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C C - L i n k フ ァミリ ー 接 続 対 応 製 品 開発手法のご案内 2016.Jul Japanese version

2016...魅力的なCC-Linkファミリー対応製品の開発へ、 CLPAが、さまざまな局面でバックアップいたします。CC-Linkファミリー対応製品を最も適した手法で開発していただくために、

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Page 1: 2016...魅力的なCC-Linkファミリー対応製品の開発へ、 CLPAが、さまざまな局面でバックアップいたします。CC-Linkファミリー対応製品を最も適した手法で開発していただくために、

C C - L i n k ファミリー 接 続 対 応 製 品

開発手法のご案内

●入会のご案内

◎入会申込方法 : ホームページの会員申込書をダウンロードしていただき、. 必要事項をご記入の上、FAXしてください。※FA:Factory Automation / BA:Building Automation / PA:Process Automation

http://www.cc-l ink.org FAX.(052)916-8655

お問い合わせは、CC-Link協会〒4 6 2 - 0 8 2 5 名 古 屋 市 北 区 大 曽 根 3 丁目1 5 - 5 8大 曽 根フロントビル 6 階T E L:0 5 2 - 9 1 9 - 1 5 8 8   F A X:0 5 2 - 9 1 6 - 8 6 5 5h t t p : / / w w w . c c - l i n k . o r g   E - m a i l:i n f o @ c c - l i n k . o r g

皆さまのFA機器、BA機器、PA機器もCC-Linkファミリーの対応製品として、一層の飛躍をとげませんか。オープンなFA機器として、世界のスタンダードをめざしませんか。国内外における関連技術の普及、展示会・セミナーなどを通じて、私たちCLPAがバックアップさせていただきます。

CC-Linkと共に、めざす先へ

〔 Japan Korea Taiwan Americas Europe China ASEAN India Turkey Mexico Thailand 〕

2016.Jul

CC1103-18-H 2016年7月作成

Japanese version

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魅力的なCC-Linkファミリー対応製品の開発へ、CLPAが、さまざまな局面でバックアップいたします。

CC-Linkファミリー対応製品を最も適した手法で開発していただくために、

CLPAはさまざまな局面で皆様をサポートしていきます。

たとえば、技術習得のためのセミナー開催や、高信頼な対応製品に欠かせないコンフォーマンステストのサポート。

さらには市場投入にタイミングを合わせた皆様の製品PRにいたるまできめ細かく対応させていただきます。

フィールドネットワーク工場内・ライン内

Ethernet

省配線ネットワーク盤内・装置内

コントローラネットワーク工場内

情報ネットワーク工場部門間

CC-Linkファミリー対応製品開発の流れ P.03

コンフォーマンステスト P.15

CC-Linkファミリー対応製品開発手法紹介 P.21

受託開発メーカー紹介 P.31

CC-Linkファミリーの主な仕様 P.34

CC-Link協会とは P.41

INDEX

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魅力的なCC-Linkファミリー対応製品の開発へ、CLPAが、さまざまな局面でバックアップいたします。

CC-Linkファミリー対応製品を最も適した手法で開発していただくために、

CLPAはさまざまな局面で皆様をサポートしていきます。

たとえば、技術習得のためのセミナー開催や、高信頼な対応製品に欠かせないコンフォーマンステストのサポート。

さらには市場投入にタイミングを合わせた皆様の製品PRにいたるまできめ細かく対応させていただきます。

フィールドネットワーク工場内・ライン内

Ethernet

省配線ネットワーク盤内・装置内

コントローラネットワーク工場内

情報ネットワーク工場部門間

CC-Linkファミリー対応製品開発の流れ P.03

コンフォーマンステスト P.15

CC-Linkファミリー対応製品開発手法紹介 P.21

受託開発メーカー紹介 P.31

CC-Linkファミリーの主な仕様 P.34

CC-Link協会とは P.41

INDEX

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CC-Linkファミリー接続対応製品開発手法のご案内C C - L i n kファミリー対 応 製 品 開 発の流れ

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発の流れ

コンフォーマンステスト

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発手法紹介

受託開発メーカー紹介

CC-Linkフ

ァミリーの主な仕様

CC-Link協

会とは

43

CC-Linkファミリー対応製品の開発は、こうして進めます。CLPAはCC-Linkファミリー対応製品の開発から販売までのさまざまな場面で皆様をサポートしていきます。開発をより迅速かつ容易にするための開発手法も用意されており、これらを活用することで効率の良い対応製品開発に役立てていただくことができます。

●CC-Link●CC-Link/LT●CC-Link IEの各対応製品開発

CC-Link対応製品の開発・販売に際しては、まず、CLPAのレギュラー会員、エグゼクティブ会員、ボード会員にご入会いただくことが必要です。ご入会は、入会申込書に必要事項をご記入の上、下記までFAXにてお申し込みください。

開発される製品とネットワーク構成から、ハードウェア、ソフトウェアの詳細設計を行います。コンフォーマンステスト仕様書、システムプロファイル

(CSP+)仕様書、CSP+作成ガイドライン、CSP+支援ツ-ルをCC-L i n k協会Webサイト(http://www.cc-link.org/)からダウンロードしてください。

設計図に基づき試作品を製作し、各種の評価を行っていただきます。

「コンフォーマンステスト仕様書」に基づき、機種毎のコンフォーマンステストを受験していただきます。(このコンフォーマンステストをスムーズに受験していただくために、CLPAでは、国内外にテストセンターを用意しています。)

コンフォーマンステスト認定品として、製品を販売していただけます。

●CC-Link協会 FAX 052-916-8655

開発検討 ご入会 開発設計・評価 量産予定品製作・評価 コンフォーマンステスト受験 販 売

パートナーメーカー

開 発 サポートの 一 環として 、CLPA主催の各種セミナーのほか、必要に応じて開発手法提供各社主催のセミナーも受講いただけます。初めてCC-Linkを扱われる皆様から、実際のCC-Linkを構築される皆様にいたるまで目的に応じた技術知識を習得していただけます。

CLPAよりCC-Linkプロトコル仕様書を無償でご提供いたします。製品の開発に際しては、製品の種類に応じて用意されている開発手法(専用通信LSIもしくは組込みモジュール)をご利用いただくことができます。また、開発受託を行っているメーカーもあります。それぞれの詳細については該当ページをご参照ください。

開発製品の適合試験用に、CLPAより「コンフォーマンステスト仕様書」を無償でご提供いたします。

コンフォーマンステスト用の設備を利用して、CC-Link製品の各種試験を実施いただけます。詳細については、該当ページをご参照ください。

パートナーメーカーが開発・販売するCC-Link対応製品をフルカバーしたカタログ・CD-ROMをご用意。ユーザー様の選択肢の幅をさらに広げていただけます。

開発サポート 技術仕様公開 コンフォーマンステスト仕様提示 テストラボの利用 製品PR

CLPAのウェブサイトにて、パートナーメーカーの開発・販売するCC-Link対応製品情報を発信いたします。

インターネット情報登録公開

CLPA

会員区分 レジスタード会員 レギュラー会員 エグゼクティブ会員 ボード会員■会員区分と費用

CC-Linkマスター・ローカル・インテリジェントデバイス局

CC-Link IE Control管理局、通常局CC-Link IE Fieldマスター・ローカル局

インテリジェントデバイス局CC-Linkリモートデバイス・I/O局CC-Link/LTマスター・スレーブ局

ケーブル,その他ソフトウェア認定品

CC-Link IE フィールドネットワーク Basic

SLMP※接続製品CC-Link IE ControlCC-Link IE Field

推奨ネットワーク配線部品

年会費入会金CC-Link仕様書の入手CC-Link 技術使用権

10万円ー

30万円

ーー

20万円ー

20万円

会員からの申し込みに応じて無償提供

10万円

5万円5万円

20万円

5万円

2万円2万円

10万円

100万円100万円

年会費に含むー

○○○○

ーーーー

コンフォーマンステスト料金

(1機器)

推奨品試験料金(1機種)CC-Linkロゴの使用技術サポートホームページ・製品カタログへの製品掲載(無料)展示会への出展

CC-Link News配布・製品カタログ配布イベント各種案内・ホームページの社名掲載

※SLMP:Seamless Message Protocol

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CC-Linkファミリー接続対応製品開発手法のご案内C C - L i n kファミリー対 応 製 品 開 発の流れ

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発の流れ

コンフォーマンステスト

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発手法紹介

受託開発メーカー紹介

CC-Linkフ

ァミリーの主な仕様

CC-Link協

会とは

43

CC-Linkファミリー対応製品の開発は、こうして進めます。CLPAはCC-Linkファミリー対応製品の開発から販売までのさまざまな場面で皆様をサポートしていきます。開発をより迅速かつ容易にするための開発手法も用意されており、これらを活用することで効率の良い対応製品開発に役立てていただくことができます。

●CC-Link●CC-Link/LT●CC-Link IEの各対応製品開発

CC-Link対応製品の開発・販売に際しては、まず、CLPAのレギュラー会員、エグゼクティブ会員、ボード会員にご入会いただくことが必要です。ご入会は、入会申込書に必要事項をご記入の上、下記までFAXにてお申し込みください。

開発される製品とネットワーク構成から、ハードウェア、ソフトウェアの詳細設計を行います。コンフォーマンステスト仕様書、システムプロファイル

(CSP+)仕様書、CSP+作成ガイドライン、CSP+支援ツ-ルをCC-L i n k協会Webサイト(http://www.cc-link.org/)からダウンロードしてください。

設計図に基づき試作品を製作し、各種の評価を行っていただきます。

「コンフォーマンステスト仕様書」に基づき、機種毎のコンフォーマンステストを受験していただきます。(このコンフォーマンステストをスムーズに受験していただくために、CLPAでは、国内外にテストセンターを用意しています。)

コンフォーマンステスト認定品として、製品を販売していただけます。

●CC-Link協会 FAX 052-916-8655

開発検討 ご入会 開発設計・評価 量産予定品製作・評価 コンフォーマンステスト受験 販 売

パートナーメーカー

開 発 サポートの 一 環として 、CLPA主催の各種セミナーのほか、必要に応じて開発手法提供各社主催のセミナーも受講いただけます。初めてCC-Linkを扱われる皆様から、実際のCC-Linkを構築される皆様にいたるまで目的に応じた技術知識を習得していただけます。

CLPAよりCC-Linkプロトコル仕様書を無償でご提供いたします。製品の開発に際しては、製品の種類に応じて用意されている開発手法(専用通信LSIもしくは組込みモジュール)をご利用いただくことができます。また、開発受託を行っているメーカーもあります。それぞれの詳細については該当ページをご参照ください。

開発製品の適合試験用に、CLPAより「コンフォーマンステスト仕様書」を無償でご提供いたします。

コンフォーマンステスト用の設備を利用して、CC-Link製品の各種試験を実施いただけます。詳細については、該当ページをご参照ください。

パートナーメーカーが開発・販売するCC-Link対応製品をフルカバーしたカタログ・CD-ROMをご用意。ユーザー様の選択肢の幅をさらに広げていただけます。

開発サポート 技術仕様公開 コンフォーマンステスト仕様提示 テストラボの利用 製品PR

CLPAのウェブサイトにて、パートナーメーカーの開発・販売するCC-Link対応製品情報を発信いたします。

インターネット情報登録公開

CLPA

会員区分 レジスタード会員 レギュラー会員 エグゼクティブ会員 ボード会員■会員区分と費用

CC-Linkマスター・ローカル・インテリジェントデバイス局

CC-Link IE Control管理局、通常局CC-Link IE Fieldマスター・ローカル局

インテリジェントデバイス局CC-Linkリモートデバイス・I/O局CC-Link/LTマスター・スレーブ局

ケーブル,その他ソフトウェア認定品

CC-Link IE フィールドネットワーク Basic

SLMP※接続製品CC-Link IE ControlCC-Link IE Field

推奨ネットワーク配線部品

年会費入会金CC-Link仕様書の入手CC-Link 技術使用権

10万円ー

30万円

ーー

20万円ー

20万円

会員からの申し込みに応じて無償提供

10万円

5万円5万円

20万円

5万円

2万円2万円

10万円

100万円100万円

年会費に含むー

○○○○

ーーーー

コンフォーマンステスト料金

(1機器)

推奨品試験料金(1機種)CC-Linkロゴの使用技術サポートホームページ・製品カタログへの製品掲載(無料)展示会への出展

CC-Link News配布・製品カタログ配布イベント各種案内・ホームページの社名掲載

※SLMP:Seamless Message Protocol

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CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発の流れ

コンフォーマンステスト

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発手法紹介

受託開発メーカー紹介

CC-Linkフ

ァミリーの主な仕様

CC-Link協

会とは

CC-Linkファミリー接続対応製品開発手法のご案内C C - L i n kファミリー対 応 製 品 開 発の流れ

65

製品開発のステップ

開発するネットワーク種別の選択

リモートI/O局

リモートデバイス局

インテリジェントデバイス局

マスタ/ローカル局

1Step

開発する局種別の選択2Step

開発手法の選択3Step

開発場所の選択4Step コンフォーマンス

テスト受験5Step

P.07へ P.09へ P.11へ P.15へP.12へ

まずは、どのネットワークに対応するか決めましょう。

次に、どの局種別に対応するか決めましょう。

どんな開発手法があるの?

どこで開発するか決めましょう。

最後に、CC-Link協会でテストを受けましょう。

専用通信LSI

自社で開発

受託開発メーカーの利用

組込みモジュール

パソコンボード用ドライバ

もしくは

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CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発の流れ

コンフォーマンステスト

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発手法紹介

受託開発メーカー紹介

CC-Linkフ

ァミリーの主な仕様

CC-Link協

会とは

CC-Linkファミリー接続対応製品開発手法のご案内C C - L i n kファミリー対 応 製 品 開 発の流れ

65

製品開発のステップ

開発するネットワーク種別の選択

リモートI/O局

リモートデバイス局

インテリジェントデバイス局

マスタ/ローカル局

1Step

開発する局種別の選択2Step

開発手法の選択3Step

開発場所の選択4Step コンフォーマンス

テスト受験5Step

P.07へ P.09へ P.11へ P.15へP.12へ

まずは、どのネットワークに対応するか決めましょう。

次に、どの局種別に対応するか決めましょう。

どんな開発手法があるの?

どこで開発するか決めましょう。

最後に、CC-Link協会でテストを受けましょう。

専用通信LSI

自社で開発

受託開発メーカーの利用

組込みモジュール

パソコンボード用ドライバ

もしくは

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CC-Linkファミリー接続対応製品開発手法のご案内C C - L i n kファミリー対 応 製 品 開 発の流れ

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発の流れ

コンフォーマンステスト

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発手法紹介

受託開発メーカー紹介

CC-Linkフ

ァミリーの主な仕様

CC-Link協

会とは

87

●1,000機種以上の豊富なパートナー製品●対応機器を簡単かつ安価に開発可能●CC-Link Ver.2では、より大容量のサイクリック伝送が可能

開発手法の選択3Step開発する局種別

の選択2Step開発するネットワ

ーク種別の選択1Step

開発場所の選択4Step コンフォーマンス

テスト受験5Step開発するネットワーク種別の選択1

Step

RS485ベースのフィールドネットワークです。高速かつ安定した入出力応答、自由度の高い拡張性。この圧倒的なパフォーマンスが認められ、日本発、世界標準のオープンフィールドネットワークとして確固たる実績と信頼を積み重ねています。CC-Linkファミリーの中で最も普及しているネットワークであり、今後もさらに進化を続けていきます。

複雑な配線作業、誤配線などから現場を解放する高性能・高信頼のRS485ベース省配線オープンネットワークです。CC-Linkのオープン性、高速性、耐ノイズ性を継承しながら、簡易な設定、簡単な施工法などにより、配線工数の削減を実現します。

特長●ギガビットEthernet技術を採用した、超高速・大容量のネットワーク型共有メモリ通信●伝送路二重ループ(ループバック通信)による高信頼通信●強力なネットワーク診断機能

ギガビットEthernetベースのコントローラネットワークです。大規模なコントローラ分散制御と、各フィールドネットワークを束ねる工場内の基幹ネットワークです。

特長

●マスタ局もスレーブ局も簡単で安価に開発可能●盤内・装置内の省配線に最適●専用コネクタにより通信ケーブルとのワンタッチ脱着を実現

特長

ギガビットEthernetベースのフィールドネットワークです。オープン&シームレスなネットワーク環境のもと、1つのネットワークで高速なI/O制御からコントローラ分散制御までをカバーし、機器のレイアウトに合わせた自由度の高い配線が行えます。

●ギガビット伝送とリアルタイムプロトコルにより、制御データと管理データの双方をストレスなく通信●自在なネットワークトポロジ●強力なネットワーク診断機能

特長

マスタ局

ローカル局

リピータ(T分岐)

空間光リピータ

光リピータ(max.7.6km)リモート局

各種デバイス

待機マスタ局(ローカル局)

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CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発の流れ

コンフォーマンステスト

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発手法紹介

受託開発メーカー紹介

CC-Linkフ

ァミリーの主な仕様

CC-Link協

会とは

87

●1,000機種以上の豊富なパートナー製品●対応機器を簡単かつ安価に開発可能●CC-Link Ver.2では、より大容量のサイクリック伝送が可能

開発手法の選択3Step開発する局種別

の選択2Step開発するネットワ

ーク種別の選択1Step

開発場所の選択4Step コンフォーマンス

テスト受験5Step開発するネットワーク種別の選択1

Step

RS485ベースのフィールドネットワークです。高速かつ安定した入出力応答、自由度の高い拡張性。この圧倒的なパフォーマンスが認められ、日本発、世界標準のオープンフィールドネットワークとして確固たる実績と信頼を積み重ねています。CC-Linkファミリーの中で最も普及しているネットワークであり、今後もさらに進化を続けていきます。

複雑な配線作業、誤配線などから現場を解放する高性能・高信頼のRS485ベース省配線オープンネットワークです。CC-Linkのオープン性、高速性、耐ノイズ性を継承しながら、簡易な設定、簡単な施工法などにより、配線工数の削減を実現します。

特長●ギガビットEthernet技術を採用した、超高速・大容量のネットワーク型共有メモリ通信●伝送路二重ループ(ループバック通信)による高信頼通信●強力なネットワーク診断機能

ギガビットEthernetベースのコントローラネットワークです。大規模なコントローラ分散制御と、各フィールドネットワークを束ねる工場内の基幹ネットワークです。

特長

●マスタ局もスレーブ局も簡単で安価に開発可能●盤内・装置内の省配線に最適●専用コネクタにより通信ケーブルとのワンタッチ脱着を実現

特長

ギガビットEthernetベースのフィールドネットワークです。オープン&シームレスなネットワーク環境のもと、1つのネットワークで高速なI/O制御からコントローラ分散制御までをカバーし、機器のレイアウトに合わせた自由度の高い配線が行えます。

●ギガビット伝送とリアルタイムプロトコルにより、制御データと管理データの双方をストレスなく通信●自在なネットワークトポロジ●強力なネットワーク診断機能

特長

マスタ局

ローカル局

リピータ(T分岐)

空間光リピータ

光リピータ(max.7.6km)リモート局

各種デバイス

待機マスタ局(ローカル局)

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対応機種(例)

対応機種(例)

対応機種(例)

対応機種(例)

対応機種(例)

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発の流れ

コンフォーマンステスト

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発手法紹介

受託開発メーカー紹介

CC-Linkフ

ァミリーの主な仕様

CC-Link協

会とは

CC-Linkファミリー接続対応製品開発手法のご案内C C - L i n kファミリー対 応 製 品 開 発の流れ

109

開発する局種別の選択2Step

リモートデバイス局

インテリジェントデバイス局

マスタ/ローカル局

PLC パソコン

HMI パソコン ラベルプリンタ ビジョンセンサ バーコードリーダ RFIDコントローラ

指示計サーボインバータアナログ入出力

●マスタ局 :ネットワーク全体を管理する局です。1つのネットワークに1台のみ存在します。

●ローカル局:ビットデータおよびワードデータのサイクリック伝送に加えて、マスタ局や他のローカル局との間でトランジェント伝送が可能な局です。

管理局/通常局

●管理局:ネットワークを管理する局で、1ネットワークに1台のみ存在します。管理局にサイクリック伝送の各局送信範囲を割り付けます。

●通常局:管理局で割り付けられた範囲に従い、サイクリック伝送およびトランジェント伝送を行う局です。

●ビットデータおよびワードデータのサイクリック伝送に加えて、マスタ局との間でトランジェント伝送が可能な局です。

●ビットデータおよびワードデータのサイクリック伝送が可能な局です。

リモートI/O局

SLMP(Seamless Message Protocol)

電磁弁ディジタル入出力

●ビットデータのサイクリック伝送が可能な局です。

●CC-Link IEとEthernet製品をシームレスにつなぐ共通プロトコルです。Ethernet製品をSLMP対応させるのに必要なのはソフトウェア開発だけ。とても簡単です。

サイクリック伝送

同じネットワーク内で周期的に行われる交信を「サイクリック伝送」と呼びます。サイクリック伝送の周期は計算で求めることが可能で、かつばらつきが小さいので制御周期の定時性が要求されるフィールドネットワークに最適な伝送方式です。

トランジェント伝送

同じネットワーク内で、交信要求があったときのみ行われる交信を「トランジェント伝送」と呼びます。HMIからPLCのデータを読み書きするなど、サイクリック伝送とは別に任意のタイミングでメッセージを送受信する際に使用します。

点数モード

CC-Link/LTにおいては1局あたりの占有点数をシステムに合わせて設定することにより、I/O点数を有効に利用できます。点数モードには、4点モード、8点モード、16点モードの3種類があり、同じI/O機器でも点数モードにより占有局数が変化します。

CC-Link IEフィールドネットワーク Basic

高速制御が必要ない小規模装置へ適用しやすく、簡単に使え、開発することのできる汎用Ethernet技術を活用したCC-Link IE通信です。CC-Link IEフィールドネットワークのサイクリック通信をソフトウェアで実現します。

ビットデータとワードデータ

サイクリック伝送で扱うデータの種類として、ON/OFF情報などのビットデータ(リモート入出力)と、アナログ情報などのワードデータ(リモートレジスタ)があります。リモートI/O局はビットデータのみを扱うことができます。

占有局数

CC-Linkにおいては1局あたりのデータ量が決まっており、機器1台で扱うデータ量をもとに占有局数を1局から4局の間で設定します。

占有局数が大きいほど1台の機器でより多くのデータを扱うことができますが、その分ネットワーク全体で接続できる機器の台数は少なくなります。

ビットデータ(リモート入出力) …入力/出力各32ビット

ワードデータ(リモートレジスタ) …入力/出力各4ワード

1局あたりのデータ量

開発手法の選択3Step開発する局種別

の選択2Step

1Step

開発場所の選択4Step

5Step

PULL

USB

Q25HCPU QX10 QJ71BR11RUN

T.PASSSD

ERR

MNGD.LINKRDERR

RUNT.PASS

SDERR

MNGD.LINKRDERR

0123456789ABCDEF

MODERUNERR

USERBAT

BOOT

PULL

QJ71BR11QX41POWERQ61P-A1

QJ61BT11RUNMST

SDERR.

L RUNS MSTRDL ERR

1

3

5

7

2

4

6

PULL

USB

Q25HCPU QX10 QJ71BR11RUN

T.PASSSD

ERR

MNGD.LINKRDERR

RUNT.PASS

SDERR

MNGD.LINKRDERR

0123456789ABCDEF

MODERUNERR

USERBAT

BOOT

PULL

QJ71BR11QX41POWERQ61P-A1

QJ61BT11RUNMST

SDERR.

L RUNS MSTRDL ERR

1

3

5

7

2

4

6

PLC パソコン HMI

対応機種(例)

開発するネットワーク種別の選択

コンフォーマンステスト受験

Page 11: 2016...魅力的なCC-Linkファミリー対応製品の開発へ、 CLPAが、さまざまな局面でバックアップいたします。CC-Linkファミリー対応製品を最も適した手法で開発していただくために、

対応機種(例)

対応機種(例)

対応機種(例)

対応機種(例)

対応機種(例)

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発の流れ

コンフォーマンステスト

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発手法紹介

受託開発メーカー紹介

CC-Linkフ

ァミリーの主な仕様

CC-Link協

会とは

CC-Linkファミリー接続対応製品開発手法のご案内C C - L i n kファミリー対 応 製 品 開 発の流れ

109

開発する局種別の選択2Step

リモートデバイス局

インテリジェントデバイス局

マスタ/ローカル局

PLC パソコン

HMI パソコン ラベルプリンタ ビジョンセンサ バーコードリーダ RFIDコントローラ

指示計サーボインバータアナログ入出力

●マスタ局 :ネットワーク全体を管理する局です。1つのネットワークに1台のみ存在します。

●ローカル局:ビットデータおよびワードデータのサイクリック伝送に加えて、マスタ局や他のローカル局との間でトランジェント伝送が可能な局です。

管理局/通常局

●管理局:ネットワークを管理する局で、1ネットワークに1台のみ存在します。管理局にサイクリック伝送の各局送信範囲を割り付けます。

●通常局:管理局で割り付けられた範囲に従い、サイクリック伝送およびトランジェント伝送を行う局です。

●ビットデータおよびワードデータのサイクリック伝送に加えて、マスタ局との間でトランジェント伝送が可能な局です。

●ビットデータおよびワードデータのサイクリック伝送が可能な局です。

リモートI/O局

SLMP(Seamless Message Protocol)

電磁弁ディジタル入出力

●ビットデータのサイクリック伝送が可能な局です。

●CC-Link IEとEthernet製品をシームレスにつなぐ共通プロトコルです。Ethernet製品をSLMP対応させるのに必要なのはソフトウェア開発だけ。とても簡単です。

サイクリック伝送

同じネットワーク内で周期的に行われる交信を「サイクリック伝送」と呼びます。サイクリック伝送の周期は計算で求めることが可能で、かつばらつきが小さいので制御周期の定時性が要求されるフィールドネットワークに最適な伝送方式です。

トランジェント伝送

同じネットワーク内で、交信要求があったときのみ行われる交信を「トランジェント伝送」と呼びます。HMIからPLCのデータを読み書きするなど、サイクリック伝送とは別に任意のタイミングでメッセージを送受信する際に使用します。

点数モード

CC-Link/LTにおいては1局あたりの占有点数をシステムに合わせて設定することにより、I/O点数を有効に利用できます。点数モードには、4点モード、8点モード、16点モードの3種類があり、同じI/O機器でも点数モードにより占有局数が変化します。

CC-Link IEフィールドネットワーク Basic

高速制御が必要ない小規模装置へ適用しやすく、簡単に使え、開発することのできる汎用Ethernet技術を活用したCC-Link IE通信です。CC-Link IEフィールドネットワークのサイクリック通信をソフトウェアで実現します。

ビットデータとワードデータ

サイクリック伝送で扱うデータの種類として、ON/OFF情報などのビットデータ(リモート入出力)と、アナログ情報などのワードデータ(リモートレジスタ)があります。リモートI/O局はビットデータのみを扱うことができます。

占有局数

CC-Linkにおいては1局あたりのデータ量が決まっており、機器1台で扱うデータ量をもとに占有局数を1局から4局の間で設定します。

占有局数が大きいほど1台の機器でより多くのデータを扱うことができますが、その分ネットワーク全体で接続できる機器の台数は少なくなります。

ビットデータ(リモート入出力) …入力/出力各32ビット

ワードデータ(リモートレジスタ) …入力/出力各4ワード

1局あたりのデータ量

開発手法の選択3Step開発する局種別

の選択2Step

1Step

開発場所の選択4Step

5Step

PULL

USB

Q25HCPU QX10 QJ71BR11RUN

T.PASSSD

ERR

MNGD.LINKRDERR

RUNT.PASS

SDERR

MNGD.LINKRDERR

0123456789ABCDEF

MODERUNERR

USERBAT

BOOT

PULL

QJ71BR11QX41POWERQ61P-A1

QJ61BT11RUNMST

SDERR.

L RUNS MSTRDL ERR

1

3

5

7

2

4

6

PULL

USB

Q25HCPU QX10 QJ71BR11RUN

T.PASSSD

ERR

MNGD.LINKRDERR

RUNT.PASS

SDERR

MNGD.LINKRDERR

0123456789ABCDEF

MODERUNERR

USERBAT

BOOT

PULL

QJ71BR11QX41POWERQ61P-A1

QJ61BT11RUNMST

SDERR.

L RUNS MSTRDL ERR

1

3

5

7

2

4

6

PLC パソコン HMI

対応機種(例)

開発するネットワーク種別の選択

コンフォーマンステスト受験

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CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発の流れ

コンフォーマンステスト

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発手法紹介

受託開発メーカー紹介

CC-Linkフ

ァミリーの主な仕様

CC-Link協

会とは

対応ネットワーク

対応ネットワーク

対応ネットワーク

対応ネットワーク

対応ネットワーク

●プロトコル仕様書をもとに独自開発

●専用通信LSI

●組込みモジュール

●パソコンボード用ドライバ

●SLMP(Seamless Message Protocol)

CC-Linkファミリー接続対応製品開発手法のご案内C C - L i n kファミリー対 応 製 品 開 発の流れ

1211

CC-Linkファミリーの各ネットワークのプロトコル仕様を記載したドキュメントをCC-Link協会会員の方に無償で提供しております。この仕様書をもとに、接続製品を開発することができます。CC-Link協会が発行しているドキュメントについては、CC-Link協会Webサイト(http://www.cc-link.org/)の「資料一覧」をご参照ください。

開発手法の選択3Step

開発場所の選択4Step

開発手法

開発手法の選択3Step開発する局種別

の選択2Step開発するネットワ

ーク種別の選択1Step

開発場所の選択4Step コンフォーマンス

テスト受験5Step

開発手法の選択3Step開発する局種別

の選択2Step開発するネットワ

ーク種別の選択1Step

開発場所の選択4Step コンフォーマンス

テスト受験5Step

●実装形態の自由度が高い

●開発には多大な技術力と人員が必要

●リアルタイムOSなどの各種OSに対応可能

●プロトコルを意識することなく対応製品の開発が可能●通信回路の小型化が容易

●組込みモジュールに比べて開発のための技術力や時間が多く必要

●ユーザ基板に装着することで通信機能を実現可能●複数種類のネットワークへの対応が容易

●機器の小型化に限界がある●生産量が多くなるほど割高になる

●用途がパソコンに限られ、リモートI/O等のフィールド機器への適用は困難

●ソフトウェア開発だけで製品開発が可能●コンフォーマンステストはソフトウェアの機能確認のみ

●サイクリック伝送機能がない●通信速度などの性能はCC-Link IE直結の方が高い

デメリット

メリット

デメリット

メリット

デメリット

メリット

デメリット

メリット

デメリット

メリット

自社で一からプロトコルを実装するのは難しい…でも

C C - L i n k フ ァ ミ リ ー 仕 様 書

CC-Link協会が発行している仕様書をもとに自力で製品を開発することもできますが、ネットワークの種類に応じて各社より用意されている開発手法(専用通信LSI、組込みモジュールもしくはパソコンボード用ドライバ)を利用すればより簡単かつ短期間で製品を開発することができます。

各 社 提 供 の 開 発 手 法 利 用

本書で紹介している各種開発手法を利用して、自社で通信インタフェースを開発いただきます。

自社で開発するのは難しい…でも

自 社 で 開 発

自社開発における技術面や人員面などの問題をクリアする方法のひとつとして、通信インタフェースのハードウェアやソフトウェアの開発を受託するメーカーがあります。詳細については該当ページをご参照ください。

受 託 開 発 メ ー カ ー の 利 用

ネットワーク・局種別の選択 の例

●ディジタル入出力●電磁弁

●アナログ入出力●インバータ●サーボ●指示計

●HMI

●PLC●パソコン

ビットデータ入力/出力

各32ビットワードデータ入力/出力

各4ワード

ビットデータ入力/出力

各32ビットワードデータ入力/出力

各4ワード

ビットデータ入力/出力

各32ビットワードデータ入力/出力

各4ワード

ビットデータ入力/出力

各32ビットワードデータ入力/出力

各4ワード

サイクリック伝送

トランジェント伝送

ハードウェア

ソフトウェア

ハードウェア

ソフトウェア

ハードウェア

ソフトウェア

ハードウェア

ソフトウェア

サイクリック伝送

トランジェント伝送

サイクリック伝送

トランジェント伝送

サイクリック伝送

トランジェント伝送

1局 1~2ヶ月

3~4ヶ月

6~12ヶ月

6~12ヶ月

1~4局

1~4局

1~4局

専用通信LSI

組込みモジュール

パソコンボード用ドライバ

専用通信LSI

組込みモジュール

パソコンボード用ドライバ

専用通信LSI

組込みモジュール

パソコンボード用ドライバ

専用通信LSI

組込みモジュール

パソコンボード用ドライバ

インテリジェントデバイス局

リモートデバイス局

マスタ/ローカル局

リモートI/O局

1局あたりのデータ量 占有局数 通信方式 開発対象 開発に要する

期間の目安 適用機種(例) 開発手法

以下は、CC-Linkを例に局種別ごとの違いをまとめたものです。開発に要する期間は条件により異なる場合がありますので、あくまでも目安としてお考えください。

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CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発の流れ

コンフォーマンステスト

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発手法紹介

受託開発メーカー紹介

CC-Linkフ

ァミリーの主な仕様

CC-Link協

会とは

対応ネットワーク

対応ネットワーク

対応ネットワーク

対応ネットワーク

対応ネットワーク

●プロトコル仕様書をもとに独自開発

●専用通信LSI

●組込みモジュール

●パソコンボード用ドライバ

●SLMP(Seamless Message Protocol)

CC-Linkファミリー接続対応製品開発手法のご案内C C - L i n kファミリー対 応 製 品 開 発の流れ

1211

CC-Linkファミリーの各ネットワークのプロトコル仕様を記載したドキュメントをCC-Link協会会員の方に無償で提供しております。この仕様書をもとに、接続製品を開発することができます。CC-Link協会が発行しているドキュメントについては、CC-Link協会Webサイト(http://www.cc-link.org/)の「資料一覧」をご参照ください。

開発手法の選択3Step

開発場所の選択4Step

開発手法

開発手法の選択3Step開発する局種別

の選択2Step開発するネットワ

ーク種別の選択1Step

開発場所の選択4Step コンフォーマンス

テスト受験5Step

開発手法の選択3Step開発する局種別

の選択2Step開発するネットワ

ーク種別の選択1Step

開発場所の選択4Step コンフォーマンス

テスト受験5Step

●実装形態の自由度が高い

●開発には多大な技術力と人員が必要

●リアルタイムOSなどの各種OSに対応可能

●プロトコルを意識することなく対応製品の開発が可能●通信回路の小型化が容易

●組込みモジュールに比べて開発のための技術力や時間が多く必要

●ユーザ基板に装着することで通信機能を実現可能●複数種類のネットワークへの対応が容易

●機器の小型化に限界がある●生産量が多くなるほど割高になる

●用途がパソコンに限られ、リモートI/O等のフィールド機器への適用は困難

●ソフトウェア開発だけで製品開発が可能●コンフォーマンステストはソフトウェアの機能確認のみ

●サイクリック伝送機能がない●通信速度などの性能はCC-Link IE直結の方が高い

デメリット

メリット

デメリット

メリット

デメリット

メリット

デメリット

メリット

デメリット

メリット

自社で一からプロトコルを実装するのは難しい…でも

C C - L i n k フ ァ ミ リ ー 仕 様 書

CC-Link協会が発行している仕様書をもとに自力で製品を開発することもできますが、ネットワークの種類に応じて各社より用意されている開発手法(専用通信LSI、組込みモジュールもしくはパソコンボード用ドライバ)を利用すればより簡単かつ短期間で製品を開発することができます。

各 社 提 供 の 開 発 手 法 利 用

本書で紹介している各種開発手法を利用して、自社で通信インタフェースを開発いただきます。

自社で開発するのは難しい…でも

自 社 で 開 発

自社開発における技術面や人員面などの問題をクリアする方法のひとつとして、通信インタフェースのハードウェアやソフトウェアの開発を受託するメーカーがあります。詳細については該当ページをご参照ください。

受 託 開 発 メ ー カ ー の 利 用

ネットワーク・局種別の選択 の例

●ディジタル入出力●電磁弁

●アナログ入出力●インバータ●サーボ●指示計

●HMI

●PLC●パソコン

ビットデータ入力/出力

各32ビットワードデータ入力/出力

各4ワード

ビットデータ入力/出力

各32ビットワードデータ入力/出力

各4ワード

ビットデータ入力/出力

各32ビットワードデータ入力/出力

各4ワード

ビットデータ入力/出力

各32ビットワードデータ入力/出力

各4ワード

サイクリック伝送

トランジェント伝送

ハードウェア

ソフトウェア

ハードウェア

ソフトウェア

ハードウェア

ソフトウェア

ハードウェア

ソフトウェア

サイクリック伝送

トランジェント伝送

サイクリック伝送

トランジェント伝送

サイクリック伝送

トランジェント伝送

1局 1~2ヶ月

3~4ヶ月

6~12ヶ月

6~12ヶ月

1~4局

1~4局

1~4局

専用通信LSI

組込みモジュール

パソコンボード用ドライバ

専用通信LSI

組込みモジュール

パソコンボード用ドライバ

専用通信LSI

組込みモジュール

パソコンボード用ドライバ

専用通信LSI

組込みモジュール

パソコンボード用ドライバ

インテリジェントデバイス局

リモートデバイス局

マスタ/ローカル局

リモートI/O局

1局あたりのデータ量 占有局数 通信方式 開発対象 開発に要する

期間の目安 適用機種(例) 開発手法

以下は、CC-Linkを例に局種別ごとの違いをまとめたものです。開発に要する期間は条件により異なる場合がありますので、あくまでも目安としてお考えください。

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CSP+とはCC-Link Family System Profile Plusの略で、CC-Link及びCC-Link IE Field対応機器の立ち上げ、運用・保守のために必要な情報(ネットワークパラメータの情報やメモリマップ等)が記述されているプロファイルです。CSP+はプロファイル仕様を統合したため、CC-Linkファミリーすべてのプロトコルが同一書式で記述可能です。また、CSP+の使用により、CC-Linkファミリー採用ユーザー様が、同一エンジニアリングツールで各機種のパラメータを簡単に設定することが出来ます。

CC-Linkファミリー接続対応製品開発手法のご案内

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発の流れ

コンフォーマンステスト

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発手法紹介

受託開発メーカー紹介

CC-Linkフ

ァミリーの主な仕様

CC-Link協

会とは

1413

C C - L i n kファミリー対 応 製 品 開 発の流れ

MemoCC-LinkファミリーシステムプロファイルCSP+(シーエスピープラス)

CSP+とは

CSP+のコンフォーマンステストについて

(1)CSP+作成支援ツール(CC-Link協会のホームページからダウンロード可能)を使用して、開発ベンダー様が、CC-Linkファミリー対応機器のプロファイルを作成。

(2)上記ファイルを作成完了後、CC-Link協会にてコンフォーマンステストを実施し、認定されたファイルをCC-Link協会のホームページに掲載。

(3)CC-Linkファミリー対応製品開発ベンダー様が作成したCC-Linkプロトコルファミリー接続機器のプロファイルを記述したCSP+ファイルを、CC-Linkファミリー採用ユーザー様はCC-Link協会または、開発ベンダー様のホームページよりダウンロード。

(4)CC-Linkファミリー採用ユーザー様は、CSP+を使用できるエンジニアリングツールを使用し、(3)でダウンロードした利用する機器のCSP+ファイルをインポートし、機器のエンジニアリングを実施。

CSP+の運用の流れ

CC-Linkファミリー対応製品の開発ベンダー様は、開発する製品に対応するCSP+ファイルを作成すれば、個別のエンジニアリングツールを作成する必要がありません。更に、診断やエネルギー管理など用途に応じたプロファイル記術により、エンジニアリングツールでそれぞれの用途に特化したレイアウトの専用画面を表示することができるようになります。

CSP+開発のメリット1エンジニアリングツール環境を統合

2013年4月より、新コンフォーマンステスト仕様書に基づき、従来から実施の機器の試験に加え、CSP+の試験受験が必要となります。

1新規にCC-Linkファミリー対応製品を開発されるパートナー様

既に認定されている製品につきましては、CSP+の開発は任意となります。尚、CSP+のみにコンフォーマンステストは無料で実施いたします。

2既に認定されている製品をお持ちのパートナー様

ネットワークパラメータの情報やメモリマップがCSP+ファイルに記載されているため、CC-Linkファミリー採用ユーザー様はマニュアルレスでネットワークパラメータの設定やコメント作成が出来ます。また、機器のパラメータ設定やモニタなどがプログラムレスで可能なため、開発ベンダー様のユーザーサポート業務が軽減されます。

2サポート業務の軽減

CSP+対応ファイルはXML形式のため、汎用のXML処理用ライブラリが活用できます。そのため開発ベンダー様は、プロファイル開発工数を削減することができます。

3XML形式を採用

CSP+試験項目追加に伴い、コンフォーマンステストは今後以下の運用となります。

運用方法

対象者 ・CC-Linkファミリー製品 開発ベンダー

①作成 ②コンフォーマンス ③公開 ④利用

CSP+作成支援ツールを使用して、プロファイルを作成

エンジニアリングツール(モニタ、診断、パラメータ設定、etc)

製品同梱

インターネット公開(CLPAパートナー/CLPA)

・CC-Linkファミリー製品 開発ベンダー・CLPA ・CC-Link採用ユーザー・CLPA

CSP+

以下URLをご参照ください。 http://www.cc-link.org/jp/csp_plus/index.html

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CSP+とはCC-Link Family System Profile Plusの略で、CC-Link及びCC-Link IE Field対応機器の立ち上げ、運用・保守のために必要な情報(ネットワークパラメータの情報やメモリマップ等)が記述されているプロファイルです。CSP+はプロファイル仕様を統合したため、CC-Linkファミリーすべてのプロトコルが同一書式で記述可能です。また、CSP+の使用により、CC-Linkファミリー採用ユーザー様が、同一エンジニアリングツールで各機種のパラメータを簡単に設定することが出来ます。

CC-Linkファミリー接続対応製品開発手法のご案内

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発の流れ

コンフォーマンステスト

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発手法紹介

受託開発メーカー紹介

CC-Linkフ

ァミリーの主な仕様

CC-Link協

会とは

1413

C C - L i n kファミリー対 応 製 品 開 発の流れ

MemoCC-LinkファミリーシステムプロファイルCSP+(シーエスピープラス)

CSP+とは

CSP+のコンフォーマンステストについて

(1)CSP+作成支援ツール(CC-Link協会のホームページからダウンロード可能)を使用して、開発ベンダー様が、CC-Linkファミリー対応機器のプロファイルを作成。

(2)上記ファイルを作成完了後、CC-Link協会にてコンフォーマンステストを実施し、認定されたファイルをCC-Link協会のホームページに掲載。

(3)CC-Linkファミリー対応製品開発ベンダー様が作成したCC-Linkプロトコルファミリー接続機器のプロファイルを記述したCSP+ファイルを、CC-Linkファミリー採用ユーザー様はCC-Link協会または、開発ベンダー様のホームページよりダウンロード。

(4)CC-Linkファミリー採用ユーザー様は、CSP+を使用できるエンジニアリングツールを使用し、(3)でダウンロードした利用する機器のCSP+ファイルをインポートし、機器のエンジニアリングを実施。

CSP+の運用の流れ

CC-Linkファミリー対応製品の開発ベンダー様は、開発する製品に対応するCSP+ファイルを作成すれば、個別のエンジニアリングツールを作成する必要がありません。更に、診断やエネルギー管理など用途に応じたプロファイル記術により、エンジニアリングツールでそれぞれの用途に特化したレイアウトの専用画面を表示することができるようになります。

CSP+開発のメリット1エンジニアリングツール環境を統合

2013年4月より、新コンフォーマンステスト仕様書に基づき、従来から実施の機器の試験に加え、CSP+の試験受験が必要となります。

1新規にCC-Linkファミリー対応製品を開発されるパートナー様

既に認定されている製品につきましては、CSP+の開発は任意となります。尚、CSP+のみにコンフォーマンステストは無料で実施いたします。

2既に認定されている製品をお持ちのパートナー様

ネットワークパラメータの情報やメモリマップがCSP+ファイルに記載されているため、CC-Linkファミリー採用ユーザー様はマニュアルレスでネットワークパラメータの設定やコメント作成が出来ます。また、機器のパラメータ設定やモニタなどがプログラムレスで可能なため、開発ベンダー様のユーザーサポート業務が軽減されます。

2サポート業務の軽減

CSP+対応ファイルはXML形式のため、汎用のXML処理用ライブラリが活用できます。そのため開発ベンダー様は、プロファイル開発工数を削減することができます。

3XML形式を採用

CSP+試験項目追加に伴い、コンフォーマンステストは今後以下の運用となります。

運用方法

対象者 ・CC-Linkファミリー製品 開発ベンダー

①作成 ②コンフォーマンス ③公開 ④利用

CSP+作成支援ツールを使用して、プロファイルを作成

エンジニアリングツール(モニタ、診断、パラメータ設定、etc)

製品同梱

インターネット公開(CLPAパートナー/CLPA)

・CC-Linkファミリー製品 開発ベンダー・CLPA ・CC-Link採用ユーザー・CLPA

CSP+

以下URLをご参照ください。 http://www.cc-link.org/jp/csp_plus/index.html

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CC-Linkファミリー接続対応製品開発手法のご案内コ ン フ ォ ー マ ン ス テ スト

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発の流れ

コンフォーマンステスト

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発手法紹介

受託開発メーカー紹介

CC-Linkフ

ァミリーの主な仕様

CC-Link協

会とは

1615

コンフォーマンステスト5Step

開発手法の選択3Step開発する局種別

の選択2Step開発するネットワ

ーク種別の選択1Step

開発場所の選択4Step コンフォーマンス

テスト受験5Step

コンフォーマンステスト仕様書については、CC-Link協会Webサイト(http://www.cc-link.org/)の「資料一覧」をご参照ください。

コンフォーマンステストを受ける手続き

コンフォーマンステスト規定のご確認

開発品に該当するテスト仕様書をCLPAに請求

テスト仕様書に基づき自社テストを実施

コンフォーマンステスト依頼書によりテスト申込み

CLPAからテスト日程のご連絡

テスト開始予定日までに機材と自社テスト結果報告書をCLPAに送付

テスト開始

テスト結果ご連絡

認定証明書・報告書の送付

CLPAでのテスト開始までに、自社テスト項目すべて合格する必要があります。

テスト期間はおよそ2週間です。原則としてパートナー殿の立会いは不要です。立会いを希望される場合は事前にCLPA事務局までご相談ください。

開発が完了したら、CC-Link協会が実施する「コンフォーマンステスト」を受験いただきます。コンフォーマンステストに合格すると、その製品はCC-Link対応機器として販売することができます。

コンフォーマンステストとは

●コンフォーマンステストは、その製品がCC-Linkとしての通信仕様を満たしていることを確認するためのものであり、機器固有の機能についてはテスト対象外です。

●コンフォーマンステストに合格することが、製品そのものの性能、品質などを保証するということではありません。

ノイズ試験ハードウェア試験ソフトウェア試験組み合わせ試験

インタオペラビリティ試験エージング試験CSP+確認試験

注意

会員区分 レギュラー会員 エグゼクティブ会員 ボード会員CC-Linkマスター・ローカル・インテリジェントデバイス局

CC-Link IE Control管理局、通常局CC-Link IE Fieldマスター・ローカル局

インテリジェントデバイス局CC-Linkリモートデバイス・I/O局CC-Link/LTマスター・スレーブ局

ケーブル,その他ソフトウェア認定品

CC-Link IE フィールドネットワーク Basic

SLMP※接続製品CC-Link IE ControlCC-Link IE Field

推奨ネットワーク配線部品

30万円 20万円

10万円

5万円5万円

20万円

5万円

2万円2万円

10万円 年会費に含む

コンフォーマンステスト料金

(1機器)

推奨品試験料金(1機種)

CC-Link対応製品に対し、CC-Link協会が定める通信の動作に関する試験を行い、その製品がCC-Linkの通信仕様を満たし、CC-Linkネットワークに接続できることを確認するために実施するものです。

コンフォーマンステスト料金

コンフォーマンステストを実施すると…●CC-Linkの通信部分の信頼性が確保できます。●異なるメーカー間、機種間での相互接続時のスムーズな

システム構築を図ることができます。

Check!

Check!

Check!

コンフォーマンステスト項目

1234

567

※SLMP:Seamless Message Protocol

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CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発の流れ

コンフォーマンステスト

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発手法紹介

受託開発メーカー紹介

CC-Linkフ

ァミリーの主な仕様

CC-Link協

会とは

1615

コンフォーマンステスト5Step

開発手法の選択3Step開発する局種別

の選択2Step開発するネットワ

ーク種別の選択1Step

開発場所の選択4Step コンフォーマンス

テスト受験5Step

コンフォーマンステスト仕様書については、CC-Link協会Webサイト(http://www.cc-link.org/)の「資料一覧」をご参照ください。

コンフォーマンステストを受ける手続き

コンフォーマンステスト規定のご確認

開発品に該当するテスト仕様書をCLPAに請求

テスト仕様書に基づき自社テストを実施

コンフォーマンステスト依頼書によりテスト申込み

CLPAからテスト日程のご連絡

テスト開始予定日までに機材と自社テスト結果報告書をCLPAに送付

テスト開始

テスト結果ご連絡

認定証明書・報告書の送付

CLPAでのテスト開始までに、自社テスト項目すべて合格する必要があります。

テスト期間はおよそ2週間です。原則としてパートナー殿の立会いは不要です。立会いを希望される場合は事前にCLPA事務局までご相談ください。

開発が完了したら、CC-Link協会が実施する「コンフォーマンステスト」を受験いただきます。コンフォーマンステストに合格すると、その製品はCC-Link対応機器として販売することができます。

コンフォーマンステストとは

●コンフォーマンステストは、その製品がCC-Linkとしての通信仕様を満たしていることを確認するためのものであり、機器固有の機能についてはテスト対象外です。

●コンフォーマンステストに合格することが、製品そのものの性能、品質などを保証するということではありません。

ノイズ試験ハードウェア試験ソフトウェア試験組み合わせ試験

インタオペラビリティ試験エージング試験CSP+確認試験

注意

会員区分 レギュラー会員 エグゼクティブ会員 ボード会員CC-Linkマスター・ローカル・インテリジェントデバイス局

CC-Link IE Control管理局、通常局CC-Link IE Fieldマスター・ローカル局

インテリジェントデバイス局CC-Linkリモートデバイス・I/O局CC-Link/LTマスター・スレーブ局

ケーブル,その他ソフトウェア認定品

CC-Link IE フィールドネットワーク Basic

SLMP※接続製品CC-Link IE ControlCC-Link IE Field

推奨ネットワーク配線部品

30万円 20万円

10万円

5万円5万円

20万円

5万円

2万円2万円

10万円 年会費に含む

コンフォーマンステスト料金

(1機器)

推奨品試験料金(1機種)

CC-Link対応製品に対し、CC-Link協会が定める通信の動作に関する試験を行い、その製品がCC-Linkの通信仕様を満たし、CC-Linkネットワークに接続できることを確認するために実施するものです。

コンフォーマンステスト料金

コンフォーマンステストを実施すると…●CC-Linkの通信部分の信頼性が確保できます。●異なるメーカー間、機種間での相互接続時のスムーズな

システム構築を図ることができます。

Check!

Check!

Check!

コンフォーマンステスト項目

1234

567

※SLMP:Seamless Message Protocol

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CC-Linkファミリー接続対応製品開発手法のご案内コ ン フ ォ ー マ ン ス テ スト

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発の流れ

コンフォーマンステスト

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発手法紹介

受託開発メーカー紹介

CC-Linkフ

ァミリーの主な仕様

CC-Link協

会とは

1817

コンフォーマンステスト5Step

開発手法の選択3Step開発する局種別

の選択2Step開発するネットワ

ーク種別の選択1Step

開発場所の選択4Step コンフォーマンス

テスト受験5Step

テストラボ利用のご案内CC-Link協会では、CC-Link製品の各種試験が行えるように、コンフォーマンステストの設備をご利用いただける試験場をご案内しています。また、CC-Link IE Fieldのコンフォーマンステストでは、IEEEで規定されている1000BASE-Tコンプライアンステストを実施いただく必要があります。コンフォーマンステストのパートナー殿実施項目の際にご利用ください。

お問い合わせ先

三菱電機エンジニアリング 産業技術センター

CC-Link/CC-Link IE Fieldコンフォーマンステスト全般が可能な試験場※CC-Link IE Field における1000BASE-Tコンプライアンステストも可能

●三菱電機エンジニアリング株式会社 名古屋事業所 CC-Linkテストセンター

お問い合わせ先

CC-Linkコンフォーマンステスト全般が可能な試験場

●神奈川県産業技術センター 電子技術部

●神奈川県産業技術センター 電子技術部

お問い合わせ先〒135-0064 東京都江東区青海2-4-10・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・TEL:03-5530-2111(代表) FAX:03-5530-2765

CC-Link IE Field コンフォーマンステストにおける1000BASE-Tコンプライアンステストが可能な試験場

●地方独立行政法人 東京都立産業技術研究センター

●島根県産業技術センター

テスト項目と実施区分テスト項目には、事前にパートナー殿でテストを行っていただく項目と、CC-Link協会でテストを行う項目があります。項目によっては、パートナー殿とCC-Link協会の両方でテストを実施するものもあります。CC-Link協会でテストを開始するまでに、パートナー殿での事前テスト項目すべて合格する必要があります。

コンフォーマンステスト仕様書の種類については、CC-Link協会Webサイト(http://www.cc-link.org/)の「資料一覧」をご参照ください。

パートナー殿での事前テストに必要な資料・機材

推奨部品CC-LinkおよびCC-Link/LTでは、物理層にあたる一部の部品について、使用しているメーカおよび型名を確認する試験項目があります。 CC-Linkでは、推奨部品以外の部品を使用している場合、追加の試験項目が発生します。

●電源ノイズ試験(コモンモード)●ケーブル(束線)ノイズ試験●通信端子間の浮遊容量測定●ケーブル限界長試験

●CC-Linkコンフォーマンステスト仕様書

CC-Linkにおけるパートナー殿事前実施項目の例

資 料

機 材●PLC(マスタ局)

既認定製品をご使用ください。

●PLC用エンジニアリングツール既認定製品をご使用ください。

●CC-Linkケーブル既認定製品をご使用ください。必要ケーブル長(数):5m(1)、200m(1)

●インパルスノイズシミュレータ (電源ノイズ試験・ケーブル(束線)ノイズ試験用)

●LCRメータ(浮遊容量測定用)測定周波数 10MHzに対応したもの

〒690-0816 島根県松江市北陵町1番地・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・TEL:0852-60-5140 FAX:0852-60-5144

〒243-0435 神奈川県海老名市下今泉705-1・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・TEL:046-236-1500 FAX:046-236-1525

〒243-0435 神奈川県海老名市下今泉705-1・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・TEL:046-236-1500 FAX:046-236-1525

〒486-0906 愛知県春日井市下屋敷町字下屋敷139・・・・・・・・・・・TEL:0568-36-3863(直通) FAX:0568-36-2045E-mail: [email protected]

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CC-Linkファミリー接続対応製品開発手法のご案内コ ン フ ォ ー マ ン ス テ スト

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発の流れ

コンフォーマンステスト

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発手法紹介

受託開発メーカー紹介

CC-Linkフ

ァミリーの主な仕様

CC-Link協

会とは

1817

コンフォーマンステスト5Step

開発手法の選択3Step開発する局種別

の選択2Step開発するネットワ

ーク種別の選択1Step

開発場所の選択4Step コンフォーマンス

テスト受験5Step

テストラボ利用のご案内CC-Link協会では、CC-Link製品の各種試験が行えるように、コンフォーマンステストの設備をご利用いただける試験場をご案内しています。また、CC-Link IE Fieldのコンフォーマンステストでは、IEEEで規定されている1000BASE-Tコンプライアンステストを実施いただく必要があります。コンフォーマンステストのパートナー殿実施項目の際にご利用ください。

お問い合わせ先

三菱電機エンジニアリング 産業技術センター

CC-Link/CC-Link IE Fieldコンフォーマンステスト全般が可能な試験場※CC-Link IE Field における1000BASE-Tコンプライアンステストも可能

●三菱電機エンジニアリング株式会社 名古屋事業所 CC-Linkテストセンター

お問い合わせ先

CC-Linkコンフォーマンステスト全般が可能な試験場

●神奈川県産業技術センター 電子技術部

●神奈川県産業技術センター 電子技術部

お問い合わせ先〒135-0064 東京都江東区青海2-4-10・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・TEL:03-5530-2111(代表) FAX:03-5530-2765

CC-Link IE Field コンフォーマンステストにおける1000BASE-Tコンプライアンステストが可能な試験場

●地方独立行政法人 東京都立産業技術研究センター

●島根県産業技術センター

テスト項目と実施区分テスト項目には、事前にパートナー殿でテストを行っていただく項目と、CC-Link協会でテストを行う項目があります。項目によっては、パートナー殿とCC-Link協会の両方でテストを実施するものもあります。CC-Link協会でテストを開始するまでに、パートナー殿での事前テスト項目すべて合格する必要があります。

コンフォーマンステスト仕様書の種類については、CC-Link協会Webサイト(http://www.cc-link.org/)の「資料一覧」をご参照ください。

パートナー殿での事前テストに必要な資料・機材

推奨部品CC-LinkおよびCC-Link/LTでは、物理層にあたる一部の部品について、使用しているメーカおよび型名を確認する試験項目があります。 CC-Linkでは、推奨部品以外の部品を使用している場合、追加の試験項目が発生します。

●電源ノイズ試験(コモンモード)●ケーブル(束線)ノイズ試験●通信端子間の浮遊容量測定●ケーブル限界長試験

●CC-Linkコンフォーマンステスト仕様書

CC-Linkにおけるパートナー殿事前実施項目の例

資 料

機 材●PLC(マスタ局)

既認定製品をご使用ください。

●PLC用エンジニアリングツール既認定製品をご使用ください。

●CC-Linkケーブル既認定製品をご使用ください。必要ケーブル長(数):5m(1)、200m(1)

●インパルスノイズシミュレータ (電源ノイズ試験・ケーブル(束線)ノイズ試験用)

●LCRメータ(浮遊容量測定用)測定周波数 10MHzに対応したもの

〒690-0816 島根県松江市北陵町1番地・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・TEL:0852-60-5140 FAX:0852-60-5144

〒243-0435 神奈川県海老名市下今泉705-1・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・TEL:046-236-1500 FAX:046-236-1525

〒243-0435 神奈川県海老名市下今泉705-1・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・TEL:046-236-1500 FAX:046-236-1525

〒486-0906 愛知県春日井市下屋敷町字下屋敷139・・・・・・・・・・・TEL:0568-36-3863(直通) FAX:0568-36-2045E-mail: [email protected]

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CC-Linkファミリー接続対応製品開発手法のご案内コ ン フ ォ ー マ ン ス テ スト

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発の流れ

コンフォーマンステスト

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発手法紹介

受託開発メーカー紹介

CC-Linkフ

ァミリーの主な仕様

CC-Link協

会とは

2019

CC-Link製品のコンフォーマンステスト支援三菱電機エンジニアリング株式会社

ノイズ試験の予備試験場としてご活用ください!株式会社 ノイズ研究所

支 援 内 容

パートナーメーカ事前テストコンフォーマンステストには、パートナーメーカー事前テストとCC-Link協会コンフォーマンステストがあり、CC-Link協会へコンフォーマンステストを依頼する前に、パートナーメーカー事前テストを行い、合格する必要があります。テスト機材の問題等で評価できない場合、当社がテストを代行します。パートナーメーカ事前テストで問題が発生した場合、対策支援いたします。

ノイズ研究所のテストラボ船橋では、コンフォーマンステストの項目のひとつである「ノイズ試験」の予備試験が実施可能です。テストラボ船橋のエンジニアが試験を行う「立会い試験」の他、お客さま自身で試験が行える「自主試験」があります。本試験前に、是非ご活用ください。◎電源線及び信号線への印加、共に可能です。◎自主試験ではご予約いただいた時間内は、試験設備を自由にお使いいただけます。(静電気/雷/バースト試験など)◎自主試験は非常にリーズナブルです。(8万円/日)

対策支援製品開発に携わってきた経験と知識を活かし、CC-Link協会コンフォーマンステストで問題が発生した場合、当社のテスト機材を使用し、不具合の再現と対策検討を支援します。また、設計段階でのノイズ対策を意識したコンサルティングも可能です。

CC-Link IEを含む全ての製品群のコンフォーマンステストが可能従来からのCC-Link、CC-Link/LTに加え、CC-Link IEのコンフォーマンステストまで対応できます。(立会い。受託どちらでも対応可能)CC-Link IE Fieldにてパートナーメーカー事前テストとなっている1000BASE-Tコンプライアンステスト装置を保有しています。

CC-Link協会の発足と同時に受託試験所としてコンフォーマンステストを行ってきた豊富な実績と経験を活かし、あらゆるニーズにお応えします。

出張テストサービスご要望により、お客様のご指定の場所に機材を持って伺い、ノイズ試験・ハードウェア試験・ソフトウェア試験などのパートナーメーカー事前テストをその場で実施することも可能です。

CC-Link協会コンフォーマンステストの事前確認が可能CC-Link協会コンフォーマンステスト機材を使用し、組み合わせ試験、エージング試験など、CC-Linkコンフォーマンステストを事前に確認することが可能です。

パートナーメーカー事前テスト

CC-Link協会コンフォーマンステスト

コンフォーマンステスト

三菱電機エンジニアリング株式会社名古屋事業所

〒486-0906 愛知県春日井市下屋敷町字下屋敷139TEL: 0568-36-3863(直通)FAX: 0658-36-2045E-mail: [email protected]

<CC-Linkテストセンター>

●公共交通機関ご利用 : 1.名鉄小牧線「春日井駅」下車 徒歩5分  2.JR中央線「勝川駅」下車タクシー 10分

国道19号線

国道41号線 名

鉄小牧線

県道名古屋犬山線

JR中央線

至平安通 至名古屋至大曽根至名古屋至名古屋

旭産業

昭和自動車学校

勝川駅

名古屋空港

N春日井駅

味美上ノ町交差点

大和町2丁目交差点

名古屋事業所名古屋事業所

お問合せ先

株式会社ノイズ研究所〒274-0054 千葉県船橋市金堀町69TEL: 047-457-2496 FAX: 047-457-2484URL: http://www.noiseken.co.jpE-mail: [email protected]

お問合せ先

認定書発行までの流れ

試作品完成

パートナーメーカー事前テスト

認定書発行

CC-Link協会コンフォーマンステスト

過去500件以上のテスト実績があり、現在も50件以上/年のテストを実施

CC-Link協会認定書発行の

早期実現

開発期間

の短縮

試験所の特徴

●ノイズシミュレータ: INS-4020、INS-4001他●カップリングアダプタ: CA-805B●絶縁トランス●DC電源●その他CC-Link機材

CPU UNIT (Q00UCPU), CC-Link MASTER UNIT (QJ61BT11N),POWER SUPPLY UNIT (Q61P), Software (GX Works2) 他

設備概要

【ご利用可能時間】9:15~17:00(時間外についてはご相談ください)*昼食はご用意させていただきます(無料)詳細に関しては、お気軽にお問合せください。

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CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発の流れ

コンフォーマンステスト

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発手法紹介

受託開発メーカー紹介

CC-Linkフ

ァミリーの主な仕様

CC-Link協

会とは

2019

CC-Link製品のコンフォーマンステスト支援三菱電機エンジニアリング株式会社

ノイズ試験の予備試験場としてご活用ください!株式会社 ノイズ研究所

支 援 内 容

パートナーメーカ事前テストコンフォーマンステストには、パートナーメーカー事前テストとCC-Link協会コンフォーマンステストがあり、CC-Link協会へコンフォーマンステストを依頼する前に、パートナーメーカー事前テストを行い、合格する必要があります。テスト機材の問題等で評価できない場合、当社がテストを代行します。パートナーメーカ事前テストで問題が発生した場合、対策支援いたします。

ノイズ研究所のテストラボ船橋では、コンフォーマンステストの項目のひとつである「ノイズ試験」の予備試験が実施可能です。テストラボ船橋のエンジニアが試験を行う「立会い試験」の他、お客さま自身で試験が行える「自主試験」があります。本試験前に、是非ご活用ください。◎電源線及び信号線への印加、共に可能です。◎自主試験ではご予約いただいた時間内は、試験設備を自由にお使いいただけます。(静電気/雷/バースト試験など)◎自主試験は非常にリーズナブルです。(8万円/日)

対策支援製品開発に携わってきた経験と知識を活かし、CC-Link協会コンフォーマンステストで問題が発生した場合、当社のテスト機材を使用し、不具合の再現と対策検討を支援します。また、設計段階でのノイズ対策を意識したコンサルティングも可能です。

CC-Link IEを含む全ての製品群のコンフォーマンステストが可能従来からのCC-Link、CC-Link/LTに加え、CC-Link IEのコンフォーマンステストまで対応できます。(立会い。受託どちらでも対応可能)CC-Link IE Fieldにてパートナーメーカー事前テストとなっている1000BASE-Tコンプライアンステスト装置を保有しています。

CC-Link協会の発足と同時に受託試験所としてコンフォーマンステストを行ってきた豊富な実績と経験を活かし、あらゆるニーズにお応えします。

出張テストサービスご要望により、お客様のご指定の場所に機材を持って伺い、ノイズ試験・ハードウェア試験・ソフトウェア試験などのパートナーメーカー事前テストをその場で実施することも可能です。

CC-Link協会コンフォーマンステストの事前確認が可能CC-Link協会コンフォーマンステスト機材を使用し、組み合わせ試験、エージング試験など、CC-Linkコンフォーマンステストを事前に確認することが可能です。

パートナーメーカー事前テスト

CC-Link協会コンフォーマンステスト

コンフォーマンステスト

三菱電機エンジニアリング株式会社名古屋事業所

〒486-0906 愛知県春日井市下屋敷町字下屋敷139TEL: 0568-36-3863(直通)FAX: 0658-36-2045E-mail: [email protected]

<CC-Linkテストセンター>

●公共交通機関ご利用 : 1.名鉄小牧線「春日井駅」下車 徒歩5分  2.JR中央線「勝川駅」下車タクシー 10分

国道19号線

国道41号線 名

鉄小牧線

県道名古屋犬山線

JR中央線

至平安通 至名古屋至大曽根至名古屋至名古屋

旭産業

昭和自動車学校

勝川駅

名古屋空港

N春日井駅

味美上ノ町交差点

大和町2丁目交差点

名古屋事業所名古屋事業所

お問合せ先

株式会社ノイズ研究所〒274-0054 千葉県船橋市金堀町69TEL: 047-457-2496 FAX: 047-457-2484URL: http://www.noiseken.co.jpE-mail: [email protected]

お問合せ先

認定書発行までの流れ

試作品完成

パートナーメーカー事前テスト

認定書発行

CC-Link協会コンフォーマンステスト

過去500件以上のテスト実績があり、現在も50件以上/年のテストを実施

CC-Link協会認定書発行の

早期実現

開発期間

の短縮

試験所の特徴

●ノイズシミュレータ: INS-4020、INS-4001他●カップリングアダプタ: CA-805B●絶縁トランス●DC電源●その他CC-Link機材

CPU UNIT (Q00UCPU), CC-Link MASTER UNIT (QJ61BT11N),POWER SUPPLY UNIT (Q61P), Software (GX Works2) 他

設備概要

【ご利用可能時間】9:15~17:00(時間外についてはご相談ください)*昼食はご用意させていただきます(無料)詳細に関しては、お気軽にお問合せください。

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マスタ局・ローカル局・インテリジェントデバイス局■組込み形インタフェースボード Q50BD-CCV2組込み形インタフェースボードを使用して開発する手法です。ユーザ基板に、このインタフェースボードを装着することにより、CC-Linkマスタ局、ローカル局、インテリジェントデバイス局の機能を実現することができます。

マスタ局■専用通信LSI CLC13ネットワークを管理するマスタ局用通信LSIを使用して開発する手法です。各種スレーブ局を接続することで、ネットワークを構築できます。

リモートデバイス局■専用通信LSI CLC31ワードデータ(16ビット)を扱える通信LSIを使用して開発する手法です。1つのLSIに4ワード分のデータが扱え、アナログI/Oなどのリモートデバイス局を開発できます。

リモートI/O局■専用通信LSI CLC21プロトコルを意識することなくビットデータを扱える通信LSIを使用して開発する手法です。デジタルI/Oなど、リモートI/O局を開発できます。

CC-Linkファミリー接続対応製品開発手法のご案内

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発の流れ

コンフォーマンステスト

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発手法紹介

受託開発メーカー紹介

CC-Linkフ

ァミリーの主な仕様

CC-Link協

会とは

22

C C - L i n kファミリー対 応 製 品 開 発 手 法 紹 介

三菱電機株式会社

21

本社機器営業部 03-3218-6760北海道支社 011-212-3794東北支社 022-216-4546関越支社 048-600-5835新潟支店 025-241-7227<三菱電機FAサイト> http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa

三菱電機オープンシステムセンタTEL:052-712-2369  FAX:052-712-2419E-mail: [email protected]

神奈川支社 045-224-2624北陸支社 076-233-5502中部支社 052-565-3314豊田支店 0565-34-4112関西支社 06-6486-4122

中国支社 082-248-5348四国支社 087-825-0055九州支社 092-721-2247

問合せ先

技術相談窓口

CC-Linkファミリー対応製品のスピード開発へ。

コンサルティングから開発ツールのご提供まで、三菱電機がお手伝いします。

CC-Linkファミリー接続対応製品開発におけるサポート体制■サポート CC-Linkファミリー各種技術資料の技術サポート(パートナメーカ様専用電話、FAX、Eメール開設)■オープンシステムセンタ 受付9:00~12:00 13:00~17:00(土曜・日曜・祭日・当社休業日は除く) TEL(052)712-2369 FAX(052)712-2419 Eメール:[email protected]

皆様の製品を、日本発の産業用オープンネットワークCC-Linkファミリーに対応させること・・・。それは、マルチベンダ製品ならではのシステム自由度を確保できるだけでなく、その製品競争力を一挙にグローバルレベルへと飛躍させるチャンスでもあります。国際標準ISO15745-5*1・IEC61158・IEC61784*2をはじめ、SEMI*3、中国国家標準GB*4、韓国国家標準KS*5、日本標準規格JIS*6といった数々の国際・国家規格を取得し、名実ともにグローバルスタンダードとなったCC-Link。そして、新世代のCC-Link IEコントローラ・CC-Link IEフィールドなど、CC-Linkファミリーの対応製品を、スピーディに、確実に開発していただくために、三菱電機では、開発ツールのご提供をはじめ、あらゆる局面で皆様をバックアップさせていただきます。

通常局■オブジェクト開発オブジェクトコードを使用して通常局を開発する手法です。オブジェクトコードとデバイスキットを組み合わせることで自由度の高い設計が可能です。

三菱電機 CLPA

お客様

*1:アプリケーション統合フレームワーク *2:産業用フィールドバスプロトコル規定 *3:SEMI E54.12 E54.23-0513*4:GB/T 19760 20299.4 *5:KSB ISO 15745-5 *6:JIS TR B0031

■オブジェクト開発

■ソースコード開発

オブジェクトコードとデバイスキットを使用して開発する手法です。オブジェクトコードを用いた開発により、組込み形インタフェースボードを使用する場合に比べて、より自由度の高い設計が可能です。

ソースコード(C言語)を使用して開発する手法です。

リモートデバイス局■専用通信LSI MFP3Nプロトコルを意識することなくビットデータ、ワードデータを扱う機器が開発可能な通信LSIを使用して開発する手法です。ソフトウェアでMFP3Nを制御します。ソフトウェアを作成することで、CC-Link Ver.1/Ver.2の双方に対応可能です。

リモートI/O局■専用通信LSI MFP2N/MFP2ANプロトコルを意識することなくビットデータを扱う機器が開発可能な通信LSIを使用して開発する手法です。パッケージの大きさ(ピン数)と入出力点数に応じて、MFP2N、MFP2ANの2タイプをご用意しています。

■組込み形I/Oモジュール *1 *2

プロトコルを意識することなくビットデータを扱う機器が開発可能な小型の組込み形モジュールです。お客様が開発した基板に直接実装可能なうえ、カスケード接続によりI/O点数の拡張(同一基板内に最大2台実装)が可能です。

ドライバ開発■ドライバ開発 *1

弊社販売のパソコン用インタフェースボード(Q80BD-J61BT11N/ Q81BD-J61BT11)の各種OSに対応したドライバを開発する手法です。

ドライバ開発■ドライバ開発*1

弊社販売のパソコン用インタフェースボード(Q80BD-J71GP21-SX/ Q81BD-J71GP21-SX)の各種OSに対応したドライバを開発する手法です。

インテリジェントデバイス局・リモートデバイス局■GbE-PHY内蔵通信LSI CP520CC-Link IEフィールドネットワーク用通信ASIC、MPU、およびGbE-PHYを一体化したLSIです。プロトコルを意識することなく、サイクリック伝送やトランジェント伝送を行う機器が開発可能です。ソフトウェアでCP520を制御します。

■専用通信LSI CP220プロトコルを意識することなく、サイクリック伝送やトランジェント伝送を行う機器が開発可能な通信LSIを使用して開発する手法です。モーション機能にも対応しています。ソフトウェアでCP220を制御します。

ドライバ開発■ドライバ開発*1

弊社販売のパソコン用インタフェースボード(Q80BD-J71GF11-T2/ Q81BD-J71GF11-T2)の各種OSに対応したドライバを開発する手法です。

*1 CC-Link協会への入会が、必ずしも必要でない場合があります。 詳細は三菱電機オープンシステムセンタまでお問い合わせください。

マスタ局■ソースコード開発ソースコードを使用してマスタ局を開発する手法です。ソースコードと通信LSIを組み合わせることで自由度の高い設計が可能です。

*1 CC-Link協会への入会が、必ずしも必要でない場合があります。詳細は三菱電機オープンシステムセンタまでお問い合わせください。*2 コンフォーマンステストが、必要のない場合があります。詳細は三菱電機オープンシステムセンタまでお問い合わせください。

情報通信Ethernet

コントローラ分散制御

シームレス情報連携

安全制御

I/O制御 モーション制御

情報ネットワーク

コントローラネットワーク

フィールドネットワーク

省配線ネットワーク

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マスタ局・ローカル局・インテリジェントデバイス局■組込み形インタフェースボード Q50BD-CCV2組込み形インタフェースボードを使用して開発する手法です。ユーザ基板に、このインタフェースボードを装着することにより、CC-Linkマスタ局、ローカル局、インテリジェントデバイス局の機能を実現することができます。

マスタ局■専用通信LSI CLC13ネットワークを管理するマスタ局用通信LSIを使用して開発する手法です。各種スレーブ局を接続することで、ネットワークを構築できます。

リモートデバイス局■専用通信LSI CLC31ワードデータ(16ビット)を扱える通信LSIを使用して開発する手法です。1つのLSIに4ワード分のデータが扱え、アナログI/Oなどのリモートデバイス局を開発できます。

リモートI/O局■専用通信LSI CLC21プロトコルを意識することなくビットデータを扱える通信LSIを使用して開発する手法です。デジタルI/Oなど、リモートI/O局を開発できます。

CC-Linkファミリー接続対応製品開発手法のご案内

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発の流れ

コンフォーマンステスト

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発手法紹介

受託開発メーカー紹介

CC-Linkフ

ァミリーの主な仕様

CC-Link協

会とは

22

C C - L i n kファミリー対 応 製 品 開 発 手 法 紹 介

三菱電機株式会社

21

本社機器営業部 03-3218-6760北海道支社 011-212-3794東北支社 022-216-4546関越支社 048-600-5835新潟支店 025-241-7227<三菱電機FAサイト> http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa

三菱電機オープンシステムセンタTEL:052-712-2369  FAX:052-712-2419E-mail: [email protected]

神奈川支社 045-224-2624北陸支社 076-233-5502中部支社 052-565-3314豊田支店 0565-34-4112関西支社 06-6486-4122

中国支社 082-248-5348四国支社 087-825-0055九州支社 092-721-2247

問合せ先

技術相談窓口

CC-Linkファミリー対応製品のスピード開発へ。

コンサルティングから開発ツールのご提供まで、三菱電機がお手伝いします。

CC-Linkファミリー接続対応製品開発におけるサポート体制■サポート CC-Linkファミリー各種技術資料の技術サポート(パートナメーカ様専用電話、FAX、Eメール開設)■オープンシステムセンタ 受付9:00~12:00 13:00~17:00(土曜・日曜・祭日・当社休業日は除く) TEL(052)712-2369 FAX(052)712-2419 Eメール:[email protected]

皆様の製品を、日本発の産業用オープンネットワークCC-Linkファミリーに対応させること・・・。それは、マルチベンダ製品ならではのシステム自由度を確保できるだけでなく、その製品競争力を一挙にグローバルレベルへと飛躍させるチャンスでもあります。国際標準ISO15745-5*1・IEC61158・IEC61784*2をはじめ、SEMI*3、中国国家標準GB*4、韓国国家標準KS*5、日本標準規格JIS*6といった数々の国際・国家規格を取得し、名実ともにグローバルスタンダードとなったCC-Link。そして、新世代のCC-Link IEコントローラ・CC-Link IEフィールドなど、CC-Linkファミリーの対応製品を、スピーディに、確実に開発していただくために、三菱電機では、開発ツールのご提供をはじめ、あらゆる局面で皆様をバックアップさせていただきます。

通常局■オブジェクト開発オブジェクトコードを使用して通常局を開発する手法です。オブジェクトコードとデバイスキットを組み合わせることで自由度の高い設計が可能です。

三菱電機 CLPA

お客様

*1:アプリケーション統合フレームワーク *2:産業用フィールドバスプロトコル規定 *3:SEMI E54.12 E54.23-0513*4:GB/T 19760 20299.4 *5:KSB ISO 15745-5 *6:JIS TR B0031

■オブジェクト開発

■ソースコード開発

オブジェクトコードとデバイスキットを使用して開発する手法です。オブジェクトコードを用いた開発により、組込み形インタフェースボードを使用する場合に比べて、より自由度の高い設計が可能です。

ソースコード(C言語)を使用して開発する手法です。

リモートデバイス局■専用通信LSI MFP3Nプロトコルを意識することなくビットデータ、ワードデータを扱う機器が開発可能な通信LSIを使用して開発する手法です。ソフトウェアでMFP3Nを制御します。ソフトウェアを作成することで、CC-Link Ver.1/Ver.2の双方に対応可能です。

リモートI/O局■専用通信LSI MFP2N/MFP2ANプロトコルを意識することなくビットデータを扱う機器が開発可能な通信LSIを使用して開発する手法です。パッケージの大きさ(ピン数)と入出力点数に応じて、MFP2N、MFP2ANの2タイプをご用意しています。

■組込み形I/Oモジュール *1 *2

プロトコルを意識することなくビットデータを扱う機器が開発可能な小型の組込み形モジュールです。お客様が開発した基板に直接実装可能なうえ、カスケード接続によりI/O点数の拡張(同一基板内に最大2台実装)が可能です。

ドライバ開発■ドライバ開発 *1

弊社販売のパソコン用インタフェースボード(Q80BD-J61BT11N/ Q81BD-J61BT11)の各種OSに対応したドライバを開発する手法です。

ドライバ開発■ドライバ開発*1

弊社販売のパソコン用インタフェースボード(Q80BD-J71GP21-SX/ Q81BD-J71GP21-SX)の各種OSに対応したドライバを開発する手法です。

インテリジェントデバイス局・リモートデバイス局■GbE-PHY内蔵通信LSI CP520CC-Link IEフィールドネットワーク用通信ASIC、MPU、およびGbE-PHYを一体化したLSIです。プロトコルを意識することなく、サイクリック伝送やトランジェント伝送を行う機器が開発可能です。ソフトウェアでCP520を制御します。

■専用通信LSI CP220プロトコルを意識することなく、サイクリック伝送やトランジェント伝送を行う機器が開発可能な通信LSIを使用して開発する手法です。モーション機能にも対応しています。ソフトウェアでCP220を制御します。

ドライバ開発■ドライバ開発*1

弊社販売のパソコン用インタフェースボード(Q80BD-J71GF11-T2/ Q81BD-J71GF11-T2)の各種OSに対応したドライバを開発する手法です。

*1 CC-Link協会への入会が、必ずしも必要でない場合があります。 詳細は三菱電機オープンシステムセンタまでお問い合わせください。

マスタ局■ソースコード開発ソースコードを使用してマスタ局を開発する手法です。ソースコードと通信LSIを組み合わせることで自由度の高い設計が可能です。

*1 CC-Link協会への入会が、必ずしも必要でない場合があります。詳細は三菱電機オープンシステムセンタまでお問い合わせください。*2 コンフォーマンステストが、必要のない場合があります。詳細は三菱電機オープンシステムセンタまでお問い合わせください。

情報通信Ethernet

コントローラ分散制御

シームレス情報連携

安全制御

I/O制御 モーション制御

情報ネットワーク

コントローラネットワーク

フィールドネットワーク

省配線ネットワーク

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CC-Linkファミリー接続対応製品開発手法のご案内

CC

-Linkファ

ミリー

対応

製品

開発

の流

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ンフ

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C-Linkフ

ァミリ

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ァミリ

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CC

-Link協会

とは

24

C C - L i n kファミリー対 応 製 品 開 発 手 法 紹 介

Hilscher GmbH(ヒルシャー・ジャパン株式会社)

23

ヒルシャー・ジャパン株式会社〒160-0022東京都新宿区新宿1-3-8YKB新宿御苑ビル3FTEL: 03-5362-0521 FAX: 03-5362-0522URL: http://www.hilscher.jp/E-mail: [email protected]

問合せ先

ヒルシャーはCC-Link機器開発における皆様の信頼できるパートナーです。

各種インターフェース製品、受託開発・製造、ワークショップまでCC-Link対応ソリューションを総合的にサポート

ワンパートナー » ワンチップ » オールシステム

産業用通信ソリューションを共通プラットフォームで。

●CC-Link V2.0認証取得済み

●リモート・デバイス向けの全プロファイルをサポート(MFP3同等)

●デュアルポートメモリ又はシリアルによるホスト・インターフェースで簡単制御

●netX内蔵ARM9でユーザーアプリケーションの実装可能

●全てのヒルシャー製品及びプロトコルで共通のアプリケーション・インターフェース

●トータルな開発コスト削減と迅速な市場投入が可能

●使いやすい共通のコンフィグレーションツールSYCON.net

組込みモジュール、PCカード、ゲートウェイからチップまで、ヒルシャーはあらゆる要求に最適なソリューションを提供します。ハードウェア、ソフトウェア、開発環境、技術サポートをワンパッケージで。産業用通信の導入を検討されている皆様、フィールドバスとリアルタイム・イーサネット市場で長年の実績を誇るnetXの技術とノウハウを持ち合わせたヒルシャーにお任せください。

netXファミリーはあらゆるオートメーション機器(ドライブ、I/O、PLC、バーコードリーダー、等々)に統合する為にヒルシャーによって開発された複数のマルチプロトコル・ネットワーク・コントローラによって構成されています。netXチップはARM9 CPUを実装し、総合的な各種ペリフェラル機能を内蔵、主要なフィールドバス及び産業用リアルタイム・イーサネットといった多くのプロトコルを一つのハードウェアによってサポートしています。ヒルシャーから提供されるファームウェアを利用して

お客様独自のCC-Linkインターフェースが設計できます。専用のNXHXソフトウェア開発ボードを使用する事によりCC-Linkインターフェースとユーザー・アプリケーションの評価・開発が容易に行えます。汎用的なハードウェア以外にNXHXはデバッグ・インターフェースが統合されており、Hitex社のHiTOP開発環境がお使い頂けます。

■ASIC(通信コントローラ)

ヒルシャーのCC-Link製品技術の特徴

組込みモジュール ゲートウェイPCカード

通信のスペシャリストとしてヒルシャーはワークショップやトレーニングといった総合的、且つ広範囲なサービスをお客様の開発段階で行っています。更に受託開発から製造に至るまでのフルパッケージのサービスによってお客様のニーズに合わせたカスタマイズ製品を提供します。

■受託開発・製造/トレーニング/各種サービス

netX 6 netX 10 netX 51 netX 52

CPU

SRAM / ROM

ホストI/F

通信CH

ペリフェラル

ハウジング

アプリケーション例

xPIC / 100MHz

208K / 32K8 / 16 / 32bit DPMSPI / QSPI 125M

IO / MAC2 ch

PHY / スイッチ / ハブIEEE1588

UART / I2C / QSPIIO-Link / USB 1.1

SDRAMコントローラ無しPBGA 15 ×15mm

244ピン / 0.8mmピッチ通信コントローラ

(要CPU)

ARM966E-S / 100MHzxPIC / 100MHz

296K / 64K8 / 16 / 32bit DPM

SPI 80MIO

1 chPHY

IEEE1588UART / I2C / QSPI

IO-Link / USB 1.1 / PWMエンコーダ / ADC / CORDIC

FBGA 13 ×13mm197ピン / 0.8mmピッチ

通信インターフェースリモートIO/センサー

ARM966E-S / 100MHzxPIC / 100MHz

672K / 64K8 / 16 / 32bit DPMSPI / QSPI 125M

IO / MAC2 ch

PHY / スイッチ / ハブIEEE1588

UART / I2C / QSPI / CANIO-Link / USB 1.1 / MAC

PBGA 19 ×19mm324ピン / 1mmピッチ通信インターフェースリモートIO/センサー

ARM966E-S / 100MHzxPIC / 100MHz

672K / 64K8 / 16 / 32bit DPMSPI / QSPI 125M

IO / MAC2 ch

PHY / スイッチ / ハブIEEE1588

UART / I2C / QSPI / CANIO-Link / USB 1.1 / MAC

SDRAMコントローラ無しPBGA 15 ×15mm

244ピン / 0.8mmピッチ通信インターフェースリモートIO/センサー

製品仕様検討 見積・ご提案 ご注文 開発・設計 試作

cifX通信インターフェースは最大のパフォーマンス、機能及び柔軟性といった全ての要素を低コストで提供します。標準的なPC環境でご使用頂けるPCIとPCI Express(各スレーブのみ)が現在リリースされており、その他のフォームファクターもお客様のごプロジェクトに応じて開発致します。各主要なRTOS向けのドライバーも準備されており、コンフィグレーション・ツール、ドライバー、イグザンプル、マニュアルといった開発に必要なソフトウェアがフルパッケージで付属しています。

ヒルシャーの組込み通信モジュールはロボットや各種コントローラ、PLCやドライブといった様々なオートメーション機器内部に直接実装するCC-Linkスレーブ・インターフェースに適したハードウェア及びソフトウェアが統合されたシングル・チップ・ソリューションです。ハイエンド・ネットワーク・コントローラnetXのおかげで全ての通信タスクは実装されたマイクロプロセッサによって実行されます。APIが全てのプロトコルで共通である事からcomX及びnetICといった弊社組込みモジュール製品を差し替えるだけで他のフィールドバスやリアルタイム・イーサネットに対応させる事が極めて簡単に行えます。

netTAP 100は各種フィールドバスやリアルタイム・イーサネット、シリアル対応機器をCC-Linkネットワークに迅速、且つ確実に接続されたい方にお薦めのソリューションです。パワフルなnetTAP 100はCC-Linkスレーブとして動作し、市場で考えられるほとんどのネットワークとの組合せに対応させる事ができます。専用のコンフィグレーションツールSYCON.netが付属。ドラッグ&ドロップによる使いやすいGUIでファームウェアのダウンロード、設定及び診断をPCからUSB経由で行えます。

機能試験 サンプル出荷・承認

量産用SMD生産ライン

自動視覚検査装置

インサーキット・テスト

▼完成品納入

▼量産▼設計から生産までを標準化

2週間 8週間

One for all

Page 25: 2016...魅力的なCC-Linkファミリー対応製品の開発へ、 CLPAが、さまざまな局面でバックアップいたします。CC-Linkファミリー対応製品を最も適した手法で開発していただくために、

CC-Linkファミリー接続対応製品開発手法のご案内

CC

-Linkファ

ミリー

対応

製品

開発

の流

れコ

ンフ

ォー

マン

ステ

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C-Linkフ

ァミリ

ー対

応製

品開

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法紹

介受

託開

発メ

ーカ

ー紹

介C

C-Linkフ

ァミリ

ーの

主な

仕様

CC

-Link協会

とは

24

C C - L i n kファミリー対 応 製 品 開 発 手 法 紹 介

Hilscher GmbH(ヒルシャー・ジャパン株式会社)

23

ヒルシャー・ジャパン株式会社〒160-0022東京都新宿区新宿1-3-8YKB新宿御苑ビル3FTEL: 03-5362-0521 FAX: 03-5362-0522URL: http://www.hilscher.jp/E-mail: [email protected]

問合せ先

ヒルシャーはCC-Link機器開発における皆様の信頼できるパートナーです。

各種インターフェース製品、受託開発・製造、ワークショップまでCC-Link対応ソリューションを総合的にサポート

ワンパートナー » ワンチップ » オールシステム

産業用通信ソリューションを共通プラットフォームで。

●CC-Link V2.0認証取得済み

●リモート・デバイス向けの全プロファイルをサポート(MFP3同等)

●デュアルポートメモリ又はシリアルによるホスト・インターフェースで簡単制御

●netX内蔵ARM9でユーザーアプリケーションの実装可能

●全てのヒルシャー製品及びプロトコルで共通のアプリケーション・インターフェース

●トータルな開発コスト削減と迅速な市場投入が可能

●使いやすい共通のコンフィグレーションツールSYCON.net

組込みモジュール、PCカード、ゲートウェイからチップまで、ヒルシャーはあらゆる要求に最適なソリューションを提供します。ハードウェア、ソフトウェア、開発環境、技術サポートをワンパッケージで。産業用通信の導入を検討されている皆様、フィールドバスとリアルタイム・イーサネット市場で長年の実績を誇るnetXの技術とノウハウを持ち合わせたヒルシャーにお任せください。

netXファミリーはあらゆるオートメーション機器(ドライブ、I/O、PLC、バーコードリーダー、等々)に統合する為にヒルシャーによって開発された複数のマルチプロトコル・ネットワーク・コントローラによって構成されています。netXチップはARM9 CPUを実装し、総合的な各種ペリフェラル機能を内蔵、主要なフィールドバス及び産業用リアルタイム・イーサネットといった多くのプロトコルを一つのハードウェアによってサポートしています。ヒルシャーから提供されるファームウェアを利用して

お客様独自のCC-Linkインターフェースが設計できます。専用のNXHXソフトウェア開発ボードを使用する事によりCC-Linkインターフェースとユーザー・アプリケーションの評価・開発が容易に行えます。汎用的なハードウェア以外にNXHXはデバッグ・インターフェースが統合されており、Hitex社のHiTOP開発環境がお使い頂けます。

■ASIC(通信コントローラ)

ヒルシャーのCC-Link製品技術の特徴

組込みモジュール ゲートウェイPCカード

通信のスペシャリストとしてヒルシャーはワークショップやトレーニングといった総合的、且つ広範囲なサービスをお客様の開発段階で行っています。更に受託開発から製造に至るまでのフルパッケージのサービスによってお客様のニーズに合わせたカスタマイズ製品を提供します。

■受託開発・製造/トレーニング/各種サービス

netX 6 netX 10 netX 51 netX 52

CPU

SRAM / ROM

ホストI/F

通信CH

ペリフェラル

ハウジング

アプリケーション例

xPIC / 100MHz

208K / 32K8 / 16 / 32bit DPMSPI / QSPI 125M

IO / MAC2 ch

PHY / スイッチ / ハブIEEE1588

UART / I2C / QSPIIO-Link / USB 1.1

SDRAMコントローラ無しPBGA 15 ×15mm

244ピン / 0.8mmピッチ通信コントローラ

(要CPU)

ARM966E-S / 100MHzxPIC / 100MHz

296K / 64K8 / 16 / 32bit DPM

SPI 80MIO

1 chPHY

IEEE1588UART / I2C / QSPI

IO-Link / USB 1.1 / PWMエンコーダ / ADC / CORDIC

FBGA 13 ×13mm197ピン / 0.8mmピッチ

通信インターフェースリモートIO/センサー

ARM966E-S / 100MHzxPIC / 100MHz

672K / 64K8 / 16 / 32bit DPMSPI / QSPI 125M

IO / MAC2 ch

PHY / スイッチ / ハブIEEE1588

UART / I2C / QSPI / CANIO-Link / USB 1.1 / MAC

PBGA 19 ×19mm324ピン / 1mmピッチ通信インターフェースリモートIO/センサー

ARM966E-S / 100MHzxPIC / 100MHz

672K / 64K8 / 16 / 32bit DPMSPI / QSPI 125M

IO / MAC2 ch

PHY / スイッチ / ハブIEEE1588

UART / I2C / QSPI / CANIO-Link / USB 1.1 / MAC

SDRAMコントローラ無しPBGA 15 ×15mm

244ピン / 0.8mmピッチ通信インターフェースリモートIO/センサー

製品仕様検討 見積・ご提案 ご注文 開発・設計 試作

cifX通信インターフェースは最大のパフォーマンス、機能及び柔軟性といった全ての要素を低コストで提供します。標準的なPC環境でご使用頂けるPCIとPCI Express(各スレーブのみ)が現在リリースされており、その他のフォームファクターもお客様のごプロジェクトに応じて開発致します。各主要なRTOS向けのドライバーも準備されており、コンフィグレーション・ツール、ドライバー、イグザンプル、マニュアルといった開発に必要なソフトウェアがフルパッケージで付属しています。

ヒルシャーの組込み通信モジュールはロボットや各種コントローラ、PLCやドライブといった様々なオートメーション機器内部に直接実装するCC-Linkスレーブ・インターフェースに適したハードウェア及びソフトウェアが統合されたシングル・チップ・ソリューションです。ハイエンド・ネットワーク・コントローラnetXのおかげで全ての通信タスクは実装されたマイクロプロセッサによって実行されます。APIが全てのプロトコルで共通である事からcomX及びnetICといった弊社組込みモジュール製品を差し替えるだけで他のフィールドバスやリアルタイム・イーサネットに対応させる事が極めて簡単に行えます。

netTAP 100は各種フィールドバスやリアルタイム・イーサネット、シリアル対応機器をCC-Linkネットワークに迅速、且つ確実に接続されたい方にお薦めのソリューションです。パワフルなnetTAP 100はCC-Linkスレーブとして動作し、市場で考えられるほとんどのネットワークとの組合せに対応させる事ができます。専用のコンフィグレーションツールSYCON.netが付属。ドラッグ&ドロップによる使いやすいGUIでファームウェアのダウンロード、設定及び診断をPCからUSB経由で行えます。

機能試験 サンプル出荷・承認

量産用SMD生産ライン

自動視覚検査装置

インサーキット・テスト

▼完成品納入

▼量産▼設計から生産までを標準化

2週間 8週間

One for all

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CC-Linkファミリー接続対応製品開発手法のご案内

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発の流れ

コンフォーマンステスト

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発手法紹介

受託開発メーカー紹介

CC-Linkフ

ァミリーの主な仕様

CC-Link協

会とは

26

C C - L i n kファミリー対 応 製 品 開 発 手 法 紹 介

25

HMSインダストリアルネットワークス株式会社〒222-0033神奈川県横浜市港北区新横浜 3-18-3新横浜 KSビル 6FTEL: 045-478-5340FAX: 045-476-0315E-mail: [email protected]: http://www.anybus.jp

Anybus CompactCom CC-Link (CC-Link IE Field 開発予定)Anybus CompactComは、チップ、ブリック、モジュールの3つの組み込み形態で提供しており、最適な導入形態をお選びいただけます。

どの組み込み形態を採用してもソフトウェア、ハードウェア両面で互換性を得られる為、開発投資は最小限にCC-Link対応機器の開発が可能となります。

Anybus-S CC-Link / CC-Link IE Field世界各国で豊富な実績を誇る信頼性の高い、高性能スレーブインターフェースです。クレジットカードサイズのモジュールにCC-Link, CC-Link IE Fieldに必要なソフトウェア、ハードウェアをすべて搭載しています。高性能マイクロプロセッサの搭載により、ホスト機器には関係なくCC-Link, CC-Link IE Fieldプロトコル処理を実現します。ホスト機器とのインターフェースはAnybus-S側に搭載された2KBのDPRAMで構成されています。他のネットワークへの対応も容易に展開可能です。Anybus-S CC-Link搭載機器から容易にCC-Link IE Fieldへの商品展開が行えます。Anybus カスタマイズソリューション

Anybus X-gateway CC-Link / CC-Link IE Field

Anybus-S、 Anybus CompactComソリューションをベースとしたカスタマイズにも対応しています。形状や防水・防塵、環境対策など標準品では対策が難しいホスト機器などへのソリューションを提供しています。

Anybus X-gatewayは、種類の異なるPLCシステムやネットワーク間のI/Oデータ転送を簡単に行い、工場設備全体で一貫した情報通信を実現します。CC-Link及びCC-Link IE Fieldと様々な異なるネットワークを接続することが可能です。

Anybus Communicator CC-Link (CC-Link IE Field リリース予定)お使いの機器の既存のシリアルインターフェースRS232/422/485及びCANを使用してCC-Link、CC-Link IE Field対応を実現する、外置き型の高性能シリアルコンバータです。非常にコンパクトな本製品は、制御盤内でも場所をとらず、DIN標準レール上に簡単に設置でき、機器側のプログラム変更などは必要ありません。

Anybus CompactCom C40 Anybus CompactCom B40 Anybus CompactCom M40

Anybus CompactCom C30 Anybus CompactCom B30 Anybus CompactCom M30

ChipAnybus CompactComを自由に組み込めるチップで提供

BrickAnybus CompactComをコネクタの選定・実装が可能な ブリックモジュールで提供

ModuleAnybus CompactComをプラグイン可能な完全装備の通信モジュールで提供

CompactCom40シリーズ

(NP40ベース)

モーション・同期制御をサポートした高機能ネットワーク向けAnybus 技術

CompactCom30シリーズ

(NP30ベース)

一般的なオートメーション機器をターゲットとした実績のあるAnybus技術

※B30 CC-Linkモジュールはございません。

AnybusソリューションならCC-Link機器の短期開発が簡単に実現します。

HMSINDUSTRIALNETWORKS

サイズ (LxWxH)サイズ (LxWxH)

アプリケーションインターフェースアプリケーションインターフェース

アプリケーションコネクターアプリケーションコネクター

電源電源

動作環境温度動作環境温度

114x44x127mm114x44x127mm

技術仕様技術仕様 特長特長

技術仕様技術仕様

サイズ(LxWxH)サイズ(LxWxH)

取付方法取付方法

電源電源

動作環境温度動作環境温度 0℃~70℃0℃~70℃

◉ 最大512バイトのI/Oデータに対応◉ 最大512バイトのI/Oデータに対応

◉ 最大1536バイトのパラメータ データに対応◉ 最大1536バイトのパラメータ データに対応◉ “インテリジェントデバイス局”に対応◉ “インテリジェントデバイス局”に対応

◉ 1Gbpsに対応◉ 1Gbpsに対応

サイズ(LxWxH)サイズ(LxWxH)

取付方法取付方法

電源電源

動作環境温度動作環境温度

シリアル側ボーレートシリアル側ボーレート

120x75x27mm120x75x27mm

DINレール取付DINレール取付

24V24V

0℃~55℃0℃~55℃

9.6kbps~57.6kbps9.6kbps~57.6kbps

最大896点の入出力データ、128ワードデータに対応(トータル256バイトで対応)

占有局数1-4局

技術仕様技術仕様 特長特長

サイズ (LxWxH)サイズ (LxWxH)

アプリケーションインターフェースアプリケーションインターフェース

アプリケーションコネクターor PKGアプリケーションコネクターor PKG

電源電源

動作環境温度動作環境温度

パラレル、シリアルの両インターフェースに対応パラレル、シリアルの両インターフェースに対応

50pinコンパクトフラッシュコネクター50pinコンパクトフラッシュコネクター

M30 / M40 共通3.3VM30 / M40 共通3.3V

◉ 最大896点の入出力データ、128ワードデータに対応30シリーズ:トータル256バイトまで対応40シリーズ:CC-Link仕様の上限まで対応

◉ 最大896点の入出力データ、128ワードデータに対応30シリーズ:トータル256バイトまで対応40シリーズ:CC-Link仕様の上限まで対応

◉ 占有局数1-4局拡張サイクリック1~8倍 (Ver.2.0のみ)◉ 占有局数1-4局拡張サイクリック1~8倍 (Ver.2.0のみ)

◉ “リモートデバイス局”に対応◉ “リモートデバイス局”に対応

◉ ボーレート156kbps-10Mbpsに対応◉ ボーレート156kbps-10Mbpsに対応

◉ CC-Link Ver.2 .0に対応◉ CC-Link Ver.2 .0に対応

技術仕様技術仕様 特長特長

DPRAMパラレルインターフェースDPRAMパラレルインターフェース

2mmピッチ/34PIN2mmピッチ/34PIN

5V 300mA (CC-Link)5V 300mA (CC-Link)

0°C~70°C0°C~70°C

◉ 最大896点の入出力データ、128ワードデータに対応◉ 最大896点の入出力データ、128ワードデータに対応

◉ “リモートデバイス局”に対応◉ “リモートデバイス局”に対応

CC-Link IE FieldCC-Link

特長特長

X-gateway CC-Link / CC-Link IE FieldX-gateway CC-Link / CC-Link IE FieldX-gateway CC-Link / CC-Link IE FieldX-gateway CC-Link / CC-Link IE Field

DINレール取付DINレール取付

24V24V

CC-Link IE FieldCC-Link

S CC-Link (AB4210) / CC-Link IE Field (AB4613) S CC-Link (AB4210) / CC-Link IE Field (AB4613) S CC-Link (AB4210) / CC-Link IE Field (AB4613) S CC-Link (AB4210) / CC-Link IE Field (AB4613)

CC-Link (シリアル: AB7008, CAN: AB7321) CC-Link (シリアル: AB7008, CAN: AB7321) CC-Link (シリアル: AB7008, CAN: AB7321) CC-Link (シリアル: AB7008, CAN: AB7321)

5V 600mA (CC-Link IE Field)5V 600mA (CC-Link IE Field)

CC-Link IE Field (シリアル: AB7077, CAN: N/A) 開発中CC-Link IE Field (シリアル: AB7077, CAN: N/A) 開発中CC-Link IE Field (シリアル: AB7077, CAN: N/A) 開発中CC-Link IE Field (シリアル: AB7077, CAN: N/A) 開発中Communicator Communicator Communicator Communicator

ChipChip BrickBrick ModuleModule

C30 10x10mmC40 17x17mmC30 10x10mmC40 17x17mm

B30 -B40 36x36x8mmB30 -B40 36x36x8mm

M30 / M40 共通52x50x22mm52x37x13mm(ハウジング無)

M30 / M40 共通52x50x22mm52x37x13mm(ハウジング無)

C30 3.3VC40 3.3V, 2.5V, 1.2VC30 3.3VC40 3.3V, 2.5V, 1.2V

C30 FBGA 144BALL  0.8mmピッチC40 BGA VF400 0.8mmピッチ

C30 FBGA 144BALL  0.8mmピッチC40 BGA VF400 0.8mmピッチ

-40 ~ 100°C-40 ~ 100°C

B40 1.27mmピッチピンヘッダーB40 1.27mmピッチピンヘッダー

B40 3.3VB40 3.3V

-40 ~ 70°C-40 ~ 85°C(ハウジング無)-40 ~ 70°C-40 ~ 85°C(ハウジング無)

86x54x15mm86x54x15mm

CANCAN1.0, 2.0A, 2.0B 20kbit/s -1Mbit/s1.0, 2.0A, 2.0B 20kbit/s -1Mbit/s

◉ 最大512バイトのI/Oデータに対応◉ 最大512バイトのI/Oデータに対応

◉ “インテリジェントデバイス局”に対応◉ “インテリジェントデバイス局”に対応

◉ 1Gbpsに対応◉ 1Gbpsに対応

CC-Link IE FieldCC-Link

◉ 最大512バイトのI/Oデータに対応◉ 最大512バイトのI/Oデータに対応

◉ “インテリジェントデバイス局”に対応◉ “インテリジェントデバイス局”に対応

◉ 1Gbpsに対応◉ 1Gbpsに対応

◉ 最大896点の入出力データ、128ワードデータに対応◉ 最大896点の入出力データ、128ワードデータに対応◉ 占有局数1-4局拡張サイクリック1~8倍 (Ver.2.0のみ)◉ 占有局数1-4局拡張サイクリック1~8倍 (Ver.2.0のみ)

◉ “リモートデバイス局”に対応◉ “リモートデバイス局”に対応

◉ ボーレート156kbps-10Mbpsに対応◉ ボーレート156kbps-10Mbpsに対応

◉ CC-Link Ver.2.0 に対応◉ CC-Link Ver.2.0 に対応

◉ 最大896点の入出力データ、128ワードデータに対応◉ 最大896点の入出力データ、128ワードデータに対応

◉ “リモートデバイス局”に対応◉ “リモートデバイス局”に対応

CompactComCompactCom M30 CC-Link (AB6211)(AB6311ハウジング無)M30 CC-Link (AB6211)(AB6311ハウジング無)M30 CC-Link (AB6211)(AB6311ハウジング無)M30 CC-Link (AB6211)(AB6311ハウジング無)M30 CC-Link (AB6211)(AB6311ハウジング無)M30 CC-Link (AB6211)(AB6311ハウジング無)M30 CC-Link (AB6211)(AB6311ハウジング無)M30 CC-Link (AB6211)(AB6311ハウジング無)B30 CC-Link (AB6672)B30 CC-Link (AB6672)B30 CC-Link (AB6672)B30 CC-Link (AB6672)B30 CC-Link (AB6672)B30 CC-Link (AB6672)B30 CC-Link (AB6672)B30 CC-Link (AB6672)

M40 CC-Link (AB6602)(AB6702ハウジング無)M40 CC-Link (AB6602)(AB6702ハウジング無)M40 CC-Link (AB6602)(AB6702ハウジング無)M40 CC-Link (AB6602)(AB6702ハウジング無)M40 CC-Link (AB6602)(AB6702ハウジング無)M40 CC-Link (AB6602)(AB6702ハウジング無)M40 CC-Link (AB6602)(AB6702ハウジング無)M40 CC-Link (AB6602)(AB6702ハウジング無)

-40 ~ 85°C-40 ~ 85°C

◉ 占有局数1-4局拡張サイクリック1~8倍 (Ver.2.0のみ)◉ 占有局数1-4局拡張サイクリック1~8倍 (Ver.2.0のみ)

◉ CC-Link Ver.2.0 に対応◉ CC-Link Ver.2.0 に対応

◉ CC-Link Ver.2.0 に対応◉ CC-Link Ver.2.0 に対応

◉ 占有局数1-4局拡張サイクリック1~8倍 (Ver.2.0のみ)◉ 占有局数1-4局拡張サイクリック1~8倍 (Ver.2.0のみ)

◉ ボーレート156kbps-10Mbpsに対応◉ ボーレート156kbps-10Mbpsに対応

◉ ボーレート156kbps-10Mbpsに対応◉ ボーレート156kbps-10Mbpsに対応

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CC-Linkファミリー接続対応製品開発手法のご案内

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発の流れ

コンフォーマンステスト

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発手法紹介

受託開発メーカー紹介

CC-Linkフ

ァミリーの主な仕様

CC-Link協

会とは

26

C C - L i n kファミリー対 応 製 品 開 発 手 法 紹 介

25

HMSインダストリアルネットワークス株式会社〒222-0033神奈川県横浜市港北区新横浜 3-18-3新横浜 KSビル 6FTEL: 045-478-5340FAX: 045-476-0315E-mail: [email protected]: http://www.anybus.jp

Anybus CompactCom CC-Link (CC-Link IE Field 開発予定)Anybus CompactComは、チップ、ブリック、モジュールの3つの組み込み形態で提供しており、最適な導入形態をお選びいただけます。

どの組み込み形態を採用してもソフトウェア、ハードウェア両面で互換性を得られる為、開発投資は最小限にCC-Link対応機器の開発が可能となります。

Anybus-S CC-Link / CC-Link IE Field世界各国で豊富な実績を誇る信頼性の高い、高性能スレーブインターフェースです。クレジットカードサイズのモジュールにCC-Link, CC-Link IE Fieldに必要なソフトウェア、ハードウェアをすべて搭載しています。高性能マイクロプロセッサの搭載により、ホスト機器には関係なくCC-Link, CC-Link IE Fieldプロトコル処理を実現します。ホスト機器とのインターフェースはAnybus-S側に搭載された2KBのDPRAMで構成されています。他のネットワークへの対応も容易に展開可能です。Anybus-S CC-Link搭載機器から容易にCC-Link IE Fieldへの商品展開が行えます。Anybus カスタマイズソリューション

Anybus X-gateway CC-Link / CC-Link IE Field

Anybus-S、 Anybus CompactComソリューションをベースとしたカスタマイズにも対応しています。形状や防水・防塵、環境対策など標準品では対策が難しいホスト機器などへのソリューションを提供しています。

Anybus X-gatewayは、種類の異なるPLCシステムやネットワーク間のI/Oデータ転送を簡単に行い、工場設備全体で一貫した情報通信を実現します。CC-Link及びCC-Link IE Fieldと様々な異なるネットワークを接続することが可能です。

Anybus Communicator CC-Link (CC-Link IE Field リリース予定)お使いの機器の既存のシリアルインターフェースRS232/422/485及びCANを使用してCC-Link、CC-Link IE Field対応を実現する、外置き型の高性能シリアルコンバータです。非常にコンパクトな本製品は、制御盤内でも場所をとらず、DIN標準レール上に簡単に設置でき、機器側のプログラム変更などは必要ありません。

Anybus CompactCom C40 Anybus CompactCom B40 Anybus CompactCom M40

Anybus CompactCom C30 Anybus CompactCom B30 Anybus CompactCom M30

ChipAnybus CompactComを自由に組み込めるチップで提供

BrickAnybus CompactComをコネクタの選定・実装が可能な ブリックモジュールで提供

ModuleAnybus CompactComをプラグイン可能な完全装備の通信モジュールで提供

CompactCom40シリーズ

(NP40ベース)

モーション・同期制御をサポートした高機能ネットワーク向けAnybus 技術

CompactCom30シリーズ

(NP30ベース)

一般的なオートメーション機器をターゲットとした実績のあるAnybus技術

※B30 CC-Linkモジュールはございません。

AnybusソリューションならCC-Link機器の短期開発が簡単に実現します。

HMSINDUSTRIALNETWORKS

サイズ (LxWxH)サイズ (LxWxH)

アプリケーションインターフェースアプリケーションインターフェース

アプリケーションコネクターアプリケーションコネクター

電源電源

動作環境温度動作環境温度

114x44x127mm114x44x127mm

技術仕様技術仕様 特長特長

技術仕様技術仕様

サイズ(LxWxH)サイズ(LxWxH)

取付方法取付方法

電源電源

動作環境温度動作環境温度 0℃~70℃0℃~70℃

◉ 最大512バイトのI/Oデータに対応◉ 最大512バイトのI/Oデータに対応

◉ 最大1536バイトのパラメータ データに対応◉ 最大1536バイトのパラメータ データに対応◉ “インテリジェントデバイス局”に対応◉ “インテリジェントデバイス局”に対応

◉ 1Gbpsに対応◉ 1Gbpsに対応

サイズ(LxWxH)サイズ(LxWxH)

取付方法取付方法

電源電源

動作環境温度動作環境温度

シリアル側ボーレートシリアル側ボーレート

120x75x27mm120x75x27mm

DINレール取付DINレール取付

24V24V

0℃~55℃0℃~55℃

9.6kbps~57.6kbps9.6kbps~57.6kbps

最大896点の入出力データ、128ワードデータに対応(トータル256バイトで対応)

占有局数1-4局

技術仕様技術仕様 特長特長

サイズ (LxWxH)サイズ (LxWxH)

アプリケーションインターフェースアプリケーションインターフェース

アプリケーションコネクターor PKGアプリケーションコネクターor PKG

電源電源

動作環境温度動作環境温度

パラレル、シリアルの両インターフェースに対応パラレル、シリアルの両インターフェースに対応

50pinコンパクトフラッシュコネクター50pinコンパクトフラッシュコネクター

M30 / M40 共通3.3VM30 / M40 共通3.3V

◉ 最大896点の入出力データ、128ワードデータに対応30シリーズ:トータル256バイトまで対応40シリーズ:CC-Link仕様の上限まで対応

◉ 最大896点の入出力データ、128ワードデータに対応30シリーズ:トータル256バイトまで対応40シリーズ:CC-Link仕様の上限まで対応

◉ 占有局数1-4局拡張サイクリック1~8倍 (Ver.2.0のみ)◉ 占有局数1-4局拡張サイクリック1~8倍 (Ver.2.0のみ)

◉ “リモートデバイス局”に対応◉ “リモートデバイス局”に対応

◉ ボーレート156kbps-10Mbpsに対応◉ ボーレート156kbps-10Mbpsに対応

◉ CC-Link Ver.2 .0に対応◉ CC-Link Ver.2 .0に対応

技術仕様技術仕様 特長特長

DPRAMパラレルインターフェースDPRAMパラレルインターフェース

2mmピッチ/34PIN2mmピッチ/34PIN

5V 300mA (CC-Link)5V 300mA (CC-Link)

0°C~70°C0°C~70°C

◉ 最大896点の入出力データ、128ワードデータに対応◉ 最大896点の入出力データ、128ワードデータに対応

◉ “リモートデバイス局”に対応◉ “リモートデバイス局”に対応

CC-Link IE FieldCC-Link

特長特長

X-gateway CC-Link / CC-Link IE FieldX-gateway CC-Link / CC-Link IE FieldX-gateway CC-Link / CC-Link IE FieldX-gateway CC-Link / CC-Link IE Field

DINレール取付DINレール取付

24V24V

CC-Link IE FieldCC-Link

S CC-Link (AB4210) / CC-Link IE Field (AB4613) S CC-Link (AB4210) / CC-Link IE Field (AB4613) S CC-Link (AB4210) / CC-Link IE Field (AB4613) S CC-Link (AB4210) / CC-Link IE Field (AB4613)

CC-Link (シリアル: AB7008, CAN: AB7321) CC-Link (シリアル: AB7008, CAN: AB7321) CC-Link (シリアル: AB7008, CAN: AB7321) CC-Link (シリアル: AB7008, CAN: AB7321)

5V 600mA (CC-Link IE Field)5V 600mA (CC-Link IE Field)

CC-Link IE Field (シリアル: AB7077, CAN: N/A) 開発中CC-Link IE Field (シリアル: AB7077, CAN: N/A) 開発中CC-Link IE Field (シリアル: AB7077, CAN: N/A) 開発中CC-Link IE Field (シリアル: AB7077, CAN: N/A) 開発中Communicator Communicator Communicator Communicator

ChipChip BrickBrick ModuleModule

C30 10x10mmC40 17x17mmC30 10x10mmC40 17x17mm

B30 -B40 36x36x8mmB30 -B40 36x36x8mm

M30 / M40 共通52x50x22mm52x37x13mm(ハウジング無)

M30 / M40 共通52x50x22mm52x37x13mm(ハウジング無)

C30 3.3VC40 3.3V, 2.5V, 1.2VC30 3.3VC40 3.3V, 2.5V, 1.2V

C30 FBGA 144BALL  0.8mmピッチC40 BGA VF400 0.8mmピッチ

C30 FBGA 144BALL  0.8mmピッチC40 BGA VF400 0.8mmピッチ

-40 ~ 100°C-40 ~ 100°C

B40 1.27mmピッチピンヘッダーB40 1.27mmピッチピンヘッダー

B40 3.3VB40 3.3V

-40 ~ 70°C-40 ~ 85°C(ハウジング無)-40 ~ 70°C-40 ~ 85°C(ハウジング無)

86x54x15mm86x54x15mm

CANCAN1.0, 2.0A, 2.0B 20kbit/s -1Mbit/s1.0, 2.0A, 2.0B 20kbit/s -1Mbit/s

◉ 最大512バイトのI/Oデータに対応◉ 最大512バイトのI/Oデータに対応

◉ “インテリジェントデバイス局”に対応◉ “インテリジェントデバイス局”に対応

◉ 1Gbpsに対応◉ 1Gbpsに対応

CC-Link IE FieldCC-Link

◉ 最大512バイトのI/Oデータに対応◉ 最大512バイトのI/Oデータに対応

◉ “インテリジェントデバイス局”に対応◉ “インテリジェントデバイス局”に対応

◉ 1Gbpsに対応◉ 1Gbpsに対応

◉ 最大896点の入出力データ、128ワードデータに対応◉ 最大896点の入出力データ、128ワードデータに対応◉ 占有局数1-4局拡張サイクリック1~8倍 (Ver.2.0のみ)◉ 占有局数1-4局拡張サイクリック1~8倍 (Ver.2.0のみ)

◉ “リモートデバイス局”に対応◉ “リモートデバイス局”に対応

◉ ボーレート156kbps-10Mbpsに対応◉ ボーレート156kbps-10Mbpsに対応

◉ CC-Link Ver.2.0 に対応◉ CC-Link Ver.2.0 に対応

◉ 最大896点の入出力データ、128ワードデータに対応◉ 最大896点の入出力データ、128ワードデータに対応

◉ “リモートデバイス局”に対応◉ “リモートデバイス局”に対応

CompactComCompactCom M30 CC-Link (AB6211)(AB6311ハウジング無)M30 CC-Link (AB6211)(AB6311ハウジング無)M30 CC-Link (AB6211)(AB6311ハウジング無)M30 CC-Link (AB6211)(AB6311ハウジング無)M30 CC-Link (AB6211)(AB6311ハウジング無)M30 CC-Link (AB6211)(AB6311ハウジング無)M30 CC-Link (AB6211)(AB6311ハウジング無)M30 CC-Link (AB6211)(AB6311ハウジング無)B30 CC-Link (AB6672)B30 CC-Link (AB6672)B30 CC-Link (AB6672)B30 CC-Link (AB6672)B30 CC-Link (AB6672)B30 CC-Link (AB6672)B30 CC-Link (AB6672)B30 CC-Link (AB6672)

M40 CC-Link (AB6602)(AB6702ハウジング無)M40 CC-Link (AB6602)(AB6702ハウジング無)M40 CC-Link (AB6602)(AB6702ハウジング無)M40 CC-Link (AB6602)(AB6702ハウジング無)M40 CC-Link (AB6602)(AB6702ハウジング無)M40 CC-Link (AB6602)(AB6702ハウジング無)M40 CC-Link (AB6602)(AB6702ハウジング無)M40 CC-Link (AB6602)(AB6702ハウジング無)

-40 ~ 85°C-40 ~ 85°C

◉ 占有局数1-4局拡張サイクリック1~8倍 (Ver.2.0のみ)◉ 占有局数1-4局拡張サイクリック1~8倍 (Ver.2.0のみ)

◉ CC-Link Ver.2.0 に対応◉ CC-Link Ver.2.0 に対応

◉ CC-Link Ver.2.0 に対応◉ CC-Link Ver.2.0 に対応

◉ 占有局数1-4局拡張サイクリック1~8倍 (Ver.2.0のみ)◉ 占有局数1-4局拡張サイクリック1~8倍 (Ver.2.0のみ)

◉ ボーレート156kbps-10Mbpsに対応◉ ボーレート156kbps-10Mbpsに対応

◉ ボーレート156kbps-10Mbpsに対応◉ ボーレート156kbps-10Mbpsに対応

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CC-Linkファミリー接続対応製品開発手法のご案内

CC

-Linkファ

ミリー

対応

製品

開発

の流

れコ

ンフ

ォー

マン

ステ

ストC

C-Linkフ

ァミリ

ー対

応製

品開

発手

法紹

介受

託開

発メ

ーカ

ー紹

介C

C-Linkフ

ァミリ

ーの

主な

仕様

CC

-Link協会

とは

28

C C - L i n kファミリー対 応 製 品 開 発 手 法 紹 介

ルネサスエレクトロニクス株式会社

27

ルネサス エレクトロニクス株式会社〒187-8588 東京都小平市上水本町5-20-1TEL:042-320-7300FAX:042-327-8656URL: http://japan.renesas.com/

問合せ先

R-IN32シリーズがCC-Linkファミリー対応製品開発をサポートします。

LSI、開発ツール、サンプルソフトウェア・ドライバ等をトータルソリューションとして提供し、お客様の製品開発をサポートします。

ルネサスエレクトロニクスが開発した産業通信用LSI “R-IN32シリーズ”

はCC-Linkファミリーのスレーブ機器開発に使用可能な製品です。

LSIはもちろんのこと、ARM®開発環境、開発キット等の開発ツールとサ

ンプルのソフトウェア・ドライバ含めたトータルソリューションとして、スピ

ーディー且つ容易に製品開発していただくことが可能です。また、

CC-Linkファミリー含めた各種通信プロトコルをサポートしておりますの

で、プラットフォームとして開発することができます。

■通信用LSI <R-IN32M3-CL, R-IN32M4-CL2>CP220同等の機能を搭載しており、プロトコルを意識すること無く、サイクリック伝送やトランジェント伝送を行う各種機器の製品開発可能な通信LSIです。CPUコアとしてARM社Cortex-M3/M4を搭載しており、アプリケーションを実装することも可能です。また、R-IN32M3-CL用に下記を合わせてご提供いたします。

“R-IN32M4シリーズ”は、CC-Link IE等の産業イーサネットプロトコルや、CC-Link等の従来のフィールドバスプロトコルに対応可能なFAスレーブ機器通信ユニット向け産業通信用LSIで、以下の大きな特長を有しています。

●リアルタイムOSの一部をハードウェア化して搭載した“リアルタイムOSアクセラレータ”により低揺らぎの安定制御かつ低消費電力を実現。●Gbit対応PHY内蔵により部品点数削減/実装面積削減。●浮動小数点演算ユニット/ADC/各種タイマによりモータ制御等の各種アプリケーションに対応。

CC-Link IE開発マニュアル サンプルソフトウェア

IARシステムズIARシステムズ

JTAGjet-Trace-CM

横河デジタルコンピュータRealView

GNUGCC

IARシステムズI-jet

横河デジタルコンピュータadviceLUNA

横河デジタルコンピュータadviceLUNA

横河デジタルコンピュータmicroView Plus

横河デジタルコンピュータmicroView Plus

インテリジェントデバイス局

R-IN32M4-CL2

評価ツール

■通信用LSI <R-IN32M3-CL/EC, R-IN32M4-CL2>MFP1N, MFP3N同等の機能を搭載しており、プロトコルを意識すること無く、製品開発可能な通信LSIです。本LSIはソフトウェアを切り替えることにより、Ver1.10, Ver2.00の双方に対応可能です。CPUコアとしてARM社Cortex-M3を搭載しており、アプリケーションを実装することも可能です。また、R-IN32M3-CL/R-IN32M3-EC用に下記を合わせてご提供いたします。

初めてでも安心!CC-Link IEのソフトウェア開発がすぐにスタート!!

豊富な周辺機能を備えた評価基板なのでR-IN32M4-CL2の総合的な評価が可能

ソリューションキットの仕様比較

CC-Link開発マニュアル サンプルソフトウェア

インテリジェントデバイス局/リモートデバイス局

高速リアルタイム応答・低揺らぎ安定制御・低消費電力を実現するFAスレーブ機器通信ユニット向けLSI

◎ARMおよびCortexはARM Limitedの商標および登録商標です。◎Ethernetおよびイーサネットは、 富士ゼロックス株式会社の登録商標です。◎CC-Link及びCC-Link IE Fieldは、CC-Link協会の登録商標です。

◎EtherCATは、Beckhoff Automation GmbH, Germanyの登録商標です。◎その他、本頁中の製品名やサービス名は全てそれぞれの所有者に属する商標または登録商標です。

ARM開発環境

R-IN32M3-CLR-IN32M4-CL2

発売元 IAR テセラ・テクノロジー株式会社

製品名

R-IN32エンジン

Ethernet Controller

内蔵RAM

外部I/F

内蔵周辺機能

Package

UPD60510BF1-HN4-A

Instruction RAM : 768KB  Data RAM : 512KB  Buffer RAM : 64KB

R9J03G019GBG#AC1ARM® Cortex®-M4 Processor with FPU

+ リアルタイムOSアクセラレータ+ イーサネット・アクセラレータ

Gbit EtherPHY 内蔵

16/32bit CPU I/F、メモリI/F、 シリアルフラッシュI/F、GPIO 最大106本

Timer(32bit:4ch,16bit:16ch)、Watchdog-Timer(1ch)、UART(2ch)I2C(2ch)、CAN(2ch)、CSI(2ch)、CC-Link(1ch)

484pin PBGA(23mm×23mm、1mm pitch)

R-IN32M3-ECMC-10287BF1-HN4-A

EtherCAT Slave controller

10M/100M EthernetMAC+ 2port Switch2port Ether PHY

(10Base-T、100Base-Tx/Fx)

製 品 概 要

Compiler Debugger In-circuit emulator

開発ツール ソフトウェアドライバ

LSI

Embedded Workbench

ARM® Cortex®-M3 32ビットRISC CPU(100MHz)+ リアルタイムOSアクセラレータ

+ イーサネット・アクセラレータ

16/32bit CPU I/F、メモリI/F、シリアルフラッシュI/F、GPIO 最大96本

Timer(4ch)、Watchdog- Timer(1ch)、UART(2ch)、I2C(2ch)、CAN(2ch)、CSI(2ch)、CC-link(1ch)324pin PBGA(19mm × 19mm、1mm pitch)

CC-Link IE Field(インテリジェントデバイス局)

10M/100M/1G EthernetMAC + 2port Switch

本キット同梱品●評価ボード●JTAG-ICE(Ijet-Lite)●EWARM(評価版)

ルネサスエレクトロニクス提供CC-Link IE サンプルソフトR-IN32M4-CL2 ドライバ

CC-Link協会様 提供簡易マスターソフト

評価ボード実装機能●RJ45 Ethernet 2port●外部マイコンインターフェイス●CSI●I2C●CC-Link●UART(USB)●10bitADC 8ch

ルネサスエレクトロニクス提供CC-Link IE サンプルソフトR-IN32M4-CL2 ドライバ

CC-Link協会様 提供簡易マスターソフト

ボードサイズRJ45

外部メモリ外部マイコンインターフェイス

電源

CSII2C

UART汎用入出力CC-Link

ADC

Debugger

価格

W80mm*D80mm2port(10M/100M/1G)Serial Flash 64Mbit

5V(USB給電)

––○○––

I-Jet Lite 同梱

30,000円前後

W145mm*D95mm2port(10M/100M/1G)Serial Flash 64Mbit

○5V(ACアダプタ)もしくは

24V(PLCからの給電も可能)○○○○○

8chJTAGインターフェイス

(20pin Half pitch)70,000円前後

産業イーサネット初心者向けマイコン周辺や外部マイコンを含めた

本格的なソフト開発が可能

Page 29: 2016...魅力的なCC-Linkファミリー対応製品の開発へ、 CLPAが、さまざまな局面でバックアップいたします。CC-Linkファミリー対応製品を最も適した手法で開発していただくために、

CC-Linkファミリー接続対応製品開発手法のご案内

CC

-Linkファ

ミリー

対応

製品

開発

の流

れコ

ンフ

ォー

マン

ステ

ストC

C-Linkフ

ァミリ

ー対

応製

品開

発手

法紹

介受

託開

発メ

ーカ

ー紹

介C

C-Linkフ

ァミリ

ーの

主な

仕様

CC

-Link協会

とは

28

C C - L i n kファミリー対 応 製 品 開 発 手 法 紹 介

ルネサスエレクトロニクス株式会社

27

ルネサス エレクトロニクス株式会社〒187-8588 東京都小平市上水本町5-20-1TEL:042-320-7300FAX:042-327-8656URL: http://japan.renesas.com/

問合せ先

R-IN32シリーズがCC-Linkファミリー対応製品開発をサポートします。

LSI、開発ツール、サンプルソフトウェア・ドライバ等をトータルソリューションとして提供し、お客様の製品開発をサポートします。

ルネサスエレクトロニクスが開発した産業通信用LSI “R-IN32シリーズ”

はCC-Linkファミリーのスレーブ機器開発に使用可能な製品です。

LSIはもちろんのこと、ARM®開発環境、開発キット等の開発ツールとサ

ンプルのソフトウェア・ドライバ含めたトータルソリューションとして、スピ

ーディー且つ容易に製品開発していただくことが可能です。また、

CC-Linkファミリー含めた各種通信プロトコルをサポートしておりますの

で、プラットフォームとして開発することができます。

■通信用LSI <R-IN32M3-CL, R-IN32M4-CL2>CP220同等の機能を搭載しており、プロトコルを意識すること無く、サイクリック伝送やトランジェント伝送を行う各種機器の製品開発可能な通信LSIです。CPUコアとしてARM社Cortex-M3/M4を搭載しており、アプリケーションを実装することも可能です。また、R-IN32M3-CL用に下記を合わせてご提供いたします。

“R-IN32M4シリーズ”は、CC-Link IE等の産業イーサネットプロトコルや、CC-Link等の従来のフィールドバスプロトコルに対応可能なFAスレーブ機器通信ユニット向け産業通信用LSIで、以下の大きな特長を有しています。

●リアルタイムOSの一部をハードウェア化して搭載した“リアルタイムOSアクセラレータ”により低揺らぎの安定制御かつ低消費電力を実現。●Gbit対応PHY内蔵により部品点数削減/実装面積削減。●浮動小数点演算ユニット/ADC/各種タイマによりモータ制御等の各種アプリケーションに対応。

CC-Link IE開発マニュアル サンプルソフトウェア

IARシステムズIARシステムズ

JTAGjet-Trace-CM

横河デジタルコンピュータRealView

GNUGCC

IARシステムズI-jet

横河デジタルコンピュータadviceLUNA

横河デジタルコンピュータadviceLUNA

横河デジタルコンピュータmicroView Plus

横河デジタルコンピュータmicroView Plus

インテリジェントデバイス局

R-IN32M4-CL2

評価ツール

■通信用LSI <R-IN32M3-CL/EC, R-IN32M4-CL2>MFP1N, MFP3N同等の機能を搭載しており、プロトコルを意識すること無く、製品開発可能な通信LSIです。本LSIはソフトウェアを切り替えることにより、Ver1.10, Ver2.00の双方に対応可能です。CPUコアとしてARM社Cortex-M3を搭載しており、アプリケーションを実装することも可能です。また、R-IN32M3-CL/R-IN32M3-EC用に下記を合わせてご提供いたします。

初めてでも安心!CC-Link IEのソフトウェア開発がすぐにスタート!!

豊富な周辺機能を備えた評価基板なのでR-IN32M4-CL2の総合的な評価が可能

ソリューションキットの仕様比較

CC-Link開発マニュアル サンプルソフトウェア

インテリジェントデバイス局/リモートデバイス局

高速リアルタイム応答・低揺らぎ安定制御・低消費電力を実現するFAスレーブ機器通信ユニット向けLSI

◎ARMおよびCortexはARM Limitedの商標および登録商標です。◎Ethernetおよびイーサネットは、 富士ゼロックス株式会社の登録商標です。◎CC-Link及びCC-Link IE Fieldは、CC-Link協会の登録商標です。

◎EtherCATは、Beckhoff Automation GmbH, Germanyの登録商標です。◎その他、本頁中の製品名やサービス名は全てそれぞれの所有者に属する商標または登録商標です。

ARM開発環境

R-IN32M3-CLR-IN32M4-CL2

発売元 IAR テセラ・テクノロジー株式会社

製品名

R-IN32エンジン

Ethernet Controller

内蔵RAM

外部I/F

内蔵周辺機能

Package

UPD60510BF1-HN4-A

Instruction RAM : 768KB  Data RAM : 512KB  Buffer RAM : 64KB

R9J03G019GBG#AC1ARM® Cortex®-M4 Processor with FPU

+ リアルタイムOSアクセラレータ+ イーサネット・アクセラレータ

Gbit EtherPHY 内蔵

16/32bit CPU I/F、メモリI/F、 シリアルフラッシュI/F、GPIO 最大106本

Timer(32bit:4ch,16bit:16ch)、Watchdog-Timer(1ch)、UART(2ch)I2C(2ch)、CAN(2ch)、CSI(2ch)、CC-Link(1ch)

484pin PBGA(23mm×23mm、1mm pitch)

R-IN32M3-ECMC-10287BF1-HN4-A

EtherCAT Slave controller

10M/100M EthernetMAC+ 2port Switch2port Ether PHY

(10Base-T、100Base-Tx/Fx)

製 品 概 要

Compiler Debugger In-circuit emulator

開発ツール ソフトウェアドライバ

LSI

Embedded Workbench

ARM® Cortex®-M3 32ビットRISC CPU(100MHz)+ リアルタイムOSアクセラレータ

+ イーサネット・アクセラレータ

16/32bit CPU I/F、メモリI/F、シリアルフラッシュI/F、GPIO 最大96本

Timer(4ch)、Watchdog- Timer(1ch)、UART(2ch)、I2C(2ch)、CAN(2ch)、CSI(2ch)、CC-link(1ch)

324pin PBGA(19mm × 19mm、1mm pitch)

CC-Link IE Field(インテリジェントデバイス局)

10M/100M/1G EthernetMAC + 2port Switch

本キット同梱品●評価ボード●JTAG-ICE(Ijet-Lite)●EWARM(評価版)

ルネサスエレクトロニクス提供CC-Link IE サンプルソフトR-IN32M4-CL2 ドライバ

CC-Link協会様 提供簡易マスターソフト

評価ボード実装機能●RJ45 Ethernet 2port●外部マイコンインターフェイス●CSI●I2C●CC-Link●UART(USB)●10bitADC 8ch

ルネサスエレクトロニクス提供CC-Link IE サンプルソフトR-IN32M4-CL2 ドライバ

CC-Link協会様 提供簡易マスターソフト

ボードサイズRJ45

外部メモリ外部マイコンインターフェイス

電源

CSII2C

UART汎用入出力CC-Link

ADC

Debugger

価格

W80mm*D80mm2port(10M/100M/1G)Serial Flash 64Mbit

5V(USB給電)

––○○––

I-Jet Lite 同梱

30,000円前後

W145mm*D95mm2port(10M/100M/1G)Serial Flash 64Mbit

○5V(ACアダプタ)もしくは

24V(PLCからの給電も可能)○○○○○

8chJTAGインターフェイス

(20pin Half pitch)70,000円前後

産業イーサネット初心者向けマイコン周辺や外部マイコンを含めた

本格的なソフト開発が可能

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CC-Linkファミリー接続対応製品開発手法のご案内

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発の流れ

コンフォーマンステスト

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発手法紹介

受託開発メーカー紹介

CC-Linkフ

ァミリーの主な仕様

CC-Link協

会とは

30

C C - L i n kファミリー対 応 製 品 開 発 手 法 紹 介

株式会社アルティマ

29

株式会社アルティマ本社    :045-476-2155名古屋営業所:052-533-0252大阪営業所 :06-6397-1053宇都宮営業所:028-627-1071URL: http://www.altima.co.jp/index.html<お問合せ>https://f.msgs.jp/webapp/form/16344_qey_1/index.do

問合せ先

業界初の、CC-Link IE Field対応のFPGA用IP

東京エレクトロンデバイス株式会社

東京エレクトロン デバイス株式会社PLDソリューション部〒221-0056神奈川県横浜市金港町1番地4 横浜イーストスクエアURL: http://ppg.teldevice.co.jp/request/TEL:045-443-4034

問合せ先

CC-Link IE Field対応機器向け 高性能小型組み込みモジュール(TB-7Z-IAE)

アルテラ社のFPGA向けに開発され、CC-Link IE Fieldのインテリジェントデバイス局専用のCP220相当でサイクリックとトランジェント伝送に対応し、CC-Link IE Fieldの通信に特化する事でCPU負荷を最小限にしています。

■CP220相当の機能を搭載●三菱電機製の専用通信LSI(CP220)相当の機能搭載●インテリジェントデバイス局用途●サイクリック伝送とトランジェント伝送をサポート●RX/RY=それぞれ2048ビット、RWr/RWw=それぞれ1024ワード●アルテラ社のソフトコアCPU Nios®Ⅱを使用する事でCPU負荷を

軽減

■IPコア(ALT-CLIEFA-C4E)のリソース ●低価格FPGA Cyclone®ⅣE対応●ロジックエレメント :37,000LE●内部RAM :1,400,000ビット●DSPブロック :4ブロック●PLL :4個●アルテラ社のシステム統合ツールQsysを通じて、Avalon®-MMに接

続されたNios®Ⅱが制御

■FPGAのメリットを活用■TB-7Z-IAE 主なスペック

■評価キット(TB-7Z-ISDK)

●既存のFPGAデザインとCP220相当のIPコアを同一のFPGAに実装可能

●Quartus®Ⅱを使用した従来のFPGAの設計手法を通じて設計可能●外部セキュリティチップとしてCPLDを使用する事でIPコアを保護

■開発環境●開発ボードとして、Industrial

Network Kit(INK)を使用(IPとは別途購入)

●暗号化IPデータ●IPコアユーザーマニュアル●ユーザーマニュアル●サンプルデザイン●INK用セキュリティボード

株式会社アルティマ

◎設立 :1991年◎本社 :神奈川県横浜市◎拠点 :大阪、名古屋、宇都宮◎Mission :Leading Edge Solution Provider

米国アルテラ社をはじめ、多くの最先端の大手半導体メーカーの代理店を務めるだけでなく、各種セミナーやワークショップ開催。PLD を中心としたデザインサービスやオリジナルボードも開発・販売 。

NoC(ネット・ワーク・オンチップ)アーキテクチャ構成による

高速内部接続

高性能インターコネクト

階層デザイン・フローがスケーラブルなデザインを実現

階層設計

AXIバスやAvaloneバスに加えて様々な業界標準のインタフェースに

柔軟に対応

業界標準インタフェース

システム・コンソールを使用した実機システムにデバッグ用のと

トランザクション処理

リアルタイムデバッグサポート

東京エレクトロンデバイスのinreviumブランドとして提供するTB-7Z-IAEは小さな面積にザイリンクスZynq®-7000 All Programmable SoCと2chのGigabit Ethernetを搭載し、新たに開発したCC-Link IE Field IPコアを実装した高性能な小型組み込みモジュール製品です。このモジュールを使用することにより、スムーズな量産への移行と付加価値の高い最終製品の早期市場投入をサポートします。

ザイリンクスZynq-7000 All Programmable SoCは、667MHzのDual ARM® Cortex™-A9 MPcoreプロセッサと、高速動作可能なDSPスライスをはじめとするプログラマブルロジックが統合されており、32bitバス1066Mbps動作のDDR3 SDRAMとの接続により、広帯域かつインテリジェントな処理が必要なアプリケーションにおいて、従来のSoCでは実現困難な高いパフォーマンスを発揮できます。

型番搭載SoCデバイス

搭載メモリ

拡張インタフェース汎用インタフェース

デバッグインタフェースクロック電源電圧基板サイズ動作環境温度

TB-7Z-IAEXC7Z020512MByte SDRAM 1066Mbps動作(ECC可能)16MByteフラッシュメモリ64Kbit Non-volative F-RAM100極コネクタ(メス)1.27mmピッチGigabit Ethernet x 2micro SDカードソケットJTAGコネクタ、LEDPS、PL用クロックとRTCデバイス単一電源5V動作 DC5V70mm(W)×85mm(H)0℃~+50℃

※本画像は試作時のものとなり、量産時の基板イメージとは異なります。

※ザイリンク社 FPGA向け CC-Link IE Field IPコア(型番:TIP-CCLINK)に関しましてはお問い合わせください。※TB-7Z-IAE・TB-7Z-ISDKの仕様につきましては予告無く変更される場合がございます。基板選定の際は最新情報をご確認ください。

Top Bottom

●TB-7Z-IAEと接続することにより各種インタフェースの評価が可能●インタフェース

●サンプルデザイン

RS232C

ピンヘッダ DVI-TXPoCL Base (Power over CameraLink)

RS485CAN USB mini Type AB

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CC-Linkファミリー接続対応製品開発手法のご案内

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発の流れ

コンフォーマンステスト

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発手法紹介

受託開発メーカー紹介

CC-Linkフ

ァミリーの主な仕様

CC-Link協

会とは

30

C C - L i n kファミリー対 応 製 品 開 発 手 法 紹 介

株式会社アルティマ

29

株式会社アルティマ本社    :045-476-2155名古屋営業所:052-533-0252大阪営業所 :06-6397-1053宇都宮営業所:028-627-1071URL: http://www.altima.co.jp/index.html<お問合せ>https://f.msgs.jp/webapp/form/16344_qey_1/index.do

問合せ先

業界初の、CC-Link IE Field対応のFPGA用IP

東京エレクトロンデバイス株式会社

東京エレクトロン デバイス株式会社PLDソリューション部〒221-0056神奈川県横浜市金港町1番地4 横浜イーストスクエアURL: http://ppg.teldevice.co.jp/request/TEL:045-443-4034

問合せ先

CC-Link IE Field対応機器向け 高性能小型組み込みモジュール(TB-7Z-IAE)

アルテラ社のFPGA向けに開発され、CC-Link IE Fieldのインテリジェントデバイス局専用のCP220相当でサイクリックとトランジェント伝送に対応し、CC-Link IE Fieldの通信に特化する事でCPU負荷を最小限にしています。

■CP220相当の機能を搭載●三菱電機製の専用通信LSI(CP220)相当の機能搭載●インテリジェントデバイス局用途●サイクリック伝送とトランジェント伝送をサポート●RX/RY=それぞれ2048ビット、RWr/RWw=それぞれ1024ワード●アルテラ社のソフトコアCPU Nios®Ⅱを使用する事でCPU負荷を

軽減

■IPコア(ALT-CLIEFA-C4E)のリソース ●低価格FPGA Cyclone®ⅣE対応●ロジックエレメント :37,000LE●内部RAM :1,400,000ビット●DSPブロック :4ブロック●PLL :4個●アルテラ社のシステム統合ツールQsysを通じて、Avalon®-MMに接

続されたNios®Ⅱが制御

■FPGAのメリットを活用■TB-7Z-IAE 主なスペック

■評価キット(TB-7Z-ISDK)

●既存のFPGAデザインとCP220相当のIPコアを同一のFPGAに実装可能

●Quartus®Ⅱを使用した従来のFPGAの設計手法を通じて設計可能●外部セキュリティチップとしてCPLDを使用する事でIPコアを保護

■開発環境●開発ボードとして、Industrial

Network Kit(INK)を使用(IPとは別途購入)

●暗号化IPデータ●IPコアユーザーマニュアル●ユーザーマニュアル●サンプルデザイン●INK用セキュリティボード

株式会社アルティマ

◎設立 :1991年◎本社 :神奈川県横浜市◎拠点 :大阪、名古屋、宇都宮◎Mission :Leading Edge Solution Provider

米国アルテラ社をはじめ、多くの最先端の大手半導体メーカーの代理店を務めるだけでなく、各種セミナーやワークショップ開催。PLD を中心としたデザインサービスやオリジナルボードも開発・販売 。

NoC(ネット・ワーク・オンチップ)アーキテクチャ構成による

高速内部接続

高性能インターコネクト

階層デザイン・フローがスケーラブルなデザインを実現

階層設計

AXIバスやAvaloneバスに加えて様々な業界標準のインタフェースに

柔軟に対応

業界標準インタフェース

システム・コンソールを使用した実機システムにデバッグ用のと

トランザクション処理

リアルタイムデバッグサポート

東京エレクトロンデバイスのinreviumブランドとして提供するTB-7Z-IAEは小さな面積にザイリンクスZynq®-7000 All Programmable SoCと2chのGigabit Ethernetを搭載し、新たに開発したCC-Link IE Field IPコアを実装した高性能な小型組み込みモジュール製品です。このモジュールを使用することにより、スムーズな量産への移行と付加価値の高い最終製品の早期市場投入をサポートします。

ザイリンクスZynq-7000 All Programmable SoCは、667MHzのDual ARM® Cortex™-A9 MPcoreプロセッサと、高速動作可能なDSPスライスをはじめとするプログラマブルロジックが統合されており、32bitバス1066Mbps動作のDDR3 SDRAMとの接続により、広帯域かつインテリジェントな処理が必要なアプリケーションにおいて、従来のSoCでは実現困難な高いパフォーマンスを発揮できます。

型番搭載SoCデバイス

搭載メモリ

拡張インタフェース汎用インタフェース

デバッグインタフェースクロック電源電圧基板サイズ動作環境温度

TB-7Z-IAEXC7Z020512MByte SDRAM 1066Mbps動作(ECC可能)16MByteフラッシュメモリ64Kbit Non-volative F-RAM100極コネクタ(メス)1.27mmピッチGigabit Ethernet x 2micro SDカードソケットJTAGコネクタ、LEDPS、PL用クロックとRTCデバイス単一電源5V動作 DC5V70mm(W)×85mm(H)0℃~+50℃

※本画像は試作時のものとなり、量産時の基板イメージとは異なります。

※ザイリンク社 FPGA向け CC-Link IE Field IPコア(型番:TIP-CCLINK)に関しましてはお問い合わせください。※TB-7Z-IAE・TB-7Z-ISDKの仕様につきましては予告無く変更される場合がございます。基板選定の際は最新情報をご確認ください。

Top Bottom

●TB-7Z-IAEと接続することにより各種インタフェースの評価が可能●インタフェース

●サンプルデザイン

RS232C

ピンヘッダ DVI-TXPoCL Base (Power over CameraLink)

RS485CAN USB mini Type AB

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CC-Linkファミリー接続対応製品開発手法のご案内受 託 開 発 メ ー カ ー 紹 介

CC

-Linkファ

ミリー

対応

製品

開発

の流

れコ

ンフ

ォー

マン

ステ

ストC

C-Linkフ

ァミリ

ー対

応製

品開

発手

法紹

介受

託開

発メ

ーカ

ー紹

介C

C-Linkフ

ァミリ

ーの

主な

仕様

CC

-Link協会

とは

CC-Link/CC-Link IEフィールド関連製品の機器仕様を基に、該当製品に対応するCSP+ファイルを作成致します。作成したCSP+ファイルは、実機とエンジニアリングツールを使って動作確認し、ご提供致します。

3231

三菱電機エンジニアリング株式会社CC-Linkパートナーメーカー様向け製品の受託開発三菱電機エンジニアリング株式会社は、CC-Link協会パートナー会員殿に対し、CC-Link製品群の品揃えをお手伝いします。

三菱電機エンジニアリング株式会社〒486-0906愛知県春日井市下屋敷町字下屋敷139名古屋事業所 技術サポートセンターTEL: 0568-36-2068 FAX: 0568-36-2045E-mail: [email protected]

受 託 内 容

受託製品群

MELSECシーケンサの製品開発業務に携わり、長年培った開発技術力を提供します。

●電磁弁 ●指示計 ●温調計 ●バーコード ●FAパソコンI/Fボード ●LED表示装置(ピッキングシステム用含む) ●重量計 ●MFC(マスフローコントローラ)●流量計 ●電力モニタ ●cPCIバスボード ●VMEバスボード●PC104バスボード ●OA機器関連

上記以外の製品に付きましては、別途ご相談させていただきます。

受 託 内 容

CC-Linkに関する各種インタフェースボード、各種ユニット、デバイスなどの製品化を受託します。

仕様打合せ

試作品評価/対策

製品化

ハードウェア設計

ソフトウェア設計

筐体設計受託範囲

●回路設計、プリント基板設計、ASIC開発、FPGA開発、論理検証、伝送路解析など

●ファームウェア、ドライバ、アプリケーション開発など

●3D-CADによる効率設計、CAE解析、ラピットプロト製作など

●機能試験、特性試験、環境試験など●ノイズ・サージ試験(EMC評価/対策、コンフォーマンス試験/対策など)

●量産品のモノづくりにも対応します。

試作品のモノづくりから、試作品の評価/対策までを提供します。

株式会社NSDCSP + ファイル受託作成

CC-Link/CC-Link IEフィールド関連製品に対応するCSP+ファイルを受託作成致します。

三菱電機マイコン機器ソフトウエア株式会社CC-Linkパートナーメーカー様向け製品の設計開発CC-Link/CC-Link IEフィールドネットワーク関連製品のH/W設計開発及びF/W設計開発業務をお手伝いします。

問合せ先

問合せ先

〒462-0825 愛知県名古屋市北区大曽根3-15-58 大曽根フロントビル4F三菱電機マイコン機器ソフトウエア株式会社 中部事務所TEL 052-991-2441 FAX 052-991-2443E-mail: [email protected]: http//www.mms.co.jp

問合せ先

〒101-0063東京都千代田区神田淡路町 2-101 ワテラスタワー株式会社NSD ビジネス開発部 産業オートメーション担当TEL: 03-3257-1095 FAX: 03-3257-1096E-mail: [email protected]: http://www.nsd.co.jp/

受 託 内 容

ハードウエア電気回路設計 [設計・製造(外部委託)・試験]

ファームウエア、ドライバ設計 [設計・製造・試験]

FPGA設計 [設計・製造・シミュレーション]

当社はソフトウエア、ハードウエア、FPGAの技術を保有しており、お客様のご要望に沿った開発形態をご提案いたします。

三菱電機マイコン機器ソフトウエア株式会社は、CC-Link IEフィールドネットワークの各種製品開発を行ってまいりました。それら開発業務の中で技術・ノウハウを蓄積しております。CC-Link IEフィールド、ネットワーク関連製品の開発をご検討されているパートナーメーカー様に高い技術、品質で製品開発のお手伝いをいたします。

受 託 内 容

三菱電機メカトロニクスソフトウエア株式会社CC-Linkパートナーメーカー様向け製品の受託開発

CC-Link IEフィールドネットワーク、CC-Linkネットワークシステム関連製品の受託開発を行います。

〒461-8670 名古屋市東区矢田南五丁目1番14号三菱電機メカトロニクスソフトウエア株式会社名古屋事業所 FAシステム統括部 第二技術部 FAネットワーク技術課 CC-Link担当者TEL: 052-723-7998 FAX: 052-723-7987E-mail: [email protected]: http://www.msw.co.jp/business/house_brand/CC-Link/

問合せ先

1999年より10年以上にわたりCC-Link接続製品の受託開発を手がけ、実績に裏付けられた高い技術力と安定した品質で、CC-Link関連製品の各種ソフトウエアの受託開発及び、ハードウエアを含むファームウエアの受託開発を行います。

●CC-Link IEフィールドネットワーク●アプリケーション共通プロトコルSLMP●マスタ局、ローカル局、 インテリジェントデバイス局のファームウエア

●CC-Link●マスタ局、ローカル局、インテリジェントデバイス局、 リモートデバイス局のファームウエア●インタフェースドライバ●ソフトウエアパッケージ

*CC-Link、SLMPは、三菱電機株式会社の登録商標です。*Ethernetは、米国Xerox Corporationの登録商標です。

CC-Link IEフィールド対応機器

SLMP対応機器

Ethernet(TCP、UDP)

アプリケーション

SLMP

TCP/UDP

Ethernet

アプリケーション

サイクリック

トランジェント

CC-Linkデータリンクプロトコル

通信ドライバ

MFP1

アプリケーション

ドライバ

OS

PCIバス

CC-Link通信

SLMP通信 開発品

アプリケーション

サイクリック

CC-Linkデータリンクプロトコル

通信ドライバ

MFP3

該当機器の機器情報

CSP+ファイル

CSP+ファイルの作成委託

納 品

機器仕様を基にCSP+ファイルを作成、動作確認

作 成

動作確認

機器メーカ様

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CC-Linkファミリー接続対応製品開発手法のご案内受 託 開 発 メ ー カ ー 紹 介

CC

-Linkファ

ミリー

対応

製品

開発

の流

れコ

ンフ

ォー

マン

ステ

ストC

C-Linkフ

ァミリ

ー対

応製

品開

発手

法紹

介受

託開

発メ

ーカ

ー紹

介C

C-Linkフ

ァミリ

ーの

主な

仕様

CC

-Link協会

とは

CC-Link/CC-Link IEフィールド関連製品の機器仕様を基に、該当製品に対応するCSP+ファイルを作成致します。作成したCSP+ファイルは、実機とエンジニアリングツールを使って動作確認し、ご提供致します。

3231

三菱電機エンジニアリング株式会社CC-Linkパートナーメーカー様向け製品の受託開発三菱電機エンジニアリング株式会社は、CC-Link協会パートナー会員殿に対し、CC-Link製品群の品揃えをお手伝いします。

三菱電機エンジニアリング株式会社〒486-0906愛知県春日井市下屋敷町字下屋敷139名古屋事業所 技術サポートセンターTEL: 0568-36-2068 FAX: 0568-36-2045E-mail: [email protected]

受 託 内 容

受託製品群

MELSECシーケンサの製品開発業務に携わり、長年培った開発技術力を提供します。

●電磁弁 ●指示計 ●温調計 ●バーコード ●FAパソコンI/Fボード ●LED表示装置(ピッキングシステム用含む) ●重量計 ●MFC(マスフローコントローラ)●流量計 ●電力モニタ ●cPCIバスボード ●VMEバスボード●PC104バスボード ●OA機器関連

上記以外の製品に付きましては、別途ご相談させていただきます。

受 託 内 容

CC-Linkに関する各種インタフェースボード、各種ユニット、デバイスなどの製品化を受託します。

仕様打合せ

試作品評価/対策

製品化

ハードウェア設計

ソフトウェア設計

筐体設計受託範囲

●回路設計、プリント基板設計、ASIC開発、FPGA開発、論理検証、伝送路解析など

●ファームウェア、ドライバ、アプリケーション開発など

●3D-CADによる効率設計、CAE解析、ラピットプロト製作など

●機能試験、特性試験、環境試験など●ノイズ・サージ試験(EMC評価/対策、コンフォーマンス試験/対策など)

●量産品のモノづくりにも対応します。

試作品のモノづくりから、試作品の評価/対策までを提供します。

株式会社NSDCSP + ファイル受託作成

CC-Link/CC-Link IEフィールド関連製品に対応するCSP+ファイルを受託作成致します。

三菱電機マイコン機器ソフトウエア株式会社CC-Linkパートナーメーカー様向け製品の設計開発CC-Link/CC-Link IEフィールドネットワーク関連製品のH/W設計開発及びF/W設計開発業務をお手伝いします。

問合せ先

問合せ先

〒462-0825 愛知県名古屋市北区大曽根3-15-58 大曽根フロントビル4F三菱電機マイコン機器ソフトウエア株式会社 中部事務所TEL 052-991-2441 FAX 052-991-2443E-mail: [email protected]: http//www.mms.co.jp

問合せ先

〒101-0063東京都千代田区神田淡路町 2-101 ワテラスタワー株式会社NSD ビジネス開発部 産業オートメーション担当TEL: 03-3257-1095 FAX: 03-3257-1096E-mail: [email protected]: http://www.nsd.co.jp/

受 託 内 容

ハードウエア電気回路設計 [設計・製造(外部委託)・試験]

ファームウエア、ドライバ設計 [設計・製造・試験]

FPGA設計 [設計・製造・シミュレーション]

当社はソフトウエア、ハードウエア、FPGAの技術を保有しており、お客様のご要望に沿った開発形態をご提案いたします。

三菱電機マイコン機器ソフトウエア株式会社は、CC-Link IEフィールドネットワークの各種製品開発を行ってまいりました。それら開発業務の中で技術・ノウハウを蓄積しております。CC-Link IEフィールド、ネットワーク関連製品の開発をご検討されているパートナーメーカー様に高い技術、品質で製品開発のお手伝いをいたします。

受 託 内 容

三菱電機メカトロニクスソフトウエア株式会社CC-Linkパートナーメーカー様向け製品の受託開発

CC-Link IEフィールドネットワーク、CC-Linkネットワークシステム関連製品の受託開発を行います。

〒461-8670 名古屋市東区矢田南五丁目1番14号三菱電機メカトロニクスソフトウエア株式会社名古屋事業所 FAシステム統括部 第二技術部 FAネットワーク技術課 CC-Link担当者TEL: 052-723-7998 FAX: 052-723-7987E-mail: [email protected]: http://www.msw.co.jp/business/house_brand/CC-Link/

問合せ先

1999年より10年以上にわたりCC-Link接続製品の受託開発を手がけ、実績に裏付けられた高い技術力と安定した品質で、CC-Link関連製品の各種ソフトウエアの受託開発及び、ハードウエアを含むファームウエアの受託開発を行います。

●CC-Link IEフィールドネットワーク●アプリケーション共通プロトコルSLMP●マスタ局、ローカル局、 インテリジェントデバイス局のファームウエア

●CC-Link●マスタ局、ローカル局、インテリジェントデバイス局、 リモートデバイス局のファームウエア●インタフェースドライバ●ソフトウエアパッケージ

*CC-Link、SLMPは、三菱電機株式会社の登録商標です。*Ethernetは、米国Xerox Corporationの登録商標です。

CC-Link IEフィールド対応機器

SLMP対応機器

Ethernet(TCP、UDP)

アプリケーション

SLMP

TCP/UDP

Ethernet

アプリケーション

サイクリック

トランジェント

CC-Linkデータリンクプロトコル

通信ドライバ

MFP1

アプリケーション

ドライバ

OS

PCIバス

CC-Link通信

SLMP通信 開発品

アプリケーション

サイクリック

CC-Linkデータリンクプロトコル

通信ドライバ

MFP3

該当機器の機器情報

CSP+ファイル

CSP+ファイルの作成委託

納 品

機器仕様を基にCSP+ファイルを作成、動作確認

作 成

動作確認

機器メーカ様

Page 34: 2016...魅力的なCC-Linkファミリー対応製品の開発へ、 CLPAが、さまざまな局面でバックアップいたします。CC-Linkファミリー対応製品を最も適した手法で開発していただくために、

CC-Linkファミリー接続対応製品開発手法のご案内

CC

-Linkファ

ミリー

対応

製品

開発

の流

れコ

ンフ

ォー

マン

ステ

ストC

C-Linkフ

ァミリ

ー対

応製

品開

発手

法紹

介受

託開

発メ

ーカ

ー紹

介C

C-Linkフ

ァミリ

ーの

主な

仕様

CC

-Link協会

とは

3433

CC - L i n kファミリーの主な仕様

CC-Linkの主な仕様

項 目仕 様

Ver.1.10 Ver.2.00

1局当たりの最大リンク点数

最大リンク点数

リモート入出力(RX, RY)リモートレジスタ(RWr)リモートレジスタ(RWw)

1局占有

2局占有

3局占有

4局占有

拡張サイクリック設定

最大占有局数通信速度通信方式同期方式符号化方式伝送路形式伝送フォーマット誤り制御方式最大接続台数スレーブ局番

接続ケーブル

各2048ビット256ワード256ワード

各8192ビット2048ワード(マスタ局←スレーブ局)2048ワード(マスタ局→スレーブ局)

1倍設定 2倍設定 4倍設定 8倍設定

制御仕様

通信仕様

RX, RYRWr, RWwRX, RYRWr, RWwRX, RYRWr, RWwRX、RYRWr, RWw

各32ビット各4ワード各64ビット各8ワード各96ビット各12ワード各128ビット各16ワード

各32ビット各8ワード各96ビット各16ワード各160ビット各24ワード各224ビット各64ワード

各64ビット各16ワード各192ビット各32ワード各320ビット各48ワード各448ビット各64ワード

各128ビット各32ワード各384ビット各64ワード各640ビット各96ワード各896ビット各128ワード

4局10M/5M/2.5M/625k/156kbpsブロードキャストポーリング方式フレーム同期方式NRZIバス形式(EIA RS485準拠)HDLC準拠CRC(X16+X12+X5+1)64台1~64

通信速度156kbps625kbps2.5Mbps5Mbps10Mbps

最大ケーブル総延長1200m900m400m160m100m

局間ケーブル長

20cm以上

CC-Link Ver.1.10対応ケーブル(終端抵抗110Ω使用)

マスタ局

局間ケーブル長

最大ケーブル総延長

リモートI/O局または

リモートデバイス局

リモートI/O局または

リモートデバイス局

ローカル局または

インテリジェントデバイス局

ローカル局または

インテリジェントデバイス局

Ver.1.10対応品とVer1.00対応品を混在させて使用する場合、最大ケーブル総延長と局間ケーブル長は、Ver.1.00の仕様となります。

CC-Link Ver.1.10対応ケーブル(シールド付3芯ツイストペアケーブル) ・ Ver.1.10対応ケーブル同士であれば、異なるメーカのケーブル混在も可能です。

最大ケーブル総延長と局間ケーブル長

受 託 開 発 メ ー カ ー 紹 介

受 託 内 容

株式会社タマディックCC-Linkパートナーメーカー様向け製品の受託開発

CC-Link/CC-Link IE フィールドネットワーク関連製品の受託開発を承ります。

問合せ先

長年、CC-Link接続製品開発に携わった実績に裏付けされたノウハウと、高い技術力で、CC-Link関連製品の各ハードウェアの受託開発、ファームウェアを含むハードウェア開発の受託開発を行います。

●CC-Link IEフィールドネットワーク●H/W設計●基板設計、基板製造●評価●各種規格申請サポート

●CC-Link●H/W設計●基板設計、基板製造●評価●各種規格申請サポート

作業のフロー

〒461-0022  愛知県名古屋市東区東大曽根町22-28株式会社タマディック 名古屋事業本部FA・エレクトロニクス事業部 電技部TEL: 052-740-2970 FAX: 052-740-2971E-mail: [email protected]

Page 35: 2016...魅力的なCC-Linkファミリー対応製品の開発へ、 CLPAが、さまざまな局面でバックアップいたします。CC-Linkファミリー対応製品を最も適した手法で開発していただくために、

CC-Linkファミリー接続対応製品開発手法のご案内

CC

-Linkファ

ミリー

対応

製品

開発

の流

れコ

ンフ

ォー

マン

ステ

ストC

C-Linkフ

ァミリ

ー対

応製

品開

発手

法紹

介受

託開

発メ

ーカ

ー紹

介C

C-Linkフ

ァミリ

ーの

主な

仕様

CC

-Link協会

とは

3433

CC - L i n kファミリーの主な仕様

CC-Linkの主な仕様

項 目仕 様

Ver.1.10 Ver.2.00

1局当たりの最大リンク点数

最大リンク点数

リモート入出力(RX, RY)リモートレジスタ(RWr)リモートレジスタ(RWw)

1局占有

2局占有

3局占有

4局占有

拡張サイクリック設定

最大占有局数通信速度通信方式同期方式符号化方式伝送路形式伝送フォーマット誤り制御方式最大接続台数スレーブ局番

接続ケーブル

各2048ビット256ワード256ワード

各8192ビット2048ワード(マスタ局←スレーブ局)2048ワード(マスタ局→スレーブ局)

1倍設定 2倍設定 4倍設定 8倍設定

制御仕様

通信仕様

RX, RYRWr, RWwRX, RYRWr, RWwRX, RYRWr, RWwRX、RYRWr, RWw

各32ビット各4ワード各64ビット各8ワード各96ビット各12ワード各128ビット各16ワード

各32ビット各8ワード各96ビット各16ワード各160ビット各24ワード各224ビット各64ワード

各64ビット各16ワード各192ビット各32ワード各320ビット各48ワード各448ビット各64ワード

各128ビット各32ワード各384ビット各64ワード各640ビット各96ワード各896ビット各128ワード

4局10M/5M/2.5M/625k/156kbpsブロードキャストポーリング方式フレーム同期方式NRZIバス形式(EIA RS485準拠)HDLC準拠CRC(X16+X12+X5+1)64台1~64

通信速度156kbps625kbps2.5Mbps5Mbps10Mbps

最大ケーブル総延長1200m900m400m160m100m

局間ケーブル長

20cm以上

CC-Link Ver.1.10対応ケーブル(終端抵抗110Ω使用)

マスタ局

局間ケーブル長

最大ケーブル総延長

リモートI/O局または

リモートデバイス局

リモートI/O局または

リモートデバイス局

ローカル局または

インテリジェントデバイス局

ローカル局または

インテリジェントデバイス局

Ver.1.10対応品とVer1.00対応品を混在させて使用する場合、最大ケーブル総延長と局間ケーブル長は、Ver.1.00の仕様となります。

CC-Link Ver.1.10対応ケーブル(シールド付3芯ツイストペアケーブル) ・ Ver.1.10対応ケーブル同士であれば、異なるメーカのケーブル混在も可能です。

最大ケーブル総延長と局間ケーブル長

受 託 開 発 メ ー カ ー 紹 介

受 託 内 容

株式会社タマディックCC-Linkパートナーメーカー様向け製品の受託開発

CC-Link/CC-Link IE フィールドネットワーク関連製品の受託開発を承ります。

問合せ先

長年、CC-Link接続製品開発に携わった実績に裏付けされたノウハウと、高い技術力で、CC-Link関連製品の各ハードウェアの受託開発、ファームウェアを含むハードウェア開発の受託開発を行います。

●CC-Link IEフィールドネットワーク●H/W設計●基板設計、基板製造●評価●各種規格申請サポート

●CC-Link●H/W設計●基板設計、基板製造●評価●各種規格申請サポート

作業のフロー

〒461-0022  愛知県名古屋市東区東大曽根町22-28株式会社タマディック 名古屋事業本部FA・エレクトロニクス事業部 電技部TEL: 052-740-2970 FAX: 052-740-2971E-mail: [email protected]

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CC-Linkファミリー接続対応製品開発手法のご案内C C - L i n kファミリーの主な仕 様

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発の流れ

コンフォーマンステスト

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発手法紹介

受託開発メーカー紹介

CC-Linkフ

ァミリーの主な仕様

CC-Link協

会とは

3635

CC-Link Ver.1.10とVer.2.00の接続台数の相違点

CC-Link Ver.1.00仕様(Ver.1.10との相違点)

接続台数

Ver.1.10

最大ケーブル総延長と局間ケーブル長

接続ケーブル

Ver.2.00

最大64台 ただし下記の条件を満足すること

項 目 仕 様

最大64台 ただし下記の条件を満足すること

①総局数 (a+a2+a4+a8)+(b+b2+b4+b8)×2+(c+c2+c4+c8)×3+(d+d2+d4+d8)×4≦64

②全リモート入出力点数 (a×32+a2×32+a4×64+a8×128)+(b×64+b2×96+b4×192+b8×384) +(c×96+c2×160+c4×320+c8×640)+(d×128+d2×224+d4×448+d8×896)≦8192

③全リモートレジスタワード数 (a×4+a2×8+a4×16+a8×32)+(b×8+b2×16+b4×32+b8×64) +(c×12+c2×24+c4×48+c8×96)+(d×16+d2×32+d4×64+d8×128)≦2048

④接続台数 16×A+54×B+88×C ≦ 2304

 a :1局占有1倍設定台数 b :2局占有1倍設定台数 c :3局占有1倍設定台数 d :4局占有1倍設定台数 a2 :1局占有2倍設定台数 b2 :2局占有2倍設定台数 c2 :3局占有2倍設定台数 d2 :4局占有2倍設定台数 a4 :1局占有4倍設定台数 b4 :2局占有4倍設定台数 c4 :3局占有4倍設定台数 d4 :4局占有4倍設定台数 a8 :1局占有8倍設定台数 b8 :2局占有8倍設定台数 c8 :3局占有8倍設定台数 d8 :4局占有8倍設定台数

①総局数 a+b×2+c×3+d×4≦64 a :1局占有台数 b :2局占有台数 c :3局占有台数 d :4局占有台数

②接続台数 16×A+54×B+88×C≦2304 A :リモートI/O局台数………………………………………… 最大64台 B :リモートデバイス局台数…………………………………… 最大42台 C :ローカル局、インテリジェントデバイス局台数……………… 最大26台

 A :リモートI/O局台数………………………………………… 最大64台 B :リモートデバイス局台数…………………………………… 最大42台 C :ローカル局、インテリジェントデバイス局台数……………… 最大26台*:Ver.1対応機器の場合は1倍設定として計算します。

CC-Link Ver.1.10とVer.1.00の仕様は次の2項目が異なります。 ●最大ケーブル総延長と局間ケーブル長 ●接続ケーブル

マスタ局

最大ケーブル総延長

※2

※1 リモートI/O局またはリモートデバイス局の局間ケーブル長※2 マスタローカル局またはインテリジェントデバイス局と前後局の局間ケーブル長

※1 ※2 ※2

リモートI/O局または

リモートデバイス局

リモートI/O局または

リモートデバイス局

ローカル局または

インテリジェントデバイス局

ローカル局または

インテリジェントデバイス局

156kbps625kbps2.5Mbps

5Mbps

10Mbps

1200m600m200m110m150m50m80m100m

局間ケーブル長通信速度 最大ケーブル総延長

30cm以上

30cm~59cm*

60cm以上*

30cm~59cm*

60cm~99cm*

1m以上*

1m以上(A)/2m以上(B)

CC-Link専用ケーブル(終端抵抗110Ω使用)

CC-Link Ver.1.00、CC-Link Ver.1.10対応ケーブル(シールド付3芯ツイストペアケーブル) ・ 異なるメーカのケーブルの混在はできません。

※1 ※2

(A):1m以上は、リモートI/O、リモートデバイス局のみのシステム構成の場合(B):2m以上は、ローカル局、インテリジェントデバイス局を含めたシステム構成の場合

*:リモートI/Oまたはリモートデバイス局の局間ケーブル長が1箇所でもこの範囲で配線する場合は、 上記に示す最大ケーブル総延長となります。

CC-Link推奨部品

メーカ品 名 型 名フィルタRS485トランシーバ

ツェナーダイオード

MCT7050-A401SN75ALS181NSRD6.2ZPESD5V0U1UA

信華株式会社日本テキサス・インスツルメンツ株式会社ルネサス エレクトロニクス株式会社NXPセミコンダクターズジャパン株式会社

メーカ品 名 型 名

通信信号用 フォトカプラ

デジタルアイソレータ

ゲート制御用フォトカプラ

HCPL-7720-500EHCPL-0720-500EACPL-072L アバゴテクノロジーISO7221CHCPL-2611-500EHCPL-M611-500EHCPL061NPS9117A

アバゴ・テクノロジー株式会社

日本テキサス・インスツルメンツ株式会社

アバゴ・テクノロジー株式会社

ルネサス エレクトロニクス株式会社

〈通信系絶縁時〉

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CC-Linkファミリー接続対応製品開発手法のご案内C C - L i n kファミリーの主な仕 様

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発の流れ

コンフォーマンステスト

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発手法紹介

受託開発メーカー紹介

CC-Linkフ

ァミリーの主な仕様

CC-Link協

会とは

3635

CC-Link Ver.1.10とVer.2.00の接続台数の相違点

CC-Link Ver.1.00仕様(Ver.1.10との相違点)

接続台数

Ver.1.10

最大ケーブル総延長と局間ケーブル長

接続ケーブル

Ver.2.00

最大64台 ただし下記の条件を満足すること

項 目 仕 様

最大64台 ただし下記の条件を満足すること

①総局数 (a+a2+a4+a8)+(b+b2+b4+b8)×2+(c+c2+c4+c8)×3+(d+d2+d4+d8)×4≦64

②全リモート入出力点数 (a×32+a2×32+a4×64+a8×128)+(b×64+b2×96+b4×192+b8×384) +(c×96+c2×160+c4×320+c8×640)+(d×128+d2×224+d4×448+d8×896)≦8192

③全リモートレジスタワード数 (a×4+a2×8+a4×16+a8×32)+(b×8+b2×16+b4×32+b8×64) +(c×12+c2×24+c4×48+c8×96)+(d×16+d2×32+d4×64+d8×128)≦2048

④接続台数 16×A+54×B+88×C ≦ 2304

 a :1局占有1倍設定台数 b :2局占有1倍設定台数 c :3局占有1倍設定台数 d :4局占有1倍設定台数 a2 :1局占有2倍設定台数 b2 :2局占有2倍設定台数 c2 :3局占有2倍設定台数 d2 :4局占有2倍設定台数 a4 :1局占有4倍設定台数 b4 :2局占有4倍設定台数 c4 :3局占有4倍設定台数 d4 :4局占有4倍設定台数 a8 :1局占有8倍設定台数 b8 :2局占有8倍設定台数 c8 :3局占有8倍設定台数 d8 :4局占有8倍設定台数

①総局数 a+b×2+c×3+d×4≦64 a :1局占有台数 b :2局占有台数 c :3局占有台数 d :4局占有台数

②接続台数 16×A+54×B+88×C≦2304 A :リモートI/O局台数………………………………………… 最大64台 B :リモートデバイス局台数…………………………………… 最大42台 C :ローカル局、インテリジェントデバイス局台数……………… 最大26台

 A :リモートI/O局台数………………………………………… 最大64台 B :リモートデバイス局台数…………………………………… 最大42台 C :ローカル局、インテリジェントデバイス局台数……………… 最大26台*:Ver.1対応機器の場合は1倍設定として計算します。

CC-Link Ver.1.10とVer.1.00の仕様は次の2項目が異なります。 ●最大ケーブル総延長と局間ケーブル長 ●接続ケーブル

マスタ局

最大ケーブル総延長

※2

※1 リモートI/O局またはリモートデバイス局の局間ケーブル長※2 マスタローカル局またはインテリジェントデバイス局と前後局の局間ケーブル長

※1 ※2 ※2

リモートI/O局または

リモートデバイス局

リモートI/O局または

リモートデバイス局

ローカル局または

インテリジェントデバイス局

ローカル局または

インテリジェントデバイス局

156kbps625kbps2.5Mbps

5Mbps

10Mbps

1200m600m200m110m150m50m80m100m

局間ケーブル長通信速度 最大ケーブル総延長

30cm以上

30cm~59cm*

60cm以上*

30cm~59cm*

60cm~99cm*

1m以上*

1m以上(A)/2m以上(B)

CC-Link専用ケーブル(終端抵抗110Ω使用)

CC-Link Ver.1.00、CC-Link Ver.1.10対応ケーブル(シールド付3芯ツイストペアケーブル) ・ 異なるメーカのケーブルの混在はできません。

※1 ※2

(A):1m以上は、リモートI/O、リモートデバイス局のみのシステム構成の場合(B):2m以上は、ローカル局、インテリジェントデバイス局を含めたシステム構成の場合

*:リモートI/Oまたはリモートデバイス局の局間ケーブル長が1箇所でもこの範囲で配線する場合は、 上記に示す最大ケーブル総延長となります。

CC-Link推奨部品

メーカ品 名 型 名フィルタRS485トランシーバ

ツェナーダイオード

MCT7050-A401SN75ALS181NSRD6.2ZPESD5V0U1UA

信華株式会社日本テキサス・インスツルメンツ株式会社ルネサス エレクトロニクス株式会社NXPセミコンダクターズジャパン株式会社

メーカ品 名 型 名

通信信号用 フォトカプラ

デジタルアイソレータ

ゲート制御用フォトカプラ

HCPL-7720-500EHCPL-0720-500EACPL-072L アバゴテクノロジーISO7221CHCPL-2611-500EHCPL-M611-500EHCPL061NPS9117A

アバゴ・テクノロジー株式会社

日本テキサス・インスツルメンツ株式会社

アバゴ・テクノロジー株式会社

ルネサス エレクトロニクス株式会社

〈通信系絶縁時〉

Page 38: 2016...魅力的なCC-Linkファミリー対応製品の開発へ、 CLPAが、さまざまな局面でバックアップいたします。CC-Linkファミリー対応製品を最も適した手法で開発していただくために、

点数2.5Mbps625kbps156kbps点数2.5Mbps625kbps156kbps

2.5M/625k/156kbpsBITR方式(Broadcastpolling+Interval Timed Response)T分岐CRC64台1~648台制限なし制限なし幹線の端に接続ネットワーク診断、内部折り返し診断、スレーブ局切り離し、自動復列専用フラットケーブル(0.75mm2×4)、専用可動部用ケーブル(0.75mm2×4)VCTFケーブル(JIS C 3306準拠、0.75mm2×4)

CC-Linkファミリー接続対応製品開発手法のご案内C C - L i n kファミリーの主な仕 様

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発の流れ

コンフォーマンステスト

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発手法紹介

受託開発メーカー紹介

CC-Linkフ

ァミリーの主な仕様

CC-Link協

会とは

3837

CC-Link LTの主な仕様 CC-Link/LT推奨部品

4点モード 8点モード 16点モード最大リンク点数 ( )内は入出力同一番号使用時1局当たりのリンク点数 ( )内は入出力同一番号使用時

リンクスキャンタイム(ms)

通信速度通信方式伝送路形式誤り制御方式最大接続台数スレーブ局局番支線最大接続台数(1分岐当たり)局間距離T分岐間隔長マスタ局接続位置RAS機能

接続ケーブル

32局接続時

64局接続時

256ビット(512ビット)4ビット(8ビット)

128ビット0.72.28.0

256ビット1.24.315.6

512ビット(1024ビット)8ビット(16ビット)

256ビット0.82.710.0

512ビット1.55.420.0

1024ビット(2048ビット)16ビット(32ビット)

512ビット1.03.814.1

1024ビット2.07.427.8

制御仕様

通信仕様

T分岐間隔長

幹線 支線

支線長

支線長

終端抵抗 終端抵抗

リモートI/O局

リモートI/O局

リモートデバイス局

リモートI/O局

リモートI/O局

リモートI/O局

リモートデバイス局

リモートI/O局

電源アダプタ

幹線長(支線長は含まない)

マスタ局

*1

●ネットワーク配線仕様

リモートI/O局

内 容 備 考項 目2.5Mbps

35m

4m

15m

625kbps制限なし

8台100m

制限なし

16m

50m

156kbps

500m

60m

200m

終端抵抗間のケーブル長(支線長は含まない)

1分岐当りのケーブル長(コネクタから機器までのケーブルも含む)支線長の合計

通信速度局間距離支線最大接続台数(1分岐当り)最大幹線長T分岐間隔

最大支線長

総支線長

・ 支線は専用フラットケーブル、VCTFケーブル、専用可動部用ケーブルを混在して使用することができます。・ 幹線内に異種ケーブルと混在して使用することはできません。・ 同一支線内に異種ケーブルと混在して使用することはできません。

・ マスタ局は必ず幹線の片端に設置してください。・ 終端抵抗はマスタ局から20cm以内に取付けてください。・ 支線から支線を配線することはできません。

*:Ver.1対応機器の場合は1倍設定として計算します。

メーカ機 種 型 名品 名

マスタ局

スレーブ局

フィルタRS485ドライバ/レシーバ

ツェナダイオード*

(通信系絶縁時)フォトカプラコネクタ(基板側)ライトアングルコネクタ(基板側)ストレートタイプフィルタRS485 ドライバ/レシーバ

ツェナダイオード*

コネクタ(基板側)ライトアングルコネクタ(基板側)ストレートタイプ

CM04RC04TMAX1487CSA+①PESD5V0U1UA②UDZU5.6B

PS9117A38204-52S3-MOM PL38204-62S3-MOM PLDLW31SN102SQ2MAX1487CSA+①PESD5V0U1UA②UDZU5.6B38204-52S3-MOM PL38204-62S3-MOM PL

太陽誘電株式会社Maxim Integrated Products, Inc.

NXPセミコンダクターズジャパン株式会社ローム株式会社

ルネサス エレクトロニクス株式会社

住友スリーエム株式会社

株式会社村田製作所Maxim Integrated Products, Inc.NXPセミコンダクターズジャパン株式会社ローム株式会社

住友スリーエム株式会社

項 目

*:①、②の2つの部品(各2個)の組合せで使用します。

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点数2.5Mbps625kbps156kbps点数2.5Mbps625kbps156kbps

2.5M/625k/156kbpsBITR方式(Broadcastpolling+Interval Timed Response)T分岐CRC64台1~648台制限なし制限なし幹線の端に接続ネットワーク診断、内部折り返し診断、スレーブ局切り離し、自動復列専用フラットケーブル(0.75mm2×4)、専用可動部用ケーブル(0.75mm2×4)VCTFケーブル(JIS C 3306準拠、0.75mm2×4)

CC-Linkファミリー接続対応製品開発手法のご案内C C - L i n kファミリーの主な仕 様

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発の流れ

コンフォーマンステスト

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発手法紹介

受託開発メーカー紹介

CC-Linkフ

ァミリーの主な仕様

CC-Link協

会とは

3837

CC-Link LTの主な仕様 CC-Link/LT推奨部品

4点モード 8点モード 16点モード最大リンク点数 ( )内は入出力同一番号使用時1局当たりのリンク点数 ( )内は入出力同一番号使用時

リンクスキャンタイム(ms)

通信速度通信方式伝送路形式誤り制御方式最大接続台数スレーブ局局番支線最大接続台数(1分岐当たり)局間距離T分岐間隔長マスタ局接続位置RAS機能

接続ケーブル

32局接続時

64局接続時

256ビット(512ビット)4ビット(8ビット)

128ビット0.72.28.0

256ビット1.24.315.6

512ビット(1024ビット)8ビット(16ビット)

256ビット0.82.710.0

512ビット1.55.420.0

1024ビット(2048ビット)16ビット(32ビット)

512ビット1.03.814.1

1024ビット2.07.427.8

制御仕様

通信仕様

T分岐間隔長

幹線 支線

支線長

支線長

終端抵抗 終端抵抗

リモートI/O局

リモートI/O局

リモートデバイス局

リモートI/O局

リモートI/O局

リモートI/O局

リモートデバイス局

リモートI/O局

電源アダプタ

幹線長(支線長は含まない)

マスタ局

*1

●ネットワーク配線仕様

リモートI/O局

内 容 備 考項 目2.5Mbps

35m

4m

15m

625kbps制限なし

8台100m

制限なし

16m

50m

156kbps

500m

60m

200m

終端抵抗間のケーブル長(支線長は含まない)

1分岐当りのケーブル長(コネクタから機器までのケーブルも含む)支線長の合計

通信速度局間距離支線最大接続台数(1分岐当り)最大幹線長T分岐間隔

最大支線長

総支線長

・ 支線は専用フラットケーブル、VCTFケーブル、専用可動部用ケーブルを混在して使用することができます。・ 幹線内に異種ケーブルと混在して使用することはできません。・ 同一支線内に異種ケーブルと混在して使用することはできません。

・ マスタ局は必ず幹線の片端に設置してください。・ 終端抵抗はマスタ局から20cm以内に取付けてください。・ 支線から支線を配線することはできません。

*:Ver.1対応機器の場合は1倍設定として計算します。

メーカ機 種 型 名品 名

マスタ局

スレーブ局

フィルタRS485ドライバ/レシーバ

ツェナダイオード*

(通信系絶縁時)フォトカプラコネクタ(基板側)ライトアングルコネクタ(基板側)ストレートタイプフィルタRS485 ドライバ/レシーバ

ツェナダイオード*

コネクタ(基板側)ライトアングルコネクタ(基板側)ストレートタイプ

CM04RC04TMAX1487CSA+①PESD5V0U1UA②UDZU5.6B

PS9117A38204-52S3-MOM PL38204-62S3-MOM PLDLW31SN102SQ2MAX1487CSA+①PESD5V0U1UA②UDZU5.6B38204-52S3-MOM PL38204-62S3-MOM PL

太陽誘電株式会社Maxim Integrated Products, Inc.

NXPセミコンダクターズジャパン株式会社ローム株式会社

ルネサス エレクトロニクス株式会社

住友スリーエム株式会社

株式会社村田製作所Maxim Integrated Products, Inc.NXPセミコンダクターズジャパン株式会社ローム株式会社

住友スリーエム株式会社

項 目

*:①、②の2つの部品(各2個)の組合せで使用します。

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CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発の流れ

コンフォーマンステスト

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

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受託開発メーカー紹介

CC-Linkフ

ァミリーの主な仕様

CC-Link協

会とは

4039

CC-Link IEコントローラネットワークの主な仕様 CC-Link IEフィールドネットワークの主な仕様

仕 様

1ネットワーク当たりの最大リンク点数

1局当たりの最大リンク点数

通信速度1ネットワーク当たりの接続局数最大ネットワーク数最大グループ数

光ファイバー仕様

総延長距離(光ケーブル総延長距離) 局間距離(最大)

コネクタ仕様

伝送路形式 通信媒体 コネクタ 局間距離(最大)

LBLWLXLYLBLWLXLY

規格伝送損失(max)伝送帯域(min)

規格接続損失研磨面

32768ビット131072ワード

8192ビット8192ビット16384ビット16384ワード8192ビット8192ビット

1Gbps最大120台

23932

1000BASE-SX(MMF)対応光ファイバケーブルIEC60793-2-10 Types A1a.1(50/125μm multimode)

3.5(dB/km)以下(λ=850nm)500(MHz・km)以上(λ=850nm)

66km(120台接続時)550m(コア/クラッド=50/125(μm))

2連LC形コネクタIEC61754-20:Type LC connector

0.3(dB)以下PC研磨

二重ループシールド付ツイストペアケーブル(カテゴリ5e)

RJ45コネクタ、M12 Xコードコネクタ100m

項 目 仕 様イーサネット規格通信速度通信媒体通信制御方式トポロジ最大接続局数最大局間距離

サイクリック通信(マスタ・スレーブ方式)

トランジェント通信(メッセージ通信)

IEEE802.3(1000base-T)準拠1Gbps

シールド付ツイストペアケーブル(カテゴリ5e)、RJ-45コネクタトークンパッシング方式

ライン・スター・リング254台(マスタ局とスレーブ局の合計)

100m

メッセージサイズ:最大2048バイト

制御信号(ビットデータ) :最大32768ビット(4096バイト)RX(スレーブ→マスタ) :16384ビットRY(マスタ→スレーブ) :16384ビット制御データ(ワードデータ) :最大16384ワード(32768バイト)RWr(スレーブ→マスタ) :8192ワードRWw(マスタ→スレーブ) :8192ワード

項 目

CC-Link IEコントローラネットワークは1Gbpsの通信速度を実現し、データ転送制御方式にはトークン方式を採用しています。このトークン方式は、伝送路上でフレームの衝突が発生しないため通信のスループットが向上し、定時性の通信が求められるネットワークに最適です。

*:敷設時は、CC-Link協会発行の「CC-Link IEコントローラネットワーク敷設マニュアル」を参照してください。

光ケーブル

ツイストペア

ケーブル

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ァミリー対応製品

開発の流れ

コンフォーマンステスト

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発手法紹介

受託開発メーカー紹介

CC-Linkフ

ァミリーの主な仕様

CC-Link協

会とは

4039

CC-Link IEコントローラネットワークの主な仕様 CC-Link IEフィールドネットワークの主な仕様

仕 様

1ネットワーク当たりの最大リンク点数

1局当たりの最大リンク点数

通信速度1ネットワーク当たりの接続局数最大ネットワーク数最大グループ数

光ファイバー仕様

総延長距離(光ケーブル総延長距離) 局間距離(最大)

コネクタ仕様

伝送路形式 通信媒体 コネクタ 局間距離(最大)

LBLWLXLYLBLWLXLY

規格伝送損失(max)伝送帯域(min)

規格接続損失研磨面

32768ビット131072ワード

8192ビット8192ビット16384ビット16384ワード8192ビット8192ビット

1Gbps最大120台

23932

1000BASE-SX(MMF)対応光ファイバケーブルIEC60793-2-10 Types A1a.1(50/125μm multimode)

3.5(dB/km)以下(λ=850nm)500(MHz・km)以上(λ=850nm)

66km(120台接続時)550m(コア/クラッド=50/125(μm))

2連LC形コネクタIEC61754-20:Type LC connector

0.3(dB)以下PC研磨

二重ループシールド付ツイストペアケーブル(カテゴリ5e)

RJ45コネクタ、M12 Xコードコネクタ100m

項 目 仕 様イーサネット規格通信速度通信媒体通信制御方式トポロジ最大接続局数最大局間距離

サイクリック通信(マスタ・スレーブ方式)

トランジェント通信(メッセージ通信)

IEEE802.3(1000base-T)準拠1Gbps

シールド付ツイストペアケーブル(カテゴリ5e)、RJ-45コネクタトークンパッシング方式

ライン・スター・リング254台(マスタ局とスレーブ局の合計)

100m

メッセージサイズ:最大2048バイト

制御信号(ビットデータ) :最大32768ビット(4096バイト)RX(スレーブ→マスタ) :16384ビットRY(マスタ→スレーブ) :16384ビット制御データ(ワードデータ) :最大16384ワード(32768バイト)RWr(スレーブ→マスタ) :8192ワードRWw(マスタ→スレーブ) :8192ワード

項 目

CC-Link IEコントローラネットワークは1Gbpsの通信速度を実現し、データ転送制御方式にはトークン方式を採用しています。このトークン方式は、伝送路上でフレームの衝突が発生しないため通信のスループットが向上し、定時性の通信が求められるネットワークに最適です。

*:敷設時は、CC-Link協会発行の「CC-Link IEコントローラネットワーク敷設マニュアル」を参照してください。

光ケーブル

ツイストペア

ケーブル

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CC-Linkファミリー接続対応製品開発手法のご案内C C - L i n k 協 会 と は

CC

-Linkファ

ミリー

対応

製品

開発

の流

れコ

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ステ

ストC

C-Linkフ

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ー対

応製

品開

発手

法紹

介受

託開

発メ

ーカ

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介C

C-Linkフ

ァミリ

ーの

主な

仕様

CC

-Link協会

とは

4241

オープン&グローバルな可能性を広げるCC-Link、この勢いをCLPAがさらに加速させていきます。CC-Link協会とは?

コンフォーマンステストとは?

CC-Link協会の会員になると?・CC-Link ファミリーに関する最新技術情報が入手できます。・CC-Link ファミリー仕様書を無償で入手できます。・最新のCC-Link ファミリーの仕様を知って、他社に先駆けた製品開発ができます。・開発した製品のPRができます。

全10社で構成される幹事会が、CLPAの運営推進を担います。

「日本発&初のフィールドネットワークCC-Linkを、世界のオープンネットワークへ」・・・CLPAは、これを合言葉に2000年11月に設立されました。以来、幹事会、マーケティング部会、テクニカル部会が一体となった活動で、ベンダーの皆様の対応製品開発、ユーザーの皆様のFA構築をお手伝いしています。

CC-Link協会はCC-Linkファミリーを世界に普及すべく設立されたパートナーメーカーで構成される組織です。日本語名:CC-Link協会 英語名:CC-Link Partner Association 略称:CLPA

(CC-Linkファミリー:CC-Link、CC-Link/LT、CC-Link Safety、CC-Link IE)

■ベンダーサポート・各種展示会への出展、各種セミナーの企画、運営・CC-Link仕様書の無償配布・ホームページ、インターネットサービスを利用した情報配信・パートナーメーカー製品、ネットワーク関連製品を容易に 選定できるカタログ、 諸資料の配布・CC-Link対応製品の開発サポート・コンフォーマンステストの実施・CC-Link協会入会窓口業務

ユーザーの皆様のオートメーション構築とベンダーの皆様のCC-Linkファミリー対応製品開発をお手伝いします。

■ユーザーサポート・ホームページ、インターネットサービスを利用した情報配信・パートナーメーカー製品、ネットワーク関連製品を容易に 選定できるカタログ、諸資料の配布

*CC-Linkファミリー仕様書は、①概要・プロトコル編、 ②プロファイル編、③実装規定編 から構成されています。

CC-Linkファミリー対応製品の通信においての高い信頼性を確保するために、機種毎に実施していただく試験です。

〈例〉 *電源ノイズテスト(AC/DC) 製品の電源ラインノイズ耐性を確認します。 *束線ノイズテスト CC-Linkファミリーケーブルに印加されるノイズに対する、 製品のノイズ耐性を確認します。 *64局接続エージングテスト 最大接続局数における通信の信頼性を確認します。

グローバルサポート体制とは?CC-Link協会は、国内はもとより海外にも拠点を設けてパートナーメーカーの拡大とお客様の利便性を追求します。

会員構成は? 入会・製品化対応は?ご入会を希望される方は、会員規約を確認後、入会申込書に必要事項を記入のうえ、CC-Link協会までFAXにてお申込みください。入会申込み、お問い合わせをお待ちしています。

CC-Linkの普及度は?

設立時、わずか134社にすぎなかったCLPAのパートナー企業は、2015年度(3月末現在)には2595社を超え、そのうち約70%は海外のメーカーが占める見込みです。日本発&初のフィールドネットワークCC-Linkが、真のグローバル・スタンダードとして認められた確かな証です。

国境を超えて、数多くのパートナー企業がCLPAに参加。

年を追って増大するベンダー企業のCLPA参画と共に、CC-Link対応製品も、累計1529種類に達しました。CLPAでは、これらのパートナー製品が持つ比類なき特長をご理解いただくために「CCLinkパートナー製品カタログ」や、「CC-Linkファミリー実機デモパネル」をご用意しています。

ユーザーの声だけ多彩なラインナップ、CC-Link対応製品。

自動車・半導体・液晶などの業種を中心に、ますます伸長を続けるCC-Link製品の出荷ノード数。2015年度には、ついに1692万ノードを突破しました。この勢いは、ますます加速しています。

世界に認められて、出荷ノード数1692万突破。

欧州(ドイツ)

トルコ

韓国

CC-Link協会本部

台湾

アメリカ

CLPAメキシコ

アセアン(シンガポール)

CT

CT

CT

CTCT

中国

インド

CC-Linkプロモーションセンター タイ

CT

:コンフォーマンステスト機関設置

本部(日本)

アメリカ

欧州

韓国

中国

台湾

アセアン

インド

名古屋市北区大曽根3丁目15-58 大曽根フロントビル6階 6F Ozone-front Bldg., 3-15-58, Ozone,Kita-ku, Nagoya 462-0825, JapanPhone:+81-52-919-1588 Fax:+81-52-916-8655E-mail:[email protected]  URL:http://www.cc-link.org500 Corporate Woods Parkway, Vernon Hills, IL60061, U.S.A. Phone:+1-847-478-2341 Fax:+1-847-876-6611 E-mail:[email protected]  URL:http://www.cclinkamerica.org/Postfach 10 12 17, 40832 Ratingen, GermanyPhone:+49-2102-486-1750 Fax:+49-2102-486-1751 E-mail:[email protected] URL:http://www.clpa-europe.com/

Headquarters (Tongji University) : School of Electronics and Information Engineering, Jiading Campus, Tongji University, Shanghai, P.R.ChinaHead Office: 4F, Intelligence Fortune Leisure Plaza, No.80 Xin Chang Road,Huang Pu district, Shanghai, P.R.ChinaTel: +86-21-64940523 Fax: +86-21-64940525E-mail:[email protected]台北縣五股郷五工三路105-6F 6th Fl, No.105, Wu Kung 3rd.Rd., Wu-Ku Hsiang, Taipei, Taiwan Phone:+886-2-8990-1573 Fax:+886-2-8990-1572 E-mail:[email protected] URL:http://www.cc-link.org.tw/index.asp307 Alexandra Road #05-01/02, Mitsubishi Electric Bldg., Singapore 159943Phone:+656-470-2480 Fax:+656-476-7439 E-mail:[email protected] Floor, Tower A & B, Cyber Greens, DLF Cyber City,DLF Phase-Ⅲ, Gurgaon-122002 Haryana, IndiaPhone:+91-124-4630300E-mail:[email protected]

タイ9th Floor, SV City Building, Office Tower1, 896/19 and 20, Rama3 Rd., Bangpongpang, Yanawa, Bangkok 10120 ThailandTEL:+66-2-682-6522 FAX:+66-2-682-9750 E-mail:[email protected]

RM. 711, 7F GANGSEO HANGANG XI-TOWER A,401 Yangcheon-ro, Gangseo-gu, Seoul 07528 KoreaPhone:+82-2-3663-6178 Fax:+82-2-6224-0158 E-mail:[email protected]  URL:http://www.cc-link.or.kr/

トルコSerifali Mahallesi Nutuk Sokak.No:5 34775 Umraniye-istanbul /TurkeyPhone:+90-216-526-39-90 Fax:+90-216-526-39-95E-mail: [email protected]  URL:http://www.clpa-europe.com

メキシコMariano Escobedo 69, Zona Industrial-Tlalnepantla, 54030, Estado de Mexico, MexicoTEL:+52-55-3067-7517E-mail:[email protected]

国際標準であるIEC規格をはじめ、半導体・FPD業界の国際スタンダードSEMI、日本標準規格、中国国家規格、国際標準化規格、韓国国家規格、台湾規格を取得し、日本のデファクトスタンダードからグローバルスタンダードへと名実ともに認められています。従来からオープンネットワークに強く求められていた通信の互換性、接続製品の豊富さだけでなく、システムやアプリケーション構築の際に生産効率が飛躍的に向上するオープンネットワークとして、その高い技術水準や使いやすさが国際的に認められています。

高い技術水準や使いやすさで世界的に認められています

日本のデファクトスタンダードから、グローバルスタンダードへ!!

会員区分 レジスタード会員 レギュラー会員 エグゼクティブ会員 ボード会員

CC-Linkマスター・ローカル・インテリジェントデバイス局

CC-Link IE Control管理局、通常局CC-Link IE Fieldマスター・ローカル局

インテリジェントデバイス局CC-Linkリモートデバイス・I/O局CC-Link/LTマスター・スレーブ局

ケーブル,その他ソフトウェア認定品

CC-Link IE フィールドネットワーク Basic

SLMP※接続製品CC-Link IE ControlCC-Link IE Field

推奨ネットワーク配線部品

年会費入会金CC-Link仕様書の入手CC-Link 技術使用権

10万円ー

30万円

ーー

20万円ー

20万円

会員からの申し込みに応じて無償提供

10万円

5万円5万円

20万円

5万円

2万円2万円

10万円

100万円100万円

年会費に含むー

○○○○

ーーーー

コンフォーマンステスト料金

(1機器)

推奨品試験料金(1機種)CC-Linkロゴの使用技術サポートホームページ・製品カタログへの製品掲載(無料)展示会への出展

CC-Link News配布・製品カタログ配布イベント各種案内・ホームページの社名掲載

パートナーメーカーCC-Link協会会員登録申請 CC-Link協会会員登録(FAX)

・技術仕様公開・コンフォーマンステスト仕様提示

・開発設計・評価・量産予定品制作・評価

・販売・お客様サポート

・製品PR Web公開、カタログ掲載

コンフォーマンステスト

量 産

●パートナー会員数 推移 ●CC-Link対応製品数 推移 ●出荷ノード数 推移

幹事会社

国際標準:ISO

国際標準:IEC

SEMI スタンダード

中国国家規格:GB

日本標準規格:JIS

韓国国家規格:KS

台湾規格:CNS

ISO15745-5:CC-Link 2007 年 1 月取得IEC61158:CC-Link 2007 年 12 月取得IEC61158:CC-Link IE 2014 年 8 月取得IEC61784:CC-Link 2007 年 12 月取得IEC61784:CC-Link IE 2014 年 8 月取得SEMI E54.12:CC-Link 2001 年取得SEMI E54.23-0513:CC-Link IE Field 2013 年 5 月取得GB/Z 19760-2005:CC-Link 2005 年 12 月取得GB/T 20229.4-6 中国 BA(Building Automation)規格:CC-Link 2006 年 12 月記載GB/T 19760-2008 産業ネットワークでは中国最高位の規格:CC-Link 2009 年 6 月取得GB/Z 29496.1.2.3-2013:CC-Link Safety 2013 年 6 月取得JIS TR B0031:CC-Link 2013 年 5 月取得KSB ISO 15745-5:CC-Link 2008 年 3 月取得KSC IEC 61158/61784:CC-Link 2011 年 12 月取得KSC IEC 61784-5-8:CC-Link/CC-Link IE 2014 年 12 月取得CNS 15252X6068:CC-Link 2009 年 5 月取得

1667

661

2328

1905

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27163 57

247230469

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745470

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1016699

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1875

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'00年度

'01年度

'02年度

'03年度

'04年度

'05年度

'06年度

'07年度

'08年度

'09年度

'10年度

'11年度

'12年度

'13年度

'14年度

'15年度

累計会員数

国内パートナー数海外パートナー数 1441

1529

322374

474

569

653

740

838905

961

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11391219

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1300

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700

600

500

400

300

200

100

累計製品認可数

'00年度

'01年度

'02年度

'03年度

'04年度

'05年度

'06年度

'07年度

'08年度

'09年度

'10年度

'11年度

'12年度

1356

'13年度

'14年度

'15年度

累計製品認可数

62106

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274337

420

528

615

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累計出荷ノード数

'00年度

'01年度

'02年度

'03年度

'04年度

'05年度

'06年度

'07年度

'08年度

'09年度

'10年度

'11年度

'12年度

1260

'13年度

1475

1692

'14年度

'15年度

累計出荷ノード数

※SLMP:Seamless Message Protocol

Page 43: 2016...魅力的なCC-Linkファミリー対応製品の開発へ、 CLPAが、さまざまな局面でバックアップいたします。CC-Linkファミリー対応製品を最も適した手法で開発していただくために、

CC-Linkファミリー接続対応製品開発手法のご案内C C - L i n k 協 会 と は

CC

-Linkファ

ミリー

対応

製品

開発

の流

れコ

ンフ

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マン

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ー対

応製

品開

発手

法紹

介受

託開

発メ

ーカ

ー紹

介C

C-Linkフ

ァミリ

ーの

主な

仕様

CC

-Link協会

とは

4241

オープン&グローバルな可能性を広げるCC-Link、この勢いをCLPAがさらに加速させていきます。CC-Link協会とは?

コンフォーマンステストとは?

CC-Link協会の会員になると?・CC-Link ファミリーに関する最新技術情報が入手できます。・CC-Link ファミリー仕様書を無償で入手できます。・最新のCC-Link ファミリーの仕様を知って、他社に先駆けた製品開発ができます。・開発した製品のPRができます。

全10社で構成される幹事会が、CLPAの運営推進を担います。

「日本発&初のフィールドネットワークCC-Linkを、世界のオープンネットワークへ」・・・CLPAは、これを合言葉に2000年11月に設立されました。以来、幹事会、マーケティング部会、テクニカル部会が一体となった活動で、ベンダーの皆様の対応製品開発、ユーザーの皆様のFA構築をお手伝いしています。

CC-Link協会はCC-Linkファミリーを世界に普及すべく設立されたパートナーメーカーで構成される組織です。日本語名:CC-Link協会 英語名:CC-Link Partner Association 略称:CLPA

(CC-Linkファミリー:CC-Link、CC-Link/LT、CC-Link Safety、CC-Link IE)

■ベンダーサポート・各種展示会への出展、各種セミナーの企画、運営・CC-Link仕様書の無償配布・ホームページ、インターネットサービスを利用した情報配信・パートナーメーカー製品、ネットワーク関連製品を容易に 選定できるカタログ、 諸資料の配布・CC-Link対応製品の開発サポート・コンフォーマンステストの実施・CC-Link協会入会窓口業務

ユーザーの皆様のオートメーション構築とベンダーの皆様のCC-Linkファミリー対応製品開発をお手伝いします。

■ユーザーサポート・ホームページ、インターネットサービスを利用した情報配信・パートナーメーカー製品、ネットワーク関連製品を容易に 選定できるカタログ、諸資料の配布

*CC-Linkファミリー仕様書は、①概要・プロトコル編、 ②プロファイル編、③実装規定編 から構成されています。

CC-Linkファミリー対応製品の通信においての高い信頼性を確保するために、機種毎に実施していただく試験です。

〈例〉 *電源ノイズテスト(AC/DC) 製品の電源ラインノイズ耐性を確認します。 *束線ノイズテスト CC-Linkファミリーケーブルに印加されるノイズに対する、 製品のノイズ耐性を確認します。 *64局接続エージングテスト 最大接続局数における通信の信頼性を確認します。

グローバルサポート体制とは?CC-Link協会は、国内はもとより海外にも拠点を設けてパートナーメーカーの拡大とお客様の利便性を追求します。

会員構成は? 入会・製品化対応は?ご入会を希望される方は、会員規約を確認後、入会申込書に必要事項を記入のうえ、CC-Link協会までFAXにてお申込みください。入会申込み、お問い合わせをお待ちしています。

CC-Linkの普及度は?

設立時、わずか134社にすぎなかったCLPAのパートナー企業は、2015年度(3月末現在)には2595社を超え、そのうち約70%は海外のメーカーが占める見込みです。日本発&初のフィールドネットワークCC-Linkが、真のグローバル・スタンダードとして認められた確かな証です。

国境を超えて、数多くのパートナー企業がCLPAに参加。

年を追って増大するベンダー企業のCLPA参画と共に、CC-Link対応製品も、累計1529種類に達しました。CLPAでは、これらのパートナー製品が持つ比類なき特長をご理解いただくために「CCLinkパートナー製品カタログ」や、「CC-Linkファミリー実機デモパネル」をご用意しています。

ユーザーの声だけ多彩なラインナップ、CC-Link対応製品。

自動車・半導体・液晶などの業種を中心に、ますます伸長を続けるCC-Link製品の出荷ノード数。2015年度には、ついに1692万ノードを突破しました。この勢いは、ますます加速しています。

世界に認められて、出荷ノード数1692万突破。

欧州(ドイツ)

トルコ

韓国

CC-Link協会本部

台湾

アメリカ

CLPAメキシコ

アセアン(シンガポール)

CT

CT

CT

CTCT

中国

インド

CC-Linkプロモーションセンター タイ

CT

:コンフォーマンステスト機関設置

本部(日本)

アメリカ

欧州

韓国

中国

台湾

アセアン

インド

名古屋市北区大曽根3丁目15-58 大曽根フロントビル6階 6F Ozone-front Bldg., 3-15-58, Ozone,Kita-ku, Nagoya 462-0825, JapanPhone:+81-52-919-1588 Fax:+81-52-916-8655E-mail:[email protected]  URL:http://www.cc-link.org500 Corporate Woods Parkway, Vernon Hills, IL60061, U.S.A. Phone:+1-847-478-2341 Fax:+1-847-876-6611 E-mail:[email protected]  URL:http://www.cclinkamerica.org/Postfach 10 12 17, 40832 Ratingen, GermanyPhone:+49-2102-486-1750 Fax:+49-2102-486-1751 E-mail:[email protected] URL:http://www.clpa-europe.com/

Headquarters (Tongji University) : School of Electronics and Information Engineering, Jiading Campus, Tongji University, Shanghai, P.R.ChinaHead Office: 4F, Intelligence Fortune Leisure Plaza, No.80 Xin Chang Road,Huang Pu district, Shanghai, P.R.ChinaTel: +86-21-64940523 Fax: +86-21-64940525E-mail:[email protected]台北縣五股郷五工三路105-6F 6th Fl, No.105, Wu Kung 3rd.Rd., Wu-Ku Hsiang, Taipei, Taiwan Phone:+886-2-8990-1573 Fax:+886-2-8990-1572 E-mail:[email protected] URL:http://www.cc-link.org.tw/index.asp307 Alexandra Road #05-01/02, Mitsubishi Electric Bldg., Singapore 159943Phone:+656-470-2480 Fax:+656-476-7439 E-mail:[email protected] Floor, Tower A & B, Cyber Greens, DLF Cyber City,DLF Phase-Ⅲ, Gurgaon-122002 Haryana, IndiaPhone:+91-124-4630300E-mail:[email protected]

タイ9th Floor, SV City Building, Office Tower1, 896/19 and 20, Rama3 Rd., Bangpongpang, Yanawa, Bangkok 10120 ThailandTEL:+66-2-682-6522 FAX:+66-2-682-9750 E-mail:[email protected]

RM. 711, 7F GANGSEO HANGANG XI-TOWER A,401 Yangcheon-ro, Gangseo-gu, Seoul 07528 KoreaPhone:+82-2-3663-6178 Fax:+82-2-6224-0158 E-mail:[email protected]  URL:http://www.cc-link.or.kr/

トルコSerifali Mahallesi Nutuk Sokak.No:5 34775 Umraniye-istanbul /TurkeyPhone:+90-216-526-39-90 Fax:+90-216-526-39-95E-mail: [email protected]  URL:http://www.clpa-europe.com

メキシコMariano Escobedo 69, Zona Industrial-Tlalnepantla, 54030, Estado de Mexico, MexicoTEL:+52-55-3067-7517E-mail:[email protected]

国際標準であるIEC規格をはじめ、半導体・FPD業界の国際スタンダードSEMI、日本標準規格、中国国家規格、国際標準化規格、韓国国家規格、台湾規格を取得し、日本のデファクトスタンダードからグローバルスタンダードへと名実ともに認められています。従来からオープンネットワークに強く求められていた通信の互換性、接続製品の豊富さだけでなく、システムやアプリケーション構築の際に生産効率が飛躍的に向上するオープンネットワークとして、その高い技術水準や使いやすさが国際的に認められています。

高い技術水準や使いやすさで世界的に認められています

日本のデファクトスタンダードから、グローバルスタンダードへ!!

会員区分 レジスタード会員 レギュラー会員 エグゼクティブ会員 ボード会員

CC-Linkマスター・ローカル・インテリジェントデバイス局

CC-Link IE Control管理局、通常局CC-Link IE Fieldマスター・ローカル局

インテリジェントデバイス局CC-Linkリモートデバイス・I/O局CC-Link/LTマスター・スレーブ局

ケーブル,その他ソフトウェア認定品

CC-Link IE フィールドネットワーク Basic

SLMP※接続製品CC-Link IE ControlCC-Link IE Field

推奨ネットワーク配線部品

年会費入会金CC-Link仕様書の入手CC-Link 技術使用権

10万円ー

30万円

ーー

20万円ー

20万円

会員からの申し込みに応じて無償提供

10万円

5万円5万円

20万円

5万円

2万円2万円

10万円

100万円100万円

年会費に含むー

○○○○

ーーーー

コンフォーマンステスト料金

(1機器)

推奨品試験料金(1機種)CC-Linkロゴの使用技術サポートホームページ・製品カタログへの製品掲載(無料)展示会への出展

CC-Link News配布・製品カタログ配布イベント各種案内・ホームページの社名掲載

パートナーメーカーCC-Link協会会員登録申請 CC-Link協会会員登録(FAX)

・技術仕様公開・コンフォーマンステスト仕様提示

・開発設計・評価・量産予定品制作・評価

・販売・お客様サポート

・製品PR Web公開、カタログ掲載

コンフォーマンステスト

量 産

●パートナー会員数 推移 ●CC-Link対応製品数 推移 ●出荷ノード数 推移

幹事会社

国際標準:ISO

国際標準:IEC

SEMI スタンダード

中国国家規格:GB

日本標準規格:JIS

韓国国家規格:KS

台湾規格:CNS

ISO15745-5:CC-Link 2007 年 1 月取得IEC61158:CC-Link 2007 年 12 月取得IEC61158:CC-Link IE 2014 年 8 月取得IEC61784:CC-Link 2007 年 12 月取得IEC61784:CC-Link IE 2014 年 8 月取得SEMI E54.12:CC-Link 2001 年取得SEMI E54.23-0513:CC-Link IE Field 2013 年 5 月取得GB/Z 19760-2005:CC-Link 2005 年 12 月取得GB/T 20229.4-6 中国 BA(Building Automation)規格:CC-Link 2006 年 12 月記載GB/T 19760-2008 産業ネットワークでは中国最高位の規格:CC-Link 2009 年 6 月取得GB/Z 29496.1.2.3-2013:CC-Link Safety 2013 年 6 月取得JIS TR B0031:CC-Link 2013 年 5 月取得KSB ISO 15745-5:CC-Link 2008 年 3 月取得KSC IEC 61158/61784:CC-Link 2011 年 12 月取得KSC IEC 61784-5-8:CC-Link/CC-Link IE 2014 年 12 月取得CNS 15252X6068:CC-Link 2009 年 5 月取得

1667

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累計会員数

国内パートナー数海外パートナー数 1441

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'12年度

1356

'13年度

'14年度

'15年度

累計製品認可数

62106

157216

274337

420

528

615

705

850

950

1100

0(万台)

1000

1100

1200

1300

1400

1500

1600

900

800

700

600

500

400

300

200

100

累計出荷ノード数

'00年度

'01年度

'02年度

'03年度

'04年度

'05年度

'06年度

'07年度

'08年度

'09年度

'10年度

'11年度

'12年度

1260

'13年度

1475

1692

'14年度

'15年度

累計出荷ノード数

※SLMP:Seamless Message Protocol

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C C - L i n k 協 会 と は

CC

-Linkファミリ

ー対

応製

品開

発の

流れ

コン

フォ

ーマ

ンス

テスト

CC

-Linkファミリ

ー対

応製

品開

発手

法紹

介受

託開

発メ

ーカ

ー紹

介C

C-Linkフ

ァミリー

の主

な仕

様C

C-Link協

会と

4443

MemoCC-Linkファミリー仕様書一覧

CC-Link仕様書

概要・プロトコル編〈BAP-C2001-001〉

実装規定編〈BAP-C2001-002〉

プロファイル編〈BAP-C2001-003〉

〈BAP-C2002-001〉

CC-Link/LT仕様書

CC-Link IEコントローラネットワーク仕様書

概要編〈BAP-C2004-001〉

アプリケーション層サービス編〈BAP-C2004-002〉

アプリケーション層プロトコル編〈BAP-C2004-003〉

通信プロファイル編〈BAP-C2004-004〉

実装規約編〈BAP-C2004-005〉

デバイスプロファイル編〈BAP-C2004-006〉

CC-Link IEフィールドネットワーク仕様書

概要編〈BAP-C2005-001〉

物理層・データリンク編〈BAP-C2005-002〉

アプリケーション層サービス編〈BAP-C2005-003〉

アプリケーション層プロトコル編〈BAP-C2005-004〉

通信プロファイル編〈BAP-C2005-005〉

実装規約編〈BAP-C2005-006〉

デバイスプロファイル編〈BAP-C2005-007〉

モーション機能アプリケーションプロファイル編

〈BAP-C2005-008〉

「2013年6月 現在」

CC-Linkファミリー接続対応製品開発手法のご案内

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C C - L i n k 協 会 と は

CC

-Linkファミリ

ー対

応製

品開

発の

流れ

コン

フォ

ーマ

ンス

テスト

CC

-Linkファミリ

ー対

応製

品開

発手

法紹

介受

託開

発メ

ーカ

ー紹

介C

C-Linkフ

ァミリー

の主

な仕

様C

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会と

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CC-Link仕様書

概要・プロトコル編〈BAP-C2001-001〉

実装規定編〈BAP-C2001-002〉

プロファイル編〈BAP-C2001-003〉

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アプリケーション層サービス編〈BAP-C2004-002〉

アプリケーション層プロトコル編〈BAP-C2004-003〉

通信プロファイル編〈BAP-C2004-004〉

実装規約編〈BAP-C2004-005〉

デバイスプロファイル編〈BAP-C2004-006〉

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概要編〈BAP-C2005-001〉

物理層・データリンク編〈BAP-C2005-002〉

アプリケーション層サービス編〈BAP-C2005-003〉

アプリケーション層プロトコル編〈BAP-C2005-004〉

通信プロファイル編〈BAP-C2005-005〉

実装規約編〈BAP-C2005-006〉

デバイスプロファイル編〈BAP-C2005-007〉

モーション機能アプリケーションプロファイル編

〈BAP-C2005-008〉

「2013年6月 現在」

CC-Linkファミリー接続対応製品開発手法のご案内

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CC-Linkファミリー接続対応製品開発手法のご案内C C - L i n k 協 会 と は

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発の流れ

コンフォーマンステスト

CC-Linkフ

ァミリー対応製品

開発手法紹介

受託開発メーカー紹介

CC-Linkフ

ァミリーの主な仕様

CC-Link協

会とは

4645

http://www.cc-link.org

〒462-0825 名古屋市北区大曽根3丁目15-58 大曽根フロントビル6階TEL: 052-919-1588 FAX: 052-916-8655E-mail: [email protected]

② ①

⑦ ⑥⑤

↑至中津川

↓至名古屋

JR(中央線)大曽根駅

ゆとりーとライン大曽根駅

東大曽根 大曽根駅

地下鉄(名城線)大曽根駅幹名駅1系統

バス停

名駅14系統バス停

名鉄(瀬戸線)大曽根駅

市バスターミナル

CLPA事務局(大曽根フロントビル)

Memo

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コンフォーマンステスト

CC-Linkフ

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受託開発メーカー紹介

CC-Linkフ

ァミリーの主な仕様

CC-Link協

会とは

4645

http://www.cc-link.org

〒462-0825 名古屋市北区大曽根3丁目15-58 大曽根フロントビル6階TEL: 052-919-1588 FAX: 052-916-8655E-mail: [email protected]

② ①

⑦ ⑥⑤

↑至中津川

↓至名古屋

JR(中央線)大曽根駅

ゆとりーとライン大曽根駅

東大曽根 大曽根駅

地下鉄(名城線)大曽根駅幹名駅1系統

バス停

名駅14系統バス停

名鉄(瀬戸線)大曽根駅

市バスターミナル

CLPA事務局(大曽根フロントビル)

Memo

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C C - L i n k ファミリー 接 続 対 応 製 品

開発手法のご案内

●入会のご案内

◎入会申込方法 : ホームページの会員申込書をダウンロードしていただき、. 必要事項をご記入の上、FAXしてください。※FA:Factory Automation / BA:Building Automation / PA:Process Automation

http://www.cc-l ink.org FAX.(052)916-8655

お問い合わせは、CC-Link協会〒4 6 2 - 0 8 2 5 名 古 屋 市 北 区 大 曽 根 3 丁目1 5 - 5 8大 曽 根フロントビル 6 階T E L:0 5 2 - 9 1 9 - 1 5 8 8   F A X:0 5 2 - 9 1 6 - 8 6 5 5h t t p : / / w w w . c c - l i n k . o r g   E - m a i l:i n f o @ c c - l i n k . o r g

皆さまのFA機器、BA機器、PA機器もCC-Linkファミリーの対応製品として、一層の飛躍をとげませんか。オープンなFA機器として、世界のスタンダードをめざしませんか。国内外における関連技術の普及、展示会・セミナーなどを通じて、私たちCLPAがバックアップさせていただきます。

CC-Linkと共に、めざす先へ

〔 Japan Korea Taiwan Americas Europe China ASEAN India Turkey Mexico Thailand 〕

2016.Jul

CC1103-18-H 2016年7月作成

Japanese version