Upload
others
View
0
Download
0
Embed Size (px)
Citation preview
定例記者会見 次 第 令和元年 9 月 30 日(月) 午前 10 時~
会議室 101・102
■報道発表事項
No.1 県内自治体初!水道イノベーション賞を受賞
- 弥彦村との水道事業広域化の取組みが「特別賞」の評価 -
No.2 小関産業団地への立地企業を募集
- ものづくり企業などが集積する産業団地です -
No.3 知財のミカタ ~巡回特許庁 in 新潟~ を開催
- 下町ロケットをモデルにビジネスに役立つ知財を紹介します -
No.4 表参道と有楽町で「飛燕舞」の新米や燕製品を PR
- 首都圏の消費者へ“燕の逸品”をお届けします -
No.5 広報つばめ「子ども版 vol.8」がまもなく完成 - 子ども記者8期生の終了式を 10 月 9 日に開催します -
No.6 つばめ・やひこ女性活躍推進フォーラム 2019 を開催 - ワークライフバランスや女性活躍を経営に活かす方法を学べます -
No.7 飯塚翔太選手による陸上競技講習会を開催
- 五輪メダリストからトップアスリートの技術と精神を学びます -
■教育長報道発表事項
No.1 燕市の全国学力・学習状況調査結果を公表します
- 平均正答率は、小学校においては県と同程度 -
No.2 「あすチャレ!スクール 2019」を開催
- パラスポーツ体験を通して「明日へのチャレンジ」について考えます -
※その他、燕市報道資料「10 月の各課行事予定表」を参照してください。
■市長記者会見事務局
燕市役所 3 階 企画財政部 企画財政課
0256-77-8352(直通)窓口番号 10・11
■教育長記者会見事務局
燕市役所 3 階 教育委員会 学校教育課
0256-77-8195(直通)窓口番号 21・22
燕市報道資料 No.1
燕 市Tsubame City
令和元年 9月 30日
県内自治体初!水道イノベーション賞を受賞 - 弥彦村との水道事業広域化の取組みが「特別賞」の評価 -
燕市の水道事業は、人口減少による料金収入の減少、老朽化施設の更新費用の増大な
どの課題を解決するため、平成 28年度から弥彦村との水道事業広域化に向けて検討を
進め、今年 4 月から燕・弥彦総合事務組合で共同運営を始めました。このたび、共同
運営による効果的な取組みが評価され、(公社)日本水道協会が実施する「令和元年度
水道イノベーション賞(特別賞)」を受賞しました。
【水道イノベーション賞(特別賞)受賞の概要】
1.受賞事業:燕市と弥彦村の水道事業の共同運営
2.受賞理由:①人口減少による料金収入の減少、老朽化施設の更新費用の増大などの課
題を水道事業の共同運営により解決した点
②浄水場整備や送配水管整備は官民連携手法の参考となる取組みである
とともに、基盤強化策の一つである広域化を中小規模事業体同士が自ら
積極的に行う事例であり、評価できる点
3.表 彰 式:11月 6日(水) ※日本水道協会全国会議(於:函館市)にて実施
4.賞の概要:水道に関する様々な課題克服に取組む水道事業体の功績をたたえ、取組事
例を紹介することにより、新たな取組みに着手する気運を高めることを目
的に、(公社)日本水道協会が平成 26年度から設置。
特に優れた取組みを「大賞」、特定分野に特化した取組みや中小規模事業
体ならではの取組みを「特別賞」として設定。
5.受賞状況:(大 賞)東京都・横浜市・川崎市
(特別賞)川崎市、燕・弥彦総合事務組合、
名古屋市
【弥彦村との水道事業広域化までの経緯】
平成 28年 4月:広域化研究会を設置
平成 29年 5月:統合協議に関する覚書を締結、統合協議会を設置
平成 30年 2月:統合に関する基本協定書を締結、広域化基本計画を策定
平成 31年 4月:燕・弥彦総合事務組合で水道事業の共同運営を開始
本件についてのお問い合わせ先
燕・弥彦総合事務組合:海津
電話:0256-64-7428(直通)
※統合浄水場イメージ図
燕市報道資料 No.2
燕 市Tsubame City
令和元年 9 月 30 日
小関産業団地への立地企業を募集 - ものづくり企業などが集積する産業団地です -
燕市では、小関地内の約3.5ヘクタールを産業用地として造成し、分譲します。こ
の地域は、工場立地法により、工場の立地が適正とされており、主要交通機関へのアク
セスにも恵まれた場所に位置しています。10 月中旬から立地企業の募集を始め、11
月上旬から造成工事に着手し、令和2年 12 月までに造成工事を完了、令和3年3月に
は各企業に所有権を移転する予定です。
【分譲の概要】
【立地企業の募集】
1.募集期間:10 月 11 日(金)~11 月 11 日(月)
2.対象企業:日本標準産業分類に定める製造業、卸売業及び道路貨物運送業
3.分譲規模:1社あたり 9,000 ㎡以上
4.応募資格:土地売買契約締結(令和2年度末)から5年以内に自ら施設及び工場等
を建設し、操業を開始できる企業であること など
5.申込方法:小関産業団地エントリー企業申込書に必要事項を記入のうえ、募集期間内
に燕市商工振興課新産業推進係まで提出してください。
6.選考方法:立地企業の要望を擦り合わせたうえで区画を設定します。立地企業の選考
は申込書類に基づき市がヒアリングを実施し、燕市が設置した選定委員会
において、進出形態などを審査及び調整のうえ決定します。
本件についてのお問い合わせ先
産業振興部 商工振興課:髙橋
電話:0256-77-8232(直通)
面積と単価
1.分譲位置
燕市小関字野中地内
2.分譲面積
32,692.24 ㎡
3.分譲価格
約 19,000 円/㎡
(約 63,000 円/坪)
●三星金属工業㈱
●㈱松縄文五郎商店燕支店
㈱酒井商店新潟県央マシンセンター●
●㈱更科製作所小関工場
㈲芦田金属工業所●
県道桜町小池線
小池排水路
燕市報道資料 No.3
燕 市Tsubame City
令和元年 9 月 30 日
知財のミカタ ~巡回特許庁 in 新潟~ を開催 - 下町ロケットをモデルにビジネスに役立つ知財を紹介します-
特許庁と関東経済産業局では、11 月 11 日~12 月 13 日を「知財のミカタ~巡回特
許庁 in 新潟~」とし、初日には燕三条地域でオープニングイベントを開催します。昨
年、放送されたドラマ「下町ロケット」に関連し、今回は「知財×農業 ICT」をテーマ
に、ドラマで神谷弁護士のモデルとなった鮫島弁護士をモデレーター、実際にスマート
農業に挑戦している企業 2 社をパネリストに迎えてディスカッションを行います。
【知財のミカタ~巡回特許庁 in 新潟~の概要】
1.オープニングイベント
(1)日時:11 月 11 日(月)午後 0 時 15~午後 5 時 30 分
(2)会場:燕三条地場産業振興センター
(3)内容:セミナーの開催や相談コーナーを開設
(4)プログラム
午後0時15分
~午後0時45分 意匠法改正セミナー(特許庁)
午後1時
~午後2時50分
下町ロケットに学ぶ中小企業の新事業挑戦
(内田・鮫島法律事務所、クボタ、ウォーターセル)
午後3時
~午後4時15分
[A-1] 企業価値を高めるデザイン戦略
(ロフトワーク、スノーピーク、藤次郎)
[B-1] 地域ブランドの作り方(永瀬事務所)
午後4時30分
~午後5時30分
[A-2] 中小企業による経営戦略に基づく知財活用
(吉井国際特許事務所、ウエタックス、システム
スクエア)
(5)参加方法(要申込、定員有、無料)
公式ホームページから運営事務局までお申込みください。
「令和元年度知財のミカタ~巡回特許庁~」運営事務局
https://www.junkai-jpo2019.go.jp/
2.出張面接
(1)期間:11 月 11 日(月)~12 月 13 日(金)
(2)会場:関東地域全域
(3)内容:特許庁の審査官が地域に出張して面接
本件についてのお問い合わせ先
産業振興部 商工振興課:竹田
電話:0256-77-8289(直通)
※「知財のミカタ~巡回特許庁~」とは…「なん
だか難しそうで敷居が高い」という知財の見方を
変えて、知財を味方にしてうまく活用するきっか
けを作ることを目的に、全国 9地域で開催します。
▲「下町ロケット」神谷
弁護士のモデルとなっ
た鮫島弁護士。工業系大
学を卒業後、電線メーカ
ー、システム会社への入
社を経て、法律事務所を
開設。自身の経験を活か
し、ものづくりや IT 企
業向けの知財や技術法
務に従事。
燕市報道資料 No.4
燕 市Tsubame City
令和元年 9 月 30 日
表参道と有楽町で「飛燕舞」の新米や燕製品を PR - 首都圏の消費者へ“燕の逸品”をお届けします -
表参道の新潟館ネスパスを会場に新米発売イベント「うんめぇ~つばめ産 ときめき
秋の陣」を開催します。また、今年は同時期に有楽町のふるさとチョイス Café を会場
に、返礼品を直に、見て、触れることができる「ふるさと納税 PR イベント」も実施し
ます。新米を始め、実りの秋に採れる美味しい旬の農産物や世界に誇る燕の製品を首都
圏の消費者に向けて PR します。
【新米発売イベント「うんめぇ~つばめ産 ときめき秋の陣」の概要】
1.日 時:10 月 12 日(土)~14 日(月)午前 10 時 30 分~午後6時
※最終 14 日(月)のみ午後 4 時で終了
2.会 場:表参道 新潟館ネスパス 1F イベントスペース
(東京都渋谷区神宮前)
3.内 容
① 新米「つば九郎米」「飛燕舞」の販売
②「燕むすび(飛燕舞のおにぎり)」「つばめポークたっぷり豚汁」の販売
③ 若手農業者による野菜・果物や加工品等の販売
※つば九郎との交流イベントは現在、詳細について調整中。
【ふるさと納税 PR イベント「新潟県燕市 in ふるさとチョイスCafé」の概要】
1.日 時:10 月 10 日(木)~13 日(日)午前 11 時~午後6時
※最終 13 日(日)のみ午後 4 時で終了
2.会 場:新有楽町ビル地下 1F ふるさとチョイス Café
(東京都千代田区有楽町)
3.内 容
① ふるさと納税返礼品の PR 展示、寄附の受付
② 新米の試食・販売、金属キーホルダーの製作体験
③ 燕市の PR(移住・定住、観光や産業等の紹介)
本件についてのお問い合わせ先
【新米発売イベント】産業振興部 農政課:大関 電話:0256-77-8242(直通)
【ふるさと納税 PR イベント】総務部 総務課:遠藤 電話:0256-77-8312(直通)
燕市報道資料 No.5
燕 市Tsubame City
令和元年 9 月 30 日
広報つばめ「子ども版 vol.8」がまもなく完成 - 子ども記者8期生の終了式を 10 月 9 日に開催します -
市内 8 校の中から小学 5・6 年生 27 人が「子ども記者」として任命され、6 月末か
ら3カ月半の間、『輝いている人たち』を全体テーマとした『広報つばめ「子ども版」
(愛称:もっと!ギュッと!つばめっ子ニュース)』の作成に取り組んできました。10
月 15 日の発行前に、完成した紙面を子ども記者たちが発表する終了式を開催します。
【広報つばめ「子ども記者」終了式の概要】
1.日 時:10 月 9 日(水)午後 6 時 30 分~
(1 時間 30 分程度)
2.場 所:燕市役所 つばめホール
3.内 容:①活動の軌跡(スライドショー)
②子ども記者による完成紙面の
プレゼンテーション(発表)
③子ども記者へ感謝状の贈呈
【広報つばめ「子ども版」発行の概要】
1.発行期日:10 月 15 日(火)
2.発行部数:34,600 部
3.発行形態:フルカラー12 ページ
4.配 布:広報つばめ 10 月 15 日号に折り込みのほか
市内全児童に各小学校を通じて配布
5.各チームのタイトル(取材テーマ)
≪チームA≫ 魅力いっぱい!謎のカードに迫る! (燕市のいろいろなカード)
≪チームB≫ 年齢バラバラ 心は1つ! 燕ジョイ活動部(燕ジョイ活動部)
≪チームC≫ 突撃! 空き家を改造したカフェに迫る! (空き家対策)
≪チームD≫ 燕中学校の輝く先生たち (学校の先生)
≪チームE≫ 「奇跡の地」燕市の産業に迫る!! (金属洋食器)
本件についてのお問い合わせ先
企画財政部 地域振興課:小澤
電話:0256-77-8363(直通)
昨年の発表の様子
昨年の集合写真
燕市報道資料 No.6
燕 市Tsubame City
令和元年9月 30日
つばめ・やひこ女性活躍推進フォーラム2019を開催 - ワーク・ライフ・バランスや女性活躍を経営に活かす方法を学べます -
人手不足の今、企業にとって「ワーク・ライフ・バランス」や「女性活躍」の推進は
重要な経営戦略の一つとして考えられています。市では、それらをテーマとしたフォー
ラムを開催し、講師を迎えての基調講演や企業による取組事例の発表と、あわせて「つ
ばめ輝く女性表彰」の授賞式を行います。全ての従業員が性別にかかわらず個性と能力
を十分に発揮できる職場環境の整備に向けて、事業者の理解の促進を図ります。
【つばめ・やひこ女性活躍推進フォーラム 2019 の概要 】
1.日 時:11 月 27日(水)午後6時 30分~午後8時 30分
2.会 場:燕市役所 1階 つばめホール
3.内 容:
①つばめ輝く女性表彰(30分)
AWARDⅠ つばめ輝く女性賞 1名程度
AWARDⅡ つばめ輝く女性応援賞 1事業所(団体)程度
※10月の定例記者会見で受賞者を発表する予定です。
②基調講演(70分)
「残業減らして利益が増える!?あなたの会社を
変えるとき!~考えよう令和の働き方と家庭生活~」
講師:新田に っ た
龍りょう
氏 働き方改革総合研究所株式会社 代表取締役
厚生労働省「イクメンプロジェクト」推進委員
③取組事例発表(20分)
・コーダ工業株式会社(燕市/製造業)
4.対 象:燕市・弥彦村の事業者・住民 100人 ※参加費無料
5.申し込み:11 月 22 日(金)までに地域振興課へお申し込みください。
電話 0256-77-8361 FAX 0256-77-8305
6.共 催:弥彦村、燕商工会議所、吉田商工会、分水商工会、弥彦村商工会
本件についてのお問い合わせ先
企画財政部 地域振興課:中野、星野
電話:0256-77-8361(直通)
新田 龍 氏
燕市報道資料 No.7
燕 市Tsubame City
令和元年 9 月 30 日
飯塚翔太選手による陸上競技講習会を開催 - 五輪メダリストからトップアスリートの技術と精神を学びます -
東京 2020 オリンピック・パラリンピックまで 1 年を切り、技術の向上と『オリ・
パラ』をより身近に感じてもらうための講習会を開催します。今年もオリンピック
メダリストの飯塚翔太選手(ミズノトラッククラブ)による陸上競技講習会を三
条・燕総合グラウンド陸上競技場において実施します。
【陸上講習会(ミズノトラッククラブ・ビクトリークリニック)の概要】
1.日 時:10 月 11 日(金)午後 4 時~午後 6 時
※天候によって会場、内容が変更になります。
2.会 場:三条・燕総合グラウンド陸上競技場(三条市上須頃地内)
3.対 象:陸上部に所属している市内中学校 1~3 年生
(80 人程度の参加を想定)
4.内 容:基礎トレーニングなど
5.講 師:ミズノトラッククラブ 飯塚いいづか
翔しょう
太た
氏
6.参加費:無料
本件についてのお問い合わせ先
教育委員会 社会教育課:廣田、伊藤
電話:0256-77-8368(直通)
[飯塚翔太氏 プロフィール]
1991 年 6 月 25 日生まれ 静岡県出身
藤枝明誠高校~中央大学 185cm、80kg
2012 年ロンドン五輪 400mR・4 位 200m・代表
2016 年リオ五輪 400mR・銀メダル 200m・代表
2017 年世界陸上ロンドン大会 400mR・銅メダル
2018 年アジア大会(ジャカルタ)400mR・銅メダル
2019 年世界陸上ドーハ大会 4×400mR・代表
昨年の様子
※ミズノトラッククラブ…ミズノ株式会社の陸上競
技部。在籍選手の活躍による陸上界の活性化、陸上
教室などの活動を通じて競技人口の拡大や普及発
展に寄与することを目的としたクラブチーム。9名
が所属し、全選手がオリンピックをはじめ世界陸
上、アジア大会等国際大会の日本代表経験者で構成
されている。