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CRM 総合製品カタログ Microsoft Dynamics CRM に関するお問い合わせは、下記をご利用ください。 Web でのお問い合わせ 電話でのお問い合わせ 平日 月~金 10:00~17:00 (弊社指定休業日を除く) 電話番号のおかけ間違いにご注意ください。 最新情報は、こちらをご覧ください。http://www.microsoft.com/ja-jp/dynamics/crm.aspx 2359-SE1 http://www.microsoft.com/ja-jp/dynamics/contact-us.aspx 日本マイクロソフト株式会社 Dynamics ビジネス本部 部門代表 03-5787-4327 108-0075 東京都港区南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー 日本マイクロソフト株式会社 ●記載した情報は、 2014 4 月現在のものです。 製品の仕様は、予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。 Microsoft Dynamics CRM Microsoft Dynamics CRM Online

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総合製品カタログ

Microsoft Dynamics CRM に関するお問い合わせは、下記をご利用ください。

■ Web でのお問い合わせ

■ 電話でのお問い合わせ

平日 月~金 10:00~17:00 (弊社指定休業日を除く)電話番号のおかけ間違いにご注意ください。

最新情報は、こちらをご覧ください。 http://www.microsoft.com/ja-jp/dynamics/crm.aspx

2359-SE1

http://www.microsoft.com/ja-jp/dynamics/contact-us.aspx

日本マイクロソフト株式会社 Dynamics ビジネス本部 部門代表 03-5787-4327

〒 108-0075 東京都港区南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー日本マイクロソフト株式会社

●記載した情報は、 2014 年 4 月現在のものです。 ※ 製品の仕様は、予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。

Microsoft Dynamics CRMMicrosoft Dynamics CRM Online

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ますます高まる "カスタマー エクスペリエンス" の重要性お客様に "スペシャル" を届ける "スペシャル" な 1 社を目指しましょう。

製品やサービスのライフサイクルがますます短くなる今日、コモディティ化する製品、サービスによってのみ競争力を保つことはたいへん難しくなっています。利益を圧迫する価格による差別化は、多くの企業が長期的にとれる戦略ではないでしょう。このような環境下、お客様がプロモーション コールを受ける、イベントに参加する、提案やサービスを受ける、といったカスタマー エクスペリエンス ( 顧客体験) が、企業が競合と差別化を図り、選ばれるブランドを確立させる重要な要素として着目されています。ソーシャル ネットワークの普及によって発信力を得た今日のお客様は、自身のエクスペリエンスを市場に発信して効果を増幅させます。企業は、スペックや価格といった従来の量的な比較検討のパラダイムから解放されます。お客様にどれだけ魅力的な " カスタマー エクスペリエンス" を提供できるのか、これが企業競争力を大きく左右する要因になっていくのです。

" カスタマー エクスペリエンス" の向上を実現するためには、全社がこの目標を共有し、最前線の営業担当者はもちろん、カスタマー サービスやマーケティング チームなど、組織のあらゆる構成員がお客様に関する最新の情報を共有し、情報を生かして能動的にアクションをとることが必要になります。" カスタマー エクスペリエンス" の向上を考えれば、業務プロセスの一定の標準化、効率化も必要でしょう。

情報の共有、アクションへの展開、業務プロセスの効率化、これらのタスクを推進し、" スペシャル" なエクスペリエンスをお客様に届ける "スペシャル" な 1 社になるためには、何からはじめればよいのでしょうか。

統合型 CRM ソリューションでお客様情報をまとめましょう。Microsoft Dynamics CRM が “カスタマーエクスペリエンス” の向上を支援します。

この問いへの答えが、統合型 CRM ソリューション「Microsoft Dynamics CRM」 の活用です。カスタマー エクスペリエンスの向上を支えるさまざまな機能を、使いやすいユーザーインターフェースで提供。モバイル デバイスを含む多様なアクセス手段の提供や、選べる導入方法、カスタマイズの容易さと拡張性も大きな特長です。世界 42 か国で約 40,000 社、380 万人以上が活用 (2014 年 3 月現在) 。 中小、中堅企業から大企業まで、幅広い業種、業態で採用されています。また 41 言語をサポートしており、グローバル化するビジネスにも対応できます。

Microsoft Dynamics CRM 全体概要

カスタマー エクスペリエンスを磨き、お客様に選ばれるスペシャルな 1 社を目指すならば、Microsoft Dynamics CRM の活用をぜひご検討ください。

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PC

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Microsof t Dynamics CRM Online

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360

Professional Basic Essential

3

4 5

■全社で使える統合型 CRMMicrosof t D ynamic s CRM は、営業部門はもちろん、コールセンターを

はじめとするカスタマー サービス部門、マーケティング部門、製品開発や

生産部門、経営企画部門や経営者に至るまで、企業のあらゆる部門で活用

できる統合型 CRM です。機能ごとや組織ごとでバラバラに管理されていた

お客様情報を一元化することで、全社が一丸となった一貫性のあるお客様

対応を可能にします。

■使いやすい画面デザイン必要な情報がユーザーの役割に最適な形で表示されます。PC はもちろん、

タブレットのタッチ操作にも完全対応。関連する情報にアクセスしたいと

きには、画面をタッチすればナビゲーション メニューがドロップダウンし

ます。必要な情報すべてに直観的にアクセスできることで、お客様に最適な

カスタマー エクスペリエンスを提供することに意識を集中できます。

■さまざまなデバイスで利用が可能P C はもちろんのこと、タブレットやスマートフォンでも活用可能です。

いつもはメールやスケジュールを管理している Outlook でも利用できます。

Windows 8 タブレットや iPad、iPhone、Android スマートフォンに対応した

モバイル アプリケーションも用意されています。シーンに応じて最適な

デバイスでいつもの CRM にアクセスいただけるのでお客様の情報を活用

する機会がますます広がります。

Microsoft Dynamics CRM は、組織のあらゆるメンバーがお客様に関する情報を共有し、最適な対応を行うことを支援する統合型 CRM ソリューションです。お客様に接するあらゆる場面で活用できる "使いやすさ " と、業務の変化に対応して継続活用できる "柔軟性 " が特徴です。

Microsoft D

ynamics C

RM

の特長

■効果的な業務プロセスの定着を支援

Outlook をご利用であれば、Microsoft Dynamics CRM のクライアントと

して利用できます。お客様訪問のスケジュール管理や議事録のメール送信

と CRM ツールへの情報入力が一度にできて便利です。 CRM は、お使いの

Excel や Word と簡単に連携するので、蓄積されたデータをストレスなく活

用できます。Lync、Yammer、SharePoint の機能があたかも同じアプリケー

ションのように CRM の画面上で機能しますので、商談について営業チーム

メンバーとインスタント メッセージで会話したり、社内 SNS でアドバイスを

募ったり、提案ドキュメントを共有したりすることが可能です。

■容易なカスタマイズ常に最新の業務要件にマッチしたソリューションであり続けられるように、

Microsof t Dynamics CRM はビジネス管理者にも設定変更できるような

ブラウザーベースのカスタマイズ ツールを用意しています。項目フィールド

の追加、フォーム レイアウトの変更、ダッシュボードの新設、業務フローの

再設定などは、一切のコーディングなしで可能です。より高度なカスタ

マイズ、他システムとの連携の場合などには、ソフトウェア開発キットを参考

にプログラミングによる拡張開発も可能です。

■選べる導入形態クラウド サービスは、スケール メリットを生かして最新の機能をリーズナ

ブルなコストで利用できる利点があります。他方、自社サーバーでの

ソリューション保有と運用は、あらゆる面でコントロールを自社の手中に

おいておくことが可能です。Microsof t D ynamic s CRM はクラウド型、

設置型、両方の形態で提供されますので、コストやコントロールに関するニー

ズに応じて導入形態を選択いただくことが可能です。ビジネスの変化に伴っ

てもう一方の形態がより適切な選択肢となれば、業務を中断することなく

短期間での移行が可能です。

営業案件を進めたり、お問い合わせに対応するには、効率的なステップや

怠ってはならないタスクなどがあります。組織が蓄積した業務プロセスの

ノウハウは、Microsof t Dynamics CRM に設定できます。新たに加わった

メンバーは、このガイドを活用すれば次に行うべき活動がわかり、マネー

ジャーはメンバーのタスクの進捗を標準プロセスに照らして図ることが

できます。新規契約の場合と更新契約の場合など、シナリオに応じて適用

する業務プロセスを変更することも可能です。もちろんビジネス環境の変化

に応じてプロセスは簡単に設定変更できます。

■マイクロソフト製品との連携

Microsoft D

ynamics C

RM

の特長Outlookとの連携。Outlook の画面から、直接 CRM 機能にアクセスできます

Microsoft Dynamics CRM の画面例

ナビゲーション メニュー。必要な情報にすぐアクセスできます

レコード フォームのカスタマイズ画面例。多様なカスタマイズがコーディング不要で行えます

■リーズナブルなコストMicrosof t Dynamics CRM は、提供される豊富な機能に対して価格をリー

ズナブルに抑えた「お買い得」なソリューションと評価されています。

広く世界中でご利用いただいている Of f ice と共通の使用感は、活用開始

にあたってのユーザー トレーニングを軽減します。また、マイクロソフト製品

との連携は、既にお持ちの IT 資産の価値を高めます。

それぞれのデバイスに最適化されたアプリケーションが使用可能です

プロセス ガイドの定義画面。テンプレートの編集で簡単にプロセスを定義できます 設置型、クラウド型ともにお客様にあったライセンスでご利用いただけます

Microsoft Dynamics CRM の特長

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■お客様情報の管理を一元化社内に散在するお客様に関する情報を一元化。お客様のレコードを中心に、関連する商談、訪問やメールといった活動、お問い合わせなどが管理され、詳細情報を確認

する際は社内関係者がすぐ確認できます。お客様に関する最新の情報を効率よく把握できるので、タイムリーかつ最適な対応をお客様に提供できます。情報

入力も一元化でき、日々の活動報告やさまざまな切り口での商談進捗レポートといった報告業務を軽減し、本来の営業活動にフォーカスすることが可能になります。

■商談進捗や営業活動を手軽に入力お客様や商談、営業活動に関する情報は、直観的な操作によって簡単に記録できます。Outlook での利用も可能で、電子メールの送信、予定の記入、連絡先の更新と

いった操作が、Microsof t D ynamic s CRM への営業活動の入力になります。重複管理を排し、入力を簡易にすることによって、お客様に関する情報を常に最新

に保ちます。

■外出先からも簡単にアクセス営業担当者が日報を記入するためにオフィスに戻る必要はありません。

Microsof t Dynamics CRM ならば、スマートフォンやタブレットを使って、

お客様との打ち合わせの前に最新の状況を確認したり、打ち合わせの後の

記憶の新しいうちにポイントを記録して共有することが可能です。

シンプルな画面構成、Outlook でのアクセス、モバイル デバイスのサポートなどで、多忙な営業現場の効率的なお客様情報共有を推進します。共有情報は、数クリックで分析、視覚化でき、ユーザーの役割とシチュエーションに応じてアクションを促します。業務を自動化するワークフローや標準的な手順をガイドする業務プロセス ガイドも活用して、営業業務の効率化、カスタマー ロイヤリティの強化、中長期的な売上の向上に貢献します。

お客様企業への活動履歴が 1 か所に 任意の商談に関するドキュメント類が 1 か所にお客様企業における商談が 1 か所に

電話番号をクリックすれば通話メモ フィールドを自動オープン

投稿機能で、チームに簡単に情報発信や支援要請が可能

次回訪問予定やタスクの記録、メール作成が可能。Outlookと同期

営業支援機能

お客様企業レコードの画面例

定型化されたお客様対応の業務フローを自動化できます。業務の抜けや漏れを防ぎ、組織のリソースをより高い付加価値を生む業務にシフトできます。

■迅速なコミュニケーション

左のチャートのようなワークフローを定義し、業務フローを自動化できます

■業務の自動処理

For Sales / 営業担当者向け機能

例:営業案件新規登録時のワークフロー

売上見込み金額 > 500万円

マネージャーに自動投稿

取引先企業の所在地

案件担当者を B さんに案件担当者を A さんに

YESNO

東日本西日本

■分析とレポート蓄積された商談や営業活動をはじめとするデータから、抽出条件や表示項目、並べ順を設定し、一覧表やグラフを簡単に作成できます。Excel にデータをエクス

ポートしてさまざまな角度で分析してみたり、頻繁に参照する分析はテンプレート化して共有したり、レポート類をまとめてダッシュボードを構成したりして、

分析を意思決定とアクションにつなげます。営業担当者はレポート作成のたびに報告を求められることがなくなり、営業マネージャーは営業組織の運営において

PDCA のサイクルを展開することが可能になります。

さまざまな KPI グラフやリストを集約したダッシュボード

一覧リストと連動するグラフ データを Excel で多面的に分析。更新をリアルタイムを反映

営業支援機能

Lync、Yammer、Skype はMicrosoft Dynamics CRM の画面で機能しますの

で、CRM で得た気づきを、関係者の在席状況を確認して直ちにインスタント

メッセージングで共有したり (Lync)、電話をしたり (Skype、Lync)、社内 SNS

に投稿したり (Yammer) できます。CRM による分析と発見はコミュニケー

ション ツールによって補完され、組織全体によるお客様への最適なエクス

ペリエンスの提供を可能にします。

■営業プロセスの標準化業務プロセス ガイドは商談を成約に導くまでに確認すべき事項やとるべ

きアクションを項目化し、各営業担当者の活動をガイドします。プロセス

ガイドは自由に設定でき、商談のタイプによって複数を使い分けることが

可能です。

例:営業案件レコード

Outlook の画面からもアクセス可能

タブレットとスマートフォンの画面例

レコードをフォローして常に状況把握

参照フィールドでは候補レコードを表示して入力を簡略化

営業担当者が次に行うべきアクションをガイド。設定の変更も容易です

営業支援機能

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Web

FAX

Web

Web

or No Action

YES

NO

NO

YES

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■お客様情報の管理を一元化社内に散在するお客様に関する情報を一元化。お客様のレコードを中心に、購入履歴やサービス契約、お問い合わせ履歴や商談状況が管理され、詳細情報が必要

な際には社内関係者がすぐに見つかります。お客様に関する最新の情報を効率よく把握できるので、迅速かつ最適なサービスが提供できます。

■マルチチャネル サポートお客様のコンタクト チャネルは、電話、電子メール、ウェブなど多様化しており、これらを個別に管

理することは一貫性のあるお客様対応を困難にします。Microsoft Dynamics CRM ならば、これら

各チャネルの情報を統合し、お客様の軸で一元的に管理可能です。お客様にはチャネルの選択肢を

提供しつつ、一貫性のある対応体制を効率よく実現できます。

お客様との継続的な関係を築き上げるには、カスタマー サービスやコールセンターにおける適切な対応が不可欠です。Microsof t Dynamics CRM は、カスタマー サービス業務を支える標準的な機能に加え、充実した分析レポートやワークフロー機能を搭載。顧客満足度を高めながら、戦略的なクロスセル、アップセルを可能にします。

お客様情報の表示 問い合わせ履歴の表示 契約情報の表示

■お客様対応の標準化/自動化定型化されたお客様対応の業務フローを自動化できます。お問い合わせの内容ごとに適切な担当者に自動的に割り当てる、特定のタイミングでお客様にお知らせ

メールを発信するといった設定ができます。このほかにもダイアログ機能をはじめ、業務プロセスガイド、FAQ 機能、メール テンプレートなど、対応を標準化、

効率化する機能が備わっています。

ワークフロー設定画面 ダイアログ画面。条件分岐、CRM データを抽出した選択肢の表示、アクションの設定が可能です

カスタマー

サービス/コールセンター機能

お客様ごとの対応履歴を一覧表示さまざまなチャネルでの対応履歴の一元化

■分析とレポート

■迅速なコミュニケーションLync、Yammer、Skype は Microsof t Dynamics CRM の画面で機能しま

すので、CRM で得た気づきを、関係者の在席状況を確認して直ちにインス

タント メッセージングで共有したり (Lync)、電話をしたり (Skype、Lync)、

社内 SNS に投稿したり ( Yammer) できます。CRM による分析と発見はコ

ミュニケーション ツールによって補完され、組織全体によるお客様への最

適なエクスペリエンスの提供を可能にします。

Lync と連携させた時の画面例。相手の状態をプレゼンス機能で確認し、最適な方法でコンタクトできます

増え続けるお問い合わせやコール活動といったデータは、任意の抽出条件に基づく一覧チャート、グラフ、そしてこれらの集合体であるダッシュボードの形でリアル

タイムに視覚化できます。マネージャーや担当者など、それぞれの役割に応じた形で各種レポートは提示されるので、状況の把握、活動の優先順位付けをすば

やく行うことができます。

担当者用ダッシュボード

カスタマー

サービス/コールセンター機能

Excel エクスポートによる分析

■CTI 連携とコールセンター ソリューションMicrosof t Dynamics CRM は CTI システムと連携することによって、着信時に対象となるお客様のレコードを画面表示したり、音声を活動履歴と関連付けて記録

したりできます。Microsof t Dynamics CRM を CTI とあらかじめ統合設定したマイクロソフト パートナーのパッケージ ソリューションも数多く用意されています。

お客様対応を行うサービス要員の提供サービスとスケジュールを管理できます。必要とされるサービス、場所、時間に基づいて、対応するサービス要員と訪問日時を直ち

に決定できます。

■対応リソースの管理

提供サービスメニューの設定画面

サポート要員のスケジュール管理画面

マネージャー用ダッシュボード

カスタマー サービス/コールセンター機能

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Web

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■お客様情報の管理を一元化社内に分散するお客様情報を統合管理できます。キャンペーンやイベントで取得した見込み客の Excel データなども簡単にインポートが可能。第三者機関の提供

する企業データベースをお客様マスターとして利用することも可能です。多様なお客様データを集約、統合することで、クオリティの高いマスターを保持し、多様な

セグメンテーションによるマーケティング活動の実施を支援します。

■キャンペーンの実施とフォロー 蓄積されたお客様データから、直観的な操作でターゲットとなるお客様リストを抽出できます。対象に対して、カスタムダイレクトメールや電子メールを送付した

り、アウトバウンド コールを設定したりできます。キャンペーン活動の結果、見込み客が確認されると、商談に転換し、事前に設定したワークフローを使うなどして

スムーズに営業に対応を受け渡します。

継続的なビジネスの伸長には、営業による個々のお客様や商談への対応とともに、認知向上、リード獲得といったマーケティング活動が欠かせません。Microsoft Dynamics CRM は、一元化されたお客様データをもとに適切なマーケット セグメンテーションを支援し、キャンペーンの実施、営業へのハンズ オフ、効果測定を可能にします。

さまざまな形式の外部データを CRM にインポートできます。マッピングの設定、重複データの検出の機能があります

マーケティング支援機能

■SharePoint を使用

■Lync を使用

他のマイクロソフト製品と併せた使用

ワークフローによりスムーズに生成案件を営業に受け渡しできます

■マーケティング活動の効果分析標準提供される一覧チャートやグラフ編集機能、Excel エクスポート機能によって、マーケティング活動が関与した商談や成約の数、金額が可視化でき、おのおのの

施策の投資対効果を計測できるようになります。

他のマイクロソフト製品を併せて使用すれば、Microsof t Dynamics CRM の活用効果はますます高まります。

■Outlook を使用Outlook 用アドイン クライアントをインストールすれば、メールや予定表を

操作するのと同様に Microsoft Dynamics CRM 内のレコードを操作できま

す。お客様への訪問が確定し、予定表に予定を入力すれば、クリックひとつで

CRM にも訪問予定の記録がコピーされます。訪問時間の変更があっても、予

定表さえ更新すれば CRM のコピーも連動更新。議事録メールも発信と同時

に CRM に記録できますので、手間をかけずとも CRM にはお客様を中心に

営業活動の履歴が蓄積されていきます。予定の確認や電子メールの送信の

合間にお客様情報の参照や更新を行えますので、常に最新のお客様情報に

接しながら業務を行う環境が実現します。

■Excel を使用Microsoft Dynamics CRM に蓄積されたデータは、あらゆるシーンで Excel に

エクスポートできます。動的にデータをエクスポートすれば、さまざまな分析

レポートを Excel で手軽に作成できるうえ、クリックひとつでレポートを最新状

況に更新できます。再インポートが可能なエクスポートの機能を使えば、今日

の訪問予定を Excel に出し、Excel でステータスを更新したうえで、1 日の終わ

りにインポートして反映するといった運用も可能になります。

■Word を使用Microsof t Dynamics CRM に蓄積されたお客様の属性情報などを、Word

ドキュメントに差し込むことが可能です。お客様の関心をひくダイレクト

メールや電子メールなども簡単な操作で編集できます。

■Yammer を使用

お客様に対する営業活動やカスタマー サービス活動では、ドキュメント類

のやり取りが社内外で発生します。SharePoint のドキュメント フォルダー

が、お客様、商談、サポート案件といった Microsof t Dynamics CRM のレ

コードに関連づけられて生成され、CRM から簡単に関連ドキュメントに

アクセス可能になります。フォルダーとドキュメントが実際に保存される

SharePoint の強力なワークフロー機能や検索機能を利用すれば、見積書

の作成から稟議、提案資料の更新と配布など、営業やカスタマー サービス

の業務を効率化し効果を最大化できます。

Lync のプレゼンス シグナルは、Microsof t Dynamics CRM の一覧表示

画面において動作し、CRM の 使用によって発見した気づきを、チャット、音

声、画面共有などを介してタイムリーに関係者に伝達できます。

エンタープライズ ソーシャルとよばれる Yammer を Microsoft Dynamics

CRM と併せて使用すれば、営業担当者が CRM の商談画面で投稿した支

援要請をきっかけに、Yammer の掲示板では社内のさまざまな部署からの

フィードバックが書き込まれ、営業担当者はそれらのフィードバックを CRM

で確認できる環境が実現します。社内に埋もれたノウハウを顕在化し、お客

様への提案やサービスの最適化に貢献できます。

高度な検索機能で対象となるお客様を抽出し、タスクを各担当に割り振ることができます

クリック

マーケティング支援機能 他のマイクロソフト製品と併せた使用

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■ノン プログラミングで行える 「設定」直観的に操作可能なカスタマイズ ツールを使って、レイアウトの変更やデータベースの拡張、業務プロセスの定義、ワークフローの設定、各種レポート類の表示

設定などがプログラミングを行うことなく実施できます。

■プログラミングで行える 「拡張」ソフトウェア開発キット (SDK) を活用すれば、カスタム UI やロジックの

作成、他システムとの統合や高度なビジネス インテリジェンスの構築も

可能です。拡張には V isual Studio をはじめとする使い慣れた開発者ツー

ルを利用することで、拡張に必要な時間と労力を大幅に軽減できます。

Microsof t Dynamics CRM は、実績も多く業界標準ともいえるマイクロソフトテクノロジーをベースにした、高い柔軟性と拡張性を備えたソリューションです。小規模利用から数千名、数万名の利用まで迅速に展開でき、ビジネスのスピードにあわせて進化させることができます。

データベース拡張

項目の追加や削除、テーブルの新規追加、テーブル間のリレーションなどを

簡単に行えます。

業務プロセスの定義

ビジネスの変化に合わせて調整を行ったり、仮説を立てて検証するなど、

業務プロセスは常に見直しの対象となるものです。業務プロセス ガイドを

活用することで、業務プロセスをシナリオごとに複数用意することや、頻繁

に更新をかけることが容易になります。

ワークフローの設定

業務自動化のロジックを、コーディングを行うことなく日本語で簡単に設定

できます。担当者の負担軽減、業務の " ぬけ/ もれ" の防止に役立ちます。

各種レポート類の表示設定

データの直観的理解を高める一覧チャートやグラフ、ダッシュボードがマウ

ス操作で作成、編集可能です。システム管理者が準備したものをそのまま

活用することも、それらをユーザーが固有のニーズに合わせて編集することも

可能です。また自分用のレポートを他のユーザーと共有することもできます。

◎ Web サービスによるデータ連携 (WCF)

◎ カスタム ロジックの追加 ( プラグイン)

◎ カスタム UI の登録 (Si lver l ight、HTML、画像、スタイルシートなど )

◎ カスタム スクリプトの登録 (JScr ipt)

カスタマイズと拡張

カスタマイズと拡張

最も包括的なライセンスであり、Microsoft Dynamics CRM のすべての機能にアクセスできます。

基本的な CRM 機能やレポート作成機能、カスタム アプリケーションの利用が可能なライセンスです。エントリー レベルのユーザーの他、レポート作成機能を必要とするビジネス アナリストにも適しています。

カスタム アプリケーションへの軽微なアクセスが必要なユーザーに適したライセンスです。

Professional

Basic

Essential

選べるアクセス ライセンスMicrosoft Dynamics CRM のアクセス ライセンスには、Professional、Basic、Essential という 3 種類のエディションが用意されています。ユーザーが用いる

機能によってエディションを選択でき、複数のエディションを同一のインスタンスに混在させて利用することが可能です。

資産管理

Microsoft Dynamics CRM

CRM:

Microsoft Dinamics CRM

EssentialBasicProfessional

Microsoft Dynamics CRM は、ワークフローや重複データ検出などの豊富な基本機能と、柔軟なカスタマイズ性を持ち、さまざまな業務用アプリケーションを迅速に

開発するためのプラットフォームとして活用できます。Microsoft Dynamics CRM が複数のシナリオに対応できる開発プラットフォームであることは、以下をはじめと

するさまざまなお客様活用事例により実証されています。

■CRM の開発フレームワークを活用したアプリケーション開発

不動産管理 航空機管理 イベント管理

パートナー管理 人材管理 ベンダー管理 患者管理

■開発フレームワーク活用のメリット宣言による迅速な展開●ゼロから構築するより短時間ですむ●シームレスな開発ライフ サイクル

俊敏性と信頼性●リレーショナル データ モデル、カスタマイズ可能な UI、ビジネス プロセス、 きめ細かいセキュリティなど

エンタープライズ規模のサービス●複数のアプリケーションに対応するマルチテナント機能●エンタープライズ規模のロールベース展開

Web

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カスタマイズと拡張

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■設置型 CRM自社にサーバーを設置して運用することで、社内システムとの密接な連携を実現したり、システム環境を自社要件に最適化すべく完全にコントロールできます。マル

チテナントの機能を生かせば、さまざまな業務アプリケーションを CRM 上に低コストで展開できます。プライベート クラウド環境を構築し、自社要件への最適化

を図りつつ、傘下の企業や組織に対して、クラウド サービスの利便性を提供することも可能です。

自社もしくは外部に専有サーバーを置く設置型と、サービスとして利用するクラウド型、両方の形態で提供されていることも Microsof t Dynamics CRM の大きな特長です。

■クラウド型 CRMMicrosof t Dynamics CRM Online を利用することで、初期投資を抑えた CRM 活用ができ、システム運用の負荷を大幅に軽減できます。インターネットとデバイ

スさえあれば、場所や組織の枠組みを問わずにアクセスできるシステムが容易に実現できます。Microsof t Dynamics CRM Online には、以下のようなサービスが

付随します。

・1 サブスクリプションにつき標準 5GB のストレージ。Professional ユーザー 20 ユーザーごとに 2.5 GB が追加され、最大 50GB まで利用可能。

有償で 1GB 単位で追加ストレージを利用可能。

・Professional 25 ユーザー以上の場合、運用インスタンスのほか、開発やテストの目的に使えるインスタンスを提供。

・無制限のトラブル対応技術サポートが付属。Web や電話でサポートを要請可能。

・99.9% の稼働時間を保証。万一これを満たさない場合には、達成度に応じて返金。

■クラウド型から設置型への移行も容易Microsof t Dynamics CRM は、クラウド型も設置型も同一のソフトウェア基盤を共有します。このため、クラウド型で運用していたカスタマイズやデータを短期間

に設置型へ移行したり、設置型からクラウド型へスムーズに移行したりすることが可能です。

■信頼のマイクロソフト クラウド

選べる導入方法

■お客様の活用事例各社における Microsoft Dynamics CRM のご活用をビジネスと IT の視点で紹介しています。

Microsof t Dynamics CRM を最大限にご活用いただくため、各種サポートや情報の提供を積極的に行っています。

http://www.microsoft.com/ja-jp/dynamics/crm-case.aspx

関連情報

■30 日間無償トライアルインターネット接続とブラウザーがあれば、有償環境と実質的に同じ Microsoft Dynamics CRM Online を 30 日間 25 ユーザーまで無償でお試しいただけます。

http://www.microsoft.com/ja-jp/dynamics/crm-free-trial-overview.aspx

■セミナー、ハンズオンマイクロソフトとマイクロソフト パートナーが、講義型、ハンズオン、オンデマンド、展示イベントなどさまざまなコンテンツを常時展開。技術的な製品紹介、サービス紹介から、ビジネス セミナーまで CRM に関連するさまざまなトピックをカバーしています。

http://www.microsoft.com/ja-jp/dynamics/crm-seminar.aspx

■トレーニングMicrosoft Dynamics CRM の導入にあたり、企業のシステム管理責任者は有償トレーニングを受講することにより、より詳細に Microsoft Dynamics CRM の機能や特長を理解することができます。

http://www.microsoft.com/ja-jp/dynamics/training.aspx

■ブログ第一線の Microsoft Dynamics CRM のエンジニアが高い頻度で発信する技術系情報発信ブログです。毎日読めば製品の理解が深まり、困ったときに検索してもヒントが得られて役に立ちます。

http://blogs.msdn.com/b/crmjapan/

■ニュースレターMicrosof t Dynamics CRM の ほ か、Microsof t Dynamics ERP の最新情報をはじめとして、企業の導入事例や、セミナー開催などの情報を、2 か月 に一度、電子メールにてお届けいたします。

■CRM ステーションCRM パッケージの選定に悩む担当者様や決裁者様に役立つ情報を集めた情報収集サイト。導入時の注意や導入企業の声などを短いビデオや読み物の形で提供します。

http://www.microsoft.com/ja-jp/dynamics/crm_station.aspx

■自習書30 日間無償トライアル環境を取得し、本自習書に沿って演習を行えば、Dynamics CRM の概要を把握できます。

http://technet.microsoft.com/ja-jp/cloud/crm_learning

■導入支援サービス、ソリューションMicrosoft Dynamics CRM を迅速かつ有効活用するお手伝いをするマイクロソフトのパートナーおよび、ソリューションやサービスを紹介します。

http://www.microsoft.com/ja-jp/dynamics/crm-partner.aspx

■技術ドキュメントMicrosof t Dynamics CRM および Microsof t Dynamics CRM Online の技術情報を掲載したホワイトペーパーです。

Microsoft Dynamics CRM: http://technet.microsoft.com/ja-jp/crm/ee348872Microsoft Dynamics CRM Online: http://technet.microsoft.com/ja-jp/cloud/hh414982

http://www.microsoft.com/ja-jp/dynamics/newsletter.aspx

Online

クラウドサービスとして提供される Microsof t Dynamics CRM Online は、きわめて高いセキュリティを実現しています。まず、オンライン データのセキュリティ

保護における 15 年以上の経験に基づいて確立されたベスト プラクティスとポリシーに基づき、ソフトウェアの開発からサービスの運営に至る各段階でセキュリ

ティ・プライバシー対策を組み込み、データ、アプリケーション、ホスト、ネットワーク、物理層から成る 5 層のセキュリティでデータを保護しています。サーバー運

用は少数の運用担当者のみに制限されており、プロアクティブな監視によって脅威になりえるイベントも事前に特定。さまざまな業界標準の認定も取得しており、

第三者独立機関による監査も行っています。お客様のビジネス データをマイクロソフトがビジネスに利用することはけしてなく、マイクロソフトはそれをいつでも

証明が可能です。機密性の高いビジネスでも、安心してご利用いただけます。

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(SDL)

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ISO 27001

SSAE 16 SOC 1 Type I I

EU Safe Harbor

EU

HIPAA - HITECH

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