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A-SaaSクライアントのセットアップ手順
A-SaaSツールバー
A-SaaSクライアントのバージョンアップ手順
A-SaaSメニュー
A-SaaSの操作でお困りの際は・・・
A-SaaSの推奨動作環境
目 次
・ A-SaaSクライアントをダウンロードする ・・・・・P3・ A-SaaSクライアントをインストールする ・・・・・P5・ A-SaaSにログインする ・・・・・P5
・ A-SaaSツールバーについて ・・・・・P14・ マルチウインドウ機能 ・・・・・P15・ 表示画面の拡大と縮小 ・・・・・P16
・ 最新バージョンの確認方法 ・・・・・P6・ A-SaaSクライアントのバージョンアップ手順 ・・・・・P6
・ A-SaaSメニュー(顧問先から選ぶ) ・・・・・P9・ データの選択方法(顧問先から選ぶ) ・・・・・P10・ A-SaaSメニュー(業務から選ぶ) ・・・・・P11・ データの選択方法(業務から選ぶ)*会計業務 給与計算業務 減価償却業務 ・・・・P12・ データの選択方法(業務から選ぶ)*決算業務(法人税、所得税、消費税など) ・・・・P13
・ オンラインヘルプ(マニュアル) ・・・・・P17・ サポート(会計事務所のみ) ・・・・・P18
・ A-SaaSの推奨動作環境 ・・・・・P19
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A-SaaSのクライアントのセットアップ手順
[A-SaaSクライアント]とはA-SaaSシステムを使用するために必要なソフトウェアです。[A-SaaSクライアント]のインストーラーをダウンロードします。
A-SaaSクライアントをダウンロードする
弊社ホームページ(http://www.a-saas.com/)にアクセスします。ページ最下部の[クライアントアプリのダウンロード]をクリックします。
[Windows版]と
Mac OS版
保存すると「茶色の段ボール箱」のアイコンが作成されます。
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Microsoft Internet Explorer9以降 の場合、ダウンロード時に[Smart Screen フィルター]機能が動作することがあります。この場合は下記に従い、操作してください。
[操作]をクリックし、Smart Screenフィルターのウインドウが表示されたら[実行]をクリックします。
*[実行]ボタンが表示されない場合、[詳細情報] ボタンをクリックすると表示されます。
【Windows7】
【Windows8、8.1】
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[A-SaaSクライアント]はシステムを使用する全てのパソコンにインストールする必要があります。
ダウンロードしたインストーラーを実行し、A-SaaSクライアントをパソコンにインストールします。インストールウインドウが表示されたら[続行]をクリックします。
*Windows版インストールウインドウ
デスクトップ等にできたA-SaaSのアイコンをダブルクリックし、A-SaaSクライアントを起動します。ユーザーID、パスワードを入力しログインします。
*[所員] ユーザーIDとパスワードは、A-SaaSシステム内で管理者 が発行。
A-SaaSクライアントをインストールする
A-SaaSにログインする
最新バージョンの確認方法
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自動的にバージョンアップが開始します。アプリケーションのインストール画面で[置換]をクリックすると、バージョンアップが始まります。
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会計事務所システムのA-SaaS メニューについて説明します。
顧問先を選択した後、利用したい業務を選択する場合には、[顧問先から選ぶ] をクリックします。利用したい業務を選択した後、顧問先データを指定するには、[業務から選ぶ] をクリックします。
最初に顧問先を選んでから業務を選択する場合に使用します。
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
説 明
① 顧問先の種別を切り替えるボタンです。
② 顧問先一覧が表示されます。顧問先をクリックすると、対応したデータが右側に表示されます。
③ チェックマークを入れると、ログインユーザーごとの担当先が表示されます。(*担当者情報を登録している場合のみ)
④ 顧問先を追加するボタンです。
⑤ 絞り込み条件を入力し[ENTER]キーを押すと、指定した条件の顧問先が絞り込まれます。
⑥ 年度がタブで表示されます。クリックした年度に対応した情報に切り替わります。
⑦ データ一覧が表示されます。[▼]ボタンをクリックし業務を選択すると、業務が起動します。
⑧ 指定されている顧問先のデータを追加するボタンです。
A-SaaSメニュー
A-SaaSメニュー(顧問先から選ぶ)
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データの選択方法(顧問先から選ぶ)
[顧問先から選ぶ]の場合、以下の方法で処理する顧問先データを選択します。
(例):000 サース商店 株式会社 平成27年3月期 仕訳入力を起動したいとき ①画面左側の[顧問先一覧]より、[000 サース商店 株式会社]を選択します。 ②年度タブより、[平成27年3月期]を選択します。 ③[会計データ]左側にある▼印をクリックし、[仕訳入力]を選択します。
*仕訳入力画面が起動します。
*絞り込み条件を入力し、対象の顧問先を検索することもできます。
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最初に業務を選んでから顧問先を選択する場合に使用します。
①②
説 明
①処理する業務を切り替えるボタンです。クリックすると右側のウインドウが選択した業務に対応したメニューに切り替わります。
②業務が表示されます。処理したい業務をクリックすると、顧問先(データ)選択のウインドウが表示されます。
A-SaaSメニュー(業務から選ぶ)
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データの選択方法(顧問先から選ぶ)*会計業務 給与計算業務 減価償却業務
[業務から選ぶ]の場合、以下の方法で処理する顧問先データを選択します。
(例):0001 株式会社 サンプル販売 平成25年3月期 仕訳入力を起動したいとき ①画面左側の[業務一覧]より、[会計業務]を選択します。 ②右側に表示されるサブメニューより、[仕訳入力]を選択します。 ③[データ選択]ウインドウが表示されるので、[0001 株式会社 サンプル販売]を選択し [OK]をクリックします。 *平成25年3月期が過年度の場合は、顧問先名称を右クリックすると過年度のデータを選択 します。
*顧問先選択後、そのまま何もせず[OK]をクリックすると、最新年度のデータが開きます。*過年度データを処理する場合は、顧問先名称を右クリックし処理する年度を選択します。
*[データ選択]ウインドウが表示されます。
*絞り込み条件を入力し、対象の顧問先を検索する こともできます。
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データの選択方法(顧問先から選ぶ) *決算業務(法人税、所得税、消費税など)
[業務から選ぶ]の場合、以下の方法で処理する顧問先データを選択します。
(例):1000 株式会社 イメージサンプル 平成25年3月期 消費税申告書を起動したいとき ①画面左側の[業務一覧]より、[法人決算業務]を選択します。 ②右側に表示されるサブメニューより、消費税[確定申告書]を選択します。 ③[データ選択]ウインドウが表示されるので、[1000 株式会社 イメージサンプル]の処理した いデータを選択し[OK]をクリックします。 *決算業務は同じ会社、同じ年度でいくつでもデータを登録出来るため、処理したいデータの選 択が必要です。(決算報告書は除く。) *[データ選択]ウインドウでは全ての(同じ会社、同じ年度)データが一覧で表示されます。
*同じ会社、同じ年度でいくつでもデータを登録出来るため、 処理したいデータの選択が必要です。
*[データ選択]ウインドウが表示されます。
*絞り込み条件を入力し、対象の顧問先を検索することもできます。
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A-SaaSツールバーについて
A-SaaS メニューを表示すると、画面右側にA-SaaSツールバーが表示されています。[▶]をクリックするとA-SaaSツールバーが展開・格納されます。
説 明
A-SaaSメニュー A-SaaSメニューに遷移します。
更新 会計では、表示している顧問先データのローカルdbをクリアして再読み込みします。その他のシステムでは画面を再読み込みします。
顧問先 顧問先情報登録画面に遷移し、顧問先を追加できます。
個人設定 ログインパスワードの変更や、初期表示画面の設定を行います。
サポート FAQや質問が出来るページが表示されます。
拡大・縮小 画面の拡大、縮小を操作します。(*一部のシステムのみ。)
ウインドウ マルチウインドウモードとシングルウインドウモードを切り替えます。
リリースノート 最新のリリースノートを表示します。
ログアウト A-SaaSからログアウトします。
A-SaaSツールバー
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マルチウインドウモードにすると、各システムを複数のウインドウに分けて表示させることができ、効率のよい処理ができます。
マルチウインドウモードで各システムを起動させると、新しいウインドウでシステムが起ち上がります。(*一部マルチウインドウモードの動作に制限有り。)
*A-SaaSメニューが起動しているウインドウから、さらに第3、第4~のウインドウを展開させ 複数のシステムを同時起動させることができます。
マルチウインドウ機能
表示画面の拡大と縮小
マルチウインドウモードの制限事項・最初に[会計業務>入力業務、帳票]や、[申告共通業務>電子申告]システムを起動さ せると、マルチウインドウ処理が機能せずシングルウインドウでの処理になります。
・以下のシステムは同時に2つ以上のウインドウで同時起動させることはできません。 ●会計業務>[入力業務]および[帳票]システム ●申告共通業務>電子申告 ●給与計算業務システム全般 ●減価償却業務システム全般
・同時に同じデータ(同じ顧問先で同じ年度、かつ同じシステム)を複数起動させるこ とは出来ません。
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オンラインヘルプ(マニュアル)
A-SaaSの操作について、WEB上にオンラインヘルプ(マニュアル)を準備しております。各システムのF1[ヘルプ]をクリックすると、表示されているシステムのオンラインヘルプが表示されます。
A-SaaSの操作でお困りの際は・・・
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サポート(会計事務所のみ)
A-SaaSツールバーの[サポート]ボタンからFAQや弊社サポートスタッフに質問を投稿していただけます。*会計事務所のみの機能になります。
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Windows Mac OS
OSWindows 10(Home/Pro)Windows 8 Windows 8.1(無印/Pro)Windows 7 SP1(Home Premium/Professional/Ultimate)
Mac OS X 10.10 (Yosemite)Mac OS X 10.9(Mavericks)Mac OS X 10.8(Mountain Lion)
CPU Intel Coreシリーズ以上、または同等クラス以上のプロセッサ Intel Core Duo以上のプロセッサ
メモリー 4GB以上 4GB以上
ディスプレイ解像度 1,280×768(WXGA)以上 1,280×768(WXGA)以上
日本語入力システム Microsoft IME Microsoft Office IME
Apple社純正品等 標準的な物マウス 2ボタンマウス/ホイールマウス
キーボード JIS配列準拠 (日本語106/109キーボード配列)
インターネット環境 光インターネット回線、またはそれに準じる速度のインターネット回線
ネットワーク環境 有線LANの場合:1000BASE-Tクラス以上のギガビット・イーサネットでの接続無線LANの場合:IEEE 802.11nクラス以上の規格での接続
※こちらはシステムを快適にご使用頂くための【推奨】動作環境です。上記条件を満たさない PCでも動作しますが、推奨範囲外の 環境下では、一部機能が正常に動作しない可能性があります。※業務専用機などの特殊なパソコンは推奨動作環境対象外です。特殊キーボード、特殊ネットーワーク設定等により一部機能が正 常に動作しない可能性があります。 ※A-SaaSクライアントはAdobe AIRランタイム上で稼働するため、Adobe AIRが正常に動作するPCが必要です。A-SaaSクライ アントインストール時に、合わせてAdobe AIRのインストールも同時に行います。Adobe AIRランタイムの必要システム環境 はhttp://www.adobe.com/jp/products/air/systemreqs/をご参照ください。 ※Mac OS環境では、電子申告システムは使用出来ません。 ※Mac OS環境では、指紋認証機には未対応です。 ※以下の内容に関してのサポートサービスはお受けしておりません。[サポートサービスは会計事務所ユーザー様、もしくは有料 サポートサービスをご契約の顧問先様限定です。] ・所内ネットワーク、PCセキュリティに関わる各種トラブル ・業務専用機をご使用の環境での各種トラブル ・Mac OSの各種設定、各種システムトラブル
お電話やメール・FAXでのお問い合わせも承っております。(会計事務所、および「有償顧問先サポート」を申込みの顧問先様に限ります。)
お電話でのお問い合わせ:TEL:050-2018-2300 月曜~金曜日(祝祭日・弊社休日を除く) 9:00~12:00 13:00~17:00
FAX:050-3488-7255 24時間365日受付(ご回答は弊社営業日・営業時間のみ)
Eメール:cs-info@a-saas.com 24時間365日受付(ご回答は弊社営業日・営業時間のみ)
A-SaaSの推奨動作環境
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