5
GOODSMILERACING TeamUKYO レレレレレレレ 7 初初初初初初初 3 初初初初 初初初初初初初初初初初初初 ■10 初 3 初 初初 初初初初 () SUPER GT レ レレレレレ レレレレレレレレレレ レレレレレレレレ レレレレレレレ レレレレレレレレレレレレレレレレレ 一、 レレレレレレレレレレレ レレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレ レレレレレレレレレレレレレレレレレレ 。、 レレレレレレレ レレレレレ 。、 GOODSMILE RACING TeamUKYO レレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレ 6 レレ レレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレ 6 レレレレレレレレレレ レレレレ レレレレレレレレレレレレ10 レレレレレ レレレレレ レレレレレレレレレレレレレレ レレレレレ 、夏。 30 レレレ レレレレレレレレ 60 レレ レレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレ レレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレ 、、 レレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレ レレレレ レレレレレレレレレレレレ レレレレレレレレレレレレ 。、、「 1'35.550 レレレレレ 13 レ レレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレレ レレレレレレレレレレ 、、。 初初初初初初初初初初初初初初 <> レレレレレレレレレレレレレレレレ Tel 03-5611-6565 / Fax 03-5611-2212 レレ レレ /mail [email protected] 2014 初 10 初 14 初 初初初初初初初初初初初初初初初初 SUPER GT 初7初 レレ2014 レ 10 レ 4 5レ レレ レレレレレレレレレレレ レレ レレレレ レレ レレ レレ13 レ 1000 レ2 レレレレ6レ レレ3レ

GOODSMILERACING & TeamUKYO レースレポート 7 初開催のタイで 3 位表彰台! ランキングトップで最終戦に!

  • Upload
    joshua

  • View
    24

  • Download
    1

Embed Size (px)

DESCRIPTION

2014 年 10 月 14 日 株式会社グッドスマイルレーシング. SUPER GT  第 7 戦 会期: 2014 年 10 月 4 ~ 5 日 場所:チャーン国際サーキット    (タイ・ブリラム) 天候:晴れ 動員: 13 万 1000 人( 2 日間) 予選: 6 位 決勝: 3 位. GOODSMILERACING & TeamUKYO レースレポート 7 初開催のタイで 3 位表彰台! ランキングトップで最終戦に!. ■ 1 0 月 3 日(金) 練習走行 - PowerPoint PPT Presentation

Citation preview

Page 1: GOODSMILERACING  &  TeamUKYO  レースレポート  7 初開催のタイで 3 位表彰台! ランキングトップで最終戦に!

GOODSMILERACING & TeamUKYO レースレポート 7

初開催のタイで 3 位表彰台! ランキングトップで最終戦に!

■10 月 3 日(金) 練習走行   SUPER GT 唯一の海外戦は、昨年までのマレーシア・セパンに代わり、今年からタイ・ブリラムのチャーン国際サーキットで開催されることになった。サーキットは完成したばかりなので地元チーム以外は事前走行をしておらず、日本から参加するチームはすべてぶっつけ本番となった。もちろん、 GOODSMILE RACING & TeamUKYO も例外ではない。

 東京からタイのスワンナプーム空港まで約 6 時間、空港からサーキットのあるブリラムまで自動車で約 6 時間という長旅を経て、チャーン国際サーキットに到着する。 10月とはいえ、日本の真夏日のような気温はさすがタイ。気温は常に 30 度以上、路面温度は最高で 60 度近くまでに上がったという。

 タイ戦では金曜日の練習走行が復活し、メカニックたちは船の長旅で輸送されてきたマシンに不具合がないかをチェックし、ドライバーは初めてのコースを覚えるためにコースウォークに参加した。その後、午後から練習走行に入り、谷口選手がベストタイム「 1'35.550 」を記録し 13 位、片岡選手はロングスティントのテストをひたすら繰り返し、翌日の予選に備えた。

<本件に関するお問い合わせ先>株式会社グッドスマイルレーシング   Tel : 03-5611-6565 / Fax : 03-5611-2212

担当: 末岡 /mail : [email protected]

2014 年 10 月 14 日株式会社グッドスマイルレーシング

SUPER GT  第 7 戦会期: 2014 年 10 月 4 ~ 5 日場所:チャーン国際サーキット   (タイ・ブリラム)天候:晴れ動員: 13 万 1000 人( 2 日間)予選: 6 位決勝: 3 位

Page 2: GOODSMILERACING  &  TeamUKYO  レースレポート  7 初開催のタイで 3 位表彰台! ランキングトップで最終戦に!

■10月 4日(土) 予選は 7位→ 6位に昇格

 予選日も気温 33 度、路面温度 44 度とマシンにもタイヤにもドライバーにとってもタフな環境になった。予選 1 回目は谷口選手がアタックし、アウトラップでいきなりコースオフしたものの「 1‘35.669 」を刻んで、最終的に 12 位で通過した。

 トップタイムは 55 号車( ARTA CR-Z GT )が出した「 1'34.807 」で、 3 位以下は 35 秒台に 15 台が入るという大混戦。

 予選 2 回目は片岡選手がアタック。序盤、なかなかクリアが取れずにタイムが上がらなかったものの、「 1‘34.611 」を記録して 7 位で終了。その後の車検で 2 番手タイムを出していた 61 号車( SUBARU BRZ R&D SPORT )が失格となったことで順位が繰り上がり、決勝レースは 6 番グリッドからのスタートとなった。

■10月 5日(日) 灼熱の決勝レース!序盤は苦しい展開に

 スタートドライバーを担当したのは片岡選手。 1 周目で 2 台に一気にパスされて8 位にダウンするも、 4 周目には抜き返して 6 位を取り戻した。直後、同じ Z4 の60 号車( TWS LM corsa BMW Z4 )が背後に迫り、一気にミク Z4 を抜いていく。しかし、片岡選手は堅実に走り、順位を落としつつあった 0 号車( MUGEN CR-Z GT )を抜いて再び 6 位に。この時点で、 4 位が 7 号車( Studie BMW Z4 )、 5 位が 60 号車、 6 位が 4 号車と、 4 ~ 6 位がすべて BMW Z4 という状況になる。

 その後、 4 号車は順位を保ったまま 28 周目にピットイン。タイヤをすべて交換し、ドライバーも谷口選手へと交代。アウトラップで 11 位まで順位を落としたものの、先にピットインしていた 11 号車の前に出ることに成功。徐々に順位を取り戻していき、レースの 2/3 が終了した 41 周目には 6 位と、元の位置まで戻ってきていた。

  42 周目には前を走っていた 0 号車を抜いて 5 位にあがり、さらにトラブルで緊急ピットインした地元チームの 99 号車( i MOBILE AAS )も抜いて 4 位までポジションを上昇させる。ここからレースは膠着する。この時点で 2 位 7 号車、 3 位60 号車、 4 位 4 号車と、再び BMW Z4 のトレインが形成される。

Page 3: GOODSMILERACING  &  TeamUKYO  レースレポート  7 初開催のタイで 3 位表彰台! ランキングトップで最終戦に!

■初開催のサーキットで 3位表彰台に!

 残り 10 周を切ったあたりから、前を走る 60 号車のブレーキが苦しくなりペースが落ちる。 5 秒近くあったタイム差も、残り 6 周でコンマ 5 秒差までに詰め、さらに谷口選手は 34 秒台を叩き出してそのまま一気に 60 号車をパスし、 3 位表彰台圏内に上がった。残念ながら 1 ~ 2 位にはかなりの差がついていたため、追いつくことはできなかったが、 2 戦目以来となるポディウムを獲得できた。

 この結果を受けてシーズンランキングは 67 ポイントで 1 位を堅守。 2 位以下に9 ポイント差をつけて最終戦に挑むことになった。なお、現時点でチャンピオンシップの権利を残しているのは 4 号車以外に 11 号車( 58 ポイント)、 7 号車( 58 ポイント)の 3 台のみ。やはり最後に立ちはだかるのは 2011 年からのライバルである GAINER 、そして今年から袂を分かった Studie というドラマチックな展開になった。

  9 ポイント差が圧倒的有利なことには変わらないが、最終戦もてぎは毎年何が起きるかわからないだけに、兜の緒を締め直してチームは悲願の王座奪還に挑む。

Page 4: GOODSMILERACING  &  TeamUKYO  レースレポート  7 初開催のタイで 3 位表彰台! ランキングトップで最終戦に!

■チーム関係者コメント

安藝貴範 代表

 レース中は常に 7 号車と 11 号車の位置を気にしながら戦って、ポイントを意識しながら戦うレースでしたね。前半は片岡選手が順位を落とさずになんとか戻ってきてくれたんですが、後半、谷口選手に変わった直後は 500 との絡みが多くてなかなかペースが上げられなかった。しかし、その後はヨルグ選手のファステストを塗り替えるようなペースで走ってくれて、 60 号車を最終的に抜いたときにはグッときましたね。 BMW の 2 位、 3 位フィニッシュはとても良い結果だと思います。 4 位も BMW ですしね。本当に今回は 3 位になれてよかったです。最終戦をポイントリーダーとして迎えることになりましたが、どうなるのか、とても楽しみですね。

片山右京 監督

 今回の結果は最善最良のカタチで終わったんじゃないかなと。ある意味想定内でしたね。 BMW のワンツーになるんじゃないかと予想はしていたのですが、まさかの 3 号車が来て。ただ、 7 号車が優勝していたら、最終戦はかなり厳しかったでしょうね。今回は 7 号車が 2位で 11 号車も 8 位(実質 7 位)だったおかげで、最終戦を 9 ポイント差で迎えることができて、かなりラクになったと思います。あと、やっぱり谷口選手が 60 号車を抜いてくれたのも大きいです。相手もブレーキがきつくなってたようですけど、こちらは 56kg も重りを積んでいるわけで、決してイージーに抜けたわけじゃなかった。その意味でも 3 位の大きさを改めて実感しています。チャンピオンシップも佳境で、胃が痛くなりますけど、気を引き締めて最終戦を迎えたいですね。

大橋逸夫 ゼネラルマネージャー

 今回のレースは初開催のサーキットだったので、対応能力とか、コースコンディションを見極められるかどうかとか、トラブルを察知して回避する能力だとか、ドライバーだけでなくチーム全体のチーム力みたいな部分が試されたんじゃないでしょうか。 3 位でフィニッシュできた要因としては、これらのことがかなり大きいと思います。練習走行などを見ていると、ある程度のタイムはみんなコンスタントに出せて、その中でもひとつ抜けて速いクルマが 4 、5 台いてという感じでしたよね。速いのは当たり前で、その中で生き残りながら、タイミング良くピットに入るという作戦がハマったことが、今回の結果に結びついているんだと思います。

Page 5: GOODSMILERACING  &  TeamUKYO  レースレポート  7 初開催のタイで 3 位表彰台! ランキングトップで最終戦に!

谷口信輝選手

 予選 6 番手から始まって、片岡選手が GT500 のマシンにぶつけられそうになりながらも、 GT300 のライバルとのバトルをなんとか生き残ってくれて僕にバトンを渡してくれました。ピットを出ると 50 号車と 60 号車が前にいて、それをなんとか抜いてくれとチームからのオーダーもあり、無事に抜くことができましたけど、結果的に 1 位と 2位は別格に速くてちょっと追いつけませんでしたね。 61 号車と 11 号車が予選で沈んでしまったため、貯金を持って最終戦に臨めるのは大きいです。もちろん、まだまだ油断はできません。 7 号車か 11 号車が最終戦で優勝したら、我々は 3 位を取らないといけないですしね。でも最後は勝ってチャンピオンを決めたいですね。

片岡龍也選手

 第 1 スティントは無理せず、前にくっついていけば、第 2スティントで順位を上げられるだろうと思っていました。そこそこのペースを維持しながら、 500 との接触を避けたときに 3 秒くらいロスした以外は、ほぼほぼ仕事を完了できたかなと。クルマのフィーリングは良かったけど、どういうレース展開になるのか若干運頼みのところもありましたが、谷口選手も素晴らしい走りを見せてくれて、今回自分たちが持っているパフォーマンスを考えたら 3 位はベストリザルトだし、 2 位とのポイント差を広げる目的で来ているので、この順位は十分価値があると思います。

( C )おぐち / Crypton Future Media, INC. www.piapro.net costume designed by コヤマシゲト

GOODSMILE RACING & TeamUKYO公式応援サイトhttp://goodsmileracing.com/