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法人スポンサープログラムのご案内
PMI日本支部
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法人スポンサープログラムとは
PMI日本支部(以下「支部」)における「法人スポンサー」とは、組織としてプロジェクトマネジメント向上に関心を持ち、支部のミッションにご理解をいただき、その活動を支援していただける企業、公益法人および団体の集まりです。法人スポンサープログラムは、法人スポンサーおよび、その社員の方々へ支部が提供する各種サービスです。
■ 支部は、法人スポンサーに対し年4回の連絡会、年1回の部門長会議を開催し、国内外におけるPMの役割やPMの技術トレンド紹介、スタディー・グループの成果報告等を行います。
■ 法人スポンサー社員(以下「社員」)は支部販売書籍の割引、支部主催セミナー受講料の割引、支部Webサイトの法人スポンサー専用コンテンツなどを享受いただけます。
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■ 法人スポンサーはその社員を法人スポンサー・スタディー・グループに参加させ、プロジェクトマネジメントに関するテーマの研究、情報交換を行うことで社員の自己研鑽を促すことができます。
■ 法人スポンサープログラムの会計年度は、毎年1月1日に始まり12月31日に終わります。
■ 法人スポンサーの会費は20万円/年(税別)です。 ただし初年度に限り、残りの期間に応じて4半期ごとに15万円、10万円、5万円と減額します。
法人スポンサープログラムのメリット (1/4)法人スポンサーへの登録により下記のようなメリットを享受いただけます。【A. 対 社員の方々】A1. 年4回開催するスポンサー連絡会(毎回100名前後が参加)に2名まで
無料で参加し最大3PDU/回の受講証明取得が可能です。連絡会終了後の交流会にも参加いただけます(実費)。
A2. 毎年8月に開催するPM部門長セミナーに無料で参加し、最大2.5PDU/回の受講証明取得が可能です。
A3. 法人スポンサーさまの社員のみで構成されるスタディー・グループ( SG :詳細は後述 )にメンバーとして参加いただけます。 SGの成果物を支部HP上で法人スポンサーさまのみに公開します。これは貴社内での活用が可能です。
A4. 「PMメンタープログラムⅡ(詳細は後述)」を活用し支部の監修の下、社内でPMスキル継承の勉強会を開催できます。メンター、メンティーともにPDU受講証明を取得可能です。
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A5. 支部主催のセミナー参加費や発刊書籍に割引き価格を適用します。
法人スポンサープログラムのメリット (2/4)
4法人スポンサーさま社員は、割引き価格!
【セミナー参加】 【書籍購入】
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【B. 対 会社】B1. 貴社ご紹介記事を「ニューズレター(季刊:支部HPで公開) 」に掲載
します。また、貴社名とロゴをHPに無料掲載します。
法人スポンサープログラムのメリット (3/4)
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【ニューズレター】
ニューズレター(季刊)による、法人スポンサー新規加入企業のご紹介
【法人スポンサー 一覧】
支部HPに貴社名およびロゴを無料掲載(貴社サイトへリンク設定)
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B2. 貴社ホームページ、名刺上などで支部の法人スポンサーであることを表記していただけます(弊支部のロゴの掲載を除く)。
B3. 貴社の活動に関して(内容確認の上で)支部が名義後援を実施します。B4. 支部HPトップページに、1ヶ月~12カ月単位で広告バナーを掲載します。(有料)
法人スポンサープログラムのメリット (4/4)
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企業広告バナー法人スポンサーさまは、
46,300円/月、463,000円/年(消費税別)
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法人スポンサープログラムのご紹介 (1/4)連絡会、PM部門長セミナー スタディー・グループ(SG ) 活動 PMメンター プログラムⅡ アンケート
法人スポンサー社員の皆さまのみを対象としたセミナーです。連絡会(4回/年)では、グローバル・ビジネスにおけるPMの役割やPMの技術トレンドをご紹介し、 PM部門長セミナー(1回/年)では、企業のPM部門長や上級管理者が抱える課題・ニーズに対して相互コミュニケーションや研鑽の場をご提供しています。
【2020年度の連絡会の特集テーマ】●PMO(8月度)●ビジネスへの最新技術の取込み(9月度)● PMコンピテンシー(12月度)
【2019年度のPM部門長セミナーの特集テーマ】●ビジネス新潮流を担うプロジェクトマネジメント(6月度)
連絡会、PM部門長セミナー
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いずれのセミナーもオブザーバー参加を歓迎しています
法人スポンサープログラムのご紹介 (2/4)
貴社のPMが抱える課題やニーズに対し、他社社員との相互コミュニケーション、共同研鑽・探求の場を提供しています。2020年初頭現在、3テーマで取り組まれています。
【2020年度のSG活動】1. 人材育成 SG:
PMCDF(プロジェクト・マネジャー・コンピテンシー開発体系)の人格コンピテンシーに着目し研究を進めています。
2. 若手PM育成 SG:若手PM育成方法について「PMモチベーションの維持・向上の行動」をとりまとめました。現在は「若手PM 育成方法」について検討中です。
3. ケースメソッド SG:ケースメソッドを用いて社内PM 教育を行っている方々が、他企業と共同研究することでより多くのノウハウを修得しています。
スタディー・グループ(SG)活動
いずれのSGも、年度途中からの参加(オブザーバー参加を含む)を歓迎しています
連絡会、PM部門長セミナー スタディー・グループ(SG ) 活動 PMメンター プログラムⅡ アンケート
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法人スポンサープログラムのご紹介 (3/4)
PMメンタープログラムⅡ貴社が持つプロジェクトマネジメントに関わるノウハウ継承、プロジェクト実践力強化、トラブル対応力強化 等のための教育を、支部が支援します。グループメンタリングを用いて実現するもので、メンター、メンティーともに貴社社員で構成されます。
【適用分野の例】 貴社のプロジェクトマネジメント・プロセス 貴社のプロジェクトマネジメントを遂行するために必要な関連知識
PMBOK®知識エリアおよびPMプロセス、PMIが設定したプロジェクトマネジメントに係る各種標準
【特長】 支部は、企画段階で支援させていただきます。 貴社内で貴社にカスタマイズした教育プログラムを設計出来ます。 場所、日程、時間帯についても自社の都合に合わせて設計出来ます。 メンター、メンティーの両者に対してPDU受講証明書を発行します。
連絡会、PM部門長セミナー スタディー・グループ(SG ) 活動 PMメンター プログラムⅡ アンケート
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支部が提供しているサービスに対する法人スポンサー様の満足度推移を観測するとともに、サービス内容の改善、新たなサービスの企画・推進を目的に、法人スポンサー様を対象に毎年アンケート調査を行い、結果をフィードバックしています。他社が今掲げている命題とは何か、他社では支部サービスをどう活用しているか等を把握するために、ご活用いただいています。
【実施時期】毎年11月【結果報告】翌年3月の法人スポンサー連絡会議にて解説
スポンサー様専用webページで結果を公表【設問項目例】● 法人スポンサーになった動機は?● 今、関心があるテーマは?● 研究会やSG活動への参加状況は?● Leadership領域ではどの項目が重要?● 貴社PMOの役割は?
法人スポンサープログラムのご紹介 (4/4)
アンケート
連絡会、PM部門長セミナー スタディー・グループ(SG ) 活動 PMメンター プログラムⅡ アンケート
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【ご参考】 日本支部主催 各種セミナーの例
W/S 型
大規模小規模
教室型 日本フォーラム◇ 国内外の産官学のリーダーによる大講堂での講演、部会成果の発表◇ 700人/日◇土日の2日間で12PDU
Japan Festa◇ 国内の産業界・ベンチャー企業等のリーダーによる大講堂での講演◇ 400人/日◇ 土日の2日間で9PDU
テーマ別 フリーセミナー◇ 会員サービスの一環として無料でPDUが取得可能(非会員は有料)で、全国縦断(7箇所程度)で同内容のセミナーを開催。講師は各種部会所属メンバー、日本支部理事など◇ 20人(地方開催)~130人(東京)、年に1~2回◇ 土曜午後開催で3PDU
オンラインセミナー◇ インターネット環境の下、
PCで一人で受講◇ 現在2~3時間のコンテンツが17種類◇ 2時間で2PDU
PMメンターⅡプログラム◇ PMIJが企画・監査を担当し各企業内でメンター、メンティーを定め研修◇ 20~50人◇ PDU数は都度決定
月例セミナー◇ PM界の時の話題、ファシリテーション系スキル等の講演◇ 平日夜130人、8回/年◇ 2時間で2PDU
支部が主催するセミナーの体系
法人スポンサー部門長セミナー◇ 各企業の管理職以上を対象にPM関連特集テーマを設け講師を招請◇ 50~70人、8月開催◇ 2.5PDU
オフィスアワー◇ PMP®試験手続き、PMP®ガイドの要点等を社員の方々に解説・説明◇ 目安規模は20人~100人程度◇ PDUはナシ
企業社員が対象(全企業)
個人が対象
企業社員が対象(法人スポンサー様企業社員のみ)
部会主催 集中セミナー◇ 部会成果を活用しPM関連テーマを講演・研修◇ 10~20人、年に数回◇ 4PDU
アジャイルPM研修◇ アジャイル関連のW/S形式講義◇ 平・休日の一日 数回/年◇ 7PDU
次世代リーダーシップ研修◇意識改革推進理論と実践方法紹介 W/S形式講義◇ 平日の一日 1回/年◇ 7PDU
デザイン思考研修◇人間中心アプローチに基づくデザイン思考のW/S形式講義◇ 平・休日の1~2日 数回/年◇ 7~14PDU
ファシリテーション研修◇全ビジネスリーダー向けのW/S形式講義◇ 平日の一日、年に数回◇ 7PDU
法人スポンサー 連絡会◇ PM関連特集テーマを設け講師を招請、法人スポンサー・スタディー・グループの成果発表◇ 70~100人、4回/年◇ 3PDU発行
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法人スポンサープログラムに関するご質問は支部/事務局
までお願いします
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