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経済学入門 前期 月1 2 氏名 日経 一郎 (箇条書きの例) 学習目標(到達目標) (文章書きの例) 授業概要(教育目的) 第1回 第2回 第3回 (空欄) 第4回 (空欄) 第5回 学生による発表,質疑 第6回 同上 第15回 または 第30回 第15回 または 第30回 和書の場合 洋書の場合 【テキスト】,【参考文献】記入のポイント ・テキスト,参考文献は記入例の通り記載してください。 著者名『図書名(第●版)』,出版社,出版年,金額(税抜),その他 必要事項 ・表記の最後は和書,洋書とも「.」(ピリオド)とします。 ・参考文献がある場合は記載してください。授業時に指示する場合 は,その旨を記載してください。無い場合は,「特になし」と記載し てください。 【授業形式】記入のポイント 授業形式(講義形式,演習形式など)及び授業内でのレポートや 課題に対するフィードバックの内容を記載してください。 ※授業内評価を予定している先生方におかれましては,フィード バックの内容は必ずご記載ください。 【評価方法】記入のポイント ・「学修目標(到達目標)」に対する達成度は複数の方法で評価し てください。 ・評価方法の合計は,必ず100%になるように記載してください。 【評価の特記事項】記入のポイント ・特記事項がある場合は,記載してください。 無い場合は,「特になし」と記載してください。 参考文献 授業時に指示する。 【事前学習の内容など,学生へのメッセージ】記入の ポイント 事前学習・事後学習は,授業計画の各回に記載する必要がありま すが,その他,履修するにあたり特記する事項がある場合はこちら に記載してください。無い場合は,「特になし」と記載してください。 オフィスアワー 月曜日15:00~16:00。事前に授業後またはメールでアポをとること。 なお,メールアドレスは,授業時に指示する。 事前学習の内容など,学 生へのメッセージ 遅刻,私語など他の学生の迷惑がかかる行為は厳禁とする。 専門科目の基礎となる科目なので,十分な予習・復習に努めること。 授業用URL,参考URL http://www.eco.nihon-u.ac.jp/ 【授業用URL,参考URL】記入のポイント 授業で使用する資料等があるサイトのURL,や,参考となるサイトの URLを記載してください。無い場合は空欄で結構です。 シラバス入力後,別紙「シラバス作成チェックリスト」で入力項目の確認をお願いいたします。 評価の特記事項 授業内で提示した課題はすべて提出すること。 【オフィスアワー】記入のポイント 学生から授業に関する質問,相談等を受付ける曜日・時間・方法を 明示してください。なお。シラバス作成時に上記事項が決まってい ない場合は,「授業時に指示する」と記載してください。 テキスト 横浜国立大学経済学部 テキスト・プロジェクトチーム編,『ゼロからはじ める経済入門』, 有斐閣,2019年,2,200円(税抜). The CORE Team, The Economy: Economics for a Changing World, Oxford Univ Press, 2017. 50% 20% 30% 100% 合計 確認試験と解説 授業を通して学んだことの確認試験(60分)および解説(30分)を行う。 【特定試験対象科目の場合】 グローバル経済を 考える 私たちの生活が世界経済とどのように関係しているかを考えてみよう。 【事前学習】2時間 EcoLinkから資料をダウンロードし,よく読んでおくこと。 【事後学習】2時間 本講義の内容を復習し,「ミクロ経済学Ⅰ」「マクロ経済学Ⅰ」に向けて準備しよう。 授業形式 (例) ・講義形式で行う。質問等のフィードバックは,翌週の講義で行う。 ・講義と演習を行う。課題に関してのフィードバックは原則として授業中に行う。 ・講義とグループワークを行う。授業内での提出物は添削し,授業内で総評を 述べる。 評価方法 定期試験 レポート 小テスト 授業への 参画度 その他 Chapter4 Chapter5 発表1 発表2 【確認試験を実施する場合】 項目 内容 【第15回目または第30回目の欄】記入のポイント ・授業内に確認試験を実施する場合は,記入例のとおり確認試験 および解説と明記してください。 ・特定試験対象科目の場合は,第15回(第30回)まで授業の項目と 内容を記載してください。 ※特定試験対象科目は「ミクロ経済学Ⅰ・Ⅱ」,「マクロ経済学Ⅰ・ Ⅱ」,履修者が300名以上の科目。 試験等の実施方法の詳細については,別紙「特定試験等実施方 法2020年度版」をご参照ください。 イントロダクション 講義の内容,講義の形式,評価方法,履修上の注意点について説明する。 身近な問題を経済学的な視点から捉えてみよう。 【事前学習】2時間 EcoLinkから資料をダウンロードし,よく読んでおくこと。 【事後学習】2時間 授業内容をよく復習し,授業中に出てきたキーワードを説明できるようにしておくこ と。 「景気」とは何か 景気が私たちの生活にどのような影響を与えるかについて考える。 【事前学習】2時間 EcoLinkから資料をダウンロードし,よく読んでおくこと。 【事後学習】2時間 授業内容をよく復習した上で,授業時に提示した課題に取り組み,期限までに必 ず提出すること。 【授業概要(教育目的)】記入のポイント ・教員を主体とし,この授業を履修する学生に望むこと,身に付け てもらいたい能力等を記載してください。 ・授業の意義や目的等を,学生にわかりやすくていねいに記載して ください。 本講義では,日常的に使用する経済用語を理解し,説明できるようになることを目 標とします。また,私たちの身近にあるさまざまな問題を経済学的な視点から捉え ることで,新聞やニュースなどの社会・経済問題を理解できるようになることを目指 します。このような学習を通じて,経済学的な考え方を理解し,経済学とはどのよう な学問なのかを説明できるようになる。 対応DP及びCP:1,2,3,4,5,8 本講義では,経済学を本格的に学修する準備として,市場,景気,経済成長,失 業,貨幣,金融,為替レートなど,日常的に使用する経済用語について解説しま す。また,就職,結婚,子育て,教育,医療・福祉,交通,観光など,私たちの身近 な問題を経済学的な視点から分析します。これによって,経済学とはどのような学 問なのかを理解してもらい,専門的な学修に向けた基礎を身につけてもらいます。 【授業計画表】記入のポイント ・「項目」は授業回数ごとに扱うトピックを記載してください。 ・「内容」は「どのようなことを学ぶか」,「どのような授業を行うか」を 具体的に学生にわかりやすく記載してくだい。 ・事前学習及び事後学習は,それぞれ2時間以上とし,その内容 を記載してください。 授業計画表 曜日・時限 単位 担当教員 【学習目標(到達目標)】記入のポイント ・達成可能な目標を設定してください。 ・学生を主体(主語)とし,学生にわかりやすい表現で記載してくだ さい。 ・文末は「~ができる。」,「~ができるようになる。」というような表現 にしてください。 別添の「DP及びCP対応表」から,対応するDP及びCP(1~8)を 確認し,記載してください。 本講義では,以下の能力を身につけることを目指します。 1.日常的に使用する経済用語の意味を理解し,説明できる。 2.私たちの身近にあるさまざまな問題を経済学的な視点から捉えることで,新聞 やニュースなどの社会・経済問題を理解できる。 3.経済学的な考え方を理解し,経済学とはどのような学問なのかを説明できる。 対応DP及びCP:1,2,3,4,5,8 講義開講時期 シラバス作成における留意点 【記入例】 【留意点】 講義名 ◆これは不適切な記載例です。 ・「項目」のみで,「内容」の記載がない。 ・「内容」が具体的でない。 ・事前学習・事後学習の記載がない。

シラバス作成における留意点 【記入例】 【留意点】...Macroeconomics 1,2,3,5,8 マクロ経済学Ⅰ 1,2,3,4,5,8 マクロ経済学Ⅱ 1,2,3,4,5,8

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Page 1: シラバス作成における留意点 【記入例】 【留意点】...Macroeconomics 1,2,3,5,8 マクロ経済学Ⅰ 1,2,3,4,5,8 マクロ経済学Ⅱ 1,2,3,4,5,8

 経済学入門 前期 月1 2 氏名 日経 一郎

(箇条書きの例)

学習目標(到達目標)

(文章書きの例)

授業概要(教育目的)

第1回

第2回

第3回  (空欄)

第4回  (空欄)

第5回 学生による発表,質疑

第6回 同上

第15回

または

第30回

第15回

または

第30回

和書の場合

洋書の場合

⑧ 【テキスト】,【参考文献】記入のポイント・テキスト,参考文献は記入例の通り記載してください。著者名『図書名(第●版)』,出版社,出版年,金額(税抜),その他必要事項・表記の最後は和書,洋書とも「.」(ピリオド)とします。・参考文献がある場合は記載してください。授業時に指示する場合は,その旨を記載してください。無い場合は,「特になし」と記載してください。

⑤ 【授業形式】記入のポイント授業形式(講義形式,演習形式など)及び授業内でのレポートや課題に対するフィードバックの内容を記載してください。※授業内評価を予定している先生方におかれましては,フィードバックの内容は必ずご記載ください。

⑥ 【評価方法】記入のポイント・「学修目標(到達目標)」に対する達成度は複数の方法で評価してください。・評価方法の合計は,必ず100%になるように記載してください。

⑦ 【評価の特記事項】記入のポイント・特記事項がある場合は,記載してください。 無い場合は,「特になし」と記載してください。

参考文献 授業時に指示する。 ⑩ 【事前学習の内容など,学生へのメッセージ】記入のポイント事前学習・事後学習は,授業計画の各回に記載する必要がありますが,その他,履修するにあたり特記する事項がある場合はこちらに記載してください。無い場合は,「特になし」と記載してください。

オフィスアワー 月曜日15:00~16:00。事前に授業後またはメールでアポをとること。なお,メールアドレスは,授業時に指示する。

事前学習の内容など,学生へのメッセージ

遅刻,私語など他の学生の迷惑がかかる行為は厳禁とする。専門科目の基礎となる科目なので,十分な予習・復習に努めること。

授業用URL,参考URLhttp://www.eco.nihon-u.ac.jp/

⑪ 【授業用URL,参考URL】記入のポイント授業で使用する資料等があるサイトのURL,や,参考となるサイトのURLを記載してください。無い場合は空欄で結構です。

シラバス入力後,別紙「シラバス作成チェックリスト」で入力項目の確認をお願いいたします。

評価の特記事項 授業内で提示した課題はすべて提出すること。 ⑨ 【オフィスアワー】記入のポイント学生から授業に関する質問,相談等を受付ける曜日・時間・方法を明示してください。なお。シラバス作成時に上記事項が決まっていない場合は,「授業時に指示する」と記載してください。

テキスト 横浜国立大学経済学部 テキスト・プロジェクトチーム編,『ゼロからはじめる経済入門』, 有斐閣,2019年,2,200円(税抜).

The CORE Team, The Economy: Economics for a Changing World,Oxford Univ Press, 2017.

50% 20%   % 30%   % 100%

合計

確認試験と解説 授業を通して学んだことの確認試験(60分)および解説(30分)を行う。

【特定試験対象科目の場合】

グローバル経済を考える 私たちの生活が世界経済とどのように関係しているかを考えてみよう。

【事前学習】2時間EcoLinkから資料をダウンロードし,よく読んでおくこと。【事後学習】2時間本講義の内容を復習し,「ミクロ経済学Ⅰ」「マクロ経済学Ⅰ」に向けて準備しよう。

授業形式

(例)・講義形式で行う。質問等のフィードバックは,翌週の講義で行う。・講義と演習を行う。課題に関してのフィードバックは原則として授業中に行う。・講義とグループワークを行う。授業内での提出物は添削し,授業内で総評を 述べる。

評価方法 定期試験 レポート 小テスト授業への参画度

その他

Chapter4

Chapter5

発表1

発表2

【確認試験を実施する場合】

項目 内容 ④ 【第15回目または第30回目の欄】記入のポイント・授業内に確認試験を実施する場合は,記入例のとおり確認試験および解説と明記してください。・特定試験対象科目の場合は,第15回(第30回)まで授業の項目と内容を記載してください。※特定試験対象科目は「ミクロ経済学Ⅰ・Ⅱ」,「マクロ経済学Ⅰ・Ⅱ」,履修者が300名以上の科目。試験等の実施方法の詳細については,別紙「特定試験等実施方法2020年度版」をご参照ください。

イントロダクション 講義の内容,講義の形式,評価方法,履修上の注意点について説明する。身近な問題を経済学的な視点から捉えてみよう。【事前学習】2時間EcoLinkから資料をダウンロードし,よく読んでおくこと。【事後学習】2時間授業内容をよく復習し,授業中に出てきたキーワードを説明できるようにしておくこと。

「景気」とは何か 景気が私たちの生活にどのような影響を与えるかについて考える。【事前学習】2時間EcoLinkから資料をダウンロードし,よく読んでおくこと。【事後学習】2時間授業内容をよく復習した上で,授業時に提示した課題に取り組み,期限までに必ず提出すること。

② 【授業概要(教育目的)】記入のポイント・教員を主体とし,この授業を履修する学生に望むこと,身に付けてもらいたい能力等を記載してください。・授業の意義や目的等を,学生にわかりやすくていねいに記載してください。

本講義では,日常的に使用する経済用語を理解し,説明できるようになることを目標とします。また,私たちの身近にあるさまざまな問題を経済学的な視点から捉えることで,新聞やニュースなどの社会・経済問題を理解できるようになることを目指します。このような学習を通じて,経済学的な考え方を理解し,経済学とはどのような学問なのかを説明できるようになる。対応DP及びCP:1,2,3,4,5,8

本講義では,経済学を本格的に学修する準備として,市場,景気,経済成長,失業,貨幣,金融,為替レートなど,日常的に使用する経済用語について解説します。また,就職,結婚,子育て,教育,医療・福祉,交通,観光など,私たちの身近な問題を経済学的な視点から分析します。これによって,経済学とはどのような学問なのかを理解してもらい,専門的な学修に向けた基礎を身につけてもらいます。

③ 【授業計画表】記入のポイント・「項目」は授業回数ごとに扱うトピックを記載してください。・「内容」は「どのようなことを学ぶか」,「どのような授業を行うか」を具体的に学生にわかりやすく記載してくだい。・事前学習及び事後学習は,それぞれ2時間以上とし,その内容を記載してください。

授業計画表

曜日・時限単位担当教員

① 【学習目標(到達目標)】記入のポイント・達成可能な目標を設定してください。・学生を主体(主語)とし,学生にわかりやすい表現で記載してください。・文末は「~ができる。」,「~ができるようになる。」というような表現にしてください。・別添の「DP及びCP対応表」から,対応するDP及びCP(1~8)を確認し,記載してください。

本講義では,以下の能力を身につけることを目指します。1.日常的に使用する経済用語の意味を理解し,説明できる。2.私たちの身近にあるさまざまな問題を経済学的な視点から捉えることで,新聞やニュースなどの社会・経済問題を理解できる。3.経済学的な考え方を理解し,経済学とはどのような学問なのかを説明できる。対応DP及びCP:1,2,3,4,5,8

講義開講時期

シラバス作成における留意点

【記入例】 【留意点】

講義名

◆これは不適切な記載例です。

・「項目」のみで,「内容」の記載がない。

・「内容」が具体的でない。

・事前学習・事後学習の記載がない。

Page 2: シラバス作成における留意点 【記入例】 【留意点】...Macroeconomics 1,2,3,5,8 マクロ経済学Ⅰ 1,2,3,4,5,8 マクロ経済学Ⅱ 1,2,3,4,5,8

DP及びCP対応表

「学習目標(到達目標)」記入に際して,次ページ以降の対応表から,担当科目のDP及びCP番号をご確認いただき,別添『シラバス作成における留意点』を参考に,ご記載ください。

Page 3: シラバス作成における留意点 【記入例】 【留意点】...Macroeconomics 1,2,3,5,8 マクロ経済学Ⅰ 1,2,3,4,5,8 マクロ経済学Ⅱ 1,2,3,4,5,8

経済学部(学士(経済学))の卒業の認定に関する方針

経済学部(学士(経済学))の教育課程の編成及び実施に関する方針

構成要素(コンピテンス)

能力(コンピテンシー)

豊かな教養・知識に基づく高い倫理観

〔DP-1〕 経済社会に関する豊かな知識・教養を 基に倫理的に判断することができる。

〔CP-1〕 専門科目及び総合教育科目の学修を通じて,経済・経営に関する専門的な知識と 社会・文化に関する豊かな教養を学び,倫理的に判断できる能力を養います。

世界の現状を理解し,説明する力

〔DP-2〕 グローバル化する経済社会の複雑な実 態を理解し,説明することができる。

〔CP-2〕 経済学・経営学の専門科目及び幅広い総合教育科目の学修を通じて,グローバル 化する経済社会の複雑な実態を理解し,説明できる能力を養います。

論理的・批判的思考力

〔DP-3〕 経済学・経営学の知識及び理論を理解 し,得られる情報を基に論理的な思考, 批判的な思考をすることができる。

〔CP-3〕 経済学・経営学の知識及び理論を学修することを通じて,様々な情報を基に論理 的・批判的に考える能力を涵養します。

問題発見・解決力

〔DP-4〕 経済学・経営学に関する理論及びデー タ分析手法を活用し,経済社会に関わ る問題を発見し,解決策を提案するこ とができる。

〔CP-4〕 経済学・経営学の理論及びデータ分析手法の学修を通じて,経済社会の諸問題に 対する分析視角を涵養し,具体的な解決策を提案できる能力を養います。

挑戦力

〔DP-5〕 あきらめない気持ちで経済社会が直面 する課題に果敢に挑戦することができ る。

〔CP-5〕 経済学・経営学に関して初歩的な知識から高度な専門知識や分析手法までを段階 的に学修し,修得することを通じて,経済社会が直面する課題の解決に向けて, あきらめず地道かつ積極的に取り組む姿勢を育みます。

コミュニケーション力

〔DP-6〕 他者の意見を聴き,自分と異なる価値 観を理解・尊重し,自分の考えをわか りやすく他者に伝えることができる。

〔CP-6〕 全ての学生が履修するゼミナールをはじめ,様々な少人数のグループ学修を通じ て,他者の意見を聴き,自分と異なる価値観を理解・尊重し,自分の考えをわか りやすく他者に伝える能力を向上させます。

リーダーシップ・協働力

〔DP-7〕 他者と協働しながら,自らの役割を認 識するとともに,協働者の力を引き出 し,その活躍を支援することができる。

〔CP-7〕 ゼミナールをはじめ,様々な少人数のグループ学修において,他者と協働しなが ら問題解決を図ることを通じて,自らの役割を認識するとともに,協働者の力を 引き出し,その活躍を支援する能力を育みます。

省察力〔DP-8〕 自ら省みて,状況を改善する方策を見 出すことができる。

〔CP-8〕 専門科目及び総合教育科目の学習を通じて,自ら省みて,状況を改善する方策を 見出す能力を養います。

 日本大学経済学部(学士(経済学))は,日本大学教育憲章に基づき,「日本大学の目的及び使命」を理解し,次表に示す「自主創造」を構成する「自ら学ぶ」,「自ら考える」及び「自ら道をひらく」能力に基づく本学部(学士(経済学))における能力を修得した者に,「学士(経済学)」の学位を授与します。

 経済学部(学士(経済学))は,卒業の認定に関する方針に適う人材を養成するため,次表に基づき,4年間を通じて,体系的なカリキュラムを編成し実施します。また,各科目における教育内容・方法,成績評価方法及び評価基準をシラバス等で明示し,学生に周知した上で,実施する授業形態に即し,公正かつ厳正に評価を行います。

卒業の認定に関する方針ディプロマ・ポリシー(DP)

教育課程の編成及び実施に関する方針カリキュラム・ポリシー(CP)

Page 4: シラバス作成における留意点 【記入例】 【留意点】...Macroeconomics 1,2,3,5,8 マクロ経済学Ⅰ 1,2,3,4,5,8 マクロ経済学Ⅱ 1,2,3,4,5,8

科目名 関連する経済学部DP及びCP番号

アジア経済史 2,3,4,5,8

アジア経済論 1,2,3,4,5,8

アジア経済論(英)Ⅰ 1,2,3,4,5,8

アジア経済論(英)Ⅱ 1,2,3,4,5,8

アメリカ経済論 1,2,3,4,5,8

アメリカ経済論(英)Ⅰ 1,2,3,4,5,8

アメリカ経済論(英)Ⅱ 1,2,3,4,5,8

EU経済論 2,3,4,5,8

英語インテンシブ・リーディングⅠ 2,6,8

英語インテンシブ・リーディングⅡ 2,6,8

英語インテンシブ・リスニングⅠ 2,6,8

英語インテンシブ・リスニングⅡ 2,6,8

英語エクステンシブ・リーディングⅠ 2,6,8

英語エクステンシブ・リーディングⅡ 2,6,8

英語エッセイ・ライティングⅠ 2,6,8

英語エッセイ・ライティングⅡ 2,6,8

英語基礎A 2,6,8

英語基礎B 2,6,8

英語基礎C 2,6,8

英語コミュニケーション 2,6,8

英語セミナーⅠ 2,6,8

英語セミナーⅡ 2,6,8

英語セミナ-Ⅲ 2,6,8

英語セミナーⅣ 2,6,8

英語特殊研究Ⅰ 2,6,8

英語特殊研究Ⅱ 2,6,8

英語特殊研究Ⅲ 2,6,8

英語特殊研究Ⅳ 2,6,8

英語プレゼンテーションⅠ 2,6,8

英語プレゼンテーションⅡ 2,6,8

英語ライティング 2,6,8

英語リーディング 2,6,8

英語ワークショップA 2,6,8

Page 5: シラバス作成における留意点 【記入例】 【留意点】...Macroeconomics 1,2,3,5,8 マクロ経済学Ⅰ 1,2,3,4,5,8 マクロ経済学Ⅱ 1,2,3,4,5,8

科目名 関連する経済学部DP及びCP番号

英語ワークショップB 2,6,8

英語ワークショップC 2,6,8

映像文化論 1,2,8

NPO論 2,3,4,5,8

応用心理学 1,2,8

会計学 1,2,3,8

外国書研究 5,6,7,8

会社法 1,2,3,5,6,8

科学史 1,2,8

家族社会学 2,3,4,5,8

貨幣経済論 1,2,3,4,5,8

環境経済論 1,2,3,4,5,8

監査論 2,3,4,5,8

管理会計論 1,2,3,4,5,8

企業金融論Ⅰ 1,2,3,4,8

企業金融論Ⅱ 1,2,3,4,8

企業経済学Ⅰ 2,3,4,5,8

企業経済学Ⅱ 2,3,4,5,8

企業分析論 2,3,4,5,8

基礎数理 1,8

基礎統計 1,8

キャリア形成論 1,2,8

協同組合論 2,3,4,5,8

近代経済学史 2,3,4,5,8

金融機関論 2,3,4,5,8

金融工学 2,3,4,5,8

金融公共分析手法入門Ⅰ 1,2,3,4,8

金融公共分析手法入門Ⅱ 1,2,3,4,8

金融市場論Ⅰ 1,2,3,4,8

金融市場論Ⅱ 1,2,3,4,8

金融システム論Ⅰ 1,2,3,4,8

金融システム論Ⅱ 1,2,3,4,8

金融政策論 2,3,4,5,8

Page 6: シラバス作成における留意点 【記入例】 【留意点】...Macroeconomics 1,2,3,5,8 マクロ経済学Ⅰ 1,2,3,4,5,8 マクロ経済学Ⅱ 1,2,3,4,5,8

科目名 関連する経済学部DP及びCP番号

金融ビジネス論 2,3,4,5,8

金融論 1,2,3,4,5,8

クレジットリスクマネジメントⅠ 2,3,4,5,8

クレジットリスクマネジメントⅡ 2,3,4,5,8

経営学 1,2,3,8

経営管理論 1,2,3,4,5,8

経営財務論 1,2,3,4,5,8

経営史 1,2,3,8

経営時事問題 1,2,3,8

経営情報論 1,2,3,4,5,8

経営戦略論 1,2,3,4,5,8

経営組織論 1,2,3,4,5,8

経営統計学 1,2,3,4,5,8

景気循環論 1,2,3,4,5,8

経済開発論 2,3,4,5,8

経済開発論(英)Ⅰ 2,3,4,5,8

経済開発論(英)Ⅱ 2,3,4,5,8

経済学史 1,2,3,4,5,8

経済史Ⅰ 1,2,3,5,8

経済史Ⅱ 1,2,3,5,8

経済思想史 1,2,3,4,5,8

経済人類学 2,3,4,5,8

経済数学Ⅰ 1,2,3,4,5,8

経済数学Ⅱ 2,3,4,5,8

経済政策論 1,2,3,4,5,8

経済成長論 2,3,4,5,8

経済地理学 1,2,3,4,5,8

経済データ分析Ⅰ 1,2,3,4,8

経済データ分析Ⅱ 2,3,4,5,8

経済統計学 1,2,3,4,5,8

経済特殊講義Ⅰ 1,2,3,5,8

経済特殊講義Ⅱ 1,2,3,4,5,8

経済特殊講義Ⅲ 1,2,3,4,5,8

経済分析入門 1,2,3,4,5,8

Page 7: シラバス作成における留意点 【記入例】 【留意点】...Macroeconomics 1,2,3,5,8 マクロ経済学Ⅰ 1,2,3,4,5,8 マクロ経済学Ⅱ 1,2,3,4,5,8

科目名 関連する経済学部DP及びCP番号

計量経済学 2,3,4,5,8

ゲーム理論 2,3,4,5,8

原価計算論 1,2,3,4,5,8

健康科学論 1,5

現代企業論 1,2,3,8

現代産業論 1,2,3,4,5,8

現代思想 1,2,8

公共経営論 2,3,4,5,8

公共経済学 1,2,3,4,5,8

工業経済論 1,2,3,4,5,8

公共政策企画論 2,3,4,5,8

広告コミュニケーション論 2,3,4,5,8

交通経済論Ⅰ 2,3,4,5,8

交通経済論Ⅱ 2,3,4,5,8

国際会計論 2,3,4,5,8

国際協力論 1,2,8

国際金融論 1,2,3,4,5,8

国際金融論(英)Ⅰ 1,2,3,4,5,8

国際金融論(英)Ⅱ 1,2,3,4,5,8

国際経営論 1,2,3,4,5,8

国際経済論 1,2,3,4,5,8

国際経済論(英)Ⅰ 1,2,3,4,5,8

国際経済論(英)Ⅱ 1,2,3,4,5,8

国際情勢 1,2,8

国際政治経済学 2,3,4,5,8

国際貿易論 1,2,3,4,5,8

国際マーケティング論 2,3,4,5,8

国際理解のための英語A 2,6,8

国際理解のための英語B 2,6,8

国際理解のための英語C 2,6,8

国民所得論 2,3,4,5,8

サービス経済論 1,2,3,4,5,8

財政学 1,2,3,4,5,8

Page 8: シラバス作成における留意点 【記入例】 【留意点】...Macroeconomics 1,2,3,5,8 マクロ経済学Ⅰ 1,2,3,4,5,8 マクロ経済学Ⅱ 1,2,3,4,5,8

科目名 関連する経済学部DP及びCP番号

財務会計論Ⅰ 1,2,3,4,5,8

財務会計論Ⅱ 2,3,4,5,8

産業経営特殊講義Ⅰ 1,2,3,8

産業経営特殊講義Ⅱ 1,2,3,4,5,8

産業・組織心理学 2,3,4,5,8

産業組織論 1,2,3,4,5,8

ジェンダー論 1,2,8

資源・エネルギー論 2,3,4,5,8

システム管理論 4,5,8

社会学 1,2,8

社会政策論 1,2,3,4,5,8

社会保障法 2,3,4,5,8

社会保障論 1,2,3,4,5,8

Japanese Business and MarketingⅠ 1,2,3,4,5,8

Japanese Business and MarketingⅡ 1,2,3,4,5,8

Japanese Finance and BankingⅠ 2,3,4,5,8

Japanese Finance and BankingⅡ 2,3,4,5,8

上級ビジネス英語Ⅰ 2,6,8

上級ビジネス英語Ⅱ 2,6,8

証券市場論 1,2,3,4,5,8

消費者行動論 1,2,3,4,5,8

情報技術論 4,5,8

情報経済論 1,2,3,4,5,8

商法(総則等) 1,2,5,8

女性労働論 2,3,4,5,8

人口経済論 1,2,3,4,5,8

人工知能論 2,3,4,5,8

人事労務管理論 2,3,4,5,8

身体運動科学 1,2,8

心理学 1,2,8

数理解析 4,5,8

数理経済学 2,3,4,5,8

スペイン語Ⅰ 2,6,8

Page 9: シラバス作成における留意点 【記入例】 【留意点】...Macroeconomics 1,2,3,5,8 マクロ経済学Ⅰ 1,2,3,4,5,8 マクロ経済学Ⅱ 1,2,3,4,5,8

科目名 関連する経済学部DP及びCP番号

スペイン語Ⅱ 2,6,8

スペイン語Ⅲ 2,6,8

スペイン語Ⅳ 2,6,8

スペイン語Ⅴ 2,6,8

スポーツ科学 1,5,6,7,8

スポーツ産業論 1,2,8

スポーツ文化論 1,2,8

生産管理論 1,2,3,4,5,8

政治学 1,2,8

制度派経済学 2,3,4,5,8

生物学 1,2,8

生命科学 1,2,8

西洋経済史 1,2,3,4,5,8

セクシュアリティ論 1,2,8

先端科学 1,2,8

総合英語 2,6,8

総合講座 1,2,3,4,5,6,7,8

組織の経済学 2,3,4,5,8

租税法 1,2,5,8

租税論 2,3,4,5,8

多国籍企業論 2,3,4,5,8

地域経済論 2,3,4,5,8

地域と文化A 1,2,8

地域と文化B 1,2,8

地域と文化C 1,2,8

地域と文化D 1,2,8

地球科学 1,2,8

地球環境論Ⅰ 1,2,8

地球環境論Ⅱ 1,2,8

地方財政論 2,3,4,5,8

中級マクロ経済学 2,3,4,5,8

Page 10: シラバス作成における留意点 【記入例】 【留意点】...Macroeconomics 1,2,3,5,8 マクロ経済学Ⅰ 1,2,3,4,5,8 マクロ経済学Ⅱ 1,2,3,4,5,8

科目名 関連する経済学部DP及びCP番号

中級ミクロ経済学Ⅰ 2,3,4,5,8

中級ミクロ経済学Ⅱ 2,3,4,5,8

中国経済論 1,2,3,4,5,8

中国経済論(英)Ⅰ 1,2,3,4,5,8

中国経済論(英)Ⅱ 1,2,3,4,5,8

中国語Ⅰ 2,6,8

中国語Ⅱ 2,6,8

中国語Ⅲ 2,6,8

中国語Ⅳ 2,6,8

中国語Ⅴ 2,6,8

中小企業論 2,3,4,5,8

朝鮮語Ⅰ 2,6,8

朝鮮語Ⅱ 2,6,8

地理学 1,2,8

データ管理論 4,5,8

データ処理論 1,2,3,4,5,8

哲学 1,2,8

電子商取引論 2,3,4,5,8

ドイツ語Ⅰ 2,6,8

ドイツ語Ⅱ 2,6,8

ドイツ語Ⅲ 2,6,8

ドイツ語Ⅳ 2,6,8

ドイツ語Ⅵ 2,6,8

ドイツ語Ⅴ 2,6,8

TOEICⅠ 6,8

TOEICⅡ 6,8

TOEICⅢ 6,8

統計解析 4,5,8

統計学Ⅰ 1,2,8

統計学Ⅱ 1,2,8

TOEFLⅠ 6,8

TOEFLⅡ 6,8

TOEFLⅢ 6,8

Page 11: シラバス作成における留意点 【記入例】 【留意点】...Macroeconomics 1,2,3,5,8 マクロ経済学Ⅰ 1,2,3,4,5,8 マクロ経済学Ⅱ 1,2,3,4,5,8

科目名 関連する経済学部DP及びCP番号

特論Ⅰ 1,2,8

都市環境論 1,2,3,4,5,8

都市・農村システム論 1,2,3,4,5,8

都市問題論 1,2,3,4,5,8

日本経済史 1,2,3,4,5,8

日本経済入門 1,2,3,5,8

日本経済論 1,2,3,4,5,8

日本経済論(英)Ⅰ 1,2,3,4,5,8

日本経済論(英)Ⅱ 1,2,3,4,5,8

日本国憲法 1,2,8

日本語Ⅰ 2,6,8

日本語Ⅱ 2,6,8

日本語Ⅲ 2,6,8

日本語Ⅳ 2,6,8

日本語表記 1,8

日本語表現A 1,2,8

日本語表現B 1,2,8

日本の科学技術A 1

日本の科学技術B 1

日本の社会A 1

日本の社会A(英) 1,8

日本の社会B 1

日本の社会B(英) 1,8

日本の文化A 1

日本の文化A(英) 1,8

日本の文化B 1

日本の文化B(英) 1,8

日本文化史 1,2,8

年金論 2,3,4,5,8

農業経済論 1,2,3,4,5,8

Page 12: シラバス作成における留意点 【記入例】 【留意点】...Macroeconomics 1,2,3,5,8 マクロ経済学Ⅰ 1,2,3,4,5,8 マクロ経済学Ⅱ 1,2,3,4,5,8

科目名 関連する経済学部DP及びCP番号

比較経済体制論 2,3,4,5,8

比較宗教文化論 1,2,8

ビジネス英語Ⅰ 2,6,8

ビジネス英語Ⅱ 2,6,8

美術史 1,2,8

Financial EconomicsⅠ 2,3,4,5,8

Financial EconomicsⅡ 2,3,4,5,8

福祉経済論 1,2,3,4,5,8

物理学 1,2,8

フランス語Ⅰ 2,6,8

フランス語Ⅱ 2,6,8

フランス語Ⅲ 2,6,8

フランス語Ⅳ 2,6,8

フランス語Ⅴ 2,6,8

プログラミング論 4,5,8

文学A 1,2,8

文学B 1,2,8

文化人類学 1,2,8

平和論 1,2,8

貿易経営論 1,2,3,4,5,8

法学 1,2,8

法と経済学 2,3,4,5,8

簿記Ⅰ 1,2,3,8

簿記Ⅱ 1,2,3,4,5,8

マーケティング論 1,2,3,4,5,8

Macroeconomics 1,2,3,5,8

マクロ経済学Ⅰ 1,2,3,4,5,8

マクロ経済学Ⅱ 1,2,3,4,5,8

マクロ経済分析 1,2,3,4,5,8

マルクス経済学 1,2,3,4,5,8

Page 13: シラバス作成における留意点 【記入例】 【留意点】...Macroeconomics 1,2,3,5,8 マクロ経済学Ⅰ 1,2,3,4,5,8 マクロ経済学Ⅱ 1,2,3,4,5,8

科目名 関連する経済学部DP及びCP番号

マルチメディア論 1,2,3,4,5,8

Microeconomics 1,2,3,5,8

ミクロ経済学Ⅰ 1,2,3,4,5,8

ミクロ経済学Ⅱ 1,2,3,4,5,8

ミクロ経済分析 1,2,3,4,5,8

民法 1,2,5,8

メディア英語Ⅰ 2,6,8

メディア英語Ⅱ 2,6,8

メディア英語A 2,6,8

メディア英語B 2,6,8

メディア論 1,2,8

リスクマネジメント論 2,3,4,5,8

流通経済論 1,2,3,4,5,8

倫理学 1,2,8

歴史学 1,2,8

労使関係論 2,3,4,5,8

労働経済論 1,2,3,4,5,8

労働法 1,2,5,8

ロシア語Ⅰ 2,6,8

ロシア語Ⅱ 2,6,8

ロシア・東欧経済論 2,3,4,5,8

ロジスティックス論 2,3,4,5,8

論理学 1,2,8

Work and Family in JapanⅠ 1,2,3,4,5,8

Work and Family in JapanⅡ 1,2,3,4,5,8