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2019.9- RefWorks 講習会 共通テキスト 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当] 1 ■ユーザ登録: ※東京大学のメールアドレス(u-tokyo.ac.jpipmu.jp,ircn.jp のいずれかを含む)が必要です ① ログイン画面の「アカウントを作成する」をクリック。 ② 登録したアドレス宛に確認メールが送信される。メールの文面にある有効化リンクをクリック。 ③ ②のリンクをクリックすると表示される設定画面に氏名、役職を入力 (参考) GACoS FAQ RefWorks を使うには」 https://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gacos/faq/refw.html ユーザ登録、マニュアル等、必要な情報を掲載 PDF を画面にドラッグ&ドロップすると、自動的に文献情報が取り込まれファイルも RefWorks 上に保存されます はじめよう!新 RefWorks 【ユーザ登録】 RefWorks 【学内・学外 OKGACoS 定番データベース」から 東京大学以外のメールアドレスを使用するときは、まず 学内から従来の RefWorks にアクセスしユーザ登録をしてから 新 RefWorks に移行してください⇒(参考) この資料に関るお問合せ: 東京部情報基盤課[情報リテラシー当] TEL: 03-5841-2649(内線:22649) E-mail: [email protected] 【文献を取り込む】 PDF ファイルの取り込み・保存 ②文献情報が取り込まれ、PDF が添付ファイルとして保存される PDF をドラッグ&ドロップ (上メニュー「+」(追加)からファイルを指定しても OK

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1

■ユーザ登録: ※東京大学のメールアドレス(u-tokyo.ac.jp/ipmu.jp,/ircn.jp のいずれかを含む)が必要です ① ログイン画面の「アカウントを作成する」をクリック。 ② 登録したアドレス宛に確認メールが送信される。メールの文面にある有効化リンクをクリック。 ③ ②のリンクをクリックすると表示される設定画面に氏名、役職を入力

(参考) GACoS の FAQ 「RefWorks を使うには」 ⇒https://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gacos/faq/refw.html ユーザ登録、マニュアル等、必要な情報を掲載 PDF を画面にドラッグ&ドロップすると、自動的に文献情報が取り込まれファイルも RefWorks 上に保存されます

はじめよう!新 RefWorks

【ユーザ登録】

新 RefWorks 【学内・学外 OK】 GACoS 「定番データベース」から

東京大学以外のメールアドレスを使用するときは、まず

学内から従来の RefWorks にアクセスしユーザ登録をしてから

新 RefWorks に移行してください⇒(参考)

① ② ③

この資料に関するお問合せ: 東京大学 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当] TEL: 03-5841-2649(内線:22649) E-mail: [email protected]

【文献を取り込む】 PDF ファイルの取り込み・保存

②文献情報が取り込まれ、PDF が添付ファイルとして保存される

①PDF をドラッグ&ドロップ (上メニュー「+」(追加)からファイルを指定しても OK)

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① Web of Science 検索結果画面で、RefWorks に取り込みたいデータの左端にチェックをつける ② 「エクスポート」のプルダウンメニューで「RefWorks」を選択 ③ 別ウインドウでレコードコンテンツ(データの保存項目)を適宜選択し、「エクスポート」をクリック ④ エクスポート先の RefWorks のバージョンの確認画面が出たら、右(新しい RefWorks)を選択

…..…………………………..…………………………..…………………………..……………………… ⑤ RefWorks 画面で、「インポート完了」のメッセージが表示される。

⑤ 【RefWorks 画面】

【Web of Science 画面】

【データベース検索結果をダイレクトにインポート】 ―①Web of Science

OK ボタンを押すと「 後のインポート日」 (フォルダは Not in folder)に表示される。

【補足】(SSL- VPN 等で)学外から Web of Science を検索してデータを RefWorks に取り込む場合

1)上記手順②のプルダウンメニューで「他のファイルフォーマットで保存」(ファイルフォーマットは「他の引用ソフト

ウェア」)を選択し、テキストファイルを作成。 2) RefWorks 画面で、「追加」⇒「参照のインポート」を選択。「ファイルからインポート」の指定場所に、1)で作成

したファイルをドラッグ&ドロップ。 3) ファイルの形式を訊かれるので「Thomson Reuters」を選択して検索。インポートされるデータベースは「Web of Science」を指定し、インポートをクリック。

画面が切り替わらない時は ポップアップブロックを解除する。

(解除後、再度インポート)

毎回エクスポート

先の確認をしたく

ない時は、p. 4(ユ

ー ザ ー 情 報 の 変

更)の「設定」から

設定変更する。

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レコードの追加、並べ替え、RefWorks 内の検索、編集、ファイルの添付、タグの追加ができます。 ★複数のフォルダに入れた場合、1つのフォルダで削除すると、すべてのフォルダから削除される。 【補足】

(ア)ウェブサイトの情報のインポート 上メニュー「ツール」 ⇒ツール から Save to RefWorks をインストールすると、Web サイトの情報を RefWorksへダイレクトにインポートできるようになります。 (イ)レコードのバックアップ 上メニュー「共有」 からレコード(文献情報のみ)をエクスポートできます。また Dropbox と連携すると、

RefWorks に取り込んだ添付ファイルが自動で Dropbox に保存されます ⇒p. 4

レコードの管理

並べ替え

編集

検索(PDF 全文検索も可)

追加

文献全体に関

するノート

他文献管理ソフトのレコードを インポートしたり、 手動で新しいレコードの作成も

できます

PDF ファイルのサムネイルに表示された「 」ボタンをクリック

すると、RefWorks 上で PDF が開く。 選択した部分にハイライトやコメントを追加できる

編集画面で追加したタグは

左サイドバーにも表示され、

タグ単位でのレコード管理

ができる

編集画面から PDF、Word 等のファイルを添付できる。 PDF ファイルを添付すると、レコード情報にサムネイルが表示される

ハイライトとコメントハイライトのみ

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① マイフォルダのプルダウンメニューから「+フォルダ」をクリック。 ② フォルダに名前をつけて保存。マイフォルダの下に、作成したフォルダが表示される。

フォルダ名の横の をクリックすると

オプションメニューが表示される。 ・サブフォルダの追加 ・フォルダ名の変更 ・フォルダの削除 などができる

(参考)【フォルダを作る】

マイフォルダの下に、作成したフォルダができる

※フォルダ名は

半角英数で入力

【ユーザー情報の変更、DropBox との連携】

②ユーザー情報を変更したら、 「 」ボタンをクリック。

① ユーザ名をクリック、 メニューから「設定」を選択

Dropbox との連携(RefWorks にアップし

た添付ファイルが自動保存される)

パスワードの変更

CHECK︕ 作成したアカウントは、卒業等で東大を離れ

ても使うことができます。 離籍の際は、 ●役職を「Alumni」に変更 ●電子メールを離籍後も使うアドレスに変更 するのをお忘れなく!

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① 「すべての参照」をクリックしレコードを表示させ、フォルダに追加するレコードにチェックを入れる ② 「フォルダへの割り当て」をクリックし、割り当てたいフォルダにチェックを入れて「適用」ボタンを押す ③ 各レコードの下に割り当てたフォルダ名が付与され、各フォルダ内にはフラグを付与されたレコードが入る。 ① マイフォルダからフラグを除去したいフォルダを選択。 ② フラグを除去したいレコードにチェックを入れる ③ 上メニュー「 削除」をクリックし、Remove from folder を選択。

「削除」を選択すると、レコードが「削除されたレコード」に移動する(30 日経過後に完全削除)。 一旦削除したレコードを削除前の各フォルダに復活させるときは、復活させたいレコードにチェックして

「やり直し」をクリックする

(参考)【レコードにフォルダフラグを付与する】 フォルダへの割当

(参考)【レコードからフォルダフラグを除去】

複数のフォルダのフラグを付与すること

もできる。 複数フォルダフラグを付与した場合、

「すべての参照」から各レコードを見る

と、付与したフォルダ名が並んで表示さ

れる。

② ③

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① TREE 検索結果一覧画面で、保存したい本や論文タイトル右側の保存ボタン をクリック。 ② 保存ボタンの色が変わり、画面右上の保存フォルダに保存件数が表示される。 ③ 保存フォルダをクリックして、「Export To…」→RefWorks を選択。 …..……………………………………………………………………………………………………………………… ④ RefWorks 画面で、「インポート完了」のメッセージが表示される。

④ 【RefWorks 画面】

【TREE 画面】

【データベース検索結果をダイレクトにインポート】 ―②TREE

OK ボタンを押すと「 後のインポート日」 (フォルダは Not in folder)に表示される。

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① OPAC の検索結果で RefWorks に取り込みたいレコードの左端にチェックを付ける。 ② 「RefWorks 出力」をクリック。 ③ 別ウインドウ「RefWorks 出力」画面で [Export] のアイコンをクリックしてから閉じる。 …..……………………………………………………………………………………………………………………… ④ RefWorks 画面で、「インポート完了」のメッセージが表示される。

【RefWorks 画面】

【東京大学 OPAC 画面】

【データベース検索結果をダイレクトにインポート】 ―③東京大学 OPAC

【補足】 ・RefWorks に取り込むと、OPAC 情報の中の件名が自動的に RefWorksの「タグ」に変換される。 ・レコードを選択して表示される詳細情報の「メモ」に OPAC の書誌 ID が埋

め込まれている。この 10 桁数字を使って OPAC 検索もできる。

OK ボタンを押すと「 後のインポート日」 (フォルダは Not in folder)に表示される。

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① CiNii 検索結果画面で、RefWorks に取り込みたいデータの左端にチェックをつける。 ② 左上のプルダウンメニュー「新しいウィンドウで開く」⇒「RefWorks に書き出し」を選択。 ③ 実行ボタンをクリック。 …..……………………………………………………………………………………………………………………… ④ RefWorks 画面で、「インポート完了」のメッセージが表示される。

② ③

【CiNii 画面】

【データベース検索結果をダイレクトにインポート】 ―④CiNii

④ 【RefWorks 画面】

OK ボタンを押すと「 後のインポート日」 (フォルダは Not in folder)に表示される。

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① EBSCOhost 検索結果で、RefWorks に取り込みたいデータの「フォルダに追加」をクリック。 (これで EBSCOhost 内のフォルダにデータが入る。) ② 画面右上の「フォルダ」をクリック。 ③ 「すべて選択」をクリック、または取り込みたいデータの左端にチェックをつける。 ④ エクスポートのアイコンをクリック。 ⑤ 「RefWorks への直接エクスポート」を選択し、保存ボタンをクリック。 …..……………………………………………………………………………………..……………………..…….. ⑥ RefWorks 画面で、「インポート完了」のメッセージが表示される。

【データベース検索結果をダイレクトにインポート】 ―⑤EBSCOhost

⑥ 【RefWorks 画面】

←フォルダに追加

←フォルダから削除

OK ボタンを押すと「 後のインポート日」 (フォルダは Not in folder)に表示される。

【補足】 RefWorks に取り込むと、論文情報の中の「記述子」「キーワード」(内容を表す用語)が自動的に

RefWorks の「タグ」に変換される。

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① ProQuest 検索結果で、RefWorks に取り込みたいデータの左端にチェックをつける。 ② 「保存」のアイコンをクリック。 ③ RefWorks をクリック。 …..……………………………………………………………………………………..………………………….. ④ RefWorks 画面で、「インポート完了」のメッセージが表示される。

【データベース検索結果をダイレクトにインポート】 ―⑥ProQuest

④ 【RefWorks 画面】

【ProQuest 画面】

① ③

OK ボタンを押すと「 後のインポート日」 (フォルダは Not in folder)に表示される。

【補足】 RefWorks に取り込むと、論文情報の中の「主題」「識別子」(内容を表す用語)が自動的に

RefWorks の「タグ」に変換される。

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RefWorks

<事前の設定> ① Google Scholar トップページで、左上にある「設定」をクリック。 ② 「文献情報マネージャ」の項目で、「“RefWorks”への文献取り込みリンクを表示する」を選択。 ③ 「保存」ボタンをクリックして、Google Scholar トップページへ戻る。 <上記の設定済みの場合は以下の手順から> ④ Google Scholar 検索結果画面で、RefWorks に取り込みたいデータの「RefWorks に取り込む」をクリック。

(1件ずつの作業になる。) ⑤ RefWorks 画面で、「インポート完了」のメッセージが表示される。

【データベース検索結果をダイレクトにインポート】-⑦Google Scholar

⑤ 【RefWorks 画面】

OK ボタンを押すと「 後のインポート日」 (フォルダは Not in folder)に表示される。

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① PubMed 検索結果画面で、RefWorks に取り込みたいデータの左端にチェックをつける。 ② 「Send to」のプルダウンメニューで「Citation manager」を選択。 ③ 「Create File」ボタンをクリック。Citations.nbib というファイルが生成される。 ④ 「保存」をクリック。(これが RefWorks に取り込むファイルとなる。) ……………………………………………………………………………………………………………. ⑤ RefWorks 画面で、「追加」⇒「参考文献をインポート」を選択。 ⑥ ④で保存した citations.nbib のファイルを画面上にドラッグ、または画面からファイルを指定。 ⑦ NLM Pubmed でインポートされることを確認して「インポート」をクリック ⑧ 「インポート完了」のメッセージが表示される。

【データベース検索結果をテキストファイルからインポート】-⑧PubMed

⑤ 【RefWorks 画面】 ⑥

【PubMed 画面】

【補 足】 RefWorks 画面左メニュー 「データベースの検索」⇒「PubMed」で

ダイレクトにインポートすることも可能。 ただし、PubMed 画面のような細かい

条件での検索はできない

ファイルの保存先がどこになって

いるか、確認しておくこと。

「 後のインポート日」 (フォルダは Not in folder)に表示される。

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① 医中誌 Web 検索結果画面で、RefWorks に取り込みたいデータの左端にチェックをつける。 ② 「RefWorks」 をクリック。 ③ 「インポート完了」のメッセージが表示される。

【データベース検索結果をダイレクトにインポート】-⑨医中誌 Web

③ 【RefWorks 画面】

【医中誌 Web 画面】

OK ボタンを押すと「 後のインポート日」 (フォルダは Not in folder)に表示される。

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① 「すべての参照」または「マイフォルダ」のフォルダから、リストにしたいレコードにチェックをつける。 ② 上メニュー「文献目録の作成」 ⇒「参考文献リストを作成」をクリック。 ③ リストが表示されたら、投稿する雑誌で指定されている書式を選択・検索する。 ⑤ 選択したフォーマットでリストが表示されたら、「クリップボードにコピー」ボタンをクリック。原稿に貼り付ける。

リストに必要な書式が無い場合・・・ ● [email protected] まで投稿規程の URL をメールでお知らせください。 または、 ● 既存のフォーマットを自分で編集し、新フォーマットとして保存することもできます。 ⇒次頁

【参考文献リストの作成】 ‐レコード一覧から作成

RefWorks 上に参考文献リストを作成する方法。リストをコピーして論文原稿に貼り付ける。 〇簡単な操作で参考文献リストを作成できる △文中引用や脚注を入れる作業は、別途手作業で行う必要がある

近のログイン時に

選択したフォーマット

が優先的にリスト表

示される。 リストにフォーマットが

ない場合はボックス

から検索する。

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① 上メニュー「文献目録の作成」 ⇒「文献引用スタイルエディター」をクリック。 ② 使用する既存フォーマットを検索して選択。 ③ 既存フォーマットの編集画面が表示されたら、右上「オプション」⇒「複製」をクリック。 ④ 分かりやすい名前に変更して「複製する」をクリック。 ⑤ 作成された新規フォーマットの編集画面が表示されるので、必要部分を編集して「保存」をクリック。 ⑥ 「マイカスタムスタイル」に、作成したフォーマットが保存される。

(参考)既存フォーマットを使用した新フォーマットの作成方法

既存フォーマットを使わずに

新規フォーマットを作成する

時は、ここをクリック

Check! フォーマットの編集は、同一フォ

ーマットに含まれるレコードの種

類それぞれに必要です。 デフォルトで表示される「一般」

だけを修正しても、取り込んだ

レコードが別の種類の場合は

参考文献リストに反映されませ

ん。 「書籍」や「学術誌記事」など、

特に参考文献リストによく使う

種類は忘れずに編集しておきま

しょう。

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① RefWorks 上メニュー「ツール」⇒ツール⇒「Microsoft Word に引用」から、Write-N-Cite 4 のダウンロードと

インストールを行う。(Wrtie-N-Cite の古いバージョンを使っていた場合は先にアンインストールしておく) ② Word ファイルを開き、ログイン画面でユーザー名、パスワードを入力。RefWorks タブに移動。

③ 「スタイル」から、出力フォーマットを選択。(選択肢に無い場合、RefWorks にログインし、p. 14 の手順で選択したいフォ

ーマットを使って参考文献リストを一度作成してから Write-N-Cite に再ログインすると、Select Other Style に表示される。) ④ 文中の引用を入れたい箇所をクリックしておく。「引用の挿入」をクリックし「引用の挿入/編集」画面を表示させる。 ⑤ 「引用の挿入/編集」画面から引用したいレコードを選び、OK を押す。(複数引用する場合は「+」を押して、さ

らに選択する。) ⑥ 文末など参考文献リストを表示したい箇所をクリックしておく。「参考文献オプション」をクリックし、メニューから

「参考文献の挿入」を選択すると、④で選択した書式の文献リストが表示される。(適宜ファイルを保存。) ⑦ 「ログアウト」をクリックして終了。

PC の OS とバージョンをまず確認!(Refworks Citation Manager ⇒利用ガイド)

「Refworks Citation Manager ご利用ガイド」(株式会社サンメディア作成)より引用

【参考文献リスト&引用の作成】 ‐Word で Write-N-Cite を使って作成

② 【Word(Windows)画面】

① 【RefWorks 画面】

Write-N-Cite というソフトウェアをインストールし、Word 上で参考文献を作成する。 インストールできない時は ⇒p. 20 〇文中引用や脚注の挿入も一緒にできる。

ファイルを開いた時ログイン画面

が出てこなかったら、RefWorks タ

ブからログインする。

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17

Refworks 上で参考文献リストを作成

(p. 14)した時に使ったフォーマットは、

「Select Other Style」をクリックすると

表示される。

【補足】 脚注の出力も可能(脚注に対応しているフォーマット) 「引用の挿入/編集」画面で脚注の作成にチェックを

入れると、脚注として表示される。

各種メニュー ❶ 引用の一部を削除した後でクリックすると、他の引用

番号や参考文献リストの表示が自動修正されます。

➋ RefWorks アカウントと同期します。

➌ フィールドコードを削除すると文中引用や参考文献

リストは通常のテキストデータとなり、Write-N-Cite

で編集はできなくなります。

➍ メニューの言語変更等ができます。

❸ ❶

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⓪ ブラウザは Google Chrome を使って RefWorks にログイン。 ① RefWorks 上メニュー「ツール」⇒ツール⇒「Google Docs に引用」から、「アドオンを取得」をクリック。 ② Google Docs Add-ons の画面が表示されたら、Free のボタンをクリック。 ③ Google ドキュメントに移動し「アプリの使用を開始」のポップアップ画面が出たら「続行」をクリック ④ 利用する Google アカウントを選択。 ⑤ アクセスの確認画面が出たら「許可」をクリック。

⑥ Google ドキュメントのアドオンタブ⇒ProQuest RefWorks⇒Manage citations をクリック。 ⑦ 画面右に ProQuest RefWorks が表示されたら、 ⇒Change citation style をクリック。 ⑧ Set citation style の画面が開いたら、出力フォーマットを検索・選択して、update をクリック。 ⑨ 文中の引用を入れたい箇所をクリックしておく。画面右のリストから引用したいレコードにカーソルを置き、表示

される「Cite this」をクリック(複数引用する場合は、連続して他文献の「Cite this」をクリック。)。 ⑩ ⑨でクリックしておいた箇所に引用が、文末に選択したフォーマットでの参考文献リストが表示される。 ⑪ ⇒log out をクリックして終了。

(参考)Google ドキュメントで Write-N-Cite を使って作成する方法

① 【RefWorks 画面】(ブラウザは Google Chrome)

Google Chrome アドオンを取得して、Google Docs 上で参考文献を作成する。アドオンを取得できない時は ⇒p. 20〇文中引用や脚注の挿入も一緒にできる。

Google アカウント名

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【補足】 引用の一部を削除した後に「Update document」をクリックすると、他の引用番号や参考文献リスト

の表示が自動修正される。

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⓪ Word 等の原稿ファイルを開いておく。 ① RefWorks 上メニュー「文献目録の作成」 ⇒「クイック引用」をクリック。 ② 引用スタイルの選択の画面が表示されたら、出力フォーマットを検索・選択。「続行」ボタンが出たらクリック。 ③-1(引用文献が1件) 引用するレコードにカーソルを置く。表示される「引用をコピー」をクリックし原稿ファイル

の引用部分に貼り付ける。 ③-2(引用文献が複数) 引用するレコードのチェックボックスにチェックする。チェックが終わったら をクリッ

クし原稿ファイルの引用部分に貼り付ける ④ 「参考文献リストに進む」をクリック。 ⑤ ④で選択コピーした( が表示された)レコードが参考文献リストとして表示される。「クリップボードにコピー」

をクリックし、原稿ファイ ルの必要な部分に貼り付ける。

① 【RefWorks 画面】

ソフトやアドオンを使わずに、RefWorks 上で引用記号と参考文献リストを作成する。 △RefWorks で生成した引用と参考文献リストの原稿ファイルへの貼り付けは、それぞれ手作業で行う。 △引用の一部の削除を行っても、Write-N-Cite のように他引用記号や参考文献リストの自動修正はされない

③ (1 件の文献)

(参考)ソフトやアドオンを使わない引用と参考文献リストの作成方法

③ (複数の文献)

引用をコピーした文献には が表示されていく