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プロセス・アクティビティ

ネイ ジネ

詳細細なビジネスプロセスス

プ クティ テ

ステムムム

Oracle Business Process Analysis Suiteビジネスプロセスの可視化・標準化・自動化を推進業務の生産性向上を強力に支援するモデリングツール

BPM （Business Process Management）は、

このようなニーズに応えるソリューションです。業

務のプロセスを分析/設計（Plan）、実行（Do）、

運用監視（Check）、改善/構築（Action）の4

段階に分け、目標（指標）を達成するためにこの

「PDCAサイクル」を継続的に遂行する、業務

プロセス改善管理のための手法です。企業の

情報システムにおいても、経営戦略に合わせた

ビジネスモデルの上流設計から、システム上の

フロー構築・実装に至るまでを一貫しておこな

い、さらにシステムを継続して監視・評価すること

によりビジネスプロセスを改善していく、ライフサ

イクルの実現が求められています。

プロセスの可視化と共有

ビジネス戦略に合わせて業務を体系的に整理し、

関係者で一定の認識をもつことが、ビジネスプロ

セス設計の第一歩です。経営者の視点からオペ

レーションの担当者に至るまで、全体を可視化す

ることで、課題解決のスピードも向上します。

コストを最適化するための分析・設計

ビジネスプロセスの分析と設計によって、属人化さ

れた業務の標準化を進めることができます。また、

プロセスの抜け・漏れ、無駄、ボトルネックなどを発

見し、リソースの再配置や業務ルール作りなど、コス

トを最適化するための施策を打つことができます。

システムと連携し、より生産性を向上

たんなる可視化だけではなく、効率良く、適切なオ

ペレーションで業務を遂行するためには、システム

との連携が重要です。業務のシステム実装を促

進するプラットフォームを活用することで、生産性

は大きく向上します。

ビジネスプロセスの資産化と継続的な改善

一度システムを導入・運用したあとでも、実行され

ているビジネスプロセスを計測し、評価することで、

さらなる最適化を目指すことができます。モデル化

した構造やビジネスプロセスにさまざまな課題を見

つけ、PDCAサイクルを継続的に実行することに

より、さらに戦略に合わせたビジネスプロセスの

モデル設計やインフラの整備が可能となります。

ORACLE FUSION MIDDLEWARE

企業はいま、激しいビジネス環境の変化に合わせた柔軟な戦略をとることが求められています。

それにともないITの仕組みにも、戦略の変化に迅速に対応できる柔軟性が必要です。

そのためには、企業戦略からシステムの実装に至るまで、ビジネスプロセスを中心に置いた、

プロセス指向のアプローチが有効です。

おもなコンポーネントOracle Business Process Architect

Oracle Business Process Publisher

Oracle Business Process Simulator

Oracle Business Process Server

Oracle SOA Extensions

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Oracle Business Process Analysis Suiteの特長ビジネスユーザーのための、使いやすいモデリング環境

洗練されたシミュレーション機能

業務部門とIT部門を橋渡しする、ビジネスプロセスの

共有とコラボレーション機能

適切なアクセス権限管理

エンタープライズ・ビジネス・リポジトリ

標準表記法のサポート

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Oracle Business Process Analysis Suiteビジネスプロセスの可視化・標準化・自動化を推進業務の生産性向上を強力に支援するモデリングツール

業界標準の言語によるモデリングとデザイン（Oracle Business Process Architect）50以上のプロセス・メソドロジーをサポート

し、BPMN（Bus iness Process Mode l ing

Notat ion）、EPC（Event-dr iven Process

Chain）といった標準的な表記法に対応してい

ます。各種の構造的なモデルでビジネスを表

現でき、さらに各モデルが意味をもったつなが

りで関係づけられます。また、組織、データ、

ファンクション（機能）、サービス、そしてプロセ

スという5つの観点で、ビジネスプロセスを網

羅的にかつ客観的に分析することが可能で

す。これにより複数のメンバーの間でビジネス

プロセスに対する理解を深め、現状の状況整

理・課題の明瞭化を図ることができます。

SOA実装と双方向に連携（Oracle SOA Extensions）業務設計者により作成したビジネスプロセス

（BPMN）を、実行環境としての開発画面

Oracle BPEL Process Manager上でBPEL

（Business Process Execution Language）

に変換することができます。

これにより、開発者による具体的な実装作業

にシームレスに移ることができます。Oracle

B u s i n e s s P r o c e s s A n a l y s i s S u i t eと

Oracle BPEL Process Managerの間では、

双方向に修正が可能なため、メンテナンス性

にも優れています。

企業のプロセスを統合管理(Oracle Business Process Server)プロセスを管理するための中央リポジトリを

内蔵しています。複数のユーザーで共有して

共同作業をおこなえます。また、フラットファイ

ルでの構成とは異なり、属性情報などをデータ

ベースで一元的に保有できるため、変更時で

もその影響分析が容易です。

シミュレーション機能(Oracle Business Process Simulator)さまざまなシナリオをベースにシミュレーショ

ンすることにより、業務効率（スループットタイ

ム）、ボトルネック、要員の稼働率などの指標を

事前に評価できる機能です。

パブリッシング機能（Oracle Business Process Publisher）作成したプロセスコンテンツを複数のユーザー

に配信し、情報共有するためのWebパブリッシン

グ機能です。必要な情報のみを、編集用の画面と

ほぼ同様の見栄えで出力することができます。

よりビジネス戦略に即したI Tシステムを実現するためには、現状分析、要件定義、設計、実装、

テスト、運用、さらに評価に至るまで、業務担当者とI Tシステム担当者が共通の認識をもち、

計画を立てて実行することが必要です。この作業をサポートするためのプラットフォームが、

Oracle Business Process Analysis Suiteです。

ビジネスプロセス定義画面

リポジトリ

実行環境の開発画面

業務設計者によるモデリング

開発者による実装作業

Oracle Business Process Analysis Suite Oracle BPEL Process Manager / Oracle JDeveloper

定義したモデル情報を格納。複数の関係者間で共有可能

リポジトリと接続して定義したモデル情報を取得。実際に稼動するプロセスを開発

代理店名

OSE00951-SS

本カタログの情報は、2009年8月現在のものです。実際の製品とは内容が異なる場合があります。＊Oracle、JD Edwards、PeopleSoft、Siebel、Oracle BPEL Process Manager、 Oracle Business Process Analysis Suite、Oracle Fusion Middleware及びOracle JDeveloperは、米国オラクル・コーポレーション及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標又は商標です。その他の名称はそれぞれの会社の商標の可能性があります。 Copyright © 2009, Oracle. All rights reserved.

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