3月28日（土曜日）　　　も且ク　瞼　㊥　J2015年（平成27年）麺藍☆　27　意塾

主に国際願を歩いた財務官

僚などを経て、県政トップ

の座に就いて8年。都会地

で島根を売り込むために、出

張時に地図を広げて場所を

知ってもらうことから始め

た。就任時から力を入れる観光

振興では、出雲大社の平成

の大遷告の効果などで201

3年の観光入り込み嘗延べ数

が過去意多の36烏0万9千

九を記録。県の場所を知って

もらうための「鳥取の左側で

す」の言葉や地図は「いらな

くなった」と手応えを感じて

いる。激務の中での息抜きは妻さ

になる男児の2人の孫に恵ま

れた。2人が住む東京へ出張

した際は、公務後のわずかな

時間を見つけて絵本を読んだ

り、積み木をしたりして遊ぶ。

どう呼ばれているかと問わ

れると「『ちじ』でなくで

′『じじ』」と答え、相好を崩

す。

江津市内県立高2校

魅力化事業推進を

在り方検討会市長に報告書提出

定員割れが続く江津市内の県立高校2校（江津、江津王）の在り方を考える

検討会（桧田夏夫会長）が27日、両校の生徒数確保に向けた高校魅力化事業の

推進などを県教育委員会に求める報告書を、山下修市長に提出した。存続を求

める一方で、適正な学校規模の必要性に理解を示す意見も盛り込んだ。

市は、検討結果の内容を

踏まえて要請書の形にして

まとめ、2015年度の早

い時期に県教委に伝える。

報告書では、キャリア教

膏など両校の特色ある取り

組みを充実させるため、県

外生徒募集枠の拡大や魅力

化事業などの施策を要望し

た。統廃合については「澄

はて通れないことは理解す

るが、（両校の）個性が薄

まり、魅力・活力とも減速

する懸念がある」とし、事

前に地域と十分に意塁父換

儀パ‥■卜‥■－艶

し、問題解決の方向を示し

た上で再編計画を策定ずる

よう訴えた。

また、市に対しても、高

校魅力化コーディネーター

設置、検討会の議論内容を

市民に周知する方法の検討

を求めた。

同市江津町の市役所で、

桧田会長から報告書を受け

（左）に報告書を

手渡す松田重夫会長（中央）

取った山下市長は「報告の

趣眉を尊重し、市としての

考えをまとめ、県教委に働

さん（9）の作品「リユース

で、未来へ引き継ぐみんな

の笑顔」が選ばれた。今後、

啓発広報用の印刷物などで

活用する。優秀作品の表彰

ユース食器

ろうと、隠

12月まで俺

から81点の

の担当者や

きかけたい」と述べた。

検討会は、県教委が県立

高校の再編計画を決める前

に、地元の考えを示す目的

で1月に設置。．学識者や小

中学校長、PTA関係者ら

委員、15人が計4回会合を開

いた。

益田圏域2病院が協定

医療機能分担迅速対応可能に

益田赤十字病院（益田市

乙吉町1木谷光博院長）

と津和野共存病院（津和

野町森村、須山信夫院長）

は26日、診療の相互協力

や人事交流などを盛り込

んだ「医療機能連携協定」

を締結した。従事者が不

足する益田圏域の医療機

能を分担しながら支え合

う。両病院は、救急や災害医

琴などで連携を図ってき

た。これまでは院内外の手

続きを経て、医師派遣など

を行っていたが、協定を結

んだことにより、迅速な対

応が可能になる。

協定内容は、救急搬送を

含む患者の招介・受け入れ

▽診寮に関する相互協力・

支援▽研修などによる医療

技術の向上▽医療情報シス

テム「まめネット」の利用

促進－など7項目。

医療・介護だけでなく、

生活支援サービスも充実さ

せる「地域包括ケアシステ

ム」への対応でも連携する。

須山院長は「急性期から在

宅まで切れ目なく医療の機

能分担ができる」とメリッ

トを強調し

木谷院庵

に携わる要

れ退職する

とに触れ、

ば訪問看背

で働くこケ

としで長い

働く選択好

もしれない

58議案罰

3月定例

27日、総籍

「－

【松江】　明

R

【雲南】　雅

【奥出雲完

【出雲】　M

R（ソ

【益田】　邪