安否確認サービスご紹介資料 - 38shop.jp · 一部でメール自動通知の制限で新着メール確認の必要あり . 2．地震時の通話に対する社会認識

Copyright©2019 OTSUKA CORPORATION All Rights Reserved.

安否確認サービスご紹介資料

2019年7月1日版

Copyright©2019 OTSUKA CORPORATION All Rights Reserved.1

目次

１．安否確認サービス全般について（P2～９）・安否確認サービスとは？・地震災害時の通信について・東日本大震災時の大塚商会・ＢＣＰにおける安否確認の重要性・大塚商会がご提供する２つの安否確認サービス・一般的な安否確認サービスとの比較・導入スケジュール

２．安否確認サービス（トヨクモ、旧社名：サイボウズスタートアップス）（P１０～２３）・サービス概要・主な機能・導入事例・プラン別の機能比較・ご利用料金

３．携帯連絡網サービス（KinQ.jp）（P２４～３０）・サービス概要・主な機能・サービスのご利用について・ご利用料金


安否確認サービス全般について


安否確認サービスとは？

安否確認サービスとは、主に災害、緊急時に対象者への一斉連絡と情報収集を行うサービスです。一般的には、地震時に企業が従業員の安否を迅速に確認する事を目的としています。また、地震等の災害時に利用するサービスになる為、継続性の観点からクラウドで提供されています。

安否確認サービス（クラウド）

管理者

気象庁

従業員① 配信

（一斉・個別）

④ 情報確認

地震自動配信（震度、地域）

② 受信

③ 回答

安否確認情報集計初動対応


地震災害時の通信について

地震災害時は、通話での連絡が増え、通信混雑で繋がりにくい状況（輻輳）が発生します。クラウドの場合、混雑時でも比較的繋がりやすい事が、東日本大震災時に証明されました。また地震時の通話は、「消防等の緊急回線に悪影響なので自粛」との認識が広まっています。

＜移動通信の最大発信規制値＞青色部分が規制値（％）

平成２３年版情報通信白書（総務省）より

１．スマホや携帯電話の通信規制東日本大震災時、音声通話は規制パケット通信は殆ど規制されていません※一部でメール自動通知の制限で新着メール確認の必要あり

２．地震時の通話に対する社会認識熊本地震時にSNS事業者が復興策としてSNSと通常の音声通話を接続するサービスは「輻輳を助長する」と多くの指摘があり撤回

SNS 音声通話

クラウド通常の音声通話輻輳を助長NG

※今後は、企業の安否確認で音声通話を使う事が「悪い事」と社会から判断される可能性が高い


東日本大震災時の大塚商会

※メール送信は、キャリアまでの送信を保障するもので、キャリア以降の配信は保障しておりません。※利用実績はあくまでも目安です。配信や回答を保証するものではありません

【東日本大震災：大塚商会の安否確認】「携帯連絡網サービス」を2008年に導入、半年に1回の訓練を実施地震発生約１時間後の１６時０５分に手動でメール配信配信後約２時間以内に利用者の内、約７割の回答収集の結果

東日本大震災時の実績を踏まえて、下記運用へ改善しました（１）地震時は、自動配信を行う運用へ変更しました（２）配信先は、震度の大きい地域の就労者としました（３）訓練は、半年1回から四半期1回へ増やしました

・状況確認に時間が掛かり配信が遅れた・地震影響の無い地域の回答率が悪かった・メールアドレスの変更で届かなかった

反省

【携帯連絡網サービスの自動配信】気象庁の地震情報確定（発生後約10分）より配信を開始してます。開始から約20分で完了しました。

ちなみに…

安否確認サービスで一定の成果は出た…


ＢＣＰにおける安否確認の重要性

企業は、事業継続計画（BCP：business continuity plan）の策定が必要とされています。災害や事故時に最低限の事業継続、目標復旧時間内の再開に対する行動計画です。安否確認サービスは、事業継続計画の初動対応から復旧活動まで、有効な対策です。

BCP発動前に必要な情報・従業員の安否確認（誰が動く？）・社内設備の状況確認（稼働は？）

BCPに基づく復旧活動・滞在に備え食品等の配付・仕入先、取引先への連絡・業務に必要な資材、システム復旧等

うちの会社もBCPを策定しよう！

一般的に注目する事

こっちが重要

防災備蓄品DR・バックアップリモートアクセス等

安否確認サービス

ISO27001（情報セキュリティ）

組織が保有する情報について、機密性・完全性・可用性の観点から、リスク管理する国際規格です。その中にも、事業継続性の観点が実は追加されました。BCP策定まで出来なくても、一定の事業継続が可能となる様な安否確認サービスの整備が重要となります。

災害発生

データ流出


大塚商会がご提供する２つの安否確認サービス

安否確認や緊急連絡の一斉送信と情報集計だけでは無く従業員間の個別連絡や掲示板での情報共有が可能なサービス

１．安否確認サービス（トヨクモ、旧社名：サイボウズスタートアップス）

２．携帯連絡網サービス（KinQ.jp）

こんなお客様におススメ！１．地震時に使うのでインフラは強い方が良い２．古いガラケーでもスマホでも回答をさせたい３．機能が充実していても安価に使いたい

安否確認と情報集計をシンプルに使えるサービス

こんなお客様におススメ！１．東日本大震災時に利用されていたサービスが良い２．国内運用されているクラウドが使いたい


一般的な安否確認サービスとの比較

安否確認サービス（大塚商会、トヨクモ）

携帯連絡網サービス（大塚商会、KinQ.jp） S社安否確認サービス N社安否確認サービス

回答可能な端末 ○ PC、タブレット、スマホ、ガラケー※暗号化通信不可端末でも回答可能 △

PC、タブレット、スマホ、ガラケー※一部ガラケーにて暗号化通信が接続できないものは利用不可

△PC、タブレット、スマホ、ガラケー※一部ガラケーにて暗号化通信が接続できないものは利用不可

※オプションにて音声提供（地震時規制有）△

PC、タブレット、スマホ、ガラケー※一部ガラケーにて暗号化通信が接続できないものは利用不可

※オプションにて音声提供（地震時規制有）

回答方法 ○メール・WebサイトからのWeb回答アプリからの回答代理回答

× メール・WebサイトからのWeb回答 ○メール・WebサイトからのWeb回答アプリからの回答代理回答

△ メール・WebサイトからのWeb回答アプリからの回答

データセンター運用 ○ シンガポール、米国、東京3拠点※シンガポールは地震が殆ど起きない △ NHKグループ保有の国内1拠点 ○ 東京、大阪の2拠点 - 非公開

管理者権限 ○ 権限の違う管理者設定が可能管理者数に上限なし ○ 権限の違う管理者設定が可能

管理者数に上限なし △権限の違う管理者設定が可能管理者数に上限あり管理者追加は別途費用

△権限の違う管理者設定が可能管理者数に上限あり管理者追加は別途費用

ID・組織メンテナンス ○ CSVデータ取込Web画面上でのメンテナンス可能 ○ CSVデータ取込

Web画面上でのメンテナンス可能 ○ CSVデータ取込Web画面上でのメンテナンス可能 △ CSVデータ取込は別途費用

Web画面上でのメンテナンス可能

メールアドレス登録 ○専用Webページで従業員が登録登録時に自動で確認メール送信し受信可否の確認が取れる

○専用Webページで従業員が登録登録時に自動で確認メール送信し受信可否の確認が取れる

×専用Webページで従業員が登録自主的に確認メールの確認必要迷惑メール設定の未達確認不安

×専用Webページで従業員が登録自主的に確認メールの確認必要迷惑メール設定の未達確認不安

通知先登録数（メールアドレス登録数等） ○ メールアドレスは最大3件

アプリ通知、Twitter通知可能 × メールアドレスは最大2件 △ メールアドレスは最大3件 ○ メールアドレスは最大3件アプリ通知可能

個人情報管理 ○ メールアドレスは管理者閲覧不可 ○ メールアドレスは管理者閲覧不可 ○ メールアドレスは管理者閲覧不可 △ 管理者の設定によりメールアドレスが閲覧可能

配信内容の作成 ○ 自由作成、作成数の上限無し ○ 自由作成、作成数の上限無し ×メール本文のみ自由作成回答画面は固定テンプレート回答画面の自由作成は1種類

×安否確認は導入時作成で固定変更は別途費用一斉通知は別機能で自由作成

未回答者へ自動再送付 △ 最大3回まで設定可能 △ 最大5回まで設定可能 △ 最大5回まで設定可能 ○ 最大99回まで導入時に設定設定変更は別途費用

掲示板 ○ 掲示板あり、ファイルの添付可能 × 機能の提供無し ○ 掲示板あり × 機能の提供無し

家族安否確認 ○ 掲示板形式での提供安否確認時にメール通知可能 ○ 掲示板形式での提供 △ メール配信形式での提供

オプションで別途費用 △ メール配信形式での提供オプションで別途費用

導入後サポート ○ 専用サポート窓口にて電話対応 ○ 専用サポート窓口にてメール対応 ○ ヘルプデスク有り ○ ヘルプデスク有り


導入スケジュール

１ヶ月目２ヶ月目項目担当１週２週３週４週１週２週

STEP１：サービスの申込書に必要事項を記入STEP２：弊社にてお客様専用のクラウド環境を作成（設定等はお客様実施となります）

※申込日より営業日１０日以降STEP３：従業員や組織の基礎情報を準備（給与システム等のCSVデータを二次活用が可能）

STEP４：従業員や組織情報の登録、運用に合わせた配信設定STEP５：緊急連絡先のアドレス登録について社内告知STEP６：テスト配信・本稼働（利用開始初月は無料期間）

お申し込み

サイト開設処理

事前準備（ID、組織のCSVデータ作成）設定作業（CSVデータ登録、配信作成）従業員の初期登録（社内告知、登録作業）

テスト送信、運用開始

お客様、大塚商会

大塚商会

お客様

お客様

お客様

お客様

★

★


トヨクモ（旧社名：サイボウズスタートアップス安否確認サービス

※2019年7月1日より、サイボウズスタートアップスはトヨクモへ社名変更されました


サービス概要

① 安否確認機能・管理者からの一斉送信（メール、アプリ、Twitter）・地震災害時、自動送信・予約送信・津波、特別警報にも対応

② 情報集計機能・配信結果の自動集計・状況別に切替表示・地域別、部署別の表示・未回答者への自動再送信・代理回答・回答の上書き

③ 対策指示機能・掲示板での情報共有・個別メッセージの配信（利用権限の設定可能）・配信結果から追加メール・集計結果のダウンロード

緊急対策の議論や指示までできる次世代型のクラウドサービスです。


主な機能

１．一斉配信

２．配信結果の集計

配信するメールや設問を自由に作成可能です配信先は、予め設定した部署や地域を選択できます

また、配信時に管理者に配信結果の案内を送付する設定も可能です

配信後の集計結果を確認する事が可能です部署ごとの絞込みや個人別の確認も可能です

また、安否確認で安全と回答した従業員へ安全確保できた事務所へ待機指示を行う等集計結果から、追加配信を行う事も可能です


主な機能

３．掲示板

４．メッセージ（個別連絡）

被災状況や災害時マニュアルを掲示板形式で情報共有する事が可能です

災害直後の報告に対して、復旧作業を行い従業員が、その結果を報告する様な追加の書き込みも可能です

災害本部の一部メンバーへの招集連絡から店舗内での店長からの業務連絡まで個別にメール配信を行う事が可能です

受信したユーザーは、チャットの様に追加書き込みが可能です

災害時マニュアル

PDF

みんなで共有


主な機能

５．ユーザー・部署の一括設定

６．プライベート連絡先の設定

ユーザー、組織、地域の設定が出来ますCSVデータのアップロードで一括登録が可能です※組織は階層管理が可能です（10階層でもOK）

もちろんWeb画面上での入力、修正も可能です

プライベート連絡先は、3件のアドレス設定が可能です別途、スマホアプリ、Twitterでの連絡も可能です

※管理者でもプライベート連絡先は閲覧できない為個人情報を気にする従業員でも安心です

※アドレス登録時に自動的にテストメール送信されるので迷惑メール設定で受信できない等を確認できます


主な機能

７．代理回答

８．自動配信（地震、津波、特別警報）

ユーザーが回答できない場合に管理者が代理回答を入力する事が可能です

状況変更に伴う、上書き修正も出来ます

地震の震度、津波の到達高さ、特別警報と都道府県配下の地域を組み合わせた自動配信が可能です

※都道府県配下の地域例）東京都23区、多摩西部、多摩東部、他離島


主な機能

９．家族とのメッセージ連絡

10．地域設定

従業員とそのご家族間で情報交換が可能ですあらかじめ家族メールアドレスを設定しておけばご家族と連絡を取り合う事が可能です

管理者にて従業員の地域設定が可能ですまた従業員に任意の地域を設定させる事も可能です

地震時の自動配信を行う場合に対象地域として、利用する事が可能です


主な機能

11．堅牢なインフラ基盤

12．マルチデバイス対応

日本での大災害を想定し、通常利用システムはシンガポールに構築して運用していますシンガポールは、100年もの間、地震が一度も発生しておらず、津波被害の記録もありません

また、バックアップ拠点として、米国、日本を利用しており、より強固なインフラ基盤となっています

スマホ、タブレット、ガラケーでのご利用が可能です安否回答から、一斉送信や集計閲覧も可能です

スマホの回答では、専用アプリに対応していますまたガラケーで暗号化通信の接続が出来ない場合も回答可能なURL（http）配信が可能です

タブレットもOK


主な機能

13．多言語対応

14．メール受信からの回答

表示するブラウザの言語設定に合わせて自動的に言語を判断して表示します

現時点では、英語のみの対応となりエンタープライズプランのみのご提供となります

プライベート連絡先に設定されたメールアドレスに一斉配信のメールが届き、URLより回答いただけます

個人を認識するURLが送られてきますのでID,PWの入力は不要となり、緊急時にPW忘れ等のリスクを回避することができます


主な機能

15．アプリ対応

専用アプリ（iOS, Android）で通知の受け取りが可能です

アプリからWebの回答画面へ接続して回答する事が可能です


主な機能

16．管理者権限

マネージャー

危機管理責任者

システム管理者

一般ユーザー

マネージャー

危機管理責任者

システム管理者

一般ユーザー

管理を分割エンタープライズのみ

管理者の権限を複数階層で設定が可能です

1.システム管理者ユーザー情報、所属、権限の登録・編集

2.危機管理責任者一斉送信、連絡状況の確認掲示板やメッセージの作成・閲覧連絡網の確認

3.マネージャー連絡状況の確認掲示板やメッセージの作成・閲覧連絡網の確認

エンタープライズプランは、細かい権限管理が可能です例えば、複数のグループ企業で利用する場合や社内部署間で運用を分けて管理させる場合にシステム管理者や危機管理責任者をグループ企業や部署のみの範囲に絞り込めます


導入事例

株式会社第一テクノ様（300ユーザー導入）

所在地東京都品川区南大井六丁目13番10号設立年月 1958年11月24日事業内容発電設備、上下水道施設等の

計画・設計・施工・保守管理URL http://www.daii.co.jp

安否確認サービス（トヨクモ、旧社名：サイボウズスタートアップス）を選んだポイントは？グループウェアのサイボウズガルーンと同時に導入したら、教育コストが抑えられるのでは、というのが大きかったです。というのもグループウェアの乗り換え先として幾つか検討した中で、サイボウズガルーンが一番良いかなと思っていた、という背景があります。その後、サイボウズの子会社であるサイボウズスタートアップス（現社名：トヨクモ）がサイボウズガルーンと同一のユーザーインターフェイスで安否確認サービスを提供していると知り、デモを見て判断しました。当初、サイボウズガルーンと似ているとは思ってましたが、使ってみてもやっぱり見やすくて使いやすいです。あとは、個人で設定した「プライベートメールアドレス」が管理者であっても閲覧できないのも良いですね。会社側で見えてしまうと、このプライベートな情報をどう管理するのかを決めなくては行けませんから。


機能ライトプレミアファミリーエンタープライズ

手動による一斉送信

自動による一斉送信

未回答者への自動再送信

連絡状況の自動集計

対策指示（掲示板など）

マルチデバイス表示

家族間の安否確認

子会社等の個別管理

ファイルアップロード

22

プラン別の機能比較

×

○

○

○

○

○

○

○

○

○

○

○

○

○

○

○

○

○

×

○

○

○

○

○

○

○

×

×

○

○

○

○

×

×

×

×


ご利用料金（月額料金、税別）

※表中の金額は、月額料金となります（ライトプランの取り扱いはございません）※1,000ID以上の料金については、担当営業へご相談ください※お申込後のダウングレード（ユーザー数の減少、下位プランへの変更は出来ません

初期費用０円

機能ライトプレミアファミリーエンタープライズ

50ユーザー 6,800円 8,800円 10,800円 14,800円

100ユーザー 9,800円 12,800円 15,800円 19,800円

200ユーザー 12,800円 15,800円 18,800円 22,800円

300ユーザー 14,800円 18,800円 22,800円 26,800円

500ユーザー 18,800円 23,800円 28,800円 33,800円

700ユーザー 22,800円 27,800円 32,800円 37,800円

1,000ユーザー 26,800円 32,800円 38,800円 43,800円

ご希望のお客様向け（任意）のご提案

管理者様向け訪問指導 100,000円


携帯連絡網サービス


サービス概要

災害、緊急時を含めた一斉連絡・確認において、携帯、PCから対象者に対してメール配信と情報収集を行うサービスです ※株式会社NHKメディアテクノロジー「KinQ.jp」のOEMサービス

１．ユーザ及び組織登録３．配信ボタン作成

配信ボタンを自由に作成

２．利用登録

４．メール配信あらかじめ設定した配信ボタンを使って安否確認等のメール配信

ＰＣ、スマホ、携帯から配信可能

５．受信者応答・回答受信メールのＵＲＬにアクセスして設問に回答

６．配信結果・閲覧配信結果の確認リアルタイムに状況表示

ＰＣ、スマホ、携帯から閲覧可能

ＩＤや組織の登録はCSVファイルで一括登録。WEB画面登録も可能

ＰＣ、スマホ、携帯へ送付可能

自由に配信したい内容を登録、変更可能

CSVで一括登録

すぐに設問回答

ＩＤ入力の必要が無く便利

専用サイトへ接続して、メールアドレスを初期登録

25


主な機能

１．一斉配信

２．配信結果の集計

配信するメールや設問を自由に作成可能です配信内容と配信先は、予め保存する事が可能です

配信後の集計結果を確認する事が可能です数値情報での確認、部署ごとに絞り込みも可能です

登録された2つのメールアドレスに対してそれぞれ別の配信結果を確認することが可能です

また、安否確認で安全と回答した従業員へ安全確保できた事務所へ待機指示を行う等集計結果から、追加配信を行う事も可能です


主な機能

３．ユーザー・部署設定

４．プライベート連絡先の設定

ユーザー、組織の設定が出来ますCSVデータのアップロードで一括登録が可能ですWeb画面上での登録も可能です※組織は階層管理が最大8階層まで可能です

緊急連絡先となるプライベート連絡先は従業員から2件のアドレス設定（※1）が可能です※1 ’19/６末のバージョンアップより可能です※2管理者でもプライベート連絡先は閲覧できない設定なので従業員も安心です

また、安否回答はメールからWebサイトへ接続して回答する方法とWebサイトへ直接ログインして回答する方法が可能です

1．専用サイトへ接続 2．登録サイトでアドレス登録

***@***.com


主な機能

６．国内データセンター運用

日本国内のデータセンターにて運用しています東日本大震災時は、トラブルなく稼働率100%で提供をしていました

５．自動配信オプション（地震）

地震の震度と都道府県を組み合わせた自動配信が可能です※東京都のみ離島除きの設定が可能です

地震は震度4以上から6段階の設定となります


サービスのご利用について

※ ご注意事項

１．ガラケー対応について基本的には、インターネットの暗号化通信が可能な端末にてご利用いただけます但し、2014年10月にぜい弱性対応の為、SSL3.0の通信を無効化しており2016年6月には、SSLサーバ証明書をSHA2移行している為、接続できない端末がございます

２．サポート対応についてメールサポートのみとなり、受付時間は24H365D、当社営業時間内での回答となります

３．最低利用期間についてご契約後、最低利用期間は６か月間となります解約をご希望される月の２ヶ月前（毎月２０日締め）までに解約のお申し込みをしていただく必要があります


ご利用料金

◆基本サービス

◆オプションサービス

新規契約追加ID

基本サービス初期登録料 80,000円（税別）

月額費用（100IDあたり） 10,000円（税別） 10,000円（税別）

新規契約追加ID

自動安否確認初期登録料 30,000円（税別）※月額費用 10,000円（税別）

地震・津波情報初期登録料 30,000円（税別）※

月額費用（100IDあたり） 10,000円（税別） 10,000円（税別）※基本サービスと同時申し込みに限り、新規契約時の初期登録料が『無償』となります。

契約特典としてオプションサービスの「地震・津波情報」 10 ID分を無償提供中！

管理者向け訪問指導（訪問１回分、２～３時間程度） 50,000円（税別）

管理者向けにIDや組織の登録、配信ボタン作成、携帯電話への登録等を指導いたします。弊社の首都圏商圏外での対応となる場合、別途交通費が必要となる場合があります。

Documents

安否確認サービスご紹介資料 - 38shop.jp · 一部でメール自動通知の制限で新着メール確認の必要あり . 2．地震時の通話に対する社会認識