本学では「信濃毎日新聞データベース」を図書館や教室、学食など学内LANからならどこからでも利

用できます。使い方をマスターして、新聞検索の達人になろう！！

～ 目 次 ～

内容

1. 信濃毎日新聞データベースの画面を表示する .......................................................................... 1

2. ログイン ................................................................................................................................... 2

3. 検索方法の選択 ........................................................................................................................ 2

4. 実際に検索してみよう！ （記事検索編） .............................................................................. 3

5. 実際に検索してみよう！ （紙面検索編） .............................................................................. 4

6. 著作権について ........................................................................................................................ 5

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1. 信濃毎日新聞データベースの画面を表示する

インターネット上で「信濃毎日新聞データベース」と検索しても良いのですが、図書館のホームページから

各種データベースに入れるページが用意されています。こちらを活用して下さい。

【図書館 HP】

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2. ログイン

信毎データベースのトップ画面には「ログイン」表示があります。

学内 LANから利用する場合には「ユーザ ID」「パスワード」欄には何も入力しないで

ログインボタンをクリックして下さい。

3. 検索方法の選択

検索は「記事検索」と「紙面検索」の２つがあります。

用途に合わせて使い分けて下さい。紙面検索から該当紙面の表示も出来ますので、記事検索で該当の

記事の内容を確認してから、紙面表示する方が無駄が少ないと思います。

但し、日付と何面に掲載されている事がわかっている場合は、紙面検索も有効です。

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4. 実際に検索してみよう！ （記事検索編）

例えば・・・

① キーワードに「長野大」、掲載日に「20130401」を入力して、その横のリストから「3カ月」を選択すると

「20130401～20130630」と入力されます。もちろんご自分で From－Toを指定しても OKです。

② 必要な条件を入力したら「検索」をクリックします。

【記事検索結果】

【記事詳細】

【紙面詳細】

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5. 実際に検索してみよう！ （紙面検索編）

③ いつの、どの面に載った記事が見たい！という場合は紙面検索が便利です。

④ 必要な条件を入力したら「検索」をクリックします。

【紙面検索結果】

⑤ 該当の記事をクリックすると詳細が表示されます。

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6. 著作権について

信毎データベースをどんどん利用して欲しいのですが・・・ひとつだけ気を付けて欲しいことがあ

ります。

掲載された記事、写真は信濃毎日新聞社に著作権があります。

従って、文字テキストだけの形で取り出す記事も、新聞に掲載されたままの切り抜きスタイルにし

ても、著作権法で保護されるべき著作物であると言えます。

もしレポート等に記事を引用する場合は、引用部分を「」（カギかっこ）でくくるなど、本文と引用部

分が区別できるようにすることが必要です。引用に際しては、原文のまま取り込むことが必要であり、

書き換えたり、削ったりすると同一性保持権を侵害する可能性があります。また著作権法第 48条

は「著作物の出所を、その複製又は利用の態様に応じ合理的と認められる方法及び程度により、

明示しなければならない」と定めています。新聞記事の場合、「○年○月○日の□□新聞朝刊」な

どの記載が必要です。

図書館内のコピー機で新聞をコピーする場合も注意が必要です。図書館でのコピー機の利用は

「大学図書館における文献複写に関する実務要項」に基づいています。万一著作権法上での問

題が発生した場合は、その責任は利用者にあることをご承知下さい。

＜図書館内のコピー機では・・・＞

学術研究・学術調査が目的である場合のみコピーできます。

１人１部のみコピーできます。

再複写や頒布（広く配ること）することはできません。

信毎データベースから、直接新聞記事をプリントアウトする場合も、上記条件は当てはまりますの

で気を付けて下さい。

ルールを守って、新聞記事を上手に活用しましょう！

作成：長野大学附属図書館

2013.06.21