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H u g t h e f u t u r e
「抱っこ」 子供が最初に話す言葉。
なぜならとっても重要だから。
コミュニケーションは言葉だけではないことを、
スキンシップにより心が伝わることを
先天的に子供は分かっているから。
豊かなハグに満たされた世界は
どんなに暖かく心強く映るのでしょう。
どんなに彼らのことを感じ、
理解してあげられることでしょう。
これは子供と親がより幸せな時間を
過ごすための問いであり、
HUGTECHは子供を楽に運ぶためだけに
開発されたものではありません。
親も子供もアクティブで自分らしく。
お互いにこの僅かで素敵な時間を
かけがえのないものにするために。
c o n c e p t抱っこして = ハグして
長時間の抱っこでも疲れない
子供も快適で安全なポジション
即抱き下ろしできるアクセシビリティ
丸洗いができて、いつも清潔
使わない時も軽くて嵩張らない
抱っこ姿も自然でスタイリッシュ
※モデルによって耐荷重が異なります。(SG規格指定試験場にて検証実験済)
s a f eなにより安全が最優先
昨今、問題になっているのがキャリアの安全性。
ベルトのサイズ調整を怠るなどにより、
落下事故が数多く発生してしまっています。
子供にとっても、親にとっても、
これほど悲しい事故はありません。
子供との素晴らしい時間を過ごすためには、
安全へのプライオリティをより高く持つべきだと考えます。
そして、両手が空くという利便性よりも、
子供の心と身の安全を優先し開発されたのが
HUGTECHなのです。
完全に「子供の身体を道具に任せる」のではなく、
自分の腕と被服を通じて負荷を分散する構造から
抱っこ中に発生した些細な異常まで
全身で感知できるように設計されています。
それは「子を大切に思う親の危険察知能力」が
とても優れているからです。
HUGTECHのポジションはいざというときにも
反射的に腕で受け止められる位置になっているため、
2重の落下防止機構となっています。
各ハンドルは25kg まで耐えられるよう設計されており、
耐久性についても保証付きですので
安心してご利用いただけます。
※
25 k g※
子育てをして気が付いたのは
バリアフリーな場所って限られるということ。
海や山、自然豊かな公園、お店や街の階段など
便利なベビーカーが時として重い荷物に。
どんな状況でも子供はお構いなしに
「抱っこしてほしい。」ってなるわけですから、
環境や状況によっては高い身体能力を
求められることが多々あります。
HUGTECHなら普通の上着として
お洒落にお出かけすることもできますし、
鞄などに入れても嵩張らず超軽量。
いざという時は普通のキャリアのように
長時間抱っこしてあげることも可能です。
アスリートでない親でも、
何も恐れることなく子供との冒険へ
旅立つことができます。
k e e p子育てはエクストリームスポーツ
5seconds
今すぐ飛び出して見たい触りたい。
疲れたら今すぐ抱っこもしてほしい。
キャリアだと安全に抱き下ろしするのに
場所を選んで1分ほどかかってしまう。
求められるのは燃える好奇心を満たす
アクセシビリティなのです。
キャリアはいつも汗だくで
菌の温床なのに洗うのがとても面倒。
でも子供は菌やウイルスへの
抵抗力がまだ弱いから心配。
洋服のように毎日洗って干せれば
もっと衛生的だと思いません?
c l e a n 衛生面にも安全を
a c t i v eその好奇心は待った無し
子育てはいつも重装備。
いつもお洒落なパパもママも今は我慢?
試しに、スマートにHUGTECHだけ羽織って
子供と手をつないで出かけてみましょう。
ベビーカーがあれば子供もベビーカーに頼りがち、
意外に歩いてくれることに驚くかもしれません。
今までの装備はどこの誰が決めたの?
古いマニュアルに沿って子育てしていることに
きっと疑問を持つことでしょう。
子供は十人十色、だから子育てだって十人十色、
マニュアルなんてあるはずないのに。
それはパパとママのファッションも同じ。
子供を個性豊かに育てたいなら
パパもママも自分らしく、
もっと自由に子育てを楽しむことが
大切だと思うのです。
JOE AMBENCOは様々なシーンに合わせて
HUGTECHウェアをデザインしていきます。
s c e n eいっぱい遊んでハグしよう
※本製品は首や腰すわり前の身体がまだ安定していないお子様にはご使用いただけません。
※腕をずらす時にお子様が落下しないように注意してください。
※身体をゆする時にお子様が落下しないように注意してください。
※使用者、お子様の状態が安定しない場合は別のハンドルを選択してください。
1 まずはいつもどおりに子供をハグします。
2 片腕で子供のお尻を支えます。
3 もう片方の手で子供の背中を支えます。
4 お尻を支えている腕を少しずらし、手に近い脇下のハンドルを握ります。
5 背中を支えている手を少しずらし、手に近い上腕のハンドルを握ります。
6 軽く身体をゆすり、お互い良い体勢に安定させます。
u s a g e 0 1b a s i c
※使用者の首や肩にお子様がしっかり掴まることのできない場合は「x hip」でのご使用は避けてください。
※本製品は首や腰すわり前の身体がまだ安定していないお子様にはご使用いただけません。
※腕をずらす時にお子様が落下しないように注意してください。
※身体をゆする時にお子様が落下しないように注意してください。
※使用者、お子様の状態が安定しない場合は別のハンドルを選択してください。
1 まずはいつもどおりに子供をハグします。
2 片腕で子供のお尻を支えます。
3 子供は親の首や肩にしっかり掴まります。
4 もう片方の手でお尻を支えている腕を支えます。
5 お尻を支えている腕を少しずらし、手に近い前腕か上腕のハンドルを握ります。
6 その腕を支えていた手を少しずらし、手に近い前腕か上腕のハンドルを握ります。
7 軽く身体をゆすり、お互い良い体勢に安定させます。
u s a g e 0 2x h i p
元々はひとりのパパが幼き子供とアウトドアを楽しみたくて考案したウェアキャリア。日本
の「柔道着」からヒントを得て開発されたもので、抱っこや大きな荷物などを抱き抱えて運ぶ際
に腕や手、腰など身体に直接掛かる負荷を被服を通じてバランス良く背面へ逃がし、身体の
重心近くで荷重を受けることができるため体感荷重の軽減と運搬中の安定性を確保。また、
被服の各所に設置されたハンドルにより持久力の向上を図り「長時間において重い荷物を安全
に運ぶ」機能を実現。子育てだけでなくペットや介護に至るまで活用できる、愛を育むための
ワークウェアです。
※ 技術特許および商標登録を取得済 http://www.hugtech-patent.com
「JOE AMBENCO」ブランドの立上げに至ったのはジョー
との出会いからでした。彼は様々な角度から子供しか持ち得
ない素晴らしい力の事やそこに秘める偉大な可能性、親であ
ることの歓びと学びについてとても分かりやすい方法で説き、
子育てに限らずスキンシップが人間にとっていかに大切であ
るかを教示してくれました。また著しい「情報技術の進歩」
「共働きの増加」「高齢出産化」によって、子供の愛情が育
つ環境が弱体化していることにも気付かせてくれました。
HUGTECHの商品を通じてもう一度原点に立ち戻り、家
族や友達と過ごす時間がいかに大切か、スキンシップやハグ
がどんなにお互いの心を健全に保つ役割を担うのかを広く
伝えていきたい。豊かなハグに支えられ育った子供たちが
つくる未来は、どんなに進化したものであったとしても人間
らしく愛のある素敵なものだと思うからです。我々のミッ
ションは「世界に1分でも多くのハグを増やす」こと。最後に、
この事業へ導いてくれたジョーに感謝を込めて。
p a t e n t t h a n k s
E n j o y