マレーシアの盗難事情 = RFID技術の潜在市場

Nov. 2012

高い経済成長を誇るマレーシア

世界 25位

競争力ランキング 世界 14位

世界 12位

2020年の 先進国入り” “

優しい国民性

しかし、国内の盗難・窃盗では驚きの数字が…

The Global Retail Theft Barometer

1.48%

1.53%

1.59%

1.53%

1.62%

2007年 2008年 2009年 2009年 2010年

マレーシアの 商品ロス率推移

2.38%

1.74%

1.72%

1.71%

1.69%

1.68%

1.64%

1.63%

1.62%

1.59%

インド

ロシア

モロッコ

南アフリカ

ブラジル

メキシコ

タイ

トルコ

マレーシア

米国

世界で見ると、

原因は？

買物客による万引

51.6%

従業員による窃盗

22.3%

卸売業者の抜取り

5.9%

内部管理誤差

20.2%

RM4.09億

2010年マレーシア国内で発生した組織的な商品窃盗事件による被害総額

RM7,000万

92,700,000

70,000,000

14,500,000

香港

マレーシア

オーストラリア

アジア太平洋地域

(RM)

45,367,000

8,337,000

4,225,000

3,969,000

3,067,000

1,676,000

1,501,000

CPU・メモリー、電子部品

現金・金地金

金属

HDD・ストレージ

携帯電話・スマホ

たばこ

ノートPC

商品別だと、 (RM)

最近の大きな 事件!!

（2012年10月） KLIA貨物ターミナルにて1,407台のスマホ盗難

RM320万

（2011年1月から2012年8月） テレコムマレーシアのケーブル盗難被害

RM7,100万

（2011年2月） 日本へ輸出するコンドーム約8.4万箱盗難

RM450万

（2010年9月） KLIA倉庫にてPC用ハードディスク盗難

RM400万

（2007年） 空軍基地から戦闘機エンジン2基が盗難被害

RM1億

注目すべきは…

内通者の存在

偽警察官

急増する低所得 外国人労働者

企業側の対策

監視設備の増設

警備員の増員

RFID技術による自動認識

可視化

トラック&トレース

生産性

普及を阻む…

導入費用への強い抵抗

人海戦術の方が安価…

RFIDの正しい知識？

現状理解？

新しいアプローチ！

宜しければこちらも、

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