Web会議はどういうポイントで何を選んだら良いか …...導入費用(5拠点) Webカメラ1万5千円 Webカメラ1万5千円 1,000万円ランニングコスト(5年間)

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Web会議はどういうポイントで何を選んだら良いか

ニューロネット株式会社


「遠隔会議システム（サービス）を導入したい。どういうものが良いのだろう？」

• 従来型の専用端末のテレビ会議システム？

• 無料のSkype ？

• パッケージ型（ソフト導入型）のWeb会議システム？

• ASP/SaaS型のWeb会議サービス？


文書・資料

＞

会議の重要な要素は『文書・資料』です

会議における資料の重要性

従来の遠隔システム(TV会議）は映像が主

遠隔会議で重要なもの

映像・画像


【５拠点５年間使用】 Web会議 Skype テレビ会議

端末と回線 PCとインターネット PCとインターネット専用端末と専用回線

映像 ○ ○ ◎

音声 ○ ○(途切れる) ◎

資料共有 ○ × ×

手描き/描画 ○ × ×

導入費用(5拠点) Webカメラ1万5千円 Webカメラ1万5千円 1,000万円

ランニングコスト(5年間) 5万円/月×5年→¥3,000K 0円 25万/月×5年→¥15,000K

記事顔だけでなく資料活用可能。参加場所を選ばない

顔を見て話すだけ。P2Pのセキュリティ問題

顔を見て話すだけ。要専用会議室。要移動

専用線or

ｲﾝﾀｰﾈｯﾄ

東京

大阪四国

専用線or

ｲﾝﾀｰﾈｯﾄ

東京

大阪

福岡北海道

四国

５拠点で会議を行うと仮定した場合

[機能面]TV会議やSkypeは相手の顔を見ながら話すだけのビデオ会議システム。Web会議は資料を用いた説明やプレゼンテーションが可能なサービス

[費用面]TV会議導入コストは１拠点、100万円～300万円。ランニングコストは１拠点、5万円/月～数10万円/月。５年間で→1,000円～3,000万円

Web会議の導入コストはWebカメラ１個3,000円。ランニングコストは数万円～１０万円/月。(5万円/月と仮定して)５年間で→300万円

遠隔会議：テレビ会議やSkypeはどうなのか？

テレビ会議はコスト高、機能は限定的（資料が使えない）、利用場所も固定的

※テレビ会議の定義は専用端末を必要とするもの。 Web会議の定義はPCとインターネットで運用可能なものとする。

※2011年自社調査


情報漏洩が発生するSkype

参考記事：http://cloud.watch.impress.co.jp/epw/cda/infostand/2005/11/28/6694.html

SkypeはP2Pという技術で通信をしています。P2Pは情報流出で有名なWinnyが使っている技術です。これはサーバーを介さずに、Skypeユーザー同士のPCを経由して目的地のPCと交信するという事です。例えば東京本社と大阪支社で交信した場合の経由イメージを下図に記します。

東京本社大阪支社

SkypeユーザーA社スーパーノード B社 C社

SkypeユーザーX社スーパーノード

・・・このようにSkypeは「スーパーノード」と呼ばれるSkypeユーザーのPCを経由して情報を運んでいます。Skypeが勝手にユーザーのPCをスーパーノードに指定しますので、誰のPCがスーパーノードになっているかはわかりません。そのPCの中に悪意をもった人が、スーパーノードに指名され、自分のパソコンで転送されるデータをコピーし、解析/復号してしまう危険性もあります。当然情報漏洩に繋がるわけです。Skypeは電話会社のような信頼の置ける通信方式ではないのです。あくまでユーザー責任で使う前提なのです。

また、御社のPCもいつの間にかスーパーノードに指定され、新型PCで高速なはずなのに、いつの間にか重たくなってしまった！などという事が発生する可能性があるわけです。


Web会議とテレビ会議の比較

Web会議とテレビ会議の比較結論

Web会議テレビ会議

機能多 ○ 少 ×

運用

○

場所自由

時間帯自由

×

固定場所

TV会議室空状態による

コスト安い ○ 高 ×

結論 ○ ×

テレビ会議Web会議 >×○

※ テレビ会議の定義は専用端末を必要とするもの。Web会議の定義はPCとインターネットで運用可能なもの。とします。

『資料』を用いた会議機能が無い。もしくは弱い







××○

○


では、 ASP/SaaS型とパッケージ型（ソフト導入型）どちらがいいの？

サーバー導入型（ライセンス買取）

クラウドサービス型（SaaS/APS）


ASP/SaaS型ライセンス買取型

価格安い高い

納期数日数週間～１ヶ月

管理不要自社で管理が必要

バージョンアップ都度新機能に更新買った時点の機能のまま

利用期間制限数ヶ月～１年償却し終わるまで

（５年？７年？）

結論 ○ ×

ASP/SaaS型とパッケージ型（ソフト導入型）の特徴比較







××

○

×


では・・・

SaaS/ASP型のWeb会議は

何をポイントに選べばいいの？


1. 完全SaaS/ASP型か？プログラムダウンロード型か？2. ID型か会議室型か？あるいは両方とも選択できるか？3. ホワイトボード上で多様なデータを扱えるか？・動画、音声、HTML、CADデータ、生産管理データ、販売管理データ、など

4. 主要ドキュメント（既存文書）をホワイトボード上で扱えるか？・PDF、パワーポイント、Excel、Word

5. ホワイトボードを議事録として扱えるか？6. 議事録を文字列検索できるか？（知識、成果の再利用が出来るか？）7. 録画機能は標準で付いているか？8. 画面共有は標準か？9. 画面共有は完全ブラウザ型か？プログラムダウンロード型か？10. 画面共有は全画面共有を行なえるか？11. 映像の画質は綺麗か？12. 映像の動きは滑らかか？13. 映像はそれぞれが分離独立操作できるか？パターン配置型か？14. 音声は途切れないか？15. 音声は遅延が無いか？16. 多言語対応（少なくとも日/英）しているか？17. 会社内だけでなく会社間で容易に会議を行なうことができるか？18. モバイルでの使用は可能か？19. セキュリティはしっかりしているか？20. サポート体制はどうか？21. 価格はどうか？

Web会議選定のための２１のチェックリスト







ソフト購入

専用ソフトダウンロード

専用ソフトやActiveXが必要なWeb会議を使うと・・・

１． Windowsでしか動作しない(iPhone/iPadやMacで動作しない)

２．ライセンスが必要なので端末が固定される(任意の端末で動作しない)

３．環境設定などに手間がかかる４．バージョンアップ費用が必要

こんな問題が発生します


SaasBoardはOSもブラウザも端末も選ばないソフト不要。ネットに繋ぐだけ

インターネット


Win / Mac /Linux

iPhone/iPadAndroid

プログラム不要の完全SaaSサービス







ID型会議室型

会議室

会議室数は無制限ですので、同時に複数の会議が実施可能です。コラボレーションに向きます。

・拠点数に応じて必要なID数を契約できますから、無駄がありません。・会議参加者は必ずIDを持つ必要がありますので、一般の方々の会議参加にはあまり向きません。・SaasBoardは無料ID登録が出来、登録者を招待できますので、一般の方々も招待することが出来ます。(無料ＩＤ同士の会議は機能制限)

同時開催会議の数は契約した会議室数までです。定期的会議、不特定多数相手のセミナーに向きます。

・会議主催者がメールで招待しますので、IDを持たない一般の人も会議参出来ます。・10名、25名などの最大参加人数（拠点数）で契約しますので、少人数（拠点）開催会議が多い場合、無駄が発生します。

会議室会議室会議室

ID型と会議室型の違い

Web会議には２つのタイプがあります


一般的Web会議ベンダーは、どちらかのタイプしか提供していません。これに対し、唯一SaasBoardはどちらのタイプも提供しています。お客様の用途によって最適な形態を提供することが出来ます。ID型と会議室型の併用も可能です。

１０人未満の少人数で頻繁に並行会議（同時に複数会議）を行なうような運用の場合は

ID型

１０人以上の比較的多人数で、決められた日時に集まって会議を行なう、同時複数会議が少ないような形態の場合は

会議室型

ID型と会議室型、どちらのタイプがいいの？


従来サービスとの違い（ﾌﾟﾗｯﾄﾎｰﾑ）

多地点間でお互いの画面を共有。PCの中の情報(パワーポイントやExcel、Wordや文書など)をお互いリアルタイムに見ながら会議。

画面共有

文章、各種ファイル、写真、動画、音声、HTML記述、いろいろなオブジェクトを自由な位置に記載。

Webボード

・主催者登録無制限・参加者はﾒｰﾙｱﾄﾞﾚｽで不特定多数招待

・情報自動消去で情報漏えいも無し

・同時会議数無制限・IDさえあれば会社間、海外がつながります

・情報蓄積再利用

多地点間で映像を見ながらボイスコミュニケーション。IPボイスだから、どんなに長く話しても、海外とでも無料！

映像・ボイスチャット

SaasBoard/Collabo SaasBoard/Room

２タイプのサービスコースと会議共通機能 (映像/Webボード/画面共有)

目的に合わせてタイプ選び

SaasBoardは２タイプ

会議室機能（両タイプ共通）

ID型会議室型

SNS型プラットホーム







データ

PC内の文書と文字、手描き、静止画のみ

データ

PC内のあ

らゆるデータ、Web上

のデータ、マルチメディア、ハイパーリンク

Web会議の主機能構成 / 従来のWeb会議とSaasBoardの違い

画面共有ホワイトボード映像・ボイス

画面共有Webボード映像・ボイス

Saas-

Board

会議設定ﾌﾟﾗｯﾄﾎｰﾑ

会議設定ﾌﾟﾗｯﾄﾎｰﾑ

一般的なWeb会議は以下のような主な機能で構成されています

他のWeb会議は単一形態SaasBoardはID型と会議室型の２種類。『人』が中心の設計思想。

他のWeb会議は映像配置、サイズが固定。SaasBoardは位置、サイズ自由

他のWeb会議はホワイトボードSaasBoardはWebボード

他のWeb会議はﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞSaasBoardはﾌﾞﾗｳｻﾞだけで実現。他のWeb会議は部分共有が殆どSaasBoardは全画面共有

構造

構造

××

×

他のWeb会議は同じｻｰﾋﾞｽ同士がつながらないSaasBoardは全てのｻｰﾋﾞｽがつながる

従来のWeb

会議

▲

大きな違い

ブラウザのみ


インターネットの中のデータ

WWW

PCの中のデータ(ローカルデータ)

文書（ppt，Word，Excel等）

画像・手描き（jpeg，BMP，png等）

映像（mpeg，wmv，AVI等）

音声（mp3，wma，wavf等）

CADデータ（DXF，IGES等）

会計管理データ人事データー販売管理データー：：

ホワイトボードが扱える（表示できる）データはPCの中のデーターの一部分です。WebボードはPC内の全てのデータおよびインターネット（Web)上のデータが扱えます。従来はPC内だけ見ておけばよかったですが、これからはWebの世界のデータ利用が必須となります。豊富な表現が出来てこそ情報交換コミュニケーションなのです

HTML

XML

Java

画像映像音声：：

・・・・・

・・・・・

・・・・・

・・・・・

・・・・・

・・・・・

ホワイトボード

××××××

○○×××××××

Webボード

○○

○○

○○

○○

○○

○○

○○

○

従来サービスとの違い（ Webボードその1 ）



Webボードとホワイトボードの扱えるデータの違い

今日の議事録あいうえお・・・１２３４５・・・

文章手描き図形ドキュメント（静止）画像

動画音声・音楽Webデータ

(HTML/XML/Java)

Googlemap

YouTube

CADデータファイル生産管理データ会計データファイル人事データファイルEtc.

一般データ、ファイル

従来サービスとの違い（ Webボードその2-1 ）

資料や情報として扱いたいデーター


vsWebボードSaasBoard

ホワイトボード従来のWeb会議

今日の議事録あいうえお・・・１２３４５・・・

文章手描き図形ドキュメント（静止）画像

動画音声・音楽Webデータ

(HTML/XML/Java)

Googlemap

YouTube

CADデータファイル生産管理データ会計データファイル人事データファイルEtc.

一般データ、ファイル

ホワイトボードでは生かせないデータがあります

Saas-

Board

従来型Web会議

従来サービスとの違い（ Webボードその2-2 ）




EXCEL表

excel,ppt,doc等

各種ファイル添付

文章

動画

写真手描き絵

ｽｹｰﾙと

地図表示

Googleマップ

(HTML)

自動矢印

インターネット上のHTML,、Java、XMLを利用出来、自らも発信できます。当社Webボード（当）と他社ホワイトボード（他）の機能差

当他

文字・文章 ○ ○

手描き ○ ○

画像・jpeg ○ ○

ドキュメントアップロードと展開 ○ ○

各種ファイルのアップロード ○ ×

編集可能な形での表貼付 ○ ×

自動矢印 ○ ×

動画 ○ ×

音声 ○ ×

HTML ○ ×

XML ○ ×

Java ○ ×

ハイパーリンク・ハイパードキュメント ○ ×

ボード内文字（ワード）検索 ○ ×

アクセス制限（コントロール） ○ ×

世界中からの書き込み許可 ○ ×

他社との違いを一言で言えば・・・他社のホワイトボードは文字と手描きができるペイントツール。当社のWebボードはマルチメディア表現が出来るハイパードキュメント

資料を中心にコミュニケーションを行うときに使用するのがＷｅｂボードです。他社はホワイトボードと呼び、限定的メディアしか取り扱えません。Ｗｅｂボードはマルチメディア、Ｗｅｂ上のデーターが取り扱え、ハイパーリンクでＷｅｂの世界と通じており、ボード内の言葉で検索再利用が出来ます。




(例1) 大学講義ゼミﾃﾞｨｽｶｯｼｮﾝ

(例4) 寄せ書き

(例2) デザイン打合せ

(例3) 設計部と現場のCADを用いた打合せ

マルチメディア・ハイパードキュメントだからこんな表現が出来ます

CAD図の中に手描きや文字で説明や質問記入し、

設計部署（本社）と海外（現場）でやりとりしながら、試作や製造を行う。

複数関係者がホームページ原案に同期/非同期にコメントと回答記入。イメージを中心とした、分散拠点でのデザインプロジェクトが可能。

世界中の友人が、写真や絵や動画装飾を使って寄せ書き。

友人知人の場所を選ばず、書き込みも非同期で行えるので時間も選ばない（時差があっても問題無し。

講師のテキスト、学生たちのレポートをハイパー表現し、質問やコメントを記入し、添削、ディスカッションを進める。







複数ページドキュメント

SaasBoardセミナープレゼンテーション.ppt

例）pptファイルUPロード

ページ本体へリンク

図形

新規ページに展開

ドキュメントファイルアップロード展開

ビジネスで多用する主要な４ドキュメント形式ファイルをアップロードするだけで新規ページに自動展開し、プレゼンテーションを行なえます。

・パワーポイント・エクセル・ワード・PDF

ドキュメントアップロード


プレゼンター（講師）

受講者A

受講者B

受講者C

プレゼンター機能をONでリアルタイム同期

プレゼンター（講師）のWebボード操作が、受講者A～CのWeb

ボード画面にそのまま反映する。

① 上下左右スクロール② 縮小③ ファイルやドキュメントへのリンク操作

④ 各種編集操作

Webボードはリアルタイム＆同期/非同期

プレゼンター（講師）

受講者A

受講者B

受講者C

通常時のWebボードはリアルタイム双方向非同期

各自が自由に操作出来（非同期）その結果が全員のWebボードにリアルタイムに反映する。







プラットホーム：強力な検索機能

情報再利用知識の再活用

蓄積されたWebボード（議事録、知識）検索

再利用

（全コース標準）







従来サービスとの違い（その他：録画、履歴検索など）

録画ボタンをクリック

録画開始

録画停止ボタンをクリック

コンファレンス情報管理で、録画データー指定再生／削除

コンファレンス情報管理は、Webボードやチャットの履歴も保持

し、情報の検索再利用、知識の蓄積再活用が可能。(議事録の関係ワード検索)

会議や打合せを録画することにより、より的確な議事録となり、欠席者も後で会議の状況を的確に把握可能。

他社はオプション提供、当社は標準提供







プレゼンター（東京）

参加者A（福岡）

参加者B（札幌）

参加者C（上海）

主要機能3：画面共有画面＆リモートデスクトップ

画面共有は遠隔プロジェクター

遠隔でもプレゼンターと同じ画面が見れます

プレゼンター（東京）参加者B（札幌）

参加者A（福岡）

参加者C（上海）

遠隔操作

リモートデスクトップで遠隔操作

権限をもらえば遠隔操作が出来ます

操作権限


従来サービスとの違い（画面共有）

画面共有者の画面が参加者全員に表示されます

自由な配置、サイズで映像を見ながら画面共有

画面共有は８ポイントの文字まで判別可能

画面共有を許可した人の画面が、参加者全員の画面に映し出されます。（遠隔プロジェクタ機能）また会議権限者は共有している人の画面を操作することもできます（リモートデスクトップ機能）この機能を利用するのに他社はプログラムダウンロードや設定が必要です。SaasBoardはブラウザだけで実現しています。しかも部分画面共有、全画面共有自由自在です。(応用例)

カスタマーサポート（ヘルプデスク）で利用する場合、相談者が専用ソフトをダウンロード・設定しなければならないのが他社方式。SaasBoardは相談者のPC環境変更無し、手を煩わせません。

ＰＣがトラブルなんですが・・・

まず、専用ソフトをダウンロードして、設定してください

他社の場合

ＰＣがトラブルなんですが・・・

はい、では画面を見ながら診断しましょう

ＳａａｓＢｏａｒｄ







SaasBoardはモバイルカード通信速度でも十分に美しく滑らか画像

コーデック：VP6

送信フレームレート：15fps

画像サイズ：264x198 〜 2048x1536

SaasBoard画像仕様

SaasBoardが作用しています画像仕様VP６は、以下のような特徴を持つとされています。・高圧縮、高画質（フルハイビジョンは6〜8Mbps程度で可能）・デコードが速い・低レートにおいても破綻しない（640×480ピクセルの動画を200kbpsでエンコードしても見られる範囲）・高レートでも安定している

その圧縮率はH.264/MPEG-4 AVCを凌駕し、同様に高画質でありながら低スペックで再生可能とするWindows Media Video 9/VC-1よりも絶対的に高いとされています。


従来サービスとの違い（映像機能）

（参加者一覧）

（チャットエリア）映像エリア：標準同時９名双方向オプション時100名

（映像・画面共有・Webボード切り替えタブ）

映像をダブルクリックでウィンドウPoP UP

拡大縮小できます。

映像は位置・大きさ・画質自由自在

参加者相互の顔を映像で見ながら音声会議できる機能です。(TV会議機能)標準タイプで同時に９名（拠点）の参加者が同時双方向交信できます。オプションで１００名まで同時参加可能です。

自宅から参加など、音声交信が難しい場合は、チャットで参加可能です。チャットも全員へ送信するチャットと個人指定のチャットがありますので、会議の場にとらわれずに、個々人で交信することが可能です。

参加者の映像をダブルクリックすると個別にポップアップし、位置も自由に配置でき、拡大縮小も自在です。映像の解像度も画面サイズに合わせて自由に設定することが出来、高解像度送信が可能です。

従来型サービスとの違い

従来型はウィンドウサイズ固定。位置もＩ配列2～3パターン程度を選ぶ固定式で、自由な位置に配置できません。SaasBoardはサイズも位置も自由操作出来ます。(例)役員や講師を大きなサイズで特定位置に配置

（応用例）社長の映像を左上に大きく表示したいさて、従来型はどうする？・・・







SaasBoardはモバイルカード通信速度でも途切れがないクリアな音声

・コーデック：Speex 16kHz

・帯域：20.6kbps

SaasBoard音声仕様

SaasBoardが作用しています音声コーデック仕様Speexは、以下のような特徴を持つとされています。・狭帯域と広帯域を同じビットストリームに統合。・広範囲なビットレート（2 kbit/s から 44 kbit/s）・動的ビットレート切り替えと可変ビットレート (VBR)

・発話区間検出（VAD、VBRと統合）・圧縮率が可変・32 kHz での超広帯域モード（最大 48 kHz）

アメリカ陸軍の Land Warrior システムでは、EPLRSラジオでのVoIPに Speex を使っています。シド・メイヤーの Civilization IV では、レナード・ニモイのナレーションを Speex で圧縮しています。VoIPソフト TeamSpeakは3種類のコーデックの1つとして Speex をサポートしており、参加人数に関わらず音質がよいことから、Speex がよく使われています。

http://ja.wikipedia.org/wiki/TeamSpeak







SaasBoardの独創性と優位性SaasBoardは単なるWeb会議とは違い、契約企業をsocietyで独立させ、society間通信、ドメイン間通信を可能にした、真の企業間、国際間で使える、Webコラボレーションサービスです。Web上のデータを自由に取り扱えるWebボードでWebコラボレーションに最適です。

1. Society間通信で独立した企業間、国際間でコラボレーションが出来ます。SaasBoard同士がつながります(下図参照)

2. Ajax技術を基に世界で当社だけが実現したWebボードと、他のWeb会議に無いSNSを中心にグループウェア機能を有しています。3. コラボレーションに向くID型、会議やセミナーに向く会議室型、両方のタイプをサービスできるのは世界でもSaasBoardだけです。

4. 月額使用料は他社の1/3以下の価格です。初期費用無し。（経費削減努力を価格で顧客還元）

東京大阪名古屋

企業A

従来のWeb会議会議

自社内の拠点間コミュニケーションが主な目的。外部はメール招待程度

同サービス同士がつながらない。

Society間通信で、真の企業間・国際間コラボレーション

SaasBoard同士が繋がる構造

個人


企業A


企業B


企業C

個人

海外

海外

映像・音声が主

構造面

機能面

真の情報理解のために、Webボードが主







SaasBoardはOSもブラウザも端末も選ばない

ソフト不要。ネットに繋ぐだけ



Win / Mac /Linux

iPhone/iPadAndroid

SaasBoardはスマートフォンでも利用可能。モバイルカードレベルの通信速度でも十封に綺麗で滑らかなな画像とクリアな音声です


スマートフォンで手軽にWebコミュニケーション

大阪支社

iPhone

営業マン

本社（東京）ｵﾌｨｽ

マネージャ

iPad

企画部

Galaxy Tab

開発部

Android

お客様


ｽﾏｰﾄﾌｫﾝ版SaasBoard機能概要図

映像音声対話画面

映像文字チャット画面

Webボード対話画面画面共有対話画面

アプリケーション

ホーム画面

アプリケーションログイン画面

ブラウザログイン画面

ブラウザ会議招待メール

会議招待メール発行







人事データ

財務データ

販売データ

会社

自宅から喫茶店から

ホテルから

セキュリティUSBメモリーVPNキー

社外で行なう情報アクセスへのセキュリティ


Webボードチャット録画

会議設定

会議実施

･･･【情報自動消去ON】で会議開催

会議終了

××

×

自動消去情報流出

コンプライアンスを守る！

情報の保全：会議終了時情報自動消去可能


SSL

情報

×

読込み可読書き可アクセス不可

情報へのアクセスコントロール

情報の自動消去

×

消去

SaasBoardの情報保全・・・セキュリティ

× × ×







サポート体制

導入前サポート

導入後サポート

・メールサポート： [email protected]

・電話サポート： 03-3202-2992

・Skypeによる遠隔サポート：スカイプ名=saasboard

・SaasBoardによる遠隔サポート：society=free、ID=support

・海外英語サポート：上記連絡先への英語問い合わせ対応可







10拠点月額：83,895円初期費用：47,250円

83,895円÷10＝8,390円/月47,250円÷12÷10＝394円/月8,390円/月＋394円＝8,784円/月

１ID月額：3,150円初期費用：81,900円

81,900円÷12＝6,825円/月3,150円＋6,825円＝9,975円/月

１ID月額：1,280円初期費用：3,000円サーバー開設料：39,800円会議室追加料金：600円/月3,000÷12＝250円39,800÷12＝3,317円1,280円＋250円＋3,317円＋600円＝5,447円/月

会議室型A社 ID型B社１ID月額1,280円と言うC社

ニューロネットは『劇的経費削減』を実現し、価格へのコスト転嫁を極小化し、お客様へ低価格という形で還元しています。

他社

ビジネスコース標準ID価格は１人（拠点）2,980円/月メールで１名任意の方を招待可能なので、一人当たり2,980円/月÷2＝1.490円/月でフル機能で会議が出来ます。しかも、会議室数無制限で多数の同時並行会議が出来ます。

例えばRoom6では18,000円/月÷6≒3,000円/月。Room型は一拠点あたり3,000円/月で運用できます。

SaasBoard/Collabo SaasBoard/Room

SaasBoardはどのコースも初期費用無し。定額制の月額オンリーです。ですから上記価格は正味単価です。

SaasBoardの場合はどのようなコースを選んでも１拠点あたり月単価は 1,490円/月～3,000円/月これに対し他社の場合は、一見低価格に見えても初期費用やその他の費用が月額以外に必要となり、１拠点あたり月単価が5,000円/月～１万円です。実に5,000円/月を下回るところは無いのです。

1/3の価格

他社価格比較：業界でも最低価格

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SaasBoardタイプ（型）とコース CollaboコースRoomコース

ID型

会議室型

SaasBoardは２つのタイプがあります。

携帯電話のように１人１人（１拠点１拠点）にIDを契約いただいて、IDをつなげばそこに会議が発生するタイプ

【特質】会議室数無制限。並行会議もOK

つまり、会議室の空き具合を気にしなくて良い

実世界の会議室と同じように、会議室単位で契約いただき、その契約会議室を時間帯でスケジュールしながら使用する

【特質】会議主催者（会議オーナー）のID登録数無制限。メールで招待も出来るから誰でも会議参加可能。

※ Web会議他社ベンダーはどちらかのタイプしかありません。

Collabo 5： ¥14,900/月（５ID含む）Personal： ¥2,980/月（１ID毎）

Room6 ・・・同時6名 ¥18,000/月Room9 ・・・同時9名 ¥27,000/月Room18 ・・・同時18名 ¥58,000/月Room36 ・・・同時36名 ¥88,000/月Room50 ・・・同時50名 ¥148,000/月Room100 ・・・同時100名 ¥298,000/月

※追加ID=¥2,980/月

※全コース初期費用等¥0

Room コース

Collabo コースPersonal コース






結論


SaasBoardと従来のWeb会議の比較

SaasBoard 従来のWeb会議

コース立て ID型、会議室型両方とも可能

どちらか片方のみ

資料共有機能強力 PC内情報の一部分のみ

動作環境 OSもブラウザも選ばない Winのみのものが多い

知識蓄積・再利用 SNSと検索機能で実装無し

言語日、英日しか使えないもの多い

構造別会社契約もSaasBoard同士がつながる

契約会社社内だけしかつながらない

価格（拠点月額） 1,490円～4,980円 5,000円～15,000円

結論 ◎ ×

従来のWeb会議＞

結論



SaasBoardの従来Web会議に対するその他の優位性

1.その他の優位性あれこれ

2.第３者の目から見た優位性

3.技術的特異性

4.多くの公的機関が認める技術力と将来性


[1] ID型無料コースの提供と有料ユーザーからの招待

有料コースユーザーA

有料コースユーザーB

有料コースユーザーC

Free

無料コースユーザー

(コース内機能限定)

・無料コースに登録すれば、無料コース内ユーザー同士３名で会議が出来ます。・有料ユーザーから招待された無料ユーザーは、フル機能で会議参加できます。

無料登録

[2] サイトトップページで映像・音声動作確認可能なセルフチェック機能の提供(他社はあってもサイト内)

カメラ/マイク/接続ポートのチェック録音・録画による動作チェック

↓

カメラやマイクの設定不備によるクレームや商談ロスの縮小化。少人数でのサービス運営支援。

SaasBoardのその他の優位性あれこれ

[3] あなたのブログや会社のホームページに無料でビデオ会議が取り付けられます。

３人までの映像・音声会議が無料設置できます。弊社HPの「サポート」から無料ダウンロード。

Visiphone.html

リンクして取り付け<a href=“visiphone.html”>ログイン</a>

[4] SaaS/ASPだけでなく、ハードウェア販売型のアプライアンスサーバーを自社内に設置出来ます。


テレコミュニケーション2010年10月号第二特集『Web会議選びのポイント』P41抜粋 SaaS/ASP型Web会議比較表

ID/会議室両タイプ有り

初期費用無し

料金は定額固定で計算容易

1拠点単価 2,980円/月

PC環境を選ばない

日/英言語可能

他社は「オプション」や「×」となっている機能も、SaasBoardは、ほとんど実現し、標準提供している。

第三者の目から見た比較（参考資料）SaasBoardの優位性


技術特異性

Society概念で会社単位に独立カプセル化を行いSociety間通信を可能としているので、会社間・国際間交信、情報共有が容易に安全に可能。

コミュニケーション活性化のためのSNSをプラットホームに持ち、情報の蓄積を図ることによる「知の再生産」「管理レイヤー別情報共有」が可能。

HTML/XML/Javaをボード上に展開でき、Webの世界を取り込むことが出来る他社にないWebボードを有し、より高度な情報共有を可能にしている。

会議室型、ID型のWeb会議２形態両方とも提供でき、他社に比べ1/3～1/5の価格体系で優位性を持つ。日本語サイトだけでなく、英語サイトも同時運用し、同一会議で日本語/英語同時利用可能。

オープンソース技術を活用したRTMPプロトコルベースのWeb会議システム，Ajaxを用いたHTMLベースのホワイトボード技術，およびSNSを統合するソーシャルなWeb会議プラットホーム。

スプライトと呼ばれるWeb上で動作する標準オブジェクト技術を開発した（情報処理学会会誌「情報処理」No.51, No.1 Jan. 2010に巻頭特集記事）。

本技術により、Web上のコンテンツを自由に組み合わせて空間的に整理することが可能となった。シンプルなデータ構造とプログラミング拡張性を備えるため、Web上での映像コミュニケーションと会議記録、SNSをシームレスに接続し、知の生産サイクルをWebサービスとして提供することが可能となった。

1935/443/80いずれかのポートが開いていれば通信可能。ファイアーウォール越えで高セキュリティユーザーも変更無しに接続可能。

久保田秀和博士(独)産業技術総合研究所勤務兼ニューロネット株式会社執行役員最高技術責任者学会論文発表多数。 http://staff.aist.go.jp/h.kubota/index-jp.html

特許： Webボード関係でH23年度中に特許申請予定。 H23年度中に産総研音声特許と融合技術開発予定商標： SaasBoard （取得済み）

【受賞、認定歴】・内閣府/経済産業省等政府６府省情報化月間推進会議議長表彰・りそな中小企業振興財団中小企業優秀新技術・新製品表彰・東京都中小企業振興公社事業性評価採択事業・東京都中小企業振興公社ニューマーケット開拓支援事業採択事業・独立行政法人情報処理推進機構(IPA)未踏事業認定・情報処理学会DICOMO 野口賞および優秀論文賞同時受賞・社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)アライアンス大賞奨励賞受賞

http://staff.aist.go.jp/h.kubota/index-jp.html


表彰・認定SaasBoardは多くの公的機関が認めるWeb会議サービスです

（参考資料）

社団法人コンピュータソフトウェア協会度第７回アライアンス大賞奨励賞受賞

マルチメディア・分散・協調とモバイルシンポジウム（DICOMO）野口賞と優秀論文賞同時受賞

独立行政法人情報処理推進機構(IPA) 未踏IT人材発掘・育成事業認定

内閣府・経済産業省等大臣表彰情報化月間推進会議議長表彰受賞

東京都中小企業振興公社事業可能性評価採択事業ニューマーケット開拓支援事業採択事業

りそな中小企業振興財団表彰中小企業優秀新技術・新製品賞優良賞受賞


会社案内

ＩＴ外資系の日本法人複数社を代表取締役として立ち上げ後、独立行政法人産業技術総合研究所（産総研）において、研究成果、知的財産のベンチャー事業化を、招聘スタートアップアドバイザーとして指導にあたる。産総研在籍中、久保田氏の研究に着目し、インターネットサービスSaasBoard

事業起業。 SaasBoardで『移動』を減らし、在宅勤務・育児女性の仕事復帰推進、地方と中央の格差縮小、CO2排出削減を推進している。

前川博文ニューロネット株式会社代表取締役技術士（情報工学）文部科学省 1996

ニューロネット株式会社設立： 2002 年 4 月

資本金： 1,000万円

代表者：前川博文

所在地：東京都町田市南成瀬５－１－６台益ナルセビル２F

電話： 042-785-4737

お問い合わせ： [email protected] http://www.neuronet.co.jp

東京大学大学院情報学科、京都大学，(独)産業技術総合研究所において、情報可視化、会議支援およびグループウェアシステムの研究員を歴任。日本学術振興会が選抜する特別研究員として採用された我が国トップクラスの若手研究者であり、その成果は国内外の学会で広く認められている。SaasBoardの開発者。情報処理推進機構(IPA) 2008年度下期「未踏IT人材発掘・育成事業」スーパークリエータ認定。

久保田秀和ニューロネット株式会社執行役員最高技術責任者博士（工学），東京大学 2004

mailto:[email protected]

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Web会議はどういうポイントで何を選んだら良いか …...導入費用(5拠点) Webカメラ1万5千円 Webカメラ1万5千円 1,000万円 ランニングコスト(5年間)

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