仕様表

外形図（単位：mm）

（上から見た図） （前から見た図）

●ヒートポンプユニットが左にある場合

●ヒートポンプユニットが右にある場合

■ヒートポンプユニット（RQWG60UHV）

ヒートポンプユニットと貯湯ユニット間の据付所要スペース（上から見た図）

基礎工事

据付所要スペース

※1. リモコンパイプをする場合※2. リモコンパイプを使用　　 　しない場合※3. リモコンパイプ （防水カバー含む）は 別売品です。

（注）リモコンコードは別売品です。

Hが1200以下

Hが1200を超えるもの

350以上

600以上

A

２４１５０

１２０

300以上

A

A

H

施工時のご注意

（注１）貯湯ユニット上部スペース（★部）は45mm以上（推奨200mm）確保してください。

（注２）据付所要スペース以外に本体の搬入・搬出・据付作業ができるスペース及び通路を確保してください。

600以上

（前面点検スペース）

前面

貯湯ユニット

ヒートポンプユニット

300以上

貯湯ユニット

貯湯ユニット

ヒートポンプユニット

前面

300以上100以上

前面

★４５以上

（壁の厚さ）

※3 リモコンパイプＭ２２

※3 防水カバー

２６

５（パッキン）

φ２２

７５５０

９５

４０～２１０

２－４．５×９．０長穴２０５

φ３０（壁穴径 ※1）φ１２（壁穴径 ※2）

１１６

１８５（取付ピッチ）

外形図（単位：mm）

99

85

256

315（E）

101

421

256

438（H）I

688（C）

618（A）

682（D,F）

50

37

59

645（I）

445（I）92（A）

★2

★2

50

698（E）

602（H）

105（D）428（C）

496（G）

488（B）

★1

★2★1

★1

263（F）

478（G）

A

D

H

B

F

G

C

E

●満水時の質量に十分耐える基礎工事を行う。（コンクリート圧縮強度を18ＭＰａ以上にする。）●床面は必ず防水・排水工事を行う。●地震時の転倒防止のため、必ず脚をアンカーボルトで固定する。●アンカーボルトは座金付のナットまたは、平座金を組合せたナットで固定する。●アンカーボルトは仕様に従って選定する。施工要領については、　アンカーボルトの説明書に従って施工する。●アンカーボルト位置は壁からの距離と貯湯ユニットの寸法を考慮して決定する。

おねじ形あと施工アンカーボルトの施工例

※1. アンカーボルトの埋込み長さの２倍を目安※2. アンカーボルト仕様に準じて選定する

地震時の転倒防止のため、必ず脚をアンカーボルトで固定してください（M12アンカーボルト）。2階以上に据付ける場合は、転倒防止金具で本体上部も固定してください。

ねじの呼び

アンカーボルト／サンコーテクノ株式会社製呼び径M12 呼び径M10

全長 90mm 70mm用途 脚用 転倒防止金具用

C-1290 C-1070

SC-1290 SC-1070

Ｍ12アンカーボルト短期許容引張耐力

オールアンカーCタイプ（スチール製 三価クロメート処理）

オールアンカーSCタイプ（ステンレス製 SUS304系）

アンカーボルト仕様

※3. 2階以上設置の場合は、転倒防止金具（別売品）による固定を 必ず実施してください。

設置条件

1階設置

推奨品

9.1kN以上

埋め込み長さ70㎜以上

埋め込み長さ70㎜以上

M12アンカーボルト短期許容せん断耐力2階以上設置※3 1.4kN

以上

アンカーボルト強度

50 300以上

120以上

M12アンカーボルト

地面 コンクリート

砕石

※170以上

※2

地震などによって本体が転倒しケガをするおそれがあります。

（注）貯湯ユニットは、国土交通省告示第1447号（平成25年4月1日施行）に適合した設置工事が必要です。必ず当社指定の据付工事を行ってください。

■貯湯ユニット（TUG461UHV）

■リモコン（BRC083B31） ■浴室リモコン〈防水タイプ〉（BRC083B32）

アンカーボルトおよび配管位置図（上から見た図）

給湯接続口給水接続口配線口（φ５０　ブッシング付）ヒートポンプ循環往き口（水側）配線口（φ３2　ブッシング付）ヒートポンプ循環戻り口（湯側）給水遮断弁キット（別売品）用ドレン口排水管排水管（排水ホース）

Ａ：Ｂ：Ｃ：Ｄ：Ｅ：Ｆ：Ｇ：Ｈ：Ｉ：

★1：M12アンカーボルト固定位置★2：アンカー補強プレート吹出側に障害物がない場合

吹出側に障害物がある場合

据付所要スペース

取手

転倒防止金具取付け用穴（4－１2×３５長穴）

630

150

164

394

60

303

730

164

164

88

232175

1698

742

369

150343

346

419

170

0～150

200

左、右、後いずれか１ヵ所に取付可能

転倒防止金具

負圧作動弁付逃し弁（内部）

点検口（上）

点検口（下）

排水栓ツマミ

給水接続口Ｒ３/４オネジ

給湯接続口Ｒ３/４オネジ

機械銘板

漏電遮断器（内部）

非常用水取出口内径φ８ホース用口

ヒートポンプ循環往き口（水側）Ｒ１/２オネジ

ヒートポンプ循環戻り口（湯側） Ｒ１/２オネジ排水管

（注）転倒防止金具は別売品です。

アース端子（Ｍ４）

貯湯ユニット連絡電線端子台湯側配管接続口Ｒ１／２オネジ

外気サーミスタ

４－基礎ボルト用穴（Ｍ１２用）

機械銘板

150 31

60116.5

水抜き（空気抜き）栓

●閉鎖弁カバー取外し時

吹出側壁面高さ水側配管接続口 Ｒ１／２オネジ

ドレン出口（接続ホース径 Ｉ．Ｄ１５．９）

300以上

（サービススペース）

（サービススペース）100以上10

0以上

100以上

100以上

825

5802525

36300

330

735

501

74 15 300

露出配線用ノックアウト穴 １２

リモコン固定板（付属）「スイッチボックス」または壁面に取付けて使用

1個用スイッチボックス（現地調達品）

１８

２３２３ ５２５２

６－４．２×７長穴

１８．５

８３．５

名称 CO2ヒートポンプ給湯機

標準機総称機種名 EQG461UHV貯湯ユニット 機種名 TUG461UHVヒートポンプユニット 機種名 RQWG60UHV

耐塩害・耐重塩害兼用機

総称機種名 EQG461UHVH貯湯ユニット 機種名 TUG461UHVHヒートポンプユニット 機種名 RQWG60UHVH

相数 単相定格電圧 200V定格周波数 50Hz/60Hz

設置場所貯湯タンク 屋外（防雨型）/屋内兼用ヒートポンプ 屋外

給水器具認証書番号 W052-20020-137

標準貯湯加熱

中間期 能力 kW 6.00（注1）（注13）（注14）消費電力 kW 1.30

夏期 能力 kW 4.50（注2）（注13）（注14）消費電力 kW 0.82

冬期 能力 kW 6.00（注3）（注13）（注14）消費電力 kW 1.39

着霜期 能力 kW 4.70（注4）（注13）（注14）消費電力 kW 1.79

寒冷地冬期 能力 kW 4.80（注5）（注13）（注14）消費電力 kW 2.15

年間標準貯湯加熱エネルギー消費効率（注13）（注14） 4.0寒冷地年間標準貯湯加熱エネルギー消費効率 （注13）（注14） 3.1

高温貯湯加熱

中間期 能力 kW 6.00（注6）（注13）（注14）消費電力 kW 1.56

夏期 能力 kW 4.40（注7）（注13）（注14）消費電力 kW 0.99

冬期 能力 kW 6.00（注8）（注13）（注14）消費電力 kW 2.00

着霜期 能力 kW 4.80（注9）（注13）（注14）消費電力 kW 2.10

寒冷地冬期 能力 kW 4.90（注10）（注13）（注14）消費電力 kW 2.45

圧縮機電動機出力 kW 1.10

運転音中間期 （注1）（注14） dB 40冬期 （注8）（注14） dB 45

冷媒名及び封入量 R744（1.10kg）設計圧力 MPa 13.7タンク容量 L 460沸き上げ温度 ℃ 約65～90タンク保温性能 （注11） 2.8℃低下/10時間

質量（満水時）貯湯タンク kg 68（528）ヒートポンプ kg 59

タンク最高使用圧力 kPa 360逃し弁設定圧力 kPa 360減圧弁設定圧力 kPa 320最大電流 容量 A 18

消費電力

制御 W 3沸き上げポンプ W 8凍結防止ヒーター（貯湯ユニット） W 80加熱ヒーター（ヒートポンプユニット） W 90

使用外気温度範囲貯湯タンク ℃ －20～43ヒートポンプ ℃ －25～43（注12）

外形寸法（H×W×D）貯湯タンク mm 2175×630×730ヒートポンプ mm 735×825（+74）×300

給湯温度 ℃ 水、約32～50（1℃きざみ）、55、60、65、70、75

（注1）運転条件：外気温度DB16℃、WB12℃、入水温度17℃、出湯温度65℃（注2）運転条件：外気温度DB25℃、WB21℃、入水温度24℃、出湯温度65℃（注3）運転条件：外気温度DB7℃、WB6℃、入水温度9℃、出湯温度65℃（注4）運転条件：外気温度DB2℃、WB1℃、入水温度5℃、出湯温度65℃（注5）運転条件：外気温度DB-7℃、WB-8℃、入水温度5℃、出湯温度65℃（注6）運転条件：外気温度DB16℃、WB12℃、入水温度17℃、出湯温度85℃（注7）運転条件：外気温度DB25℃、WB21℃、入水温度24℃、出湯温度80℃（注8）運転条件：外気温度DB7℃、WB6℃、入水温度9℃、出湯温度90℃（注9）運転条件：外気温度DB2℃、WB1℃、入水温度5℃、出湯温度90℃（注10）運転条件：外気温度DB-7℃、WB-8℃、入水温度5℃、出湯温度85℃（注11）運転条件：貯湯ユニット周囲温度20℃、水温15℃、沸き上げ温度65℃（注12）－20～－25℃ではタンク全量沸き上げできない場合があります。（注13）ポンプ消費電力は含まない。（注14）JRA4060：2018に準拠しています。

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