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ＪＫ－５ トラブルシューティング
故障内容 チェック項目 ページ
電源コードの状態はどうか？ p.3
ヒューズは切れていないか？ p.3
電源ランプ点滅、ERRORランプ消灯する。 p.4
電源ランプ点灯、ERRORランプ消灯する。 p.4
電源ランプ点灯、ERRORランプ点滅する。 p.4
電源ランプ、ERRORランプ両方点灯する。 p.5
電源ランプ、ERRORランプ交互に点滅する。 p.5
電源ランプ、ERRORランプが同時に点滅する。 p.5
ヒーターに熱が来ているか？ p.6
(ヒーターの交換、掃除方法) p.6
接着面はどのような状態か？ p.6
バンドの通し方は適正か？ p.7
ＦＲシューターにバンドカス等が詰まっていないか？p.7
バンドが勢いよく送れない。 p.7
（正転タッチ圧の調整方法） p.7
タッチローラーを手で回してＬＳ－3が点滅するか？ p.9
（ＬＳ－3交換方法） p.9
・電源が入らない｡
・機械が動かない｡
・バンドが接着しない｡
・バンドが送れない｡
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故障内容 チェック項目 ページ
バンドは一度届くが、すぐにリフィードする。 p.9
（ＬＳ－1交換方法） p.9
バンドがスライドテーブル下まで一瞬届いた後、 p.10
少し戻って停止する。
右バンドウェイセットが完全に閉じていない。 p.11
バンドがアーチから飛び出す。 p.12
ＣＬ－2.3は正常か？ p.12
（ＣＬ－2.3の掃除・調整方法） p.12 バンド幅は正常か？ p.13
バンドがローラーで押し潰され、波打っている。 p.13
ベルトが損耗、空回りしていないか？ p.13
正転・タッチローラーに汚れはないか？ p.14
原点位置は正常か？ p.15
（原点位置の調整方法） p.15
タッチローラーを手で回してＬＳ-3が点滅するか？ p.16
勢いよくバンドが戻らない。 p.16
引き締めが弱い。 p.16
逆転の基準位置は正常か？ p.17
原点位置は正常か？ p.18
まったくバンドが戻らない。 p.18
引き締めた後、緩む。 p.18
バンドが切れない、バンドの端が引きちぎった p.19
ようになる？
バンド幅の変更方法 p.21
ベルトの交換方法 p.22
・バンドが締まらない｡
・バンドが切れない｡
・バンド幅の変更
・ベルトの交換方法
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・電源が入らない｡
チェック項目１電源コードの状態はどうか？
点検・修理方法コードが断線及び、コンセントまで電気が来て
いるか、別のコンセントにつなぎ確認します｡
チェック項目２ヒューズは切れていないか？
点検・修理方法電源をＯＦＦにしてヒューズを確認します｡
(電源ＯＮの状態でヒューズの脱着を行うと
感電する危険性があります｡)
ヒューズ
電源ＳＷ
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・機械が動かない｡チェック項目1電源ランプ点滅、ERRORランプ消灯する。
点検・修理方法ヒーター昇温中です。約1分ほど待ってから
操作します。
チェック項目2電源ランプ点灯、ERRORランプ消灯する。
点検修理方法停止ＳＷが入っているので解除します。
チェック項目3電源ランプ点灯、ERRORランプ点滅する。
点検・修理方法ジャンプアウト後、もしくはバンドの送り不良です。
原因解決後、リセットＳＷを押します。
(バンドが送れない：ｐ.7～参照) 電源ランプ ERRORランプ 該当項目
チェック項目６参照
チェック項目４参照
チェック項目５参照
点滅 消灯
両方点灯
点灯
①
②
③
④
⑤
⑥
交互に点滅
同時に点滅
消灯
チェック項目1参照
チェック項目２参照
点灯 点滅 チェック項目３参照
電源ランプ
エラーランプ
リセットＳＷ
停止ＳＷ
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チェック項目4電源ランプ、ERRORランプ両方点灯する。
点検・修理方法モーターの過負荷、ＬＳ－２不良などによる原点
位置のズレが考えられます。
(原点位置の調整方法：ｐ.15参照)
点検・修理方法リセットＳＷを押して、コントロール回転中にＬＳ-
2が点滅しない場合は交換します。
①キャップボルト×2本を外し、ＬＳ-2を交換します。
②元通り組みます。
チェック項目5電源ランプ、ERRORランプ交互に点滅する。
点検・修理方法バンドがなくなっています。交換します。
チェック項目6電源ランプ、ERRORランプが同時に点滅する。
点検・修理方法寸動モードになっています。電源を入れなおし、
リセットＳＷを押します。
※リセットＳＷを押しながら電源を入れると寸動
モードになります。注意してください。
電源ランプ ERRORランプ 該当項目
① 点滅 消灯 チェック項目1参照
② 点灯 消灯 チェック項目２参照
③ 点灯 点滅 チェック項目３参照
④ チェック項目４参照両方点灯
チェック項目５参照
⑥ 同時に点滅 チェック項目６参照
⑤ 交互に点滅
電源ランプ
エラーランプ
リセットＳＷ
ＬＳ－２
バンド交換
①
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・バンドが接着しない｡チェック項目１ヒーターに熱が来ているか？
点検・修理方法熱が来ない場合、ヒーターを交換します｡
(必ず電源をＯＦＦにして作業して下さい｡)
(ヒーターの交換、掃除方法)①キャップボルト×1本、プラスネジ×２本を外す｡
②ヒーターＳＰを外し、ヒーターセットを交換する。
③元通り組みます。
チェック項目２接着面はどのような状態か？
点検・修理方法(サンプル②の場合)ヒーター温度調整ダイアルを上げます｡
（調整後、1分程経過してからテストします｡）
(温度が高すぎても接着しませんので、あまり
大幅に回さないで下さい｡)
効果がない場合、ローヘッドキャップボルト×２本
が緩んでないか確認し、ヒーターを掃除します。
点検・修理方法(サンプル③の場合)ヒーター温度調整ダイアルを下げます｡
ヒーターセット
ヒーターＳＰ
①
ヒーター温度調整ダイアル
ローヘッドキャップボルト
＜接着したバンドを剥がした図＞ シーリングチェックシート抜粋
サンプル①：ヒーター温度が適正な例 溶解部が白くなっています。
サンプル②：ヒーター温度が低い例 溶解部が白くならず、表面がザラつきません。
サンプル③：ヒーター温度が高い例 溶解部が白くならず、表面がザラつきません。 また、溶解部の幅が拡がっています。
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・バンドが送れない｡チェック項目１バンドの通し方は適正か？
点検修理・方法正しいバンドの通し方は右図の通りです｡
チェック項目２ＦＲシューターにバンドカス等が詰まっていないか？
点検・修理方法①プラスボルト×2本を外す。
②キャップボルト×3本を外す。
③ローラー周辺を掃除後、元通り組みます。
チェック項目３バンドが勢いよく送れない。
点検・修理方法ローラーの正転タッチ圧を強くします。
（正転タッチ圧の調整方法）①ナットを締め正転タッチ圧を強くします。
※バンド送りの際バンドが折れる場合はナット
を緩め、正転タッチ圧を弱くします。
A寸法
ナット
①②
ローラー
バンド幅 A寸法 15.5ｍｍ 20ｍｍ 12～9ｍｍ 15ｍｍ 6～5ｍｍ 10ｍｍ
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点検・修理方法①（旧タイプ）リールブレーキの動きを大きくします。
①ナット×1個を緩め、ストッパーボルトを上限に
移動後、仮止めします。
②キャップボルト×2本を緩めリールベアリング
ケースを少し右回転し固定します。
③ナット×1個を緩め、ストッパーボルトを隙間
2～4ｍｍに調整し、固定します。
点検・修理方法②（新タイプ）リールブレーキの動きを大きくします。
①ナット×１本を緩め、ストッパーボルトを右に
ずらします。
②キャップボルト×2本を緩め、リールベアリング
ケースを少し右回転し、固定します。
③ブレーキアームとストッパーボルトの隙間を
約1～2ｍｍに調整しナットを固定します。
ストッパーボル
①
新タイプ
①②
隙間 1～2ｍｍ
新タイプ
旧タイプ
リールベアリングケース
隙間 2～4ｍｍ
①
旧タイプ
リールベアリングケース
ストッパーボルト
②
ストッパーボルト
②
ストッパーボル
ブレーキアーム
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チェック項目４タッチローラーを手で回してＬＳ－3が点滅するか？
点検・修理方法点滅しない場合ＬＳ－3を交換します。
（ＬＳ－３交換方法）①プラスネジ×1本を外し、ＬＳ－3を交換します。
※タッチローラーとＬＳ－3の隙間は1ｍｍに
調整します。
②元通り組みます。
チェック項目５バンドは一度届くが、すぐにリフィードする。
点検・修理方法ＬＳ－1を交換します。
（ＬＳ－1交換方法）①ローヘッドキャップボルト×2本を外す。
②バンドガイドを奥にずらし、プラスネジ×2本
を外し、ＬＳ－1を交換する。
③元通り組みます。
①
ＬＳ－３
タッチローラー
①
隙間 １ｍｍタッチローラー
ＬＳ－３
②
バンドガイド
ＬＳ－１
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チェック項目６バンドがスライドテーブル下まで一瞬届いた後、
少し戻って停止する。
点検・修理方法①（旧タイプ）リールブレーキの動きを小さくします。
①ナット×1個を緩め、ストッパーボルトを上限に
移動後、仮止めします。
②キャップボルト×2本を緩めリールベアリング
ケースを少し左回転し固定します。
③ストッパーボルトを隙間2～4ｍｍに調整し、
固定します。
点検・修理方法①（新タイプ）リールブレーキの動きを小さくします。
①ナット×1本を緩め、ストッパーボルトを右に
ずらします。
②ボルト×1本を緩め、リールベアリングケースを
少し左回転し、固定します。
③ブレーキアームとストッパーボルトの隙間を
約１～２ｍｍに調整しナットを固定します。
リールベアリングケース
隙間 2～4ｍ
②
旧タイプ
ストッパーボル
①
ブレーキアーム
新タイプ
リールベアリングケース
③②
隙間 1～2ｍｍ
新タイプ
ストッパーボルト
①
旧タイプ
ストッパーボルト
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チェック項目７右バンドウェイセットが完全に閉じていない。
点検・修理方法①リセットＳＷを押してからバンドを抜き、プラス
ネジ、キャップボルト、ナット×各２本を緩めます。
②右バンドウェイジョイント、ベースを手前でそろ
えてプラスネジ×2本を締めます。
③アーム開閉プレートをカムフォロアに沿わせ、
キャップボルト×2本を締めます。
④右バンドウェイアーム全開で、A寸法17ｍｍ
の位置でストッパーボルトを固定します。
⑤バンドを正転ローラーに通し、リセットＳＷを押し
ながら電源を入れ、寸動モードに切替えます。
⑥リセットＳＷを５回押し、正転位置にします。
⑦A寸法2～3ｍｍ位置で調整ボルトを固定します。
⑧電源を入れなおし、リセットＳＷを一回押し、
A寸法に隙間がないことを確認し終了です。
右バンドウェイセット
①
カムフォロア
ストッパーボルト
A
調整ボルト
右バンドウェイジョイント
右バンドウェイベース
②
右バンドウェイアーム
③
アーム開閉プレート
17ｍｍ
A
バンド幅 A寸法12～15.5ｍｍ 2～3ｍｍ
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チェック項目８バンドがアーチから飛び出す。
点検・修理方法バンド送りローラーのタッチ圧が強すぎる、または
ＬＳ－１の不良が原因です。
（正転タッチ圧の調整方法：p7参照）
（ＬＳ－１の交換方法：ｐ9参照）
チェック項目９ＣＬ－2、3は正常か？
点検・修理方法機械停止時CL-2、3に0.3ｍｍ（名刺一枚）の
隙間を確認します。無い場合は、調整します。
(ＣＬ－2・3の掃除・調整方法)①キャップボルト×2本を外す。
②スクリューボルト×1本を緩め、ワンウェイクラッ
チホルダーセット、ＣＬ－2プーリーを外す。
③スクリューボルト×1本を緩め。ＣＬ－3を外す。
④クラッチ面の油分、汚れを掃除、シムを調整後、
元通り組みます。
①
②
ワンウェイクラッチホルダーセット
ＣＬ－２
③ ＣＬ－３
正転ナットＬＳ－１
ＣＬ－２
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チェック項目１０バンド幅は正常か？
点検修理方法下から手でバンドを送りこみ。バンドの通路が
狭い箇所がないか確認します。
(バンド幅の調整方法：ｐ.22 参照)
チェック項目１１バンドがローラーで押し潰され、波打っている。
点検・修理方法正転・逆転のタッチ圧を点検します。
(正転タッチ圧の調整方法：ｐ.7 参照)
(逆転タッチ圧の調整方法：ｐ.8 参照)
チェック項目１２ベルトが損耗、空回りしていないか？
点検・修理方法Ｍ－２５、Ｍ－２７を交換、ベルトの張りを調整します｡
(ベルトの交換方法：ｐ.23 参照)
正転ローラー
逆転ローラー
タッチローラー
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チェック項目１３正転・タッチローラーに汚れはないか？
点検・修理方法①プラスネジ×２本を外す。
②キャップボルト×3本を外す。
③チョウボルト×１本を外す。
④正転・タッチローラーを掃除し、元通り組みます。
正転ローラー
タッチロー
正転ローラー
タッチロー
①
②
③
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チェック項目５原点位置は正常か？
点検・修理方法→←の位置が真上～左右45度以内で停止して
いない場合、原点位置を調整します。
（原点位置の調整方法）
①六角ボルト×1本を緩め、タイミングプレートを
少し回し、仮止めします。
②再度。リセットＳＷを押し、原点位置で停止する
まで①②を繰り返し微調整します。
（A方向にずれている場合、Ｂ方向に調整する）
※電磁ブレーキの汚れ、損耗が原因の場合もある
のでキャップボルト×２本を緩め、アマチュアを外し、
ブレーキ面を掃除することをおすすめします。
（隙間0.2～0.25ｍｍ名刺を入れて少しきついぐらい）
45度
45度
A
タイミングプレート
①
B
キャップボルト
電磁ブレーキ
アマチュア
隙間 0.2～0.25ｍｍ
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・バンドが締まらない｡チェック項目１タッチローラーを手で回してＬＳ-3が点滅するか？
点検・修理方法点滅しない場合ＬＳ－３を交換します。
（ＬＳ－３交換方法：p.9 参照）
チェック項目２勢いよくバンドが戻らない。
点検・修理方法①の部品を左回転させタッチ圧を強くします。
※やわらかい製品をソフトに梱包したい場合は
Aの隙間を（参考）より大きくします。
チェック項目３引き締めが弱い。
点検・修理方法TENSIONダイアルを右回転します。
点検・修理方法ＶＲ－４を調整し、TENSIONダイアルの設定を
変更します。
ＬＳ－３
①
A寸法
タッチローラー
TENSIONダイアル
VR-4
ＶＲ4 引締量 0～2設定 0～75 ｍｍ 2～8設定 0～150ｍｍ8～10設定 0～300ｍｍ
バンド幅 A寸法 15.5ｍｍ 15ｍｍ 12～9ｍｍ 16ｍｍ 6～5ｍｍ 18ｍｍ
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チェック項目４逆転の基準位置は正常か？
点検・修理方法①バンドを抜き取り、リセットＳＷを押しながら
電源ＳＷを入れ。寸動モードに切替えます。
②リセットＳＷを一回押し、逆転状態にします。
③スプリングアジャストナット（Ｄ）を右回転させ、
下限まで締めこみます。
④六角ナットを締めCがＧにふれるまで下げます。
（Aの隙間を０にする。）
⑤④の状態から1回と3/4回転左回転する。
（Aの隙間が1.75ｍｍになります。）
⑥再度、電源を入れ、リセットＳＷを押して終了です。
電源ランプ
エラーランプ
リセットＳＷ
逆転位置でのタイミングプレート停止位置
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チェック項目５原点位置は正常か？
点検・修理方法→←の位置が真上～左右45度以内で停止して
いない場合、原点位置を調整します。
（原点位置の調整方法：ｐ.15参照）
チェック項目６まったくバンドが戻らない。
点検・修理方法ＣＬ－２の汚れ、磨耗が考えられます。
クラッチ面掃除後、シムを1、2枚抜取り調整します。
（CL2・CL3調整方法：p.12 参照））
チェック項目７引き締めた後、緩む。
点検・修理方法ワンウェイクラッチホルダーセットを交換します。
①キャップボルト×２本を外す。
②ワンウェイクラッチホルダーセットを抜き取り、
交換します。
45度
45度
A
①
ワンウェイクラッチホルダーセット
ＣＬ－2
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・バンドが切れない｡チェック項目１バンドが切れない、バンドの端が引きちぎった
ようになる？
点検・修理方法カッターの交換が必要です｡応急的にはカッター
下刃を上刃方向に寄せます。
①キャップボルト×2本を外す。
②キャップボルト×2本を外す。
③キャップボルト×3本を外す。
④プラスネジ×2本を外す。
⑤ブロック引ＳＰ×2本を外し、右・中ブロックセット
を外す。
①
②
③
④
ブロック引ＳＰ
右ブロックセット中ブロックセット
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⑥キャップボルト×2本を外し、カッター上刃を
交換します。
⑦右ブロックセットを組込、治具を入れます。
⑧キャップボルト×2本を外し下刃を交換後、
右ブロックに押し付けながら下刃を固定します。
⑨中ブロックセットを外し、治具を抜き取った後、
元通り組みます。
右ブロックセット中ブロックセット
カッター上刃
⑥
右ブロックセット治具
治具
⑧
右ブロックセット中ブロックセット
下刃
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バンド幅 変更 (15.5～9ミリ / 6～5ミリ)
①ドアカバーを持ち上げ、穴位置を調整する。
②プラスネジ×2本を緩め、ローラーキャッチ
を調整します。
③キャップボルト×2本、キャップボルト×2本を
緩めます。
④バンドウィディスブロックをバンド幅+1ｍｍの
位置で固定します。
⑤バンドガイドアッパープレートをバンドウィディス
ブロックに押し当て、固定します。
⑥プラスネジ×2本を緩め、バンドアジャスターを
調整し、終了です。
5・6ｍｍ
9・12ｍｍ
15.5ｍ
5・6ｍｍ
9・12ｍｍ
15.5ｍ
15.5ｍ
9・12ｍｍ5・6ｍｍ
③
バンド幅+１ｍｍ
バンドウィディスブロックバンドガイドアッパープレ ト
バンドアジャスター
15.5ｍｍ
5・6ｍｍ
9ｍｍ
12ｍｍ
ローラーキャッチ ドアカバー
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ベルトの交換方法
(ベルトの交換方法：Ｍ－２７) ①キャップボルト×２本を外す。
②スクリューボルト×1本を緩め、ワンウェイクラ
ッチホルダーセット、ＣＬ－２プーリーを外す。
③スクリューボルト×１本を緩め。ＣＬ－３を外す。
④M-27を交換し、元通り組みます。
⑤ベルトテンションセットでベルトの張りを調整
します。
(ベルトの交換方法：Ｍ－25・26) M-25（26）を交換後、モーター側でベルトの張りを
調整します。
※あまりベルトを強く張りすぎると騒音の原因
となります。
Ｍ－２７Ｍ－25（Ｍ－26）
①
②
Ｍ－27
ベルトテンションセット
③
Ｍ－２７
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