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ヨハネの黙示録シリーズ「Voice From Revelation」がスタート
2020年7月恵日一般社団法人オメガ・ジャパン
代表 横田 聖子
05 06
Contents
Omega Japan
栄子・スティーブンスによる巻頭言メッセージ「黙示録シリーズ」いよいよスタートです！！
02 Message
栄子・スティーブンス
「ヨハネの黙示録」～神様が語られた終末の出来事～
お知らせ
1
祈りの課題 2
3
～ 神のマスタープラン・プロジェクト2020 ～
Omega Japan一般社団法人オメガ・ジャパン
https://omega.or.jp/皆様からの寄付やご献金は、日本・アジア・イスラエル宣教に用いられます。
■ゆうちょ銀行 00900-7-313674【他の金融機関からの振込】 支店名：〇九九（ゼロキュウキュウ） （当座）口座番号：0313674■三菱UFJ銀行 玉造支店 （普通）口座番号：0125795
一般社団法人オメガ・ジャパン〒540-0004 大阪府大阪市中央区玉造2-26-47 大阪クリスチャンセンター4階Tel＆Fax：06-6777-2117 E-mail：[email protected]
商品のご注文・お問い合わせはオメガ・ジャパン事務局まで。
TEL＆FAX：06-6777-2117 e-mail：[email protected]サイトからのご注文 https://omega.or.jp/shuppan/
7,700円
550円
6,300円770円
（税込）
（税込）
500円（税込） 450円（税込）
（税込）
1,000円テキストのみ
CDセット（テキスト付）
事前受付分
9,800円2セット
10冊以上で1冊
横田 聖子
Greetings05
06 infomation
ヨハネの黙示録シリーズ「Voice From Revelation」がスタート
お知らせ／祈りの課題 他
「黙示録セミナーテキスト終末編」6月～7月特別価格でご提供！
Voice From Revelation黙示録シリーズ Vol.1
日本宣教の新しい扉と新しい戦略が生み出されるようにコロナ禍後の新しい生活様式などが提案され実施され始めています。教会の礼拝や祈祷会、あらゆる集会や活動も新しいスタイルが模索されています。キリストの体である教会すべてが、各地域や各自置かれた環境の中で最善の道が開かれますように。教会にとって礼拝は命であり、すべての礼拝者がさらに成長し、成熟していきますように。
今夏から今秋に向けてのオメガの出版物を覚えて終末シリーズとして、夏にはエゼキエルの預言を解説した小冊子シリーズVol.4の出版、続いて秋には黙示録を一節ずつ解説していく栄子・スティーブンス書き下ろしの書籍出版を準備中です。オメガ出版編集チームの上に、主の御手と油注ぎが豊かにあるよう覚えてお祈りください。ビル&栄子・スティーブンス夫妻を覚えてスティーブンス夫妻の健康が守られ、主の祝福と恵みが豊かにあるように。栄子・スティーブンスの執筆作業の上に、主の油注ぎが満ちあふれるように共にお祈りください。
新シリーズいよいよスタート！！Voice From Revelation
小冊子シリーズ「イスラエルの歴史と日本のリバイバルの関係 Vol.4」仮題『聖書のことばはその通りになる～イスラエルを襲うマゴグのゴグ率いる国々』
詳細は、添付のチラシをご覧ください。
7月下旬発売予定！ 予約受付中！入荷後、順次発送いたします。
御国のこの福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての民族に証しされ、それから終わりが来ます。マタイの福音書24章14節
世界の生活スタイルが変化しようとしています。日本でも新しい生活様式としてさまざまな取り組みが提案されています。新型コロナウイルスによって、確かに人類は新しい時代へシフトしたことを感じさせられます。
私たちの人間世界の24時間という枠ではなく、「神の時」の中で、また「祈り」という神との交わりの中でこの世界を見る時に、聖書に預言されている神のご計画を知ることができます。そしてイスラエルを軸に聖書を読む時に、人類の歴史のゴールがトンネルの先の光のように見えてきます。そのことを栄子・スティーブンス先生が約20年近く日本において「荒野で叫ぶ者の声」のように語り続け、伝え続けてきてくださいました。
聖書は「この世界は終わりが来ます」と明言しています。しかし同時に、「わたしはよみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は死んでも生きるのです」（ヨハ11:25）とあるように、私たちの人生観を根底から覆し、死から復活されたイエス・キリストの永遠の命への希望も明言しています。
今号からいよいよ栄子・スティーブンス先生によるヨハネの黙示録シリーズ「Voice From Revelation」がスタートします。オメガは、主が来られる日に備えるための時代が生んだミニストリーです。終わりの日への恐れではなく、神の愛の御声を黙示録から共に聞いていくことを一番大切な目的としています。
「愛には恐れがありません。全き愛は恐れを締め出します。恐れには罰が伴い、恐れる者は、愛において全きものとなっていないのです。私たちは愛しています。神がまず私たちを愛してくださったからです」
（Ⅰヨハ4:18 ～19）とあるように、創世記から黙示録までを一貫して神様からのラブレターとして受け取り、主が来られる日に備えます。そして、主をさらに愛し、キリストの体である教会を愛し、どんな時代でも環境の中でも地域宣教が力強く前進していきますよう共に祈ってまいりたいと思います。
今後、世界に対し、ますます日本の教会の使命と役割が増していくことでしょう。多くの情報と多くの学びがあります。不安定な時代に直面しています。だからこそ、信仰の土台であるイエス・キリストのことばを土台に、日本のクリスチャンがしっかりとキリストの体である教会に仕え合い、聖霊の通り良き管として備えてまいりましょう。
また、日本CGNTVのドキュメンタリー番組『ターニングポイント～人生を変えた旅～』は感動の連鎖が続き、番組を通して神の愛のことばに触れられた方々の声が寄せられています。特別号にて、同番組出演者の和泉大様の証しを掲載しておりますので、ぜひご一読ください。主の御名を賛美いたします。
今月も皆様お一人おひとりの上に、主に在りて、新しい始まりがあり、チャレンジがあり、人生のターニングポイントとなるような神の恵みが満ちあふれますよう心よりお祈り申し上げます。
くつがえ
いずみひろし
大好評！！『シャロームイスラエルSeasonⅡ』（全20話）
『シャロームイスラエルⅠ』（全40話）のDVDも好評発売中！
「シャロームイスラエルシーズン2」で検索ご視聴はCGNTV、YouTube共に
シャロームイスラエルシーズン2
992020 JUL. issue
n°
O m e g a J a p a n N e w s L e t t e r
死海の中に生えている木（ネヴェ・ゾハール）
0302
1990年から日本人聖書研究会（のちのエルサレム日本人教会）牧会。イスラエル政府公認ガイドとして、18年間イスラエルで活動。1996年、B.F.P. Japan（ブリッジス・フォー・ピース）設立。2008年、B.F.P. Japan理事長を辞任し、オメガ･ミニストリーズ（現 一般社団法人オメガ・ジャパン）を設立。現在は、アメリカに拠点を移し、講演や執筆活動など聖書教師として活動。
栄子・スティーブンス
Voice From Revelation黙示録シリーズ Vol.1
イザヤ書11章1～2節
イザヤ書11章1～2節
「ヨハネの黙示録」～神様が語られた終末の出来事～
パピルスに書かれた黙示録3章19節～4章3節
（4世紀）
小アジアのエペソからパトモスは約90kmの距離
日食
パトモス島（ギリシャのエーゲ海）
テアテラ
サルデスフィラデルフィヤ
ラオデキヤエペソ
パトモス島
エーゲ海
スミルナ
ペルガモ
小アジア（アナトリア半島）
約90km
この預言のことばを朗読する者と、それを聞いて、そこに書かれていることを心に留める人々は幸いである。
時が近づいているからである。ヨハネの黙示録1章3節
ることについて、たくさん預言なさり、黙示録が書かれたのです。基本的には、聖書は象徴的な事柄を書いている書でなく、現実の地名や歴史の出来事を記しています。
例を挙げると、創世記で神様は、カルデヤ人の住む古代メソポタミアの文明都市ウルという土地（現在のイラク）からカナンの地（地中海・ヨルダン川・死海を囲む地域一帯の古代の土地）を目指していたアブラム（後にアブラハムに改名）に語られ、カナンの地へ行くよう命じられました（創12:1）。
神様はまた、処女が男の子を産むという、全くあり得ない預言をされました。「見よ。処女がみごもっている。そして男の子を産み、その名を『インマヌエル』と名づける」（イザ7:14）。この預言が約700年後に成就し、処女から男の赤ん坊が生まれたのです。その赤ん坊がイエス・キリストですが、神様はその子がベツレヘムで生まれることまで預言されていました。「ベツレヘム・
はじめに（以下、新改訳第3版使用）
黙示録1章1節「イエス・キリストの黙示。これは、すぐに起こるはずの事をそのしもべたちに示すため、神がキリストにお与えになったものである。そしてキリストは、その御使いを遣わして、これをしもべヨハネにお告げになった」
黙示という言葉は、ギリシャ語の「アポカリプシス」という単語が使われており、それは「カーテンを外す」という意味で、それによって皆が同じように見えるということです。さらに、黙示を記録した場合は、「隠れたものを現す」
「秘密をもらす」または、「明らかにする」という意味になります。イエス・キリストの黙示ですから、「イエス・キリストの見えなかった部分が明らかにされる」という意味になります。
聖書は、旧約聖書と新約聖書とに分かれてはいません。ぜひ一貫してお読みください。約40人の手によって聖
書が書かれましたが、著者は神様です。ペテロの手紙第二1章21節、「預言は決して人間の意志によってもたらされたのではなく、聖霊に動かされた人たちが、神からのことばを語ったのだからです」と書かれています。また、聖書は神様による人間へのラブレターです。人間がどう努力しても、創造主なる全知全能の神様が、どのようなお方であるか知ることができません。しかし、その神様ご自身が人間に現れ、ご自分を紹介されたことによって、人間は真の神様の存在を知ることができました。あらゆる時代の人間が、ご自身を知ることができるようにと、人間の手を通して聖書を書かれたのです。
黙示録は事実の記述
今号からヨハネの黙示録（以下、黙示録）をシリーズで学んでまいりますが、黙示録だから難解で象徴的、霊的な書であると考える必要はありません。聖書の著者である神様が、終末に起こ
0302
1990年から日本人聖書研究会（のちのエルサレム日本人教会）牧会。イスラエル政府公認ガイドとして、18年間イスラエルで活動。1996年、B.F.P. Japan（ブリッジス・フォー・ピース）設立。2008年、B.F.P. Japan理事長を辞任し、オメガ･ミニストリーズ（現 一般社団法人オメガ・ジャパン）を設立。現在は、アメリカに拠点を移し、講演や執筆活動など聖書教師として活動。
栄子・スティーブンス
Voice From Revelation黙示録シリーズ Vol.1
イザヤ書11章1～2節
イザヤ書11章1～2節
「ヨハネの黙示録」～神様が語られた終末の出来事～
パピルスに書かれた黙示録3章19節～4章3節
（4世紀）
小アジアのエペソからパトモスは約90kmの距離
日食
パトモス島（ギリシャのエーゲ海）
テアテラ
サルデスフィラデルフィヤ
ラオデキヤエペソ
パトモス島
エーゲ海
スミルナ
ペルガモ
小アジア（アナトリア半島）
約90km
この預言のことばを朗読する者と、それを聞いて、そこに書かれていることを心に留める人々は幸いである。
時が近づいているからである。ヨハネの黙示録1章3節
エフラテよ。あなたはユダの氏族の中で最も小さいものだが、あなたのうちから、わたしのために、イスラエルの支配者になる者が出る」（ミカ5:2）
聖書を学ぶ時、例えば「イスラエル」
や「バビロン」などの地名が記述されている場合、素直に実在の土地や民族としてとらえて理解してまいりましょう。まれに例外もあります。黙示録11章8節にエルサレムで殺された二人の証人については、こう書かれています。「彼らの死体は、霊的な理解ではソドムやエジプトと呼ばれる大きな都の大通りにさらされる。彼らの主もその都で十字架につけられたのである」。ここでの
「ソドムやエジプト」とは、主イエス様が十字架にかかられた、「エルサレム」であると説明されています。例外でない限り、聖書に書かれた固有名詞はそのまま受け止め、聖書の中でその答えを探していくことを大切にしてください。
黙示録に登場する象徴的な言葉について
黙示録に出てくる象徴的な言葉のほとんどが、聖書の中で説明されていま す。 例 え ば 黙 示 録12章3節、「 見よ。大きな赤い竜である」と象徴的な言葉で書かれています。この「竜」について、同じ章の9節に「この巨大な竜、す
なわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれて、全世界を惑わす、あの古い蛇は投げ落とされた」と「竜」が「サタン」であると説明されています。
このように、聖書の象徴的な言葉があれば、聖書の中からその答えを探します。黙示録に書かれている終末の預言は、500か所以上が旧約聖書から来ていると言われています。ですから、旧約聖書の預言の学びなしには黙示録を理解することはできません。
一方、旧約聖書だけの学びでは、終末に起こることの預言の順序が分りません。「千年」の王国という言葉の記述は黙示録20章に書かれ、旧約聖書には書かれていませんから、旧約聖書の預言では、キリストが統治されるこの王国についての期間が分かりません。また、その後の永遠のご計画、「新しいエルサレム」（新しい天と新しい地）（黙21:1 ～ 2）という言葉の記述は旧約聖書には書かれていないため、理解が困難です。
主イエス様が御使いを遣わしてヨハネに黙示録をお与えになったのは（黙1:1）、終末のことを理解させるためだと考えられます。黙示録は、わざわざ番号を付けて、事の起こる順番を明らかにしてくださっています。黙示録21章と22章は、旧約聖書には書かれてい
ない事柄です。「新しいエルサレム」（新しい天と新しい地）は新しい啓示であり、永遠の時代のことが書かれています。
黙示録の著者黙示録1章1節と9節にヨハネの名
前が書かれており、一般的には新約聖書の福音書と、3通の手紙を書き残した12使徒のヨハネだと言われています。2世紀にキリスト教弁明者で神学者の
「殉教者ユスティノス」や、同じく神学者で司祭、殉教者のエイレナイオスも、黙示録の著者が使徒ヨハネによるものであると認めています。これは、初代教会からの承認を受けていたからだと考えられます。
黙示録の書かれた年代と場所「私ヨハネは、あなたがたの兄弟であり、あなたがたとともにイエスにある苦難と御国と忍耐とにあずかっている者であって、神のことばとイエスのあかしとのゆえに、パトモスという島にいた」（黙1:9）と書かれています。このパトモス島は、エペソの南西約90km地点にあるエーゲ海の島で、岩場で何もない火成岩でできた小さな島です
黙示録は、ローマ皇帝ドミティアヌスの治世、AD90年代に書かれたと言われています。黙示録の書かれた年
0302
1990年から日本人聖書研究会（のちのエルサレム日本人教会）牧会。イスラエル政府公認ガイドとして、18年間イスラエルで活動。1996年、B.F.P. Japan（ブリッジス・フォー・ピース）設立。2008年、B.F.P. Japan理事長を辞任し、オメガ･ミニストリーズ（現 一般社団法人オメガ・ジャパン）を設立。現在は、アメリカに拠点を移し、講演や執筆活動など聖書教師として活動。
栄子・スティーブンス
Voice From Revelation黙示録シリーズ Vol.1
イザヤ書11章1～2節
イザヤ書11章1～2節
「ヨハネの黙示録」～神様が語られた終末の出来事～
パピルスに書かれた黙示録3章19節～4章3節
（4世紀）
小アジアのエペソからパトモスは約90kmの距離
日食
パトモス島（ギリシャのエーゲ海）
テアテラ
サルデスフィラデルフィヤ
ラオデキヤエペソ
パトモス島
エーゲ海
スミルナ
ペルガモ
小アジア（アナトリア半島）
約90km
この預言のことばを朗読する者と、それを聞いて、そこに書かれていることを心に留める人々は幸いである。
時が近づいているからである。ヨハネの黙示録1章3節
代を知ることで時代背景が分かります。AD70年、ローマによってユダヤ人が神殿と祖国を失ってから（第一次ユダヤ戦争）書かれた預言書だと考えられます。この事実は非常に重要です。ユダヤ人が祖国を追われ世界離散してから書かれているのです。しかし、黙示録の預言の内容は、1世紀に起こったユダヤ人とローマとの戦いそしてエルサレム陥落の時代状況には当てはまりません。黙示録は、1世紀に起こった過去の出来事ではなく、「世の終わりの時」に関する未来の預言であり、これから先に起こる事柄が記されているのです。
再臨を知ることの重要性
イエス・キリストが人となって最初に地上に来られた時は、1世紀のイスラエルとその周辺地域の人しかその姿を見ることができませんでした。1969年
に、私はアメリカで人間が月の上を歩くのを見ました。世界中の人々が同時にそれを見ていたのです。また、2001年9月11日に、ニューヨークのツインタワーが崩れていくのをイスラエルで見ていました。世界中の人々が、同時にそれを見ていたのです。しかし、これから後の社会では今現在よりもテクノロジーが発達し、全世界の人々がイエス・キリストの再臨を同時に見ることができます。
新約聖書で最も多く語られているのは「信仰」についてです。次に多く語られているのが「再臨」についてです。聖書の中で、再臨の預言は初臨の預言の2倍以上です。イエス・キリストの来臨に関しては、300以上の預言があります。そのうち初臨に関しては、約110前後の預言が成就しました。再臨に関しては、約220の預言が書かれていると言われています。また、新約聖書7,959
節の中で、再臨に関して語られているのは300節以上です。25節に1節は再臨に関して語られている計算になります。イエス様ご自身も再臨について21回も語っておられ、再臨に関する事柄がいかに重要であるかが分かります。
なぜ、再臨に関する預言が多いのでしょうか。それは、私たちの信仰にとって、また人類にとって最大の希望の基になるからです。難解だと言われている黙示録は、旧約聖書をすでに理解している人に向けて書かれていますから、常に旧約聖書と新約聖書を照らし合わせながら学んでいきましょう。
黙示録の役割黙示録は重要な役割を担っています。
それは、神様のご計画の見えなかった部分を明らかにするからです。19世紀に一人のラビが、『神の日食』という本を書きました。その本の中で彼は、「ちょうど日食のように、人間は、神様が見えなくなっているのだ」と語っています。神様が人間から離れたのではなく、太陽が月で遮られ見えなくなっているように、人間には神様が見えないと言うのです。
黙示録の学びを通して、私たちには見えていなかった部分がカーテンが開かれたように見えてくるようになります。月が去って太陽が徐々に現れてくるかのように、神様が見えてきます。黙示録を学ぶことによって、神様のご性質とご計画が少しずつ見えてくるのです。
在主
ヨハネの黙示録シリーズ「Voice From Revelation」がスタート
2020年7月恵日一般社団法人オメガ・ジャパン
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お知らせ
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■ゆうちょ銀行 00900-7-313674【他の金融機関からの振込】 支店名：〇九九（ゼロキュウキュウ） （当座）口座番号：0313674■三菱UFJ銀行 玉造支店 （普通）口座番号：0125795
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6,300円770円
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500円（税込） 450円（税込）
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日本宣教の新しい扉と新しい戦略が生み出されるようにコロナ禍後の新しい生活様式などが提案され実施され始めています。教会の礼拝や祈祷会、あらゆる集会や活動も新しいスタイルが模索されています。キリストの体である教会すべてが、各地域や各自置かれた環境の中で最善の道が開かれますように。教会にとって礼拝は命であり、すべての礼拝者がさらに成長し、成熟していきますように。
今夏から今秋に向けてのオメガの出版物を覚えて終末シリーズとして、夏にはエゼキエルの預言を解説した小冊子シリーズVol.4の出版、続いて秋には黙示録を一節ずつ解説していく栄子・スティーブンス書き下ろしの書籍出版を準備中です。オメガ出版編集チームの上に、主の御手と油注ぎが豊かにあるよう覚えてお祈りください。ビル&栄子・スティーブンス夫妻を覚えてスティーブンス夫妻の健康が守られ、主の祝福と恵みが豊かにあるように。栄子・スティーブンスの執筆作業の上に、主の油注ぎが満ちあふれるように共にお祈りください。
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御国のこの福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての民族に証しされ、それから終わりが来ます。マタイの福音書24章14節
世界の生活スタイルが変化しようとしています。日本でも新しい生活様式としてさまざまな取り組みが提案されています。新型コロナウイルスによって、確かに人類は新しい時代へシフトしたことを感じさせられます。
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聖書は「この世界は終わりが来ます」と明言しています。しかし同時に、「わたしはよみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は死んでも生きるのです」（ヨハ11:25）とあるように、私たちの人生観を根底から覆し、死から復活されたイエス・キリストの永遠の命への希望も明言しています。
今号からいよいよ栄子・スティーブンス先生によるヨハネの黙示録シリーズ「Voice From Revelation」がスタートします。オメガは、主が来られる日に備えるための時代が生んだミニストリーです。終わりの日への恐れではなく、神の愛の御声を黙示録から共に聞いていくことを一番大切な目的としています。
「愛には恐れがありません。全き愛は恐れを締め出します。恐れには罰が伴い、恐れる者は、愛において全きものとなっていないのです。私たちは愛しています。神がまず私たちを愛してくださったからです」
（Ⅰヨハ4:18 ～19）とあるように、創世記から黙示録までを一貫して神様からのラブレターとして受け取り、主が来られる日に備えます。そして、主をさらに愛し、キリストの体である教会を愛し、どんな時代でも環境の中でも地域宣教が力強く前進していきますよう共に祈ってまいりたいと思います。
今後、世界に対し、ますます日本の教会の使命と役割が増していくことでしょう。多くの情報と多くの学びがあります。不安定な時代に直面しています。だからこそ、信仰の土台であるイエス・キリストのことばを土台に、日本のクリスチャンがしっかりとキリストの体である教会に仕え合い、聖霊の通り良き管として備えてまいりましょう。
また、日本CGNTVのドキュメンタリー番組『ターニングポイント～人生を変えた旅～』は感動の連鎖が続き、番組を通して神の愛のことばに触れられた方々の声が寄せられています。特別号にて、同番組出演者の和泉大様の証しを掲載しておりますので、ぜひご一読ください。主の御名を賛美いたします。
今月も皆様お一人おひとりの上に、主に在りて、新しい始まりがあり、チャレンジがあり、人生のターニングポイントとなるような神の恵みが満ちあふれますよう心よりお祈り申し上げます。
くつがえ
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2020年7月恵日一般社団法人オメガ・ジャパン
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今夏から今秋に向けてのオメガの出版物を覚えて終末シリーズとして、夏にはエゼキエルの預言を解説した小冊子シリーズVol.4の出版、続いて秋には黙示録を一節ずつ解説していく栄子・スティーブンス書き下ろしの書籍出版を準備中です。オメガ出版編集チームの上に、主の御手と油注ぎが豊かにあるよう覚えてお祈りください。ビル&栄子・スティーブンス夫妻を覚えてスティーブンス夫妻の健康が守られ、主の祝福と恵みが豊かにあるように。栄子・スティーブンスの執筆作業の上に、主の油注ぎが満ちあふれるように共にお祈りください。
新シリーズいよいよスタート！！Voice From Revelation
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世界の生活スタイルが変化しようとしています。日本でも新しい生活様式としてさまざまな取り組みが提案されています。新型コロナウイルスによって、確かに人類は新しい時代へシフトしたことを感じさせられます。
私たちの人間世界の24時間という枠ではなく、「神の時」の中で、また「祈り」という神との交わりの中でこの世界を見る時に、聖書に預言されている神のご計画を知ることができます。そしてイスラエルを軸に聖書を読む時に、人類の歴史のゴールがトンネルの先の光のように見えてきます。そのことを栄子・スティーブンス先生が約20年近く日本において「荒野で叫ぶ者の声」のように語り続け、伝え続けてきてくださいました。
聖書は「この世界は終わりが来ます」と明言しています。しかし同時に、「わたしはよみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は死んでも生きるのです」（ヨハ11:25）とあるように、私たちの人生観を根底から覆し、死から復活されたイエス・キリストの永遠の命への希望も明言しています。
今号からいよいよ栄子・スティーブンス先生によるヨハネの黙示録シリーズ「Voice From Revelation」がスタートします。オメガは、主が来られる日に備えるための時代が生んだミニストリーです。終わりの日への恐れではなく、神の愛の御声を黙示録から共に聞いていくことを一番大切な目的としています。
「愛には恐れがありません。全き愛は恐れを締め出します。恐れには罰が伴い、恐れる者は、愛において全きものとなっていないのです。私たちは愛しています。神がまず私たちを愛してくださったからです」
（Ⅰヨハ4:18 ～19）とあるように、創世記から黙示録までを一貫して神様からのラブレターとして受け取り、主が来られる日に備えます。そして、主をさらに愛し、キリストの体である教会を愛し、どんな時代でも環境の中でも地域宣教が力強く前進していきますよう共に祈ってまいりたいと思います。
今後、世界に対し、ますます日本の教会の使命と役割が増していくことでしょう。多くの情報と多くの学びがあります。不安定な時代に直面しています。だからこそ、信仰の土台であるイエス・キリストのことばを土台に、日本のクリスチャンがしっかりとキリストの体である教会に仕え合い、聖霊の通り良き管として備えてまいりましょう。
また、日本CGNTVのドキュメンタリー番組『ターニングポイント～人生を変えた旅～』は感動の連鎖が続き、番組を通して神の愛のことばに触れられた方々の声が寄せられています。特別号にて、同番組出演者の和泉大様の証しを掲載しておりますので、ぜひご一読ください。主の御名を賛美いたします。
今月も皆様お一人おひとりの上に、主に在りて、新しい始まりがあり、チャレンジがあり、人生のターニングポイントとなるような神の恵みが満ちあふれますよう心よりお祈り申し上げます。
くつがえ
いずみひろし
大好評！！『シャロームイスラエルSeasonⅡ』（全20話）
『シャロームイスラエルⅠ』（全40話）のDVDも好評発売中！
「シャロームイスラエルシーズン2」で検索ご視聴はCGNTV、YouTube共に
シャロームイスラエルシーズン2
992020 JUL. issue
n°
O m e g a J a p a n N e w s L e t t e r
死海の中に生えている木（ネヴェ・ゾハール）
”シャローム・ファーム“
のスタート
私たちの教会は、黙示録を学ぶ中で、「畑を作り、
終わりの時代に不足してくる食料を備え、必要な
人々に提供し祝福を届けなさい」という神様からの
語り掛けを受け取りました。そして、その御声に聞
き従い祈り備えていました。
そのような時、今回のツアーに参加した姉妹の一
人が、まだクリスチャンではないお兄さんから一本
の電話を受け取りました。「おまえ旅行に行っとっ
たんか？何か楽しそうじゃの〜」「オメガ・ジャパ
ンって何？」「栄子・スティーブンス師って誰？」と
突然聞かれ、「何で知っとん？！」（広島弁の会話）
と、思わず声を上げたそうです。なぜならその姉妹
は、お兄さんを心配させまいとしてツアーに行くこ
とは伝えていなかったからです。
お兄さんがオメガ・ジャパンのニュースレターを
手にした経緯は、”神様の御業“としか言いようのな
いものでした。また、その会話の中ではたくさんの
神様の恵みを証しすることもできたそうです。
神様からの素晴らしい祝福は、それだけでは終わ
りませんでした。姉妹が畑づくりに取り組もうとし
2020年7月発行
72020 JUL. issue
シャローム！
主の御名を賛美します！
第3回イスラエル＆ヨルダンツアーに参加したことで、黙示録の理解が以前よりも深まり、
”黙示録を学ぶ者たちに約束されている、はかり知れない祝福“を体験し始めています。
想像を遥かに超えた神様からの祝福が待っていました。
ていることをお兄さんに伝えると、ご両親が遺して
くれた畑で作物をつくることを快く承諾し、応援し
てくれたのです。このようにして、教会の使命につ
ながる”シャローム・ファーム“の第一歩がスタート
しました。神様からの祈りの応えでした。
もう一つ祝福をシェアさせてください。それは3
月9日から”神様への賛美と祈り“を継続できている
ことです。”どんな困難な中でも礼拝者として立ち続
ける“という大切な使命に従い、賛美と祈りを継続
する中で、教会一人ひとりがもう一度心探られ、悔
い改めに導かれ、聖なる民として整えられるための
新たなチャレンジを受けています。
先日のペンテコステ（五旬節）においても聖霊様
の力と喜びに満ちあふれ、魂への情熱で再び心が燃
やされました。今も賛美と祈りは続いています。
改めてこのオメガツアーを企画してくださった皆
様を始め、メッセージを取り次いでくださった栄子
先生に心から感謝いたします。そしてこのツアーを
導いてくださった主に、すべての栄光をお返しいた
します！
神様の祝福はあふれています！
ハレルヤ！！！
Omega Japan一般社団法人オメガ・ジャパン
https://omega.or.jp/
〒540-0004 大阪府大阪市中央区玉造2-26-47 大阪クリスチャンセンター4階Tel＆Fax：06-6777-2117 E-mail：[email protected]
教会メンバーが家族に多くの証しを伝えることができた
神のマスタープラン・プロジェクト2020
God’s Plan. God’s Vision. God’s Dream Team.─ 日本 人 が 聖 書は預 言 書であることを知るように ─
Omega Japan
のぶえ
なかはら
中原
信恵
神様と人との最初のころの最高の愛を土台とする ハレルヤ！
いつもオメガ・ジャパンの働きを覚えて、また愛する栄子先生の健康を覚えてお祈りをありがとうございます。 世の終わりに生かされていることは凄い事です。私たちは黙示録を学んでいく時、イエス様がもう一度来られるという期待感があふれます。この素晴らしさを一緒に受け取りたいと改めて、今年になり迫られています。 ヨハネの黙示録 2 章から、7 つの教会について書かれています。教会はキリストの御体です。7 つの教会でありながら一つです。7 つの教会に送られた内容の最後にはすべて、「勝利を得る者……」と同じことばが出てきます。警告についても書かれており、私たちが勝利者らしく生きるということを神様は教えてくださっています。黙示録を学ぶと、どのように生きるかが問われていることが分かります。 7 つの教会の最初に書かれているエペソの教会に、神様は、「初めの愛」から離れていることを指摘されています。神様と人との最初のころの最高の愛を思い出し、その中にとどまることを神様は私たちに語ってくださっています。神の息子、娘として、神様の愛に触れられ、救いにあずかり、信仰に入った初めの最高の愛！！これが私たちの全存在のアイデンティティーの土台です。 神様のことばは生きていて力があります。勝利を得る者として、ぜひこれからも一緒に黙示録を学び、主が来られることを待ち望み、日本、アジア、世界に神のことばを宣べ伝え、主と共に歩んでまいりましょう！
増山 浩史オメガ・ジャパン理事長／21世紀キリスト教会主任牧師
ますやま ひろふみ
エーゲ海に浮かぶパトモス島（ギリシャ）
今も続く神様の驚くばかりの祝福
広島神愛キリスト教会主任牧師
教会でシャローム・ファームの第一歩がスタート
あなたがたが多くの実を結び、
わたしの弟子となることによって、
わたしの父は栄光をお受けになります。
ヨハネによる福音書15章8節
天の窓を開く旅。
死海で神様の約束の証しの虹が出た！
第3回「イスラエル＆ヨルダンツアー」に参加して
初めてのイスラエル
昨年、このツアーに参加した21世紀キリスト教会
のT兄弟から紹介され、オメガ・ジャパンが主催し
た黙示録セミナーに参加して「聖書のゴールはこの
黙示録だったんだ！」と一気に目が開かれる体験を
しました。「イエス様がもう一度来られる日が来る」
そして「聖書の預言はすべて成就している」。この真
理に長年探していた答えに巡り合った気がしました。
その後、神様の不思議なタイミングでオメガ・ジャ
パン代表の横田聖子師とナビゲーターの輪嶋東太郎
さんとの縁が深まります。増山浩史牧師とのご縁で
21世紀キリスト教会に置いていただくようにもなり、
聖書と黙示録の世界を現地で見てみたいという思い
で、このツアーに参加することを決意しました。
「イエス様の足跡を少しでも感じたい」、最初はそ
う思って行きました。イエス様が人として生きてい
た時代から2千年たった今、その足跡は探さないと
見つからないと思っていたようです。でもそれは良
い意味で裏切られました。滞在2日目にして、「あ
なたがここに来たのではなく、私があなたを連れて
きた。ここがあなたの霊的な故郷だ」と神様に言わ
れたような気がしました。ツアー中は、ここでは語
り尽くせないほどの、たくさんの主との語り合い、
栄子・スティーブンス先生のまるで聖書の世界を見
てきたかのようなお話、兄弟姉妹との深い交わり、
そして探すまでもないイエス様の足跡だらけのガリ
ラヤ湖やエルサレムを体験できる旅でした。
21世紀キリスト教会
和泉
大ひろし
いずみ
「霊的鎖国を解放せよ」
という使命が与えられる
人生で二度と忘れない日がやってきたのは2月16
日のことでした。その日の朝、教会で行っているセ
ミナーに現地からオンラインで参加しました。その
セッションの課題が、「あなたの召命（ビジョン）と
は何ですか？」でした。それは1年間以上祈り続け
てきた課題でした。「自分で決めた人生の目的では
なく、神様が計画された私の使命は何だろう？」そ
の答えを頂きたいと祈っていました。その日は移動
のバスの中でも、お昼の後もずっと祈りながらその
課題をやっていました。私の使命は「霊的鎖国を解
放せよ」という主からの命令、そして与えられてい
るマーケットプレイスの領域にも確信が持てました。
その後にバスの中で、みことばが与えられました。
ヨシュア記をふと読みたくなったのです。「あなた
の一生の間、だれ一人としてあなたの前に立ちはだ
かる者はいない。わたしはモーセとともにいたよう
に、あなたとともにいる。わたしはあなたを見放さ
ず、あなたを見捨てない」（ヨシ1:
5）
「これは今の私に語られている！」と喜びました。
それでも私は不安がありました。今までも同じよう
に心を決めてきたはずなのに、その決断が状況に応
じてブレることがあったからです。そして思わず主
に祈ります。「主よ、もしこれが本当であれば証し
が欲しいです」、そのような祈りは初めてのことで
した。
しばらくしてバスは死海に到着します。部屋に
戻って水着に着替え、白い砂浜から死海の湖へ皆で
次々に飛び込んでは浮遊を楽しんでいました。子ど
ものようにはしゃいで動画を撮ってもらっていた時
死海で虹が出て新聞を読みながら浮いている和泉氏
ペテロ像（カペナウム）にて私の霊的お母さんとお兄ちゃんお姉ちゃんと
（左から横田師、和泉氏、栄子師、輪嶋氏）
嘆きの壁の前で同じグループの皆様と
死海から私に与えられた使命の道へ。主が共に決
めてくださった。祈りが聞かれたその喜びは生涯忘
れることができません。天の窓が開き、あふれるば
かりの神様の祝福と共に、私の人生がさらに大きな
意味を持った旅となりました。
皆様は自分に与えられた使命に確信が持てていま
すか？
時間がかかっても祈りの中で主は必ず答え
てくださいます。この体験を日本CGNTVが
『ターニングポイント〜人生を変えた旅〜』として番
組にしてくださいました。ぜひご覧いただければう
れしいです。
初めてのイスラエル、
それは私の人生の「ターニングポイント」となりました。
3年前に洗礼を受けたものの、仕事で人材教育コンサルタント
として心理学や能力開発を教える活動をしていた私は、
「良い行いをすることや愛することは心理学でも伝えられる。
聖書は根本的に何が違うんだろう？」と
自分が洗礼を受けた教会にもうまく根付くことができず、
聖書の真理をつかみきれずにいました。
人生の「ターニングポイント」になった初めてのイスラエル
のことでした。「虹が出てるよ！」という誰かの声に、
後ろを振り向きました。何とそこには神様の約束の
証しである虹が出たのです！
雨も降っていないの
に！
本当に驚きました。しかも死海での虹は、後
から調べても珍しいようです。「主がともにいてく
ださる！
主は生きておられる！」その後、私は飛び
上がるようにして歩きながら部屋に戻りました。
「雲の中に虹をかけよう。この約束は、あなたたち
と全世界に対し、この世の終わりまで効力を持つ」
（創9:
13/
リビングバイブル訳）
その日はちょうど日曜日で、その後の礼拝でも聖
書を通して神様が語ってくださいました。「私は今
日、あなたがたに対して天と地を証人に立てる。私
は、いのちと死、祝福とのろいをあなたの前に置く。
あなたはいのちを選びなさい」（申30:
19）
感動の連鎖が止まらない！！
『ターニングポイント ～人生を変えた旅～』 ご視聴方法
日本CGNTVドキュメンタリー番組
日本CGNTVサイト内「人生を変えた旅」で検索
YouTube「ターニングポイント」で検索
横溝文夫様（ワードオブライフクリスチャンセンター横浜）
和泉大様（21世紀キリスト教会）
よこみぞ ふみお いずみひろし
人生を変えた旅 ターニングポイント
天の窓を開く旅。
死海で神様の約束の証しの虹が出た！
第3回「イスラエル＆ヨルダンツアー」に参加して
初めてのイスラエル
昨年、このツアーに参加した21世紀キリスト教会
のT兄弟から紹介され、オメガ・ジャパンが主催し
た黙示録セミナーに参加して「聖書のゴールはこの
黙示録だったんだ！」と一気に目が開かれる体験を
しました。「イエス様がもう一度来られる日が来る」
そして「聖書の預言はすべて成就している」。この真
理に長年探していた答えに巡り合った気がしました。
その後、神様の不思議なタイミングでオメガ・ジャ
パン代表の横田聖子師とナビゲーターの輪嶋東太郎
さんとの縁が深まります。増山浩史牧師とのご縁で
21世紀キリスト教会に置いていただくようにもなり、
聖書と黙示録の世界を現地で見てみたいという思い
で、このツアーに参加することを決意しました。
「イエス様の足跡を少しでも感じたい」、最初はそ
う思って行きました。イエス様が人として生きてい
た時代から2千年たった今、その足跡は探さないと
見つからないと思っていたようです。でもそれは良
い意味で裏切られました。滞在2日目にして、「あ
なたがここに来たのではなく、私があなたを連れて
きた。ここがあなたの霊的な故郷だ」と神様に言わ
れたような気がしました。ツアー中は、ここでは語
り尽くせないほどの、たくさんの主との語り合い、
栄子・スティーブンス先生のまるで聖書の世界を見
てきたかのようなお話、兄弟姉妹との深い交わり、
そして探すまでもないイエス様の足跡だらけのガリ
ラヤ湖やエルサレムを体験できる旅でした。
21世紀キリスト教会
和泉
大ひろし
いずみ
「霊的鎖国を解放せよ」
という使命が与えられる
人生で二度と忘れない日がやってきたのは2月16
日のことでした。その日の朝、教会で行っているセ
ミナーに現地からオンラインで参加しました。その
セッションの課題が、「あなたの召命（ビジョン）と
は何ですか？」でした。それは1年間以上祈り続け
てきた課題でした。「自分で決めた人生の目的では
なく、神様が計画された私の使命は何だろう？」そ
の答えを頂きたいと祈っていました。その日は移動
のバスの中でも、お昼の後もずっと祈りながらその
課題をやっていました。私の使命は「霊的鎖国を解
放せよ」という主からの命令、そして与えられてい
るマーケットプレイスの領域にも確信が持てました。
その後にバスの中で、みことばが与えられました。
ヨシュア記をふと読みたくなったのです。「あなた
の一生の間、だれ一人としてあなたの前に立ちはだ
かる者はいない。わたしはモーセとともにいたよう
に、あなたとともにいる。わたしはあなたを見放さ
ず、あなたを見捨てない」（ヨシ1:
5）
「これは今の私に語られている！」と喜びました。
それでも私は不安がありました。今までも同じよう
に心を決めてきたはずなのに、その決断が状況に応
じてブレることがあったからです。そして思わず主
に祈ります。「主よ、もしこれが本当であれば証し
が欲しいです」、そのような祈りは初めてのことで
した。
しばらくしてバスは死海に到着します。部屋に
戻って水着に着替え、白い砂浜から死海の湖へ皆で
次々に飛び込んでは浮遊を楽しんでいました。子ど
ものようにはしゃいで動画を撮ってもらっていた時
死海で虹が出て新聞を読みながら浮いている和泉氏
ペテロ像（カペナウム）にて私の霊的お母さんとお兄ちゃんお姉ちゃんと
（左から横田師、和泉氏、栄子師、輪嶋氏）
嘆きの壁の前で同じグループの皆様と
死海から私に与えられた使命の道へ。主が共に決
めてくださった。祈りが聞かれたその喜びは生涯忘
れることができません。天の窓が開き、あふれるば
かりの神様の祝福と共に、私の人生がさらに大きな
意味を持った旅となりました。
皆様は自分に与えられた使命に確信が持てていま
すか？
時間がかかっても祈りの中で主は必ず答え
てくださいます。この体験を日本CGNTVが
『ターニングポイント〜人生を変えた旅〜』として番
組にしてくださいました。ぜひご覧いただければう
れしいです。
初めてのイスラエル、
それは私の人生の「ターニングポイント」となりました。
3年前に洗礼を受けたものの、仕事で人材教育コンサルタント
として心理学や能力開発を教える活動をしていた私は、
「良い行いをすることや愛することは心理学でも伝えられる。
聖書は根本的に何が違うんだろう？」と
自分が洗礼を受けた教会にもうまく根付くことができず、
聖書の真理をつかみきれずにいました。
人生の「ターニングポイント」になった初めてのイスラエル
のことでした。「虹が出てるよ！」という誰かの声に、
後ろを振り向きました。何とそこには神様の約束の
証しである虹が出たのです！
雨も降っていないの
に！
本当に驚きました。しかも死海での虹は、後
から調べても珍しいようです。「主がともにいてく
ださる！
主は生きておられる！」その後、私は飛び
上がるようにして歩きながら部屋に戻りました。
「雲の中に虹をかけよう。この約束は、あなたたち
と全世界に対し、この世の終わりまで効力を持つ」
（創9:
13/
リビングバイブル訳）
その日はちょうど日曜日で、その後の礼拝でも聖
書を通して神様が語ってくださいました。「私は今
日、あなたがたに対して天と地を証人に立てる。私
は、いのちと死、祝福とのろいをあなたの前に置く。
あなたはいのちを選びなさい」（申30:
19）
感動の連鎖が止まらない！！
『ターニングポイント ～人生を変えた旅～』 ご視聴方法
日本CGNTVドキュメンタリー番組
日本CGNTVサイト内「人生を変えた旅」で検索
YouTube「ターニングポイント」で検索
横溝文夫様（ワードオブライフクリスチャンセンター横浜）
和泉大様（21世紀キリスト教会）
よこみぞ ふみお いずみひろし
人生を変えた旅 ターニングポイント
天の窓を開く旅。
死海で神様の約束の証しの虹が出た！
第3回「イスラエル＆ヨルダンツアー」に参加して
初めてのイスラエル
昨年、このツアーに参加した21世紀キリスト教会
のT兄弟から紹介され、オメガ・ジャパンが主催し
た黙示録セミナーに参加して「聖書のゴールはこの
黙示録だったんだ！」と一気に目が開かれる体験を
しました。「イエス様がもう一度来られる日が来る」
そして「聖書の預言はすべて成就している」。この真
理に長年探していた答えに巡り合った気がしました。
その後、神様の不思議なタイミングでオメガ・ジャ
パン代表の横田聖子師とナビゲーターの輪嶋東太郎
さんとの縁が深まります。増山浩史牧師とのご縁で
21世紀キリスト教会に置いていただくようにもなり、
聖書と黙示録の世界を現地で見てみたいという思い
で、このツアーに参加することを決意しました。
「イエス様の足跡を少しでも感じたい」、最初はそ
う思って行きました。イエス様が人として生きてい
た時代から2千年たった今、その足跡は探さないと
見つからないと思っていたようです。でもそれは良
い意味で裏切られました。滞在2日目にして、「あ
なたがここに来たのではなく、私があなたを連れて
きた。ここがあなたの霊的な故郷だ」と神様に言わ
れたような気がしました。ツアー中は、ここでは語
り尽くせないほどの、たくさんの主との語り合い、
栄子・スティーブンス先生のまるで聖書の世界を見
てきたかのようなお話、兄弟姉妹との深い交わり、
そして探すまでもないイエス様の足跡だらけのガリ
ラヤ湖やエルサレムを体験できる旅でした。
21世紀キリスト教会
和泉
大ひろし
いずみ
「霊的鎖国を解放せよ」
という使命が与えられる
人生で二度と忘れない日がやってきたのは2月16
日のことでした。その日の朝、教会で行っているセ
ミナーに現地からオンラインで参加しました。その
セッションの課題が、「あなたの召命（ビジョン）と
は何ですか？」でした。それは1年間以上祈り続け
てきた課題でした。「自分で決めた人生の目的では
なく、神様が計画された私の使命は何だろう？」そ
の答えを頂きたいと祈っていました。その日は移動
のバスの中でも、お昼の後もずっと祈りながらその
課題をやっていました。私の使命は「霊的鎖国を解
放せよ」という主からの命令、そして与えられてい
るマーケットプレイスの領域にも確信が持てました。
その後にバスの中で、みことばが与えられました。
ヨシュア記をふと読みたくなったのです。「あなた
の一生の間、だれ一人としてあなたの前に立ちはだ
かる者はいない。わたしはモーセとともにいたよう
に、あなたとともにいる。わたしはあなたを見放さ
ず、あなたを見捨てない」（ヨシ1:
5）
「これは今の私に語られている！」と喜びました。
それでも私は不安がありました。今までも同じよう
に心を決めてきたはずなのに、その決断が状況に応
じてブレることがあったからです。そして思わず主
に祈ります。「主よ、もしこれが本当であれば証し
が欲しいです」、そのような祈りは初めてのことで
した。
しばらくしてバスは死海に到着します。部屋に
戻って水着に着替え、白い砂浜から死海の湖へ皆で
次々に飛び込んでは浮遊を楽しんでいました。子ど
ものようにはしゃいで動画を撮ってもらっていた時
死海で虹が出て新聞を読みながら浮いている和泉氏
ペテロ像（カペナウム）にて私の霊的お母さんとお兄ちゃんお姉ちゃんと
（左から横田師、和泉氏、栄子師、輪嶋氏）
嘆きの壁の前で同じグループの皆様と
死海から私に与えられた使命の道へ。主が共に決
めてくださった。祈りが聞かれたその喜びは生涯忘
れることができません。天の窓が開き、あふれるば
かりの神様の祝福と共に、私の人生がさらに大きな
意味を持った旅となりました。
皆様は自分に与えられた使命に確信が持てていま
すか？
時間がかかっても祈りの中で主は必ず答え
てくださいます。この体験を日本CGNTVが
『ターニングポイント〜人生を変えた旅〜』として番
組にしてくださいました。ぜひご覧いただければう
れしいです。
初めてのイスラエル、
それは私の人生の「ターニングポイント」となりました。
3年前に洗礼を受けたものの、仕事で人材教育コンサルタント
として心理学や能力開発を教える活動をしていた私は、
「良い行いをすることや愛することは心理学でも伝えられる。
聖書は根本的に何が違うんだろう？」と
自分が洗礼を受けた教会にもうまく根付くことができず、
聖書の真理をつかみきれずにいました。
人生の「ターニングポイント」になった初めてのイスラエル
のことでした。「虹が出てるよ！」という誰かの声に、
後ろを振り向きました。何とそこには神様の約束の
証しである虹が出たのです！
雨も降っていないの
に！
本当に驚きました。しかも死海での虹は、後
から調べても珍しいようです。「主がともにいてく
ださる！
主は生きておられる！」その後、私は飛び
上がるようにして歩きながら部屋に戻りました。
「雲の中に虹をかけよう。この約束は、あなたたち
と全世界に対し、この世の終わりまで効力を持つ」
（創9:
13/
リビングバイブル訳）
その日はちょうど日曜日で、その後の礼拝でも聖
書を通して神様が語ってくださいました。「私は今
日、あなたがたに対して天と地を証人に立てる。私
は、いのちと死、祝福とのろいをあなたの前に置く。
あなたはいのちを選びなさい」（申30:
19）
感動の連鎖が止まらない！！
『ターニングポイント ～人生を変えた旅～』 ご視聴方法
日本CGNTVドキュメンタリー番組
日本CGNTVサイト内「人生を変えた旅」で検索
YouTube「ターニングポイント」で検索
横溝文夫様（ワードオブライフクリスチャンセンター横浜）
和泉大様（21世紀キリスト教会）
よこみぞ ふみお いずみひろし
人生を変えた旅 ターニングポイント
”シャローム・ファーム“
のスタート
私たちの教会は、黙示録を学ぶ中で、「畑を作り、
終わりの時代に不足してくる食料を備え、必要な
人々に提供し祝福を届けなさい」という神様からの
語り掛けを受け取りました。そして、その御声に聞
き従い祈り備えていました。
そのような時、今回のツアーに参加した姉妹の一
人が、まだクリスチャンではないお兄さんから一本
の電話を受け取りました。「おまえ旅行に行っとっ
たんか？何か楽しそうじゃの〜」「オメガ・ジャパ
ンって何？」「栄子・スティーブンス師って誰？」と
突然聞かれ、「何で知っとん？！」（広島弁の会話）
と、思わず声を上げたそうです。なぜならその姉妹
は、お兄さんを心配させまいとしてツアーに行くこ
とは伝えていなかったからです。
お兄さんがオメガ・ジャパンのニュースレターを
手にした経緯は、”神様の御業“としか言いようのな
いものでした。また、その会話の中ではたくさんの
神様の恵みを証しすることもできたそうです。
神様からの素晴らしい祝福は、それだけでは終わ
りませんでした。姉妹が畑づくりに取り組もうとし
2020年7月発行
72020 JUL. issue
シャローム！
主の御名を賛美します！
第3回イスラエル＆ヨルダンツアーに参加したことで、黙示録の理解が以前よりも深まり、
”黙示録を学ぶ者たちに約束されている、はかり知れない祝福“を体験し始めています。
想像を遥かに超えた神様からの祝福が待っていました。
ていることをお兄さんに伝えると、ご両親が遺して
くれた畑で作物をつくることを快く承諾し、応援し
てくれたのです。このようにして、教会の使命につ
ながる”シャローム・ファーム“の第一歩がスタート
しました。神様からの祈りの応えでした。
もう一つ祝福をシェアさせてください。それは3
月9日から”神様への賛美と祈り“を継続できている
ことです。”どんな困難な中でも礼拝者として立ち続
ける“という大切な使命に従い、賛美と祈りを継続
する中で、教会一人ひとりがもう一度心探られ、悔
い改めに導かれ、聖なる民として整えられるための
新たなチャレンジを受けています。
先日のペンテコステ（五旬節）においても聖霊様
の力と喜びに満ちあふれ、魂への情熱で再び心が燃
やされました。今も賛美と祈りは続いています。
改めてこのオメガツアーを企画してくださった皆
様を始め、メッセージを取り次いでくださった栄子
先生に心から感謝いたします。そしてこのツアーを
導いてくださった主に、すべての栄光をお返しいた
します！
神様の祝福はあふれています！
ハレルヤ！！！
Omega Japan一般社団法人オメガ・ジャパン
https://omega.or.jp/
〒540-0004 大阪府大阪市中央区玉造2-26-47 大阪クリスチャンセンター4階Tel＆Fax：06-6777-2117 E-mail：[email protected]
教会メンバーが家族に多くの証しを伝えることができた
神のマスタープラン・プロジェクト2020
God’s Plan. God’s Vision. God’s Dream Team.─ 日本 人 が 聖 書は預 言 書であることを知るように ─
Omega Japan
のぶえ
なかはら
中原
信恵
神様と人との最初のころの最高の愛を土台とする ハレルヤ！
いつもオメガ・ジャパンの働きを覚えて、また愛する栄子先生の健康を覚えてお祈りをありがとうございます。 世の終わりに生かされていることは凄い事です。私たちは黙示録を学んでいく時、イエス様がもう一度来られるという期待感があふれます。この素晴らしさを一緒に受け取りたいと改めて、今年になり迫られています。 ヨハネの黙示録 2 章から、7 つの教会について書かれています。教会はキリストの御体です。7 つの教会でありながら一つです。7 つの教会に送られた内容の最後にはすべて、「勝利を得る者……」と同じことばが出てきます。警告についても書かれており、私たちが勝利者らしく生きるということを神様は教えてくださっています。黙示録を学ぶと、どのように生きるかが問われていることが分かります。 7 つの教会の最初に書かれているエペソの教会に、神様は、「初めの愛」から離れていることを指摘されています。神様と人との最初のころの最高の愛を思い出し、その中にとどまることを神様は私たちに語ってくださっています。神の息子、娘として、神様の愛に触れられ、救いにあずかり、信仰に入った初めの最高の愛！！これが私たちの全存在のアイデンティティーの土台です。 神様のことばは生きていて力があります。勝利を得る者として、ぜひこれからも一緒に黙示録を学び、主が来られることを待ち望み、日本、アジア、世界に神のことばを宣べ伝え、主と共に歩んでまいりましょう！
増山 浩史オメガ・ジャパン理事長／21世紀キリスト教会主任牧師
ますやま ひろふみ
エーゲ海に浮かぶパトモス島（ギリシャ）
今も続く神様の驚くばかりの祝福
広島神愛キリスト教会主任牧師
教会でシャローム・ファームの第一歩がスタート
あなたがたが多くの実を結び、
わたしの弟子となることによって、
わたしの父は栄光をお受けになります。
ヨハネによる福音書15章8節
”シャローム・ファーム“
のスタート
私たちの教会は、黙示録を学ぶ中で、「畑を作り、
終わりの時代に不足してくる食料を備え、必要な
人々に提供し祝福を届けなさい」という神様からの
語り掛けを受け取りました。そして、その御声に聞
き従い祈り備えていました。
そのような時、今回のツアーに参加した姉妹の一
人が、まだクリスチャンではないお兄さんから一本
の電話を受け取りました。「おまえ旅行に行っとっ
たんか？何か楽しそうじゃの〜」「オメガ・ジャパ
ンって何？」「栄子・スティーブンス師って誰？」と
突然聞かれ、「何で知っとん？！」（広島弁の会話）
と、思わず声を上げたそうです。なぜならその姉妹
は、お兄さんを心配させまいとしてツアーに行くこ
とは伝えていなかったからです。
お兄さんがオメガ・ジャパンのニュースレターを
手にした経緯は、”神様の御業“としか言いようのな
いものでした。また、その会話の中ではたくさんの
神様の恵みを証しすることもできたそうです。
神様からの素晴らしい祝福は、それだけでは終わ
りませんでした。姉妹が畑づくりに取り組もうとし
2020年7月発行
72020 JUL. issue
シャローム！
主の御名を賛美します！
第3回イスラエル＆ヨルダンツアーに参加したことで、黙示録の理解が以前よりも深まり、
”黙示録を学ぶ者たちに約束されている、はかり知れない祝福“を体験し始めています。
想像を遥かに超えた神様からの祝福が待っていました。
ていることをお兄さんに伝えると、ご両親が遺して
くれた畑で作物をつくることを快く承諾し、応援し
てくれたのです。このようにして、教会の使命につ
ながる”シャローム・ファーム“の第一歩がスタート
しました。神様からの祈りの応えでした。
もう一つ祝福をシェアさせてください。それは3
月9日から”神様への賛美と祈り“を継続できている
ことです。”どんな困難な中でも礼拝者として立ち続
ける“という大切な使命に従い、賛美と祈りを継続
する中で、教会一人ひとりがもう一度心探られ、悔
い改めに導かれ、聖なる民として整えられるための
新たなチャレンジを受けています。
先日のペンテコステ（五旬節）においても聖霊様
の力と喜びに満ちあふれ、魂への情熱で再び心が燃
やされました。今も賛美と祈りは続いています。
改めてこのオメガツアーを企画してくださった皆
様を始め、メッセージを取り次いでくださった栄子
先生に心から感謝いたします。そしてこのツアーを
導いてくださった主に、すべての栄光をお返しいた
します！
神様の祝福はあふれています！
ハレルヤ！！！
Omega Japan一般社団法人オメガ・ジャパン
https://omega.or.jp/
〒540-0004 大阪府大阪市中央区玉造2-26-47 大阪クリスチャンセンター4階Tel＆Fax：06-6777-2117 E-mail：[email protected]
教会メンバーが家族に多くの証しを伝えることができた
神のマスタープラン・プロジェクト2020
God’s Plan. God’s Vision. God’s Dream Team.─ 日本 人 が 聖 書は預 言 書であることを知るように ─
Omega Japan
のぶえ
なかはら
中原
信恵
神様と人との最初のころの最高の愛を土台とする ハレルヤ！
いつもオメガ・ジャパンの働きを覚えて、また愛する栄子先生の健康を覚えてお祈りをありがとうございます。 世の終わりに生かされていることは凄い事です。私たちは黙示録を学んでいく時、イエス様がもう一度来られるという期待感があふれます。この素晴らしさを一緒に受け取りたいと改めて、今年になり迫られています。 ヨハネの黙示録 2 章から、7 つの教会について書かれています。教会はキリストの御体です。7 つの教会でありながら一つです。7 つの教会に送られた内容の最後にはすべて、「勝利を得る者……」と同じことばが出てきます。警告についても書かれており、私たちが勝利者らしく生きるということを神様は教えてくださっています。黙示録を学ぶと、どのように生きるかが問われていることが分かります。 7 つの教会の最初に書かれているエペソの教会に、神様は、「初めの愛」から離れていることを指摘されています。神様と人との最初のころの最高の愛を思い出し、その中にとどまることを神様は私たちに語ってくださっています。神の息子、娘として、神様の愛に触れられ、救いにあずかり、信仰に入った初めの最高の愛！！これが私たちの全存在のアイデンティティーの土台です。 神様のことばは生きていて力があります。勝利を得る者として、ぜひこれからも一緒に黙示録を学び、主が来られることを待ち望み、日本、アジア、世界に神のことばを宣べ伝え、主と共に歩んでまいりましょう！
増山 浩史オメガ・ジャパン理事長／21世紀キリスト教会主任牧師
ますやま ひろふみ
エーゲ海に浮かぶパトモス島（ギリシャ）
今も続く神様の驚くばかりの祝福
広島神愛キリスト教会主任牧師
教会でシャローム・ファームの第一歩がスタート
あなたがたが多くの実を結び、
わたしの弟子となることによって、
わたしの父は栄光をお受けになります。
ヨハネによる福音書15章8節
