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KDH_180118_DL
『PCA DXシリーズ 体験版』のセットアップ P.1 『PCADXシリーズ 体験版』の起動 P.8 サンプルデータのリカバリ P.10 製品版導入に際して P.14
※『PCA会計DX 体験版』で説明していますが、ほかの『PCA DXシリーズ 体験版』でも同様に操作い
ただけます。
① 「体験版ダウンロードを開始する」をクリックします。 →ダウンロード時に別画面などが表示された場合には、「実行」または「フォルダを開く」を選択
します(お使いのブラウザによって操作は異なります)。
② 「ユーザーアカウント制御」画面が表示されますので、「承諾」または、「はい」をクリックします。 ※ダウンロード終了から「ユーザーアカウント制御」画面が表示されるまでに時間がかかる場合が
あります。 ※「ユーザーアカウント制御」画面が表示されない場合には、ダウンロードフォルダから、ダウン
ロードしたEXEファイル(例:「KaiDXBPT100170116.exe」など。太字部分は各製品共通です)を
クリックして実行してください。
③ 以下の画面が表示されますので、[実行]をクリックします。
※「SQL Server 2014 Express」は『PCA DXシリーズ 体験版』を運用するのに必要なデータベ
ースです。 ※既に「PCAソフトの体験版」がセットアップされている場合などには操作⑤に進みます。
『PCA DXシリーズ 体験版』セットアップ
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④ 以下の画面が表示されますので、ここでは「SQL Server 2014 Express」のセットアップ先などを
指定し、[次へ]をクリックします。
※セットアップ開始後、「.NET Framework」のセットアップが実行されることがあります(数分程
度)。「.NET Framework」は、「SQL Server 2014」上で『PCAソフト』を運用するのに必要なプ
ログラムです。 ※「SQL Server 2014Express」のセットアップ中に、画面が数回切り替わりますが、終了するまで
そのままにしておいてください。
⑤ 「SQL Server 2014 Express」のセットアップが完了し、引き続き『PCA DXシリーズ 体験版』
のセットアップを実行するかどうかの確認画面が表示されますので、[はい]をクリックします。
⑥ 以下の画面が表示されますので、[次へ]をクリックします。
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⑦ 以下の画面が表示されますので、セットアップ先を確認して、[次へ]ボタンをクリックします。
・[参照]ボタン:「インストール先フォルダーの変更」画面が表示され、セットアップ先を変更す
ることができます。初期設定は、「C:¥Program Files¥PCAOFC¥」です。 ・[リセット]ボタン:設定変更した内容を初期設定に戻します。 ・[ディスク使用量]ボタン:「必要なディスク領域」画面が表示され、セットアップに必要なディ
スク容量と空き容量を確認することができます。
【「インストール先フォルダーの変更」画面】 インストール先フォルダーを、名称を直接入力するか、場所欄に表示されているフォルダーから選
択して、[OK]ボタンをクリックします。 「1つ上のフォルダーへ移動」「新しいフォルダーの作成」アイコンを使用することができます。 ※フォルダー名には、半角セミコロン(;)、半角ピリオド(.)、半角のカンマ(,)を使用すること
はできません。
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【「必要なディスク領域」画面】
セットアップに必要なディスク容量と空き容量を確認することができます。十分な空き容量がない
と、セットアップや『PCA DXシリーズ 体験版』の運用に支障が出ることがありますので、ご注
意ください。確認後、[OK]ボタンをクリックします。
⑧ 以下の画面が表示されます。[インストール]をクリックすると、『PCA DXシリーズ 体験版』の
セットアップを開始します。
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⑨ 以下の画面が表示されると、セットアップは終了です。[完了]をクリックしてください。
※引き続き「システム領域の作成・更新」が実行されます。
⑩ 以下の画面が表示されますので、[次へ]ボタンをクリックします。
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⑪ 以下の画面が表示されますので、[次へ]ボタンをクリックします。
⑫ 以下の画面が表示されますので、[次へ]ボタンをクリックします。
⑬ 以下の画面が表示されますので、そのまま[次へ]ボタンをクリックします。
※体験版ではユーザーID、パスワードはあらかじめ登録されています。
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⑭ 以下の画面が表示されますので、そのまま[次へ]ボタンをクリックします。
※体験版ではシステム管理者はあらかじめ登録されています。
⑮ 以下の画面が表示されます。[次へ]ボタンをクイックするとシステム領域の作成が開始されます。
⑯ 以下の画面が表示されるとシステム領域の作成は終了し、『PCA DXシリーズ 体験版』をお使いい
ただけます。
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① デスクトップ上のショートカットアイコン『PCA DXシリーズ 体験版』をダブルクリック、また
は、Windows[スタート]→[すべてのアプリ(プログラム)]→[PCA 会計DX(ソフトによっ
て異なります) 体験版]→[PCA会計DX 体験版]をクリックします。
② 以下の画面が表示されますので、[OK]をクリックします。
※体験版は、セットアップ後60日間使用することができます。
③ 以下の画面が表示されますので、ユーザー“PCA”が選択されていることを確認し、パスワード
“9999”を入力し、[OK]ボタンをクリックします。
※体験版では、ユーザー“PCA”が自動的に作成されていますので、起動時にはこのユーザーとパ
スワードを入力します。
『PCADXシリーズ 体験版』の起動
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④ 「データ領域の作成」画面が表示されますので、各項目を入力、選択して、[実行]ボタンをクリッ
クします。 ※ソフトによって画面は異なります。入力する項目はヘルプをご確認ください。
→データ領域が作成され『PCA DXシリーズ 体験版』をお使いいただけます。
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サンプルデータを使用して『PCA DXシリーズ 体験版』をご使用になる場合、以下の処理を行ってくださ
い。
事前にサンプルデータのダウンロードが必要です。
①ホームページの「サンプルデータのダウンロード」をクリックしてダウンロードします。 ②ダウンロードした圧縮ファイルを解凍します(フォルダを指定してリカバリしますので、分かりやす
い場所に解凍してください)。
① ■データ領域のリカバリ メニュー「ファイル」-「データ領域のリカバリ」を選択します。
サンプルデータのリカバリ
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②
以下の画面が表示されますので、[次へ]ボタンをクリックします。
③ 以下の画面が表示されますので、「バックアップフォルダを指定してリカバリを実行する」を選択
して、[次へ]ボタンをクリックします。
④ 以下の画面が表示されますので、バックアップフォルダ欄で、ダウンロードしたzipを解凍したフォ
ルダ内の「BACKUP001」を選択します。
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⑤ 以下の画面が表示されますので、リカバリ先のデータ領域を選択して、[次へ]ボタンをクリックし
ます。 ※「現在のデータ領域」、「データ領域を指定」を選択した場合、指定したデータ領域はバックアッ
プデータで上書きされますので、ご注意ください。
⑥ 以下の画面が表示されますので、内容を確認して[実行]ボタンをクリックします。
→リカバリが実行されます。
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製品に同梱されているセットアップ説明書、操作編マニュアルを参照の上、以下の手順で製品版への移行を
実行してください。 操作手順1:データ領域のバックアップ 操作手順2:データ領域の削除 操作手順3:『PCA DXシリーズ 体験版』の削除 操作手順4:体験版データベースの削除
※『PCA会計DX 体験版』と『PCA給与DX 体験版』をセットアップしている場合など、 複数のPCA体験版をご使用の場合には、データベースの削除はしないでください。
操作手順1:データ領域のバックアップ
体験版で使用したデータ領域を製品版でも使用する場合には、「データ領域のバックアップ」を実行してく
ださい。製品版をセットアップ後、“データ領域のリカバリ”を実行してください。
① 「ファイル」-「データ領域のバックアップ」を選択します。 ② 以下の画面が表示されますので、バックアップ先を指定して[実行]をクリックしてください。
③ 以下の画面が表示されるとデータ領域のバックアップは終了です。
製品版導入に際して
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操作手順2:データ領域の削除
体験版で使用したデータ領域をすべて削除する必要があります。
① 「ファイル」-「データ領域の削除」を選択すると以下の画面が表示されますので、削除を実行す
る場合には、[はい]をクリックしてください。
② 以下の画面が表示されますので、削除するデータ領域を選択して、[削除]ボタンをクリックして
ください。
③ 以下の画面が表示されますので、削除を続行する場合には、[はい]をクリックしてください。
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④ 以下の画面が表示されると削除は終了です。[OK]をクリックしてください。
⑤ 複数のデータ領域を作成している場合には、①~④の作業を繰り返し行い、実行中の領域以外のす
べてのデータ領域を削除してください。 削除可能なデータ領域がなくなると以下の画面が表示されます。
⑥ 『PCA DXシリーズ 体験版』を終了します。 ⑥ [すべてのアプリ(プログラム)]-[PCA 会計DX(ソフトによって異なります)体験版]-[シ
ステムツール(PCA会計DX 体験版)]を選択します。 →以下の画面が表示されますので、『PCA DXシリーズ 体験版』が終了していることを確認して
[OK]をクリックします。
⑦ 以下の画面が表示されますので、ユーザー“PCA”、パスワード“9999”を入力します。
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⑧ 以下の画面が表示されますので、左欄から「領域削除」を選択して、処理期間欄に表示されている
領域にチェックマークを付け、[実行]ボタンをクリックします。
⑨ 以下の画面が表示されると、削除は終了です。
システムツールを終了してください。
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操作手順3:『PCA DXシリーズ 体験版』のアンインストール
① 「コントロールパネル」-「プログラムのアンインストール(プログラムの追加と削除)」を起動し
てください。 ② プログラム一覧から『PCA DXシリーズ 体験版』を選択し、[アンインストール(変更と削除)]
をクリックしてください。
③ 以下の画面が表示されますので、削除を実行する場合には、[はい]をクリックしてください。
※複数の『PCA DXシリーズ 体験版』をお使いの場合には、削除作業は以上で
終了です。
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操作手順4:体験版用データベースの削除 他のPCA体験版を使用していない場合は、『PCA DXシリーズ 体験版』で使用したデータベースを削除し
ます。
① 「コントロールパネル」-「プログラムのアンインストール(プログラムの追加と削除)」を起動し
てください。 ② プログラム一覧から『Microsoft SQL Server 2014』を選択し、[アンインストールと変更(削除)]
をクリックしてください。
③ 以下の画面が表示されますので、「削除」を選択します。
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④ 以下の画面が表示されますので、「OK」をクリックしてください。
⑤ 以下の画面が表示されますので、削除するインスタンスの をクリックして「PCATAIKEN」
を選択し、[次へ]をクリックしてください。
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⑥ 以下の画面が表示されますので、PCATAIKENの「データベースエンジンサービス」と「SQL Serverレプリケーション」をクリックしてチェックマークをつけ( )、[次へ]をクリックしてください。
⑧ 以下の画面が表示されますので、[削除]をクリックしてください。