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昭和09年11月12日 誕生昭和28年~ 剛柔流空手道「木村庫之助」先生、沖縄「宮里栄一」先生の指
導を受ける。昭和32年 公認会計士開業登録。税理士、社会保険労務士開業登録。昭和36年 剛柔流空手道 日新館 創立。昭和37年 公認会計士 石川豊会計事務所 開設。昭和44年 香川県空手道連盟創立参加常任理事に就任。昭和55年 同上連盟 副理事就任。昭和60年 同上連盟 理事就任。JKF四国地区協議会 副幹事長。平成06年 全日本空手道連盟 理事を経て、現在監事(現在)。平成15年 全日本空手道連盟 剛柔会 常任理事を経て、平成17年理事
長就任。平成16年 (財)香川県体育協会 理事を経て監事(現在)。
平成07年 (財)全日本空手道連盟 功労者表彰
平成10年 香川県教育委員会 功労者表彰
平成14年 香川県知事 功労者表彰(体育ス
ポーツ)、香川県体育協会表彰
平成16年 文部科学大臣 スポーツ振興功労者
表彰
平成22年 (財)日本体育協会/日本オリンピック
委員会100周年功労者表彰
剛柔流空手道の流祖 宮城長順先生直接門下生木村庫之助師範が
昭和24年高松に帰って香川剛柔会の歴史始まる。
木村先生は 陸軍中尉として戦場で生死の限界で生きて抜いた体験を持ち 後の空手の指導時に禅の修行と同じく人格の高揚を導いてくれた
昭和30年近くの体育館で小中学校教師に空手指導始め昭和36年頃日新館創設昭和37年頃市民文化センターで練習開始。昭和43年頃にアムロンの工場の一部を借りて練習。その他に南警察道場、津田道場、多度津道場、坂出道場、綾南警察道場と増えた。
先生が50歳頃オイスカ関連で海外留学生を指導●ブラジル留学生10数名●アフリカ、フランス、カナダ、ペルー等留学生が帰国し母国で剛柔流空手道場を開き普及につとめている「日本の心を持って帰国します」と言った彼の言葉が忘れられないとの事。
石川先生学生時代の空手の試合は・・・現在のように審判制度やルールも無い時代でありお互い負ける事や逃げる事は許されずどちらかが倒れるまで続く厳しい試合しかしながら攻防の技術が身に付いた現在は、安全に学べる制度が確立
多くの指導者、多くの門下生が人格の高揚と心技体一体の武道としての空手道の追求に日々錬磨多くの人材を輩出し 大学教授、医師、建築士などがそれぞれの道で社会に役立つ「ひと回り大きく成った人格者」として活躍している
■第14回アジアジュニア&カデット-21空手道選手権大会(マレーシア CP)【Cadet Male Individual Kumite -70kg】
準優勝 崎山 優成
■第40回全日本空手道連盟剛柔会全国空手道選手権大会(仙台市)【形】小学校1~2年 3位 崎山 紬
【形】小学校3~4年 準優勝 崎山 凛
【形】中学生男子 優秀賞 崎山優成
【形】少年男子 優秀賞 木下涼雅【組手】小学校2年 優勝 崎山 紬
【組手】小学校4年 優勝 崎山 凛
【組手】中学1年生 優秀賞 崎山慶成
【組手】中学3年生 準優勝 崎山優成 等
■第14回全日本少年少女空手道選手権大会(東京武道館)【組手】小学校2年 準優勝 崎山 紬
【組手】小学校4年 優勝 崎山 凛