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⻘⼭商事株式会社 2018年3⽉期 決算説明会

⻘⼭商事株式会社 2018年3⽉期 決算説明会 · デジタル戦略概要 ⽬的:ai活⽤を視野に⼊れたマーケティング・オートメーション化 1.販促のデジタル化

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⻘⼭商事株式会社2018年3⽉期 決算説明会

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◇2018年3⽉期業績の概要及び今期の計画■ セグメントごとの事業説明 ・・・・・■ 2018年3⽉期連結損益の状況 ・・・・■ 2018年3⽉期

セグメント別損益の状況 ・・■ 2019年3⽉期連結損益計画 ・・・・・■ 2019年3⽉期セグメント別損益計画・■ 株主還元・・・・・・・・・・・・・

◇2019年3⽉期の主な施策■ 2019年3⽉期の主な施策/コア事業・・■ 2019年3⽉期の主な施策/次世代事業・■ 出退店実績及び計画 ・・・・・・・・■ 移転・建替、リニューアル、

設備投資実績及び計画 ・・・

CONTENTS

⻘⼭商事株式会社

◇補⾜資料■ 連結決算概要及び計画〜上期、通期■ 個別決算概要及び計画〜上期、通期■ 主な経費の明細

(ビジネスウェア事業)・・■ 個別営業外収⽀の状況 ・・・・・・・■ 単位当たり売上・在庫推移

(ビジネスウェア事業)・・■ 商品別売上⾼

(ビジネスウェア事業)・・■ メンズスーツ販売着数、平均販売単価

(ビジネスウェア事業)・・■ スーツ輸⼊状況 ・・・・・・・・・・

34

5679

122328

29

3133

3536

37

38

3940

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2018年3⽉期業績の概要及び今期の計画

常務執⾏役員企画管理本部⻑

財津 伸⼆

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◆ セグメントごとの事業説明 ◆

3 ⻘⼭商事株式会社

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◆2018年3⽉期 連結損益の状況◆

4 ⻘⼭商事株式会社

【単位:百万円】

254,846 ▲ 3,854 2,068 0.8 次ページ参照

141,691 ▲ 2,109 1,272 0.9

(55.6%) (0.0%) (0.0%)

121,099 ▲ 1,701 891 0.7ビジネスウェア事業+4億円カジュアル事業▲9億円その他(glob、WTW)+12億円

20,591 ▲ 409 381 1.9 次ページ参照

21,311 ▲ 489 227 1.1為替差益▲2.5億円デリバティブ評価損▲1.1億円

11,461 761 ▲ 106 ▲ 0.9減損損失+11.7億円法⼈税等▲9.3億円

5.0% 0.4% 0.0% ― ―

(注) 単位未満は切り捨てております。

<売上総利益率の増減要因>ビジネスウェア事業▲0.1Pt総合リペアサービス事業▲4.3Ptカジュアル事業+4.0Pt

前期⽐増減の主な要因

前期⽐増減

前期増減率(%) 科⽬

期別 直近計画⽐増減

2018年(平成30年)

3⽉期実績

ROE

販売費及び⼀般管理費

売上⾼

当期純利益

売上総利益

営業利益

経常利益

(売上総利益率)

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◆2018年3⽉期 セグメント別損益の状況◆

5 ⻘⼭商事株式会社

【単位:百万円】

売上⾼ 営業利益 売上⾼ 営業利益 売上⾼ 営業利益 売上⾼ 営業利益

188,728 19,064 ▲ 1,772 ▲ 86 301 ▲ 400 0.2 ▲ 2.1

15,145 ▲ 840 ▲ 855 ▲ 290 ▲ 1,539 715 ▲ 9.2 ―

4,905 1,857 5 207 351 527 7.7 39.7

11,602 281 402 81 171 1 1.5 0.7

15,939 639 ▲ 161 ▲ 11 117 37 0.7 6.1

12,525 ▲ 506 ▲ 275 ▲ 166 710 ▲ 669 6.0 ―

9,972 22 ▲ 228 ▲ 168 2,217 102 28.6 ―

▲ 3,973 72 ▲ 973 22 ▲ 262 65 ― ―

254,846 20,591 ▲ 3,854 ▲ 409 2,068 381 0.8 1.9

(注) 単位未満は切り捨てております。

2018年(平成30年)3⽉期実績 直近計画⽐増減

前期増減率(%)

前期⽐増減

カジュアル事業

カード事業

印刷・メディア事業

雑貨販売事業

その他

調整額

ビジネスウェア事業

合計

総合リペアサービス事業

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◆2019年3⽉期 連結損益計画◆

6 ⻘⼭商事株式会社

【単位:百万円】

261,500 6,654 2.6 次ページ参照

145,000 3,309 2.3 (55.4%) (▲ 0.2% )

125,000 3,901 3.2 ビジネスウェア事業+31億円

20,000 ▲ 591 ▲ 2.9 次ページ参照

20,600 ▲ 711 ▲ 3.3 ―

11,400 ▲ 61 ▲ 0.5 特別損失▲6.7億円

5.0% 0.0% ― ―

営業利益

経常利益

ROE

販売費及び⼀般管理費

売上⾼

当期純利益

(売上総利益率)ビジネスウェア事業▲0.2Pt

前期⽐増減の主な要因前期

増減率(%) 科⽬

期別 2019年(平成31年)

3⽉期計画

売上総利益

前期⽐増減

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◆2019年3⽉期 セグメント別損益計画◆

7 ⻘⼭商事株式会社

【単位:百万円】

売上⾼ 営業利益 売上⾼ 営業利益

193,000 17,450 4,272 ▲ 1,614

15,500 ▲ 400 355 440

5,000 2,000 95 143

11,650 250 48 ▲ 31

16,000 600 61 ▲ 39

13,300 ▲ 100 775 406

10,800 150 828 128

▲ 3,750 50 223 ▲ 22

261,500 20,000 6,654 ▲ 591(注) 単位未満は切り捨てております。

調整額

ビジネスウェア事業

合計

飲⾷事業新規出店4店舗既存店伸率通期+0.3%

今期中計戦略に係る投資を実施するため、営業損失1億円を計画

前期⽐増減

カジュアル事業

カード事業

印刷・メディア事業

雑貨販売事業

その他

総合リペアサービス事業

2019年(平成31年)3⽉期計画

前提

新規出店11店舗、既存店伸率(上期+1.5%、下期+2.6%、通期+2.2%)イーグルリテイリング既存店伸率(上期+1.6%、下期+4.3%、通期+2.8%)

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株主還元

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◆ 株主還元 ◆〜配当及び⾃⼰株式取得〜

⻘⼭商事株式会社

◇2018年3⽉期期末配当株主還元⽅針に従い、特別配当含む1株につき170円(中間50円、期末120円)を配当予定(当期は連

結当期純利益の130%から3⽉末までの⾃⼰株式取得額を引いた額で算出)

◇2019年3⽉期配当予想(通期の連結当期純利益が達成された場合)特別配当60円を含む、1株につき160円(中間50円、期末110円)を予想(2019年3⽉期は連結当期純

利益から3⽉末までの⾃⼰株式取得額を引いた額で算出)

◇⾃⼰株式取得①2018年3⽉期には、148万株(取得総額約60億円)の取得を実施②今期も株主還元⽅針に従い、総還元性向100%から配当を引いた額で取得

当社配当⾦推移 (単位:円)

139 77 65 60

33

42

84 87 91

80

-10%

10%

30%

50%

70%

90%

110%

130%

150%

0

50

100

150

200

15/3 16/3 17/3 18/3 19/3

配当総額

⾃⼰株式取得総額

総還元性向

株主総還元額及び総還元性向の推移 (単位:億円)

予想

50

100 100 100 10020

55 65 70 60

020406080100120140160180

15/3 16/3 17/3 18/3 19/3

記念配当

特別配当

安定配当

予想

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2019年3⽉期の主な施策

代表取締役社⻑

⻘⼭ 理

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2019年3⽉期の主な施策コア事業〜変⾰と挑戦〜

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◆ 2019年3⽉期の主な施策 ◆〜コア事業であるビジネスウェア事業の主な施策〜

重点戦略

1.法⼈戦略2.デジタル戦略3.レディス戦略4.その他

シェアリング、オーダー、新規取扱商品、新機能商品(後程、Web限定CMをご覧ください)

⻘⼭商事株式会社12

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◇法⼈提携売上の拡⼤(提携先企業の従業員の⽅の売上)<主な施策>

(1) 地区法⼈担当を増員し、法⼈営業体制強化することで、新規提携企業数を拡⼤

(2)既存提携先への綿密な定期営業活動と販促強化で店舗への送客推進(3)法⼈提携先での販売会の開催を拡⼤

111125 135

150571

660760

900

80

100

120

140

160

200

400

600

800

1000

2018年3⽉期 2019年3⽉期 2020年3⽉期 2021年3⽉期

(単位:社)

CHALLENGE Ⅱ 2020

◆ 2019年3⽉期の主な施策 ◆〜法⼈戦略①〜

⻘⼭商事株式会社13

(単位:億円)

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◇ユニフォーム事業への本格参⼊<主な施策>(1)⼤企業を中⼼とする⼤⼝制服先への積極⼊札継続(2)地区法⼈担当及び営業店による制服需要の獲得強化と

カタログによるワーキングウェア提案強化(3)営業店取扱店舗増による学⽣服売上アップと

販促強化による取扱い認知度向上

◆ 2019年3⽉期の主な施策 ◆〜法⼈戦略②〜

⻘⼭商事株式会社14

法⼈制服導⼊事例 学⽣服の販売強化

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◆ 2019年3⽉期の主な施策 ◆〜デジタル戦略〜

⻘⼭商事株式会社15

◇デジタル戦略概要⽬的:AI活⽤を視野に⼊れたマーケティング・オートメーション化1.販促のデジタル化2.ECと店舗の連携強化(デジラボ店舗推進)3.接客のデジタル化(接客⽀援端末開発)

顧客情報

⾏動情報アプリ、ECサイト

購買情報

商品情報価格、特徴

外部データ季節、気温、天候、Tポイント

データベース

個客の嗜好やニーズ、購⼊意欲、タイミング、好む購⼊アクション

の予測

ジャストタイミングで⾃動的に個別メルマガを配信、DMを送付

ECに誘導し⼆ーズに合った商品

を優先表⽰

Web接客機能を活⽤し店舗誘導や個別クーポン

訴求

個客のニーズ・⾏動予測 個客のマーケティングアクション

・既存店舗・デジラボ

店舗(接客端末によるデジタル接客や在庫適正化を図る)

・EC(ショールーミング化推進、物流体制強化を図る)

個客の購⼊アクション

情報のデータベース化とAIによる分析

各情報の集約

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<主な施策>(1)拡⼤余地の⼤きいフォーマル及びキャリアの売上拡⼤

①フォーマル:ミセス向けの品揃え強化と各種販促ツールを活⽤した認知度アップ

②キャリア:売れ筋商品の追加発注とトレンドに敏感に対応できる様、TSC中⼼にQR体制を強化

(2)レディス向け新カードの発⾏で⼥性のCRMを推進(次ページにて詳細説明)

(3)レディス教育マネジャーを設置し、販売員教育を強化

174 193 223 231 241 253 267 28038 43

51 55 59 60 64 70212 236

274 286 300 313 331 350

0

100

200

300

400

2014年3⽉期 2015年3⽉期 2016年3⽉期 2017年3⽉期 2018年3⽉期 2019年3⽉期 2020年3⽉期 2021年3⽉期

TSC業態 洋服の⻘⼭

CHALLENGE Ⅱ 2020

(単位:億円) 売上計画

◆ 2019年3⽉期の主な施策 ◆〜レディス戦略①〜

⻘⼭商事株式会社16

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◆ 2019年3⽉期の主な施策 ◆〜レディス戦略②〜

レディス新会員カード「 BLUE ROSE CARD」(2018年6⽉1⽇より募集開始)

⻘⼭グループの強みを⽣かし、TSC業態との垣根を越えた、⼥性ならではの魅⼒的な特典を付与しポイントを共通化。核となるレディス会員をグループ全体で販促・育成・維持を図るとともに、アプリ連動型のCRMを推進していく。

◆『BLUE ROSE CARD( VISA&Mastercard)』…初年度⽬標10万⼈(3年間で30万⼈)◇コンセプト:⻘いバラの花⾔葉は『不可能を可能にする』全ての働く⼥性に夢叶うカードを届けたい

◆『BLUE ROSE POINTCARD」

〜⻘⼭グループ内相互送客〜

⻘⼭商事株式会社17

⽬的:⼥性顧客のCRM強化とグループ内での相互送客を推進⻘⼭グループ特典先の拡⼤:TSC・イーグルリテイリング・ミニット等の特典を追加し、利便性向上発⾏⽬標:3年間で100万⼈(クレジットカード30万⼈+ポイントカード70万⼈)

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◆ 2019年3⽉期の主な施策 ◆〜その他〜 シェアリング・新規アイテム

〈シェアリングエコノミー〉 〈新規取扱いアイテム〉

18

施策 2018年3⽉期結果 2019年3⽉期取組みシェアリング レンタルモーニングに加え、

レンタルタキシードを追加(売上約2億円)

取扱いアイテム拡⼤(メンズパーティスーツ等)

新規アイテム メンテナンスアイテム中⼼に取扱拡⼤ハンガー、シューキーパー、洗剤、アレンジバー(右図)(売上約13億円)

ペーパーグラス(下図)・・・薄さ2mmで持ち運び便利な

リーディンググラス

⻘⼭商事株式会社

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◆ 2019年3⽉期の主な施策 ◆〜その他〜 新機能商品

19

施策 2018年3⽉期結果 2019年3⽉期取組み

新機能商品・靴やシャツ等を中⼼に開発・撥⽔やストレッチスーツ等CMと連動

「NON IRON MAX」、「Coldblack®」シリーズのアイテム拡⼤を図る

内容

綿100%洗えるネクタイとして「NONIRON MAX純綿ネクタイ」を発売

熱遮蔽素材「Coldblack®」を使⽤したレディススーツを発売

⻘⼭商事株式会社

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◆ 2019年3⽉期の主な施策 ◆〜その他〜 オーダー

20

施策 2018年3⽉期結果 2019年3⽉期取組み

内容

カスタムオーダー専⾨のULメジャーズは現在3店舗(既存TSC業態併設店舗は9店舗)既存リピーターの増加やホームページ、⼝コミでの新規来店も増え、順調に推移

接客時間及び納期短縮のための受注システム改修

現在の2,000種類の⽣地から、新たに⽣地⾊柄を追加し、さらに魅⼒あるラインナップとする

TSCのカスタムオーダー取扱い店舗(9店舗)において、社員教育を強化し新たな客層の取込みを図る

【銀座並⽊通り本店】

⻘⼭商事株式会社

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その他の活動〜洋服の⻘⼭がスーツ⽀援している団体・チーム〜

スポーツ⽀援(オフィシャルスーツサプライヤー、協賛試合等)を通じて、地域貢献、社会貢献に取組み、広く社会とつながっていく。

⻘⼭商事株式会社21

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2019年3⽉期の主な施策次世代事業

〜創造と育成〜

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◆ 2019年3⽉期の主な施策 ◆〜グループ事業の主な施策〜

セグメント 今年度の主な施策カジュアル事業 24ページに記載

カード事業 レディス向け新カードの発⾏による⼥性顧客の獲得強化による新たな顧客層の獲得とグループ間の相互送客推進

印刷・メディア事業 ①AIの活⽤により省⼒化、省⼈化による製造コストの削減②デジタル販促受注拡⼤

雑貨販売事業 ①⾃動補充・発注システムの導⼊による販売機会ロスの削減②什器・看板等のリニューアルを実施

総合リペアサービス事業 25ページに記載

その他(飲⾷事業) 出店計画4店舗(上期1店、下期3店)課題は⼈の確保

(WTW) ①店舗特性に応じた商品構成とシーズン性のある売場演出強化②ブライダルギフトや住宅企画による売上拡⼤

(リユース事業) ①強化ブランドの⾐料・服飾の取扱い拡⼤②キッズ・⽣活雑貨取扱いによる新規顧客創出

⻘⼭商事株式会社23

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◆ 2019年3⽉期の主な施策 ◆〜カジュアル事業〜㈱イーグルリテイリング

⻘⼭商事株式会社24

148 136 140 146 152

▲ 8 ▲ 3 ▲ 3 0▲ 505101520

▲ 500

50100150200

2017年3⽉期 2018年3⽉期 2019年3⽉期 2020年3⽉期 2021年3⽉期

売上⾼

営業利益

(単位:億円)

CHALLENGE Ⅱ 2020

▲15

前期下期より新経営体制の下、ロイヤリティー減率や販売費等の経費⾒直しを徹底、減収ながら7億円の⾚字幅縮⼩となった。今期は、既存店前年⽐+2.8%とEC売上増を⾒込み4億円の増収、粗利率改善などから5億円の営業⾚字縮⼩を計画。新たな中期経営計画における着実な遂⾏に向けた⾜場固めの年度とする。

課題 2018年3⽉期結果 2019年3⽉期取組み在庫適正化 期末で約3割の在庫圧縮を実現 適正在庫管理の徹底を継続経費⾒直し 販売費、ロイヤリティ等の減額

(前期⽐8億円減)⿊字化実現迄、徹底した効率的使⽤に注⼒

MD ⽶国AEOと継続的に協議中 ⽶国との交渉継続

▲15

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◆ 2019年3⽉期の主な施策 ◆〜総合リペアサービス事業〜 ミニット・アジア・パシフィック㈱

⻘⼭商事株式会社25

<主な施策>1.取扱いサービスを増やしサービスコンビニへ店舗モデルをシフト

2.国内店舗を直営中⼼からFC形態への店舗運営モデルに変⾰

3.店舗網拡⼤(⽇本:20店、オセアニア:14店、アセアン:18店)

オセアニアの成⻑減速などから、2019年3⽉期の営業利益計画を当初の+2億円に対し▲1億円へ修正。⽇本は2019年3⽉期も引き続き投資フェーズと位置づけるが、2020年3⽉期以降は収益フェーズとして、売上・利益共に拡⼤転換図る

161 171 182214 233

118 125 134 155 169

2 ▲ 5 ▲ 1 6 10▲ 1001020304050

▲ 500

50100150200250

2017年3⽉期 2018年3⽉期 2019年3⽉期 2020年3⽉期 2021年3⽉期

末端売上

純売上

営業利益

(単位:億円)

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◆ 2019年3⽉期の主な施策 ◆〜ESGへの取組み〜

項目 今期の取組施策

環境(E)

①これまでにほぼ全店の店内LED化は終了しており、前期に駐⾞場のLED化が完了。今期、ピロティ店舗(2階が店舗で1階が駐⾞場)における1階駐⾞場の全店LED化を推進

②環境に優しい商品(再⽣ポリエステル等)の開発を研究

社会(S)

①⼥性活躍推進への対応レディス教育マネージャー制度の導⼊短時間勤務制度・ウーマンアドバイザー設置⼥性の継続就業及び⼥性役職者⽐率の向上、外部講師による研修開催等

②新⼈事制度の定着化③無料着こなしセミナーの開催拡⼤(⽬標10万⼈)

(全国の⾼校、⼤学、就労⽀援施設への出張セミナー等)④地⽅公共団体及び各種イベントへの協賛

(福⼭市との連携協定締結・地元スポーツクラブ・イベント等への協賛)

企業統治(G)

①グループ経営体制の整備②コーポレートガバナンスの⼀層の充実を図り、CGコード項⽬への対応強化③グループリスク管理体制の強化

⻘⼭商事株式会社26

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出退店等の実績及び計画

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上期実績 下期実績 通期実績 上期計画 下期計画 通期計画11 18 29 8 12 20

洋服の⻘⼭ 5 6 11 0 7 7TSC、WHITE TSC 5 7 12 1 3 4上海⻘⼭ 1 5 6 7 2 9

0 0 0 0 0 01 1 2 0 0 0

24 23 47 23 29 527 1 8 2 3 5

焼⾁きんぐ 3 1 4 1 3 4ゆず庵 2 0 2 0 0 0セカンドストリート 1 0 1 1 0 1ダブルティー 1 0 1 0 0 0

43 43 86 33 44 77上期実績 下期実績 通期実績 上期計画 下期計画 通期計画

2 10 12 7 0 71 3 4 5 0 50 4 4 0 0 01 2 3 1 0 10 1 1 0 1 17 15 22 11 3 14

11 35 46 24 4 28ミスターミニット

上海⻘⼭

ダイソー&アオヤマ100YEN PLAZAキャラジャ

雑貨販売事業

TSC、UL、BG

総合リペアサービス事業

連結合計

2019年3⽉期計画2018年3⽉期実績

連結合計

洋服の⻘⼭

ビジネスウェア事業

カジュアル事業

出店

その他

閉店

◆ 出退店実績及び計画 ◆

⻘⼭商事株式会社28

(単位:店)

(注)上海⻘⼭は2018年3⽉期より、連結(ビジネスウェア事業)に含めております。

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◆ 移転・建替、リニューアル、設備投資実績及び計画 ◆

2018年3⽉期実績(単位:店、百万円) 2019年3⽉期計画(単位:店、百万円)移転・建替 上期実績 下期実績 通期実績 上期計画 下期計画 通期計画洋服の⻘⼭ 0 5 5 0 5 5TSC 0 0 0 0 1 1計 0 5 5 0 6 6

⻘⼭商事株式会社

設備投資額 上期実績 下期実績 通期実績 上期計画 下期計画 通期計画ビジネスウェア事業 3,411 2,348 5,759 170 3,410 3,580カジュアル事業 26 5 31 20 130 150カード事業 48 8 56 55 100 155印刷・メディア事業 146 78 224 330 100 430雑貨販売事業 62 105 167 50 100 150総合リペアサービス事業 474 686 1,160 725 560 1,285その他 982 168 1,150 240 480 720連結合計 5,149 3,398 8,547 1,590 4,880 6,470

リニューアル 上期実績 下期実績 通期実績 上期計画 下期計画 通期計画洋服の⻘⼭ 0 98 98 0 91 91TSC・UL 0 12 12 0 11 11計 0 110 110 0 102 102

(注)㈱イーグルリテイリング及び㈱globの店舗は⻘⼭商事㈱が設備投資を⾏い転貸しておりますが、投資額は各事業に含めております。

29

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補⾜資料

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⻘⼭商事株式会社

◆ 2018年3⽉期 連結決算概要及び計画〜上期 ◆(単位:百万円、%)

31

実績 売上⽐ 実績 売上⽐ 前期⽐ 計画 売上⽐ 前期⽐106,140 100.0 108,438 100.0 102.2 110,600 100.0 102.074,608 ― 75,020 ― 100.6 76,150 ― 101.58,605 ― 8,241 ― 95.8 8,400 ― 101.92,268 ― 2,475 ― 109.1 2,500 ― 101.05,049 ― 5,083 ― 100.7 5,150 ― 101.37,985 ― 8,108 ― 101.5 8,100 ― 99.95,627 ― 6,061 ― 107.7 6,400 ― 105.63,359 ― 4,833 ― 143.9 5,200 ― 107.6

▲ 1,365 ― ▲ 1,385 ― ― ▲ 1,300 ― ―58,506 55.1 59,973 55.3 0.2 61,000 55.2 ▲ 0.155,381 52.2 56,429 52.0 101.9 58,300 52.7 103.33,124 2.9 3,543 3.3 113.4 2,700 2.4 76.23,077 2.9 3,930 3.6 127.7 3,000 2.7 76.31,652 1.6 1,995 1.8 120.8 1,400 1.3 70.1

31円21銭 ― 38円82銭 ― ― 27円73銭 ― ―1. 2018年3⽉期より「⻘⼭洋服商業(上海)有限公司」及び服良㈱の⼦会社である「上海服良⼯貿有限公司」を、ビジネスウェア事業に含めております。2. セグメント別の売上⾼は、グループ間取引相殺消去前の数値であります。3. 「カジュアル事業」の売上⾼には、⻘⼭商事(株)のカジュアル事業、及び(株)イーグルリテイリングの売上⾼が含まれております。4. 「その他」の売上⾼には、⻘⼭商事(株)のリユース事業、(株)glob及び2016年4⽉1⽇付で完全⼦会社化しました(株)WTWの売上⾼が含まれております。5. 「前期⽐」は、売上総利益については売上⽐の増減であり、その他の科⽬は伸率であります。6. 「1株当たり中間純利益」は、2017年3⽉期上期及び2018年3⽉期上期については期中平均株式数(⾃⼰株式を控除)にて、

2019年3⽉期上期計画については期末株式数(⾃⼰株式を控除)にて算出しております。

2018年(平成30年) 2019年(平成31年)3⽉期上期 3⽉期上期

ビジネスウェア事業

販売費及 び⼀ 般管 理費

雑 貨 販 売 事 業

売 上 総 利 益

2017年(平成29年)

調 整 額

印刷・ メデ ィア 事業カ ー ド 事 業

売 上 ⾼

そ の 他

3⽉期上期

カ ジュ アル 事業

総合リペアサービス事業

(注)

中 間 純 利 益経 常 利 益

1株当たり中間純利益

営 業 利 益

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◆ 2018年3⽉期 連結決算概要及び計画〜通期 ◆

⻘⼭商事株式会社

(単位:百万円、%)

32

実績 売上⽐ 実績 売上⽐ 前期⽐ 直近計画 直近計画⽐ 計画 売上⽐ 前期⽐252,777 100.0 254,846 100.0 100.8 258,700 ▲ 3,854 261,500 100.0 102.6188,426 ― 188,728 ― 100.2 190,500 ▲ 1,772 193,000 ― 102.328,655 ― 29,983 ― 104.6 30,000 ▲ 17 31,300 ― 104.416,684 ― 15,145 ― 90.8 16,000 ▲ 855 15,500 ― 102.34,554 ― 4,905 ― 107.7 4,900 5 5,000 ― 101.9

11,430 ― 11,602 ― 101.5 11,200 402 11,650 ― 100.415,822 ― 15,939 ― 100.7 16,100 ▲ 161 16,000 ― 100.411,815 ― 12,525 ― 106.0 12,800 ▲ 275 13,300 ― 106.27,754 ― 9,972 ― 128.6 10,200 ▲ 228 10,800 ― 108.3

▲ 3,710 ― ▲ 3,973 ― ― ▲ 3,000 ― ▲ 3,750 ― ―140,419 55.6 141,691 55.6 0.0 143,800 ▲ 2,109 145,000 55.4 ▲ 0.2120,208 47.6 121,099 47.5 100.7 122,800 ▲ 1,701 125,000 47.8 103.220,210 8.0 20,591 8.1 101.9 21,000 ▲ 409 20,000 7.6 97.121,084 8.3 21,311 8.4 101.1 21,800 ▲ 489 20,600 7.9 96.711,568 4.6 11,461 4.5 99.1 10,700 761 11,400 4.4 99.5

220円06銭 ― 224円81銭 ― ― 209円92銭 ― 225円84銭 ― ―1. 2018年3⽉期より「⻘⼭洋服商業(上海)有限公司」及び服良㈱の⼦会社である「上海服良⼯貿有限公司」を、ビジネスウェア事業に含めております。2. セグメント別の売上⾼は、グループ間取引相殺消去前の数値であります。3. 「カジュアル事業」の売上⾼には、⻘⼭商事(株)のカジュアル事業、及び(株)イーグルリテイリングの売上⾼が含まれております。4. 「その他」の売上⾼には、⻘⼭商事(株)のリユース事業、(株)glob及び2016年4⽉1⽇付で完全⼦会社化しました(株)WTWの売上⾼が含まれております。5. 「前期⽐」は、売上総利益については売上⽐の増減であり、その他の科⽬は伸率であります。6. 「直近計画⽐」は、⾦額の増減であります。7. 「1株当たり当期純利益」は、2017年3⽉期及び2018年3⽉期については期中平均株式数(⾃⼰株式を控除)にて、

2019年3⽉期計画については期末株式数(⾃⼰株式を控除)にて算出しております。

2019年(平成31年)3⽉期通期

2018年(平成30年)3⽉期通期

2017年(平成29年)

3⽉期通期

ビジネスウェア事業売 上 ⾼

カ ジュ アル 事業内 レディス

(注)

カ ー ド 事 業印刷・ メデ ィア 事業

そ の 他総合リペアサービス事業

雑 貨 販 売 事 業

1株当たり当期純利益

販売費及 び⼀ 般管 理費

営 業 利 益

調 整 額売 上 総 利 益

経 常 利 益当 期 純 利 益

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◆ 2018年3⽉期 個別決算概要及び計画〜上期 ◆

33 ⻘⼭商事株式会社

実績 売上⽐ 実績 売上⽐ 前期⽐ 計画 売上⽐ 前期⽐75,151 100.0 74,969 100.0 99.8 76,140 100.0 101.673,959 100.0 73,817 100.0 99.8 75,060 100.0 101.71,191 100.0 1,151 100.0 96.6 1,080 100.0 93.8

45,170 60.1 45,235 60.3 0.2 45,810 60.2 ▲ 0.144,518 60.2 44,590 60.4 0.2 45,185 60.2 ▲ 0.2

651 54.7 645 56.0 1.3 625 57.9 1.943,107 57.4 42,948 57.3 99.6 44,740 58.8 104.242,371 57.3 42,248 57.2 99.7 44,050 58.7 104.3

735 61.7 699 60.8 95.2 690 63.9 98.62,063 2.7 2,287 3.1 110.8 1,070 1.4 46.82,146 2.9 2,341 3.2 109.1 1,135 1.5 48.5▲ 83 ▲ 7.0 ▲ 54 ▲ 4.7 ― ▲ 65 ▲ 6.0 ―

305 0.4 795 1.1 260.8 690 0.9 86.7(▲ 393) (▲ 0.5) (▲ 70) (▲ 0.1) (―) (0) (0.0) (-)

2,368 3.2 3,082 4.1 130.2 1,760 2.3 57.1▲ 127 ▲ 0.2 ▲ 348 ▲ 0.5 ― ▲ 310 ▲ 0.4 ―1,401 1.9 1,757 2.3 125.4 930 1.2 52.9

26円47銭 ― 34円18銭 ― ― 18円42銭 ― ―(注)1. 「前期⽐」は、売上総利益については売上⽐の増減であり、その他の科⽬は伸率であります。

2. 「1株当たり中間純利益」は、2017年3⽉期上期及び2018年3⽉期上期については期中平均株式数(⾃⼰株式を控除)にて、2019年3⽉期上期計画については期末株式数(⾃⼰株式を控除)にて算出しております。

3. 営業外収⽀の「デリバティブ評価損益」は、クーポンスワップ契約等に係るものであり,2018年3⽉末に終了いたしましたので、2019年3⽉期の計画には⾒込んでおりません。

1 株 当 た り中 間純 利益

(デリバティブ評価損益)

カジュアル・リユース事業

カジュアル・リユース事業

カジュアル・リユース事業

ビ ジ ネ ス ウ ェ ア 事 業

営 業 利 益ビ ジ ネ ス ウ ェ ア 事 業

営 業 外 収 ⽀

経 常 利 益特 別 損 益中 間 純 利 益

2019年(平成31年)2018年(平成30年)2017年(平成29年)3⽉期上期3⽉期上期3⽉期上期

売 上 ⾼ビ ジ ネ ス ウ ェ ア 事 業

ビ ジ ネ ス ウ ェ ア 事 業

売 上 総 利 益

販売費及び⼀般管 理費

カジュアル・リユース事業

(単位:百万円、%)

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◆ 2018年3⽉期 個別決算概要及び計画〜通期 ◆

34 ⻘⼭商事株式会社

実績 売上⽐ 実績 売上⽐ 前期⽐ 直近計画 直近計画⽐ 計画 売上⽐ 前期⽐189,650 100.0 188,853 100.0 99.6 190,300 ▲ 1,447 192,780 100.0 102.1186,993 100.0 186,372 100.0 99.7 187,830 ▲ 1,458 190,430 100.0 102.2

2,656 100.0 2,481 100.0 93.4 2,470 11 2,350 100.0 94.7113,357 59.8 112,853 59.8 ▲ 0.0 113,990 ▲ 1,137 115,060 59.7 ▲ 0.1111,910 59.8 111,485 59.8 ▲ 0.0 112,595 ▲ 1,110 113,705 59.7 ▲ 0.1

1,446 54.5 1,367 55.1 0.6 1,395 ▲ 28 1,355 57.7 2.694,646 49.9 94,592 50.1 99.9 95,240 ▲ 648 97,860 50.8 103.593,148 49.8 93,194 50.0 100.0 93,845 ▲ 651 96,480 50.7 103.51,498 56.4 1,398 56.4 93.3 1,395 3 1,380 58.7 98.7

18,711 9.9 18,260 9.7 97.6 18,750 ▲ 490 17,200 8.9 94.218,762 10.0 18,290 9.8 97.5 18,750 ▲ 460 17,225 9.0 94.2

▲ 51 ▲ 1.9 ▲ 30 ▲ 1.2 ― 0 ▲ 30 ▲ 25 ▲ 1.1 ―1,087 0.6 317 0.2 29.2 1,170 ▲ 853 1,030 0.5 324.2

(▲ 268) (▲ 0.1) (▲ 155) (▲ 0.1) (―) (▲ 160) (5) (0) (0.0) (-)19,798 10.4 18,578 9.8 93.8 19,920 ▲ 1,342 18,230 9.5 98.1

▲ 5,287 ▲ 2.8 ▲ 1,715 ▲ 0.9 ― ▲ 2,000 285 ▲ 1,510 ▲ 0.8 ―8,665 4.6 11,438 6.1 132.0 10,950 488 11,340 5.9 99.1

164円84銭 ― 224円35銭 ― ― 214円83銭 ― 224円65銭 ― ―(注)1. 「前期⽐」は売上総利益については売上⽐の増減であり、その他の科⽬は伸率であります。

2. 「直近計画⽐」は、⾦額の増減であります。3. 「1株当たり当期純利益」は、2017年3⽉期及び2018年3⽉期については期中平均株式数(⾃⼰株式を控除)にて、

2019年3⽉期計画については期末株式数(⾃⼰株式を控除)にて算出しております。4. 営業外収⽀の「デリバティブ評価損益」は、クーポンスワップ契約等に係るものであり、

2018年3⽉末に終了いたしましたので、2019年3⽉期の計画には⾒込んでおりません。

売 上 ⾼ビ ジ ネ ス ウ ェ ア 事 業

ビ ジ ネ ス ウ ェ ア 事 業

売 上 総 利 益

販 売 費 及 び ⼀ 般 管 理 費

カジュアル・リユース事業

2019年(平成31年)2018年(平成30年)2017年(平成29年)3⽉期通期3⽉期通期3⽉期通期

1株当たり当期純利益

(デリバティブ評価損益)

カジュアル・リユース事業

カジュアル・リユース事業

カジュアル・リユース事業

ビ ジ ネ ス ウ ェ ア 事 業

営 業 利 益ビ ジ ネ ス ウ ェ ア 事 業

営 業 外 収 ⽀

経 常 利 益特 別 損 益当 期 純 利 益

(単位:百万円、%)

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◆ 2018年3⽉期 主な経費の明細 ◆(ビジネスウェア事業)

35 ⻘⼭商事株式会社

【上期】

実績 売上⽐ 実績 売上⽐ 前期⽐ 計画 売上⽐ 前期⽐14,894 20.1 14,913 20.2 100.1 16,100 21.4 108.01,178 1.6 1,177 1.6 99.9 1,200 1.6 101.9▲ 69 ▲ 0.1 ▲ 83 ▲ 0.1 - ▲ 85 ▲ 0.1 ―4,668 6.3 4,517 6.1 96.8 4,410 5.9 97.61,403 1.9 1,420 1.9 101.2 1,410 1.9 99.2

10,012 13.5 10,064 13.6 100.5 9,875 13.2 98.13,351 4.5 3,101 4.2 92.5 2,985 4.0 96.2

【通期】

実績 売上⽐ 実績 売上⽐ 前期⽐ 直近計画 直近計画⽐ 計画 売上⽐ 前期⽐31,001 16.6 31,343 16.8 101.1 31,380 ▲ 37 34,025 17.9 108.62,781 1.5 2,754 1.5 99.0 2,800 ▲ 46 2,810 1.5 102.0

85 0.0 41 0.0 48.9 70 ▲ 29 45 0.0 107.714,678 7.8 14,234 7.6 97.0 14,600 ▲ 366 14,160 7.4 99.52,771 1.5 2,866 1.5 103.5 2,935 ▲ 69 2,890 1.5 100.8

20,111 10.8 20,285 10.9 100.9 20,310 ▲ 25 19,765 10.4 97.46,879 3.7 6,407 3.4 93.1 6,435 ▲ 28 6,145 3.2 95.9

「直近計画⽐」は、⾦額の増減であります。(注)

(単位:百万円、%)2019年(平成31年)

3⽉期通期 3⽉期通期 3⽉期通期

⼈ 件 費ポ イ ン ト 還 元ポ イ ン ト 引 当広 告 宣 伝 費

インターネット管理費

賃 借 料減 価 償 却 費

2017年(平成29年)

143.3

(単位:百万円、%)

広 告 宣 伝 費

賃 借 料減 価 償 却 費

インターネット管理費

2018年(平成30年) 2019年(平成31年)3⽉期上期 3⽉期上期

⼈ 件 費ポ イ ン ト 還 元ポ イ ン ト 引 当

2017年(平成29年)3⽉期上期

156.42.0978 1.3 108.6 1,530

2,810 1.5

⽔ 道 光 熱 費

電 算 管 理 ・ 1,921 1.0 1,961

電 算 管 理 ・ 900 1.2

2018年(平成30年)

⽔ 道 光 熱 費1.1 102.1 2,145 ▲ 184

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◆ 2018年3⽉期 個別営業外収⽀の状況 ◆

36 ⻘⼭商事株式会社

上期 通期 上期 通期 上期計画 通期計画533 716 624 823 600 780

1,609 3,339 1,729 3,521 1,840 3,720― ― ― ― ― ―32 251 78 132 ― ―

105 302 130 256 40 1502,280 4,609 2,564 4,735 2,480 4,650

58 116 58 116 60 1101,508 3,109 1,605 3,249 1,670 3,390

393 268 70 155 ― ―― ― ― ― ― ―― ― ― 847 ― ―15 27 33 48 60 120

1,975 3,522 1,768 4,417 1,790 3,620305 1,087 795 317 690 1,030

( 475) ( 600) ( 566) ( 707) ( 540) ( 670)1. 「不動産賃貸料」と「不動産賃貸原価」は両建てとしております。2. 「デリバティブ評価損益」は、クーポンスワップ契約等に係るものであり、2018年3⽉末を持って終了いたしましたので、

2019年3⽉期の計画には⾒込んでおりません。

2019年(平成31年)3⽉期

⽀ 払 利 息

為 替 差 益そ の 他営 業 外 収 ⼊ 計

2018年(平成30年)3⽉期

不 動 産 賃 貸 料デリバティブ評価益

受取利息配当⾦

2017年(平成29年)3⽉期

(注)

営 業 外 ⽀ 出 計

デリバティブ評価損

為 替 差 損

そ の 他

営 業 外 収 ⽀

不動産賃貸原価

( ⾦ 融 収 ⽀ )

貸倒引当⾦繰⼊額

(単位:百万円)

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◆ 2018年3⽉期 単位当たり売上・在庫推移 ◆(ビジネスウェア事業)

37 ⻘⼭商事株式会社

1. 社員は、就業⼈員であり、臨時従業員は、⼀⼈当たり1⽇8時間換算で算出しております。2. 単位当たり売上の売上⾼からは、通販売上、台湾向け売上、ポイント還元額を除いております。3. 臨時従業員は、⼀⼈当たり1⽇8時間換算で算出しております。

2016年(平成28年) 2017年(平成29年) 2018年(平成30年)

( 2,401 ⼈)

2,732 ⼈ 2,225 ⼈ 2,220 ⼈

3⽉期通期3,809 ⼈ 3,894 ⼈

6,069 ⼈

期末従業員(個別)

期末臨時従業員合 計平 均 稼 動 ⼈員

6,331 ⼈

3,599 ⼈

336 千円541,117 ㎡ 29,983 千円

3⽉期通期 3⽉期通期

334 千円

6,264 ⼈ 6,417 ⼈( 2,371 ⼈) ( 2,400 ⼈)

29,044 千円 28,014 千円543,822 ㎡  547,279 ㎡ 

6,034 ⼈ 6,114 ⼈

(注)

206,507 千円 200,635 千円

51,164 千円82 千円 79 千円 79 千円

48,991 千円 48,821 千円

210,123 千円1㎡当たり期末在庫⾼

1店当たり期末在庫⾼

1店当たり売上

( 内 臨時 従業 員)

328 千円881.0 店  896.0 店 866.0 店 

⼀⼈当たり売上平 均 稼 動 売 場 ⾯ 積

1㎡当たり売上平均稼動店舗数

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◆ 商品別売上⾼ ◆(ビジネスウェア事業)

⻘⼭商事株式会社38

⾦額 構成⽐(%) ⾦額 構成⽐(%) ⾦額 伸率(%)スーツ・スリーピース 60,506 32.3 58,136 31.2 ▲ 2,370 ▲ 3.9ジャケット 5,909 3.2 5,788 3.1 ▲ 121 ▲ 2.1スラックス 8,189 4.4 7,775 4.2 ▲ 413 ▲ 5.1コート 5,761 3.1 6,049 3.2 288 5.0フォーマル 22,914 12.2 22,578 12.1 ▲ 336 ▲ 1.5

⼩    計 103,281 55.2 100,327 53.8 ▲ 2,954 ▲ 2.9シャツ・洋品類 30,160 16.1 29,764 16.0 ▲ 396 ▲ 1.3カジュアル類 5,209 2.8 5,228 2.8 19 0.4その他商品 13,013 7.0 14,345 7.7 1,332 10.2

⼩    計 48,383 25.9 49,338 26.5 955 2.028,655 15.3 29,983 16.1 1,327 4.6

2,781 1.5 2,754 1.5 ▲ 27 ▲ 1.03,892 2.1 3,969 2.1 77 2.0

186,993 100.0 186,372 100.0 ▲ 621 ▲ 0.3(注)1. 「その他商品」は靴・肌着・雑貨等であります。

2. 「レディス類」には、レディススーツやレディスフォーマル、レディス洋品類、パンプス等が含まれております。

合     計

⽐較増減

重⾐料

軽⾐料

2017年(平成29年)3⽉期通期 2018年(平成30年)3⽉期通期

補正加⼯賃ポイント還元額レディス類

【単位:百万円】

スーツやジャケット、スラックス、カジュアルが低調な⼀⽅、レディスは好調に推移、その他商品の増加は法⼈制服売上増加によるもの

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◆ メンズスーツ販売着数、平均販売単価◆(ビジネスウェア事業)

⻘⼭商事株式会社39

スーツ販売着数、平均販売単価ともに減少

2,240千着 2,223千着 2,195千着

2,126千着

26,337円

27,484円 27,498円

24,000

25,000

26,000

27,000

28,000

29,000

1,400

1,600

1,800

2,000

2,200

2,400

2015年3⽉期 2016年3⽉期 2017年3⽉期 2018年3⽉期

(単位:円)(単位:千着)

販売着数 平均販売単価

27,298円

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◆ スーツ輸⼊状況 ◆

⻘⼭商事株式会社

中国から東南アジア特にミャンマー、インドネシアへの⽣産拠点シフト継続単価はウール等の原価上昇に伴い増加(その他の主な国はカンボジア、バングラディッシュ、インド等)

40

(単位:千着、%)

2015年(1⽉〜12

⽉)

2016年(1⽉〜12

⽉)

2017年(1⽉〜12

⽉)

数量増減率

国別構成⽐増減

単価単価

増減率

中 国 4,911 4,334 4,035 ▲ 6.9 ▲ 3.7 8,218 6.6

ベ ト ナ ム 1,131 889 819 ▲ 7.9 ▲ 0.9 6,707 0.2

ミ ャ ン マ ー 1,158 1,103 1,223 10.9 1.4 5,214 2.5

イ ン ド ネ シ ア 781 872 1,034 18.6 1.9 6,028 0.0

イ タ リ ア 59 61 61 0.0 ▲ 0.0 60,541 ▲ 0.4

そ の 他 1,108 1,269 1,388 9.4 1.3 6,143 ▲ 3.2

計 9,148 8,528 8,560 0.4 0.0 7,416 2.1

単 価 ( 円 ) 7,571 7,267 7,416 - - - -

平 均 $ / 円 121.0円 109.4円 112.0円 2.4 - - -