メタトレーダー4 ユーザーガイド - AnzoCapital.com...エッジ4（MQL4)に搭載されたプログラムで、メタトレーダー4の自動取引を可能にするため開発されました。こうしたEAは自

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CONFIDENTIALメタトレーダー４ユーザーガイド

メタトレーダー４ユーザーガイド

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Version 1



TABLE OF CONTENTS

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1) メタトレーダー４のインストール方法2) ANZO CAPITAL メタトレーダー４　ユーザーインターフェース 2.1) 気配値表示（リアルタイムクォーツ） 2.2) ナビゲーター 2.2.1) エキスパートアドバイザー 2.2.2) スクリプト 2.3) ターミナル 2.4) チャートウィンドウ3.　チャーティングアプリケーション（MT４のさまざまなツールバー） 3.1)　ウインドウツールバー 3.2)　チャートツールバー 3.3)　時間足設定ツールバー 3.4)　オブジェクトツールバー

4.　取引 4.1）ポジションのオープン（建て方） 4.2）ポジションのクローズ（決済方法） 4.3）指値注文の方法 4.4）注文の変更/削除



anzocapital4setup.exe を実行する。

情報を読んだ後NEXTボタンをクリックし、次にすすみます。

インストールフォルダーを選択し、NEXTボタンをクリックしさらにすすみます。

インストールが完了後FINISHボタンをクリックしてください。

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1) インストールの方法



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メタトレーダー４が起動したら、デモ口座を開き申込みフォームに記入します。

新しいデモアカウントはFILEメニューからも開くことができ、その場合はOPEN AN ACCOUNT（口座を開設する）をクリックしてください。

下記の口座開設フォームに詳細を入力してください。

ご希望のレバレッジと最低入金額を選択し、I agree to subscribe to your news （ニュースレター購読を希望します）のチェックボックスをクリックし、NEXTボタンを押してください。

サーバーの種類がウィンドウ内に表示されたら、Anzo Capital-Demoを選び、NEXTボタンをクリックしてください。



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ログインIDの詳細、パスワードとインベスター（読み出し専用のパスワード）は保管してください。

FINISHボタンをクリックすると、自動的に新規のデモ口座にログインし、お取引を開始いただけます。

パスワードの変更

パスワードを変更するには、ツールメニューを開き、ドロップダウンリストからオプションを選択してください。

サーバー内のパスワード変更をクリックしてください。



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現在のパスワードと新しいパスワードを入力し、OKをクリックしてください。

Anzo Capitalでは４つのメインウインドウが表示されます。2.1 気配値表示2.2 ナビゲーター2.3 ターミナル2.4 チャート

最初の3つのメインウインドウはツールバー内の表示をクリックし、ツールバー、ナビゲーター、と順番に起動できます。

2) ANZO CAPITALメタトレーダー４　ユーザーインターフェース

2.1

2.2

2.3

2.4



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2.1. 気配値表示（リアルタイムクオーツ）

「気配値表示」のウィンドウはリアルタイムでの通貨ペアの値が表示されます。各通貨ペアの売り買いの値が表示され、通貨ペアをダブルクリックもしくはCtrl+Mで注文画面は消えます。

「気配値表示」ウィンドウを右クリックで下記の内容一覧がご覧いただけます。

1. 新規注文：注文のオープン/クローズもしくは指値注文(通貨ペアをダブルクリックしても可）が可能。

2. チャート表示：通貨ペアのチャートを表示。

3. ティックチャート：選択した通貨ペアのティックチャートを表示。

4. 非表示：気配値表示ウィンドウから特定の通貨ペアを非表示にします。

5. すべて非表示：「気配値表示」ウィンドウですべての未活動の通貨ペアを非表示。注文中もしくはチャートで使用中の通貨ペアは非表示になりません。

6. すべて表示：「気配値表示」ウィンドウ内で利用可能な全通貨ペアが表示。

7. 通貨ぺア：特定の通貨ペアの非表示/表示が可能。

8. セット：「気配値表示」ウィンドウのカスタムセッティングの保存/調整/削除。

9. 高値/安値：各通貨ペアの高値、安値欄を表示/非表示。

10. 時間：各通貨ペアの最新の到着時間情報の表示。

11. グリッド：「気配値表示」ウィンドウ内のグリッド線を表示/非表示。

12. 気配値ポップアップ表示：特定の通貨ペアの現在値をオープン。



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2.2.1. エキスパートアドバイザー

エキスバードアドバイザー（自動操作のFX取引ソフトウェアであるFX取引ロボットとしても知られるEA)はメタクオーツラングエッジ４（MQL4)に搭載されたプログラムで、メタトレーダー４の自動取引を可能にするため開発されました。こうしたEAは自動取引はもとよりユーザーの代わりとなりマーケットを監視し、直接の介入なしに取引を実行することができます。メタトレーダー４ではEA戦略をバックテストし、最適化し取引することが可能です。

EAのインストール方法

1. MT４を閉じます。２．MT4がインストールされたフォルダーの場所を特定します。３．EAファイルを「エキスパート」フォルダーにコピーします。４．MT４をたちあげます。５．下記のようにドロップダウンメニュー内に新しくインストールされたEAが表示されます。

2.2.2. スクリプト

スクリプトとはMQL４で利用可能なプログラムです。EA同様決済のオープン・クローズ、修正が可能ですが、両者には２つ異なる点があります。まず主な違いは利用方法です。EAは新規注文が発生する度に実行されるのに対し、スクリプトはチャートにつき一度だけ実行されます。例えばスクリプトは一度に追加のメッセージや特定のポジションでの損切りを設定し、ターミナルへの一連の動きを決定することができます。もう一つの違いはEAが利用される前に起動している必要があるのに対しスクリプトはその必要がありません。

EAがナビゲーターウインドウに表示されたら、MT４のツールバー上にある「エキスパートアドバイザー」ボタンをクリックし、EAを起動させます。

2.2. ナビゲーター

ナビゲーターウインドウでは、口座を選択し、テクニカルインジケーター（罫線分析ツール）、カスタムインジケーター、エキスパートアドバイザー（EA)やスクリプトの利用が可能です。このウインドウはCtrl＋Nで起動が可能です。



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2.3. ターミナル

ターミナルではマーケットの動向と利用者の口座の概観をみることができます。ウィンドウはCtrl+Tで起動できます。

１．取引：常に未決注文はもとより現在オープンしているポジション、口座残高のラインやオープンしているポジションの結果額を表示します。

２．口座履歴：終了したポジション、口座のキャンセルされた未決注文や口座での履歴をすべて表示します。

３．警告：警告が発生した際の情報を含みます。警告はマーケットでの出来事のシグナル表示を目的としたものです。

４．メールボックス：内部のメーリングシステムのために表示。

５．エキスパーツ：EAの各々の動きを記録したものを表示します。

６．ジャーナル：すべての操作や施行された出来事は次のテキストファイルとして表示される特別な統計ジャーナルに追記されます。

2.4. チャートウィンドウ

新規チャートの作成

ウインドウのツールバー（セクション３．１を参照）のアイコンをクリックします。下記のように自由なレイアウトで数の制限なくチャートの管理が可能です。



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チャートデザインの変更

好みに合わせてチャートのデザインはカスタマイズが可能です。チャートウインドウ内で右クリックをし、プロパティを選択します。

チャートのプロパティウィンドウのカラータブ設定は下記の通り表示されます。



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下記はチャートプロパティウインドウの共通タブにて変更可能なリストです。

3) チャーティングアプリケーション（MT4の様々なツールバー）

４つの主要なツールバーのグループ3.1　ウィンドウツールバー3.2　チャートツールバー3.3　時間足設定　ツールバー3.4　オブジェクト　ツールバー

1. 新規チャートの作成：リストから選択されたシンボル（通貨ペア）のチャートを表示します。

2. チャートの組表示：プラットフォーム上の全チャートを表示します。Default（規定）の組表示は最初のオープン時の画面で表示されます。すべての変更は新規の組表示として保存されない限りDefault（規定）の形で保存されます。新規の組表示を作成するには名前を付けて保存をクリックし新規の組表示名を作成します。組表示の作成・削除は可能ですが、Default（規定）のものは削除できません。

3. 気配値表示：3.1を参照

4. データウィンドウ：データウィンドウ表示の際に選択。カーソルをチャート内のキャンドル上に動かし、データウィンドウ上にキャンドルの表示可能なデータが表れます。

5. ナビゲーター：3.2を参照

6. ターミナル：3.3を参照

7. ストラテジーテスター：プラットフォームの一番下に表示。EAのテスト用。

8. 新規注文：プラットフォーム上に表示。プラットフォーム上で有効なチャートから選択された通貨ペアが使用されます。

9. メタエディター：EA、カスタムインジケーターやスクリプトの編集の際新規ウィンドウが開きます。

3.1. ウインドウツールバー

各アイコンの機能性は左から右に下記の通りになります。

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3.2. チャートツールバー

各アイコンの機能は左から右に下記の通りになります。

3.3. 周期（時間足）設定バー


3.4. ライン等（オブジェクトツール）バー


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1. バーチャート：バーを用いたチャートが表示されます。Alt+1のクリックでも表示可能。2. ろうそく足チャート：ろうそく足を用いたチャートが表示。Alt+2でも表示可能。3. ラインチャート：線グラフを用いたチャートが表示。Alt+3でも表示可能。4. ズームイン5. ズームアウト6. 自動スクロール：一番最新のバーが画面上に表示。以前のバーを表示させるには自動スクロールを解除する。7. チャートシフト：最新のトレンド予測のために右端によりスペースをもたせるため、左へチャートが移動するように表示が可能。8. インジケーターリスト：ナビゲーターウインドウを使用する代わりに選択。9. 周期（時間足）設定：1、5、15、30分、１時間、４時間、日足、週足、月足と各バーの時間枠を選択可能。10. チャートの定型設定：チャートの定型のアップロード、保存、削除が可能。

これは時間足設定のツールバーです。1、5、15、30分、１時間、４時間、日足、週足、月足と各バーの時間枠を選択可能。

1.カーソル：既定で選択する項目の標準矢印。

2.十字カーソル：２番目のポイントでのバー、ピップス、値等の数を表示します。チャートの２つのポイントを押し、十字カーソルを選択します。有効なチャートウィンドウに動かし、最初のポイントを選択します。左側のマウスボタンを押したままスペースを開け、２つめのポイントに動かします。２つのポイントをつなげるラインが描かれ、日付が２つめのポイントでのピップス/値のバー/数を表します。左マウスを解除するとすべて消えます。

3.　垂直線：アイコンを選択し、希望のポジションにおきます。変更するには選択したラインでダブルクリックし、ハンドル（２つの白い四角）を新しいポジションにドラッグもしくはラインそばで右クリックし変更するラインのプロパティにアクセスします。ハンドルを削除し特定の時間にラインをおく変更をした後ダブルクリックしてください。

4. 水平線：垂直線と同様に線を引くことが可能。サポートとレジスタンスレベルを描くのに利用できます。

5.　トレンドライン：斜め線もしくはトレンドラインを描く機能です。トレンドラインのアイコンを選択し、最初のポイントに置き、左マウスを押しながら２つめのポイントを選択します。トレンドラインは一番近いポイントで途切れます。適したポイントが選択されたかハンドルを動かして確認してください。トレンドラインには３つのハンドルがあります。真ん中のハンドルは全体のラインを動かします。２つの両端のハンドルは動かせ、ハンドルの最後で自動的に切れるようになっています。

6.　平行チャネル：最低・最高値を繋ぐ２つの平行線を表す平行チャネルラインを描くことが可能。

7.　フィボナッチリトレースメント：フィボナッチリトレースメントを描くことが可能。フィボナッチリトレースメントは最初に低い値から対極の高い値といった２つの両極端なポイントの間のトレンドラインの形成に用いられます。そしてフィボナッチレベルの0.0、23.6、38.2、50、61.8、100、161.8、261.8、423.6パーセントのトレンドラインで交差する９つの平行線が自動的に表示されます。



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8.　テキスト：チャートウインドウ上にテキストを書くことが可能。テキストボタンをクリックし、テキストを入れたい場所までドラッグし、テキストの枠に文字を入力しOKをクリックします。

9.　テキストラベル：チャートウィンドウ内のラベル内にテキストを挿入できます。テキストと同様の機能。

10.　矢印等表示：チャートウィンド内に矢印や他のアイコンの挿入が可能。矢印等をクリックし、チャートに入れたいアイコンを選択し、アイコンを挿入したい場所にクリック・ドラッグします。

4) 取引4.1　ポジションのオープン（建て方）

取引をオープンするには６つの方法があります。

1. 気配値表示内の希望する通貨ペアをダブルクリックします。２．気配値表示内の通貨ペアを右クリックし、新規注文を選択します。3. ターミナル内のタブを右クリックし、新規注文を選択します。4. チャートウインドウを右クリックし、取引を選択し新規注文を選択します。5. F9ボタンを押します。6. ツールをクリックし、リストから新規注文を選択。

4.2. ポジションのクローズ（決済方法）

ターミナルウインドウの取引タブ内のポジションを右クリックし、表示メニューにある決済注文を選択します。

希望する通貨ペアを選択し、売りもしくは買いをクリックし注文をします。OKをクリックして画面上に確定サインが表示され注文が確定します。

ポジションがターミナルウインドウの取引タブにリスト表示されます。

もしくは、注文ウインドウを開いているターミナルウインドウ内の取引タブのオープンポジションをダブルクリックします。注文ウインドウからは、黄色枠の＃（オーダー番号）Buy/Sell（通貨ペア名）成り行き決済をクリックし注文決済ができます。



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4.3. 指値注文の方法

指値注文ではあらかじめ設定された価格の通貨ペアを売り買いすることができます。この注文方式は設定された価格レベルに到達時に取引ポジションをオープンする場合用いられています。

指値注文には以下４つの方法があります1.　指値買い：未来の「ASK（買い）」価格を提示する買い注文は、事前に設定された価値と同等です。

2.　逆指値買い：未来の「ASK（買い）」価格を提示する買い注文は、事前に設定された価値と同等です。注文された値の価値より現価格の方が低くなります。この注文方法は、通常ある一定のレベルに到達した通貨ペアが上昇し続けると予想される場合に用いられます。

3.　指値売り：未来の「BID（売り）」値を提示する売り注文は事前に設定された価値と同等です。この注文方法は通常通貨ペアの価格が一定のレベルまで上昇したものが下がると予想される場合に用いられます。

4.　逆指値売り：未来の「BID（売り）」値を提示する売り注文は事前に設定された価値と同等です。この注文方法は通常通貨ペアの価格が一定のレベルまで上昇したものが今後も下がり続けると予想される場合に用いられます。

指値注文をする際は新規注文ウィンドウ内の注文種別内の指値または逆指値注文（新規注文）に切り替えます。

指値または逆指値（新規注文）を選択後、以下のパラメーターを設定します。

1. 通貨ペア：取引をする商品の種類

2. 数量：取引量

3. ストップロス（決済逆指値）：注文時の価格より収益の少ないポジションでクローズする価格。価格が特定されない場合はゼロに設定されます。ストップロスの価格はストップロス機能により決済がクローズされた場合や現在の価格とオープンしているストップロスの価格の差が10ピップス以下になる場合に赤く表示されます。

4. テイクプロフィット（決済指値）：注文時より収益の高いポジションをクローズする時の価格。価格を特定されない場合はゼロに設定されます。決済指値価格は決済指値の注文がクローズされた場合や現在の価格とオープンされている決済指値の差が10ピップス以下の場合は緑色で表示されます。

５．価格：注文が発生する際の価格レベル

6. 有効期限：有効期限のボックスが選択されていない場合は注文は未決状態になります。有効期限のボックスが選択されると希望する注文日の設定が可能になります。特定日を過ぎると選択された指値注文は削除されます。

注文を完了するには発注ボタンを押します。注文内容はターミナル内の取引にてご覧頂けます。



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4.4. 注文の変更または削除

注文を修正する際はターミナル内の取引タブ内のオープンポジションを右クリックし注文変更もしくは削除を選択します。

現在オープンしている注文では決済指値と決済逆指値ともに変更が可能です。

指値注文の場合は価格、決済逆指値、決済指値、有効期限の変更が可能です。

新規の情報を入力し、変更ボタンを押し新しいパラメーターを保存します。

指値注文を削除するには削除ボタンをクリックします。

リスク警告: お取引は、取引金額に対して少額の取引必要証拠金をもとに取引を行うため、取引必要証拠金に比べ多額の利益を得ることもありますが、その一方で短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。お取引は、お客様ご自身の状況をよく確かめた上これらの取引が適当かどうかをご検討ください。また、本ウェブページに記載されている情報は一般情報です。お取引を始める前にお客様ご自身で独立したファイナンスアドバイスを受け、それらの内容をご理解の上、お取引はお客様ご自身の判断と責任で行ってください。オンラインプラットフォームにおける取引は更なるリスクを伴う場合がございます。

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