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「総合演習A」の担当教員紹介
• 関 哲朗先生 (A前半⇒E後半クラス)
• 松本修一先生 (B前半⇒D後半クラス)
• 石野正彦先生 (C前半⇒A後半クラス)
• 吉田知加先生 (D前半⇒C後半クラス)
• 西川 和先生 (E前半⇒B後半クラス)
授業目的
専門領域に関連する和書の輪読を通して、各専門領域についての理解を深める。それにより、3年次のゼミ活動への円滑な導入を促進する。輪読を採用するのは、自分一人で読んで学ぶよりも、他者の学びに触発されて自分の理解が深まることも多いためである。
授業概要
① 授業は5名の教員(関、松本、石野、吉田、西川)で行う。
② 各教員は自分の専門に近い図書を1冊ずつ指定する。
③ 学生は前半と後半で計2名の教員の授業を履修する。
④ 前半第2週~6週では1人目の教員の授業を担当し、
⑤ 後半第7週~第11週は2人目の教員で授業を担当する。
⑥ 学生は教員が毎回指定する図書の読書範囲(単元)を事前に読んできて、授業に臨む。この授業はmanabaを活用して
⑦ グループ討議をすすめていく。
⑧ そのため必ず、事前に指定範囲を読んでくること。そして理解した内容を自分なりに事前シートにまとめて提出する。
授業スケジュール※授業開始の延期に伴い、下記の授業回数を11週です。授業日時(火曜日3限)指定で以下の日程で進める。
前半5回:5月26日,6月2日,9日,16日,23日後半5回::6月30,7月7日,14日,21日,28日(注)6月20日(土)の土曜日と8月4日(火)の授業は実施しません。
第1週 授業オリエンテーション
第2週 指定図書の第1単元の読後、討議
第3週 指定図書の第2単元の読後、討議
第4週 指定図書の第3単元の読後、討議
第5週 指定図書の第4単元の読後、討議
第6週 指定図書の第5単元の読後、討議
第7週 指定図書の第1単元の読後、討議
第8週 指定図書の第2単元の読後、討議
第9週 指定図書の第3単元の読後、討議
第10週 指定図書の第4単元の読後、討議
第11週 指定図書の第5単元の読後、討議
1
人
目
の
教
員
2
人
目
の
教
員
クラス別指定図書
具体的運営
① この授業の狙いのひとつは、お互いに刺激し合い、理解を深めること。読んできた内容をグループ内で討議し合うため、基本、学生自らが進めていく形式を取る。
② 履修クラスでは、前半と後半を異なる教員が担当する。③ manaba登録コースの履修クラスはグループ討議のために約20人をクラス担当教員が基本的には[4名☓5グループ]に分ける。(20名に満たないクラスは5名のグループもある。)
④ 履修者は、毎回の締切日までに指定図書の予め指定した単元を読み、授業日の前日までに読後シートをmanabaの指定場所へ提出する。manabaのプロジェクトの中の各自の所属するグループで各週の個人発表とグループ討議に参加する。
⑤ オンライン授業は1教員が5週で各クラス分を担当する。前半2~6週は前半クラスの輪読書に対するグループ討議、後半7~11週は後半クラスの輪読書グループ討議にグループごとでまとめを作成する。
授業日程と討議、レポート① 授業日時(火曜日3限)指定で以下の日程で進める。
前半5回:5月26日,6月2日,9日,16日,23日後半5回:6月30,7月7日,14日,21日,28日(注)6月20日(土)の土曜日と8月4日(火)の授業は実施しません。
② 授業開始前(13:20)までに指定の読書範囲を読んで、「事前課題レポート」を提出する。※manabaの「小テスト」を使用する。
③ 教員と学生がmanabaの「プロジェクト」の中の各自の所属するグループで約60分間討議して、まとめて討議を終える。
④ グループ討議を終えたら、各人が当日(23:55)までに「討議記録レポート」を提出する。※manabaの「小テスト」を使用する。
⑤ 当日のグループ討議を終了したら、次週までに教員がmanabaへコメントするので読むこと。
⑥ manabaで毎週のレポート課題の提出期間を設定するので、注意すること。※manabaの「小テスト」を使用する。
成績評価個人別成績評価方法は下記の通りです。
(注)指定図書未購入やレポート未提出時は0点となる。
第1回読書範囲※事前レポート締切:5/26(火)13:20
教員 指定図書の紹介 第1単元(初回)授業範囲
西川福井健作著「誰が「知」を独占するのか:デジタルアーカイブ戦争」(集英社新書)
はじめに、第1章 アーカイブでしのぎを削る欧米
石野 小川和也著「デジタルは人間を奪うのか」(講談社)はじめに、序章 「デジタルの船から、もはや降りられない」
吉田 中根千枝著 「タテ社会と現代日本」(講談社) プロローグ
関岡田斗司夫著「ユーチューバーが消滅する未来 2028年の世界を見抜く」 (PHP新書)
序章 「未来格差に備える」
松本鶴原吉郎著 「EVと自動運転――クルマをどう変えるか」 (岩波新書)
プロローグ
各クラスのグループ分け
① 各クラスのmanabaのプロジェクトにあるチーム
(=グループ)とメンバーを確認して下さい。
② グループ討議はプロジェクトのスレッドで行います。
レポート課題◆事前課題レポート ※manabaの「小テスト」を使用する。各授業開始前(13:20)までに「事前課題レポート」をmanabaにオンラインでレポート入力する。指定図書の指定単元範囲を読んで作成し、提出して下さい。下記の内容についての「事前課題レポート」を作成して下さい。1.内容の要約 (500字程度)2.読後に抱いた問題意識や疑問点 (300字程度)
※討議テーマの候補となるもの3.教員への質問 (任意)
◆討議記録レポート ※manabaの「小テスト」を使用する。各授業日のグループ討議後に「討議記録レポート」を作成し、当日(23:55)までに提出して下さい。下記の内容についての「討議記録レポート」を作成して下さい。1.討議テーマ (3つ程度)2.討議記録 (500字程度)※掲示板(スレッド)の具体的なグループ討議内容(要点)をまとめる。
3.討議テーマについての解決策や考え方 (300字程度)※グループメンバーとの討議をもとにした自己の解決策や考え方などをまとめる。
討議とレポート提出期限(前半) ※後半も同様
日程 5/19 5/26 6/2 6/9 6/16 6/23
事前課題レポート(締切:授業開始13:20前)
3限開始前締切
3限開始前締切
3限開始前締切
3限開始前締切
3限開始前締切
グループ討議(火曜3限内)
3限時間内
△約60分
3限時間内
△約60分
3限時間内
△約60分
3限時間内
△約60分
3限時間内
△約60分
討議記録レポート(締切:当日23:55)
3限終了後当日締切
3限終了後当日締切
3限終了後当日締切
3限終了後当日締切
3限終了後当日締切
教員のコメント
manabaの使い方
湘南キャンパスHP⇒オンライン授業案内(学生向け)https://sites.google.com/bunkyo.ac.jp/infocenter/ondemand_student
https://sites.google.com/bunkyo.ac.jp/infocenter/ondemand_student#h.484txzr4w8y5
manabaの画面例
事前課題レポートと討議レポート(前半) ※後半も同様
manabaの画面例
「プロジェクト」でのグループ討議(前半) ※後半も同様
その他 (連絡、コメント、質問など)