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AIPS 講習会（基礎編）. 2006 年 11 月 1 日 --3 日： AIPS 操作・通常 メーザー源 像合成 使用データ： 線スペクトルデータ Japan VLBI Network (JVN, VERA+NRO45m+NICT34m) で取得した IRAS22480+6002 水メーザー 単一メーザー源のマップを描きます（天文学はその後） AIPS 講習会（上級者編） 実施未定 VERA アストロメトリ. 講習会（基礎編）予定. 11/1 （水） 13: 00--14:30 データのロード、 天体情報 /v isitility 確認（その１） - PowerPoint PPT Presentation
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AIPS 講習会（基礎編）AIPS 講習会（基礎編）2006 年 11 月 1 日 --3 日：
AIPS 操作・通常メーザー源像合成使用データ： 線スペクトルデータ
Japan VLBI Network (JVN, VERA+NRO45m+NICT34m)で取得した IRAS22480+6002 水メーザー
単一メーザー源のマップを描きます（天文学はその後）
AIPS 講習会（上級者編） 実施未定VERA アストロメトリ
2006 年 11 月 1 日 --3 日： AIPS 操作・通常メーザー源像合成
使用データ： 線スペクトルデータJapan VLBI Network (JVN, VERA+NRO45m+NICT34m)
で取得した IRAS22480+6002 水メーザー単一メーザー源のマップを描きます（天文学はその
後）
AIPS 講習会（上級者編） 実施未定VERA アストロメトリ
講習会（基礎編）予定講習会（基礎編）予定 11/1 （水）
13:00--14:30 データのロード、天体情報 /v isitility 確認（その１） 14:45--16:15 visitility 確認（その 2 ） 16:30--17:30 VLBI 観測スケジュール作成について（データ較正法） 18:00--20:00 visibility 振幅の較正 ( その１）： 較正データ取得から
11/2 （木） 09:30--10:30 visibility 振幅の較正（その２） [10:30--12:00 VERA 作業班会
議 ] 13:00--14:30 velocity tracking 14:45--16:15 visibility 位相の較正（その１）： fringe fitting, bandpass
calibration 16:30--19:30 visibility 位相の較正（その２）： self-calibration
11/4 （金） 09:30--11:00 Final calibration 、長時間積分スペクトルの表示 11:15--13:00 Fringe-rate mapping 14:00--15:30 Image cube の作成 15:45--17:30 Image cube の分析、 Velocity integrated map, 1st moment
map の作成 18:00--19:00 データ保存／消去、後片付け（今井は入来へ向かいます）
11/1 （水） 13:00--14:30 データのロード、天体情報 /v isitility 確認（その１） 14:45--16:15 visitility 確認（その 2 ） 16:30--17:30 VLBI 観測スケジュール作成について（データ較正法） 18:00--20:00 visibility 振幅の較正 ( その１）： 較正データ取得から
11/2 （木） 09:30--10:30 visibility 振幅の較正（その２） [10:30--12:00 VERA 作業班会
議 ] 13:00--14:30 velocity tracking 14:45--16:15 visibility 位相の較正（その１）： fringe fitting, bandpass
calibration 16:30--19:30 visibility 位相の較正（その２）： self-calibration
11/4 （金） 09:30--11:00 Final calibration 、長時間積分スペクトルの表示 11:15--13:00 Fringe-rate mapping 14:00--15:30 Image cube の作成 15:45--17:30 Image cube の分析、 Velocity integrated map, 1st moment
map の作成 18:00--19:00 データ保存／消去、後片付け（今井は入来へ向かいます）
まずは準備が必要まずは準備が必要 どこで解析するの？
観測情報・データ較正用ファイルの保管場所： $INexport IN=/home/[user name]/calibs/ 解析結果表示 (TEXT/PostScript files) の出力先 : $OUTExport OUT=/home/[user name]/plots/ .bashrc (or .cshrc) にこれらを書き込んでおくと便利 最初に FITS file を置いておく場所： $FITS （後述）
どこで解析するの？ 観測情報・データ較正用ファイルの保管場所： $INexport IN=/home/[user name]/calibs/ 解析結果表示 (TEXT/PostScript files) の出力先 : $OUTExport OUT=/home/[user name]/plots/ .bashrc (or .cshrc) にこれらを書き込んでおくと便利 最初に FITS file を置いておく場所： $FITS （後述）
ゴール：
こういう像を描きます。
NML TauriSiO maser
ゴール：
こういう像を描きます。
NML TauriSiO maser
まずは準備が必要まずは準備が必要 情報収集： その観測は、
どういう目的で行われたのか >>> データ解析のゴール どういう方法で行われたのか >>> データ較正の筋道 実際はどうだったのか >>> 考慮すべき特殊事情
必要なもの（すべて NAOJ 三鷹） FITS file ( 数 GB, visibility, [u,v,w])
DAT tapes, DVD disks, HDD (down load) データ較正情報ファイル：振幅・位相補正 (2-beam, 遅延再追尾解）情報 観測情報（天候・参加局・ time table, sources. 実施状況）
情報収集： その観測は、 どういう目的で行われたのか >>> データ解析のゴール どういう方法で行われたのか >>> データ較正の筋道 実際はどうだったのか >>> 考慮すべき特殊事情
必要なもの（すべて NAOJ 三鷹） FITS file ( 数 GB, visibility, [u,v,w])
DAT tapes, DVD disks, HDD (down load) データ較正情報ファイル：振幅・位相補正 (2-beam, 遅延再追尾解）情報 観測情報（天候・参加局・ time table, sources. 実施状況）
必要情報の入手必要情報の入手 アイテム入手法（観測情報）：
ftp hotaka (133.40.7.35), user ID: vlbi passwd [ 誰かに聞いて！ ]
cd ./mmmyyyy e.g., ./mar2005 ./apr2005 ./may2005
get r[yyddd].xxx yy=year [20yy], ddd=Day of the year (DOY)xxx: vex=VEX file( 本スケジュールファイル）
CHECK= チェックログ（天体仰角、等）e.g. r05084b.vex r05116b.vex r05151a.vex
観測実施状況： サイボウズ : VERA 文章 /…./…..全局の状況： メール保持者へ問い合わせる
アイテム入手法（観測情報）： ftp hotaka (133.40.7.35),
user ID: vlbi passwd [ 誰かに聞いて！ ] cd ./mmmyyyy
e.g., ./mar2005 ./apr2005 ./may2005 get r[yyddd].xxx
yy=year [20yy], ddd=Day of the year (DOY)xxx: vex=VEX file( 本スケジュールファイル）
CHECK= チェックログ（天体仰角、等）e.g. r05084b.vex r05116b.vex r05151a.vex
観測実施状況： サイボウズ : VERA 文章 /…./…..全局の状況： メール保持者へ問い合わせる
必要情報の入手／加工必要情報の入手／加工 入手法（観測データ、普通は送られてくる）：
天文台ネットワーク (133.40. …) へ接続 ftp mtksp1 (133.40.105.151)
user ID: vlbi passwd: 「誰かに聞いて！ ] /home/fits1002 [DIR1K], fits2000 [DIR2K]
**.FITS.1 : FITS data *.TBIN.1111 : phase calibration
/home/work1/analyfiles/Tsys, calib2B AIPS 読み込み用 Tsys file の作成 : veratsys （後述） 2-beam calibration (SN) table: noiseana
入手法（観測データ、普通は送られてくる）： 天文台ネットワーク (133.40. …) へ接続 ftp mtksp1 (133.40.105.151)
user ID: vlbi passwd: 「誰かに聞いて！ ] /home/fits1002 [DIR1K], fits2000 [DIR2K]
**.FITS.1 : FITS data *.TBIN.1111 : phase calibration
/home/work1/analyfiles/Tsys, calib2B AIPS 読み込み用 Tsys file の作成 : veratsys （後述） 2-beam calibration (SN) table: noiseana
Visibility data の確保Visibility data の確保 CDROM/DVD からの読み込みmount /mnt/cdrom （リモートログインでは不可らし
い）FITS data コピー : cp [FITS files] $FITS作業終了後： umount /mnt/cdrom FITS file name の変更mv R05151B.NO [1,2,3].FITS.1
R05151B.FITS[1,2,3] ( 最後に通し番号をつける）または (VERA4 局 file のみ）
cd $FITSfitsname (/home/imai/VERA/fitsname)
CDROM/DVD からの読み込みmount /mnt/cdrom （リモートログインでは不可らし
い）FITS data コピー : cp [FITS files] $FITS作業終了後： umount /mnt/cdrom FITS file name の変更mv R05151B.NO [1,2,3].FITS.1
R05151B.FITS[1,2,3] ( 最後に通し番号をつける）または (VERA4 局 file のみ）
cd $FITSfitsname (/home/imai/VERA/fitsname)
AIPS 起動AIPS 起動 自端末 IP address の確認 /sbin/ifconfig Xwindow 起動： xterm -sl 3000 -sb & Xwindow を AIPS計算機から自端末へ飛ばす
xhost + ssh ….. ※ログインできない場合： ~/.ssh/known_hosts を編集し、
ログイン先の情報 (key) を消去する Export DISPLAY=[自端末 IP address]:0.0
AIPS 起動のためのまじない source /usr/local/aips/LOGIN.SH;$CDTST 毎回まじないをしなくて済む方法： ~/.bashrc中にこのまじない
を追記 aips tv=local + AIPS ID#
TV server, Message server, TeK server も起動
自端末 IP address の確認 /sbin/ifconfig Xwindow 起動： xterm -sl 3000 -sb & Xwindow を AIPS計算機から自端末へ飛ばす
xhost + ssh ….. ※ログインできない場合： ~/.ssh/known_hosts を編集し、
ログイン先の情報 (key) を消去する Export DISPLAY=[自端末 IP address]:0.0
AIPS 起動のためのまじない source /usr/local/aips/LOGIN.SH;$CDTST 毎回まじないをしなくて済む方法： ~/.bashrc中にこのまじない
を追記 aips tv=local + AIPS ID#
TV server, Message server, TeK server も起動
Laptop LINUX における AIPS 起動Laptop LINUX における AIPS 起動RedHat
9.0GENTOO Vine
3.1MACPPC(Panther
)
xhost + 要設定 設定不要 設定不要 設定不要
ssh option
-Xl-l
-Xl -Xl -Xl-l
DISPLAY変数
要設定 設定不要 設定不要 要設定
AIPS における入出力のルールAIPS における入出力のルール 作業は対話形式
入力時に返事がなければ値が正しく入力されたことになる（その値が正しいかどうかは話が別）
入力に誤りがあれば怒られる task/verb/adverve 入力では 4 or 5 文字目は省略できる
このテキストにおける task/verb/adverve名の記述 意味が分かるように英単語／節のフル記述を用いる
⇨ task/adverb名そのものではない 必ず入力しなければならない文字と、
省略できる文字を色分けして表示（入力時に空白は入れない）
例： (verb) clrstat の場合の記述： clear status テキストエディタに書き込み、 copy&paste で入力する
作業は対話形式 入力時に返事がなければ値が正しく入力されたことになる
（その値が正しいかどうかは話が別） 入力に誤りがあれば怒られる task/verb/adverve 入力では 4 or 5 文字目は省略できる
このテキストにおける task/verb/adverve名の記述 意味が分かるように英単語／節のフル記述を用いる
⇨ task/adverb名そのものではない 必ず入力しなければならない文字と、
省略できる文字を色分けして表示（入力時に空白は入れない）
例： (verb) clrstat の場合の記述： clear status テキストエディタに書き込み、 copy&paste で入力する
AIPS の基本動作AIPS の基本動作 task の呼び出し＋ adverbs （パラメータ）入力＋ task 実行
[go] adverbs （パラメータ）入力＋動作 (verb) 実行 [verb名 ]
task ’fitld’ (single quotation mark は前後同じ [shift]+[7]) inp: adverbs の表示 help, explain （プリンタ出力あり） : task の詳細な解説 go >>> 結果は message server へ
成功： Appears to have ended successfully 失敗（エラー） : Purports to die of UNNATURAL causesこのメッセージの上に記載された失敗理由を確認する
コマンドの連続実行： セミコロン” ;” で区切る
task の呼び出し＋ adverbs （パラメータ）入力＋ task 実行[go]
adverbs （パラメータ）入力＋動作 (verb) 実行 [verb名 ] task ’fitld’ (single quotation mark は前後同じ [shift]+[7]) inp: adverbs の表示 help, explain （プリンタ出力あり） : task の詳細な解説 go >>> 結果は message server へ
成功： Appears to have ended successfully 失敗（エラー） : Purports to die of UNNATURAL causesこのメッセージの上に記載された失敗理由を確認する
コマンドの連続実行： セミコロン” ;” で区切る
AIPS中のデータの取り扱いAIPS中のデータの取り扱い データ保管領域とカタログ番号
indisk [disk#], (indisk 0: 全領域表示） getname [catalog#]: カタログデータの選択 recat: カタログ番号の再割り振り
[ カタログ ] データリスト表示： ucat (only UV data) mcat (image file), pcat (all)
カタログデータの名前 [mapname].[class].[seq.#] inname, inclass, inseq に対応
データ保管領域とカタログ番号 indisk [disk#], (indisk 0: 全領域表示） getname [catalog#]: カタログデータの選択 recat: カタログ番号の再割り振り
[ カタログ ] データリスト表示： ucat (only UV data) mcat (image file), pcat (all)
カタログデータの名前 [mapname].[class].[seq.#] inname, inclass, inseq に対応
AIPS中のデータの取り扱いAIPS中のデータの取り扱い [ カタログ ] データを見る : header の確認
imheader: 観測コード・データの軸情報（周波数、座標など） Extension tables (TY, GC, SN, CL, NX, FG など）
データを消す： getn [cat#]; clear status; zap ucat/mcat/pcat/ を実行すると、使用中のデータが判明する (STAT=READ or WRIT)
使用中のデータを新たに操作できない 連続操作： for ~ to ~ end
for i=14 to 27; getn I; zap; end
[ カタログ ] データを見る : header の確認 imheader: 観測コード・データの軸情報（周波数、座標など） Extension tables (TY, GC, SN, CL, NX, FG など）
データを消す： getn [cat#]; clear status; zap ucat/mcat/pcat/ を実行すると、使用中のデータが判明する (STAT=READ or WRIT)
使用中のデータを新たに操作できない 連続操作： for ~ to ~ end
for i=14 to 27; getn I; zap; end
メッセージを出力させるメッセージを出力させる 実行結果メッセージの出力先：
Docrt =< 0: 直接プリンタ (or OUTPRINT でテキストファイル名を指定）
Docrt >= 1: message server 対話形式で出力された過去のメッセージを見る
prtmsg docrt=1 ならばコマンドウィンドウ docrt=− １ならばプリンタ／テキストファイルへ保存
clrmsg: 過去のメッセージ記録を消去し、メモリを空ける
実行結果メッセージの出力先： Docrt =< 0: 直接プリンタ
(or OUTPRINT でテキストファイル名を指定） Docrt >= 1: message server
対話形式で出力された過去のメッセージを見る prtmsg
docrt=1 ならばコマンドウィンドウ docrt=− １ならばプリンタ／テキストファイルへ保存
clrmsg: 過去のメッセージ記録を消去し、メモリを空ける
データの読み込み : FITLDデータの読み込み : FITLD 空きディスクスペースの確認： FREE (=df -k in
UNIX) Adverbs （入出力パラメータ）の設定 AIPS中のファイルの識別
[Mapname].[classname].[sequential #] (+disk#)
実行後 [go] 、 PCAT/UCAT で確認できる
空きディスクスペースの確認： FREE (=df -k in UNIX)
Adverbs （入出力パラメータ）の設定 AIPS中のファイルの識別
[Mapname].[classname].[sequential #] (+disk#)
実行後 [go] 、 PCAT/UCAT で確認できる
task ‘fitld’ (=TASK ‘FITLD’) isami の場合： version ‘old’nfiles 0; infile ‘FITS:R05085B.fits
Single quatation は最初のみ >>> 大文字／小文字を識別する複数ファイルを同時に読み込む場合：最後の数字は省略
outdisk 1; outname ‘r05084boutclass ‘fitld’; outseqential# 0optype ‘ ‘;ncount 3[FITS file 数 ]； do concatenate=1clint 1/60; sources ‘ ‘; time range 0begin channel 0; end channel 0begin if 0; end if 0; digicor 0
複数 UV data の結合 : DBCON（本実習では省略）
複数 UV data の結合 : DBCON（本実習では省略）
3 つのカタログファイルを繋げる場合task ‘dbcon’indisk 1; getn 1; in2disk 1; get2n 2outdisk 1; get out 2; outclass ‘dbcon’;outseq
1 goindisk 1; getn 4; in2disk 1; get2n 3outdisk 1; get out 3; outseq 2go
3 つのカタログファイルを繋げる場合task ‘dbcon’indisk 1; getn 1; in2disk 1; get2n 2outdisk 1; get out 2; outclass ‘dbcon’;outseq
1 goindisk 1; getn 4; in2disk 1; get2n 3outdisk 1; get out 3; outseq 2go
Visibility data の並び替え : MSORT
Visibility data の並び替え : MSORT
Task ‘msort’Indisk 1; getn 5; outdisk 1; geto 5 outclass ‘msort’go
Task ‘msort’Indisk 1; getn 5; outdisk 1; geto 5 outclass ‘msort’go
Index (NX), calibration (CL) tables の作成 : INDXR
Index (NX), calibration (CL) tables の作成 : INDXR
task ‘indxr’indisk 1; getn 13; infile ‘ ’cparm 10 80 1/60 最長 10 分空白時間
最長スキャン 80 分間 （ < テープ１巻の長さ）calibration gain factor の時間間隔 1/60 分
go
task ‘indxr’indisk 1; getn 13; infile ‘ ’cparm 10 80 1/60 最長 10 分空白時間
最長スキャン 80 分間 （ < テープ１巻の長さ）calibration gain factor の時間間隔 1/60 分
go
観測全般情報の表示： LISTR観測全般情報の表示： LISTRtask ‘listr’indisk 1; getn 13optype ‘scan’; sources ‘ ’; timer 0; ( 全部選択）docrt 1 (on console)docrt=-1; outprint
‘OUT:r05084b/r05084b.SCANgo
天体座標を確認： vex file中のものと同じ？
task ‘listr’indisk 1; getn 13optype ‘scan’; sources ‘ ’; timer 0; ( 全部選択）docrt 1 (on console)docrt=-1; outprint
‘OUT:r05084b/r05084b.SCANgo
天体座標を確認： vex file中のものと同じ？
PRTAN: 観測局位置・ EOP 情報PRTAN: 観測局位置・ EOP 情報※EOP: Earth orientation parameter 地球自転軸方向及び自転タイミングの世界時とのずれ
(ΔX[mas], ΔY[mas], UTC-UT1[s])task ‘prtan’indisk 1; getn 13; in version 1 (antenna [AN] table version)docrt=-1; outprint‘OUT:r05084b/r05084b.AN
※EOP: Earth orientation parameter 地球自転軸方向及び自転タイミングの世界時とのずれ
(ΔX[mas], ΔY[mas], UTC-UT1[s])task ‘prtan’indisk 1; getn 13; in version 1 (antenna [AN] table version)docrt=-1; outprint‘OUT:r05084b/r05084b.AN
PRTAB: 天体情報（座標、天体 ID) の確認 （絶対必要！）
PRTAB: 天体情報（座標、天体 ID) の確認 （絶対必要！）
task ‘prtab’indisk 1; getn 13; inext ‘SU’; in version 1 (source[SU] table
version)docrt=-1; outprint‘OUT:r05084b/r05084b.SOURCE
task ‘prtab’indisk 1; getn 13; inext ‘SU’; in version 1 (source[SU] table
version)docrt=-1; outprint‘OUT:r05084b/r05084b.SOURCE
データ表示データ表示 POSSM (frequency/velocity --
amplitude/phase) VPLOT (time -- amplitude/phase, etc.) UVPLT (u,v,w, amplitude/phase)
LWPLA (Output from PL plots to PostScript files) TKPL (Display a PL plot on a Tek server)
POSSM (frequency/velocity -- amplitude/phase)
VPLOT (time -- amplitude/phase, etc.) UVPLT (u,v,w, amplitude/phase)
LWPLA (Output from PL plots to PostScript files) TKPL (Display a PL plot on a Tek server)
POSSMPOSSMtask ‘possm’indisk 1;getn 13; source ‘ ‘ (selecting all sources); timer [d hh mm ss d hh mm ss] (d=0,1,…)stokes ‘ ‘; bif 1; eif 14; bchan 1; echan 0; antenna 0; baseline 0; codetype ‘a&p’ do calibration=1; gainuse 1; flagver 0; doband=-1
aparm 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0; (for cross-power spectra)aparm(8) 1; (for total-power spectra)
solotution interval 6 (~coherence time); nplot 4bparm 0; outfile ‘ ‘ (used when nplot=0)dotv 1dotv=-1; (go); outfile ‘[PS file name]’; plver 1;inver 0; go lwpla
task ‘possm’indisk 1;getn 13; source ‘ ‘ (selecting all sources); timer [d hh mm ss d hh mm ss] (d=0,1,…)stokes ‘ ‘; bif 1; eif 14; bchan 1; echan 0; antenna 0; baseline 0; codetype ‘a&p’ do calibration=1; gainuse 1; flagver 0; doband=-1
aparm 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0; (for cross-power spectra)aparm(8) 1; (for total-power spectra)
solotution interval 6 (~coherence time); nplot 4bparm 0; outfile ‘ ‘ (used when nplot=0)dotv 1dotv=-1; (go); outfile ‘[PS file name]’; plver 1;inver 0; go lwpla
VPLOTVPLOTtask ‘vplot’indisk 1;getn 13;clr2nsource ‘J2202+42‘ ‘’; timer 0; stokes ‘ ‘; optype ‘ ’ bif 1; eif 1; bchan 3; echan 61; antenna 0; baseline 0do calibration=1; gainuse 1; flagver 0; doband=-1aparm 0; aparm (5) 1 (scalar averaging); codetype ‘a&p’ solution interval 0.25 ; nplot 4bparm 12, -1; Dotv 1 （負の数の前にはコンマが必要）avgif 1 (averaging IF channels)(or) do3col 1 (colorful display for each IF)
task ‘vplot’indisk 1;getn 13;clr2nsource ‘J2202+42‘ ‘’; timer 0; stokes ‘ ‘; optype ‘ ’ bif 1; eif 1; bchan 3; echan 61; antenna 0; baseline 0do calibration=1; gainuse 1; flagver 0; doband=-1aparm 0; aparm (5) 1 (scalar averaging); codetype ‘a&p’ solution interval 0.25 ; nplot 4bparm 12, -1; Dotv 1 （負の数の前にはコンマが必要）avgif 1 (averaging IF channels)(or) do3col 1 (colorful display for each IF)
UVPLTUVPLTtask ‘uvplt’indisk 1;getn 13;clr2nsource ‘J2202+42‘ ‘’; timer 0; Stokes ‘ ‘; optype ‘ ’ bif 1; eif 1; bchan 1; echan 1; antenna 0; baseline 0do calibration=1; gainuse 1; flagver 0; doband=-1xinc 10; bparm 6, 7, 1, -200000, 200000, -200000 ,
200000 ; ([u,v]平面を ±200Mλの範囲で描く）dotv 1
task ‘uvplt’indisk 1;getn 13;clr2nsource ‘J2202+42‘ ‘’; timer 0; Stokes ‘ ‘; optype ‘ ’ bif 1; eif 1; bchan 1; echan 1; antenna 0; baseline 0do calibration=1; gainuse 1; flagver 0; doband=-1xinc 10; bparm 6, 7, 1, -200000, 200000, -200000 ,
200000 ; ([u,v]平面を ±200Mλの範囲で描く）dotv 1
Data calibrationData calibration ACCOR: sampling bias correction
Task ‘accor’ Indisk 1;getn 13; Timer 0; solint 30
SNPLT: check solutionTask ‘snplt’Indisk 1; getn 13; source ‘ ’;bif 1;eif 0; stokes ‘ ‘Inext ‘sn’; inver 1;Antennas 0; nplot 4;xinc 1; optype ‘amp’Dotv 1
ACCOR: sampling bias correctionTask ‘accor’ Indisk 1;getn 13; Timer 0; solint 30
SNPLT: check solutionTask ‘snplt’Indisk 1; getn 13; source ‘ ’;bif 1;eif 0; stokes ‘ ‘Inext ‘sn’; inver 1;Antennas 0; nplot 4;xinc 1; optype ‘amp’Dotv 1
Data calibrationData calibration CLCAL: updating a CL table (CL1 >>> CL2)
task ’clcal’indisk 1;getn 13; source ‘ ‘; calsour ‘ ‘; timer 0antennas 0; interpol ‘2pt’; cutoff 0; bparm 0; Snver 1; gainver 1; gainuse 2Reference antenna 2 ※ Refant の選択基準
全観測時間帯で観測に参加した（データが存在する）
比較的感度が高い（補正解が得られやすい） アレイの中心付近である（短基線に含まれる）
CLCAL: updating a CL table (CL1 >>> CL2)task ’clcal’indisk 1;getn 13; source ‘ ‘; calsour ‘ ‘; timer 0antennas 0; interpol ‘2pt’; cutoff 0; bparm 0; Snver 1; gainver 1; gainuse 2Reference antenna 2 ※ Refant の選択基準
全観測時間帯で観測に参加した（データが存在する）
比較的感度が高い（補正解が得られやすい） アレイの中心付近である（短基線に含まれる）
Amplitude calibration (1) : ANTAB/APCALAmplitude calibration (1) : ANTAB/APCAL TY (Tsys) table 表示
Task ‘snplt’; Source ‘’;timer 0; inext ‘ty’; inver 1; optype ‘tsys’ Tsys 情報の入手（前述「必要情報の入手／加工」参照）
VERA データの場合（天文台ネットワークに直接繋ぐ）ftp mtksp1(133.40.105.151) login ID: vlbi, passwd [ 誰かに聞いて ]cd /home/work1/analyfiles/Tsys/r05116b/MIZGet r05116b_Tsys_MIZ.dat
(or scp vlbi@hotaka: r05116b_Tsys_MIZ.dat r05116b_Tsys_MIZ.dat) JVN (野辺山・鹿島の場合） ftp hotaka(133.40.7.35) user ID: vlbi, password [ 誰かに聞いて下さい ]
cd [observation date: MMMYYYY]get r05116bNB.log get r05116bNB.tsysget r05116b_Tsys_kashima.log
“veratsys” (produced by H. Imai)
TY (Tsys) table 表示Task ‘snplt’; Source ‘’;timer 0; inext ‘ty’; inver 1; optype ‘tsys’
Tsys 情報の入手（前述「必要情報の入手／加工」参照） VERA データの場合（天文台ネットワークに直接繋ぐ）ftp mtksp1(133.40.105.151) login ID: vlbi, passwd [ 誰かに聞いて ]cd /home/work1/analyfiles/Tsys/r05116b/MIZGet r05116b_Tsys_MIZ.dat
(or scp vlbi@hotaka: r05116b_Tsys_MIZ.dat r05116b_Tsys_MIZ.dat) JVN (野辺山・鹿島の場合） ftp hotaka(133.40.7.35) user ID: vlbi, password [ 誰かに聞いて下さい ]
cd [observation date: MMMYYYY]get r05116bNB.log get r05116bNB.tsysget r05116b_Tsys_kashima.log
“veratsys” (produced by H. Imai)
veratsys の実行
veratsys の実行
何時実行必要？ FITS file 付属の TY テーブル
が壊れている（使えない） 15 IFs データを持つ VERA
B-beam データを作成した
必要ファイル： JNET_gain.txt,
r[yyddd]_Tsys_[MIZ, OGA, ..].dat
veratsys.prm ( 編集必要） 野辺山データ： 45mtsys
何時実行必要？ FITS file 付属の TY テーブル
が壊れている（使えない） 15 IFs データを持つ VERA
B-beam データを作成した
必要ファイル： JNET_gain.txt,
r[yyddd]_Tsys_[MIZ, OGA, ..].dat
veratsys.prm ( 編集必要） 野辺山データ： 45mtsys
Amplitude calibration (1) : ANTAB/APCALAmplitude calibration (1) : ANTAB/APCAL ANTAB: Tsys, antenna gain の読み込み
task ‘antab’indisk 1;getn 13;infile ‘IN:r05084b/r05084b.antab ( 存在するファイル名を確認し
て）tyver 1; gcver 1; offset 60 ( 測定時刻前後の観測時間帯へ補間）
APCAL: TY + GC tables >>> SN tablestask ‘apcal’indiks 1;getn 13; antennas 0; bif 1; eif 0source ‘ ‘; timer 0; tyver 1; gcver 1; snver 2; solint 1; infile ‘ ‘
CLCAL: CL2 + SN2 >>> CL3 Gain の確認 （全局のデータがちゃんと存在する？）
task ’snplt’; inext ‘sn’; inver 2; optype ‘amp’
ANTAB: Tsys, antenna gain の読み込みtask ‘antab’indisk 1;getn 13;infile ‘IN:r05084b/r05084b.antab ( 存在するファイル名を確認し
て）tyver 1; gcver 1; offset 60 ( 測定時刻前後の観測時間帯へ補間）
APCAL: TY + GC tables >>> SN tablestask ‘apcal’indiks 1;getn 13; antennas 0; bif 1; eif 0source ‘ ‘; timer 0; tyver 1; gcver 1; snver 2; solint 1; infile ‘ ‘
CLCAL: CL2 + SN2 >>> CL3 Gain の確認 （全局のデータがちゃんと存在する？）
task ’snplt’; inext ‘sn’; inver 2; optype ‘amp’
Fringe fitting (for calibrator)Fringe fitting (for calibrator) AVSPC: averaging spectrum to reduce channel#
Task ‘avspc’Indisk 1;getn 3; outdisk 1;geto 3; outclass ‘avspc’Ichansel 0; avoption ‘subs’; Flagver 0; channel 4
FRING: fringe fitting (AVSPC で新しくできたデータを使用）Task ‘fring’Indisk 1;getn 32; calibration sourource ‘J2202+42’ ‘’ Timer 0; bchan 2;echan 15; antennas 0Do calibration 1; gainuse 3; Doband=-1; clr2n; clro Reference antenna 2; search 3, 1; solution interval 2; solsub 0Aparm 2 0 0 0 1 0 7 0 1; dparm 2 100, 100, 1; snver 3
AVSPC: averaging spectrum to reduce channel#Task ‘avspc’Indisk 1;getn 3; outdisk 1;geto 3; outclass ‘avspc’Ichansel 0; avoption ‘subs’; Flagver 0; channel 4
FRING: fringe fitting (AVSPC で新しくできたデータを使用）Task ‘fring’Indisk 1;getn 32; calibration sourource ‘J2202+42’ ‘’ Timer 0; bchan 2;echan 15; antennas 0Do calibration 1; gainuse 3; Doband=-1; clr2n; clro Reference antenna 2; search 3, 1; solution interval 2; solsub 0Aparm 2 0 0 0 1 0 7 0 1; dparm 2 100, 100, 1; snver 3
Fringe fitting (for calibrator)Fringe fitting (for calibrator) SNPLT: solution check
Tget snplt;Indisk 1;getn 32; Inext ‘sn’; source ‘ ’; inver 3; nplot 7; bif 1;eif 0; optype ‘[snr, phas, dela, rate]’; Dotv 1; opcode ‘’; do3col 1; pixrange 0;
SNEDT: Editting an SN table Task ‘snedt’Indisk 1;getn 7; inext ‘sn’; inver 3; timer 0; bif 1; eif 0;Dodelay 1; Solint 5; antuse 1;
TACOP: Copy the SN table to original fileTask ‘tacop’Indisk 1; getn 32; outdisk 1; geto 3; inext ‘sn’; inver 3; outver 3; ncount 1
SNPLT: solution checkTget snplt;Indisk 1;getn 32; Inext ‘sn’; source ‘ ’; inver 3; nplot 7; bif 1;eif 0; optype ‘[snr, phas, dela, rate]’; Dotv 1; opcode ‘’; do3col 1; pixrange 0;
SNEDT: Editting an SN table Task ‘snedt’Indisk 1;getn 7; inext ‘sn’; inver 3; timer 0; bif 1; eif 0;Dodelay 1; Solint 5; antuse 1;
TACOP: Copy the SN table to original fileTask ‘tacop’Indisk 1; getn 32; outdisk 1; geto 3; inext ‘sn’; inver 3; outver 3; ncount 1
Fringe fitting (for calibrator)Fringe fitting (for calibrator) CLCAL: CL3 + SN3 >>> CL4
Tget clcal; calsour ‘ ‘; source ‘ ‘;interpolation ‘2pt’
（’ ambg’ for maser or reference source);cutoff 0; refant 2; snver 3; gainver 3; gainuse 4
CLCAL: CL3 + SN3 >>> CL4Tget clcal; calsour ‘ ‘; source ‘ ‘;interpolation ‘2pt’
（’ ambg’ for maser or reference source);cutoff 0; refant 2; snver 3; gainver 3; gainuse 4
Bandpass response calibrationBandpass response calibration BPASS: real & complex bandpass response
Task ‘bpass’Indisk 1;getn 13; calsour ‘J1625’ ‘ ‘; bif 1; eif 0; docal 1;Doband=-1; Timer 0; smooth 0
(complex); gainuse 4; bpassprm 0 0 0 1; solint=-1 ( or 1000); outver 1
※この解を使わない場合： 1. VERA4 局のみのデータ 2. 得られた解の位相がばらついている
(real); gainuse 2; bpassprm 1 0; solint 10; outver 2
POSSM: bandpass response の表示Tget possmsource ‘’;Aparm(8) 2 (BP table の表示）bpver 1; solint 600 (for complex) bpver 2; solint=-1 (for real)
BPASS: real & complex bandpass responseTask ‘bpass’Indisk 1;getn 13; calsour ‘J1625’ ‘ ‘; bif 1; eif 0; docal 1;Doband=-1; Timer 0; smooth 0
(complex); gainuse 4; bpassprm 0 0 0 1; solint=-1 ( or 1000); outver 1
※この解を使わない場合： 1. VERA4 局のみのデータ 2. 得られた解の位相がばらついている
(real); gainuse 2; bpassprm 1 0; solint 10; outver 2
POSSM: bandpass response の表示Tget possmsource ‘’;Aparm(8) 2 (BP table の表示）bpver 1; solint 600 (for complex) bpver 2; solint=-1 (for real)
Velocity tracking for a maser sourceVelocity tracking for a maser source TABED （その１） : Define VLBI array as a ‘VLBA’ type arraytask 'tabed’; optype'key';keyword 'arrnam';keystrng'vlba'; bcount 1;ecount 0; keyvalue 0aparm 0; aparm(4) 3; clro;inext'an';inver 1;outver 1; indisk 1;getn 13; PRTAB: 天体情報（座標、天体 ID) の確認 TABED （その２）： 天体座標の修正 (LISTR で確認し、必要な場合に実
施）task 'tabed’; optype 'repl'; keyword ‘’; keystrng ‘’; indisk 1;outdisk 1;inext 'su'; inver 1; outver 1; getn 13;geto 13bcount [source ID#]; ecount [source ID#]aparm 11 0 0 1; keyvalue [RA1] [RA2] ; go;wait (R.A. in degrees)aparm 14 0 0 1; keyvalue [RA1] [RA2] ; go;wait (R.A. in degrees)aparm 12 0 0 1; keyvalue [dec1] [dec2]; go;wait (decl. in degrees)aparm 15 0 0 1; keyvalue [dec1] [dec2]; go;wait (decl. in degrees)R.A.=[RA1] （大きい桁） +[RA2] （小さい桁） , decl.=[dec1]+[dec2]
TABED （その１） : Define VLBI array as a ‘VLBA’ type arraytask 'tabed’; optype'key';keyword 'arrnam';keystrng'vlba'; bcount 1;ecount 0; keyvalue 0aparm 0; aparm(4) 3; clro;inext'an';inver 1;outver 1; indisk 1;getn 13; PRTAB: 天体情報（座標、天体 ID) の確認 TABED （その２）： 天体座標の修正 (LISTR で確認し、必要な場合に実
施）task 'tabed’; optype 'repl'; keyword ‘’; keystrng ‘’; indisk 1;outdisk 1;inext 'su'; inver 1; outver 1; getn 13;geto 13bcount [source ID#]; ecount [source ID#]aparm 11 0 0 1; keyvalue [RA1] [RA2] ; go;wait (R.A. in degrees)aparm 14 0 0 1; keyvalue [RA1] [RA2] ; go;wait (R.A. in degrees)aparm 12 0 0 1; keyvalue [dec1] [dec2]; go;wait (decl. in degrees)aparm 15 0 0 1; keyvalue [dec1] [dec2]; go;wait (decl. in degrees)R.A.=[RA1] （大きい桁） +[RA2] （小さい桁） , decl.=[dec1]+[dec2]
Velocity tracking for a maser sourceVelocity tracking for a maser source SETJY: define a source velocity
task 'setjy’; indisk 1;getn 13; source ’ IRAS2248' '';bif 1;eif 0;optype '';opcode ''sysvel=-50;restfreq 2.223e10, 5080000; veltyp 'lsr';veldef 'radio';aparm
511 0 CVEL: velocity tracking
task 'cvel’; aparm 255 0; doband=1; bpver [1 or 2]; gainuse 1;※bpver=1 の場合は CVEL 後 (SPLIT 時 ) BP2 も適用するoutdisk 1;getn 13; geto 13; outclass 'cvel';timer 0;flagver=1;
INDXR (if no NX table): remaking an NX table
SETJY: define a source velocitytask 'setjy’; indisk 1;getn 13; source ’ IRAS2248' '';bif 1;eif 0;optype '';opcode ''sysvel=-50;restfreq 2.223e10, 5080000; veltyp 'lsr';veldef 'radio';aparm
511 0 CVEL: velocity tracking
task 'cvel’; aparm 255 0; doband=1; bpver [1 or 2]; gainuse 1;※bpver=1 の場合は CVEL 後 (SPLIT 時 ) BP2 も適用するoutdisk 1;getn 13; geto 13; outclass 'cvel';timer 0;flagver=1;
INDXR (if no NX table): remaking an NX table
SETJY/CVELSETJY/CVEL
ゼロ付近〜スペクトルが 左右にずれない
Reference (velocity) channel の選択Reference (velocity) channel の選択 選択条件
短い積分時間で検出できる >>> cross-power
spectrum で確認 輝度分布がコンパクトで構造が単純である
>>> 相関振幅の時間変化が単調である>>> 閉口位相 (closure phase) がゼロに近い
両隣の spectral channel にわたって輝度分布が単純である>>> visibility 位相が一定値を保つ>>> cross-power spectrum で確認
選択条件 短い積分時間で検出できる
>>> cross-power spectrum で確認
輝度分布がコンパクトで構造が単純である>>> 相関振幅の時間変化が単調である>>> 閉口位相 (closure phase) がゼロに近い
両隣の spectral channel にわたって輝度分布が単純である>>> visibility 位相が一定値を保つ>>> cross-power spectrum で確認
Reference (velocity) channel の選択Reference (velocity) channel の選択 POSSM
Tget possm; source ‘IRAS2248’ ‘ indisk 1; getn 28; docal 1; gainuse 4; doband 1;bpver 2; nplot 4; antennas 0; baseline 0 ; bif 1; eif 0; timer 0; solint 5Aparm 0; bparm 0; dotv 1; bchan 460; echan 540
VPLOTTget vplot; indisk 1; getn 28; docal 1; gainuse 4; doband 1;bpver 2;stokes ‘
‘Nplot 4; antennas 0; baseline 0 ; bif 1; eif 0; source ‘IRAS2248’ ‘ ‘; timer 9; solint 0.25; aparm 0; bparm 12, -1; dotv 1; bchan 473; echan 474
CLPLT: closure phase （閉口位相）の表示Task ‘clplt’; indisk 1; getn 28; docal 1; gainuse 4; doband 1;bpver 2;stokes
‘ ‘nplot 4; antennas 0; baseline 0 ; bif 1; eif 0; source ‘IRAS2248’ ‘ ‘; timer 0; solint 0.25; aparm 0; bparm 1 0; dotv 1; bchan 473; echan 474
POSSMTget possm; source ‘IRAS2248’ ‘ indisk 1; getn 28; docal 1; gainuse 4; doband 1;bpver 2; nplot 4; antennas 0; baseline 0 ; bif 1; eif 0; timer 0; solint 5Aparm 0; bparm 0; dotv 1; bchan 460; echan 540
VPLOTTget vplot; indisk 1; getn 28; docal 1; gainuse 4; doband 1;bpver 2;stokes ‘
‘Nplot 4; antennas 0; baseline 0 ; bif 1; eif 0; source ‘IRAS2248’ ‘ ‘; timer 9; solint 0.25; aparm 0; bparm 12, -1; dotv 1; bchan 473; echan 474
CLPLT: closure phase （閉口位相）の表示Task ‘clplt’; indisk 1; getn 28; docal 1; gainuse 4; doband 1;bpver 2;stokes
‘ ‘nplot 4; antennas 0; baseline 0 ; bif 1; eif 0; source ‘IRAS2248’ ‘ ‘; timer 0; solint 0.25; aparm 0; bparm 1 0; dotv 1; bchan 473; echan 474
Interactive flaggingInteractive flagging SPLIT: splitting only the reference channel
task ‘split’; indisk 1;getn 13; source ‘IRAS2248’ ‘ ’; bchan 473; echan 474; docal 1; gainuse 4; doband 1; bpver 2; outclass ‘split’; Aparm 2 1 0
MULTI + INDXR IBLED: interactive flagging
task 'ibled'indisk 1;getn 33; flagver 1;clr2n;clr3n; bchan 1; echan 0; bif 1; eif 0;antennas 0; baseline 0; docal=-1; doband=-1; dparm 0 0 0 10 10source ‘ ‘; stokes ‘i’※TV Server を画面横いっぱいにひろげておく
TACOP: copy a FG table to original (u,v) dataindisk 1;getn 33; inext 'fg';inver 1;outdisk 1;geto 13; outver
1;ncount 1
SPLIT: splitting only the reference channeltask ‘split’; indisk 1;getn 13; source ‘IRAS2248’ ‘ ’; bchan 473; echan 474; docal 1; gainuse 4; doband 1; bpver 2; outclass ‘split’; Aparm 2 1 0
MULTI + INDXR IBLED: interactive flagging
task 'ibled'indisk 1;getn 33; flagver 1;clr2n;clr3n; bchan 1; echan 0; bif 1; eif 0;antennas 0; baseline 0; docal=-1; doband=-1; dparm 0 0 0 10 10source ‘ ‘; stokes ‘i’※TV Server を画面横いっぱいにひろげておく
TACOP: copy a FG table to original (u,v) dataindisk 1;getn 33; inext 'fg';inver 1;outdisk 1;geto 13; outver
1;ncount 1
Fringe fitting for a maser sourceFringe fitting for a maser source FRING: fringe rate + phase offset solution
task ‘fring’; indisk 1;getn 18; calsour ‘IRAS2248’ ‘ ‘; bchan 473; echan 474
docal 1; gainuse 4; doband 1; bpver 2; flagver 1antennas 0; clr2n; clro; refant 3; solint 2 (~coherence time)aparm 2 0 0 1 0 0 5 0 2; dparm 1, -1, 50, 1, 0; snver 4
SNPLT: 解を確認task ‘snplt’; indisk 1; getn 18; sources ‘ ‘; inext ‘sn’; inver 4Optype [SNR, PHAS, RATE]
CLCAL: CL4 + SN4 >>> CL5tget clcal; version ‘old’; source ‘IRAS2248’ ‘ ‘; calsour ‘IRAS2248’ ‘ ‘inver 4; gainver 4; gainuse 5; interpol ‘ambg’; refant 3; cutoff 0; getn 18
FRING: fringe rate + phase offset solutiontask ‘fring’; indisk 1;getn 18; calsour ‘IRAS2248’ ‘ ‘; bchan 473; echan
474docal 1; gainuse 4; doband 1; bpver 2; flagver 1antennas 0; clr2n; clro; refant 3; solint 2 (~coherence time)aparm 2 0 0 1 0 0 5 0 2; dparm 1, -1, 50, 1, 0; snver 4
SNPLT: 解を確認task ‘snplt’; indisk 1; getn 18; sources ‘ ‘; inext ‘sn’; inver 4Optype [SNR, PHAS, RATE]
CLCAL: CL4 + SN4 >>> CL5tget clcal; version ‘old’; source ‘IRAS2248’ ‘ ‘; calsour ‘IRAS2248’ ‘ ‘inver 4; gainver 4; gainuse 5; interpol ‘ambg’; refant 3; cutoff 0; getn 18
Self-calibration for the maser source
Self-calibration for the maser source SPLIT:
getn 18; source ‘IRAS2248’ ‘ ‘; bchan 473; echan 474;
docal 1; gainuse 5; doband 1; bpver 2; flagver 1timer 0; outclass ‘split’; aparm 2 1 0
MULTI/ INDXRtask ‘multi; getn 20; geto 20; outclass ‘multi’; source ‘IRAS2248’ ‘ ‘; aparm 1/60 0
SPLIT: getn 18; source ‘IRAS2248’ ‘ ‘; bchan 473; echan
474; docal 1; gainuse 5; doband 1; bpver 2; flagver 1timer 0; outclass ‘split’; aparm 2 1 0
MULTI/ INDXRtask ‘multi; getn 20; geto 20; outclass ‘multi’; source ‘IRAS2248’ ‘ ‘; aparm 1/60 0
Trial imaging (automatic)Trial imaging (automatic)Niter 1000; flux=-0.01; dotv=-1TVBOX （ QSO が見える pixel範囲を探す）Nfield 1; nboxes 1; clbox 121 121 135 137 (imagr 実行の際に予め指定さ
れる）
Image quality のチェックTvall （使用法についてはコマンド入力ターミナルを参照）Tvbox: (CLEAN box, noise calculation の視野を決定） CLBOX 121 121 135 137 Task ‘imean’; getn 18; BLC 11, 11; TRC 110 110; docrt 132; outfile ‘’BLC/TRC (bottom-left corner -- top-right corner)
で囲まれた BOX中の r.m.s. noise level を計測 Header を見ればmaximum peak intensity が分かる CLEAN components の中身
Task ‘prtcc’; inver 1; docrt 132
Niter 1000; flux=-0.01; dotv=-1TVBOX （ QSO が見える pixel範囲を探す）Nfield 1; nboxes 1; clbox 121 121 135 137 (imagr 実行の際に予め指定さ
れる）
Image quality のチェックTvall （使用法についてはコマンド入力ターミナルを参照）Tvbox: (CLEAN box, noise calculation の視野を決定） CLBOX 121 121 135 137 Task ‘imean’; getn 18; BLC 11, 11; TRC 110 110; docrt 132; outfile ‘’BLC/TRC (bottom-left corner -- top-right corner)
で囲まれた BOX中の r.m.s. noise level を計測 Header を見ればmaximum peak intensity が分かる CLEAN components の中身
Task ‘prtcc’; inver 1; docrt 132
Trial imagingTrial imaging SPLIT: applying data calibration
Task ‘split’Indisk 1;getn 13; source ‘IRAS2248‘ ‘‘; docal 1;gainuse 4; doband 1;bpver 2Bif 1; eif 0; bchan 3; echan 62; Outdisk 1; outclass ‘split’; douvcomp 1; aparm 2 1 0 0 0 (for B-beam)
IMAGR: making an image (or image cube)Task ‘imagr’Indisk 1; getn 14; source ‘IRAS2248’ ‘ ‘; timer 0; docal=-1; doband=-1Smooth 0; stokes ‘[I, Q, U, V, LL, RR, HALF]’; bif 1; eif 0; bchan 1; echan 0Channel 0; Outname ‘test’; outdisk 1; outver 1 (CC[CLEAN component); clr2nCellsize 0.0002 0.0002; imsize 256 256; fldsize 0; rashift 0; decshift 0Uvwtfn (UV weigting function) ‘na’ [na or uf]; gain 0.05; dotv 1; n iteration 1000; flux=-0.001Bmaj 0; bmin 0; bpa 0
SPLIT: applying data calibrationTask ‘split’Indisk 1;getn 13; source ‘IRAS2248‘ ‘‘; docal 1;gainuse 4; doband 1;bpver 2Bif 1; eif 0; bchan 3; echan 62; Outdisk 1; outclass ‘split’; douvcomp 1; aparm 2 1 0 0 0 (for B-beam)
IMAGR: making an image (or image cube)Task ‘imagr’Indisk 1; getn 14; source ‘IRAS2248’ ‘ ‘; timer 0; docal=-1; doband=-1Smooth 0; stokes ‘[I, Q, U, V, LL, RR, HALF]’; bif 1; eif 0; bchan 1; echan 0Channel 0; Outname ‘test’; outdisk 1; outver 1 (CC[CLEAN component); clr2nCellsize 0.0002 0.0002; imsize 256 256; fldsize 0; rashift 0; decshift 0Uvwtfn (UV weigting function) ‘na’ [na or uf]; gain 0.05; dotv 1; n iteration 1000; flux=-0.001Bmaj 0; bmin 0; bpa 0
Self calibration (1)Self calibration (1) やり方その１ (pipeline ではこちらを採用）：
IMAGR (for MULTIed file) >>> CALIB >>> CLCAL >>> IMAGR全ての SN table が最終的に必要
やり方その２ ( 手作業の場合はこちらを使うこともある）：
IMAGR (for SPLITed file) >>> CALIB >>> IMAGR最後にできた SN table のみが最終的に必要
やり方その１ (pipeline ではこちらを採用）：IMAGR (for MULTIed file) >>> CALIB >>> CLCAL
>>> IMAGR全ての SN table が最終的に必要
やり方その２ ( 手作業の場合はこちらを使うこともある）：
IMAGR (for SPLITed file) >>> CALIB >>> IMAGR最後にできた SN table のみが最終的に必要
Self calibration (1)Self calibration (1) SPLIT >>> MULTI >>> INDXR (SPLIT already done)
Task ‘multi’Indisk 1;getn 14; outdisk 1;geto 14; outclass ‘multi’; source ‘IRAS2248’ ‘ ‘;aparm 1/60Tget indxr; getn 15; go
IMAGR (same as trial map) 変化させるべき adverbs を区別しておくTget imagr; getn 15; outseq 0; niter 1000; docal=1 1st iteration: gainuse 1; flux = -X (X[Jy/beam]~Peak/100 ー Peak/10)2nd iteration: gainuse 2; flux = -X/23rd …, 4th …
CALIB (self-caliration, phase only) Task ‘calib’; indisk 1; getn 15; in2disk 1; docal 1; doband=-1; clro; refant 3; aparm 3 0; cparm 0;antuse 0; inver 1; calsour ‘IRAS2248’ ‘’1st: gainuse 1; snver 1; soltype ‘ ‘; solmode ‘p’; solint 2; get2n 18; ncomp 2 0
（ modeled visibility を再現するために使用する CLEAN component の数
2nd: gainuse 2; snver 2; soltype ‘ ‘; solmode ‘p’; solint 1; get2n 20; ncomp 15 03rd …, 4th …
SPLIT >>> MULTI >>> INDXR (SPLIT already done)Task ‘multi’Indisk 1;getn 14; outdisk 1;geto 14; outclass ‘multi’; source ‘IRAS2248’ ‘ ‘;aparm 1/60Tget indxr; getn 15; go
IMAGR (same as trial map) 変化させるべき adverbs を区別しておくTget imagr; getn 15; outseq 0; niter 1000; docal=1 1st iteration: gainuse 1; flux = -X (X[Jy/beam]~Peak/100 ー Peak/10)2nd iteration: gainuse 2; flux = -X/23rd …, 4th …
CALIB (self-caliration, phase only) Task ‘calib’; indisk 1; getn 15; in2disk 1; docal 1; doband=-1; clro; refant 3; aparm 3 0; cparm 0;antuse 0; inver 1; calsour ‘IRAS2248’ ‘’1st: gainuse 1; snver 1; soltype ‘ ‘; solmode ‘p’; solint 2; get2n 18; ncomp 2 0
（ modeled visibility を再現するために使用する CLEAN component の数
2nd: gainuse 2; snver 2; soltype ‘ ‘; solmode ‘p’; solint 1; get2n 20; ncomp 15 03rd …, 4th …
Self calibration (2)Self calibration (2) Updating CL table : CL n + SN n >>> CL n+1
Tget clcal; getn 15; source ‘ ‘; calsour ‘ ‘; refant 3Snver 1; gainver 1;gainuse 2
CALIB (self-caliration, phase + amplitude) Task ‘calib’; indisk 1; getn 15; in2disk 1; docal 1; doband=-1; clro;
refant 3; aparm 4 0; cparm 0;antuse 0; inver 1; calsour ‘IRAS2248’ ‘’gainuse 1; snver 1; soltype ‘L1‘; solmode ‘a&p’; solint 2; get2n 18;
ncomp 1 0
Updating CL table : CL n + SN n >>> CL n+1Tget clcal; getn 15; source ‘ ‘; calsour ‘ ‘; refant 3Snver 1; gainver 1;gainuse 2
CALIB (self-caliration, phase + amplitude) Task ‘calib’; indisk 1; getn 15; in2disk 1; docal 1; doband=-1; clro;
refant 3; aparm 4 0; cparm 0;antuse 0; inver 1; calsour ‘IRAS2248’ ‘’gainuse 1; snver 1; soltype ‘L1‘; solmode ‘a&p’; solint 2; get2n 18;
ncomp 1 0
IMAGR: tget imagrGetn 23; source ‘iras1629’ ‘ ‘; stokes ‘I’; bchan 1;echan 0Docal 1; doband=-1; flagver 0; antennas 0; timer 0; outname
‘IRAS2248’; outseq 0; clr2n; cellsize 0.0002 0.0002; imsize 512 512; fldsize 0; Nfield 1; clbox 252.00 254.00 260.00 261.0; nboxes 1; xparm 0;
yparm 0uvwtfn ‘na’; rashift 0; decshift 0; gain 0.05; dotv=-1
Gainuse 1, 2, 3, …..; Flux=-10, -5, -1, …. IMEAN: rms noise
Blc 23 19; trc 223 243; docrt 132 CALIB: tget calib
Getn 23; calsour ‘IRAS2248’ ‘ ‘; docal 1; doband=-1; bchan 1;echan 0flagver 0; antennas 0; timer 0; antuse 0; inver 1; refant 3; aparm 2 0
gainuse 1; snver 1; solint 1; get2n 27; ncomp 50 0; soltype ‘ ‘; solmode ‘p’ gainuse 2; snver 2; solint 0.5; get2n 31; ncomp 100 0; soltype ‘l1‘; solmode
‘a&p’ CLCAL: tget clcal; getn 23; calsour ‘ ‘; source ‘ ‘; interpol ‘2pt’
Snver [n]; inver 0; gainver [n]; gainuse [n+1]
IMAGR: tget imagrGetn 23; source ‘iras1629’ ‘ ‘; stokes ‘I’; bchan 1;echan 0Docal 1; doband=-1; flagver 0; antennas 0; timer 0; outname
‘IRAS2248’; outseq 0; clr2n; cellsize 0.0002 0.0002; imsize 512 512; fldsize 0; Nfield 1; clbox 252.00 254.00 260.00 261.0; nboxes 1; xparm 0;
yparm 0uvwtfn ‘na’; rashift 0; decshift 0; gain 0.05; dotv=-1
Gainuse 1, 2, 3, …..; Flux=-10, -5, -1, …. IMEAN: rms noise
Blc 23 19; trc 223 243; docrt 132 CALIB: tget calib
Getn 23; calsour ‘IRAS2248’ ‘ ‘; docal 1; doband=-1; bchan 1;echan 0flagver 0; antennas 0; timer 0; antuse 0; inver 1; refant 3; aparm 2 0
gainuse 1; snver 1; solint 1; get2n 27; ncomp 50 0; soltype ‘ ‘; solmode ‘p’ gainuse 2; snver 2; solint 0.5; get2n 31; ncomp 100 0; soltype ‘l1‘; solmode
‘a&p’ CLCAL: tget clcal; getn 23; calsour ‘ ‘; source ‘ ‘; interpol ‘2pt’
Snver [n]; inver 0; gainver [n]; gainuse [n+1]
Final iteration in self-calibrationFinal iteration in self-calibration ‘CVEL’ file と best image を使うtget calib; getn 18; calsour ‘iras1629’ ‘ ‘; docal 1; doband=1;
bpver 2bchan 237; echan 238; flagver 1; antennas 0; timer 0; antuse 0; inver 1;refant 3; aparm 2 0gainuse 5; snver 5; solint 0.25; get2n 35; ncomp 100 0; soltype ‘l1‘;
solmode ‘a&p’
Final CL tableTget clcal; getn 18; snver 5; gainver 5; gainuse 6Source ‘iras1629’ ‘ ‘; calsour ‘iras1629’ ‘ ‘
Fringe fitting 解適用直後のデータを使い、うまくいかないことがある。
‘CVEL’ file と best image を使うtget calib; getn 18; calsour ‘iras1629’ ‘ ‘; docal 1; doband=1;
bpver 2bchan 237; echan 238; flagver 1; antennas 0; timer 0; antuse 0; inver 1;refant 3; aparm 2 0gainuse 5; snver 5; solint 0.25; get2n 35; ncomp 100 0; soltype ‘l1‘;
solmode ‘a&p’
Final CL tableTget clcal; getn 18; snver 5; gainver 5; gainuse 6Source ‘iras1629’ ‘ ‘; calsour ‘iras1629’ ‘ ‘
Fringe fitting 解適用直後のデータを使い、うまくいかないことがある。
Self-calibration 解のコピーSelf-calibration 解のコピー SN tables を ‘ CVEL’ file へコピーする (SN 6, 7, 8)Task ‘tacop’; indisk 1;getn 23; outdisk 1;geto 18; inext ‘sn’; inver 1;
outver 6; Ncount 3;
Final CL tableTget clcal; getn 18; invers 0; Source ‘iras1629’ ‘ ‘; calsour ‘ ‘For I=5 to 7; snver=I+1; gainver=I; gainuse=I+1; go; wait; end
Fringe fitting 解適用直後のデータを使い、うまくいかないことがある。
SN tables を ‘ CVEL’ file へコピーする (SN 6, 7, 8)Task ‘tacop’; indisk 1;getn 23; outdisk 1;geto 18; inext ‘sn’; inver 1;
outver 6; Ncount 3;
Final CL tableTget clcal; getn 18; invers 0; Source ‘iras1629’ ‘ ‘; calsour ‘ ‘For I=5 to 7; snver=I+1; gainver=I; gainuse=I+1; go; wait; end
Fringe fitting 解適用直後のデータを使い、うまくいかないことがある。
Searching for maser spots in a wide fieldSearching for maser spots in a wide field POSSM: Searching in a long integrated spectrum
Tget possm: getn 17; source ‘IRAS2248’ ‘ ‘; timer 0; stokes ‘ ‘Docal 1; gainuse 9; doban 1; bpver 2; flagver 1; bparm 0 Bchan 500; echan 600; Aparm 0 Dotv 1; solint 600
FRMAP: fringe-rate mappingtask ‘frmap’; getn 17; source ‘IRAS2248’ ‘ ‘; timer 0; stokes ‘ ‘Docal 1; gainuse 9; doban 1; bpver 2; flagver 1; Bchan 252; echan 253; channel 237; Aparm 1 0 2 50 50 1000 1000 0 0 $ ΔX=Δ(RA)cos(decl)Bparm 7 30 5 0; dotv 1Mapping field[mas]: (0,0), (530, 310), (-50, 30)
POSSM: Searching in a long integrated spectrumTget possm: getn 17; source ‘IRAS2248’ ‘ ‘; timer 0; stokes ‘ ‘Docal 1; gainuse 9; doban 1; bpver 2; flagver 1; bparm 0 Bchan 500; echan 600; Aparm 0 Dotv 1; solint 600
FRMAP: fringe-rate mappingtask ‘frmap’; getn 17; source ‘IRAS2248’ ‘ ‘; timer 0; stokes ‘ ‘Docal 1; gainuse 9; doban 1; bpver 2; flagver 1; Bchan 252; echan 253; channel 237; Aparm 1 0 2 50 50 1000 1000 0 0 $ ΔX=Δ(RA)cos(decl)Bparm 7 30 5 0; dotv 1Mapping field[mas]: (0,0), (530, 310), (-50, 30)
Making an image cubeMaking an image cube SPLIT: Splitting necessary velocity channels
Tget possm: getn 17; source ‘IRAS2248’ ‘ ‘; timer 0; stokes ‘ ‘Docal 1; gainuse 9; doband 1; bpver 2; flagver 1; Bchan 231; echan 260; aparm 0; outclass ‘split’
IMAGR: Creating multi-field CLEAN mapTget imagr; getn 23; docal=-1; doband=-1; flagver 0Bchan 1; echan 0; nchav 1; chinc 1; outfile ‘IRAS2248’ Dotv=-1; niter 500; flux=-10Nfield 3; rashift 0, 0.61, -0.07; decshift 0, 0.31, 0.030Imsize 256 256; fldsize 256Nboxes 0; boxfile ‘FITS:BOXES
SPLIT: Splitting necessary velocity channelsTget possm: getn 17; source ‘IRAS2248’ ‘ ‘; timer 0; stokes ‘ ‘Docal 1; gainuse 9; doband 1; bpver 2; flagver 1; Bchan 231; echan 260; aparm 0; outclass ‘split’
IMAGR: Creating multi-field CLEAN mapTget imagr; getn 23; docal=-1; doband=-1; flagver 0Bchan 1; echan 0; nchav 1; chinc 1; outfile ‘IRAS2248’ Dotv=-1; niter 500; flux=-10Nfield 3; rashift 0, 0.61, -0.07; decshift 0, 0.31, 0.030Imsize 256 256; fldsize 256Nboxes 0; boxfile ‘FITS:BOXES
メーザースポットパラメータの抽出メーザースポットパラメータの抽出 1 つのメーザースポットを２次元ガウス型輝度分布にフィットさせる 同一速度チャンネルに複数メーザースポットが存在することも よくあ
る 視野と解析する速度範囲を把握する必要がある
Txinc 2; tyinc 2; tzinc 1; tblc [x,y,v]; ttrc [x, y, z]; ltype 6 JMFIT
Task ‘ jmfit’; getn 25gmax 0; gpos 0; gwithd 0; niter 100; docrt=-1outprint 'OUT:r05084b/IRAS2248_f1_1.jmfitngauss 1; blc 124 124; trc 133 133for i=6 to 8; blc(3)=i; trc(3)=i; go; wait; end
SAD (search and destroy) 結果の集約：
cjmfit, csad (***.list, ***.header というファイルを用意する） mfident
1 つのメーザースポットを２次元ガウス型輝度分布にフィットさせる 同一速度チャンネルに複数メーザースポットが存在することも よくあ
る 視野と解析する速度範囲を把握する必要がある
Txinc 2; tyinc 2; tzinc 1; tblc [x,y,v]; ttrc [x, y, z]; ltype 6 JMFIT
Task ‘ jmfit’; getn 25gmax 0; gpos 0; gwithd 0; niter 100; docrt=-1outprint 'OUT:r05084b/IRAS2248_f1_1.jmfitngauss 1; blc 124 124; trc 133 133for i=6 to 8; blc(3)=i; trc(3)=i; go; wait; end
SAD (search and destroy) 結果の集約：
cjmfit, csad (***.list, ***.header というファイルを用意する） mfident
TV server 画面上カラー像の印刷
TV server 画面上カラー像の印刷
TVAL Tblc 109 109; ttrc 148 148
Tvlabel Ltype 3: 赤経・赤緯、たいてい実際の位置とは異なる Ltype 4: 赤経・赤緯オフセット（相対値）
TVCPS TV server の形を調節して、適当な範囲のみを表示する
Outfile ‘OUT:r05084b/r05084b_IRAS2248.psGrchan 12345678 $(1~8 graphic channels を選択）
TVAL Tblc 109 109; ttrc 148 148
Tvlabel Ltype 3: 赤経・赤緯、たいてい実際の位置とは異なる Ltype 4: 赤経・赤緯オフセット（相対値）
TVCPS TV server の形を調節して、適当な範囲のみを表示する
Outfile ‘OUT:r05084b/r05084b_IRAS2248.psGrchan 12345678 $(1~8 graphic channels を選択）
Extension table の削除Extension table の削除Indisk 1;getn 7; inext ‘sn’; inver 4Imheader （選択したファイル、 extension table の表示・
チェック）Inp extdestory （選択したファイル、 extension table のチェッ
クExtdestory (extansion table削除の実行） verb の実行が受け付けられない：
file status が WRIT or READ の場合clrstat （ステータス解除）
繰り返し消去：inext ‘pl’; for I=1 to NNN; inver=i; extdest; end
Indisk 1;getn 7; inext ‘sn’; inver 4Imheader （選択したファイル、 extension table の表示・
チェック）Inp extdestory （選択したファイル、 extension table のチェッ
クExtdestory (extansion table削除の実行） verb の実行が受け付けられない：
file status が WRIT or READ の場合clrstat （ステータス解除）
繰り返し消去：inext ‘pl’; for I=1 to NNN; inver=i; extdest; end
トラブルシューティングトラブルシューティング AIPS task を途中で止めたい
“abort” >>> ファイルリスト右側の status: ‘WRIT’ or ‘READ’ （書き込
み禁止状態） “clear status”: status がクリアされる Dowait=1 の場合 :
LINUX 上で process id を探す (ps) kill [process id] >>> AIPS ファイル上で“ clear
status”
AIPS task を途中で止めたい “abort” >>> ファイルリスト右側の status:
‘WRIT’ or ‘READ’ （書き込み禁止状態）
“clear status”: status がクリアされる Dowait=1 の場合 :
LINUX 上で process id を探す (ps) kill [process id] >>> AIPS ファイル上で“ clear
status”
トラブルシューティングトラブルシューティング 解析方法を間違えたらしい
「 display を見て下さい」と言うだけの質問法は、時間だけ消耗して得るものが殆ど
ない何が起こったか (visibility 上で、 task messages) どんな adverbs を入力したのか どこまでうまくいったのか
（何をやったら問題が発生したのか）
解析方法を間違えたらしい 「 display を見て下さい」と言うだけの質問法は、
時間だけ消耗して得るものが殆どない
何が起こったか (visibility 上で、 task messages) どんな adverbs を入力したのか どこまでうまくいったのか
（何をやったら問題が発生したのか）
トラブルシューティングトラブルシューティング自分が何をやったのか、過去の履歴をたどり
たい TGET (verb) を利用
実際に入力した adverbs のセットを確認したい以前実行した時と同じ adverbs を使って
同じ task を実行したい TPUT を利用
入力した adverbs のセットを保存する
自分が何をやったのか、過去の履歴をたどりたい
TGET (verb) を利用 実際に入力した adverbs のセットを確認したい以前実行した時と同じ adverbs を使って
同じ task を実行したい TPUT を利用
入力した adverbs のセットを保存する
トラブルシューティングトラブルシューティング AIPS が正しく動作しない (FRING, POSSM 等）
31DEC04, 31DEC05 version で問題があるらしい すべての計算機に複数の AIPS versions が入っている 古い version (31DEC02, 31DEC03) を使った方が
良いことがある 使用する AIPS version の切り替え
Version ‘tst’ (or ‘new’, ‘old’) Source /usr/local/aips/LOGIN.SH; $CD[TST, NEW, OLD]
AIPS が正しく動作しない (FRING, POSSM 等） 31DEC04, 31DEC05 version で問題があるらしい すべての計算機に複数の AIPS versions が入っている 古い version (31DEC02, 31DEC03) を使った方が
良いことがある 使用する AIPS version の切り替え
Version ‘tst’ (or ‘new’, ‘old’) Source /usr/local/aips/LOGIN.SH; $CD[TST, NEW, OLD]
トラブルシューティングトラブルシューティング AIPS が正しく動作しない :
「正しく adverbs を入力したのに… ..」 自分に見覚えのない adverbs の値がおかしい
（いつの間にか変わっている！） RESTORE 0 （全 adverbs を default values にリセット
する） Task の再呼び出し、 adverbs の再入力 Tget [task name]
AIPS が正しく動作しない : 「正しく adverbs を入力したのに… ..」 自分に見覚えのない adverbs の値がおかしい
（いつの間にか変わっている！） RESTORE 0 （全 adverbs を default values にリセット
する） Task の再呼び出し、 adverbs の再入力 Tget [task name]
トラブルシューティングトラブルシューティング 以前正しく AIPS画面が飛んで来たのに、今回はそうならな
い！ 他の人が local host にて既に使っていることを確認。[XASn, TVSRVn, TKSEVn] is already running on host [hostname], display localhost:11.0, user [other user
name] 先に AIPS画面を飛ばしておく/usr/local/aips/START_TVSERVERS [your IP address]:0.0 aips tv=11.0
以前正しく AIPS画面が飛んで来たのに、今回はそうならない！ 他の人が local host にて既に使っていることを確認。[XASn, TVSRVn, TKSEVn] is already running on host [hostname], display localhost:11.0, user [other user
name] 先に AIPS画面を飛ばしておく/usr/local/aips/START_TVSERVERS [your IP address]:0.0 aips tv=11.0
