21世紀の環境を創る スラブ型枠をリースする時代 労務・資機材の大幅削減 フリースパンフォーム ® スラブ専用鋼製型枠 HS.16.3 鋼鈑商事株式会社 建材グループ ■東 京 本 店 FSF部 TEL 03-5634-4518 FAX 03-5634-0273 ■東 北 支 店 営業部 TEL 022-265-6202 FAX 022-265-8841 ■北海道支店 営業部 TEL 011-232-0587 FAX 011-232-5161 ■沖 縄 支 店 TEL 098-852-7020 FAX 098-852-7021 TEL 03-5211-6610 FAX03-5216-7937 製造元:

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21 世 紀 の 環 境 を 創 る

型枠革命

スラブ型枠をリースする時代労務・資機材の大幅削減

フリースパンフォーム®

スラブ専用鋼製型枠

HS.16.3

鋼鈑商事株式会社 建材グループ■東 京 本 店 FSF部 TEL 03-5634-4518 FAX 03-5634-0273■東 北 支 店 営業部 TEL 022-265-6202 FAX 022-265-8841■北海道支店 営業部 TEL 011-232-0587 FAX 011-232-5161■沖 縄 支 店 TEL 098-852-7020 FAX 098-852-7021

TEL 03-5211-6610 FAX03-5216-7937

製造元:

区分 重量 (kg/枚)

A-1 29.22

B-1 24.62

A-2 14.64

B-2 12.30

A-3 9.74

B-3 8.21

A-4 4.25

C-1 9.84

C-2 4.89

C-3 3.28

C-4 1.67

D-1 2.17

D-2 1.45

型式 形状

スライド式

固定式

調整板

FSF製品サイズ

■材質:亜鉛メッキ鋼板■構造:スライド伸縮セパレート構造(可動域/500mm)■規格:13種類■重量:1.45㎏~29.22㎏まで

600

400

40

400

40

200

40

200

40

40

D-1=900D-2=600

A区分=2.5~3.0B区分=2.0~2.5

スライド

スライド

A区分=2.5~3.0B区分=2.0~2.5

単位:m

単位:mm

単位:mm

300

1.0

1.0

40

1601604040

20

40

600

1651654040

20

40

1 2

特許第 3609399 号

FSF

3. 経済性(省力化)

2. 環境・安全性

1. 施工性

FSF

特 徴 商品説明

一スライド機能で楽々スパン調整

一 モジュール化で簡単計画

一 短期間で施工習得

一 解体・脱型で出来形確認

一 各現場の適合計算で安全確保

一 脱型・解体作業時の騒音大幅軽減

一 廃材処分量の削減

一 3R(リデュース・リユース・リサイクル)システム

一 支保工(サポート等)資機材が最大66%削減

一 根太鋼管ゼロ

一 施工歩掛かり向上で労務削減

一 仮設資材の削減による省スペース化

一リース・転用で大幅コストダウン

在来合板型枠長さ調整+転用(  ) 施工性能+強度

鋼製型枠(  )フリースパンフォーム®

工期短縮+コスト削減

3 4

商品強度が高いため支保工の本数を大幅に削減することが可能!床面の通路を確保し、作業性・安全性が向上する上、運搬・搬入/設置/転用/解体の負担も軽減しトータルコストの削減を実現します!

約66%支保工 削減

2F床 4F床 RF

3F床 5F床

2F床 4F床 RF

3F床 5F床

2フロア分のみ搬入

フロア数が増えても、2フロア分のFSF数量が基本です!

フリースパンフォーム搬入階

フリースパンフォーム搬入階

支保工(サポートなど)削減状況 転用方法

従来工法(合板型枠)との施工比較写真

FSF

FSF組合せ FSF敷き込み FSF寸法決め・ビス固定

FSF

5 6

FSFデッキをトラック搬入所定の位置へ吊り込み 中央に大引設置、支保工セット

両面テープなどの接着性の品物 コンクリート打設

鉄筋/荷揚げ場所 下部の補強設置

傷みなく転用へ

施工フロー 施工性/施工要領

計画

設計・計画作成 手順書作成 説明会開催

実施計画

施工割付図作成 KY活動+着工前検討会+納入打合

FSF 搬入 /準備施工

FSF現場搬入 現場施工指導 安全設備設置 支保工設置本作業

現場施工指導 荷下ろし+荷揚げ 施工範囲再チェックその他

補強必要箇所確認 インサート墨出し・取付 FSF 解体・転用

柱壁・梁側板解体 現場施工指導 FSF解体 FSF 搬出 /検収準備

FSF搬出 FSF検収+精算 整備

支保工点検(コンクリート打設前)

コンクリート番(コンクリート打設中)

解体:梱包ルール指示転用:ケレン作業

(鉄筋荷揚げ場所等)

(敷込完了後)

(施工者・関連業者)

FSF

7 8

450

450

450

※割付図に基づき1枚毎に釘止め固定し 順次敷き込みを進めていく FSFは両端部より中央に向かって 敷き込む

※端部は型枠に釘打ちにて固定する @450以内

調整固定パネル

スライド式 2.0~2.5材仕様

スライド式 2.0~2.5材仕様

調整スライド式 2.5~3.0

(W=450)

B

A

2 3

4,500

350

4,050

350

2,025

2,025

1,000

2,950

100

1,000

2,950

100

調整固定パネル

調整スライド式 2.5~3.0

700 3,800 700

225 4,050 225

4,500225 4,050 225

2,190

3901,800

釘打ち

建設現場からリース会社へ返却

再び現場で使用上階へ繰り返し使用 再び製品として活躍

整備・修理

耐用回数使用後修復不可能な製品

仮設資材等を扱う

リース会社へ返却

ケレン

洗浄

補修

リデュース

リユース リサイクル

R educe :廃材の抑制リデュース R euse :再使用・繰り返し転用リユース

R ecycle :再生利用リサイクル

スクラップへ

製鋼メーカーへ

R

R R

転用・再使用品

敷込要領/端部からの敷き込み 環境性能

森林伐採による自然破壊をなくし、環境保全に向けて「循環型社会」を形成した「3R型仮設資材」がFSFです。

FSF

9 10

トラックへの積載時は、片荷にならないように注意して下さい。トラックの荷台が傾いて、FSFが落下して危険です。

梱包の開梱時は、荷崩れしないように注意して下さい。開梱時にFSFが落下する危険があります。

FSFの切断面に触れる時は、必ず皮手袋を着用して下さい。切断面でケガをする危険があります。

雨天時にFSFの上に乗る時は、足元に注意して下さい。足が滑り、落下する危険があります。

横さん木の上にFSFを置く時は、FSFのかかり代に注意して下さい。かかり代が少ないと、FSFが落下する危険があります。

FSFの端部に衝突しないように注意して下さい。端部に衝突すると、ケガをする危険があります。

コンクリート打設時は、FSFに対して過荷重とならないように注意して下さい。FSFが変形し、落下して危険です。また、打設にはシュートを使わず、ポンプ車を使用して下さい。

FSFの上に鉄筋等の重量物を集中して置かないで下さい。重量物を置くとFSFが変形し、落下する危険があります。均等及び支保工で養生して下さ

FSFの上に多人数が乗らないように注意して下さい。局所集中によりFSFが変形し、落下する危険があります。

FSF底部には支保工を必ず設置して下さい。支保工が無い場合、負荷時にFSFが変形し、落下して危険です。

取扱注意事項

荷崩れ危険 荷崩れ注意切断口注意

足下注意 横・縦さん木危険かかり代注意

角口注意 過荷重危険資材仮置注意

局所集中注意 支保工危険

切断面

切断面

荷重

安全+第一チェックシートの確認

荷重荷重

FSFを置く横さん木の下に縦さん木が入っているか確認して下さい。縦さん木が入っていない場合、横さん木が回転してFSFが落下して危険です。

横さん木

縦さん木@600mm以下

FSF製品の曲がり、ねじれの矯正

敷き込み前の片付け、清掃

数量確認(検品)

型枠は正しく仕上がっているか(梁巾木・横桟木)

縦桟木は必要ピッチに仕上がっているか(ピッチ600mm以下)

工 事 名 称

建 設 場 所

構 造 ・ 規 模

コンクリートの厚さ

コンクリートの種類

梁(型枠)との接合方法

中間支保工の有無

普  通、   軽 量 1 種、  軽 量 2 種

釘止め

有 〔支柱間隔:@       mm以下〕   ・    無

FSFのかかり代は、梁型枠に正しくかかっているか

支保工の設置忘れはないか

通り不陸はないか

割付図通りに敷き込まれているか

端部は型枠上の横桟木に釘止めされているか

端部の脚と脚の間のスキマをスポンジパッキンで塞いでいるか

FSFの釘止めは適正に出来ているか

FSF相互の接合が適正に行われているか

敷き込み後の片付け、清掃

施工時作業荷重は、1470N/m2(150kg/m2:通常のポンプ工法)が施されているか

敷き込み前

床スラブ施工概要

建築概要

敷き込み時

敷き込み完了時

対象エリア 階 工区

調 査 日

調 査 者

FSF

FSF 安全チェックシート(施工管理者・自主検査用)

FSF

11 12

軽量で繰り返し載荷試験に耐える強度を要し安全性に優れています。

(注)DG1~DG4 :電気式変位計  DG1, 2 :加力点の上下方向変位  DG3, 4 :支持点の上下方向変位

試 験 方 法 試験体記号:No.1 及び No.2

品質性能試験

発行番号 品性第 14C0487 号

kN

kN

強度試験の実施 強度試験結果

18.5

18.6

18.8

18.9

18.9

19.2

19.4

15.5

19.4

19.5

16.5

16.6

16.8

16.9

16.9

16.9

17.0

17.0

17.1

17.1

12.6

12.7

12.8

12.8

12.8

12.9

12.9

13.3

14.0

14.0

12.5

12.6

12.8

12.9

12.9

12.9

13.0

13.1

13.1

13.1

1.9

1.9

1.9

1.9

1.9

1.9

1.9

1.9

1.9

1.9

2.0

2.0

2.0

2.0

2.0

2.0

2.0

2.1

2.1

2.1

1.7

1.7

1.7

1.7

1.7

1.7

1.7

1.7

1.7

1.7

1.9

1.9

1.9

1.9

1.9

1.9

1.9

1.9

1.9

1.9のスライド

・加力点下近傍でのコラム(40×60)の座 屈及び試験体固定端から965mm位置の スポット溶接の破断

・加力点下近傍でのコラム(40×60)の座屈

平成26年 11月27日

繰 返 し載荷試験後  の曲げ試験

No.1

No.2

No.1

No.2

30.2

31.2

28.1

25.4

90.5

18.9

3.3

2.9

5.7

2.6

700

1500 15003000

ゴム板(10㎜)鉄板(10㎜)

バタ角(90×90)コンパネ(24㎜)鉄板(10㎜)

万力固定

ベビーポスト

バタ角(90×90)H型鋼 125×125×6.5×9

750 750 750 750

荷 重

90312

90

試験体

桟木(米松)50×25

釘止めN45(JIS A 5508)@200

コンパネ 12㎜

ベニア 3㎜

バタ角(杉)90×90

端部詳細図

断面図

荷重P

(+)

(+)

(+)

(-)

(+)

(-)

DG4

DG1

DG2

(+)

(-)

(+)

(-)

DG3

鋼板(厚さ 10mm)ゴム板(厚さ 10mm)木材(90mm角)合板2枚(600×900 厚さ 12mm)

FSF

MEMOヒロセ フリースパンフォーム®(FSF)スラブ厚別許容スパン表

普通コンクリート

デッキ自重

施工時作業荷重

断面二次モーメント

断面係数

鋼材のヤング係数

許容応力度

施工時許容応力度

応力の計算は単純梁=連続梁です。たわみ量は単純梁>連続梁で約2.41倍です。応力検定は、施工時許容応力度σ値から算出しています。(σ=fb/α)※表中の許容スパンは、梁内寸法(L寸法)を示します。

■検定式

曲げ応力度

  M=wℓ2/8 σb=M/Z<fb/α  α=1.5

たわみ

  δ=C・(5wℓ4)/(384EⅠ)<da(単純梁)  δ=C・wℓ4/(185EⅠ)<da(連続梁) da=ℓ/180 C=1.6

デッキ板厚(㎜)

施工割増係数

たわみ算定係数

支保工スパン

w1

w2

w3

Z

E

fb

σ

24

0.15

1.50

746,305

17,604

205,000

205

137

2,450

14.8

150

74.6305

17.604

21,000

21

14

kN/㎥

kN/㎡

kN/㎡

㎜4

㎜3

N/㎟

N/㎟

N/㎟

N/㎡5,2155,9356,4156,8957,615

kg/㎡532605654703777

kg/㎥kg/㎡kg/㎡㎝4

㎝3

kg/㎟kg/㎟kg/㎟

t

α

C

1

1.5

1.6

L㎜3,0003,0003,0003,0003,000

Σw δ㎜3.64.14.44.85.2

δa㎜8.38.38.38.38.3

<<<<<

<<<<<

δ㎜1.51.71.82.02.2

δa㎜8.38.38.38.38.3

OKOKOKOKOK

OKOKOKOKOK

σ㎜0.1370.1370.1370.1370.137

σb㎜0.0830.0950.1020.1100.121

<<<<<

OKOKOKOKOK

S㎜150180200220250

■スライド式□-35×55×1.0ピッチ200 プラス天板1.0㎜(□-40×60×1.0)

等分布荷量:Σw=W1×スラブ厚+W2+W3

620

L

ℓℓ

600200200

35(40) (60)

55

200

スラブ厚 最大スパン 施工時鉛直荷重 単純梁撓量 連続梁撓量許容量 許容量 曲げ応力度 施工時許容応力度

スラブ厚 許容スパン 施工時鉛直荷重 単純梁撓量 連続梁撓量許容量 許容量 曲げ応力度 施工時許容応力度

   件

7.85.7

9.68.2

<<

<<

3.22.4

9.68.2

OKOK

OKOK

0.1370.137

0.1360.136

<<

OKOK

6,4158,815

654899

3,4602,950

200300