第二の黒船到来！？　本当の「グローバル教育＆英語教育

× 話題沸騰！「フィリピン親子留学」の魅力に迫る

プログラム14:00 開演・あいさつ

14:15 GiFT 辰野まどか氏 本当のグローバル教育とは？14:45 パーペチュアルヘルプ大学 出張恵久氏 × Glolea! 内海 フィリピン親子留学の魅力15:15 教育学博士本間正人先生 本当の英語教育15:45 質疑応答 16:00 懇親会16:30 終演

内海 裕子(Hiroko Utsumi)

ちょっとグローバル志向なママ＆キッズのための情報サイトGlolea!［グローリア］編集長

• 大学卒業後、単身渡米。米国ＮＹ州・ペンシルベニア州の現地公立小学校に勤務。帰国後は生活情報サイト「AllAbout」のプロデューサーとして各種英語学習、留学、ライフスタイル…等総計約７０領域にわたる編集者を務める。同時期に、都内のシェアハウスにて世界約20～30カ国の人々と一つ屋根の下で暮らす共同生活を約6年にわたり経験。趣味は、保育園に通う息子と「親子留学」で世界各国を巡ることに想いを馳せること。「ハワイ親子留学」「フィリピン親子留学」を経て、次は「ニュージーランド親子留学」を計画中。先入観も固定概念も差別心もない幼少期から世界に触れることの重要性。ママの「アウト・オブ・ボックス体験」の重要性に注目している。著書に「ママのための子育てツイッター入門（D21）」等、プロデュース書籍多数。

多様で様々な文化背景を持つ世界中の人たちとポジティブにつながり、もっと素敵で平和な未来に向かって子どもたちと共に世界を学ぶことを想い、Global + Learning という言葉を掛けあわせて「Glolea!=日本語読み：グローリア」と名づけました。

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= Global �Learning�Glolea!［日本語読み：グローリア］

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▲国立社会保障・人口問題研究所が発表した将来推計人口"人口4300万人"ああニッポン30年後の現実【第1部】2014年06月26日（木） 週刊現代 経済の死角より

約30年後［今生まれた子どもが大人になる頃］

68年後［今の子育て世代の孫が産まれる（？）頃］

約100年後 2110年⇒総人口約4300万人ほぼ現在の1都6県(東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、群馬、栃木)の人口と同じに

厚生労働省：平成25年(2013)人口動態統計の年間推計※毎年24万4000人以上の日本人が消えてゆくYahoo!Newsより http://bylines.news.yahoo.co.jp/kandatoshiaki/20140106-00031218/

人口の多い国ランキング！順位 国名 人口1 中華人民共和国（中国） 13億5,360万2 インド 12億5,840万3 アメリカ合衆国（米国） 3億1,580万4 インドネシア 2億4,480万5 ブラジル 1億9,840万6 パキスタン 1億8,000万7 ナイジェリア 1億6,660万8 バングラデシュ 1億5,240万9 ロシア 1億4,270万10 日本 1億2,640万

出典：United Nations Population Fund - State of World Population 2012 （国連人口基金「世界人口白書2012」より

辰野 まどか氏(Madoka Tatsuno)

一般社団法人グローバル教育推進プロジェクト(GiFT) 専務理事・事務局長

• 学生時代に世界100都市以上を訪れ、様々なプログラムで自らを実験台に、地球市民を育成する「グローバル教育」を体験する。コーチング専門会社勤務後、米国大学院留学し、異文化サービス、リーダーシップ、マネジメ ント修士号取得。その後、米国教育 NPOにおいてグローバル教育コーディネー ター、国連 WAFUNIF主催「平和文化会議」コーディネーター、内閣府主催「世界青年の船」事業コース・ディスッカッション主任等を通して、世界各地で多国 籍チームとグローバル教育を実践。2012年12月より現職。多様性の中から新たなものを創りだす地球市民育成推進のための活動を開始。

テーマ第二の黒船到来！？　

本当の「グローバル教育 ＆ 英語教育」 ×

話題沸騰！「フィリピン親子留学」の魅力に迫る

出張 恵久氏(Shigehisa Debari)

パーペチュアル・ヘルプ大学日本代表

• 全国的なカー用品チェーンの海外事業部部長として20年間勤務。同社欧州子会社元代表取締役副社長。世界37か国をビジネスで訪問。フランス・パリでの4年間にわたる駐在経験で、グローバル教育の重要性を認識。同社の海外技術研修制度の立ち上げでフィリピン訪問時、英語教育のレベルの高さに感銘を受け、2012年にフィリピン南メトロマニラ最大級の総合私立大学のパーペチュアル・ヘルプ大学の日本窓口である、ＵＰＨグローバル・アカデミー・ジャパンを設立。代表に就任。日本人がバイリンガルになれば、日本が変わり、世界が変わると信じており、モットーはMaking Japanese Globally Competitive(国際的に通用する日本人の育成）。

英語のパーペチュアル(Perpetual)は永遠及び永久を意味します。未来永劫に教育者たれを掲げる本校は、1975年にマニラ郊外のラスピニャス市で創立され、前身の学校を含めると約45年以上の歴史を誇るフィリピンの小、中、高一貫の総合私立大学です。ラスピニャス市のメインキャンパス以外に、モリノ、カランバ、に合計3キャンパスが有ります。幼稚園から大学院まで合わせて約2千人の教職員及び約2万人の学生・生徒が学ぶ南メトロマニラ最大規模の大学として有名です。

パーペテュアル・ヘルプ大学はTier2（優良校）に位置し、トップ５％に入る大学です。また、大学は総合大学として、メトロマニラ（マニラ首都圏）に３つの大学病院も経営しております。

特にラスピニャス市のメインキャンパスに隣接されているUPHM（パーペチュアル大学病院）は、30年以上に渡り地域に根ざした総合病院であり、「親子留学」中の万が一にも24時間体制で対応可能です。

アンソニー・タマヨ（Mr. Anthony Tamayo） パーペチュアル・ヘルプ大学総長［ハーバード大学 教育行政MBA］

現在、大学の国際化を推進しており、韓国、インド等からの留学生を受け入れており、これを機会に、日本からも数多くの学生がパーペチュアル・ヘルプ大学で学び、日比両国のよりハイレベルな関係強化に貢献出来る人材が輩出できる事を期待します。 「親子留学」における英語教育・異文化交流を通じて、日本の国際化に貢献出来る事は、大学にとっても、誇りであると同時にチャレンジとして捉えております。一人でも多くの日本人が英語に親しみ、アジアのみならず、世界中に数多くの友人を作る事が出来るきっかけになれば幸いです。

フィリピンの大学として、日本の皆様に、英語教育のプログラムを提供する機会を得る事を非常に光栄に思います。フィリピンは約9千万人の人口と約3,800万人の労働人口を持つ日本とは昔から強いつながりを持つアジアの友人です。 フィリピンは同時に、アメリカ、イギリスに次ぐ世界第３位の英語公用語国であり、 幼稚園から大学まで母国語のように英語を話しています。テレビや新聞などでは英語の使用が一般的で、米国文化が広く浸透しており、法律、教育分野、企業の会計基準も米国に酷似している程です。また、高等教育も進んでおり、フィリピン全土で約2,000の大学、短大が有り、毎年約45万人の卒業者を輩出している、アジアでNo.1の英語教育大国です。 !パーペチュアル・ヘルプ大学は1975年に創立され、約10万人以上の卒業生を世に送り出しております。

▲ 全て英語で行われるプリスクールの授業

▲ 校舎中庭からの眺め。クラスルームはクラシカルな佇まい

▲ パーペチュアル大学はフィリピンの中でも　最もクオリティーの高い教育機関の一つです

▲ 子どもたちは制服を着用し登下校、日中を過ごします。

▲ Glolea!［グローリア］編集長の息子も留学してきました！

▲ ママの英語のレッスンはとにかくラテンで楽しい！　　コミュニケーションが楽しいレッスン展開で一気に英語力を引き上げます。

▲ 宿泊は提携のラグジュアリーホテル bHotel。朝食はビュッフェ形式で　洋食、中華、和食が選べるので毎日飽きません

▲ 親子留学パッケージで宿泊するお部屋は清潔感のある広い客室

▲ 放課後はホテルから無料シャトルバスが出ているATCモールへ。　ママもお子さまもリラックス

▲高級ブランドやプチプラが嬉しいショップが立ち並ぶATCモールは、ハワイのアラモアナショッピングセンターにも引けを取らない充実度！

本間 正人 先生(Masato Homma)京都造形芸術大学教授

教育学博士• NHK教育テレビ『英語ビジネスワールド』『実践ビジネス英会話』講師などを歴任。「教育学」を超える「学習学」を提唱するなど多岐にわたる活動でご活躍。大人数の参加型研修講師、TVニュース番組のアンカーとして定評がある。コーチングやポジティブ組織開発、ほめ言葉などの著書58冊。

• 近著「【図解と実例】「初歩」からわかる!コーチング（学研パブリッシング）」「英語の1秒トレーニング（中経出版）」「子どもの可能性を引き出す コーチングの教科書（自由国民社）」他多数。