CS Remote Care Ver. 2...CS Remote Care 3-2 メイン画面について 3 3 メイン画面について CS Remote Careにログインすると、以下のメイン画面が表示されます。2

CS Remote Care Ver. 2.9

ユーザーズマニュアル　Web Client編

販売店様向け

KMBJ CSリモートチーム

テキストボックス

販売店様向け

2 CS Remote Care にログインする

販売店様向け

CS Remote Care にログインする 2

2 CS Remote Care にログインするWebアプリケーションを使用するには、CS Remote Care にログインする必要があります。

ログインするには

1 以下の方法で、Webクライアントのログイン画面を表示します。

- クライアントコンピューターのWebブラウザから、以下のアドレスにログインする：「http://<Webサーバーの IPアドレスまたはホスト名 >/CSRCWebApps/」

- Webサーバーをインストールしたコンピューターのデスクトップにある、ショートカットをダブルクリックする：「CSRCWebApps」

ログイン画面が表示されます。

2 言語、タイムゾーンを選択します。

- ［ユーザー IDを保存する。］にチェックをつけると、ユーザー名を保存します。- サマータイム実施期間中の場合は、［サマータイムを使用する。］のチェックボックスをクリックします。（サマータイムは日本では使用しません。）

- ［日付形式］で、日付の表示形式を選択できます。

3 ユーザー ID、パスワードを入力し、［ログイン］をクリックします。

入力した内容が認証されると、Webアプリケーションのメイン画面が表示されます。

2ひとことタイムゾーンを間違えていると、カウンターの時間などが正確に表示されません。必ず正確に設定してログインしてください。

2ひとことパスワードは、ログイン後変更できます。詳しくは、「ユーザーパスワードを変更するには」（p. 3-9）をごらんください。

!ワンポイントアドバイス CSRC Database Service の設定により、一定期間ログインしていなかったユーザーおよび一定期間パスワードを変更していないユーザーがログインできなくなる場合があります。詳しくは、「CS Remote Care ユーザーズマニュアル管理者編」をごらんください。

CS Remote Care 2-2販売店様向け


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テキストボックス

CS Remote Care にログインする 2
ログアウトするには
% メインメニューのユーザーメニューから［ログアウト］をクリックします。


3 メイン画面について

販売店様向け

メイン画面について 3

3 メイン画面についてCS Remote Care にログインすると、以下のメイン画面が表示されます。

2ひとことユーザーがログインした時にどの画面を表示するかを設定することができます。詳しくは、「ログイン後の表示画面を設定するには」（p. 3-11）をごらんください。

2

4

1

53

No. 項目名説明

1 メインメニュー表示する画面の選択や、主要な操作の呼出しを行います。(p. 3-3)

2 カスタマーツリー顧客を選択して、情報機器一覧をフィルターします。

3 情報機器 /DCA一覧登録されている情報機器またはDCAが表示されます。

4 詳細リストサブメニューで選択した情報が表示されます。

5 サイドバー以下のタブが表示されます。･デバイス：選択されている情報機器の状態を表示します。･コマンド：実行できるコマンドを表示します。･エンティティ：選択されている情報機器に対するエンティティ操作コマンドを表示します。

2ひとこと表示されるタブの種類は、画面によって異なります。



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メインメニュー
2ひとことユーザーによって使用できるアプリケーションや機能を制限できます。詳しくは、「CS Remote Care ユーザーズマニュアル管理者編」をごらんください。

項目名説明

CS Remote Care ロゴクリックすると、Webアプリケーションのホームページが表示されます。

ダッシュボードダッシュボード画面を表示します。(p. 4-2)

メンテナンスメンテナンス画面の機能を選択します。(p. 5-2)

エンティティエンティティ管理画面の機能を選択します。(p. 6-2)

レポートレポート画面の機能を選択します。(p. 7-2)

CSRA CSRA画面の機能を選択します。(p. 8-2)

他のアプリ表示するアプリケーションを選択します。･メーターリード (p. 9-2)･レポーティング (p. 10-2)･データ管理 (p. 11-2)･ Popup Tool (p. 12-2)･システム管理･ Status Manager Web

リンクほかのWebサイトへのリンクや、カスタムリンクを表示します。カスタムリンクの登録は、管理者の権限で行います。（p. 3-10）

ユーザーメニュー現在ログインしているユーザーのユーザー IDが表示されます。クリックすると、以下の項目を選択できます。･パスワード変更（p. 3-9）･デフォルト設定･ユーザー設定･販社設定（p. 3-9）･管理者マニュアル（p. 3-12）･ユーザーマニュアル（p. 3-12）･ログアウト（p. 2-3）



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機種リストのデフォルト表示を設定するには
エンティティ管理の登録 /編集画面で機種選択時に表示される機種を選択できます。

1 ユーザーメニューから［デフォルト設定］-［機種リスト］をクリックします。

機種リストカスタマイズ設定画面が表示されます。

2 ［サポート機種］リストで、デフォルトで表示したい機種を選択し、［追加］をクリックします。

- ［サポート機種］の上にあるドロップダウンリストで、［サポート機種］に表示する機種のグループを切り替えることができます。

- ［サポート機種］リストの機種をすべて選択する場合は、［全追加］をクリックします。- 機種を削除する場合は、［選択済み機種］リストで機種を選択し、［削除］をクリックします。- ［選択済み機種］リストの機種をすべて削除する場合は、［全削除］をクリックします。

3 ［OK］をクリックします。

確認の画面が表示されます。


機種リストのデフォルト表示が設定されます。

自動連絡のデフォルト値を設定するには

エンティティ管理の自動連絡画面のデフォルト値を設定できます。

1 ユーザーメニューから［デフォルト設定］-［自動連絡］をクリックします。

自動連絡デフォルト値設定画面が表示されます。


2 デフォルトで選択したい事象のチェックボックスを選択します。
3 チェックボックスの右の入力欄に、事象発生から何分後に自動連絡をするかを入力します。

4 宛先を設定します。

5 ［機種］ドロップダウンリストから機種を選択し、［読込］をクリックします。

- ［事象］で［警告発信1］、［警告発信2］、［警告発信3］、［警告発信（DCA）］以外をチェックした場合は、設定は終了です。［OK］をクリックして画面を閉じます。

警告の種類が表示されます。

6 警告のチェックボックスを選択します。

- ［Check All］をクリックすると、警告のチェックボックスがすべて選択されます。- ［Clear All］をクリックすると、選択がすべてクリアされます。


自動連絡のデフォルト値が設定されます。


エンティティ登録画面のデフォルト値を設定するには
エンティティ管理の登録画面のデフォルト値を設定できます。

1 ユーザーメニューから［デフォルト設定］-［エンティティ］をクリックします。

エンティティ登録デフォルト値設定画面が表示されます。

2 必要な項目を設定します。




エンティティ登録画面のデフォルト値が設定されます。

製品種別のデフォルト値を設定するには

情報機器登録 /編集画面で機種選択時に表示されるデフォルト値を設定できます。

1 ユーザーメニューから［デフォルト設定］-［製品種別］をクリックします。

製品種別デフォルト値設定画面が表示されます。

2 ［製品種別］リストで、デフォルトで表示したい製品種別を選択します。




製品種別リストのデフォルト値が設定されます。


通信プロトコルのデフォルト値を設定するには
定期監視のスケジュールを設定する時に表示されるデフォルト値を、通信プロトコルごとに設定できます。

1 ユーザーメニューから［デフォルト設定］-［通信プロトコル］をクリックします。

通信プロトコルデフォルト値設定画面が表示されます。

2 必要な項目を設定します。




通信設定リストのデフォルト値が設定されます。


定期監視のデフォルト値を設定するには
情報機器登録 /編集画面で定期監視ジョブ設定時に表示される、デフォルトのスケジュールを設定できます。

1 ユーザーメニューから［デフォルト設定］-［定期監視］をクリックします。

定期監視デフォルト値設定画面が表示されます。

2 ［コマンド1］または［コマンド2］のチェックボックスをクリックして、デフォルトとして設定したいコマンドを選択します。

3 ［スケジュール］を設定します。

- 月間スケジュールを設定する場合は、［Monthly］を選択し、ドロップダウンリストから毎月何日に定期監視を実行するか設定します。

- 週間スケジュールを設定する場合は、［Weekly］を選択し、ドロップダウンリストから毎週何曜日に定期監視を実行するか設定します。

- 毎日定期監視を実行する場合は、［Daily］を選択します。- 毎月末日に定期監視を実行する場合は、［EndOfMonth］を選択します。- 毎月の週と曜日を指定したい場合は、［DayofOrderWeek］を選択し、ドロップダウンリストから、何週目の何曜日に定期監視を実行するか設定します。

- ［一括設定］をクリックすると、複数の項目を同時に選択できます。

4 ［実行時間］を設定します。

- コマンドを実行する時間を、テキストボックスに入力します。

5 ［追加］をクリックします。

- 設定した内容を元に戻す場合は、［クリア］をクリックします。定期監視スケジュールが、［登録済ジョブ］の一覧に追加されます。


デフォルトの定期監視スケジュールが設定されます。


ユーザーパスワードを変更するには
ログイン中のユーザー IDに対するパスワードを変更できます。

1 ユーザーメニューから［パスワード変更］をクリックします。

パスワード変更画面が表示されます。

2 ［新パスワード］に新しいパスワードを入力します。

3 ［入力確認］に［新パスワード］と同様のパスワードを入力します。

4 ［更新］をクリックします。

- パスワードの変更をキャンセルする場合は、［キャンセル］をクリックします。パスワード更新完了のメッセージが表示されます。


ログアウトされます。

!ワンポイントアドバイス CSRC Database Service の設定により、パスワードに必要な最小文字数が設定されている場合があります。詳しくは、「CS Remote Care ユーザーズマニュアル管理者編」をごらんください。

2ひとこと Webアプリケーションを使用し続ける場合は、新パスワードでログインしなおしてください。

販社ごとに動作モードを切り替えるには

販社ごとに、CSRCの動作モードを切り替えます。

1 ユーザーメニューから［販社設定］をクリックします。

販社設定画面が表示されます。

2 ［販社選択］で、CSRCの動作モードを選択します。


CSRCの動作モードが切り替わります。



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ログイン後の表示画面を設定するには
ユーザーがログインした時にどの画面を表示するかを設定します。

1 ユーザーメニューから［ユーザー設定］-［ホームページ設定］をクリックします。

ホームページ設定画面が表示されます。

2 ［ホームページ］で画面を選びます。


2ひとことメインページの左上のロゴをクリックしたときも、ここで設定した画面を表示します。

オフラインとみなす閾値を設定するには

情報機器の最終アクセス日時から何日経過したらオフラインとみなすかを設定します。

1 ユーザーメニューから［ユーザー設定］-［オフライン閾値］をクリックします。

オフライン閾値画面が表示されます。

2 ［閾値］に日数を入力します。



5 メンテナンス

販売店様向け

メンテナンス 5

5 メンテナンス各情報機器にトラブルはないか、部品の交換は必要かなど、機器のメンテナンス関連を確認したり、情報機器の設定の書き換え、通信の管理ができます。

5.1 メンテナンス画面について

画面構成

メンテナンス画面の構成について説明します。

1

5 6 7 8 9 10 1112

2

3 4

No. 項目名説明

1 すべて選択チェックボックス一覧に表示されているエントリーをすべて選択します。すべてのエントリーの選択については、「情報機器一覧からすべてのチェックボックスを選択するには」（p. 5-9）をごらんください。



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2 情報機器一覧登録されている情報機器が表示されます。情報機器一覧には、以下の詳細が表示されます。･センター ID･デバイス ID･デバイス名･センター名･ COM サーバー ID･ DCA ID･ DCA名･ ERPID･開発コード･機種名･シリアル番号･連絡先シリアル･接続方式･ TC･最新受信日･設置日･設置場所･コントローラー･モデム名･ PHS 番号 / メールアドレス･締め日･顧客名･部署･サービス営業所･販売営業所･ SE･初期接続日･メモ･セグメント･ CSRA接続情報機器一覧の列の並び順は、列のヘッダをマウスでドラッグして入れ替えることができます。情報機器一覧はソートできます。情報機器一覧のソートについては、「一覧をソートするには」（p. 5-5）ごらんください。

3 ページナビゲーション一覧表示が複数ページある場合、キーを使用して目的のページへ移動します。一覧のページの切替えについては、「一覧のページを切替えるには」（p. 5-9）をごらんください。

4 最大表示件数ドロップダウンリストドロップダウンリストの件数を一覧に表示します。ドロップダウンリストから、件数を選択できます。表示件数の切替えについては、「一覧の表示件数を切替えるには」（p. 5-9）をごらんください。

5 センター選択ドロップダウンリストドロップダウンリストで選択したセンターで一覧を絞り込みます。センターでの絞込みについては、「一覧をセンターで絞り込むには」（p. 5-8）をごらんください。

6 COMサーバー選択ドロップダウンリストドロップダウンリストで選択したCOMサーバーで一覧を絞り込みます。センターでの絞込みについては、「一覧をCOMサーバーで絞り込むには」（p. 5-8）をごらんください。

7 メタ検索複数の属性に対して検索を行い、一覧を絞り込みます。メタ検索については、「属性のメタ検索を行うには」（p. 5-9）をごらんください。

8 ［フィルター］キー一覧を絞り込むフィルター画面を表示します。フィルターが設定されているときは、キーが赤字で表示されます。［フィルター］については、「情報機器一覧を絞り込むには」（p. 5-6）をごらんください。

9 ［クリア］キー一覧の絞り込みフィルターの設定をすべてクリアします。

10 エクスポート現在表示されている一覧をPDF、Excel (.xlsx)、CSV形式でエクスポートします。データのエクスポートについては、「データをエクスポートするには」（p. 5-9）をごらんください。

11 更新アイコンキー一覧を最新の状態に更新します。情報機器一覧の更新については、「一覧を更新するには」（p. 5-5）をごらんください。

12 設定アイコンキーヘッダーの表示項目を選択します。表示項目の選択については、「ヘッダーの表示項目を変更するには」（p. 5-5）をごらんください。

No. 項目名説明


メニュー項目
メインメニューの［メンテナンス］には、以下の項目があります。

項目名説明

稼働状況管理情報機器から受信した過去データ、履歴、本体情報、閾値のデータを表示します。稼働状況管理については、「稼働状況を管理する」（p. 5-12）をごらんください。

設定書き換え設定を書き換える指示をする画面を表示します。設定書き換えについては、「設定を書き換える」（p. 5-23）をごらんください。

リモート操作起動情報機器を遠隔から操作します。リモート操作起動については、「遠隔から操作する」（p. 5-32）をごらんください。

通信管理情報機器との定期通信スケジュールと通信結果を表示します。通信管理については、「通信管理をする」（p. 5-45）をごらんください。

ROM一覧登録されている情報機器のROMバージョンを表示します。ROM一覧については、「ROM一覧を表示する」（p. 5-48）をごらんください。

DCA一覧登録されているDCAが表示されます。DCA一覧については、「DCAの一覧を表示する」（p. 5-49）をごらんください。



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5.2 各画面共通の操作について各画面共通のキーの操作について説明します。

また、各画面共通に表示される情報機器一覧のアイコンについても説明します。

カスタマーツリーでフィルターするには

% カスタマーツリーで顧客を選択します。- カスタマーフィルターのテキストボックスにテキストを入力すると、IDまたは名前にそのテキストが含まれる顧客、およびそれらが所属する上位の顧客だけが、カスタマーツリーに表示されます。

情報機器一覧が絞り込まれます。

一覧をソートするには

% ソートしたいヘッダーの項目をクリックします。クリックした項目をキーにして、一覧がソートされます。

ヘッダーの表示項目を変更するには

1 設定アイコンキーをクリックします。

列選択ボックスが表示されます。

2 非表示にしたい列項目を、一覧からマウスでドラッグして、列選択ボックスにドロップします。

- 非表示の列を表示するには、列選択ボックスから列項目をマウスでドラッグして、一覧にドロップします。

一覧を更新するには

% 更新アイコンキーをクリックします。一覧が最新に更新されます。


情報機器一覧を絞り込むには
1 ［フィルター］をクリックします。

情報機器一覧フィルター画面が表示されます。

2 目的のタブをクリックします。

- ［基本］をクリックすると、デバイス IDやデバイス名など基本的な項目でのフィルターを設定する画面が表示されます。

- ［フラグ］をクリックすると、フラグの状態（［有り］、［無し］など）でフィルターを設定する画面が表示されます。


- ［アドバンス］をクリックすると、初期接続日の期間など詳細な項目でのフィルターを設定する画面が表示されます。
3 絞り込みをしたい項目のチェックボックスをクリックします。

4 表示された設定欄に絞り込み条件を設定します。

? コンマの使用について% デバイス ID、デバイス名、ERPIDは、それぞれコンマで区切って複数指定できます。複数指定では、最大100件まで入力できます。複数指定した場合は、コンマで区切られた各件に一致するものが絞り込みの対象になります。1件のみ指定した場合は、そのテキストを先頭に含むものが絞り込みの対象になります。

? 正規表現の使用について% デバイス ID、デバイス名、シリアル番号、ERPIDでは、正規表現を使用できます。「%」、「[]」、「_」などのSQL 表現を利用できます。- Mc% 「McBadden」- %inger 「Ringer」、「Stringer」- %en% 「Bennet」、「Green」、「McBadden」- _heryl 「Cheryl」、「Sheryl」- [CK]ars[eo]n 「Carsen」、「Karsen」、「Carson」、「Karson」- [M-Z]inger 「Ringer」、「Zinger」- M[^c]% 「MacFeather」


- 設定をキャンセルする場合は、［キャンセル］をクリックします。- チェックボックスの選択をすべてクリアする場合は、［全クリア］をクリックします。情報機器一覧が絞り込まれます。

2ひとことフィルターの設定は、4つのアプリケーション（メンテナンス、エンティティ管理、メーターリード、レポーティング）に引き継がれます。



2ひとこと情報機器一覧フィルター設定は記録できます。フィルター設定ドロップダウンリストから記録したい設定名を選択し、［保存］をクリックすると、現在の設定を記録します。フィルター設定ドロップダウンリストから設定名を選択して、［読込］をクリックすると、記録した設定を復元できます。現在表示されているフィルター設定の名前を変更するには、［名前変更］をクリックして設定名を入力します。フィルター設定で「デフォルト」が選ばれている場合は、設定の保存や名前の変更ができません。

2ひとこと設定されている情報機器一覧フィルターを解除する場合は、稼働状況管理画面の［クリア］をクリックします。

2ひとことフィルター設定の［ROM名称］の項目は、ROM一覧画面からこの画面を表示させた場合に使用できます。

2ひとこと［基本］タブのデバイス ID、デバイス名、ERPID の各テキストボックスには、Microsoft Excel からデータをコピーすることができます。Excel の同じ行にある複数のセルをコピーして、テキストボックスにペーストすると、各セルのデータがコンマで区切られて入力されます。

一覧をセンターで絞り込むには

一覧をセンターで絞り込む場合、情報機器一覧フィルター画面を開くことなく、センター選択ドロップダウンリストで絞り込むことができます。

1 センター選択ドロップダウンリストをクリックします。

2 目的のセンターを選択します。

一覧が選択したセンターで絞り込まれます。

一覧をCOMサーバーで絞り込むには

一覧をCOMサーバーで絞り込む場合、情報機器一覧フィルター画面を開くことなく、COMサーバー選択ドロップダウンリストで絞り込むことができます。

1 COMサーバー選択ドロップダウンリストをクリックします。

2 目的のCOMサーバーを選択します。

一覧が選択したCOMサーバーで絞り込まれます。


属性のメタ検索を行うには
情報機器またはDCAの複数の属性に対して検索を行い、一覧を絞り込みます。指定したテキストが、いずれかの属性に含まれているものを検索します。

1 メタ検索のテキストボックスに、キーワードを入力します。

2 ［］をクリックします。

情報機器一覧が絞り込まれます。

2ひとことメタ検索を実行すると、情報機器一覧フィルターおよびDCA一覧フィルターによる絞り込みが解除されます。ただし、センター、COMサーバー、顧客のフィルターは解除されません。

2ひとこと情報機器およびDCAの一部の属性は、メタ検索の対象になりません。

一覧の表示件数を切替えるには

1 最大表示件数ドロップダウンリストをクリックします。

2 ドロップダウンリストから目的の件数を選択します。

一覧の表示件数が切替わります。

一覧のページを切替えるには

% ページナビゲーションで、表示したいページの数字をクリックします。指定したページが表示されます。

2ひとこと一覧のページを1ページ戻る場合は、［］をクリックします。1ページ進む場合は、［］をクリックします。

一覧の先頭のページを表示する場合は、［］をクリックします。

一覧の最後のページを表示する場合は、［］をクリックします。

情報機器一覧からすべてのチェックボックスを選択するには

% すべて選択チェックボックスをクリックします。すべてのエントリーが選択されます。

2ひとこと選択を解除するには、すべて選択チェックボックスを再度クリックします。

データをエクスポートするには

1 ［エクスポート］をクリックして、ドロップダウンリストから出力形式を選びます。

2 ファイルの保存場所を選びます。

データがエクスポートされます。



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画面のアイコンについて
アイコンアイコン名説明

管理中管理中です。

ジョブ停止中ジョブ停止中です。設定した定期ジョブなどは実行されません。

登録中システムに情報機器を登録中です。

定期交換部品閾値超過

閾値を超えています。

定期交換部品終了閾値超過

終了予測の閾値を超えています。

日別 JAM閾値超過

JAM設定値を超えています。

警告発生中警告発生中です。

トラブル発生中トラブル発生中です。情報機器が「不良箇所切り離し中」の状態のときは、アイコンが点滅します。

自動連絡設定有 1つ以上の自動連絡が設定されています。

定期監視設定有 1つ以上の定期監視が設定されています。

登録完了連絡初期登録完了の連絡が済んでいます。

定期交換部品閾値設定有

1つ以上の閾値が設定されています。

終了予測通知設定有

1つ以上のパーツの終了予測通知が設定されています。

日別 JAM閾値設定有

1つ以上の日別 JAMが設定されています。

メンテナンス中メンテナンス中です。

定期監視未受信定期監視の未受信です。

CBA設定課金カウンターが設定されています。

未初期接続初期接続が完了していません。

最新通信結果即時要求や定期通信の最新の通信結果を表示します。青の表示の場合、通信が成功しています。赤の表示の場合、通信が失敗しています。緑の表示の場合、通信中です。灰色の表示の場合、オフラインです。

仮登録 DCAに仮登録中の情報機器があります。


デバイスタブについて
項目説明

デバイスイメージ情報機器のイメージが表示されます。

現在のトラブルや警告現在起きているトラブルや警告についての、コード番号と説明が表示されます。

トナーレベル現在のトナー残量が表示されます。ガズゲージに対応している機種でのみ表示されます。

状態情報機器の状態が項目別に表示されます。･：問題がないことを示します。･：問題があることを示します。



5.3 稼働状況を管理する

稼働状況管理画面について

メインメニューで［メンテナンス］-［稼働状況管理］をクリックすると、以下の稼働状況管理画面が表示されます。

2ひとこと以下は、サイドバーで［コマンド］タブを選択した状態での説明です。

7 8 9

10111213

1 2 3 4 5 6

No. 項目名説明

1 過去データ 1、過去データ 2 カウンターデータを表示します。詳しくは、「カウンターデータを表示するには（過去データ）」（p. 5-16）をごらんください。

2 履歴情報機器に発生した事象を表示します。詳しくは、「情報機器に発生した事象を表示するには（履歴）」（p. 5-18）をごらんください。

3 本体情報情報機器の設定状況を表示します。詳しくは、「情報機器の設定状況を表示するには（本体情報）」（p. 5-19）をごらんください。

4 閾値情報機器の閾値を表示します。詳しくは、「情報機器の閾値を表示するには（閾値）」（p. 5-19）をごらんください。

5 エクスポート現在表示されている詳細リストをPDF、Excel (.xlsx)、CSV形式でエクスポートします。データのエクスポートについては、「データをエクスポートするには」（p. 5-9）をごらんください。

6 更新アイコンキー詳細リストを最新の状態に更新します。

7 ［デバイス］タブ情報機器一覧で選択されている機器についての状態を表示します。詳しくは、「デバイスタブについて」（p. 5-11）をごらんください。

8 ［コマンド］タブ実行できるコマンドを表示します。



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情報機器の管理中／管理外を切替えるには（管理外マーク）

1 管理中／管理外を切替えたい情報機器を、情報機器一覧のチェックボックスをクリックして選択します。

2 ［フラグ編集］をクリックします。

フラグ編集画面が表示されます。

9 ［エンティティ］タブ以下のキーが表示されます。･［登録］キー：情報機器を登録する画面を表示します。登録については、「情報機器を登録するには」（p. 6-9）をごらんください。

･［編集］キー：登録した情報機器の情報を編集する画面を表示します。編集については、「登録した情報機器の情報を編集するには」（p. 6-11）をごらんください。

･［削除］キー：登録した情報機器を削除します。削除については、「登録した情報機器を削除するには」（p. 6-11）をごらんください。

･［デバイスのインポート］キー：CSV形式の機器情報をインポートし、デバイス登録をします。インポートについては、「機器情報をインポートするには」（p. 6-12）をごらんください。

･［デバイスのエクスポート］キー：表示されている情報機器一覧をCSV形式にエクスポートします。エクスポートについては、「機器情報一覧をエクスポートするには」（p. 6-12）をごらんください。

･［一括設定］キー：デバイスを一括設定する画面を表示します。一括設定については、「デバイスを一括設定するには」（p. 6-16）をごらんください。

･［機器詳細］キー：情報機器一覧で選択されている機器についての詳細を表示します。機器詳細については、「機器の詳細を表示するには（機器詳細）」（p. 6-19）をごらんください。

･［メモ］キー：情報機器のメモを入力する画面を表示します。メモの入力については、「情報機器のメモを入力するには」（p. 6-20）をごらんください。

10 ［フラグ編集］キー情報機器一覧で選択されている機器に設定されているフラグを編集します。情報機器の管理フラグについては「情報機器の管理中／管理外を切替えるには（管理外マーク）」（p. 5-13）を、その他のフラグのクリアについては「一覧のアイコンをクリアするには」（p. 5-14）をごらんください。

11 ［定期監視］キー定期監視のスケジュールを設定する画面を表示します。定期監視については、「定期監視スケジュールを設定するには（定期監視）」（p. 5-20）をごらんください。

12 ［即時要求］キー情報機器一覧で選択している情報機器のカウンターデータを即時に要求をします。即時要求については、「カウンターデータを即時要求をするには（即時要求）」（p. 5-15）をごらんください。

13 ［初期接続］キー初期接続メールを情報機器に送信します。情報機器の通信プロトコルが「E-Mail 1: 双方向」の場合に使用できます。

No. 項目名説明


3 ［管理内］、［管理外］、［ジョブ停止中］のいずれかのラジオボタンをクリックして選択し、［OK］を
クリックします。

- ［管理内］を選択すると、選択している情報機器を管理内にします。- ［管理外］を選択すると、選択している情報機器を管理外にします。- ［ジョブ停止中］を選択すると、設定しているジョブを実行しません。選択されたエントリーの管理中／管理外が切替わります。

2ひとこと情報機器一覧に「」が表示されていると管理中、表示されていないと管理外の状態です。「」が表示されているとジョブ停止中の状態です。

一覧のアイコンをクリアするには

情報機器一覧に表示された下記のアイコンをクリアできます。

定期交換部品閾値超過、日別 JAM閾値超過、警告中、トラブル中、メンテナンス中、終了予測日数取得中

1 アイコンをクリアしたい情報機器を、情報機器一覧のチェックボックスをクリックして選択します。

2 ［フラグ編集］をクリックします。

フラグ編集画面が表示されます。

3 クリアしたいアイコン名のチェックボックスを選択し、［OK］をクリックします。

- ［全てのトラブルを回復］、［全ての警告を回復］チェックボックスを選択すると、トラブルと警告のアイコンがクリアされ、さらに過去のトラブルと警告をすべて回復します。

- アイコンのクリアをキャンセルする場合は、［キャンセル］をクリックします。アイコンがクリアされます。

? アイコン名について%「画面のアイコンについて」（p. 5-10）をごらんください。

2ひとこと情報機器のROMを機能カウンター対応のものに変更した後で、機能カウンター非対応のROMに再度変更した場合、カウンターの取得を行うとエラーなります。その場合は、［機能カウンター特ROM］にチェックを入れて、フラグをクリアしてください。



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カウンターデータを即時要求をするには（即時要求）
情報機器一覧で選択している情報機器のカウンターデータを即時に要求をします。

1 カウンターデータを要求したい情報機器を、情報機器一覧のチェックボックスをクリックして選択します。

2 ［即時要求］をクリックします。

即時要求設定画面が表示されます。

3 ［対象プロトコル］で、情報機器の接続方式を選択します。

- DCAを経由してシステムに接続している情報機器については、DCAからデータを取得することができます。

4 ［コマンド1］または［コマンド2］のチェックボックスをクリックして選択します。

- 個別のコマンドを選択する場合は、［全コマンド（GET_MAINTAIN_WEB）］の選択を外してから、目的のコマンドのチェックボックスをクリックします。

5 ［実行時間］を［即時実行］または［時間指定］のラジオボタンをクリックして選択します。

- ［時間指定］を選択した場合、実行年月日と時間を指定します。

6 ［ジョブ作成］をクリックします。

- 即時要求をキャンセルする場合は、［キャンセル］をクリックします。カウンターデータが即時要求されます。

2ひとことコマンドの詳細については、機種ごとにサポートが異なります。各情報機器の仕様を参照してください。

2ひとこと初期接続未完了の情報機器には、即時要求はできません。

2ひとこと CSRC Database Service の［Options...］にある［Prevent Multiple Quick Job Request for same Device］の設定がされている場合は、即時要求を実行中の情報機器に、連続して即時要求のジョブを作成できません。CSRC Database Service について詳しくは、「CS Remote Care ユーザーズマニュアル管理者編」をごらんください。



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カウンターデータを表示するには（過去データ）
過去に取得したカウンターデータが時系列で表示されます。

1 カウンターデータを表示したい情報機器を、情報機器一覧のエントリーをクリックして選択します。

2 ［過去データ1］または［過去データ2］をクリックします。［過去データ1］では、以下の項目を選択できます。

- ［トータル］をクリックすると、トータルカウンターが表示されます。- ［サイズ］をクリックすると、用紙のサイズ別にカウンターが表示されます。- ［トラブル］をクリックすると、トラブルカウンターが表示されます。- ［警告］をクリックすると、警告カウンターが表示されます。- ［JAM］をクリックすると、紙づまりカウンターが表示されます。- ［環境履歴］をクリックすると、情報機器の周囲の温度と湿度の情報が表示されます。- ［パーツ消耗率］をクリックすると、パーツを取り付けた日付、現在の消耗率、パーツが消耗すると予測される日付が表示されます。

- ［Eco情報］をクリックすると、情報機器のEco情報が表示されます。

3 ［過去データ2］では、以下の項目を選択できます。

- ［日別 JAM］をクリックすると、紙づまりカウンターが日別に表示されます。- ［定期交換部品］をクリックすると、交換が必要な部品があるかが表示されます。- ［モード別］をクリックすると、情報機器のモード別にカウンターが表示されます。- ［PMカウンター］をクリックすると、定期メンテナンスカウンターが表示されます。- ［ガスゲージ］をクリックすると、ガスゲージカウンターが表示されます。- ［カバレッジ］をクリックすると、カバレッジカウンターが表示されます。- ［課金カウンター］をクリックすると、情報機器の課金カウンターが表示されます。- ［ネットワークエラー］をクリックすると、ネットワークエラーカウンターが表示されます。ネットワークエラーをサポートしている情報機器を選んだ場合のみ使用できます。

過去データが表示されます。（例：トータルカウンター）

2ひとこと［ヒストグラム］をチェックし、目的のカウンターの項目を選択すると、カウンターデータを柱状グラフ（ヒストグラム）にして、視覚的に確認できます。



2ひとこと選択されている情報機器がCSRCとDCAの両方の接続方式を併用している場合、どちらの接続方式で取得したデータを表示するか選択することができます。ドロップダウンリストで「CSRC」か「DCA」を選択します。

2ひとこと取得するカウンターの期間を指定することができます。カウンターの期間は、［Date Range］で選択します。

2ひとことカウンターの表示は累積値または差分値で表示できます。表示の変更は［モード］の［累積値］または［差分値］を選択します。

2ひとことカウンターの日時表示は月ごと、週ごと、日ごとで表示できます。表示の変更は［間隔］の［日］、［週］、［月］を選択します。

2ひとこと情報機器一覧で選択した機種がサポートしていないカウンターのキーはグレーアウトになり、選択できません。

2ひとことカウンターを取得できなかった日時の数値には「-」が表示されます。

2ひとこと［JAM］をクリックした場合に、［全てゼロの JAMを非表示］チェックボックスをクリックすると、カウンターの値がすべて0の項目を非表示にします。

また、前回の日付から変化があったカウンター値は、赤字で表示されます。



2ひとこと表示された過去データのヘッダーには、情報機器からカウンターを送信した日時が表示されます。［時間］から［COMサーバー］を選択すると、情報機器からカウンターを取得したCOMサーバーの日時が表示されます。

情報機器に発生した事象を表示するには（履歴）

1 履歴を表示したい情報機器を、情報機器一覧のエントリーをクリックして選択します。

2 ［履歴］をクリックします。以下の項目を選択できます。

- ［トラブル］をクリックすると、トラブルカウンターの履歴が表示されます。- ［警告］をクリックすると、警告カウンターの履歴が表示されます。- ［JAM］をクリックすると、紙づまりカウンターの履歴が表示されます。- ［メンテナンス］をクリックすると、メンテナンスの履歴が表示されます。- ［自動連絡］をクリックすると、自動連絡を受信した履歴が表示されます。- ［自動連絡（センター）］をクリックすると、情報機器がセンターに登録された時に送信される、自動連絡を受信した履歴が表示されます。

- ［定期通信］をクリックすると、定期通信を行った履歴が表示されます。- ［新品交換検知］をクリックすると、消耗品を交換した履歴が表示されます。- ［ORU］をクリックすると、ORU部品を交換した履歴が表示されます。- ［定期交換部品］をクリックすると交換した定期交換部品の履歴が表示されます。- ［トラブル詳細］をクリックすると、トラブルの詳細コードの履歴が表示されます。トラブルごとの詳細ログをダウンロードすることができます。

履歴が表示されます。（例：紙づまり履歴）


情報機器の設定状況を表示するには（本体情報）
1 本体情報を表示したい情報機器を、情報機器一覧のエントリーをクリックして選択します。

2 ［本体情報］をクリックします。以下の項目を選択できます。

- ［ユーザーチョイス］をクリックすると、情報機器のユーザーチョイス設定が表示されます。- ［ROMバージョン履歴］をクリックすると、情報機器のROMバージョンの履歴が表示されます。

- ［オプション装着情報］をクリックすると、オプションの装着履歴が表示されます。- ［センサー情報］をクリックすると、情報機器の調整データのパラメーターが表示されます。- ［ライフ関連設定］をクリックすると、選択した情報機器での消耗品の寿命管理の設定内容が表示されます。

- ［不良箇所切り離し情報］をクリックすると、情報機器のパーツごとに、故障時の暫定切り離しの実施状態が表示されます。

本体情報が表示されます。（例：ユーザーチョイス）

2ひとこと情報機器一覧で選択した機種がサポートしていない本体情報の項目は、選択できません。

情報機器の閾値を表示するには（閾値）

1 閾値を表示したい情報機器を、情報機器一覧のエントリーをクリックして選択します。

2 ［閾値］をクリックします。以下の項目を選択できます。

- ［定期交換部品］をクリックすると、情報機器の定期交換部品の閾値と到達率が表示されます。- ［日別 JAM］をクリックすると、日別の紙づまり閾値と到達率が表示されます。- 閾値は、CSRC Database Service の設定画面から変更できます。閾値が表示されます。（例：定期交換部品）

2ひとこと［定期交換部品］をクリックした場合に、［到達率でソート］チェックボックスをクリックすると、定期交換部品の到達率で閾値がソートされます。

また、100%を超えた到達率は赤字で表示されます。


定期監視スケジュールを設定するには（定期監視）
カウンターや履歴などのデータを取得するために、定期的に通信するスケジュールを設定できます。

1 定期監視スケジュールを設定したい情報機器を、情報機器一覧のチェックボックスをクリックして選択します。

2 ［定期監視］をクリックします。

定期監視設定画面が表示されます。








- 毎日定期監視を実行する場合は、［Daily］を選択します。- 毎月末日に定期監視を実行する場合は、［EndOfMonth］を選択します。- 毎月の週と曜日を指定したい場合は、［DayOfOrderWeek］を選択し、ドロップダウンリストから、何週目の何曜日に定期監視を実行するか設定します。



6 ［実行時間設定］をクリックします。
実行時間設定画面が表示されます。

7 ジョブの実行が設定されていない時間をクリックします。

- 画面左上の時間のドロップダウンリストで時間帯を切り替えます。- ［Daily］、［Monthly］、［Weekly］、［EndOfMonth］、［DayOfOrderWeek］をクリックして、それぞれのスケジュールで設定されているジョブを確認できます。

自動で定期監視設定画面へ戻り、選択した時間が入力されます。


- 設定した内容を元に戻す場合は、［クリア］をクリックします。- 定期監視スケジュール設定をキャンセルする場合は、［キャンセル］をクリックします。定期監視スケジュールが、［登録済ジョブ］の一覧に追加されます。

9 定期監視設定画面を閉じます。

2ひとことスケジュール追加画面の［Weekly］、［Monthly］、［Device］をクリックすると、選択している機器に設定されている定期監視スケジュールを月間、週間、機器ごとに表示できます。

2ひとことスケジュール追加画面に表示されるスケジュール一覧はソートできます。一覧のヘッダーの目的の項目をクリックすると、クリックした項目でソートされます。

2ひとこと実行時間設定画面でスケジュールを選択しても、定期監視設定画面の［スケジュール］には反映されません。スケジュール設定は定期監視設定画面で行ってください。


定期監視スケジュールを削除するには
1 定期監視スケジュールを削除したい情報機器を、情報機器一覧のチェックボックスをクリックして選択します。



3 ［登録済ジョブ］の一覧から、削除したい定期監視スケジュールのチェックボックスをクリックして選択します。

選択した定期監視スケジュールがハイライトされます。

4 ［削除］をクリックします。

定期監視スケジュール削除確認の画面が表示されます。


定期監視スケジュールが削除されます。

6 定期監視設定画面を閉じます。



5.6 通信管理をする

通信管理画面について

メインメニューで［メンテナンス］-［通信管理］をクリックすると、以下の通信管理画面が表示されます。

7

654321

No. 項目名説明

1 ［定期監視設定］キー情報機器に設定されている定期監視スケジュールを表示します。スケジュールについては、「定期監視スケジュールを表示する（定期監視設定）」（p. 5-46）をごらんください。

2 ［定期監視通信履歴］キー定期監視スケジュールにしたがって通信した履歴が表示されます。定期監視通信履歴については、「定期監視スケジュールでの通信履歴を表示するには（定期監視通信履歴）」（p. 5-46）をごらんください。

3 ［アクティブ JOB］キー現在有効なジョブの一覧を表示します。アクティブ JOBについては、「現在有効なジョブの一覧を表示するには（アクティブ JOB）」（p. 5-46）をごらんください。

4 ［ジョブステータスリスト］キー

現在ログインしているユーザーの権限タイプに従って、ジョブの状態、作成時間、開始日時、最終実行時刻を表示します。






長方形

定期監視スケジュールを表示する（定期監視設定）
1 定期監視スケジュールを表示したい情報機器を、情報機器一覧のチェックボックスをクリックして選択します。

2 ［定期監視設定］をクリックします。

定期監視スケジュールが一覧で表示されます。

定期監視スケジュールでの通信履歴を表示するには（定期監視通信履歴）

1 定期監視通信履歴を表示したい情報機器を、情報機器一覧のチェックボックスをクリックして選択します。

2 ［定期監視通信履歴］をクリックします。

定期監視通信履歴が表示されます。

現在有効なジョブの一覧を表示するには（アクティブ JOB）

1 現在有効なジョブの一覧を表示したい情報機器を、情報機器一覧のチェックボックスをクリックして選択します。

2 ［アクティブ JOB］をクリックします。

現在有効なジョブの一覧が表示されます。


ジョブの作成時間、実行時間、結果等の一覧を表示するには（ジョブステータスリスト）
1 ［ジョブステータスリスト］をクリックします。

実行したジョブ状態の一覧が表示されます。

2ひとこと［ソート］ドロップダウンリストで、ジョブステータスリストを最終実行時刻、開始日時、ジョブ作成時間にソートできます。

［フィルター］をクリックして表示されるジョブステータスリストフィルター画面で、ジョブステータスリストを絞り込む設定ができます。

［ジョブ削除］をクリックすると、ジョブ状態の一覧でチェックマークが表示されているジョブを削除します。ただし、一度に50件以上のジョブを削除しようとすると、エラーとなります。

更新アイコンキーをクリックして、ジョブステータスリストを最新の状態に更新できます。



5.7 ROM一覧を表示する

ROM一覧画面について

メインメニューで［メンテナンス］-［ROM一覧］をクリックすると、以下のROM一覧画面が表示されます。

4

3

1

2

No. 項目名説明

1 ROM 一覧表示エリア情報機器一覧で選択されている機器のROMバージョンが表示されます。






長方形

6 エンティティ

販売店様向け

エンティティ 6

6 エンティティ情報機器、顧客、部署、営業所、SE、センターのエンティティの登録、編集、削除ができます。

6.1 エンティティ画面について

画面構成

エンティティ画面の構成について説明します。

6

1 2

543

No. 項目名説明

1 ページナビゲーション一覧表示が複数ページある場合、キーを使用して目的のページへ移動します。一覧のページの切替えについては、「一覧のページを切替えるには」（p. 5-9）をごらんください。

2 最大表示件数ドロップダウンリストドロップダウンリストの件数を情報機器一覧に表示します。ドロップダウンリストから、件数を選択できます。表示件数の切替えについては、「一覧の表示件数を切替えるには」（p. 5-9）をごらんください。

3 メタ検索複数の属性に対して検索を行い、一覧を絞り込みます。メタ検索については、「属性のメタ検索を行うには」（p. 5-9）をごらんください。

4 ［クリア］キー情報機器一覧の絞り込みフィルターの設定をすべてクリアします。

5 エクスポート現在表示されている一覧をPDF、Excel (.xlsx)、CSV形式でエクスポートします。データのエクスポートについては、「データをエクスポートするには」（p. 5-9）をごらんください。

6 更新アイコンキー一覧を最新の状態に更新します。一覧の更新については、「一覧を更新するには」（p. 5-5）をごらんください。



長方形

メニュー項目
メインメニューの［エンティティ］には、以下の項目があります。

項目名説明

デバイス情報機器を登録、編集、削除する画面を表示します。デバイスについては、「デバイス」（p. 6-4）をごらんください。

カスタマー顧客を登録、編集、削除する画面を表示します。カスタマーについては、「カスタマー」（p. 6-21）をごらんください。

部署部署を登録、編集、削除する画面を表示します。部署については、「部署」（p. 6-25）をごらんください。

営業所営業所を登録、編集、削除する画面を表示します。営業所については、「営業所」（p. 6-28）をごらんください。

SE SEを登録、編集、削除する画面を表示します。SEについては、「SE」（p. 6-32）をごらんください。

センターセンターを登録、編集、削除する画面を表示します。センターについては、「センター」（p. 6-38）をごらんください。

COMサーバー COMサーバーを編集、削除する画面を表示します。COMサーバーについては、「COMサーバー」（p. 6-42）をごらんください。

DCA DCAを登録、編集、削除する画面を表示します。DCAについては、「DCA」（p. 6-45）をごらんください。



長方形


6.2 デバイス

デバイス画面について

メインメニューで［エンティティ］-［デバイス］をクリックすると、以下のデバイス画面が表示されます。

7

9101112133

8

1415

54

12

6

No. 項目名説明

1 カスタマーツリー顧客を選択して、情報機器一覧をフィルターします。カスタマーツリーによるフィルターについては、「カスタマーツリーでフィルターするには」（p. 5-5）をごらんください。

2 すべて選択チェックボックス情報機器一覧に表示されているエントリーをすべて選択します。すべてのエントリーの選択については、「情報機器一覧からすべてのチェックボックスを選択するには」（p. 5-9）をごらんください。

3 情報機器一覧登録されている情報機器が表示されます。情報機器一覧には、以下の詳細が表示されます。･センター ID･デバイス ID･デバイス名･センター名･ COMサーバー ID･ DCA ID･ DCA名･ ERPID･開発コード･機種名･シリアル番号･連絡先シリアル･接続方式･ TC･最新受信日･設置日･設置場所･コントローラー･モデム名･ PHS番号 /メールアドレス･締め日･顧客名･部署･サービス営業所･販売営業所･ SE･初期接続日･メモ･セグメント･ CSRA接続情報機器一覧の列の並び順は、列のヘッダをマウスでドラッグして入れ替えることができます。情報機器一覧はソートできます。情報機器一覧のソートについては、「一覧をソートするには」（p. 5-5）をごらんください。情報機器一覧は絞り込みができます。絞り込みについては、「情報機器一覧を絞り込むには」（p. 5-6）をごらんください。



長方形


4 センター選択ドロップダウンリスト

ドロップダウンリストで選択したセンターで一覧を絞り込みます。センターでの絞込みについては、「一覧をセンターで絞り込むには」（p. 5-8）をごらんください。

5 COMサーバー選択ドロップダウンリスト

ドロップダウンリストで選択したCOMサーバーで一覧を絞り込みます。センターでの絞込みについては、「一覧をCOMサーバーで絞り込むには」（p. 5-8）をごらんください。

6 ［フィルター］キー情報機器一覧を絞り込むフィルター画面を表示します。フィルターが設定されているときは、キーが赤字で表示されます。［フィルター］については、「情報機器一覧を絞り込むには」（p. 5-6）をごらんください。

7 設定アイコンキーヘッダーの表示項目を選択する画面を表示します。表示項目の選択については、「ヘッダーの表示項目を変更するには」（p. 5-5）をごらんください。

8 ［登録］キー情報機器を登録する画面を表示します。登録については、「情報機器を登録するには」（p. 6-9）をごらんください。

9 ［編集］キー登録した情報機器の情報を編集する画面を表示します。編集については、「登録した情報機器の情報を編集するには」（p. 6-11）をごらんください。

10 ［削除］キー登録した情報機器を削除します。削除については、「登録した情報機器を削除するには」（p. 6-11）をごらんください。

11 ［デバイスのインポート］キー CSV形式の機器情報をインポートし、デバイス登録をします。インポートについては、「機器情報をインポートするには」（p. 6-12）をごらんください。

12 ［デバイスのエクスポート］キー

表示されている情報機器一覧をCSV形式にエクスポートします。エクスポートについては、「機器情報一覧をエクスポートするには」（p. 6-12）をごらんください。

13 ［一括設定］キーデバイスを一括設定する画面を表示します。一括設定については、「デバイスを一括設定するには」（p. 6-16）をごらんください。

14 ［機器詳細］キー情報機器一覧で選択されている機器についての詳細を表示します。機器詳細については、「機器の詳細を表示するには（機器詳細）」（p. 6-19）をごらんください。

15 ［メモ］キー情報機器のメモを入力する画面を表示します。メモの入力については、「情報機器のメモを入力するには」（p. 6-20）をごらんください。

No. 項目名説明


情報機器登録 /編集画面について
［登録］または［編集］をクリックすると、以下の情報機器登録 /編集画面が表示されます。

2ひとこと［情報機器登録 /編集］内の各タブへのアクセス権限は、CSRCシステム管理ツールで設定します。アクセス権限が与えられていないタブは使用できません。CSRCシステム管理ツールについては、「CS Remote Care ユーザーズマニュアル管理者編」をごらんください。

基本

項目名説明

本体機種情報機器の機種を［...］をクリックして表示される画面から選択します。

2ひとこと情報機器のファームウェアが更新されると、ファームウェアのバージョンにより、機種名が自動的に変更されます。（一部の機種を除く。）

デバイス ID 情報機器の ID を入力します。

S/N 情報機器のシリアル番号を入力します。

接続方式情報機器の接続方式を選択します。･［CSRC］：システムに直接接続する。･［DCA］：DCAを経由してシステムに接続する。･［CSRC/DCA］：上記の両方の方式で接続する。

センター ID センターの ID を［...］をクリックして表示される画面から選択します。

2ひとこと目的のセンターがない場合は、登録する必要があります。センターの登録については、「センターを登録するには」（p. 6-40）をごらんください。

COMサーバー ID センター IDを決定すると、ドロップダウンリストが自動で表示されます。目的のCOMサーバー ID を選択します。

DCA ID 接続方式が［DCA］、［CSRC/DCA］の場合は、DCA ID をドロップダウンリストから選択します。

名前情報機器の名前を入力します。情報機器一覧に［デバイス名］として表示されます。

ERPマシン ID ERP ID を入力します。



長方形


設置日設置日情報機器の設置年を入力します。月日はドロップダウンリストから選択します。

設置場所情報機器の設置場所を入力します。

締日課金の締日をドロップダウンリストから選択します。

初期接続日時情報機器からシステムへの初期接続を行った日時が表示されます。初期接続日時が登録されていて、かつ編集時にこの画面を表示した場合は、日時を変更することができます。一旦削除した情報機器を再登録した場合、情報機器が通信可能な状態であれば、［初期接続シミュレート］をチェックすることにより、実際に初期接続をやり直すことなく、初期接続済みの状態にすることができます。［初期接続シミュレート］は、接続方式が［CSRC］の場合に使用できます。

通信設定通信設定管理システムの通信方法をドロップダウンリストから選択します。COMサーバーで利用可能な通信方法のみ、リストに表示されます。

電話番号　メールアドレス情報機器の電話番号または電子メールアドレスを入力します。電子メールアドレスを入力した場合、［暗号化処理をする］をチェックすると、暗号化処理をして電子メール通信をします。

モデム名通信設定で［Telephony］を選択した場合は、情報機器のモデムの名称を入力します。

コントローラー通信設定で［EMAIL］を選択した場合は、情報機器のコントローラーの名称を入力します。

カスタマーカスタマー名情報機器を所有している顧客名を［...］をクリックして表示される画面から選択します。接続方式が［CSRC］の場合に選択できます。

2ひとこと目的の顧客がない場合は、登録する必要があります。顧客の登録については、「顧客を登録するには」（p. 6-23）をごらんください。

部署顧客名を決定すると、ドロップダウンリストが自動で表示されます。目的の部署を選択します。［ID表示］にチェックすると、目的の部署を IDで選択できます。

営業所サービス営業所情報機器を管轄しているサービス営業所を［...］をクリックして表示される画面から選択します。

2ひとこと目的のサービス営業所がない場合は、登録する必要があります。サービス営業所の登録については、「営業所を登録するには」（p. 6-30）をごらんください。

SE サービス営業所を決定すると、ドロップダウンリストが自動で表示されます。目的のSEを選択します。［ID表示］にチェックすると、目的のSEを IDで選択できます。

販売営業所情報機器を管轄している販売営業所を［...］をクリックして表示される画面から選択します。

2ひとこと目的の販売営業所がない場合は、登録する必要があります。販売営業所の登録については、「営業所を登録するには」（p. 6-30）をごらんください。

基本

項目名説明

メモ

項目名説明

メモメモを入力します。



2ひとこと情報機器登録時、閾値は、［基本］タブの［機種］を決定後、設定可能になります。

2ひとこと情報機器登録時、自動連絡は、［基本］の［機種］を決定後、設定可能になります。

!ワンポイントアドバイス自動連絡については、「自動連絡を設定するには」（p. 6-15）をごらんください。

定期監視

項目名説明

定期監視設定情報機器ごとの定期監視を設定します。

!ワンポイントアドバイス定期監視設定については、「定期監視スケジュールを設定するには（定期監視）」（p. 5-20）をごらんください。

閾値

項目名説明

閾値設定リスト定期交換部品、日別 JAM、ORU部品交換の閾値を設定します。

!ワンポイントアドバイス閾値については、「閾値を設定するには」（p. 6-14）をごらんください。

自動連絡

項目名説明

事象 /宛先事象どの事象で自動連絡を発信するかを設定します。目的の事象をチェックし、何分後に自動連絡発信するかを入力します。

宛先自動連絡の宛先を設定します。目的の連絡先をチェックします。入力欄にメールアドレスを入力することもできます。複数入力したい場合は、「,」で区切ります。

2ひとこと電子メールアドレスが設定されていない場合は、［カスタマー］、［サービス］、［SE］のチェックボックスがグレーアウトされ、設定できません。

連絡する警告（警告発信時のみ）連絡の対象にする項目を設定します。［事象］で［警告発信 1］、［警告発信 2］、［警告発信 3］、［終了予測通知］、［警告発信（DCA）］、［早期トナーカートリッジ交換］、［ガスゲージ閾値］を選択した場合に設定します。


情報機器を登録するには
1 ［登録］をクリックします。

情報機器登録 /編集画面が表示されます。

2 必要な項目を設定し、［OK］をクリックします。

- 設定をキャンセルする場合は、［キャンセル］をクリックします。情報機器が情報機器一覧に追加されます。

? それぞれの項目の詳細について%「情報機器登録 /編集画面について」（p. 6-6）をごらんください。

?［センター ID］、［カスタマー名］、［サービス営業所］、［販売営業所］を設定するには%「選択画面で選択するには」（p. 6-10）をごらんください。

2ひとこと入力欄が黄色の項目が必須設定項目です。設定されていない場合、情報機器を登録できません。

2ひとこと情報機器を登録後、情報機器一覧に反映されない場合は、更新アイコンキーをクリックしてください。


選択画面で選択するには
登録 /編集画面の［機種］、［センター ID］、［カスタマー名］、［サービス営業所］、［販売営業所］の右隣に表示される［...］をクリックすると、選択画面が表示されます。

ここでは、情報機器登録 /編集画面の［センター ID］を例に、選択画面で選択する方法を説明します。

1 ［...］をクリックします。

センター選択画面が表示されます。

2 目的のセンターをクリックします。

目的のセンターが選択され、選択されたエントリーはハイライトされます。

? 目的のセンターを検索するには% センター名を検索できます。詳しくは、「名前を検索するには」（p. 6-24）をごらんください。


- 選択をキャンセルする場合は、［キャンセル］をクリックします。情報機器登録 /編集画面に戻り、［センター ID］にセンター IDが表示されます。

2ひとこと選択をクリアする場合は、［クリア］をクリックしてください。


登録した情報機器の情報を編集するには
1 編集したい情報機器を一覧から選択します。

2 ［編集］をクリックします。

情報機器登録 /編集画面が表示されます。

3 必要な項目を編集し、［OK］をクリックします。

- 編集をキャンセルする場合は、［キャンセル］をクリックします。情報機器の情報が変更されます。

? それぞれの項目の詳細について%「情報機器登録 /編集画面について」（p. 6-6）をごらんください。

?［機種］、［カスタマー名］、［サービス営業所］、［販売営業所］を変更するには%「選択画面で選択するには」（p. 6-10）をごらんください。

2ひとこと入力欄が黄色の項目が必須設定項目です。設定されていない場合、変更を完了できません。

2ひとこと［デバイス ID］、［センター ID］は変更できません。

［接続方式］で［DCA］が選択されている場合、［COMサーバー ID］は変更できません。

2ひとこと情報を編集後、情報機器一覧に反映されない場合は、更新アイコンキーをクリックしてください。

登録した情報機器を削除するには

情報機器の削除には以下の条件があります。0 ログインしているユーザーに該当デバイスの削除権限がある。

1 削除したい情報機器を一覧から選択します。


デバイス削除確認の画面が表示されます。


- 削除をキャンセルする場合は、［キャンセル］をクリックします。

2ひとこと情報機器を削除後、情報機器一覧に反映されない場合は、更新アイコンキーをクリックしてください。

!ワンポイントアドバイスユーザーの権限は、CSRCシステム管理ツールで設定します。CSRCシステム管理ツールについては、「CS Remote Care ユーザーズマニュアル管理者編」をごらんください。



長方形

機器情報をインポートするには
CSV形式の機器情報をインポートし、情報機器登録をします。情報機器のデータをCSV形式にエクスポートして、内容を編集した後、そのままインポートできます。データ移行をするとき、便利です。

1 ［デバイスのインポート］をクリックします。

デバイスインポート画面が表示されます。

2 ［参照］をクリックします。

ファイルの選択画面が表示されます。

3 目的のファイルを選択して、［開く］をクリックします。

- ファイルの選択をキャンセルする場合は、［キャンセル］をクリックします。デバイスインポート画面が表示されます。


- インポートをキャンセルする場合は、［キャンセル］をクリックします。データがインポートされ、情報機器が登録されます。

機器情報一覧をエクスポートするには

表示されている情報機器一覧をCSV形式にエクスポートします。

1 ［デバイスのエクスポート］をクリックします。

デバイスリストエクスポートの選択画面が表示されます。



長方形

2 目的のエクスポート方法を選択します。
- ［表示されているデバイスをエクスポートする］を選択すると、画面に表示されている情報機器がエクスポートされます。

- ［フィルターに一致するデバイス全てをエクスポートする］を選択すると、フィルターで絞り込まれている情報機器すべてがエクスポートされます。

? フィルターについて%「情報機器一覧を絞り込むには」（p. 5-6）をごらんください。


- ファイルのダウンロードが開始されない場合は、Webブラウザーの設定を変更する必要があります。［ダウンロードが始まらない場合はこちらを確認］をクリックすると、Webブラウザーの設定を変更する方法を確認できます。

ファイルのダウンロード画面が表示されます。

4 ［保存］をクリックします。

名前をつけて保存画面が表示されます。

5 ファイルを保存したいフォルダを表示させ、ファイル名を入力して、［保存］をクリックします。


2ひとこと隠し列もエクスポートされます。


閾値を設定するには
定期交換部品、日別 JAM、ORU部品交換の閾値を設定します。

1 情報機器登録 /編集画面で、［閾値］をクリックします。

閾値設定リストが表示されます。

? 情報機器登録 /編集画面について%「情報機器を登録するには」（p. 6-9）、「登録した情報機器の情報を編集するには」（p. 6-11）をごらんください。

2 目的の閾値設定を、［日別 JAM閾値設定］、［定期交換閾値設定］、［ORU部品交換閾値設定］のチェックボックスから選択します。

- ORU部品に対応した情報機器でない場合には、［ORU部品交換閾値設定］を選択しても、閾値設定リストには表示されません。

3 閾値を設定します。

- 閾値を任意で設定する場合、閾値欄に数値を入力します。- 閾値を初期設定に戻す場合は、一覧の左にあるチェックボックスにチェックをつけ、［デフォルト］をクリックします。

- 閾値を「0」にする場合は、一覧の左にあるチェックボックスにチェックをつけ、［設定なし］をクリックします。

- カテゴリーがORU部品の閾値は、変更できません。


閾値が設定されます。

2ひとこと閾値設定は記録できます。閾値設定ドロップダウンリストから記録したい設定名を選択し、［保存］をクリックすると、現在の閾値を記録します。閾値設定ドロップダウンリストから設定名を選択して、［読込］をクリックすると、記録した閾値を復元できます。

2ひとこと ORU部品を除く閾値の初期値は、CSRC Database Service の［Options...］で変更できます。CSRC Database Service について詳しくは、「CS Remote Care ユーザーズマニュアル管理者編」をごらんください。



長方形

自動連絡を設定するには
登録している情報機器に、トラブルなどの事象が発生した場合、どの事象で自動連絡の電子メールを発信するか、どの宛先に発信するかを設定します。

1 情報機器登録 /編集画面で、［自動連絡］をクリックします。

自動連絡画面が表示されます。

2 どの事象で自動連絡するかを、［事象］のチェックボックスから選択します。

- 全て：［事象］に表示されている、いずれかの事象が発生したときに自動連絡します。チェックした場合、各事象の連絡設定を個別に行うことはできません。

- 緊急発信：緊急発信を受信したときに自動連絡します。- 緊急回復：緊急回復を受信したときに自動連絡します。- 警告発信 1、2、3：警告発信を受信したときに自動連絡します。（3種類設定可能）- 警告解除：警告解除を受信したときに自動連絡します。- 日別 JAM閾値超過：閾値タブで設定した日別 JAMの閾値を超過したとき自動連絡します。- 定期交換部品閾値超過：閾値タブで設定した定期交換部品または、ORU部品の閾値を超過したとき自動連絡します。

- データ取得：データ取得（即時要求、定期ジョブ）を実行したとき自動連絡します。- 初期接続：初期接続が完了したときに自動連絡します。- 終了予測通知：終了予測通知を受信したときに自動連絡します。- 不良箇所切り離し：情報機器のパーツの故障時に、不良箇所の切り離しを実施したときに自動連絡します。

- 不良箇所切り離し解除：情報機器のパーツの故障時に、不良箇所の切り離しの解除をしたときに自動連絡します。

- 緊急発信（DCA）：DCA接続の情報機器から緊急発信を受信したときに自動連絡します。- 緊急回復（DCA）：DCA接続の情報機器から緊急回復を受信したときに自動連絡します。- 警告発信（DCA）：DCA接続の情報機器から警告発信を受信したときに自動連絡します。- 警告解除（DCA）：DCA接続の情報機器から警告解除を受信したときに自動連絡します。- 早期トナーカートリッジ交換：トナーエンド警告前にトナー交換が実施されたときに自動連絡します。

- ガスゲージ閾値：ガスゲージの残量が、閾値よりも少なくなったときに自動連絡します。

3 チェックボックスの右の入力欄に、事象発生から何分後に自動連絡を発信するかを入力します。


4 宛先を設定します。
- 情報機器に登録されている顧客、サービス営業所、SEに自動連絡の電子メールを発信する場合は、［カスタマー］、［サービス］、［SE］のチェックボックスを選択します。

- 入力欄にメールアドレスを入力します。複数入力したい場合は、「,」で区切ります。

?［カスタマー］、［サービス］、［SE］のチェックボックス選択時、自動連絡の電子メールを受信できない場合について

% 電子メールアドレスが設定されていない場合は、［カスタマー］、［サービス］、［SE］のチェックボックスがグレーアウトされ、設定できません。自動連絡を受信したいエンティティに電子メールアドレスを設定してください。詳しくは、「カスタマー登録 /編集画面について」（p. 6-22）、「オフィス登録 /編集画面について」（p. 6-29）、「SE登録 /編集画面について」（p. 6-33）をごらんください。

5 ［連絡する警告（警告発信時のみ）］で、連絡の対象にする項目を設定します。

- ［事象］で［警告発信1］、［警告発信2］、［警告発信3］、［警告発信（DCA）］、［早期トナーカートリッジ交換］をチェックした場合、警告の種類をそれぞれ選択します。

- ［事象］で［終了予測通知］を選択した場合、定期交換部品の終了予測通知（ニアライフ）の種類を選択します。

- ［事象］で［ガスゲージ閾値］を選択した場合、警告の種類を選択し、閾値を入力します。

6 ［警告再通知設定］で、自動連絡を繰り返す間隔を選択します。

- ［連絡する警告（警告発信時のみ）］で［警告発信1］、［警告発信2］、［警告発信3］、［警告発信（DCA）］、［早期トナーカートリッジ交換］、［ガスゲージ閾値］を選択した場合に設定できます。


自動連絡が設定されます。

デバイスを一括設定するには

デバイス設定を xlsx 形式にエクスポートして、内容を編集した後、そのままインポートできます。一括で設定を変更するときに便利です。

一括で設定できる項目は次の通りです。

［定期交換部品閾値監視］選択時

項目書き換え可否備考

センター ID - -

デバイス ID - -

シリアル番号 - -

機種名 - -

サービス営業所 - -

SE名 - -

顧客名 - -

閾値監視 o 0: 設定なし 1: 設定あり閾値監視あり、かつ、自動連絡の定期交換部品閾値監視をする場合に "1" とします。

通知タイミング o 分単位（通常は 0にしてください）

カスタマー o 0: 設定なし 1: 設定あり

サービス o 0: 設定なし 1: 設定あり

SE o 0: 設定なし 1: 設定あり

宛先 (直接入力 ) o 複数設定時は、カンマ区切り



長方形

13 目的のファイルを選択して、［開く］をクリックします。
- ファイルの選択をキャンセルする場合は、［キャンセル］をクリックします。デバイスリスト一括設定のインポート画面が表示されます。

14［OK］をクリックします。- インポートをキャンセルする場合は、［キャンセル］をクリックします。データがインポートされ、設定が反映されます。

機器の詳細を表示するには（機器詳細）

情報機器に設定されている詳細情報や、顧客、営業所、メモの情報が表示されます。

1 詳細を表示したい情報機器を、情報機器一覧のエントリーをクリックして選択します。

2 ［機器詳細］をクリックします。

情報機器詳細画面が表示されます。



長方形


2ひとこと［機種情報］をクリックすると、情報機器詳細画面の［機種］に表示されている機種の詳細が表示されます。

情報機器のメモを入力するには

1 メモを入力したい情報機器を一覧から選択します。

2 ［メモ］をクリックします。

情報機器メモ画面が表示されます。

3 テキストエリアにメモを入力して、［OK］をクリックします。

- 編集をキャンセルする場合は、［キャンセル］をクリックします。



6.3 カスタマー

カスタマー画面について

メインメニューで［エンティティ］-［カスタマー］をクリックすると、以下のカスタマー画面が表示されます。

3

4

2

56

1

No. 項目名説明

1 すべて選択チェックボックス顧客一覧に表示されているエントリーをすべて選択します。すべてのエントリーの選択については、「情報機器一覧からすべてのチェックボックスを選択するには」（p. 5-9）をごらんください。

2 顧客一覧登録されている顧客が表示されます。顧客一覧には、以下の詳細が表示されます。･カスタマー名･住所･ TEL･ FAX･担当者･担当者 TEL･担当者 FAX･担当者Email･登録日･メモ･カスタマー ID･親カスタマー･デバイス台数顧客一覧はソートできます。顧客一覧のソートについては、「一覧をソートするには」（p. 5-5）をごらんください。

3 デバイス台数を表示チェックボックス

顧客に直接所属する情報機器の台数を表示します。台数には、顧客の子カスタマーに所属する情報機器は含まれません。

2ひとことデバイス台数の表示を有効にすると、動作が遅くなる可能性があります。

4 ［登録］キー顧客を登録する画面を表示します。登録については、「顧客を登録するには」（p. 6-23）をごらんください。

5 ［編集］キー登録した顧客の情報を編集する画面を表示します。編集については、「登録した顧客の情報を編集するには」（p. 6-23）をごらんください。

6 ［削除］キー登録した顧客を削除します。削除については、「登録した顧客を削除するには」（p. 6-24）をごらんください。



長方形

カスタマー登録 /編集画面について
［登録］または［編集］をクリックすると、以下のカスタマー登録 /編集画面が表示されます。

基本

項目名説明

カスタマー名前顧客の名前を入力します。顧客一覧に［カスタマー名］として表示されます。

ヨミガナ名前のよみがなをカタカナで入力します。一覧をソートするときに、ここで入力されたよみがなでソートされます。

ERP_ID ERP ID を入力します。

親カスタマー親カスタマーを［...］をクリックして表示される画面から選択および編集します。


親カスタマーは現在のカスタマーおよび子カスタマーの場合は編集できません。また、編集後、情報の更新に時間がかかることがあります。

住所顧客の住所を入力します。国はドロップダウンリストから選択します。


VIP フラグ VIP フラグを立てる場合、チェック状態にします。

担当者

項目名説明

担当者名前担当者の名前を入力します。


TEL 担当者の電話番号を入力します。

FAX 担当者のファクス番号を入力します。

EMail 担当者の電子メールアドレスを入力します。

2ひとこと自動連絡でカスタマーを指定した場合には、電子メールアドレスを入力してください。電子メールアドレスの入力がない場合は、自動連絡の宛先として設定できません。自動連絡について詳しくは、「情報機器登録 /編集画面について」（p. 6-6）をごらんください。



長方形


顧客を登録するには


カスタマー登録 /編集画面が表示されます。


- 設定をキャンセルする場合は、［キャンセル］をクリックします。顧客が顧客一覧に追加されます。

? それぞれの項目の詳細について%「カスタマー登録 /編集画面について」（p. 6-22）をごらんください。

?［親カスタマー］を設定するには%「選択画面で選択するには」（p. 6-10）をごらんください。

2ひとこと入力欄が黄色の項目が必須設定項目です。設定されていない場合、顧客を登録できません。

2ひとこと顧客を登録後、顧客一覧に反映されない場合は、更新アイコンキーをクリックしてください。

登録した顧客の情報を編集するには

1 編集したい顧客を一覧から選択します。


カスタマー登録 /編集画面が表示されます。


- 編集をキャンセルする場合は、［キャンセル］をクリックします。顧客の情報が変更されます。

? それぞれの項目の詳細について%「カスタマー登録 /編集画面について」（p. 6-22）をごらんください。

?［親カスタマー］を変更するには%「選択画面で選択するには」（p. 6-10）をごらんください。


部署

項目名説明

部署顧客に関連付けられている部署が表示されます。

［追加］キー部署登録 /編集画面を表示します。名前、ERP_ID、メモを入力し、部署を登録できます。

2ひとことカスタマー登録時、部署の追加は［OK］をクリックするまでは仮登録の状態です。カスタマー登録と同時に、部署も作成されます。編集時には、［追加］クリックと同時に部署が作成されます。

［クリア］キー入力中の名前、ERP_ID、メモをクリアします。

［削除］キー部署を選択し、［削除］をクリックすると部署が削除されます。



2ひとこと情報を編集後、情報機器一覧に反映されない場合は、更新アイコンキーをクリックしてください。

登録した顧客を削除するには

顧客の削除には以下の条件があります。0 ログインしているユーザーに該当カスタマーの削除権限がある。0 所属部署が存在しない。0 所属する情報機器が存在しない。0 子カスタマーが存在しない。

1 削除したい顧客を一覧から選択します。


カスタマー削除確認の画面が表示されます。



2ひとこと顧客を削除後、顧客一覧に反映されない場合は、更新アイコンキーをクリックしてください。


名前を検索するには

1 検索キー（［］）の左隣の入力欄に検索したい文字を入力します。

2 検索キーをクリックします。

入力欄に入力した文字列と一致する IDまたは名前のあるエントリーが表示されます。

2ひとこと再度、全エントリーを表示させるには、［クリア］キーをクリックします。

2ひとこと検索は部分一致で実行されます。



長方形


6.4 部署

部署画面について

メインメニューで［エンティティ］-［部署］をクリックすると、以下の部署画面が表示されます。

2341

No. 項目名説明

1 部署一覧登録されている部署が表示されます。部署一覧には、以下の詳細が表示されます。･部署名･カスタマー名･登録日･メモ･部署 ID部署一覧はソートできます。部署一覧のソートについては、「一覧をソートするには」（p. 5-5）をごらんください。

2 ［登録］キー部署を登録する画面を表示します。登録については、「部署を登録するには」（p. 6-26）をごらんください。

3 ［編集］キー登録した部署の情報を編集する画面を表示します。編集については、「登録した部署の情報を編集するには」（p. 6-27）をごらんください。

4 ［削除］キー登録した部署を削除します。削除については、「登録した部署を削除するには」（p. 6-27）をごらんください。



長方形

部署登録 /編集画面について
［登録］または［編集］をクリックすると、以下の部署登録 /編集画面が表示されます。

部署を登録するには


部署登録 /編集画面が表示されます。


- 設定をキャンセルする場合は、［キャンセル］をクリックします。部署が部署一覧に追加されます。

? それぞれの項目の詳細について%「部署登録 /編集画面について」（p. 6-26）をごらんください。

?［所属］を設定するには%「選択画面で選択するには」（p. 6-10）をごらんください。

2ひとこと入力欄が黄色の項目が必須設定項目です。設定されていない場合、部署を登録できません。

2ひとこと部署を登録後、部署一覧に反映されない場合は、更新アイコンキーをクリックしてください。

基本

項目名説明

部署名前部署の名称を入力します。部署一覧に［部署名］として表示されます。

所属部署が所属している顧客を［...］をクリックして表示される画面から選択します。





登録した部署の情報を編集するには
1 編集したい部署を一覧から選択します。


部署登録 /編集画面が表示されます。


- 編集をキャンセルする場合は、［キャンセル］をクリックします。部署の情報が変更されます。

? それぞれの項目の詳細について%「部署登録 /編集画面について」（p. 6-26）をごらんください。

?［部署］を変更するには%「選択画面で選択するには」（p. 6-10）をごらんください。


2ひとこと部署を編集後、部署一覧に反映されない場合は、更新アイコンキーをクリックしてください。

登録した部署を削除するには

部署の削除には以下の条件があります。0 ログインしているユーザーに該当部署の削除権限がある。0 所属する情報機器が存在しない。

1 削除したい部署を一覧から選択します。


部署削除確認の画面が表示されます。



2ひとこと部署を削除後、部署一覧に反映されない場合は、更新アイコンキーをクリックしてください。




長方形


6.5 営業所

営業所画面について

メインメニューで［エンティティ］-［営業所］をクリックすると、以下の営業所画面が表示されます。

2

1

34

No. 項目名説明

1 営業所一覧登録されている営業所が表示されます。営業所一覧には、以下の詳細が表示されます。･オフィス名･コード･タイプ･住所･ TEL･ FAX･担当者･担当者 TEL･担当者 FAX･担当者EMAIL･登録日･メモ･オフィス ID営業所一覧はソートできます。営業所一覧のソートについては、「一覧をソートするには」（p. 5-5）をごらんください。

2 ［登録］キー営業所を登録する画面を表示します。登録については、「営業所を登録するには」（p. 6-30）をごらんください。

3 ［編集］キー登録した営業所の情報を編集する画面を表示します。編集については、「登録した営業所の情報を編集するには」（p. 6-31）をごらんください。

4 ［削除］キー登録した営業所を削除します。削除については、「登録した営業所を削除するには」（p. 6-31）をごらんください。



長方形


長方形


長方形

オフィス登録 /編集画面について
［登録］または［編集］をクリックすると、以下のオフィス登録 /編集画面が表示されます。

基本

項目名説明

営業所サービス／販売チェックボックス

営業所がサービス営業所か販売営業所かを設定します。

センター ID センターの IDを［...］をクリックして表示される画面から選択します。

2ひとこと目的のセンターがない場合は、登録する必要があります。センターの登録については、「センターを登録するには」（p. 6-40）をごらんください。

親営業所親営業所を［...］をクリックして表示される画面から選択します。

コード営業所コードを入力します。

名前営業所の名称を入力します。営業所一覧に［オフィス名］として表示されます。



住所営業所の住所を入力します。国はドロップダウンリストから選択します。


連絡先営業所の電話番号とファクス番号を入力します。



長方形


営業所を登録するには


オフィス登録 /編集画面が表示されます。


- 設定をキャンセルする場合は、［キャンセル］をクリックします。営業所が営業所一覧に追加されます。

? それぞれの項目の詳細について%「オフィス登録 /編集画面について」（p. 6-29）をごらんください。

?［センター ID］、［親営業所］を設定するには%「選択画面で選択するには」（p. 6-10）をごらんください。

2ひとこと入力欄が黄色の項目が必須設定項目です。設定されていない場合、部署を登録できません。

2ひとこと営業所を登録後、営業所一覧に反映されない場合は、更新アイコンキーをクリックしてください。

担当者

項目名説明

担当者名前担当者の名前を入力します。


TEL 担当者の電話番号を入力します。

FAX 担当者のファクス番号を入力します。

EMail 担当者の電子メールアドレスを入力します。

2ひとこと自動連絡でサービスを指定した場合には、電子メールアドレスを入力してください。電子メールアドレスの入力がない場合は、自動連絡の宛先として設定できません。自動連絡について詳しくは、「デバイス」（p. 6-4）をごらんください。

SE

項目名説明

SE 営業所に所属しているSEが表示されます。



長方形

登録した営業所の情報を編集するには
1 編集したい営業所を一覧から選択します。


オフィス登録 /編集画面が表示されます。


- 編集をキャンセルする場合は、［キャンセル］をクリックします。営業所の情報が変更されます。

? それぞれの項目の詳細について%「オフィス登録 /編集画面について」（p. 6-29）をごらんください。

?［センター ID］、［親営業所］を変更するには%「選択画面で選択するには」（p. 6-10）をごらんください。


2ひとこと営業所を編集後、営業所一覧に反映されない場合は、更新アイコンキーをクリックしてください。

登録した営業所を削除するには

営業所の削除には以下の条件があります。0 ログインしているユーザーに該当センターの削除権限がある。0 所属SEが存在しない。（サービス営業所）0 所属する情報機器が存在しない。（サービス営業所、販売営業所）0 子オフィスが存在しない。（サービス営業所、販売営業所）

1 削除したい営業所を一覧から選択します。


営業所削除確認の画面が表示されます。



2ひとこと営業所を削除後、営業所一覧に反映されない場合は、更新アイコンキーをクリックしてください。




長方形


長方形


6.6 SE

SE画面について

メインメニューで［エンティティ］-［SE］をクリックすると、以下のSE画面が表示されます。

456

1 7

32

No. 項目名説明

1 SE一覧登録されているSEが表示されます。SE一覧には、以下の詳細が表示されます。･センター ID･ SE名･オフィス名･タイプ･ Telephony･ FAX･ E-Mail･登録日･メモ･ SEID･デバイス台数SE一覧はソートできます。SE一覧のソートについては、「一覧をソートするには」（p. 5-5）をごらんください。

2 センターフィルター選択したセンターに所属しているSE一覧を表示します。

3 デバイス台数を表示チェックボックス

SEに所属しているデバイス台数の項目を表示する場合にチェックを付けます。

4 ［一括設定］キー SEを一括設定する画面を表示します。一括設定については、「SEを一括設定するには」（p. 6-35）をごらんください。

5 ［登録］キー SEを登録する画面を表示します。登録については、「SEを登録するには」（p. 6-34）をごらんください。

6 ［編集］キー登録したSEの情報を編集する画面を表示します。編集については、「登録したSEの情報を編集するには」（p. 6-34）をごらんください。

7 ［削除］キー登録したSEを削除します。削除については、「登録したSEを削除するには」（p. 6-35）をごらんください。



長方形


長方形


長方形

SE登録 /編集画面について
［登録］または［編集］をクリックすると、以下のSE登録 / 編集画面が表示されます。

基本

項目名説明

SE 名前 SEの名前を入力します。


所属 SEの所属を［...］をクリックして表示される画面から選択します。

2ひとこと目的のサービス営業所がない場合は、登録する必要があります。サービス営業所の登録については、「営業所を登録するには」（p. 6-30）をごらんください。


TEL SEの電話番号を入力します。

FAX SEのファクス番号を入力します。

Email SE の電子メールアドレスを入力します。

2ひとこと自動連絡でSE を指定した場合には、電子メールアドレスを入力してください。電子メールアドレスの入力がない場合は、自動連絡の宛先として設定できません。自動連絡について詳しくは、「デバイス」（p. 6-4）をごらんください。



SEを登録するには

SE登録 /編集画面が表示されます。


- 設定をキャンセルする場合は、［キャンセル］をクリックします。SEが SE一覧に追加されます。

? それぞれの項目の詳細について%「SE登録 /編集画面について」（p. 6-33）をごらんください。

?［所属］を設定するには%「選択画面で選択するには」（p. 6-10）をごらんください。

2ひとこと入力欄が黄色の項目が必須設定項目です。設定されていない場合、SEを登録できません。

2ひとこと SEを登録後、SE一覧に反映されない場合は、更新アイコンキーをクリックしてください。

登録したSEの情報を編集するには

1 編集したいSEを一覧から選択します。


SE登録 /編集画面が表示されます。


- 編集をキャンセルする場合は、［キャンセル］をクリックします。SEの情報が変更されます。

? それぞれの項目の詳細について%「SE登録 /編集画面について」（p. 6-33）をごらんください。

?［所属］を変更するには%「選択画面で選択するには」（p. 6-10）をごらんください。


2ひとこと SEを編集後、SE一覧に反映されない場合は、更新アイコンキーをクリックしてください。


登録したSEを削除するには
SEの削除には以下の条件があります。0 ログインしているユーザーに該当SEの削除権限がある。0 所属する情報機器が存在しない。

1 削除したいSEを一覧から選択します。


SE削除確認の画面が表示されます。



2ひとこと SEを削除後、SE一覧に反映されない場合は、更新アイコンキーをクリックしてください。


SEを一括設定するには

SE設定を xlsx 形式にエクスポートして、内容を編集した後、そのままインポートできます。一括で設定を変更するときに便利です。

一括で設定できる項目は次の通りです。

2ひとこと SE一括設定の権限がないユーザーの場合は、［一括設定］のボタンが表示されません。

項目書き換え可否備考

センター ID - -

オフィス ID - -

オフィス名 - -

タイプ - -

SE名 o 直接入力

ヨミガナ o 直接入力

Telephony o 直接入力

FAX o 直接入力

E-Mail o 直接入力

メモ o 直接入力

ERPID o 直接入力

登録日 - -

SEID - -

デバイス台数 - SE一覧でデバイス台数が表示される設定の場合に値を出力します。



長方形

9 メーターリード

販売店様向け

メーターリード 9

9 メーターリード定期監視の設定／管理、課金用にトータルカウンターの確認ができます。

9.1 メーターリード画面についてメインメニューで［他のアプリ］-［メーターリード］をクリックすると、以下のメーターリード画面が表示されます。

1

2

10 11 12 13 14 15

1617

18

2019

21

3 4 56 9 7 8 22 23

No. 項目名説明

1 すべて選択チェックボックス情報機器一覧に表示されているエントリーをすべて選択します。すべてのエントリーの選択については、「情報機器一覧からすべてのチェックボックスを選択するには」（p. 5-9）をごらんください。

2 情報機器一覧登録されている情報機器が表示されます。情報機器一覧には、以下の詳細が表示されます･センター ID･デバイス ID･デバイス名･センター名･ COMサーバー ID･ DCA ID･ DCA名･ ERPID･機種名･シリアル番号･連絡先シリアル･接続方式･最新受信日･設置日･設置場所･コントローラー･モデム名･ PHS番号 / メールアドレス･締め日･顧客名･部署･サービス営業所･販売営業所･ SE･初期接続日･メモ･ Segment情報機器一覧はソートできます。情報機器一覧のソートについては、「一覧をソートするには」（p. 5-5）をごらんください。

3 ［トータルカウンターリスト］キー情報機器一覧で選択されている情報機器のトータルカウンターを表示します。トータルカウンター一覧については、「トータルカウンター一覧」（p. 9-11）をごらんください。



長方形


長方形


4 ［定期ジョブリスト］キー情報機器一覧で選択されている情報機器の定期監視を表示します。定期監視一覧については、「定期監視を確認するには（定期ジョブリスト）」（p. 9-9）をごらんください。

5 ［ジョブステータスリスト］キー現在ログインしているユーザーの権限タイプに従って、ジョブの状態、作成時間、開始日時、最終実行時刻を表示します。

6 ［［DCA］トータルカウンターリスト］キー

情報機器一覧で選択されているDCA接続の情報機器のトータルカウンターを表示します。トータルカウンター一覧については、「トータルカウンター一覧」（p. 9-11）をごらんください。

7 ［［DCA］定期ジョブリスト］キー情報機器一覧で選択されているDCA接続の情報機器の定期監視を表示します。定期監視一覧については、「定期監視を確認するには（定期ジョブリスト）」（p. 9-9）をごらんください。

8 ［［DCA］ジョブステータスリスト］キー

現在ログインしているユーザーの権限タイプに従って、ジョブの状態、作成時間、開始日時、最終実行時刻を表示します。

9 ［フィルター］キー（トータルカウンターフィルターキー）

トータルカウンターフィルター画面を表示します。トータルカウンターフィルターについては、「トータルカウンターを絞り込むには（フィルター）」（p. 9-13）をごらんください。

10 最大表示件数ドロップダウンリストドロップダウンリストの件数が情報機器一覧に表示されます。ドロップダウンリストから、件数を選択できます。表示件数の切替えについては、「一覧の表示件数を切替えるには」（p. 5-9）をごらんください。

11 センター選択ドロップダウンリストドロップダウンリストで選択したセンターで一覧を絞り込みます。センターでの絞込みについては、「一覧をセンターで絞り込むには」（p. 5-8）をごらんください。

12 ページ表示キー一覧表示が複数ページある場合、キーを使用して目的のページへ移動します。一覧のページを切替えについては、「一覧のページを切替えるには」（p. 9-5）をごらんください。

13 ソートドロップダウンリスト一覧を［登録日付］、［受信日時］、［デバイス ID］、［顧客名］［COMサーバー ID］でソートします。ドロップダウンリストからソート条件を選択できます。ソート条件の選択については、「ドロップダウンリストで一覧をソートするには」（p. 9-5）をごらんください。


15 ［クリア］キー情報機器一覧の絞り込みフィルターの設定をすべてクリアします。［フィルター］については、「情報機器一覧を絞り込むには」（p. 5-6）をごらんください。

16 ［最新表示］キー情報機器一覧を最新の状態に更新します。

17 ［表示データ選択］キーヘッダーの表示項目を選択する画面を表示します。表示項目の選択については、「ヘッダーの表示項目を変更するには（表示データ選択）」（p. 9-4）をごらんください。

18 ［即時要求］キー即時要求設定画面を表示します。即時要求設定については、「即時要求設定」（p. 9-10）をごらんください。

19 ［定期監視］キー定期監視設定画面を表示します。定期監視設定については、「定期監視を設定するには（定期監視）」（p. 9-7）をごらんください。

20 ［最新表示］キー（トータルカウンター一覧／定期監視一覧リフレッシュキー）

トータルカウンター一覧／定期監視一覧を最新の状態に更新します。一覧の更新については、「定期監視一覧を更新するには（最新表示）」（p. 9-9）、「トータルカウンター一覧を更新するには（最新表示）」（p. 9-13）をごらんください。

21 トータルカウンター一覧／定期監視一覧表示エリア

［トータルカウンターリスト］をクリックするとトータルカウンター一覧が、［定期ジョブリスト］をクリックすると定期監視一覧が表示されます。

22 ［確認フラグ］キートータルカウンターに確認フラグを立てます。確認フラグについては、「確認フラグを立てるには（確認フラグ）」（p. 9-11）をごらんください。

23 ［エクスポート］キートータルカウンターデータをCSV形式にエクスポートします。エクスポートについては、「トータルカウンターデータをエクスポートするには（エクスポート）」（p. 9-12）をごらんください。

No. 項目名説明



長方形

ヘッダーの表示項目を変更するには（表示データ選択）
1 ［表示データ選択］をクリックします。

表示データ選択画面が表示されます。

2 目的のタブをクリックします。

- ［項目］をクリックすると、表示項目を選択する画面が表示されます。また、一部の項目は、表示される順番を変更できます。

- ［アイコン］をクリックすると、表示アイコンを選択する画面が表示されます。

3 表示したい項目のチェックボックスをチェック状態にして、［OK］を押します。

ヘッダーの表示項目が変更されます。


ドロップダウンリストで一覧をソートするには
1 ソートドロップダウンリストをクリックします。

2 目的のソート項目を選択します。

一覧がソートされます。

一覧のページを切替えるには

1 ページ表示キー（［］）の左隣の入力欄に表示したいページ数を入力します。

2 ページ表示キー（［］）をクリックします。

入力欄に入力した数字のページが表示されます。

2ひとこと入力したページ数が存在しない場合は、一覧は表示されません。

2ひとこと一覧のページを1ページ戻る場合は、［］をクリックします。1ページ進む場合は、［］をクリックします。


画面のアイコンについて
アイコンアイコン名説明

管理中管理中です。

ジョブ停止中ジョブ停止中です。設定した定期ジョブなどは実行されません。

登録中システムに情報機器を登録中です。

定期交換部品閾値超過

閾値を超えています。

定期交換部品終了閾値超過

終了予測の閾値を超えています。

日別 JAM閾値超過

JAM設定値を超えています。

警告発生中警告発生中です。

トラブル発生中トラブル発生中です。情報機器が「不良箇所切り離し中」の状態のときは、アイコンが点滅します。

自動連絡設定有 1つ以上の自動連絡が設定されています。

定期監視設定有 1つ以上の定期監視が設定されています。

登録完了連絡初期登録完了の連絡が済んでいます。

定期交換部品閾値設定有

1つ以上の閾値が設定されています。

終了予測通知設定有

1つ以上のパーツの終了予測通知が設定されています。

日別 JAM閾値設定有

1つ以上の日別 JAMが設定されています。

メンテナンス中メンテナンス中です。

定期監視未受信定期監視の未受信です。

CBA設定課金カウンターが設定されています。

未初期接続初期接続が完了していません。

最新通信結果即時要求や定期通信の最新の通信結果を表示します。青の表示の場合、通信が成功しています。赤の表示の場合、通信が失敗しています。緑の表示の場合、通信中です。

情報機器メモメモがあります。クリックしてオープンします。新規メモを書き込む場合は、メモ欄（空欄）をクリックします。



9.2 定期監視設定

定期監視を設定するには（定期監視）

情報機器一覧で選択した一つまたは複数の機器に、定期監視を設定します。

1 定期監視設定をしたい情報機器を、情報機器一覧のチェックボックスをクリックして選択します。










- 毎日定期監視を実行する場合は、［Daily］を選択します。- 毎月末日に定期監視を実行する場合は、［EndOfMonth］を選択します。- 毎月の週と曜日を指定したい場合は、［DayofOrderWeek］を選択し、ドロップダウンリストから、何週目の何曜日に定期監視を実行するか設定します。



6 ［実行時間設定］をクリックします。
実行時間設定画面が表示されます。

7 ジョブの実行が設定されていない時間をクリックします。

- 画面左上の時間のドロップダウンリストで時間帯を切り替えます。- ［Daily］、［Monthly］、［Weekly］、［EndOfMonth］、［DayofOrderWeek］をクリックして、それぞれのスケジュールで設定されているジョブを確認できます。

自動で定期監視設定画面へ戻り、選択した時間が入力されます。

8 ［ジョブ作成］をクリックします。

- 定期監視スケジュール設定をキャンセルする場合は、［キャンセル］をクリックします。定期監視スケジュールが設定されます。

2ひとこと実行時間設定画面でスケジュールを選択しても、定期監視設定画面の［スケジュール］には反映されません。スケジュール設定は定期監視設定画面で行ってください。

2ひとこと定期監視一覧を表示させてから定期監視を設定した場合、［最新表示］（トータルカウンター一覧／定期監視一覧リフレッシュキー）をクリックして定期監視一覧を更新してください。


定期監視を確認するには（定期ジョブリスト）
情報機器に設定されている定期監視を一覧で確認できます。

1 定期監視設定を確認したい情報機器を、情報機器一覧のチェックボックスをクリックして選択します。

2 ［定期ジョブリスト］をクリックします。

- DCA接続の情報機器を選択した場合は、［［DCA］定期ジョブリスト］をクリックします。定期監視一覧が表示されます。

定期監視を削除するには（ジョブ削除）

1 定期監視設定を削除したい情報機器を、情報機器一覧のチェックボックスをクリックして選択します。

2 ［定期ジョブリスト］をクリックします。

- DCA接続の情報機器を選択した場合は、［［DCA］定期ジョブリスト］をクリックします。定期監視一覧が表示されます。

3 削除したい定期監視を、定期監視一覧のチェックボックスをクリックして選択します。

定期監視が選択され、ハイライトされます。

4 ［ジョブ削除］をクリックします。

定期ジョブ削除画面が表示されます。


- 削除をキャンセルする場合は、［キャンセル］をクリックします。定期監視が削除されます。

定期監視一覧を更新するには（最新表示）

定期監視一覧を表示させてから定期監視設定をした場合、定期監視一覧を更新してください。

% ［最新表示］（トータルカウンター一覧／定期監視一覧リフレッシュキー）をクリックします。定期監視一覧が更新されます。



9.4 トータルカウンター一覧

トータルカウンター一覧を表示するには（トータルカウンターリスト）

1 トータルカウンターを表示したい情報機器を、情報機器一覧のチェックボックスをクリックして選択します。

2 ［トータルカウンターリスト］をクリックします。

- DCA接続の情報機器を選択した場合は、［［DCA］トータルカウンターリスト］をクリックします。

選択した情報機器のトータルカウンター一覧が表示されます。

2ひとことトータルカウンターを表示後時間が経過し最新の表示に更新したい場合は、［最新表示］（トータルカウンター一覧／定期監視一覧リフレッシュキー）をクリックしてください。

2ひとことカウンターの値が、前回取得した値より小さくなっている場合は、カウンターが赤い文字で表示されます。この場合、カウンターの値が正しく取得されなかった可能性があります。

確認フラグを立てるには（確認フラグ）

トータルカウンターに確認フラグを立てて、どのカウンターで請求書を発行するかマークできます。

1 確認フラグを立てたい情報機器を、情報機器一覧のエントリーをクリックして選択します。




3 請求したいカウンターのチェックボックスをクリックして選択します。

トータルカウンター一覧のエントリーが選択され、ハイライトされます。

4 ［確認フラグ］をクリックします。

確認フラグ画面が表示されます。

5 ［フラグをつける］のラジオボタンをクリックし、［OK］をクリックします。

- 確認フラグをキャンセルする場合は、［キャンセル］をクリックします。トータルカウンターの「C」欄に確認フラグ（「＊」）が表示されます。


トータルカウンターデータをエクスポートするには（エクスポート）
1 データをエクスポートしたい情報機器を、情報機器一覧のチェックボックスをクリックして選択します。




3 ［エクスポート］をクリックします。

トータルカウンターエクスポート画面が表示されます。

4 エクスポートの方法を選択します。

- ［表示されているカウンターをエクスポートする］を選択すると、現在表示されているカウンターデータをエクスポートします。

- ［フィルターに一致するデバイスのカウンター全てをエクスポートする］を選択すると、情報機器一覧の［フィルター］キーで設定されている情報機器のカウンターをすべてエクスポートします。

- ［選択したカウンターのみエクスポートする］を選択すると、［トータルカウンターリスト］または、［［DCA］トータルカウンターリスト］の一覧でチェックがつけられているデータをエクスポートします。



- エクスポートををキャンセルする場合は、［閉じる］をクリックします。ファイルのダウンロード画面が表示されます。




ダウンロードの完了画面が表示されます。

8 ［閉じる］をクリックし、トータルカウンターエクスポート画面の［閉じる］をクリックします。


トータルカウンターを絞り込むには（フィルター）

トータルカウンターの期間を設定し、絞り込むことができます。

1 トータルカウンターを表示したい情報機器を、情報機器一覧のチェックボックスをクリックして選択します。




3 ［フィルター］（トータルカウンターフィルターキー）をクリックします。

トータルカウンターフィルター画面が表示されます。

4 ［期間指定］に一覧で表示したい期間を指定します。

- ［期間指定］で指定した期間内で、最新のカウンターのみ表示したい場合は、［最新のみ］をチェックします。


- 絞り込みをキャンセルする場合は、［キャンセル］をクリックします。トータルカウンターが絞り込まれます。

トータルカウンター一覧を更新するには（最新表示）

% ［最新表示］（トータルカウンター一覧／定期監視一覧リフレッシュキー）をクリックします。トータルカウンター一覧が更新されます。


ジョブの作成時間、実行時間、結果等の一覧を表示するには（ジョブステータスリスト）
1 ［ジョブステータスリスト］をクリックします。

- DCA接続の情報機器を選択した場合は、［［DCA］ジョブステータスリスト］をクリックします。実行したジョブ状態の一覧が表示されます。

2ひとこと［ソート］ドロップダウンリストで、ジョブステータスリストを最終実行時刻、開始日時、ジョブ作成時間にソートできます。

［フィルター］をクリックして表示されるジョブステータスリストフィルター画面で、ジョブステータスリストを絞り込む設定ができます。

［ジョブ削除］をクリックすると、ジョブ状態の一覧でチェックマークが表示されているジョブを削除します。ただし、一度に50件以上のジョブを削除しようとすると、エラーとなります。

［最新表示］をクリックして、ジョブステータスリストを最新の状態に更新できます。


10 レポーティング

販売店様向け

レポーティング 10

10 レポーティング情報機器の状態について、レポートを電子メール送信または印刷できます。

10.1 レポーティング画面についてメインメニューで［他のアプリ］-［レポート］をクリックすると、以下のレポーティング画面が表示されます。

1

2

1617

10 11 12 13 14 15

3 4 5 6 7 8 9

No. 項目名説明

1 ヘッダー情報機器一覧のヘッダーが表示されます。

2 情報機器一覧登録されている情報機器が表示されます。情報機器一覧には、以下の詳細が表示されます。･センター ID･デバイス ID･デバイス名･センター名･ COMサーバー ID･ DCA ID･ DCA名･ ERPID･機種名･シリアル番号･連絡先シリアル･接続方式･最新受信日･設置日･設置場所･コントローラー･モデム名･ PHS番号 / メールアドレス･締め日･顧客名･部署･サービス営業所･販売営業所･ SE･初期接続日･メモ･ Segment情報機器一覧はソートできます。情報機器一覧のソートについては、「一覧をソートするには」（p. 5-5）をごらんください。

3 ［早期トナー交換レポート］キー

早期にトナー交換が行われた場合に報告書を作成し、電子メール送信または印刷する画面を表示します。早期トナー交換レポートについては「早期トナー交換レポート」（p. 10-16）をごらんください。



長方形


4 ［PMパーツ交換レポート］キー

情報機器のPM交換部品の状態について報告書を作成し、電子メール送信または印刷する画面を表示します。PMパーツ交換レポートについては「PMパーツ交換レポート」（p. 10-19）をごらんください。

5 ［未受信報告］キー定期通信設定の未受信の通信について未受信リストを作成し、電子メール送信または印刷する画面を表示します。未受信報告については、「未受信報告」（p. 10-4）をごらんください。

6 ［デバイスカルテ］キー情報機器のトラブル発生履歴についてデバイスカルテを作成し、電子メール送信または印刷する画面を表示します。デバイスカルテについては、「デバイスカルテ」（p. 10-7）をごらんください。

7 ［登録完了報告］キー情報機器の登録完了について登録完了報告書を作成し、電子メール送信または印刷する画面を表示します。登録完了報告については「登録完了報告」（p. 10-9）をごらんください。

8 ［定期交換部品］キー情報機器の定期交換部品の状態について報告書を作成し、電子メール送信または印刷する画面を表示します。定期交換部品については「定期交換部品」（p. 10-11）をごらんください。

9 ［メーターリードレポート］キー

複数の顧客への課金用に、情報機器のトータルカウンターの報告書を作成し、電子メール送信または印刷する画面を表示します。メーターリードレポートについては「メーターリードレポート」（p. 10-13）をごらんください。

10 センター選択ドロップダウンリスト

ドロップダウンリストで選択したセンターで一覧を絞り込みます。センターでの絞込みについては、「一覧をセンターで絞り込むには」（p. 5-8）をごらんください。

11 最大表示件数ドロップダウンリスト

ドロップダウンリストの件数が情報機器一覧に表示されます。ドロップダウンリストから、件数を選択できます。表示件数の切替えについては、「一覧の表示件数を切替えるには」（p. 5-9）をごらんください。

12 ソートドロップダウンリスト一覧を［登録日付］、［受信日時］、［デバイス ID］、［顧客名］［COMサーバー ID］でソートします。ドロップダウンリストからソート条件を選択できます。ソート条件の選択については、「ドロップダウンリストで一覧をソートするには」（p. 9-5）をごらんください。

13 ページ表示キー一覧表示が複数ページある場合、矢印キーやブックアイコンキーでページを移動します。一覧のページを切替えについては、「一覧のページを切替えるには」（p. 9-5）をごらんください。


15 ［クリア］キー情報機器一覧の絞り込みフィルターの設定をすべてクリアします。［フィルター］については、「情報機器一覧を絞り込むには」（p. 5-6）をごらんください。

16 ［最新表示］キー情報機器一覧を最新の状態に更新します。

17 ［表示データ選択］キーヘッダーの表示項目を選択する画面を表示します。表示項目の選択については、「ヘッダーの表示項目を変更するには（表示データ選択）」（p. 9-4）をごらんください。

No. 項目名説明



10.2 未受信報告初期接続の未完了や、定期監視設定の未受信の通信について未受信リストを作成し、電子メール送信または印刷ができます。

未受信リストを電子メール送信するには

HTMLファイルで保存された未受信リストを電子メールに添付して送信できます。

1 ［未受信報告］をクリックします。

未受信報告画面が表示されます。

2 ［サービス営業所］の［追加］をクリックします。

サービス営業所選択画面が表示されます。


3 目的のサービス営業所を選択し、［OK］をクリックします。
- 選択をキャンセルする場合は、［キャンセル］をクリックします。- 目的のサービス営業所をすべて選択するまで、手順2と 3を繰り返します。

? サービス営業所を検索するには%［検索］の左隣の入力欄に検索したいサービス営業所を入力し、［検索］をクリックします。検索は前方一致で実行されます。［クリア］をクリックすると、入力がクリアされます。

4 ［サービス営業所］に表示されているサービス営業所を選択します。

- すべて選択する場合は、［全て］をチェックします。

5 ［フィルター］を選択します。

- ［全て］を選択すると、［未初期接続］と［定期監視未受信］の未受信リストを表示します。- ［未初期接続］を選択すると、初期接続が未完了のリストを表示します。- ［定期監視未受信］を選択すると、定期監視設定の未受信のリストを表示します。

6 ［最新表示］をクリックします。

未受信リストが表示されます。

7 ［メール送信］をクリックします。

メール送信画面が表示されます。


8 ［To］のチェックボックスをクリックして送信先の電子メールアドレスを指定します。
- ［サービス営業所］は、電子メールアドレスが設定されている場合に指定できます。- ［指定］に任意の電子メールアドレスを入力できます。カンマで区切って複数指定できます。（最大256文字（カンマを含む））

- ［カスタマー］、［SE］は指定できません。

9 ［From］に送信元の電子メールアドレスを入力します。

10［Body］にメール本文を入力します。

11［OK］をクリックします。- 電子メール送信をキャンセルする場合は、［キャンセル］をクリックします。未受信リストが電子メール送信されます。

未受信リストを印刷するには

未受信リストを指定されたプリンターから印刷できます。

1 「未受信リストを電子メール送信するには」（p. 10-4）の手順 1～ 6を参照し、未受信リストを表示します。

2 ［プリント］をクリックします。

印刷画面が表示されます。

3 プリンターを指定し、必要な印刷設定をします。

? 印刷設定について% Webブラウザまたはプリンターのマニュアルをごらんください。

4 ［印刷］をクリックします。

- 印刷をキャンセルする場合は、［キャンセル］をクリックします。未受信リストが印刷されます。



10.3 デバイスカルテ情報機器のトラブル発生履歴についてデバイスカルテを作成し、電子メール送信または印刷ができます。

デバイスカルテを電子メール送信するには

HTMLファイルで保存されたデバイスカルテを電子メールに添付して送信できます。

1 デバイスカルテを作成したい情報機器を、情報機器一覧のエントリーをクリックして選択します。

2 ［デバイスカルテ］をクリックします。

デバイスカルテ画面が表示されます。

3 ［CSRC］と［DCA］のどちらの接続方式で取得したデータをデバイスカルテに掲載するかを、ラジオボタンで選択します。




- ［カスタマー］、［サービス営業所］、［SE］は、情報機器一覧で選択されているデバイスに関連付けられていて、かつ、電子メールアドレスが設定されている場合に指定できます。

- ［指定］に任意の電子メールアドレスを入力できます。カンマで区切って複数指定できます。（最大256文字（カンマを含む））


7 ［Body］にメール本文を入力します。


- 電子メール送信をキャンセルする場合は、［キャンセル］をクリックします。デバイスカルテが電子メール送信されます。

2ひとことトラブルや警告の履歴で、発生日時と回復日時が同じデータは、赤色で表示されます。

デバイスカルテを印刷するには

デバイスカルテを指定されたプリンターから印刷できます。

1 「デバイスカルテを電子メール送信するには」（p. 10-7）の手順 1、2を参照し、デバイスカルテを表示します。






- 印刷をキャンセルする場合は、［キャンセル］をクリックします。デバイスカルテが印刷されます。



10.4 登録完了報告情報機器の登録完了について登録完了報告書を作成し、電子メール送信または印刷ができます。

登録完了報告書を電子メール送信するには

HTMLファイルで保存された登録完了報告書を電子メールに添付して送信できます。

1 登録完了報告書を作成したい情報機器を、情報機器一覧のエントリーをクリックして選択します。

2 ［登録完了報告］をクリックします。

登録完了報告画面が表示されます。









- 電子メール送信をキャンセルする場合は、［キャンセル］をクリックします。登録完了報告書が電子メール送信されます。

登録完了報告書を印刷するには

登録完了報告書を指定されたプリンターから印刷できます。

1 「登録完了報告書を電子メール送信するには」（p. 10-9）の手順 1、2を参照し、登録完了報告書を表示します。






- 印刷をキャンセルする場合は、［キャンセル］をクリックします。登録完了報告書が印刷されます。



10.5 定期交換部品情報機器の定期交換部品の状態について報告書を作成し、電子メール送信または印刷ができます。

定期交換部品の報告書を電子メール送信するには

HTMLファイルで保存された定期交換部品の報告書を電子メールに添付して送信できます。

1 定期交換部品の報告書を作成したい情報機器を、情報機器一覧のエントリーをクリックして選択します。

2 ［定期交換部品］をクリックします。

定期交換部品画面が表示されます。









電子メール送信をキャンセルする場合は、［キャンセル］をクリックします。定期交換部品の報告書が電子メール送信されます。

定期交換部品の報告書を印刷するには

定期交換部品の報告書を指定されたプリンターから印刷できます。

1 「定期交換部品の報告書を電子メール送信するには」（p. 10-11）の手順 1、2を参照し、定期交換部品の報告書を表示します。




? 印刷設定について% Web ブラウザまたはプリンターのマニュアルをごらんください。


- 印刷をキャンセルする場合は、［キャンセル］をクリックします。定期交換部品の報告書が印刷されます。



10.6 メーターリードレポート複数の顧客への課金用に、情報機器のトータルカウンターの報告書を作成し、電子メール送信または印刷できます。

メーターリードレポートを電子メール送信するには

HTMLファイルで保存されたメーターリードレポートを電子メールに添付して送信できます。

1 メーターリードレポートを作成したい情報機器を、情報機器一覧のエントリーをクリックして選択します。

2 ［メーターリードレポート］をクリックします。

メーターリードレポート画面が表示されます。

3 ［カスタマー］の［追加］をクリックします。

- ［カスタマー］の［読込］をクリックすると、保存されている対象顧客の一覧を呼び出して、再利用できます。

カスタマー選択画面が表示されます。


4 目的の顧客を選択し、［OK］をクリックします。
- 選択をキャンセルする場合は、［キャンセル］をクリックします。- 複数の顧客を同時に選択できます。

? 顧客を検索するには%［検索］の左隣の入力欄に検索したい顧客を入力し、［検索］をクリックします。検索は前方一致で実行されます。［クリア］をクリックすると、入力がクリアされます。

メーターリードレポート画面の［カスタマー］に、選択した顧客が表示されます。

5 ［カスタマー］に、メーターリードレポートを作成する対象の顧客が、すべて表示されていることを確認します。

- ［カスタマー］の［保存］をクリックすると、［カスタマー］に表示されている対象顧客の一覧を保存できます。

6 ［対象トータルカウンター］で、メーターリードレポートに表示するトータルカウンターを選択します。

- ［最新データ］：最新のトータルカウンターを表示します。- ［指定日より前の直近データ］：指定した日付の、直前のトータルカウンターを表示します。- ［指定日より後の直近データ］：指定した日付の、直後のトータルカウンターを表示します。- ［範囲外のデータを非表示］：［指定日より前の直近データ］または［指定日より後の直近データ］を指定したときに、範囲外のデータを表示しないようにします。

7 ［カウンター追加］のチェックボックスをクリックして、メーターリードレポートに表示するカウンターの種類を選択します。

- ［カウンター選択］をクリックすると、表示するカウンターの種類を追加できます。

8 ［接続方式］を選択します。

- ［DCA］を選択すると、DCAからデータを取得します。



10［To］のチェックボックスをクリックして送信先の電子メールアドレスを指定します。- ［Customer］、［サービス営業所］、［SE］は、情報機器一覧で選択されているデバイスに関連付けられていて、かつ、電子メールアドレスが設定されている場合に指定できます。


11［From］に送信元の電子メールアドレスを入力します。



13［Format］で、メールに添付するデータの形式を選択します。
- HTML形式またはCSV形式を選択できます。

14［OK］をクリックします。電子メール送信をキャンセルする場合は、［キャンセル］をクリックします。メーターリードレポートが電子メール送信されます。

メーターリードレポートを印刷するには

メーターリードレポートを指定されたプリンターから印刷できます。

1 「メーターリードレポートを電子メール送信するには」（p. 10-13）の手順 1～ 7を参照し、メーターリードレポートを表示します。






- 印刷をキャンセルする場合は、［キャンセル］をクリックします。メーターリードレポートが印刷されます。



10.7 早期トナー交換レポート早期にトナー交換が行われた場合に報告書を作成し、電子メール送信または印刷ができます。

早期トナー交換レポートを電子メール送信するには

HTMLファイルで保存された早期トナー交換レポートを電子メールに添付して送信できます。

1 早期トナー交換レポートを作成したい情報機器を、情報機器一覧のエントリーをクリックして選択します。

2 ［早期トナー交換レポート］をクリックします。

早期トナーカートリッジ交換レポート画面が表示されます。

3 ［カスタマー］または［サービスオフィス］を選択します。

- ［追加］をクリックすると、対象を追加選択できます。- ［読込］をクリックすると、保存されている対象の一覧を呼び出して、再利用できます。

4 レポートを作成する対象の顧客またはサービス営業所が、すべて表示されていることを確認します。

- ［保存］をクリックすると、表示されている対象の一覧を保存できます。

5 期間を限定するときは［期間指定を選択］で、期間を指定します。

6 ［最少トナー歩留り率］で、レポートの表示対象とする交換前のトナー残量を%で指定します。


設定した内容でレポートが更新されます。




- ［Customer］、［サービス営業所］、［SE］は、情報機器一覧で選択されているデバイスに関連付けられていて、かつ、電子メールアドレスが設定されている場合に指定できます。

- ［指定］に任意の電子メールアドレスを入力できます。カンマで区切って複数指定できます。（最大256 文字（カンマを含む））

10［From］に送信元の電子メールアドレスを入力します。


12［Format］で、メールに添付するデータの形式を選択します。- HTML 形式またはCSV 形式を選択できます。

13［OK］をクリックします。- 電子メール送信をキャンセルする場合は、［キャンセル］をクリックします。早期トナー交換レポートが電子メール送信されます。


早期トナー交換レポートを印刷するには
早期トナー交換レポートを指定されたプリンターから印刷できます。

1 「早期トナー交換レポートを電子メール送信するには」（p. 10-16）の手順 1 ～ 7 を参照し、早期トナー交換レポートを表示します。






- 印刷をキャンセルする場合は、［キャンセル］をクリックします。早期トナー交換レポートが印刷されます。



10.8 PMパーツ交換レポート情報機器のPM交換部品の状態について報告書を作成し、電子メール送信または印刷ができます。

PMパーツ交換レポートを電子メール送信するには

HTMLファイルで保存されたPMパーツ交換レポートを電子メールに添付して送信できます。

1 PMパーツ交換レポートを作成したい情報機器を、情報機器一覧のエントリーをクリックして選択します。

2 ［PMパーツ交換レポート］をクリックします。

PMパーツ /消耗品交換レポート画面が表示されます。

3 ［カスタマー］または［サービスオフィス］を選択します。

- ［追加］をクリックすると、対象を追加選択できます。- ［読込］をクリックすると、保存されている対象の一覧を呼び出して、再利用できます。

4 レポートを作成する対象の顧客またはサービス営業所が、すべて表示されていることを確認します。

- ［保存］をクリックすると、表示されている対象の一覧を保存できます。

5 期間を限定するときは［期間指定を選択］で、期間を指定します。


設定した内容でレポートが更新されます。




- ［Customer］、［サービス営業所］、［SE］は、情報機器一覧で選択されているデバイスに関連付けられていて、かつ、電子メールアドレスが設定されている場合に指定できます。

- ［指定］に任意の電子メールアドレスを入力できます。カンマで区切って複数指定できます。（最大256 文字（カンマを含む））



11［Format］で、メールに添付するデータの形式を選択します。- HTML 形式またはCSV 形式を選択できます。

12［OK］をクリックします。- 電子メール送信をキャンセルする場合は、［キャンセル］をクリックします。PMパーツ交換レポートが電子メール送信されます。


PMパーツ交換レポートを印刷するには
PMパーツ交換レポートを指定されたプリンターから印刷できます。

1 「PMパーツ交換レポートを電子メール送信するには」（p. 10-19）の手順 1 ～ 6 を参照し、PMパーツ交換レポートを表示します。






- 印刷をキャンセルする場合は、［キャンセル］をクリックします。PMパーツ交換レポートが印刷されます。


11 データ管理

販売店様向け

データ管理 11

11 データ管理統計情報の表示やデータのエクスポートができます。

11.1 データ管理画面についてメインメニューで［他のアプリ］-［データ管理］をクリックすると、以下のデータ管理画面が表示されます。

1 2

No. 項目名説明

1 ［統計情報］キー各種の統計情報を表示します。

［機種別一般統計］キー機種別に一般統計情報（トラブル / 警告 /JAM/ トータルカウンター）を表示します。

［平均使用枚数］キー機種別に平均使用枚数を表示します。

［機種別台数集計］キー登録機種別の台数集計を表示します。

［状態別台数集計］キー「警告中」、「メンテナンス中」など、各種状態別の台数集計を表示します。

［ガスゲージ］キーフィルターで条件を絞り込んで、ガスゲージカウンターを表示します。

2 ［エクスポート］キー各種の統計情報をエクスポートします。

［登録データ］キー登録データをCSV形式でエクスポートします。

［カウンターデータ］キーカウンターデータをCSV形式でエクスポートします。

［履歴データ］キー履歴データをCSV形式でエクスポートします。

［統計データ］キー統計データをCSV 形式でエクスポートします。



長方形

データ管理 11

11.2 統計情報各種の統計情報を表示する方法を説明します。

機種別一般統計情報（トラブル /警告 /JAM/ トータルカウンター）を表示するには

1 ［統計情報］をクリックします。

2 ［機種別一般統計］をクリックします。

3 ［機種選択］から機種を選択します。

4 ［カテゴリ選択］から、取得するデータのカテゴリを選択します。

- 「［DCA］」が付いている項目は、DCAからデータを取得することを示しています。

カウンターが表示されます。（例：トータルカウンター）


データ管理 11
機種別平均使用枚数を表示するには

2 ［平均使用枚数］をクリックします。

3 ［機種選択］から機種を選択します。

- すべての機種を選択するには、［All］を選択します。

4 ［グループ選択］から、取得するデータの分類方法を選択します。


5 表示する期間を、期間ドロップダウンリストから［過去1ヶ月］、［過去2ヶ月］、［過去3ヵ月］、［過去12ヶ月］のいずれかを選択します。

平均使用枚数が表示されます。（例：情報機器別）


データ管理 11
機種別の登録台数を表示するには

2 ［機種別台数集計］をクリックします。


機種別の登録台数が、接続方式ごとに表示されます。（例：全体）

各種状態別の台数を表示するには


2 ［状態別台数集計］をクリックします。



状態別の台数が表示されます。（例：サービス別）


データ管理 11
ガスゲージカウンターを表示するには

2 ［ガスゲージ］をクリックします。

3 ［表示形式選択］からガスゲージカウンターを表示する形式を選択します。

- ［グラフ形式］：ガスゲージの量がグラフで表示されます。- ［テキスト形式］：ガスゲージの量が、数値（%）で表示されます。- 「［DCA］」が付いている項目は、DCAからデータを取得することを示しています。

4 ［選別フィルター］を設定します。

- ［営業所］、［カスタマー］、［機種］、［デバイス ID］を選択すると、該当データのみ表示されます。

5 ［実行］をクリックします。

ガスゲージカウンターが表示されます。


データ管理 11

11.3 エクスポート各種の統計情報をエクスポートする方法を説明します。

登録データをCSV 形式でエクスポートするには


2 ［登録データ］をクリックします。

3 ［出力項目］から［情報機器］、［カスタマー］、［営業所］、［SE］を選択します。

4 ［情報機器］を選択した場合は、［選別フィルター］を設定します。

- 空欄の場合は、選択した出力項目全てのデータがエクスポートされます。- ［営業所］、［カスタマー］、［機種］を選択すると、該当データのみエクスポートされます。- ［カスタマー］、［機種］の各テキストボックスには、値を直接入力することができます。- テキストボックスで複数の値を入力する場合は、コンマで区切ります。［カスタマー］と［機種］は最大100件まで指定できます。

- 値を 1件のみ指定した場合は、そのテキストを含んでいる全てのデータが、エクスポートの対象になります。複数指定した場合は、コンマで区切られた個々のテキストに一致する全てのデータが、エクスポートの対象になります。

5 ［エンコード］をリストから選択します。





データ管理 11



2ひとこと［選別フィルター］の［機種］テキストボックスには、Microsoft Excel からデータをコピーすることができます。Excel の同じ行にある複数のセルをコピーして、テキストボックスにペーストすると、各セルのデータがコンマで区切られて入力されます。

カウンターデータをCSV 形式でエクスポートするには


2 ［カウンターデータ］をクリックします。

3 ［出力項目］からエクスポートするカウンター種類を選択します。


データ管理 11
- 空欄の場合は、選択した出力項目全てのデータがエクスポートされます。- ［営業所］、［カスタマー］、［機種］、［デバイス ID］、［期間］、［日時］を選択すると、該当データのみエクスポートされます。

- ［カスタマー］、［機種］、［デバイス ID］の各テキストボックスには、値を直接入力することができます。

- テキストボックスで複数の値を入力する場合は、コンマで区切ります。［カスタマー］と［機種］は最大100件まで、［デバイス ID］は最大 20件まで指定できます。


- ［出力項目］で［トータルカウンター］、［サイズカウンター］、［ガスゲージデータ］を選んだ場合は、［接続方式］で情報機器の接続方式を選択します。

5 値を設定していない箇所を空白としてエクスポートしたい場合は、［未設定値をブランクで出力］チェックボックスをチェックします。

- 通常、値を設定していない箇所は、「-（ハイフン）」がエクスポートされます。

6 出力結果に含まれる機種が一機種のときに、エクスポートファイルの列名にカウンター名称を使用する場合は、［列名にカウンター名称を使用する］チェックボックスをクリックします。

7 ［エンコード］を選択します。







データ管理 11

2ひとこと［接続方式］で［両方］を選択した場合は、CSRC接続とDCA接続の、それぞれのカウンターデータのCSVファイルを格納したZIP ファイルがダウンロードされます。それ以外の場合は、CSVファイルがダウンロードされます。

2ひとこと出力項目で［カバレッジ］を選んだ場合は、［選別フィルター］で期間と日時を指定することができません。最新の日時のデータがエクスポートされます。

2ひとこと［選別フィルター］の［機種］、［デバイス ID］の各テキストボックスには、Microsoft Excel からデータをコピーすることができます。Excel の同じ行にある複数のセルをコピーして、テキストボックスにペーストすると、各セルのデータがコンマで区切られて入力されます。

カウンターデータを定期的に電子メール送信するには

カウンターデータを定期的に取得して、電子メールで送信することができます。

1 ［出力項目］で、取得するカウンターの種類を選択します。


3 ［自動メールジョブ］をクリックします。

自動メールジョブ画面が表示されます。

4 ジョブの設定をします。

- 送信先のアドレスを［To］で指定します。- ジョブを実行するスケジュールを［スケジュール］で指定します。- ジョブを実行する時刻を［実行時間］で指定します。［実行時間設定］をクリックすると、すでにジョブが設定されているかどうかを確認しながら、時刻を選択することができます。

- 入力した設定をクリアするには、［クリア］をクリックします。


［登録済ジョブ］にジョブが追加されます。

? すでに登録されているジョブを削除するには%［登録済ジョブ］でジョブを選択して、［削除］をクリックします。


データ管理 11
6 ［閉じる］をクリックします。
2ひとこと電子メール送信ジョブを登録するには、選別フィルターのいずれかの項目を指定する必要があります。ただし、選別フィルターの［日時］の項目を、ジョブの条件として適用することはできません。

履歴データをCSV 形式でエクスポートするには


2 ［履歴データ］をクリックします。

3 ［出力項目］から、エクスポートする履歴の種類を選択します。


- 空欄の場合は、選択した出力項目全てのデータがエクスポートされます。- ［営業所］、［カスタマー］、［機種］、［デバイス ID］、［期間］を選択すると、該当データのみエクスポートされます。

- ［カスタマー］、［機種］、［デバイス ID］の各テキストボックスには、値を直接入力することができます。

- テキストボックスで複数の値を入力する場合は、コンマで区切ります。［カスタマー］と［機種］は最大100件まで、［デバイス ID］は最大 20件まで指定できます。


- ［出力項目］で［トラブル履歴］、［警告履歴］を選んだ場合は、［FC/SCコード］を指定できます。［トラブル履歴］では、末尾のテキストボックスのみ入力できます。コードを途中の桁まで入力した場合は、コードの先頭側が一致するデータが、エクスポートの対象になります。

- ［出力項目］で［トラブル履歴］、［警告履歴］を選んだ場合は、［接続方式］で情報機器の接続方式を選択します。



データ管理 11






2ひとこと［選別フィルター］の［機種］、［デバイス ID］の各テキストボックスには、Microsoft Excel からデータをコピーすることができます。Excel の同じ行にある複数のセルをコピーして、テキストボックスにペーストすると、各セルのデータがコンマで区切られて入力されます。


データ管理 11
統計データをCSV 形式でエクスポートするには

2 ［統計データ］をクリックします。

3 ［出力項目］を選択します。

- ［機種別一般統計］を選択したときは、まず［CSRC］、［DCA］のいずれかを選択します。次に［トラブル］、［警告］、［JAM］、［トータル］のいずれかを選択します。次に［全体］、［サービス別］、［販売別］のいずれかを選択します。最後に、［機種］を設定します。

- ［平均使用枚数］を選択したときは、まず［CSRC］、［DCA］のいずれかを選択します。次に［サービス別］、［販売別］、［情報機器別］のいずれかを選択し、機種と集計期間を設定します。

- ［機種別台数集計］を選択したときは、［全体］、［サービス別］、［販売別］のいずれかを選択します。

- ［状態別台数集計］を選択したときは、まず［CSRC］、［DCA］のいずれかを選択します。次に［サービス別］、［販売別］、［カスタマー別］のいずれかを選択します。






データ管理 11




4343-PS324-13 2016. 6

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CS Remote Care Ver. 2...CS Remote Care 3-2 メイン画面について 3 3 メイン画面について CS Remote Careにログインすると、以下のメイン画面が表示されます。2