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広島県医師会速報(第2131号) (39)2011年(平成23年)9月15日 昭和26年8月27日 第3種郵便物承認 一足先に、秋を体感!太田川の爽快な風を感じながら、 一緒に楽しくジョギングしましょう。 アットホームな雰囲気なので、気楽に参加して頂けます。 医師会員、ご家族、職員の方など、楽しく走りたいランナーの参加大歓迎。 みんなで気持ちの良い汗を流しましょう! と  き 平成23年9月24日午後4時より ※雨天決行予定 集合場所 広島医師会館1階ロビー(更衣室は用意しております) 受  付 午後3時半より ジョギング 午後4時ジョギング開始。(約1時間程度) コ ー ス 医師会館周辺本川河畔 懇 親 会 ジョギング後、懇親会(約1時間程度)。 (当日は公共交通手段でお越し下さい) 参 加 費 医師2,000円 一般1,000円(懇親会費含む、当日払い) 申込み方法 下記申込欄に住所、氏名、年齢、電話番号を記入のうえ、FAXにてお申込みください。 申込締切 9月16日社社社社社 申 込 先 〒733‐8540 広島市西区観音本町1‐1‐1 広島県医師会 経理課 本藤 もとふじ 電話(082)232‐7211/FAX(082)293‐3363 走ろう会会長  兼山 敦(医療法人西裕会 兼山整形外科医院) 大会実行委員長 山崎 聡(医療法人社団さくら会 山崎内科クリニック) 広島県医師会 経理課 本藤 宛 第26回広島医師走ろう会申込み FAX 082‐293‐3363 第26回 広島医師走ろう会 のご案内 医師     一般      (該当箇所に○をお願いします) 氏   名 年   齢 医療機関名 (TEL        -        -        ) 連 絡 先 募 集 コ ー ナ ー

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Page 1: 募 集 コ ー ナ ー 第26回 広島医師走ろう会 のご案内 · (39)2011年(平成23年)9月15日 広島県医師会速報(第2131号) 昭和26年8月27日 第3種郵便物承認

広島県医師会速報(第2131号)(39)2011年(平成23年)9月15日 昭和26年8月27日 第3種郵便物承認

一足先に、秋を体感!太田川の爽快な風を感じながら、一緒に楽しくジョギングしましょう。

アットホームな雰囲気なので、気楽に参加して頂けます。医師会員、ご家族、職員の方など、楽しく走りたいランナーの参加大歓迎。

みんなで気持ちの良い汗を流しましょう!

と  き 平成23年9月24日松 午後4時より      ※雨天決行予定集合場所 広島医師会館1階ロビー(更衣室は用意しております)受  付 午後3時半よりジョギング 午後4時ジョギング開始。(約1時間程度)コ ー ス 医師会館周辺本川河畔懇 親 会 ジョギング後、懇親会(約1時間程度)。      (当日は公共交通手段でお越し下さい)参 加 費 医師2,000円 一般1,000円(懇親会費含む、当日払い)申込み方法 下記申込欄に住所、氏名、年齢、電話番号を記入のうえ、FAXにてお申込みください。申込締切 9月16日晶

煮 紗社社社社社申 込 先 〒733‐8540 広島市西区観音本町1‐1‐1            広島県医師会 経理課  本藤

もとふじ

            電話(082)232‐7211/FAX(082)293‐3363            走ろう会会長  兼山 敦(医療法人西裕会 兼山整形外科医院)            大会実行委員長 山崎 聡(医療法人社団さくら会 山崎内科クリニック) 広島県医師会 経理課 本藤 宛

              第26回広島医師走ろう会申込み   FAX 082‐293‐3363

第26回 広島医師走ろう会 のご案内

     医師     一般     (該当箇所に○をお願いします)

氏   名

年   齢

医療機関名

(TEL        -        -        )

連 絡 先

募 集 コ ー ナ ー

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広島県医師会速報(第2131号)昭和26年8月27日 第3種郵便物承認 2011年(平成23年)9月15日(40)

 広島県では、地域における乳がん医療連携体制を推進するため、「広島県乳がん医療ネットワーク」の精密検査施設及び周術期施設の施設基準である日本乳癌学会認定医(又は専門医)の資格取得を支援するための研修事業を広島大学に委託して行っています。 この研修会では、乳がんの疫学から、診断、治療について体系的な研修を行うとともに、資格取得への準備・手続きや、過去の試験問題やガイドラインの解説など、実践的な内容も盛り込まれています。 この研修に参加を希望される方は、下記の申し込み用紙に記載して、FAXで9月20日昇までに広島大学原爆放射線医科学研究所腫瘍外科へ送付(FAX番号082‐256‐7109)してください。

広島乳がん認定医・専門医育成研修の募集について 

研修テーマ:覚えておきたい乳がん臨床試験、病理診断について研修対象者:県内医療機関において乳がん医療に従事する医師

日時:9月22日昭 午後7時~9時場所:広島大学医学部第5講義室講師:県立広島病院臨床腫瘍科 土井美帆子先生(臨床試験)   広島大学病院病理部   有広 光司先生(病理)内容:・覚えておきたい代表的な乳がん臨床試験の解説・覚えておきたい代表的な乳腺疾患病理像の解説・ガイドラインの解説

(お申込・お問い合わせ先)  広島大学原爆放射線医科学研究所 腫瘍外科 【担当 角舎(かどや)、志々田(ししだ)】  Tel:082‐257‐5869/Fax:082‐256‐7109

広島乳がん認定医・専門医育成研修 申込書研修日:9月22日昭

FAX(082)256‐7109広島大学原爆放射線医科学研究所腫瘍外科宛(担当 角舎)住所:広島市南区霞1‐2‐3

宛 先

ご所属

送信者

お名前

連絡先(電話番号)

電子メール(電子メールにより御連絡が可能な場合は,記入してください)

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広島県医師会速報(第2131号)(41)2011年(平成23年)9月15日 昭和26年8月27日 第3種郵便物承認

1 目 的 近年、覚せい剤・シンナー等薬物の乱用は、青少年を含む一般市民層への浸透も著しく、社会的に大きな問題としてきわめて憂慮される状況にある。これらの薬物の乱用を防止するためには、予防啓発を積極的に進めるとともに、すでに薬物依存にいたっている本人や家族への支援も重要である。 こうしたことから、薬物乱用防止等の相談指導を担当する職員の知識の習得・向上を図る。

2 対 象 保健・医療・福祉、司法、警察、教育機関などで薬物乱用・依存に関して相談指導を担当している職員

3 主 催 広島県立総合精神保健福祉センター4 場 所 広島県立総合精神保健福祉センター情報研修棟2階研修室      安芸郡坂町北新地二丁目3‐775 日時及び内容

  ※③の講演については、開催日及び申込期限が決まり次第、当センターホームページに掲載する。6 定 員 50名7 参加申込み方法及び締切

 申込期限必着で、所定の申込書を当センター(地域支援課)にFAXにて提出する。申込みが定員を超えた場合は先着順とし、参加をお断りする場合は、開催1週間前までに受講希望者に当センターから直接連絡する。

8 問合せ先広島県立総合精神保健福祉センター 地域支援課電話 082‐884‐1051  FAX 082‐885‐3447  E-mail [email protected]

薬物関連問題相談研修会申込書

(FAX:082‐885‐3447、広島県立総合精神保健福祉センター地域支援課)

機関名                     

担当者                     

電 話                     

研修会名:                   (開催日:   月    日(   ))

平成23年度 薬物関連問題相談研修会開催要領

申込期限講   師内   容月  日

9月22日昭さいたま市こころの相談センター所長補佐/精神保健福祉士 岡崎直人氏

動機付け面接技法平成23年10月7日晶10:00~15:30

11月10日昭神戸総合医療専門学校学科長 岸本徹彦氏刑務所(教育)で行われているSSTの実際11月24日昭

10:00~16:00②

調整中三重ダルクスタッフ

薬物依存症と発達障害(同日、家族教室〔10:00~12:00〕にて、講演「三重ダルクの活動紹介&体験談」を予定しております。参加を希望される方はお知らせください。)

調整中(1/19を予定)13:30~16:00

(注1) 参加申込書に記載された個人情報は、本研修会の運営のためにのみ使用します。(注2) 開催要領記載の各研修の案内については、個別に開催通知は行いませんので、希望する研修ごとに締切日必着で、F

AXにて提出してください。

備  考氏  名職  名所 属(課)

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広島県医師会速報(第2131号)昭和26年8月27日 第3種郵便物承認 2011年(平成23年)9月15日(42)

開 催 日 [前期]平成23年11月12日松・13日掌      [後期]平成23年11月26日松・27日掌会  場 日本医師会館大講堂:東京都文京区本駒込2‐28‐16 TEL03‐3946‐2121廠

目  的国民の健康増進に対する要望が高まるにつれて、発育期の幼児、青少年、成人、老人などに対する運動指導を含めて地域保健の中でのスポーツ指導、運動指導について、医師の果たす役割はきわめて大きい。地域社会において運動への関心が高まってきていることや、特定健診後の保健指導における運動指導が重要であることから、運動を行う人に対して医学的診療のみならず、メディカルチェック、運動処方を行い、さらに各種運動指導者などに指導助言を行い得る医師を養成するために、日本医師会認定健康スポーツ医制度に基づき健康スポーツ医学講習会を行う。

主  催 日本医師会後  援 文部科学省、厚生労働省受講資格 認定健康スポーツ医を希望する医師受講人数 前期・後期 各400人受 講 料 前期・後期 各12,000円(税込)申込方法①受講希望者は都道府県医師会から申込用紙を受け取り、必要事項を記入の上、直接日本医師会地域医療第2課(〒113‐8621 東京都文京区本駒込2‐28‐16 TEL03‐3942‐6138(ダイヤルイン))宛に送付して下さい。FAX、電話、申込用紙のコピーでの受付はいたしませんのでご注意下さい。②申込受付期間は前期・後期ともに、8月11日昭~9月30日晶までとしますが、受付は先着順に行い、定員になり次第締め切ります。③締め切り後、受講予定者に受講料払込用紙を送付しますので、10月7日までに指定の払込用紙で受講料を払込んで下さい。ただし、受講票発送後にキャンセル、欠席されても返金はいたしません。④受講料の払込確認後、受講票を10月下旬までに送付しますので、講習会当日必ず持参して下さい。申込用紙請求先  広島県医師会 学術広報課 TEL 082‐232‐7211/FAX 082‐293‐3363                 E-mail [email protected]修 了 証前期2日間受講された方には前期修了証を、また後期2日間受講された方には後期修了証を後日交付いたします。なお、前期・後期ともに各2日間を分割した部分受講(2日間のうち1日、半日など)は認めておりませんので、必ず各2日間受講して下さい。認定申請 前期と後期の修了証をお持ちの方は、日本医師会認定健康スポーツ医の申請ができます。次の医師は健康スポーツ医学講習会と同等以上の講習を受講修了しているとみなし、日本医師会の健康スポーツ医学講習会を受講しなくても、認定健康スポーツ医の申請ができます。認定申請の手続きについては、都道府県医師会にお問い合わせ下さい。①日本整形外科学会認定スポーツ医(ただし、認定番号4001番以上の医師に限ります)②日本整形外科学会スポーツ医学研修会総論A修了者③日本体育協会公認スポーツドクター④日本体育協会公認スポーツドクター養成講習会基礎科目修了者託 児 所講習会開催期間中、日本医師会館内に託児所を設置する予定です。ご利用を希望される方は、申込用紙の記入欄にご記入下さい。詳細につきましては、別途ご案内をお送りいたします。なお、定員(5名予定)となり次第締め切らせていただきます。

第24回(平成23年度)健康スポーツ医学講習会

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広島県医師会速報(第2131号)(43)2011年(平成23年)9月15日 昭和26年8月27日 第3種郵便物承認

と  き:平成23年11月19日松 午後2時~午後6時30分と こ ろ:山口県医師会     (〒753‐0814 山口県山口市吉敷下東三丁目1番1号 TEL 083‐922‐2510)受講対象者:医療機関の管理者(院長、部長、医長など)、医療機関に選任されている認定産業医      (今後そうした立場になる可能性のある医師や職場環境改善に関わる医師などを含む)参加人数:30名受 講 料:5,000円(税込)取得単位:生涯研修(専門研修1.5単位・実地研修2.5単位)     注1)基礎研修の単位にはなりません。     注2)グループワークはワークショップの趣旨から、部分的な受講を認めておりません。主  催:山口県医師会共  催:日本医師会申込方法:1)受講希望者が、別紙の申込用紙の太枠内にはっきり記入して、直接山口県医師会(〒753‐0814 

山口市吉敷下東三丁目1番1号)に郵送して下さい。  ※ファクシミリ、電話での受け付けは致しませんので、ご注意下さい。2)申込締め切りを9月30日晶とします。  ※人数が多い場合には、参加資格により本会が受講者を決定させていただきます。3)受講者には、開催の1ヵ月前までに受講決定通知を送付致します。  その際に、併せて受講料のお払い込みのご案内を致します。  ※お払い込み後のキャンセルなどによる返金は原則行いません。

医師の職場環境改善ワークショップ研修会開催要領 (平成23年度日本医師会認定産業医制度生涯研修会)

「救 急 小 冊 子」 広島県医師会は毎年、救急医療の一環として、一般の人々を対象にいざという時のための知識を正しく理解していただくため、また、そのときどきのテーマに対する知識を深めていただくため、分かりやすい内容の小冊子を作成しております。 今年3月11日に発生した東日本大震災は、日本が歴史上経験したことのない大災害でした。地震にともない発生した福島第一原子力発電所の事故による放射能汚染の問題は、東日本の問題にとどまらず日本全土の生活にまでその影響が及んでおります。 今年度は、こうした状況を踏まえ、放射能汚染による動植物への影響など、「放射能」をテーマに幅広く取り上げ、「知っておきたい放射線の正しい知識」と題して、広島大学原爆放射線医科学研究所所長の神谷研二先生にご執筆いただきました。 ご希望の方は、下記までお問い合わせください。(無くなり次第終了。)広島県医師会 学術広報課電話 082‐232‐7211/FAX082‐293‐3363 e-mail :[email protected]

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広島県医師会速報(第2131号)昭和26年8月27日 第3種郵便物承認 2011年(平成23年)9月15日(44)

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広島県医師会速報(第2131号)(45)2011年(平成23年)9月15日 昭和26年8月27日 第3種郵便物承認

趣 旨 阪神・淡路大震災によって航空医療の重要性がより強く指摘され、救急医療用ヘリコプター(ドクターヘリ)が法制化され全国配備が進んでいます。しかし、このたびの東日本大震災は地震、津波そして原発崩壊という未曽有の複合的大災害が広範囲に起こり、航空医療に加えて大規模な救助活動に有効な艦船による医療支援の重要性も叫ばれております。そのために、病院船の建造が超党派の国会議員や早稲田大学・東日本大震災復興拠点先端環境医工科学研究所などで検討されはじめました。病院船の必要性はわが国の国際貢献も含めて、以前から指摘されながらも実現せず、わが国は海洋国家と呼ばれながら1隻も保有していないというのが現状です。 一方、広島県西部から岩国や安芸‐伊予灘には活断層が集中し活動周期が不明なものもあり、いつ阪神・淡路大震災クラスの災害が起こってもおかしくないと言われています。また、近年東南海や南海地震が高い確率で想定されるなかで、それに誘発される内陸型の地震も予想されています。各自治体ではそのような活断層による災害を想定して、住民への災害対策や訓練が行われていますが、そのような大震災を具体的にシミュレートし、陸・海・空が連携した新しい航空機や艦船による総合的な救援体制を構築する必要があります。 そこで講座では、この地域の大震災を想定し、ティルトロータによるピンポイントの患者搬送やそれと連携する病院船の運用も提案し、市民の方々のご意見を求めるものです。また、災害では生命維持管理装置など高度な医療機器が使用されますが、そのような機器に関わる臨床工学技士を含めた災害時の有効なチーム医療についても議論いたします。

日 時 平成23年10月1日松 13:00~16:00場 所 広島県情報プラザ(広島市中区千田町3丁目7‐47 TEL 082‐240‐7700)    ※事前申込・参加費は必要ございません。

話題提供者(敬称略 50音順):1)浅野 茂隆(早稲田大学 先端科学・健康医療融合研究機構および重点領域研究機構東日本大震災復興拠点先端環境医工科学研究所・教授)

  「病院船実現のための課題」2)小田 啓二(神戸大学大学院海事科学研究科・教授)  「災害時医療支援における船舶の役割」3)中山 隆弘(広島工業大学工学部都市デザイン工学科・教授)  「平成13年芸予地震の被害と今後広島地域で備えるべき地震」4)西川  渉(救急ヘリ病院ネットワーク(HEM-Net)理事、日本航空医療学会監事)  「大災害時における航空医療体制」5)三井 友成(姫路赤十字病院、日本臨床工学技士会災害対策委員)  「東日本大震災におけるDMATの救護活動」6)三戸惠一郎(倉敷芸術科学大学生命科学部・教授、航空医工学研究会・会長)  「大震災と航空・艦船医療のシミュレーション」7)宮本 照彦(広島県臨床工学技士会・会長)  「大災害における臨床工学技士~血液浄化療法を中心に~」総合司会:三戸惠一郎

主 催 日本生体医工学会航空医工学研究会後 援 倉敷芸術科学大学 広島県医師会 広島県臨床工学技士会 岡山県臨床工学技士会問合先 Email:[email protected]

市民公開講座「大震災における航空・艦船医療の将来」

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広島県医師会速報(第2131号)昭和26年8月27日 第3種郵便物承認 2011年(平成23年)9月15日(46)

 「平成23年度集団災害医療救護訓練」を下記の要領にて実施しますのでご案内いたします。見学を希望される場合は下記申込用紙に必要事項をご記入のうえ、FAX(082‐293‐3363)にてお申し込みください。1.目 的災害時の医療救護活動をより円滑かつ効果的に実施できるようにするため、関係各機関との連携体制を確認し強化する。

2.日 時  平成23年10月2日掌 12:00~17:00(小雨決行)3.会 場  開会式、第1部、第2部、訓練内容報告・検証等、閉会式    ⇒広島市女性福祉センター2階ホール(広島市中区千田町1‐9‐43)  dERU・除染セットの展示、第3部    ⇒広島赤十字・原爆病院正面駐車場(広島市中区千田町1‐9‐6)  ※訓練参加者・見学者用駐車場…広島赤十字研修センター駐車場(広島市中区2‐5‐49)   駐車スペースに限りがございますので、公共交通機関の利用や乗合せてお越し下さい。

煮 紗社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社社4.訓練実施主体  広島赤十字・原爆病院、広島県、広島県災害拠点病院等連絡会議、広島県医師会、  広島県地域保健対策協議会、広島市医師会、広島市連合地区地域保健対策協議会5.参加協力機関   広島市消防局、安佐市民病院、庄原赤十字病院、三原赤十字病院、日本赤十字広島看護大学、  災害拠点病院、S.C.A.T JAPAN、スミスメディカルジャパン、伊藤忠商事叙6.参加者  約300人(来賓、検証者、消防救急隊、DMAT、救護班、被災者役、見学者等)7.訓練内容  第1部…講演(12:40~14:10)      演題:宮城県災害医療コーディネーターとして東日本大震災にどう対応したか         ~石巻圏での取り組み~      講師:石巻赤十字病院医療社会事業部長(第一外科部長) 石井 正 先生  第2部…救護資機材紹介(14:15~14:35)      dERU(国内型緊急対応ユニット)及び除染セットの機能と使用実例について  第3部…災害救護訓練(14:45~16:20)      大雨洪水による土砂災害の被災者救出、トリアージ、応急処置、被災者搬出の訓練8.問合せ先  広島県医師会地域医療課(善倉) TEL 082‐232‐7211

平成23年度集団災害医療救護訓練 申込み

平成23年度集団災害医療救護訓練 

氏   名

医療機関名

(TEL       -      -       )

連 絡 先

FAX(082)293‐3363 広島県医師会 地域医療課 善倉 行

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広島県医師会速報(第2131号)(47)2011年(平成23年)9月15日 昭和26年8月27日 第3種郵便物承認

体  裁 表 紙:羊皮スウェード(濃紺)     大きさ:タテ16cm×ヨコ9.5cm     付属品:日本医師会・都道府県医師会役員名簿、鉛筆(紐付き)、透明カバー

定  価 1,600円(送料実費)※締切後は1,800円になります。申込締切 平成23年10月11日昇

発送予定 12月上旬

下記に必要事項をご記入のうえ、FAXでお申込みください。

申込み先 広島県医師会経理課 FAX 082‐293‐3363

2012年版日本医師会『医師日記』(手帳)販売受付開始!!(経理課)

送 付 先

医療機関名   称

氏  名

電話番号

冊購入冊数

 ○ 振込              ○ 引去り   (後日、請求書を送付します)

支払方法(どちらかに○をして下さい)

広島県最低賃金が変わります(平成23年10月から)

☆ 時間額  710円

業種によっては産業別最低賃金が適用される場合があります。

お問合せ先

 広島労働局労働基準部賃金室(TEL 082‐221‐9244)

 または最寄りの労働基準監督署

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広島県医師会速報(第2131号)昭和26年8月27日 第3種郵便物承認 2011年(平成23年)9月15日(48)

 車社会の現状から、誰もが交通事故の加害者や被害者になりうる状況です。交通事故にあうと重症、軽症を問わず患者さんが治療のため医療機関を受診されます。 患者さんが安心して治療を受けられるよう、自賠責保険制度の成り立ちや全体的な知識を習得していただくことを通じて、円滑な医療費請求の定着と自動車事故被害者への良質な医療の提供を目的に標記研修会を開催しますので、多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。

1.開催日時 平成23年10月20日昭 19:00~(2時間程度)

2.会  場 広島医師会館2階 大講堂

3.受講対象者 医師および事務担当者

4.内  容 自賠責保険制度の治療費の請求、交通事故医療の留意事項に関する研修        1)「自賠責保険制度と医療費の請求について」         損害保険料率算出機構広島自賠責損害調査事務所所長 平 田 昭 憲       2)仮「自賠責保険に関する最近の話題について」         日本医師会常任理事 藤 川 謙 二

5.主  催 広島県損害保険医療協議会(広島県医師会、損害保険協会広島地方会       損害保険料率算出機構中国本部・広島自賠責損害調査事務所)

6.申込(問合)先 下記申込用紙による       (広島県医師会保険医事課 TEL 082‐232‐7211)

広島県医師会 保険医事課行き

平成23年度 日医自賠責研修会受講申込用紙 FAX 082‐293‐3363

 ※ 締切10月7日晶

平成23年度 日医自賠責研修会

医療機関名

所 在 地

電 話 番 号

氏  名職  種

受講者職種・氏名

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広島県医師会速報(第2131号)(49)2011年(平成23年)9月15日 昭和26年8月27日 第3種郵便物承認

平成23年度 かかりつけ医認知症対応力向上フォローアップ研修会

(保険医事課)

目  的 本会では、広島県・広島市と連携し、地域における認知症医療の中心的役割を担うかかりつけ医(主治医)に対して、認知症診断の知識・技術、認知症患者やその家族への対応方法の習得を目的として、「かかりつけ医認知症対応力向上フォローアップ研修会」を実施します。 なお、受講者は、原則として、平成18年度から実施している「かかりつけ医認知症対応力向上研修」を修了したかかりつけ医を対象とします。研修内容

講 師 等(敬称略)テ  ー  マ開催日・会場

広島大学原爆放射線医科学研究所 分子疫学 准教授 丸 山 博 文認知症の診断方法と治療

平成23年10月23日掌福山市医師会館4階演習室

(150名)14:00開始(3時間程度)

福山会場

三次神経内科クリニック花の里  院長 伊 藤   聖治療可能な認知症〔症例紹介〕

三原病院(東部認知症疾患医療センター)  副院長 小山田 孝 裕認知症疾患医療センターについて

対 象 者 広島県内の医療機関に勤務又は開業している医師     『かかりつけ医認知症対応力向上研修修了者(但し、この他の医師も受講可能)』主  催 広島県 広島県医師会そ の 他 「かかりつけ医認知症対応力向上研修」修了者で、この研修を受講した医師については、

県・市のホームページで公表している名簿にこの研修を受講したことを追記する。問合せ先 広島県医師会保険医事課 TEL082‐232‐7211 FAX082‐293‐3363申込方法 受講申込書にて、申込期限までにFAXでお申し込みください。

※「かかりつけ医認知症対応力向上研修」受講の有無を確認するため、生年月日をご記入ください。※定員になり次第締め切らせていただきます。なお、「かかりつけ医認知症対応力向上研修」受講者を優先します。

広島県医師会保険医事課 行き FAX082‐293‐3363平成23年度 かかりつけ医認知症対応力向上フォローアップ研修会 受講申込用紙

平成23年10月23日掌 14:00 福山市医師会館  締切:10月14日晶

受 講 日 時

医 療 機 関 名

診  療  科

住      所( 医 療 機 関 )電 話 番 号( 医 療 機 関 )

生 年 月 日氏  名受 講 者 氏 名生 年 月 日

(  ) 平成18年度   (  ) 平成19年度  (  ) 平成20年度(  ) 平成21年度   (  ) 平成22年度  (  ) 平成23年度(  ) 未受講    ※ 年度が判別しない場合は、受講履歴ありと余白に記述して送付ください。

かかりつけ医認知症対応力向上研修受講年 度( 該 当 に ○ 印 )

Page 12: 募 集 コ ー ナ ー 第26回 広島医師走ろう会 のご案内 · (39)2011年(平成23年)9月15日 広島県医師会速報(第2131号) 昭和26年8月27日 第3種郵便物承認

広島県医師会速報(第2131号)昭和26年8月27日 第3種郵便物承認 2011年(平成23年)9月15日(50)

1 日時および場所

2 対 象 基礎コース:医師(かかりつけ医・産業医)、看護師、保健師、臨床心理士、衛生管理者など 定員60名 アドバンスコース:次に掲げる研修を受講した者 ・平成19、20、21、22、23年度こころの健康かかりつけ医研修基礎コース ・平成18年度うつ病・自殺予防に向けた産業精神医学研修会(平成18年11月18日広島精神神経学会主催) ・平成18年度広島県こころの健康づくり医師コース研修(平成19年2月17日広島県主催) 定員30名3 プログラム 敢基礎コース①パネルディスカッション『自殺予防における産業医・かかりつけ医と専門医の連携             ~職域・地域におけるアルコール・うつ病患者の支援のために~』議題1「うつ病の早期診断と専門医紹介のポイント~地域の精神科診療の現場から~」  JA広島厚生連吉田総合病院精神神経科主任部長 樽本 尚文 氏議題2「内科医からみたアルコール問題」  広島生活協同組合広島共立病院内科部長 西原 一樹 氏議題3「府中地区医師会におけるうつ・自殺予防の取組み」  府中地区医師会 前会長/長外科胃腸科医院院長 長   健 氏②うつ病患者の復職支援~認知行動療法、家族支援への取組み~      広島県立総合精神保健福祉センター次長兼生活支援課長 佐伯真由美  

 柑アドバンスコース①実地医家が知っておきたいうつ病の初期対応~鑑別診断と向精神薬処方の要点~   広島大学病院 総合内科・総合診療科 准教授 佐伯 俊成 氏②実地医家のうつ病診療に役立つコミュニケーション技術 ~初診デモンストレーション及びロールプレイ~   広島大学病院 総合内科・総合診療科 准教授 佐伯 俊成 氏 広島SP研究会 代表 奥迫恵理子 氏 他

4 主 催 広島県5 共 催 広島市、安芸高田市、安芸太田町、北広島町、広島県医師会、安芸高田市医師会、      山県郡医師会6 申込み FAX参加申込票へ必要事項を記入し、下記問合先までFAXで送付してください。      定員を超えた場合は先着順とさせていただきます。      申込締切 平成23年10月14日晶7 問合先 広島県立総合精神保健福祉センター 地域支援課      TEL 082‐884‐1051 FAX 082‐885‐3447

平成23年度こころの健康かかりつけ医研修~かかりつけ医・産業医心の健康対応力向上研修~

*日本医師会認定産業医制度産業医学生涯研修:基礎コース3単位,アドバンスコース3単位のポイント対象となる(申請中)。*日本医師会生涯教育講座:基礎コース3単位(カリキュラムコード2,6,13,68,70),アドバンスコース3単位(カリキュラムコード2,5,13,20,70)のポイント対象となる(申請中)。*基礎コース・アドバンスコースともに修了した医師には,「広島県こころの健康かかりつけ医研修修了証書」を交付し,同意を得て修了者リストを作成し広島県立総合精神保健福祉センターのホームページに掲載する。*この研修は,厚生労働省かかりつけ医等心の健康対応力向上研修事業として実施する。

場 所日 時区 分

安芸高田市クリスタルアージョ4階 小ホール(〒731‐0501 安芸高田市吉田町吉田761)

平成23年10月30日(日)午後1時~午後4時基礎コース

安芸高田市中央保健センター1階 多機能室(〒731‐0521 安芸高田市吉田町常友1564‐2)

平成23年11月23日(水・祝)午後1時~午後4時アドバンスコース

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広島県医師会速報(第2131号)(51)2011年(平成23年)9月15日 昭和26年8月27日 第3種郵便物承認

研修会FAX参加申込票(FAX番号 082‐885‐3447)

 【  】 10/30掌基礎コース  【  】 11/23(水・祝)アドバンスコース希望受講コース【○をつけてください】

西暦19    年    月    日※1生年月日

ふりがな

氏  名

   科,     科,     科※診療科目所属機関

(〒     -      )   

TEL                     FAX

所属機関所在地連 絡 先

同意する   ・   同意しない※2ホームページ掲載について

※ 生年月日および診療科目、ホームページ掲載への同意の有無は医師のみ、ご記入ください。※1 修了証書の発行に必要ですので、生年月日をご記入ください。※2 基礎コース・アドバンスコースをともに修了した医師について、同意をいただける方の情報を県立総合精神保健福祉センターのホームページに掲載します。ホームページの掲載について、同意の有無を○印でご記入ください。 *参加申込票に記載された個人情報は、本研修会の運営のみに使用します。

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広島県医師会速報(第2131号)昭和26年8月27日 第3種郵便物承認 2011年(平成23年)9月15日(52)

 新生児仮死の多くは胎児情報により予測ができるとされていますが、現実にはすべての仮死の出生を予測することはできません。出生時に呼吸の手助けが必要な新生児は約10%で、その大半はマスクとバッグによる蘇生が可能です。仮死はリスクのない分娩においても起こる可能性がありますので、出生時に新生児の最も身近にいる産院の先生や助産師、看護師によって蘇生を開始することができるようになれば、仮死で生まれた新生児の予後の改善が期待されます。日本周産期新生児医学会では、米国での新生児蘇生のトレーニングプログラムを用いて新生児の蘇生法の普及を目指しています。 広島県でも平成21年度から新生児の蘇生法の講習会を行っています。講習会は広島県周産期協議会の委託を受け、広島県産婦人科医会との共催で「日本周産期新生児医学会」からのプログラムと規定に基づいて「広島新生児研究会」が運営しています。

NCPRコースにはA、Bの2コースがあり、平成23年度はAコース1回、Bコース2回開催予定です。専門コース(Aコース):標準5時間;インストラクター6名;受講者24名 

対象は原則的には周産期医療機関の医師を対象とし希望があれば看護師・助産師も受け付けます。

一次コース(Bコース):標準3時間;インストラクター6名;受講者30名対象は原則的には看護師、助産師、卒後初期研修プログラム医師とします。

 参加費はAコース:一人15,000円、Bコース:5,000円です。 終了後、講習の履修を学会に申請します。合格すれば各コースの終了認定書が交付されます 今回の講習会は下記の要綱で行います。開 催 日 平成23年11月20日(日曜日) 13~16時開催コース 今回はBコースで、募集人数は30名程度です開 催 場 所 呉医療センター内 呉医療技術センター 開催責任者 呉医療センター産婦人科 水之江 知哉 参加は先着順とさせていただきます。参加費は当日徴収いたします。申 込 期 限 平成23年10月15日(土曜日)まで(期限厳守) 申込問合せ先 広島市民病院 総合周産期母子医療センター新生児科 林谷道子       TEL 082‐221‐2291 FAX 082‐223‐1447       E-mail [email protected]申込みは下記に必要事項をご記入の上、FAX 082‐223‐1447までお申し込みください。

第7回新生児蘇生法講習会(NCPR)の参加者募集

第7回新生児蘇生法講習会申込み

氏   名

医療機関名

住   所

TEL                   FAX連 絡 先

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広島県医師会速報(第2131号)(53)2011年(平成23年)9月15日 昭和26年8月27日 第3種郵便物承認

1 目  的 本会では、広島県と連携して、認知症患者の診療に習熟し、かかりつけ医への助言その他の支援を行い、専門医療機関や地域包括支援センターなどとの連携の推進役となる「認知症サポート医」(推進医師)の養成を支援しています。2 研修内容 ◆ かかりつけ医に対する認知症対応力向上研修の企画立案に必要な知識および効果的な教育技術 ◆ 地域における認知症高齢者を支えるために必要な介護分野の知識、地域医師会・地域包括支援センターなどの関係機関との連携づくりおよび連携を推進するために必要な知識・技術

3 研修対象者 広島県内の医療機関などに勤務する医師であって、地域において認知症の診療に携わり、かつ、研修修了後、県・市町や県医師会が実施する事業への協力および県・市町ホームページへの氏名などの公表について、同意した者4 認知症サポート医の役割 ◆ かかりつけ医認知症対応力向上研修の企画立案および講師 ◆ かかりつけ医の認知症診断などに関する相談・アドバイザー役 ◆ 地域医師会と地域包括支援センターとの連携づくりへの協力5 研修会場等

  ※ 研修内容はいずれも同じで、土曜日は13時30分から19時15分、日曜日は9時から12時までです。

6 研修費用等  研修費用については、受講者負担となります。 ◆ 研修費用 50,000円 ※別に研修会場までの交通費、宿泊費が必要となります。 ◆ 支払方法 研修修了後、国立長寿医療研究センターから送付される請求書によりお支払いください。7 受講決定・修了証書の交付等 ◆ 国立長寿医療研究センターへの受講申込みに当たっては、広島県が地域における認知症サポート医の配置状況や年齢などを考慮し、推薦順位を付します。

 ◆ 受講の決定は国立長寿医療研究センターが行い、広島県から通知されます。 ◆ 本研修修了者に対しては、国立長寿医療研究センター総長から修了証書が交付されます。 ◆ かかりつけ医などからの相談の利便を図るため、県および市町のホームページに認知症サポート医の氏名などが掲載されます。

8 受講申込書 別紙の受講申込書に必要事項を記載の上、広島県医師会にFAX(082‐293‐3363)してください。 申込み後、FAX到着確認のため、以下の申込み先へ電話連絡をお願いいたします。9 申込・問合 広島県医師会保険医事課 TEL 082‐232‐7211 FAX 082‐293‐3363

申込期限定 員開催日 ・ 開催場所研修会場

10月12日昌100名程度平成23年12月17日松~18日掌  TKP大阪梅田ビジネスセンター   TEL 06‐4797‐6610  (大阪市福島区福島5‐4‐21 TKPゲートタワービル)

大 阪

11月30日昌100名程度平成24年2月4日松~5日掌  TKP渋谷カンファレンスセンター  TEL 03‐5304‐2071  (東京都渋谷区渋谷2‐17‐3 渋谷東宝ビル本館)

東 京

平成23年度認知症サポート医養成研修

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広島県医師会速報(第2131号)昭和26年8月27日 第3種郵便物承認 2011年(平成23年)9月15日(54)

広島県医師会 保険医事課 宛FAX 082‐293‐3363

同 意 書

 私は、国立長寿医療研究センターが実施する認知症サポート医養成研修修了後、認知症サポート医として、次の事項について同意します。○県や市町、県医師会が実施する事業に協力すること。○県および市町ホームページに、氏名、勤務先名、診療科名、勤務先住所、勤務先電話番号を公表すること、また、地域包括支援センターへ情報提供すること。

  広島県知事 様

   平成   年   月   日

                   氏 名                  ○印

平成23年度認知症サポート医養成研修受講申込書

性 別フ リ ガ ナ希 望 者 氏 名

 昭和     年     月     日  (     歳)生 年 月 日

〒職 場 住 所

職 場 名

電 話 番 号連絡先

F  A  X

 第          号番    号免 許

 昭和 ・ 平成     年    月    日登録年月日

診 療 科 ( 所 属 )

職 名

研修に対する希望

  第1希望 (       会場)    第2希望 (       会場)研 修 希 望 会 場

  個人     その他(                  )受 講 料 の 負 担

備考(受講料請求書の送付先が職場住所と異なる場合等)

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広島県医師会速報(第2131号)(55)2011年(平成23年)9月15日 昭和26年8月27日 第3種郵便物承認

1.目  的 アルコール依存症などの増加傾向をかんがみ、アルコール依存症に関する医療、看護および保健指導にあたる医師、保健師、作業療法士、看護師および精神保健福祉士などに対して、アルコール依存症などに関する専門的な知識および技術の研修を行いアルコール関連問題対策の充実に資することを目的とする。2.実施主体 厚生労働省および独立行政法人国立病院機構久里浜アルコール症センター(以下、「久里浜アルコール症センター」という。)3.研修計画 研修期間および研修内容などの研修計画については、毎年度、別に定めるものとする。4.研修に関する事務敢 研修に関する事務は、厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部精神・障害保健課および久里浜アルコール症センター庶務班において行う。柑 研修会に関する事務分担は次のとおりとする。  ①厚生労働省   ・都道府県および指定都市に実施通知を発出   ・修了証書の交付(厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長名)  ②久里浜アルコール症センター   ・都道府県および指定都市がとりまとめた申込書を受理   ・都道府県および指定都市へ受講決定を通知   ・受講料の受領および支払い関係  ③厚生労働省および久里浜アルコール症センター   ・研修計画の決定(久里浜アルコール症センターが計画案を作成し、厚生労働省が確認を行う。)   ・受講者の決定   ・研修の実施5.その他 この要綱に定めるものの他、研修の実施に必要な事項については、実施主体の両者において、協議の上、決定するものとする。

アルコール依存症臨床医等研修開催要綱

1.研修期間  研修期間は、各コース次のとおりとする。

  (注)各コースとも受講者数は25名程度の予定。2.研修内容 研修内容は、各コース毎に別紙日程表のとおりとする。3.受講資格  研修を受けることができる者は、次の各号に該当する者とする。

平成23年度アルコール依存症臨床医等研修 研修計画

第2回研修コース1月23日捷~1月26日昭医師(基礎)

今回はありません医師(専門)

今回はありません保健師

今回はありません作業療法士

2月6日捷~2月10日晶看護師

1月30日捷~2月3日晶精神保健福祉士・臨床心理技術者等

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広島県医師会速報(第2131号)昭和26年8月27日 第3種郵便物承認 2011年(平成23年)9月15日(56)

 敢 医師(基礎)コース 精神科病院、一般病院、精神保健福祉センター、保健所などにおいて、アルコール依存症などの医療および保健指導などに従事する医師

 柑 医師(専門)コース 医師(基礎)コース研修を修了したか、あるいはアルコール依存症の診療に2年間以上従事した医師

 桓 保健師コース 精神保健福祉センタ一、保健所などにおいて、アルコール依存症などの保健指導などに従事する保健師

 棺 作業療法士コース 精神科病院、一般病院などにおいて、アルコール依存症者などに対する作業療法に従事する作業療法士

 款 看護師コース 精神科病院、一般病院などにおいて、アルコール依存症者などに対する看護に従事する看護師および准看護師 ただし、准看護師は3年間以上の経験を有する者

 歓 精神保健福祉士・臨床心理技術者等コース 精神保健福祉士・心理療法士等コースに関しては、精神科病院、一般病院、精神保健福祉センタ一、保健所、福祉事務所および社会復帰施設などにおいて、アルコール依存症者などの相談、指導などに従事する精神保健福祉士、精神科ソーシャルワーカ一、社会福祉士および臨床心理技術者など

4.開催場所  久里浜アルコール症センター研修棟など5.受講者の推薦 都道府県および政令指定都市は、管内関係機関から受講希望者を募り選考のうえ、受講者申込書に所属長の推薦書を添付して、久里浜アルコール症センター庶務係研修担当(研修申込みと明記)あて提出するものとする。(医療機関などから久里浜アルコール症センターへは直接の申込みはできません)6.受講申込書の提出期限  第2回 平成23年12月19日捷7.受講者の決定手続き 受講者の決定は、開催要綱の4により、都道府県および政令指定都市から推薦された者の中から、厚生労働省ならびに久里浜アルコール症センターで協議の上決定し、久里浜アルコール症センターから都道府県および政令指定都市あて通知するものとする。8.修了証書  研修を修了した者には、修了証書を授与する。9.経費負担  講習会受講に要する費用(資料代、教材費などで各コース共4万円)は受講者の負担とする。10.その地敢 研修期間中は、原則として「久里浜アルコール症センター研修棟」に宿泊するものとするが、事情により宿泊できない場合は通所も可能であること。柑 研修についての照会先  ・独立行政法人国立病院機構久里浜アルコール症センター庶務係    住所 神奈川県横須賀市野比5‐3‐1(〒239‐0841)    電話 046‐848‐1550 (内線390)  FAX 046‐849‐7743  ・厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部精神・障害保健課障害保健係    住所 東京都千代田区霞ヶ関1‐2‐2(〒100‐8916)    電話 03‐5253‐1111(内線3065)  FAX 03‐3593‐2008

【問い合わせ先】 広島県健康福祉局健康対策課 精神保健グループ(電話 082‐513‐3069)

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広島県医師会速報(第2131号)(57)2011年(平成23年)9月15日 昭和26年8月27日 第3種郵便物承認

 県では、新人看護職員を迎える全ての病院や診療所が、国の「新人看護職員研修ガイドライン」を踏まえた新人研修に自主的に取り組んでいただけるよう新人看護職員研修事業(経費の助成、外部研修の開催などによる支援)を行っています。 この研修は、国のガイドラインに即した研修プログラムの策定や新人教育の充実を図るための指導者を育成するために開催しているものです。

平成23年度 新人看護職員研修のための指導者研修-研修責任者研修、教育担当者研修、実地指導者研修-

申込締切り定 員開催日時対  象研修テーマ

10/3捷福山:20

広島:40

【福山】H23.11.3昭、4晶、5松【広島】H23.11.24昭、26松、27掌

9:20~16:30

現在「研修責任者」の役割を担う者または今後その任にあたる予定の者

◆「研修責任者」とは施設及び看護部門の教育方針に基づき、教育担当者、実地指導者及び新人看護職員の研修プログラムの策定、企画及び運営に対する指導及び助言を行う者

『研修責任者研修』

11/16昌福山:20

広島:50

【福山】H24.1.5昭、6晶、7松【広島】H24.1.12昭、13晶、14松

9:20~16:00

現在「教育担当者」の役割を担う者または今後その任にあたる予定の者

◆「教育担当者」とは看護部門の新人看護職員の教育方針に基づき、各部署で実施される研修の企画、運営を中心となって行う者

『教育担当者研修』

~部署内における   新人教育~

12/22昭広島:40

福山:20

【広島】H24.1.24昇、25昌、26昭【福山】H24.2.14昇、15昌、16昭

9:20~16:00

現在「実地指導者」の役割を担う者または今後その任にあたる予定の者

◆「実地指導者」とは新人看護職員に対して、臨床実践に関する実地指導、評価等を行う者

『実地指導者研修』

◆受講料:無料◆申し込み方法などの詳細は、社団法人広島県看護協会の次の部署にお問合せください。 〒730‐0803 広島市中区広瀬北町9‐2(TEL 082‐503‐2381) 社団法人 広島県看護協会 看護生涯教育・研究センター 継続教育部「指導者研修」担当

※研修責任者研修(広島会場)は、日程の一部が変更となっていますので、ご留意ください。 〈変更前〉11/25晶 ⇒ 〈変更後〉11/24昭

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広島県医師会速報(第2131号)昭和26年8月27日 第3種郵便物承認 2011年(平成23年)9月15日(58)

 広島地区における救急蘇生法の促進を目的として、平成20年8月に特定非営利法人あなたが救う・救命救急広島が結成されました。本法人は、広島県医師会をはじめとして、広島市医師会、広島県歯科医師会、広島市歯科医師会、広島県看護協会、広島大学病院、県立広島病院、広島市民病院、呉共済病院、尾道総合病院の救急部門責任者が構成員の中核となり、活動しております。 これまでに30,000名を超える医療関係者、市民を対象とした救急蘇生講習会を実施しており、平成22年9月には広島東洋カープの公式戦開催日に球場に訪れた市民を対象として心肺蘇生法の指導を行い、理解を深めていただくイベント“Save Life in Hiroshima”を開催しました。 平成23年度の“Save Life in Hiroshima”は9月17日松にサンフレッチェ広島の公式戦開催に合わせて、下記の通り開催いたしますので、ご案内申し上げます。どうぞよろしくお願いいたします。

日 時:平成23年9月17日松 15時~19時    19時より、サンフレッチェ広島 対 ジュビロ磐田 戦が開催されます。場 所:広島ビッグアーチ主 催:特定非営利法人「あなたが救う・救命救急広島」共 催:広島市

 広島ビッグアーチを訪れた市民を対象として、以下の会場にわかれて、救急蘇生法の普及啓発を行います。第一会場 広島広域公園第一球技場会議室(広島ビッグアーチ隣)     CPR(心肺蘇生法)講習会 (事前申し込み制・受付終了) 15時~16時30分第二会場 メインスタジアム外 お祭り広場     CPR(心肺蘇生法)/AED(自動体外式除細動器)体験ブース(自由参加制) 15時~19時第三会場 メインスタジアム内     CPR/AED紹介デモンストレーション(観客全員対象) 18時~18時10分このほか ・心肺蘇生法紹介うちわのプレゼント(枚数に限りがございます) ・救急車/地震体験車両の展示(協力 広島市消防局)

“Save Life in Hiroshima 2011”のご案内

<問い合わせ先>Save Life in Hiroshima実行委員会板井 純治(広島大学病院医科診療医) 大谷 直嗣(広島大学病院助教)TEL 082‐257‐5456 FAX 082‐257‐5589 E-Mail [email protected]

心肺蘇生法(Cardiopulmonary Resuscitation: CPR)とAED(Autmated External Defibrilator:自動体外式除細動器)使用の手順

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広島県医師会速報(第2131号)(59)2011年(平成23年)9月15日 昭和26年8月27日 第3種郵便物承認

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広島県医師会速報(第2131号)昭和26年8月27日 第3種郵便物承認 2011年(平成23年)9月15日(60)

 広島県医師会では、医師会として掲載広告などを出す時に使用するためのオリジナルのイメージフォト・イラストを会員の皆さまより募集することといたしました。広島県医師会のイメージアップをはかることができるような作品をぜひお寄せください。

テ ー マ ①健康 ②医療 ③いのち ④家族 ⑤優しさ など

応募資格 広島県医師会員

送 付 先 広島県医師会 学術広報課       〒733‐8540 広島市西区観音本町1‐1‐1       E-mail:[email protected]

締 切 日 平成23年11月30日昌

 * 作品は、写真(焼き付けされたもの)、あるいは   電子ファイルで応募ください。 * 作品には必ず医療機関名、氏名を記載してください。 * 採否については広報委員会にお任せください。 * 採用された作品の版権は、2年間県医師会が所有し、県医師会の広告などで使用させてい

ただきます。 * 応募頂きました作品につきましては、ご返却いたしませんのでご了承ください。

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