年　　　月　　　日

ご使用先 殿弊社工事番号 電 源 200 Ｖ 50/60 Ｈｚ

始動方式

台

Ｈｚ ＨｚMJ/dMJ/dkW℃℃

ｍ3/h DB= 7 ℃ WB= 6 ℃

kPaDB= ℃ RH= 70 % 濃度 40 wt% 凍結温度 -15 ℃

比重 kg/m3 比熱 kJ/kg･K

Ｈｚ ※１.日量冷却能力は蓄熱量＋熱源機追い掛け7時間時の最大取り出し能力を

kW 示します。（ピークカット時間帯は熱源機停止）

DB= ℃ RH= 70 % ※２.冷房追い掛けは、DB=35℃、冷水出口=7℃時の値を示します。

上記値はユニット１台当たりを示します。 ※３.冷房蓄熱量はDB=25℃での値を示します。

※４.冷房追い掛け能力・冷房蓄熱能力は、熱源機単体の能力を示します。

※５.暖房能力は、DB=7℃、WB=6℃(RH=85%)、温水出口=45℃時の値を示します。

1 台 形　式 1 台

ブラインポンプ　　× 1 台（電動機呼称出力 三相4P 12.5ｋW×4台） （電動機呼称出力 三相2P 7.5kW×1台）（ベルトヒータ 45W×4） ブレージングプレート式熱交換器

プロペラファン ×6台 マンセル５Ｙ８／１（電動機呼称出力 三相 0.6kW×6台） 組合せ二方弁

ブレージングプレート式プレートフィン式電子膨張弁R410A （36kg×2系統 チャージ済）エステル油 （8.0 ×2系統 チャージ済）ホットガスリバース方式ベース ： マンセル５Ｙ８／１正面柱 ： レッド正面機械室カバー ： グレー ｋｇ ｋｇ右側面 ｋｇ ｋｇ左側面 ｋｇ ｋｇ昼間追い掛け時 65ｄB (Aｽｹｰﾙ) ※上記値は１台当りの計算質量を示します。（計算値）

夜間製氷時 59ｄB (Aｽｹｰﾙ)

圧力開閉器(高圧)・圧力センサ(低圧)過電流継電器・凍結防止センサ・吐出ガス温度センサ

： 据付、基礎、現地配管、防熱、給排水、止弁（冷温水用）、電気工事、ブライン封入、その他本書明示なき事項

： 冷温水ポンプはメカニカルシール付を使用して下さい。

： 客先冷温水ポンプは必ずユニット盤からの運転指令に連動させて下さい。

空冷ヒートポンプ氷蓄熱ユニット仕様書 仕様書番号

圧縮機 ： ｲﾝﾊﾞｰﾀ　　送風機 ： ｲﾝﾊﾞｰﾀ　　ﾌﾞﾗｲﾝﾎﾟﾝﾌﾟ ： ｲﾝﾊﾞｰﾀ

形　　　名 MKHV-P1800AE1-ST 法令冷凍トン／台 19.9 台　　数

50/60 50/60冷 房 蓄 熱 量 1,544 ※3

冷　　　　房

温 水 入 口 温 度kW暖 房 能 力

1

暖　　　　房

℃154.6

40※5

冷 水 入 口 温 度 12 ※3 温 水 量冷房追い掛け能力 143.0日 量 冷 却 能 力 5,148 ※1

26.621

ｍ3/h

℃

冷 水 出 口 温 度 7 水 頭 損 失

ｍ3 7.57

45※2,4 温 水 出 口 温 度

kPa

水 頭 損 失 18 水 張 量外 気 温 度 条 件

3.508

50/60冷 房 蓄 熱 能 力 44.5

製　　　　　氷 （Z1） 1054

※4

（ 熱 源 機 ）

台数MKHV-1800PU

熱源機出口／入口温度センサ

ﾌﾞﾗｲﾝﾎﾟﾝﾌﾟﾕﾆｯﾄ

制御用センサ　 熱交換器出口／入口温度センサ

送 風 機熱 交 換 器

圧 縮 機 HNB78FA形全密閉ｲﾝﾊﾞｰﾀｽｸﾛｰﾙ圧縮機×4台 ブラインポンプ

外 気 温 度 条 件 25

熱　源　機

冷 水 量 24.6

ナイブライン物性値

形 　式 MKHV-P1800AE1-R 台数

外 気 温 度 条 件 35

冷温水戻り温度センサ（現地配管に取付け）

水 側 熱 交 換 器供給水温制御

空気側熱交換器

塗 装 色

除 霜

蓄熱槽出口温度センサ冷温水供給水温センサ（現地配管に取付け）

冷 媒 制 御冷 媒冷 凍 機 油

騒 音

塗 装製品質量 運転質量

電 源 接 続 方 向

熱 源 機 １台 1,795 1,845冷温水配管接続方向

台数

ﾌﾞﾗｲﾝﾎﾟﾝﾌﾟﾕﾆｯﾄ１台 4,580 12,750

ご使用の前に、「取扱説明書」　「工事説明書」 をよくお読みのうえ正しくお使い下さい。

標準外仕様

蓄 熱 槽

安 全 装 置

除 外 工 事

注 意

１台 1,550 1,750

安全に関するご注意

騒音はﾕﾆｯﾄ正面から1m離れて、1.5m高さで測定した値で無響音室基準です。反響音の影響を受ける据付状態ではこの値より4～6dB高くなります。

使用範囲

外気温度 冷房 -15℃～43℃

暖房 -10℃～25℃

出口水温 冷房 7℃～25℃

暖房 35℃～50℃

ご使用時の注意 食品の冷却、飲用、給湯などに

直接使用しないで下さい。

水質 冷凍空調機器用水質ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ

｢JRA-GL-02｣によって下さい。

※ご使用上の注意(下記使用範囲内でご使用下さい)

項 目

(2/2) MKHV-P1800AE1-ST3時間_D

　　年　　　月　　　日

ご使用先 殿弊社工事番号 電 源 200 Ｖ 50/60 Ｈｚ

始動方式

台

Ｈｚ ＨｚMJ/dMJ/dkW℃℃

ｍ3/h DB= 7 ℃ WB= 6 ℃

kPaDB= ℃ RH= 70 % 濃度 40 wt% 凍結温度 -15 ℃

比重 kg/m3 比熱 kJ/kg･K

Ｈｚ ※１.日量冷却能力は蓄熱量＋熱源機追い掛け10時間時の最大取り出し能力を

kW 示します。

DB= ℃ RH= 70 % ※２.冷房追い掛けは、DB=35℃、冷水出口=7℃時の値を示します。

上記値はユニット１台当たりを示します。 ※３.冷房蓄熱量はDB=25℃での値を示します。

※４.冷房追い掛け能力・冷房蓄熱能力は、熱源機単体の能力を示します。

※５.暖房能力は、DB=7℃、WB=6℃(RH=85%)、温水出口=45℃時の値を示します。

1 台 形　式 1 台

ブラインポンプ　　× 1 台（電動機呼称出力 三相4P 12.5ｋW×4台） （電動機呼称出力 三相2P 7.5kW×1台）（ベルトヒータ 45W×4） ブレージングプレート式熱交換器

プロペラファン ×6台 マンセル５Ｙ８／１（電動機呼称出力 三相 0.6kW×6台） 組合せ二方弁

ブレージングプレート式プレートフィン式電子膨張弁R410A （36kg×2系統 チャージ済）エステル油 （8.0 ×2系統 チャージ済）ホットガスリバース方式ベース ： マンセル５Ｙ８／１正面柱 ： レッド正面機械室カバー ： グレー ｋｇ ｋｇ右側面 ｋｇ ｋｇ左側面 ｋｇ ｋｇ昼間追い掛け時 65ｄB (Aｽｹｰﾙ) ※上記値は１台当りの計算質量を示します。（計算値）

夜間製氷時 59ｄB (Aｽｹｰﾙ)

圧力開閉器(高圧)・圧力センサ(低圧)過電流継電器・凍結防止センサ・吐出ガス温度センサ

： 据付、基礎、現地配管、防熱、給排水、止弁（冷温水用）、電気工事、ブライン封入、その他本書明示なき事項

： 冷温水ポンプはメカニカルシール付を使用して下さい。

： 客先冷温水ポンプは必ずユニット盤からの運転指令に連動させて下さい。

ご使用の前に、「取扱説明書」　「工事説明書」 をよくお読みのうえ正しくお使い下さい。

標準外仕様

蓄 熱 槽

安 全 装 置

除 外 工 事

注 意

１台 1,550 1,750

1,845冷温水配管接続方向

台数

ﾌﾞﾗｲﾝﾎﾟﾝﾌﾟﾕﾆｯﾄ１台 4,580 12,750

騒 音

塗 装製品質量 運転質量

電 源 接 続 方 向

熱 源 機 １台 1,795

除 霜

蓄熱槽出口温度センサ冷温水供給水温センサ（現地配管に取付け）

冷 媒 制 御冷 媒冷 凍 機 油

形 　式 MKHV-P1800AE1-R 台数

外 気 温 度 条 件 35

冷温水戻り温度センサ（現地配管に取付け）

水 側 熱 交 換 器供給水温制御

空気側熱交換器

塗 装 色

圧 縮 機 HNB78FA形全密閉ｲﾝﾊﾞｰﾀｽｸﾛｰﾙ圧縮機×4台 ブラインポンプ

外 気 温 度 条 件 25

熱　源　機

冷 水 量 29.7

ナイブライン物性値

（ 熱 源 機 ）

台数MKHV-1800PU

熱源機出口／入口温度センサ

ﾌﾞﾗｲﾝﾎﾟﾝﾌﾟﾕﾆｯﾄ

制御用センサ　 熱交換器出口／入口温度センサ

送 風 機熱 交 換 器

3.508

50/60冷 房 蓄 熱 能 力 44.5

製　　　　　氷 （Z1） 1054

※4

水 頭 損 失 26 水 張 量外 気 温 度 条 件

7 水 頭 損 失

ｍ3 7.57

45※2,4 温 水 出 口 温 度

kPa

日 量 冷 却 能 力 7,754 ※1

26.621

ｍ3/h

℃

冷 水 出 口 温 度冷 水 入 口 温 度 12 ※3 温 水 量冷房追い掛け能力 172.5

温 水 入 口 温 度kW暖 房 能 力

1

暖　　　　房

℃154.6

40※5

50/60 50/60冷 房 蓄 熱 量 1,544 ※3

冷　　　　房

空冷ヒートポンプ氷蓄熱ユニット仕様書 仕様書番号

圧縮機 ： ｲﾝﾊﾞｰﾀ　　送風機 ： ｲﾝﾊﾞｰﾀ　　ﾌﾞﾗｲﾝﾎﾟﾝﾌﾟ ： ｲﾝﾊﾞｰﾀ

形　　　名 MKHV-P1800AE1-ST 法令冷凍トン／台 19.9 台　　数

安全に関するご注意

騒音はﾕﾆｯﾄ正面から1m離れて、1.5m高さで測定した値で無響音室基準です。反響音の影響を受ける据付状態ではこの値より4～6dB高くなります。

使用範囲

外気温度 冷房 -15℃～43℃

暖房 -10℃～25℃

出口水温 冷房 7℃～25℃

暖房 35℃～50℃

ご使用時の注意 食品の冷却、飲用、給湯などに

直接使用しないで下さい。

水質 冷凍空調機器用水質ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ

｢JRA-GL-02｣によって下さい。

※ご使用上の注意(下記使用範囲内でご使用下さい)

項 目

(2/2) MKHV-P1800AE1-ST-最大_D

記 録

：

ＮＴＳ

ＣＨ

ＡＮ

ＧＥ

改

定

１ ２ ３ ４ ７ ８ ９ １０

１ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ １０

Ａ

Ｂ

Ｃ

Ｄ

Ｅ

Ｆ

Ｈ

Ａ

Ｂ

Ｃ

Ｄ

Ｅ

Ｆ

Ｇ Ｇ

Ｈ

区分

図 面 番 号ＤＲＡＷＩＮＧ ＮＯ． ＰＧ

日 付ＤＡＴＥ

副番

頁

ＤＩＭ．ＩＮ ｍｍ

尺度 ＳＣＡＬＥ

作 成 日 付

ＤＡＴＥ

ＤＲＡＷＮ

ＣＨＥＣＫＥＤ

ＤＥＳＩＧＮＥＤ

検 認ＡＰＰＲＯＶＥＤ

ＴＩＴＬＥ

Ａ７１７２－３外形図用

Ｒ ０１

作 成

照 査

設 計

ＲＥＶ

社　外　秘

ＣＯＮＦＩＤＥＮＴＩＡＬ

部品ファイル番号 ＡＺ△△△

ユニット外形図

ＭＫＨＶ△△△

通気口 点検口

ｴｱｰﾎﾟﾝﾌﾟ

蓄熱槽

114

2638

2410(L)

2150(H)

550

2296

2280(W)

1

2

217

217

2060

2450

3

(450)

1165

257.5

250

(2550)

ﾎﾟﾝﾌﾟﾕﾆｯﾄ熱源機

制御盤電源･信号線引込口(ﾎﾟﾝﾌﾟﾕﾆｯﾄ)

80012001000

100 252

(383)

水位計

1590

1950

7588

(1232)

3

2160

2110

917

1200 100

150

4

2300

制御盤

2250

624

310

電源･信号線引込口(ﾎﾟﾝﾌﾟﾕﾆｯﾄ～蓄熱槽)

電源･信号線引込口(熱源機)

電源･信号線引込口(ﾎﾟﾝﾌﾟﾕﾆｯﾄ)

【ご注意】

名　　　称

①

②

③

④

冷(温)水入口(負荷側より)

冷(温)水出口(負荷側へ)

接　続　部　形　状

機械室ドレン

JIS10K 40Aフランジ接続ブラインチャージ口

３Ｂヴィクトリックジョイント接続

３Ｂヴィクトリックジョイント接続

PT 11/2 めねじ

Ａ Ｂ Ｃ

Ａ

Ｂ

Ｃ

130130

2556

95

１．蓄熱槽･ポンプユニット･熱源機は分割搬入となります。

２．熱源機･蓄熱槽間の配管･配線･防熱は現地工事です。

３．蓄熱槽･ポンプユニット間の配管･配線･防熱は現地工事です。　　

　　(本図の配管図は参考図です。)

４．熱源機とポンプユニット制御盤の電源は別引込みとなります。

５．据付について

　　①蓄熱槽･ポンプユニット･熱源機を横一列に設置する場合

　　　本図のように各ユニット間のスペースを確保ください。

　　②①の他、各ユニットは任意に設置することが可能です。

　　　但し、配管距離が長くなる設置状況の場合ブラインポンプ容量

　　　ブライン膨張タンクの容量が変わることがあります。（オプション）

６．エアーポンプ取付、エアーポンプ配管の接続は現地工事です。

　　(部品は全て付属品)

７．点検梯子の取付は現地工事です。(点検梯子は付属品)

８．蓄熱槽詳細図は蓄熱槽メーカーにご確認ください。

M K H V - P 1 1 8 0 ･ 1 8 0 0 A E 1 - S T

ＲＥ

Ｆ．

ＥＹ

２５

０４

０４

'17 1 12

石本

ＥＹ２６０２９０

１７０１１２ＥＹ２６０２９０

青木

青木 森田 森田

ＣＨＡＮＧ

Ｅ定

改

ＲＥＶ

ＤＩＭ．ＩＮ ｍｍ

尺度

：

ＳＣＡＬＥ

ＮＴＳ

ＡＰＰＲＯＶＥＤ

検 認ＴＩＴＬＥ

Ａ７１７３－３ 外形図用

記 録区分

図 面 番 号ＤＲＡＷＩＮＧ ＮＯ． ＰＧ

日 付ＤＡＴＥ

副番

Ａ

Ｂ

Ｄ

Ｆ

Ｃ

Ｅ

Ｆ

Ｂ

Ａ

Ｃ

Ｄ

Ｅ

１ ２ ３ ７６ ８

１ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８

Ｒ ０１頁 部品ファイル番号 ＡＺ△△△

ＣＡＤ

風吹出 風吹出 風吹出 風吹出

風吸込

風吹出

<ｻｰﾋﾞｽ面> <背面>

ＤＡＴＥ

作 成 日 付

作 成

ＤＲＡＷＮ

照 査

ＣＨＥＣＫＥＤ

設 計

ＤＥＳＩＧＮＥＤ

操作盤

1000 1000

据付スペース

300

900

(ｻｰﾋﾞｽ面)散水配管口

機械室ドレン

電源･信号引込口

①

②

③

④

⑤

電源横引込

電源下引込

名　称

21/2Ｂヴィクトリックジョイント接続

21/2Ｂヴィクトリックジョイント接続

電線管接続

電線管接続

接 続 部 形 状

PT1 1/2 めねじ（1箇所）

VP-30 （1箇所）

注意ユニットの据付に際してはユニット周囲に保守・点検・風の吸込みのため図示のスペースを確保願います。斜線部に壁や障害物がないようにしてください。

注意１．基礎はユニットの運転質量に充分耐える

コンクリート又は鋼製としてください。なお、配線可能な基礎として下さい。

２．コンクリート基礎の場合、上面は必ずモルタル仕上げで水平に仕上げてください。

３．基礎ボルトは現地手配です。

基礎 基礎

4

電源下引込の場合

基礎当リ面（ユニット底部）

　6-φ16穴（ボルトサイズ：M12）

50 50

2060

201025 25

212

411

275

700

700

275

1950（

正面

）

（背

面）

基礎との当り面

（サービス面） 風吹出

風吸込 風吸込

2

1

<正面>

4

4電源下引込の場合

電源横引込の場合

65 (65)1950

245

0

圧力計

116

525

7.5 Ａ 1030 34

352060

<反ｻｰﾋﾞｽ面>

2060 110 332

34

5

Ａ

356

277

15

風吸込 風吸込

氷蓄熱ユニット熱源機外形図

MKHV-P1180AE1-R,P1800AE1-R

ブライン入口

ブライン出口MKHV-P1180AE1-RP1800AE1-R

ＭＫＨＶ△△△

御注意１．ブライン配管接続時、入口と出口を間違えないよう　　十分注意してください。２．熱交換器ヘ異物が侵入すると性能低下、凍結等が　　発生する可能性があります。　　ブライン入口配管には、必ず清掃可能なストレーナ　　（20メッシュ以上）を取付けてください。３．本ユニットには機械室ドレンパンが取付けられていますが、　　必要に応じて、ユニット基礎部のドレン（雨水）が　　排水しやすいようにしてください。４．電源引き込みは、別資料(CGC-03799)を参照ください。５．ブライン入口・出口接続用のヴィクトリックジョイントは　　現地手配願います。６. 反サービス面の据付スペースは周囲に風をさえぎる壁など　　が無い場合を示します。

注６

ＲＥ

Ｆ．

ＥＹ

３９

１４

１８

'17 1 12

石本

ＥＹ６２１２４３

ＥＹ６２１２４３ １７０１１２

青木

青木 森田 森田

畑上､青

木､森田

ヴィクトリックジョイント接続

100mm

氷蓄熱ユニット ＭＫＨＶ形 冷温水・ブライン配管の接続について

(b)-2. グループニップルを配管に溶接してください。

ユニット側のグループニップルと現地工事側のグループニップルヴィクトリックジョイントにより、下記のとおり接続・固定してください。

(a) 冷温水・ブライン配管の出入口を間違えないようにしてください。(b) 配管には接手バルブを設け、サービス性を考慮してください。

(c) 冷温水・ブライン配管の出入口に温度計を設けておくと運転状態を確認することができます。(d) 冷温水・ブライン配管の熱損失を防ぎ、冷却運転時の配管表面への結露を防止するため防熱工事を行ってください。(e) 配管にはフレキシブルジョイントを設け、振動が配管に伝わらないようにしてください。

(f) MＫHV形の入口配管には必ず清掃可能な「ストレーナー（20メッシュ以上）」を設け、ボルトや石類等の異物が水側熱交換器に入らないようお願いします。

(e) 配管サイズ

(c)-2. 現地工事手配のグループニップルを溶接した

配管をゴムリングのシート面を傷つけないよう

注意して差し込んでください。

※ ゴムリングに配管を差し込んだ後、配管が差し込み位置から下がらないよう固定して、ゴムパッキンの破損を防止してください。

(c)-1. ゴムリングをユニット側のグループ部に嵌め込んでください。※ 石鹸水を塗布してゴムリングのシート面を傷つけないよう注意して嵌め込んでぐさい。

(ハ）冷温水・ブライン配管施工上の注意

(c)-3. ヴィクトリックジョイントの2つ割りハウジングをユニット側のグループと現地工事手配の

グループに跨り嵌め込んでボルト・ナットにより固定してください。

配管工事を行なう前に、ヴィクトリックジョイントを現地にて手配ください。推奨メーカーと連絡先、及び型式を紹介いたします。

(a) ヴィクトリックジョイント推奨メーカー；日本ヴィクトリック株式会社

2014年11月現在本支社 住所 ＴＥＬ ＦＡＸ

本社東京都港区六本木1-8-7アーク八木ヒルズ4階

03-5114-8531 03-5114-8532

大阪支社大阪市北区堂島2丁目1番31号京阪堂島ビル10階

06-6341-3556 06-6341-0447

名古屋支社名古屋市中村区名駅3丁目16番22号名古屋ダイヤビル1号館6階

052-541-1331 052-541-1334

札幌支社札幌市中央区北一条西4丁目1番2号武田りそなビル5階

011-241-0021 011-222-5848

福岡支社福岡市博多区博多駅南1-10-4第二博多偕成ビル4階

092-431-8208 092-461-0068

郵便番号

〒106-0032

〒530-0003

〒450-0002

〒060-0001

〒812-0016

(b) ヴィクトリックジョイント推奨メーカー所在地と連絡先

(c) ヴィクトリックジョイントの固定・接続

(イ）熱源機ユニット及びポンプユニットへの配管接続準備

●冷温水･ブライン配管接続は次の図のとおりです。

●要領ヴィクトリックジョイント(※)を使用して、以下のとおり配管接続してください。

※ ヴィクトリックジョイントとは、特殊形状のゴムリングをパイプの両端にまたがり固定させ、その上を2個の金属製ハウジングにより保護し、これをボルト・ナットで締結するジョイントのことです。

2011/5/24 三菱電機株式会社 長崎製作所

型式

型式番号 　評元-014

　ヴィクトリックジョイントG-0型又はG型　常用圧力1.0MPa以上　ゴムリング材質:ＥＰＤＭ　<塗装仕様>ハウジング:フタル酸樹脂塗料　　　　　　 　　ボルト･ナット:フタル酸樹脂塗料又は電気亜鉛メッキ

下記図の寸法により、現地手配の配管にヴィクトリックジョイント固定部のグループを機械加工してください。

冷温水・ブライン出口配管

冷温水・ブライン入口配管

メーカー名：日本ヴィクトリック（株）

型 名：ヴィクトリックジョイントG-O型又はG型

ブライン出口配管

ブライン入口配管

ポンプユニット熱源機ユニット

冷温水・ブライン入口配管

冷温水・ブライン出口配管

ブライン入口配管

ブライン出口配管

(d) 作業所掌

熱源機ユニット ポンプユニット

100mm

蓄熱槽との接続配管（ブライン配管）

客先との接続配管（冷温水配管）

3B (80A)3B (80A)

4B (100A)4B (100A)3B (80A)

3B (80A)3B (80A)

熱源機との接続配管

3B (80A)

MKHV-P3550AE1-ST

熱源機機種

MKHV-P1180AE1-STMKHV-P1800AE1-ST

ポンプユニット

2 1/2B(65A)2 1/2B(65A)2 1/2B(65A)

4B (100A)

(ロ）ユニットへの配管接続要領(現地工事要領)

(a) ユニット側の接続口構造

ユニット側はヴィクトリックジョイントで接続するため、下記図に示すグループニップルとなっています。

(b) グループニップル配管接続

(b)-1. グループニップルを現地で機械加工もしくはメーカーより購入してください。

冷温水入口配管

冷温水出口配管

ユニット側グループニップルの構造※寸法は（ｂ）-1を参照。

110mm熱源機ユニット

ユニット側グループニップル

Amm

ユニット側グループニップル

ポンプユニット ユニット側は左図の加工

されたグループニップル

となっています。

※寸法は（ｂ）-1を参照。

接続部詳細

ユニット側は右図の加工

されたグループニップル

となっています。

※寸法は（ｂ）-1を参照。

機種 A寸法

MKHV-1180PU 100MKHV-1800PU 100

MKHV-3550PU 150

ブライン出口配管

ブライン入口配管

CGC-03887A