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精 神 保 健 医 療・福 祉 で の
人 権 問 題 を 問 う
米田倫康(市民の人権擁護の会日本支部 代表世話役)
2018年 12月 11日(火)
●(13時 30分から 17時 00分まで) サードオピニオン相談会
中川 聡 (全国オルタナティブ協議会理事長)
●(18時 00分から 21時 00分まで) 出版記念講演会
米田倫康 (市民の人権擁護の会日本支部 代表世話役)
会場 「札幌エルプラザ 4F」 札幌市北区北 8・西 3
2018年 12月 12日(水)
●(09時 00分から 10時 00分まで) 出版記念講演会
米田倫康 (市民の人権擁護の会日本支部 代表世話役)
●(10時 00分から 13時 00分まで) サードオピニオン相談会
中川 聡 (全国オルタナティブ協議会理事長)
会場 「ピアハウスむろらん」 室蘭市八丁平 4-34-6
資料代:500円 参加申し込み 080-5599-9195(牧野喜代志)
◦ホームページ:http://nanawa.sakura.ne.jp/ ◦E-mail:[email protected]
主催:社会福祉法人 七和会 北海道室蘭市八丁平 4-34-6 理事長 牧野喜代志
発 達 障 害 バ ブ ル の 真 相
救済か?魔女狩りか?暴走する発達障害者支援
出 版 記 念 講 演 会
米田倫康(よねだ・のりやす)著
中川 聡(全国オルタナティブ協議会理事長)
サードオピニオン相談会 実践プログラム
対話によるりかばりーを目指すサードオピニオンの会
チャンネル:牧野喜代志
アカウント:牧野喜代志
連続講座その1 14:00~16:00(開場30分前)2階 環境研修室1
******************************
対話によるリカバリーを目指す
「サードオピニオン会」実践プログラム******************************
連続講座その2 18:30~21:00(開場15分前) 4階 大研修室 B.C
******************************
米田倫康 新刊 出版記念講演会
~発達障害バブルの真相~
救済か?魔女狩りか?暴走する発達支援障害者支援
******************************
2018年12月11日(火) 精神保健医療・福祉現場での人権侵害!について考える連続講座 at 札幌・エルプラザ(北8西3札幌駅地下直結)
講師:中川聡(なかがわ さとる)
(全国オルタナティブ協議会
http://alternativejapan.org/report.html
理事長)
講師:米田倫康(よねだのりやす)
(市民の人権擁護の会日本支部
http://www.cchr.jp/
代表世話人)
うつ病等、精神疾患と診断さ
れた当事者には、まず話しやす
い環境を作ります。その為には、
先輩快復者が自身の経験を率
直に語ることが一番役に立ちま
す。快復したストーリーを聞い
て、当事者は現在の自身の症
状が快復可能であると理解でき
るのです。また快復者は話すこ
とで、社会が自分に与えた影響
について客観的に見ることがで
きるようになります。
◎資料代:各回500円 ◎お申込み・お問合せ:080-5599-9195(牧野) e-mail:[email protected]
主催:社会福祉法人七和会(室蘭市)http://nanawa.sakura.ne.jp/ 理事長 牧野喜代志 協力:what’s ※翌12日午前は「ピアハウスむろらん」(室蘭市八丁平 4-34-6)でも開催
します。
最近やたらと耳にするようになった
発達障害。支援が広がる一方で、過
剰診断が大きな問題となっていま
す。ADHD 治療薬の売り上げは 8 年
で 50 倍に拡大し、12 月 3 日にはつ
いに覚せい剤(アンフェタミン)が新薬
として承認される見通しとなっていま
す。
一部の子どもたちが根拠の乏しい
判定で差別され、レッテルを貼られ、
危険な投薬を強要される姿は、かつ
て北海道を中心に広がった強制不妊
手術と同じ構図の人権侵害です。
★ オルタナティブ協議会の主な活動
http://alternativejapan.org/report.html より抜粋
・セルフケアのための知識を得る 勉強会・セミナー
うつ病が何年も治らないのは何故?統合失調症は一生治らない病気?現代精神科
薬物治療の問題点を学びます。対処療法で症状を抑えることよりも如何にして回復
(リカバリー)するのかその為の基礎知識を学びます。自分自身が主体的にセルフ
ケアの達人になるために必要な知識を学びます。人体の仕組みや症状管理、減断薬
のための知識を学びます。
・対話によるリカバリーを目指す サードオピニオン会
問題解決のための対話会の開催、参加
者は、互いに問題提起をし、他の参加者
と共に問題解決のヒントを探ります。
対話会は回復経験者、当人、家族、市民
応援者など対等な関係性の中で行われ、
社会から押し付けられた様々な常識や
言説の見直しを行います。お互いの回
復を確認することによって更なる回復を目指します。どなたでも参加できます。
◎ 中川聡さん 発信情報はこちらをご覧ください↓
・Facebook → https://www.facebook.com/satoru.nakagawa.507
・ Twitter → https://twitter.com/strjoy
・ blog → https://ameblo.jp/sting-n/
1978年生まれ。私立灘中・高、東京大学工学部卒。市民の人権擁護の会日本支部代
表世話役。在学中より、精神医療現場で起きている人権侵害の問題を取り組み、メンタルヘ
ルスの改善を目指す同会の活動に参加する。被害者や内部告発者らの声を拾い上げ、報
道機関や行政、議員、警察、麻薬取締官と共に、数多くの精神医療機関の不正の摘発に
関わる。報道関係者と共に、デタラメ診断、多剤大量処方、不正請求、性的虐待、暴力、違
法な拘束や強制入院の問題を大々的に知らせ、向精神薬の処方規制等のメンタルヘルス
改革に携わる。
「~発達障害バブルの真相~救済か?魔女狩りか?暴走する発達支援障害者支援」
(2018年12月10日発売 萬書房刊 2000円+税 http://yorozushobo.p2.weblife.me/)
〈 目 次 〉
第 1 章 作られた発達障害バブル
第 2 章 知られざる「専門家」の実態と歴史
第 3 章 製薬産業と発達障害者支援
第 4 章 未来を奪われる子どもたち
第 5 章 発達障害バブルの混乱から抜け出すために
【主催者より】皆さんこんにちは。社会福祉法人七和会の理事
長 牧野喜代志と申します。私たち七和会は北海道函館市、室
蘭市を中心に 10 事業所、児童から高齢者まで農園・パン工房、
喫茶室等を併設している非営利の福祉サービス団体です。
当法人は、出来るだけ「薬」に頼らない「対話による快復」を基
本理念としています。その具体的な方法を市民の皆様にもお知
らせしたく、第一線で活動されている講師をお招きしました。0歳
児にまで安全性が不確かな向精神薬が処方されている今、ぜ
ひ、多くの方にこの講座を通して病の回復に薬以外の道があるこ
とを知っていただけたら幸いです。
◎ 米田 倫康(よねだ のりやす)さん プロフィール
1978 年生まれ。私立灘中・高、東京大学工学部卒。市民の人権擁護の会日本支部代
表世話役。在学中より、精神医療現場で起きている人権侵害の問題を取り組み、メンタル
ヘルスの改善を目指す同会の活動に参加する。被害者や内部告発者らの声を拾い上げ、
報道機関や行政、議員、警察、麻薬取締官と共に、数多くの精神医療機関の不正の摘発
に関わる。報道関係者と共に、デタラメ診断、多剤大量処方、不正請求、性的虐待、暴
力、違法な拘束や強制入院の問題を大々的に知らせ、向精神薬の処方規制等のメンタル
ヘルス改革に携わる。