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電子入札システムをご利用されているパソコンをWindows10へアップグレードされた場合、ICカードマネージャのバージョンアップが 必要となります。 また、Windows10において、当社AOSignサービスで利用可能なコアシステム対応のJava実行環境(JRE)のバージョンは [JRE8Update65]または[JRE8Update71]となります。 上記以外のバージョンがインストールされている場合、Java実行環境(JRE)の入替えが必要になります。 以下の手順に沿って、操作を行ってください。 ◆操作前注意◆ ・管理者権限のある半角英数字のユーザ名でWindowsにログインし、作業を行ってください。 ・既に[JRE8Update65]または[JRE8Update71]がインストールされている方は、Java実行環境(JRE) の入替えは必要ありませんので、≪ICカードマネージャバージョンアップ手順≫へお進みください。 ≪Java実行環境(JRE)アンインストール手順≫ 1 [スタート]を右クリック-[プログラムと機能]を開きます。 2 [Java~~UpdateXX]を、アンインストールします。 ▼インストールされているJava実行環境(JRE)のバージョンは、お客様の環境により異なります▼ ◆ご注意◆ ・他のバージョンのJava実行環境(JRE)がインストールされている場合は他のシステムで利用している場合も想定されますので、 アンインストールしても問題ないか御社のシステム担当部門などへご確認のうえ作業を行ってください。 ・複数のJava実行環境(JRE)がインストールされている場合はバージョンの高いものから順にアンインストールしてください。 ▼複数のJava実行環境(JRE)が入っている場合は、同様の手順を繰り返しアンインストールしてください▼ 3 パソコンを再起動し、管理者権限のある半角英数字のユーザ名でWindowsへログインします。 以上で、Java実行環境(JRE)のアンインストールは完了です。 引き続き、以下の手順に沿ってJava実行環境(JRE)の再インストールを行ってください。

≪Java実行環境(JRE)アンインストール手順≫...2016/09/16  · 1 [スタート]を右クリック-[プログラムと機能]を開きます。 2 [Java~~UpdateXX]を、アンインストールします。

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Page 1: ≪Java実行環境(JRE)アンインストール手順≫...2016/09/16  · 1 [スタート]を右クリック-[プログラムと機能]を開きます。 2 [Java~~UpdateXX]を、アンインストールします。

 電子入札システムをご利用されているパソコンをWindows10へアップグレードされた場合、ICカードマネージャのバージョンアップが 必要となります。 また、Windows10において、当社AOSignサービスで利用可能なコアシステム対応のJava実行環境(JRE)のバージョンは [JRE8Update65]または[JRE8Update71]となります。 上記以外のバージョンがインストールされている場合、Java実行環境(JRE)の入替えが必要になります。 以下の手順に沿って、操作を行ってください。

 ◆操作前注意◆   ・管理者権限のある半角英数字のユーザ名でWindowsにログインし、作業を行ってください。

  ・既に[JRE8Update65]または[JRE8Update71]がインストールされている方は、Java実行環境(JRE)   の入替えは必要ありませんので、≪ICカードマネージャバージョンアップ手順≫へお進みください。

 ≪Java実行環境(JRE)アンインストール手順≫

1 [スタート]を右クリック-[プログラムと機能]を開きます。

2 [Java~~UpdateXX]を、アンインストールします。▼インストールされているJava実行環境(JRE)のバージョンは、お客様の環境により異なります▼

◆ご注意◆  ・他のバージョンのJava実行環境(JRE)がインストールされている場合は他のシステムで利用している場合も想定されますので、   アンインストールしても問題ないか御社のシステム担当部門などへご確認のうえ作業を行ってください。  ・複数のJava実行環境(JRE)がインストールされている場合はバージョンの高いものから順にアンインストールしてください。

▼複数のJava実行環境(JRE)が入っている場合は、同様の手順を繰り返しアンインストールしてください▼

3 パソコンを再起動し、管理者権限のある半角英数字のユーザ名でWindowsへログインします。

以上で、Java実行環境(JRE)のアンインストールは完了です。引き続き、以下の手順に沿ってJava実行環境(JRE)の再インストールを行ってください。

Page 2: ≪Java実行環境(JRE)アンインストール手順≫...2016/09/16  · 1 [スタート]を右クリック-[プログラムと機能]を開きます。 2 [Java~~UpdateXX]を、アンインストールします。

 ≪Java実行環境(JRE)再インストール手順≫※[JRE8Update65]の画面でご説明します

◆ご注意◆  ご利用いただく発注機関でサポートされているJava実行環境(JRE)のバージョンをご確認のうえ、  インストールを行ってください。

1 下記URLより、[JRE8Update65]または[JRE8Update71]をダウンロードします。https://www.ninsho.co.jp/aosign/forsubscriber/download1.html

2 ダウンロードした[NDNTOOL_700_JREXXX.EXE]をダブルクリックします。

3 解凍先を確認後、[解凍]をクリックします。

4 解凍先に作成された[NDNTOOL_700_JREXXX]フォルダを開きます。

Page 3: ≪Java実行環境(JRE)アンインストール手順≫...2016/09/16  · 1 [スタート]を右クリック-[プログラムと機能]を開きます。 2 [Java~~UpdateXX]を、アンインストールします。

5 [JAVA]フォルダを開きます。

6 [jre-8uXX-windows-i586.exe]をダブルクリックします。

▼ユーザーアカウント制御が表示された場合は[はい(Y)]をクリックしてください▼

7 [インストール(I)>]をクリックします。

Page 4: ≪Java実行環境(JRE)アンインストール手順≫...2016/09/16  · 1 [スタート]を右クリック-[プログラムと機能]を開きます。 2 [Java~~UpdateXX]を、アンインストールします。

8 [閉じる(C)]をクリックします。

9 [×]をクリックします。

以上で、Java実行環境(JRE)のインストールは完了です。引き続き、以下の手順に沿ってICカードマネージャのバージョンアップを行ってください。

Page 5: ≪Java実行環境(JRE)アンインストール手順≫...2016/09/16  · 1 [スタート]を右クリック-[プログラムと機能]を開きます。 2 [Java~~UpdateXX]を、アンインストールします。

 ≪ICカードマネージャバージョンアップ手順≫

1 [スタート]-(すべてのアプリ)-[NDN 日本電子認証]-[NDNプログラム定期更新ツール]をクリックします。

2 [OK]をクリックします。

▼ユーザーアカウント制御が表示された場合は[はい(Y)]をクリックしてください▼

3 [更新チェック]をクリックします。

4 [はい(Y)]をクリックします。

5 [はい(Y)]をクリックします。

Page 6: ≪Java実行環境(JRE)アンインストール手順≫...2016/09/16  · 1 [スタート]を右クリック-[プログラムと機能]を開きます。 2 [Java~~UpdateXX]を、アンインストールします。

6 [OK]をクリックします。

7 [更新プログラムのインストール]をクリックします。

8 [はい(Y)]をクリックします。

9 [完了]をクリックします。

Page 7: ≪Java実行環境(JRE)アンインストール手順≫...2016/09/16  · 1 [スタート]を右クリック-[プログラムと機能]を開きます。 2 [Java~~UpdateXX]を、アンインストールします。

10 [OK]をクリックします。

11 [更新]タブをクリックします。

12 [更新を自動的にチェック]のチェックを外します。▼既にチェックが外れている場合は、『14』へお進みください▼

13 [チェックしない]をクリックします。

Page 8: ≪Java実行環境(JRE)アンインストール手順≫...2016/09/16  · 1 [スタート]を右クリック-[プログラムと機能]を開きます。 2 [Java~~UpdateXX]を、アンインストールします。

14 [OK]をクリックします。

15 [×]をクリックします。

16 [OK]をクリックします。▼表示されない場合は『22』へお進みください▼

17 [はい(Y)]をクリックします。

Page 9: ≪Java実行環境(JRE)アンインストール手順≫...2016/09/16  · 1 [スタート]を右クリック-[プログラムと機能]を開きます。 2 [Java~~UpdateXX]を、アンインストールします。

18 [発注機関選択]欄よりご利用される発注機関を選択し、[追加]ボタンをクリックします。

▼複数の発注機関をご利用される場合は、同様の手順を繰り返し発注機関を追加してください▼

19 [(1)一覧から追加した設定]欄に利用する発注機関が追加されていることを確認後、[登録]をクリックします。

20 [はい(Y)]をクリックします。

21 [OK]をクリックします。

2 1

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22 [今すぐ再起動]をクリックします。

以上で、ICカードマネージャのバージョンアップは完了です。

◆ご注意◆ ・利用する発注機関によっては、Internet Explorerの再設定が必要になる場合があります。  ※Windows10へアップグレードする事により、Internet Explorerの設定が変更される場合があります。  電子入札に必要なInternet Explorerの設定については利用先の発注機関へお問い合わせください。

 ・Windows10ではMicrosoft Edgeが既定のブラウザとして設定されています。  Microsoft Edgeでは電子入札システムを使用することができませんのでInternet Explorerをお使いください。  以下の操作で既定のブラウザをInternet Explorerに変更する事が出来ます。必要に応じて設定を変更してください。

 ≪既定のブラウザをInternet Explorerに変更する手順≫

1 [スタート] ― [設定]をクリックします。

2 [システム]をクリックします。

3 [既定のアプリ]をクリックし、[Webブラウザー]欄の[Microsoft Edge]をクリックします。 ▼補足▼   お客様の環境によっては、[Microsoft Edge]以外のブラウザが表示されている場合があります。  [Webブラウザー]欄が[Internet Explorer]となっている場合、以下の操作は不要です。

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4 [Internet Explorer]をクリックします。

 ▼下記の画面が表示された場合は、[強制的に変更する]をクリックしてください▼

5 [Webブラウザー]欄が[Internet Explorer]に変更されたことをご確認ください。

以上で、既定のブラウザの設定変更は完了です。