当院NSTにおける立ち上げから現在の活動 · 当院nstのあゆみ前橋赤十字病院 nst 2 2002 11 nst設立 2003 4 tnt研修会参加 nst稼動（外科・脳外科病棟で回診）

当院当院NSTNSTにおけるにおける

立ち上げから現在の活動立ち上げから現在の活動～主に看護師の役割～～主に看護師の役割～

前橋赤十字病院　NST

前橋赤十字病院 NST

伊東七奈子

前橋赤十字病院の概要前橋赤十字病院の概要診療科診療科：：2222科　　　　　　　　　科　　　　　　　　　◆◆ 病床数病床数：：592592床床

平均在院日数平均在院日数：：13.313.3日　　日　　　　◆◆ 病床利用率病床利用率：：91.691.6％％

一般紹介率一般紹介率：：67.4 67.4 ％％

救急患者数救急患者数：：60.1 60.1 人人//日日

救急車搬入人数：救急車搬入人数：16.3 16.3 人人//日日

施設認定・機能施設認定・機能

地域医療支援病院地域医療支援病院

高度救命救急センター高度救命救急センター

基幹災害医療センター基幹災害医療センター

臨床研修指定病院臨床研修指定病院

日本医療機能評価機構認定病院日本医療機能評価機構認定病院


NST稼働認定施設、NST専門療法士実地修練認定教育施設

院内のチーム医療院内のチーム医療


NST

病院長

ICT褥瘡委員会

クリニカルパス委員会

医療安全委員会

緩和チーム

当院当院NSTNSTのあゆみのあゆみ

前橋赤十字病院　NST前橋赤十字病院　NST

2

2002 11 NST設立

2003

4 TNT研修会参加

NST稼動　（外科・脳外科病棟で回診）

5　全科型NST回診開始

3 NSTプロジェクト参加

2004 2

3

NST認定教育施設・専門療法士(3名)資格取得6　

群馬NST研究会設立　　2005 NST専門療法士(3名)資格取得11

2006 6 JCNT, NST稼働施設認定

JSPEN参加

JSPEN発表

NSTNST活動活動


NSTメンバー医師(24), 歯科医師(2), 管理栄養士(5), 薬剤師(5),

看護師, 歯科衛生士, 臨床検査技師, 言語聴覚士,

理学療法士, 作業療法士, 臨床工学士, 事務.


・Supervisor 　　　　　　　　　１名 (副院長）・Chairman 　　　　　　　　　１名 (消化器外科医）・Director（4代目）　　　　　　1名 (歯科衛生士）・Assistant Director　　　　　　１１名　（ワーキングチーム　リーダー）

・Member 　　　　　　　　　　　91名　（各病棟：看護師 3-6名） 1212職種職種;105;105名名

・専門療法士；10名（看護師;5名、薬剤師;4名、管理栄養士;1名、検査技師;1名）

・TNT受講者；24名

回診スケジュールとメンバー回診スケジュールとメンバー

　


嚥下チーム

消化器病センター　　婦人科

内分泌小児科他

脳外･耳鼻・泌尿器

　　PM

火、PM

水、PM

金、PM

リーダー医　師

脳外科

リハビリ科

消化器外科

内分泌小児科

病棟看護師薬剤師

２～６名

栄養士

１名　

１名　

１名　

１名　１名　

病　棟日　時

１名　２～６名

２～６名

２～６名

リーダーは、主に看護師が行っている。

救命センター呼吸器循環器

金、PM １名　２～６名１名　呼吸器循環器　

褥瘡チーム PM NST：管理栄養士、歯科衛生士　褥瘡委員会

薬剤師

看護師

言語聴覚士

看護師

看護師

看護師

看護師PEGチーム 17時～内視鏡医2名１名

１名　

歯科衛生士

回診スケジュールとメンバー回診スケジュールとメンバー

　


嚥下チーム

消化器病センター　　婦人科

内分泌小児科他

脳外科

　　PM

火、PM

水、PM

金、PM

リーダー医　師

脳外科

リハビリ科

消化器外科

内分泌小児科

病棟看護師薬剤師

２～６名

栄養士

１名　

１名　

１名　

１名　１名　

病　棟日　時

１名　２～６名

２～６名

２～６名

金、PM １名　２～６名１名　呼吸器循環器　

褥瘡チーム PM NST：２～４名　　　褥瘡委員会

薬剤師

看護師

言語聴覚士

看護師

看護師

看護師

看護師PEGチーム 17時～内視鏡医３名１名

１名　どんなふうに作ったか！どんなふうに作ったか！

・　症例数や動線を考慮したチームの設定。・　症例数や動線を考慮したチームの設定。

・　チームの都合に合わせた日程の調整。・　チームの都合に合わせた日程の調整。

　特に医師の都合に合わせているが・・　特に医師の都合に合わせているが・・不在！不在！

･　チームリーダーはコメディカルが担当。･　チームリーダーはコメディカルが担当。

回診患者数の経時的変化回診患者数の経時的変化


2003 2004 2005 2006 2007 2008

看護師の役割看護師の役割


当院の当院のNSTNSTにおける看護師の役割における看護師の役割

1. 外来看護師による入院時栄養スクリーニング。

2. スクリーニングに基づく詳細な栄養アセスメント。

3. NST回診時における栄養管理計画書の作成。

4. 栄養療法の実施とモニタリング。

5. NST回診時における栄養評価。

6. PEGや腸瘻の管理とHENに向けた指導。

7. 口腔ケアの実施

8. 摂食嚥下機能療法の実施。


当院当院NSTNST看護師の役割看護師の役割

1. 栄養管理計画書（栄養ケアマネジメント）

2. PEG症例の管理

3. 消化器外科術後のHENに向けた指導


5. 摂食機能療法の実施


11．栄養管理計画書．栄養管理計画書

　　　　（栄養ケアマネジメント）（栄養ケアマネジメント）


栄養ケアマネジメントとは？栄養ケアマネジメントとは？


4.実施（栄養介入）

6.栄養評価 3.プランニング（必要エネルギー量の決定）

●投与方法の選択

　　　栄養治療終了

5.モニタリング

1.栄養スクリーニングによる患者選定

　　　　　 ●Alb:3.0g/dL以下

　　 ●体重減少　

　　　　　 ●褥瘡保有患者

ex.

2.栄養アセスメント（詳細評価）　 ●身体計測

　　　 ●生化学検査

　　　●栄養摂取量確認

ex.

栄養管理計画書栄養管理計画書

• 栄養管理計画書

• 褥瘡危険因子の評価

• 口腔状態の評価


ひとつにまとめた

全入院患者に対し、スクリーニングと計画書を作成し、

さらに週1回の定期的な評価を行った。

2006年6月より、栄養管理実施加算の算定に伴い、

計画書を電子カルテで運用できるようにした。

入院時スクリーニング・再評価入院時スクリーニング・再評価


栄養栄養

褥瘡褥瘡

口腔口腔

スクリーニングと再評価は、3項目とも全て看護師が行う

当院の栄養ケアマネジメントの流れ当院の栄養ケアマネジメントの流れ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

管理栄養士が中心となり、栄養アセスメントとプランニング

主治医、病棟看護師、NSTリンクナースによる栄養療法の実施とモニタリング

病棟看護師、医師によるスクリーニング・再確認

NST管理なしNST管理

ＮＳＴメンバーの医師、看護師、管理栄養士、薬剤師による栄養アセスメントとプランニング

外来看護師によるスクリーニング

病棟看護師病棟看護師による週1回の再評価

ＮＳＴＮＳＴによる週１回の再評価

栄養管理計画書栄養管理計画書（（NSTNST管理なし）管理なし）


管理栄養士が中心となり、栄養アセスメントとプランニングを行う

栄養管理計画書栄養管理計画書（ＮＳＴ管理）（ＮＳＴ管理）

前橋赤十字病院　NST前橋赤十字病院　NSTＮＳＴメンバーの医師、看護師、管理栄養士、薬剤師が栄養アセスメントとプランニングを行う

栄養管理実施加算算定率と栄養管理実施加算算定率とNSTNST介入率介入率


2006 2008

(%)

(月)

2.2.褥瘡対策の流れ褥瘡対策の流れ


週一回の評価を継続

スクリーニング・再評価の結果

なし

病棟管理

1点以上の因子あり

病棟看護師が計画書作成病棟看護師が計画書作成褥瘡対策、褥瘡対策、NSTNSTが計画書作成が計画書作成

褥瘡保有、発生

褥瘡対策チーム､NST管理

褥瘡ハイリスク患者ケアに対しては、WOC看護師は計画書を作成

褥瘡対策計画書褥瘡対策計画書


褥瘡発生率の経時的変化褥瘡発生率の経時的変化


0.0075

0.00960.0087

0.0049

0

0.002

0.004

0.006

0.008

0.01

0.012

2003 2004 2005 2006 （年）

(93/12,389)

(117/12,228)

(105/12,067)

( 64/12,912)

NST稼動計画書作成


週一回の評価を継続

スクリーニング・再評価の結果

重度ありなし

本人管理病棟看護師管理歯科衛生士管理

軽度あり、重度なし

3.3.口腔ケアの流れ口腔ケアの流れ

病棟看護師が計画書作成病棟看護師が計画書作成歯科衛生士が計画書作成歯科衛生士が計画書作成

口腔ケア計画書口腔ケア計画書


歯科衛生士による口腔ケア施行例の経時的変化


NST稼働

22．．PEGPEG症例の管理症例の管理


PEG症例の管理


　従来、主治医が独自にPEG施行前後の

管理を行っていたが、NST稼動後は栄養ケア

マネジメントを取り入れたアウトカム志向の

クリニカルパス（CP）を作成し、パスに基づき

原則的にコメディカルが管理している。

PEGパスにおけるコメディカルの役割(NSTメンバー)

　　　パス適用基準非パス適用基準

・経鼻的栄養が行われていて今後経腸栄養が４週以上の長期にわたる例・内視鏡が通過困難な例

・脳血管障害、神経筋疾患などによる嚥下障害・腹水貯留

・意識障害、痴呆などによる経口摂取が出来ない場合・胃切除又は全摘手術の

・NSTにより栄養スクリーニングとアセスメントが確認されている・抗凝固療法を10日間以上中止

・BMI30以上または肥満度

治療目標（アウトカム）　造設前日 /入院日　造設当日/造設前造設当日/造設後造設後１日目　　造設後２日目

バイタルサイン体温38,0℃以下

痛みペインスケール２以下

腹部の清潔が保たれている出血なし

発赤・腫張なし

口腔口腔内が保清されている

食事胃内の安静が保たれている水分が開始できる

2．行動・動作活動・安静度安静が保てる逆流・誤飲がない

PEGの必要性を本人又は家族が理解している

禁止薬中止を理解している原疾患の悪化がない

適切な栄養療法が受けられる

適切な栄養療法が受けられる

４．教育

３．合併症

１．健康傷

５．NST

消化器合併症

機械的合併症

代謝性合併症

血清電解質の異常なし高血糖・脱水なし出血傾向がない

腹部膨満なし

嘔吐なし

・創部の安静が保たれ　ている・ストッパーによる皮膚

　障害なし瘻孔よりもれなし


術後術後1,51,5日目日目NSTNST回診による回診による患者個別の栄養プランの作成，指導患者個別の栄養プランの作成，指導栄養評価栄養評価

栄養モニタリングのチェック栄養モニタリングのチェック（アウトカム評価のチェック）（アウトカム評価のチェック）

　　　　　　　　　　　　　　　　NSTNSTによる　による　術前の栄養スクリーニングとアセスメント術前の栄養スクリーニングとアセスメント

適応・非適応基準適応・非適応基準

　　術前術後の術前術後の口腔内ケアの徹底口腔内ケアの徹底

中間アウトカム中間アウトカム

対象と方法


年齢（歳）

パス使用前：A群（1997.9-2003.7）　

症例（例）

基礎疾患（例）

76（52-100） 73（13-98）

パス使用後：B群（2003.8-2007.4）　

22144

期間：1997年9月～2007年4月

対象：PEGを施行した265例

脳

消化器神経呼吸器その他

14322112424

28

0

10

1

5

検討項目


• 経腸栄養剤の開始時期。• 抗生剤の投与期間。• 合併症の有無(アウトカム)。機械的：誤嚥性肺炎なし　感染なし　

瘻孔より漏れなし出血なし

　　　　ストッパーによる皮膚障害なし　

消化器：腹部膨満なし　嘔吐なし　

水様性下痢なし

　　　　胃に食物の停滞がない

代謝性：血清電解質の異常なし

　　　　高血糖　脱水なし　出血傾向なし

バリアンス分析をもとに以下の検討を行った。バリアンス分析をもとに以下の検討を行った。

結果


経腸栄養の開始時期（日） 2

抗生剤の投与期間（日）

合併症 26例（11.8%）

2

6.4（1ｰ21）

5.0（1～20）

17例（40%）

A 群 B 群

33．消化器外科術後の．消化器外科術後の

　　　　HENHENに向けた指導に向けた指導


HEN移行患者の退院時指導

• 消化器周術期では、中心静脈栄養から末梢　

静脈栄養と術後早期経腸栄養による管理に　

変更し、NSTが管理している。

• さらにHENが適応となった症例には、主にNST

メンバーの看護師が、腸瘻の管理法を本人と　

家族に指導している。



4001920PPN

EN

ＥＮ開始

嚥下訓練食

1 2 3 4 7

総エネルギー量

1000

1500

500

（ｋcal/日)

2000

0POD

5 6

800

480960　

600　1440

200

嚥下評価

(日)

食道癌根治術の栄養療法

(

半消化態)


PPN

ＥＮ開始

1 2 3 4 7

総エネルギー量

1000

1500

500

（ｋcal/日)

2000

0POD

5 6

800

240960　

800　

(日)

膵頭十二指腸切除術（PD）の栄養療法

720

1920

480

600

1440

400　

(

成分栄養剤)

200　

EN

経口開始(c

hild

法)

経口開始(今永法)

消化器外科術後のHEN適応基準

・入院中にNSTによる栄養ケアマネジメントを

　施行している。

・経口摂取量が退院時必要エネルギー量の　

　1/2以上である。

・本人および家人が、栄養療法を実施でき、

　モニタリングの必要性と方法を理解している。


NSTによるHEN指導内容

・安全なEN投与の方法。　　体位の調整、滴下速度、など。


・食事量に合わせたEN投与量の設定。　　例；食事量1/2以下で半消化態栄養剤400kcal投与、など。

・日常生活動作の注意点。　　入浴など。

・注入器具の取り扱い方法。　　特別な消毒は不要、水道水で洗浄し、自然乾燥させる、など。

・ ENによる合併症(消化器、機械的、代謝性)とその対処。　　当直消化器専門医による、夜間や休日のトラブル時の　　受け入れ体制の説明、など。

4. 4. 口腔ケア口腔ケア


食べるための口作り! 看護師の大切な役割です!!

経口摂取経口摂取

　栄養療法の最終目標である経口摂取は

　口腔ケアが基盤となる。


看護師による日常的な継続した

観察とケアが必要。


口腔ケアグッズ口腔ケアグッズ


5．摂食嚥下機能療法



看護師が行う摂食嚥下機能療法を看護師が行う摂食嚥下機能療法を算定していますか？算定していますか？


口腔ケア嚥下体操

間接訓練食形態の調整

など・・・

看護師の大きな仕事です。

摂食機能療法施行例の経時的推移摂食機能療法施行例の経時的推移


2006 2007

(例)

＊重複者あり

(年)

2006年4月～2008年8月(例)

(月)

当院の当院のNSTNSTにおける看護師の役割における看護師の役割

1. 外来看護師による入院時栄養スクリーニング。

2. スクリーニングに基づく詳細な栄養アセスメント。

3. NST回診時における栄養管理計画書の作成。

4. 栄養療法の実施とモニタリング。

5. NST回診時における栄養評価。

6. PEGや腸瘻の管理とHENに向けた指導。


8. 摂食嚥下機能療法の実施。


栄養療法のあらゆる場面おいて

看護師は、非常に大きな役割を担っている。

看護師の日常の仕事が、

栄養管理につながっている


他職種の中で発揮しよう！

　患者さんのために・・・

　自分のスキルアップのために・・・

輸液を少し･･

経腸栄養剤を

少しずつ勉強・・

NSTはチーム医療!!

チーム医療って??


問題点はもちろんある問題点はもちろんある

　各職種の回診時間の確保が可能となったが、

看護師は、各専門チームともリンクナース制

で活動しているため、病棟内の時間の調整が困難。


当院のチーム医療

NST、褥瘡対策チーム、かんわチーム、ICT、

クリニカルパス、MRM、５S

NSTだけが委員会ではなーい!!

さらに・・・さらに・・・

　2007年度のNST回診症例は、月平均96例で、

のべ回診数は月206回と年々増加した。

回診時間は、2時間が目標であったが、

症例数の増加に伴い回診時間が延長した。


・医師　　

・看護師　　

・薬剤師　　

・栄養士

18　　

220　　

15　　

25

職種時間/週

3.5　　

13.0　　

3.8　　

5.0

時間/週/人

院内の勉強会

• NST勉強会 (年9回シリーズ)

• 栄養に関する講演会（年1～2回）

• 他の医療チーム（緩和、 ICT、褥瘡など）との合同勉強会（年1回）

• ランチタイムミーティング（週1回）

• NST会議（月1回）

• TNT-C (年３回シリーズ；アボットの協力)


全職員を対象

NSTメンバーを対象

NSTNST勉強会（年勉強会（年99回）回）1. 栄養療法とNST：基礎編

2. 身体計測とスクリーニング

3. 経口摂取

4. 経腸栄養とポンプ

5. 静脈栄養と簡易懸濁法　

6. 栄養アセスメント

7. 口腔内ケアと嚥下

8. 胃ろうと半固形食

9. 褥そうと栄養療法


• NSTの勉強会チームが開催。• 出来るだけ実践セミナー形式で行なう。• 明るく楽しいセミナーを心がける• 近隣の医療従事者も参加。

勉強会案内のポスター


ＮＮＮＳＳＳＴＴＴララランンンチチチカカカンンンフフファァァレレレンンンスススレレレッッッツツツ・・・スススタタタデデディィィンンン・・・・・・グググゥゥゥ～～～！！！日日日にににちちち：：： 111111 月月月 111999 日日日（（（水水水）））

時時時間間間：：：１１１222：：：111555～～～111333：：：000000

場場場所所所：：：カカカンンンフフファァァレレレンンンススス室室室

講講講師師師：：：消消消化化化器器器小小小林林林ＤＤＤｒｒｒ

内内内容容容

上上上腕腕腕ＰＰＰＩＩＩＣＣＣＣＣＣ症症症例例例ののの検検検討討討

NNNSSSTTT 以以以外外外ののの参参参加加加ももも大大大歓歓歓迎迎迎ででですすす

●●● 次次次回回回ははは、、、111111／／／222666（（（水水水）））１１１222：：：111555～～～111333：：：000000 ででですすす。。。

ＮＮＮＳＳＳＴＴＴチチチェェェアアアマママンンン小小小川川川 DDDrrr

「「「ＰＰＰＥＥＥＧＧＧののの患患患者者者ををを孤孤孤立立立さささせせせななないいい」」」

－－－前前前橋橋橋胃胃胃ろろろうううネネネッッットトトワワワーーークククををを熱熱熱くくく語語語るるる―――

NST 事務局友野（7359）内林講師は当院のNSTの中心メンバー

参加者は、平均80名、７割が看護師

TNT-C (年３回シリーズ)


ＴＴＴＮＮＮＴＴＴ---ＣＣＣ①①①勉勉勉強強強会会会のののおおお知知知らららせせせＴＴＴｏｏｏｔｔｔａａａｌｌｌＮＮＮｕｕｕｔｔｔｒｒｒｉｉｉｔｔｔｉｉｉｏｏｏｎｎｎａａａｌｌｌＴＴＴｈｈｈｅｅｅｒｒｒａａａｐｐｐｙｙｙ ――― ＣＣＣｌｌｌiiiｎｎｎiiicccaaalll ｃｃｃａａａｓｓｓｅｅｅｓｓｓｕｕｕｐｐｐｐｐｐｏｏｏｒｒｒｔｔｔ

日日日にににちちち：：：９９９月月月１１１３３３日日日（（（土土土）））

時時時間間間：：：９９９：：：３３３０００～～～１１１７７７：：：００００００

場場場所所所：：：博博博愛愛愛館館館

講講講師師師：：：当当当院院院ＮＮＮＳＳＳＴＴＴコココアアアスススタタタッッッフフフ

持持持参参参品品品：：：電電電卓卓卓、、、筆筆筆記記記用用用具具具、、、昼昼昼食食食

受受受講講講代代代：：：五五五百百百円円円《《《内内内容容容》》》

①①① 主主主観観観的的的包包包括括括的的的評評評価価価（（（ＳＳＳＧＧＧＡＡＡ）））

②②② 客客客観観観的的的栄栄栄養養養評評評価価価（（（ＯＯＯＤＤＤＡＡＡ）））ととと栄栄栄養養養必必必要要要量量量ののの算算算出出出

③③③ 食食食道道道癌癌癌患患患者者者ののの術術術前前前ののの栄栄栄養養養管管管理理理

④④④ クククロロローーーンンン（（（ＣＣＣｒｒｒｏｏｏｈｈｈｎｎｎ）））病病病患患患者者者ののの栄栄栄養養養療療療法法法

⑤⑤⑤ 慢慢慢性性性閉閉閉塞塞塞性性性肺肺肺疾疾疾患患患（（（ＣＣＣＯＯＯＰＰＰＤＤＤ）））患患患者者者ののの栄栄栄養養養療療療法法法

⑥⑥⑥ 肝肝肝硬硬硬変変変患患患者者者ののの栄栄栄養養養療療療法法法

※※※ ＮＮＮＳＳＳＴＴＴメメメンンンバババーーー以以以外外外でででももも栄栄栄養養養ににに興興興味味味がががあああるるる方方方ははは是是是非非非参参参加加加しししてててくくくだだださささいいい。。。参参参加加加ごごご希希希望望望ののの

方方方ははは８８８ ///３３３０００まままでででににに医医医事事事課課課（（（内内内線線線７７７３３３５５５９９９）））・・・友友友野野野まままたたたははは内内内林林林にににごごご連連連絡絡絡くくくだだださささいいい

NST

ＴＴＴＮＮＮＴＴＴ---ＣＣＣ②②②勉勉勉強強強会会会のののおおお知知知らららせせせＴＴＴｏｏｏｔｔｔａａａｌｌｌＮＮＮｕｕｕｔｔｔｒｒｒｉｉｉｔｔｔｉｉｉｏｏｏｎｎｎａａａｌｌｌＴＴＴｈｈｈｅｅｅｒｒｒａａａｐｐｐｙｙｙ ――― ＣＣＣｌｌｌiiiｎｎｎiiicccaaalll ｃｃｃａａａｓｓｓｅｅｅｓｓｓｕｕｕｐｐｐｐｐｐｏｏｏｒｒｒｔｔｔ

日日日にににちちち：：： 111111 月月月 888 日日日（（（土土土）））時時時間間間：：：９９９：：：３３３０００～～～１１１７７７：：：００００００場場場所所所：：：博博博愛愛愛館館館講講講師師師：：：当当当院院院ＮＮＮＳＳＳＴＴＴコココアアアスススタタタッッッフフフ持持持参参参品品品：：：電電電卓卓卓、、、筆筆筆記記記用用用具具具、、、昼昼昼食食食受受受講講講代代代：：：５５５００００００円円円（（（テテテキキキススストトト代代代ををを含含含むむむ）））

《《《内内内容容容》》》 ①①① 褥褥褥瘡瘡瘡患患患者者者ののの栄栄栄養養養管管管理理理

②②② ダダダンンンピピピンンングググ症症症候候候群群群患患患者者者ののの栄栄栄養養養療療療法法法

③③③ 脳脳脳血血血管管管障障障害害害ををを併併併発発発しししたたたⅡⅡⅡ型型型糖糖糖尿尿尿病病病患患患者者者ののの栄栄栄養養養療療療法法法

④④④ 術術術前前前化化化学学学療療療法法法ををを施施施行行行すすするるる胃胃胃癌癌癌患患患者者者ののの栄栄栄養養養管管管理理理

⑤⑤⑤ 短短短腸腸腸症症症候候候群群群患患患者者者ののの栄栄栄養養養管管管理理理

⑥⑥⑥ 多多多発発発外外外傷傷傷患患患者者者ののの栄栄栄養養養管管管理理理 ※※※ ＮＮＮＳＳＳＴＴＴメメメンンンバババーーー以以以外外外でででももも栄栄栄養養養ににに興興興味味味がががあああるるる方方方ははは是是是非非非参参参加加加しししてててくくくだだださささいいい。。。たたただだだししし、、、会会会場場場等等等

ののの制制制限限限がががああありりりままますすすのののででで、、、場場場合合合ににによよよっっってててははは先先先着着着順順順とととなななるるる場場場合合合がががああありりりままますすすのののででで、、、ごごご了了了承承承下下下さささ

いいい。。。

※※※ 参参参加加加ごごご希希希望望望ののの方方方ははは 111000///111444 まままでででににに医医医事事事課課課（（（内内内線線線 777333555999）））・・・友友友野野野まままたたたははは内内内林林林まままでででごごご連連連絡絡絡くくく

だだださささいいい。。。

NST

ＴＴＴＮＮＮＴＴＴ---ＣＣＣ③③③勉勉勉強強強会会会のののおおお知知知らららせせせＴＴＴｏｏｏｔｔｔａａａｌｌｌＮＮＮｕｕｕｔｔｔｒｒｒｉｉｉｔｔｔｉｉｉｏｏｏｎｎｎａａａｌｌｌＴＴＴｈｈｈｅｅｅｒｒｒａａａｐｐｐｙｙｙ ――― ＣＣＣｌｌｌｉｉｉｎｎｎａａａｉｉｉｌｌｌｃｃｃａａａｓｓｓｅｅｅｓｓｓｕｕｕｐｐｐｐｐｐｏｏｏｒｒｒｔｔｔ

日日日にににちちち：：：HHH２２２１１１年年年３３３月月月１１１４４４日日日（（（土土土）））

時時時間間間：：： 999：：：333０００～～～１１１７７７：：：００００００

場場場所所所：：：博博博愛愛愛館館館

講講講師師師：：：当当当院院院ＮＮＮＳＳＳＴＴＴコココアアアスススタタタッッッフフフ持持持参参参品品品：：：電電電卓卓卓、、、筆筆筆記記記用用用具具具、、、昼昼昼食食食

受受受講講講代代代：：：５５５００００００円円円（（（テテテキキキススストトト代代代ををを含含含むむむ）））

内内内容容容

①①① 侵侵侵襲襲襲下下下ののの高高高血血血糖糖糖患患患者者者ののの栄栄栄養養養管管管理理理 ②②② 経経経腸腸腸栄栄栄養養養管管管理理理にににおおおけけけるるる下下下痢痢痢対対対策策策

③③③ 摂摂摂食食食・・・嚥嚥嚥下下下障障障害害害患患患者者者ののの栄栄栄養養養管管管理理理

④④④ 小小小児児児にににおおおけけけるるる栄栄栄養養養管管管理理理 ⑤⑤⑤ 急急急性性性腎腎腎不不不全全全患患患者者者ののの栄栄栄養養養管管管理理理 ⑥⑥⑥ 認認認知知知症症症ののの寝寝寝たたたきききりりり高高高齢齢齢者者者ののの栄栄栄養養養管管管理理理

※※※ ＮＮＮＳＳＳＴＴＴメメメンンンバババーーー以以以外外外でででももも栄栄栄養養養ににに興興興味味味がががあああるるる方方方ははは是是是非非非参参参加加加しししてててくくくだだださささいいい。。。

参参参加加加ごごご希希希望望望ののの方方方ははは医医医事事事課課課（（（内内内線線線７７７３３３５５５９９９）））・・・友友友野野野まままたたたははは内内内林林林にににごごご連連連絡絡絡くくくだだださささいいい。。。

NST

講師はTNTを受講した当院医師

参加者は、平均60名、７割が看護師


看護師がやりがいを感じるとき看護師がやりがいを感じるとき

1.　　患者さんから「ありがとう」と言われたとき


2.　　自分のやりたい仕事が出来たとき

3.　　上司の評価をもらったとき


看護師がやりがいを感じるとき看護師がやりがいを感じるとき

1.　　患者さんから「ありがとう」と言われたとき


2.　　自分のやりたい仕事が出来たとき

3.　　上司の評価をもらったとき

NSTは看護師のやりがい、

モチベーションの向上につながる!!!

明日から明日から!!!!

看護婦から看護婦から看護師看護師になろうになろう


ｖ（^^）ｖ


ありがとうございました。ありがとうございました。


ＮＳＴ（栄養支援チーム）があなたの栄養状態をサポートします

“健康の回復は十分な栄養とともに”

当院では栄養に関する専門チーム（NST）が栄養評価、栄養管理、栄養療法を行なっています。

対象は栄養状態に問題のある患者さん、食事摂取ができない患者さん、手術のため栄養管理が必要な

患者さんなどです。主治医の依頼により患者さんの栄養支援をさせていただきます。　

院内掲示の院内掲示のNSTNSTポスターポスター

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当院NSTにおける 立ち上げから現在の活動 · 当院nstのあゆみ 前橋赤十字病院 nst 2 2002 11 nst設立 2003 4 tnt研修会参加 nst稼動 （外科・脳外科病棟で回診）

当院NSTにおける立ち上げから現在の活動 · 当院nstのあゆみ前橋赤十字病院 nst 2 2002 11 nst設立 2003 4 tnt研修会参加 nst稼動（外科・脳外科病棟で回診）