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461
抵抗式
ポジションセンサ
ロータリタイプ
リニアタイプ
リニアタイプRDC10
製品バラエティ
▲
P.463製品仕様
▲
P.466はんだ付条件
▲
P.467
製品一覧
1. RDC1014、RDC1022、RDC1032、RDC1047 シリーズは車載対応可能です。2. RDC1014、RDC1022、RDC1032、RDC1047 シリーズは上記以外にも製品バラエティがございますので、 製品バラエティ(P.463)をご確認ください。
注記
梱包仕様トレイ
■主な仕様
項目 仕様
定格電圧 5V DC
動作寿命 50,000 cycles (RDC1010)200,000 cycles
全抵抗値 10kΩ
使用温度範囲 ー30℃ 〜 +85℃
シリーズ梱包数(pcs.) 輸出梱包箱寸法
(mm)1箱/国内 1箱/輸梱
RDC1010 980 2,940 360×270×230
RDC1014 2,400 4,800 508×374×272
RDC1022 2,100 4,200 508×374×302
RDC1032 900 1,800 540×360×205
RDC1047 1,000 2,000 508×374×272
移動量(mm) リニアリティ レバー長さ(mm)
端子長さ(mm)
最小発注単位(pcs.)製品番号 図番
国内 輸出
10
±0.5%
1.3 0.8 980 2,940 RDC1010A12 1
14
4.52
2,400 4,800 RDC1014A09
222 2,100 4,200 RDC1022A05
32 900 1,800 RDC10320RB
47 4.4 1,000 2,000 RDC1047A03
高精度を誇る省スペース設計で、セットの小型・軽量化に貢献。
462
抵抗式
ポジションセンサ
ロータリタイプ
リニアタイプ
2.1
1.7
6.9
61.
5
(R0.85)
A
S/2+3.4
S+9.5 0.3 max.
B ø2.2 hole
ø1.7 hole
S+2
2.5(2.6)
4.5(4.4)
0.4
0.6
5
3T1T2T
S
0.4
2
C
3.6m
ax.
(3.
8max
.)
端子番号
(移動量)
かしめ高さ
( )内寸法は RDC1047 のみに適用
回路図
RDC1014
Dimension
Model
14
RDC1022 22
RDC1032 32
RDC1047 47
S
19
19
29
37
A
15
15
25
33
B
10
14
19
26.5
C
No. 製品写真 形状
0.3
10 min
13.654.35 max
3.65
6.5
C取付基準点
1.3
4
Ø1.5
3-0.6
1T 3T 2T
0.6
max
6
105
0.445
212Ø1.6 Hole
Ø1.7
1.6
Ø1.6 Hole
3.2
3-Ø1
4
2.3
min
4-0.8 7.6
1.3
2.1
0.8
1
外形図 Unit:mm
2
RDC1010
RDC10
RDC1010 RDC10
1T
3T
2T3T
1T2T
リニアタイプRDC10
463
抵抗式
ポジションセンサ
ロータリタイプ
リニアタイプ
長さ
寸法
4.5(4.4)
寸法
製品一覧以外に、下記仕様にも対応いたします。(RDC1014、RDC1022、RDC1032、RDC1047シリーズのみに適用)
レバーの種類 Unit:mm
ø14
.5
0.8
ø2
ø1.5 ø2
0.8
3.0
ø1
ø1.5
3.7(3.6)
3(2.9)
2.5(2.4)
ø2
ø1.5
2.5
C0.3
C0.3ø2
ø1.5
3.7
*( )内寸法は RDC1047 のみに適用
Unit:mm
長さL2
1.5 2 4 5.5
寸法
プリント配線用 Unit:mmリード配線用
1.9
0.6
(5)
0.4 L 2
端子の種類
部は当社推奨仕様です。
注記
リニアタイプ/製品バラエティ
タイプ ロータリタイプ(磁気式) リニアタイプシリーズ RDCC0 RDC1010 RDC10 ※ RD7
写真
操作部方向 Vertical Vertical Horizontal
電気的有効可変角度(°) 30 ー ー ー
リニアリティ保証範囲(°) ±15 ー ー ー
移動量 ー 10mm14mm22mm32mm47mm
8mm12mm
8mm9mm12mm
使用温度範囲 0℃ 〜 +50℃ −30℃ 〜 +85℃ −40℃ 〜 +105℃
動作寿命 10,000,000 cycles 50,000 cycles 200,000 cycles 100,000 cycles
車載対応製品 ー ー ● ●
ライフサイクル
機械的性能
作動力 ー 0.25N max. 2N max.
回転トルク 5mN・m max. ー ー ー
電気的性能
全抵抗値許容差 ー ±30% ±20%
リニアリティ(%) ±2 ±0.5 ±1
定格電圧 (V DC) 5 12
耐候性
耐寒性 −40℃ 240h −40℃ 96h
耐熱性 85℃ 240h 80℃ 240h 90℃ 240h 105℃ 96h
耐湿性 60℃, 90 〜 95%RH 240h 40℃, 90 〜 95%RH 96h
端子形状 コネクタ 差し込み リード端子/差し込み 差し込み
ページ 460 461 464
抵抗式ポジションセンサ測定方法・試験方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 466抵抗式ポジションセンサはんだ付条件・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 467抵抗式ポジションセンサご使用上の注意 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 468
注記 1. ※ RD7 シリーズは車載電装用ヘッドライトの角度検出用です。2. 表中の●印は、シリーズ中の全ての製品が対応していることを表します。
455
抵抗式
ポジションセンサ
リニアタイプ
ロータリタイプ
466
抵抗式
ポジションセンサ
リニアタイプ
ロータリタイプ
〔全抵抗値〕全抵抗値は、軸(レバー)を端子 1 または 3 の終端に置き、特に規定がない限り、抵抗器の端子 1 と 3 との間の抵抗値を測定する。
〔定格電圧〕定格電圧とは、定格電力に対応する電圧とし、次の式によって求める。ただし、求められた定格電圧が最高使用電圧を超えるときは、その最高使用電圧をもって定格電圧とする。
E=√
E:定格電圧(V)P:定格電力(W)
R:公称全抵抗値(Ω)
抵抗式ポジションセンサ
リニアリティの規定方法について
005
100VA
13 rotations
±1%
1. 基準勾配:90%/13回転2. VAは実測出力値です。
出力電圧比(%)
Model RDC50/RDC90/RD6R1A/RDCC0
Model RDC10/RD7Model RDC40
B A(メカストローク)
点 点
VA
VB
AB
シリーズ A B C
RDC50 333.3° ±160° ±2%
RDC9080° ±30°
±3%260° ±122°
RD6R1A 320° ±155° ±2%
RDCC0 30° ±15° ±2%
P・R
抵抗式ポジションセンサ/測定方法・試験方法
00˚
100
B
50
C
1. 基準勾配:100%/A2. 出力基準点(0°)は50%出力位置です。(RDC50/RDC90/RDCC0) センター位置(0°)は外形図の位置になります。(RD6R1A)
出力電圧比(%)
抵抗式ポジションセンサ/製品仕様
端子1−3間に定格電圧を加え、指定規準位置B、A点での実測出力値VB、VAを結んだ直線を理想直線とし、1−3間への印加電圧を100%としたときの理想直線に対する偏差を%で表したもの。
467
抵抗式
ポジションセンサ
リニアタイプ
ロータリタイプ
シリーズ A B C D E F G H I リフロー回数
RDC503RDC506 250℃ 230℃ 180℃ 150℃ 2min. ー 5s 40s 4min. 1 time
RDC90 255℃ 230℃ ー ー ー 2min. 10s 1min. 4min. 1 time
手はんだ方式の参考例
リフロー方式の参考例
ディップ方式の参考例
I max.
H max.
300
200
100
Roomtemperature
Pre-heatingE max.
Time(s)
Tem
pera
ture(
℃)
AB
CD
F max.
G max.
シリーズ こて先温度 はんだ時間
RDC50, RDC90 350±5℃ 3 s
RDC10, RD7 350℃ max. 3s max.
シリーズプリヒート ディップはんだ
はんだ付け回数はんだ付け面
表面温度 加熱時間 はんだ温度 はんだ時間
RDC501, RDC502 100 〜 150℃ 1minute max. 260±5℃ 10±1s 1 time
RD7 100℃ max. 1minute max. 260℃ max. 5s max. 1 time
+10
抵抗式ポジションセンサ/はんだ付条件
1. 洗浄 当センサは洗浄を行えません。2. 使用はんだ クリームはんだは、フラックス含有量 10 〜 15wt% のものを使用してください。3. はんだ回数 はんだ回数は 1 回にてご使用ください。4. 推奨リフロー条件
1. 当製品は、赤外線のみのリフロー炉では、はんだが付かない場合がありますので温風リフロー炉または、 赤外線 + 温風リフロー炉で、ご使用願います。2. 上図プロファイルは温風リフロー方式を用いた場合のセンサの端子部の最高温度です。 基板の材質、大きさ、厚さなどにより基板温度とセンサ表面温度が大きく異なる場合がありますので、 センサ表面温度が 250℃以上にならないようにご注意ください。3. リフロー槽の種類により、多少条件が異なりますので、事前に十分確認の上ご使用ください。
注記