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1 週間情報 訓練・演習 「越谷市特殊消火隊員教育訓練実施要綱」を定め、教育訓練を実施 越谷市消防本部(埼玉) 越谷市消防本部では、令和元年7月1日(月)から31日(水)までの1か月間、特殊消火隊員 と所属長の推薦を受けた警防隊員の19人を対象に教育訓練を実施しました。 当消防本部では、危険物火災や特殊災害などの発生時に、警防活動の中核的役割を担う特殊消 火隊の化学的知識及び専門的技術の向上を図るため、令和元年5月に「越谷市特殊消火隊員教育 訓練実施要綱」を定めました。 この規定に基づく教育訓練は、消防大学校などの特殊災害に係る専科教育を修了した職員が指 導者となり、学科・実科に区分したそれぞれの科目及び教育時間を定めています。 教育訓練の修了に際して、消防署長査閲により特殊消火隊員に必要な特殊災害等に関する高度 な専門的知識・技術の習得及び資質を有したことを確認し、受講者に修了証を交付しました。 消防少年団員「ういてまて教室」を実施 埼玉西部消防局(埼玉) 埼玉西部消防局入間消防署では、令和元年8月1日(木)、市内の小学校プールにおいて、入間 市消防少年団員を対象とした「ういてまて教室」を実施しました。 一般社団法人水難学会認定指導員である当局職員の指導により、水の事故に対する危険性とそ の対処方法を習得するとともに、着衣泳の困難さなど、貴重な体験をすることができました。 今後も、消防少年団の各種活動を通じて、団員の団体生活における規律や防火防災思想の普及 啓発に努めてまいります。 №0131 発行日 令和元年8月20日 発行所 全国消防長会 一般財団法人全国消防協会 担 当 企画部企画課 03(3234)1321 【化学物質漏洩事故を想定した傷病者 除染訓練の様子】 【指導者と受講修了者の集合写真】 【活動の様子】 【集合写真】

週間情報 - fcaj.gr.jpR01)0820_0131.pdf · 航空法をはじめとする関係法令、ドローンの機体に関すること等 について学習し、消防用ドローンの運用に関する基礎知識を身につけることができました。

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週間情報

訓練・演習

◆ 「越谷市特殊消火隊員教育訓練実施要綱」を定め、教育訓練を実施

越谷市消防本部(埼玉)

越谷市消防本部では、令和元年7月1日(月)から31日(水)までの1か月間、特殊消火隊員

と所属長の推薦を受けた警防隊員の19人を対象に教育訓練を実施しました。

当消防本部では、危険物火災や特殊災害などの発生時に、警防活動の中核的役割を担う特殊消

火隊の化学的知識及び専門的技術の向上を図るため、令和元年5月に「越谷市特殊消火隊員教育

訓練実施要綱」を定めました。

この規定に基づく教育訓練は、消防大学校などの特殊災害に係る専科教育を修了した職員が指

導者となり、学科・実科に区分したそれぞれの科目及び教育時間を定めています。

教育訓練の修了に際して、消防署長査閲により特殊消火隊員に必要な特殊災害等に関する高度

な専門的知識・技術の習得及び資質を有したことを確認し、受講者に修了証を交付しました。

◆ 消防少年団員「ういてまて教室」を実施

埼玉西部消防局(埼玉)

埼玉西部消防局入間消防署では、令和元年8月1日(木)、市内の小学校プールにおいて、入間

市消防少年団員を対象とした「ういてまて教室」を実施しました。

一般社団法人水難学会認定指導員である当局職員の指導により、水の事故に対する危険性とそ

の対処方法を習得するとともに、着衣泳の困難さなど、貴重な体験をすることができました。

今後も、消防少年団の各種活動を通じて、団員の団体生活における規律や防火防災思想の普及

啓発に努めてまいります。

№0131

発行日 令和元年8月20日

発行所 全国消防長会

一般財団法人全国消防協会

担 当 企画部企画課 03(3234)1321

【化学物質漏洩事故を想定した傷病者

除染訓練の様子】

【指導者と受講修了者の集合写真】

【活動の様子】

【集合写真】

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◆ 土砂災害対応訓練を実施

一宮市消防本部(愛知)

一宮市消防本部では、令和元年8月7日(水)及び8日(木)の2日間、岐阜県消防学校におい

て、土砂災害への活動要領の習得及び対応能力の向上を図ることを目的として、土砂災害対応訓

練を実施しました。

訓練では、救助隊員が実際に土の中に埋もれて、要救助者が感じる土圧を体感し、また要救助

者が受ける不安や苦痛を考慮して、どのような活動が良いのかを検証しながらの訓練となりまし

た。

当訓練を終えて、活動時の留意事項を理解するとともに、体力消耗及び連携の重要性を実感で

き、有意義な訓練でした。

研 修 等

◆ 防災講演会及び座談会を開催

野田市消防本部(千葉)

野田市消防本部では、令和元年8月1日(木)、一般社団法人日本防災教育訓練センター代表理

事のサニーカミヤ氏を講師に迎え、「災害に強い企業になる~あなたの“もしも”が命を守る~」

というテーマで、事業所を対象とした防災講演会

を開催しました。

講演会では、災害に対する具体的な状況予測を

行い、シナリオワークショップを通じて相互に学

び、今後の安全対策及び危機管理意識の向上が図

られました。

また、講演会終了後、サニーカミヤ氏と消防職

員による座談会を実施し、人材育成やメンタルヘ

ルス等について意見を交わし、貴重なアドバイス

を得ることができ、有意義な講演会及び座談会と

なりました。

【訓練の様子】

【講演会の様子】

3

◆ 一般公募の普通救命講習会を実施

直方・鞍手広域市町村圏事務組合消防本部(福岡)

直方・鞍手広域市町村圏事務組合消防本部では、令和元年8月3日(土)及び4日(日)の2日

間、計37名の一般住民の方が参加し、心肺蘇生法やAEDの取り扱い方法、止血法、気道異物除

去等の講習を行いました。積極的な姿勢で講習を受講していただき、講習の終盤には、参加者全

員が優れた応急手当を行えるようになりました。

また、今回の講習で「応急手当を覚えることが出来てよかった。」、「家族にも伝えたいです。」と

いった声を聞くことができました。

今後もこのような機会を通して、一般の方に心肺停止の予防や救命・応急手当について正しい

理解と認識を深めていただき、地域防災の向上に取り組んでいきます。

【成人の心肺蘇生を訓練する様子】 【乳児の胸骨圧迫を訓練する様子】

◆ 消防用ドローンの操作員養成講習会を開催

豊田市消防本部(愛知)

豊田市消防本部では、令和元年8月5日(月)、消防用ドローンの機体等の貸与に関する覚書を

締結している株式会社プロドローンから講師をお招きし、消防用ドローン操作員候補者24名に

対する講習会を開催しました。航空法をはじめとする関係法令、ドローンの機体に関すること等

について学習し、消防用ドローンの運用に関する基礎知識を身につけることができました。

当消防本部では、機体の貸与を受け、機体の改良を共同で進めながら消防活動で運用していま

す。

消防用ドローンによる安全かつ効果的な消防活動を目指して、今後も相互に連携及び協力を図

ってまいります。

【講習会の様子】

4

◆ 消防職員を対象としたハラスメント対策研修会を開催

八幡浜地区施設事務組合消防本部(愛媛)

八幡浜地区施設事務組合消防本部では、令和元年8月6日(火)、当消防本部大会議室において、

武蔵野大学心理臨床センターの笹川真紀子先生を講師としてお招きし、消防職員を対象とした「ハ

ラスメント対策研修会」を開催しました。

当研修会は、ハラスメント等に対する正しい知識を身につけ、共通認識を持つことを目的とし

て、一般財団法人地方公務員安全衛生推進協会のご支援をいただき開催したものです。昨年に引

き続き2回目となりますが、当消防本部の職員105名中75名が出席しました。

講演は、消防本部で起こりうるハラスメント事例を挙げ、考察・対応に関する講義により、昨年

学んだ内容のリマインドを図るとともに、セクシャルハラスメントに関する事例を多く紹介して

いただき、男女ともに働きやすい職場環境づくりのための留意事項等について理解を深めること

ができました。

◆ 八女市少年消防クラブ夏季研修を実施

八女消防本部(福岡)

八女消防本部では、令和元年8月10日(土)、八女市立三河小学校プールにおいて、八女市少

年消防クラブ夏季研修を実施しました。

研修では、心肺蘇生法訓練及び水難救助訓練を行いました。心肺蘇生法訓練では胸骨圧迫が上

手くできないクラブ員もいましたが、何度も挑戦するうちにしっかりとした胸骨圧迫が出来てい

ました。水難救助訓練では着衣泳法を行い、服を着たままでの泳ぎづらさや、服の重みを体感し、

消防職員指導のもと、背浮きの方法や岸からの救助法を学びました。

最後に、レクリエーションとしてチーム対抗のリレー対決や水中防災カルタで、子供達同士交

流を深め有意義な研修となりました。

【研修会の様子】

【講演の様子】

【研修の様子】

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そ の 他

◆ 消防応援ラッピングバスの出発式を実施

高山市消防本部(岐阜)

高山市消防本部では、令和元年8月1日(木)、濃飛乗合自動車株式会社高山営業所の駐車場に

おいて、消防応援ラッピングバスの出発式を実施しました。

このラッピングバスは、濃飛乗合自動車株式会社が社会貢献事業の一環として行っている事業

で、今回は消防をテーマにラッピングバスを作成しました。車体には、火災予防、救急車の適正利

用及び消防団のラッピングが施されており、高山市内一円を路線バスとして5年間運行されます。

出発式では、ラッピングバスの他に、はしご車や消防車、救急車も展示し、関係者をはじめ、近

隣の保育園児も参加し、テープカットが行われました。

園児たちは、式典終了後にラッピングバスや消防車両を見学し、楽しみながら防火意識の高揚

を図りました。

◆ 警察と共同してポスターを作成し協力関係を住民へアピール

福山地区消防組合消防局(広島)

福山地区消防組合消防局深安消防署及び芦品消防署では、管轄区域を同じくする福山北警察署

と共同で、消防と警察の協力関係をPRするポスターを作成し、8月から管内の高等学校や商業

施設等に掲示して、それぞれの目的を広く住民にアピールしています。

また、地域の若者に消防職員、消防団員及び警察官を志望してもらうことを目的としたポスタ

ーも併せて作成しました。作成にあたって、警察と打ち合せを重ねていくことで、顔の見える良

好な関係を築くことができました。

今後も、地域の安心・安全の確保に向けて、合同で訓練やイベント等を実施し、災害現場での活

動を含めた一層の連携強化を図っていきます。

【バスを見学する園児】 【テープカットの様子】

【ポスター撮影風景】

【2種類のポスター】

6

◆ 地域防火・防災で活躍する女性の意見交換会を開催

大津市消防局(滋賀)

大津市消防局では、令和元年8月3日(土)、地域防火・防災で活躍する女性の意見交換会を開

催しました。被災時における避難所の運営や高齢者の避難介助等、災害活動では女性ならではの

活動が要求されることを想定しており、今後、ますます防火・防災活動に女性の参画を推進しな

ければならないと考えております。

このことから、女性の視点で、地域で活躍される方々(防災士、消防団員、防火クラブ員)によ

り「自助!地域の防火・防災意識を高めるために」をテーマとして意見を交換していただき、学区

や地域における自主防災組織の活性化や組織づくりの推進を活かすことを目的に開催しました。

「災害が少ないため危機意識が低く、知識も乏しい」、「自治会加入率が低く、組織の高齢化が進

んでいる」といった課題に対し、「情報発信やネットワークづくりを通じて地域力を高めていくリ

ーダーが必要。女性のコミュニケーション能力を発揮できるのでは」などの提案が出されました。

◆ 火事だ!ファイヤー!プリヤ!アゴ!キャイ!

東京消防庁(東京)

東京消防庁新宿消防署では、令和元年8月4日(日)、新大久保地域において開催された、「第一

回新大久保フェス」に参加しました。このイベントは、新大久保商店街振興組合インターナショ

ナル事業者交流会が主催する多文化共生をスローガンとしたお祭りで、当署も5月から続く新大

久保地域の防火防災行動力の向上を目的とした

取り組みの第四弾として参加しました。

当日は、この地域で特に需要がある日本語・

英語・韓国語・ネパール語・ベトナム語の5か国

語で消火器使用の模擬演技を行い、火災発見時

の初期消火の重要性を多くの方に伝えることが

できました。

今後も、東京を代表する繁華街の一つへと、

変わりつつある新大久保の安全を、地域の方と

共に守っていきます。

【意見交換会の様子】

【初期消火訓練の様子】

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◆ 災害時の消防応急対策業務協定を締結

伊予消防等事務組合消防本部(愛媛)

伊予消防等事務組合消防本部では、令和元年7月25日(木)に管内の建設業協会、8月5日

(月)には管内の漁業協同組合と「災害時における消防応急対策業務に関する協定書」を締結し

ました。

この協定は、管内で地震や土砂災害等が発生

し、救出活動が必要な場合、重機を活用した瓦

礫・土砂の除去、また、災害により道路が寸断し

て陸路が絶たれ、緊急自動車が到着できない場

合、漁船にて海上から人員・必要資器材の搬送を

行うことを主な目的として締結しました。

今後は、当協定の実効性を高めるため、協定に

基づいた連携訓練を行うなど、強固な連携協力

体制を確立していきます。

◆ 商工会から消防資機材搬送車を寄贈

備北地区消防組合消防本部(広島)

備北地区消防組合消防本部では、令和元年8月7日(水)、東城町商工会から消防資機材搬送車

が贈られ、久保井正司消防長から感謝状を手渡しました。

昨年の西日本豪雨災害で河川の氾濫や土砂災害等、甚大な被害が発生したことから、東城町商

工会により、支援金の受付が行われ、多くの皆さまから寄せられた温かいご支援の一部として、

消防資機材搬送車が贈られました。寄贈いただいた同車両は、パワーゲートを装備し、最大積載

重量1,500kgと大容量の資機材等を搬送でき、様々な災害に迅速な対応が可能となりました。

贈呈式では、東城町商工会の後藤茂行会長から「安心で安全な暮らしを守るためにも、災害が

起きた際は是非とも役立ててもらいたい。」とのお言葉を頂きました。

【の様子】

【調印式の様子】

【贈呈式の様子】

8

◆ 令和元年度少年消防夏季教室を開催

志太広域事務組合志太消防本部(静岡)

志太広域事務組合志太消防本部では、令和元年8月1日(木)に焼津消防署、9日(金)に藤枝

消防署において、管内の小学校に通う児童を対象に「少年消防夏季教室」を開催しました。

夏空の下、総勢57名の児童たちはロープ渡過訓練や放水などを体験し、心肺蘇生法などを学

ぶことで、防火・防災の意識が高まり、命の大切さや人を助けることの難しさを肌で感じ、消防の

仕事への理解を深めました。一日の最後に、各消防署長から修了証が交付され、「自分の命、周り

の人や物を大切にすること、困っている人を助けてあげられる大人になること。」などを約束しま

した。

◆ 合同大規模災害対応訓練を実施

北海道消防学校

札幌市消防学校

北海道消防学校及び札幌市消防学校では、令和元年8月1日(木)から2日(金)にかけて、札

幌市消防学校屋外訓練場等において、北海道消防学校第144期初任教育学生139名(うち女

性13名)及び札幌市消防学校第20期初任教育研修生51名(うち女性5名)が合同で、大規模

災害対応訓練を実施しました。

この訓練は、大規模災害時の広域応援活動及び両校の顔の見える関係を構築するため、平成2

6年度から実施しているものであり、本年度は、長距離踏破訓練、捜索・救出訓練、野営訓練及び

非常参集訓練を行い、消防活動に必要な協調性や相互の連帯意識を高める訓練となりました。

【訓練の様子】

【職員と放水体験の様子】

【ロープ渡過訓練の様子】

9

消防庁通知等

◆ 平成30年1月~12月の製品火災に関する調査結果について

(事務連絡、令和元年8月9日)

消防庁予防課から各都道府県消防防災主管課、東京消防庁・各指定都市消防本部あてに事務連

絡が発出されましたので、お知らせします。

今般、平成30年1月~12月の火災のうち、自動車等、電気用品及び燃焼機器の不具合によ

り発生したと消防機関により判断された火災の調査結果を別添のとおり取りまとめましたので、

送付いたします。 (別添省略)

調査結果につきましては、消費者庁に情報提供するとともに、自動車等については国土交通省

と、電気用品及び燃焼機器については経済産業省と連携を図り、製品に起因する火災の再発防止

のために活用することとしております。

―以下省略―

○ 全文は、消防庁ホームページ

(https://www.fdma.go.jp/laws/tutatsu/items/190809_yobou_jimu2.pdf)に掲載されていま

す。

◆ 平成30年度における消防職員委員会の運営状況及び令和元年度における消防職員委員会の

運営に関する留意事項について

(消防消第123号、令和元年8月14日)

消防庁消防・救急課長から各都道府県消防防災主管部長、東京消防庁・各指定都市消防長あて

に通知が発出されましたので、お知らせします。

消防職員委員会(以下「委員会」という。)については、平成8年に制度を施行し、平成17年

及び平成30年に制度改正を行い、委員会制度の円滑な運用と定着を図ったところです。

消防庁においては、毎年度、委員会の運営状況調査を実施しているところですが、このたび平

成30年度における委員会運営状況の調査結果を取りまとめましたので、別添のとおり概要をお

知らせします。(別添省略)

―以下省略―

○ 全文は、消防庁ホームページ

(https://www.fdma.go.jp/laws/tutatsu/items/190814_syoukyu_123.pdf)に掲載されていま

す。

消防庁予防課

担当:島村・吉田・西出

電 話 03-5253-7523

FAX 03-5253-7533

消防庁消防・救急課

職員第二係 田村・佐井

TEL:03-5253-7522

FAX:03-5253-7532

E-mail:[email protected]

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報道発表

◆ 平成30年1月~12月の製品火災に関する調査結果

(令和元年8月9日、消防庁)

消防庁では、火災を起こす危険な製品の流通を防止し、消費者の安心・安全を確保することを

目的として、平成30年1月~12月に自動車等、電気用品及び燃焼機器の不具合により発生し

たと消防機関により判断された火災について、発生件数や製品情報等を取りまとめました。

◎ 製品の不具合により発生したと消防機関により判断された火災件数

186件【内訳 自動車等33件、電気用品135件、燃焼機器18件】

※ 対象製品は、自動車等、電気用品及び燃焼機器。

※ 使用者の使用方法の不良及び自然災害に起因する火災は、本調査で集計する製品火災

には含まれません。

※ 平成30年1月~12月に発生した製品火災で、消防機関が調査中のものが95件あ

り、上記件数には調査中のものは含まれません。

―以下省略―

○ 全文は、消防庁ホームページ

(https://www.fdma.go.jp/pressrelease/houdou/items/190809_yobou_1.pdf)に掲載されてい

ます。

◆ 住宅用火災警報器の設置率等の調査結果(令和元年6月1日時点)

(令和元年8月9日、消防庁)

消防法により設置が義務付けられている住宅用火災警報器の設置率等について、令和元年 6 月

1日時点での調査結果をまとめました。(都道府県別等の結果は、別添1、2参照)

(別添1、2省略)

消防庁では、今後も未設置世帯に対する設置の働きかけや住宅用火災警報器の維持管理に関す

る広報を行ってまいります。

―以下省略―

○ 全文は、消防庁ホームページ

(https://www.fdma.go.jp/pressrelease/houdou/items/328125f831e077b282a2975b3d455e168

416b83c.pdf)に掲載されています。

連絡先 :消防庁予防課

担 当 :島村・吉田・西出

電 話 :03-5253-7523

FAX :03-5253-7533

(連絡先)

消防庁予防課

担 当:島村・吉田

電 話:03-5253-7523

Fax:03-5253-7533

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機関誌「ほのお」記事募集 一般財団法人全国消防協会では、機関誌「ほのお」に関して、各消防本部より次の投稿記事

を募集しています。

①トップ・セカンド記事

②知識・技術の伝承―教えて!消防技術―

③女性職員の活躍・推進

※①・②・③の執筆要領等の詳細は、週間情報№0117又は機関誌「ほのお」2019年4

号(4/25発刊)を参照願います。

TEL:03-3234-1321 機関誌「ほのお」担当:企画課 石井

原稿データは、[email protected]に送信願います。

③ 消防ワイド

※150文字程度(160文字以内)の原稿Wordデータ及び画像データはWord等に貼り付

けずに、JPEGデータのまま送付してください。

TEL:03-3234-1321 機関誌「ほのお」(消防ワイド)担当:情報管理課 渋谷

原稿データは、[email protected]に送信願います。

ご投稿をお待ちしております。

※添付ファイルの容量が5MBを超える場合は、分割して送信願います。

週間情報への投稿は企画課へ! 週間情報では、各本部の身近な情報を掲載していますので情報をお寄せ下さい。

TEL:03-3234-1321 / E-mail:[email protected]

記事の投稿に関する注意点

・配信日(原則火曜日)から2週間以内のイベント、訓練等を中心に掲載しています。

・文章は、Wordで200字~400字程度で作成をお願いします。

・写真は、1枚~2枚を Wordに貼り付けて送付してください。

(貼り付けできない場合は、JPEG画像データを送付してください。)

・掲載が決定した場合のみ、担当者よりメールを返信させていただきます。

TEL:03-3234-1321「週間情報」担当:企画課 清田