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これが世界最高峰のライダーたちの系譜新コンパウンドを採用し、タイヤ形状を最適化。ドライコンディションでの高いハンドリング性能とグリップ性能、安定性を実現したプレミアムハイグリップラジアル。スリックライクなトレッドパタンはトレッド剛性を向上させるために 3D の溝形状を採用。世界最高峰の 2 輪レースで研鑽されたテクノロジーは、その舞台を離れてもなお進化し続ける。さらに、ライフ性能を大幅に向上させたスペックアップ版のリアタイヤ 2 サイズ※を新発売!※ 190/55ZR17M/C(75W)、200/55ZR17M/C(78W)
●ワインディングからサーキットまで幅広く走行されるお客様に●ドライ路面でのスポーティで高い運動性能をお求めのお客様に● BATTLAX HYPERSPORT S21 / S20 EVOよりも高いドライグリップ力をお求めのお客様に
こんなお客さまにおすすめ
①コーナーリング時の入力方向に沿って溝を配置。ブロック剛性を強化した。
②独立した溝を設けることでトレッドの変形を促進。短時間でのウォームアップが可能となった。
③ 3Dの溝形状でブロック剛性を強化。ブレーキング・加速時の優れたスタビリティを達成。
トレッドパタン
BT-003STを 6つの項目(グリップ(フロント・リア)、接地感(フロント・リア)、ハンドリング、総合点)全てにおいて上回り、オートポリスサーキットのラップタイムを約 1.5秒も短縮※させた。
プレミアムオンロードタイヤに相応しいドライグリップとハンドリング性能
新コンパウンド採用により高温域でのグリップ力がさらに向上した。
タイヤショルダー部のクラウンアールを大きくすることでキャンバー時の接地面積が拡大、それにより旋回時の安定性が向上した。
コンパウンド
形状最適化(リアタイヤ)
HondaRC213V-S
KawasakiNinjaH2(海外向けモデル)
YAMAHAYZF-R1/YZF-R1M
KawasakiNinjaZX-10R(海外向けモデル)
ハイエンドマシンに標準装着 (2015 年 12 月末現在)
※ 1 H レンジ以外の Rear 全て※ 2 120/70ZR17 M /C、H レンジ全サイズ
※ 1 ※ 1 ※ 2
MCR05122 180/55ZR17M/C(73W)TL 5.50 5.50~6.00 640 181MCR05123 190/50ZR17M/C(73W)TL 6.00 5.50~6.00 632 191MCR05231 190/55ZR17M/C(75W)TL 6.00 5.50~6.00 650 190MCR05232 200/55ZR17M/C(78W)TL 6.25 6.00~6.50 655 200
Rear RS10
MCR05112 120/70ZR17M/C(58W)TL 3.50 3.00~3.50 601 121
トレッド幅(mm) 備考外径
(mm)標準リム幅
(インチ)許容リム幅(インチ)タイヤサイズ商品コード
Front RS10
Front
Front Rear
Rear
■コンパウンドのグリップ特性
高温域でのグリップを向上
キャンバー時の接地面積を増大させ、旋回時の安定性を向上
■接地面積の変化■最適化したタイヤ形状
低温 タイヤ温度 高温
小 キャンバー角 大
高
グリップ
低
広
接地面積
狭
←クラウンアールの拡大
■パタン剛性
6% 向上 16% 向上
※[テスト条件]試験場所:オートポリスサーキット、日本(4.674km)/試験車両:BMW S1000RR /タイヤサイズ:120/70ZR17 および 190/55ZR17/空気圧:フロント 230kPa リア250kPa /ライダー:社内テストライダー
フロントグリップ
リア接地感
総合点 フロント接地感
ハンドリング リアグリップ
1% 短縮
Front Rear
①
①
②
③
③
MCR05124 110/70R17M/C54HTL 3.00 2.75~3.50 591 109
MCR05125 140/70R17M/C66HTL 4.00 3.50~4.50 627 145MCR05228 150/60R17M/C66HTL 4.50 4.00~4.50 620 155
Front RS10
Rear RS10
Hレンジ
Hレンジ
■最速サーキットラップタイム比較
SHOP_2016_P1-39_4C.indd 11-12 2016/01/20 1:46