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yoshihiro-fujimura
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単独選挙となった昭和53年から平成18年の投票率平均は 36.01% 今回は単独選挙となるので、同程度の投票率となる可能性が高い。
55.28%
74.56%
63.45%
68.06% 66.46% 63.35% 63.48% 64.53%
36.08% 39.76%
36.80% 34.32%
32.37% 34.11%
39.35% 35.30%
68.76%
0.00%
10.00%
20.00%
30.00%
40.00%
50.00%
60.00%
70.00%
80.00%
横浜市市長選挙投票率推移 (昭和50年までは統一地方選、平成21年は衆議院
選挙と同時)
(横浜市選挙管理委員会発表資料より作成)
データで見る ヨコハマの選挙
29.12% 27.98%
34.53% 38.95%
42.17% 45.95%
49.30% 52.71%
57.33%
64.11%
57.94%
28.49%
46.73%
0.00%
10.00%
20.00%
30.00%
40.00%
50.00%
60.00%
70.00%
一番最近の横浜での選挙 横浜市議会議員選挙(平成23年4月)年代別投票率
(横浜市選挙管理委員会発表資料より作成)
20代の投票率は 28.49% 60歳以上の投票率は 59.79% 20代は60歳以上の約半分しか投票していない。
データで見る ヨコハマの選挙
若者の投票率が低いと 若者に向けた政策の 優先度が下がる可能性
投票率が低いと 組織票の割合が多くなる
組織票とは、ある特定の組織による投票行動のこと。組織の利益となる政策を 作ってくれる候補を支持する傾向。
60歳以上は現状、投票率も人口も多い。それに向けた政策を、政治家は作る 傾向になる可能性。
ますます、「投票しても変わらない」と横浜に来て間もない新しい住民や 若者層が選挙から離れてしまう。バランスを欠いた状態が続いていく。
そこで Vote for YOKOHAMA 2013
●Vote for YOKOHAMA2013のミッション(案) 1,学生を中心とした20代のみなさんに呼びかけ、20代の投票率を上げるアイデアを考える
「20代が考えた選挙アイデアソン(仮称)」を実施。出てきたアイデアを実施するための支援を行う。 2,ヨコハマ経済新聞などで、選挙特集ページなどを組ませてもらい、選挙関連情報を出していく →ネット選挙解禁に連動したwebメディアの活用 3,選挙100日前の5月15日(水)夜、「さくらWORKS関内」にて 「Vote for YOKOHAMA立ちあげ・選挙100日前キックオフ」イベントを開催。→フォロワーを集める 4,Vote for YOKOHAMAのWebサイト上で、選挙100日前から毎日市民を一人登場させ 「私のヨコハマ」について語ってもらい、カウントダウンしていく。→「美人時計」方式 5,Vote for YOKOHAMA主催で候補予定者演説会を開催 6,投開票日には開票所の見学ツアーを企画。公正な選挙実施への関心を 喚起する。 7,「投票済書でI LOVE YOKOHAMA!(仮称)」キャンペーン。 投票済書を持参すると協賛の企業・商店などで割引など 特典をもらえるキャンペーンを実施する。 そのための企画営業など。 8,事務局はGW~8月中程度までの時限とし、運営費用などはクラウドファンディングなどで調達 →クラウドファンディングで運動認知や世論喚起も