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下関 福岡 福 岡 県 韓 国 玄界灘 大島 大島 釜山 145km 49km 60km B A C E D 宿60 宿宿A 宗像大社沖津宮 (沖ノ島、小屋島、御門柱、天狗岩) B 宗像大社沖津宮遙拝所 C 宗像大社中津宮 D 宗像大社辺津宮 E 新原・奴山古墳群 天狗岩 御門柱 小屋島 沖ノ島

九州本土から約 的 伝統島 」を崇 の 物証 宗 拝 像 す …...下関 福岡 福 岡 県 韓 国 玄界灘 壱岐 大島 対馬 釜山 1 45km 49km 60km B A C E D 世

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下関

福岡 福 岡 県

韓 国

玄界灘

壱岐壱岐

大島大島

対馬

釜山

145km

49km

60km

B

A

CE

D

世界遺産

宗像・沖ノ島と関連遺産群

「神宿る島」

 九州本土から約60㎞離れた沖ノ島

は、古代から現在に至るまで「神宿

る島」として崇拝されてきました。

島内には他に例を見ない古代祭祀遺

跡が残され、東アジアの諸国間の活

発な交流に伴って四世紀後半から九

世紀末まで続いた、航海安全に関わ

る祭祀のあり方を物語ります。

「神宿る島」を崇拝する

文化的伝統の物証

A 宗像大社沖津宮  (沖ノ島、小屋島、御門柱、天狗岩)

B 宗像大社沖津宮遙拝所C 宗像大社中津宮D 宗像大社辺津宮E 新原・奴山古墳群

天狗岩御門柱

小屋島

沖ノ島

宗像大社沖津宮遙拝所

東郷

宗像市福

津市福間

香椎

門司港門司港IC

北九州JCT八幡JCT

小倉折尾

若宮IC

古賀IC

福岡IC

太宰府IC

博多福岡空港

北九州空港

天神

宗像大社中津宮

宗像大社辺津宮新原・奴山古墳群

九州自動車道山陽新幹線・九州新幹線JR在来線西鉄大牟田線

宗像大社沖津宮遙拝所

宗像大社中津宮祭神 湍津姫神

たぎつひめのかみ

宗像大社沖津宮(沖ノ島、小屋島、御門柱、天狗岩)

祭神 田心姫神たごりひめのかみ

宗像大社辺津宮祭神 市杵島姫神

いちきしまひめのかみ

新原・奴山古墳群しんばる ぬやま

「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群は、2017年7月に世界遺産に登録されました。国や民族を越えた人類共通の宝としての遺産群の価値を、確実に将来に伝えていくため、散策・見学にあたっては右記についてご配慮・ご注意ください。

祭祀遺跡や古墳の墳丘上への立ち入りはご遠慮ください。散策コースの中には個人の宅地のそばを通る場所がありますので、迷惑にならないよう、無断で私有地内に入ったり、ゴミを散らかしたりしないようにしてください。車道や道幅の狭い場所、登山道など危険な箇所もありますので、十分注意してください。

遺産群を将来に伝えていくために

観光情報・お問い合わせ先 スマートフォン用アプリ「みちびき沖ノ島」

遺産群への来訪

「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群保存活用協議会 www.okinoshima-heritage.jp事務局:福岡県世界遺産室〒812-8577 福岡市博多区東公園7-7 TEL 092-643-3162 FAX 092-643-3163E-mail:[email protected]

イラスト/北野陽子 2018年12月発行

発行・お問い合わせ

○宗像観光ガイド www.muna-tabi.jp○宗像観光協会宗像大社辺津宮および大島のガイドはこちらTEL 0940-62-3811 / FAX 0940-62-3821

❶ライブカメラモード:「いま」沖ノ島が見えるか確認できる!❷ARモード:カメラで沖ノ島の方向を示してくれる!❸地図モード:沖ノ島が見える場所や遥拝所を紹介します!

○福津観光ナビ ふくつぶらり fukutsukankou.com ○ふくつ観光協会新原・奴山古墳群のガイドはこちらTEL 0940-42-9988 / FAX 0940-42-9989

宗像・福津エリアへ2018年3月現在

※沖ノ島へは渡航できません。福岡空港

博多駅

福間駅

東郷駅

小倉駅

北九州空港

天 神

神湊波止場

西鉄バス(むなかた号)60分(直行)

地下鉄5分

地下鉄6分

JR25分

JR5分

JR40分

西鉄バス35分(直行)50分(中谷経由)

西鉄バス

バス

フェリー25分旅客船15分

宗像大社辺津宮

道の駅むなかた

新原・奴山古墳群

大 島 沖ノ島で祭祀を行った古代の豪族

宗像氏は、沖ノ島に宿る神への信仰

から、宗像三女神への信仰を育みま

した。沖ノ島は、大島および九州本

土でも三女神をまつる宗像大社の一

部として、島にまつわる禁忌や遥拝

の伝統とともに、今日まで神聖な存

在として継承されてきました。

三女神信仰としての継承

禁忌などにより容易に近づけない水平線上の沖ノ島を遥拝するための場が設けられた。

毎年10月1日、漁民たちにより大島から海上神幸が行われ、三女神は本土の辺津宮に集結する。

みあれ祭

沖津宮遙拝所からみた沖ノ島

沖ノ島中国イラン

韓国

日本

西暦400500

岩上祭祀遺跡岩陰祭祀遺跡

調査によって発見された奉献品約8万点は、一括で国宝に指定されています。朝鮮半島や中国大陸、さらにはペルシア(イラン)など、海外からもたらされた品々も数多くあります。

宗像大社沖津宮

(沖ノ島、小屋島、御門柱、天狗岩)

沖ノ島祭祀遺跡の変遷

古代祭祀と対外交流

1.6.

4.

5.

2.

3. 1.17号遺跡 2.鼉龍(だりゅう)鏡3.方格規矩(ほうかくきく)鏡6.7号(右)・8号(左)遺跡 7.金製指輪 8.金銅製馬具 9.カットグラス碗片

4.

21号遺跡

5.

鉄鋌(てってい)

沖ノ島の禁忌

一、

島で見聞きしたことを

口外してはならない。(「不言様」)

一、

一木一草一石たりとも

島から持ち出してはならない。

一、

入島する際は全裸になり

海中で穢れをはらう

「禊」をしなければならない。

おいわずさま

↑イラン出土のカットグラス碗 (岡山市立オリエント美術館蔵)

 沖ノ島の中腹にある巨岩群の周辺に

は、千年以上もほぼ手つかずの状態で

守り伝えられてきた祭祀遺跡がありま

す。海を越えた活発な対外交流を背景

に、遺跡の位置は約五百年の間に四段

階に変遷します。自然崇拝に根ざした

信仰に基づいて、古代の人々がどのよ

うに航海の安全を祈ったかを物語る、

大変貴重な遺跡です。

 古代以後も、島全体が宗像大社沖津

宮の境内であり、人を寄せつけぬ「神

宿る島」として禁忌とともに守られて

きました。

遥拝

A 宗像大社沖津宮(沖ノ島、小屋島、御門柱、天狗岩)

4世紀から9世紀までの古代祭祀遺跡が現代まで守り伝えられてきた、「神宿る島」を中核とする宗像三女神への信仰の場。

大島の北岸に位置し、沖ノ島をご神体として遥拝する、生きた伝統を伝える信仰の場。

沖ノ島で祭祀を行い、現在に続く「神宿る島」への信仰の伝統を育んだ古代豪族宗像氏の存在の物証。

E 新原・奴山古墳群

沖ノ島と共通する古代祭祀遺跡を起源として現代まで継承されてきた、九州本土における宗像三女神への信仰の場。

 航海安全のための祭祀で捧げられた、多様な来歴をも

つ豊富な出土品によって、「神宿る島」沖ノ島は、四世紀

から九世紀の間の東アジアにおける諸国家間の重要な交

流を示しています。用いられた品々の配置や祭場の構成な

どによる祭祀の変遷は、中国大陸、朝鮮半島、日本列島

を拠点とした国々がアイデンティティの感覚を発達させた

時期に起こり、日本の文化の形成に本質的に貢献した、

活発な交流の性質を反映するものです。

 「神宿る島」沖ノ島は、古代から現在まで発展し、継承

されてきた「神宿る島」を崇拝する文化的伝統の類い希

な例です。

 沖ノ島に保存されてきた考古学的な遺跡はほぼ手つか

ずで、そこで行われた祭祀が約五百年の間にどのように変

遷したかの記録を提供します。沖ノ島に対する崇拝は、

大島や九州本土からの「遥拝」の伝統とともに、沖ノ島

の沖津宮、大島の中津宮、九州本土の辺津宮という宗像

大社の三つの信仰の場での、宗像三女神への信仰という形

で受け継がれてきました。

D 宗像大社辺津宮

沖ノ島と共通する古代祭祀遺跡を起源として現代まで継承されてきた、大島における宗像三女神への信仰の場。

C 宗像大社中津宮

B 宗像大社沖津宮遙拝所

宗像三女神

祭祀

「建築や科学技術などの発展に重要な影響を与えた

ある期間にわたる価値観の交流または

ある文化圏内での価値観の交流を示すもの」

評価基準(ⅲ)

「ある文化的伝統または文明の存在を

伝承する無二もしくは希有の物証」

評価基準(ⅱ)

本遺産群の価値

構成遺産関係図A

天狗岩

●2号遺跡

御門柱

小屋島

●1号遺跡

●3号遺跡

●4号遺跡●5号遺跡

●6号遺跡●7号遺跡

●8号遺跡

●16号遺跡

●岩上祭祀遺跡●岩陰祭祀遺跡●半岩陰・半露天祭祀遺跡●露天祭祀遺跡

●19号遺跡

●22号遺跡●18号遺跡

●17号遺跡●21号遺跡

●20号遺跡

600700800900

岩陰祭祀遺跡半岩陰・半露天露天祭祀遺跡

湍津姫神

宗像大社中津宮(御嶽山祭祀遺跡)

宗像大社辺津宮(下高宮祭祀遺跡)

たぎつひめのかみ

宗像大社沖津宮(沖ノ島祭祀遺跡)

田心姫神たごりひめのかみ

市杵島姫神いちきしまひめのかみ

新原・奴山古墳群しんばる ぬやま

沖ノ島出土の滑石製舟形

御嶽山出土の滑石製舟形

下高宮出土の滑石製舟形

6.7号(右)・8号(左)遺跡 7.金製指輪 8.金銅製馬具 9.カットグラス碗片

14.1号遺跡 15.滑石製人形 16.滑石製舟形17.滑石製馬形 18.奈良三彩小壺 19.有孔土器

12.金銅製雛形五弦琴  (ひながたごげんきん)13.唐三彩長頸瓶片

10.

22号遺跡

11.

金銅製雛形紡織具

  (ひながたぼうしょくぐ)

7.8.

12.

13.

14.

15.

17.16.

19.18.

10.

11.

9.

沖ノ島と

宗像三女神信仰

 日本列島から朝鮮半島へ至る海域の

守り神とされ、国家的な祭祀が行われ

てきた沖ノ島ですが、7世紀後半頃に

は、共通した祭祀が大島や九州本土で

も行われます。大島の御嶽山山頂や本

土の辺津宮境内の丘陵上(下高宮)か

らは、沖ノ島でも用いられている特徴

的な祭祀遺物が発見されています。こ

のことは、8世紀初めに完成した日本

最古の歴史書である『古事記』や『日

本書紀』に、宗像氏が三か所で三女神

をまつっているとあることに符合し、

宗像三女神をまつる宗像大社の三宮の

起源を示すものです。

 神名の「タゴリ(タキリ)」は霧に、「タ

ギツ」は潮流が速く渦巻く様子に、「イ

チキ(イツキ)シマ」は神をまつる島、

もしくは神がいる島に由来し、三女神

の起源が沖ノ島で航海の安全を願った

信仰であることを物語っています。

 そして三女神への信仰は、社殿のあ

る三宮において行われる神事とともに、

宗像地域の人々によって守られてきた

のです。

沖津宮社殿御嶽山祭祀遺跡出土状況

C B 沖ノ島から約48キロメートル離れた

大島の北端に設けられた、沖ノ島を遥

か遠くから拝む(「遥拝」)ための場です。

社殿は沖ノ島の方角を向き、沖ノ島を

ご神体とする拝殿の役割をもっていま

す。少なくとも18世紀初めまでには現

在の地に遙拝所が設けられました。空

気の澄んだ日には、ここからはっきり

と沖ノ島の姿が見えます(左図)。沖

ノ島は容易に近づくことのできない島

であったため、江戸時代には通常はこ

こで沖津宮の神事が執り行われていま

した。

 以前から大島の漁師の妻は、ここか

ら沖ノ島で漁をする夫の無事を願って

祈りを捧げていたようです。現在も、

毎年春・秋の沖津宮大祭はここで行わ

れ、通常は閉められている社殿の扉と

窓を開いて、沖ノ島を遥拝します。

 宗像大社中津宮は、沖ノ島をはじめ

宗像三女神への信仰が篤い大島の人々

の信仰の中心で、湍津姫神をまつって

います。

 御嶽山山頂の御嶽山祭祀遺跡を起源

とし、麓の海に面した高台に本殿が造

営されています。16世紀の文献からは、

山頂の御嶽神社(上宮)と麓の中津宮

本殿(本社)が並立する現在のような

状況を確認でき、江戸時代の絵図には

山頂と麓とを結ぶ参道が描かれていま

す(左図)。山頂と参道、麓の本殿周

辺が一体的に中津宮の境内を構成しま

す。現在の本殿は、17世紀頃に再建さ

れたものです(県指定有形文化財)。

 御嶽山山頂からは、沖ノ島のほか壱

岐、対馬など玄界灘を一望でき、南側

にも北九州市域から福岡市域までの九

州本土が望めます。大島が海上交通の

上で重要な位置にあったことを実感で

きます。

『筑前国続風土記附録』「大島図(部分)」(1797年。平岡家所蔵)

沖津宮遙拝所と沖ノ島(昭和30年代)

宗像大社

中津宮

宗像大社

沖津宮遙拝所

宗像市大島901-4TEL 0940-72-2797

大島交流館

開館/10:00~16:00休館/火曜(祝日の場合は翌平日)

中津宮と沖津宮遙拝所を中心に、沖ノ島との関わりの深い大島の歴史と文化を展示・解説する施設です。

展示・解説施設

たぎつひめのかみ

新原・奴山古墳群

E D 宗像大社辺津宮は、九州本土に所在

する宗像三女神信仰の拠点で、市杵島

姫神を主神としてまつっています。

 釣川沿いの旧入海に突き出た丘陵上

の下高宮祭祀遺跡を起源として、その

麓に社殿が造営されていきました。宗

像氏の子孫で、対外交易によって栄え

た宗像大宮司家が信仰を司った中世の

辺津宮境内には、三女神をそれぞれま

つる第一宮(現在の本殿)・第二宮・

第三宮をはじめとした社殿群が建ち並

び、主要な構成要素は現在に引き継が

れています。現在の本殿は最後の大宮

司となった宗像氏貞によって、拝殿は

当時筑前を領した小早川隆景によって、

16世紀末に再建されたもので、ともに

国の重要文化財です。

 下高宮祭祀遺跡の一部は高宮祭場と

して整備され、社殿を用いない神事が

行われています(左図)。

 沖ノ島祭祀を担い、沖ノ島に宿る神

に対する信仰を宗像三女神信仰へと発

展させた古代豪族、宗像氏の墳墓群で

す。五世紀から六世紀にかけて当時の

入海に面した台地上に築かれた、前方

後円墳五基、円墳三五基、方墳一基の

計四一基が現存しています。長期にわ

たる様々な規模や形態の古墳が集中し

て築かれていることが特徴です。

 台地上からは旧入海の田園とその

向こうの玄界灘が見渡せ、海を意識し

て築造されたと考えられます(左図)。

台地の中心部に築造された前方後円墳

は、ヤマト王権とのつながりの強い有

力者の墓であることを示しています。

王権のもとで朝鮮半島への航海や沖ノ

島での祭祀を担うことにより勢力を伸

ばした、古代豪族宗像氏の性格をよく

表す古墳群です。

古墳群築造時のイメージ 高宮祭場

宗像大社

辺津宮宗像大社神宝館

開館/9:00~16:30休館/なし

沖ノ島で発見された国宝の奉献品約8万点のほか、古文書など宗像大社の歴史を伝える文化財を展示しています。

カメリアステージ歴史資料館

開館/10:00~20:00休館/火曜(祝日の場合は翌平日)および毎月最終水曜

福津市津屋崎1-7-2TEL 0940-72-1207

宗像市田島2331(辺津宮境内)TEL 0940-62-1311

新原・奴山古墳群をはじめ、古代宗像氏に関わる福津市内の古墳出土品の展示があります。

展示・解説施設 展示・解説施設

いちきしま

ひめのかみ

宗像大社沖津宮遙拝所

宗像大社中津宮

神湊港へ

大島小中

安昌院

夢の小夜島

うみんぐ大島

大島行政センター

直売所さよしま

大島コミュニティセンター

御嶽山展望台

大島城跡

砲台跡

御嶽山入口

大島灯台

馬蹄岩

三浦洞窟

N

N

大島拝殿

社務所

天の真名井

織女社

牽牛社

末社

末社 本殿

手水舎

天の川

至ターミナル→

至御嶽神社↑

至沖津宮遙拝所→

↓至中津宮本殿

N

541

541

5410 20m

0 500m社殿

0 20m

御嶽神社

展望台

沖ノ島の方角

沖ノ島の方角

WCWCWC

WC

WC

WC

WC

津和瀬

加代

中津宮本殿~御嶽山山頂(標高224m)徒歩 約20分

散策コース(全長 約7km) / 所要時間 約2時間30分(徒歩)路線バスルート大島観光バス「グランシマール」(渡船ターミナル~砲台跡間、1日7便)

P

P

P

御嶽山 山頂部

WC P至大島交流館↓至御嶽山↓

541

御嶽神社

大島交流館

大島港渡船ターミナル

拡大マップ

C

宗像大社中津宮

B

沖津宮遙拝所

神湊発便

7:40

9:25

11:15

13:50

15:30

17:10

19:00

1

2

3

4

5

6

7

大島発

大島渡船時刻表

6:50

8:35

10:15

13:00

14:40

16:20

18:00

至宗像市→

←至福間駅

宗像大社辺津宮

新原・奴山古墳群

宮地嶽神社

在自剣塚古墳

宮地嶽古墳

生家大塚古墳

お魚センターうみがめ

カメリアステージ歴史資料館

神興神社

許斐山手光波切不動古墳

福津市役所

福間駅

東福間駅

東郷駅東郷高塚古墳

JR鹿児島本線

宗像市役所

田熊石畑遺跡歴史公園

鎮国寺

宗像氏貞の墓

織幡神社

神湊港渡船ターミナル

玄界灘

道の駅むなかた

さつき松原

海の道むなかた館

舟つなぎ石

あんずの里

奴山口バス停

片脇城跡

縫殿神社展望所

桜京古墳

勝浦峯ノ畑古墳

在自唐坊跡展示館

495

495 502 97

528

528

75

69

300

92

69

3

楯崎神社

大峰山

大島港へ

N

N

0 1000m

釣 川

↑至東郷駅

0 100m

21号墳

34~43号墳

25号墳

30号墳

展望所

22号墳

24号墳

1号墳

20号墳

祈願殿

宗像護国神社

拝殿・本殿~高宮祭場徒歩 約10分

在自山

津屋崎

釣川

鐘崎

沖ノ島の方角

WC

WC

P

P

P

至神湊↓ ⬇海の道むなかた館まで徒歩すぐ

至奴山口↑

コンビニ

宗像大社前バス停

旧入海

拡大マップ

古墳

沖ノ島眺望スポット遥

N

0 200mWC P

宗像大社神宝館

練原交差点コンビニ

昭和学園

a

本殿d

第三宮g第二宮g

高宮祭場f

神宝館h

末社e

手水舎b

神門c

d拝殿

D

宗像大社辺津宮

E

新原・奴山古墳群

展示・解説施設

大型スクリーンや3Dシアターなどで沖ノ島を体感しながら、遺産群全体の価値が学べる宗像市の文化財展示施設です。

「福間駅前」から西鉄バスで25分、「奴山口」下車、徒歩15分(24号墳付近に到着)。

「東郷駅前」から西鉄バスで約10分、「宗像大社前」下車すぐ。

「JR福間みやじ口」から「ふくつミニバス」で24分、「昭和学園前」下車すぐ(展望所に到着)。

海の道むなかた館

開館/9:00~18:00休館/月曜(祝日の場合は翌平日)宗像市深田588TEL 0940-62-2600

高宮祭場

第二宮・第三宮

神宝館

○「福間駅前」より西鉄バスで 「福津市文化会館前」下車

カメリアステージへ

カメリアステージから新原・奴山古墳群へ1.「東町」より西鉄バスで「奴山口」下車2.「カメリアステージ」から「ふくつミニバス」 で22分、「昭和学園前」下車すぐ。

アクセス

アクセス

おすすめルート

散策コース(全長 約1.3km)所要時間 約30分(徒歩)

散策コース(全長 約2km)所要時間 約40分(徒歩)

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二の鳥居

本殿・拝殿