パイレン®フィルム ＣＴは、ポリプロピレンを主原料とした無延伸ポリプロピレン

フィルム（ＣＰＰ）で、透明性、耐熱性、耐水性、耐薬品性に優れています。

＜ 特長 ＞① Ｐ１０１１はホモタイプで、透明性に優れ、腰、光沢、適度の滑り性があります。② Ｐ１０１１は、コロナ処理のないタイプです。

＜ 用途 ＞単体繊維包装、離型紙、雑貨用等

パイレン®フィルム ＣＴ　Ｐ１０１１タイプの一般物性

単位 測定法

厚さ μm ２０ ２５ ３０

ヘイズ ％ ２．０ ３．０ ４．０ JIS K7105

タテ ５５ ５５ ５０

ヨコ ３０ ３０ ３０

タテ ４２０ ４６０ ４７０

ヨコ ５５０ ５５０ ５５０

タテ ７００ ６６０ ６３０

ヨコ ７１０ ６８０ ６５０

静摩擦係数 ｼｰﾙ面 ０．３ ０．３ ０．３

加熱収縮率 タテ －０．８ －０．７ －０．７

(120℃、30分) ヨコ １．８ １．６ １．５

23℃ ０．２５ ０．３５ ０．４

5℃ ０．０２ ０．０２ ０．０２

150℃ １ ２ ２

155℃ ６ ８ ９

160℃ ９ １０ １１＜P1０1121＞

これらのデータは特定条件（23℃、50％RH）の下、 当社のフィルム特性評価機関で、測定した代表値です。

　　　　　　　　　　　　　　 パッケージング事業総括部http://www.toyobo.co.jp/seihin/film/【大　 阪】 TEL.(06)6348-3762～3765　 　　　 FAX.(06)6348-3769【東　 京】 TEL.(03)6422-4868　　　　　　　　 　FAX.(03)6422-4870【名古屋】 TEL.(052)261-1315　　　　　　　　 　FAX.(052)261-1336【九 　州】 TEL.(092)451-3123　　　　　　　　 　FAX.(092)411-6681

(K00928) 2010.03.10

東洋紡法

Ｎ/15mm東洋紡法

(PET挟み込み)

衝撃強度

ﾋｰﾄｼｰﾙ強度(0.2MPa,1sec)

注）

―

Ｊ

MPa JIS K7127

傾斜法(ｔａｎθ)

％ JIS K6782

JIS K7127引張弾性率 MPa

　　　　　　　　　　　　　　 (CPPフィルム)Ｐ１０１１

引張破壊強さ

引張破壊伸び ％ JIS K7127

項 目 Ｐ１０１１

パイレン®フィルム ＣＴは、ポリプロピレンを主原料とした無延伸ポリプロピレン

フィルム（ＣＰＰ）で、透明性、耐熱性、耐水性、耐薬品性に優れています。

＜ 特長 ＞① Ｐ１０１１はホモタイプで、透明性に優れ、腰、光沢、適度の滑り性があります。② Ｐ１０１１は、コロナ処理のないタイプです。

＜ 用途 ＞単体繊維包装、離型紙、雑貨用等

パイレン®フィルム ＣＴ　Ｐ１０１１の一般物性

単位 Ｐ１０１１ 測定法

厚さ μm ４０ ５０

ヘイズ ％ ５．０ ７．０ JIS K7105

タテ ４５ ４０

ヨコ ３０ ３０

タテ ４８０ ４９０

ヨコ ５４０ ５４０

タテ ６３０ ５９０

ヨコ ６３０ ５９０

静摩擦係数 ｼｰﾙ面 ０．３ ０．３

加熱収縮率 タテ -０．４ -０．１

(120℃、30分) ヨコ １．２ １．１

23℃ ０．５５ ０．６５

5℃ ０．０４ ０．０５

150℃ １．５ １

155℃ １０ １２

160℃ １４ １６＜P1０1121＞

これらのデータは特定条件（23℃、50％RH）の下、当社のフィルム特性評価機関で、測定した代表値です。

　　　　　　　　　　　　　　 パッケージング事業総括部http://www.toyobo.co.jp/seihin/film/【大　 阪】 TEL.(06)6348-3762～3765　 　　　 FAX.(06)6348-3769【東　 京】 TEL.(03)6422-4868　　　　　　　　 　FAX.(03)6422-4870【名古屋】 TEL.(052)261-1315　　　　　　　　 　FAX.(052)261-1336【九 　州】 TEL.(092)451-3123　　　　　　　　 　FAX.(092)411-6681

(K00928) 2010.03.10

％ JIS K7127

Ｊ 東洋紡法

JIS K7127

― 傾斜法(ｔａｎθ)

％ JIS K6782

Ｎ/15mm東洋紡法

(PET挟み込み)

MPa

　　　　　　　　　　　　　　 (CPPフィルム)Ｐ１０１１

引張破壊強さ

引張破壊伸び

項 目

MPa JIS K7127

引張弾性率

衝撃強度

ﾋｰﾄｼｰﾙ強度(0.2MPa,1sec)

注）

パイレン®フィルム ＣＴは、ポリプロピレンを主原料とした無延伸ポリプロピレン

フィルム（ＣＰＰ）で、透明性、耐熱性、耐水性、耐薬品性に優れています。

＜ 特長 ＞① Ｐ１１１１はホモタイプで、透明性に優れ、腰、光沢、適度の滑り性があります。② Ｐ１１１１は、巻内面にコロナ処理をしたタイプです。

＜ 用途 ＞単体繊維包装、離型紙、雑貨用等

パイレン®フィルム ＣＴ　Ｐ１１１１タイプの一般物性

単位 Ｐ１１１１ 測定法

厚さ μm ２５ ３０ ４０ ５０

ヘイズ ％ ３．０ ４．０ ５．０ ７．０ JIS K7105

タテ ５５ ５０ ４５ ４０

ヨコ ３０ ３０ ３０ ３０

タテ ４６０ ４７０ ４８０ ４９０

ヨコ ５５０ ５５０ ５４０ ５４０

タテ ６６０ ６３０ ６３０ ５９０

ヨコ ６８０ ６５０ ６３０ ５９０

静摩擦係数 ｼｰﾙ面 ０．３ ０．３ ０．３ ０．３

加熱収縮率 タテ －０．７ －０．７ -０．４ -０．１

(120℃、30分) ヨコ １．６ １．５ １．２ １．１

23℃ ０．３５ ０．４ ０．５５ ０．６５

5℃ ０．０２ ０．０２ ０．０４ ０．０５

150℃ ２ ２ １．５ １

155℃ ８ ９ １０ １２

160℃ １０ １１ １６ １６＜P111121＞

これらのデータは特定条件（23℃、50％RH）の下、 当社のフィルム特性評価機関で、測定した代表値です。

巻内：コロナ処理面、巻外：シール面

　　　　　　　　　　　　　　パッケージング事業総括部http://www.toyobo.co.jp/seihin/film/【大　 阪】 TEL.(06)6348-3762～3765　 　　　 FAX.(06)6348-3769【東　 京】 TEL.(03)6422-4868　　　　　　　　 　FAX.(03)6422-4870【名古屋】 TEL.(052)261-1315　　　　　　　　 　FAX.(052)261-1336【九 　州】 TEL.(092)451-3123　　　　　　　　 　FAX.(092)411-6681

(K00928) 2010.03.10

％ JIS K7127

JIS K6782

Ｊ 東洋紡法

MPa JIS K7127

― 傾斜法(ｔａｎθ)

Ｎ/15mm東洋紡法

(PET挟み込み)

％

　　　　　　　　　　　　　　　 (CPPフィルム)Ｐ１１１１

引張破壊強さ

引張破壊伸び

項 目

MPa JIS K7127

引張弾性率

衝撃強度

ﾋｰﾄｼｰﾙ強度(0.2MPa,1sec)

注）

パィレン®フィルム　ＣＴは、ポリプロピレンを主原料とした無延伸ポリプロピレン

フィルム（ＣＰＰ）で、透明性、耐熱性、耐水性、耐薬品性に優れています。

＜ 特長 ＞① Ｐ１１２８は、透明性と腰感に優れています。② 低温ヒートシール性に優れ、ヒートシール温度範囲が広くなっております。③ ホットタック性に優れています。④ ラミネート後の高温エージングでも滑り性の低下が少なくなっております。

＜ 用途 ＞ 一般ラミネート用等

パイレン®フィルム ＣＴ　Ｐ１１２８タイプの一般物性

単位 Ｐ１１２８ 測定法

厚さ μm ２０ ２５ ３０ ４０

ヘイズ ％ ２．５ ３．０ ３．５ ４．０ JIS K7105

タテ ６３ ５４ ５０ ４５

ヨコ ３０ ３０ ３０ ３０

タテ ３６０ ３９０ ４１０ ４４０

ヨコ ５６０ ５６０ ５６０ ５６０

タテ ６３０ ５９０ ５８０ ５８０

ヨコ ６３０ ６３０ ６１０ ５９０

静摩擦係数 ｼｰﾙ面 ０．１５ ０．１５ ０．１５ ０．１５

加熱収縮率 タテ １．１ １．０ ０．８ ０．８

(120℃、30分) ヨコ １．０ ０．９ ０．８ ０．８

23℃ ０．２５ ０．３ ０．４ ０．４５

5℃ ０．０２ ０．０３ ０．０３ ０．０４

120℃ ０．２ ０．２ ０．２ ０．１

125℃ １ １ １ ０．６

130℃ ３ ４ ４ ２

135℃ ６ ７ ８ １０＜P112820＞

これらのデータは特定条件（23℃、50％RH）の下、 当社のフィルム特性評価機関で、測定した代表値です。

巻内：コロナ処理面、巻外：シール面

　　　　　　　　　　　　　　 パッケージング事業総括部http://www.toyobo.co.jp/seihin/film/【大　 阪】 TEL.(06)6348-3762～3765　 　　　 FAX.(06)6348-3769【東　 京】 TEL.(03)6422-4868　　　　　　　　 　FAX.(03)6422-4870【名古屋】 TEL.(052)261-1315　　　　　　　　 　FAX.(052)261-1336【九 　州】 TEL.(092)451-3123　　　　　　　　 　FAX.(092)411-6681

(K00928) 2010.03.10

注）

傾斜法(ｔａｎθ)

JIS K7127

JIS K7127

引張弾性率

衝撃強度

ﾋｰﾄｼｰﾙ強度(0.2MPa,1sec)

MPa

―

　　　　　　　　　　　　　　 (CPPフィルム)Ｐ１１２８

引張破壊強さ

引張破壊伸び

項 目

MPa

％

JIS K7127

東洋紡法

JIS K6782

東洋紡法(PET挟み込み)

％

Ｊ

Ｎ/15mm

パイレン®フィルム ＣＴは、ポリプロピレンを主原料とした無延伸ポリプロピレン

フィルム（ＣＰＰ）で、透明性、耐熱性、耐水性、耐薬品性に優れています。

＜ 特長 ＞① Ｐ１１２８は、透明性と腰感に優れています。② 低温ヒートシール性に優れ、ヒートシール温度範囲が広くなっております③ ホットタック性に優れています。④ ラミネート後の高温エージングでも滑り性の低下が少なくなっております

＜ 用途 ＞一般ラミネート用等

パイレン®フィルム ＣＴの　Ｐ１１２８タイプの般物性

単位 Ｐ１１２８ 測定法

厚さ μm ５０ ６０

ヘイズ ％ ５．５ ６．５ JIS K7105

タテ ４０ ４０

ヨコ ３０ ３０

タテ ４５０ ４７０

ヨコ ５６０ ５６０

タテ ５７０ ５７０

ヨコ ５８０ ５８０

静摩擦係数 ｼｰﾙ面 ０．１５ ０．１５

加熱収縮率 タテ ０．７ ０．７

(120℃、30分) ヨコ ０．７ ０．６

23℃ ０．５ ０．５

5℃ ０．０５ ０．０５

130℃ ０．５ ０．３

135℃ ８ １

140℃ １８ ２０＜P112830＞

注） これらのデータは特定条件（23℃、50％RH）の下、 当社のフィルム特性評価機関で、測定した代表値です。

巻内：コロナ処理面、巻外：シール面

　　　　　　　　　　　　　　 パッケージング事業総括部http://www.toyobo.co.jp/seihin/film/【大　 阪】 TEL.(06)6348-3762～3765　 　　　 FAX.(06)6348-3769【東　 京】 TEL.(03)6422-4868　　　　　　　　 　FAX.(03)6422-4870【名古屋】 TEL.(052)261-1315　　　　　　　　 　FAX.(052)261-1336【九 　州】 TEL.(092)451-3123　　　　　　　　 　FAX.(092)411-6681

(K00928) 2010.03.10

― 傾斜法(ｔａｎθ)

Ｎ/15mm

引張破壊伸び

引張弾性率

衝撃強度

ﾋｰﾄｼｰﾙ強度(0.2MPa,1sec)

東洋紡法(PET挟み込み)

％ JIS K6782

Ｊ 東洋紡法

％ JIS K7127

MPa JIS K7127

　　　　　　　　　　　　　　 (CPPフィルム)Ｐ１１２８

項 目

MPa JIS K7127引張破壊強さ

パイレン®フィルム　ＣＴは、ポリプロピレンを主原料とした無延伸ポリプロピレン

フィルム（ＣＰＰ）で、透明性、耐熱性、耐水性、耐薬品性に優れています。

＜ 特長 ＞① Ｐ１１４６は、耐熱性に優れ、ハイレトルト（１３５℃以下）でご使用できます。② 低臭性に優れ、食品の味覚を保持できます。③ 透明性、耐寒性・耐破袋性に優れています。④ ヒートシール性に優れ、安定したシール強度が得られます。

＜ 用途 ＞レトルト食品等

パイレン®フィルム ＣＴフィルム　Ｐ１１４６タイプの一般物性

単位 Ｐ１１４６ 測定法

厚さ μm ５０ ６０ ７０ ８０

ヘイズ ％ ３１ ３１ ３１ ３２ JIS K7105

タテ ３９ ３９ ３８ ３７

ヨコ ３１ ３２ ３２ ３２

タテ ６１０ ６４０ ６４０ ６６０

ヨコ ６５０ ６７０ ６７０ ６６０

タテ ４５０ ４４０ ４４０ ４４０

ヨコ ３９０ ３９０ ３９０ ３９０

静摩擦係数 ｼｰﾙ面 ０．８ ０．８ ０．８ ０．８

加熱収縮率 タテ ０．７ ０．７ ０．７ ０．８

(120℃、30分) ヨコ ０．６ ０．５ ０．５ ０．５

23℃ ０．７ ０．８ ０．８ ０．９

0℃ ０．５ ０．５ ０．６ ０．６

165℃ ６ ４ ― ―

170℃ １０ １１ ４ ４

175℃ １５ １８ １７ １０

180℃ ― ― ２０ ２３＜P114621＞

これらのデータは特定条件（23℃、50％RH）の下、 当社のフィルム特性評価機関で、測定した代表値です。

巻内：コロナ処理面、巻外：シール面

パッケージング事業総括部http://www.toyobo.co.jp/seihin/film/【大　 阪】 TEL.(06)6348-3762～3765　 　　　 FAX.(06)6348-3769【東　 京】 TEL.(03)6422-4868　　　　　　　　 　FAX.(03)6422-4870【名古屋】 TEL.(052)261-1315　　　　　　　　 　FAX.(052)261-1336【九 　州】 TEL.(092)451-3123　　　　　　　　 　FAX.(092)411-6681

(K00928) 2010.03.10

項 目

MPa JIS K7127

％ JIS K7127

MPa JIS K7127

― 傾斜法(ｔａｎθ)

％ JIS K6782

Ｊ 東洋紡法

　　　　　　　　　　　　　 (CPPフィルム)Ｐ１１４６（ハイレトルトタイプ）

注）

引張破壊強さ

引張破壊伸び

引張弾性率

衝撃強度

ﾋｰﾄｼｰﾙ強度(0.2MPa,1sec)

Ｎ/15mm東洋紡法

(PET挟み込み)

パイレン®フィルム　ＣＴは、ポリプロピレンを主原料とした無延伸ポリプロピレンフィルム（ＣＰＰ）で、透明性、耐熱性、耐水性、耐薬品性に優れています。

＜ 特長 ＞① Ｐ１１４７は、耐熱性に優れ、ハイレトルト（１３５℃以下）でご使用できます。② 低臭性に優れ、食品の味覚を保持できます。③ ラミネート、製袋後の耐ブロッキング性を従来のＰ１１４６よりさらに向上

しておりますので、ノンパウダーでのご使用範囲が拡大しております。④ Ｐ１１４６に比べ、耐寒破袋性に優れ、腰感が向上しております。

＜ 用途 ＞レトルト食品等

パイレン®フィルム ＣＴ　Ｐ１１４７タイプの一般物性

単位 Ｐ１１４７ 測定法

厚さ μm ５０ ６０ ７０ ８０ １００

ヘイズ ％ ５４ ５４ ５５ ５５ ５６ JIS K7105

タテ ４０ ４０ ４０ ４０ ４０

ヨコ ３４ ３４ ３４ ３４ ３４

タテ ６５０ ６７０ ６９０ ７００ ７３０

ヨコ ６５０ ６７０ ６９０ ７００ ７３０

タテ ６２０ ６２０ ５９０ ５５０ ５３０

ヨコ ５４０ ５４０ ５００ ４８０ ４７０

静摩擦係数 ｼｰﾙ面 ０．７ ０．７ ０．７ ０．７ ０．７

加熱収縮率 タテ ０．３ ０．３ ０．３ ０．３ ０．３

(120℃、30分) ヨコ ０．３ ０．３ ０．３ ０．３ ０．３

23℃ ０．７ ０．８ ０．８ ０．９ １．０

０℃ ０．５ ０．６ ０．６ ０．７ ０．７

170℃ ７ ３ ２ １ ―

175℃ １６ １０ ６ ３ １

180℃ １６ １８ １９ １４ ２

185℃ ― ― ― ２０ ８

185℃ ― ― ― ― ２５＜P114730＞

これらのデータは特定条件（23℃、50％RH）の下、 当社のフィルム特性評価機関で、測定した代表値です。

巻内：コロナ処理面、巻外：シール面

　　　　　　　　　　　　　　パッケージング事業総括部http://www.toyobo.co.jp/seihin/film/【大　 阪】 TEL.(06)6348-3762～3765　 　　　 FAX.(06)6348-3769【東　 京】 TEL.(03)6422-4868　　　　　　　　 　FAX.(03)6422-4870【名古屋】 TEL.(052)261-1315　　　　　　　　 　FAX.(052)261-1336【九 　州】 TEL.(092)451-3123　　　　　　　　 　FAX.(092)411-6681

(K00928) 2010.03.10

引張弾性率

衝撃強度

ﾋｰﾄｼｰﾙ強度(0.2MPa,1sec)

注）

　　　　　　　　　　　　　　 (CPPフィルム)Ｐ１１４７（ハイレトルトタイプ）

引張破壊強さ

引張破壊伸び

項 目

MPa JIS K7127

％ JIS K7127

Ｎ/15mm東洋紡法

(PET挟み込み)

MPa JIS K7127

― 傾斜法(ｔａｎθ)

％ JIS K6782

Ｊ 東洋紡法

パイレン®フィルム ＣＴは、ポリプロピレンを主原料とした無延伸ポリプロピレン

フィルム（ＣＰＰ）で、透明性、耐熱性、耐水性、耐薬品性に優れています。

＜ 特長 ＞① Ｐ１１５１は、生麺等の含気ボイル用で、Ｐ１１５３に比べ含気ボイル時の

耐破袋性を向上させたタイプです。② 良好な滑り性を得るためには粉ふりを行ってください。又、固形物の真空

包装でのレトルトの場合は、袋内面同志のブロッキングが発生する場合がありますのでご注意下さい。

＜ 用途 ＞生麺、含気ボイル用等

パイレン®フィルム ＣＴ　Ｐ１１５１タイプの一般物性

単位 Ｐ１１５１ 測定法

厚さ μm ４０

ヘイズ ％ ８ JIS K7105

タテ ４０

ヨコ ２９

タテ ４７０

ヨコ ６００

タテ ４９０

ヨコ ４９０

静摩擦係数 シール面 ０．３５

加熱収縮率 タテ １．０

(120℃、30分) ヨコ １．４

23℃ ０．５

5℃ ０．１

ﾋｰﾄｼｰﾙ強度 130℃ ０．５

(0.2MPa,1sec) 135℃ Ｎ/15mm ６

140℃ １１＜P115151＞

これらのデータは特定条件（23℃、50％RH）の下、 当社のフィルム特性評価機関で、測定した代表値です。

巻内：コロナ処理面、巻外：シール面

　　　　　　　　　　　　　　 パッケージング事業総括部http://www.toyobo.co.jp/seihin/film/【大　 阪】 TEL.(06)6348-3762～3765　 　　　 FAX.(06)6348-3769【東　 京】 TEL.(03)6422-4868　　　　　　　　 　FAX.(03)6422-4870【名古屋】 TEL.(052)261-1315　　　　　　　　 　FAX.(052)261-1336【九 　州】 TEL.(092)451-3123　　　　　　　　 　FAX.(092)411-6681

(K00928) 2010.03.10

％

MPa

―

MPa

東洋紡法(PET挟み込み)

％

JIS K6782

東洋紡法

JIS K7127

傾斜法(ｔａｎθ)

Ｊ

JIS K7127

注）

　　　　　　　　　　　　　　 (CPPフィルム)Ｐ１１５１

衝撃強度

引張弾性率

引張破壊伸び

引張破壊強さ

項 目

JIS K7127

パイレン®フィルム ＣＴは、ポリプロピレンを主原料とした無延伸ポリプロピレンフィルム（ＣＰＰ）で、透明性、耐熱性、耐水性、耐薬品性に優れています。

＜ 特長 ＞① Ｐ１１５３は、セミレトルト（１２０℃以下）が可能です。② 耐寒性があり、破袋強度が優れています。③ 低温ヒートシール性があり、ヒートシール温度範囲が広くなっております。④ レトルト前と後でのヒートシール強度の変化が少なく、レトルト前に良否判定

が容易です。⑤ 良好な滑り性を得るためには粉ふりを行ってください。又、固形物の真空包装

でのレトルトの場合は、袋内面同志のブロッキングが発生する場合がありますのでご注意下さい。

＜ 用途 ＞セミレトルト（１２０℃以下）用途等

パイレン®フィルム ＣＴ　Ｐ１１５３タイプの一般物性

単位 測定法

厚さ μm ４０ ５０ ６０

ヘイズ ％ ６．０ ６．５ ７．５ JIS K7105

タテ ３６ ３５ ３５ヨコ ３０ ３０ ３０タテ ５６０ ５６０ ５６０ヨコ ５８０ ５８０ ５９０タテ ３９０ ３９０ ３９０ヨコ ３７０ ３７０ ３６０

静摩擦係数 ｼｰﾙ面 ０．３ ０．３ ０．２

加熱収縮率 タテ １．６ １．６ １．５(120℃、30分) ヨコ １．０ ０．８ ０．６

23℃ ０．６ ０．８ ０．８0℃ ０．３ ０．４ ０．５

135℃ ２ １．５ １140℃ ４ ３．５ ２145℃ １０ １０ ５150℃ ― ― １５

＜P115321＞これらのデータは特定条件（23℃、50％RH）の下、

当社のフィルム特性評価機関で、測定した代表値です。巻内：コロナ処理面、巻外：シール面

　　　　　　　　　　　　　　　パッケージング事業総括部http://www.toyobo.co.jp/seihin/film/【大　 阪】 TEL.(06)6348-3762～3765　 　　　 FAX.(06)6348-3769【東　 京】 TEL.(03)6422-4868　　　　　　　　 　FAX.(03)6422-4870【名古屋】 TEL.(052)261-1315　　　　　　　　 　FAX.(052)261-1336【九 　州】 TEL.(092)451-3123　　　　　　　　 　FAX.(092)411-6681

(K00928) 010.03.10

％ JIS K7127

MPa JIS K7127

項 目 Ｐ１１５３

MPa JIS K7127

Ｎ/15mm東洋紡法

(PET挟み込み)

― 傾斜法(ｔａｎθ)

％ JIS K6782

　　　　　　　　　　　　 (CPPフィルム)Ｐ１１５３（セミレトルトタイプ）

注）

ﾋｰﾄｼｰﾙ強度(0.2MPa,1sec)

衝撃強度

引張破壊強さ

引張破壊伸び

引張弾性率

Ｊ 東洋紡法

パイレン®フィルム　ＣＴは、ポリプロピレンを主原料とした無延伸ポリプロピレンフィルム（ＣＰＰ）で、透明性、耐熱性、耐水性、耐薬品性に優れています。

＜ 特長 ＞① Ｐ１１５３は、セミレトルト（１２０℃以下）が可能です。② 耐寒性があり、破袋強度が優れています。③ 低温ヒートシール性があり、ヒートシール温度範囲が広くなっております。④ レトルト前と後でのヒートシール強度の変化が少なく、レトルト前に良否判定

が容易です。⑤ 良好な滑り性を得るためには粉ふりを行ってください。又、固形物の真空包装

でのレトルトの場合は、袋内面同志のブロッキングが発生する場合がありますのでご注意下さい。

＜ 用途 ＞セミレトルト（１２０℃以下）用途等

パイレン®フィルム ＣＴ　Ｐ１１５３タイプの一般物性

単位 Ｐ１１５３ 測定法厚さ μm ７０ ８０ヘイズ ％ ８．０ ８．５ JIS K7105

タテ ３５ ３４ヨコ ３０ ３０タテ ６００ ６１０ヨコ ６１０ ６３０タテ ３８０ ３９０ヨコ ３６０ ３６０

静摩擦係数 ｼｰﾙ面 ０．２ ０．２加熱収縮率 タテ １．４ １．４(120℃、30分) ヨコ ０．５ ０．５

23℃ ０．９ １．１5℃ ０．６ ０．６

140℃ ２ １145℃ ３ ２150℃ １０ ６155℃ ― １９

＜P115320＞これらのデータは特定条件（23℃、50％RH）の下、

当社のフィルム特性評価機関で、測定した代表値です。巻内：コロナ処理面、巻外：シール面

　　　　　　　　　　　　　　 パッケージング事業総括部http://www.toyobo.co.jp/seihin/film/【大　 阪】 TEL.(06)6348-3762～3765　 　　　 FAX.(06)6348-3769【東　 京】 TEL.(03)6422-4868　　　　　　　　 　FAX.(03)6422-4870【名古屋】 TEL.(052)261-1315　　　　　　　　 　FAX.(052)261-1336【九 　州】 TEL.(092)451-3123　　　　　　　　 　FAX.(092)411-6681

(K00928) 2010.03.10

　　　　　　　　　　　　　　 (CPPフィルム)Ｐ１１５３（セミレトルトタイプ）

引張弾性率

衝撃強度 Ｊ 東洋紡法

項 目

注）

MPa JIS K7127

― 傾斜法(ｔａｎθ)

％ JIS K6782

Ｎ/15mm東洋紡法

(PET挟み込み)

JIS K7127

引張破壊強さ

引張破壊伸び

ﾋｰﾄｼｰﾙ強度(0.2MPa,1sec)

MPa JIS K7127

％

パイレン®フィルム ＣＴは、ポリプロピレンを主原料とした無延伸ポリプロピレン

フィルム（ＣＰＰ）で、透明性、耐熱性、耐水性、耐薬品性に優れています。

＜ 特長 ＞① Ｐ１１６２は片面マットタイプで、均一な艶消し面を有し、光沢をおさえた

落ち着いた外観を付与できます。② 低温ヒートシール性を付与したタイプです。

＜ 用途 ＞パン包装用

パイレン®フィルム ＣＴ　Ｐ１１６２タイプの一般物性

単位 Ｐ１１６２ 測定法

厚さ μm ３０

ヘイズ ％ ６２ JIS K7105

タテ ５０

ヨコ ２５

タテ ５００

ヨコ ５５０

タテ ４３０

ヨコ ４２０

シール面 ０．２５

処理面 ０．５

加熱収縮率 タテ -０．５

(120℃、30分) ヨコ １．３

23℃ ０．４

5℃ ０．３

80℃ ０．５

90℃ １．５

これらのデータは特定条件（23℃、50％RH）の下、 当社のフィルム特性評価機関で、測定した代表値です。

巻内：コロナ処理面、巻外：シール面

　　　　　　　　　　　　　　 パッケージング事業総括部http://www.toyobo.co.jp/seihin/film/【大　 阪】 TEL.(06)6348-3762～3765　 　　　 FAX.(06)6348-3769【東　 京】 TEL.(03)6422-4868　　　　　　　　 　FAX.(03)6422-4870【名古屋】 TEL.(052)261-1315　　　　　　　　 　FAX.(052)261-1336【九 　州】 TEL.(092)451-3123　　　　　　　　 　FAX.(092)411-6681

(K00928) 2010.03.10

　　　　　　　　　　　　　　　 (CPPフィルム) Ｐ１１６２

注）

ﾋｰﾄｼｰﾙ強度(0.1MPa,3sec)

衝撃強度

静摩擦係数

引張弾性率

＜P116202＞

引張破壊伸び

引張破壊強さ

東洋紡法Ｎ/70mm

Ｊ 東洋紡法

JIS K7127

傾斜法(ｔａｎθ)

項 目

JIS K7127

JIS K7127

％

MPa

―

MPa

％

―

JIS K6782

パイレン®フィルム ＣＴは、ポリプロピレンを主原料とした無延伸ポリプロピレン

フィルム（ＣＰＰ）で、透明性、耐熱性、耐水性、耐薬品性に優れています。

＜ 特長 ＞① Ｐ１１８１は、帯電防止性を付与したタイプです。② 単体及びラミネートに対しても優れた帯電防止効果を示します。③ ラミネートでご使用の場合、良好な接着性を得るために、ラミネート後の

エージング温度を３８℃以上で行い、接着剤選定を確認の上ご使用をお願い致します。

④ 押出しサンドラミネートにおいきましては、ラミネート強度不足の場合がありますので、ドライラミネートでのご使用をお勧めいたします。

＜ 用途 ＞粉物包装等

パイレン®フィルム ＣＴ　Ｐ１１８１タイプの一般物性

項 目 単位厚さ μm ２５ ３０ ４０ヘイズ ％ ３．０ ４．０ ５．０

タテ ５０ ５０ ４０ヨコ ３０ ３０ ３０タテ ４００ ４４０ ４６０ヨコ ５７０ ５７０ ５７０タテ ５００ ５００ ５８０ヨコ ５００ ５１０ ５８０

静摩擦係数 ｼｰﾙ面 ０．２ ０．２ ０．２加熱収縮率 タテ １．１ １．４ １．０(120℃、30分) ヨコ １．３ ０．７ ０．３

23℃ ０．３ ０．４ ０．４５5℃ ０．０３ ０．０３ ０．０４

125℃ ０．４ ０．２ ０．２130℃ ３ １ １135℃ ８ ４ ６140℃ １０ １０ １３

表面抵抗 ｼｰﾙ面 １１ １１ １１

これらのデータは特定条件（23℃、50％RH）の下、当社のフィルム特性評価機関で、測定した代表値です。巻内：コロナ処理面、巻外：シール面

　　　　　　　　　　　　　　 パッケージング事業総括部http://www.toyobo.co.jp/seihin/film/【大　 阪】 TEL.(06)6348-3762～3765　 　　　 FAX.(06)6348-3769【東　 京】 TEL.(03)6422-4868　　　　　　　　 　FAX.(03)6422-4870【名古屋】 TEL.(052)261-1315　　　　　　　　 　FAX.(052)261-1336【九 　州】 TEL.(092)451-3123　　　　　　　　 　FAX.(092)411-6681

(K00928) 2010.03.10

　　　　　　　　　　　　 　 (CPPフィルム)Ｐ１１８１

logΩ

Ｊ

Ｎ/15mm

５５０

引張破壊強さ MPa

５０５．０３７３０

注）

引張破壊伸び ％

％

MPa

―

東洋紡法(PET挟み込み)

JIS K6911

<P118150>

ﾋｰﾄｼｰﾙ強度(0.2MPa,1sec)

JIS K6782

東洋紡法

引張弾性率

衝撃強度

２１４１１

０．３

Ｐ１１８１

０．５０．０４０．２

５６００．２

４７０５７０

１．００．３

JIS K7105

測定法

傾斜法(ｔａｎθ)

JIS K7127

JIS K7127

JIS K7127