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16.7(2版) 1295-7506.2 クイックスタートガイド ’16.7 ●番号をよくご確認の上、お間違いのないようにおかけください。 ●各種手続き、故障・アフターサービスについては、上記お問い合わせ先にご連絡 いただくか、ドコモホームページにてお近くのドコモショップなどをご確認の上、 お問い合わせください。 ドコモホームページ https://www.nttdocomo.co.jp/ 故障お問い合わせ・ 修理お申込み先 ■ドコモの携帯電話からの場合 (局番なしの) 113 (無料) ※一般電話などからはご利用になれま せん。 ■一般電話などからの場合 0120-800-000 ※一部のIP電話からは接続できない場 合があります。 ■ドコモの携帯電話からの場合 (局番なしの) 151 (無料) ※一般電話などからはご利用になれま せん。 総合お問い合わせ先〈ドコモ インフォメーションセンター〉 ■一般電話などからの場合 0120-800-000 ※一部のIP電話からは接続できない場 合があります。 受付時間 午前9:00~午後8:00 (年中無休) 受付時間 24時間(年中無休) 受付時間 24時間(年中無休) ●番号をよくご確認の上、お間違いのないようにおかけください。 ●紛失・盗難などにあわれたら、速やかに利用中断手続きをお取りください。 ●お客様が購入された端末に故障が発生した場合は、ご帰国後にドコモ指定の故障 取扱窓口へご持参ください。 ■ドコモの携帯電話からの場合 「+」を画面表示 -81-3-6832-6600 (無料) (「+」は「0」をロングタッチします。) ※「+」発信のかわりに国際電話アクセス番号でも発信できます。 ■一般電話などからの場合 滞在国の国際電話アクセス番号 -81-3-6832-6600 (有料) ※日本向け通話料がかかります。 ※国際電話アクセス番号については、ドコモのホームページをご覧ください。 海外からのお問い合わせ先(紛失・盗難・つながらない場合 など) 詳しい操作説明やトラブルシューティングについては、 本端末に搭載の『取扱説明書』アプリ(eトリセツ)または ドコモのホームページ掲載の『取扱説明書(PDFファイ ル)』(https://www.nttdocomo.co.jp/support/)を ご覧ください。 SO-04G はじめに 「SO-04G」をお買い上げいただきまして、誠にありがとうござ います。 ご使用の前やご利用中に、必ず同梱の「SO-04Gのご利用にあ たっての注意事項・安全上/取り扱い上のご注意」および本書を お読みいただき、正しくお使いください。 SO-04Gの取扱説明書について 本書(クイックスタートガイド)は、基本的な機能の操作につ いて説明しています。 SO-04Gの操作については、本書のほかに、本端末用アプリの 『取扱説明書』で詳しく説明しています。『取扱説明書』アプリ では、説明ページの記載内容をタップして実際の操作へ移行し たり、参照内容を表示したりできます。 『取扱説明書』アプリを利用するには、ホーム画面で [取 扱説明書]をタップします。初めてご利用になる場合は、画面 の指示に従ってアプリをダウンロードしてインストールする必 要があります。『取扱説明書』アプリを削除した場合は、Play ストアでGoogle Playにアクセスして再インストールできま す。ホーム画面で[Playストア]をタップし、『取扱説明書』 アプリを検索して選択し、画面の指示に従ってインストールし ます。以後は電子書籍としてご覧いただけます。また、説明 ページの記載内容をタップして実際の操作へ移行したり、参照 内容を表示したりできます。 アプリのダウンロードおよびアップデート時には、データ量の 大きい通信を行いますので、パケット通信料が高額になりま す。このため、パケットパック/パケット定額サービスのご利 用を強くおすすめします。 パソコンなどでご覧いただける『取扱説明書(PDFファイル)』 は、次のドコモのホームページよりダウンロードできます。 https://www.nttdocomo.co.jp/support/trouble/ manual/download/index.html ※ 本書の最新情報もダウンロードできます。なお、URLおよび掲 載内容については、将来予告なしに変更することがあります。 本書の内容の一部、または全部を無断転載することは、禁止さ れています。 SO-04Gに関する重要なお知らせを次のホームページに掲載し ております。ご利用の前に必ずご確認ください。 http://www.sonymobile.co.jp/support/ use_support/product/so-04g/ 操作説明文の表記について 本書では、各キーおよびキーアイコンの操作をPkbhnを使って説明しています。また、操作手順にアイコ ンなどを使用することにより、簡略化して次のように記載していま す。 (例)ホーム画面から (アプリボタン)をタップしてアプリ画面 を表示し、「設定」をタップして起動する操作の場合 1 ホーム画面で [設定] お知らせ 本書で掲載している画面やイラストはイメージであるため、実 際の画面や製品とは異なる場合があります。 本書では、操作方法が複数ある機能や設定の操作について、操 作手順がわかりやすい方法で説明しています。 本書の本文中においては、「SO-04G」を「本端末」と表記させ ていただいております。あらかじめご了承ください。 本書はホームアプリが「docomo LIVE UX」の場合で説明しています。 本端末で利用するアプリ(ホームアプリ、ロック画面、電話帳 アプリ、動画や音楽を再生するアプリ)を一括で切り替える場 合は、ホーム画面で[ホーム設定]u[優先アプリ設定]u [OK]をタップします。 本書の操作説明は、初期状態のホーム画面からの操作で説明し ています。別のアプリをホーム画面に設定している場合などは、 操作手順が説明と異なることがあります。 本端末のご利用について 本端末は、LTE・W-CDMA・GSM/GPRS・無線LAN方式 に対応しています。 本端末は無線を使用しているため、トンネル・地下・建物の中 などで電波の届かない場所、屋外でも電波の弱い場所、Xiサー ビスエリアおよびFOMAサービスエリア外ではご使用になれま せん。また、高層ビル・マンションなどの高層階で見晴らしの 良い場所であってもご使用になれない場合があります。なお、 電波が強く電波状態アイコンが4本たっている状態で、移動せ ずに使用している場合でも通話が切れる場合がありますので、 ご了承ください。 本端末は電波を利用している関係上、第三者により通話を傍受 されるケースもないとはいえません。しかし、LTE・ W-CDMA・GSM/GPRS方式では秘話機能をすべての通話に ついて自動的にサポートしますので、第三者が受信機で傍受し たとしても、ただの雑音としか聞き取れません。 本端末は、音声をデジタル信号に変換して無線による通信を 行っていることから、電波状態の悪い場所へ移動するなど、送 信されてきたデジタル信号を正確に復元できない場合には、実 際の音声と異なって聞こえる場合があります。 本端末はユーザーやゲストが利用できる機能に対応しているた め、ユーザーを切り替えた際にサービスやアプリによっては同 一のお客様として取り扱われる場合があります。 本機能の利用により発生したお客様、または第三者の損害やト ラブルに関して、当社としては責任を負いかねます。 お客様ご自身で本端末に登録された情報内容は、定期的にメモ を取ったり、microSDカードやパソコンなどの外部記録媒体 に保管してくださるようお願いします。本端末の故障や修理、 機種変更やその他の取り扱いなどによって、万が一、登録され た情報内容が消失してしまうことがあっても、当社としては責 任を負いかねますのであらかじめご了承ください。 本端末はパソコンなどと同様に、お客様がインストールを行う アプリなどによっては、本端末の動作が不安定になったり、お 客様の位置情報や本端末に登録された個人情報などがインター ネットを経由して外部に発信され不正に利用されたりする可能 性があります。このため、ご利用されるアプリなどの提供元お よび動作状況について十分にご確認の上ご利用ください。 本端末は、FOMAプラスエリアおよびFOMAハイスピードエ リアに対応しております。 本体付属品を確認する ※ 本端末に対応するオプション品(別売)は、ドコモのホーム ページをご覧ください。 https://www.nttdocomo.co.jp/product/option/ お使いになる前の準備 各部の名称と機能 a ヘッドセット接続端子 b セカンドマイク:通話相手が 聞き取りやすいようにノイズ を抑制します。 c microUSB接続端子/ microSDカード挿入口 d 卓上ホルダ用接触端子 e ドコモnanoUIMカード挿入口 f 通知LED g 近接センサー:通話中に顔の 接近を感知し、タッチスク リーンのオンとオフを切り替 えて誤動作を防止したり、画 面の明るさの自動制御に使用 したりします。 h 受話口/スピーカー i フロントカメラレンズ j タッチスクリーン k スピーカー l Wi-Fi/Bluetooth ® アンテナ部 ※1 m P電源キー/画面ロック キー n 音量キー/ズームキー o kカメラキー p カメラレンズ q フラッシュ/フォトライト r FOMA/Xi/GPS アンテナ部 ※1 s マーク t 銘板プレート ※2 u FOMA/Xiアンテナ部 ※1 v ストラップホール w 送話口(マイク) ※1 アンテナは本体に内蔵されて います。アンテナ付近を手で 覆うと通信品質に影響を及ぼ す場合があります。 ※2 CEマーク、FCC ID、IMEI情 報などを印刷したシールが貼 られています。シールをはがしたり、銘板プレートを取り外した りしないでください。 注意 近接センサー上にシールなどを貼らないでください。 リアカバーは取り外せません。無理に取り外そうとすると破損 や故障の原因となります。 電池は本体に内蔵されており、取り外せません。 ドコモnanoUIMカード挿入口カバー、 microUSB接続端子/microSDカード挿入 口カバーの開きかた ミゾに指先をかけてカバーを開いてください。 ドコモnanoUIMカードの取り付け/取り外し ドコモnanoUIMカードとは、お客様の電話番号などの情報が記録 されているICカードのことです。 ドコモnanoUIMカードを取り付ける/取り外すときは、必ず本端 末の電源を切ってから行ってください。 ■ ドコモnanoUIMカードを取り付ける 1 ドコモnanoUIMカード挿入口カバーを開き、トレイの突 起部( )に指先をかけてまっすぐに引き出し、本端末 からトレイを取り外す 2 ドコモnanoUIMカードのICを上にしてトレイにはめ込み )、トレイごと本端末に差し込んで奥までまっすぐ押 し込む 切り欠きの方向やトレイの差し込む方向にご注意ください。 3 ドコモnanoUIMカード挿入口カバーを閉じて、 部分を しっかりと押し、本端末とすき間がないことを確認する ■ ドコモnanoUIMカードを取り外す 1 ドコモnanoUIMカード挿入口カバーを開き、トレイの突 起部に指先をかけてまっすぐに引き出し、本端末からトレ イを取り外す 2 トレイからドコモnanoUIMカードを取り出し、本端末に トレイを差し込んで奥までまっすぐ押し込む トレイの差し込む方向にご注意ください。 3 ドコモnanoUIMカード挿入口カバーを閉じてしっかりと 押し、本端末とすき間がないことを確認する お知らせ ドコモnanoUIMカードを取り扱うときは、ICに触れたり、傷つ けたりしないようにご注意ください。故障や破損の原因となり ます。 本端末では、ドコモnanoUIMカードを使用します。ドコモ miniUIMカード、ドコモUIMカード、FOMAカードをお持ちの 場合には、ドコモショップ窓口にてお取り替えください。 ドコモnanoUIMカードが本端末に取り付けられていないと、電 話、パケット通信などの機能を利用することができません。 ドコモnanoUIMカードについて詳しくは、ドコモnanoUIM カードの取扱説明書をご覧ください。 充電する お買い上げ時の内蔵電池は十分に充電された状態ではありません。 充電してからご使用ください。 充電には対応のACアダプタやmicroUSB接続ケーブルをご使 用ください。対応充電器以外をご使用になると、充電できない 場合や正常に動作しなくなる場合があります。 ACアダプタのケーブルやmicroUSB接続ケーブルは、無理な 力がかからないように水平にゆっくり抜き差ししてください。 お知らせ 電源オンの状態で充電を開始すると充電の開始音が鳴り、本端 末の通知LEDが点灯します(P.14)。 電池残量は、画面上部のステータスバーで確認するか、ホーム 画面で [設定] [端末情報] [機器の状態]をタップ し、「電池残量」で確認できます。 電源オフの状態で充電を開始すると、操作はできませんが本端 末の電源はオンになります。このため、使用を禁止された区域 では充電を行わないでください。 SO-04G本体(保証書付き) ワンセグアンテナケーブル SO02 卓上ホルダ SO26 (保証書付き) SO-04Gのご利用にあたって の注意事項 安全上/取り扱い上のご注意 クイックスタートイド (本書) p q f g k h i l m n o d c t u s r e a v w b j 上部 下部 左側 右側 ドコモnanoUIMカード 挿入口カバー microUSB接続端子/ microSDカード挿入口カバー ミゾ ミゾ トレイ トレイ IC 切り欠き ■ 卓上ホルダを使う 付属の卓上ホルダ SO26とACアダプタ 05(別売品)を使って 充電する場合は、次の操作を行います。 必ず卓上ホルダ付属のアタッチメント(アタッチメント53A/ 53B)を取り付けて充電してください(P.6)。アタッチメントを 取り付けないで本端末を取り付けても充電できません。 1 卓上ホルダの裏側の充電端子に、ACアダプタのmicroUSB プラグを刻印面(B)を上にして差し込む( 2 ACアダプタの電源プラグを起こし、コンセントに差し込む 3 本端末を卓上ホルダに取り付け、カチッと音がするまで左 右に動かす 正しく接合された場合は充電の開始音が鳴り、本端末の通知 LEDが点灯します(P.14)。 4 充電が完了したら、卓上ホルダを押さえながら本端末を上 方向に持ち上げて取り外す 5 ACアダプタの電源プラグをコンセントから抜き、 microUSBプラグを卓上ホルダから抜く 注意 卓上ホルダとパソコンを接続して充電することはできません。 本端末の接続方向をよくご確認の上、正しく接続してください。 無理に接続すると破損の原因となります。 お買い上げ時はアタッチメント53Aが卓上ホルダに取り付けら れています。 アタッチメント53Bは「純正卓上ホルダ対応」マークのついた 端末カバー(市販品)のみ対応し、端末カバーを使用したまま 卓上ホルダで充電することができます。 アタッチメントの取り付け/取り外し <取り付ける場合> aアタッチメントの前後の形状と卓上ホルダの取り付け部分の形 状をよく確認し、アタッチメントを卓上ホルダに合わせる bアタッチメントをまっすぐしっかりと押し込み、卓上ホルダと すき間がないことを確認する <取り外す場合> aアタッチメントの片側のくぼみに指先をかけ、卓上ホルダを押さ えながら斜めに持ち上げて取り外す( ■ ACアダプタを使う ACアダプタ 05(別売品)を使って充電する場合は、次の操作を 行います。 1 本端末のmicroUSB接続端子/microSDカード挿入口カ バーを開き、ACアダプタのmicroUSBプラグを刻印面(B) を上にして、本端末のmicroUSB接続端子に水平に差し込む 2 ACアダプタの電源プラグを起こし、コンセントに差し込む 充電の開始音が鳴り、本端末の通知LEDが点灯します (P.14)。 3 充電が完了したら、ACアダプタの電源プラグをコンセン トから抜き、microUSBプラグを本端末から水平に抜く 4 microUSB接続端子/microSDカード挿入口カバーを閉 じてしっかりと押し、本端末とすき間がないことを確認す ■ パソコンを使う microUSB接続ケーブル 01(別売品)などで本端末とパソコン を接続すると、パソコンから充電することができます。 電源を入れる/切る 電源を入れる 1 Pを1秒以上押す 本端末が振動し、しばらくするとロック画面が表示されま す。 電源を入れた後に「ようこそ」と表示されたときは、画面の 指示に従って初期設定を行います(P.8)。 電源を切る 1 Pを1秒以上押す 2[電源を切る] スリープモードにする スリープモードにすると、画面のバックライトが消灯してタッチ スクリーンやキーの誤動作を防止したり、画面ロックをかけたり します。 1 Pを押す 再度Pを押すと、スリープモードが解除され、画面のバッ クライトが点灯します。 画面ロックを解除する ロック画面は電源を入れたとき、またはPを押してスリープ モードを解除したときに表示されます。 1 ロック画面で上にスワイプ(フリック) お知らせ ロック画面で をスワイプ(フリック)すると「電話」アプ リ、 をスワイプ(フリック)すると「カメラ」アプリを起動 できます。 初期設定を行う 電源を入れた後に「ようこそ」と表示されたときは、画面の指示 に従って各機能やサービスなどの初期設定を行います。 1[開始する] [日本語]をタップすると言語を変更できます。 以降は画面の指示に従って以下の設定を行い、[次へ]また は[終了]をタップします。 - Wi-Fiの設定 - Googleアカウントの設定 - 使用するホームの設定 2 ドコモサービスの初期設定画面が表示されたら「すべての リンク先の内容に同意する」にチェックを入れる [設定 をはじめる] 以降は画面の指示に従って以下の設定を行い、[進む]を タップします。 - dアカウントの設定 - ドコモクラウドの設定 - ドコモアプリパスワードの設定 - ドコモ位置情報の設定 - 遠隔初期化の設定(ドコモアプリパスワードを設定していな い場合は表示されません) - アプリ一括インストールの設定 3[使いはじめる] お知らせ 後から言語を変更する場合は、ホーム画面で [設定] [言語と入力] [地域/言語]をタップします。ホーム画面や 各機能を設定する場合は、ホーム画面で [設定] [ホー ム]/[ドコモのサービス/クラウド]などをタップして設定 します。 オンラインサービスを設定する前に、データ接続が可能な状態 (LTE/3G/GPRS)であることをご確認いただくか、Wi-Fiネッ トワークに接続されていることをご確認ください(P.15)。 Googleアカウントを設定しない場合でも本端末をお使いになれ ますが、Gmail、Google PlayなどのGoogleサービスがご利 用になれません。 Wi-Fiネットワークに接続する Wi-Fi機能で自宅や社内ネットワーク、公衆無線LANサービスの アクセスポイントに接続して、メールやインターネットを利用で きます。 Wi-Fiがオンのときでもパケット通信を利用できます。 Wi-Fiネットワークが切断された場合には、自動的にLTE/3G/ GSMネットワークモードでの接続に切り替わります。切り替 わったまま利用すると、パケット通信料が発生する場合があり ますのでご注意ください。 1 ホーム画面で u[設定]u[Wi-Fi] 2 をタップ 自動的に利用可能なWi-Fiネットワークをスキャンして、一 覧を表示します。 3 接続したいWi-Fiネットワークを選択 セキュリティで保護されたWi-Fiネットワークに接続する場 合は、Wi-Fiネットワークのパスワードを入力u[接続]を タップします。 お知らせ Wi-Fiネットワークへの接続が成功すると、「接続されました」 と表示されます。異なるメッセージが表示された場合は、パス ワード(セキュリティキー)をご確認ください。なお、正しい パスワード(セキュリティキー)を入力しても接続できない場 合は、正しいIPアドレスを取得できていないことがあります。 電波状況をご確認の上、接続し直してください。Wi-Fiネット ワークに接続操作をしてから、接続結果が表示されるまでに5 分以上かかる場合があります。 インターネット接続されていないアクセスポイントに接続する が表示され、Wi-Fiではなくモバイルネットワークで通信 が行われる場合があります。 ドコモサービスをWi-Fi経由で利用する場合はdアカウントの設 定が必要です。ホーム画面で u[設定]u[ドコモのサービ ス/クラウド]u[dアカウント設定]をタップして設定しま す。 アクセスポイントを設定する インターネットに接続するためのアクセスポイント(spモード) は、あらかじめ登録されており、必要に応じて追加、変更するこ ともできます。 spモードの詳細については、ドコモのホームページをご覧くださ い。 mopera U、ビジネスmoperaインターネットをご利用する際は、 手動でアクセスポイントを追加する必要があります。 mopera Uの詳細については、mopera Uのホームページをご覧 ください。 ■ 利用中のアクセスポイントを確認する 1 ホーム画面で u[設定]u[その他の設定] 2[モバイルネットワーク]u[アクセスポイント名] アクセスポイントを追加する場合は をタップします。 ロック機能 第三者による無断使用を防ぐために、「SIMカードロック」「画面 ロック」を利用できます。 ■ SIMカードロック ドコモnanoUIMカードにPINコードという4~8桁の暗証番号を 設定し、電源を入れたときにPINコードを入力しないと使用でき ないようにロックする機能です。 1 ホーム画面で [設定] [セキュリティ] [SIM カードロック設定] 2[SIMカードをロック] 3 PINコードを入力u[OK] お知らせ SIMカードロックを解除するには、同様の操作を行います。 PINコードの入力を3回連続して間違えると、PINコードがロッ クされて使えなくなり、8桁のPINロック解除コード(PUK コード)の入力が必要になります。PINロック解除コードの入 力を10回連続して間違えると、ドコモnanoUIMカードがロッ クされます。その場合は、ドコモショップ窓口にお問い合わせ ください。 ご契約時、PINコードは「0000」に設定されていますが、お 客様ご自身で番号を変更できます。PINロック解除コードは変 更できません。 ネットワーク暗証番号、PINロック解除コード、SIMカード ロックの詳細については、本端末に搭載の『取扱説明書』アプ リ(eトリセツ)またはドコモのホームページ掲載の『取扱説明 書(PDFファイル)』をご覧ください。 ■ 画面ロック 本端末の電源を入れたり、スリープモードから復帰したりするた びにパターン/PIN/パスワードを入力しないと画面ロックを解 除できないようにすることで、セキュリティを強化できます。 1 ホーム画面で [設定] [セキュリティ] 2[画面のロック] 3[パターン]/[PIN]/[パスワード]のいずれかをタップ 以降は画面の指示に従って操作してください。 お知らせ 一度設定した画面ロックをかからない設定にする場合は、手順 2の後で、現在のロック解除パターン/PIN/パスワードを入力 u[設定しない]u[削除する]をタップします。「スワイプ」 に設定している場合は、手順2の後で[設定しない]をタップ します。 基本操作 タッチスクリーンの使いかた タッチスクリーン上では、次の操作ができます。 キーアイコンの基本操作 アプリの権限を設定する 本端末の機能や情報にアクセスするアプリ/機能を初めて起動す ると、アクセス権限の許可をリクエストする確認画面が表示され ます。 許可してアクセス権限を付与すると、アプリ/機能は該当する機 能や情報を利用できるようになります。 (例)「ミュージック」アプリを初めて起動した場合 1 ホーム画面で[ミュージック] 確認画面が表示されます。 許可についての説明画面が表示された場合は、画面の指示に 従って操作してください。 2[許可しない]/[許可] アプリ/機能によっては、確認画面が複数回表示される場合 や、表示が異なる場合があります。 表示内容をよくご確認の上、画面の指示に従って操作してく ださい。 ACアダプタ 卓上ホルダ 通知LED microUSBプラグ 充電端子 アタッチメント53B くぼみ アタッチメント53A 通知LED ACアダプタ microUSBプラグ タップ アイコンやメニューなどの項目に指で軽く触れ、 すぐに離します。 ロングタッチ アイコンやメニューなどの項目に指で長く触れま す。 スワイプ (フリック) 画面に触れて上下または左右にはらうように操作 します。 ドラッグ 画面に触れたまま目的の位置までなぞって指を離 します。 スクロール 画面内に表示しきれないときなどに、表示内容を 上下左右に動かして、表示位置をスクロール(移 動)します。 ピンチ 画面に2本の指で触れ、指の間隔を開いたり(ピ ンチアウト)閉じたり(ピンチイン)します。一 部の画面では、ピンチアウトすると表示を拡大、 ピンチインすると表示を縮小します。 b バック 直前の画面に戻ります。また、ダイアログボックス、オ プションメニュー、通知パネルなどを閉じます。 h ホーム ホーム画面に戻ります。 ロングタッチすると「Google」アプリを起動でき ます。 n 履歴 最近使用したアプリをサムネイルで一覧表示し、起 動したり終了したりできます。また、スモールアプ リを使用できます。 スクロール ピンチ b h n b c d e a h i j k f g

SO-04G お使いになる前の準備 1 2 クイックスタート … はじめに 「SO-04G」をお買い上げいただきまして、誠にありがとうござ います。ご使用の前やご利用中に、必ず同梱の「SO-04Gのご利用にあ

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’16.7(2版)1295-7506.2

クイックスタートガイド’16.7

●番号をよくご確認の上、お間違いのないようにおかけください。●各種手続き、故障・アフターサービスについては、上記お問い合わせ先にご連絡いただくか、ドコモホームページにてお近くのドコモショップなどをご確認の上、お問い合わせください。ドコモホームページ https://www.nttdocomo.co.jp/

故障お問い合わせ・修理お申込み先■ドコモの携帯電話からの場合(局番なしの)113(無料)

※一般電話などからはご利用になれません。

■一般電話などからの場合0120-800-000

※一部のIP電話からは接続できない場合があります。

■ドコモの携帯電話からの場合(局番なしの)151(無料)

※一般電話などからはご利用になれません。

総合お問い合わせ先〈ドコモ インフォメーションセンター〉

■一般電話などからの場合0120-800-000

※一部のIP電話からは接続できない場合があります。受付時間 午前9:00~午後8:00 (年中無休)

受付時間 24時間(年中無休)

受付時間 24時間(年中無休)

●番号をよくご確認の上、お間違いのないようにおかけください。●紛失・盗難などにあわれたら、速やかに利用中断手続きをお取りください。●お客様が購入された端末に故障が発生した場合は、ご帰国後にドコモ指定の故障取扱窓口へご持参ください。

■ドコモの携帯電話からの場合「+」を画面表示 -81-3-6832-6600 (無料)(「+」は「0」をロングタッチします。)※「+」発信のかわりに国際電話アクセス番号でも発信できます。

■一般電話などからの場合滞在国の国際電話アクセス番号 -81-3-6832-6600 (有料)※日本向け通話料がかかります。※国際電話アクセス番号については、ドコモのホームページをご覧ください。

海外からのお問い合わせ先(紛失・盗難・つながらない場合など)

詳しい操作説明やトラブルシューティングについては、本端末に搭載の『取扱説明書』アプリ(eトリセツ)またはドコモのホームページ掲載の『取扱説明書(PDFファイル)』(https://www.nttdocomo.co.jp/support/)をご覧ください。

SO-04G

はじめに「SO-04G」をお買い上げいただきまして、誠にありがとうございます。ご使用の前やご利用中に、必ず同梱の「SO-04Gのご利用にあたっての注意事項・安全上/取り扱い上のご注意」および本書をお読みいただき、正しくお使いください。

SO-04Gの取扱説明書について● 本書(クイックスタートガイド)は、基本的な機能の操作について説明しています。

● SO-04Gの操作については、本書のほかに、本端末用アプリの『取扱説明書』で詳しく説明しています。『取扱説明書』アプリでは、説明ページの記載内容をタップして実際の操作へ移行したり、参照内容を表示したりできます。『取扱説明書』アプリを利用するには、ホーム画面で [取扱説明書]をタップします。初めてご利用になる場合は、画面の指示に従ってアプリをダウンロードしてインストールする必要があります。『取扱説明書』アプリを削除した場合は、PlayストアでGoogle Playにアクセスして再インストールできます。ホーム画面で[Playストア]をタップし、『取扱説明書』アプリを検索して選択し、画面の指示に従ってインストールします。以後は電子書籍としてご覧いただけます。また、説明ページの記載内容をタップして実際の操作へ移行したり、参照内容を表示したりできます。アプリのダウンロードおよびアップデート時には、データ量の大きい通信を行いますので、パケット通信料が高額になります。このため、パケットパック/パケット定額サービスのご利用を強くおすすめします。

● パソコンなどでご覧いただける『取扱説明書(PDFファイル)』は、次のドコモのホームページよりダウンロードできます。https://www.nttdocomo.co.jp/support/trouble/manual/download/index.html※ 本書の最新情報もダウンロードできます。なお、URLおよび掲載内容については、将来予告なしに変更することがあります。

● 本書の内容の一部、または全部を無断転載することは、禁止されています。

● SO-04Gに関する重要なお知らせを次のホームページに掲載しております。ご利用の前に必ずご確認ください。http://www.sonymobile.co.jp/support/use_support/product/so-04g/

操作説明文の表記について本書では、各キーおよびキーアイコンの操作をP、k、b、h、nを使って説明しています。また、操作手順にアイコンなどを使用することにより、簡略化して次のように記載しています。(例)ホーム画面から (アプリボタン)をタップしてアプリ画面を表示し、「設定」をタップして起動する操作の場合1 ホーム画面で [設定]❖お知らせ・ 本書で掲載している画面やイラストはイメージであるため、実際の画面や製品とは異なる場合があります。・ 本書では、操作方法が複数ある機能や設定の操作について、操作手順がわかりやすい方法で説明しています。・ 本書の本文中においては、「SO-04G」を「本端末」と表記させていただいております。あらかじめご了承ください。・ 本書はホームアプリが「docomo LIVE UX」の場合で説明しています。本端末で利用するアプリ(ホームアプリ、ロック画面、電話帳アプリ、動画や音楽を再生するアプリ)を一括で切り替える場合は、ホーム画面で[ホーム設定]u[優先アプリ設定]u[OK]をタップします。・ 本書の操作説明は、初期状態のホーム画面からの操作で説明しています。別のアプリをホーム画面に設定している場合などは、操作手順が説明と異なることがあります。

本端末のご利用について● 本端末は、LTE・W-CDMA・GSM/GPRS・無線LAN方式に対応しています。

● 本端末は無線を使用しているため、トンネル・地下・建物の中などで電波の届かない場所、屋外でも電波の弱い場所、XiサービスエリアおよびFOMAサービスエリア外ではご使用になれません。また、高層ビル・マンションなどの高層階で見晴らしの良い場所であってもご使用になれない場合があります。なお、電波が強く電波状態アイコンが4本たっている状態で、移動せずに使用している場合でも通話が切れる場合がありますので、ご了承ください。

● 本端末は電波を利用している関係上、第三者により通話を傍受されるケースもないとはいえません。しかし、LTE・W-CDMA・GSM/GPRS方式では秘話機能をすべての通話について自動的にサポートしますので、第三者が受信機で傍受したとしても、ただの雑音としか聞き取れません。

● 本端末は、音声をデジタル信号に変換して無線による通信を行っていることから、電波状態の悪い場所へ移動するなど、送信されてきたデジタル信号を正確に復元できない場合には、実際の音声と異なって聞こえる場合があります。

● 本端末はユーザーやゲストが利用できる機能に対応しているため、ユーザーを切り替えた際にサービスやアプリによっては同一のお客様として取り扱われる場合があります。本機能の利用により発生したお客様、または第三者の損害やトラブルに関して、当社としては責任を負いかねます。

● お客様ご自身で本端末に登録された情報内容は、定期的にメモを取ったり、microSDカードやパソコンなどの外部記録媒体に保管してくださるようお願いします。本端末の故障や修理、機種変更やその他の取り扱いなどによって、万が一、登録された情報内容が消失してしまうことがあっても、当社としては責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。

● 本端末はパソコンなどと同様に、お客様がインストールを行うアプリなどによっては、本端末の動作が不安定になったり、お客様の位置情報や本端末に登録された個人情報などがインターネットを経由して外部に発信され不正に利用されたりする可能性があります。このため、ご利用されるアプリなどの提供元および動作状況について十分にご確認の上ご利用ください。

● 本端末は、FOMAプラスエリアおよびFOMAハイスピードエリアに対応しております。

本体付属品を確認する

※ 本端末に対応するオプション品(別売)は、ドコモのホームページをご覧ください。https://www.nttdocomo.co.jp/product/option/

お使いになる前の準備各部の名称と機能aヘッドセット接続端子bセカンドマイク:通話相手が聞き取りやすいようにノイズを抑制します。

cmicroUSB接続端子/microSDカード挿入口

d卓上ホルダ用接触端子eドコモnanoUIMカード挿入口f通知LEDg近接センサー:通話中に顔の接近を感知し、タッチスクリーンのオンとオフを切り替えて誤動作を防止したり、画面の明るさの自動制御に使用したりします。

h受話口/スピーカーiフロントカメラレンズjタッチスクリーンkスピーカーlWi-Fi/Bluetooth®

アンテナ部※1mP電源キー/画面ロックキー

n音量キー/ズームキーokカメラキーpカメラレンズqフラッシュ/フォトライトr FOMA/Xi/GPSアンテナ部※1

s マークt銘板プレート※2u FOMA/Xiアンテナ部※1vストラップホールw送話口(マイク)※1 アンテナは本体に内蔵されて

います。アンテナ付近を手で覆うと通信品質に影響を及ぼす場合があります。

※2 CEマーク、FCC ID、IMEI情報などを印刷したシールが貼られています。シールをはがしたり、銘板プレートを取り外したりしないでください。

❖注意・ 近接センサー上にシールなどを貼らないでください。・ リアカバーは取り外せません。無理に取り外そうとすると破損や故障の原因となります。・ 電池は本体に内蔵されており、取り外せません。

ドコモnanoUIMカード挿入口カバー、microUSB接続端子/microSDカード挿入口カバーの開きかたミゾに指先をかけてカバーを開いてください。

ドコモnanoUIMカードの取り付け/取り外しドコモnanoUIMカードとは、お客様の電話番号などの情報が記録されているICカードのことです。ドコモnanoUIMカードを取り付ける/取り外すときは、必ず本端末の電源を切ってから行ってください。

■ドコモnanoUIMカードを取り付ける1 ドコモnanoUIMカード挿入口カバーを開き、トレイの突起部( )に指先をかけてまっすぐに引き出し、本端末からトレイを取り外す

2 ドコモnanoUIMカードのICを上にしてトレイにはめ込み( )、トレイごと本端末に差し込んで奥までまっすぐ押し込む・ 切り欠きの方向やトレイの差し込む方向にご注意ください。

3 ドコモnanoUIMカード挿入口カバーを閉じて、 部分をしっかりと押し、本端末とすき間がないことを確認する

■ドコモnanoUIMカードを取り外す1 ドコモnanoUIMカード挿入口カバーを開き、トレイの突起部に指先をかけてまっすぐに引き出し、本端末からトレイを取り外す

2 トレイからドコモnanoUIMカードを取り出し、本端末にトレイを差し込んで奥までまっすぐ押し込む・ トレイの差し込む方向にご注意ください。

3 ドコモnanoUIMカード挿入口カバーを閉じてしっかりと押し、本端末とすき間がないことを確認する

❖お知らせ・ ドコモnanoUIMカードを取り扱うときは、ICに触れたり、傷つけたりしないようにご注意ください。故障や破損の原因となります。・ 本端末では、ドコモnanoUIMカードを使用します。ドコモminiUIMカード、ドコモUIMカード、FOMAカードをお持ちの場合には、ドコモショップ窓口にてお取り替えください。・ ドコモnanoUIMカードが本端末に取り付けられていないと、電話、パケット通信などの機能を利用することができません。・ ドコモnanoUIMカードについて詳しくは、ドコモnanoUIMカードの取扱説明書をご覧ください。

充電するお買い上げ時の内蔵電池は十分に充電された状態ではありません。充電してからご使用ください。・ 充電には対応のACアダプタやmicroUSB接続ケーブルをご使用ください。対応充電器以外をご使用になると、充電できない場合や正常に動作しなくなる場合があります。・ ACアダプタのケーブルやmicroUSB接続ケーブルは、無理な力がかからないように水平にゆっくり抜き差ししてください。

❖お知らせ・ 電源オンの状態で充電を開始すると充電の開始音が鳴り、本端末の通知LEDが点灯します(P.14)。・ 電池残量は、画面上部のステータスバーで確認するか、ホーム画面で [設定] [端末情報] [機器の状態]をタップし、「電池残量」で確認できます。・ 電源オフの状態で充電を開始すると、操作はできませんが本端末の電源はオンになります。このため、使用を禁止された区域では充電を行わないでください。

・ SO-04G本体(保証書付き) ・ ワンセグアンテナケーブル SO02

・ 卓上ホルダ SO26(保証書付き)

・ SO-04Gのご利用にあたっての注意事項安全上/取り扱い上のご注意

・ クイックスタートガイド(本書)

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上部

下部

左側

右側

ドコモnanoUIMカード挿入口カバー

microUSB接続端子/microSDカード挿入口カバー

ミゾ ミゾ

トレイ

トレイ

IC

切り欠き

■卓上ホルダを使う付属の卓上ホルダ SO26とACアダプタ 05(別売品)を使って充電する場合は、次の操作を行います。・ 必ず卓上ホルダ付属のアタッチメント(アタッチメント53A/53B)を取り付けて充電してください(P.6)。アタッチメントを取り付けないで本端末を取り付けても充電できません。

1 卓上ホルダの裏側の充電端子に、ACアダプタのmicroUSBプラグを刻印面(B)を上にして差し込む( )

2 ACアダプタの電源プラグを起こし、コンセントに差し込む3 本端末を卓上ホルダに取り付け、カチッと音がするまで左右に動かす・ 正しく接合された場合は充電の開始音が鳴り、本端末の通知LEDが点灯します(P.14)。

4 充電が完了したら、卓上ホルダを押さえながら本端末を上方向に持ち上げて取り外す

5 ACアダプタの電源プラグをコンセントから抜き、microUSBプラグを卓上ホルダから抜く

❖注意・ 卓上ホルダとパソコンを接続して充電することはできません。・ 本端末の接続方向をよくご確認の上、正しく接続してください。無理に接続すると破損の原因となります。・ お買い上げ時はアタッチメント53Aが卓上ホルダに取り付けられています。・ アタッチメント53Bは「純正卓上ホルダ対応」マークのついた端末カバー(市販品)のみ対応し、端末カバーを使用したまま卓上ホルダで充電することができます。

アタッチメントの取り付け/取り外し

<取り付ける場合>aアタッチメントの前後の形状と卓上ホルダの取り付け部分の形状をよく確認し、アタッチメントを卓上ホルダに合わせる

bアタッチメントをまっすぐしっかりと押し込み、卓上ホルダとすき間がないことを確認する

<取り外す場合>aアタッチメントの片側のくぼみに指先をかけ、卓上ホルダを押さえながら斜めに持ち上げて取り外す( )

■ACアダプタを使うACアダプタ 05(別売品)を使って充電する場合は、次の操作を行います。

1 本端末のmicroUSB接続端子/microSDカード挿入口カバーを開き、ACアダプタのmicroUSBプラグを刻印面(B)を上にして、本端末のmicroUSB接続端子に水平に差し込む

2 ACアダプタの電源プラグを起こし、コンセントに差し込む・ 充電の開始音が鳴り、本端末の通知LEDが点灯します(P.14)。

3 充電が完了したら、ACアダプタの電源プラグをコンセントから抜き、microUSBプラグを本端末から水平に抜く

4 microUSB接続端子/microSDカード挿入口カバーを閉じてしっかりと押し、本端末とすき間がないことを確認する

■パソコンを使うmicroUSB接続ケーブル 01(別売品)などで本端末とパソコンを接続すると、パソコンから充電することができます。

電源を入れる/切る電源を入れる1 Pを1秒以上押す・ 本端末が振動し、しばらくするとロック画面が表示されます。・ 電源を入れた後に「ようこそ」と表示されたときは、画面の指示に従って初期設定を行います(P.8)。

電源を切る1 Pを1秒以上押す2[電源を切る]

スリープモードにするスリープモードにすると、画面のバックライトが消灯してタッチスクリーンやキーの誤動作を防止したり、画面ロックをかけたりします。1 Pを押す・ 再度Pを押すと、スリープモードが解除され、画面のバックライトが点灯します。

画面ロックを解除するロック画面は電源を入れたとき、またはPを押してスリープモードを解除したときに表示されます。1 ロック画面で上にスワイプ(フリック)❖お知らせ・ ロック画面で をスワイプ(フリック)すると「電話」アプリ、 をスワイプ(フリック)すると「カメラ」アプリを起動できます。

初期設定を行う電源を入れた後に「ようこそ」と表示されたときは、画面の指示に従って各機能やサービスなどの初期設定を行います。1[開始する]・[日本語]をタップすると言語を変更できます。・ 以降は画面の指示に従って以下の設定を行い、[次へ]または[終了]をタップします。- Wi-Fiの設定- Googleアカウントの設定- 使用するホームの設定

2 ドコモサービスの初期設定画面が表示されたら「すべてのリンク先の内容に同意する」にチェックを入れる [設定をはじめる]・ 以降は画面の指示に従って以下の設定を行い、[進む]をタップします。- dアカウントの設定- ドコモクラウドの設定- ドコモアプリパスワードの設定- ドコモ位置情報の設定- 遠隔初期化の設定(ドコモアプリパスワードを設定していない場合は表示されません)- アプリ一括インストールの設定

3[使いはじめる]❖お知らせ・ 後から言語を変更する場合は、ホーム画面で [設定][言語と入力] [地域/言語]をタップします。ホーム画面や各機能を設定する場合は、ホーム画面で [設定] [ホーム]/[ドコモのサービス/クラウド]などをタップして設定します。・ オンラインサービスを設定する前に、データ接続が可能な状態(LTE/3G/GPRS)であることをご確認いただくか、Wi-Fiネットワークに接続されていることをご確認ください(P.15)。・ Googleアカウントを設定しない場合でも本端末をお使いになれますが、Gmail、Google PlayなどのGoogleサービスがご利用になれません。

Wi-Fiネットワークに接続するWi-Fi機能で自宅や社内ネットワーク、公衆無線LANサービスのアクセスポイントに接続して、メールやインターネットを利用できます。・ Wi-Fiがオンのときでもパケット通信を利用できます。・ Wi-Fiネットワークが切断された場合には、自動的にLTE/3G/GSMネットワークモードでの接続に切り替わります。切り替わったまま利用すると、パケット通信料が発生する場合がありますのでご注意ください。

1 ホーム画面で u[設定]u[Wi-Fi]2 をタップ・ 自動的に利用可能なWi-Fiネットワークをスキャンして、一覧を表示します。

3 接続したいWi-Fiネットワークを選択・ セキュリティで保護されたWi-Fiネットワークに接続する場合は、Wi-Fiネットワークのパスワードを入力u[接続]をタップします。

❖お知らせ・ Wi-Fiネットワークへの接続が成功すると、「接続されました」と表示されます。異なるメッセージが表示された場合は、パスワード(セキュリティキー)をご確認ください。なお、正しいパスワード(セキュリティキー)を入力しても接続できない場合は、正しいIPアドレスを取得できていないことがあります。電波状況をご確認の上、接続し直してください。Wi-Fiネットワークに接続操作をしてから、接続結果が表示されるまでに5分以上かかる場合があります。・ インターネット接続されていないアクセスポイントに接続すると が表示され、Wi-Fiではなくモバイルネットワークで通信が行われる場合があります。・ ドコモサービスをWi-Fi経由で利用する場合はdアカウントの設定が必要です。ホーム画面で u[設定]u[ドコモのサービス/クラウド]u[dアカウント設定]をタップして設定します。

アクセスポイントを設定するインターネットに接続するためのアクセスポイント(spモード)は、あらかじめ登録されており、必要に応じて追加、変更することもできます。spモードの詳細については、ドコモのホームページをご覧ください。mopera U、ビジネスmoperaインターネットをご利用する際は、手動でアクセスポイントを追加する必要があります。mopera Uの詳細については、mopera Uのホームページをご覧ください。

■利用中のアクセスポイントを確認する1 ホーム画面で u[設定]u[その他の設定]2[モバイルネットワーク]u[アクセスポイント名]・ アクセスポイントを追加する場合は をタップします。

ロック機能第三者による無断使用を防ぐために、「SIMカードロック」「画面ロック」を利用できます。

■SIMカードロックドコモnanoUIMカードにPINコードという4~8桁の暗証番号を設定し、電源を入れたときにPINコードを入力しないと使用できないようにロックする機能です。1 ホーム画面で [設定] [セキュリティ] [SIMカードロック設定]

2[SIMカードをロック]3 PINコードを入力u[OK]❖お知らせ・ SIMカードロックを解除するには、同様の操作を行います。・ PINコードの入力を3回連続して間違えると、PINコードがロックされて使えなくなり、8桁のPINロック解除コード(PUKコード)の入力が必要になります。PINロック解除コードの入力を10回連続して間違えると、ドコモnanoUIMカードがロックされます。その場合は、ドコモショップ窓口にお問い合わせください。・ ご契約時、PINコードは「0000」に設定されていますが、お客様ご自身で番号を変更できます。PINロック解除コードは変更できません。・ ネットワーク暗証番号、PINロック解除コード、SIMカードロックの詳細については、本端末に搭載の『取扱説明書』アプリ(eトリセツ)またはドコモのホームページ掲載の『取扱説明書(PDFファイル)』をご覧ください。

■画面ロック本端末の電源を入れたり、スリープモードから復帰したりするたびにパターン/PIN/パスワードを入力しないと画面ロックを解除できないようにすることで、セキュリティを強化できます。1 ホーム画面で [設定] [セキュリティ]2[画面のロック]3[パターン]/[PIN]/[パスワード]のいずれかをタップ・ 以降は画面の指示に従って操作してください。

❖お知らせ・ 一度設定した画面ロックをかからない設定にする場合は、手順2の後で、現在のロック解除パターン/PIN/パスワードを入力u[設定しない]u[削除する]をタップします。「スワイプ」に設定している場合は、手順2の後で[設定しない]をタップします。

基本操作タッチスクリーンの使いかたタッチスクリーン上では、次の操作ができます。

キーアイコンの基本操作

アプリの権限を設定する本端末の機能や情報にアクセスするアプリ/機能を初めて起動すると、アクセス権限の許可をリクエストする確認画面が表示されます。許可してアクセス権限を付与すると、アプリ/機能は該当する機能や情報を利用できるようになります。(例)「ミュージック」アプリを初めて起動した場合1 ホーム画面で[ミュージック]・ 確認画面が表示されます。・ 許可についての説明画面が表示された場合は、画面の指示に従って操作してください。

2[許可しない]/[許可]・ アプリ/機能によっては、確認画面が複数回表示される場合や、表示が異なる場合があります。表示内容をよくご確認の上、画面の指示に従って操作してください。

ACアダプタ

卓上ホルダ

通知LED

microUSBプラグ

充電端子

アタッチメント53Bくぼみ

アタッチメント53A

通知LED

ACアダプタ

microUSBプラグ

タップ アイコンやメニューなどの項目に指で軽く触れ、すぐに離します。

ロングタッチ アイコンやメニューなどの項目に指で長く触れます。

スワイプ(フリック)

画面に触れて上下または左右にはらうように操作します。

ドラッグ 画面に触れたまま目的の位置までなぞって指を離します。

スクロール 画面内に表示しきれないときなどに、表示内容を上下左右に動かして、表示位置をスクロール(移動)します。

ピンチ 画面に2本の指で触れ、指の間隔を開いたり(ピンチアウト)閉じたり(ピンチイン)します。一部の画面では、ピンチアウトすると表示を拡大、ピンチインすると表示を縮小します。

bバック

直前の画面に戻ります。また、ダイアログボックス、オプションメニュー、通知パネルなどを閉じます。

hホーム

ホーム画面に戻ります。ロングタッチすると「Google」アプリを起動できます。

n履歴

最近使用したアプリをサムネイルで一覧表示し、起動したり終了したりできます。また、スモールアプリを使用できます。

スクロール ピンチ

b h n

b c d ea

h i j kf g

マナーもいっしょに携帯しましょう。○公共の場所で携帯電話をご利用の際は、周囲の方への心くばりを忘れずに。

ご不要になった携帯電話などは、自社・他社製品を問わず回収をしていますので、お近くのドコモショップへお持ちください。※ 回収対象:携帯電話、PHS、電池パック、充電器、卓上ホルダ (自社・他社製品を問わず回収)

販売元 株式会社NTTドコモ製造元 ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社

■本端末からdメニューu[My docomo(お客様サポート)]u[ドコモオンライン手続き]■パソコンからMy docomo(https://www.nttdocomo.co.jp/mydocomo/)u「ドコモオンライン手続き」内の項目を選択※システムメンテナンスやご契約内容などにより、ご利用になれない場合があります。

※「ドコモオンライン手続き」のご利用には、「ネットワーク暗証番号」や「ID/パスワード」が必要です。

オンラインでの各種お手続き・ご契約内容の確認など

縦または横画面表示を自動で切り替える本端末の向きに合わせて、自動的に縦画面表示または横画面表示に切り替わるように設定できます。1 ホーム画面で [設定] [画面設定]2[画面回転]3「画面の自動回転」の をタップ❖お知らせ・ 表示中の画面によっては、本端末の向きを変えても横画面表示されない場合があります。・ 卓上ホルダで充電中は、自動回転の設定に関わらず、画面表示が切り替わる場合があります。・ 地面に対して水平に近い状態で本端末の向きを変えても、自動で縦/横画面表示に切り替わりません。

スクリーンショットを撮影する現在表示されている画面を画像(スクリーンショット)として撮影できます。撮影したスクリーンショットは「アルバム」や「スケッチ」、「フォト」アプリで確認できます。1 スクリーンショットを撮影したい画面で、Pと音量キーの下を同時に1秒以上押す・ スクリーンショットが撮影され、ステータスバーに が表示されます。

❖お知らせ・Pを1秒以上押すu[スクリーンショット]をタップしてもスクリーンショットを撮影できます。・Pを1秒以上押すu[スクリーンレコード]をタップすると、現在表示されている画面を動画として録画できます。

文字を入力する文字入力は、メールの作成や電話帳の登録などで文字入力欄をタップすると表示されるソフトウェアキーボードを使用します。初期状態は日本語入力の「POBox Plus」に設定されています。

■ソフトウェアキーボードを切り替える

1 文字入力欄をタップ2 クイックツールバーの をタップ・ クイックツールバーが表示されていない場合は、 をタップします( が表示されていない場合は、 / をタップして文字種を「ひらがな漢字」に切り替えると表示されます)。

3[PCキーに切り替え]/[テンキーに切り替え]❖お知らせ・ ソフトウェアキーボードを非表示にするには、画面左下に表示される をタップします。・ 入力した文字に対して候補リストが表示され、入力したい語句をタップして入力できます。・ をタップすると、「ひらがな漢字」→「英字」→「数字」の順に文字種を切り替えることができます。・ をタップすると、カーソル位置の前の文字を削除します。・ をタップすると、記号、顔文字などの一覧を表示して入力できます。

・ クイックツールバーの をタップしてツール一覧を表示すると、ソフトウェアキーボードや手書き入力・音声入力の切り替え、プラグインアプリ(拡張機能)の利用、設定の変更などができます。・ キーを上下左右方向へフリックする「フリック入力」でも入力できます。・ 日本語入力の「POBox Plus」について詳しくは、文字入力画面でクイックツールバーの [使い方ガイド]をタップして「POBox Plus 日本語入力 使い方ガイド」をご覧ください。

ホーム画面ホーム画面はアプリを使用するためのスタート画面です。hをタップすると表示され、アプリやウィジェットなどを起動したり、アプリ画面を表示させたりできます。・ ホーム画面を左右にフリックするとページを切り替えられます。

aウィジェット:Google検索bマチキャラcアプリアイコンdアプリボタンeアプリアイコン・ホーム画面のページを切り替えても常に表示されます。

f壁紙gフォルダ・フォルダには複数のアプリアイコンなどが格納されています。

h現在表示位置・ホーム画面のページ枚数と現在表示位置を示します。

iマイマガジンボタン

❖お知らせ・ ホームアプリを切り替える場合は、ホーム画面で [設定][ホーム]をタップします。

■ホーム画面をカスタマイズするホーム画面の壁紙を変えたり、アプリアイコンやウィジェットなどを移動/追加/削除したりできます。1 ホーム画面上のアイコンがない部分をロングタッチ2[アプリを表示]/[ウィジェットを表示]/[フォルダを作成]/[きせかえを変更]/[壁紙を変更]/[マチキャラ設定]のいずれかをタップ・ アプリやウィジェットを移動/追加する場合は、アイコンをロングタッチ 画面下部のホーム画面表示域までドラッグします。

❖お知らせ・ ホーム画面でアプリ、ウィジェット、フォルダのアイコンをロングタッチすると、そのままドラッグして移動したり、画面上部に表示される「アプリ一覧に戻す」/「ホーム画面から削除」/「アンインストール」/「アプリ無効化」までドラッグしたりしてホーム画面から削除できます。・ 手順2で[ホーム画面一覧]をタップすると、ホーム画面のページを最大7枚まで追加したり、削除したりできます。

アプリ画面ホーム画面にないアプリやウィジェットをアプリ画面で操作します。アプリ画面では利用するアプリをタップして起動したり、アプリやウィジェットをホーム画面に移動・追加したり、壁紙を設定したりできます。

■アプリを起動する1 ホーム画面で をタップ

aアプリ/ウィジェット/壁紙タブbアプリアイコン一覧・ホーム画面上のアプリは一覧に表示されません。

cホーム画面表示域dオプションメニューeおすすめボタンf現在表示位置・一覧画面のページ枚数と現在表示位置を示します。アプリアイコン/ウィジェット一覧ごとに表示されます。

2 左右にフリックして使用するアプリアイコンをタップ❖お知らせ・ アプリ画面で、アプリアイコンやウィジェットをロングタッチu画面下部のホーム画面表示域までドラッグすると、ホーム画面にアプリアイコンを移動したり、ウィジェットを追加したりできます。・ 複数のアプリを起動していると、電池の消費量が増えて使用時間が短くなることがあるため、使用しないアプリは終了することをおすすめします。アプリを終了するには、nuサムネイル表示されたアプリを左右にフリックします。

本端末の状態を知る■自分の電話番号を表示する次の操作で電話番号のほか、利用中のモバイルネットワークの種類やサービスの状態など本端末の状態を確認できます。1 ホーム画面で [設定]2[端末情報] [機器の状態] [SIMのステータス]・「電話番号」欄に電話番号が表示されます。

■通知LEDについて本端末の状態(ステータス)や着信、受信などの通知情報を表示します。

※ バックライト消灯中に点滅します。

❖お知らせ・ 電源オフの状態でPを押した際に通知LEDが赤色で3回点滅する場合は、電池残量が十分ではありません。・ 電源オフの状態で充電を開始すると、はじめに通知LEDが赤く点灯します。

■ステータスバーについてステータスバーは画面上部に表示されます。ステータスバーには本端末の状態(ステータス)と通知情報が表示されます。ステータスバーの左側に通知アイコンが表示され、右側にステータスアイコンが表示されます。

■主なステータスアイコン:電波状態:圏外:HSPA使用可能:3G(パケット)使用可能:LTE使用可能:Wi-Fi接続中:Wi-Fi通信中:機内モード設定中:マナーモード(バイブレーション)設定中:マナーモード(ミュート)設定中:電池の状態:充電中

■通知パネルを開くステータスバーに通知アイコンが表示されている場合は、ステータスバーを下にドラッグして通知パネルを開き、通知アイコンの内容を確認したり、アプリを起動したりできます。❖お知らせ・ 通知パネルを閉じるには、bをタップするか、通知パネルを上にドラッグします。・ 通知パネル上でピンチすると、通知内容によっては、「共有」や「発信」などの操作画面を表示/非表示にできます。・ 通知パネル内の通知を削除するには、通知パネルを開いて をタップするか、通知パネル内の通知を左右にフリックします。・ 通知内容によっては通知を削除できない場合があります。・ 通知パネルを下にドラッグすると、クイック設定パネルが表示され、機能のオン/オフなどを設定できます。クイック設定パネルは、2本の指でステータスバーを下にドラッグしても表示されます。

■マナーモード(バイブレーション)を設定する1 音量キーの上または下を押す2 をタップ・ 音量調節バーのアイコンが (白色)に変わります。

■マナーモード(ミュート)を設定する1 音量キーの上または下を押す2 をタップ3 音量キーの下を押す・ 音量調節バーのアイコンが (グレー)に変わります。・ 音量調節バーの[今すぐ終了]をタップすると、マナーモード(ミュート)が解除されます。

❖お知らせ・ マナーモード設定中でも、シャッター音、動画撮影時の撮影開始/終了音、アラーム、動画・音楽などの音声、通話中に をタップしたときの音は消音されません。・ マナーモード設定中に音量キーの上を押して音量を上げたり、マナーモード(バイブレーション)設定中に「音と通知」の「着信音の音量」の音量を調節したりすると、マナーモードは解除されます。・ 音量調節バーの をタップすると、 (メディア再生音)や(アラーム)の音量を調節できます。ただし、アラームの音

量は「時計」アプリの設定が優先されます。

■機内モードを設定する電話、インターネット接続(メールの送受信を含む)など、電波を発する機能をすべて無効にします。1 ホーム画面で [設定] [その他の設定]2「機内モード」の をタップ・ ステータスバーに が表示されます。

❖お知らせ・ 機内モードがオンの場合でもWi-FiやBluetooth機能、NFCのReader/Writer, P2P機能をオンにできます。電波の使用を禁止された区域ではこれらの機能は使用しないでください。

電話電話/ビデオコールをかける1 ホーム画面で 「ダイヤル」タブをタップ2 電話番号を入力 をタップ・ ビデオコールをかける場合は、電話番号を入力 [ビデオコール]をタップします。・ をタップすると、番号を削除できます。

3 通話が終了したら をタップ❖お知らせ・ VoLTEは、音声通話やビデオコールを高品質でご利用いただけます。音声通話とビデオコールを切り替えることもできます。VoLTEのご利用には、自分と相手が以下の条件を満たす必要があります。- VoLTE対応機種同士であること- Xiエリア在圏中であること(Xiエリア外、国際ローミング中はVoLTEを利用できません)-「モバイルネットワーク」の「優先ネットワークタイプ」が「LTE/3G/GSM(自動)」または「LTE/3G」に設定され、「通話モード設定」が「VoLTE ON」に設定されていること

・ ビデオコールは、お互いの映像を見ながら通話ができます。ビデオコールの発信時は音声通話料およびパケット通信料がかかり、着信時にもパケット通信料がかかります。- ビデオコールの映像は、ご利用機種により表示処理に違いがあるため、本端末で表示される自分の映像と相手に表示される映像の範囲が異なる場合があります。

緊急通報

❖注意・ 本端末は、「緊急通報位置通知」に対応しております。110番、119番、118番などの緊急通報をかけた場合、発信場所の情報(位置情報)が自動的に警察機関などの緊急通報受理機関に通知されます。お客様の発信場所や電波の受信状況により、緊急通報受理機関が正確な位置を確認できないことがあります。なお、「184」を付加してダイヤルするなど、通話ごとに非通知とした場合は、位置情報と電話番号は通知されませんが、緊急通報受理機関が人命の保護などの事由から、必要であると判断した場合は、お客様の設定によらず、機関側が位置情報と電話番号を取得することがあります。また、「緊急通報位置通知」の導入地域/導入時期については、各緊急通報受理機関の準備状況により異なります。・ 本端末から110番、119番、118番通報の際は、携帯電話からかけていることと、警察・消防機関側から確認などの電話をする場合があるため、電話番号を伝え、明確に現在地を伝えてください。また、通報は途中で通話が切れないように移動せず通報し、通報後はすぐに電源を切らず、10分程度は着信のできる状態にしておいてください。

・ かけた地域により、管轄の消防署・警察署に接続されない場合があります。

❖お知らせ・ 日本国内では、ドコモnanoUIMカードを取り付けていない場合、緊急通報110番、119番、118番に発信できません。・ ロック画面などで[緊急通報]をタップして、緊急通報をかけることができます。ただし、日本国内では、PINコード入力画面、PINコードロック中、PUKロック中には緊急通報110番、119番、118番に発信できません。・ 着信拒否設定がオンの状態で緊急通報をかけると、着信拒否設定は自動的にオフになります。・ 一部のネットワークでは、緊急通報が利用できない場合があります。・ ビデオコールでは、緊急通報110番、119番、118番に発信できません。

電話/ビデオコールを受ける電話やビデオコールの着信があると、着信画面が表示されます。バックライト点灯中(ロック画面を除く)やアプリの起動中は、画面上部に通知が表示されます。1 着信画面で (左)を (右)にドラッグ・ ビデオコールを受ける場合は、「ビデオコールで応答」の(左)を (右)にドラッグします。音声で応答する場合

は、「音声で応答」の (左)を (右)にドラッグします。2 通話が終了したら をタップ

■着信音を聞こえないようにする1 着信時に音量キーまたはPを押す・ ホーム画面などで音量キーを押すと、着信音量を調節できます。

■着信を拒否する1 着信画面で (右)を (左)にドラッグ

通話中の操作

※1「3G」での音声通話の場合は、「通話を保留」が表示されます。※2「3G」での音声通話の場合は、「通話を追加」が表示されます。

クイックツールバー

テンキー PCキーボード

a

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e i

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f

d

b

「ひつじのしつじくん®」©NTT DOCOMO

LEDの色と動作

通知内容

赤の点灯 充電中に電池残量が14%以下であることを示す橙の点灯 充電中に電池残量が15%~89%であることを示す緑の点灯 充電中に電池残量が90%以上であることを示す赤の点滅 電池残量が14%以下であることを示す薄紫の点滅※ 不在着信、新着メッセージ(SMS)、新着Gmailが

あることを示す

a

c

f

ed

b

ステータスバー

通知アイコン ステータスアイコン

緊急通報 電話番号警察への通報 110消防・救急への通報 119海上保安本部への通報 118

音声出力先 スピーカーフォンのオン/オフを設定します。・ 通話相手の声をスピーカーから流して、ハンズフリーで通話します。

ミュート 通話中の送話口(マイク)の消音のオン/オフを設定します。

ダイヤルキー(音声通話)

通話中にプッシュ信号を送信します。

ビデオコール※1

(音声通話)

音声通話からビデオコールに切り替えます。相手がビデオコール切り替えを許可すると、ビデオコール通話ができます。

その他※2(音声通話)

通話を保留/通話を再開:音声通話を保留/再開できます。通話を追加:音声通話を追加できます。

カメラ切替(ビデオコール)

タップするたびに、自分側の映像を撮影するカメラを切り替えます。

カメラOFF(ビデオコール)

自分の映像を相手に送信するか非表示にするかを切り替えます。

その他(ビデオコール)

ダイヤルキー:ダイヤルキーを表示できます。音声通話へ切替:音声通話へ切り替えられます。映像エリア切替:親画面(相手側の映像)と子画面(自分側の映像)の表示エリアを切り替えられます。通話を終了します。

❖注意・ 聴力を損わないために、スピーカーフォンがオンになっている状態で本端末を耳に当てないでください。

■通話音量を調節する1 通話中に音量キーを押す

発着信履歴を表示する発着信履歴画面には、着信履歴や発信履歴などが時系列で一覧表示されます。30日以内の履歴が表示できます。1 ホーム画面で 「履歴」タブをタップ・ 発着信履歴に表示された履歴をタップすると、電話/ビデオコールの発信やメッセージ(SMS)の送信などができます。

❖お知らせ・ 発着信履歴の最大保存件数は、本端末のメモリの空き容量により異なります。

■発着信履歴を削除する1 ホーム画面で u「履歴」タブをタップu削除したい発信履歴/着信履歴をロングタッチ

2[通話履歴から削除]u[OK]❖お知らせ・ 発着信履歴をすべて削除するには、発着信履歴画面で「すべて」タブをタップ [履歴削除] 「全選択」にチェックを入れる [削除] [削除]をタップします。

電話帳1 ホーム画面で[ドコモクラウド] [ドコモ電話帳]u「連絡先」タブをタップ・ 電話帳一覧画面が表示されます。

aグループタブ・電話帳グループを表示します。

bクラウド・クラウドへのログイン(「クラウドの利用について」画面の表示)/クラウドからのログアウト(「同期の停止」画面の表示)ができます。

cオプションメニューd連絡先タブe電話帳に登録された名前・タップするとプロフィール画面が表示されます。

f電話帳に設定された写真/画像g検索h登録iマイプロフィールタブ・ 自分の電話番号を確認できます。

jインデックス文字表示域・ インデックス文字をタップすると、インデックス文字に振り分けられている電話帳を表示します。

kインデックス・ インデックス文字を表示し、五十音順、アルファベット順などで検索できます。

❖お知らせ・ 電話帳にてクラウドサービスをご利用になるには、「ドコモ電話帳」アプリが必要です。「ドコモ電話帳」アプリを初めて使用する(アプリの初期化後を含む)ときや「ドコモ電話帳」アプリでクラウドにログインするときには、「クラウドの利用について」画面が表示され、クラウドの利用を開始できます。・ 所有者以外のユーザーに切り替えて利用する場合は、ドコモ電話帳のクラウドサービス機能は利用できません。

・「ドコモバックアップ」アプリを利用すると、電話帳のデータをmicroSDカードにバックアップ・復元できます。操作方法については、本端末に搭載の『取扱説明書』アプリ(eトリセツ)またはドコモのホームページ掲載の『取扱説明書(PDFファイル)』をご覧ください。・ ホーム画面で u[連絡先]をタップすると、XperiaTMの電話帳アプリを起動できます。

■電話帳を削除する1 ホーム画面で[ドコモクラウド] [ドコモ電話帳]「連絡先」タブをタップ [削除] 削除する電話帳にチェックを入れる・ すべての電話帳を削除するには「全選択」にチェックを入れます。・ をタップすると、インデックス文字表示域の表示/非表示を切り替えることができます。

2[決定] [OK]

メール/インターネットドコモメールドコモのメールアドレス(@docomo.ne.jp)を利用して、メールの送受信ができます。1 ホーム画面で をタップ・ 以降は画面の指示に従って操作してください。

メッセージ(SMS)携帯電話番号を宛先にしてテキストメッセージを送受信できます。送受信できる文字数などの詳細については、ドコモのホームページの「ショートメッセージサービス(SMS)」をご覧ください。

■メッセージ(SMS)を作成・送信する1 ホーム画面で [メッセージ]2 (新規作成)をタップ3 送信相手の電話番号を入力・ u[宛先を追加]をタップすると、登録されている連絡先から選択できます。

4[メッセージを作成] 本文を入力5 (送信)をタップ

■受信したメッセージ(SMS)を読むメッセージ(SMS)を受信すると、ステータスバーに が表示されます。1 ホーム画面で [メッセージ]2 読みたいメッセージ(SMS)の送信者を選択・ メッセージ(SMS)本文が表示されます。

Eメール一般のISP(プロバイダ)が提供するPOP3やIMAPに対応したEメールアカウントなどを設定して、Eメールを送受信できます。

■Eメールを送信する1 ホーム画面で [Eメール]・ 受信トレイなどが表示されます。

2 (新規作成)をタップ3 送信相手のEメールアドレスを入力・ Eメールアドレス入力欄に名前またはEメールアドレスを入力すると、電話帳で一致する連絡先がリスト表示されます。

4 件名や本文を入力5 (送信)をタップ❖お知らせ・ Eメールアカウントを設定していない場合は、画面の指示に従って設定します。複数のEメールアカウントを設定することもできます。

GmailGoogleのメールサービスや一般のISP(プロバイダ)が提供するEメールを利用できます。

■Gmailを送信する1 ホーム画面で[Google] [Gmail]・ 受信トレイなどが表示されます。

2 (新規作成)をタップ3 メールの作成が終了したら、 (送信)をタップ❖お知らせ・ GoogleアカウントやEメールアカウントを設定していない場合は、画面の指示に従って設定します。複数のアカウントを設定することもできます。

緊急速報「エリアメール」エリアメールは、気象庁が配信する緊急地震速報や津波警報、国・地方公共団体が配信する災害・避難情報を、回線混雑の影響を受けずに受信できるサービスです。・ エリアメールはお申し込みが不要の無料サービスです。

■緊急速報「エリアメール」を受信する内容通知画面が表示され、専用ブザー音または専用着信音とバイブレーションでお知らせします。

■緊急速報「エリアメール」を設定するエリアメールを受信するかどうかや、受信時の動作などを設定します。1 ホーム画面で [災害用キット] [緊急速報「エリアメール」]

2 [設定]

ブラウザ「ブラウザ」アプリを利用してインターネットへ接続します。インターネットへ接続するためのプロバイダ(ISP)やアクセスポイントなどの登録・設定は、通常使う接続先(spモード)があらかじめ設定されています。

■インターネットに接続する1 ホーム画面で をタップ・ 初期状態のホームページに設定されているdメニューが表示されます。・ ウェブページ表示画面を下にフリックすると や が表示されます。タップすると新しいタブを開いたりブラウザの設定を変更したりできます。

付録認証および準拠について本端末に固有の認定および準拠マークに関する詳細(認証・認定番号を含む)について確認できます。1 ホーム画面で u[設定]2[端末情報]u[認証]

SIMロック解除本端末はSIMロック解除に対応しています。SIMロックを解除すると他社のSIMカードを使用することができます。● ご利用になれるサービス、機能などが制限される場合があります。当社では、一切の動作保証はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

● SIMロック解除の手続きの詳細については、ドコモのホームページをご確認ください。

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受信設定 エリアメールを受信するかどうかを設定します。着信音 エリアメール受信時の鳴動時間と、マナー

モード中でも専用の着信音を鳴らすかどうかを設定します。

受信画面および着信音確認

緊急地震速報、津波警報、災害・避難情報の受信画面と着信音を確認できます。

やさしい日本語表示

緊急地震速報・津波警報をわかりやすい日本語で表示するか設定します。

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