トラブルシュートをマスターする - Cisco...トップダウン方式–OSI 参照モデルの上位レイヤから調査レイヤ7: アプリケーション層レイヤ6:

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トラブルシュートをマスターするシスコシステムズ合同会社

アドバンスドサービス

シニアコンサルティングエンジニア

高橋寛嗣, CCIE#14671


• 過去の経験に頼る

• 設定を変更してみる

• 詳しい人に聞いてみる

• 誰かが直してくれるまで待つ

• 近年より複雑になってきているネットワークでは体系立てたトラブルシュートが必要です

• 体系立てて考えることでトラブルシュートは確実に早くなります


1. トップダウン方式

2. ボトムアップ方式

3. 分割統治方式

4. トラフィックパス追跡方式

5. 設定比較方式

6. コンポーネント交換方式


トップダウン方式 – OSI 参照モデルの上位レイヤから調査

レイヤ 7: アプリケーション層

レイヤ 6: プレゼンテーション層

レイヤ 4 : トランスポート層

レイヤ 3: ネットワーク層

レイヤ 2: データリンク層

レイヤ 5: セッション層

レイヤ 1: 物理層


ボトムアップ方式 – OSI 参照モデルの下位レイヤから調査









分割統治方式 - OSI 参照モデルの中位レイヤから調査








Ping – OK?


トラフィックパス追跡方式

ステップ 1 ステップ 2 ステップ 3 ステップ 4


設定比較方式

• 他の正常な機器と設定を比較

• 過去の正常な状態での設定と比較

原因が完全に分かっている訳ではないことに注意


コンポーネント交換方式

ケーブルの交換

スイッチポートの交換

スイッチの交換


• FCAPS

Fault, Configuration, Accounting, Performance and Security management

ISO によって定義されているメンテナンスモデル

• ITIL (IT Infrastructure Library)

推奨ベストプラクティス集

• TMN (Telecommunications Management Network)

ITU-T 版の FCAPS

• シスコライフサイクルサービスPlan, Prepare, Design, Implement, Operate and Optimize というネットワークの段階を定義している


体系的なトラブルシューティング手法

トラブルを予防するためのメンテナンスタスク

メンテナンスとトラブルシューティングに使用するツール

ルーティング、スイッチング、セキュリティを含む、高度なサービスにおけるトラブルシューティング手法の習得

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トラブルシュートを マスターする - Cisco...トップダウン方式–OSI 参照モデルの上位レイヤから調査 レイヤ7: アプリケーション層 レイヤ6:

トラブルシュートをマスターする - Cisco...トップダウン方式–OSI 参照モデルの上位レイヤから調査レイヤ7: アプリケーション層レイヤ6: