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パシフィックビーム オフィシャルサイト
http://www.pacificbeam.com
Pacif icBeam MOLDDeoSpray&Mistパシフィックビーム・モールド・デオスプレー&ミスト
〒236-0033 神奈川県横浜市金沢区東朝比奈2-2-15環境事業部TEL : 045-353-8931 FAX : 045-353-8932E-mail : [email protected] : http://www.pacificbeam.comURL : http://www.m-i-c.jp
PacificBeam MOLD DeoSpray&Mist は、新しいタイプの2ステップ型(即効性と持続性)の除菌・消臭・抗菌・防カビ・防臭スプレー&ミストです。世界で認める SIAA(抗菌製品技術協議会)に登録されている抗菌加工製品で、2000 種類以上の菌に対応しています。エコシステムを壊すことのない、地球に優しく安全な、それでいて、カビに対しても抜群の効果を発揮するデオシリーズを悪臭除去・防止、衛生管理、感染対策などにご活用ください。
パシフィックビーム・モールド
デオスプレー&ミストとは
悪臭除去 & 防止 ・ 衛生 ・ 感染対策に地球に優しい。
除菌 防カビ抗菌 防臭消臭
PacificBeam MOLDDeoMist
PacificBeam MOLDDeoSpray
デオミストデオスプレー
デオスプレー
手動除菌剤
手動消臭剤
手動抗菌剤
手動防カビ剤
手動防臭剤
特殊効果
デオミスト
自動除菌剤
自動消臭剤
自動抗菌剤
自動防カビ剤
自動防臭剤
しみついた臭い除去
即効STEP 1
持続STEP 2
DeoSpray & Mist
1 2
PacificBeam MOLD DeoSpray2ステップタイプ持続型多機能スプレー
ポリヘキサメチレン(PHMB)は、非塩素系ながら、優れた即効の除菌効果を発揮します。また消臭の効果もあり、揮発が遅い上に、大変安全なことから、コンタクトレンズの洗浄液やウエットティッシュなどで幅広く使われています。ネコカリシウイルス(ノロウイルス代替)を含む、ウイルスの不活化にも対応しています。
シクロデキストリンは食品の分野で多く利用されている大変な安全な環状オリゴ糖となります。この優れた包接力を活かして、臭いを取り込み酸化・分解して消臭します。ポリヘキサメチレンでは取りきれない臭いも、シクロデキストリンの効果によって取り除くことから、W(ダブル)の消臭効果を発揮します。
パシフィックビーム・モールド デオスプレーは、世界で認めるSIAA(抗菌製品技術協議会)に登録されている抗菌加工製品です。2000種類以上の菌に対応する2ステップ型の新しいタイプのスプレーの登場です!
● 即効の“除菌・消臭”と持続の“抗菌・防カビ・防臭”を 同時に実現しました!(2ステップ型)● 衛生管理や感染対策に! ウイルスを不活化させます!● 2000菌以上もの細菌・真菌に対し抗菌・防菌効果を 発揮します!● 悪臭は2つの成分でW(ダブル)消臭!さらに防臭もします!● 高い安全性を実現しました!
3つの成分が病院・オフィス・お部屋・車内の衛生管理、感染対策、消臭・防臭を実現!2000種類以上の菌に対応!
微生物の一種で“真菌”とよばれています。酵母、キノコも真菌です。真菌は糸状菌と酵母がありますが、建物に発生し被害を発生させるのはほとんど糸状菌です。建物の基質に胞子から菌糸を伸ばし、分枝して栄養体をつくり、次に気中に菌糸を出し、その先端や側面から胞子柄を直立し、胞子を実らせます。菌の中でも最も強固とされています。
● カビ・ウィルス・バクテリアの害
カビ
カビは生育する際に必要な栄養を、体外に分泌した酵素や有機酸の働きによって、建材中の栄養源を分解し、それを菌糸の細胞壁を通じて 水溶液のかたちで体内に吸収します。 吸収された炭水化物、脂肪などから、生合成によって第1次代謝物質を作りそれを複雑に組み合わせて菌体成分とします。 このときカビは酸素を必要とします。
カビ(アスペルギルス)の発育環他の生物の細胞を利用して、自己を複製させることのできる微小な構造体で、タンパク質の殻とその内部に詰め込まれた核酸からなります。ウィルス、ビールス、濾過性病原体、病毒と表記することもあります。
ウィルス
古細菌が持たないアセチルムラミン酸を含んだ細胞壁を持つ原核生物のこと。真正細菌を単に「細菌」「バクテリア」と呼ぶことも多い。
バクテリア
製品特徴デオスプレー
ポリヘキサメチレンによる即効の除菌・消臭効果
シクロデキストリンによる即効の消臭効果(Wの消臭)
STEP 1 即効の除菌・消臭
除菌 防カビ抗菌 防臭消臭
万全の防カビ!消臭・防臭・衛生管理・感染対策に!
パシフィックビーム・モールドは有機既存化学物質系の複合合成剤で、細菌(バクテリア)だけではなく、これまで難しいとされていた真菌(カビ)までも、寄せ付けない優れた抗菌・防菌効果を発揮します。
菌をただ殺すのではなく、菌に危険信号を与え寄せ付けないことにより、菌との共存を可能にしました。分かっているだけで、2000菌以上ものバクテリア・真菌に対応しています。
これら即効と持続、2つのステップの効果によって、スプレーをシュッと吹くだけで、今いるウイルスや細菌・真菌を除去するだけではなく、その後も、抗菌・防菌を持続しながら、清潔な空間を長期間に渡り維持します!それゆえ、すぐに洗うことのできない衣類や物品への悪臭対策、衛生管理、感染対策として大変有効となります。
パシフィックビーム・モールドによる持続の抗菌・防カビ・防臭効果
デオスプレーの成分
STEP 2 持続の抗菌・防カビ・防臭
これら抗菌性能データと安全データにより、PacificBeam MOLD DeoSprayは抗菌加工製品として「抗菌製品技術協議会(SIAA)」に登録された商品となります→p12参照
即効の除菌・消臭効果 持続する抗菌・防カビ・防臭効果
成分:ポリヘキサメチレン(PHMB)シクロデキストリン(W(ダブル)の消臭効果)
成分:パシフィックビーム・モールド(PBM)
あらゆる所にシュッシュッ!洗えないものには特に有効です!(→p11参照) 無色・無臭
除菌
防カビ抗菌 防臭
消臭
: 400ml ・ 50ml: Diiodomethyl-p-tolyl Sulfone: 手動トリガー(トリガー広角、狭角2種類): SIAA(抗菌製品技術協議会) (JP0111014A0003S)
内容量主成分備 考登 録
カビ(アスペルギルス)
の発育環
胞子
胞子
胞子の膨隆化
発芽菌糸
生殖細胞形成
菌糸形成
パシフィックビーム・モールドデオスプレー
5つの機能が1つになった悪臭除去・防止、衛生管理、感染対策スプレー。
3 4
カビの嫌な臭いは、増殖するために胞子が分裂する時に発生します。それゆえ、パシフィックビーム・モールドをカビに直接かければカビ自体は死滅して増殖が止まり、カビ臭はなくなります。また、一般生活の悪臭の中には、バクテリアやカビなどの菌が作用して、その悪臭の原因物質を発生させていることも少なくありません。その悪臭に関連している菌を死滅することによって、原因物質がそれ以上発生しなくなれば消臭、未然に菌の発生そのものを防げば防臭を行っていくことができます。デオスプレーは、アンモニア、酢酸ガス、イソ吉草酸ガスの臭いを短時間にほぼ取り除きました。
PBMデオスプレー 除菌試験結果DATADATADATA
PBMデオスプレー 消臭試験結果DATADATADATA
PBMデオスプレー 急性経口毒性試験結果
PBMデオスプレー
精製水(対照)
黄色ぶどう球菌
1.9×105
1.8×105
0分(基準)の 生菌数(個)
1分後の 生菌数(個)
菌の減少率(5分後)
菌の減少率(1分後)
5分後の 生菌数(個)
<10
1.4×105<10
1.2×105>99.9%
22.2%
>99.9%
33.3%
試験機関:財団法人日本化学繊維検査協会
PBMデオスプレー
精製水(対照)
大腸菌
2.1×105
2.5×105
0分(基準)の 生菌数(個)
1分後の 生菌数(個)
菌の減少率(5分後)
菌の減少率(1分後)
5分後の 生菌数(個)
<10
2.0×105<10
1.6×105>99.9%
20.0%
>99.9%
36.0%
試験機関:財団法人日本化学繊維検査協会
PBMデオスプレー
ブランク
アンモニアガス
100
100
初発濃度 10分後 2時間後 24時間後
12
82
0.9
72
≦0.5
53
試験機関:財団法人日本化学繊維検査協会(単位:PPM)
PBMデオスプレー
ブランク
酢酸ガス
50
50
初発濃度 10分後 2時間後 24時間後
7.3
35
1.6
20
0.7
7.1
試験機関:財団法人日本化学繊維検査協会(単位:PPM)
PBMデオスプレー
イソ吉草酸ガス
96%
2時間後の減少率(%)
試験機関:財団法人日本化学繊維検査協会(単位:PPM)
製品特徴デオスプレー
抜群の除菌・消臭効果特徴1
防臭
除菌
消臭
試験結果は、大腸菌、黄色ブドウ糖球菌共に、1分後には99.9%減少しておりました。
PBMデオスプレー 抗菌試験結果DATADATADATA
PBMデオスプレー 防カビ試験結果DATADATADATA
抜群の抗菌・防カビ効果特徴2
高い安全性特徴3
PBMを噴霧した検体には、カビは一切生えておりません。
PBMデオスプレーをマウス雌雄それぞれ5匹に2000mg/Kg投与して、14日間の経過を確認しました。その結果、マウスは一匹も死亡しませんでした。
耐水性区分「0」
耐光性区分「1」
黄色ぶどう球菌
0.4
0.4
試験菌液の 摂取量(ml)
無加工試験片の 接種直後の生菌数(個)
無加工試験片の 24時間後の生菌数(個)
抗菌加工試験の 24時間後の生菌数(個) 抗菌活性値
1.3×105
1.2×1052.4×105
2.0×105<10
<10
>4.3
>4.3
試験機関:財団法人日本化学繊維検査協会
耐水性区分「0」
耐光性区分「1」
大腸菌
0.4
0.4
試験菌液の 摂取量(ml)
無加工試験片の 接種直後の生菌数(個)
無加工試験片の 24時間後の生菌数(個)
抗菌加工試験の 24時間後の生菌数(個) 抗菌活性値
2.2×105
1.8×105<10
<10
>5.0
>5.7
1.1×106
6.0×106
試験機関:財団法人日本化学繊維検査協会
(JIS Z2801)
(JIS Z2801)
(JIS Z2911)
試験結果は、SIAA抗菌加工製品への抗菌性能基準である抗菌活性値2.0をはるかにクリアしました。
防カビ
抗菌
PBMデオスプレーブランク ( 防カビ剤なし )
試料カビの育成
表示4日-
10日-
14日-
7日- 0
2試験機関:財団法人日本紡績検査協会
ラットを用いた急性経口毒性試験 LD50値:>2000mg/kg(雌)
SafePharm Laboratories (英国)*GLP対応 OECD420準拠
ウサギを用いた急性皮膚刺激性試験 P.I.I.=1.0(弱い刺激性)
SafePharm Laboratories (英国)*GLP対応 OECD404準拠
モルモットにおける皮膚感作性試験(Maximization法) 陰性 SafePharm Laboratories (英国)
*GLP対応 OECD406準拠
復帰突然変異試験(Ames試験) 陰性 SafePharm Laboratories (英国)
*GLP対応 OECD471準拠
ウサギを用いた眼刺激性試験 軽刺激物 SafePharm Laboratories (英国)*GLP対応 OECD405準拠
PBM : 原体各種安全試験
■急性経口毒性試験
■皮膚刺激性試験
■皮膚感作性試験
■復帰突然変異試験
■眼刺激性試験
……
………
………
……
…………
定量の被検体を動物に投与した際、動物の半数が死亡する量をLD50値で求める試験
その被検体が皮膚に付着した際の反応を4段階評価で判断する試験
その被検体によりアレルギー反応を起こすか否かの確認をする試験。
その被検体が突然変異を引き起こす物質であるか否かを確認する試験。
その被検体が目に入った際の刺激性を6段階で確認する試験。
マウスを用いた急性経口毒性試験 LD50値:>2000mg/kg(雌雄)
試験機関:財団法人日本食品分析センター
PBMデオスプレー : 原体各種安全試験
PBMデオスプレー ウイルス試験結果DATADATADATA ウイルス
抗ウイルス効果(A型インフルエンザウイルス)
抗ウイルス効果(ネコカリシウイルス:ノロウイルス代替)
PBMデオスプレー
コントロール(PBS)
試験品作用時間(分) 感染価減少値
(log10)1
<1.3×102
***
0
1.1×105>2.9
***
PBMデオスプレー
コントロール(PBS)
試験品作用時間(分) 感染価減少値
(log10)1
<1.3×102
***
0
5.9×105>3.7
***
試験機関:財団法人 北里環境科学センター
試験機関:財団法人 北里環境科学センター
■検出限界:1.3×102TCID50/mL■感染価減少値:Log10(0分の感染価÷作用時間1分間の感染価)
PBMデオスプレーは、A型インフルエンザウイルス対し、作用時間1分で、2.9log10
以上のウイルス感染価減少が認められました。
PBMデオスプレーは、ノロウィルスの代替ウィルスであるネコカリシウイルスに対し、作用時間1分で、3.7log10以上のウィルス感染価減少が認められました。
5 6
PacificBeam MOLD DeoMist即効の除菌・消臭+持続型の抗菌・防カビ・防臭ミスト
製品特徴デオミスト
除菌 防カビ抗菌 防臭消臭
2つの成分が無臭空間と衛生管理、防カビコートを自動噴霧で実現!厳選された植物エキスは、最近、フィットンチッド効果とよく言われるように、強力な除菌・消臭効果を発揮します。つまり、森の浄化作用を人工的に行うことになります。自然界の森には、食物連鎖によって多くの生物が継続して誕生・死滅を繰り返しているにもかかわらず、悪臭がなくさわやかな香りに包まれているのは、まさに、この森の浄化作用によります。
もちろん、天然100%の植物エキスを使用しているため、安全な成分となり、使用後には森の臭いに近い植物系のさわやかな香りがします。
パシフィックビーム・モールド デオミストは世界で認めるSIAA(抗菌製品技術協議会)に登録されている抗菌加工製品です。2000種類以上の菌に対応する2ステップ型の新しいタイプのミストの登場です!
3つの成分が病院・オフィス・お部屋・車内の衛生管理、感染対策、消臭・防臭を実現!2000種類以上の菌に対応!
天然100%の植物エキスによる即効の除菌・消臭
STEP 1 即効の除菌・消臭
ワンタッチで自動噴射!手間いらずでお部屋をコート!
これら抗菌性能データと安全データにより、PacificBeam MOLD DeoMistは抗菌加工製品として「抗菌製品技術協議会(SIAA)」に登録された商品となります→p12参照
スイッチを押すだけで、自動噴射により同時に実現!パシフィックビーム・モールドは有機既存化学物質系の複合合成剤で、細菌(バクテリア)だけではなく、これまで難しいとされていた真菌(カビ)までも、寄せ付けない優れた抗菌・防菌効果を発揮します。
菌をただ殺すのではなく、菌に危険信号を与え寄せ付けないことにより、菌との共存を可能にしました。分かっているだけで、2000菌以上ものバクテリア・真菌に対応しています。自動噴射によってコートされた成分がこれらの効果を持続して発揮させます。
パシフィックビーム・モールドによる持続の抗菌・防カビ・防臭効果
デオミストの成分
STEP 2 持続の抗菌・防カビ・防臭
特殊効果
しみついた臭い除去
除菌
防カビ抗菌 防臭
消臭
しみついた臭い除去
厳選された天然100%の植物エキスによって、噴射後の密閉時間を最大24時間まで長くすることによって、これまでなかなかとれなかったしみつている臭いや油性臭を除去することが可能になりました。
これら2つのステップの効果によって、ミストのスイッチを押して自動噴射が終わるまで待つだけで、今いるウイルスや細菌・真菌を除去や悪臭を消臭するだけではなく、その後も、抗菌・防菌・防臭コートによって、清潔な空間を長期間に渡り維持します!
それゆえ、倉庫、空室、別荘、病室、ホテル、オフィスなどの悪臭除去や抗菌・防カビコートを含む衛生管理にも最適です!
パシフィックビーム・モールドによる持続の抗菌・防カビ・防臭効果
STEP 3 しみついた臭いの除去
即効の除菌・消臭効果 持続する抗菌・防カビ・防臭効果
成分: 天然100%植物エキス(フィットンチッド効果)*しみついた臭いも除去
成分:パシフィックビーム・モールド(PBM)
お部屋や空間に!手間のかからないワンタッチ施工!(→p11参照) 天然100%植物
エキスの香り付き
● 即効の“除菌・消臭”と持続の“抗菌・防菌・防臭コート”を 同時に実現しました!(2ステップ型)● 1回使いきりボタンを押すだけで後は7分間の自動噴射を待つだけです!● 2000菌以上もの細菌・真菌に対し抗菌・防菌効果を発揮します!● フィットンチッド、森の浄化作用であらゆる臭いを取り除きます! さらに、しみついた臭いも取り除くことが可能です。● 高い安全性を実現しました!
: 270ml: Diiodomethyl-p-tolyl Sulfone: 自動噴射7分間(1回使い切り): SIAA(抗菌製品技術協議会) (JP0111047A0004T)
内容量主成分備 考登 録
6つの機能が1つになった悪臭除去・防止、衛生管理、感染対策ミスト。
パシフィックビーム・モールドデオミスト
7 8
製品特徴デオミスト
カビの嫌な臭いは、増殖するために胞子が分裂する時に発生します。それゆえ、パシフィックビーム・モールドをカビに直接かければカビ自体は死滅して増殖が止まり、カビ臭はなくなります。また、一般生活の悪臭の中には、バクテリアやカビなどの菌が作用して、その悪臭の原因物質を発生させていることも少なくありません。その悪臭に関連している菌を死滅することによって、原因物質がそれ以上発生しなくなれば消臭、未然に菌の発生そのものを防げば防臭を行っていくことができます。
PBMデオミスト 除菌試験結果DATADATADATA
PBMデオミスト 消臭試験結果DATADATADATAPBMデオミスト 急性経口毒性試験結果
PBMデオミスト
精製水(対照)
黄色ぶどう球菌 0分(基準)の 生菌数(個)
1分後の 生菌数(個)
菌の減少率(5分後)
菌の減少率(1分後)
5分後の 生菌数(個)
<10
1.4×105<10
1.2×105>99.9%
22.2%
>99.9%
33.3%
1.7×105
1.8×105
試験機関:財団法人日本化学繊維検査協会
PBMデオミスト
精製水(対照)
大腸菌 0分(基準)の 生菌数(個)
1分後の 生菌数(個)
菌の減少率(5分後)
菌の減少率(1分後)
5分後の 生菌数(個)
<10
2.0×105<10
1.6×105>99.9%
20.0%
>99.9%
36.0%
2.2×105
2.5×105
試験機関:財団法人日本化学繊維検査協会
PBMデオミスト
ブランク
アンモニアガス
100
100
初発濃度 10分後 2時間後 24時間後
25
82
17
72
6.0
53
試験機関:財団法人日本化学繊維検査協会(単位:PPM)
PBMデオミスト
ブランク
酢酸ガス
50
50
初発濃度 10分後 2時間後 24時間後
4.9
35
0.9
20
0.5
7.1
試験機関:財団法人日本化学繊維検査協会(単位:PPM)
PBMデオミスト
イソ吉草酸ガス
≧99%
2時間後の減少率(%)
試験機関:財団法人日本化学繊維検査協会(単位:PPM)
マウスを用いた急性経口毒性試験 LD50値:>2000mg/kg(雌雄)
試験機関:財団法人日本食品分析センター
抜群の除菌・消臭効果特徴1
防臭
除菌
PBMデオミスト ウイルス試験結果DATADATADATA
消臭
試験結果は、大腸菌、黄色ブドウ糖球菌共に、1分後には99.9%減少しておりました。
デオミストは、アンモニア、酢酸ガス、イソ吉草酸ガスの臭いを短時間にほぼ取り除きました。
PBMデオミスト 抗菌試験結果DATADATADATA
PBMデオミスト 防カビ試験結果DATADATADATA
抜群の抗菌・防カビ効果特徴2
高い安全性特徴3
PBMを噴霧した検体には、カビは一切生えておりません。
PBMデオミストをマウス雌雄それぞれ5匹に2000mg/Kg投与して、14日間の経過を確認しました。その結果、マウスは一匹も死亡しませんでした。
耐水性区分「0」
耐光性区分「1」
黄色ぶどう球菌 試験菌液の 摂取量(ml)
無加工試験片の 接種直後の生菌数(個)
無加工試験片の 24時間後の生菌数(個)
抗菌加工試験の 24時間後の生菌数(個) 抗菌活性値
2.4×105
2.3×1053.3×105
6.4×105<10
<10
>3.5
>4.8
0.4
0.4
試験機関:財団法人日本化学繊維検査協会
耐水性区分「0」
耐光性区分「1」
大腸菌 試験菌液の 摂取量(ml)
無加工試験片の 接種直後の生菌数(個)
無加工試験片の 24時間後の生菌数(個)
抗菌加工試験の 24時間後の生菌数(個) 抗菌活性値
0.4
0.4
1.8×105
1.7×1056.8×106
7.5×106<10
<10
>5.8
>5.8
試験機関:財団法人日本化学繊維検査協会
(JIS Z2801)
(JIS Z2801)
(JIS Z2911)
試験結果は、大腸菌、黄色ブドウ糖球菌共に、1分後には99.9%減少しておりました。
防カビ
抗菌
PBMデオミストブランク ( 防カビ剤なし )
試料カビの育成
表示4日-
10日-
14日-
7日- 0
2
試験機関:財団法人日本紡績検査協会
PBMデオミスト : 原体各種安全試験
ラットを用いた急性経口毒性試験 LD50値:>2000mg/kg(雌)
SafePharm Laboratories (英国)*GLP対応 OECD420準拠
ウサギを用いた急性皮膚刺激性試験 P.I.I.=0(弱い刺激性)
SafePharm Laboratories (英国)*GLP対応 OECD404準拠
モルモットにおける皮膚感作性試験(Maximization法) 陰性 SafePharm Laboratories (英国)
*GLP対応 OECD406準拠
復帰突然変異試験(Ames試験) 陰性 SafePharm Laboratories (英国)
*GLP対応 OECD471準拠
ウサギを用いた眼刺激性試験 軽刺激物 SafePharm Laboratories (英国)*GLP対応 OECD405準拠
PBM : 原体各種安全試験
■急性経口毒性試験
■皮膚刺激性試験
■皮膚感作性試験
■復帰突然変異試験
■眼刺激性試験
……
………
………
……
…………
定量の被検体を動物に投与した際、動物の半数が死亡する量をLD50値で求める試験
その被検体が皮膚に付着した際の反応を4段階評価で判断する試験
その被検体によりアレルギー反応を起こすか否かの確認をする試験。
その被検体が突然変異を引き起こす物質であるか否かを確認する試験。
その被検体が目に入った際の刺激性を6段階で確認する試験。
A型インフルエンザに対する不活化効果 ウィルス感染価対数減少値の経時変化
PBMデオミスト
コントロール(PBS)
試験品作用時間(分)
30
<6.3×101
2.9×105
0
2.9×105
60
<6.3×101
3.1×105
試験機関:財団法人 北里環境科学センター■検出限界:6.3×101TCID50/mL■N.T.:not tested
PBMデオミスト
コントロール(PBS)
試験品作用時間(分)
60
>3.7
0.0
30
>3.7
0.0
試験機関:財団法人 北里環境科学センター
■計算式;log10 (初期感染価(2.9×105TCID50/mL)÷各作用時間の感染価)
作用時間30分で、3.7log10以上のウイルス感染価減少が認められました。
ウイルス
9 10
PacificBeam MOLD DeoSpray & DeoMist
SIAAにおける抗菌剤の登録基準 : 安全性基準
急性経口毒性
皮膚一次刺激性
変異原性
皮膚感作性
LD50値≧2000mg/kg(飲んだ時の影響)
P.I.I.<2.0(皮膚への影響)
陰性(遺伝子(DNA)への影響)
陰性(アレルギー)
SIAAにおける抗菌剤の登録基準 : 抗菌性能基準
最小発育阻止濃度
上記又は、最小殺菌濃度
≧800μg/ml
≦100μg/ml
SIAAにおける抗菌加工製品の登録基準 : 抗菌性能基準
JIS Z2801 抗菌活性値≧2.0
詳しくは、抗菌製品技術協議会サイトをご覧ください。
http://www.kohkin.com/
(SIAA=Society of Industrial-technology for Antimicrobial Articles)(読み:エスアイエーエーまたは、サイア)適正で安心して使用できる抗菌加工製品の普及を目的に、抗菌剤メーカー、抗菌加工製品メーカー、抗菌試験評価機関によって、設立された団体です。※「抗菌製品技術協議会のご案内」パンフレットより
SIAA登録商品は、抗菌製品を選ぶ際の一つの指針(バロメーター)として、多くの業界・消費者から認識され始めております。(SIAAマーク使用例 : 日用品、トイレ製品、家電、住宅建材、設備、自動車部品、印刷物など)経済産業省と抗菌製品技術協議会(SIAA)の推進によって、抗菌JIS規格(JIS Z2801)が、国際規格(ISO22196)になりました。これに伴い、SIAAでは、ISO22196対応の新しいマークを導入しました。日本の国内のみならず、国際的な抗菌のルールづくりを成し遂げたことにより、SIAAは「抗菌」というカテゴリーの中での中心的な協会のひとつであると証明されたことになります。
SIAAにおける抗菌剤の登録基準について
抗菌製品技術協議会とは?
他市場製品との違い
Society of Industrial-technology for Antimicrobial Articles
抗菌製品技術協議会
「SIAAマーク」は、「安全性」 及び 「抗菌性能」 のバロメーター。
このマークは「SIAAマーク」と呼ばれ、協会の定めるガイドライン(製品の「安全性」及び「抗菌性能」の規定)を満たした製品のみに適用されるマークです。 ※製品を保証する認証マークではありません。
昨今、様々な製品に「抗菌」という表示を目にする機会が多くなりましたが、実際に目に見えない微生物に対して、本当に効果があるのかと製品を疑ったことはありませんか?また、仮に効果があっても人体に及ぼす安全性は大丈夫かと不安に思ったことはありませんか?
登録番号:JP0111014A0003S / JP0111047A0004T
Pacif icBeam MOLD DeoSpray&Mistはこれらの基準をクリアーして
抗菌製品技術協議会(SIAA)に登録された商品です。
そんな時はこのマークをチェック。
抗菌?抗菌?
自動噴霧
塩素の有無
除菌効果
除カビ効果
消臭効果
抗菌効果(バクテリア)
防カビ効果(対カビ)
防臭効果
しみついた臭い除去
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非塩素
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名称PBMデオスプレー
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非塩素
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PBMデオミスト
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非塩素
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一般除菌剤(アルコール)
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塩素
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一般除カビ剤(次亜塩素酸)
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非塩素
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一般抗菌スプレー(銀入り)
一般消臭剤(イオン交換型)
あらゆるところに~多彩な用途
多彩な用途デオスプレー&ミスト
リネン(シーツ・枕カバー・枕・ベッドマットレス・ブランケット・布団・足ふき・玄関マット)・靴・運動靴・ブーツ・長靴・下駄箱・靴入れ・衣類・コート・ジャケット・スーツ・下着・靴下・エアコン・畳・じゅうたん・カーテン・壁・床・クローゼット・タンス・押し入れ・家具・ソファー・ハンドバッグ・旅行ケース・運動用具・車内
● 基本はあらゆる所にシュッシュッ!洗えないものには特に有効です!
大掃除や定期掃除の後(悪臭除去、防カビ)賃貸施設入居、退去の前後(空室管理)、倉庫、工場内の悪臭除去、衛星管理、ホテルのチェックアウト後の悪臭除去、病室(個室)の退出後の悪臭除去、衛星管理、別荘の長期不在期間の防カビ、悪臭防止、ペットが飼われていた場所の後処理悪臭除去、衛生管理
● お部屋や空間に!手間のかからないワンタッチ施工!
多彩な用途
(ポリヘキサメチレン)
(ポリヘキサメチレン&シクロデキストリン)
(PBM)
(植物エキス)
(植物エキス)
(PBM)
(PBM) (PBM)
(PBM) (PBM)
(植物エキス)
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忌避効果と独自の複合技術で、一般建物内に存在する約60種類のカビ全てを含む2000種類以上もの幅広いスペクトルを実現しました。(世界最高レベル)また、バクテリアに対する抗菌作用は勿論のこと、これまで難しいとされてきた真菌(カビ)にも、抜群の抑制・防止効果を発揮するとともに、非流出系のため効果が長期間持続します。
■ メカニズム
■ Q&A~パシフィックビーム・モールド・デオスプレー・デオミストについてPacificBeam MOLD DeoSpray & DeoMist
効果のメカニズム・Q&A
メカニズム・Q&Aデオスプレー&ミスト
詳しくは、パシフィックビーム オフィシャルサイトをご覧ください。
http://www.pacificbeam.com
主にどこに利用できますか?家の中、オフィスの中、車の中、スポーツ用品など殆どのものに
噴霧することが可能です。例えば、「除菌・消臭・抗菌・防カビ・防臭スプレー」 車内・タンス・押入れ・洋服・スーツ・下着・靴下・靴・ブーツ・下駄箱・枕・枕カバー・シーツ・布団・毛布・ベットマット・ソファー・畳・絨毯・カーテン・壁紙・エアコンフィルター・ゴミ箱・生ごみ・洗濯機や洗面台の水周り周辺・ペットの居住空間(色落ちが素材が痛む可能性のあるものは、目立たないところで一度使用していただきまして、その後問題がないようであれば、使用するようにして下さい。)
一般の除菌剤との違い?除菌剤と言えばアルコールなどを消毒として使うことが多くある
と思いますが、実際に、どの菌に対して効果があるかというのは全く別になります。一口に菌と言っても、(1)ウイルス、(2)バクテリア、(3)カビに分けることが出来ますが、例えばバクテリアの中でも芽胞菌や緑膿菌などは死滅させることが難しいことで有名です。また、アルコールなどよりも効力が強い塩素系の薬物を除菌で撒く場合もありますが、人体に与える悪影響は勿論のこと、素材を腐食させてしまうため、使える素材が限られてくるという問題があります。
PBMデオシリーズは、非塩素系の除菌剤です。コンタクトレンズの消毒液によく使われているポリサヘキメチレンが入っているため、安全でありながら、また、素材への腐食性も最小限にしつつ、A 型インフルエンザウイルス、大腸菌、黄色ぶどう球菌、芽胞菌、緑膿菌、カビ菌を含む、ウイルスやバクテリアに対して即効で抜群の除菌力があります。
一般の消臭剤との違い?消臭剤とはこれといった定義がされていなく、文字通り臭いを消
す作用が起これば消臭剤と言えます。つまり、抗菌剤でバクテリアを制すれば、それが原因となっていた臭いは消えますし、除カビ剤で今あるカビを取り除くことが出来れば、カビ臭は消えますし、同様に、防カビ剤で未然にカビを防止することが出来れば、カビから来る臭いを防臭しているとも言えます。
その他にも、マスキングと言って他の臭いを撒くことによって臭いを誤魔化したりするようなものから(芳香剤)、イオン交換やバイオの酵素の力を利用して分解するもの、活性炭などのように臭いを吸着させてしまうもの(吸着剤)、など多岐に渡ります。
PBMデオシリーズは、主に菌が原因で発生する臭いに関しては、それらを除菌、抗菌、防カビする能力が高いことから、優れた消臭・防臭効果があります。また、スプレータイプは、食品分野で主に用いられるシクロデキストリンを混合しており、この優れた包接力を活かして、臭いを取り込み酸化・分解して消臭する力を持っているため、菌の臭いを超えた他の悪臭へも効果があります。一方、ミストタイプは100%天然の植物エキスを付加しているため、フィトンチッドの力によって、菌が原因の臭いは勿論のこと、その他の悪臭も取り除きます。さらに、森の浄化作用の原理で、しみついた臭いも取ることが可能となっています。
除カビ剤との違い?除カビ剤とは一般的に次亜塩素酸などの塩素で既にそこに生え
えているカビを漂白の力で取り除くことになります。塩素はすぐに蒸発してしまうため、環境が変わらない限り通常は再度カビが生えてしまい、繰り返し除カビは繰り返さないといけません。そして、困ったことは、塩素は素材を腐食させてしまう力を持っていることから、その可能性がある素材には使えません。さらに、素材に既に入り込んでしまったカビは、いくら除カビをしても取れないことが多く、この場合にはどうにもなりません。
PBMデオシリーズは、除カビ剤ではありません。繰り返し行わなければならない除カビを必要なくなるように、最初からカビの発生自体を防止していこうという防カビ剤となります。
抗菌剤と防カビ剤の違い?抗菌剤は広義では、菌を制するということですが、実際には、バ
クテリアに対して抑制する力を持てば、抗菌剤と呼ばれています。それに対して、防カビ剤とは、バクテリアよりもはるかに制することが難しいとされてきたカビに対してまで抑制する力を発揮することができるものとなります。
PBMデオシリーズは、バクテリアとカビの両方に対して優れた効果があり、抗菌剤であり、防カビ剤でもあります。つまり、その2つを1つにミックスしました。
銀(Ag+)入りなどの抗菌剤との違い?最近、銀やAg+を含む抗菌剤が多く市場に出回っておりますが、
銀は即効の効果がありますが、やがて、還元変色を起こしてしまう可能性はあります。そうなると、本来銀が持っている抗菌力が発揮されない可能性があります。さらに、バクテリアを防止(抗菌)する力は持っていますが、カビを防止(防カビ)する力には限界があると言われています。
PBMデオシリーズは、バクテリアだけではなく、カビまで優れた防止力を発揮します。また、非流出系の有機複合剤であるうえに、無機物を一切使用していないため、還元変色も起こすことがないことから、バクテリア、カビの両方を長期間に渡り、抑制・防止することが可能となります。
細胞膜・細胞壁のみへの作用で機能の撹乱を起こす。
細胞内塩類(ヌクレオチド・アミノ酸・タンパク質)の溶出。
核酸・タンパク質の合成阻害(タンパク質、核酸のアミノ基、フェノール基、SH基等との無差別反応)により、酵素作用の抑止。
タンパク質の変性・凝固作用。
細胞内のSHと反応し、SH酵素阻害・電子伝達系阻害。
DNA複製阻害。
有糸分裂阻害・菌糸伸長阻害。
呼吸阻害。
脂質合成阻害。
エネルギー転移阻害。
PacificBeam MOLDは独自の有機系成分の複合技術によって、2000種類以上もの細菌(バクテリア)や真菌(カビ)に対して、最も外側の細胞壁(外套膜)だけを破壊することができます。
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菌の核の細胞壁(外套膜)を破壊!
STEP 1
外套膜を破壊された菌は、タンパク質やDNA、SH基等の合成を阻害されてしまい、仮死状態となります。その後も、生育に必要な栄養分等を得られなくなるため、やがて時間をかけながら死滅します。
仮死状態の菌は、死滅していくまでの間、同種菌に対して近づかないよう危険信号を伝達します。同種菌はこれによってパシフィックビームがあるところには近寄らなくなります(忌避効果)。“忌避信号伝達”の非接触型メカニズムによってバクテリア(細菌)だけではなく、カビ(真菌)に対しても抜群の抑制・防止効果を発揮!
外套膜を破壊された菌の核を仮死状態に!
STEP 2
仮死状態の菌が忌避効果により同様の菌を近づけない!
STEP 3
菌をただ殺すのではなく、同種に危険信号を与えて、寄せ付けない!
菌の核 仮死状態の菌の核
内容物流出
外套膜
外套膜のみ外套膜のみ破壊破壊
外套膜のみ破壊
PacificBeam MOLD
脂質二重膜
仮死状態の菌の核
同種の菌
忌避信号伝達忌避信号伝達忌避信号伝達
同種菌に危険情報を伝えた後(忌避効果)、生育に必要な栄養分等を得られなり、やがて死滅!
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