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“本の虫”の自分が 『人を呼ぶ部屋』を作る難しさ 070916(月) 1

“本の虫”の自分が 『人を呼ぶ部屋』を作る難しさ

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“本の虫”の自分が『人を呼ぶ部屋』を作る難しさ

070916(月)

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部屋作りを決心した理由長年に渡って理系生活を続けていたが、ひょんなことから文系生活に戻り、自分もそれに合わせようとするようになった。

そのため、自分の部屋にもファション性を取り入れ、人を呼べる部屋にしたいと思うようになった。

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部屋作りの段取り収納用のボックスを購入

CDのケースを処分

要らない本を処分

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隠すということ(1)~中身よりも外身~

中身が何であったとしても、それを塞いでおけばきれいに見える。

開いた状態 閉じた状態

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本の平積みは醜い。何も置かないか、縦に均等に並べるのがよい。

隠すということ(2)~平積み禁止~

~平積みの状態 平積みのない状態

机自体は整理されていないが、平積みした本がないためきれいに見える

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捨てる勇気!(1)分かってはいるものの、本大好き人間の自分が本を捨てることを非常につらいものであった(以前は自室を“ミニ図書館”と考えていた)。

今読まない本であっても、本を持っていることがインテリの証であり、また以前読んだ本を持っていることが思い出になるため。

しかし、処分しないと本は増える一方で、目標とする“人を呼べるファッション性の高い部屋”に変身を遂げることはできない。

ミニ図書館と人を呼べる部屋 との矛盾!

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捨てる勇気!(2)よって、思い切って捨てることにした。

捨てる基準は、一度も使ったことのないもの、使ったが役に立たなかったもの、今後絶対に使うことのないもの、思い出はあるが漫画喫茶など別なところでも入手できるもの(キン肉マンの単行本など)、とした。

この実践によって、およそ3分の1くらいの本は処分することができた。

しかし、残りの3分の2は残ったままであり、これが“人を呼べるファッション性の高い部屋”を作るための足かせとなってしまっている。

なんとか、本棚1つくらいは処分したいと思う。不思議なことで、本棚などの収納用品は持っているとそれが満杯になるくらいに物を購入してしまうものである。収納用品がなければ、それなりに物は買わないようになると思う。

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部屋の狭さ誰かと一緒に並んで座れるように(=ある意味下心とも言う)、二人掛けのソファーベッドを購入しようかと考えた。

ロフトで雰囲気のいいソファーベッドを見つけたので、家に帰って寸法をもう一度確認した。

横幅が125センチ(肘掛けをいれると140センチ?)になってしまい、設置困難であることに気がついた。この部屋の狭さも足かせである。

今あるこの机を処分して、テレビ方向にパソコンを向けられるベッドと同じ幅の机を購入するかどうか考えている。今後、この机で今までのように勉強&研究を行うかは疑問であるが、この机の右側半分がただの物置になってしまっているだけで、スペースの無駄であることは否めない。この当たりをもう一度深く考えたいものである。

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