Windows系ﾌﾟﾗｯﾄﾌｫｰﾑからのWinBack 導入 …...LANSAを選定。 GUI対応。 iSiteの帳票を刷新する為に、帳票ツールを選定。帳票PDF対応。MS

2013年7月

～

Windows系ﾌﾟﾗｯﾄﾌｫｰﾑからのWinBack

～導入事例

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Assuring Growth and Successwith IT

ITで、確かな成長と成功を弊社紹介

会社概要

埼玉りそな銀行

浦和中央支店りそな銀行

東京営業部

ＡＧＳ株式会社

株式会社りそな銀行

108名

2,374百万円（平成25年3月期）

30百万円

昭和58年10月1日

http://www.ags-bc.co.jp/

さいたま市浦和区針ヶ谷4-2-11さくら浦和ビル

TEL：048-824-5080FAX：048-824-5419

AGSビジネスコンピューター株式会社（旧社名

：

株式会社シービーシー）

ＡＧＳ株式会社

株式会社りそな銀行

株式会社埼玉りそな銀行

株式会社NTTデータ

NTTデータソフィア株式会社

主要取引先

日本アイビーエム株式会社主要取扱メーカー

事業内容

公的認証等の取得

取引銀行

主要株主

従業員

役員

年商

資本金

設立

URL

本社所在地

商号

髙田

和郎

網野

茂

久世

真也堀池

雄三可児

昭一

代表取締役社長

取締役

取締役監査役監査役

(1)

ソフトウェアの企画・設計・開発・保守業務及び販売・賃貸業務

(2) 情報機器の監視・保守業務、導入・移設・修理・廃棄業務

(3) コンピュータ及びその周辺機器の販売・保守・賃貸に関する業務

(4) IDC(ｲﾝﾀｰﾈｯﾄﾃﾞｰﾀｾﾝﾀｰ)でのハウジング、アウトソーシング業務

「プライバシーマーク」取得許諾番号

１０８２１９６７（０４）

-１-



ITで、確かな成長と成功を

商号ＡＧＳ株式会社

設

立

1971(昭和46)年7月

資

本

金

1,398百万円上場市場

東京証券取引市場第二部

証券コード：3648売

上

高

167億円(2011(平成23)年3月期

連結ベース)

従

業

員

936名

(2011(平成23)年3月期

連結ベース)

業

種

情報提供サービス業

事業内容

✔アウトソーシングサービス

✔ソフトウェア開発

✔パッケージソフト・機器販売

✔各種サポート

など

関連会社

ＡＧＳシステムアドバイザリー株式会社(ASA)

ＡＧＳプロサービス株式会社(APS)【当社の特色】■ 金融機関、公共団体、一般法人からの高い評価

当社の技術力は、業種・業態を限定しません。金融機関をはじめ、公共団体、一般法人等、多種多様な業界での長年にわたる

豊富な実績があります。ITソリューション、運用、サポート、セキュリティーまで、高度な技術力で、クオリティーの高いシステムを

創造します。

■ 認定に裏付けられた高度な安全性と品質1999(平成11)年

社団法人情報サービス産業協会より「プライバシーマーク」の認定を受ける2002(平成14)年

「ソフトウェア能力成熟度モデル：CMM®レベル2」を達成2003(平成15)年

財団法人日本品質保証機構より「情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)適合性評価制度Ver.2.0」の認証を取得

2004(平成16)年

「ソフトウェア能力成熟度モデル：CMM®レベル3」を達成2006(平成18)年

「能力成熟度モデル統合：CMMI®レベル3」を達成、財団法人日本品質保証機構より「環境マネジメントシステム(ISO14001:2004)」認証を取得

2008(平成20)年

ISMSのISO化に伴いISO/IEC27001:2005への移行認証取得

本社(さいたま市)

弊社紹介

グループ会社概要

-２-



ITで、確かな成長と成功を１．お客様情報

主な事業内容建築用金属製品製造業

主な事業所埼玉県、大阪、北海道

（その他全国に支店、営業所を展開）

資本金１億２８００万円

売上高約７０億円（２０１１年３月期）

従業員数約３００名

-３-



ITで、確かな成長と成功を２．案件の経緯

◆2011年4月時点で稼働中のC/S型の生産管理システムは構築導入当初から４年が経過しているが、事業所展開が全て完了していない段階で、開発元であるＯ社よりシステムバージョンアップ（必須）の要請があった。

◆当初５０００万円程度の予算でスタートした現行の生産管理システムであったが、これまでの投資総額は既に１億円を超えていた。それにも関わらず、次期バージョンアップ費用として、さらに５０００万円程度を見込む必要があった。

◆その後も５～７年毎にバージョンアップ作業が想定され、システム維持のコストに不安を抱えていた。

◆上記の問題点からお客様の要望として、ライフサイクルが長く、運用コスト負担の少ないシステム導入を望まれていた。

◆当社の主力製品であるIBM

PowerSystemsでの構築がお客様のニーズにマッチしている事から、パッケージ（ｉＳｉｔｅ生産）を利用したシステム更改の提案を実施、検討を重ねた末にお客様の方針が決定した。

◆2011年10月より要件定義を実施し、その後、新生産管理システムを構築し、2013年4月～7月に順次本稼働に至った。

-４-



ITで、確かな成長と成功を２．案件の経緯（まとめ）

-５-

投資費用（システム維持コスト）に対する不安投資費用（システム維持コスト）に対する不安投資費用（システム維持コスト）に対する不安お客様からの

問題提起

ライフサイクルが長く、運用コスト負担の少ないシステムライフサイクルが長く、運用コスト負担の少ないシステムライフサイクルが長く、運用コスト負担の少ないシステムお客様のご要望

IBM

PowerSystemsの採用こそがお客様ニーズにマッチIBM

PowerSystemsの採用こそがお客様ニーズにマッチ

当社からのご提案



ITで、確かな成長と成功を３．導入までのスケジュール

-６-

9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月

要件定義ｼｽﾃﾑ全体像も検討

正式見積

基本設計

詳細設計

構築・テスト

結合テスト

総合テスト

ユーザーテストｼｽﾃﾑ担当者及び各工場

移行展開行田、千歳、大阪

本稼働

第２フェーズ～販売管理連動原価管理経理連動、等

工程2011年 2012年 2013年

備考

※本番移行についてはお客様要望で４回に分けて実施



ITで、確かな成長と成功を４．新システム構築の課題と解決策

-７-

Ｏ社

生産管理システムについて

◇機能的に大きな不満は無い◇利用開始から間もない

埼玉

：2009年～北海道：2010年～大阪

：2011年～◇不足機能はMS Accessを使用した内製

開発でアドオンし運用が煩雑

Ｏ社

生産管理システムについて

◇機能的に大きな不満は無い◇利用開始から間もない

埼玉

：2009年～北海道：2010年～大阪

：2011年～◇不足機能はMS Accessを使用した内製

開発でアドオンし運用が煩雑

iSite生産管理システムについて

◇画面がＣＵＩである◇帳票がISO9000の書式に対応できない

綺麗な書式で作れない◇現場の運用が変わってしまう◇当社にｉＳｉｔｅ生産管理の

精通者が不足

iSite生産管理システムについて

◇画面がＣＵＩである◇帳票がISO9000の書式に対応できない

綺麗な書式で作れない◇現場の運用が変わってしまう◇当社にｉＳｉｔｅ生産管理の

精通者が不足

iSiteの大改造を決断◇画面や帳票、運用面も含めて現行システムにちかいシステムへ◇パッケージの精通パートナーと協業（株式会社エス・エス・デー様）

開発の為のツールを採用◇iSiteの画面を刷新する為に、Visual

LANSAを選定。

ＧＵＩ対応。◇iSiteの帳票を刷新する為に、帳票ツールを選定。

帳票ＰＤＦ対応。

MS

Accessの機能を取り込み◇通常業務と密接な機能については、新システム内に取り込み運用を改善

iSiteの大改造を決断◇画面や帳票、運用面も含めて現行システムにちかいシステムへ◇パッケージの精通パートナーと協業（株式会社エス・エス・デー様）

開発の為のツールを採用◇iSiteの画面を刷新する為に、Visual

LANSAを選定。

ＧＵＩ対応。◇iSiteの帳票を刷新する為に、帳票ツールを選定。

帳票ＰＤＦ対応。

MS

Accessの機能を取り込み◇通常業務と密接な機能については、新システム内に取り込み運用を改善

課題

解決策



ITで、確かな成長と成功を５．開発ツール

-８-

Ｖｉｓｕａｌ

ＬＡＮＳＡ

◇PowerSystemsを基盤として進化してきた開発ツールである◇フレームワーク（ＶＬＦ）の採用で業務の効率化が期待できる◇ＥＸＣＥＬデータの取り込みが標準機能で容易に実現できる◇開発生産性が高く、コーディング量も少ない◇開発プロジェクトに対する手厚いサポート（実案件でのプロジェクトサポート）◇お客様の開発担当者でも容易にスキルを取得できる◇他開発ツールと比較し、コストメリットが高い◇ 新技術等のバージョンアップへの対応（保守契約必須）

Ｖｉｓｕａｌ

ＬＡＮＳＡ

◇PowerSystemsを基盤として進化してきた開発ツールである◇フレームワーク（ＶＬＦ）の採用で業務の効率化が期待できる◇ＥＸＣＥＬデータの取り込みが標準機能で容易に実現できる◇開発生産性が高く、コーディング量も少ない◇開発プロジェクトに対する手厚いサポート（実案件でのプロジェクトサポート）◇お客様の開発担当者でも容易にスキルを取得できる◇他開発ツールと比較し、コストメリットが高い◇ 新技術等のバージョンアップへの対応（保守契約必須）

帳票ツール（ＰＤＦ化）

◇ＰｏｗｅｒＳｙｓｔｅｍｓのスプールを活用できる◇様々な機能による将来の拡張性（ｅ－Ｍａｉｌ、Ｆａｘ、電子保管、等）

帳票ツール（ＰＤＦ化）

◇ＰｏｗｅｒＳｙｓｔｅｍｓのスプールを活用できる◇様々な機能による将来の拡張性（ｅ－Ｍａｉｌ、Ｆａｘ、電子保管、等）



ITで、確かな成長と成功を６．システムの概要

-９-

生産管理システム生産管理システム

データベース入力画面入力画面

出力画面出力画面

ＩＡサーバー（MS-ACCESS）

IBM PowerSystems販売管理システム販売管理システム

拠点別システム拠点別システム

IBM PowerSystems（新筺体）データベース

データベース

入力画面入力画面


帳票帳票

：新システム

：既存システム

ＤＢコネクション

(参照)

開発環境開発環境実行環境実行環境

ＩＡサーバー（ＬＡＮＳＡ）

入力画面入力画面


帳票帳票

帳票

ＩＡサーバー（帳票ＰＤＦ化）

帳票ツール帳票ツール



ITで、確かな成長と成功を７．システム化対象範囲

-１０-

※販売管理は現行（ＡＳ/４００）システムを使用※出荷管理は成形品事業部のみ使用

IBM i（新規）

販売/事業計画

生産計画

ＭＲＰ

製造日程計画発注検討

製造指示

製造実績

在庫管理

原価管理

購買発注

入荷・仕入

支払

支給管理

工程進捗管理

負荷管理

製品情報管理

需要予測

販売目標管理

受注

出荷（※）

請求

売掛金管理

販売分析

品質管理

買掛金管理未収金管理

引合・見積

配送計画

リベート管理

非ｻﾎﾟｰﾄ範囲

iSiteｻﾎﾟｰﾄ範囲

製造納期回答

iSite生産管理

第一次稼動範囲

MS Access

千歳個社別機能

型別ショット数管理

仕入コスト管理

販売管理システム（既存IBM i)

生販計画

生販注文

在庫管理

在庫

データ連携

データ参照

買掛管理

原価管理手入力

経理システム（勘定奉行）

固定資産管理システム人事管理システム

給与計算システム年末調整・法廷調書作成システム

帳票等

帳票等



ITで、確かな成長と成功を８．システムの特徴

-１１-

◆ＩＢＭｉで動く中小企業向け生産管理パッケージ（iSeriesSite生産管理）のＧＵＩ化を実現（クライアントサーバー型）

◆

iSeriesSite生産管理の機能強化ポイント①所要量計算機能強化・拠点別のＭＲＰ処理が可能（排他処理、拠点別手配条件、拠点別在庫引当）・工程仕掛品（工順別）の在庫管理が可能（所要量計算処理での在庫引当も工順毎）・在庫状態（区分：通常・未検査・不良・引当不可）、資産（区分：自社・他社）

別の在庫数管理が可能・大ロットを超えた場合は手配オーダーを分割・手配先別カレンダーによる稼動日管理が可能

②生産計画入力（表形式、日別・品目別）③受入入力（複数明細）④照会画面の強化・列の表示順入替、表示／非表示の切替・ダイナミックなソート順変更（列見出しをクリック）・表示されたデータをＣＳＶに出力

⑤帳票のＰＤＦ化⑥各種マスター（品目／構成／取引先／単価／ｅｔｃ）のＣＳＶ取込みと出力⑦各種データの変更ログ管理



ITで、確かな成長と成功を９．評価

-１２-

↑◆部門によっては所要量計算が１時間以上掛かっていたが、２～３分で終わり、業務の効率化ができた（その他バッチ系の高速化）。

↑◆拠点別の管理を強化し、管理面でレベルアップすることができた。

↑◆使用しない項目を削除しＫｅｙタッチ数を減らすことができた。

↑◆生産管理と販売管理で分かれていたパソコンを統一することができ、コストを削減することができた。

↑◆旧システムと近い業務運用ができるようにカスタマイズしたので、本番移行が比較的容易であった。

↓◇旧システムより帳票作成に若干時間が掛かるようになった。



ITで、確かな成長と成功を１０．プログラム構造

-１３-

◆入力、照会系

◆帳票系

◆バッチ処理系

ＬＡＮＳＡ（ＲＤＭＬＸ）


ＲＰＧｽﾌﾟｰﾙﾌｧｲﾙ

帳票ツールＰＤＦ


ＲＰＧ

ＤＢ／４００

ＤＢ／４００

ＤＢ／４００



ITで、確かな成長と成功を１１．その他

-１４-

◆ネットワーク速度（実測値１０Ｍ以上必要）遅い場合はターミナルサービス等を利用する必要があります。

◆クライアントＰＣは２ＧＢ以上のメモリを推奨します。

◆ＶｉｓｕａｌＬＡＮＳＡと帳票ＰＤＦ化ツールが必要です。



ITで、確かな成長と成功を

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お問い合わせ先

ＡＧＳビジネスコンピューター株式会社

システムソリューション部

０４８－８２４－９８８４

担当：新井、山崎

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