Upload
others
View
2
Download
0
Embed Size (px)
Citation preview
eB‒foods(原材料版) [ver40]
操作マニュアル
20150827eBASE株式会社
1
基本操作
2
プラグイン画面
ボタン操作説明
①画面モード eB‒foods原材料情報を選択します自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択して表示を切り替えます
②「」 登録または検索結果一覧で表示された商品数が表示されます
「ltlt」 「gtgt」 クリックして表示商品データを移動します
③「新規」 新規で商品データを登録する画面に変わります
「複製」 表示中の商品データを複製した画面に変わります
「取消」 入力した情報を登録しないで取り消します
「登録」 商品データを登録(保存)します
「削除」 表示中の商品データを削除します
「終了」 プラグイン画面を閉じてeBASE(シリーズ)の検索結果画面に戻ります
「環境設定」 画面モードの設定をします 《環境設定 gt 画面モード設定 参照》
「オプション」 帳票出力やデータ取込の操作画面が表示されます 《オプション gt 帳票出力 gtデータ取込 参照》
④カテゴリ選択 送信対象外のデータとなりますメインメニューの「カテゴリ編集」より自社内で自由にカテゴリを作成してデータの管理にご利用下さい
3
基本操作と表示説明
①情報画面タブ タブをクリックして各情報の入力画面に移ります
②商品情報 データの入力内容を表示します
登録日 表示している商品データをプラグイン上で初めて登録した日付が表示されます
修正日 プラグイン上で「登録」をクリックしてデータの登録をした最新の日付が表示されます
③標準項目 eBASEの下記標準項目を登録します
品番 eBASE(シリーズ)上でデータを管理するキーコードとなります他のデータと重複しないように入力します新規商品を作成すると自動的に採番されます変更する場合は直接入力します
品名 eBASE(シリーズ)上のデータの名称(品名)を管理します
ブックマーク ブックマーク登録対象データの場合チェックをしますデータの登録をしてもブックマークは保存されません ブックマークの保存は検索出力画面のブックマーク欄で操作します
登録日 表示している商品データを初めて登録した日付が表示されます
更新日 「登録」をクリックしてデータの登録をした最新の日付が表示されます
④入力ガイド 文字項目内をクリックすると入力内容の説明が表示されます
4
項目説明と基本操作
① 必須項目 項目名が赤字で表示されている項目は必須項目です 「登録」をクリックした際に未入力の必須項目として表示され 「そのまま登録しますか」rarr「はい」をクリックすると未入力状態で保存が可能です 「いいえ」をクリックすると入力に戻ります 必須項目が未入力の状態ではデータ送信ができません原材料リスト画面の必須項目は「登録」ボタンをクリックした時のチェック対象にはなりませんが 送信時に必須チェックがかかる場合があります
② リスト選択 入力欄をクリックすると「」が表示される場合該当する項目を選択してください
③ ラジオボタン チェックボックス
ラジオボタンはいずれかにチェックをチェックボックスの項目は該当する箇所にチェックをしてください
④ 直接入力 履歴機能
入力欄をクリックするとカーソルが点滅する場合直接入力が可能です直接入力ができる項目に「」がある場合 今までに登録した情報が履歴として残っており選択してご活用いただけます 履歴を削除する場合削除する値を選択して「Delete」や「DEL」キーを押してください
⑤ タブ タブによりシートを切り替え入力画面を変更します
⑥ ポップアップ ウィンドウ
「選択」ボタンや「編集」ボタンをクリックして別途ウィンドウが表示され入力が可能です
⑦ チェックデジット 商品形態にあるJANITFGTINコードはチェックデジットが組み込まれています
⑧ カレンダー 日付型入力項目は入力欄をダブルクリックするとカレンダーが表示されます
⑨ トグルボタン トグルボタンをクリックすることで入力項目を切り替えることができます
5
編集画面
項目説明と基本操作
「編集」をクリックして入力(編集)画面が表示される場合下記の操作を行います
①「追加」 上段の入力欄に入力し「追加」をクリックしてください入力した項目が追加されます
②「更新」 下段で行を選択(ダブルクリック)して上段の入力欄に入力し「更新」をクリックすると選択行の内容を書き換えます
③「削除」 下段で選択した行の入力内容を削除します
④「クリア」 上段の入力欄の内容を削除します
⑤「閉じる」 入力した内容を保存して画面を閉じます
⑥「uarr」「darr」 下段の入力内容の表示の並び替えをします
⑦入力ガイド 入力内容の説明が表示されます
6
画面説明
7
プラグイン画面の説明 画面名称
一部Ver402の画面を使用しております
基本情報
基本情報画面とはeB‒foodsプラグインのトップ画面です各情報はタブをクリックして画面を切り替えて入力します
原材料リスト
包材表示
8
製造品質
製造工程
9
添付書類
確認承認
10
仕様書管理
仕様変更確認
11
アドオン画面
この画面はサンプルです選択するアドオンによって設置される項目や画面のレイアウトは異なります
12
基本情報
13
基本情報
項目説明と基本操作
①原材料 添加物 原材料と添加物いずれかにをします原材料と添加物の選択によって「原材料リスト」画面の商品名の区分が設定されます
②仕様書適用日 仕様書に示す規格品質が有効になる日付を入力します ダブルクリックしてカレンダーが表示され該当日付を選択します 直接入力する場合「20000101」のように西暦で入力します
③一括表示記載名称 入力した内容は「原材料リスト」画面の商品名の一括表示記載例の項目に反映します
④取引先情報 それぞれのボタンをクリックして「製造者」「工場」「販売者」「輸入者」の入力を切り替えます 「製造者名」「工場名」「販売者名」「輸入者名」は各々「」より入力した履歴を選択肢として保持しておりさらに選択肢より「担当者」を選んで入力履歴を利用することが可能です
「非公開」について(「製造者」と「工場」の画面のみ「非公開」チェックボックスがあります) 商品によって「製造者」「工場」に関する情報が機密である場合「非公開」にチェックをします チェックをした場合データの登録をされた側のパソコンには登録されていますが 送信時に対象項目から省かれるため受信した側で 製造者では「製造者名」は「非公開」と登録され備考ISO情報等のみ登録されます(他は空欄) 工場では「工場名」は「非公開」と登録され備考ISO情報等製造所固有記号のみ登録されます(他は空欄) 非公開にする場合は「備考」にその理由の入力を推奨します 「工場」については非公開にチェックをした場合工場名住所電話が必須設定解除されます
日付管理
14
項目説明と基本操作
①保存条件 各状態下の保存条件を選択します
備考 温湿度光等保存条件の影響を受けやすい原材料についてはその旨を入力します
②開封前 未開封であることを前提にした期限を入力してください「期限設定無し」を選択した場合必須設定が解除されます
③開封後 開封後の賞味期限(消費期限)等を入力してください
④表示の有無 パッケージの記載について賞味期限や製造日表示の有無を選択します
商品形態 基本情報(業務用)
15
項目説明と基本操作
①荷姿 納入時の包装梱包単位を入力します【例】 ダンボール缶袋通い箱など
②不定貫 商品形態が不定貫(規格が一定でない)場合チェックをしますチェックをした場合ピースの項目の必須設定が解除されます
③JANコード無し JANコードがない商品の場合チェックをします
④商品形態 商品の形態に対応する各数値を入力しますJANコード ITFコードチェックデジットが不正な場合データを登録する際にエラーとなります12桁7桁のJANコードでは先頭2桁が49もしくは45ではエラーになります(輸出入品のため)
⑤メーカープライベートコード 自社管理用コードを入力します
⑥JICFS分類 JANコード取得時に流通開発センターより指定を受けたJICFS分類を登録します
「選択」ボタンをクリックして表示されるJICFS分類の選択肢より該当するものを選択し「決定」をクリックしますコード欄に直接入力をすることで大分類以下を設定することも可能です生鮮品のJICFS分類は細分化されていない為拡張分類から選択してください (拡張分類はJICFS分類体系に存在していません独自に細分化したものです)
⑦基本情報(業務用) 社内でのデータ管理にご利用ください
16
原材料リスト
17
Ver401~
eB‒foodsプラグインのVer401以上から原材料リストのタブの名称ボタンの名称が変更となりましたタブの名称ボタンの名称の対比はこちらでご確認ください機能自体に変更はございません
Ver401~
~Ver400
18
タブの名称
Ver401~
~Ver400
Ver401~ ~Ver400
一覧(選択階層直下) ‒‒‒‒‒ 明細表示
一覧(全階層) ‒‒‒‒‒ 全階層表示
詳細表示 ‒‒‒‒‒ 詳細編集画面
一覧(編集) ‒‒‒‒‒ 編集明細表示
ボタンの名称
Ver401~
~Ver400
Ver401~ ~Ver400
原材料コピー ‒‒‒‒‒ 原材料コピー
原材料貼付 ‒‒‒‒‒ 原材料呼出
簡易配合(Excel)については新しい機能となりますこちらをご確認ください 《Ver401~ 新機能 gt 簡易配合(Excel) 参照》
19
原材料リスト
項目説明と基本操作
部材について(部材が存在しない商品もあります) 複数原材料で構成されるパーツ等を指しますアソート品の登録の場合構成品をそれぞれ部材として入力します 例 ラーメンrarr 「麺」と「スープ」 春巻きrarr 「具材」と「皮」 部材は原材料添加物の下に作成することはできません(部材の下へは作成可能)
①「部材作成」 「原材料作成」 「添加物作成」
各部材原材料又は添加物は1原材料1画面として詳細編集画面で入力をします階層ツリーで登録する元となる原材料を選択してそれぞれのボタンをクリックし詳細編集画面に入力をすることで下層に原材料や添加物が作成されます
②「削除」 階層ツリーで選択した原材料を削除します階層下に登録した原材料も全て削除されます
③表示選択 「一般名」 「商品名」
原材料と添加物の名称表示を切り替える事ができます階層ツリーには詳細編集画面で登録した「原材料添加物商品名」または「原材料一般名添加物物質名」を表示しています 商品名「原材料添加物商品名」 一般名「原材料一般名添加物物質名」商品名の入力がない場合一般名の登録がない(名称未設定)場合登録がある方の内容を表示します
④「辞書チェック」 原材料の場合原材料一般名辞書ファイルに登録があるかチェックをします添加物の場合添加物物質名辞書ファイルに登録があるかチェックをします原産国産地の場合原産国産地辞書ファイルに登録があるかチェックをします辞書ファイルに登録がない場合【辞書不一致】として階層ツリーに表示します原材料添加物の場合原材料一般名や添加物物質名が名称未設定となっているもののチェックが可能です【名称未設定】として階層ツリーに表示します
⑤並び順 「uarr」 「darr」
階層ツリーの各原材料は登録した順に階層Noが自動付番されています入力の順番を間違えてしまった場合「uarr」もしくは「darr」で移動します階層の移動はできません階層の移動については原材料コピーと原材料呼出をご利用ください 《原材料リスト gt 原材料コピーと原材料呼出 参照》
20
項目説明と基本操作
①「原材料コピー」 「原材料呼出」
選択している階層情報をコピーして辞書保存(階層下の登録含む)し原材料呼出より辞書登録した階層情報を呼出して利用します原材料呼出をする場合登録する元の原材料を階層ツリーで選択しコピーした内容を呼出して登録します 《原材料リスト gt 原材料コピーと原材料呼出 参照》
②明細表示 階層ツリー選択箇所の直下にある情報のみを一覧で表示します
全階層表示 原材料リストに登録されている原材料情報すべてを一覧で表示します
詳細編集画面 階層ツリーで選択した部材原材料添加物について詳細内容の登録を行います<次頁以降参照>
編集明細表示 一覧表示形式で項目を編集することが可能です 《原材料リスト gt 編集明細表示 参照》
③表示項目設定 (明細表示 全階層表示のみ)
項目名の欄で右クリックして表示する項目の設定を変更することが可能です設定画面で項目を選択し必要があれば表示名やサイズ(幅)の変更をします実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となります「uarr」や「darr」を使用して並び順を変更します「設定」をクリックして画面を閉じ設定内容を反映します
挿入選択行上段に項目を挿入します 追加設定項目の最下段に項目を追加します 更新選択行の内容を更新します 削除選択行の項目を削除します
登録可能原材料数 1商品には最大2000原材料まで(商品名を含む)登録することが可能です
登録可能階層数 階層は無限に作成することが可能です
階層ツリーの表示について階層ツリーに表示される部材原材料添加物はアイコン表示されます
21
入力の流れ
項目説明と基本操作
① 階層ツリーで登録する原材料(部材添加物)の元となる原材料(部材添加物)をクリックして選択します
② 登録する内容によって「部材作成」「原材料作成」「添加物作成」をクリックします
③ 詳細編集画面登録する原材料(部材添加物)のそれぞれの詳細内容を入力します
④ 「入力確定」 入力した詳細編集画面の内容を確定して登録します
入力例
⑤ 部材1の登録部材2
「テスト商品」を選択 rArr 「部材作成」をクリック
⑥原材料1の登録原材料2原材料3の登録
「部材1」を選択 rArr 「原材料作成」をクリック
「部材2」を選択 rArr 「原材料作成」をクリックrArr 詳細編集画面に入力 rArr 「入力確定」
⑦ 添加物1の登録添加物2
「原材料3」を選択 rArr 「添加物作成」をクリック
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
22
部材 原材料 添加物 共通
項目説明と基本操作
①原材料非公開 機密情報の場合チェックをしますチェックをした場合データ送信されません
②限定 原産国産地メーカー名が限定される場合それぞれにチェックをつけますチェックをつけるとそれぞれの項目が必須入力となり赤字表記に変わります
③原産国産地 選択肢からの登録となり複数選択することが可能です 《原材料リスト gt 原産国産地の登録 参照》
④アレルギー物質 「rarr」ボタンで選択「larr」で選択解除します複数選択が可能です「表示あり」「表示なし」は包材への表示に関しての選択となります
⑤基原原料 原材料(添加物)の素となる原材料を登録します基本的に入力して下さい例 砂糖rarrさとうきび アルコールrarrとうもろこし
⑥一括表示記載例 パッケージの一括表示原材料名に記載する場合の表示例を入力します階層ツリー最上段の商品名を選択した場合編集不可となっており基本情報の一括表示記載名称の値が反映されます
⑦理由 「一括表示原材料名に表示しない」にチェックをした場合その理由を入力します
⑧備考 原材料に関してこの画面にない情報(等級作物の品種養殖など)を入力します
⑨仕込量歩留率配合率 製品に対する仕込量と部材に対する仕込量(歩留率配合率)の入力をします
⑩入力確定 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定します
⑪取消 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定(保存)しないで取消します
階層ツリーで商品名を選択して入力をする場合一括表示記載例の内容は基本情報画面の一括表示記載名称に登録した内容を反映する為
23
原材料リストの画面では変更できません基本情報の画面で変更をしてください
24
原産国産地の登録
項目説明と基本操作
原産国産地選択画面 「選択画面」をクリックすると選択画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する内容を選択し「darr」で確定欄に移動させ「決定」をクリックします確定を解除する場合確定欄で対象を選択して「uarr」をクリックします国地域から選択すると「原産国」へ都道府県以下の選択は「産地」へ登録されます原産国と産地は1回の入力で両方を選択しますまた複数選択が可能です
25
部材 原材料 原材料一般名の登録
項目説明と基本操作
①部材商品名 部材の商品名を直接入力します
原材料商品名 原材料の商品名を直接入力します
②原材料一般名 選択肢から登録をします
原材料一般名選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する原材料を選択し「決定」をクリックします
③複合原材料名入力 登録する原材料名が選択肢にない場合クリックして直接入力します
④原産国原産地表示の有無 登録する原材料や部材について一括表示内(外)に「原産国」または「原産地名」の表示がある場合「有」を選択します「有」を選択した場合「原産国原産地表示の表示場所」の選択が必須となります 包材表示画面のマーク表示タブにある「原料原産地表示の有無」と連動しており 矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
26
添加物 添加物物質名の登録
項目説明と基本操作
①添加物商品名 添加物の商品名を直接入力します
②添加物物質名 選択肢から登録をします
添加物選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する添加物を選択し「決定」をクリックします選択肢より登録することで用途名物質名簡略名別名も登録されます
添加物用途名の選択 左側の欄で「別表第1」 「既存添加物名簿」 「一般飲食物添加物」から選択 又は用途名が「用途選択」となっている添加物を選択した場合 「添加物用途の選択入力画面」が表示されます該当する用途名を選択して 「決定」をクリックします「香料物質名非開示 【香料】」を選択した場合メーカー名の入力が必須となります
③添加物製剤 登録する添加物が添加物製剤に該当する場合チェックをします用途名が登録された添加物ではチェックはできません
④添加物製剤名入力 上記の添加物製剤にチェックがある場合のみクリックして直接入力することが可能です(物質名のみ入力可)
⑤簡略名 別名 該当する名称をクリック(ワンクリック)してコピーが可能です 一括表示記載例などに貼り付けの際にご利用下さい
⑥キャリーオーバー 加工助剤 栄養強化剤
登録する添加物がキャリーオーバー加工助剤栄養強化剤に該当する場合チェックをします(複数選択はできません)いずれかにチェックをした場合「一括表示原材料名に表示しない」にチェックがつきます
27
添加物物質名の一括変更
項目説明と基本操作
プラグインのバージョンアップ時など添加物物質名の選択肢(辞書値)が変更になった場合辞書チェックを使用して現在の添加物名称(添加物物質名)と新しい添加物名称(添加物物質名)を一括で変更することが可能ですまた添加物物質名の選択肢(辞書値)から削除された添加物がある場合辞書チェックを使用して削除された添加物を確認することが可能です
① 「辞書チェック」をクリックして辞書チェック選択画面が表示されます
② 原材料添加物を選択して添加物にチェックをし「チェック」をクリックします
③ 辞書値が変更となった添加物がある場合添加物名称変更一覧の画面が表示されます階層Noは全階層表示画面のNoに対応しておりどの添加物に対して変更があったのか確認が可能です該当する添加物がない場合この画面は表示されません
「一括変更」 一括で最新の添加物名称と変更してよければ「一括変更」をクリックしますチェックをつけた一括変更対象添加物の添加物名称(添加物物質名)を新しいものに変更します一括変更対象のチェックをつけないで対象外とした添加物は階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
「閉じる」 「閉じる」をクリックした場合一括変更はされませんが一括変更対象のチェックにかかわらず一括変更に該当する添加物を階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
④ 新しい添加物の選択肢(辞書値)に登録のない添加物は階層ツリーで「【削除】添加物名」と表示します
28
階層ツリー表示
項目説明と基本操作
① 原材料リスト画面を開くと全ての階層が展開された状態で表示されます
① rarr ② 赤枠内の「 ‒ 」マークをクリックすると階層が折りたたまれます
② rarr ① 赤枠内の「 + 」マークをクリックすると階層が展開されます
「 ‒ 」「 + 」のマークをクリックした場合対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」されます
② rarr ③ 折りたたみ 右クリックで表示される「折りたたみ」を選択すると階層を折りたたみます
③ rarr ① 展開 右クリックで表示される「展開」を選択すると階層を展開します
原材料を選択して右クリックした場合選択対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」します右クリックして「折りたたみ」または「展開」をした場合選択した階層以下を全て「折りたたみ」または「展開」します
29
区分変更
項目説明と基本操作
詳細編集画面の「区分変更」ボタンをクリックすることであらかじめ作成した部材原材料添加物の区分を変更することが可能です
変更できる区分は次の通りです 部材 rArr 原材料 添加物 原材料 rArr 部材 添加物 添加物 rArr 部材 原材料原材料や添加物の階層下に登録した原材料や添加物は部材への変更はできません
① 階層ツリーで区分変更する原材料をクリックして選択し詳細編集画面を開きます
② 詳細編集画面の「区分変更」をクリックします
③ 変更したい区分にをして「決定」をクリックします
④ 詳細編集画面で各項目の入力をして「入力確定」をクリックします
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
30
原材料コピーと原材料呼出
項目説明と基本操作
登録した部材原材料添加物の登録内容をコピーして他の商品データの原材料リストに利用することが可能です階層を移動する際にもご利用いただけます
【原材料コピー】
① 原材料リスト画面の階層ツリーに登録されているコピー元となる原材料を選択します
② 「原材料コピー」をクリックします
③ 「名称を入力してください」と画面が表示されますコピー元の原材料名から名称を変更する場合その名称を入力して「決定」をクリックします「上書きする」にチェックをした場合「呼出」リストに同じ名称があればコピー(保存)する内容を置き換えます
④ 「原材料出力が完了しました」とメッセージが表示されます
【原材料呼出】
⑤ コピーした原材料を登録する商品データの原材料リスト画面の階層ツリーで添付する内容の元となる原材料をクリックして選択します
⑥ 「原材料呼出」をクリックすると原材料呼出画面が表示されます
⑦ 原材料呼出画面で貼り付け対象の原材料にチェックをして選択します
⑧ 「決定」をクリックします
「第一階層を含め貼り付ける」のチェックをはずした場合 コピーした原材料の第二階層以下のデータのみ貼りつきます
31
編集明細表示
項目説明と基本操作
原材料情報は一覧表示形式で項目を編集することが可能です編集可能項目 原材料商品名 一括表示記載例 表示非表示
条件によりセル部分が赤く表示されます区分が「原材料」で表示非表示が「表示」の場合一括表示記載例が赤く表示されます区分が「添加物」で表示非表示が「表示」の場合用途名原材料一般名(添加物物質名)が赤く表示されます用途名と原材料一般名(添加物物質名)の入力はこの画面ではできません詳細編集画面で入力をして下さい
「入力確定」 この画面での入力が終われば「入力確定」をクリックして入力した内容を保存します編集箇所は「入力確定」が押されるまで青く表示されます
表示 非表示一括切り替え
表示非表示の選択について複数行を選択して一括で編集が可能ですCtrl キー + マウス選択で複数行を選択しますヘッダーの「表示非表示」が青に変わりますヘッダーの「表示非表示」をクリックすると選択行の「表示非表示」の一括編集ができます一括編集が完了した後「入力確定」をクリックします
詳細編集画面の入力中はこの画面での入力はできません「入力確定」をしてから画面を移動しますこの画面の入力中は他の画面(明細表示 全階層表示 詳細編集画面)に移動することはできません 「入力確定」または「取消」をしてから画面を移動します
32
拡張検索
33
原材料検索
項目説明と基本操作
原材料リストに登録されている内容でデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「拡張検索」を選択し「原材料検索」をクリックします
② 拡張検索画面の「原材料検索」タブをクリックして画面を表示し「検索する文字列」に検索するキーワードを入力します
③「追加」 入力したキーワードを検索対象として追加します
「削除」 追加した文字列を選択してボタンをクリックし選択した文字列のみ削除します
「クリア」 追加した文字列をすべて消去します
「検索実行」 クリックして検索を開始します
「閉じる」 クリックして拡張検索の画面を閉じます
④ 辞書(選択肢)から登録した内容で検索する場合使用可能です選択肢より該当する辞書(選択肢)を選んで「辞書参照」をクリックし「検索する文字列」に検索するキーワードが表示されれば「追加」をクリックします
⑤原材料検索結果 原材料リスト画面を表示する際に検索対象となった原材料について一覧で表示します一覧の中から各原材料や添加物をダブルクリックするとそれぞれの詳細編集画面が表示されますeBASEシリーズのバージョン50以上でないと機能しません
「辞書参照」から選択したキーワードは文字列として検索されます辞書から登録した内容での絞り込み検索をするものではありません
34
検索オプション-JICFS分類からの検索
項目説明と基本操作
商品形態のJICFS分類の登録をもとにデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックします
② 検索オプション画面の検索項目=JICFS分類と表示されている行をクリックして選択し「設定」をクリックしてJICFS分類の選択画面が表示されます
③ 検索対象となるJICFS分類を選択し「決定」をクリックします大分類や中分類まで選択して検索が可能です細分類まで選択する必要はありません
④ 選択したJICFS分類が検索値として表示されます
⑤ 「検索」をクリックして対象データが検索されます
⑥ 検索オプションのウィンドウを閉じる場合検索出力画面上部の「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックし検索オプションのチェックを外します
35
包材表示
36
画像一括表示
項目説明と基本操作
①包材画像1~3 商品画像 商品画像23
それぞれボタンをクリックして表示を切り替えます「開く」をクリックして「ファイルを開く」ウィンドウが表示され添付するファイルを選定します対象画像をクリックして選択し「削除」をクリックして対象ファイルを削除します
一括表示栄養成分表示注意強調表示が確認できる画像を添付して下さいファイルサイズ500KB以内推奨 画像解像度150dpi以上推奨登録可能ファイルタイプjpgpdfxdw
②未確定 画像が確定していない場合チェックをします画像が用意でき次第添付してデータを再送してください
③画像なし 規格書提出(データ送信)時に画像が無い場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
④一括表示 「編集」をクリックして一括表示内容の入力画面が起動します商品のパッケージにある一括表示の記載内容を入力してください 《包材表示 gt一括表示編集画面 参照》
⑤個包装の一括表示 個包装にも一括表示が記載されている場合ボタンをクリックして切り替え「編集」をクリックしてそれぞれの内容を入力します入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
37
栄養成分包材表示
Ver402より前のバージョンでは左側に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
①栄養成分包材表示 1商品に10種類の栄養成分値を登録することができますアソート品の入力の場合個包装の内容を「対象名」に入力してそれぞれの栄養成分値を入力します分析単位(100gあたり1食あたり等)ごとの入力も可能です入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
②成分値未確定 規格書提出(データ送信)時に栄養成分値が分析できていない場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
③栄養成分表示 パッケージに栄養成分値の表示がない場合「無」を選択します「無」を選択した場合栄養成分の入力の必須設定が解除されます
④その他入力欄 段の分析単位の項目で「その他」を選択した場合入力可能となります
⑤その他栄養成分の編集 ボタンをクリックすると入力画面が表示されます名称を選択または直接入力して値を入力し「閉じる」をクリックすると入力した内容を保存して画面を閉じます 《基本操作 gt編集画面 参照》
Ver402以上のバージョンでは新規データを作成する場合に飽和脂肪酸(g)以下の4項目が自動的にセットされますが変更して書き換えることも可能です
選択した栄養成分の名称(群)をパターンとして名前をつけて登録し呼出して別の種類の栄養成分の入力や別のデータに利用することが可能です登録および呼出し対象は名称(群)のみです値は対象ではありません
⑥アレルギー物質表示 原材料リスト画面に登録したアレルギー物質を集約し自動的に色付け表示します原材料リストのアレルギー物質欄で「表示なし」として登録したアレルギー物質は「表示アレルギー物質」 には表示されません (含有アレルギー物質には「表示あり」「表示なし」の登録がある全てのアレルギー 物質が色付け表示されます)
食塩相当量について(Ver402以上対象)
38
「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
39
マーク表示
包装への識別認証マーク記載について Ver402より前のバージョンでは「認定機関推奨団体等」ではなく「認定機関」と表示されています
項目説明と基本操作
1 包装への識別認証マーク記載2 強調注意喚起に関する表示
それぞれ「編集」をクリックして入力画面を表示します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「強調注意喚起に関する表示」は入力が多く表示内容1では入力する欄が不足する場合表示内容2に入力をします
3 遺伝子組換え表示の有無 一括表示内外に遺伝子組換えについての表示がある場合「有」を選択します「有」を選択して一括表示外での表示の場合のみその表現を「強調注意喚起に関する表示」の入力欄で「遺伝子組換え」を選択し表現内容を入力して下さい
4 原料原産地表示の有無 包材の一括表示内外に原産国や原料原産地の表示がある場合「有」を選択します原材料リストの「原産国原産地表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
5 アレルギー物質 コンタミ表示の有無
パッケージに「アレルギー物質コンタミ表示」の記載がある場合「有」を選択します
「有」を選択した場合「編集」をクリックして強調注意喚起に関する表示の画面で 「アレルギー物質に関する注意喚起情報」の入力をしてください製造品質画面の品質規格のアレルギー物質コンタミ欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」について詳細を登録してください 《製造品質 gt 品質規格 参照》
製造品質画面の品質規格タブにある「アレルギー物質コンタミ」欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」と連動しており矛盾がある場合 データ登録時 に警告メッセージを表示します
40
一括表示編集画面
項目説明と基本操作
①‒gt続きはダブルクリック で表示します
入力した内容が10行を超える場合「‒gt 続きはダブルクリックで表示します」と表示されます枠内でダブルクリックし表示される別ウィンドウに登録した全内容を表示します
②一括表示入力画面起動 「編集」をクリックして入力画面が起動します
③一括表示項目の入力 項目名の右側をクリックして右側に入力欄が表示されます
④特記事項 特記事項があれば入力します
⑤「その他表示項目の編集」 設定された項目以外の表示がある場合項目を追加して入力しますボタンをクリックして編集画面が表示されます名称と値(対応する内容)を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑥「閉じる」 ボタンをクリックしてこの画面で入力した内容を保存して画面を閉じます
41
製造品質
42
品質規格
項目説明と基本操作
①品質規格と管理基準 「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
②包材材質確認 「編集」をクリックして別画面で入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「材質名 規格」に入力した内容は禁句キーワードが設定されており登録時に警告が表示される場合があります
③アレルギー物質 コンタミ
「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》同一アレルギー物質を複数入力可能
編集画面上部の「注意喚起表示」欄は包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の表示内容に登録した上位の内容を表示します
包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で 表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の入力がある場合アレルギー物質コンタミネーションの 管理の入力(対象アレルギー物質の登録)が必須となります
各アレルギー物質に対する注意喚起表示の有無の登録は包材表示画面のマーク表示タブにある 「アレルギー物質コンタミ表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージ を表示します
④品質保持剤 ガス置換
封入の「有」 「無」を選択します「有」の場合「編集」をクリックして種類と名称(物質名)や備考欄の入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑤規格パターン名 パターン名
「規格パターン名」や「パターン名」に名称を入力して「登録」をクリックし登録した内容を(規格)パターンとして保存しておく事が可能です登録した(規格)パターンは「呼出」をクリックして他のデータに使用することが可能です
43
成分規格
Ver402より前のバージョンでは上段に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
1 分析単位 分析単位は「100gあたり」の固定値となります
2 規格単位 内容量個体 基本情報画面に入力した「規格単位」と「内容量個体」の内容を表示します
3 自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
4 熱量(KJ)は熱量(kcal)に4184を乗じ小数点第一位で四捨五入した値を自動計算します
5 「その他栄養成分の編集」 ボタンをクリックして上段に表示があるもの以外の栄養成分の値を入力することができます 《基本操作 gt編集画面 参照》
食塩相当量について(Ver402以上対象) 「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
44
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
基本操作
2
プラグイン画面
ボタン操作説明
①画面モード eB‒foods原材料情報を選択します自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択して表示を切り替えます
②「」 登録または検索結果一覧で表示された商品数が表示されます
「ltlt」 「gtgt」 クリックして表示商品データを移動します
③「新規」 新規で商品データを登録する画面に変わります
「複製」 表示中の商品データを複製した画面に変わります
「取消」 入力した情報を登録しないで取り消します
「登録」 商品データを登録(保存)します
「削除」 表示中の商品データを削除します
「終了」 プラグイン画面を閉じてeBASE(シリーズ)の検索結果画面に戻ります
「環境設定」 画面モードの設定をします 《環境設定 gt 画面モード設定 参照》
「オプション」 帳票出力やデータ取込の操作画面が表示されます 《オプション gt 帳票出力 gtデータ取込 参照》
④カテゴリ選択 送信対象外のデータとなりますメインメニューの「カテゴリ編集」より自社内で自由にカテゴリを作成してデータの管理にご利用下さい
3
基本操作と表示説明
①情報画面タブ タブをクリックして各情報の入力画面に移ります
②商品情報 データの入力内容を表示します
登録日 表示している商品データをプラグイン上で初めて登録した日付が表示されます
修正日 プラグイン上で「登録」をクリックしてデータの登録をした最新の日付が表示されます
③標準項目 eBASEの下記標準項目を登録します
品番 eBASE(シリーズ)上でデータを管理するキーコードとなります他のデータと重複しないように入力します新規商品を作成すると自動的に採番されます変更する場合は直接入力します
品名 eBASE(シリーズ)上のデータの名称(品名)を管理します
ブックマーク ブックマーク登録対象データの場合チェックをしますデータの登録をしてもブックマークは保存されません ブックマークの保存は検索出力画面のブックマーク欄で操作します
登録日 表示している商品データを初めて登録した日付が表示されます
更新日 「登録」をクリックしてデータの登録をした最新の日付が表示されます
④入力ガイド 文字項目内をクリックすると入力内容の説明が表示されます
4
項目説明と基本操作
① 必須項目 項目名が赤字で表示されている項目は必須項目です 「登録」をクリックした際に未入力の必須項目として表示され 「そのまま登録しますか」rarr「はい」をクリックすると未入力状態で保存が可能です 「いいえ」をクリックすると入力に戻ります 必須項目が未入力の状態ではデータ送信ができません原材料リスト画面の必須項目は「登録」ボタンをクリックした時のチェック対象にはなりませんが 送信時に必須チェックがかかる場合があります
② リスト選択 入力欄をクリックすると「」が表示される場合該当する項目を選択してください
③ ラジオボタン チェックボックス
ラジオボタンはいずれかにチェックをチェックボックスの項目は該当する箇所にチェックをしてください
④ 直接入力 履歴機能
入力欄をクリックするとカーソルが点滅する場合直接入力が可能です直接入力ができる項目に「」がある場合 今までに登録した情報が履歴として残っており選択してご活用いただけます 履歴を削除する場合削除する値を選択して「Delete」や「DEL」キーを押してください
⑤ タブ タブによりシートを切り替え入力画面を変更します
⑥ ポップアップ ウィンドウ
「選択」ボタンや「編集」ボタンをクリックして別途ウィンドウが表示され入力が可能です
⑦ チェックデジット 商品形態にあるJANITFGTINコードはチェックデジットが組み込まれています
⑧ カレンダー 日付型入力項目は入力欄をダブルクリックするとカレンダーが表示されます
⑨ トグルボタン トグルボタンをクリックすることで入力項目を切り替えることができます
5
編集画面
項目説明と基本操作
「編集」をクリックして入力(編集)画面が表示される場合下記の操作を行います
①「追加」 上段の入力欄に入力し「追加」をクリックしてください入力した項目が追加されます
②「更新」 下段で行を選択(ダブルクリック)して上段の入力欄に入力し「更新」をクリックすると選択行の内容を書き換えます
③「削除」 下段で選択した行の入力内容を削除します
④「クリア」 上段の入力欄の内容を削除します
⑤「閉じる」 入力した内容を保存して画面を閉じます
⑥「uarr」「darr」 下段の入力内容の表示の並び替えをします
⑦入力ガイド 入力内容の説明が表示されます
6
画面説明
7
プラグイン画面の説明 画面名称
一部Ver402の画面を使用しております
基本情報
基本情報画面とはeB‒foodsプラグインのトップ画面です各情報はタブをクリックして画面を切り替えて入力します
原材料リスト
包材表示
8
製造品質
製造工程
9
添付書類
確認承認
10
仕様書管理
仕様変更確認
11
アドオン画面
この画面はサンプルです選択するアドオンによって設置される項目や画面のレイアウトは異なります
12
基本情報
13
基本情報
項目説明と基本操作
①原材料 添加物 原材料と添加物いずれかにをします原材料と添加物の選択によって「原材料リスト」画面の商品名の区分が設定されます
②仕様書適用日 仕様書に示す規格品質が有効になる日付を入力します ダブルクリックしてカレンダーが表示され該当日付を選択します 直接入力する場合「20000101」のように西暦で入力します
③一括表示記載名称 入力した内容は「原材料リスト」画面の商品名の一括表示記載例の項目に反映します
④取引先情報 それぞれのボタンをクリックして「製造者」「工場」「販売者」「輸入者」の入力を切り替えます 「製造者名」「工場名」「販売者名」「輸入者名」は各々「」より入力した履歴を選択肢として保持しておりさらに選択肢より「担当者」を選んで入力履歴を利用することが可能です
「非公開」について(「製造者」と「工場」の画面のみ「非公開」チェックボックスがあります) 商品によって「製造者」「工場」に関する情報が機密である場合「非公開」にチェックをします チェックをした場合データの登録をされた側のパソコンには登録されていますが 送信時に対象項目から省かれるため受信した側で 製造者では「製造者名」は「非公開」と登録され備考ISO情報等のみ登録されます(他は空欄) 工場では「工場名」は「非公開」と登録され備考ISO情報等製造所固有記号のみ登録されます(他は空欄) 非公開にする場合は「備考」にその理由の入力を推奨します 「工場」については非公開にチェックをした場合工場名住所電話が必須設定解除されます
日付管理
14
項目説明と基本操作
①保存条件 各状態下の保存条件を選択します
備考 温湿度光等保存条件の影響を受けやすい原材料についてはその旨を入力します
②開封前 未開封であることを前提にした期限を入力してください「期限設定無し」を選択した場合必須設定が解除されます
③開封後 開封後の賞味期限(消費期限)等を入力してください
④表示の有無 パッケージの記載について賞味期限や製造日表示の有無を選択します
商品形態 基本情報(業務用)
15
項目説明と基本操作
①荷姿 納入時の包装梱包単位を入力します【例】 ダンボール缶袋通い箱など
②不定貫 商品形態が不定貫(規格が一定でない)場合チェックをしますチェックをした場合ピースの項目の必須設定が解除されます
③JANコード無し JANコードがない商品の場合チェックをします
④商品形態 商品の形態に対応する各数値を入力しますJANコード ITFコードチェックデジットが不正な場合データを登録する際にエラーとなります12桁7桁のJANコードでは先頭2桁が49もしくは45ではエラーになります(輸出入品のため)
⑤メーカープライベートコード 自社管理用コードを入力します
⑥JICFS分類 JANコード取得時に流通開発センターより指定を受けたJICFS分類を登録します
「選択」ボタンをクリックして表示されるJICFS分類の選択肢より該当するものを選択し「決定」をクリックしますコード欄に直接入力をすることで大分類以下を設定することも可能です生鮮品のJICFS分類は細分化されていない為拡張分類から選択してください (拡張分類はJICFS分類体系に存在していません独自に細分化したものです)
⑦基本情報(業務用) 社内でのデータ管理にご利用ください
16
原材料リスト
17
Ver401~
eB‒foodsプラグインのVer401以上から原材料リストのタブの名称ボタンの名称が変更となりましたタブの名称ボタンの名称の対比はこちらでご確認ください機能自体に変更はございません
Ver401~
~Ver400
18
タブの名称
Ver401~
~Ver400
Ver401~ ~Ver400
一覧(選択階層直下) ‒‒‒‒‒ 明細表示
一覧(全階層) ‒‒‒‒‒ 全階層表示
詳細表示 ‒‒‒‒‒ 詳細編集画面
一覧(編集) ‒‒‒‒‒ 編集明細表示
ボタンの名称
Ver401~
~Ver400
Ver401~ ~Ver400
原材料コピー ‒‒‒‒‒ 原材料コピー
原材料貼付 ‒‒‒‒‒ 原材料呼出
簡易配合(Excel)については新しい機能となりますこちらをご確認ください 《Ver401~ 新機能 gt 簡易配合(Excel) 参照》
19
原材料リスト
項目説明と基本操作
部材について(部材が存在しない商品もあります) 複数原材料で構成されるパーツ等を指しますアソート品の登録の場合構成品をそれぞれ部材として入力します 例 ラーメンrarr 「麺」と「スープ」 春巻きrarr 「具材」と「皮」 部材は原材料添加物の下に作成することはできません(部材の下へは作成可能)
①「部材作成」 「原材料作成」 「添加物作成」
各部材原材料又は添加物は1原材料1画面として詳細編集画面で入力をします階層ツリーで登録する元となる原材料を選択してそれぞれのボタンをクリックし詳細編集画面に入力をすることで下層に原材料や添加物が作成されます
②「削除」 階層ツリーで選択した原材料を削除します階層下に登録した原材料も全て削除されます
③表示選択 「一般名」 「商品名」
原材料と添加物の名称表示を切り替える事ができます階層ツリーには詳細編集画面で登録した「原材料添加物商品名」または「原材料一般名添加物物質名」を表示しています 商品名「原材料添加物商品名」 一般名「原材料一般名添加物物質名」商品名の入力がない場合一般名の登録がない(名称未設定)場合登録がある方の内容を表示します
④「辞書チェック」 原材料の場合原材料一般名辞書ファイルに登録があるかチェックをします添加物の場合添加物物質名辞書ファイルに登録があるかチェックをします原産国産地の場合原産国産地辞書ファイルに登録があるかチェックをします辞書ファイルに登録がない場合【辞書不一致】として階層ツリーに表示します原材料添加物の場合原材料一般名や添加物物質名が名称未設定となっているもののチェックが可能です【名称未設定】として階層ツリーに表示します
⑤並び順 「uarr」 「darr」
階層ツリーの各原材料は登録した順に階層Noが自動付番されています入力の順番を間違えてしまった場合「uarr」もしくは「darr」で移動します階層の移動はできません階層の移動については原材料コピーと原材料呼出をご利用ください 《原材料リスト gt 原材料コピーと原材料呼出 参照》
20
項目説明と基本操作
①「原材料コピー」 「原材料呼出」
選択している階層情報をコピーして辞書保存(階層下の登録含む)し原材料呼出より辞書登録した階層情報を呼出して利用します原材料呼出をする場合登録する元の原材料を階層ツリーで選択しコピーした内容を呼出して登録します 《原材料リスト gt 原材料コピーと原材料呼出 参照》
②明細表示 階層ツリー選択箇所の直下にある情報のみを一覧で表示します
全階層表示 原材料リストに登録されている原材料情報すべてを一覧で表示します
詳細編集画面 階層ツリーで選択した部材原材料添加物について詳細内容の登録を行います<次頁以降参照>
編集明細表示 一覧表示形式で項目を編集することが可能です 《原材料リスト gt 編集明細表示 参照》
③表示項目設定 (明細表示 全階層表示のみ)
項目名の欄で右クリックして表示する項目の設定を変更することが可能です設定画面で項目を選択し必要があれば表示名やサイズ(幅)の変更をします実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となります「uarr」や「darr」を使用して並び順を変更します「設定」をクリックして画面を閉じ設定内容を反映します
挿入選択行上段に項目を挿入します 追加設定項目の最下段に項目を追加します 更新選択行の内容を更新します 削除選択行の項目を削除します
登録可能原材料数 1商品には最大2000原材料まで(商品名を含む)登録することが可能です
登録可能階層数 階層は無限に作成することが可能です
階層ツリーの表示について階層ツリーに表示される部材原材料添加物はアイコン表示されます
21
入力の流れ
項目説明と基本操作
① 階層ツリーで登録する原材料(部材添加物)の元となる原材料(部材添加物)をクリックして選択します
② 登録する内容によって「部材作成」「原材料作成」「添加物作成」をクリックします
③ 詳細編集画面登録する原材料(部材添加物)のそれぞれの詳細内容を入力します
④ 「入力確定」 入力した詳細編集画面の内容を確定して登録します
入力例
⑤ 部材1の登録部材2
「テスト商品」を選択 rArr 「部材作成」をクリック
⑥原材料1の登録原材料2原材料3の登録
「部材1」を選択 rArr 「原材料作成」をクリック
「部材2」を選択 rArr 「原材料作成」をクリックrArr 詳細編集画面に入力 rArr 「入力確定」
⑦ 添加物1の登録添加物2
「原材料3」を選択 rArr 「添加物作成」をクリック
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
22
部材 原材料 添加物 共通
項目説明と基本操作
①原材料非公開 機密情報の場合チェックをしますチェックをした場合データ送信されません
②限定 原産国産地メーカー名が限定される場合それぞれにチェックをつけますチェックをつけるとそれぞれの項目が必須入力となり赤字表記に変わります
③原産国産地 選択肢からの登録となり複数選択することが可能です 《原材料リスト gt 原産国産地の登録 参照》
④アレルギー物質 「rarr」ボタンで選択「larr」で選択解除します複数選択が可能です「表示あり」「表示なし」は包材への表示に関しての選択となります
⑤基原原料 原材料(添加物)の素となる原材料を登録します基本的に入力して下さい例 砂糖rarrさとうきび アルコールrarrとうもろこし
⑥一括表示記載例 パッケージの一括表示原材料名に記載する場合の表示例を入力します階層ツリー最上段の商品名を選択した場合編集不可となっており基本情報の一括表示記載名称の値が反映されます
⑦理由 「一括表示原材料名に表示しない」にチェックをした場合その理由を入力します
⑧備考 原材料に関してこの画面にない情報(等級作物の品種養殖など)を入力します
⑨仕込量歩留率配合率 製品に対する仕込量と部材に対する仕込量(歩留率配合率)の入力をします
⑩入力確定 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定します
⑪取消 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定(保存)しないで取消します
階層ツリーで商品名を選択して入力をする場合一括表示記載例の内容は基本情報画面の一括表示記載名称に登録した内容を反映する為
23
原材料リストの画面では変更できません基本情報の画面で変更をしてください
24
原産国産地の登録
項目説明と基本操作
原産国産地選択画面 「選択画面」をクリックすると選択画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する内容を選択し「darr」で確定欄に移動させ「決定」をクリックします確定を解除する場合確定欄で対象を選択して「uarr」をクリックします国地域から選択すると「原産国」へ都道府県以下の選択は「産地」へ登録されます原産国と産地は1回の入力で両方を選択しますまた複数選択が可能です
25
部材 原材料 原材料一般名の登録
項目説明と基本操作
①部材商品名 部材の商品名を直接入力します
原材料商品名 原材料の商品名を直接入力します
②原材料一般名 選択肢から登録をします
原材料一般名選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する原材料を選択し「決定」をクリックします
③複合原材料名入力 登録する原材料名が選択肢にない場合クリックして直接入力します
④原産国原産地表示の有無 登録する原材料や部材について一括表示内(外)に「原産国」または「原産地名」の表示がある場合「有」を選択します「有」を選択した場合「原産国原産地表示の表示場所」の選択が必須となります 包材表示画面のマーク表示タブにある「原料原産地表示の有無」と連動しており 矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
26
添加物 添加物物質名の登録
項目説明と基本操作
①添加物商品名 添加物の商品名を直接入力します
②添加物物質名 選択肢から登録をします
添加物選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する添加物を選択し「決定」をクリックします選択肢より登録することで用途名物質名簡略名別名も登録されます
添加物用途名の選択 左側の欄で「別表第1」 「既存添加物名簿」 「一般飲食物添加物」から選択 又は用途名が「用途選択」となっている添加物を選択した場合 「添加物用途の選択入力画面」が表示されます該当する用途名を選択して 「決定」をクリックします「香料物質名非開示 【香料】」を選択した場合メーカー名の入力が必須となります
③添加物製剤 登録する添加物が添加物製剤に該当する場合チェックをします用途名が登録された添加物ではチェックはできません
④添加物製剤名入力 上記の添加物製剤にチェックがある場合のみクリックして直接入力することが可能です(物質名のみ入力可)
⑤簡略名 別名 該当する名称をクリック(ワンクリック)してコピーが可能です 一括表示記載例などに貼り付けの際にご利用下さい
⑥キャリーオーバー 加工助剤 栄養強化剤
登録する添加物がキャリーオーバー加工助剤栄養強化剤に該当する場合チェックをします(複数選択はできません)いずれかにチェックをした場合「一括表示原材料名に表示しない」にチェックがつきます
27
添加物物質名の一括変更
項目説明と基本操作
プラグインのバージョンアップ時など添加物物質名の選択肢(辞書値)が変更になった場合辞書チェックを使用して現在の添加物名称(添加物物質名)と新しい添加物名称(添加物物質名)を一括で変更することが可能ですまた添加物物質名の選択肢(辞書値)から削除された添加物がある場合辞書チェックを使用して削除された添加物を確認することが可能です
① 「辞書チェック」をクリックして辞書チェック選択画面が表示されます
② 原材料添加物を選択して添加物にチェックをし「チェック」をクリックします
③ 辞書値が変更となった添加物がある場合添加物名称変更一覧の画面が表示されます階層Noは全階層表示画面のNoに対応しておりどの添加物に対して変更があったのか確認が可能です該当する添加物がない場合この画面は表示されません
「一括変更」 一括で最新の添加物名称と変更してよければ「一括変更」をクリックしますチェックをつけた一括変更対象添加物の添加物名称(添加物物質名)を新しいものに変更します一括変更対象のチェックをつけないで対象外とした添加物は階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
「閉じる」 「閉じる」をクリックした場合一括変更はされませんが一括変更対象のチェックにかかわらず一括変更に該当する添加物を階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
④ 新しい添加物の選択肢(辞書値)に登録のない添加物は階層ツリーで「【削除】添加物名」と表示します
28
階層ツリー表示
項目説明と基本操作
① 原材料リスト画面を開くと全ての階層が展開された状態で表示されます
① rarr ② 赤枠内の「 ‒ 」マークをクリックすると階層が折りたたまれます
② rarr ① 赤枠内の「 + 」マークをクリックすると階層が展開されます
「 ‒ 」「 + 」のマークをクリックした場合対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」されます
② rarr ③ 折りたたみ 右クリックで表示される「折りたたみ」を選択すると階層を折りたたみます
③ rarr ① 展開 右クリックで表示される「展開」を選択すると階層を展開します
原材料を選択して右クリックした場合選択対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」します右クリックして「折りたたみ」または「展開」をした場合選択した階層以下を全て「折りたたみ」または「展開」します
29
区分変更
項目説明と基本操作
詳細編集画面の「区分変更」ボタンをクリックすることであらかじめ作成した部材原材料添加物の区分を変更することが可能です
変更できる区分は次の通りです 部材 rArr 原材料 添加物 原材料 rArr 部材 添加物 添加物 rArr 部材 原材料原材料や添加物の階層下に登録した原材料や添加物は部材への変更はできません
① 階層ツリーで区分変更する原材料をクリックして選択し詳細編集画面を開きます
② 詳細編集画面の「区分変更」をクリックします
③ 変更したい区分にをして「決定」をクリックします
④ 詳細編集画面で各項目の入力をして「入力確定」をクリックします
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
30
原材料コピーと原材料呼出
項目説明と基本操作
登録した部材原材料添加物の登録内容をコピーして他の商品データの原材料リストに利用することが可能です階層を移動する際にもご利用いただけます
【原材料コピー】
① 原材料リスト画面の階層ツリーに登録されているコピー元となる原材料を選択します
② 「原材料コピー」をクリックします
③ 「名称を入力してください」と画面が表示されますコピー元の原材料名から名称を変更する場合その名称を入力して「決定」をクリックします「上書きする」にチェックをした場合「呼出」リストに同じ名称があればコピー(保存)する内容を置き換えます
④ 「原材料出力が完了しました」とメッセージが表示されます
【原材料呼出】
⑤ コピーした原材料を登録する商品データの原材料リスト画面の階層ツリーで添付する内容の元となる原材料をクリックして選択します
⑥ 「原材料呼出」をクリックすると原材料呼出画面が表示されます
⑦ 原材料呼出画面で貼り付け対象の原材料にチェックをして選択します
⑧ 「決定」をクリックします
「第一階層を含め貼り付ける」のチェックをはずした場合 コピーした原材料の第二階層以下のデータのみ貼りつきます
31
編集明細表示
項目説明と基本操作
原材料情報は一覧表示形式で項目を編集することが可能です編集可能項目 原材料商品名 一括表示記載例 表示非表示
条件によりセル部分が赤く表示されます区分が「原材料」で表示非表示が「表示」の場合一括表示記載例が赤く表示されます区分が「添加物」で表示非表示が「表示」の場合用途名原材料一般名(添加物物質名)が赤く表示されます用途名と原材料一般名(添加物物質名)の入力はこの画面ではできません詳細編集画面で入力をして下さい
「入力確定」 この画面での入力が終われば「入力確定」をクリックして入力した内容を保存します編集箇所は「入力確定」が押されるまで青く表示されます
表示 非表示一括切り替え
表示非表示の選択について複数行を選択して一括で編集が可能ですCtrl キー + マウス選択で複数行を選択しますヘッダーの「表示非表示」が青に変わりますヘッダーの「表示非表示」をクリックすると選択行の「表示非表示」の一括編集ができます一括編集が完了した後「入力確定」をクリックします
詳細編集画面の入力中はこの画面での入力はできません「入力確定」をしてから画面を移動しますこの画面の入力中は他の画面(明細表示 全階層表示 詳細編集画面)に移動することはできません 「入力確定」または「取消」をしてから画面を移動します
32
拡張検索
33
原材料検索
項目説明と基本操作
原材料リストに登録されている内容でデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「拡張検索」を選択し「原材料検索」をクリックします
② 拡張検索画面の「原材料検索」タブをクリックして画面を表示し「検索する文字列」に検索するキーワードを入力します
③「追加」 入力したキーワードを検索対象として追加します
「削除」 追加した文字列を選択してボタンをクリックし選択した文字列のみ削除します
「クリア」 追加した文字列をすべて消去します
「検索実行」 クリックして検索を開始します
「閉じる」 クリックして拡張検索の画面を閉じます
④ 辞書(選択肢)から登録した内容で検索する場合使用可能です選択肢より該当する辞書(選択肢)を選んで「辞書参照」をクリックし「検索する文字列」に検索するキーワードが表示されれば「追加」をクリックします
⑤原材料検索結果 原材料リスト画面を表示する際に検索対象となった原材料について一覧で表示します一覧の中から各原材料や添加物をダブルクリックするとそれぞれの詳細編集画面が表示されますeBASEシリーズのバージョン50以上でないと機能しません
「辞書参照」から選択したキーワードは文字列として検索されます辞書から登録した内容での絞り込み検索をするものではありません
34
検索オプション-JICFS分類からの検索
項目説明と基本操作
商品形態のJICFS分類の登録をもとにデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックします
② 検索オプション画面の検索項目=JICFS分類と表示されている行をクリックして選択し「設定」をクリックしてJICFS分類の選択画面が表示されます
③ 検索対象となるJICFS分類を選択し「決定」をクリックします大分類や中分類まで選択して検索が可能です細分類まで選択する必要はありません
④ 選択したJICFS分類が検索値として表示されます
⑤ 「検索」をクリックして対象データが検索されます
⑥ 検索オプションのウィンドウを閉じる場合検索出力画面上部の「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックし検索オプションのチェックを外します
35
包材表示
36
画像一括表示
項目説明と基本操作
①包材画像1~3 商品画像 商品画像23
それぞれボタンをクリックして表示を切り替えます「開く」をクリックして「ファイルを開く」ウィンドウが表示され添付するファイルを選定します対象画像をクリックして選択し「削除」をクリックして対象ファイルを削除します
一括表示栄養成分表示注意強調表示が確認できる画像を添付して下さいファイルサイズ500KB以内推奨 画像解像度150dpi以上推奨登録可能ファイルタイプjpgpdfxdw
②未確定 画像が確定していない場合チェックをします画像が用意でき次第添付してデータを再送してください
③画像なし 規格書提出(データ送信)時に画像が無い場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
④一括表示 「編集」をクリックして一括表示内容の入力画面が起動します商品のパッケージにある一括表示の記載内容を入力してください 《包材表示 gt一括表示編集画面 参照》
⑤個包装の一括表示 個包装にも一括表示が記載されている場合ボタンをクリックして切り替え「編集」をクリックしてそれぞれの内容を入力します入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
37
栄養成分包材表示
Ver402より前のバージョンでは左側に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
①栄養成分包材表示 1商品に10種類の栄養成分値を登録することができますアソート品の入力の場合個包装の内容を「対象名」に入力してそれぞれの栄養成分値を入力します分析単位(100gあたり1食あたり等)ごとの入力も可能です入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
②成分値未確定 規格書提出(データ送信)時に栄養成分値が分析できていない場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
③栄養成分表示 パッケージに栄養成分値の表示がない場合「無」を選択します「無」を選択した場合栄養成分の入力の必須設定が解除されます
④その他入力欄 段の分析単位の項目で「その他」を選択した場合入力可能となります
⑤その他栄養成分の編集 ボタンをクリックすると入力画面が表示されます名称を選択または直接入力して値を入力し「閉じる」をクリックすると入力した内容を保存して画面を閉じます 《基本操作 gt編集画面 参照》
Ver402以上のバージョンでは新規データを作成する場合に飽和脂肪酸(g)以下の4項目が自動的にセットされますが変更して書き換えることも可能です
選択した栄養成分の名称(群)をパターンとして名前をつけて登録し呼出して別の種類の栄養成分の入力や別のデータに利用することが可能です登録および呼出し対象は名称(群)のみです値は対象ではありません
⑥アレルギー物質表示 原材料リスト画面に登録したアレルギー物質を集約し自動的に色付け表示します原材料リストのアレルギー物質欄で「表示なし」として登録したアレルギー物質は「表示アレルギー物質」 には表示されません (含有アレルギー物質には「表示あり」「表示なし」の登録がある全てのアレルギー 物質が色付け表示されます)
食塩相当量について(Ver402以上対象)
38
「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
39
マーク表示
包装への識別認証マーク記載について Ver402より前のバージョンでは「認定機関推奨団体等」ではなく「認定機関」と表示されています
項目説明と基本操作
1 包装への識別認証マーク記載2 強調注意喚起に関する表示
それぞれ「編集」をクリックして入力画面を表示します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「強調注意喚起に関する表示」は入力が多く表示内容1では入力する欄が不足する場合表示内容2に入力をします
3 遺伝子組換え表示の有無 一括表示内外に遺伝子組換えについての表示がある場合「有」を選択します「有」を選択して一括表示外での表示の場合のみその表現を「強調注意喚起に関する表示」の入力欄で「遺伝子組換え」を選択し表現内容を入力して下さい
4 原料原産地表示の有無 包材の一括表示内外に原産国や原料原産地の表示がある場合「有」を選択します原材料リストの「原産国原産地表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
5 アレルギー物質 コンタミ表示の有無
パッケージに「アレルギー物質コンタミ表示」の記載がある場合「有」を選択します
「有」を選択した場合「編集」をクリックして強調注意喚起に関する表示の画面で 「アレルギー物質に関する注意喚起情報」の入力をしてください製造品質画面の品質規格のアレルギー物質コンタミ欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」について詳細を登録してください 《製造品質 gt 品質規格 参照》
製造品質画面の品質規格タブにある「アレルギー物質コンタミ」欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」と連動しており矛盾がある場合 データ登録時 に警告メッセージを表示します
40
一括表示編集画面
項目説明と基本操作
①‒gt続きはダブルクリック で表示します
入力した内容が10行を超える場合「‒gt 続きはダブルクリックで表示します」と表示されます枠内でダブルクリックし表示される別ウィンドウに登録した全内容を表示します
②一括表示入力画面起動 「編集」をクリックして入力画面が起動します
③一括表示項目の入力 項目名の右側をクリックして右側に入力欄が表示されます
④特記事項 特記事項があれば入力します
⑤「その他表示項目の編集」 設定された項目以外の表示がある場合項目を追加して入力しますボタンをクリックして編集画面が表示されます名称と値(対応する内容)を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑥「閉じる」 ボタンをクリックしてこの画面で入力した内容を保存して画面を閉じます
41
製造品質
42
品質規格
項目説明と基本操作
①品質規格と管理基準 「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
②包材材質確認 「編集」をクリックして別画面で入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「材質名 規格」に入力した内容は禁句キーワードが設定されており登録時に警告が表示される場合があります
③アレルギー物質 コンタミ
「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》同一アレルギー物質を複数入力可能
編集画面上部の「注意喚起表示」欄は包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の表示内容に登録した上位の内容を表示します
包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で 表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の入力がある場合アレルギー物質コンタミネーションの 管理の入力(対象アレルギー物質の登録)が必須となります
各アレルギー物質に対する注意喚起表示の有無の登録は包材表示画面のマーク表示タブにある 「アレルギー物質コンタミ表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージ を表示します
④品質保持剤 ガス置換
封入の「有」 「無」を選択します「有」の場合「編集」をクリックして種類と名称(物質名)や備考欄の入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑤規格パターン名 パターン名
「規格パターン名」や「パターン名」に名称を入力して「登録」をクリックし登録した内容を(規格)パターンとして保存しておく事が可能です登録した(規格)パターンは「呼出」をクリックして他のデータに使用することが可能です
43
成分規格
Ver402より前のバージョンでは上段に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
1 分析単位 分析単位は「100gあたり」の固定値となります
2 規格単位 内容量個体 基本情報画面に入力した「規格単位」と「内容量個体」の内容を表示します
3 自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
4 熱量(KJ)は熱量(kcal)に4184を乗じ小数点第一位で四捨五入した値を自動計算します
5 「その他栄養成分の編集」 ボタンをクリックして上段に表示があるもの以外の栄養成分の値を入力することができます 《基本操作 gt編集画面 参照》
食塩相当量について(Ver402以上対象) 「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
44
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
プラグイン画面
ボタン操作説明
①画面モード eB‒foods原材料情報を選択します自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択して表示を切り替えます
②「」 登録または検索結果一覧で表示された商品数が表示されます
「ltlt」 「gtgt」 クリックして表示商品データを移動します
③「新規」 新規で商品データを登録する画面に変わります
「複製」 表示中の商品データを複製した画面に変わります
「取消」 入力した情報を登録しないで取り消します
「登録」 商品データを登録(保存)します
「削除」 表示中の商品データを削除します
「終了」 プラグイン画面を閉じてeBASE(シリーズ)の検索結果画面に戻ります
「環境設定」 画面モードの設定をします 《環境設定 gt 画面モード設定 参照》
「オプション」 帳票出力やデータ取込の操作画面が表示されます 《オプション gt 帳票出力 gtデータ取込 参照》
④カテゴリ選択 送信対象外のデータとなりますメインメニューの「カテゴリ編集」より自社内で自由にカテゴリを作成してデータの管理にご利用下さい
3
基本操作と表示説明
①情報画面タブ タブをクリックして各情報の入力画面に移ります
②商品情報 データの入力内容を表示します
登録日 表示している商品データをプラグイン上で初めて登録した日付が表示されます
修正日 プラグイン上で「登録」をクリックしてデータの登録をした最新の日付が表示されます
③標準項目 eBASEの下記標準項目を登録します
品番 eBASE(シリーズ)上でデータを管理するキーコードとなります他のデータと重複しないように入力します新規商品を作成すると自動的に採番されます変更する場合は直接入力します
品名 eBASE(シリーズ)上のデータの名称(品名)を管理します
ブックマーク ブックマーク登録対象データの場合チェックをしますデータの登録をしてもブックマークは保存されません ブックマークの保存は検索出力画面のブックマーク欄で操作します
登録日 表示している商品データを初めて登録した日付が表示されます
更新日 「登録」をクリックしてデータの登録をした最新の日付が表示されます
④入力ガイド 文字項目内をクリックすると入力内容の説明が表示されます
4
項目説明と基本操作
① 必須項目 項目名が赤字で表示されている項目は必須項目です 「登録」をクリックした際に未入力の必須項目として表示され 「そのまま登録しますか」rarr「はい」をクリックすると未入力状態で保存が可能です 「いいえ」をクリックすると入力に戻ります 必須項目が未入力の状態ではデータ送信ができません原材料リスト画面の必須項目は「登録」ボタンをクリックした時のチェック対象にはなりませんが 送信時に必須チェックがかかる場合があります
② リスト選択 入力欄をクリックすると「」が表示される場合該当する項目を選択してください
③ ラジオボタン チェックボックス
ラジオボタンはいずれかにチェックをチェックボックスの項目は該当する箇所にチェックをしてください
④ 直接入力 履歴機能
入力欄をクリックするとカーソルが点滅する場合直接入力が可能です直接入力ができる項目に「」がある場合 今までに登録した情報が履歴として残っており選択してご活用いただけます 履歴を削除する場合削除する値を選択して「Delete」や「DEL」キーを押してください
⑤ タブ タブによりシートを切り替え入力画面を変更します
⑥ ポップアップ ウィンドウ
「選択」ボタンや「編集」ボタンをクリックして別途ウィンドウが表示され入力が可能です
⑦ チェックデジット 商品形態にあるJANITFGTINコードはチェックデジットが組み込まれています
⑧ カレンダー 日付型入力項目は入力欄をダブルクリックするとカレンダーが表示されます
⑨ トグルボタン トグルボタンをクリックすることで入力項目を切り替えることができます
5
編集画面
項目説明と基本操作
「編集」をクリックして入力(編集)画面が表示される場合下記の操作を行います
①「追加」 上段の入力欄に入力し「追加」をクリックしてください入力した項目が追加されます
②「更新」 下段で行を選択(ダブルクリック)して上段の入力欄に入力し「更新」をクリックすると選択行の内容を書き換えます
③「削除」 下段で選択した行の入力内容を削除します
④「クリア」 上段の入力欄の内容を削除します
⑤「閉じる」 入力した内容を保存して画面を閉じます
⑥「uarr」「darr」 下段の入力内容の表示の並び替えをします
⑦入力ガイド 入力内容の説明が表示されます
6
画面説明
7
プラグイン画面の説明 画面名称
一部Ver402の画面を使用しております
基本情報
基本情報画面とはeB‒foodsプラグインのトップ画面です各情報はタブをクリックして画面を切り替えて入力します
原材料リスト
包材表示
8
製造品質
製造工程
9
添付書類
確認承認
10
仕様書管理
仕様変更確認
11
アドオン画面
この画面はサンプルです選択するアドオンによって設置される項目や画面のレイアウトは異なります
12
基本情報
13
基本情報
項目説明と基本操作
①原材料 添加物 原材料と添加物いずれかにをします原材料と添加物の選択によって「原材料リスト」画面の商品名の区分が設定されます
②仕様書適用日 仕様書に示す規格品質が有効になる日付を入力します ダブルクリックしてカレンダーが表示され該当日付を選択します 直接入力する場合「20000101」のように西暦で入力します
③一括表示記載名称 入力した内容は「原材料リスト」画面の商品名の一括表示記載例の項目に反映します
④取引先情報 それぞれのボタンをクリックして「製造者」「工場」「販売者」「輸入者」の入力を切り替えます 「製造者名」「工場名」「販売者名」「輸入者名」は各々「」より入力した履歴を選択肢として保持しておりさらに選択肢より「担当者」を選んで入力履歴を利用することが可能です
「非公開」について(「製造者」と「工場」の画面のみ「非公開」チェックボックスがあります) 商品によって「製造者」「工場」に関する情報が機密である場合「非公開」にチェックをします チェックをした場合データの登録をされた側のパソコンには登録されていますが 送信時に対象項目から省かれるため受信した側で 製造者では「製造者名」は「非公開」と登録され備考ISO情報等のみ登録されます(他は空欄) 工場では「工場名」は「非公開」と登録され備考ISO情報等製造所固有記号のみ登録されます(他は空欄) 非公開にする場合は「備考」にその理由の入力を推奨します 「工場」については非公開にチェックをした場合工場名住所電話が必須設定解除されます
日付管理
14
項目説明と基本操作
①保存条件 各状態下の保存条件を選択します
備考 温湿度光等保存条件の影響を受けやすい原材料についてはその旨を入力します
②開封前 未開封であることを前提にした期限を入力してください「期限設定無し」を選択した場合必須設定が解除されます
③開封後 開封後の賞味期限(消費期限)等を入力してください
④表示の有無 パッケージの記載について賞味期限や製造日表示の有無を選択します
商品形態 基本情報(業務用)
15
項目説明と基本操作
①荷姿 納入時の包装梱包単位を入力します【例】 ダンボール缶袋通い箱など
②不定貫 商品形態が不定貫(規格が一定でない)場合チェックをしますチェックをした場合ピースの項目の必須設定が解除されます
③JANコード無し JANコードがない商品の場合チェックをします
④商品形態 商品の形態に対応する各数値を入力しますJANコード ITFコードチェックデジットが不正な場合データを登録する際にエラーとなります12桁7桁のJANコードでは先頭2桁が49もしくは45ではエラーになります(輸出入品のため)
⑤メーカープライベートコード 自社管理用コードを入力します
⑥JICFS分類 JANコード取得時に流通開発センターより指定を受けたJICFS分類を登録します
「選択」ボタンをクリックして表示されるJICFS分類の選択肢より該当するものを選択し「決定」をクリックしますコード欄に直接入力をすることで大分類以下を設定することも可能です生鮮品のJICFS分類は細分化されていない為拡張分類から選択してください (拡張分類はJICFS分類体系に存在していません独自に細分化したものです)
⑦基本情報(業務用) 社内でのデータ管理にご利用ください
16
原材料リスト
17
Ver401~
eB‒foodsプラグインのVer401以上から原材料リストのタブの名称ボタンの名称が変更となりましたタブの名称ボタンの名称の対比はこちらでご確認ください機能自体に変更はございません
Ver401~
~Ver400
18
タブの名称
Ver401~
~Ver400
Ver401~ ~Ver400
一覧(選択階層直下) ‒‒‒‒‒ 明細表示
一覧(全階層) ‒‒‒‒‒ 全階層表示
詳細表示 ‒‒‒‒‒ 詳細編集画面
一覧(編集) ‒‒‒‒‒ 編集明細表示
ボタンの名称
Ver401~
~Ver400
Ver401~ ~Ver400
原材料コピー ‒‒‒‒‒ 原材料コピー
原材料貼付 ‒‒‒‒‒ 原材料呼出
簡易配合(Excel)については新しい機能となりますこちらをご確認ください 《Ver401~ 新機能 gt 簡易配合(Excel) 参照》
19
原材料リスト
項目説明と基本操作
部材について(部材が存在しない商品もあります) 複数原材料で構成されるパーツ等を指しますアソート品の登録の場合構成品をそれぞれ部材として入力します 例 ラーメンrarr 「麺」と「スープ」 春巻きrarr 「具材」と「皮」 部材は原材料添加物の下に作成することはできません(部材の下へは作成可能)
①「部材作成」 「原材料作成」 「添加物作成」
各部材原材料又は添加物は1原材料1画面として詳細編集画面で入力をします階層ツリーで登録する元となる原材料を選択してそれぞれのボタンをクリックし詳細編集画面に入力をすることで下層に原材料や添加物が作成されます
②「削除」 階層ツリーで選択した原材料を削除します階層下に登録した原材料も全て削除されます
③表示選択 「一般名」 「商品名」
原材料と添加物の名称表示を切り替える事ができます階層ツリーには詳細編集画面で登録した「原材料添加物商品名」または「原材料一般名添加物物質名」を表示しています 商品名「原材料添加物商品名」 一般名「原材料一般名添加物物質名」商品名の入力がない場合一般名の登録がない(名称未設定)場合登録がある方の内容を表示します
④「辞書チェック」 原材料の場合原材料一般名辞書ファイルに登録があるかチェックをします添加物の場合添加物物質名辞書ファイルに登録があるかチェックをします原産国産地の場合原産国産地辞書ファイルに登録があるかチェックをします辞書ファイルに登録がない場合【辞書不一致】として階層ツリーに表示します原材料添加物の場合原材料一般名や添加物物質名が名称未設定となっているもののチェックが可能です【名称未設定】として階層ツリーに表示します
⑤並び順 「uarr」 「darr」
階層ツリーの各原材料は登録した順に階層Noが自動付番されています入力の順番を間違えてしまった場合「uarr」もしくは「darr」で移動します階層の移動はできません階層の移動については原材料コピーと原材料呼出をご利用ください 《原材料リスト gt 原材料コピーと原材料呼出 参照》
20
項目説明と基本操作
①「原材料コピー」 「原材料呼出」
選択している階層情報をコピーして辞書保存(階層下の登録含む)し原材料呼出より辞書登録した階層情報を呼出して利用します原材料呼出をする場合登録する元の原材料を階層ツリーで選択しコピーした内容を呼出して登録します 《原材料リスト gt 原材料コピーと原材料呼出 参照》
②明細表示 階層ツリー選択箇所の直下にある情報のみを一覧で表示します
全階層表示 原材料リストに登録されている原材料情報すべてを一覧で表示します
詳細編集画面 階層ツリーで選択した部材原材料添加物について詳細内容の登録を行います<次頁以降参照>
編集明細表示 一覧表示形式で項目を編集することが可能です 《原材料リスト gt 編集明細表示 参照》
③表示項目設定 (明細表示 全階層表示のみ)
項目名の欄で右クリックして表示する項目の設定を変更することが可能です設定画面で項目を選択し必要があれば表示名やサイズ(幅)の変更をします実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となります「uarr」や「darr」を使用して並び順を変更します「設定」をクリックして画面を閉じ設定内容を反映します
挿入選択行上段に項目を挿入します 追加設定項目の最下段に項目を追加します 更新選択行の内容を更新します 削除選択行の項目を削除します
登録可能原材料数 1商品には最大2000原材料まで(商品名を含む)登録することが可能です
登録可能階層数 階層は無限に作成することが可能です
階層ツリーの表示について階層ツリーに表示される部材原材料添加物はアイコン表示されます
21
入力の流れ
項目説明と基本操作
① 階層ツリーで登録する原材料(部材添加物)の元となる原材料(部材添加物)をクリックして選択します
② 登録する内容によって「部材作成」「原材料作成」「添加物作成」をクリックします
③ 詳細編集画面登録する原材料(部材添加物)のそれぞれの詳細内容を入力します
④ 「入力確定」 入力した詳細編集画面の内容を確定して登録します
入力例
⑤ 部材1の登録部材2
「テスト商品」を選択 rArr 「部材作成」をクリック
⑥原材料1の登録原材料2原材料3の登録
「部材1」を選択 rArr 「原材料作成」をクリック
「部材2」を選択 rArr 「原材料作成」をクリックrArr 詳細編集画面に入力 rArr 「入力確定」
⑦ 添加物1の登録添加物2
「原材料3」を選択 rArr 「添加物作成」をクリック
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
22
部材 原材料 添加物 共通
項目説明と基本操作
①原材料非公開 機密情報の場合チェックをしますチェックをした場合データ送信されません
②限定 原産国産地メーカー名が限定される場合それぞれにチェックをつけますチェックをつけるとそれぞれの項目が必須入力となり赤字表記に変わります
③原産国産地 選択肢からの登録となり複数選択することが可能です 《原材料リスト gt 原産国産地の登録 参照》
④アレルギー物質 「rarr」ボタンで選択「larr」で選択解除します複数選択が可能です「表示あり」「表示なし」は包材への表示に関しての選択となります
⑤基原原料 原材料(添加物)の素となる原材料を登録します基本的に入力して下さい例 砂糖rarrさとうきび アルコールrarrとうもろこし
⑥一括表示記載例 パッケージの一括表示原材料名に記載する場合の表示例を入力します階層ツリー最上段の商品名を選択した場合編集不可となっており基本情報の一括表示記載名称の値が反映されます
⑦理由 「一括表示原材料名に表示しない」にチェックをした場合その理由を入力します
⑧備考 原材料に関してこの画面にない情報(等級作物の品種養殖など)を入力します
⑨仕込量歩留率配合率 製品に対する仕込量と部材に対する仕込量(歩留率配合率)の入力をします
⑩入力確定 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定します
⑪取消 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定(保存)しないで取消します
階層ツリーで商品名を選択して入力をする場合一括表示記載例の内容は基本情報画面の一括表示記載名称に登録した内容を反映する為
23
原材料リストの画面では変更できません基本情報の画面で変更をしてください
24
原産国産地の登録
項目説明と基本操作
原産国産地選択画面 「選択画面」をクリックすると選択画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する内容を選択し「darr」で確定欄に移動させ「決定」をクリックします確定を解除する場合確定欄で対象を選択して「uarr」をクリックします国地域から選択すると「原産国」へ都道府県以下の選択は「産地」へ登録されます原産国と産地は1回の入力で両方を選択しますまた複数選択が可能です
25
部材 原材料 原材料一般名の登録
項目説明と基本操作
①部材商品名 部材の商品名を直接入力します
原材料商品名 原材料の商品名を直接入力します
②原材料一般名 選択肢から登録をします
原材料一般名選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する原材料を選択し「決定」をクリックします
③複合原材料名入力 登録する原材料名が選択肢にない場合クリックして直接入力します
④原産国原産地表示の有無 登録する原材料や部材について一括表示内(外)に「原産国」または「原産地名」の表示がある場合「有」を選択します「有」を選択した場合「原産国原産地表示の表示場所」の選択が必須となります 包材表示画面のマーク表示タブにある「原料原産地表示の有無」と連動しており 矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
26
添加物 添加物物質名の登録
項目説明と基本操作
①添加物商品名 添加物の商品名を直接入力します
②添加物物質名 選択肢から登録をします
添加物選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する添加物を選択し「決定」をクリックします選択肢より登録することで用途名物質名簡略名別名も登録されます
添加物用途名の選択 左側の欄で「別表第1」 「既存添加物名簿」 「一般飲食物添加物」から選択 又は用途名が「用途選択」となっている添加物を選択した場合 「添加物用途の選択入力画面」が表示されます該当する用途名を選択して 「決定」をクリックします「香料物質名非開示 【香料】」を選択した場合メーカー名の入力が必須となります
③添加物製剤 登録する添加物が添加物製剤に該当する場合チェックをします用途名が登録された添加物ではチェックはできません
④添加物製剤名入力 上記の添加物製剤にチェックがある場合のみクリックして直接入力することが可能です(物質名のみ入力可)
⑤簡略名 別名 該当する名称をクリック(ワンクリック)してコピーが可能です 一括表示記載例などに貼り付けの際にご利用下さい
⑥キャリーオーバー 加工助剤 栄養強化剤
登録する添加物がキャリーオーバー加工助剤栄養強化剤に該当する場合チェックをします(複数選択はできません)いずれかにチェックをした場合「一括表示原材料名に表示しない」にチェックがつきます
27
添加物物質名の一括変更
項目説明と基本操作
プラグインのバージョンアップ時など添加物物質名の選択肢(辞書値)が変更になった場合辞書チェックを使用して現在の添加物名称(添加物物質名)と新しい添加物名称(添加物物質名)を一括で変更することが可能ですまた添加物物質名の選択肢(辞書値)から削除された添加物がある場合辞書チェックを使用して削除された添加物を確認することが可能です
① 「辞書チェック」をクリックして辞書チェック選択画面が表示されます
② 原材料添加物を選択して添加物にチェックをし「チェック」をクリックします
③ 辞書値が変更となった添加物がある場合添加物名称変更一覧の画面が表示されます階層Noは全階層表示画面のNoに対応しておりどの添加物に対して変更があったのか確認が可能です該当する添加物がない場合この画面は表示されません
「一括変更」 一括で最新の添加物名称と変更してよければ「一括変更」をクリックしますチェックをつけた一括変更対象添加物の添加物名称(添加物物質名)を新しいものに変更します一括変更対象のチェックをつけないで対象外とした添加物は階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
「閉じる」 「閉じる」をクリックした場合一括変更はされませんが一括変更対象のチェックにかかわらず一括変更に該当する添加物を階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
④ 新しい添加物の選択肢(辞書値)に登録のない添加物は階層ツリーで「【削除】添加物名」と表示します
28
階層ツリー表示
項目説明と基本操作
① 原材料リスト画面を開くと全ての階層が展開された状態で表示されます
① rarr ② 赤枠内の「 ‒ 」マークをクリックすると階層が折りたたまれます
② rarr ① 赤枠内の「 + 」マークをクリックすると階層が展開されます
「 ‒ 」「 + 」のマークをクリックした場合対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」されます
② rarr ③ 折りたたみ 右クリックで表示される「折りたたみ」を選択すると階層を折りたたみます
③ rarr ① 展開 右クリックで表示される「展開」を選択すると階層を展開します
原材料を選択して右クリックした場合選択対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」します右クリックして「折りたたみ」または「展開」をした場合選択した階層以下を全て「折りたたみ」または「展開」します
29
区分変更
項目説明と基本操作
詳細編集画面の「区分変更」ボタンをクリックすることであらかじめ作成した部材原材料添加物の区分を変更することが可能です
変更できる区分は次の通りです 部材 rArr 原材料 添加物 原材料 rArr 部材 添加物 添加物 rArr 部材 原材料原材料や添加物の階層下に登録した原材料や添加物は部材への変更はできません
① 階層ツリーで区分変更する原材料をクリックして選択し詳細編集画面を開きます
② 詳細編集画面の「区分変更」をクリックします
③ 変更したい区分にをして「決定」をクリックします
④ 詳細編集画面で各項目の入力をして「入力確定」をクリックします
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
30
原材料コピーと原材料呼出
項目説明と基本操作
登録した部材原材料添加物の登録内容をコピーして他の商品データの原材料リストに利用することが可能です階層を移動する際にもご利用いただけます
【原材料コピー】
① 原材料リスト画面の階層ツリーに登録されているコピー元となる原材料を選択します
② 「原材料コピー」をクリックします
③ 「名称を入力してください」と画面が表示されますコピー元の原材料名から名称を変更する場合その名称を入力して「決定」をクリックします「上書きする」にチェックをした場合「呼出」リストに同じ名称があればコピー(保存)する内容を置き換えます
④ 「原材料出力が完了しました」とメッセージが表示されます
【原材料呼出】
⑤ コピーした原材料を登録する商品データの原材料リスト画面の階層ツリーで添付する内容の元となる原材料をクリックして選択します
⑥ 「原材料呼出」をクリックすると原材料呼出画面が表示されます
⑦ 原材料呼出画面で貼り付け対象の原材料にチェックをして選択します
⑧ 「決定」をクリックします
「第一階層を含め貼り付ける」のチェックをはずした場合 コピーした原材料の第二階層以下のデータのみ貼りつきます
31
編集明細表示
項目説明と基本操作
原材料情報は一覧表示形式で項目を編集することが可能です編集可能項目 原材料商品名 一括表示記載例 表示非表示
条件によりセル部分が赤く表示されます区分が「原材料」で表示非表示が「表示」の場合一括表示記載例が赤く表示されます区分が「添加物」で表示非表示が「表示」の場合用途名原材料一般名(添加物物質名)が赤く表示されます用途名と原材料一般名(添加物物質名)の入力はこの画面ではできません詳細編集画面で入力をして下さい
「入力確定」 この画面での入力が終われば「入力確定」をクリックして入力した内容を保存します編集箇所は「入力確定」が押されるまで青く表示されます
表示 非表示一括切り替え
表示非表示の選択について複数行を選択して一括で編集が可能ですCtrl キー + マウス選択で複数行を選択しますヘッダーの「表示非表示」が青に変わりますヘッダーの「表示非表示」をクリックすると選択行の「表示非表示」の一括編集ができます一括編集が完了した後「入力確定」をクリックします
詳細編集画面の入力中はこの画面での入力はできません「入力確定」をしてから画面を移動しますこの画面の入力中は他の画面(明細表示 全階層表示 詳細編集画面)に移動することはできません 「入力確定」または「取消」をしてから画面を移動します
32
拡張検索
33
原材料検索
項目説明と基本操作
原材料リストに登録されている内容でデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「拡張検索」を選択し「原材料検索」をクリックします
② 拡張検索画面の「原材料検索」タブをクリックして画面を表示し「検索する文字列」に検索するキーワードを入力します
③「追加」 入力したキーワードを検索対象として追加します
「削除」 追加した文字列を選択してボタンをクリックし選択した文字列のみ削除します
「クリア」 追加した文字列をすべて消去します
「検索実行」 クリックして検索を開始します
「閉じる」 クリックして拡張検索の画面を閉じます
④ 辞書(選択肢)から登録した内容で検索する場合使用可能です選択肢より該当する辞書(選択肢)を選んで「辞書参照」をクリックし「検索する文字列」に検索するキーワードが表示されれば「追加」をクリックします
⑤原材料検索結果 原材料リスト画面を表示する際に検索対象となった原材料について一覧で表示します一覧の中から各原材料や添加物をダブルクリックするとそれぞれの詳細編集画面が表示されますeBASEシリーズのバージョン50以上でないと機能しません
「辞書参照」から選択したキーワードは文字列として検索されます辞書から登録した内容での絞り込み検索をするものではありません
34
検索オプション-JICFS分類からの検索
項目説明と基本操作
商品形態のJICFS分類の登録をもとにデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックします
② 検索オプション画面の検索項目=JICFS分類と表示されている行をクリックして選択し「設定」をクリックしてJICFS分類の選択画面が表示されます
③ 検索対象となるJICFS分類を選択し「決定」をクリックします大分類や中分類まで選択して検索が可能です細分類まで選択する必要はありません
④ 選択したJICFS分類が検索値として表示されます
⑤ 「検索」をクリックして対象データが検索されます
⑥ 検索オプションのウィンドウを閉じる場合検索出力画面上部の「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックし検索オプションのチェックを外します
35
包材表示
36
画像一括表示
項目説明と基本操作
①包材画像1~3 商品画像 商品画像23
それぞれボタンをクリックして表示を切り替えます「開く」をクリックして「ファイルを開く」ウィンドウが表示され添付するファイルを選定します対象画像をクリックして選択し「削除」をクリックして対象ファイルを削除します
一括表示栄養成分表示注意強調表示が確認できる画像を添付して下さいファイルサイズ500KB以内推奨 画像解像度150dpi以上推奨登録可能ファイルタイプjpgpdfxdw
②未確定 画像が確定していない場合チェックをします画像が用意でき次第添付してデータを再送してください
③画像なし 規格書提出(データ送信)時に画像が無い場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
④一括表示 「編集」をクリックして一括表示内容の入力画面が起動します商品のパッケージにある一括表示の記載内容を入力してください 《包材表示 gt一括表示編集画面 参照》
⑤個包装の一括表示 個包装にも一括表示が記載されている場合ボタンをクリックして切り替え「編集」をクリックしてそれぞれの内容を入力します入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
37
栄養成分包材表示
Ver402より前のバージョンでは左側に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
①栄養成分包材表示 1商品に10種類の栄養成分値を登録することができますアソート品の入力の場合個包装の内容を「対象名」に入力してそれぞれの栄養成分値を入力します分析単位(100gあたり1食あたり等)ごとの入力も可能です入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
②成分値未確定 規格書提出(データ送信)時に栄養成分値が分析できていない場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
③栄養成分表示 パッケージに栄養成分値の表示がない場合「無」を選択します「無」を選択した場合栄養成分の入力の必須設定が解除されます
④その他入力欄 段の分析単位の項目で「その他」を選択した場合入力可能となります
⑤その他栄養成分の編集 ボタンをクリックすると入力画面が表示されます名称を選択または直接入力して値を入力し「閉じる」をクリックすると入力した内容を保存して画面を閉じます 《基本操作 gt編集画面 参照》
Ver402以上のバージョンでは新規データを作成する場合に飽和脂肪酸(g)以下の4項目が自動的にセットされますが変更して書き換えることも可能です
選択した栄養成分の名称(群)をパターンとして名前をつけて登録し呼出して別の種類の栄養成分の入力や別のデータに利用することが可能です登録および呼出し対象は名称(群)のみです値は対象ではありません
⑥アレルギー物質表示 原材料リスト画面に登録したアレルギー物質を集約し自動的に色付け表示します原材料リストのアレルギー物質欄で「表示なし」として登録したアレルギー物質は「表示アレルギー物質」 には表示されません (含有アレルギー物質には「表示あり」「表示なし」の登録がある全てのアレルギー 物質が色付け表示されます)
食塩相当量について(Ver402以上対象)
38
「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
39
マーク表示
包装への識別認証マーク記載について Ver402より前のバージョンでは「認定機関推奨団体等」ではなく「認定機関」と表示されています
項目説明と基本操作
1 包装への識別認証マーク記載2 強調注意喚起に関する表示
それぞれ「編集」をクリックして入力画面を表示します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「強調注意喚起に関する表示」は入力が多く表示内容1では入力する欄が不足する場合表示内容2に入力をします
3 遺伝子組換え表示の有無 一括表示内外に遺伝子組換えについての表示がある場合「有」を選択します「有」を選択して一括表示外での表示の場合のみその表現を「強調注意喚起に関する表示」の入力欄で「遺伝子組換え」を選択し表現内容を入力して下さい
4 原料原産地表示の有無 包材の一括表示内外に原産国や原料原産地の表示がある場合「有」を選択します原材料リストの「原産国原産地表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
5 アレルギー物質 コンタミ表示の有無
パッケージに「アレルギー物質コンタミ表示」の記載がある場合「有」を選択します
「有」を選択した場合「編集」をクリックして強調注意喚起に関する表示の画面で 「アレルギー物質に関する注意喚起情報」の入力をしてください製造品質画面の品質規格のアレルギー物質コンタミ欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」について詳細を登録してください 《製造品質 gt 品質規格 参照》
製造品質画面の品質規格タブにある「アレルギー物質コンタミ」欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」と連動しており矛盾がある場合 データ登録時 に警告メッセージを表示します
40
一括表示編集画面
項目説明と基本操作
①‒gt続きはダブルクリック で表示します
入力した内容が10行を超える場合「‒gt 続きはダブルクリックで表示します」と表示されます枠内でダブルクリックし表示される別ウィンドウに登録した全内容を表示します
②一括表示入力画面起動 「編集」をクリックして入力画面が起動します
③一括表示項目の入力 項目名の右側をクリックして右側に入力欄が表示されます
④特記事項 特記事項があれば入力します
⑤「その他表示項目の編集」 設定された項目以外の表示がある場合項目を追加して入力しますボタンをクリックして編集画面が表示されます名称と値(対応する内容)を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑥「閉じる」 ボタンをクリックしてこの画面で入力した内容を保存して画面を閉じます
41
製造品質
42
品質規格
項目説明と基本操作
①品質規格と管理基準 「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
②包材材質確認 「編集」をクリックして別画面で入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「材質名 規格」に入力した内容は禁句キーワードが設定されており登録時に警告が表示される場合があります
③アレルギー物質 コンタミ
「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》同一アレルギー物質を複数入力可能
編集画面上部の「注意喚起表示」欄は包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の表示内容に登録した上位の内容を表示します
包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で 表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の入力がある場合アレルギー物質コンタミネーションの 管理の入力(対象アレルギー物質の登録)が必須となります
各アレルギー物質に対する注意喚起表示の有無の登録は包材表示画面のマーク表示タブにある 「アレルギー物質コンタミ表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージ を表示します
④品質保持剤 ガス置換
封入の「有」 「無」を選択します「有」の場合「編集」をクリックして種類と名称(物質名)や備考欄の入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑤規格パターン名 パターン名
「規格パターン名」や「パターン名」に名称を入力して「登録」をクリックし登録した内容を(規格)パターンとして保存しておく事が可能です登録した(規格)パターンは「呼出」をクリックして他のデータに使用することが可能です
43
成分規格
Ver402より前のバージョンでは上段に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
1 分析単位 分析単位は「100gあたり」の固定値となります
2 規格単位 内容量個体 基本情報画面に入力した「規格単位」と「内容量個体」の内容を表示します
3 自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
4 熱量(KJ)は熱量(kcal)に4184を乗じ小数点第一位で四捨五入した値を自動計算します
5 「その他栄養成分の編集」 ボタンをクリックして上段に表示があるもの以外の栄養成分の値を入力することができます 《基本操作 gt編集画面 参照》
食塩相当量について(Ver402以上対象) 「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
44
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
基本操作と表示説明
①情報画面タブ タブをクリックして各情報の入力画面に移ります
②商品情報 データの入力内容を表示します
登録日 表示している商品データをプラグイン上で初めて登録した日付が表示されます
修正日 プラグイン上で「登録」をクリックしてデータの登録をした最新の日付が表示されます
③標準項目 eBASEの下記標準項目を登録します
品番 eBASE(シリーズ)上でデータを管理するキーコードとなります他のデータと重複しないように入力します新規商品を作成すると自動的に採番されます変更する場合は直接入力します
品名 eBASE(シリーズ)上のデータの名称(品名)を管理します
ブックマーク ブックマーク登録対象データの場合チェックをしますデータの登録をしてもブックマークは保存されません ブックマークの保存は検索出力画面のブックマーク欄で操作します
登録日 表示している商品データを初めて登録した日付が表示されます
更新日 「登録」をクリックしてデータの登録をした最新の日付が表示されます
④入力ガイド 文字項目内をクリックすると入力内容の説明が表示されます
4
項目説明と基本操作
① 必須項目 項目名が赤字で表示されている項目は必須項目です 「登録」をクリックした際に未入力の必須項目として表示され 「そのまま登録しますか」rarr「はい」をクリックすると未入力状態で保存が可能です 「いいえ」をクリックすると入力に戻ります 必須項目が未入力の状態ではデータ送信ができません原材料リスト画面の必須項目は「登録」ボタンをクリックした時のチェック対象にはなりませんが 送信時に必須チェックがかかる場合があります
② リスト選択 入力欄をクリックすると「」が表示される場合該当する項目を選択してください
③ ラジオボタン チェックボックス
ラジオボタンはいずれかにチェックをチェックボックスの項目は該当する箇所にチェックをしてください
④ 直接入力 履歴機能
入力欄をクリックするとカーソルが点滅する場合直接入力が可能です直接入力ができる項目に「」がある場合 今までに登録した情報が履歴として残っており選択してご活用いただけます 履歴を削除する場合削除する値を選択して「Delete」や「DEL」キーを押してください
⑤ タブ タブによりシートを切り替え入力画面を変更します
⑥ ポップアップ ウィンドウ
「選択」ボタンや「編集」ボタンをクリックして別途ウィンドウが表示され入力が可能です
⑦ チェックデジット 商品形態にあるJANITFGTINコードはチェックデジットが組み込まれています
⑧ カレンダー 日付型入力項目は入力欄をダブルクリックするとカレンダーが表示されます
⑨ トグルボタン トグルボタンをクリックすることで入力項目を切り替えることができます
5
編集画面
項目説明と基本操作
「編集」をクリックして入力(編集)画面が表示される場合下記の操作を行います
①「追加」 上段の入力欄に入力し「追加」をクリックしてください入力した項目が追加されます
②「更新」 下段で行を選択(ダブルクリック)して上段の入力欄に入力し「更新」をクリックすると選択行の内容を書き換えます
③「削除」 下段で選択した行の入力内容を削除します
④「クリア」 上段の入力欄の内容を削除します
⑤「閉じる」 入力した内容を保存して画面を閉じます
⑥「uarr」「darr」 下段の入力内容の表示の並び替えをします
⑦入力ガイド 入力内容の説明が表示されます
6
画面説明
7
プラグイン画面の説明 画面名称
一部Ver402の画面を使用しております
基本情報
基本情報画面とはeB‒foodsプラグインのトップ画面です各情報はタブをクリックして画面を切り替えて入力します
原材料リスト
包材表示
8
製造品質
製造工程
9
添付書類
確認承認
10
仕様書管理
仕様変更確認
11
アドオン画面
この画面はサンプルです選択するアドオンによって設置される項目や画面のレイアウトは異なります
12
基本情報
13
基本情報
項目説明と基本操作
①原材料 添加物 原材料と添加物いずれかにをします原材料と添加物の選択によって「原材料リスト」画面の商品名の区分が設定されます
②仕様書適用日 仕様書に示す規格品質が有効になる日付を入力します ダブルクリックしてカレンダーが表示され該当日付を選択します 直接入力する場合「20000101」のように西暦で入力します
③一括表示記載名称 入力した内容は「原材料リスト」画面の商品名の一括表示記載例の項目に反映します
④取引先情報 それぞれのボタンをクリックして「製造者」「工場」「販売者」「輸入者」の入力を切り替えます 「製造者名」「工場名」「販売者名」「輸入者名」は各々「」より入力した履歴を選択肢として保持しておりさらに選択肢より「担当者」を選んで入力履歴を利用することが可能です
「非公開」について(「製造者」と「工場」の画面のみ「非公開」チェックボックスがあります) 商品によって「製造者」「工場」に関する情報が機密である場合「非公開」にチェックをします チェックをした場合データの登録をされた側のパソコンには登録されていますが 送信時に対象項目から省かれるため受信した側で 製造者では「製造者名」は「非公開」と登録され備考ISO情報等のみ登録されます(他は空欄) 工場では「工場名」は「非公開」と登録され備考ISO情報等製造所固有記号のみ登録されます(他は空欄) 非公開にする場合は「備考」にその理由の入力を推奨します 「工場」については非公開にチェックをした場合工場名住所電話が必須設定解除されます
日付管理
14
項目説明と基本操作
①保存条件 各状態下の保存条件を選択します
備考 温湿度光等保存条件の影響を受けやすい原材料についてはその旨を入力します
②開封前 未開封であることを前提にした期限を入力してください「期限設定無し」を選択した場合必須設定が解除されます
③開封後 開封後の賞味期限(消費期限)等を入力してください
④表示の有無 パッケージの記載について賞味期限や製造日表示の有無を選択します
商品形態 基本情報(業務用)
15
項目説明と基本操作
①荷姿 納入時の包装梱包単位を入力します【例】 ダンボール缶袋通い箱など
②不定貫 商品形態が不定貫(規格が一定でない)場合チェックをしますチェックをした場合ピースの項目の必須設定が解除されます
③JANコード無し JANコードがない商品の場合チェックをします
④商品形態 商品の形態に対応する各数値を入力しますJANコード ITFコードチェックデジットが不正な場合データを登録する際にエラーとなります12桁7桁のJANコードでは先頭2桁が49もしくは45ではエラーになります(輸出入品のため)
⑤メーカープライベートコード 自社管理用コードを入力します
⑥JICFS分類 JANコード取得時に流通開発センターより指定を受けたJICFS分類を登録します
「選択」ボタンをクリックして表示されるJICFS分類の選択肢より該当するものを選択し「決定」をクリックしますコード欄に直接入力をすることで大分類以下を設定することも可能です生鮮品のJICFS分類は細分化されていない為拡張分類から選択してください (拡張分類はJICFS分類体系に存在していません独自に細分化したものです)
⑦基本情報(業務用) 社内でのデータ管理にご利用ください
16
原材料リスト
17
Ver401~
eB‒foodsプラグインのVer401以上から原材料リストのタブの名称ボタンの名称が変更となりましたタブの名称ボタンの名称の対比はこちらでご確認ください機能自体に変更はございません
Ver401~
~Ver400
18
タブの名称
Ver401~
~Ver400
Ver401~ ~Ver400
一覧(選択階層直下) ‒‒‒‒‒ 明細表示
一覧(全階層) ‒‒‒‒‒ 全階層表示
詳細表示 ‒‒‒‒‒ 詳細編集画面
一覧(編集) ‒‒‒‒‒ 編集明細表示
ボタンの名称
Ver401~
~Ver400
Ver401~ ~Ver400
原材料コピー ‒‒‒‒‒ 原材料コピー
原材料貼付 ‒‒‒‒‒ 原材料呼出
簡易配合(Excel)については新しい機能となりますこちらをご確認ください 《Ver401~ 新機能 gt 簡易配合(Excel) 参照》
19
原材料リスト
項目説明と基本操作
部材について(部材が存在しない商品もあります) 複数原材料で構成されるパーツ等を指しますアソート品の登録の場合構成品をそれぞれ部材として入力します 例 ラーメンrarr 「麺」と「スープ」 春巻きrarr 「具材」と「皮」 部材は原材料添加物の下に作成することはできません(部材の下へは作成可能)
①「部材作成」 「原材料作成」 「添加物作成」
各部材原材料又は添加物は1原材料1画面として詳細編集画面で入力をします階層ツリーで登録する元となる原材料を選択してそれぞれのボタンをクリックし詳細編集画面に入力をすることで下層に原材料や添加物が作成されます
②「削除」 階層ツリーで選択した原材料を削除します階層下に登録した原材料も全て削除されます
③表示選択 「一般名」 「商品名」
原材料と添加物の名称表示を切り替える事ができます階層ツリーには詳細編集画面で登録した「原材料添加物商品名」または「原材料一般名添加物物質名」を表示しています 商品名「原材料添加物商品名」 一般名「原材料一般名添加物物質名」商品名の入力がない場合一般名の登録がない(名称未設定)場合登録がある方の内容を表示します
④「辞書チェック」 原材料の場合原材料一般名辞書ファイルに登録があるかチェックをします添加物の場合添加物物質名辞書ファイルに登録があるかチェックをします原産国産地の場合原産国産地辞書ファイルに登録があるかチェックをします辞書ファイルに登録がない場合【辞書不一致】として階層ツリーに表示します原材料添加物の場合原材料一般名や添加物物質名が名称未設定となっているもののチェックが可能です【名称未設定】として階層ツリーに表示します
⑤並び順 「uarr」 「darr」
階層ツリーの各原材料は登録した順に階層Noが自動付番されています入力の順番を間違えてしまった場合「uarr」もしくは「darr」で移動します階層の移動はできません階層の移動については原材料コピーと原材料呼出をご利用ください 《原材料リスト gt 原材料コピーと原材料呼出 参照》
20
項目説明と基本操作
①「原材料コピー」 「原材料呼出」
選択している階層情報をコピーして辞書保存(階層下の登録含む)し原材料呼出より辞書登録した階層情報を呼出して利用します原材料呼出をする場合登録する元の原材料を階層ツリーで選択しコピーした内容を呼出して登録します 《原材料リスト gt 原材料コピーと原材料呼出 参照》
②明細表示 階層ツリー選択箇所の直下にある情報のみを一覧で表示します
全階層表示 原材料リストに登録されている原材料情報すべてを一覧で表示します
詳細編集画面 階層ツリーで選択した部材原材料添加物について詳細内容の登録を行います<次頁以降参照>
編集明細表示 一覧表示形式で項目を編集することが可能です 《原材料リスト gt 編集明細表示 参照》
③表示項目設定 (明細表示 全階層表示のみ)
項目名の欄で右クリックして表示する項目の設定を変更することが可能です設定画面で項目を選択し必要があれば表示名やサイズ(幅)の変更をします実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となります「uarr」や「darr」を使用して並び順を変更します「設定」をクリックして画面を閉じ設定内容を反映します
挿入選択行上段に項目を挿入します 追加設定項目の最下段に項目を追加します 更新選択行の内容を更新します 削除選択行の項目を削除します
登録可能原材料数 1商品には最大2000原材料まで(商品名を含む)登録することが可能です
登録可能階層数 階層は無限に作成することが可能です
階層ツリーの表示について階層ツリーに表示される部材原材料添加物はアイコン表示されます
21
入力の流れ
項目説明と基本操作
① 階層ツリーで登録する原材料(部材添加物)の元となる原材料(部材添加物)をクリックして選択します
② 登録する内容によって「部材作成」「原材料作成」「添加物作成」をクリックします
③ 詳細編集画面登録する原材料(部材添加物)のそれぞれの詳細内容を入力します
④ 「入力確定」 入力した詳細編集画面の内容を確定して登録します
入力例
⑤ 部材1の登録部材2
「テスト商品」を選択 rArr 「部材作成」をクリック
⑥原材料1の登録原材料2原材料3の登録
「部材1」を選択 rArr 「原材料作成」をクリック
「部材2」を選択 rArr 「原材料作成」をクリックrArr 詳細編集画面に入力 rArr 「入力確定」
⑦ 添加物1の登録添加物2
「原材料3」を選択 rArr 「添加物作成」をクリック
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
22
部材 原材料 添加物 共通
項目説明と基本操作
①原材料非公開 機密情報の場合チェックをしますチェックをした場合データ送信されません
②限定 原産国産地メーカー名が限定される場合それぞれにチェックをつけますチェックをつけるとそれぞれの項目が必須入力となり赤字表記に変わります
③原産国産地 選択肢からの登録となり複数選択することが可能です 《原材料リスト gt 原産国産地の登録 参照》
④アレルギー物質 「rarr」ボタンで選択「larr」で選択解除します複数選択が可能です「表示あり」「表示なし」は包材への表示に関しての選択となります
⑤基原原料 原材料(添加物)の素となる原材料を登録します基本的に入力して下さい例 砂糖rarrさとうきび アルコールrarrとうもろこし
⑥一括表示記載例 パッケージの一括表示原材料名に記載する場合の表示例を入力します階層ツリー最上段の商品名を選択した場合編集不可となっており基本情報の一括表示記載名称の値が反映されます
⑦理由 「一括表示原材料名に表示しない」にチェックをした場合その理由を入力します
⑧備考 原材料に関してこの画面にない情報(等級作物の品種養殖など)を入力します
⑨仕込量歩留率配合率 製品に対する仕込量と部材に対する仕込量(歩留率配合率)の入力をします
⑩入力確定 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定します
⑪取消 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定(保存)しないで取消します
階層ツリーで商品名を選択して入力をする場合一括表示記載例の内容は基本情報画面の一括表示記載名称に登録した内容を反映する為
23
原材料リストの画面では変更できません基本情報の画面で変更をしてください
24
原産国産地の登録
項目説明と基本操作
原産国産地選択画面 「選択画面」をクリックすると選択画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する内容を選択し「darr」で確定欄に移動させ「決定」をクリックします確定を解除する場合確定欄で対象を選択して「uarr」をクリックします国地域から選択すると「原産国」へ都道府県以下の選択は「産地」へ登録されます原産国と産地は1回の入力で両方を選択しますまた複数選択が可能です
25
部材 原材料 原材料一般名の登録
項目説明と基本操作
①部材商品名 部材の商品名を直接入力します
原材料商品名 原材料の商品名を直接入力します
②原材料一般名 選択肢から登録をします
原材料一般名選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する原材料を選択し「決定」をクリックします
③複合原材料名入力 登録する原材料名が選択肢にない場合クリックして直接入力します
④原産国原産地表示の有無 登録する原材料や部材について一括表示内(外)に「原産国」または「原産地名」の表示がある場合「有」を選択します「有」を選択した場合「原産国原産地表示の表示場所」の選択が必須となります 包材表示画面のマーク表示タブにある「原料原産地表示の有無」と連動しており 矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
26
添加物 添加物物質名の登録
項目説明と基本操作
①添加物商品名 添加物の商品名を直接入力します
②添加物物質名 選択肢から登録をします
添加物選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する添加物を選択し「決定」をクリックします選択肢より登録することで用途名物質名簡略名別名も登録されます
添加物用途名の選択 左側の欄で「別表第1」 「既存添加物名簿」 「一般飲食物添加物」から選択 又は用途名が「用途選択」となっている添加物を選択した場合 「添加物用途の選択入力画面」が表示されます該当する用途名を選択して 「決定」をクリックします「香料物質名非開示 【香料】」を選択した場合メーカー名の入力が必須となります
③添加物製剤 登録する添加物が添加物製剤に該当する場合チェックをします用途名が登録された添加物ではチェックはできません
④添加物製剤名入力 上記の添加物製剤にチェックがある場合のみクリックして直接入力することが可能です(物質名のみ入力可)
⑤簡略名 別名 該当する名称をクリック(ワンクリック)してコピーが可能です 一括表示記載例などに貼り付けの際にご利用下さい
⑥キャリーオーバー 加工助剤 栄養強化剤
登録する添加物がキャリーオーバー加工助剤栄養強化剤に該当する場合チェックをします(複数選択はできません)いずれかにチェックをした場合「一括表示原材料名に表示しない」にチェックがつきます
27
添加物物質名の一括変更
項目説明と基本操作
プラグインのバージョンアップ時など添加物物質名の選択肢(辞書値)が変更になった場合辞書チェックを使用して現在の添加物名称(添加物物質名)と新しい添加物名称(添加物物質名)を一括で変更することが可能ですまた添加物物質名の選択肢(辞書値)から削除された添加物がある場合辞書チェックを使用して削除された添加物を確認することが可能です
① 「辞書チェック」をクリックして辞書チェック選択画面が表示されます
② 原材料添加物を選択して添加物にチェックをし「チェック」をクリックします
③ 辞書値が変更となった添加物がある場合添加物名称変更一覧の画面が表示されます階層Noは全階層表示画面のNoに対応しておりどの添加物に対して変更があったのか確認が可能です該当する添加物がない場合この画面は表示されません
「一括変更」 一括で最新の添加物名称と変更してよければ「一括変更」をクリックしますチェックをつけた一括変更対象添加物の添加物名称(添加物物質名)を新しいものに変更します一括変更対象のチェックをつけないで対象外とした添加物は階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
「閉じる」 「閉じる」をクリックした場合一括変更はされませんが一括変更対象のチェックにかかわらず一括変更に該当する添加物を階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
④ 新しい添加物の選択肢(辞書値)に登録のない添加物は階層ツリーで「【削除】添加物名」と表示します
28
階層ツリー表示
項目説明と基本操作
① 原材料リスト画面を開くと全ての階層が展開された状態で表示されます
① rarr ② 赤枠内の「 ‒ 」マークをクリックすると階層が折りたたまれます
② rarr ① 赤枠内の「 + 」マークをクリックすると階層が展開されます
「 ‒ 」「 + 」のマークをクリックした場合対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」されます
② rarr ③ 折りたたみ 右クリックで表示される「折りたたみ」を選択すると階層を折りたたみます
③ rarr ① 展開 右クリックで表示される「展開」を選択すると階層を展開します
原材料を選択して右クリックした場合選択対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」します右クリックして「折りたたみ」または「展開」をした場合選択した階層以下を全て「折りたたみ」または「展開」します
29
区分変更
項目説明と基本操作
詳細編集画面の「区分変更」ボタンをクリックすることであらかじめ作成した部材原材料添加物の区分を変更することが可能です
変更できる区分は次の通りです 部材 rArr 原材料 添加物 原材料 rArr 部材 添加物 添加物 rArr 部材 原材料原材料や添加物の階層下に登録した原材料や添加物は部材への変更はできません
① 階層ツリーで区分変更する原材料をクリックして選択し詳細編集画面を開きます
② 詳細編集画面の「区分変更」をクリックします
③ 変更したい区分にをして「決定」をクリックします
④ 詳細編集画面で各項目の入力をして「入力確定」をクリックします
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
30
原材料コピーと原材料呼出
項目説明と基本操作
登録した部材原材料添加物の登録内容をコピーして他の商品データの原材料リストに利用することが可能です階層を移動する際にもご利用いただけます
【原材料コピー】
① 原材料リスト画面の階層ツリーに登録されているコピー元となる原材料を選択します
② 「原材料コピー」をクリックします
③ 「名称を入力してください」と画面が表示されますコピー元の原材料名から名称を変更する場合その名称を入力して「決定」をクリックします「上書きする」にチェックをした場合「呼出」リストに同じ名称があればコピー(保存)する内容を置き換えます
④ 「原材料出力が完了しました」とメッセージが表示されます
【原材料呼出】
⑤ コピーした原材料を登録する商品データの原材料リスト画面の階層ツリーで添付する内容の元となる原材料をクリックして選択します
⑥ 「原材料呼出」をクリックすると原材料呼出画面が表示されます
⑦ 原材料呼出画面で貼り付け対象の原材料にチェックをして選択します
⑧ 「決定」をクリックします
「第一階層を含め貼り付ける」のチェックをはずした場合 コピーした原材料の第二階層以下のデータのみ貼りつきます
31
編集明細表示
項目説明と基本操作
原材料情報は一覧表示形式で項目を編集することが可能です編集可能項目 原材料商品名 一括表示記載例 表示非表示
条件によりセル部分が赤く表示されます区分が「原材料」で表示非表示が「表示」の場合一括表示記載例が赤く表示されます区分が「添加物」で表示非表示が「表示」の場合用途名原材料一般名(添加物物質名)が赤く表示されます用途名と原材料一般名(添加物物質名)の入力はこの画面ではできません詳細編集画面で入力をして下さい
「入力確定」 この画面での入力が終われば「入力確定」をクリックして入力した内容を保存します編集箇所は「入力確定」が押されるまで青く表示されます
表示 非表示一括切り替え
表示非表示の選択について複数行を選択して一括で編集が可能ですCtrl キー + マウス選択で複数行を選択しますヘッダーの「表示非表示」が青に変わりますヘッダーの「表示非表示」をクリックすると選択行の「表示非表示」の一括編集ができます一括編集が完了した後「入力確定」をクリックします
詳細編集画面の入力中はこの画面での入力はできません「入力確定」をしてから画面を移動しますこの画面の入力中は他の画面(明細表示 全階層表示 詳細編集画面)に移動することはできません 「入力確定」または「取消」をしてから画面を移動します
32
拡張検索
33
原材料検索
項目説明と基本操作
原材料リストに登録されている内容でデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「拡張検索」を選択し「原材料検索」をクリックします
② 拡張検索画面の「原材料検索」タブをクリックして画面を表示し「検索する文字列」に検索するキーワードを入力します
③「追加」 入力したキーワードを検索対象として追加します
「削除」 追加した文字列を選択してボタンをクリックし選択した文字列のみ削除します
「クリア」 追加した文字列をすべて消去します
「検索実行」 クリックして検索を開始します
「閉じる」 クリックして拡張検索の画面を閉じます
④ 辞書(選択肢)から登録した内容で検索する場合使用可能です選択肢より該当する辞書(選択肢)を選んで「辞書参照」をクリックし「検索する文字列」に検索するキーワードが表示されれば「追加」をクリックします
⑤原材料検索結果 原材料リスト画面を表示する際に検索対象となった原材料について一覧で表示します一覧の中から各原材料や添加物をダブルクリックするとそれぞれの詳細編集画面が表示されますeBASEシリーズのバージョン50以上でないと機能しません
「辞書参照」から選択したキーワードは文字列として検索されます辞書から登録した内容での絞り込み検索をするものではありません
34
検索オプション-JICFS分類からの検索
項目説明と基本操作
商品形態のJICFS分類の登録をもとにデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックします
② 検索オプション画面の検索項目=JICFS分類と表示されている行をクリックして選択し「設定」をクリックしてJICFS分類の選択画面が表示されます
③ 検索対象となるJICFS分類を選択し「決定」をクリックします大分類や中分類まで選択して検索が可能です細分類まで選択する必要はありません
④ 選択したJICFS分類が検索値として表示されます
⑤ 「検索」をクリックして対象データが検索されます
⑥ 検索オプションのウィンドウを閉じる場合検索出力画面上部の「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックし検索オプションのチェックを外します
35
包材表示
36
画像一括表示
項目説明と基本操作
①包材画像1~3 商品画像 商品画像23
それぞれボタンをクリックして表示を切り替えます「開く」をクリックして「ファイルを開く」ウィンドウが表示され添付するファイルを選定します対象画像をクリックして選択し「削除」をクリックして対象ファイルを削除します
一括表示栄養成分表示注意強調表示が確認できる画像を添付して下さいファイルサイズ500KB以内推奨 画像解像度150dpi以上推奨登録可能ファイルタイプjpgpdfxdw
②未確定 画像が確定していない場合チェックをします画像が用意でき次第添付してデータを再送してください
③画像なし 規格書提出(データ送信)時に画像が無い場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
④一括表示 「編集」をクリックして一括表示内容の入力画面が起動します商品のパッケージにある一括表示の記載内容を入力してください 《包材表示 gt一括表示編集画面 参照》
⑤個包装の一括表示 個包装にも一括表示が記載されている場合ボタンをクリックして切り替え「編集」をクリックしてそれぞれの内容を入力します入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
37
栄養成分包材表示
Ver402より前のバージョンでは左側に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
①栄養成分包材表示 1商品に10種類の栄養成分値を登録することができますアソート品の入力の場合個包装の内容を「対象名」に入力してそれぞれの栄養成分値を入力します分析単位(100gあたり1食あたり等)ごとの入力も可能です入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
②成分値未確定 規格書提出(データ送信)時に栄養成分値が分析できていない場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
③栄養成分表示 パッケージに栄養成分値の表示がない場合「無」を選択します「無」を選択した場合栄養成分の入力の必須設定が解除されます
④その他入力欄 段の分析単位の項目で「その他」を選択した場合入力可能となります
⑤その他栄養成分の編集 ボタンをクリックすると入力画面が表示されます名称を選択または直接入力して値を入力し「閉じる」をクリックすると入力した内容を保存して画面を閉じます 《基本操作 gt編集画面 参照》
Ver402以上のバージョンでは新規データを作成する場合に飽和脂肪酸(g)以下の4項目が自動的にセットされますが変更して書き換えることも可能です
選択した栄養成分の名称(群)をパターンとして名前をつけて登録し呼出して別の種類の栄養成分の入力や別のデータに利用することが可能です登録および呼出し対象は名称(群)のみです値は対象ではありません
⑥アレルギー物質表示 原材料リスト画面に登録したアレルギー物質を集約し自動的に色付け表示します原材料リストのアレルギー物質欄で「表示なし」として登録したアレルギー物質は「表示アレルギー物質」 には表示されません (含有アレルギー物質には「表示あり」「表示なし」の登録がある全てのアレルギー 物質が色付け表示されます)
食塩相当量について(Ver402以上対象)
38
「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
39
マーク表示
包装への識別認証マーク記載について Ver402より前のバージョンでは「認定機関推奨団体等」ではなく「認定機関」と表示されています
項目説明と基本操作
1 包装への識別認証マーク記載2 強調注意喚起に関する表示
それぞれ「編集」をクリックして入力画面を表示します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「強調注意喚起に関する表示」は入力が多く表示内容1では入力する欄が不足する場合表示内容2に入力をします
3 遺伝子組換え表示の有無 一括表示内外に遺伝子組換えについての表示がある場合「有」を選択します「有」を選択して一括表示外での表示の場合のみその表現を「強調注意喚起に関する表示」の入力欄で「遺伝子組換え」を選択し表現内容を入力して下さい
4 原料原産地表示の有無 包材の一括表示内外に原産国や原料原産地の表示がある場合「有」を選択します原材料リストの「原産国原産地表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
5 アレルギー物質 コンタミ表示の有無
パッケージに「アレルギー物質コンタミ表示」の記載がある場合「有」を選択します
「有」を選択した場合「編集」をクリックして強調注意喚起に関する表示の画面で 「アレルギー物質に関する注意喚起情報」の入力をしてください製造品質画面の品質規格のアレルギー物質コンタミ欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」について詳細を登録してください 《製造品質 gt 品質規格 参照》
製造品質画面の品質規格タブにある「アレルギー物質コンタミ」欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」と連動しており矛盾がある場合 データ登録時 に警告メッセージを表示します
40
一括表示編集画面
項目説明と基本操作
①‒gt続きはダブルクリック で表示します
入力した内容が10行を超える場合「‒gt 続きはダブルクリックで表示します」と表示されます枠内でダブルクリックし表示される別ウィンドウに登録した全内容を表示します
②一括表示入力画面起動 「編集」をクリックして入力画面が起動します
③一括表示項目の入力 項目名の右側をクリックして右側に入力欄が表示されます
④特記事項 特記事項があれば入力します
⑤「その他表示項目の編集」 設定された項目以外の表示がある場合項目を追加して入力しますボタンをクリックして編集画面が表示されます名称と値(対応する内容)を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑥「閉じる」 ボタンをクリックしてこの画面で入力した内容を保存して画面を閉じます
41
製造品質
42
品質規格
項目説明と基本操作
①品質規格と管理基準 「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
②包材材質確認 「編集」をクリックして別画面で入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「材質名 規格」に入力した内容は禁句キーワードが設定されており登録時に警告が表示される場合があります
③アレルギー物質 コンタミ
「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》同一アレルギー物質を複数入力可能
編集画面上部の「注意喚起表示」欄は包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の表示内容に登録した上位の内容を表示します
包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で 表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の入力がある場合アレルギー物質コンタミネーションの 管理の入力(対象アレルギー物質の登録)が必須となります
各アレルギー物質に対する注意喚起表示の有無の登録は包材表示画面のマーク表示タブにある 「アレルギー物質コンタミ表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージ を表示します
④品質保持剤 ガス置換
封入の「有」 「無」を選択します「有」の場合「編集」をクリックして種類と名称(物質名)や備考欄の入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑤規格パターン名 パターン名
「規格パターン名」や「パターン名」に名称を入力して「登録」をクリックし登録した内容を(規格)パターンとして保存しておく事が可能です登録した(規格)パターンは「呼出」をクリックして他のデータに使用することが可能です
43
成分規格
Ver402より前のバージョンでは上段に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
1 分析単位 分析単位は「100gあたり」の固定値となります
2 規格単位 内容量個体 基本情報画面に入力した「規格単位」と「内容量個体」の内容を表示します
3 自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
4 熱量(KJ)は熱量(kcal)に4184を乗じ小数点第一位で四捨五入した値を自動計算します
5 「その他栄養成分の編集」 ボタンをクリックして上段に表示があるもの以外の栄養成分の値を入力することができます 《基本操作 gt編集画面 参照》
食塩相当量について(Ver402以上対象) 「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
44
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
項目説明と基本操作
① 必須項目 項目名が赤字で表示されている項目は必須項目です 「登録」をクリックした際に未入力の必須項目として表示され 「そのまま登録しますか」rarr「はい」をクリックすると未入力状態で保存が可能です 「いいえ」をクリックすると入力に戻ります 必須項目が未入力の状態ではデータ送信ができません原材料リスト画面の必須項目は「登録」ボタンをクリックした時のチェック対象にはなりませんが 送信時に必須チェックがかかる場合があります
② リスト選択 入力欄をクリックすると「」が表示される場合該当する項目を選択してください
③ ラジオボタン チェックボックス
ラジオボタンはいずれかにチェックをチェックボックスの項目は該当する箇所にチェックをしてください
④ 直接入力 履歴機能
入力欄をクリックするとカーソルが点滅する場合直接入力が可能です直接入力ができる項目に「」がある場合 今までに登録した情報が履歴として残っており選択してご活用いただけます 履歴を削除する場合削除する値を選択して「Delete」や「DEL」キーを押してください
⑤ タブ タブによりシートを切り替え入力画面を変更します
⑥ ポップアップ ウィンドウ
「選択」ボタンや「編集」ボタンをクリックして別途ウィンドウが表示され入力が可能です
⑦ チェックデジット 商品形態にあるJANITFGTINコードはチェックデジットが組み込まれています
⑧ カレンダー 日付型入力項目は入力欄をダブルクリックするとカレンダーが表示されます
⑨ トグルボタン トグルボタンをクリックすることで入力項目を切り替えることができます
5
編集画面
項目説明と基本操作
「編集」をクリックして入力(編集)画面が表示される場合下記の操作を行います
①「追加」 上段の入力欄に入力し「追加」をクリックしてください入力した項目が追加されます
②「更新」 下段で行を選択(ダブルクリック)して上段の入力欄に入力し「更新」をクリックすると選択行の内容を書き換えます
③「削除」 下段で選択した行の入力内容を削除します
④「クリア」 上段の入力欄の内容を削除します
⑤「閉じる」 入力した内容を保存して画面を閉じます
⑥「uarr」「darr」 下段の入力内容の表示の並び替えをします
⑦入力ガイド 入力内容の説明が表示されます
6
画面説明
7
プラグイン画面の説明 画面名称
一部Ver402の画面を使用しております
基本情報
基本情報画面とはeB‒foodsプラグインのトップ画面です各情報はタブをクリックして画面を切り替えて入力します
原材料リスト
包材表示
8
製造品質
製造工程
9
添付書類
確認承認
10
仕様書管理
仕様変更確認
11
アドオン画面
この画面はサンプルです選択するアドオンによって設置される項目や画面のレイアウトは異なります
12
基本情報
13
基本情報
項目説明と基本操作
①原材料 添加物 原材料と添加物いずれかにをします原材料と添加物の選択によって「原材料リスト」画面の商品名の区分が設定されます
②仕様書適用日 仕様書に示す規格品質が有効になる日付を入力します ダブルクリックしてカレンダーが表示され該当日付を選択します 直接入力する場合「20000101」のように西暦で入力します
③一括表示記載名称 入力した内容は「原材料リスト」画面の商品名の一括表示記載例の項目に反映します
④取引先情報 それぞれのボタンをクリックして「製造者」「工場」「販売者」「輸入者」の入力を切り替えます 「製造者名」「工場名」「販売者名」「輸入者名」は各々「」より入力した履歴を選択肢として保持しておりさらに選択肢より「担当者」を選んで入力履歴を利用することが可能です
「非公開」について(「製造者」と「工場」の画面のみ「非公開」チェックボックスがあります) 商品によって「製造者」「工場」に関する情報が機密である場合「非公開」にチェックをします チェックをした場合データの登録をされた側のパソコンには登録されていますが 送信時に対象項目から省かれるため受信した側で 製造者では「製造者名」は「非公開」と登録され備考ISO情報等のみ登録されます(他は空欄) 工場では「工場名」は「非公開」と登録され備考ISO情報等製造所固有記号のみ登録されます(他は空欄) 非公開にする場合は「備考」にその理由の入力を推奨します 「工場」については非公開にチェックをした場合工場名住所電話が必須設定解除されます
日付管理
14
項目説明と基本操作
①保存条件 各状態下の保存条件を選択します
備考 温湿度光等保存条件の影響を受けやすい原材料についてはその旨を入力します
②開封前 未開封であることを前提にした期限を入力してください「期限設定無し」を選択した場合必須設定が解除されます
③開封後 開封後の賞味期限(消費期限)等を入力してください
④表示の有無 パッケージの記載について賞味期限や製造日表示の有無を選択します
商品形態 基本情報(業務用)
15
項目説明と基本操作
①荷姿 納入時の包装梱包単位を入力します【例】 ダンボール缶袋通い箱など
②不定貫 商品形態が不定貫(規格が一定でない)場合チェックをしますチェックをした場合ピースの項目の必須設定が解除されます
③JANコード無し JANコードがない商品の場合チェックをします
④商品形態 商品の形態に対応する各数値を入力しますJANコード ITFコードチェックデジットが不正な場合データを登録する際にエラーとなります12桁7桁のJANコードでは先頭2桁が49もしくは45ではエラーになります(輸出入品のため)
⑤メーカープライベートコード 自社管理用コードを入力します
⑥JICFS分類 JANコード取得時に流通開発センターより指定を受けたJICFS分類を登録します
「選択」ボタンをクリックして表示されるJICFS分類の選択肢より該当するものを選択し「決定」をクリックしますコード欄に直接入力をすることで大分類以下を設定することも可能です生鮮品のJICFS分類は細分化されていない為拡張分類から選択してください (拡張分類はJICFS分類体系に存在していません独自に細分化したものです)
⑦基本情報(業務用) 社内でのデータ管理にご利用ください
16
原材料リスト
17
Ver401~
eB‒foodsプラグインのVer401以上から原材料リストのタブの名称ボタンの名称が変更となりましたタブの名称ボタンの名称の対比はこちらでご確認ください機能自体に変更はございません
Ver401~
~Ver400
18
タブの名称
Ver401~
~Ver400
Ver401~ ~Ver400
一覧(選択階層直下) ‒‒‒‒‒ 明細表示
一覧(全階層) ‒‒‒‒‒ 全階層表示
詳細表示 ‒‒‒‒‒ 詳細編集画面
一覧(編集) ‒‒‒‒‒ 編集明細表示
ボタンの名称
Ver401~
~Ver400
Ver401~ ~Ver400
原材料コピー ‒‒‒‒‒ 原材料コピー
原材料貼付 ‒‒‒‒‒ 原材料呼出
簡易配合(Excel)については新しい機能となりますこちらをご確認ください 《Ver401~ 新機能 gt 簡易配合(Excel) 参照》
19
原材料リスト
項目説明と基本操作
部材について(部材が存在しない商品もあります) 複数原材料で構成されるパーツ等を指しますアソート品の登録の場合構成品をそれぞれ部材として入力します 例 ラーメンrarr 「麺」と「スープ」 春巻きrarr 「具材」と「皮」 部材は原材料添加物の下に作成することはできません(部材の下へは作成可能)
①「部材作成」 「原材料作成」 「添加物作成」
各部材原材料又は添加物は1原材料1画面として詳細編集画面で入力をします階層ツリーで登録する元となる原材料を選択してそれぞれのボタンをクリックし詳細編集画面に入力をすることで下層に原材料や添加物が作成されます
②「削除」 階層ツリーで選択した原材料を削除します階層下に登録した原材料も全て削除されます
③表示選択 「一般名」 「商品名」
原材料と添加物の名称表示を切り替える事ができます階層ツリーには詳細編集画面で登録した「原材料添加物商品名」または「原材料一般名添加物物質名」を表示しています 商品名「原材料添加物商品名」 一般名「原材料一般名添加物物質名」商品名の入力がない場合一般名の登録がない(名称未設定)場合登録がある方の内容を表示します
④「辞書チェック」 原材料の場合原材料一般名辞書ファイルに登録があるかチェックをします添加物の場合添加物物質名辞書ファイルに登録があるかチェックをします原産国産地の場合原産国産地辞書ファイルに登録があるかチェックをします辞書ファイルに登録がない場合【辞書不一致】として階層ツリーに表示します原材料添加物の場合原材料一般名や添加物物質名が名称未設定となっているもののチェックが可能です【名称未設定】として階層ツリーに表示します
⑤並び順 「uarr」 「darr」
階層ツリーの各原材料は登録した順に階層Noが自動付番されています入力の順番を間違えてしまった場合「uarr」もしくは「darr」で移動します階層の移動はできません階層の移動については原材料コピーと原材料呼出をご利用ください 《原材料リスト gt 原材料コピーと原材料呼出 参照》
20
項目説明と基本操作
①「原材料コピー」 「原材料呼出」
選択している階層情報をコピーして辞書保存(階層下の登録含む)し原材料呼出より辞書登録した階層情報を呼出して利用します原材料呼出をする場合登録する元の原材料を階層ツリーで選択しコピーした内容を呼出して登録します 《原材料リスト gt 原材料コピーと原材料呼出 参照》
②明細表示 階層ツリー選択箇所の直下にある情報のみを一覧で表示します
全階層表示 原材料リストに登録されている原材料情報すべてを一覧で表示します
詳細編集画面 階層ツリーで選択した部材原材料添加物について詳細内容の登録を行います<次頁以降参照>
編集明細表示 一覧表示形式で項目を編集することが可能です 《原材料リスト gt 編集明細表示 参照》
③表示項目設定 (明細表示 全階層表示のみ)
項目名の欄で右クリックして表示する項目の設定を変更することが可能です設定画面で項目を選択し必要があれば表示名やサイズ(幅)の変更をします実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となります「uarr」や「darr」を使用して並び順を変更します「設定」をクリックして画面を閉じ設定内容を反映します
挿入選択行上段に項目を挿入します 追加設定項目の最下段に項目を追加します 更新選択行の内容を更新します 削除選択行の項目を削除します
登録可能原材料数 1商品には最大2000原材料まで(商品名を含む)登録することが可能です
登録可能階層数 階層は無限に作成することが可能です
階層ツリーの表示について階層ツリーに表示される部材原材料添加物はアイコン表示されます
21
入力の流れ
項目説明と基本操作
① 階層ツリーで登録する原材料(部材添加物)の元となる原材料(部材添加物)をクリックして選択します
② 登録する内容によって「部材作成」「原材料作成」「添加物作成」をクリックします
③ 詳細編集画面登録する原材料(部材添加物)のそれぞれの詳細内容を入力します
④ 「入力確定」 入力した詳細編集画面の内容を確定して登録します
入力例
⑤ 部材1の登録部材2
「テスト商品」を選択 rArr 「部材作成」をクリック
⑥原材料1の登録原材料2原材料3の登録
「部材1」を選択 rArr 「原材料作成」をクリック
「部材2」を選択 rArr 「原材料作成」をクリックrArr 詳細編集画面に入力 rArr 「入力確定」
⑦ 添加物1の登録添加物2
「原材料3」を選択 rArr 「添加物作成」をクリック
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
22
部材 原材料 添加物 共通
項目説明と基本操作
①原材料非公開 機密情報の場合チェックをしますチェックをした場合データ送信されません
②限定 原産国産地メーカー名が限定される場合それぞれにチェックをつけますチェックをつけるとそれぞれの項目が必須入力となり赤字表記に変わります
③原産国産地 選択肢からの登録となり複数選択することが可能です 《原材料リスト gt 原産国産地の登録 参照》
④アレルギー物質 「rarr」ボタンで選択「larr」で選択解除します複数選択が可能です「表示あり」「表示なし」は包材への表示に関しての選択となります
⑤基原原料 原材料(添加物)の素となる原材料を登録します基本的に入力して下さい例 砂糖rarrさとうきび アルコールrarrとうもろこし
⑥一括表示記載例 パッケージの一括表示原材料名に記載する場合の表示例を入力します階層ツリー最上段の商品名を選択した場合編集不可となっており基本情報の一括表示記載名称の値が反映されます
⑦理由 「一括表示原材料名に表示しない」にチェックをした場合その理由を入力します
⑧備考 原材料に関してこの画面にない情報(等級作物の品種養殖など)を入力します
⑨仕込量歩留率配合率 製品に対する仕込量と部材に対する仕込量(歩留率配合率)の入力をします
⑩入力確定 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定します
⑪取消 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定(保存)しないで取消します
階層ツリーで商品名を選択して入力をする場合一括表示記載例の内容は基本情報画面の一括表示記載名称に登録した内容を反映する為
23
原材料リストの画面では変更できません基本情報の画面で変更をしてください
24
原産国産地の登録
項目説明と基本操作
原産国産地選択画面 「選択画面」をクリックすると選択画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する内容を選択し「darr」で確定欄に移動させ「決定」をクリックします確定を解除する場合確定欄で対象を選択して「uarr」をクリックします国地域から選択すると「原産国」へ都道府県以下の選択は「産地」へ登録されます原産国と産地は1回の入力で両方を選択しますまた複数選択が可能です
25
部材 原材料 原材料一般名の登録
項目説明と基本操作
①部材商品名 部材の商品名を直接入力します
原材料商品名 原材料の商品名を直接入力します
②原材料一般名 選択肢から登録をします
原材料一般名選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する原材料を選択し「決定」をクリックします
③複合原材料名入力 登録する原材料名が選択肢にない場合クリックして直接入力します
④原産国原産地表示の有無 登録する原材料や部材について一括表示内(外)に「原産国」または「原産地名」の表示がある場合「有」を選択します「有」を選択した場合「原産国原産地表示の表示場所」の選択が必須となります 包材表示画面のマーク表示タブにある「原料原産地表示の有無」と連動しており 矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
26
添加物 添加物物質名の登録
項目説明と基本操作
①添加物商品名 添加物の商品名を直接入力します
②添加物物質名 選択肢から登録をします
添加物選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する添加物を選択し「決定」をクリックします選択肢より登録することで用途名物質名簡略名別名も登録されます
添加物用途名の選択 左側の欄で「別表第1」 「既存添加物名簿」 「一般飲食物添加物」から選択 又は用途名が「用途選択」となっている添加物を選択した場合 「添加物用途の選択入力画面」が表示されます該当する用途名を選択して 「決定」をクリックします「香料物質名非開示 【香料】」を選択した場合メーカー名の入力が必須となります
③添加物製剤 登録する添加物が添加物製剤に該当する場合チェックをします用途名が登録された添加物ではチェックはできません
④添加物製剤名入力 上記の添加物製剤にチェックがある場合のみクリックして直接入力することが可能です(物質名のみ入力可)
⑤簡略名 別名 該当する名称をクリック(ワンクリック)してコピーが可能です 一括表示記載例などに貼り付けの際にご利用下さい
⑥キャリーオーバー 加工助剤 栄養強化剤
登録する添加物がキャリーオーバー加工助剤栄養強化剤に該当する場合チェックをします(複数選択はできません)いずれかにチェックをした場合「一括表示原材料名に表示しない」にチェックがつきます
27
添加物物質名の一括変更
項目説明と基本操作
プラグインのバージョンアップ時など添加物物質名の選択肢(辞書値)が変更になった場合辞書チェックを使用して現在の添加物名称(添加物物質名)と新しい添加物名称(添加物物質名)を一括で変更することが可能ですまた添加物物質名の選択肢(辞書値)から削除された添加物がある場合辞書チェックを使用して削除された添加物を確認することが可能です
① 「辞書チェック」をクリックして辞書チェック選択画面が表示されます
② 原材料添加物を選択して添加物にチェックをし「チェック」をクリックします
③ 辞書値が変更となった添加物がある場合添加物名称変更一覧の画面が表示されます階層Noは全階層表示画面のNoに対応しておりどの添加物に対して変更があったのか確認が可能です該当する添加物がない場合この画面は表示されません
「一括変更」 一括で最新の添加物名称と変更してよければ「一括変更」をクリックしますチェックをつけた一括変更対象添加物の添加物名称(添加物物質名)を新しいものに変更します一括変更対象のチェックをつけないで対象外とした添加物は階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
「閉じる」 「閉じる」をクリックした場合一括変更はされませんが一括変更対象のチェックにかかわらず一括変更に該当する添加物を階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
④ 新しい添加物の選択肢(辞書値)に登録のない添加物は階層ツリーで「【削除】添加物名」と表示します
28
階層ツリー表示
項目説明と基本操作
① 原材料リスト画面を開くと全ての階層が展開された状態で表示されます
① rarr ② 赤枠内の「 ‒ 」マークをクリックすると階層が折りたたまれます
② rarr ① 赤枠内の「 + 」マークをクリックすると階層が展開されます
「 ‒ 」「 + 」のマークをクリックした場合対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」されます
② rarr ③ 折りたたみ 右クリックで表示される「折りたたみ」を選択すると階層を折りたたみます
③ rarr ① 展開 右クリックで表示される「展開」を選択すると階層を展開します
原材料を選択して右クリックした場合選択対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」します右クリックして「折りたたみ」または「展開」をした場合選択した階層以下を全て「折りたたみ」または「展開」します
29
区分変更
項目説明と基本操作
詳細編集画面の「区分変更」ボタンをクリックすることであらかじめ作成した部材原材料添加物の区分を変更することが可能です
変更できる区分は次の通りです 部材 rArr 原材料 添加物 原材料 rArr 部材 添加物 添加物 rArr 部材 原材料原材料や添加物の階層下に登録した原材料や添加物は部材への変更はできません
① 階層ツリーで区分変更する原材料をクリックして選択し詳細編集画面を開きます
② 詳細編集画面の「区分変更」をクリックします
③ 変更したい区分にをして「決定」をクリックします
④ 詳細編集画面で各項目の入力をして「入力確定」をクリックします
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
30
原材料コピーと原材料呼出
項目説明と基本操作
登録した部材原材料添加物の登録内容をコピーして他の商品データの原材料リストに利用することが可能です階層を移動する際にもご利用いただけます
【原材料コピー】
① 原材料リスト画面の階層ツリーに登録されているコピー元となる原材料を選択します
② 「原材料コピー」をクリックします
③ 「名称を入力してください」と画面が表示されますコピー元の原材料名から名称を変更する場合その名称を入力して「決定」をクリックします「上書きする」にチェックをした場合「呼出」リストに同じ名称があればコピー(保存)する内容を置き換えます
④ 「原材料出力が完了しました」とメッセージが表示されます
【原材料呼出】
⑤ コピーした原材料を登録する商品データの原材料リスト画面の階層ツリーで添付する内容の元となる原材料をクリックして選択します
⑥ 「原材料呼出」をクリックすると原材料呼出画面が表示されます
⑦ 原材料呼出画面で貼り付け対象の原材料にチェックをして選択します
⑧ 「決定」をクリックします
「第一階層を含め貼り付ける」のチェックをはずした場合 コピーした原材料の第二階層以下のデータのみ貼りつきます
31
編集明細表示
項目説明と基本操作
原材料情報は一覧表示形式で項目を編集することが可能です編集可能項目 原材料商品名 一括表示記載例 表示非表示
条件によりセル部分が赤く表示されます区分が「原材料」で表示非表示が「表示」の場合一括表示記載例が赤く表示されます区分が「添加物」で表示非表示が「表示」の場合用途名原材料一般名(添加物物質名)が赤く表示されます用途名と原材料一般名(添加物物質名)の入力はこの画面ではできません詳細編集画面で入力をして下さい
「入力確定」 この画面での入力が終われば「入力確定」をクリックして入力した内容を保存します編集箇所は「入力確定」が押されるまで青く表示されます
表示 非表示一括切り替え
表示非表示の選択について複数行を選択して一括で編集が可能ですCtrl キー + マウス選択で複数行を選択しますヘッダーの「表示非表示」が青に変わりますヘッダーの「表示非表示」をクリックすると選択行の「表示非表示」の一括編集ができます一括編集が完了した後「入力確定」をクリックします
詳細編集画面の入力中はこの画面での入力はできません「入力確定」をしてから画面を移動しますこの画面の入力中は他の画面(明細表示 全階層表示 詳細編集画面)に移動することはできません 「入力確定」または「取消」をしてから画面を移動します
32
拡張検索
33
原材料検索
項目説明と基本操作
原材料リストに登録されている内容でデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「拡張検索」を選択し「原材料検索」をクリックします
② 拡張検索画面の「原材料検索」タブをクリックして画面を表示し「検索する文字列」に検索するキーワードを入力します
③「追加」 入力したキーワードを検索対象として追加します
「削除」 追加した文字列を選択してボタンをクリックし選択した文字列のみ削除します
「クリア」 追加した文字列をすべて消去します
「検索実行」 クリックして検索を開始します
「閉じる」 クリックして拡張検索の画面を閉じます
④ 辞書(選択肢)から登録した内容で検索する場合使用可能です選択肢より該当する辞書(選択肢)を選んで「辞書参照」をクリックし「検索する文字列」に検索するキーワードが表示されれば「追加」をクリックします
⑤原材料検索結果 原材料リスト画面を表示する際に検索対象となった原材料について一覧で表示します一覧の中から各原材料や添加物をダブルクリックするとそれぞれの詳細編集画面が表示されますeBASEシリーズのバージョン50以上でないと機能しません
「辞書参照」から選択したキーワードは文字列として検索されます辞書から登録した内容での絞り込み検索をするものではありません
34
検索オプション-JICFS分類からの検索
項目説明と基本操作
商品形態のJICFS分類の登録をもとにデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックします
② 検索オプション画面の検索項目=JICFS分類と表示されている行をクリックして選択し「設定」をクリックしてJICFS分類の選択画面が表示されます
③ 検索対象となるJICFS分類を選択し「決定」をクリックします大分類や中分類まで選択して検索が可能です細分類まで選択する必要はありません
④ 選択したJICFS分類が検索値として表示されます
⑤ 「検索」をクリックして対象データが検索されます
⑥ 検索オプションのウィンドウを閉じる場合検索出力画面上部の「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックし検索オプションのチェックを外します
35
包材表示
36
画像一括表示
項目説明と基本操作
①包材画像1~3 商品画像 商品画像23
それぞれボタンをクリックして表示を切り替えます「開く」をクリックして「ファイルを開く」ウィンドウが表示され添付するファイルを選定します対象画像をクリックして選択し「削除」をクリックして対象ファイルを削除します
一括表示栄養成分表示注意強調表示が確認できる画像を添付して下さいファイルサイズ500KB以内推奨 画像解像度150dpi以上推奨登録可能ファイルタイプjpgpdfxdw
②未確定 画像が確定していない場合チェックをします画像が用意でき次第添付してデータを再送してください
③画像なし 規格書提出(データ送信)時に画像が無い場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
④一括表示 「編集」をクリックして一括表示内容の入力画面が起動します商品のパッケージにある一括表示の記載内容を入力してください 《包材表示 gt一括表示編集画面 参照》
⑤個包装の一括表示 個包装にも一括表示が記載されている場合ボタンをクリックして切り替え「編集」をクリックしてそれぞれの内容を入力します入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
37
栄養成分包材表示
Ver402より前のバージョンでは左側に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
①栄養成分包材表示 1商品に10種類の栄養成分値を登録することができますアソート品の入力の場合個包装の内容を「対象名」に入力してそれぞれの栄養成分値を入力します分析単位(100gあたり1食あたり等)ごとの入力も可能です入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
②成分値未確定 規格書提出(データ送信)時に栄養成分値が分析できていない場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
③栄養成分表示 パッケージに栄養成分値の表示がない場合「無」を選択します「無」を選択した場合栄養成分の入力の必須設定が解除されます
④その他入力欄 段の分析単位の項目で「その他」を選択した場合入力可能となります
⑤その他栄養成分の編集 ボタンをクリックすると入力画面が表示されます名称を選択または直接入力して値を入力し「閉じる」をクリックすると入力した内容を保存して画面を閉じます 《基本操作 gt編集画面 参照》
Ver402以上のバージョンでは新規データを作成する場合に飽和脂肪酸(g)以下の4項目が自動的にセットされますが変更して書き換えることも可能です
選択した栄養成分の名称(群)をパターンとして名前をつけて登録し呼出して別の種類の栄養成分の入力や別のデータに利用することが可能です登録および呼出し対象は名称(群)のみです値は対象ではありません
⑥アレルギー物質表示 原材料リスト画面に登録したアレルギー物質を集約し自動的に色付け表示します原材料リストのアレルギー物質欄で「表示なし」として登録したアレルギー物質は「表示アレルギー物質」 には表示されません (含有アレルギー物質には「表示あり」「表示なし」の登録がある全てのアレルギー 物質が色付け表示されます)
食塩相当量について(Ver402以上対象)
38
「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
39
マーク表示
包装への識別認証マーク記載について Ver402より前のバージョンでは「認定機関推奨団体等」ではなく「認定機関」と表示されています
項目説明と基本操作
1 包装への識別認証マーク記載2 強調注意喚起に関する表示
それぞれ「編集」をクリックして入力画面を表示します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「強調注意喚起に関する表示」は入力が多く表示内容1では入力する欄が不足する場合表示内容2に入力をします
3 遺伝子組換え表示の有無 一括表示内外に遺伝子組換えについての表示がある場合「有」を選択します「有」を選択して一括表示外での表示の場合のみその表現を「強調注意喚起に関する表示」の入力欄で「遺伝子組換え」を選択し表現内容を入力して下さい
4 原料原産地表示の有無 包材の一括表示内外に原産国や原料原産地の表示がある場合「有」を選択します原材料リストの「原産国原産地表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
5 アレルギー物質 コンタミ表示の有無
パッケージに「アレルギー物質コンタミ表示」の記載がある場合「有」を選択します
「有」を選択した場合「編集」をクリックして強調注意喚起に関する表示の画面で 「アレルギー物質に関する注意喚起情報」の入力をしてください製造品質画面の品質規格のアレルギー物質コンタミ欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」について詳細を登録してください 《製造品質 gt 品質規格 参照》
製造品質画面の品質規格タブにある「アレルギー物質コンタミ」欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」と連動しており矛盾がある場合 データ登録時 に警告メッセージを表示します
40
一括表示編集画面
項目説明と基本操作
①‒gt続きはダブルクリック で表示します
入力した内容が10行を超える場合「‒gt 続きはダブルクリックで表示します」と表示されます枠内でダブルクリックし表示される別ウィンドウに登録した全内容を表示します
②一括表示入力画面起動 「編集」をクリックして入力画面が起動します
③一括表示項目の入力 項目名の右側をクリックして右側に入力欄が表示されます
④特記事項 特記事項があれば入力します
⑤「その他表示項目の編集」 設定された項目以外の表示がある場合項目を追加して入力しますボタンをクリックして編集画面が表示されます名称と値(対応する内容)を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑥「閉じる」 ボタンをクリックしてこの画面で入力した内容を保存して画面を閉じます
41
製造品質
42
品質規格
項目説明と基本操作
①品質規格と管理基準 「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
②包材材質確認 「編集」をクリックして別画面で入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「材質名 規格」に入力した内容は禁句キーワードが設定されており登録時に警告が表示される場合があります
③アレルギー物質 コンタミ
「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》同一アレルギー物質を複数入力可能
編集画面上部の「注意喚起表示」欄は包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の表示内容に登録した上位の内容を表示します
包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で 表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の入力がある場合アレルギー物質コンタミネーションの 管理の入力(対象アレルギー物質の登録)が必須となります
各アレルギー物質に対する注意喚起表示の有無の登録は包材表示画面のマーク表示タブにある 「アレルギー物質コンタミ表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージ を表示します
④品質保持剤 ガス置換
封入の「有」 「無」を選択します「有」の場合「編集」をクリックして種類と名称(物質名)や備考欄の入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑤規格パターン名 パターン名
「規格パターン名」や「パターン名」に名称を入力して「登録」をクリックし登録した内容を(規格)パターンとして保存しておく事が可能です登録した(規格)パターンは「呼出」をクリックして他のデータに使用することが可能です
43
成分規格
Ver402より前のバージョンでは上段に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
1 分析単位 分析単位は「100gあたり」の固定値となります
2 規格単位 内容量個体 基本情報画面に入力した「規格単位」と「内容量個体」の内容を表示します
3 自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
4 熱量(KJ)は熱量(kcal)に4184を乗じ小数点第一位で四捨五入した値を自動計算します
5 「その他栄養成分の編集」 ボタンをクリックして上段に表示があるもの以外の栄養成分の値を入力することができます 《基本操作 gt編集画面 参照》
食塩相当量について(Ver402以上対象) 「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
44
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
編集画面
項目説明と基本操作
「編集」をクリックして入力(編集)画面が表示される場合下記の操作を行います
①「追加」 上段の入力欄に入力し「追加」をクリックしてください入力した項目が追加されます
②「更新」 下段で行を選択(ダブルクリック)して上段の入力欄に入力し「更新」をクリックすると選択行の内容を書き換えます
③「削除」 下段で選択した行の入力内容を削除します
④「クリア」 上段の入力欄の内容を削除します
⑤「閉じる」 入力した内容を保存して画面を閉じます
⑥「uarr」「darr」 下段の入力内容の表示の並び替えをします
⑦入力ガイド 入力内容の説明が表示されます
6
画面説明
7
プラグイン画面の説明 画面名称
一部Ver402の画面を使用しております
基本情報
基本情報画面とはeB‒foodsプラグインのトップ画面です各情報はタブをクリックして画面を切り替えて入力します
原材料リスト
包材表示
8
製造品質
製造工程
9
添付書類
確認承認
10
仕様書管理
仕様変更確認
11
アドオン画面
この画面はサンプルです選択するアドオンによって設置される項目や画面のレイアウトは異なります
12
基本情報
13
基本情報
項目説明と基本操作
①原材料 添加物 原材料と添加物いずれかにをします原材料と添加物の選択によって「原材料リスト」画面の商品名の区分が設定されます
②仕様書適用日 仕様書に示す規格品質が有効になる日付を入力します ダブルクリックしてカレンダーが表示され該当日付を選択します 直接入力する場合「20000101」のように西暦で入力します
③一括表示記載名称 入力した内容は「原材料リスト」画面の商品名の一括表示記載例の項目に反映します
④取引先情報 それぞれのボタンをクリックして「製造者」「工場」「販売者」「輸入者」の入力を切り替えます 「製造者名」「工場名」「販売者名」「輸入者名」は各々「」より入力した履歴を選択肢として保持しておりさらに選択肢より「担当者」を選んで入力履歴を利用することが可能です
「非公開」について(「製造者」と「工場」の画面のみ「非公開」チェックボックスがあります) 商品によって「製造者」「工場」に関する情報が機密である場合「非公開」にチェックをします チェックをした場合データの登録をされた側のパソコンには登録されていますが 送信時に対象項目から省かれるため受信した側で 製造者では「製造者名」は「非公開」と登録され備考ISO情報等のみ登録されます(他は空欄) 工場では「工場名」は「非公開」と登録され備考ISO情報等製造所固有記号のみ登録されます(他は空欄) 非公開にする場合は「備考」にその理由の入力を推奨します 「工場」については非公開にチェックをした場合工場名住所電話が必須設定解除されます
日付管理
14
項目説明と基本操作
①保存条件 各状態下の保存条件を選択します
備考 温湿度光等保存条件の影響を受けやすい原材料についてはその旨を入力します
②開封前 未開封であることを前提にした期限を入力してください「期限設定無し」を選択した場合必須設定が解除されます
③開封後 開封後の賞味期限(消費期限)等を入力してください
④表示の有無 パッケージの記載について賞味期限や製造日表示の有無を選択します
商品形態 基本情報(業務用)
15
項目説明と基本操作
①荷姿 納入時の包装梱包単位を入力します【例】 ダンボール缶袋通い箱など
②不定貫 商品形態が不定貫(規格が一定でない)場合チェックをしますチェックをした場合ピースの項目の必須設定が解除されます
③JANコード無し JANコードがない商品の場合チェックをします
④商品形態 商品の形態に対応する各数値を入力しますJANコード ITFコードチェックデジットが不正な場合データを登録する際にエラーとなります12桁7桁のJANコードでは先頭2桁が49もしくは45ではエラーになります(輸出入品のため)
⑤メーカープライベートコード 自社管理用コードを入力します
⑥JICFS分類 JANコード取得時に流通開発センターより指定を受けたJICFS分類を登録します
「選択」ボタンをクリックして表示されるJICFS分類の選択肢より該当するものを選択し「決定」をクリックしますコード欄に直接入力をすることで大分類以下を設定することも可能です生鮮品のJICFS分類は細分化されていない為拡張分類から選択してください (拡張分類はJICFS分類体系に存在していません独自に細分化したものです)
⑦基本情報(業務用) 社内でのデータ管理にご利用ください
16
原材料リスト
17
Ver401~
eB‒foodsプラグインのVer401以上から原材料リストのタブの名称ボタンの名称が変更となりましたタブの名称ボタンの名称の対比はこちらでご確認ください機能自体に変更はございません
Ver401~
~Ver400
18
タブの名称
Ver401~
~Ver400
Ver401~ ~Ver400
一覧(選択階層直下) ‒‒‒‒‒ 明細表示
一覧(全階層) ‒‒‒‒‒ 全階層表示
詳細表示 ‒‒‒‒‒ 詳細編集画面
一覧(編集) ‒‒‒‒‒ 編集明細表示
ボタンの名称
Ver401~
~Ver400
Ver401~ ~Ver400
原材料コピー ‒‒‒‒‒ 原材料コピー
原材料貼付 ‒‒‒‒‒ 原材料呼出
簡易配合(Excel)については新しい機能となりますこちらをご確認ください 《Ver401~ 新機能 gt 簡易配合(Excel) 参照》
19
原材料リスト
項目説明と基本操作
部材について(部材が存在しない商品もあります) 複数原材料で構成されるパーツ等を指しますアソート品の登録の場合構成品をそれぞれ部材として入力します 例 ラーメンrarr 「麺」と「スープ」 春巻きrarr 「具材」と「皮」 部材は原材料添加物の下に作成することはできません(部材の下へは作成可能)
①「部材作成」 「原材料作成」 「添加物作成」
各部材原材料又は添加物は1原材料1画面として詳細編集画面で入力をします階層ツリーで登録する元となる原材料を選択してそれぞれのボタンをクリックし詳細編集画面に入力をすることで下層に原材料や添加物が作成されます
②「削除」 階層ツリーで選択した原材料を削除します階層下に登録した原材料も全て削除されます
③表示選択 「一般名」 「商品名」
原材料と添加物の名称表示を切り替える事ができます階層ツリーには詳細編集画面で登録した「原材料添加物商品名」または「原材料一般名添加物物質名」を表示しています 商品名「原材料添加物商品名」 一般名「原材料一般名添加物物質名」商品名の入力がない場合一般名の登録がない(名称未設定)場合登録がある方の内容を表示します
④「辞書チェック」 原材料の場合原材料一般名辞書ファイルに登録があるかチェックをします添加物の場合添加物物質名辞書ファイルに登録があるかチェックをします原産国産地の場合原産国産地辞書ファイルに登録があるかチェックをします辞書ファイルに登録がない場合【辞書不一致】として階層ツリーに表示します原材料添加物の場合原材料一般名や添加物物質名が名称未設定となっているもののチェックが可能です【名称未設定】として階層ツリーに表示します
⑤並び順 「uarr」 「darr」
階層ツリーの各原材料は登録した順に階層Noが自動付番されています入力の順番を間違えてしまった場合「uarr」もしくは「darr」で移動します階層の移動はできません階層の移動については原材料コピーと原材料呼出をご利用ください 《原材料リスト gt 原材料コピーと原材料呼出 参照》
20
項目説明と基本操作
①「原材料コピー」 「原材料呼出」
選択している階層情報をコピーして辞書保存(階層下の登録含む)し原材料呼出より辞書登録した階層情報を呼出して利用します原材料呼出をする場合登録する元の原材料を階層ツリーで選択しコピーした内容を呼出して登録します 《原材料リスト gt 原材料コピーと原材料呼出 参照》
②明細表示 階層ツリー選択箇所の直下にある情報のみを一覧で表示します
全階層表示 原材料リストに登録されている原材料情報すべてを一覧で表示します
詳細編集画面 階層ツリーで選択した部材原材料添加物について詳細内容の登録を行います<次頁以降参照>
編集明細表示 一覧表示形式で項目を編集することが可能です 《原材料リスト gt 編集明細表示 参照》
③表示項目設定 (明細表示 全階層表示のみ)
項目名の欄で右クリックして表示する項目の設定を変更することが可能です設定画面で項目を選択し必要があれば表示名やサイズ(幅)の変更をします実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となります「uarr」や「darr」を使用して並び順を変更します「設定」をクリックして画面を閉じ設定内容を反映します
挿入選択行上段に項目を挿入します 追加設定項目の最下段に項目を追加します 更新選択行の内容を更新します 削除選択行の項目を削除します
登録可能原材料数 1商品には最大2000原材料まで(商品名を含む)登録することが可能です
登録可能階層数 階層は無限に作成することが可能です
階層ツリーの表示について階層ツリーに表示される部材原材料添加物はアイコン表示されます
21
入力の流れ
項目説明と基本操作
① 階層ツリーで登録する原材料(部材添加物)の元となる原材料(部材添加物)をクリックして選択します
② 登録する内容によって「部材作成」「原材料作成」「添加物作成」をクリックします
③ 詳細編集画面登録する原材料(部材添加物)のそれぞれの詳細内容を入力します
④ 「入力確定」 入力した詳細編集画面の内容を確定して登録します
入力例
⑤ 部材1の登録部材2
「テスト商品」を選択 rArr 「部材作成」をクリック
⑥原材料1の登録原材料2原材料3の登録
「部材1」を選択 rArr 「原材料作成」をクリック
「部材2」を選択 rArr 「原材料作成」をクリックrArr 詳細編集画面に入力 rArr 「入力確定」
⑦ 添加物1の登録添加物2
「原材料3」を選択 rArr 「添加物作成」をクリック
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
22
部材 原材料 添加物 共通
項目説明と基本操作
①原材料非公開 機密情報の場合チェックをしますチェックをした場合データ送信されません
②限定 原産国産地メーカー名が限定される場合それぞれにチェックをつけますチェックをつけるとそれぞれの項目が必須入力となり赤字表記に変わります
③原産国産地 選択肢からの登録となり複数選択することが可能です 《原材料リスト gt 原産国産地の登録 参照》
④アレルギー物質 「rarr」ボタンで選択「larr」で選択解除します複数選択が可能です「表示あり」「表示なし」は包材への表示に関しての選択となります
⑤基原原料 原材料(添加物)の素となる原材料を登録します基本的に入力して下さい例 砂糖rarrさとうきび アルコールrarrとうもろこし
⑥一括表示記載例 パッケージの一括表示原材料名に記載する場合の表示例を入力します階層ツリー最上段の商品名を選択した場合編集不可となっており基本情報の一括表示記載名称の値が反映されます
⑦理由 「一括表示原材料名に表示しない」にチェックをした場合その理由を入力します
⑧備考 原材料に関してこの画面にない情報(等級作物の品種養殖など)を入力します
⑨仕込量歩留率配合率 製品に対する仕込量と部材に対する仕込量(歩留率配合率)の入力をします
⑩入力確定 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定します
⑪取消 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定(保存)しないで取消します
階層ツリーで商品名を選択して入力をする場合一括表示記載例の内容は基本情報画面の一括表示記載名称に登録した内容を反映する為
23
原材料リストの画面では変更できません基本情報の画面で変更をしてください
24
原産国産地の登録
項目説明と基本操作
原産国産地選択画面 「選択画面」をクリックすると選択画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する内容を選択し「darr」で確定欄に移動させ「決定」をクリックします確定を解除する場合確定欄で対象を選択して「uarr」をクリックします国地域から選択すると「原産国」へ都道府県以下の選択は「産地」へ登録されます原産国と産地は1回の入力で両方を選択しますまた複数選択が可能です
25
部材 原材料 原材料一般名の登録
項目説明と基本操作
①部材商品名 部材の商品名を直接入力します
原材料商品名 原材料の商品名を直接入力します
②原材料一般名 選択肢から登録をします
原材料一般名選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する原材料を選択し「決定」をクリックします
③複合原材料名入力 登録する原材料名が選択肢にない場合クリックして直接入力します
④原産国原産地表示の有無 登録する原材料や部材について一括表示内(外)に「原産国」または「原産地名」の表示がある場合「有」を選択します「有」を選択した場合「原産国原産地表示の表示場所」の選択が必須となります 包材表示画面のマーク表示タブにある「原料原産地表示の有無」と連動しており 矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
26
添加物 添加物物質名の登録
項目説明と基本操作
①添加物商品名 添加物の商品名を直接入力します
②添加物物質名 選択肢から登録をします
添加物選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する添加物を選択し「決定」をクリックします選択肢より登録することで用途名物質名簡略名別名も登録されます
添加物用途名の選択 左側の欄で「別表第1」 「既存添加物名簿」 「一般飲食物添加物」から選択 又は用途名が「用途選択」となっている添加物を選択した場合 「添加物用途の選択入力画面」が表示されます該当する用途名を選択して 「決定」をクリックします「香料物質名非開示 【香料】」を選択した場合メーカー名の入力が必須となります
③添加物製剤 登録する添加物が添加物製剤に該当する場合チェックをします用途名が登録された添加物ではチェックはできません
④添加物製剤名入力 上記の添加物製剤にチェックがある場合のみクリックして直接入力することが可能です(物質名のみ入力可)
⑤簡略名 別名 該当する名称をクリック(ワンクリック)してコピーが可能です 一括表示記載例などに貼り付けの際にご利用下さい
⑥キャリーオーバー 加工助剤 栄養強化剤
登録する添加物がキャリーオーバー加工助剤栄養強化剤に該当する場合チェックをします(複数選択はできません)いずれかにチェックをした場合「一括表示原材料名に表示しない」にチェックがつきます
27
添加物物質名の一括変更
項目説明と基本操作
プラグインのバージョンアップ時など添加物物質名の選択肢(辞書値)が変更になった場合辞書チェックを使用して現在の添加物名称(添加物物質名)と新しい添加物名称(添加物物質名)を一括で変更することが可能ですまた添加物物質名の選択肢(辞書値)から削除された添加物がある場合辞書チェックを使用して削除された添加物を確認することが可能です
① 「辞書チェック」をクリックして辞書チェック選択画面が表示されます
② 原材料添加物を選択して添加物にチェックをし「チェック」をクリックします
③ 辞書値が変更となった添加物がある場合添加物名称変更一覧の画面が表示されます階層Noは全階層表示画面のNoに対応しておりどの添加物に対して変更があったのか確認が可能です該当する添加物がない場合この画面は表示されません
「一括変更」 一括で最新の添加物名称と変更してよければ「一括変更」をクリックしますチェックをつけた一括変更対象添加物の添加物名称(添加物物質名)を新しいものに変更します一括変更対象のチェックをつけないで対象外とした添加物は階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
「閉じる」 「閉じる」をクリックした場合一括変更はされませんが一括変更対象のチェックにかかわらず一括変更に該当する添加物を階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
④ 新しい添加物の選択肢(辞書値)に登録のない添加物は階層ツリーで「【削除】添加物名」と表示します
28
階層ツリー表示
項目説明と基本操作
① 原材料リスト画面を開くと全ての階層が展開された状態で表示されます
① rarr ② 赤枠内の「 ‒ 」マークをクリックすると階層が折りたたまれます
② rarr ① 赤枠内の「 + 」マークをクリックすると階層が展開されます
「 ‒ 」「 + 」のマークをクリックした場合対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」されます
② rarr ③ 折りたたみ 右クリックで表示される「折りたたみ」を選択すると階層を折りたたみます
③ rarr ① 展開 右クリックで表示される「展開」を選択すると階層を展開します
原材料を選択して右クリックした場合選択対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」します右クリックして「折りたたみ」または「展開」をした場合選択した階層以下を全て「折りたたみ」または「展開」します
29
区分変更
項目説明と基本操作
詳細編集画面の「区分変更」ボタンをクリックすることであらかじめ作成した部材原材料添加物の区分を変更することが可能です
変更できる区分は次の通りです 部材 rArr 原材料 添加物 原材料 rArr 部材 添加物 添加物 rArr 部材 原材料原材料や添加物の階層下に登録した原材料や添加物は部材への変更はできません
① 階層ツリーで区分変更する原材料をクリックして選択し詳細編集画面を開きます
② 詳細編集画面の「区分変更」をクリックします
③ 変更したい区分にをして「決定」をクリックします
④ 詳細編集画面で各項目の入力をして「入力確定」をクリックします
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
30
原材料コピーと原材料呼出
項目説明と基本操作
登録した部材原材料添加物の登録内容をコピーして他の商品データの原材料リストに利用することが可能です階層を移動する際にもご利用いただけます
【原材料コピー】
① 原材料リスト画面の階層ツリーに登録されているコピー元となる原材料を選択します
② 「原材料コピー」をクリックします
③ 「名称を入力してください」と画面が表示されますコピー元の原材料名から名称を変更する場合その名称を入力して「決定」をクリックします「上書きする」にチェックをした場合「呼出」リストに同じ名称があればコピー(保存)する内容を置き換えます
④ 「原材料出力が完了しました」とメッセージが表示されます
【原材料呼出】
⑤ コピーした原材料を登録する商品データの原材料リスト画面の階層ツリーで添付する内容の元となる原材料をクリックして選択します
⑥ 「原材料呼出」をクリックすると原材料呼出画面が表示されます
⑦ 原材料呼出画面で貼り付け対象の原材料にチェックをして選択します
⑧ 「決定」をクリックします
「第一階層を含め貼り付ける」のチェックをはずした場合 コピーした原材料の第二階層以下のデータのみ貼りつきます
31
編集明細表示
項目説明と基本操作
原材料情報は一覧表示形式で項目を編集することが可能です編集可能項目 原材料商品名 一括表示記載例 表示非表示
条件によりセル部分が赤く表示されます区分が「原材料」で表示非表示が「表示」の場合一括表示記載例が赤く表示されます区分が「添加物」で表示非表示が「表示」の場合用途名原材料一般名(添加物物質名)が赤く表示されます用途名と原材料一般名(添加物物質名)の入力はこの画面ではできません詳細編集画面で入力をして下さい
「入力確定」 この画面での入力が終われば「入力確定」をクリックして入力した内容を保存します編集箇所は「入力確定」が押されるまで青く表示されます
表示 非表示一括切り替え
表示非表示の選択について複数行を選択して一括で編集が可能ですCtrl キー + マウス選択で複数行を選択しますヘッダーの「表示非表示」が青に変わりますヘッダーの「表示非表示」をクリックすると選択行の「表示非表示」の一括編集ができます一括編集が完了した後「入力確定」をクリックします
詳細編集画面の入力中はこの画面での入力はできません「入力確定」をしてから画面を移動しますこの画面の入力中は他の画面(明細表示 全階層表示 詳細編集画面)に移動することはできません 「入力確定」または「取消」をしてから画面を移動します
32
拡張検索
33
原材料検索
項目説明と基本操作
原材料リストに登録されている内容でデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「拡張検索」を選択し「原材料検索」をクリックします
② 拡張検索画面の「原材料検索」タブをクリックして画面を表示し「検索する文字列」に検索するキーワードを入力します
③「追加」 入力したキーワードを検索対象として追加します
「削除」 追加した文字列を選択してボタンをクリックし選択した文字列のみ削除します
「クリア」 追加した文字列をすべて消去します
「検索実行」 クリックして検索を開始します
「閉じる」 クリックして拡張検索の画面を閉じます
④ 辞書(選択肢)から登録した内容で検索する場合使用可能です選択肢より該当する辞書(選択肢)を選んで「辞書参照」をクリックし「検索する文字列」に検索するキーワードが表示されれば「追加」をクリックします
⑤原材料検索結果 原材料リスト画面を表示する際に検索対象となった原材料について一覧で表示します一覧の中から各原材料や添加物をダブルクリックするとそれぞれの詳細編集画面が表示されますeBASEシリーズのバージョン50以上でないと機能しません
「辞書参照」から選択したキーワードは文字列として検索されます辞書から登録した内容での絞り込み検索をするものではありません
34
検索オプション-JICFS分類からの検索
項目説明と基本操作
商品形態のJICFS分類の登録をもとにデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックします
② 検索オプション画面の検索項目=JICFS分類と表示されている行をクリックして選択し「設定」をクリックしてJICFS分類の選択画面が表示されます
③ 検索対象となるJICFS分類を選択し「決定」をクリックします大分類や中分類まで選択して検索が可能です細分類まで選択する必要はありません
④ 選択したJICFS分類が検索値として表示されます
⑤ 「検索」をクリックして対象データが検索されます
⑥ 検索オプションのウィンドウを閉じる場合検索出力画面上部の「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックし検索オプションのチェックを外します
35
包材表示
36
画像一括表示
項目説明と基本操作
①包材画像1~3 商品画像 商品画像23
それぞれボタンをクリックして表示を切り替えます「開く」をクリックして「ファイルを開く」ウィンドウが表示され添付するファイルを選定します対象画像をクリックして選択し「削除」をクリックして対象ファイルを削除します
一括表示栄養成分表示注意強調表示が確認できる画像を添付して下さいファイルサイズ500KB以内推奨 画像解像度150dpi以上推奨登録可能ファイルタイプjpgpdfxdw
②未確定 画像が確定していない場合チェックをします画像が用意でき次第添付してデータを再送してください
③画像なし 規格書提出(データ送信)時に画像が無い場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
④一括表示 「編集」をクリックして一括表示内容の入力画面が起動します商品のパッケージにある一括表示の記載内容を入力してください 《包材表示 gt一括表示編集画面 参照》
⑤個包装の一括表示 個包装にも一括表示が記載されている場合ボタンをクリックして切り替え「編集」をクリックしてそれぞれの内容を入力します入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
37
栄養成分包材表示
Ver402より前のバージョンでは左側に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
①栄養成分包材表示 1商品に10種類の栄養成分値を登録することができますアソート品の入力の場合個包装の内容を「対象名」に入力してそれぞれの栄養成分値を入力します分析単位(100gあたり1食あたり等)ごとの入力も可能です入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
②成分値未確定 規格書提出(データ送信)時に栄養成分値が分析できていない場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
③栄養成分表示 パッケージに栄養成分値の表示がない場合「無」を選択します「無」を選択した場合栄養成分の入力の必須設定が解除されます
④その他入力欄 段の分析単位の項目で「その他」を選択した場合入力可能となります
⑤その他栄養成分の編集 ボタンをクリックすると入力画面が表示されます名称を選択または直接入力して値を入力し「閉じる」をクリックすると入力した内容を保存して画面を閉じます 《基本操作 gt編集画面 参照》
Ver402以上のバージョンでは新規データを作成する場合に飽和脂肪酸(g)以下の4項目が自動的にセットされますが変更して書き換えることも可能です
選択した栄養成分の名称(群)をパターンとして名前をつけて登録し呼出して別の種類の栄養成分の入力や別のデータに利用することが可能です登録および呼出し対象は名称(群)のみです値は対象ではありません
⑥アレルギー物質表示 原材料リスト画面に登録したアレルギー物質を集約し自動的に色付け表示します原材料リストのアレルギー物質欄で「表示なし」として登録したアレルギー物質は「表示アレルギー物質」 には表示されません (含有アレルギー物質には「表示あり」「表示なし」の登録がある全てのアレルギー 物質が色付け表示されます)
食塩相当量について(Ver402以上対象)
38
「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
39
マーク表示
包装への識別認証マーク記載について Ver402より前のバージョンでは「認定機関推奨団体等」ではなく「認定機関」と表示されています
項目説明と基本操作
1 包装への識別認証マーク記載2 強調注意喚起に関する表示
それぞれ「編集」をクリックして入力画面を表示します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「強調注意喚起に関する表示」は入力が多く表示内容1では入力する欄が不足する場合表示内容2に入力をします
3 遺伝子組換え表示の有無 一括表示内外に遺伝子組換えについての表示がある場合「有」を選択します「有」を選択して一括表示外での表示の場合のみその表現を「強調注意喚起に関する表示」の入力欄で「遺伝子組換え」を選択し表現内容を入力して下さい
4 原料原産地表示の有無 包材の一括表示内外に原産国や原料原産地の表示がある場合「有」を選択します原材料リストの「原産国原産地表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
5 アレルギー物質 コンタミ表示の有無
パッケージに「アレルギー物質コンタミ表示」の記載がある場合「有」を選択します
「有」を選択した場合「編集」をクリックして強調注意喚起に関する表示の画面で 「アレルギー物質に関する注意喚起情報」の入力をしてください製造品質画面の品質規格のアレルギー物質コンタミ欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」について詳細を登録してください 《製造品質 gt 品質規格 参照》
製造品質画面の品質規格タブにある「アレルギー物質コンタミ」欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」と連動しており矛盾がある場合 データ登録時 に警告メッセージを表示します
40
一括表示編集画面
項目説明と基本操作
①‒gt続きはダブルクリック で表示します
入力した内容が10行を超える場合「‒gt 続きはダブルクリックで表示します」と表示されます枠内でダブルクリックし表示される別ウィンドウに登録した全内容を表示します
②一括表示入力画面起動 「編集」をクリックして入力画面が起動します
③一括表示項目の入力 項目名の右側をクリックして右側に入力欄が表示されます
④特記事項 特記事項があれば入力します
⑤「その他表示項目の編集」 設定された項目以外の表示がある場合項目を追加して入力しますボタンをクリックして編集画面が表示されます名称と値(対応する内容)を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑥「閉じる」 ボタンをクリックしてこの画面で入力した内容を保存して画面を閉じます
41
製造品質
42
品質規格
項目説明と基本操作
①品質規格と管理基準 「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
②包材材質確認 「編集」をクリックして別画面で入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「材質名 規格」に入力した内容は禁句キーワードが設定されており登録時に警告が表示される場合があります
③アレルギー物質 コンタミ
「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》同一アレルギー物質を複数入力可能
編集画面上部の「注意喚起表示」欄は包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の表示内容に登録した上位の内容を表示します
包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で 表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の入力がある場合アレルギー物質コンタミネーションの 管理の入力(対象アレルギー物質の登録)が必須となります
各アレルギー物質に対する注意喚起表示の有無の登録は包材表示画面のマーク表示タブにある 「アレルギー物質コンタミ表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージ を表示します
④品質保持剤 ガス置換
封入の「有」 「無」を選択します「有」の場合「編集」をクリックして種類と名称(物質名)や備考欄の入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑤規格パターン名 パターン名
「規格パターン名」や「パターン名」に名称を入力して「登録」をクリックし登録した内容を(規格)パターンとして保存しておく事が可能です登録した(規格)パターンは「呼出」をクリックして他のデータに使用することが可能です
43
成分規格
Ver402より前のバージョンでは上段に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
1 分析単位 分析単位は「100gあたり」の固定値となります
2 規格単位 内容量個体 基本情報画面に入力した「規格単位」と「内容量個体」の内容を表示します
3 自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
4 熱量(KJ)は熱量(kcal)に4184を乗じ小数点第一位で四捨五入した値を自動計算します
5 「その他栄養成分の編集」 ボタンをクリックして上段に表示があるもの以外の栄養成分の値を入力することができます 《基本操作 gt編集画面 参照》
食塩相当量について(Ver402以上対象) 「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
44
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
画面説明
7
プラグイン画面の説明 画面名称
一部Ver402の画面を使用しております
基本情報
基本情報画面とはeB‒foodsプラグインのトップ画面です各情報はタブをクリックして画面を切り替えて入力します
原材料リスト
包材表示
8
製造品質
製造工程
9
添付書類
確認承認
10
仕様書管理
仕様変更確認
11
アドオン画面
この画面はサンプルです選択するアドオンによって設置される項目や画面のレイアウトは異なります
12
基本情報
13
基本情報
項目説明と基本操作
①原材料 添加物 原材料と添加物いずれかにをします原材料と添加物の選択によって「原材料リスト」画面の商品名の区分が設定されます
②仕様書適用日 仕様書に示す規格品質が有効になる日付を入力します ダブルクリックしてカレンダーが表示され該当日付を選択します 直接入力する場合「20000101」のように西暦で入力します
③一括表示記載名称 入力した内容は「原材料リスト」画面の商品名の一括表示記載例の項目に反映します
④取引先情報 それぞれのボタンをクリックして「製造者」「工場」「販売者」「輸入者」の入力を切り替えます 「製造者名」「工場名」「販売者名」「輸入者名」は各々「」より入力した履歴を選択肢として保持しておりさらに選択肢より「担当者」を選んで入力履歴を利用することが可能です
「非公開」について(「製造者」と「工場」の画面のみ「非公開」チェックボックスがあります) 商品によって「製造者」「工場」に関する情報が機密である場合「非公開」にチェックをします チェックをした場合データの登録をされた側のパソコンには登録されていますが 送信時に対象項目から省かれるため受信した側で 製造者では「製造者名」は「非公開」と登録され備考ISO情報等のみ登録されます(他は空欄) 工場では「工場名」は「非公開」と登録され備考ISO情報等製造所固有記号のみ登録されます(他は空欄) 非公開にする場合は「備考」にその理由の入力を推奨します 「工場」については非公開にチェックをした場合工場名住所電話が必須設定解除されます
日付管理
14
項目説明と基本操作
①保存条件 各状態下の保存条件を選択します
備考 温湿度光等保存条件の影響を受けやすい原材料についてはその旨を入力します
②開封前 未開封であることを前提にした期限を入力してください「期限設定無し」を選択した場合必須設定が解除されます
③開封後 開封後の賞味期限(消費期限)等を入力してください
④表示の有無 パッケージの記載について賞味期限や製造日表示の有無を選択します
商品形態 基本情報(業務用)
15
項目説明と基本操作
①荷姿 納入時の包装梱包単位を入力します【例】 ダンボール缶袋通い箱など
②不定貫 商品形態が不定貫(規格が一定でない)場合チェックをしますチェックをした場合ピースの項目の必須設定が解除されます
③JANコード無し JANコードがない商品の場合チェックをします
④商品形態 商品の形態に対応する各数値を入力しますJANコード ITFコードチェックデジットが不正な場合データを登録する際にエラーとなります12桁7桁のJANコードでは先頭2桁が49もしくは45ではエラーになります(輸出入品のため)
⑤メーカープライベートコード 自社管理用コードを入力します
⑥JICFS分類 JANコード取得時に流通開発センターより指定を受けたJICFS分類を登録します
「選択」ボタンをクリックして表示されるJICFS分類の選択肢より該当するものを選択し「決定」をクリックしますコード欄に直接入力をすることで大分類以下を設定することも可能です生鮮品のJICFS分類は細分化されていない為拡張分類から選択してください (拡張分類はJICFS分類体系に存在していません独自に細分化したものです)
⑦基本情報(業務用) 社内でのデータ管理にご利用ください
16
原材料リスト
17
Ver401~
eB‒foodsプラグインのVer401以上から原材料リストのタブの名称ボタンの名称が変更となりましたタブの名称ボタンの名称の対比はこちらでご確認ください機能自体に変更はございません
Ver401~
~Ver400
18
タブの名称
Ver401~
~Ver400
Ver401~ ~Ver400
一覧(選択階層直下) ‒‒‒‒‒ 明細表示
一覧(全階層) ‒‒‒‒‒ 全階層表示
詳細表示 ‒‒‒‒‒ 詳細編集画面
一覧(編集) ‒‒‒‒‒ 編集明細表示
ボタンの名称
Ver401~
~Ver400
Ver401~ ~Ver400
原材料コピー ‒‒‒‒‒ 原材料コピー
原材料貼付 ‒‒‒‒‒ 原材料呼出
簡易配合(Excel)については新しい機能となりますこちらをご確認ください 《Ver401~ 新機能 gt 簡易配合(Excel) 参照》
19
原材料リスト
項目説明と基本操作
部材について(部材が存在しない商品もあります) 複数原材料で構成されるパーツ等を指しますアソート品の登録の場合構成品をそれぞれ部材として入力します 例 ラーメンrarr 「麺」と「スープ」 春巻きrarr 「具材」と「皮」 部材は原材料添加物の下に作成することはできません(部材の下へは作成可能)
①「部材作成」 「原材料作成」 「添加物作成」
各部材原材料又は添加物は1原材料1画面として詳細編集画面で入力をします階層ツリーで登録する元となる原材料を選択してそれぞれのボタンをクリックし詳細編集画面に入力をすることで下層に原材料や添加物が作成されます
②「削除」 階層ツリーで選択した原材料を削除します階層下に登録した原材料も全て削除されます
③表示選択 「一般名」 「商品名」
原材料と添加物の名称表示を切り替える事ができます階層ツリーには詳細編集画面で登録した「原材料添加物商品名」または「原材料一般名添加物物質名」を表示しています 商品名「原材料添加物商品名」 一般名「原材料一般名添加物物質名」商品名の入力がない場合一般名の登録がない(名称未設定)場合登録がある方の内容を表示します
④「辞書チェック」 原材料の場合原材料一般名辞書ファイルに登録があるかチェックをします添加物の場合添加物物質名辞書ファイルに登録があるかチェックをします原産国産地の場合原産国産地辞書ファイルに登録があるかチェックをします辞書ファイルに登録がない場合【辞書不一致】として階層ツリーに表示します原材料添加物の場合原材料一般名や添加物物質名が名称未設定となっているもののチェックが可能です【名称未設定】として階層ツリーに表示します
⑤並び順 「uarr」 「darr」
階層ツリーの各原材料は登録した順に階層Noが自動付番されています入力の順番を間違えてしまった場合「uarr」もしくは「darr」で移動します階層の移動はできません階層の移動については原材料コピーと原材料呼出をご利用ください 《原材料リスト gt 原材料コピーと原材料呼出 参照》
20
項目説明と基本操作
①「原材料コピー」 「原材料呼出」
選択している階層情報をコピーして辞書保存(階層下の登録含む)し原材料呼出より辞書登録した階層情報を呼出して利用します原材料呼出をする場合登録する元の原材料を階層ツリーで選択しコピーした内容を呼出して登録します 《原材料リスト gt 原材料コピーと原材料呼出 参照》
②明細表示 階層ツリー選択箇所の直下にある情報のみを一覧で表示します
全階層表示 原材料リストに登録されている原材料情報すべてを一覧で表示します
詳細編集画面 階層ツリーで選択した部材原材料添加物について詳細内容の登録を行います<次頁以降参照>
編集明細表示 一覧表示形式で項目を編集することが可能です 《原材料リスト gt 編集明細表示 参照》
③表示項目設定 (明細表示 全階層表示のみ)
項目名の欄で右クリックして表示する項目の設定を変更することが可能です設定画面で項目を選択し必要があれば表示名やサイズ(幅)の変更をします実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となります「uarr」や「darr」を使用して並び順を変更します「設定」をクリックして画面を閉じ設定内容を反映します
挿入選択行上段に項目を挿入します 追加設定項目の最下段に項目を追加します 更新選択行の内容を更新します 削除選択行の項目を削除します
登録可能原材料数 1商品には最大2000原材料まで(商品名を含む)登録することが可能です
登録可能階層数 階層は無限に作成することが可能です
階層ツリーの表示について階層ツリーに表示される部材原材料添加物はアイコン表示されます
21
入力の流れ
項目説明と基本操作
① 階層ツリーで登録する原材料(部材添加物)の元となる原材料(部材添加物)をクリックして選択します
② 登録する内容によって「部材作成」「原材料作成」「添加物作成」をクリックします
③ 詳細編集画面登録する原材料(部材添加物)のそれぞれの詳細内容を入力します
④ 「入力確定」 入力した詳細編集画面の内容を確定して登録します
入力例
⑤ 部材1の登録部材2
「テスト商品」を選択 rArr 「部材作成」をクリック
⑥原材料1の登録原材料2原材料3の登録
「部材1」を選択 rArr 「原材料作成」をクリック
「部材2」を選択 rArr 「原材料作成」をクリックrArr 詳細編集画面に入力 rArr 「入力確定」
⑦ 添加物1の登録添加物2
「原材料3」を選択 rArr 「添加物作成」をクリック
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
22
部材 原材料 添加物 共通
項目説明と基本操作
①原材料非公開 機密情報の場合チェックをしますチェックをした場合データ送信されません
②限定 原産国産地メーカー名が限定される場合それぞれにチェックをつけますチェックをつけるとそれぞれの項目が必須入力となり赤字表記に変わります
③原産国産地 選択肢からの登録となり複数選択することが可能です 《原材料リスト gt 原産国産地の登録 参照》
④アレルギー物質 「rarr」ボタンで選択「larr」で選択解除します複数選択が可能です「表示あり」「表示なし」は包材への表示に関しての選択となります
⑤基原原料 原材料(添加物)の素となる原材料を登録します基本的に入力して下さい例 砂糖rarrさとうきび アルコールrarrとうもろこし
⑥一括表示記載例 パッケージの一括表示原材料名に記載する場合の表示例を入力します階層ツリー最上段の商品名を選択した場合編集不可となっており基本情報の一括表示記載名称の値が反映されます
⑦理由 「一括表示原材料名に表示しない」にチェックをした場合その理由を入力します
⑧備考 原材料に関してこの画面にない情報(等級作物の品種養殖など)を入力します
⑨仕込量歩留率配合率 製品に対する仕込量と部材に対する仕込量(歩留率配合率)の入力をします
⑩入力確定 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定します
⑪取消 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定(保存)しないで取消します
階層ツリーで商品名を選択して入力をする場合一括表示記載例の内容は基本情報画面の一括表示記載名称に登録した内容を反映する為
23
原材料リストの画面では変更できません基本情報の画面で変更をしてください
24
原産国産地の登録
項目説明と基本操作
原産国産地選択画面 「選択画面」をクリックすると選択画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する内容を選択し「darr」で確定欄に移動させ「決定」をクリックします確定を解除する場合確定欄で対象を選択して「uarr」をクリックします国地域から選択すると「原産国」へ都道府県以下の選択は「産地」へ登録されます原産国と産地は1回の入力で両方を選択しますまた複数選択が可能です
25
部材 原材料 原材料一般名の登録
項目説明と基本操作
①部材商品名 部材の商品名を直接入力します
原材料商品名 原材料の商品名を直接入力します
②原材料一般名 選択肢から登録をします
原材料一般名選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する原材料を選択し「決定」をクリックします
③複合原材料名入力 登録する原材料名が選択肢にない場合クリックして直接入力します
④原産国原産地表示の有無 登録する原材料や部材について一括表示内(外)に「原産国」または「原産地名」の表示がある場合「有」を選択します「有」を選択した場合「原産国原産地表示の表示場所」の選択が必須となります 包材表示画面のマーク表示タブにある「原料原産地表示の有無」と連動しており 矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
26
添加物 添加物物質名の登録
項目説明と基本操作
①添加物商品名 添加物の商品名を直接入力します
②添加物物質名 選択肢から登録をします
添加物選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する添加物を選択し「決定」をクリックします選択肢より登録することで用途名物質名簡略名別名も登録されます
添加物用途名の選択 左側の欄で「別表第1」 「既存添加物名簿」 「一般飲食物添加物」から選択 又は用途名が「用途選択」となっている添加物を選択した場合 「添加物用途の選択入力画面」が表示されます該当する用途名を選択して 「決定」をクリックします「香料物質名非開示 【香料】」を選択した場合メーカー名の入力が必須となります
③添加物製剤 登録する添加物が添加物製剤に該当する場合チェックをします用途名が登録された添加物ではチェックはできません
④添加物製剤名入力 上記の添加物製剤にチェックがある場合のみクリックして直接入力することが可能です(物質名のみ入力可)
⑤簡略名 別名 該当する名称をクリック(ワンクリック)してコピーが可能です 一括表示記載例などに貼り付けの際にご利用下さい
⑥キャリーオーバー 加工助剤 栄養強化剤
登録する添加物がキャリーオーバー加工助剤栄養強化剤に該当する場合チェックをします(複数選択はできません)いずれかにチェックをした場合「一括表示原材料名に表示しない」にチェックがつきます
27
添加物物質名の一括変更
項目説明と基本操作
プラグインのバージョンアップ時など添加物物質名の選択肢(辞書値)が変更になった場合辞書チェックを使用して現在の添加物名称(添加物物質名)と新しい添加物名称(添加物物質名)を一括で変更することが可能ですまた添加物物質名の選択肢(辞書値)から削除された添加物がある場合辞書チェックを使用して削除された添加物を確認することが可能です
① 「辞書チェック」をクリックして辞書チェック選択画面が表示されます
② 原材料添加物を選択して添加物にチェックをし「チェック」をクリックします
③ 辞書値が変更となった添加物がある場合添加物名称変更一覧の画面が表示されます階層Noは全階層表示画面のNoに対応しておりどの添加物に対して変更があったのか確認が可能です該当する添加物がない場合この画面は表示されません
「一括変更」 一括で最新の添加物名称と変更してよければ「一括変更」をクリックしますチェックをつけた一括変更対象添加物の添加物名称(添加物物質名)を新しいものに変更します一括変更対象のチェックをつけないで対象外とした添加物は階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
「閉じる」 「閉じる」をクリックした場合一括変更はされませんが一括変更対象のチェックにかかわらず一括変更に該当する添加物を階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
④ 新しい添加物の選択肢(辞書値)に登録のない添加物は階層ツリーで「【削除】添加物名」と表示します
28
階層ツリー表示
項目説明と基本操作
① 原材料リスト画面を開くと全ての階層が展開された状態で表示されます
① rarr ② 赤枠内の「 ‒ 」マークをクリックすると階層が折りたたまれます
② rarr ① 赤枠内の「 + 」マークをクリックすると階層が展開されます
「 ‒ 」「 + 」のマークをクリックした場合対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」されます
② rarr ③ 折りたたみ 右クリックで表示される「折りたたみ」を選択すると階層を折りたたみます
③ rarr ① 展開 右クリックで表示される「展開」を選択すると階層を展開します
原材料を選択して右クリックした場合選択対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」します右クリックして「折りたたみ」または「展開」をした場合選択した階層以下を全て「折りたたみ」または「展開」します
29
区分変更
項目説明と基本操作
詳細編集画面の「区分変更」ボタンをクリックすることであらかじめ作成した部材原材料添加物の区分を変更することが可能です
変更できる区分は次の通りです 部材 rArr 原材料 添加物 原材料 rArr 部材 添加物 添加物 rArr 部材 原材料原材料や添加物の階層下に登録した原材料や添加物は部材への変更はできません
① 階層ツリーで区分変更する原材料をクリックして選択し詳細編集画面を開きます
② 詳細編集画面の「区分変更」をクリックします
③ 変更したい区分にをして「決定」をクリックします
④ 詳細編集画面で各項目の入力をして「入力確定」をクリックします
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
30
原材料コピーと原材料呼出
項目説明と基本操作
登録した部材原材料添加物の登録内容をコピーして他の商品データの原材料リストに利用することが可能です階層を移動する際にもご利用いただけます
【原材料コピー】
① 原材料リスト画面の階層ツリーに登録されているコピー元となる原材料を選択します
② 「原材料コピー」をクリックします
③ 「名称を入力してください」と画面が表示されますコピー元の原材料名から名称を変更する場合その名称を入力して「決定」をクリックします「上書きする」にチェックをした場合「呼出」リストに同じ名称があればコピー(保存)する内容を置き換えます
④ 「原材料出力が完了しました」とメッセージが表示されます
【原材料呼出】
⑤ コピーした原材料を登録する商品データの原材料リスト画面の階層ツリーで添付する内容の元となる原材料をクリックして選択します
⑥ 「原材料呼出」をクリックすると原材料呼出画面が表示されます
⑦ 原材料呼出画面で貼り付け対象の原材料にチェックをして選択します
⑧ 「決定」をクリックします
「第一階層を含め貼り付ける」のチェックをはずした場合 コピーした原材料の第二階層以下のデータのみ貼りつきます
31
編集明細表示
項目説明と基本操作
原材料情報は一覧表示形式で項目を編集することが可能です編集可能項目 原材料商品名 一括表示記載例 表示非表示
条件によりセル部分が赤く表示されます区分が「原材料」で表示非表示が「表示」の場合一括表示記載例が赤く表示されます区分が「添加物」で表示非表示が「表示」の場合用途名原材料一般名(添加物物質名)が赤く表示されます用途名と原材料一般名(添加物物質名)の入力はこの画面ではできません詳細編集画面で入力をして下さい
「入力確定」 この画面での入力が終われば「入力確定」をクリックして入力した内容を保存します編集箇所は「入力確定」が押されるまで青く表示されます
表示 非表示一括切り替え
表示非表示の選択について複数行を選択して一括で編集が可能ですCtrl キー + マウス選択で複数行を選択しますヘッダーの「表示非表示」が青に変わりますヘッダーの「表示非表示」をクリックすると選択行の「表示非表示」の一括編集ができます一括編集が完了した後「入力確定」をクリックします
詳細編集画面の入力中はこの画面での入力はできません「入力確定」をしてから画面を移動しますこの画面の入力中は他の画面(明細表示 全階層表示 詳細編集画面)に移動することはできません 「入力確定」または「取消」をしてから画面を移動します
32
拡張検索
33
原材料検索
項目説明と基本操作
原材料リストに登録されている内容でデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「拡張検索」を選択し「原材料検索」をクリックします
② 拡張検索画面の「原材料検索」タブをクリックして画面を表示し「検索する文字列」に検索するキーワードを入力します
③「追加」 入力したキーワードを検索対象として追加します
「削除」 追加した文字列を選択してボタンをクリックし選択した文字列のみ削除します
「クリア」 追加した文字列をすべて消去します
「検索実行」 クリックして検索を開始します
「閉じる」 クリックして拡張検索の画面を閉じます
④ 辞書(選択肢)から登録した内容で検索する場合使用可能です選択肢より該当する辞書(選択肢)を選んで「辞書参照」をクリックし「検索する文字列」に検索するキーワードが表示されれば「追加」をクリックします
⑤原材料検索結果 原材料リスト画面を表示する際に検索対象となった原材料について一覧で表示します一覧の中から各原材料や添加物をダブルクリックするとそれぞれの詳細編集画面が表示されますeBASEシリーズのバージョン50以上でないと機能しません
「辞書参照」から選択したキーワードは文字列として検索されます辞書から登録した内容での絞り込み検索をするものではありません
34
検索オプション-JICFS分類からの検索
項目説明と基本操作
商品形態のJICFS分類の登録をもとにデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックします
② 検索オプション画面の検索項目=JICFS分類と表示されている行をクリックして選択し「設定」をクリックしてJICFS分類の選択画面が表示されます
③ 検索対象となるJICFS分類を選択し「決定」をクリックします大分類や中分類まで選択して検索が可能です細分類まで選択する必要はありません
④ 選択したJICFS分類が検索値として表示されます
⑤ 「検索」をクリックして対象データが検索されます
⑥ 検索オプションのウィンドウを閉じる場合検索出力画面上部の「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックし検索オプションのチェックを外します
35
包材表示
36
画像一括表示
項目説明と基本操作
①包材画像1~3 商品画像 商品画像23
それぞれボタンをクリックして表示を切り替えます「開く」をクリックして「ファイルを開く」ウィンドウが表示され添付するファイルを選定します対象画像をクリックして選択し「削除」をクリックして対象ファイルを削除します
一括表示栄養成分表示注意強調表示が確認できる画像を添付して下さいファイルサイズ500KB以内推奨 画像解像度150dpi以上推奨登録可能ファイルタイプjpgpdfxdw
②未確定 画像が確定していない場合チェックをします画像が用意でき次第添付してデータを再送してください
③画像なし 規格書提出(データ送信)時に画像が無い場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
④一括表示 「編集」をクリックして一括表示内容の入力画面が起動します商品のパッケージにある一括表示の記載内容を入力してください 《包材表示 gt一括表示編集画面 参照》
⑤個包装の一括表示 個包装にも一括表示が記載されている場合ボタンをクリックして切り替え「編集」をクリックしてそれぞれの内容を入力します入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
37
栄養成分包材表示
Ver402より前のバージョンでは左側に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
①栄養成分包材表示 1商品に10種類の栄養成分値を登録することができますアソート品の入力の場合個包装の内容を「対象名」に入力してそれぞれの栄養成分値を入力します分析単位(100gあたり1食あたり等)ごとの入力も可能です入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
②成分値未確定 規格書提出(データ送信)時に栄養成分値が分析できていない場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
③栄養成分表示 パッケージに栄養成分値の表示がない場合「無」を選択します「無」を選択した場合栄養成分の入力の必須設定が解除されます
④その他入力欄 段の分析単位の項目で「その他」を選択した場合入力可能となります
⑤その他栄養成分の編集 ボタンをクリックすると入力画面が表示されます名称を選択または直接入力して値を入力し「閉じる」をクリックすると入力した内容を保存して画面を閉じます 《基本操作 gt編集画面 参照》
Ver402以上のバージョンでは新規データを作成する場合に飽和脂肪酸(g)以下の4項目が自動的にセットされますが変更して書き換えることも可能です
選択した栄養成分の名称(群)をパターンとして名前をつけて登録し呼出して別の種類の栄養成分の入力や別のデータに利用することが可能です登録および呼出し対象は名称(群)のみです値は対象ではありません
⑥アレルギー物質表示 原材料リスト画面に登録したアレルギー物質を集約し自動的に色付け表示します原材料リストのアレルギー物質欄で「表示なし」として登録したアレルギー物質は「表示アレルギー物質」 には表示されません (含有アレルギー物質には「表示あり」「表示なし」の登録がある全てのアレルギー 物質が色付け表示されます)
食塩相当量について(Ver402以上対象)
38
「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
39
マーク表示
包装への識別認証マーク記載について Ver402より前のバージョンでは「認定機関推奨団体等」ではなく「認定機関」と表示されています
項目説明と基本操作
1 包装への識別認証マーク記載2 強調注意喚起に関する表示
それぞれ「編集」をクリックして入力画面を表示します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「強調注意喚起に関する表示」は入力が多く表示内容1では入力する欄が不足する場合表示内容2に入力をします
3 遺伝子組換え表示の有無 一括表示内外に遺伝子組換えについての表示がある場合「有」を選択します「有」を選択して一括表示外での表示の場合のみその表現を「強調注意喚起に関する表示」の入力欄で「遺伝子組換え」を選択し表現内容を入力して下さい
4 原料原産地表示の有無 包材の一括表示内外に原産国や原料原産地の表示がある場合「有」を選択します原材料リストの「原産国原産地表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
5 アレルギー物質 コンタミ表示の有無
パッケージに「アレルギー物質コンタミ表示」の記載がある場合「有」を選択します
「有」を選択した場合「編集」をクリックして強調注意喚起に関する表示の画面で 「アレルギー物質に関する注意喚起情報」の入力をしてください製造品質画面の品質規格のアレルギー物質コンタミ欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」について詳細を登録してください 《製造品質 gt 品質規格 参照》
製造品質画面の品質規格タブにある「アレルギー物質コンタミ」欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」と連動しており矛盾がある場合 データ登録時 に警告メッセージを表示します
40
一括表示編集画面
項目説明と基本操作
①‒gt続きはダブルクリック で表示します
入力した内容が10行を超える場合「‒gt 続きはダブルクリックで表示します」と表示されます枠内でダブルクリックし表示される別ウィンドウに登録した全内容を表示します
②一括表示入力画面起動 「編集」をクリックして入力画面が起動します
③一括表示項目の入力 項目名の右側をクリックして右側に入力欄が表示されます
④特記事項 特記事項があれば入力します
⑤「その他表示項目の編集」 設定された項目以外の表示がある場合項目を追加して入力しますボタンをクリックして編集画面が表示されます名称と値(対応する内容)を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑥「閉じる」 ボタンをクリックしてこの画面で入力した内容を保存して画面を閉じます
41
製造品質
42
品質規格
項目説明と基本操作
①品質規格と管理基準 「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
②包材材質確認 「編集」をクリックして別画面で入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「材質名 規格」に入力した内容は禁句キーワードが設定されており登録時に警告が表示される場合があります
③アレルギー物質 コンタミ
「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》同一アレルギー物質を複数入力可能
編集画面上部の「注意喚起表示」欄は包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の表示内容に登録した上位の内容を表示します
包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で 表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の入力がある場合アレルギー物質コンタミネーションの 管理の入力(対象アレルギー物質の登録)が必須となります
各アレルギー物質に対する注意喚起表示の有無の登録は包材表示画面のマーク表示タブにある 「アレルギー物質コンタミ表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージ を表示します
④品質保持剤 ガス置換
封入の「有」 「無」を選択します「有」の場合「編集」をクリックして種類と名称(物質名)や備考欄の入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑤規格パターン名 パターン名
「規格パターン名」や「パターン名」に名称を入力して「登録」をクリックし登録した内容を(規格)パターンとして保存しておく事が可能です登録した(規格)パターンは「呼出」をクリックして他のデータに使用することが可能です
43
成分規格
Ver402より前のバージョンでは上段に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
1 分析単位 分析単位は「100gあたり」の固定値となります
2 規格単位 内容量個体 基本情報画面に入力した「規格単位」と「内容量個体」の内容を表示します
3 自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
4 熱量(KJ)は熱量(kcal)に4184を乗じ小数点第一位で四捨五入した値を自動計算します
5 「その他栄養成分の編集」 ボタンをクリックして上段に表示があるもの以外の栄養成分の値を入力することができます 《基本操作 gt編集画面 参照》
食塩相当量について(Ver402以上対象) 「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
44
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
プラグイン画面の説明 画面名称
一部Ver402の画面を使用しております
基本情報
基本情報画面とはeB‒foodsプラグインのトップ画面です各情報はタブをクリックして画面を切り替えて入力します
原材料リスト
包材表示
8
製造品質
製造工程
9
添付書類
確認承認
10
仕様書管理
仕様変更確認
11
アドオン画面
この画面はサンプルです選択するアドオンによって設置される項目や画面のレイアウトは異なります
12
基本情報
13
基本情報
項目説明と基本操作
①原材料 添加物 原材料と添加物いずれかにをします原材料と添加物の選択によって「原材料リスト」画面の商品名の区分が設定されます
②仕様書適用日 仕様書に示す規格品質が有効になる日付を入力します ダブルクリックしてカレンダーが表示され該当日付を選択します 直接入力する場合「20000101」のように西暦で入力します
③一括表示記載名称 入力した内容は「原材料リスト」画面の商品名の一括表示記載例の項目に反映します
④取引先情報 それぞれのボタンをクリックして「製造者」「工場」「販売者」「輸入者」の入力を切り替えます 「製造者名」「工場名」「販売者名」「輸入者名」は各々「」より入力した履歴を選択肢として保持しておりさらに選択肢より「担当者」を選んで入力履歴を利用することが可能です
「非公開」について(「製造者」と「工場」の画面のみ「非公開」チェックボックスがあります) 商品によって「製造者」「工場」に関する情報が機密である場合「非公開」にチェックをします チェックをした場合データの登録をされた側のパソコンには登録されていますが 送信時に対象項目から省かれるため受信した側で 製造者では「製造者名」は「非公開」と登録され備考ISO情報等のみ登録されます(他は空欄) 工場では「工場名」は「非公開」と登録され備考ISO情報等製造所固有記号のみ登録されます(他は空欄) 非公開にする場合は「備考」にその理由の入力を推奨します 「工場」については非公開にチェックをした場合工場名住所電話が必須設定解除されます
日付管理
14
項目説明と基本操作
①保存条件 各状態下の保存条件を選択します
備考 温湿度光等保存条件の影響を受けやすい原材料についてはその旨を入力します
②開封前 未開封であることを前提にした期限を入力してください「期限設定無し」を選択した場合必須設定が解除されます
③開封後 開封後の賞味期限(消費期限)等を入力してください
④表示の有無 パッケージの記載について賞味期限や製造日表示の有無を選択します
商品形態 基本情報(業務用)
15
項目説明と基本操作
①荷姿 納入時の包装梱包単位を入力します【例】 ダンボール缶袋通い箱など
②不定貫 商品形態が不定貫(規格が一定でない)場合チェックをしますチェックをした場合ピースの項目の必須設定が解除されます
③JANコード無し JANコードがない商品の場合チェックをします
④商品形態 商品の形態に対応する各数値を入力しますJANコード ITFコードチェックデジットが不正な場合データを登録する際にエラーとなります12桁7桁のJANコードでは先頭2桁が49もしくは45ではエラーになります(輸出入品のため)
⑤メーカープライベートコード 自社管理用コードを入力します
⑥JICFS分類 JANコード取得時に流通開発センターより指定を受けたJICFS分類を登録します
「選択」ボタンをクリックして表示されるJICFS分類の選択肢より該当するものを選択し「決定」をクリックしますコード欄に直接入力をすることで大分類以下を設定することも可能です生鮮品のJICFS分類は細分化されていない為拡張分類から選択してください (拡張分類はJICFS分類体系に存在していません独自に細分化したものです)
⑦基本情報(業務用) 社内でのデータ管理にご利用ください
16
原材料リスト
17
Ver401~
eB‒foodsプラグインのVer401以上から原材料リストのタブの名称ボタンの名称が変更となりましたタブの名称ボタンの名称の対比はこちらでご確認ください機能自体に変更はございません
Ver401~
~Ver400
18
タブの名称
Ver401~
~Ver400
Ver401~ ~Ver400
一覧(選択階層直下) ‒‒‒‒‒ 明細表示
一覧(全階層) ‒‒‒‒‒ 全階層表示
詳細表示 ‒‒‒‒‒ 詳細編集画面
一覧(編集) ‒‒‒‒‒ 編集明細表示
ボタンの名称
Ver401~
~Ver400
Ver401~ ~Ver400
原材料コピー ‒‒‒‒‒ 原材料コピー
原材料貼付 ‒‒‒‒‒ 原材料呼出
簡易配合(Excel)については新しい機能となりますこちらをご確認ください 《Ver401~ 新機能 gt 簡易配合(Excel) 参照》
19
原材料リスト
項目説明と基本操作
部材について(部材が存在しない商品もあります) 複数原材料で構成されるパーツ等を指しますアソート品の登録の場合構成品をそれぞれ部材として入力します 例 ラーメンrarr 「麺」と「スープ」 春巻きrarr 「具材」と「皮」 部材は原材料添加物の下に作成することはできません(部材の下へは作成可能)
①「部材作成」 「原材料作成」 「添加物作成」
各部材原材料又は添加物は1原材料1画面として詳細編集画面で入力をします階層ツリーで登録する元となる原材料を選択してそれぞれのボタンをクリックし詳細編集画面に入力をすることで下層に原材料や添加物が作成されます
②「削除」 階層ツリーで選択した原材料を削除します階層下に登録した原材料も全て削除されます
③表示選択 「一般名」 「商品名」
原材料と添加物の名称表示を切り替える事ができます階層ツリーには詳細編集画面で登録した「原材料添加物商品名」または「原材料一般名添加物物質名」を表示しています 商品名「原材料添加物商品名」 一般名「原材料一般名添加物物質名」商品名の入力がない場合一般名の登録がない(名称未設定)場合登録がある方の内容を表示します
④「辞書チェック」 原材料の場合原材料一般名辞書ファイルに登録があるかチェックをします添加物の場合添加物物質名辞書ファイルに登録があるかチェックをします原産国産地の場合原産国産地辞書ファイルに登録があるかチェックをします辞書ファイルに登録がない場合【辞書不一致】として階層ツリーに表示します原材料添加物の場合原材料一般名や添加物物質名が名称未設定となっているもののチェックが可能です【名称未設定】として階層ツリーに表示します
⑤並び順 「uarr」 「darr」
階層ツリーの各原材料は登録した順に階層Noが自動付番されています入力の順番を間違えてしまった場合「uarr」もしくは「darr」で移動します階層の移動はできません階層の移動については原材料コピーと原材料呼出をご利用ください 《原材料リスト gt 原材料コピーと原材料呼出 参照》
20
項目説明と基本操作
①「原材料コピー」 「原材料呼出」
選択している階層情報をコピーして辞書保存(階層下の登録含む)し原材料呼出より辞書登録した階層情報を呼出して利用します原材料呼出をする場合登録する元の原材料を階層ツリーで選択しコピーした内容を呼出して登録します 《原材料リスト gt 原材料コピーと原材料呼出 参照》
②明細表示 階層ツリー選択箇所の直下にある情報のみを一覧で表示します
全階層表示 原材料リストに登録されている原材料情報すべてを一覧で表示します
詳細編集画面 階層ツリーで選択した部材原材料添加物について詳細内容の登録を行います<次頁以降参照>
編集明細表示 一覧表示形式で項目を編集することが可能です 《原材料リスト gt 編集明細表示 参照》
③表示項目設定 (明細表示 全階層表示のみ)
項目名の欄で右クリックして表示する項目の設定を変更することが可能です設定画面で項目を選択し必要があれば表示名やサイズ(幅)の変更をします実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となります「uarr」や「darr」を使用して並び順を変更します「設定」をクリックして画面を閉じ設定内容を反映します
挿入選択行上段に項目を挿入します 追加設定項目の最下段に項目を追加します 更新選択行の内容を更新します 削除選択行の項目を削除します
登録可能原材料数 1商品には最大2000原材料まで(商品名を含む)登録することが可能です
登録可能階層数 階層は無限に作成することが可能です
階層ツリーの表示について階層ツリーに表示される部材原材料添加物はアイコン表示されます
21
入力の流れ
項目説明と基本操作
① 階層ツリーで登録する原材料(部材添加物)の元となる原材料(部材添加物)をクリックして選択します
② 登録する内容によって「部材作成」「原材料作成」「添加物作成」をクリックします
③ 詳細編集画面登録する原材料(部材添加物)のそれぞれの詳細内容を入力します
④ 「入力確定」 入力した詳細編集画面の内容を確定して登録します
入力例
⑤ 部材1の登録部材2
「テスト商品」を選択 rArr 「部材作成」をクリック
⑥原材料1の登録原材料2原材料3の登録
「部材1」を選択 rArr 「原材料作成」をクリック
「部材2」を選択 rArr 「原材料作成」をクリックrArr 詳細編集画面に入力 rArr 「入力確定」
⑦ 添加物1の登録添加物2
「原材料3」を選択 rArr 「添加物作成」をクリック
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
22
部材 原材料 添加物 共通
項目説明と基本操作
①原材料非公開 機密情報の場合チェックをしますチェックをした場合データ送信されません
②限定 原産国産地メーカー名が限定される場合それぞれにチェックをつけますチェックをつけるとそれぞれの項目が必須入力となり赤字表記に変わります
③原産国産地 選択肢からの登録となり複数選択することが可能です 《原材料リスト gt 原産国産地の登録 参照》
④アレルギー物質 「rarr」ボタンで選択「larr」で選択解除します複数選択が可能です「表示あり」「表示なし」は包材への表示に関しての選択となります
⑤基原原料 原材料(添加物)の素となる原材料を登録します基本的に入力して下さい例 砂糖rarrさとうきび アルコールrarrとうもろこし
⑥一括表示記載例 パッケージの一括表示原材料名に記載する場合の表示例を入力します階層ツリー最上段の商品名を選択した場合編集不可となっており基本情報の一括表示記載名称の値が反映されます
⑦理由 「一括表示原材料名に表示しない」にチェックをした場合その理由を入力します
⑧備考 原材料に関してこの画面にない情報(等級作物の品種養殖など)を入力します
⑨仕込量歩留率配合率 製品に対する仕込量と部材に対する仕込量(歩留率配合率)の入力をします
⑩入力確定 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定します
⑪取消 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定(保存)しないで取消します
階層ツリーで商品名を選択して入力をする場合一括表示記載例の内容は基本情報画面の一括表示記載名称に登録した内容を反映する為
23
原材料リストの画面では変更できません基本情報の画面で変更をしてください
24
原産国産地の登録
項目説明と基本操作
原産国産地選択画面 「選択画面」をクリックすると選択画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する内容を選択し「darr」で確定欄に移動させ「決定」をクリックします確定を解除する場合確定欄で対象を選択して「uarr」をクリックします国地域から選択すると「原産国」へ都道府県以下の選択は「産地」へ登録されます原産国と産地は1回の入力で両方を選択しますまた複数選択が可能です
25
部材 原材料 原材料一般名の登録
項目説明と基本操作
①部材商品名 部材の商品名を直接入力します
原材料商品名 原材料の商品名を直接入力します
②原材料一般名 選択肢から登録をします
原材料一般名選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する原材料を選択し「決定」をクリックします
③複合原材料名入力 登録する原材料名が選択肢にない場合クリックして直接入力します
④原産国原産地表示の有無 登録する原材料や部材について一括表示内(外)に「原産国」または「原産地名」の表示がある場合「有」を選択します「有」を選択した場合「原産国原産地表示の表示場所」の選択が必須となります 包材表示画面のマーク表示タブにある「原料原産地表示の有無」と連動しており 矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
26
添加物 添加物物質名の登録
項目説明と基本操作
①添加物商品名 添加物の商品名を直接入力します
②添加物物質名 選択肢から登録をします
添加物選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する添加物を選択し「決定」をクリックします選択肢より登録することで用途名物質名簡略名別名も登録されます
添加物用途名の選択 左側の欄で「別表第1」 「既存添加物名簿」 「一般飲食物添加物」から選択 又は用途名が「用途選択」となっている添加物を選択した場合 「添加物用途の選択入力画面」が表示されます該当する用途名を選択して 「決定」をクリックします「香料物質名非開示 【香料】」を選択した場合メーカー名の入力が必須となります
③添加物製剤 登録する添加物が添加物製剤に該当する場合チェックをします用途名が登録された添加物ではチェックはできません
④添加物製剤名入力 上記の添加物製剤にチェックがある場合のみクリックして直接入力することが可能です(物質名のみ入力可)
⑤簡略名 別名 該当する名称をクリック(ワンクリック)してコピーが可能です 一括表示記載例などに貼り付けの際にご利用下さい
⑥キャリーオーバー 加工助剤 栄養強化剤
登録する添加物がキャリーオーバー加工助剤栄養強化剤に該当する場合チェックをします(複数選択はできません)いずれかにチェックをした場合「一括表示原材料名に表示しない」にチェックがつきます
27
添加物物質名の一括変更
項目説明と基本操作
プラグインのバージョンアップ時など添加物物質名の選択肢(辞書値)が変更になった場合辞書チェックを使用して現在の添加物名称(添加物物質名)と新しい添加物名称(添加物物質名)を一括で変更することが可能ですまた添加物物質名の選択肢(辞書値)から削除された添加物がある場合辞書チェックを使用して削除された添加物を確認することが可能です
① 「辞書チェック」をクリックして辞書チェック選択画面が表示されます
② 原材料添加物を選択して添加物にチェックをし「チェック」をクリックします
③ 辞書値が変更となった添加物がある場合添加物名称変更一覧の画面が表示されます階層Noは全階層表示画面のNoに対応しておりどの添加物に対して変更があったのか確認が可能です該当する添加物がない場合この画面は表示されません
「一括変更」 一括で最新の添加物名称と変更してよければ「一括変更」をクリックしますチェックをつけた一括変更対象添加物の添加物名称(添加物物質名)を新しいものに変更します一括変更対象のチェックをつけないで対象外とした添加物は階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
「閉じる」 「閉じる」をクリックした場合一括変更はされませんが一括変更対象のチェックにかかわらず一括変更に該当する添加物を階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
④ 新しい添加物の選択肢(辞書値)に登録のない添加物は階層ツリーで「【削除】添加物名」と表示します
28
階層ツリー表示
項目説明と基本操作
① 原材料リスト画面を開くと全ての階層が展開された状態で表示されます
① rarr ② 赤枠内の「 ‒ 」マークをクリックすると階層が折りたたまれます
② rarr ① 赤枠内の「 + 」マークをクリックすると階層が展開されます
「 ‒ 」「 + 」のマークをクリックした場合対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」されます
② rarr ③ 折りたたみ 右クリックで表示される「折りたたみ」を選択すると階層を折りたたみます
③ rarr ① 展開 右クリックで表示される「展開」を選択すると階層を展開します
原材料を選択して右クリックした場合選択対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」します右クリックして「折りたたみ」または「展開」をした場合選択した階層以下を全て「折りたたみ」または「展開」します
29
区分変更
項目説明と基本操作
詳細編集画面の「区分変更」ボタンをクリックすることであらかじめ作成した部材原材料添加物の区分を変更することが可能です
変更できる区分は次の通りです 部材 rArr 原材料 添加物 原材料 rArr 部材 添加物 添加物 rArr 部材 原材料原材料や添加物の階層下に登録した原材料や添加物は部材への変更はできません
① 階層ツリーで区分変更する原材料をクリックして選択し詳細編集画面を開きます
② 詳細編集画面の「区分変更」をクリックします
③ 変更したい区分にをして「決定」をクリックします
④ 詳細編集画面で各項目の入力をして「入力確定」をクリックします
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
30
原材料コピーと原材料呼出
項目説明と基本操作
登録した部材原材料添加物の登録内容をコピーして他の商品データの原材料リストに利用することが可能です階層を移動する際にもご利用いただけます
【原材料コピー】
① 原材料リスト画面の階層ツリーに登録されているコピー元となる原材料を選択します
② 「原材料コピー」をクリックします
③ 「名称を入力してください」と画面が表示されますコピー元の原材料名から名称を変更する場合その名称を入力して「決定」をクリックします「上書きする」にチェックをした場合「呼出」リストに同じ名称があればコピー(保存)する内容を置き換えます
④ 「原材料出力が完了しました」とメッセージが表示されます
【原材料呼出】
⑤ コピーした原材料を登録する商品データの原材料リスト画面の階層ツリーで添付する内容の元となる原材料をクリックして選択します
⑥ 「原材料呼出」をクリックすると原材料呼出画面が表示されます
⑦ 原材料呼出画面で貼り付け対象の原材料にチェックをして選択します
⑧ 「決定」をクリックします
「第一階層を含め貼り付ける」のチェックをはずした場合 コピーした原材料の第二階層以下のデータのみ貼りつきます
31
編集明細表示
項目説明と基本操作
原材料情報は一覧表示形式で項目を編集することが可能です編集可能項目 原材料商品名 一括表示記載例 表示非表示
条件によりセル部分が赤く表示されます区分が「原材料」で表示非表示が「表示」の場合一括表示記載例が赤く表示されます区分が「添加物」で表示非表示が「表示」の場合用途名原材料一般名(添加物物質名)が赤く表示されます用途名と原材料一般名(添加物物質名)の入力はこの画面ではできません詳細編集画面で入力をして下さい
「入力確定」 この画面での入力が終われば「入力確定」をクリックして入力した内容を保存します編集箇所は「入力確定」が押されるまで青く表示されます
表示 非表示一括切り替え
表示非表示の選択について複数行を選択して一括で編集が可能ですCtrl キー + マウス選択で複数行を選択しますヘッダーの「表示非表示」が青に変わりますヘッダーの「表示非表示」をクリックすると選択行の「表示非表示」の一括編集ができます一括編集が完了した後「入力確定」をクリックします
詳細編集画面の入力中はこの画面での入力はできません「入力確定」をしてから画面を移動しますこの画面の入力中は他の画面(明細表示 全階層表示 詳細編集画面)に移動することはできません 「入力確定」または「取消」をしてから画面を移動します
32
拡張検索
33
原材料検索
項目説明と基本操作
原材料リストに登録されている内容でデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「拡張検索」を選択し「原材料検索」をクリックします
② 拡張検索画面の「原材料検索」タブをクリックして画面を表示し「検索する文字列」に検索するキーワードを入力します
③「追加」 入力したキーワードを検索対象として追加します
「削除」 追加した文字列を選択してボタンをクリックし選択した文字列のみ削除します
「クリア」 追加した文字列をすべて消去します
「検索実行」 クリックして検索を開始します
「閉じる」 クリックして拡張検索の画面を閉じます
④ 辞書(選択肢)から登録した内容で検索する場合使用可能です選択肢より該当する辞書(選択肢)を選んで「辞書参照」をクリックし「検索する文字列」に検索するキーワードが表示されれば「追加」をクリックします
⑤原材料検索結果 原材料リスト画面を表示する際に検索対象となった原材料について一覧で表示します一覧の中から各原材料や添加物をダブルクリックするとそれぞれの詳細編集画面が表示されますeBASEシリーズのバージョン50以上でないと機能しません
「辞書参照」から選択したキーワードは文字列として検索されます辞書から登録した内容での絞り込み検索をするものではありません
34
検索オプション-JICFS分類からの検索
項目説明と基本操作
商品形態のJICFS分類の登録をもとにデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックします
② 検索オプション画面の検索項目=JICFS分類と表示されている行をクリックして選択し「設定」をクリックしてJICFS分類の選択画面が表示されます
③ 検索対象となるJICFS分類を選択し「決定」をクリックします大分類や中分類まで選択して検索が可能です細分類まで選択する必要はありません
④ 選択したJICFS分類が検索値として表示されます
⑤ 「検索」をクリックして対象データが検索されます
⑥ 検索オプションのウィンドウを閉じる場合検索出力画面上部の「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックし検索オプションのチェックを外します
35
包材表示
36
画像一括表示
項目説明と基本操作
①包材画像1~3 商品画像 商品画像23
それぞれボタンをクリックして表示を切り替えます「開く」をクリックして「ファイルを開く」ウィンドウが表示され添付するファイルを選定します対象画像をクリックして選択し「削除」をクリックして対象ファイルを削除します
一括表示栄養成分表示注意強調表示が確認できる画像を添付して下さいファイルサイズ500KB以内推奨 画像解像度150dpi以上推奨登録可能ファイルタイプjpgpdfxdw
②未確定 画像が確定していない場合チェックをします画像が用意でき次第添付してデータを再送してください
③画像なし 規格書提出(データ送信)時に画像が無い場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
④一括表示 「編集」をクリックして一括表示内容の入力画面が起動します商品のパッケージにある一括表示の記載内容を入力してください 《包材表示 gt一括表示編集画面 参照》
⑤個包装の一括表示 個包装にも一括表示が記載されている場合ボタンをクリックして切り替え「編集」をクリックしてそれぞれの内容を入力します入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
37
栄養成分包材表示
Ver402より前のバージョンでは左側に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
①栄養成分包材表示 1商品に10種類の栄養成分値を登録することができますアソート品の入力の場合個包装の内容を「対象名」に入力してそれぞれの栄養成分値を入力します分析単位(100gあたり1食あたり等)ごとの入力も可能です入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
②成分値未確定 規格書提出(データ送信)時に栄養成分値が分析できていない場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
③栄養成分表示 パッケージに栄養成分値の表示がない場合「無」を選択します「無」を選択した場合栄養成分の入力の必須設定が解除されます
④その他入力欄 段の分析単位の項目で「その他」を選択した場合入力可能となります
⑤その他栄養成分の編集 ボタンをクリックすると入力画面が表示されます名称を選択または直接入力して値を入力し「閉じる」をクリックすると入力した内容を保存して画面を閉じます 《基本操作 gt編集画面 参照》
Ver402以上のバージョンでは新規データを作成する場合に飽和脂肪酸(g)以下の4項目が自動的にセットされますが変更して書き換えることも可能です
選択した栄養成分の名称(群)をパターンとして名前をつけて登録し呼出して別の種類の栄養成分の入力や別のデータに利用することが可能です登録および呼出し対象は名称(群)のみです値は対象ではありません
⑥アレルギー物質表示 原材料リスト画面に登録したアレルギー物質を集約し自動的に色付け表示します原材料リストのアレルギー物質欄で「表示なし」として登録したアレルギー物質は「表示アレルギー物質」 には表示されません (含有アレルギー物質には「表示あり」「表示なし」の登録がある全てのアレルギー 物質が色付け表示されます)
食塩相当量について(Ver402以上対象)
38
「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
39
マーク表示
包装への識別認証マーク記載について Ver402より前のバージョンでは「認定機関推奨団体等」ではなく「認定機関」と表示されています
項目説明と基本操作
1 包装への識別認証マーク記載2 強調注意喚起に関する表示
それぞれ「編集」をクリックして入力画面を表示します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「強調注意喚起に関する表示」は入力が多く表示内容1では入力する欄が不足する場合表示内容2に入力をします
3 遺伝子組換え表示の有無 一括表示内外に遺伝子組換えについての表示がある場合「有」を選択します「有」を選択して一括表示外での表示の場合のみその表現を「強調注意喚起に関する表示」の入力欄で「遺伝子組換え」を選択し表現内容を入力して下さい
4 原料原産地表示の有無 包材の一括表示内外に原産国や原料原産地の表示がある場合「有」を選択します原材料リストの「原産国原産地表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
5 アレルギー物質 コンタミ表示の有無
パッケージに「アレルギー物質コンタミ表示」の記載がある場合「有」を選択します
「有」を選択した場合「編集」をクリックして強調注意喚起に関する表示の画面で 「アレルギー物質に関する注意喚起情報」の入力をしてください製造品質画面の品質規格のアレルギー物質コンタミ欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」について詳細を登録してください 《製造品質 gt 品質規格 参照》
製造品質画面の品質規格タブにある「アレルギー物質コンタミ」欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」と連動しており矛盾がある場合 データ登録時 に警告メッセージを表示します
40
一括表示編集画面
項目説明と基本操作
①‒gt続きはダブルクリック で表示します
入力した内容が10行を超える場合「‒gt 続きはダブルクリックで表示します」と表示されます枠内でダブルクリックし表示される別ウィンドウに登録した全内容を表示します
②一括表示入力画面起動 「編集」をクリックして入力画面が起動します
③一括表示項目の入力 項目名の右側をクリックして右側に入力欄が表示されます
④特記事項 特記事項があれば入力します
⑤「その他表示項目の編集」 設定された項目以外の表示がある場合項目を追加して入力しますボタンをクリックして編集画面が表示されます名称と値(対応する内容)を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑥「閉じる」 ボタンをクリックしてこの画面で入力した内容を保存して画面を閉じます
41
製造品質
42
品質規格
項目説明と基本操作
①品質規格と管理基準 「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
②包材材質確認 「編集」をクリックして別画面で入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「材質名 規格」に入力した内容は禁句キーワードが設定されており登録時に警告が表示される場合があります
③アレルギー物質 コンタミ
「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》同一アレルギー物質を複数入力可能
編集画面上部の「注意喚起表示」欄は包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の表示内容に登録した上位の内容を表示します
包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で 表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の入力がある場合アレルギー物質コンタミネーションの 管理の入力(対象アレルギー物質の登録)が必須となります
各アレルギー物質に対する注意喚起表示の有無の登録は包材表示画面のマーク表示タブにある 「アレルギー物質コンタミ表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージ を表示します
④品質保持剤 ガス置換
封入の「有」 「無」を選択します「有」の場合「編集」をクリックして種類と名称(物質名)や備考欄の入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑤規格パターン名 パターン名
「規格パターン名」や「パターン名」に名称を入力して「登録」をクリックし登録した内容を(規格)パターンとして保存しておく事が可能です登録した(規格)パターンは「呼出」をクリックして他のデータに使用することが可能です
43
成分規格
Ver402より前のバージョンでは上段に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
1 分析単位 分析単位は「100gあたり」の固定値となります
2 規格単位 内容量個体 基本情報画面に入力した「規格単位」と「内容量個体」の内容を表示します
3 自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
4 熱量(KJ)は熱量(kcal)に4184を乗じ小数点第一位で四捨五入した値を自動計算します
5 「その他栄養成分の編集」 ボタンをクリックして上段に表示があるもの以外の栄養成分の値を入力することができます 《基本操作 gt編集画面 参照》
食塩相当量について(Ver402以上対象) 「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
44
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
製造品質
製造工程
9
添付書類
確認承認
10
仕様書管理
仕様変更確認
11
アドオン画面
この画面はサンプルです選択するアドオンによって設置される項目や画面のレイアウトは異なります
12
基本情報
13
基本情報
項目説明と基本操作
①原材料 添加物 原材料と添加物いずれかにをします原材料と添加物の選択によって「原材料リスト」画面の商品名の区分が設定されます
②仕様書適用日 仕様書に示す規格品質が有効になる日付を入力します ダブルクリックしてカレンダーが表示され該当日付を選択します 直接入力する場合「20000101」のように西暦で入力します
③一括表示記載名称 入力した内容は「原材料リスト」画面の商品名の一括表示記載例の項目に反映します
④取引先情報 それぞれのボタンをクリックして「製造者」「工場」「販売者」「輸入者」の入力を切り替えます 「製造者名」「工場名」「販売者名」「輸入者名」は各々「」より入力した履歴を選択肢として保持しておりさらに選択肢より「担当者」を選んで入力履歴を利用することが可能です
「非公開」について(「製造者」と「工場」の画面のみ「非公開」チェックボックスがあります) 商品によって「製造者」「工場」に関する情報が機密である場合「非公開」にチェックをします チェックをした場合データの登録をされた側のパソコンには登録されていますが 送信時に対象項目から省かれるため受信した側で 製造者では「製造者名」は「非公開」と登録され備考ISO情報等のみ登録されます(他は空欄) 工場では「工場名」は「非公開」と登録され備考ISO情報等製造所固有記号のみ登録されます(他は空欄) 非公開にする場合は「備考」にその理由の入力を推奨します 「工場」については非公開にチェックをした場合工場名住所電話が必須設定解除されます
日付管理
14
項目説明と基本操作
①保存条件 各状態下の保存条件を選択します
備考 温湿度光等保存条件の影響を受けやすい原材料についてはその旨を入力します
②開封前 未開封であることを前提にした期限を入力してください「期限設定無し」を選択した場合必須設定が解除されます
③開封後 開封後の賞味期限(消費期限)等を入力してください
④表示の有無 パッケージの記載について賞味期限や製造日表示の有無を選択します
商品形態 基本情報(業務用)
15
項目説明と基本操作
①荷姿 納入時の包装梱包単位を入力します【例】 ダンボール缶袋通い箱など
②不定貫 商品形態が不定貫(規格が一定でない)場合チェックをしますチェックをした場合ピースの項目の必須設定が解除されます
③JANコード無し JANコードがない商品の場合チェックをします
④商品形態 商品の形態に対応する各数値を入力しますJANコード ITFコードチェックデジットが不正な場合データを登録する際にエラーとなります12桁7桁のJANコードでは先頭2桁が49もしくは45ではエラーになります(輸出入品のため)
⑤メーカープライベートコード 自社管理用コードを入力します
⑥JICFS分類 JANコード取得時に流通開発センターより指定を受けたJICFS分類を登録します
「選択」ボタンをクリックして表示されるJICFS分類の選択肢より該当するものを選択し「決定」をクリックしますコード欄に直接入力をすることで大分類以下を設定することも可能です生鮮品のJICFS分類は細分化されていない為拡張分類から選択してください (拡張分類はJICFS分類体系に存在していません独自に細分化したものです)
⑦基本情報(業務用) 社内でのデータ管理にご利用ください
16
原材料リスト
17
Ver401~
eB‒foodsプラグインのVer401以上から原材料リストのタブの名称ボタンの名称が変更となりましたタブの名称ボタンの名称の対比はこちらでご確認ください機能自体に変更はございません
Ver401~
~Ver400
18
タブの名称
Ver401~
~Ver400
Ver401~ ~Ver400
一覧(選択階層直下) ‒‒‒‒‒ 明細表示
一覧(全階層) ‒‒‒‒‒ 全階層表示
詳細表示 ‒‒‒‒‒ 詳細編集画面
一覧(編集) ‒‒‒‒‒ 編集明細表示
ボタンの名称
Ver401~
~Ver400
Ver401~ ~Ver400
原材料コピー ‒‒‒‒‒ 原材料コピー
原材料貼付 ‒‒‒‒‒ 原材料呼出
簡易配合(Excel)については新しい機能となりますこちらをご確認ください 《Ver401~ 新機能 gt 簡易配合(Excel) 参照》
19
原材料リスト
項目説明と基本操作
部材について(部材が存在しない商品もあります) 複数原材料で構成されるパーツ等を指しますアソート品の登録の場合構成品をそれぞれ部材として入力します 例 ラーメンrarr 「麺」と「スープ」 春巻きrarr 「具材」と「皮」 部材は原材料添加物の下に作成することはできません(部材の下へは作成可能)
①「部材作成」 「原材料作成」 「添加物作成」
各部材原材料又は添加物は1原材料1画面として詳細編集画面で入力をします階層ツリーで登録する元となる原材料を選択してそれぞれのボタンをクリックし詳細編集画面に入力をすることで下層に原材料や添加物が作成されます
②「削除」 階層ツリーで選択した原材料を削除します階層下に登録した原材料も全て削除されます
③表示選択 「一般名」 「商品名」
原材料と添加物の名称表示を切り替える事ができます階層ツリーには詳細編集画面で登録した「原材料添加物商品名」または「原材料一般名添加物物質名」を表示しています 商品名「原材料添加物商品名」 一般名「原材料一般名添加物物質名」商品名の入力がない場合一般名の登録がない(名称未設定)場合登録がある方の内容を表示します
④「辞書チェック」 原材料の場合原材料一般名辞書ファイルに登録があるかチェックをします添加物の場合添加物物質名辞書ファイルに登録があるかチェックをします原産国産地の場合原産国産地辞書ファイルに登録があるかチェックをします辞書ファイルに登録がない場合【辞書不一致】として階層ツリーに表示します原材料添加物の場合原材料一般名や添加物物質名が名称未設定となっているもののチェックが可能です【名称未設定】として階層ツリーに表示します
⑤並び順 「uarr」 「darr」
階層ツリーの各原材料は登録した順に階層Noが自動付番されています入力の順番を間違えてしまった場合「uarr」もしくは「darr」で移動します階層の移動はできません階層の移動については原材料コピーと原材料呼出をご利用ください 《原材料リスト gt 原材料コピーと原材料呼出 参照》
20
項目説明と基本操作
①「原材料コピー」 「原材料呼出」
選択している階層情報をコピーして辞書保存(階層下の登録含む)し原材料呼出より辞書登録した階層情報を呼出して利用します原材料呼出をする場合登録する元の原材料を階層ツリーで選択しコピーした内容を呼出して登録します 《原材料リスト gt 原材料コピーと原材料呼出 参照》
②明細表示 階層ツリー選択箇所の直下にある情報のみを一覧で表示します
全階層表示 原材料リストに登録されている原材料情報すべてを一覧で表示します
詳細編集画面 階層ツリーで選択した部材原材料添加物について詳細内容の登録を行います<次頁以降参照>
編集明細表示 一覧表示形式で項目を編集することが可能です 《原材料リスト gt 編集明細表示 参照》
③表示項目設定 (明細表示 全階層表示のみ)
項目名の欄で右クリックして表示する項目の設定を変更することが可能です設定画面で項目を選択し必要があれば表示名やサイズ(幅)の変更をします実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となります「uarr」や「darr」を使用して並び順を変更します「設定」をクリックして画面を閉じ設定内容を反映します
挿入選択行上段に項目を挿入します 追加設定項目の最下段に項目を追加します 更新選択行の内容を更新します 削除選択行の項目を削除します
登録可能原材料数 1商品には最大2000原材料まで(商品名を含む)登録することが可能です
登録可能階層数 階層は無限に作成することが可能です
階層ツリーの表示について階層ツリーに表示される部材原材料添加物はアイコン表示されます
21
入力の流れ
項目説明と基本操作
① 階層ツリーで登録する原材料(部材添加物)の元となる原材料(部材添加物)をクリックして選択します
② 登録する内容によって「部材作成」「原材料作成」「添加物作成」をクリックします
③ 詳細編集画面登録する原材料(部材添加物)のそれぞれの詳細内容を入力します
④ 「入力確定」 入力した詳細編集画面の内容を確定して登録します
入力例
⑤ 部材1の登録部材2
「テスト商品」を選択 rArr 「部材作成」をクリック
⑥原材料1の登録原材料2原材料3の登録
「部材1」を選択 rArr 「原材料作成」をクリック
「部材2」を選択 rArr 「原材料作成」をクリックrArr 詳細編集画面に入力 rArr 「入力確定」
⑦ 添加物1の登録添加物2
「原材料3」を選択 rArr 「添加物作成」をクリック
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
22
部材 原材料 添加物 共通
項目説明と基本操作
①原材料非公開 機密情報の場合チェックをしますチェックをした場合データ送信されません
②限定 原産国産地メーカー名が限定される場合それぞれにチェックをつけますチェックをつけるとそれぞれの項目が必須入力となり赤字表記に変わります
③原産国産地 選択肢からの登録となり複数選択することが可能です 《原材料リスト gt 原産国産地の登録 参照》
④アレルギー物質 「rarr」ボタンで選択「larr」で選択解除します複数選択が可能です「表示あり」「表示なし」は包材への表示に関しての選択となります
⑤基原原料 原材料(添加物)の素となる原材料を登録します基本的に入力して下さい例 砂糖rarrさとうきび アルコールrarrとうもろこし
⑥一括表示記載例 パッケージの一括表示原材料名に記載する場合の表示例を入力します階層ツリー最上段の商品名を選択した場合編集不可となっており基本情報の一括表示記載名称の値が反映されます
⑦理由 「一括表示原材料名に表示しない」にチェックをした場合その理由を入力します
⑧備考 原材料に関してこの画面にない情報(等級作物の品種養殖など)を入力します
⑨仕込量歩留率配合率 製品に対する仕込量と部材に対する仕込量(歩留率配合率)の入力をします
⑩入力確定 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定します
⑪取消 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定(保存)しないで取消します
階層ツリーで商品名を選択して入力をする場合一括表示記載例の内容は基本情報画面の一括表示記載名称に登録した内容を反映する為
23
原材料リストの画面では変更できません基本情報の画面で変更をしてください
24
原産国産地の登録
項目説明と基本操作
原産国産地選択画面 「選択画面」をクリックすると選択画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する内容を選択し「darr」で確定欄に移動させ「決定」をクリックします確定を解除する場合確定欄で対象を選択して「uarr」をクリックします国地域から選択すると「原産国」へ都道府県以下の選択は「産地」へ登録されます原産国と産地は1回の入力で両方を選択しますまた複数選択が可能です
25
部材 原材料 原材料一般名の登録
項目説明と基本操作
①部材商品名 部材の商品名を直接入力します
原材料商品名 原材料の商品名を直接入力します
②原材料一般名 選択肢から登録をします
原材料一般名選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する原材料を選択し「決定」をクリックします
③複合原材料名入力 登録する原材料名が選択肢にない場合クリックして直接入力します
④原産国原産地表示の有無 登録する原材料や部材について一括表示内(外)に「原産国」または「原産地名」の表示がある場合「有」を選択します「有」を選択した場合「原産国原産地表示の表示場所」の選択が必須となります 包材表示画面のマーク表示タブにある「原料原産地表示の有無」と連動しており 矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
26
添加物 添加物物質名の登録
項目説明と基本操作
①添加物商品名 添加物の商品名を直接入力します
②添加物物質名 選択肢から登録をします
添加物選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する添加物を選択し「決定」をクリックします選択肢より登録することで用途名物質名簡略名別名も登録されます
添加物用途名の選択 左側の欄で「別表第1」 「既存添加物名簿」 「一般飲食物添加物」から選択 又は用途名が「用途選択」となっている添加物を選択した場合 「添加物用途の選択入力画面」が表示されます該当する用途名を選択して 「決定」をクリックします「香料物質名非開示 【香料】」を選択した場合メーカー名の入力が必須となります
③添加物製剤 登録する添加物が添加物製剤に該当する場合チェックをします用途名が登録された添加物ではチェックはできません
④添加物製剤名入力 上記の添加物製剤にチェックがある場合のみクリックして直接入力することが可能です(物質名のみ入力可)
⑤簡略名 別名 該当する名称をクリック(ワンクリック)してコピーが可能です 一括表示記載例などに貼り付けの際にご利用下さい
⑥キャリーオーバー 加工助剤 栄養強化剤
登録する添加物がキャリーオーバー加工助剤栄養強化剤に該当する場合チェックをします(複数選択はできません)いずれかにチェックをした場合「一括表示原材料名に表示しない」にチェックがつきます
27
添加物物質名の一括変更
項目説明と基本操作
プラグインのバージョンアップ時など添加物物質名の選択肢(辞書値)が変更になった場合辞書チェックを使用して現在の添加物名称(添加物物質名)と新しい添加物名称(添加物物質名)を一括で変更することが可能ですまた添加物物質名の選択肢(辞書値)から削除された添加物がある場合辞書チェックを使用して削除された添加物を確認することが可能です
① 「辞書チェック」をクリックして辞書チェック選択画面が表示されます
② 原材料添加物を選択して添加物にチェックをし「チェック」をクリックします
③ 辞書値が変更となった添加物がある場合添加物名称変更一覧の画面が表示されます階層Noは全階層表示画面のNoに対応しておりどの添加物に対して変更があったのか確認が可能です該当する添加物がない場合この画面は表示されません
「一括変更」 一括で最新の添加物名称と変更してよければ「一括変更」をクリックしますチェックをつけた一括変更対象添加物の添加物名称(添加物物質名)を新しいものに変更します一括変更対象のチェックをつけないで対象外とした添加物は階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
「閉じる」 「閉じる」をクリックした場合一括変更はされませんが一括変更対象のチェックにかかわらず一括変更に該当する添加物を階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
④ 新しい添加物の選択肢(辞書値)に登録のない添加物は階層ツリーで「【削除】添加物名」と表示します
28
階層ツリー表示
項目説明と基本操作
① 原材料リスト画面を開くと全ての階層が展開された状態で表示されます
① rarr ② 赤枠内の「 ‒ 」マークをクリックすると階層が折りたたまれます
② rarr ① 赤枠内の「 + 」マークをクリックすると階層が展開されます
「 ‒ 」「 + 」のマークをクリックした場合対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」されます
② rarr ③ 折りたたみ 右クリックで表示される「折りたたみ」を選択すると階層を折りたたみます
③ rarr ① 展開 右クリックで表示される「展開」を選択すると階層を展開します
原材料を選択して右クリックした場合選択対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」します右クリックして「折りたたみ」または「展開」をした場合選択した階層以下を全て「折りたたみ」または「展開」します
29
区分変更
項目説明と基本操作
詳細編集画面の「区分変更」ボタンをクリックすることであらかじめ作成した部材原材料添加物の区分を変更することが可能です
変更できる区分は次の通りです 部材 rArr 原材料 添加物 原材料 rArr 部材 添加物 添加物 rArr 部材 原材料原材料や添加物の階層下に登録した原材料や添加物は部材への変更はできません
① 階層ツリーで区分変更する原材料をクリックして選択し詳細編集画面を開きます
② 詳細編集画面の「区分変更」をクリックします
③ 変更したい区分にをして「決定」をクリックします
④ 詳細編集画面で各項目の入力をして「入力確定」をクリックします
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
30
原材料コピーと原材料呼出
項目説明と基本操作
登録した部材原材料添加物の登録内容をコピーして他の商品データの原材料リストに利用することが可能です階層を移動する際にもご利用いただけます
【原材料コピー】
① 原材料リスト画面の階層ツリーに登録されているコピー元となる原材料を選択します
② 「原材料コピー」をクリックします
③ 「名称を入力してください」と画面が表示されますコピー元の原材料名から名称を変更する場合その名称を入力して「決定」をクリックします「上書きする」にチェックをした場合「呼出」リストに同じ名称があればコピー(保存)する内容を置き換えます
④ 「原材料出力が完了しました」とメッセージが表示されます
【原材料呼出】
⑤ コピーした原材料を登録する商品データの原材料リスト画面の階層ツリーで添付する内容の元となる原材料をクリックして選択します
⑥ 「原材料呼出」をクリックすると原材料呼出画面が表示されます
⑦ 原材料呼出画面で貼り付け対象の原材料にチェックをして選択します
⑧ 「決定」をクリックします
「第一階層を含め貼り付ける」のチェックをはずした場合 コピーした原材料の第二階層以下のデータのみ貼りつきます
31
編集明細表示
項目説明と基本操作
原材料情報は一覧表示形式で項目を編集することが可能です編集可能項目 原材料商品名 一括表示記載例 表示非表示
条件によりセル部分が赤く表示されます区分が「原材料」で表示非表示が「表示」の場合一括表示記載例が赤く表示されます区分が「添加物」で表示非表示が「表示」の場合用途名原材料一般名(添加物物質名)が赤く表示されます用途名と原材料一般名(添加物物質名)の入力はこの画面ではできません詳細編集画面で入力をして下さい
「入力確定」 この画面での入力が終われば「入力確定」をクリックして入力した内容を保存します編集箇所は「入力確定」が押されるまで青く表示されます
表示 非表示一括切り替え
表示非表示の選択について複数行を選択して一括で編集が可能ですCtrl キー + マウス選択で複数行を選択しますヘッダーの「表示非表示」が青に変わりますヘッダーの「表示非表示」をクリックすると選択行の「表示非表示」の一括編集ができます一括編集が完了した後「入力確定」をクリックします
詳細編集画面の入力中はこの画面での入力はできません「入力確定」をしてから画面を移動しますこの画面の入力中は他の画面(明細表示 全階層表示 詳細編集画面)に移動することはできません 「入力確定」または「取消」をしてから画面を移動します
32
拡張検索
33
原材料検索
項目説明と基本操作
原材料リストに登録されている内容でデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「拡張検索」を選択し「原材料検索」をクリックします
② 拡張検索画面の「原材料検索」タブをクリックして画面を表示し「検索する文字列」に検索するキーワードを入力します
③「追加」 入力したキーワードを検索対象として追加します
「削除」 追加した文字列を選択してボタンをクリックし選択した文字列のみ削除します
「クリア」 追加した文字列をすべて消去します
「検索実行」 クリックして検索を開始します
「閉じる」 クリックして拡張検索の画面を閉じます
④ 辞書(選択肢)から登録した内容で検索する場合使用可能です選択肢より該当する辞書(選択肢)を選んで「辞書参照」をクリックし「検索する文字列」に検索するキーワードが表示されれば「追加」をクリックします
⑤原材料検索結果 原材料リスト画面を表示する際に検索対象となった原材料について一覧で表示します一覧の中から各原材料や添加物をダブルクリックするとそれぞれの詳細編集画面が表示されますeBASEシリーズのバージョン50以上でないと機能しません
「辞書参照」から選択したキーワードは文字列として検索されます辞書から登録した内容での絞り込み検索をするものではありません
34
検索オプション-JICFS分類からの検索
項目説明と基本操作
商品形態のJICFS分類の登録をもとにデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックします
② 検索オプション画面の検索項目=JICFS分類と表示されている行をクリックして選択し「設定」をクリックしてJICFS分類の選択画面が表示されます
③ 検索対象となるJICFS分類を選択し「決定」をクリックします大分類や中分類まで選択して検索が可能です細分類まで選択する必要はありません
④ 選択したJICFS分類が検索値として表示されます
⑤ 「検索」をクリックして対象データが検索されます
⑥ 検索オプションのウィンドウを閉じる場合検索出力画面上部の「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックし検索オプションのチェックを外します
35
包材表示
36
画像一括表示
項目説明と基本操作
①包材画像1~3 商品画像 商品画像23
それぞれボタンをクリックして表示を切り替えます「開く」をクリックして「ファイルを開く」ウィンドウが表示され添付するファイルを選定します対象画像をクリックして選択し「削除」をクリックして対象ファイルを削除します
一括表示栄養成分表示注意強調表示が確認できる画像を添付して下さいファイルサイズ500KB以内推奨 画像解像度150dpi以上推奨登録可能ファイルタイプjpgpdfxdw
②未確定 画像が確定していない場合チェックをします画像が用意でき次第添付してデータを再送してください
③画像なし 規格書提出(データ送信)時に画像が無い場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
④一括表示 「編集」をクリックして一括表示内容の入力画面が起動します商品のパッケージにある一括表示の記載内容を入力してください 《包材表示 gt一括表示編集画面 参照》
⑤個包装の一括表示 個包装にも一括表示が記載されている場合ボタンをクリックして切り替え「編集」をクリックしてそれぞれの内容を入力します入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
37
栄養成分包材表示
Ver402より前のバージョンでは左側に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
①栄養成分包材表示 1商品に10種類の栄養成分値を登録することができますアソート品の入力の場合個包装の内容を「対象名」に入力してそれぞれの栄養成分値を入力します分析単位(100gあたり1食あたり等)ごとの入力も可能です入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
②成分値未確定 規格書提出(データ送信)時に栄養成分値が分析できていない場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
③栄養成分表示 パッケージに栄養成分値の表示がない場合「無」を選択します「無」を選択した場合栄養成分の入力の必須設定が解除されます
④その他入力欄 段の分析単位の項目で「その他」を選択した場合入力可能となります
⑤その他栄養成分の編集 ボタンをクリックすると入力画面が表示されます名称を選択または直接入力して値を入力し「閉じる」をクリックすると入力した内容を保存して画面を閉じます 《基本操作 gt編集画面 参照》
Ver402以上のバージョンでは新規データを作成する場合に飽和脂肪酸(g)以下の4項目が自動的にセットされますが変更して書き換えることも可能です
選択した栄養成分の名称(群)をパターンとして名前をつけて登録し呼出して別の種類の栄養成分の入力や別のデータに利用することが可能です登録および呼出し対象は名称(群)のみです値は対象ではありません
⑥アレルギー物質表示 原材料リスト画面に登録したアレルギー物質を集約し自動的に色付け表示します原材料リストのアレルギー物質欄で「表示なし」として登録したアレルギー物質は「表示アレルギー物質」 には表示されません (含有アレルギー物質には「表示あり」「表示なし」の登録がある全てのアレルギー 物質が色付け表示されます)
食塩相当量について(Ver402以上対象)
38
「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
39
マーク表示
包装への識別認証マーク記載について Ver402より前のバージョンでは「認定機関推奨団体等」ではなく「認定機関」と表示されています
項目説明と基本操作
1 包装への識別認証マーク記載2 強調注意喚起に関する表示
それぞれ「編集」をクリックして入力画面を表示します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「強調注意喚起に関する表示」は入力が多く表示内容1では入力する欄が不足する場合表示内容2に入力をします
3 遺伝子組換え表示の有無 一括表示内外に遺伝子組換えについての表示がある場合「有」を選択します「有」を選択して一括表示外での表示の場合のみその表現を「強調注意喚起に関する表示」の入力欄で「遺伝子組換え」を選択し表現内容を入力して下さい
4 原料原産地表示の有無 包材の一括表示内外に原産国や原料原産地の表示がある場合「有」を選択します原材料リストの「原産国原産地表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
5 アレルギー物質 コンタミ表示の有無
パッケージに「アレルギー物質コンタミ表示」の記載がある場合「有」を選択します
「有」を選択した場合「編集」をクリックして強調注意喚起に関する表示の画面で 「アレルギー物質に関する注意喚起情報」の入力をしてください製造品質画面の品質規格のアレルギー物質コンタミ欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」について詳細を登録してください 《製造品質 gt 品質規格 参照》
製造品質画面の品質規格タブにある「アレルギー物質コンタミ」欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」と連動しており矛盾がある場合 データ登録時 に警告メッセージを表示します
40
一括表示編集画面
項目説明と基本操作
①‒gt続きはダブルクリック で表示します
入力した内容が10行を超える場合「‒gt 続きはダブルクリックで表示します」と表示されます枠内でダブルクリックし表示される別ウィンドウに登録した全内容を表示します
②一括表示入力画面起動 「編集」をクリックして入力画面が起動します
③一括表示項目の入力 項目名の右側をクリックして右側に入力欄が表示されます
④特記事項 特記事項があれば入力します
⑤「その他表示項目の編集」 設定された項目以外の表示がある場合項目を追加して入力しますボタンをクリックして編集画面が表示されます名称と値(対応する内容)を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑥「閉じる」 ボタンをクリックしてこの画面で入力した内容を保存して画面を閉じます
41
製造品質
42
品質規格
項目説明と基本操作
①品質規格と管理基準 「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
②包材材質確認 「編集」をクリックして別画面で入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「材質名 規格」に入力した内容は禁句キーワードが設定されており登録時に警告が表示される場合があります
③アレルギー物質 コンタミ
「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》同一アレルギー物質を複数入力可能
編集画面上部の「注意喚起表示」欄は包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の表示内容に登録した上位の内容を表示します
包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で 表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の入力がある場合アレルギー物質コンタミネーションの 管理の入力(対象アレルギー物質の登録)が必須となります
各アレルギー物質に対する注意喚起表示の有無の登録は包材表示画面のマーク表示タブにある 「アレルギー物質コンタミ表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージ を表示します
④品質保持剤 ガス置換
封入の「有」 「無」を選択します「有」の場合「編集」をクリックして種類と名称(物質名)や備考欄の入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑤規格パターン名 パターン名
「規格パターン名」や「パターン名」に名称を入力して「登録」をクリックし登録した内容を(規格)パターンとして保存しておく事が可能です登録した(規格)パターンは「呼出」をクリックして他のデータに使用することが可能です
43
成分規格
Ver402より前のバージョンでは上段に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
1 分析単位 分析単位は「100gあたり」の固定値となります
2 規格単位 内容量個体 基本情報画面に入力した「規格単位」と「内容量個体」の内容を表示します
3 自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
4 熱量(KJ)は熱量(kcal)に4184を乗じ小数点第一位で四捨五入した値を自動計算します
5 「その他栄養成分の編集」 ボタンをクリックして上段に表示があるもの以外の栄養成分の値を入力することができます 《基本操作 gt編集画面 参照》
食塩相当量について(Ver402以上対象) 「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
44
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
添付書類
確認承認
10
仕様書管理
仕様変更確認
11
アドオン画面
この画面はサンプルです選択するアドオンによって設置される項目や画面のレイアウトは異なります
12
基本情報
13
基本情報
項目説明と基本操作
①原材料 添加物 原材料と添加物いずれかにをします原材料と添加物の選択によって「原材料リスト」画面の商品名の区分が設定されます
②仕様書適用日 仕様書に示す規格品質が有効になる日付を入力します ダブルクリックしてカレンダーが表示され該当日付を選択します 直接入力する場合「20000101」のように西暦で入力します
③一括表示記載名称 入力した内容は「原材料リスト」画面の商品名の一括表示記載例の項目に反映します
④取引先情報 それぞれのボタンをクリックして「製造者」「工場」「販売者」「輸入者」の入力を切り替えます 「製造者名」「工場名」「販売者名」「輸入者名」は各々「」より入力した履歴を選択肢として保持しておりさらに選択肢より「担当者」を選んで入力履歴を利用することが可能です
「非公開」について(「製造者」と「工場」の画面のみ「非公開」チェックボックスがあります) 商品によって「製造者」「工場」に関する情報が機密である場合「非公開」にチェックをします チェックをした場合データの登録をされた側のパソコンには登録されていますが 送信時に対象項目から省かれるため受信した側で 製造者では「製造者名」は「非公開」と登録され備考ISO情報等のみ登録されます(他は空欄) 工場では「工場名」は「非公開」と登録され備考ISO情報等製造所固有記号のみ登録されます(他は空欄) 非公開にする場合は「備考」にその理由の入力を推奨します 「工場」については非公開にチェックをした場合工場名住所電話が必須設定解除されます
日付管理
14
項目説明と基本操作
①保存条件 各状態下の保存条件を選択します
備考 温湿度光等保存条件の影響を受けやすい原材料についてはその旨を入力します
②開封前 未開封であることを前提にした期限を入力してください「期限設定無し」を選択した場合必須設定が解除されます
③開封後 開封後の賞味期限(消費期限)等を入力してください
④表示の有無 パッケージの記載について賞味期限や製造日表示の有無を選択します
商品形態 基本情報(業務用)
15
項目説明と基本操作
①荷姿 納入時の包装梱包単位を入力します【例】 ダンボール缶袋通い箱など
②不定貫 商品形態が不定貫(規格が一定でない)場合チェックをしますチェックをした場合ピースの項目の必須設定が解除されます
③JANコード無し JANコードがない商品の場合チェックをします
④商品形態 商品の形態に対応する各数値を入力しますJANコード ITFコードチェックデジットが不正な場合データを登録する際にエラーとなります12桁7桁のJANコードでは先頭2桁が49もしくは45ではエラーになります(輸出入品のため)
⑤メーカープライベートコード 自社管理用コードを入力します
⑥JICFS分類 JANコード取得時に流通開発センターより指定を受けたJICFS分類を登録します
「選択」ボタンをクリックして表示されるJICFS分類の選択肢より該当するものを選択し「決定」をクリックしますコード欄に直接入力をすることで大分類以下を設定することも可能です生鮮品のJICFS分類は細分化されていない為拡張分類から選択してください (拡張分類はJICFS分類体系に存在していません独自に細分化したものです)
⑦基本情報(業務用) 社内でのデータ管理にご利用ください
16
原材料リスト
17
Ver401~
eB‒foodsプラグインのVer401以上から原材料リストのタブの名称ボタンの名称が変更となりましたタブの名称ボタンの名称の対比はこちらでご確認ください機能自体に変更はございません
Ver401~
~Ver400
18
タブの名称
Ver401~
~Ver400
Ver401~ ~Ver400
一覧(選択階層直下) ‒‒‒‒‒ 明細表示
一覧(全階層) ‒‒‒‒‒ 全階層表示
詳細表示 ‒‒‒‒‒ 詳細編集画面
一覧(編集) ‒‒‒‒‒ 編集明細表示
ボタンの名称
Ver401~
~Ver400
Ver401~ ~Ver400
原材料コピー ‒‒‒‒‒ 原材料コピー
原材料貼付 ‒‒‒‒‒ 原材料呼出
簡易配合(Excel)については新しい機能となりますこちらをご確認ください 《Ver401~ 新機能 gt 簡易配合(Excel) 参照》
19
原材料リスト
項目説明と基本操作
部材について(部材が存在しない商品もあります) 複数原材料で構成されるパーツ等を指しますアソート品の登録の場合構成品をそれぞれ部材として入力します 例 ラーメンrarr 「麺」と「スープ」 春巻きrarr 「具材」と「皮」 部材は原材料添加物の下に作成することはできません(部材の下へは作成可能)
①「部材作成」 「原材料作成」 「添加物作成」
各部材原材料又は添加物は1原材料1画面として詳細編集画面で入力をします階層ツリーで登録する元となる原材料を選択してそれぞれのボタンをクリックし詳細編集画面に入力をすることで下層に原材料や添加物が作成されます
②「削除」 階層ツリーで選択した原材料を削除します階層下に登録した原材料も全て削除されます
③表示選択 「一般名」 「商品名」
原材料と添加物の名称表示を切り替える事ができます階層ツリーには詳細編集画面で登録した「原材料添加物商品名」または「原材料一般名添加物物質名」を表示しています 商品名「原材料添加物商品名」 一般名「原材料一般名添加物物質名」商品名の入力がない場合一般名の登録がない(名称未設定)場合登録がある方の内容を表示します
④「辞書チェック」 原材料の場合原材料一般名辞書ファイルに登録があるかチェックをします添加物の場合添加物物質名辞書ファイルに登録があるかチェックをします原産国産地の場合原産国産地辞書ファイルに登録があるかチェックをします辞書ファイルに登録がない場合【辞書不一致】として階層ツリーに表示します原材料添加物の場合原材料一般名や添加物物質名が名称未設定となっているもののチェックが可能です【名称未設定】として階層ツリーに表示します
⑤並び順 「uarr」 「darr」
階層ツリーの各原材料は登録した順に階層Noが自動付番されています入力の順番を間違えてしまった場合「uarr」もしくは「darr」で移動します階層の移動はできません階層の移動については原材料コピーと原材料呼出をご利用ください 《原材料リスト gt 原材料コピーと原材料呼出 参照》
20
項目説明と基本操作
①「原材料コピー」 「原材料呼出」
選択している階層情報をコピーして辞書保存(階層下の登録含む)し原材料呼出より辞書登録した階層情報を呼出して利用します原材料呼出をする場合登録する元の原材料を階層ツリーで選択しコピーした内容を呼出して登録します 《原材料リスト gt 原材料コピーと原材料呼出 参照》
②明細表示 階層ツリー選択箇所の直下にある情報のみを一覧で表示します
全階層表示 原材料リストに登録されている原材料情報すべてを一覧で表示します
詳細編集画面 階層ツリーで選択した部材原材料添加物について詳細内容の登録を行います<次頁以降参照>
編集明細表示 一覧表示形式で項目を編集することが可能です 《原材料リスト gt 編集明細表示 参照》
③表示項目設定 (明細表示 全階層表示のみ)
項目名の欄で右クリックして表示する項目の設定を変更することが可能です設定画面で項目を選択し必要があれば表示名やサイズ(幅)の変更をします実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となります「uarr」や「darr」を使用して並び順を変更します「設定」をクリックして画面を閉じ設定内容を反映します
挿入選択行上段に項目を挿入します 追加設定項目の最下段に項目を追加します 更新選択行の内容を更新します 削除選択行の項目を削除します
登録可能原材料数 1商品には最大2000原材料まで(商品名を含む)登録することが可能です
登録可能階層数 階層は無限に作成することが可能です
階層ツリーの表示について階層ツリーに表示される部材原材料添加物はアイコン表示されます
21
入力の流れ
項目説明と基本操作
① 階層ツリーで登録する原材料(部材添加物)の元となる原材料(部材添加物)をクリックして選択します
② 登録する内容によって「部材作成」「原材料作成」「添加物作成」をクリックします
③ 詳細編集画面登録する原材料(部材添加物)のそれぞれの詳細内容を入力します
④ 「入力確定」 入力した詳細編集画面の内容を確定して登録します
入力例
⑤ 部材1の登録部材2
「テスト商品」を選択 rArr 「部材作成」をクリック
⑥原材料1の登録原材料2原材料3の登録
「部材1」を選択 rArr 「原材料作成」をクリック
「部材2」を選択 rArr 「原材料作成」をクリックrArr 詳細編集画面に入力 rArr 「入力確定」
⑦ 添加物1の登録添加物2
「原材料3」を選択 rArr 「添加物作成」をクリック
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
22
部材 原材料 添加物 共通
項目説明と基本操作
①原材料非公開 機密情報の場合チェックをしますチェックをした場合データ送信されません
②限定 原産国産地メーカー名が限定される場合それぞれにチェックをつけますチェックをつけるとそれぞれの項目が必須入力となり赤字表記に変わります
③原産国産地 選択肢からの登録となり複数選択することが可能です 《原材料リスト gt 原産国産地の登録 参照》
④アレルギー物質 「rarr」ボタンで選択「larr」で選択解除します複数選択が可能です「表示あり」「表示なし」は包材への表示に関しての選択となります
⑤基原原料 原材料(添加物)の素となる原材料を登録します基本的に入力して下さい例 砂糖rarrさとうきび アルコールrarrとうもろこし
⑥一括表示記載例 パッケージの一括表示原材料名に記載する場合の表示例を入力します階層ツリー最上段の商品名を選択した場合編集不可となっており基本情報の一括表示記載名称の値が反映されます
⑦理由 「一括表示原材料名に表示しない」にチェックをした場合その理由を入力します
⑧備考 原材料に関してこの画面にない情報(等級作物の品種養殖など)を入力します
⑨仕込量歩留率配合率 製品に対する仕込量と部材に対する仕込量(歩留率配合率)の入力をします
⑩入力確定 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定します
⑪取消 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定(保存)しないで取消します
階層ツリーで商品名を選択して入力をする場合一括表示記載例の内容は基本情報画面の一括表示記載名称に登録した内容を反映する為
23
原材料リストの画面では変更できません基本情報の画面で変更をしてください
24
原産国産地の登録
項目説明と基本操作
原産国産地選択画面 「選択画面」をクリックすると選択画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する内容を選択し「darr」で確定欄に移動させ「決定」をクリックします確定を解除する場合確定欄で対象を選択して「uarr」をクリックします国地域から選択すると「原産国」へ都道府県以下の選択は「産地」へ登録されます原産国と産地は1回の入力で両方を選択しますまた複数選択が可能です
25
部材 原材料 原材料一般名の登録
項目説明と基本操作
①部材商品名 部材の商品名を直接入力します
原材料商品名 原材料の商品名を直接入力します
②原材料一般名 選択肢から登録をします
原材料一般名選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する原材料を選択し「決定」をクリックします
③複合原材料名入力 登録する原材料名が選択肢にない場合クリックして直接入力します
④原産国原産地表示の有無 登録する原材料や部材について一括表示内(外)に「原産国」または「原産地名」の表示がある場合「有」を選択します「有」を選択した場合「原産国原産地表示の表示場所」の選択が必須となります 包材表示画面のマーク表示タブにある「原料原産地表示の有無」と連動しており 矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
26
添加物 添加物物質名の登録
項目説明と基本操作
①添加物商品名 添加物の商品名を直接入力します
②添加物物質名 選択肢から登録をします
添加物選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する添加物を選択し「決定」をクリックします選択肢より登録することで用途名物質名簡略名別名も登録されます
添加物用途名の選択 左側の欄で「別表第1」 「既存添加物名簿」 「一般飲食物添加物」から選択 又は用途名が「用途選択」となっている添加物を選択した場合 「添加物用途の選択入力画面」が表示されます該当する用途名を選択して 「決定」をクリックします「香料物質名非開示 【香料】」を選択した場合メーカー名の入力が必須となります
③添加物製剤 登録する添加物が添加物製剤に該当する場合チェックをします用途名が登録された添加物ではチェックはできません
④添加物製剤名入力 上記の添加物製剤にチェックがある場合のみクリックして直接入力することが可能です(物質名のみ入力可)
⑤簡略名 別名 該当する名称をクリック(ワンクリック)してコピーが可能です 一括表示記載例などに貼り付けの際にご利用下さい
⑥キャリーオーバー 加工助剤 栄養強化剤
登録する添加物がキャリーオーバー加工助剤栄養強化剤に該当する場合チェックをします(複数選択はできません)いずれかにチェックをした場合「一括表示原材料名に表示しない」にチェックがつきます
27
添加物物質名の一括変更
項目説明と基本操作
プラグインのバージョンアップ時など添加物物質名の選択肢(辞書値)が変更になった場合辞書チェックを使用して現在の添加物名称(添加物物質名)と新しい添加物名称(添加物物質名)を一括で変更することが可能ですまた添加物物質名の選択肢(辞書値)から削除された添加物がある場合辞書チェックを使用して削除された添加物を確認することが可能です
① 「辞書チェック」をクリックして辞書チェック選択画面が表示されます
② 原材料添加物を選択して添加物にチェックをし「チェック」をクリックします
③ 辞書値が変更となった添加物がある場合添加物名称変更一覧の画面が表示されます階層Noは全階層表示画面のNoに対応しておりどの添加物に対して変更があったのか確認が可能です該当する添加物がない場合この画面は表示されません
「一括変更」 一括で最新の添加物名称と変更してよければ「一括変更」をクリックしますチェックをつけた一括変更対象添加物の添加物名称(添加物物質名)を新しいものに変更します一括変更対象のチェックをつけないで対象外とした添加物は階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
「閉じる」 「閉じる」をクリックした場合一括変更はされませんが一括変更対象のチェックにかかわらず一括変更に該当する添加物を階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
④ 新しい添加物の選択肢(辞書値)に登録のない添加物は階層ツリーで「【削除】添加物名」と表示します
28
階層ツリー表示
項目説明と基本操作
① 原材料リスト画面を開くと全ての階層が展開された状態で表示されます
① rarr ② 赤枠内の「 ‒ 」マークをクリックすると階層が折りたたまれます
② rarr ① 赤枠内の「 + 」マークをクリックすると階層が展開されます
「 ‒ 」「 + 」のマークをクリックした場合対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」されます
② rarr ③ 折りたたみ 右クリックで表示される「折りたたみ」を選択すると階層を折りたたみます
③ rarr ① 展開 右クリックで表示される「展開」を選択すると階層を展開します
原材料を選択して右クリックした場合選択対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」します右クリックして「折りたたみ」または「展開」をした場合選択した階層以下を全て「折りたたみ」または「展開」します
29
区分変更
項目説明と基本操作
詳細編集画面の「区分変更」ボタンをクリックすることであらかじめ作成した部材原材料添加物の区分を変更することが可能です
変更できる区分は次の通りです 部材 rArr 原材料 添加物 原材料 rArr 部材 添加物 添加物 rArr 部材 原材料原材料や添加物の階層下に登録した原材料や添加物は部材への変更はできません
① 階層ツリーで区分変更する原材料をクリックして選択し詳細編集画面を開きます
② 詳細編集画面の「区分変更」をクリックします
③ 変更したい区分にをして「決定」をクリックします
④ 詳細編集画面で各項目の入力をして「入力確定」をクリックします
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
30
原材料コピーと原材料呼出
項目説明と基本操作
登録した部材原材料添加物の登録内容をコピーして他の商品データの原材料リストに利用することが可能です階層を移動する際にもご利用いただけます
【原材料コピー】
① 原材料リスト画面の階層ツリーに登録されているコピー元となる原材料を選択します
② 「原材料コピー」をクリックします
③ 「名称を入力してください」と画面が表示されますコピー元の原材料名から名称を変更する場合その名称を入力して「決定」をクリックします「上書きする」にチェックをした場合「呼出」リストに同じ名称があればコピー(保存)する内容を置き換えます
④ 「原材料出力が完了しました」とメッセージが表示されます
【原材料呼出】
⑤ コピーした原材料を登録する商品データの原材料リスト画面の階層ツリーで添付する内容の元となる原材料をクリックして選択します
⑥ 「原材料呼出」をクリックすると原材料呼出画面が表示されます
⑦ 原材料呼出画面で貼り付け対象の原材料にチェックをして選択します
⑧ 「決定」をクリックします
「第一階層を含め貼り付ける」のチェックをはずした場合 コピーした原材料の第二階層以下のデータのみ貼りつきます
31
編集明細表示
項目説明と基本操作
原材料情報は一覧表示形式で項目を編集することが可能です編集可能項目 原材料商品名 一括表示記載例 表示非表示
条件によりセル部分が赤く表示されます区分が「原材料」で表示非表示が「表示」の場合一括表示記載例が赤く表示されます区分が「添加物」で表示非表示が「表示」の場合用途名原材料一般名(添加物物質名)が赤く表示されます用途名と原材料一般名(添加物物質名)の入力はこの画面ではできません詳細編集画面で入力をして下さい
「入力確定」 この画面での入力が終われば「入力確定」をクリックして入力した内容を保存します編集箇所は「入力確定」が押されるまで青く表示されます
表示 非表示一括切り替え
表示非表示の選択について複数行を選択して一括で編集が可能ですCtrl キー + マウス選択で複数行を選択しますヘッダーの「表示非表示」が青に変わりますヘッダーの「表示非表示」をクリックすると選択行の「表示非表示」の一括編集ができます一括編集が完了した後「入力確定」をクリックします
詳細編集画面の入力中はこの画面での入力はできません「入力確定」をしてから画面を移動しますこの画面の入力中は他の画面(明細表示 全階層表示 詳細編集画面)に移動することはできません 「入力確定」または「取消」をしてから画面を移動します
32
拡張検索
33
原材料検索
項目説明と基本操作
原材料リストに登録されている内容でデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「拡張検索」を選択し「原材料検索」をクリックします
② 拡張検索画面の「原材料検索」タブをクリックして画面を表示し「検索する文字列」に検索するキーワードを入力します
③「追加」 入力したキーワードを検索対象として追加します
「削除」 追加した文字列を選択してボタンをクリックし選択した文字列のみ削除します
「クリア」 追加した文字列をすべて消去します
「検索実行」 クリックして検索を開始します
「閉じる」 クリックして拡張検索の画面を閉じます
④ 辞書(選択肢)から登録した内容で検索する場合使用可能です選択肢より該当する辞書(選択肢)を選んで「辞書参照」をクリックし「検索する文字列」に検索するキーワードが表示されれば「追加」をクリックします
⑤原材料検索結果 原材料リスト画面を表示する際に検索対象となった原材料について一覧で表示します一覧の中から各原材料や添加物をダブルクリックするとそれぞれの詳細編集画面が表示されますeBASEシリーズのバージョン50以上でないと機能しません
「辞書参照」から選択したキーワードは文字列として検索されます辞書から登録した内容での絞り込み検索をするものではありません
34
検索オプション-JICFS分類からの検索
項目説明と基本操作
商品形態のJICFS分類の登録をもとにデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックします
② 検索オプション画面の検索項目=JICFS分類と表示されている行をクリックして選択し「設定」をクリックしてJICFS分類の選択画面が表示されます
③ 検索対象となるJICFS分類を選択し「決定」をクリックします大分類や中分類まで選択して検索が可能です細分類まで選択する必要はありません
④ 選択したJICFS分類が検索値として表示されます
⑤ 「検索」をクリックして対象データが検索されます
⑥ 検索オプションのウィンドウを閉じる場合検索出力画面上部の「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックし検索オプションのチェックを外します
35
包材表示
36
画像一括表示
項目説明と基本操作
①包材画像1~3 商品画像 商品画像23
それぞれボタンをクリックして表示を切り替えます「開く」をクリックして「ファイルを開く」ウィンドウが表示され添付するファイルを選定します対象画像をクリックして選択し「削除」をクリックして対象ファイルを削除します
一括表示栄養成分表示注意強調表示が確認できる画像を添付して下さいファイルサイズ500KB以内推奨 画像解像度150dpi以上推奨登録可能ファイルタイプjpgpdfxdw
②未確定 画像が確定していない場合チェックをします画像が用意でき次第添付してデータを再送してください
③画像なし 規格書提出(データ送信)時に画像が無い場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
④一括表示 「編集」をクリックして一括表示内容の入力画面が起動します商品のパッケージにある一括表示の記載内容を入力してください 《包材表示 gt一括表示編集画面 参照》
⑤個包装の一括表示 個包装にも一括表示が記載されている場合ボタンをクリックして切り替え「編集」をクリックしてそれぞれの内容を入力します入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
37
栄養成分包材表示
Ver402より前のバージョンでは左側に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
①栄養成分包材表示 1商品に10種類の栄養成分値を登録することができますアソート品の入力の場合個包装の内容を「対象名」に入力してそれぞれの栄養成分値を入力します分析単位(100gあたり1食あたり等)ごとの入力も可能です入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
②成分値未確定 規格書提出(データ送信)時に栄養成分値が分析できていない場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
③栄養成分表示 パッケージに栄養成分値の表示がない場合「無」を選択します「無」を選択した場合栄養成分の入力の必須設定が解除されます
④その他入力欄 段の分析単位の項目で「その他」を選択した場合入力可能となります
⑤その他栄養成分の編集 ボタンをクリックすると入力画面が表示されます名称を選択または直接入力して値を入力し「閉じる」をクリックすると入力した内容を保存して画面を閉じます 《基本操作 gt編集画面 参照》
Ver402以上のバージョンでは新規データを作成する場合に飽和脂肪酸(g)以下の4項目が自動的にセットされますが変更して書き換えることも可能です
選択した栄養成分の名称(群)をパターンとして名前をつけて登録し呼出して別の種類の栄養成分の入力や別のデータに利用することが可能です登録および呼出し対象は名称(群)のみです値は対象ではありません
⑥アレルギー物質表示 原材料リスト画面に登録したアレルギー物質を集約し自動的に色付け表示します原材料リストのアレルギー物質欄で「表示なし」として登録したアレルギー物質は「表示アレルギー物質」 には表示されません (含有アレルギー物質には「表示あり」「表示なし」の登録がある全てのアレルギー 物質が色付け表示されます)
食塩相当量について(Ver402以上対象)
38
「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
39
マーク表示
包装への識別認証マーク記載について Ver402より前のバージョンでは「認定機関推奨団体等」ではなく「認定機関」と表示されています
項目説明と基本操作
1 包装への識別認証マーク記載2 強調注意喚起に関する表示
それぞれ「編集」をクリックして入力画面を表示します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「強調注意喚起に関する表示」は入力が多く表示内容1では入力する欄が不足する場合表示内容2に入力をします
3 遺伝子組換え表示の有無 一括表示内外に遺伝子組換えについての表示がある場合「有」を選択します「有」を選択して一括表示外での表示の場合のみその表現を「強調注意喚起に関する表示」の入力欄で「遺伝子組換え」を選択し表現内容を入力して下さい
4 原料原産地表示の有無 包材の一括表示内外に原産国や原料原産地の表示がある場合「有」を選択します原材料リストの「原産国原産地表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
5 アレルギー物質 コンタミ表示の有無
パッケージに「アレルギー物質コンタミ表示」の記載がある場合「有」を選択します
「有」を選択した場合「編集」をクリックして強調注意喚起に関する表示の画面で 「アレルギー物質に関する注意喚起情報」の入力をしてください製造品質画面の品質規格のアレルギー物質コンタミ欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」について詳細を登録してください 《製造品質 gt 品質規格 参照》
製造品質画面の品質規格タブにある「アレルギー物質コンタミ」欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」と連動しており矛盾がある場合 データ登録時 に警告メッセージを表示します
40
一括表示編集画面
項目説明と基本操作
①‒gt続きはダブルクリック で表示します
入力した内容が10行を超える場合「‒gt 続きはダブルクリックで表示します」と表示されます枠内でダブルクリックし表示される別ウィンドウに登録した全内容を表示します
②一括表示入力画面起動 「編集」をクリックして入力画面が起動します
③一括表示項目の入力 項目名の右側をクリックして右側に入力欄が表示されます
④特記事項 特記事項があれば入力します
⑤「その他表示項目の編集」 設定された項目以外の表示がある場合項目を追加して入力しますボタンをクリックして編集画面が表示されます名称と値(対応する内容)を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑥「閉じる」 ボタンをクリックしてこの画面で入力した内容を保存して画面を閉じます
41
製造品質
42
品質規格
項目説明と基本操作
①品質規格と管理基準 「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
②包材材質確認 「編集」をクリックして別画面で入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「材質名 規格」に入力した内容は禁句キーワードが設定されており登録時に警告が表示される場合があります
③アレルギー物質 コンタミ
「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》同一アレルギー物質を複数入力可能
編集画面上部の「注意喚起表示」欄は包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の表示内容に登録した上位の内容を表示します
包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で 表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の入力がある場合アレルギー物質コンタミネーションの 管理の入力(対象アレルギー物質の登録)が必須となります
各アレルギー物質に対する注意喚起表示の有無の登録は包材表示画面のマーク表示タブにある 「アレルギー物質コンタミ表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージ を表示します
④品質保持剤 ガス置換
封入の「有」 「無」を選択します「有」の場合「編集」をクリックして種類と名称(物質名)や備考欄の入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑤規格パターン名 パターン名
「規格パターン名」や「パターン名」に名称を入力して「登録」をクリックし登録した内容を(規格)パターンとして保存しておく事が可能です登録した(規格)パターンは「呼出」をクリックして他のデータに使用することが可能です
43
成分規格
Ver402より前のバージョンでは上段に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
1 分析単位 分析単位は「100gあたり」の固定値となります
2 規格単位 内容量個体 基本情報画面に入力した「規格単位」と「内容量個体」の内容を表示します
3 自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
4 熱量(KJ)は熱量(kcal)に4184を乗じ小数点第一位で四捨五入した値を自動計算します
5 「その他栄養成分の編集」 ボタンをクリックして上段に表示があるもの以外の栄養成分の値を入力することができます 《基本操作 gt編集画面 参照》
食塩相当量について(Ver402以上対象) 「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
44
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
仕様書管理
仕様変更確認
11
アドオン画面
この画面はサンプルです選択するアドオンによって設置される項目や画面のレイアウトは異なります
12
基本情報
13
基本情報
項目説明と基本操作
①原材料 添加物 原材料と添加物いずれかにをします原材料と添加物の選択によって「原材料リスト」画面の商品名の区分が設定されます
②仕様書適用日 仕様書に示す規格品質が有効になる日付を入力します ダブルクリックしてカレンダーが表示され該当日付を選択します 直接入力する場合「20000101」のように西暦で入力します
③一括表示記載名称 入力した内容は「原材料リスト」画面の商品名の一括表示記載例の項目に反映します
④取引先情報 それぞれのボタンをクリックして「製造者」「工場」「販売者」「輸入者」の入力を切り替えます 「製造者名」「工場名」「販売者名」「輸入者名」は各々「」より入力した履歴を選択肢として保持しておりさらに選択肢より「担当者」を選んで入力履歴を利用することが可能です
「非公開」について(「製造者」と「工場」の画面のみ「非公開」チェックボックスがあります) 商品によって「製造者」「工場」に関する情報が機密である場合「非公開」にチェックをします チェックをした場合データの登録をされた側のパソコンには登録されていますが 送信時に対象項目から省かれるため受信した側で 製造者では「製造者名」は「非公開」と登録され備考ISO情報等のみ登録されます(他は空欄) 工場では「工場名」は「非公開」と登録され備考ISO情報等製造所固有記号のみ登録されます(他は空欄) 非公開にする場合は「備考」にその理由の入力を推奨します 「工場」については非公開にチェックをした場合工場名住所電話が必須設定解除されます
日付管理
14
項目説明と基本操作
①保存条件 各状態下の保存条件を選択します
備考 温湿度光等保存条件の影響を受けやすい原材料についてはその旨を入力します
②開封前 未開封であることを前提にした期限を入力してください「期限設定無し」を選択した場合必須設定が解除されます
③開封後 開封後の賞味期限(消費期限)等を入力してください
④表示の有無 パッケージの記載について賞味期限や製造日表示の有無を選択します
商品形態 基本情報(業務用)
15
項目説明と基本操作
①荷姿 納入時の包装梱包単位を入力します【例】 ダンボール缶袋通い箱など
②不定貫 商品形態が不定貫(規格が一定でない)場合チェックをしますチェックをした場合ピースの項目の必須設定が解除されます
③JANコード無し JANコードがない商品の場合チェックをします
④商品形態 商品の形態に対応する各数値を入力しますJANコード ITFコードチェックデジットが不正な場合データを登録する際にエラーとなります12桁7桁のJANコードでは先頭2桁が49もしくは45ではエラーになります(輸出入品のため)
⑤メーカープライベートコード 自社管理用コードを入力します
⑥JICFS分類 JANコード取得時に流通開発センターより指定を受けたJICFS分類を登録します
「選択」ボタンをクリックして表示されるJICFS分類の選択肢より該当するものを選択し「決定」をクリックしますコード欄に直接入力をすることで大分類以下を設定することも可能です生鮮品のJICFS分類は細分化されていない為拡張分類から選択してください (拡張分類はJICFS分類体系に存在していません独自に細分化したものです)
⑦基本情報(業務用) 社内でのデータ管理にご利用ください
16
原材料リスト
17
Ver401~
eB‒foodsプラグインのVer401以上から原材料リストのタブの名称ボタンの名称が変更となりましたタブの名称ボタンの名称の対比はこちらでご確認ください機能自体に変更はございません
Ver401~
~Ver400
18
タブの名称
Ver401~
~Ver400
Ver401~ ~Ver400
一覧(選択階層直下) ‒‒‒‒‒ 明細表示
一覧(全階層) ‒‒‒‒‒ 全階層表示
詳細表示 ‒‒‒‒‒ 詳細編集画面
一覧(編集) ‒‒‒‒‒ 編集明細表示
ボタンの名称
Ver401~
~Ver400
Ver401~ ~Ver400
原材料コピー ‒‒‒‒‒ 原材料コピー
原材料貼付 ‒‒‒‒‒ 原材料呼出
簡易配合(Excel)については新しい機能となりますこちらをご確認ください 《Ver401~ 新機能 gt 簡易配合(Excel) 参照》
19
原材料リスト
項目説明と基本操作
部材について(部材が存在しない商品もあります) 複数原材料で構成されるパーツ等を指しますアソート品の登録の場合構成品をそれぞれ部材として入力します 例 ラーメンrarr 「麺」と「スープ」 春巻きrarr 「具材」と「皮」 部材は原材料添加物の下に作成することはできません(部材の下へは作成可能)
①「部材作成」 「原材料作成」 「添加物作成」
各部材原材料又は添加物は1原材料1画面として詳細編集画面で入力をします階層ツリーで登録する元となる原材料を選択してそれぞれのボタンをクリックし詳細編集画面に入力をすることで下層に原材料や添加物が作成されます
②「削除」 階層ツリーで選択した原材料を削除します階層下に登録した原材料も全て削除されます
③表示選択 「一般名」 「商品名」
原材料と添加物の名称表示を切り替える事ができます階層ツリーには詳細編集画面で登録した「原材料添加物商品名」または「原材料一般名添加物物質名」を表示しています 商品名「原材料添加物商品名」 一般名「原材料一般名添加物物質名」商品名の入力がない場合一般名の登録がない(名称未設定)場合登録がある方の内容を表示します
④「辞書チェック」 原材料の場合原材料一般名辞書ファイルに登録があるかチェックをします添加物の場合添加物物質名辞書ファイルに登録があるかチェックをします原産国産地の場合原産国産地辞書ファイルに登録があるかチェックをします辞書ファイルに登録がない場合【辞書不一致】として階層ツリーに表示します原材料添加物の場合原材料一般名や添加物物質名が名称未設定となっているもののチェックが可能です【名称未設定】として階層ツリーに表示します
⑤並び順 「uarr」 「darr」
階層ツリーの各原材料は登録した順に階層Noが自動付番されています入力の順番を間違えてしまった場合「uarr」もしくは「darr」で移動します階層の移動はできません階層の移動については原材料コピーと原材料呼出をご利用ください 《原材料リスト gt 原材料コピーと原材料呼出 参照》
20
項目説明と基本操作
①「原材料コピー」 「原材料呼出」
選択している階層情報をコピーして辞書保存(階層下の登録含む)し原材料呼出より辞書登録した階層情報を呼出して利用します原材料呼出をする場合登録する元の原材料を階層ツリーで選択しコピーした内容を呼出して登録します 《原材料リスト gt 原材料コピーと原材料呼出 参照》
②明細表示 階層ツリー選択箇所の直下にある情報のみを一覧で表示します
全階層表示 原材料リストに登録されている原材料情報すべてを一覧で表示します
詳細編集画面 階層ツリーで選択した部材原材料添加物について詳細内容の登録を行います<次頁以降参照>
編集明細表示 一覧表示形式で項目を編集することが可能です 《原材料リスト gt 編集明細表示 参照》
③表示項目設定 (明細表示 全階層表示のみ)
項目名の欄で右クリックして表示する項目の設定を変更することが可能です設定画面で項目を選択し必要があれば表示名やサイズ(幅)の変更をします実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となります「uarr」や「darr」を使用して並び順を変更します「設定」をクリックして画面を閉じ設定内容を反映します
挿入選択行上段に項目を挿入します 追加設定項目の最下段に項目を追加します 更新選択行の内容を更新します 削除選択行の項目を削除します
登録可能原材料数 1商品には最大2000原材料まで(商品名を含む)登録することが可能です
登録可能階層数 階層は無限に作成することが可能です
階層ツリーの表示について階層ツリーに表示される部材原材料添加物はアイコン表示されます
21
入力の流れ
項目説明と基本操作
① 階層ツリーで登録する原材料(部材添加物)の元となる原材料(部材添加物)をクリックして選択します
② 登録する内容によって「部材作成」「原材料作成」「添加物作成」をクリックします
③ 詳細編集画面登録する原材料(部材添加物)のそれぞれの詳細内容を入力します
④ 「入力確定」 入力した詳細編集画面の内容を確定して登録します
入力例
⑤ 部材1の登録部材2
「テスト商品」を選択 rArr 「部材作成」をクリック
⑥原材料1の登録原材料2原材料3の登録
「部材1」を選択 rArr 「原材料作成」をクリック
「部材2」を選択 rArr 「原材料作成」をクリックrArr 詳細編集画面に入力 rArr 「入力確定」
⑦ 添加物1の登録添加物2
「原材料3」を選択 rArr 「添加物作成」をクリック
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
22
部材 原材料 添加物 共通
項目説明と基本操作
①原材料非公開 機密情報の場合チェックをしますチェックをした場合データ送信されません
②限定 原産国産地メーカー名が限定される場合それぞれにチェックをつけますチェックをつけるとそれぞれの項目が必須入力となり赤字表記に変わります
③原産国産地 選択肢からの登録となり複数選択することが可能です 《原材料リスト gt 原産国産地の登録 参照》
④アレルギー物質 「rarr」ボタンで選択「larr」で選択解除します複数選択が可能です「表示あり」「表示なし」は包材への表示に関しての選択となります
⑤基原原料 原材料(添加物)の素となる原材料を登録します基本的に入力して下さい例 砂糖rarrさとうきび アルコールrarrとうもろこし
⑥一括表示記載例 パッケージの一括表示原材料名に記載する場合の表示例を入力します階層ツリー最上段の商品名を選択した場合編集不可となっており基本情報の一括表示記載名称の値が反映されます
⑦理由 「一括表示原材料名に表示しない」にチェックをした場合その理由を入力します
⑧備考 原材料に関してこの画面にない情報(等級作物の品種養殖など)を入力します
⑨仕込量歩留率配合率 製品に対する仕込量と部材に対する仕込量(歩留率配合率)の入力をします
⑩入力確定 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定します
⑪取消 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定(保存)しないで取消します
階層ツリーで商品名を選択して入力をする場合一括表示記載例の内容は基本情報画面の一括表示記載名称に登録した内容を反映する為
23
原材料リストの画面では変更できません基本情報の画面で変更をしてください
24
原産国産地の登録
項目説明と基本操作
原産国産地選択画面 「選択画面」をクリックすると選択画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する内容を選択し「darr」で確定欄に移動させ「決定」をクリックします確定を解除する場合確定欄で対象を選択して「uarr」をクリックします国地域から選択すると「原産国」へ都道府県以下の選択は「産地」へ登録されます原産国と産地は1回の入力で両方を選択しますまた複数選択が可能です
25
部材 原材料 原材料一般名の登録
項目説明と基本操作
①部材商品名 部材の商品名を直接入力します
原材料商品名 原材料の商品名を直接入力します
②原材料一般名 選択肢から登録をします
原材料一般名選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する原材料を選択し「決定」をクリックします
③複合原材料名入力 登録する原材料名が選択肢にない場合クリックして直接入力します
④原産国原産地表示の有無 登録する原材料や部材について一括表示内(外)に「原産国」または「原産地名」の表示がある場合「有」を選択します「有」を選択した場合「原産国原産地表示の表示場所」の選択が必須となります 包材表示画面のマーク表示タブにある「原料原産地表示の有無」と連動しており 矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
26
添加物 添加物物質名の登録
項目説明と基本操作
①添加物商品名 添加物の商品名を直接入力します
②添加物物質名 選択肢から登録をします
添加物選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する添加物を選択し「決定」をクリックします選択肢より登録することで用途名物質名簡略名別名も登録されます
添加物用途名の選択 左側の欄で「別表第1」 「既存添加物名簿」 「一般飲食物添加物」から選択 又は用途名が「用途選択」となっている添加物を選択した場合 「添加物用途の選択入力画面」が表示されます該当する用途名を選択して 「決定」をクリックします「香料物質名非開示 【香料】」を選択した場合メーカー名の入力が必須となります
③添加物製剤 登録する添加物が添加物製剤に該当する場合チェックをします用途名が登録された添加物ではチェックはできません
④添加物製剤名入力 上記の添加物製剤にチェックがある場合のみクリックして直接入力することが可能です(物質名のみ入力可)
⑤簡略名 別名 該当する名称をクリック(ワンクリック)してコピーが可能です 一括表示記載例などに貼り付けの際にご利用下さい
⑥キャリーオーバー 加工助剤 栄養強化剤
登録する添加物がキャリーオーバー加工助剤栄養強化剤に該当する場合チェックをします(複数選択はできません)いずれかにチェックをした場合「一括表示原材料名に表示しない」にチェックがつきます
27
添加物物質名の一括変更
項目説明と基本操作
プラグインのバージョンアップ時など添加物物質名の選択肢(辞書値)が変更になった場合辞書チェックを使用して現在の添加物名称(添加物物質名)と新しい添加物名称(添加物物質名)を一括で変更することが可能ですまた添加物物質名の選択肢(辞書値)から削除された添加物がある場合辞書チェックを使用して削除された添加物を確認することが可能です
① 「辞書チェック」をクリックして辞書チェック選択画面が表示されます
② 原材料添加物を選択して添加物にチェックをし「チェック」をクリックします
③ 辞書値が変更となった添加物がある場合添加物名称変更一覧の画面が表示されます階層Noは全階層表示画面のNoに対応しておりどの添加物に対して変更があったのか確認が可能です該当する添加物がない場合この画面は表示されません
「一括変更」 一括で最新の添加物名称と変更してよければ「一括変更」をクリックしますチェックをつけた一括変更対象添加物の添加物名称(添加物物質名)を新しいものに変更します一括変更対象のチェックをつけないで対象外とした添加物は階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
「閉じる」 「閉じる」をクリックした場合一括変更はされませんが一括変更対象のチェックにかかわらず一括変更に該当する添加物を階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
④ 新しい添加物の選択肢(辞書値)に登録のない添加物は階層ツリーで「【削除】添加物名」と表示します
28
階層ツリー表示
項目説明と基本操作
① 原材料リスト画面を開くと全ての階層が展開された状態で表示されます
① rarr ② 赤枠内の「 ‒ 」マークをクリックすると階層が折りたたまれます
② rarr ① 赤枠内の「 + 」マークをクリックすると階層が展開されます
「 ‒ 」「 + 」のマークをクリックした場合対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」されます
② rarr ③ 折りたたみ 右クリックで表示される「折りたたみ」を選択すると階層を折りたたみます
③ rarr ① 展開 右クリックで表示される「展開」を選択すると階層を展開します
原材料を選択して右クリックした場合選択対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」します右クリックして「折りたたみ」または「展開」をした場合選択した階層以下を全て「折りたたみ」または「展開」します
29
区分変更
項目説明と基本操作
詳細編集画面の「区分変更」ボタンをクリックすることであらかじめ作成した部材原材料添加物の区分を変更することが可能です
変更できる区分は次の通りです 部材 rArr 原材料 添加物 原材料 rArr 部材 添加物 添加物 rArr 部材 原材料原材料や添加物の階層下に登録した原材料や添加物は部材への変更はできません
① 階層ツリーで区分変更する原材料をクリックして選択し詳細編集画面を開きます
② 詳細編集画面の「区分変更」をクリックします
③ 変更したい区分にをして「決定」をクリックします
④ 詳細編集画面で各項目の入力をして「入力確定」をクリックします
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
30
原材料コピーと原材料呼出
項目説明と基本操作
登録した部材原材料添加物の登録内容をコピーして他の商品データの原材料リストに利用することが可能です階層を移動する際にもご利用いただけます
【原材料コピー】
① 原材料リスト画面の階層ツリーに登録されているコピー元となる原材料を選択します
② 「原材料コピー」をクリックします
③ 「名称を入力してください」と画面が表示されますコピー元の原材料名から名称を変更する場合その名称を入力して「決定」をクリックします「上書きする」にチェックをした場合「呼出」リストに同じ名称があればコピー(保存)する内容を置き換えます
④ 「原材料出力が完了しました」とメッセージが表示されます
【原材料呼出】
⑤ コピーした原材料を登録する商品データの原材料リスト画面の階層ツリーで添付する内容の元となる原材料をクリックして選択します
⑥ 「原材料呼出」をクリックすると原材料呼出画面が表示されます
⑦ 原材料呼出画面で貼り付け対象の原材料にチェックをして選択します
⑧ 「決定」をクリックします
「第一階層を含め貼り付ける」のチェックをはずした場合 コピーした原材料の第二階層以下のデータのみ貼りつきます
31
編集明細表示
項目説明と基本操作
原材料情報は一覧表示形式で項目を編集することが可能です編集可能項目 原材料商品名 一括表示記載例 表示非表示
条件によりセル部分が赤く表示されます区分が「原材料」で表示非表示が「表示」の場合一括表示記載例が赤く表示されます区分が「添加物」で表示非表示が「表示」の場合用途名原材料一般名(添加物物質名)が赤く表示されます用途名と原材料一般名(添加物物質名)の入力はこの画面ではできません詳細編集画面で入力をして下さい
「入力確定」 この画面での入力が終われば「入力確定」をクリックして入力した内容を保存します編集箇所は「入力確定」が押されるまで青く表示されます
表示 非表示一括切り替え
表示非表示の選択について複数行を選択して一括で編集が可能ですCtrl キー + マウス選択で複数行を選択しますヘッダーの「表示非表示」が青に変わりますヘッダーの「表示非表示」をクリックすると選択行の「表示非表示」の一括編集ができます一括編集が完了した後「入力確定」をクリックします
詳細編集画面の入力中はこの画面での入力はできません「入力確定」をしてから画面を移動しますこの画面の入力中は他の画面(明細表示 全階層表示 詳細編集画面)に移動することはできません 「入力確定」または「取消」をしてから画面を移動します
32
拡張検索
33
原材料検索
項目説明と基本操作
原材料リストに登録されている内容でデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「拡張検索」を選択し「原材料検索」をクリックします
② 拡張検索画面の「原材料検索」タブをクリックして画面を表示し「検索する文字列」に検索するキーワードを入力します
③「追加」 入力したキーワードを検索対象として追加します
「削除」 追加した文字列を選択してボタンをクリックし選択した文字列のみ削除します
「クリア」 追加した文字列をすべて消去します
「検索実行」 クリックして検索を開始します
「閉じる」 クリックして拡張検索の画面を閉じます
④ 辞書(選択肢)から登録した内容で検索する場合使用可能です選択肢より該当する辞書(選択肢)を選んで「辞書参照」をクリックし「検索する文字列」に検索するキーワードが表示されれば「追加」をクリックします
⑤原材料検索結果 原材料リスト画面を表示する際に検索対象となった原材料について一覧で表示します一覧の中から各原材料や添加物をダブルクリックするとそれぞれの詳細編集画面が表示されますeBASEシリーズのバージョン50以上でないと機能しません
「辞書参照」から選択したキーワードは文字列として検索されます辞書から登録した内容での絞り込み検索をするものではありません
34
検索オプション-JICFS分類からの検索
項目説明と基本操作
商品形態のJICFS分類の登録をもとにデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックします
② 検索オプション画面の検索項目=JICFS分類と表示されている行をクリックして選択し「設定」をクリックしてJICFS分類の選択画面が表示されます
③ 検索対象となるJICFS分類を選択し「決定」をクリックします大分類や中分類まで選択して検索が可能です細分類まで選択する必要はありません
④ 選択したJICFS分類が検索値として表示されます
⑤ 「検索」をクリックして対象データが検索されます
⑥ 検索オプションのウィンドウを閉じる場合検索出力画面上部の「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックし検索オプションのチェックを外します
35
包材表示
36
画像一括表示
項目説明と基本操作
①包材画像1~3 商品画像 商品画像23
それぞれボタンをクリックして表示を切り替えます「開く」をクリックして「ファイルを開く」ウィンドウが表示され添付するファイルを選定します対象画像をクリックして選択し「削除」をクリックして対象ファイルを削除します
一括表示栄養成分表示注意強調表示が確認できる画像を添付して下さいファイルサイズ500KB以内推奨 画像解像度150dpi以上推奨登録可能ファイルタイプjpgpdfxdw
②未確定 画像が確定していない場合チェックをします画像が用意でき次第添付してデータを再送してください
③画像なし 規格書提出(データ送信)時に画像が無い場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
④一括表示 「編集」をクリックして一括表示内容の入力画面が起動します商品のパッケージにある一括表示の記載内容を入力してください 《包材表示 gt一括表示編集画面 参照》
⑤個包装の一括表示 個包装にも一括表示が記載されている場合ボタンをクリックして切り替え「編集」をクリックしてそれぞれの内容を入力します入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
37
栄養成分包材表示
Ver402より前のバージョンでは左側に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
①栄養成分包材表示 1商品に10種類の栄養成分値を登録することができますアソート品の入力の場合個包装の内容を「対象名」に入力してそれぞれの栄養成分値を入力します分析単位(100gあたり1食あたり等)ごとの入力も可能です入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
②成分値未確定 規格書提出(データ送信)時に栄養成分値が分析できていない場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
③栄養成分表示 パッケージに栄養成分値の表示がない場合「無」を選択します「無」を選択した場合栄養成分の入力の必須設定が解除されます
④その他入力欄 段の分析単位の項目で「その他」を選択した場合入力可能となります
⑤その他栄養成分の編集 ボタンをクリックすると入力画面が表示されます名称を選択または直接入力して値を入力し「閉じる」をクリックすると入力した内容を保存して画面を閉じます 《基本操作 gt編集画面 参照》
Ver402以上のバージョンでは新規データを作成する場合に飽和脂肪酸(g)以下の4項目が自動的にセットされますが変更して書き換えることも可能です
選択した栄養成分の名称(群)をパターンとして名前をつけて登録し呼出して別の種類の栄養成分の入力や別のデータに利用することが可能です登録および呼出し対象は名称(群)のみです値は対象ではありません
⑥アレルギー物質表示 原材料リスト画面に登録したアレルギー物質を集約し自動的に色付け表示します原材料リストのアレルギー物質欄で「表示なし」として登録したアレルギー物質は「表示アレルギー物質」 には表示されません (含有アレルギー物質には「表示あり」「表示なし」の登録がある全てのアレルギー 物質が色付け表示されます)
食塩相当量について(Ver402以上対象)
38
「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
39
マーク表示
包装への識別認証マーク記載について Ver402より前のバージョンでは「認定機関推奨団体等」ではなく「認定機関」と表示されています
項目説明と基本操作
1 包装への識別認証マーク記載2 強調注意喚起に関する表示
それぞれ「編集」をクリックして入力画面を表示します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「強調注意喚起に関する表示」は入力が多く表示内容1では入力する欄が不足する場合表示内容2に入力をします
3 遺伝子組換え表示の有無 一括表示内外に遺伝子組換えについての表示がある場合「有」を選択します「有」を選択して一括表示外での表示の場合のみその表現を「強調注意喚起に関する表示」の入力欄で「遺伝子組換え」を選択し表現内容を入力して下さい
4 原料原産地表示の有無 包材の一括表示内外に原産国や原料原産地の表示がある場合「有」を選択します原材料リストの「原産国原産地表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
5 アレルギー物質 コンタミ表示の有無
パッケージに「アレルギー物質コンタミ表示」の記載がある場合「有」を選択します
「有」を選択した場合「編集」をクリックして強調注意喚起に関する表示の画面で 「アレルギー物質に関する注意喚起情報」の入力をしてください製造品質画面の品質規格のアレルギー物質コンタミ欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」について詳細を登録してください 《製造品質 gt 品質規格 参照》
製造品質画面の品質規格タブにある「アレルギー物質コンタミ」欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」と連動しており矛盾がある場合 データ登録時 に警告メッセージを表示します
40
一括表示編集画面
項目説明と基本操作
①‒gt続きはダブルクリック で表示します
入力した内容が10行を超える場合「‒gt 続きはダブルクリックで表示します」と表示されます枠内でダブルクリックし表示される別ウィンドウに登録した全内容を表示します
②一括表示入力画面起動 「編集」をクリックして入力画面が起動します
③一括表示項目の入力 項目名の右側をクリックして右側に入力欄が表示されます
④特記事項 特記事項があれば入力します
⑤「その他表示項目の編集」 設定された項目以外の表示がある場合項目を追加して入力しますボタンをクリックして編集画面が表示されます名称と値(対応する内容)を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑥「閉じる」 ボタンをクリックしてこの画面で入力した内容を保存して画面を閉じます
41
製造品質
42
品質規格
項目説明と基本操作
①品質規格と管理基準 「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
②包材材質確認 「編集」をクリックして別画面で入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「材質名 規格」に入力した内容は禁句キーワードが設定されており登録時に警告が表示される場合があります
③アレルギー物質 コンタミ
「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》同一アレルギー物質を複数入力可能
編集画面上部の「注意喚起表示」欄は包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の表示内容に登録した上位の内容を表示します
包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で 表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の入力がある場合アレルギー物質コンタミネーションの 管理の入力(対象アレルギー物質の登録)が必須となります
各アレルギー物質に対する注意喚起表示の有無の登録は包材表示画面のマーク表示タブにある 「アレルギー物質コンタミ表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージ を表示します
④品質保持剤 ガス置換
封入の「有」 「無」を選択します「有」の場合「編集」をクリックして種類と名称(物質名)や備考欄の入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑤規格パターン名 パターン名
「規格パターン名」や「パターン名」に名称を入力して「登録」をクリックし登録した内容を(規格)パターンとして保存しておく事が可能です登録した(規格)パターンは「呼出」をクリックして他のデータに使用することが可能です
43
成分規格
Ver402より前のバージョンでは上段に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
1 分析単位 分析単位は「100gあたり」の固定値となります
2 規格単位 内容量個体 基本情報画面に入力した「規格単位」と「内容量個体」の内容を表示します
3 自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
4 熱量(KJ)は熱量(kcal)に4184を乗じ小数点第一位で四捨五入した値を自動計算します
5 「その他栄養成分の編集」 ボタンをクリックして上段に表示があるもの以外の栄養成分の値を入力することができます 《基本操作 gt編集画面 参照》
食塩相当量について(Ver402以上対象) 「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
44
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
アドオン画面
この画面はサンプルです選択するアドオンによって設置される項目や画面のレイアウトは異なります
12
基本情報
13
基本情報
項目説明と基本操作
①原材料 添加物 原材料と添加物いずれかにをします原材料と添加物の選択によって「原材料リスト」画面の商品名の区分が設定されます
②仕様書適用日 仕様書に示す規格品質が有効になる日付を入力します ダブルクリックしてカレンダーが表示され該当日付を選択します 直接入力する場合「20000101」のように西暦で入力します
③一括表示記載名称 入力した内容は「原材料リスト」画面の商品名の一括表示記載例の項目に反映します
④取引先情報 それぞれのボタンをクリックして「製造者」「工場」「販売者」「輸入者」の入力を切り替えます 「製造者名」「工場名」「販売者名」「輸入者名」は各々「」より入力した履歴を選択肢として保持しておりさらに選択肢より「担当者」を選んで入力履歴を利用することが可能です
「非公開」について(「製造者」と「工場」の画面のみ「非公開」チェックボックスがあります) 商品によって「製造者」「工場」に関する情報が機密である場合「非公開」にチェックをします チェックをした場合データの登録をされた側のパソコンには登録されていますが 送信時に対象項目から省かれるため受信した側で 製造者では「製造者名」は「非公開」と登録され備考ISO情報等のみ登録されます(他は空欄) 工場では「工場名」は「非公開」と登録され備考ISO情報等製造所固有記号のみ登録されます(他は空欄) 非公開にする場合は「備考」にその理由の入力を推奨します 「工場」については非公開にチェックをした場合工場名住所電話が必須設定解除されます
日付管理
14
項目説明と基本操作
①保存条件 各状態下の保存条件を選択します
備考 温湿度光等保存条件の影響を受けやすい原材料についてはその旨を入力します
②開封前 未開封であることを前提にした期限を入力してください「期限設定無し」を選択した場合必須設定が解除されます
③開封後 開封後の賞味期限(消費期限)等を入力してください
④表示の有無 パッケージの記載について賞味期限や製造日表示の有無を選択します
商品形態 基本情報(業務用)
15
項目説明と基本操作
①荷姿 納入時の包装梱包単位を入力します【例】 ダンボール缶袋通い箱など
②不定貫 商品形態が不定貫(規格が一定でない)場合チェックをしますチェックをした場合ピースの項目の必須設定が解除されます
③JANコード無し JANコードがない商品の場合チェックをします
④商品形態 商品の形態に対応する各数値を入力しますJANコード ITFコードチェックデジットが不正な場合データを登録する際にエラーとなります12桁7桁のJANコードでは先頭2桁が49もしくは45ではエラーになります(輸出入品のため)
⑤メーカープライベートコード 自社管理用コードを入力します
⑥JICFS分類 JANコード取得時に流通開発センターより指定を受けたJICFS分類を登録します
「選択」ボタンをクリックして表示されるJICFS分類の選択肢より該当するものを選択し「決定」をクリックしますコード欄に直接入力をすることで大分類以下を設定することも可能です生鮮品のJICFS分類は細分化されていない為拡張分類から選択してください (拡張分類はJICFS分類体系に存在していません独自に細分化したものです)
⑦基本情報(業務用) 社内でのデータ管理にご利用ください
16
原材料リスト
17
Ver401~
eB‒foodsプラグインのVer401以上から原材料リストのタブの名称ボタンの名称が変更となりましたタブの名称ボタンの名称の対比はこちらでご確認ください機能自体に変更はございません
Ver401~
~Ver400
18
タブの名称
Ver401~
~Ver400
Ver401~ ~Ver400
一覧(選択階層直下) ‒‒‒‒‒ 明細表示
一覧(全階層) ‒‒‒‒‒ 全階層表示
詳細表示 ‒‒‒‒‒ 詳細編集画面
一覧(編集) ‒‒‒‒‒ 編集明細表示
ボタンの名称
Ver401~
~Ver400
Ver401~ ~Ver400
原材料コピー ‒‒‒‒‒ 原材料コピー
原材料貼付 ‒‒‒‒‒ 原材料呼出
簡易配合(Excel)については新しい機能となりますこちらをご確認ください 《Ver401~ 新機能 gt 簡易配合(Excel) 参照》
19
原材料リスト
項目説明と基本操作
部材について(部材が存在しない商品もあります) 複数原材料で構成されるパーツ等を指しますアソート品の登録の場合構成品をそれぞれ部材として入力します 例 ラーメンrarr 「麺」と「スープ」 春巻きrarr 「具材」と「皮」 部材は原材料添加物の下に作成することはできません(部材の下へは作成可能)
①「部材作成」 「原材料作成」 「添加物作成」
各部材原材料又は添加物は1原材料1画面として詳細編集画面で入力をします階層ツリーで登録する元となる原材料を選択してそれぞれのボタンをクリックし詳細編集画面に入力をすることで下層に原材料や添加物が作成されます
②「削除」 階層ツリーで選択した原材料を削除します階層下に登録した原材料も全て削除されます
③表示選択 「一般名」 「商品名」
原材料と添加物の名称表示を切り替える事ができます階層ツリーには詳細編集画面で登録した「原材料添加物商品名」または「原材料一般名添加物物質名」を表示しています 商品名「原材料添加物商品名」 一般名「原材料一般名添加物物質名」商品名の入力がない場合一般名の登録がない(名称未設定)場合登録がある方の内容を表示します
④「辞書チェック」 原材料の場合原材料一般名辞書ファイルに登録があるかチェックをします添加物の場合添加物物質名辞書ファイルに登録があるかチェックをします原産国産地の場合原産国産地辞書ファイルに登録があるかチェックをします辞書ファイルに登録がない場合【辞書不一致】として階層ツリーに表示します原材料添加物の場合原材料一般名や添加物物質名が名称未設定となっているもののチェックが可能です【名称未設定】として階層ツリーに表示します
⑤並び順 「uarr」 「darr」
階層ツリーの各原材料は登録した順に階層Noが自動付番されています入力の順番を間違えてしまった場合「uarr」もしくは「darr」で移動します階層の移動はできません階層の移動については原材料コピーと原材料呼出をご利用ください 《原材料リスト gt 原材料コピーと原材料呼出 参照》
20
項目説明と基本操作
①「原材料コピー」 「原材料呼出」
選択している階層情報をコピーして辞書保存(階層下の登録含む)し原材料呼出より辞書登録した階層情報を呼出して利用します原材料呼出をする場合登録する元の原材料を階層ツリーで選択しコピーした内容を呼出して登録します 《原材料リスト gt 原材料コピーと原材料呼出 参照》
②明細表示 階層ツリー選択箇所の直下にある情報のみを一覧で表示します
全階層表示 原材料リストに登録されている原材料情報すべてを一覧で表示します
詳細編集画面 階層ツリーで選択した部材原材料添加物について詳細内容の登録を行います<次頁以降参照>
編集明細表示 一覧表示形式で項目を編集することが可能です 《原材料リスト gt 編集明細表示 参照》
③表示項目設定 (明細表示 全階層表示のみ)
項目名の欄で右クリックして表示する項目の設定を変更することが可能です設定画面で項目を選択し必要があれば表示名やサイズ(幅)の変更をします実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となります「uarr」や「darr」を使用して並び順を変更します「設定」をクリックして画面を閉じ設定内容を反映します
挿入選択行上段に項目を挿入します 追加設定項目の最下段に項目を追加します 更新選択行の内容を更新します 削除選択行の項目を削除します
登録可能原材料数 1商品には最大2000原材料まで(商品名を含む)登録することが可能です
登録可能階層数 階層は無限に作成することが可能です
階層ツリーの表示について階層ツリーに表示される部材原材料添加物はアイコン表示されます
21
入力の流れ
項目説明と基本操作
① 階層ツリーで登録する原材料(部材添加物)の元となる原材料(部材添加物)をクリックして選択します
② 登録する内容によって「部材作成」「原材料作成」「添加物作成」をクリックします
③ 詳細編集画面登録する原材料(部材添加物)のそれぞれの詳細内容を入力します
④ 「入力確定」 入力した詳細編集画面の内容を確定して登録します
入力例
⑤ 部材1の登録部材2
「テスト商品」を選択 rArr 「部材作成」をクリック
⑥原材料1の登録原材料2原材料3の登録
「部材1」を選択 rArr 「原材料作成」をクリック
「部材2」を選択 rArr 「原材料作成」をクリックrArr 詳細編集画面に入力 rArr 「入力確定」
⑦ 添加物1の登録添加物2
「原材料3」を選択 rArr 「添加物作成」をクリック
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
22
部材 原材料 添加物 共通
項目説明と基本操作
①原材料非公開 機密情報の場合チェックをしますチェックをした場合データ送信されません
②限定 原産国産地メーカー名が限定される場合それぞれにチェックをつけますチェックをつけるとそれぞれの項目が必須入力となり赤字表記に変わります
③原産国産地 選択肢からの登録となり複数選択することが可能です 《原材料リスト gt 原産国産地の登録 参照》
④アレルギー物質 「rarr」ボタンで選択「larr」で選択解除します複数選択が可能です「表示あり」「表示なし」は包材への表示に関しての選択となります
⑤基原原料 原材料(添加物)の素となる原材料を登録します基本的に入力して下さい例 砂糖rarrさとうきび アルコールrarrとうもろこし
⑥一括表示記載例 パッケージの一括表示原材料名に記載する場合の表示例を入力します階層ツリー最上段の商品名を選択した場合編集不可となっており基本情報の一括表示記載名称の値が反映されます
⑦理由 「一括表示原材料名に表示しない」にチェックをした場合その理由を入力します
⑧備考 原材料に関してこの画面にない情報(等級作物の品種養殖など)を入力します
⑨仕込量歩留率配合率 製品に対する仕込量と部材に対する仕込量(歩留率配合率)の入力をします
⑩入力確定 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定します
⑪取消 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定(保存)しないで取消します
階層ツリーで商品名を選択して入力をする場合一括表示記載例の内容は基本情報画面の一括表示記載名称に登録した内容を反映する為
23
原材料リストの画面では変更できません基本情報の画面で変更をしてください
24
原産国産地の登録
項目説明と基本操作
原産国産地選択画面 「選択画面」をクリックすると選択画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する内容を選択し「darr」で確定欄に移動させ「決定」をクリックします確定を解除する場合確定欄で対象を選択して「uarr」をクリックします国地域から選択すると「原産国」へ都道府県以下の選択は「産地」へ登録されます原産国と産地は1回の入力で両方を選択しますまた複数選択が可能です
25
部材 原材料 原材料一般名の登録
項目説明と基本操作
①部材商品名 部材の商品名を直接入力します
原材料商品名 原材料の商品名を直接入力します
②原材料一般名 選択肢から登録をします
原材料一般名選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する原材料を選択し「決定」をクリックします
③複合原材料名入力 登録する原材料名が選択肢にない場合クリックして直接入力します
④原産国原産地表示の有無 登録する原材料や部材について一括表示内(外)に「原産国」または「原産地名」の表示がある場合「有」を選択します「有」を選択した場合「原産国原産地表示の表示場所」の選択が必須となります 包材表示画面のマーク表示タブにある「原料原産地表示の有無」と連動しており 矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
26
添加物 添加物物質名の登録
項目説明と基本操作
①添加物商品名 添加物の商品名を直接入力します
②添加物物質名 選択肢から登録をします
添加物選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する添加物を選択し「決定」をクリックします選択肢より登録することで用途名物質名簡略名別名も登録されます
添加物用途名の選択 左側の欄で「別表第1」 「既存添加物名簿」 「一般飲食物添加物」から選択 又は用途名が「用途選択」となっている添加物を選択した場合 「添加物用途の選択入力画面」が表示されます該当する用途名を選択して 「決定」をクリックします「香料物質名非開示 【香料】」を選択した場合メーカー名の入力が必須となります
③添加物製剤 登録する添加物が添加物製剤に該当する場合チェックをします用途名が登録された添加物ではチェックはできません
④添加物製剤名入力 上記の添加物製剤にチェックがある場合のみクリックして直接入力することが可能です(物質名のみ入力可)
⑤簡略名 別名 該当する名称をクリック(ワンクリック)してコピーが可能です 一括表示記載例などに貼り付けの際にご利用下さい
⑥キャリーオーバー 加工助剤 栄養強化剤
登録する添加物がキャリーオーバー加工助剤栄養強化剤に該当する場合チェックをします(複数選択はできません)いずれかにチェックをした場合「一括表示原材料名に表示しない」にチェックがつきます
27
添加物物質名の一括変更
項目説明と基本操作
プラグインのバージョンアップ時など添加物物質名の選択肢(辞書値)が変更になった場合辞書チェックを使用して現在の添加物名称(添加物物質名)と新しい添加物名称(添加物物質名)を一括で変更することが可能ですまた添加物物質名の選択肢(辞書値)から削除された添加物がある場合辞書チェックを使用して削除された添加物を確認することが可能です
① 「辞書チェック」をクリックして辞書チェック選択画面が表示されます
② 原材料添加物を選択して添加物にチェックをし「チェック」をクリックします
③ 辞書値が変更となった添加物がある場合添加物名称変更一覧の画面が表示されます階層Noは全階層表示画面のNoに対応しておりどの添加物に対して変更があったのか確認が可能です該当する添加物がない場合この画面は表示されません
「一括変更」 一括で最新の添加物名称と変更してよければ「一括変更」をクリックしますチェックをつけた一括変更対象添加物の添加物名称(添加物物質名)を新しいものに変更します一括変更対象のチェックをつけないで対象外とした添加物は階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
「閉じる」 「閉じる」をクリックした場合一括変更はされませんが一括変更対象のチェックにかかわらず一括変更に該当する添加物を階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
④ 新しい添加物の選択肢(辞書値)に登録のない添加物は階層ツリーで「【削除】添加物名」と表示します
28
階層ツリー表示
項目説明と基本操作
① 原材料リスト画面を開くと全ての階層が展開された状態で表示されます
① rarr ② 赤枠内の「 ‒ 」マークをクリックすると階層が折りたたまれます
② rarr ① 赤枠内の「 + 」マークをクリックすると階層が展開されます
「 ‒ 」「 + 」のマークをクリックした場合対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」されます
② rarr ③ 折りたたみ 右クリックで表示される「折りたたみ」を選択すると階層を折りたたみます
③ rarr ① 展開 右クリックで表示される「展開」を選択すると階層を展開します
原材料を選択して右クリックした場合選択対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」します右クリックして「折りたたみ」または「展開」をした場合選択した階層以下を全て「折りたたみ」または「展開」します
29
区分変更
項目説明と基本操作
詳細編集画面の「区分変更」ボタンをクリックすることであらかじめ作成した部材原材料添加物の区分を変更することが可能です
変更できる区分は次の通りです 部材 rArr 原材料 添加物 原材料 rArr 部材 添加物 添加物 rArr 部材 原材料原材料や添加物の階層下に登録した原材料や添加物は部材への変更はできません
① 階層ツリーで区分変更する原材料をクリックして選択し詳細編集画面を開きます
② 詳細編集画面の「区分変更」をクリックします
③ 変更したい区分にをして「決定」をクリックします
④ 詳細編集画面で各項目の入力をして「入力確定」をクリックします
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
30
原材料コピーと原材料呼出
項目説明と基本操作
登録した部材原材料添加物の登録内容をコピーして他の商品データの原材料リストに利用することが可能です階層を移動する際にもご利用いただけます
【原材料コピー】
① 原材料リスト画面の階層ツリーに登録されているコピー元となる原材料を選択します
② 「原材料コピー」をクリックします
③ 「名称を入力してください」と画面が表示されますコピー元の原材料名から名称を変更する場合その名称を入力して「決定」をクリックします「上書きする」にチェックをした場合「呼出」リストに同じ名称があればコピー(保存)する内容を置き換えます
④ 「原材料出力が完了しました」とメッセージが表示されます
【原材料呼出】
⑤ コピーした原材料を登録する商品データの原材料リスト画面の階層ツリーで添付する内容の元となる原材料をクリックして選択します
⑥ 「原材料呼出」をクリックすると原材料呼出画面が表示されます
⑦ 原材料呼出画面で貼り付け対象の原材料にチェックをして選択します
⑧ 「決定」をクリックします
「第一階層を含め貼り付ける」のチェックをはずした場合 コピーした原材料の第二階層以下のデータのみ貼りつきます
31
編集明細表示
項目説明と基本操作
原材料情報は一覧表示形式で項目を編集することが可能です編集可能項目 原材料商品名 一括表示記載例 表示非表示
条件によりセル部分が赤く表示されます区分が「原材料」で表示非表示が「表示」の場合一括表示記載例が赤く表示されます区分が「添加物」で表示非表示が「表示」の場合用途名原材料一般名(添加物物質名)が赤く表示されます用途名と原材料一般名(添加物物質名)の入力はこの画面ではできません詳細編集画面で入力をして下さい
「入力確定」 この画面での入力が終われば「入力確定」をクリックして入力した内容を保存します編集箇所は「入力確定」が押されるまで青く表示されます
表示 非表示一括切り替え
表示非表示の選択について複数行を選択して一括で編集が可能ですCtrl キー + マウス選択で複数行を選択しますヘッダーの「表示非表示」が青に変わりますヘッダーの「表示非表示」をクリックすると選択行の「表示非表示」の一括編集ができます一括編集が完了した後「入力確定」をクリックします
詳細編集画面の入力中はこの画面での入力はできません「入力確定」をしてから画面を移動しますこの画面の入力中は他の画面(明細表示 全階層表示 詳細編集画面)に移動することはできません 「入力確定」または「取消」をしてから画面を移動します
32
拡張検索
33
原材料検索
項目説明と基本操作
原材料リストに登録されている内容でデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「拡張検索」を選択し「原材料検索」をクリックします
② 拡張検索画面の「原材料検索」タブをクリックして画面を表示し「検索する文字列」に検索するキーワードを入力します
③「追加」 入力したキーワードを検索対象として追加します
「削除」 追加した文字列を選択してボタンをクリックし選択した文字列のみ削除します
「クリア」 追加した文字列をすべて消去します
「検索実行」 クリックして検索を開始します
「閉じる」 クリックして拡張検索の画面を閉じます
④ 辞書(選択肢)から登録した内容で検索する場合使用可能です選択肢より該当する辞書(選択肢)を選んで「辞書参照」をクリックし「検索する文字列」に検索するキーワードが表示されれば「追加」をクリックします
⑤原材料検索結果 原材料リスト画面を表示する際に検索対象となった原材料について一覧で表示します一覧の中から各原材料や添加物をダブルクリックするとそれぞれの詳細編集画面が表示されますeBASEシリーズのバージョン50以上でないと機能しません
「辞書参照」から選択したキーワードは文字列として検索されます辞書から登録した内容での絞り込み検索をするものではありません
34
検索オプション-JICFS分類からの検索
項目説明と基本操作
商品形態のJICFS分類の登録をもとにデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックします
② 検索オプション画面の検索項目=JICFS分類と表示されている行をクリックして選択し「設定」をクリックしてJICFS分類の選択画面が表示されます
③ 検索対象となるJICFS分類を選択し「決定」をクリックします大分類や中分類まで選択して検索が可能です細分類まで選択する必要はありません
④ 選択したJICFS分類が検索値として表示されます
⑤ 「検索」をクリックして対象データが検索されます
⑥ 検索オプションのウィンドウを閉じる場合検索出力画面上部の「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックし検索オプションのチェックを外します
35
包材表示
36
画像一括表示
項目説明と基本操作
①包材画像1~3 商品画像 商品画像23
それぞれボタンをクリックして表示を切り替えます「開く」をクリックして「ファイルを開く」ウィンドウが表示され添付するファイルを選定します対象画像をクリックして選択し「削除」をクリックして対象ファイルを削除します
一括表示栄養成分表示注意強調表示が確認できる画像を添付して下さいファイルサイズ500KB以内推奨 画像解像度150dpi以上推奨登録可能ファイルタイプjpgpdfxdw
②未確定 画像が確定していない場合チェックをします画像が用意でき次第添付してデータを再送してください
③画像なし 規格書提出(データ送信)時に画像が無い場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
④一括表示 「編集」をクリックして一括表示内容の入力画面が起動します商品のパッケージにある一括表示の記載内容を入力してください 《包材表示 gt一括表示編集画面 参照》
⑤個包装の一括表示 個包装にも一括表示が記載されている場合ボタンをクリックして切り替え「編集」をクリックしてそれぞれの内容を入力します入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
37
栄養成分包材表示
Ver402より前のバージョンでは左側に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
①栄養成分包材表示 1商品に10種類の栄養成分値を登録することができますアソート品の入力の場合個包装の内容を「対象名」に入力してそれぞれの栄養成分値を入力します分析単位(100gあたり1食あたり等)ごとの入力も可能です入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
②成分値未確定 規格書提出(データ送信)時に栄養成分値が分析できていない場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
③栄養成分表示 パッケージに栄養成分値の表示がない場合「無」を選択します「無」を選択した場合栄養成分の入力の必須設定が解除されます
④その他入力欄 段の分析単位の項目で「その他」を選択した場合入力可能となります
⑤その他栄養成分の編集 ボタンをクリックすると入力画面が表示されます名称を選択または直接入力して値を入力し「閉じる」をクリックすると入力した内容を保存して画面を閉じます 《基本操作 gt編集画面 参照》
Ver402以上のバージョンでは新規データを作成する場合に飽和脂肪酸(g)以下の4項目が自動的にセットされますが変更して書き換えることも可能です
選択した栄養成分の名称(群)をパターンとして名前をつけて登録し呼出して別の種類の栄養成分の入力や別のデータに利用することが可能です登録および呼出し対象は名称(群)のみです値は対象ではありません
⑥アレルギー物質表示 原材料リスト画面に登録したアレルギー物質を集約し自動的に色付け表示します原材料リストのアレルギー物質欄で「表示なし」として登録したアレルギー物質は「表示アレルギー物質」 には表示されません (含有アレルギー物質には「表示あり」「表示なし」の登録がある全てのアレルギー 物質が色付け表示されます)
食塩相当量について(Ver402以上対象)
38
「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
39
マーク表示
包装への識別認証マーク記載について Ver402より前のバージョンでは「認定機関推奨団体等」ではなく「認定機関」と表示されています
項目説明と基本操作
1 包装への識別認証マーク記載2 強調注意喚起に関する表示
それぞれ「編集」をクリックして入力画面を表示します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「強調注意喚起に関する表示」は入力が多く表示内容1では入力する欄が不足する場合表示内容2に入力をします
3 遺伝子組換え表示の有無 一括表示内外に遺伝子組換えについての表示がある場合「有」を選択します「有」を選択して一括表示外での表示の場合のみその表現を「強調注意喚起に関する表示」の入力欄で「遺伝子組換え」を選択し表現内容を入力して下さい
4 原料原産地表示の有無 包材の一括表示内外に原産国や原料原産地の表示がある場合「有」を選択します原材料リストの「原産国原産地表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
5 アレルギー物質 コンタミ表示の有無
パッケージに「アレルギー物質コンタミ表示」の記載がある場合「有」を選択します
「有」を選択した場合「編集」をクリックして強調注意喚起に関する表示の画面で 「アレルギー物質に関する注意喚起情報」の入力をしてください製造品質画面の品質規格のアレルギー物質コンタミ欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」について詳細を登録してください 《製造品質 gt 品質規格 参照》
製造品質画面の品質規格タブにある「アレルギー物質コンタミ」欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」と連動しており矛盾がある場合 データ登録時 に警告メッセージを表示します
40
一括表示編集画面
項目説明と基本操作
①‒gt続きはダブルクリック で表示します
入力した内容が10行を超える場合「‒gt 続きはダブルクリックで表示します」と表示されます枠内でダブルクリックし表示される別ウィンドウに登録した全内容を表示します
②一括表示入力画面起動 「編集」をクリックして入力画面が起動します
③一括表示項目の入力 項目名の右側をクリックして右側に入力欄が表示されます
④特記事項 特記事項があれば入力します
⑤「その他表示項目の編集」 設定された項目以外の表示がある場合項目を追加して入力しますボタンをクリックして編集画面が表示されます名称と値(対応する内容)を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑥「閉じる」 ボタンをクリックしてこの画面で入力した内容を保存して画面を閉じます
41
製造品質
42
品質規格
項目説明と基本操作
①品質規格と管理基準 「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
②包材材質確認 「編集」をクリックして別画面で入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「材質名 規格」に入力した内容は禁句キーワードが設定されており登録時に警告が表示される場合があります
③アレルギー物質 コンタミ
「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》同一アレルギー物質を複数入力可能
編集画面上部の「注意喚起表示」欄は包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の表示内容に登録した上位の内容を表示します
包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で 表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の入力がある場合アレルギー物質コンタミネーションの 管理の入力(対象アレルギー物質の登録)が必須となります
各アレルギー物質に対する注意喚起表示の有無の登録は包材表示画面のマーク表示タブにある 「アレルギー物質コンタミ表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージ を表示します
④品質保持剤 ガス置換
封入の「有」 「無」を選択します「有」の場合「編集」をクリックして種類と名称(物質名)や備考欄の入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑤規格パターン名 パターン名
「規格パターン名」や「パターン名」に名称を入力して「登録」をクリックし登録した内容を(規格)パターンとして保存しておく事が可能です登録した(規格)パターンは「呼出」をクリックして他のデータに使用することが可能です
43
成分規格
Ver402より前のバージョンでは上段に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
1 分析単位 分析単位は「100gあたり」の固定値となります
2 規格単位 内容量個体 基本情報画面に入力した「規格単位」と「内容量個体」の内容を表示します
3 自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
4 熱量(KJ)は熱量(kcal)に4184を乗じ小数点第一位で四捨五入した値を自動計算します
5 「その他栄養成分の編集」 ボタンをクリックして上段に表示があるもの以外の栄養成分の値を入力することができます 《基本操作 gt編集画面 参照》
食塩相当量について(Ver402以上対象) 「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
44
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
基本情報
13
基本情報
項目説明と基本操作
①原材料 添加物 原材料と添加物いずれかにをします原材料と添加物の選択によって「原材料リスト」画面の商品名の区分が設定されます
②仕様書適用日 仕様書に示す規格品質が有効になる日付を入力します ダブルクリックしてカレンダーが表示され該当日付を選択します 直接入力する場合「20000101」のように西暦で入力します
③一括表示記載名称 入力した内容は「原材料リスト」画面の商品名の一括表示記載例の項目に反映します
④取引先情報 それぞれのボタンをクリックして「製造者」「工場」「販売者」「輸入者」の入力を切り替えます 「製造者名」「工場名」「販売者名」「輸入者名」は各々「」より入力した履歴を選択肢として保持しておりさらに選択肢より「担当者」を選んで入力履歴を利用することが可能です
「非公開」について(「製造者」と「工場」の画面のみ「非公開」チェックボックスがあります) 商品によって「製造者」「工場」に関する情報が機密である場合「非公開」にチェックをします チェックをした場合データの登録をされた側のパソコンには登録されていますが 送信時に対象項目から省かれるため受信した側で 製造者では「製造者名」は「非公開」と登録され備考ISO情報等のみ登録されます(他は空欄) 工場では「工場名」は「非公開」と登録され備考ISO情報等製造所固有記号のみ登録されます(他は空欄) 非公開にする場合は「備考」にその理由の入力を推奨します 「工場」については非公開にチェックをした場合工場名住所電話が必須設定解除されます
日付管理
14
項目説明と基本操作
①保存条件 各状態下の保存条件を選択します
備考 温湿度光等保存条件の影響を受けやすい原材料についてはその旨を入力します
②開封前 未開封であることを前提にした期限を入力してください「期限設定無し」を選択した場合必須設定が解除されます
③開封後 開封後の賞味期限(消費期限)等を入力してください
④表示の有無 パッケージの記載について賞味期限や製造日表示の有無を選択します
商品形態 基本情報(業務用)
15
項目説明と基本操作
①荷姿 納入時の包装梱包単位を入力します【例】 ダンボール缶袋通い箱など
②不定貫 商品形態が不定貫(規格が一定でない)場合チェックをしますチェックをした場合ピースの項目の必須設定が解除されます
③JANコード無し JANコードがない商品の場合チェックをします
④商品形態 商品の形態に対応する各数値を入力しますJANコード ITFコードチェックデジットが不正な場合データを登録する際にエラーとなります12桁7桁のJANコードでは先頭2桁が49もしくは45ではエラーになります(輸出入品のため)
⑤メーカープライベートコード 自社管理用コードを入力します
⑥JICFS分類 JANコード取得時に流通開発センターより指定を受けたJICFS分類を登録します
「選択」ボタンをクリックして表示されるJICFS分類の選択肢より該当するものを選択し「決定」をクリックしますコード欄に直接入力をすることで大分類以下を設定することも可能です生鮮品のJICFS分類は細分化されていない為拡張分類から選択してください (拡張分類はJICFS分類体系に存在していません独自に細分化したものです)
⑦基本情報(業務用) 社内でのデータ管理にご利用ください
16
原材料リスト
17
Ver401~
eB‒foodsプラグインのVer401以上から原材料リストのタブの名称ボタンの名称が変更となりましたタブの名称ボタンの名称の対比はこちらでご確認ください機能自体に変更はございません
Ver401~
~Ver400
18
タブの名称
Ver401~
~Ver400
Ver401~ ~Ver400
一覧(選択階層直下) ‒‒‒‒‒ 明細表示
一覧(全階層) ‒‒‒‒‒ 全階層表示
詳細表示 ‒‒‒‒‒ 詳細編集画面
一覧(編集) ‒‒‒‒‒ 編集明細表示
ボタンの名称
Ver401~
~Ver400
Ver401~ ~Ver400
原材料コピー ‒‒‒‒‒ 原材料コピー
原材料貼付 ‒‒‒‒‒ 原材料呼出
簡易配合(Excel)については新しい機能となりますこちらをご確認ください 《Ver401~ 新機能 gt 簡易配合(Excel) 参照》
19
原材料リスト
項目説明と基本操作
部材について(部材が存在しない商品もあります) 複数原材料で構成されるパーツ等を指しますアソート品の登録の場合構成品をそれぞれ部材として入力します 例 ラーメンrarr 「麺」と「スープ」 春巻きrarr 「具材」と「皮」 部材は原材料添加物の下に作成することはできません(部材の下へは作成可能)
①「部材作成」 「原材料作成」 「添加物作成」
各部材原材料又は添加物は1原材料1画面として詳細編集画面で入力をします階層ツリーで登録する元となる原材料を選択してそれぞれのボタンをクリックし詳細編集画面に入力をすることで下層に原材料や添加物が作成されます
②「削除」 階層ツリーで選択した原材料を削除します階層下に登録した原材料も全て削除されます
③表示選択 「一般名」 「商品名」
原材料と添加物の名称表示を切り替える事ができます階層ツリーには詳細編集画面で登録した「原材料添加物商品名」または「原材料一般名添加物物質名」を表示しています 商品名「原材料添加物商品名」 一般名「原材料一般名添加物物質名」商品名の入力がない場合一般名の登録がない(名称未設定)場合登録がある方の内容を表示します
④「辞書チェック」 原材料の場合原材料一般名辞書ファイルに登録があるかチェックをします添加物の場合添加物物質名辞書ファイルに登録があるかチェックをします原産国産地の場合原産国産地辞書ファイルに登録があるかチェックをします辞書ファイルに登録がない場合【辞書不一致】として階層ツリーに表示します原材料添加物の場合原材料一般名や添加物物質名が名称未設定となっているもののチェックが可能です【名称未設定】として階層ツリーに表示します
⑤並び順 「uarr」 「darr」
階層ツリーの各原材料は登録した順に階層Noが自動付番されています入力の順番を間違えてしまった場合「uarr」もしくは「darr」で移動します階層の移動はできません階層の移動については原材料コピーと原材料呼出をご利用ください 《原材料リスト gt 原材料コピーと原材料呼出 参照》
20
項目説明と基本操作
①「原材料コピー」 「原材料呼出」
選択している階層情報をコピーして辞書保存(階層下の登録含む)し原材料呼出より辞書登録した階層情報を呼出して利用します原材料呼出をする場合登録する元の原材料を階層ツリーで選択しコピーした内容を呼出して登録します 《原材料リスト gt 原材料コピーと原材料呼出 参照》
②明細表示 階層ツリー選択箇所の直下にある情報のみを一覧で表示します
全階層表示 原材料リストに登録されている原材料情報すべてを一覧で表示します
詳細編集画面 階層ツリーで選択した部材原材料添加物について詳細内容の登録を行います<次頁以降参照>
編集明細表示 一覧表示形式で項目を編集することが可能です 《原材料リスト gt 編集明細表示 参照》
③表示項目設定 (明細表示 全階層表示のみ)
項目名の欄で右クリックして表示する項目の設定を変更することが可能です設定画面で項目を選択し必要があれば表示名やサイズ(幅)の変更をします実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となります「uarr」や「darr」を使用して並び順を変更します「設定」をクリックして画面を閉じ設定内容を反映します
挿入選択行上段に項目を挿入します 追加設定項目の最下段に項目を追加します 更新選択行の内容を更新します 削除選択行の項目を削除します
登録可能原材料数 1商品には最大2000原材料まで(商品名を含む)登録することが可能です
登録可能階層数 階層は無限に作成することが可能です
階層ツリーの表示について階層ツリーに表示される部材原材料添加物はアイコン表示されます
21
入力の流れ
項目説明と基本操作
① 階層ツリーで登録する原材料(部材添加物)の元となる原材料(部材添加物)をクリックして選択します
② 登録する内容によって「部材作成」「原材料作成」「添加物作成」をクリックします
③ 詳細編集画面登録する原材料(部材添加物)のそれぞれの詳細内容を入力します
④ 「入力確定」 入力した詳細編集画面の内容を確定して登録します
入力例
⑤ 部材1の登録部材2
「テスト商品」を選択 rArr 「部材作成」をクリック
⑥原材料1の登録原材料2原材料3の登録
「部材1」を選択 rArr 「原材料作成」をクリック
「部材2」を選択 rArr 「原材料作成」をクリックrArr 詳細編集画面に入力 rArr 「入力確定」
⑦ 添加物1の登録添加物2
「原材料3」を選択 rArr 「添加物作成」をクリック
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
22
部材 原材料 添加物 共通
項目説明と基本操作
①原材料非公開 機密情報の場合チェックをしますチェックをした場合データ送信されません
②限定 原産国産地メーカー名が限定される場合それぞれにチェックをつけますチェックをつけるとそれぞれの項目が必須入力となり赤字表記に変わります
③原産国産地 選択肢からの登録となり複数選択することが可能です 《原材料リスト gt 原産国産地の登録 参照》
④アレルギー物質 「rarr」ボタンで選択「larr」で選択解除します複数選択が可能です「表示あり」「表示なし」は包材への表示に関しての選択となります
⑤基原原料 原材料(添加物)の素となる原材料を登録します基本的に入力して下さい例 砂糖rarrさとうきび アルコールrarrとうもろこし
⑥一括表示記載例 パッケージの一括表示原材料名に記載する場合の表示例を入力します階層ツリー最上段の商品名を選択した場合編集不可となっており基本情報の一括表示記載名称の値が反映されます
⑦理由 「一括表示原材料名に表示しない」にチェックをした場合その理由を入力します
⑧備考 原材料に関してこの画面にない情報(等級作物の品種養殖など)を入力します
⑨仕込量歩留率配合率 製品に対する仕込量と部材に対する仕込量(歩留率配合率)の入力をします
⑩入力確定 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定します
⑪取消 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定(保存)しないで取消します
階層ツリーで商品名を選択して入力をする場合一括表示記載例の内容は基本情報画面の一括表示記載名称に登録した内容を反映する為
23
原材料リストの画面では変更できません基本情報の画面で変更をしてください
24
原産国産地の登録
項目説明と基本操作
原産国産地選択画面 「選択画面」をクリックすると選択画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する内容を選択し「darr」で確定欄に移動させ「決定」をクリックします確定を解除する場合確定欄で対象を選択して「uarr」をクリックします国地域から選択すると「原産国」へ都道府県以下の選択は「産地」へ登録されます原産国と産地は1回の入力で両方を選択しますまた複数選択が可能です
25
部材 原材料 原材料一般名の登録
項目説明と基本操作
①部材商品名 部材の商品名を直接入力します
原材料商品名 原材料の商品名を直接入力します
②原材料一般名 選択肢から登録をします
原材料一般名選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する原材料を選択し「決定」をクリックします
③複合原材料名入力 登録する原材料名が選択肢にない場合クリックして直接入力します
④原産国原産地表示の有無 登録する原材料や部材について一括表示内(外)に「原産国」または「原産地名」の表示がある場合「有」を選択します「有」を選択した場合「原産国原産地表示の表示場所」の選択が必須となります 包材表示画面のマーク表示タブにある「原料原産地表示の有無」と連動しており 矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
26
添加物 添加物物質名の登録
項目説明と基本操作
①添加物商品名 添加物の商品名を直接入力します
②添加物物質名 選択肢から登録をします
添加物選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する添加物を選択し「決定」をクリックします選択肢より登録することで用途名物質名簡略名別名も登録されます
添加物用途名の選択 左側の欄で「別表第1」 「既存添加物名簿」 「一般飲食物添加物」から選択 又は用途名が「用途選択」となっている添加物を選択した場合 「添加物用途の選択入力画面」が表示されます該当する用途名を選択して 「決定」をクリックします「香料物質名非開示 【香料】」を選択した場合メーカー名の入力が必須となります
③添加物製剤 登録する添加物が添加物製剤に該当する場合チェックをします用途名が登録された添加物ではチェックはできません
④添加物製剤名入力 上記の添加物製剤にチェックがある場合のみクリックして直接入力することが可能です(物質名のみ入力可)
⑤簡略名 別名 該当する名称をクリック(ワンクリック)してコピーが可能です 一括表示記載例などに貼り付けの際にご利用下さい
⑥キャリーオーバー 加工助剤 栄養強化剤
登録する添加物がキャリーオーバー加工助剤栄養強化剤に該当する場合チェックをします(複数選択はできません)いずれかにチェックをした場合「一括表示原材料名に表示しない」にチェックがつきます
27
添加物物質名の一括変更
項目説明と基本操作
プラグインのバージョンアップ時など添加物物質名の選択肢(辞書値)が変更になった場合辞書チェックを使用して現在の添加物名称(添加物物質名)と新しい添加物名称(添加物物質名)を一括で変更することが可能ですまた添加物物質名の選択肢(辞書値)から削除された添加物がある場合辞書チェックを使用して削除された添加物を確認することが可能です
① 「辞書チェック」をクリックして辞書チェック選択画面が表示されます
② 原材料添加物を選択して添加物にチェックをし「チェック」をクリックします
③ 辞書値が変更となった添加物がある場合添加物名称変更一覧の画面が表示されます階層Noは全階層表示画面のNoに対応しておりどの添加物に対して変更があったのか確認が可能です該当する添加物がない場合この画面は表示されません
「一括変更」 一括で最新の添加物名称と変更してよければ「一括変更」をクリックしますチェックをつけた一括変更対象添加物の添加物名称(添加物物質名)を新しいものに変更します一括変更対象のチェックをつけないで対象外とした添加物は階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
「閉じる」 「閉じる」をクリックした場合一括変更はされませんが一括変更対象のチェックにかかわらず一括変更に該当する添加物を階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
④ 新しい添加物の選択肢(辞書値)に登録のない添加物は階層ツリーで「【削除】添加物名」と表示します
28
階層ツリー表示
項目説明と基本操作
① 原材料リスト画面を開くと全ての階層が展開された状態で表示されます
① rarr ② 赤枠内の「 ‒ 」マークをクリックすると階層が折りたたまれます
② rarr ① 赤枠内の「 + 」マークをクリックすると階層が展開されます
「 ‒ 」「 + 」のマークをクリックした場合対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」されます
② rarr ③ 折りたたみ 右クリックで表示される「折りたたみ」を選択すると階層を折りたたみます
③ rarr ① 展開 右クリックで表示される「展開」を選択すると階層を展開します
原材料を選択して右クリックした場合選択対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」します右クリックして「折りたたみ」または「展開」をした場合選択した階層以下を全て「折りたたみ」または「展開」します
29
区分変更
項目説明と基本操作
詳細編集画面の「区分変更」ボタンをクリックすることであらかじめ作成した部材原材料添加物の区分を変更することが可能です
変更できる区分は次の通りです 部材 rArr 原材料 添加物 原材料 rArr 部材 添加物 添加物 rArr 部材 原材料原材料や添加物の階層下に登録した原材料や添加物は部材への変更はできません
① 階層ツリーで区分変更する原材料をクリックして選択し詳細編集画面を開きます
② 詳細編集画面の「区分変更」をクリックします
③ 変更したい区分にをして「決定」をクリックします
④ 詳細編集画面で各項目の入力をして「入力確定」をクリックします
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
30
原材料コピーと原材料呼出
項目説明と基本操作
登録した部材原材料添加物の登録内容をコピーして他の商品データの原材料リストに利用することが可能です階層を移動する際にもご利用いただけます
【原材料コピー】
① 原材料リスト画面の階層ツリーに登録されているコピー元となる原材料を選択します
② 「原材料コピー」をクリックします
③ 「名称を入力してください」と画面が表示されますコピー元の原材料名から名称を変更する場合その名称を入力して「決定」をクリックします「上書きする」にチェックをした場合「呼出」リストに同じ名称があればコピー(保存)する内容を置き換えます
④ 「原材料出力が完了しました」とメッセージが表示されます
【原材料呼出】
⑤ コピーした原材料を登録する商品データの原材料リスト画面の階層ツリーで添付する内容の元となる原材料をクリックして選択します
⑥ 「原材料呼出」をクリックすると原材料呼出画面が表示されます
⑦ 原材料呼出画面で貼り付け対象の原材料にチェックをして選択します
⑧ 「決定」をクリックします
「第一階層を含め貼り付ける」のチェックをはずした場合 コピーした原材料の第二階層以下のデータのみ貼りつきます
31
編集明細表示
項目説明と基本操作
原材料情報は一覧表示形式で項目を編集することが可能です編集可能項目 原材料商品名 一括表示記載例 表示非表示
条件によりセル部分が赤く表示されます区分が「原材料」で表示非表示が「表示」の場合一括表示記載例が赤く表示されます区分が「添加物」で表示非表示が「表示」の場合用途名原材料一般名(添加物物質名)が赤く表示されます用途名と原材料一般名(添加物物質名)の入力はこの画面ではできません詳細編集画面で入力をして下さい
「入力確定」 この画面での入力が終われば「入力確定」をクリックして入力した内容を保存します編集箇所は「入力確定」が押されるまで青く表示されます
表示 非表示一括切り替え
表示非表示の選択について複数行を選択して一括で編集が可能ですCtrl キー + マウス選択で複数行を選択しますヘッダーの「表示非表示」が青に変わりますヘッダーの「表示非表示」をクリックすると選択行の「表示非表示」の一括編集ができます一括編集が完了した後「入力確定」をクリックします
詳細編集画面の入力中はこの画面での入力はできません「入力確定」をしてから画面を移動しますこの画面の入力中は他の画面(明細表示 全階層表示 詳細編集画面)に移動することはできません 「入力確定」または「取消」をしてから画面を移動します
32
拡張検索
33
原材料検索
項目説明と基本操作
原材料リストに登録されている内容でデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「拡張検索」を選択し「原材料検索」をクリックします
② 拡張検索画面の「原材料検索」タブをクリックして画面を表示し「検索する文字列」に検索するキーワードを入力します
③「追加」 入力したキーワードを検索対象として追加します
「削除」 追加した文字列を選択してボタンをクリックし選択した文字列のみ削除します
「クリア」 追加した文字列をすべて消去します
「検索実行」 クリックして検索を開始します
「閉じる」 クリックして拡張検索の画面を閉じます
④ 辞書(選択肢)から登録した内容で検索する場合使用可能です選択肢より該当する辞書(選択肢)を選んで「辞書参照」をクリックし「検索する文字列」に検索するキーワードが表示されれば「追加」をクリックします
⑤原材料検索結果 原材料リスト画面を表示する際に検索対象となった原材料について一覧で表示します一覧の中から各原材料や添加物をダブルクリックするとそれぞれの詳細編集画面が表示されますeBASEシリーズのバージョン50以上でないと機能しません
「辞書参照」から選択したキーワードは文字列として検索されます辞書から登録した内容での絞り込み検索をするものではありません
34
検索オプション-JICFS分類からの検索
項目説明と基本操作
商品形態のJICFS分類の登録をもとにデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックします
② 検索オプション画面の検索項目=JICFS分類と表示されている行をクリックして選択し「設定」をクリックしてJICFS分類の選択画面が表示されます
③ 検索対象となるJICFS分類を選択し「決定」をクリックします大分類や中分類まで選択して検索が可能です細分類まで選択する必要はありません
④ 選択したJICFS分類が検索値として表示されます
⑤ 「検索」をクリックして対象データが検索されます
⑥ 検索オプションのウィンドウを閉じる場合検索出力画面上部の「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックし検索オプションのチェックを外します
35
包材表示
36
画像一括表示
項目説明と基本操作
①包材画像1~3 商品画像 商品画像23
それぞれボタンをクリックして表示を切り替えます「開く」をクリックして「ファイルを開く」ウィンドウが表示され添付するファイルを選定します対象画像をクリックして選択し「削除」をクリックして対象ファイルを削除します
一括表示栄養成分表示注意強調表示が確認できる画像を添付して下さいファイルサイズ500KB以内推奨 画像解像度150dpi以上推奨登録可能ファイルタイプjpgpdfxdw
②未確定 画像が確定していない場合チェックをします画像が用意でき次第添付してデータを再送してください
③画像なし 規格書提出(データ送信)時に画像が無い場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
④一括表示 「編集」をクリックして一括表示内容の入力画面が起動します商品のパッケージにある一括表示の記載内容を入力してください 《包材表示 gt一括表示編集画面 参照》
⑤個包装の一括表示 個包装にも一括表示が記載されている場合ボタンをクリックして切り替え「編集」をクリックしてそれぞれの内容を入力します入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
37
栄養成分包材表示
Ver402より前のバージョンでは左側に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
①栄養成分包材表示 1商品に10種類の栄養成分値を登録することができますアソート品の入力の場合個包装の内容を「対象名」に入力してそれぞれの栄養成分値を入力します分析単位(100gあたり1食あたり等)ごとの入力も可能です入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
②成分値未確定 規格書提出(データ送信)時に栄養成分値が分析できていない場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
③栄養成分表示 パッケージに栄養成分値の表示がない場合「無」を選択します「無」を選択した場合栄養成分の入力の必須設定が解除されます
④その他入力欄 段の分析単位の項目で「その他」を選択した場合入力可能となります
⑤その他栄養成分の編集 ボタンをクリックすると入力画面が表示されます名称を選択または直接入力して値を入力し「閉じる」をクリックすると入力した内容を保存して画面を閉じます 《基本操作 gt編集画面 参照》
Ver402以上のバージョンでは新規データを作成する場合に飽和脂肪酸(g)以下の4項目が自動的にセットされますが変更して書き換えることも可能です
選択した栄養成分の名称(群)をパターンとして名前をつけて登録し呼出して別の種類の栄養成分の入力や別のデータに利用することが可能です登録および呼出し対象は名称(群)のみです値は対象ではありません
⑥アレルギー物質表示 原材料リスト画面に登録したアレルギー物質を集約し自動的に色付け表示します原材料リストのアレルギー物質欄で「表示なし」として登録したアレルギー物質は「表示アレルギー物質」 には表示されません (含有アレルギー物質には「表示あり」「表示なし」の登録がある全てのアレルギー 物質が色付け表示されます)
食塩相当量について(Ver402以上対象)
38
「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
39
マーク表示
包装への識別認証マーク記載について Ver402より前のバージョンでは「認定機関推奨団体等」ではなく「認定機関」と表示されています
項目説明と基本操作
1 包装への識別認証マーク記載2 強調注意喚起に関する表示
それぞれ「編集」をクリックして入力画面を表示します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「強調注意喚起に関する表示」は入力が多く表示内容1では入力する欄が不足する場合表示内容2に入力をします
3 遺伝子組換え表示の有無 一括表示内外に遺伝子組換えについての表示がある場合「有」を選択します「有」を選択して一括表示外での表示の場合のみその表現を「強調注意喚起に関する表示」の入力欄で「遺伝子組換え」を選択し表現内容を入力して下さい
4 原料原産地表示の有無 包材の一括表示内外に原産国や原料原産地の表示がある場合「有」を選択します原材料リストの「原産国原産地表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
5 アレルギー物質 コンタミ表示の有無
パッケージに「アレルギー物質コンタミ表示」の記載がある場合「有」を選択します
「有」を選択した場合「編集」をクリックして強調注意喚起に関する表示の画面で 「アレルギー物質に関する注意喚起情報」の入力をしてください製造品質画面の品質規格のアレルギー物質コンタミ欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」について詳細を登録してください 《製造品質 gt 品質規格 参照》
製造品質画面の品質規格タブにある「アレルギー物質コンタミ」欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」と連動しており矛盾がある場合 データ登録時 に警告メッセージを表示します
40
一括表示編集画面
項目説明と基本操作
①‒gt続きはダブルクリック で表示します
入力した内容が10行を超える場合「‒gt 続きはダブルクリックで表示します」と表示されます枠内でダブルクリックし表示される別ウィンドウに登録した全内容を表示します
②一括表示入力画面起動 「編集」をクリックして入力画面が起動します
③一括表示項目の入力 項目名の右側をクリックして右側に入力欄が表示されます
④特記事項 特記事項があれば入力します
⑤「その他表示項目の編集」 設定された項目以外の表示がある場合項目を追加して入力しますボタンをクリックして編集画面が表示されます名称と値(対応する内容)を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑥「閉じる」 ボタンをクリックしてこの画面で入力した内容を保存して画面を閉じます
41
製造品質
42
品質規格
項目説明と基本操作
①品質規格と管理基準 「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
②包材材質確認 「編集」をクリックして別画面で入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「材質名 規格」に入力した内容は禁句キーワードが設定されており登録時に警告が表示される場合があります
③アレルギー物質 コンタミ
「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》同一アレルギー物質を複数入力可能
編集画面上部の「注意喚起表示」欄は包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の表示内容に登録した上位の内容を表示します
包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で 表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の入力がある場合アレルギー物質コンタミネーションの 管理の入力(対象アレルギー物質の登録)が必須となります
各アレルギー物質に対する注意喚起表示の有無の登録は包材表示画面のマーク表示タブにある 「アレルギー物質コンタミ表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージ を表示します
④品質保持剤 ガス置換
封入の「有」 「無」を選択します「有」の場合「編集」をクリックして種類と名称(物質名)や備考欄の入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑤規格パターン名 パターン名
「規格パターン名」や「パターン名」に名称を入力して「登録」をクリックし登録した内容を(規格)パターンとして保存しておく事が可能です登録した(規格)パターンは「呼出」をクリックして他のデータに使用することが可能です
43
成分規格
Ver402より前のバージョンでは上段に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
1 分析単位 分析単位は「100gあたり」の固定値となります
2 規格単位 内容量個体 基本情報画面に入力した「規格単位」と「内容量個体」の内容を表示します
3 自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
4 熱量(KJ)は熱量(kcal)に4184を乗じ小数点第一位で四捨五入した値を自動計算します
5 「その他栄養成分の編集」 ボタンをクリックして上段に表示があるもの以外の栄養成分の値を入力することができます 《基本操作 gt編集画面 参照》
食塩相当量について(Ver402以上対象) 「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
44
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
基本情報
項目説明と基本操作
①原材料 添加物 原材料と添加物いずれかにをします原材料と添加物の選択によって「原材料リスト」画面の商品名の区分が設定されます
②仕様書適用日 仕様書に示す規格品質が有効になる日付を入力します ダブルクリックしてカレンダーが表示され該当日付を選択します 直接入力する場合「20000101」のように西暦で入力します
③一括表示記載名称 入力した内容は「原材料リスト」画面の商品名の一括表示記載例の項目に反映します
④取引先情報 それぞれのボタンをクリックして「製造者」「工場」「販売者」「輸入者」の入力を切り替えます 「製造者名」「工場名」「販売者名」「輸入者名」は各々「」より入力した履歴を選択肢として保持しておりさらに選択肢より「担当者」を選んで入力履歴を利用することが可能です
「非公開」について(「製造者」と「工場」の画面のみ「非公開」チェックボックスがあります) 商品によって「製造者」「工場」に関する情報が機密である場合「非公開」にチェックをします チェックをした場合データの登録をされた側のパソコンには登録されていますが 送信時に対象項目から省かれるため受信した側で 製造者では「製造者名」は「非公開」と登録され備考ISO情報等のみ登録されます(他は空欄) 工場では「工場名」は「非公開」と登録され備考ISO情報等製造所固有記号のみ登録されます(他は空欄) 非公開にする場合は「備考」にその理由の入力を推奨します 「工場」については非公開にチェックをした場合工場名住所電話が必須設定解除されます
日付管理
14
項目説明と基本操作
①保存条件 各状態下の保存条件を選択します
備考 温湿度光等保存条件の影響を受けやすい原材料についてはその旨を入力します
②開封前 未開封であることを前提にした期限を入力してください「期限設定無し」を選択した場合必須設定が解除されます
③開封後 開封後の賞味期限(消費期限)等を入力してください
④表示の有無 パッケージの記載について賞味期限や製造日表示の有無を選択します
商品形態 基本情報(業務用)
15
項目説明と基本操作
①荷姿 納入時の包装梱包単位を入力します【例】 ダンボール缶袋通い箱など
②不定貫 商品形態が不定貫(規格が一定でない)場合チェックをしますチェックをした場合ピースの項目の必須設定が解除されます
③JANコード無し JANコードがない商品の場合チェックをします
④商品形態 商品の形態に対応する各数値を入力しますJANコード ITFコードチェックデジットが不正な場合データを登録する際にエラーとなります12桁7桁のJANコードでは先頭2桁が49もしくは45ではエラーになります(輸出入品のため)
⑤メーカープライベートコード 自社管理用コードを入力します
⑥JICFS分類 JANコード取得時に流通開発センターより指定を受けたJICFS分類を登録します
「選択」ボタンをクリックして表示されるJICFS分類の選択肢より該当するものを選択し「決定」をクリックしますコード欄に直接入力をすることで大分類以下を設定することも可能です生鮮品のJICFS分類は細分化されていない為拡張分類から選択してください (拡張分類はJICFS分類体系に存在していません独自に細分化したものです)
⑦基本情報(業務用) 社内でのデータ管理にご利用ください
16
原材料リスト
17
Ver401~
eB‒foodsプラグインのVer401以上から原材料リストのタブの名称ボタンの名称が変更となりましたタブの名称ボタンの名称の対比はこちらでご確認ください機能自体に変更はございません
Ver401~
~Ver400
18
タブの名称
Ver401~
~Ver400
Ver401~ ~Ver400
一覧(選択階層直下) ‒‒‒‒‒ 明細表示
一覧(全階層) ‒‒‒‒‒ 全階層表示
詳細表示 ‒‒‒‒‒ 詳細編集画面
一覧(編集) ‒‒‒‒‒ 編集明細表示
ボタンの名称
Ver401~
~Ver400
Ver401~ ~Ver400
原材料コピー ‒‒‒‒‒ 原材料コピー
原材料貼付 ‒‒‒‒‒ 原材料呼出
簡易配合(Excel)については新しい機能となりますこちらをご確認ください 《Ver401~ 新機能 gt 簡易配合(Excel) 参照》
19
原材料リスト
項目説明と基本操作
部材について(部材が存在しない商品もあります) 複数原材料で構成されるパーツ等を指しますアソート品の登録の場合構成品をそれぞれ部材として入力します 例 ラーメンrarr 「麺」と「スープ」 春巻きrarr 「具材」と「皮」 部材は原材料添加物の下に作成することはできません(部材の下へは作成可能)
①「部材作成」 「原材料作成」 「添加物作成」
各部材原材料又は添加物は1原材料1画面として詳細編集画面で入力をします階層ツリーで登録する元となる原材料を選択してそれぞれのボタンをクリックし詳細編集画面に入力をすることで下層に原材料や添加物が作成されます
②「削除」 階層ツリーで選択した原材料を削除します階層下に登録した原材料も全て削除されます
③表示選択 「一般名」 「商品名」
原材料と添加物の名称表示を切り替える事ができます階層ツリーには詳細編集画面で登録した「原材料添加物商品名」または「原材料一般名添加物物質名」を表示しています 商品名「原材料添加物商品名」 一般名「原材料一般名添加物物質名」商品名の入力がない場合一般名の登録がない(名称未設定)場合登録がある方の内容を表示します
④「辞書チェック」 原材料の場合原材料一般名辞書ファイルに登録があるかチェックをします添加物の場合添加物物質名辞書ファイルに登録があるかチェックをします原産国産地の場合原産国産地辞書ファイルに登録があるかチェックをします辞書ファイルに登録がない場合【辞書不一致】として階層ツリーに表示します原材料添加物の場合原材料一般名や添加物物質名が名称未設定となっているもののチェックが可能です【名称未設定】として階層ツリーに表示します
⑤並び順 「uarr」 「darr」
階層ツリーの各原材料は登録した順に階層Noが自動付番されています入力の順番を間違えてしまった場合「uarr」もしくは「darr」で移動します階層の移動はできません階層の移動については原材料コピーと原材料呼出をご利用ください 《原材料リスト gt 原材料コピーと原材料呼出 参照》
20
項目説明と基本操作
①「原材料コピー」 「原材料呼出」
選択している階層情報をコピーして辞書保存(階層下の登録含む)し原材料呼出より辞書登録した階層情報を呼出して利用します原材料呼出をする場合登録する元の原材料を階層ツリーで選択しコピーした内容を呼出して登録します 《原材料リスト gt 原材料コピーと原材料呼出 参照》
②明細表示 階層ツリー選択箇所の直下にある情報のみを一覧で表示します
全階層表示 原材料リストに登録されている原材料情報すべてを一覧で表示します
詳細編集画面 階層ツリーで選択した部材原材料添加物について詳細内容の登録を行います<次頁以降参照>
編集明細表示 一覧表示形式で項目を編集することが可能です 《原材料リスト gt 編集明細表示 参照》
③表示項目設定 (明細表示 全階層表示のみ)
項目名の欄で右クリックして表示する項目の設定を変更することが可能です設定画面で項目を選択し必要があれば表示名やサイズ(幅)の変更をします実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となります「uarr」や「darr」を使用して並び順を変更します「設定」をクリックして画面を閉じ設定内容を反映します
挿入選択行上段に項目を挿入します 追加設定項目の最下段に項目を追加します 更新選択行の内容を更新します 削除選択行の項目を削除します
登録可能原材料数 1商品には最大2000原材料まで(商品名を含む)登録することが可能です
登録可能階層数 階層は無限に作成することが可能です
階層ツリーの表示について階層ツリーに表示される部材原材料添加物はアイコン表示されます
21
入力の流れ
項目説明と基本操作
① 階層ツリーで登録する原材料(部材添加物)の元となる原材料(部材添加物)をクリックして選択します
② 登録する内容によって「部材作成」「原材料作成」「添加物作成」をクリックします
③ 詳細編集画面登録する原材料(部材添加物)のそれぞれの詳細内容を入力します
④ 「入力確定」 入力した詳細編集画面の内容を確定して登録します
入力例
⑤ 部材1の登録部材2
「テスト商品」を選択 rArr 「部材作成」をクリック
⑥原材料1の登録原材料2原材料3の登録
「部材1」を選択 rArr 「原材料作成」をクリック
「部材2」を選択 rArr 「原材料作成」をクリックrArr 詳細編集画面に入力 rArr 「入力確定」
⑦ 添加物1の登録添加物2
「原材料3」を選択 rArr 「添加物作成」をクリック
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
22
部材 原材料 添加物 共通
項目説明と基本操作
①原材料非公開 機密情報の場合チェックをしますチェックをした場合データ送信されません
②限定 原産国産地メーカー名が限定される場合それぞれにチェックをつけますチェックをつけるとそれぞれの項目が必須入力となり赤字表記に変わります
③原産国産地 選択肢からの登録となり複数選択することが可能です 《原材料リスト gt 原産国産地の登録 参照》
④アレルギー物質 「rarr」ボタンで選択「larr」で選択解除します複数選択が可能です「表示あり」「表示なし」は包材への表示に関しての選択となります
⑤基原原料 原材料(添加物)の素となる原材料を登録します基本的に入力して下さい例 砂糖rarrさとうきび アルコールrarrとうもろこし
⑥一括表示記載例 パッケージの一括表示原材料名に記載する場合の表示例を入力します階層ツリー最上段の商品名を選択した場合編集不可となっており基本情報の一括表示記載名称の値が反映されます
⑦理由 「一括表示原材料名に表示しない」にチェックをした場合その理由を入力します
⑧備考 原材料に関してこの画面にない情報(等級作物の品種養殖など)を入力します
⑨仕込量歩留率配合率 製品に対する仕込量と部材に対する仕込量(歩留率配合率)の入力をします
⑩入力確定 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定します
⑪取消 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定(保存)しないで取消します
階層ツリーで商品名を選択して入力をする場合一括表示記載例の内容は基本情報画面の一括表示記載名称に登録した内容を反映する為
23
原材料リストの画面では変更できません基本情報の画面で変更をしてください
24
原産国産地の登録
項目説明と基本操作
原産国産地選択画面 「選択画面」をクリックすると選択画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する内容を選択し「darr」で確定欄に移動させ「決定」をクリックします確定を解除する場合確定欄で対象を選択して「uarr」をクリックします国地域から選択すると「原産国」へ都道府県以下の選択は「産地」へ登録されます原産国と産地は1回の入力で両方を選択しますまた複数選択が可能です
25
部材 原材料 原材料一般名の登録
項目説明と基本操作
①部材商品名 部材の商品名を直接入力します
原材料商品名 原材料の商品名を直接入力します
②原材料一般名 選択肢から登録をします
原材料一般名選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する原材料を選択し「決定」をクリックします
③複合原材料名入力 登録する原材料名が選択肢にない場合クリックして直接入力します
④原産国原産地表示の有無 登録する原材料や部材について一括表示内(外)に「原産国」または「原産地名」の表示がある場合「有」を選択します「有」を選択した場合「原産国原産地表示の表示場所」の選択が必須となります 包材表示画面のマーク表示タブにある「原料原産地表示の有無」と連動しており 矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
26
添加物 添加物物質名の登録
項目説明と基本操作
①添加物商品名 添加物の商品名を直接入力します
②添加物物質名 選択肢から登録をします
添加物選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する添加物を選択し「決定」をクリックします選択肢より登録することで用途名物質名簡略名別名も登録されます
添加物用途名の選択 左側の欄で「別表第1」 「既存添加物名簿」 「一般飲食物添加物」から選択 又は用途名が「用途選択」となっている添加物を選択した場合 「添加物用途の選択入力画面」が表示されます該当する用途名を選択して 「決定」をクリックします「香料物質名非開示 【香料】」を選択した場合メーカー名の入力が必須となります
③添加物製剤 登録する添加物が添加物製剤に該当する場合チェックをします用途名が登録された添加物ではチェックはできません
④添加物製剤名入力 上記の添加物製剤にチェックがある場合のみクリックして直接入力することが可能です(物質名のみ入力可)
⑤簡略名 別名 該当する名称をクリック(ワンクリック)してコピーが可能です 一括表示記載例などに貼り付けの際にご利用下さい
⑥キャリーオーバー 加工助剤 栄養強化剤
登録する添加物がキャリーオーバー加工助剤栄養強化剤に該当する場合チェックをします(複数選択はできません)いずれかにチェックをした場合「一括表示原材料名に表示しない」にチェックがつきます
27
添加物物質名の一括変更
項目説明と基本操作
プラグインのバージョンアップ時など添加物物質名の選択肢(辞書値)が変更になった場合辞書チェックを使用して現在の添加物名称(添加物物質名)と新しい添加物名称(添加物物質名)を一括で変更することが可能ですまた添加物物質名の選択肢(辞書値)から削除された添加物がある場合辞書チェックを使用して削除された添加物を確認することが可能です
① 「辞書チェック」をクリックして辞書チェック選択画面が表示されます
② 原材料添加物を選択して添加物にチェックをし「チェック」をクリックします
③ 辞書値が変更となった添加物がある場合添加物名称変更一覧の画面が表示されます階層Noは全階層表示画面のNoに対応しておりどの添加物に対して変更があったのか確認が可能です該当する添加物がない場合この画面は表示されません
「一括変更」 一括で最新の添加物名称と変更してよければ「一括変更」をクリックしますチェックをつけた一括変更対象添加物の添加物名称(添加物物質名)を新しいものに変更します一括変更対象のチェックをつけないで対象外とした添加物は階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
「閉じる」 「閉じる」をクリックした場合一括変更はされませんが一括変更対象のチェックにかかわらず一括変更に該当する添加物を階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
④ 新しい添加物の選択肢(辞書値)に登録のない添加物は階層ツリーで「【削除】添加物名」と表示します
28
階層ツリー表示
項目説明と基本操作
① 原材料リスト画面を開くと全ての階層が展開された状態で表示されます
① rarr ② 赤枠内の「 ‒ 」マークをクリックすると階層が折りたたまれます
② rarr ① 赤枠内の「 + 」マークをクリックすると階層が展開されます
「 ‒ 」「 + 」のマークをクリックした場合対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」されます
② rarr ③ 折りたたみ 右クリックで表示される「折りたたみ」を選択すると階層を折りたたみます
③ rarr ① 展開 右クリックで表示される「展開」を選択すると階層を展開します
原材料を選択して右クリックした場合選択対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」します右クリックして「折りたたみ」または「展開」をした場合選択した階層以下を全て「折りたたみ」または「展開」します
29
区分変更
項目説明と基本操作
詳細編集画面の「区分変更」ボタンをクリックすることであらかじめ作成した部材原材料添加物の区分を変更することが可能です
変更できる区分は次の通りです 部材 rArr 原材料 添加物 原材料 rArr 部材 添加物 添加物 rArr 部材 原材料原材料や添加物の階層下に登録した原材料や添加物は部材への変更はできません
① 階層ツリーで区分変更する原材料をクリックして選択し詳細編集画面を開きます
② 詳細編集画面の「区分変更」をクリックします
③ 変更したい区分にをして「決定」をクリックします
④ 詳細編集画面で各項目の入力をして「入力確定」をクリックします
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
30
原材料コピーと原材料呼出
項目説明と基本操作
登録した部材原材料添加物の登録内容をコピーして他の商品データの原材料リストに利用することが可能です階層を移動する際にもご利用いただけます
【原材料コピー】
① 原材料リスト画面の階層ツリーに登録されているコピー元となる原材料を選択します
② 「原材料コピー」をクリックします
③ 「名称を入力してください」と画面が表示されますコピー元の原材料名から名称を変更する場合その名称を入力して「決定」をクリックします「上書きする」にチェックをした場合「呼出」リストに同じ名称があればコピー(保存)する内容を置き換えます
④ 「原材料出力が完了しました」とメッセージが表示されます
【原材料呼出】
⑤ コピーした原材料を登録する商品データの原材料リスト画面の階層ツリーで添付する内容の元となる原材料をクリックして選択します
⑥ 「原材料呼出」をクリックすると原材料呼出画面が表示されます
⑦ 原材料呼出画面で貼り付け対象の原材料にチェックをして選択します
⑧ 「決定」をクリックします
「第一階層を含め貼り付ける」のチェックをはずした場合 コピーした原材料の第二階層以下のデータのみ貼りつきます
31
編集明細表示
項目説明と基本操作
原材料情報は一覧表示形式で項目を編集することが可能です編集可能項目 原材料商品名 一括表示記載例 表示非表示
条件によりセル部分が赤く表示されます区分が「原材料」で表示非表示が「表示」の場合一括表示記載例が赤く表示されます区分が「添加物」で表示非表示が「表示」の場合用途名原材料一般名(添加物物質名)が赤く表示されます用途名と原材料一般名(添加物物質名)の入力はこの画面ではできません詳細編集画面で入力をして下さい
「入力確定」 この画面での入力が終われば「入力確定」をクリックして入力した内容を保存します編集箇所は「入力確定」が押されるまで青く表示されます
表示 非表示一括切り替え
表示非表示の選択について複数行を選択して一括で編集が可能ですCtrl キー + マウス選択で複数行を選択しますヘッダーの「表示非表示」が青に変わりますヘッダーの「表示非表示」をクリックすると選択行の「表示非表示」の一括編集ができます一括編集が完了した後「入力確定」をクリックします
詳細編集画面の入力中はこの画面での入力はできません「入力確定」をしてから画面を移動しますこの画面の入力中は他の画面(明細表示 全階層表示 詳細編集画面)に移動することはできません 「入力確定」または「取消」をしてから画面を移動します
32
拡張検索
33
原材料検索
項目説明と基本操作
原材料リストに登録されている内容でデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「拡張検索」を選択し「原材料検索」をクリックします
② 拡張検索画面の「原材料検索」タブをクリックして画面を表示し「検索する文字列」に検索するキーワードを入力します
③「追加」 入力したキーワードを検索対象として追加します
「削除」 追加した文字列を選択してボタンをクリックし選択した文字列のみ削除します
「クリア」 追加した文字列をすべて消去します
「検索実行」 クリックして検索を開始します
「閉じる」 クリックして拡張検索の画面を閉じます
④ 辞書(選択肢)から登録した内容で検索する場合使用可能です選択肢より該当する辞書(選択肢)を選んで「辞書参照」をクリックし「検索する文字列」に検索するキーワードが表示されれば「追加」をクリックします
⑤原材料検索結果 原材料リスト画面を表示する際に検索対象となった原材料について一覧で表示します一覧の中から各原材料や添加物をダブルクリックするとそれぞれの詳細編集画面が表示されますeBASEシリーズのバージョン50以上でないと機能しません
「辞書参照」から選択したキーワードは文字列として検索されます辞書から登録した内容での絞り込み検索をするものではありません
34
検索オプション-JICFS分類からの検索
項目説明と基本操作
商品形態のJICFS分類の登録をもとにデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックします
② 検索オプション画面の検索項目=JICFS分類と表示されている行をクリックして選択し「設定」をクリックしてJICFS分類の選択画面が表示されます
③ 検索対象となるJICFS分類を選択し「決定」をクリックします大分類や中分類まで選択して検索が可能です細分類まで選択する必要はありません
④ 選択したJICFS分類が検索値として表示されます
⑤ 「検索」をクリックして対象データが検索されます
⑥ 検索オプションのウィンドウを閉じる場合検索出力画面上部の「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックし検索オプションのチェックを外します
35
包材表示
36
画像一括表示
項目説明と基本操作
①包材画像1~3 商品画像 商品画像23
それぞれボタンをクリックして表示を切り替えます「開く」をクリックして「ファイルを開く」ウィンドウが表示され添付するファイルを選定します対象画像をクリックして選択し「削除」をクリックして対象ファイルを削除します
一括表示栄養成分表示注意強調表示が確認できる画像を添付して下さいファイルサイズ500KB以内推奨 画像解像度150dpi以上推奨登録可能ファイルタイプjpgpdfxdw
②未確定 画像が確定していない場合チェックをします画像が用意でき次第添付してデータを再送してください
③画像なし 規格書提出(データ送信)時に画像が無い場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
④一括表示 「編集」をクリックして一括表示内容の入力画面が起動します商品のパッケージにある一括表示の記載内容を入力してください 《包材表示 gt一括表示編集画面 参照》
⑤個包装の一括表示 個包装にも一括表示が記載されている場合ボタンをクリックして切り替え「編集」をクリックしてそれぞれの内容を入力します入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
37
栄養成分包材表示
Ver402より前のバージョンでは左側に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
①栄養成分包材表示 1商品に10種類の栄養成分値を登録することができますアソート品の入力の場合個包装の内容を「対象名」に入力してそれぞれの栄養成分値を入力します分析単位(100gあたり1食あたり等)ごとの入力も可能です入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
②成分値未確定 規格書提出(データ送信)時に栄養成分値が分析できていない場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
③栄養成分表示 パッケージに栄養成分値の表示がない場合「無」を選択します「無」を選択した場合栄養成分の入力の必須設定が解除されます
④その他入力欄 段の分析単位の項目で「その他」を選択した場合入力可能となります
⑤その他栄養成分の編集 ボタンをクリックすると入力画面が表示されます名称を選択または直接入力して値を入力し「閉じる」をクリックすると入力した内容を保存して画面を閉じます 《基本操作 gt編集画面 参照》
Ver402以上のバージョンでは新規データを作成する場合に飽和脂肪酸(g)以下の4項目が自動的にセットされますが変更して書き換えることも可能です
選択した栄養成分の名称(群)をパターンとして名前をつけて登録し呼出して別の種類の栄養成分の入力や別のデータに利用することが可能です登録および呼出し対象は名称(群)のみです値は対象ではありません
⑥アレルギー物質表示 原材料リスト画面に登録したアレルギー物質を集約し自動的に色付け表示します原材料リストのアレルギー物質欄で「表示なし」として登録したアレルギー物質は「表示アレルギー物質」 には表示されません (含有アレルギー物質には「表示あり」「表示なし」の登録がある全てのアレルギー 物質が色付け表示されます)
食塩相当量について(Ver402以上対象)
38
「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
39
マーク表示
包装への識別認証マーク記載について Ver402より前のバージョンでは「認定機関推奨団体等」ではなく「認定機関」と表示されています
項目説明と基本操作
1 包装への識別認証マーク記載2 強調注意喚起に関する表示
それぞれ「編集」をクリックして入力画面を表示します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「強調注意喚起に関する表示」は入力が多く表示内容1では入力する欄が不足する場合表示内容2に入力をします
3 遺伝子組換え表示の有無 一括表示内外に遺伝子組換えについての表示がある場合「有」を選択します「有」を選択して一括表示外での表示の場合のみその表現を「強調注意喚起に関する表示」の入力欄で「遺伝子組換え」を選択し表現内容を入力して下さい
4 原料原産地表示の有無 包材の一括表示内外に原産国や原料原産地の表示がある場合「有」を選択します原材料リストの「原産国原産地表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
5 アレルギー物質 コンタミ表示の有無
パッケージに「アレルギー物質コンタミ表示」の記載がある場合「有」を選択します
「有」を選択した場合「編集」をクリックして強調注意喚起に関する表示の画面で 「アレルギー物質に関する注意喚起情報」の入力をしてください製造品質画面の品質規格のアレルギー物質コンタミ欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」について詳細を登録してください 《製造品質 gt 品質規格 参照》
製造品質画面の品質規格タブにある「アレルギー物質コンタミ」欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」と連動しており矛盾がある場合 データ登録時 に警告メッセージを表示します
40
一括表示編集画面
項目説明と基本操作
①‒gt続きはダブルクリック で表示します
入力した内容が10行を超える場合「‒gt 続きはダブルクリックで表示します」と表示されます枠内でダブルクリックし表示される別ウィンドウに登録した全内容を表示します
②一括表示入力画面起動 「編集」をクリックして入力画面が起動します
③一括表示項目の入力 項目名の右側をクリックして右側に入力欄が表示されます
④特記事項 特記事項があれば入力します
⑤「その他表示項目の編集」 設定された項目以外の表示がある場合項目を追加して入力しますボタンをクリックして編集画面が表示されます名称と値(対応する内容)を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑥「閉じる」 ボタンをクリックしてこの画面で入力した内容を保存して画面を閉じます
41
製造品質
42
品質規格
項目説明と基本操作
①品質規格と管理基準 「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
②包材材質確認 「編集」をクリックして別画面で入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「材質名 規格」に入力した内容は禁句キーワードが設定されており登録時に警告が表示される場合があります
③アレルギー物質 コンタミ
「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》同一アレルギー物質を複数入力可能
編集画面上部の「注意喚起表示」欄は包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の表示内容に登録した上位の内容を表示します
包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で 表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の入力がある場合アレルギー物質コンタミネーションの 管理の入力(対象アレルギー物質の登録)が必須となります
各アレルギー物質に対する注意喚起表示の有無の登録は包材表示画面のマーク表示タブにある 「アレルギー物質コンタミ表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージ を表示します
④品質保持剤 ガス置換
封入の「有」 「無」を選択します「有」の場合「編集」をクリックして種類と名称(物質名)や備考欄の入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑤規格パターン名 パターン名
「規格パターン名」や「パターン名」に名称を入力して「登録」をクリックし登録した内容を(規格)パターンとして保存しておく事が可能です登録した(規格)パターンは「呼出」をクリックして他のデータに使用することが可能です
43
成分規格
Ver402より前のバージョンでは上段に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
1 分析単位 分析単位は「100gあたり」の固定値となります
2 規格単位 内容量個体 基本情報画面に入力した「規格単位」と「内容量個体」の内容を表示します
3 自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
4 熱量(KJ)は熱量(kcal)に4184を乗じ小数点第一位で四捨五入した値を自動計算します
5 「その他栄養成分の編集」 ボタンをクリックして上段に表示があるもの以外の栄養成分の値を入力することができます 《基本操作 gt編集画面 参照》
食塩相当量について(Ver402以上対象) 「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
44
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
項目説明と基本操作
①保存条件 各状態下の保存条件を選択します
備考 温湿度光等保存条件の影響を受けやすい原材料についてはその旨を入力します
②開封前 未開封であることを前提にした期限を入力してください「期限設定無し」を選択した場合必須設定が解除されます
③開封後 開封後の賞味期限(消費期限)等を入力してください
④表示の有無 パッケージの記載について賞味期限や製造日表示の有無を選択します
商品形態 基本情報(業務用)
15
項目説明と基本操作
①荷姿 納入時の包装梱包単位を入力します【例】 ダンボール缶袋通い箱など
②不定貫 商品形態が不定貫(規格が一定でない)場合チェックをしますチェックをした場合ピースの項目の必須設定が解除されます
③JANコード無し JANコードがない商品の場合チェックをします
④商品形態 商品の形態に対応する各数値を入力しますJANコード ITFコードチェックデジットが不正な場合データを登録する際にエラーとなります12桁7桁のJANコードでは先頭2桁が49もしくは45ではエラーになります(輸出入品のため)
⑤メーカープライベートコード 自社管理用コードを入力します
⑥JICFS分類 JANコード取得時に流通開発センターより指定を受けたJICFS分類を登録します
「選択」ボタンをクリックして表示されるJICFS分類の選択肢より該当するものを選択し「決定」をクリックしますコード欄に直接入力をすることで大分類以下を設定することも可能です生鮮品のJICFS分類は細分化されていない為拡張分類から選択してください (拡張分類はJICFS分類体系に存在していません独自に細分化したものです)
⑦基本情報(業務用) 社内でのデータ管理にご利用ください
16
原材料リスト
17
Ver401~
eB‒foodsプラグインのVer401以上から原材料リストのタブの名称ボタンの名称が変更となりましたタブの名称ボタンの名称の対比はこちらでご確認ください機能自体に変更はございません
Ver401~
~Ver400
18
タブの名称
Ver401~
~Ver400
Ver401~ ~Ver400
一覧(選択階層直下) ‒‒‒‒‒ 明細表示
一覧(全階層) ‒‒‒‒‒ 全階層表示
詳細表示 ‒‒‒‒‒ 詳細編集画面
一覧(編集) ‒‒‒‒‒ 編集明細表示
ボタンの名称
Ver401~
~Ver400
Ver401~ ~Ver400
原材料コピー ‒‒‒‒‒ 原材料コピー
原材料貼付 ‒‒‒‒‒ 原材料呼出
簡易配合(Excel)については新しい機能となりますこちらをご確認ください 《Ver401~ 新機能 gt 簡易配合(Excel) 参照》
19
原材料リスト
項目説明と基本操作
部材について(部材が存在しない商品もあります) 複数原材料で構成されるパーツ等を指しますアソート品の登録の場合構成品をそれぞれ部材として入力します 例 ラーメンrarr 「麺」と「スープ」 春巻きrarr 「具材」と「皮」 部材は原材料添加物の下に作成することはできません(部材の下へは作成可能)
①「部材作成」 「原材料作成」 「添加物作成」
各部材原材料又は添加物は1原材料1画面として詳細編集画面で入力をします階層ツリーで登録する元となる原材料を選択してそれぞれのボタンをクリックし詳細編集画面に入力をすることで下層に原材料や添加物が作成されます
②「削除」 階層ツリーで選択した原材料を削除します階層下に登録した原材料も全て削除されます
③表示選択 「一般名」 「商品名」
原材料と添加物の名称表示を切り替える事ができます階層ツリーには詳細編集画面で登録した「原材料添加物商品名」または「原材料一般名添加物物質名」を表示しています 商品名「原材料添加物商品名」 一般名「原材料一般名添加物物質名」商品名の入力がない場合一般名の登録がない(名称未設定)場合登録がある方の内容を表示します
④「辞書チェック」 原材料の場合原材料一般名辞書ファイルに登録があるかチェックをします添加物の場合添加物物質名辞書ファイルに登録があるかチェックをします原産国産地の場合原産国産地辞書ファイルに登録があるかチェックをします辞書ファイルに登録がない場合【辞書不一致】として階層ツリーに表示します原材料添加物の場合原材料一般名や添加物物質名が名称未設定となっているもののチェックが可能です【名称未設定】として階層ツリーに表示します
⑤並び順 「uarr」 「darr」
階層ツリーの各原材料は登録した順に階層Noが自動付番されています入力の順番を間違えてしまった場合「uarr」もしくは「darr」で移動します階層の移動はできません階層の移動については原材料コピーと原材料呼出をご利用ください 《原材料リスト gt 原材料コピーと原材料呼出 参照》
20
項目説明と基本操作
①「原材料コピー」 「原材料呼出」
選択している階層情報をコピーして辞書保存(階層下の登録含む)し原材料呼出より辞書登録した階層情報を呼出して利用します原材料呼出をする場合登録する元の原材料を階層ツリーで選択しコピーした内容を呼出して登録します 《原材料リスト gt 原材料コピーと原材料呼出 参照》
②明細表示 階層ツリー選択箇所の直下にある情報のみを一覧で表示します
全階層表示 原材料リストに登録されている原材料情報すべてを一覧で表示します
詳細編集画面 階層ツリーで選択した部材原材料添加物について詳細内容の登録を行います<次頁以降参照>
編集明細表示 一覧表示形式で項目を編集することが可能です 《原材料リスト gt 編集明細表示 参照》
③表示項目設定 (明細表示 全階層表示のみ)
項目名の欄で右クリックして表示する項目の設定を変更することが可能です設定画面で項目を選択し必要があれば表示名やサイズ(幅)の変更をします実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となります「uarr」や「darr」を使用して並び順を変更します「設定」をクリックして画面を閉じ設定内容を反映します
挿入選択行上段に項目を挿入します 追加設定項目の最下段に項目を追加します 更新選択行の内容を更新します 削除選択行の項目を削除します
登録可能原材料数 1商品には最大2000原材料まで(商品名を含む)登録することが可能です
登録可能階層数 階層は無限に作成することが可能です
階層ツリーの表示について階層ツリーに表示される部材原材料添加物はアイコン表示されます
21
入力の流れ
項目説明と基本操作
① 階層ツリーで登録する原材料(部材添加物)の元となる原材料(部材添加物)をクリックして選択します
② 登録する内容によって「部材作成」「原材料作成」「添加物作成」をクリックします
③ 詳細編集画面登録する原材料(部材添加物)のそれぞれの詳細内容を入力します
④ 「入力確定」 入力した詳細編集画面の内容を確定して登録します
入力例
⑤ 部材1の登録部材2
「テスト商品」を選択 rArr 「部材作成」をクリック
⑥原材料1の登録原材料2原材料3の登録
「部材1」を選択 rArr 「原材料作成」をクリック
「部材2」を選択 rArr 「原材料作成」をクリックrArr 詳細編集画面に入力 rArr 「入力確定」
⑦ 添加物1の登録添加物2
「原材料3」を選択 rArr 「添加物作成」をクリック
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
22
部材 原材料 添加物 共通
項目説明と基本操作
①原材料非公開 機密情報の場合チェックをしますチェックをした場合データ送信されません
②限定 原産国産地メーカー名が限定される場合それぞれにチェックをつけますチェックをつけるとそれぞれの項目が必須入力となり赤字表記に変わります
③原産国産地 選択肢からの登録となり複数選択することが可能です 《原材料リスト gt 原産国産地の登録 参照》
④アレルギー物質 「rarr」ボタンで選択「larr」で選択解除します複数選択が可能です「表示あり」「表示なし」は包材への表示に関しての選択となります
⑤基原原料 原材料(添加物)の素となる原材料を登録します基本的に入力して下さい例 砂糖rarrさとうきび アルコールrarrとうもろこし
⑥一括表示記載例 パッケージの一括表示原材料名に記載する場合の表示例を入力します階層ツリー最上段の商品名を選択した場合編集不可となっており基本情報の一括表示記載名称の値が反映されます
⑦理由 「一括表示原材料名に表示しない」にチェックをした場合その理由を入力します
⑧備考 原材料に関してこの画面にない情報(等級作物の品種養殖など)を入力します
⑨仕込量歩留率配合率 製品に対する仕込量と部材に対する仕込量(歩留率配合率)の入力をします
⑩入力確定 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定します
⑪取消 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定(保存)しないで取消します
階層ツリーで商品名を選択して入力をする場合一括表示記載例の内容は基本情報画面の一括表示記載名称に登録した内容を反映する為
23
原材料リストの画面では変更できません基本情報の画面で変更をしてください
24
原産国産地の登録
項目説明と基本操作
原産国産地選択画面 「選択画面」をクリックすると選択画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する内容を選択し「darr」で確定欄に移動させ「決定」をクリックします確定を解除する場合確定欄で対象を選択して「uarr」をクリックします国地域から選択すると「原産国」へ都道府県以下の選択は「産地」へ登録されます原産国と産地は1回の入力で両方を選択しますまた複数選択が可能です
25
部材 原材料 原材料一般名の登録
項目説明と基本操作
①部材商品名 部材の商品名を直接入力します
原材料商品名 原材料の商品名を直接入力します
②原材料一般名 選択肢から登録をします
原材料一般名選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する原材料を選択し「決定」をクリックします
③複合原材料名入力 登録する原材料名が選択肢にない場合クリックして直接入力します
④原産国原産地表示の有無 登録する原材料や部材について一括表示内(外)に「原産国」または「原産地名」の表示がある場合「有」を選択します「有」を選択した場合「原産国原産地表示の表示場所」の選択が必須となります 包材表示画面のマーク表示タブにある「原料原産地表示の有無」と連動しており 矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
26
添加物 添加物物質名の登録
項目説明と基本操作
①添加物商品名 添加物の商品名を直接入力します
②添加物物質名 選択肢から登録をします
添加物選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する添加物を選択し「決定」をクリックします選択肢より登録することで用途名物質名簡略名別名も登録されます
添加物用途名の選択 左側の欄で「別表第1」 「既存添加物名簿」 「一般飲食物添加物」から選択 又は用途名が「用途選択」となっている添加物を選択した場合 「添加物用途の選択入力画面」が表示されます該当する用途名を選択して 「決定」をクリックします「香料物質名非開示 【香料】」を選択した場合メーカー名の入力が必須となります
③添加物製剤 登録する添加物が添加物製剤に該当する場合チェックをします用途名が登録された添加物ではチェックはできません
④添加物製剤名入力 上記の添加物製剤にチェックがある場合のみクリックして直接入力することが可能です(物質名のみ入力可)
⑤簡略名 別名 該当する名称をクリック(ワンクリック)してコピーが可能です 一括表示記載例などに貼り付けの際にご利用下さい
⑥キャリーオーバー 加工助剤 栄養強化剤
登録する添加物がキャリーオーバー加工助剤栄養強化剤に該当する場合チェックをします(複数選択はできません)いずれかにチェックをした場合「一括表示原材料名に表示しない」にチェックがつきます
27
添加物物質名の一括変更
項目説明と基本操作
プラグインのバージョンアップ時など添加物物質名の選択肢(辞書値)が変更になった場合辞書チェックを使用して現在の添加物名称(添加物物質名)と新しい添加物名称(添加物物質名)を一括で変更することが可能ですまた添加物物質名の選択肢(辞書値)から削除された添加物がある場合辞書チェックを使用して削除された添加物を確認することが可能です
① 「辞書チェック」をクリックして辞書チェック選択画面が表示されます
② 原材料添加物を選択して添加物にチェックをし「チェック」をクリックします
③ 辞書値が変更となった添加物がある場合添加物名称変更一覧の画面が表示されます階層Noは全階層表示画面のNoに対応しておりどの添加物に対して変更があったのか確認が可能です該当する添加物がない場合この画面は表示されません
「一括変更」 一括で最新の添加物名称と変更してよければ「一括変更」をクリックしますチェックをつけた一括変更対象添加物の添加物名称(添加物物質名)を新しいものに変更します一括変更対象のチェックをつけないで対象外とした添加物は階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
「閉じる」 「閉じる」をクリックした場合一括変更はされませんが一括変更対象のチェックにかかわらず一括変更に該当する添加物を階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
④ 新しい添加物の選択肢(辞書値)に登録のない添加物は階層ツリーで「【削除】添加物名」と表示します
28
階層ツリー表示
項目説明と基本操作
① 原材料リスト画面を開くと全ての階層が展開された状態で表示されます
① rarr ② 赤枠内の「 ‒ 」マークをクリックすると階層が折りたたまれます
② rarr ① 赤枠内の「 + 」マークをクリックすると階層が展開されます
「 ‒ 」「 + 」のマークをクリックした場合対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」されます
② rarr ③ 折りたたみ 右クリックで表示される「折りたたみ」を選択すると階層を折りたたみます
③ rarr ① 展開 右クリックで表示される「展開」を選択すると階層を展開します
原材料を選択して右クリックした場合選択対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」します右クリックして「折りたたみ」または「展開」をした場合選択した階層以下を全て「折りたたみ」または「展開」します
29
区分変更
項目説明と基本操作
詳細編集画面の「区分変更」ボタンをクリックすることであらかじめ作成した部材原材料添加物の区分を変更することが可能です
変更できる区分は次の通りです 部材 rArr 原材料 添加物 原材料 rArr 部材 添加物 添加物 rArr 部材 原材料原材料や添加物の階層下に登録した原材料や添加物は部材への変更はできません
① 階層ツリーで区分変更する原材料をクリックして選択し詳細編集画面を開きます
② 詳細編集画面の「区分変更」をクリックします
③ 変更したい区分にをして「決定」をクリックします
④ 詳細編集画面で各項目の入力をして「入力確定」をクリックします
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
30
原材料コピーと原材料呼出
項目説明と基本操作
登録した部材原材料添加物の登録内容をコピーして他の商品データの原材料リストに利用することが可能です階層を移動する際にもご利用いただけます
【原材料コピー】
① 原材料リスト画面の階層ツリーに登録されているコピー元となる原材料を選択します
② 「原材料コピー」をクリックします
③ 「名称を入力してください」と画面が表示されますコピー元の原材料名から名称を変更する場合その名称を入力して「決定」をクリックします「上書きする」にチェックをした場合「呼出」リストに同じ名称があればコピー(保存)する内容を置き換えます
④ 「原材料出力が完了しました」とメッセージが表示されます
【原材料呼出】
⑤ コピーした原材料を登録する商品データの原材料リスト画面の階層ツリーで添付する内容の元となる原材料をクリックして選択します
⑥ 「原材料呼出」をクリックすると原材料呼出画面が表示されます
⑦ 原材料呼出画面で貼り付け対象の原材料にチェックをして選択します
⑧ 「決定」をクリックします
「第一階層を含め貼り付ける」のチェックをはずした場合 コピーした原材料の第二階層以下のデータのみ貼りつきます
31
編集明細表示
項目説明と基本操作
原材料情報は一覧表示形式で項目を編集することが可能です編集可能項目 原材料商品名 一括表示記載例 表示非表示
条件によりセル部分が赤く表示されます区分が「原材料」で表示非表示が「表示」の場合一括表示記載例が赤く表示されます区分が「添加物」で表示非表示が「表示」の場合用途名原材料一般名(添加物物質名)が赤く表示されます用途名と原材料一般名(添加物物質名)の入力はこの画面ではできません詳細編集画面で入力をして下さい
「入力確定」 この画面での入力が終われば「入力確定」をクリックして入力した内容を保存します編集箇所は「入力確定」が押されるまで青く表示されます
表示 非表示一括切り替え
表示非表示の選択について複数行を選択して一括で編集が可能ですCtrl キー + マウス選択で複数行を選択しますヘッダーの「表示非表示」が青に変わりますヘッダーの「表示非表示」をクリックすると選択行の「表示非表示」の一括編集ができます一括編集が完了した後「入力確定」をクリックします
詳細編集画面の入力中はこの画面での入力はできません「入力確定」をしてから画面を移動しますこの画面の入力中は他の画面(明細表示 全階層表示 詳細編集画面)に移動することはできません 「入力確定」または「取消」をしてから画面を移動します
32
拡張検索
33
原材料検索
項目説明と基本操作
原材料リストに登録されている内容でデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「拡張検索」を選択し「原材料検索」をクリックします
② 拡張検索画面の「原材料検索」タブをクリックして画面を表示し「検索する文字列」に検索するキーワードを入力します
③「追加」 入力したキーワードを検索対象として追加します
「削除」 追加した文字列を選択してボタンをクリックし選択した文字列のみ削除します
「クリア」 追加した文字列をすべて消去します
「検索実行」 クリックして検索を開始します
「閉じる」 クリックして拡張検索の画面を閉じます
④ 辞書(選択肢)から登録した内容で検索する場合使用可能です選択肢より該当する辞書(選択肢)を選んで「辞書参照」をクリックし「検索する文字列」に検索するキーワードが表示されれば「追加」をクリックします
⑤原材料検索結果 原材料リスト画面を表示する際に検索対象となった原材料について一覧で表示します一覧の中から各原材料や添加物をダブルクリックするとそれぞれの詳細編集画面が表示されますeBASEシリーズのバージョン50以上でないと機能しません
「辞書参照」から選択したキーワードは文字列として検索されます辞書から登録した内容での絞り込み検索をするものではありません
34
検索オプション-JICFS分類からの検索
項目説明と基本操作
商品形態のJICFS分類の登録をもとにデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックします
② 検索オプション画面の検索項目=JICFS分類と表示されている行をクリックして選択し「設定」をクリックしてJICFS分類の選択画面が表示されます
③ 検索対象となるJICFS分類を選択し「決定」をクリックします大分類や中分類まで選択して検索が可能です細分類まで選択する必要はありません
④ 選択したJICFS分類が検索値として表示されます
⑤ 「検索」をクリックして対象データが検索されます
⑥ 検索オプションのウィンドウを閉じる場合検索出力画面上部の「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックし検索オプションのチェックを外します
35
包材表示
36
画像一括表示
項目説明と基本操作
①包材画像1~3 商品画像 商品画像23
それぞれボタンをクリックして表示を切り替えます「開く」をクリックして「ファイルを開く」ウィンドウが表示され添付するファイルを選定します対象画像をクリックして選択し「削除」をクリックして対象ファイルを削除します
一括表示栄養成分表示注意強調表示が確認できる画像を添付して下さいファイルサイズ500KB以内推奨 画像解像度150dpi以上推奨登録可能ファイルタイプjpgpdfxdw
②未確定 画像が確定していない場合チェックをします画像が用意でき次第添付してデータを再送してください
③画像なし 規格書提出(データ送信)時に画像が無い場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
④一括表示 「編集」をクリックして一括表示内容の入力画面が起動します商品のパッケージにある一括表示の記載内容を入力してください 《包材表示 gt一括表示編集画面 参照》
⑤個包装の一括表示 個包装にも一括表示が記載されている場合ボタンをクリックして切り替え「編集」をクリックしてそれぞれの内容を入力します入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
37
栄養成分包材表示
Ver402より前のバージョンでは左側に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
①栄養成分包材表示 1商品に10種類の栄養成分値を登録することができますアソート品の入力の場合個包装の内容を「対象名」に入力してそれぞれの栄養成分値を入力します分析単位(100gあたり1食あたり等)ごとの入力も可能です入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
②成分値未確定 規格書提出(データ送信)時に栄養成分値が分析できていない場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
③栄養成分表示 パッケージに栄養成分値の表示がない場合「無」を選択します「無」を選択した場合栄養成分の入力の必須設定が解除されます
④その他入力欄 段の分析単位の項目で「その他」を選択した場合入力可能となります
⑤その他栄養成分の編集 ボタンをクリックすると入力画面が表示されます名称を選択または直接入力して値を入力し「閉じる」をクリックすると入力した内容を保存して画面を閉じます 《基本操作 gt編集画面 参照》
Ver402以上のバージョンでは新規データを作成する場合に飽和脂肪酸(g)以下の4項目が自動的にセットされますが変更して書き換えることも可能です
選択した栄養成分の名称(群)をパターンとして名前をつけて登録し呼出して別の種類の栄養成分の入力や別のデータに利用することが可能です登録および呼出し対象は名称(群)のみです値は対象ではありません
⑥アレルギー物質表示 原材料リスト画面に登録したアレルギー物質を集約し自動的に色付け表示します原材料リストのアレルギー物質欄で「表示なし」として登録したアレルギー物質は「表示アレルギー物質」 には表示されません (含有アレルギー物質には「表示あり」「表示なし」の登録がある全てのアレルギー 物質が色付け表示されます)
食塩相当量について(Ver402以上対象)
38
「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
39
マーク表示
包装への識別認証マーク記載について Ver402より前のバージョンでは「認定機関推奨団体等」ではなく「認定機関」と表示されています
項目説明と基本操作
1 包装への識別認証マーク記載2 強調注意喚起に関する表示
それぞれ「編集」をクリックして入力画面を表示します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「強調注意喚起に関する表示」は入力が多く表示内容1では入力する欄が不足する場合表示内容2に入力をします
3 遺伝子組換え表示の有無 一括表示内外に遺伝子組換えについての表示がある場合「有」を選択します「有」を選択して一括表示外での表示の場合のみその表現を「強調注意喚起に関する表示」の入力欄で「遺伝子組換え」を選択し表現内容を入力して下さい
4 原料原産地表示の有無 包材の一括表示内外に原産国や原料原産地の表示がある場合「有」を選択します原材料リストの「原産国原産地表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
5 アレルギー物質 コンタミ表示の有無
パッケージに「アレルギー物質コンタミ表示」の記載がある場合「有」を選択します
「有」を選択した場合「編集」をクリックして強調注意喚起に関する表示の画面で 「アレルギー物質に関する注意喚起情報」の入力をしてください製造品質画面の品質規格のアレルギー物質コンタミ欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」について詳細を登録してください 《製造品質 gt 品質規格 参照》
製造品質画面の品質規格タブにある「アレルギー物質コンタミ」欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」と連動しており矛盾がある場合 データ登録時 に警告メッセージを表示します
40
一括表示編集画面
項目説明と基本操作
①‒gt続きはダブルクリック で表示します
入力した内容が10行を超える場合「‒gt 続きはダブルクリックで表示します」と表示されます枠内でダブルクリックし表示される別ウィンドウに登録した全内容を表示します
②一括表示入力画面起動 「編集」をクリックして入力画面が起動します
③一括表示項目の入力 項目名の右側をクリックして右側に入力欄が表示されます
④特記事項 特記事項があれば入力します
⑤「その他表示項目の編集」 設定された項目以外の表示がある場合項目を追加して入力しますボタンをクリックして編集画面が表示されます名称と値(対応する内容)を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑥「閉じる」 ボタンをクリックしてこの画面で入力した内容を保存して画面を閉じます
41
製造品質
42
品質規格
項目説明と基本操作
①品質規格と管理基準 「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
②包材材質確認 「編集」をクリックして別画面で入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「材質名 規格」に入力した内容は禁句キーワードが設定されており登録時に警告が表示される場合があります
③アレルギー物質 コンタミ
「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》同一アレルギー物質を複数入力可能
編集画面上部の「注意喚起表示」欄は包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の表示内容に登録した上位の内容を表示します
包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で 表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の入力がある場合アレルギー物質コンタミネーションの 管理の入力(対象アレルギー物質の登録)が必須となります
各アレルギー物質に対する注意喚起表示の有無の登録は包材表示画面のマーク表示タブにある 「アレルギー物質コンタミ表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージ を表示します
④品質保持剤 ガス置換
封入の「有」 「無」を選択します「有」の場合「編集」をクリックして種類と名称(物質名)や備考欄の入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑤規格パターン名 パターン名
「規格パターン名」や「パターン名」に名称を入力して「登録」をクリックし登録した内容を(規格)パターンとして保存しておく事が可能です登録した(規格)パターンは「呼出」をクリックして他のデータに使用することが可能です
43
成分規格
Ver402より前のバージョンでは上段に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
1 分析単位 分析単位は「100gあたり」の固定値となります
2 規格単位 内容量個体 基本情報画面に入力した「規格単位」と「内容量個体」の内容を表示します
3 自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
4 熱量(KJ)は熱量(kcal)に4184を乗じ小数点第一位で四捨五入した値を自動計算します
5 「その他栄養成分の編集」 ボタンをクリックして上段に表示があるもの以外の栄養成分の値を入力することができます 《基本操作 gt編集画面 参照》
食塩相当量について(Ver402以上対象) 「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
44
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
項目説明と基本操作
①荷姿 納入時の包装梱包単位を入力します【例】 ダンボール缶袋通い箱など
②不定貫 商品形態が不定貫(規格が一定でない)場合チェックをしますチェックをした場合ピースの項目の必須設定が解除されます
③JANコード無し JANコードがない商品の場合チェックをします
④商品形態 商品の形態に対応する各数値を入力しますJANコード ITFコードチェックデジットが不正な場合データを登録する際にエラーとなります12桁7桁のJANコードでは先頭2桁が49もしくは45ではエラーになります(輸出入品のため)
⑤メーカープライベートコード 自社管理用コードを入力します
⑥JICFS分類 JANコード取得時に流通開発センターより指定を受けたJICFS分類を登録します
「選択」ボタンをクリックして表示されるJICFS分類の選択肢より該当するものを選択し「決定」をクリックしますコード欄に直接入力をすることで大分類以下を設定することも可能です生鮮品のJICFS分類は細分化されていない為拡張分類から選択してください (拡張分類はJICFS分類体系に存在していません独自に細分化したものです)
⑦基本情報(業務用) 社内でのデータ管理にご利用ください
16
原材料リスト
17
Ver401~
eB‒foodsプラグインのVer401以上から原材料リストのタブの名称ボタンの名称が変更となりましたタブの名称ボタンの名称の対比はこちらでご確認ください機能自体に変更はございません
Ver401~
~Ver400
18
タブの名称
Ver401~
~Ver400
Ver401~ ~Ver400
一覧(選択階層直下) ‒‒‒‒‒ 明細表示
一覧(全階層) ‒‒‒‒‒ 全階層表示
詳細表示 ‒‒‒‒‒ 詳細編集画面
一覧(編集) ‒‒‒‒‒ 編集明細表示
ボタンの名称
Ver401~
~Ver400
Ver401~ ~Ver400
原材料コピー ‒‒‒‒‒ 原材料コピー
原材料貼付 ‒‒‒‒‒ 原材料呼出
簡易配合(Excel)については新しい機能となりますこちらをご確認ください 《Ver401~ 新機能 gt 簡易配合(Excel) 参照》
19
原材料リスト
項目説明と基本操作
部材について(部材が存在しない商品もあります) 複数原材料で構成されるパーツ等を指しますアソート品の登録の場合構成品をそれぞれ部材として入力します 例 ラーメンrarr 「麺」と「スープ」 春巻きrarr 「具材」と「皮」 部材は原材料添加物の下に作成することはできません(部材の下へは作成可能)
①「部材作成」 「原材料作成」 「添加物作成」
各部材原材料又は添加物は1原材料1画面として詳細編集画面で入力をします階層ツリーで登録する元となる原材料を選択してそれぞれのボタンをクリックし詳細編集画面に入力をすることで下層に原材料や添加物が作成されます
②「削除」 階層ツリーで選択した原材料を削除します階層下に登録した原材料も全て削除されます
③表示選択 「一般名」 「商品名」
原材料と添加物の名称表示を切り替える事ができます階層ツリーには詳細編集画面で登録した「原材料添加物商品名」または「原材料一般名添加物物質名」を表示しています 商品名「原材料添加物商品名」 一般名「原材料一般名添加物物質名」商品名の入力がない場合一般名の登録がない(名称未設定)場合登録がある方の内容を表示します
④「辞書チェック」 原材料の場合原材料一般名辞書ファイルに登録があるかチェックをします添加物の場合添加物物質名辞書ファイルに登録があるかチェックをします原産国産地の場合原産国産地辞書ファイルに登録があるかチェックをします辞書ファイルに登録がない場合【辞書不一致】として階層ツリーに表示します原材料添加物の場合原材料一般名や添加物物質名が名称未設定となっているもののチェックが可能です【名称未設定】として階層ツリーに表示します
⑤並び順 「uarr」 「darr」
階層ツリーの各原材料は登録した順に階層Noが自動付番されています入力の順番を間違えてしまった場合「uarr」もしくは「darr」で移動します階層の移動はできません階層の移動については原材料コピーと原材料呼出をご利用ください 《原材料リスト gt 原材料コピーと原材料呼出 参照》
20
項目説明と基本操作
①「原材料コピー」 「原材料呼出」
選択している階層情報をコピーして辞書保存(階層下の登録含む)し原材料呼出より辞書登録した階層情報を呼出して利用します原材料呼出をする場合登録する元の原材料を階層ツリーで選択しコピーした内容を呼出して登録します 《原材料リスト gt 原材料コピーと原材料呼出 参照》
②明細表示 階層ツリー選択箇所の直下にある情報のみを一覧で表示します
全階層表示 原材料リストに登録されている原材料情報すべてを一覧で表示します
詳細編集画面 階層ツリーで選択した部材原材料添加物について詳細内容の登録を行います<次頁以降参照>
編集明細表示 一覧表示形式で項目を編集することが可能です 《原材料リスト gt 編集明細表示 参照》
③表示項目設定 (明細表示 全階層表示のみ)
項目名の欄で右クリックして表示する項目の設定を変更することが可能です設定画面で項目を選択し必要があれば表示名やサイズ(幅)の変更をします実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となります「uarr」や「darr」を使用して並び順を変更します「設定」をクリックして画面を閉じ設定内容を反映します
挿入選択行上段に項目を挿入します 追加設定項目の最下段に項目を追加します 更新選択行の内容を更新します 削除選択行の項目を削除します
登録可能原材料数 1商品には最大2000原材料まで(商品名を含む)登録することが可能です
登録可能階層数 階層は無限に作成することが可能です
階層ツリーの表示について階層ツリーに表示される部材原材料添加物はアイコン表示されます
21
入力の流れ
項目説明と基本操作
① 階層ツリーで登録する原材料(部材添加物)の元となる原材料(部材添加物)をクリックして選択します
② 登録する内容によって「部材作成」「原材料作成」「添加物作成」をクリックします
③ 詳細編集画面登録する原材料(部材添加物)のそれぞれの詳細内容を入力します
④ 「入力確定」 入力した詳細編集画面の内容を確定して登録します
入力例
⑤ 部材1の登録部材2
「テスト商品」を選択 rArr 「部材作成」をクリック
⑥原材料1の登録原材料2原材料3の登録
「部材1」を選択 rArr 「原材料作成」をクリック
「部材2」を選択 rArr 「原材料作成」をクリックrArr 詳細編集画面に入力 rArr 「入力確定」
⑦ 添加物1の登録添加物2
「原材料3」を選択 rArr 「添加物作成」をクリック
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
22
部材 原材料 添加物 共通
項目説明と基本操作
①原材料非公開 機密情報の場合チェックをしますチェックをした場合データ送信されません
②限定 原産国産地メーカー名が限定される場合それぞれにチェックをつけますチェックをつけるとそれぞれの項目が必須入力となり赤字表記に変わります
③原産国産地 選択肢からの登録となり複数選択することが可能です 《原材料リスト gt 原産国産地の登録 参照》
④アレルギー物質 「rarr」ボタンで選択「larr」で選択解除します複数選択が可能です「表示あり」「表示なし」は包材への表示に関しての選択となります
⑤基原原料 原材料(添加物)の素となる原材料を登録します基本的に入力して下さい例 砂糖rarrさとうきび アルコールrarrとうもろこし
⑥一括表示記載例 パッケージの一括表示原材料名に記載する場合の表示例を入力します階層ツリー最上段の商品名を選択した場合編集不可となっており基本情報の一括表示記載名称の値が反映されます
⑦理由 「一括表示原材料名に表示しない」にチェックをした場合その理由を入力します
⑧備考 原材料に関してこの画面にない情報(等級作物の品種養殖など)を入力します
⑨仕込量歩留率配合率 製品に対する仕込量と部材に対する仕込量(歩留率配合率)の入力をします
⑩入力確定 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定します
⑪取消 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定(保存)しないで取消します
階層ツリーで商品名を選択して入力をする場合一括表示記載例の内容は基本情報画面の一括表示記載名称に登録した内容を反映する為
23
原材料リストの画面では変更できません基本情報の画面で変更をしてください
24
原産国産地の登録
項目説明と基本操作
原産国産地選択画面 「選択画面」をクリックすると選択画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する内容を選択し「darr」で確定欄に移動させ「決定」をクリックします確定を解除する場合確定欄で対象を選択して「uarr」をクリックします国地域から選択すると「原産国」へ都道府県以下の選択は「産地」へ登録されます原産国と産地は1回の入力で両方を選択しますまた複数選択が可能です
25
部材 原材料 原材料一般名の登録
項目説明と基本操作
①部材商品名 部材の商品名を直接入力します
原材料商品名 原材料の商品名を直接入力します
②原材料一般名 選択肢から登録をします
原材料一般名選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する原材料を選択し「決定」をクリックします
③複合原材料名入力 登録する原材料名が選択肢にない場合クリックして直接入力します
④原産国原産地表示の有無 登録する原材料や部材について一括表示内(外)に「原産国」または「原産地名」の表示がある場合「有」を選択します「有」を選択した場合「原産国原産地表示の表示場所」の選択が必須となります 包材表示画面のマーク表示タブにある「原料原産地表示の有無」と連動しており 矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
26
添加物 添加物物質名の登録
項目説明と基本操作
①添加物商品名 添加物の商品名を直接入力します
②添加物物質名 選択肢から登録をします
添加物選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する添加物を選択し「決定」をクリックします選択肢より登録することで用途名物質名簡略名別名も登録されます
添加物用途名の選択 左側の欄で「別表第1」 「既存添加物名簿」 「一般飲食物添加物」から選択 又は用途名が「用途選択」となっている添加物を選択した場合 「添加物用途の選択入力画面」が表示されます該当する用途名を選択して 「決定」をクリックします「香料物質名非開示 【香料】」を選択した場合メーカー名の入力が必須となります
③添加物製剤 登録する添加物が添加物製剤に該当する場合チェックをします用途名が登録された添加物ではチェックはできません
④添加物製剤名入力 上記の添加物製剤にチェックがある場合のみクリックして直接入力することが可能です(物質名のみ入力可)
⑤簡略名 別名 該当する名称をクリック(ワンクリック)してコピーが可能です 一括表示記載例などに貼り付けの際にご利用下さい
⑥キャリーオーバー 加工助剤 栄養強化剤
登録する添加物がキャリーオーバー加工助剤栄養強化剤に該当する場合チェックをします(複数選択はできません)いずれかにチェックをした場合「一括表示原材料名に表示しない」にチェックがつきます
27
添加物物質名の一括変更
項目説明と基本操作
プラグインのバージョンアップ時など添加物物質名の選択肢(辞書値)が変更になった場合辞書チェックを使用して現在の添加物名称(添加物物質名)と新しい添加物名称(添加物物質名)を一括で変更することが可能ですまた添加物物質名の選択肢(辞書値)から削除された添加物がある場合辞書チェックを使用して削除された添加物を確認することが可能です
① 「辞書チェック」をクリックして辞書チェック選択画面が表示されます
② 原材料添加物を選択して添加物にチェックをし「チェック」をクリックします
③ 辞書値が変更となった添加物がある場合添加物名称変更一覧の画面が表示されます階層Noは全階層表示画面のNoに対応しておりどの添加物に対して変更があったのか確認が可能です該当する添加物がない場合この画面は表示されません
「一括変更」 一括で最新の添加物名称と変更してよければ「一括変更」をクリックしますチェックをつけた一括変更対象添加物の添加物名称(添加物物質名)を新しいものに変更します一括変更対象のチェックをつけないで対象外とした添加物は階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
「閉じる」 「閉じる」をクリックした場合一括変更はされませんが一括変更対象のチェックにかかわらず一括変更に該当する添加物を階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
④ 新しい添加物の選択肢(辞書値)に登録のない添加物は階層ツリーで「【削除】添加物名」と表示します
28
階層ツリー表示
項目説明と基本操作
① 原材料リスト画面を開くと全ての階層が展開された状態で表示されます
① rarr ② 赤枠内の「 ‒ 」マークをクリックすると階層が折りたたまれます
② rarr ① 赤枠内の「 + 」マークをクリックすると階層が展開されます
「 ‒ 」「 + 」のマークをクリックした場合対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」されます
② rarr ③ 折りたたみ 右クリックで表示される「折りたたみ」を選択すると階層を折りたたみます
③ rarr ① 展開 右クリックで表示される「展開」を選択すると階層を展開します
原材料を選択して右クリックした場合選択対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」します右クリックして「折りたたみ」または「展開」をした場合選択した階層以下を全て「折りたたみ」または「展開」します
29
区分変更
項目説明と基本操作
詳細編集画面の「区分変更」ボタンをクリックすることであらかじめ作成した部材原材料添加物の区分を変更することが可能です
変更できる区分は次の通りです 部材 rArr 原材料 添加物 原材料 rArr 部材 添加物 添加物 rArr 部材 原材料原材料や添加物の階層下に登録した原材料や添加物は部材への変更はできません
① 階層ツリーで区分変更する原材料をクリックして選択し詳細編集画面を開きます
② 詳細編集画面の「区分変更」をクリックします
③ 変更したい区分にをして「決定」をクリックします
④ 詳細編集画面で各項目の入力をして「入力確定」をクリックします
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
30
原材料コピーと原材料呼出
項目説明と基本操作
登録した部材原材料添加物の登録内容をコピーして他の商品データの原材料リストに利用することが可能です階層を移動する際にもご利用いただけます
【原材料コピー】
① 原材料リスト画面の階層ツリーに登録されているコピー元となる原材料を選択します
② 「原材料コピー」をクリックします
③ 「名称を入力してください」と画面が表示されますコピー元の原材料名から名称を変更する場合その名称を入力して「決定」をクリックします「上書きする」にチェックをした場合「呼出」リストに同じ名称があればコピー(保存)する内容を置き換えます
④ 「原材料出力が完了しました」とメッセージが表示されます
【原材料呼出】
⑤ コピーした原材料を登録する商品データの原材料リスト画面の階層ツリーで添付する内容の元となる原材料をクリックして選択します
⑥ 「原材料呼出」をクリックすると原材料呼出画面が表示されます
⑦ 原材料呼出画面で貼り付け対象の原材料にチェックをして選択します
⑧ 「決定」をクリックします
「第一階層を含め貼り付ける」のチェックをはずした場合 コピーした原材料の第二階層以下のデータのみ貼りつきます
31
編集明細表示
項目説明と基本操作
原材料情報は一覧表示形式で項目を編集することが可能です編集可能項目 原材料商品名 一括表示記載例 表示非表示
条件によりセル部分が赤く表示されます区分が「原材料」で表示非表示が「表示」の場合一括表示記載例が赤く表示されます区分が「添加物」で表示非表示が「表示」の場合用途名原材料一般名(添加物物質名)が赤く表示されます用途名と原材料一般名(添加物物質名)の入力はこの画面ではできません詳細編集画面で入力をして下さい
「入力確定」 この画面での入力が終われば「入力確定」をクリックして入力した内容を保存します編集箇所は「入力確定」が押されるまで青く表示されます
表示 非表示一括切り替え
表示非表示の選択について複数行を選択して一括で編集が可能ですCtrl キー + マウス選択で複数行を選択しますヘッダーの「表示非表示」が青に変わりますヘッダーの「表示非表示」をクリックすると選択行の「表示非表示」の一括編集ができます一括編集が完了した後「入力確定」をクリックします
詳細編集画面の入力中はこの画面での入力はできません「入力確定」をしてから画面を移動しますこの画面の入力中は他の画面(明細表示 全階層表示 詳細編集画面)に移動することはできません 「入力確定」または「取消」をしてから画面を移動します
32
拡張検索
33
原材料検索
項目説明と基本操作
原材料リストに登録されている内容でデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「拡張検索」を選択し「原材料検索」をクリックします
② 拡張検索画面の「原材料検索」タブをクリックして画面を表示し「検索する文字列」に検索するキーワードを入力します
③「追加」 入力したキーワードを検索対象として追加します
「削除」 追加した文字列を選択してボタンをクリックし選択した文字列のみ削除します
「クリア」 追加した文字列をすべて消去します
「検索実行」 クリックして検索を開始します
「閉じる」 クリックして拡張検索の画面を閉じます
④ 辞書(選択肢)から登録した内容で検索する場合使用可能です選択肢より該当する辞書(選択肢)を選んで「辞書参照」をクリックし「検索する文字列」に検索するキーワードが表示されれば「追加」をクリックします
⑤原材料検索結果 原材料リスト画面を表示する際に検索対象となった原材料について一覧で表示します一覧の中から各原材料や添加物をダブルクリックするとそれぞれの詳細編集画面が表示されますeBASEシリーズのバージョン50以上でないと機能しません
「辞書参照」から選択したキーワードは文字列として検索されます辞書から登録した内容での絞り込み検索をするものではありません
34
検索オプション-JICFS分類からの検索
項目説明と基本操作
商品形態のJICFS分類の登録をもとにデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックします
② 検索オプション画面の検索項目=JICFS分類と表示されている行をクリックして選択し「設定」をクリックしてJICFS分類の選択画面が表示されます
③ 検索対象となるJICFS分類を選択し「決定」をクリックします大分類や中分類まで選択して検索が可能です細分類まで選択する必要はありません
④ 選択したJICFS分類が検索値として表示されます
⑤ 「検索」をクリックして対象データが検索されます
⑥ 検索オプションのウィンドウを閉じる場合検索出力画面上部の「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックし検索オプションのチェックを外します
35
包材表示
36
画像一括表示
項目説明と基本操作
①包材画像1~3 商品画像 商品画像23
それぞれボタンをクリックして表示を切り替えます「開く」をクリックして「ファイルを開く」ウィンドウが表示され添付するファイルを選定します対象画像をクリックして選択し「削除」をクリックして対象ファイルを削除します
一括表示栄養成分表示注意強調表示が確認できる画像を添付して下さいファイルサイズ500KB以内推奨 画像解像度150dpi以上推奨登録可能ファイルタイプjpgpdfxdw
②未確定 画像が確定していない場合チェックをします画像が用意でき次第添付してデータを再送してください
③画像なし 規格書提出(データ送信)時に画像が無い場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
④一括表示 「編集」をクリックして一括表示内容の入力画面が起動します商品のパッケージにある一括表示の記載内容を入力してください 《包材表示 gt一括表示編集画面 参照》
⑤個包装の一括表示 個包装にも一括表示が記載されている場合ボタンをクリックして切り替え「編集」をクリックしてそれぞれの内容を入力します入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
37
栄養成分包材表示
Ver402より前のバージョンでは左側に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
①栄養成分包材表示 1商品に10種類の栄養成分値を登録することができますアソート品の入力の場合個包装の内容を「対象名」に入力してそれぞれの栄養成分値を入力します分析単位(100gあたり1食あたり等)ごとの入力も可能です入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
②成分値未確定 規格書提出(データ送信)時に栄養成分値が分析できていない場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
③栄養成分表示 パッケージに栄養成分値の表示がない場合「無」を選択します「無」を選択した場合栄養成分の入力の必須設定が解除されます
④その他入力欄 段の分析単位の項目で「その他」を選択した場合入力可能となります
⑤その他栄養成分の編集 ボタンをクリックすると入力画面が表示されます名称を選択または直接入力して値を入力し「閉じる」をクリックすると入力した内容を保存して画面を閉じます 《基本操作 gt編集画面 参照》
Ver402以上のバージョンでは新規データを作成する場合に飽和脂肪酸(g)以下の4項目が自動的にセットされますが変更して書き換えることも可能です
選択した栄養成分の名称(群)をパターンとして名前をつけて登録し呼出して別の種類の栄養成分の入力や別のデータに利用することが可能です登録および呼出し対象は名称(群)のみです値は対象ではありません
⑥アレルギー物質表示 原材料リスト画面に登録したアレルギー物質を集約し自動的に色付け表示します原材料リストのアレルギー物質欄で「表示なし」として登録したアレルギー物質は「表示アレルギー物質」 には表示されません (含有アレルギー物質には「表示あり」「表示なし」の登録がある全てのアレルギー 物質が色付け表示されます)
食塩相当量について(Ver402以上対象)
38
「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
39
マーク表示
包装への識別認証マーク記載について Ver402より前のバージョンでは「認定機関推奨団体等」ではなく「認定機関」と表示されています
項目説明と基本操作
1 包装への識別認証マーク記載2 強調注意喚起に関する表示
それぞれ「編集」をクリックして入力画面を表示します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「強調注意喚起に関する表示」は入力が多く表示内容1では入力する欄が不足する場合表示内容2に入力をします
3 遺伝子組換え表示の有無 一括表示内外に遺伝子組換えについての表示がある場合「有」を選択します「有」を選択して一括表示外での表示の場合のみその表現を「強調注意喚起に関する表示」の入力欄で「遺伝子組換え」を選択し表現内容を入力して下さい
4 原料原産地表示の有無 包材の一括表示内外に原産国や原料原産地の表示がある場合「有」を選択します原材料リストの「原産国原産地表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
5 アレルギー物質 コンタミ表示の有無
パッケージに「アレルギー物質コンタミ表示」の記載がある場合「有」を選択します
「有」を選択した場合「編集」をクリックして強調注意喚起に関する表示の画面で 「アレルギー物質に関する注意喚起情報」の入力をしてください製造品質画面の品質規格のアレルギー物質コンタミ欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」について詳細を登録してください 《製造品質 gt 品質規格 参照》
製造品質画面の品質規格タブにある「アレルギー物質コンタミ」欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」と連動しており矛盾がある場合 データ登録時 に警告メッセージを表示します
40
一括表示編集画面
項目説明と基本操作
①‒gt続きはダブルクリック で表示します
入力した内容が10行を超える場合「‒gt 続きはダブルクリックで表示します」と表示されます枠内でダブルクリックし表示される別ウィンドウに登録した全内容を表示します
②一括表示入力画面起動 「編集」をクリックして入力画面が起動します
③一括表示項目の入力 項目名の右側をクリックして右側に入力欄が表示されます
④特記事項 特記事項があれば入力します
⑤「その他表示項目の編集」 設定された項目以外の表示がある場合項目を追加して入力しますボタンをクリックして編集画面が表示されます名称と値(対応する内容)を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑥「閉じる」 ボタンをクリックしてこの画面で入力した内容を保存して画面を閉じます
41
製造品質
42
品質規格
項目説明と基本操作
①品質規格と管理基準 「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
②包材材質確認 「編集」をクリックして別画面で入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「材質名 規格」に入力した内容は禁句キーワードが設定されており登録時に警告が表示される場合があります
③アレルギー物質 コンタミ
「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》同一アレルギー物質を複数入力可能
編集画面上部の「注意喚起表示」欄は包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の表示内容に登録した上位の内容を表示します
包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で 表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の入力がある場合アレルギー物質コンタミネーションの 管理の入力(対象アレルギー物質の登録)が必須となります
各アレルギー物質に対する注意喚起表示の有無の登録は包材表示画面のマーク表示タブにある 「アレルギー物質コンタミ表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージ を表示します
④品質保持剤 ガス置換
封入の「有」 「無」を選択します「有」の場合「編集」をクリックして種類と名称(物質名)や備考欄の入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑤規格パターン名 パターン名
「規格パターン名」や「パターン名」に名称を入力して「登録」をクリックし登録した内容を(規格)パターンとして保存しておく事が可能です登録した(規格)パターンは「呼出」をクリックして他のデータに使用することが可能です
43
成分規格
Ver402より前のバージョンでは上段に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
1 分析単位 分析単位は「100gあたり」の固定値となります
2 規格単位 内容量個体 基本情報画面に入力した「規格単位」と「内容量個体」の内容を表示します
3 自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
4 熱量(KJ)は熱量(kcal)に4184を乗じ小数点第一位で四捨五入した値を自動計算します
5 「その他栄養成分の編集」 ボタンをクリックして上段に表示があるもの以外の栄養成分の値を入力することができます 《基本操作 gt編集画面 参照》
食塩相当量について(Ver402以上対象) 「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
44
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
原材料リスト
17
Ver401~
eB‒foodsプラグインのVer401以上から原材料リストのタブの名称ボタンの名称が変更となりましたタブの名称ボタンの名称の対比はこちらでご確認ください機能自体に変更はございません
Ver401~
~Ver400
18
タブの名称
Ver401~
~Ver400
Ver401~ ~Ver400
一覧(選択階層直下) ‒‒‒‒‒ 明細表示
一覧(全階層) ‒‒‒‒‒ 全階層表示
詳細表示 ‒‒‒‒‒ 詳細編集画面
一覧(編集) ‒‒‒‒‒ 編集明細表示
ボタンの名称
Ver401~
~Ver400
Ver401~ ~Ver400
原材料コピー ‒‒‒‒‒ 原材料コピー
原材料貼付 ‒‒‒‒‒ 原材料呼出
簡易配合(Excel)については新しい機能となりますこちらをご確認ください 《Ver401~ 新機能 gt 簡易配合(Excel) 参照》
19
原材料リスト
項目説明と基本操作
部材について(部材が存在しない商品もあります) 複数原材料で構成されるパーツ等を指しますアソート品の登録の場合構成品をそれぞれ部材として入力します 例 ラーメンrarr 「麺」と「スープ」 春巻きrarr 「具材」と「皮」 部材は原材料添加物の下に作成することはできません(部材の下へは作成可能)
①「部材作成」 「原材料作成」 「添加物作成」
各部材原材料又は添加物は1原材料1画面として詳細編集画面で入力をします階層ツリーで登録する元となる原材料を選択してそれぞれのボタンをクリックし詳細編集画面に入力をすることで下層に原材料や添加物が作成されます
②「削除」 階層ツリーで選択した原材料を削除します階層下に登録した原材料も全て削除されます
③表示選択 「一般名」 「商品名」
原材料と添加物の名称表示を切り替える事ができます階層ツリーには詳細編集画面で登録した「原材料添加物商品名」または「原材料一般名添加物物質名」を表示しています 商品名「原材料添加物商品名」 一般名「原材料一般名添加物物質名」商品名の入力がない場合一般名の登録がない(名称未設定)場合登録がある方の内容を表示します
④「辞書チェック」 原材料の場合原材料一般名辞書ファイルに登録があるかチェックをします添加物の場合添加物物質名辞書ファイルに登録があるかチェックをします原産国産地の場合原産国産地辞書ファイルに登録があるかチェックをします辞書ファイルに登録がない場合【辞書不一致】として階層ツリーに表示します原材料添加物の場合原材料一般名や添加物物質名が名称未設定となっているもののチェックが可能です【名称未設定】として階層ツリーに表示します
⑤並び順 「uarr」 「darr」
階層ツリーの各原材料は登録した順に階層Noが自動付番されています入力の順番を間違えてしまった場合「uarr」もしくは「darr」で移動します階層の移動はできません階層の移動については原材料コピーと原材料呼出をご利用ください 《原材料リスト gt 原材料コピーと原材料呼出 参照》
20
項目説明と基本操作
①「原材料コピー」 「原材料呼出」
選択している階層情報をコピーして辞書保存(階層下の登録含む)し原材料呼出より辞書登録した階層情報を呼出して利用します原材料呼出をする場合登録する元の原材料を階層ツリーで選択しコピーした内容を呼出して登録します 《原材料リスト gt 原材料コピーと原材料呼出 参照》
②明細表示 階層ツリー選択箇所の直下にある情報のみを一覧で表示します
全階層表示 原材料リストに登録されている原材料情報すべてを一覧で表示します
詳細編集画面 階層ツリーで選択した部材原材料添加物について詳細内容の登録を行います<次頁以降参照>
編集明細表示 一覧表示形式で項目を編集することが可能です 《原材料リスト gt 編集明細表示 参照》
③表示項目設定 (明細表示 全階層表示のみ)
項目名の欄で右クリックして表示する項目の設定を変更することが可能です設定画面で項目を選択し必要があれば表示名やサイズ(幅)の変更をします実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となります「uarr」や「darr」を使用して並び順を変更します「設定」をクリックして画面を閉じ設定内容を反映します
挿入選択行上段に項目を挿入します 追加設定項目の最下段に項目を追加します 更新選択行の内容を更新します 削除選択行の項目を削除します
登録可能原材料数 1商品には最大2000原材料まで(商品名を含む)登録することが可能です
登録可能階層数 階層は無限に作成することが可能です
階層ツリーの表示について階層ツリーに表示される部材原材料添加物はアイコン表示されます
21
入力の流れ
項目説明と基本操作
① 階層ツリーで登録する原材料(部材添加物)の元となる原材料(部材添加物)をクリックして選択します
② 登録する内容によって「部材作成」「原材料作成」「添加物作成」をクリックします
③ 詳細編集画面登録する原材料(部材添加物)のそれぞれの詳細内容を入力します
④ 「入力確定」 入力した詳細編集画面の内容を確定して登録します
入力例
⑤ 部材1の登録部材2
「テスト商品」を選択 rArr 「部材作成」をクリック
⑥原材料1の登録原材料2原材料3の登録
「部材1」を選択 rArr 「原材料作成」をクリック
「部材2」を選択 rArr 「原材料作成」をクリックrArr 詳細編集画面に入力 rArr 「入力確定」
⑦ 添加物1の登録添加物2
「原材料3」を選択 rArr 「添加物作成」をクリック
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
22
部材 原材料 添加物 共通
項目説明と基本操作
①原材料非公開 機密情報の場合チェックをしますチェックをした場合データ送信されません
②限定 原産国産地メーカー名が限定される場合それぞれにチェックをつけますチェックをつけるとそれぞれの項目が必須入力となり赤字表記に変わります
③原産国産地 選択肢からの登録となり複数選択することが可能です 《原材料リスト gt 原産国産地の登録 参照》
④アレルギー物質 「rarr」ボタンで選択「larr」で選択解除します複数選択が可能です「表示あり」「表示なし」は包材への表示に関しての選択となります
⑤基原原料 原材料(添加物)の素となる原材料を登録します基本的に入力して下さい例 砂糖rarrさとうきび アルコールrarrとうもろこし
⑥一括表示記載例 パッケージの一括表示原材料名に記載する場合の表示例を入力します階層ツリー最上段の商品名を選択した場合編集不可となっており基本情報の一括表示記載名称の値が反映されます
⑦理由 「一括表示原材料名に表示しない」にチェックをした場合その理由を入力します
⑧備考 原材料に関してこの画面にない情報(等級作物の品種養殖など)を入力します
⑨仕込量歩留率配合率 製品に対する仕込量と部材に対する仕込量(歩留率配合率)の入力をします
⑩入力確定 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定します
⑪取消 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定(保存)しないで取消します
階層ツリーで商品名を選択して入力をする場合一括表示記載例の内容は基本情報画面の一括表示記載名称に登録した内容を反映する為
23
原材料リストの画面では変更できません基本情報の画面で変更をしてください
24
原産国産地の登録
項目説明と基本操作
原産国産地選択画面 「選択画面」をクリックすると選択画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する内容を選択し「darr」で確定欄に移動させ「決定」をクリックします確定を解除する場合確定欄で対象を選択して「uarr」をクリックします国地域から選択すると「原産国」へ都道府県以下の選択は「産地」へ登録されます原産国と産地は1回の入力で両方を選択しますまた複数選択が可能です
25
部材 原材料 原材料一般名の登録
項目説明と基本操作
①部材商品名 部材の商品名を直接入力します
原材料商品名 原材料の商品名を直接入力します
②原材料一般名 選択肢から登録をします
原材料一般名選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する原材料を選択し「決定」をクリックします
③複合原材料名入力 登録する原材料名が選択肢にない場合クリックして直接入力します
④原産国原産地表示の有無 登録する原材料や部材について一括表示内(外)に「原産国」または「原産地名」の表示がある場合「有」を選択します「有」を選択した場合「原産国原産地表示の表示場所」の選択が必須となります 包材表示画面のマーク表示タブにある「原料原産地表示の有無」と連動しており 矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
26
添加物 添加物物質名の登録
項目説明と基本操作
①添加物商品名 添加物の商品名を直接入力します
②添加物物質名 選択肢から登録をします
添加物選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する添加物を選択し「決定」をクリックします選択肢より登録することで用途名物質名簡略名別名も登録されます
添加物用途名の選択 左側の欄で「別表第1」 「既存添加物名簿」 「一般飲食物添加物」から選択 又は用途名が「用途選択」となっている添加物を選択した場合 「添加物用途の選択入力画面」が表示されます該当する用途名を選択して 「決定」をクリックします「香料物質名非開示 【香料】」を選択した場合メーカー名の入力が必須となります
③添加物製剤 登録する添加物が添加物製剤に該当する場合チェックをします用途名が登録された添加物ではチェックはできません
④添加物製剤名入力 上記の添加物製剤にチェックがある場合のみクリックして直接入力することが可能です(物質名のみ入力可)
⑤簡略名 別名 該当する名称をクリック(ワンクリック)してコピーが可能です 一括表示記載例などに貼り付けの際にご利用下さい
⑥キャリーオーバー 加工助剤 栄養強化剤
登録する添加物がキャリーオーバー加工助剤栄養強化剤に該当する場合チェックをします(複数選択はできません)いずれかにチェックをした場合「一括表示原材料名に表示しない」にチェックがつきます
27
添加物物質名の一括変更
項目説明と基本操作
プラグインのバージョンアップ時など添加物物質名の選択肢(辞書値)が変更になった場合辞書チェックを使用して現在の添加物名称(添加物物質名)と新しい添加物名称(添加物物質名)を一括で変更することが可能ですまた添加物物質名の選択肢(辞書値)から削除された添加物がある場合辞書チェックを使用して削除された添加物を確認することが可能です
① 「辞書チェック」をクリックして辞書チェック選択画面が表示されます
② 原材料添加物を選択して添加物にチェックをし「チェック」をクリックします
③ 辞書値が変更となった添加物がある場合添加物名称変更一覧の画面が表示されます階層Noは全階層表示画面のNoに対応しておりどの添加物に対して変更があったのか確認が可能です該当する添加物がない場合この画面は表示されません
「一括変更」 一括で最新の添加物名称と変更してよければ「一括変更」をクリックしますチェックをつけた一括変更対象添加物の添加物名称(添加物物質名)を新しいものに変更します一括変更対象のチェックをつけないで対象外とした添加物は階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
「閉じる」 「閉じる」をクリックした場合一括変更はされませんが一括変更対象のチェックにかかわらず一括変更に該当する添加物を階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
④ 新しい添加物の選択肢(辞書値)に登録のない添加物は階層ツリーで「【削除】添加物名」と表示します
28
階層ツリー表示
項目説明と基本操作
① 原材料リスト画面を開くと全ての階層が展開された状態で表示されます
① rarr ② 赤枠内の「 ‒ 」マークをクリックすると階層が折りたたまれます
② rarr ① 赤枠内の「 + 」マークをクリックすると階層が展開されます
「 ‒ 」「 + 」のマークをクリックした場合対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」されます
② rarr ③ 折りたたみ 右クリックで表示される「折りたたみ」を選択すると階層を折りたたみます
③ rarr ① 展開 右クリックで表示される「展開」を選択すると階層を展開します
原材料を選択して右クリックした場合選択対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」します右クリックして「折りたたみ」または「展開」をした場合選択した階層以下を全て「折りたたみ」または「展開」します
29
区分変更
項目説明と基本操作
詳細編集画面の「区分変更」ボタンをクリックすることであらかじめ作成した部材原材料添加物の区分を変更することが可能です
変更できる区分は次の通りです 部材 rArr 原材料 添加物 原材料 rArr 部材 添加物 添加物 rArr 部材 原材料原材料や添加物の階層下に登録した原材料や添加物は部材への変更はできません
① 階層ツリーで区分変更する原材料をクリックして選択し詳細編集画面を開きます
② 詳細編集画面の「区分変更」をクリックします
③ 変更したい区分にをして「決定」をクリックします
④ 詳細編集画面で各項目の入力をして「入力確定」をクリックします
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
30
原材料コピーと原材料呼出
項目説明と基本操作
登録した部材原材料添加物の登録内容をコピーして他の商品データの原材料リストに利用することが可能です階層を移動する際にもご利用いただけます
【原材料コピー】
① 原材料リスト画面の階層ツリーに登録されているコピー元となる原材料を選択します
② 「原材料コピー」をクリックします
③ 「名称を入力してください」と画面が表示されますコピー元の原材料名から名称を変更する場合その名称を入力して「決定」をクリックします「上書きする」にチェックをした場合「呼出」リストに同じ名称があればコピー(保存)する内容を置き換えます
④ 「原材料出力が完了しました」とメッセージが表示されます
【原材料呼出】
⑤ コピーした原材料を登録する商品データの原材料リスト画面の階層ツリーで添付する内容の元となる原材料をクリックして選択します
⑥ 「原材料呼出」をクリックすると原材料呼出画面が表示されます
⑦ 原材料呼出画面で貼り付け対象の原材料にチェックをして選択します
⑧ 「決定」をクリックします
「第一階層を含め貼り付ける」のチェックをはずした場合 コピーした原材料の第二階層以下のデータのみ貼りつきます
31
編集明細表示
項目説明と基本操作
原材料情報は一覧表示形式で項目を編集することが可能です編集可能項目 原材料商品名 一括表示記載例 表示非表示
条件によりセル部分が赤く表示されます区分が「原材料」で表示非表示が「表示」の場合一括表示記載例が赤く表示されます区分が「添加物」で表示非表示が「表示」の場合用途名原材料一般名(添加物物質名)が赤く表示されます用途名と原材料一般名(添加物物質名)の入力はこの画面ではできません詳細編集画面で入力をして下さい
「入力確定」 この画面での入力が終われば「入力確定」をクリックして入力した内容を保存します編集箇所は「入力確定」が押されるまで青く表示されます
表示 非表示一括切り替え
表示非表示の選択について複数行を選択して一括で編集が可能ですCtrl キー + マウス選択で複数行を選択しますヘッダーの「表示非表示」が青に変わりますヘッダーの「表示非表示」をクリックすると選択行の「表示非表示」の一括編集ができます一括編集が完了した後「入力確定」をクリックします
詳細編集画面の入力中はこの画面での入力はできません「入力確定」をしてから画面を移動しますこの画面の入力中は他の画面(明細表示 全階層表示 詳細編集画面)に移動することはできません 「入力確定」または「取消」をしてから画面を移動します
32
拡張検索
33
原材料検索
項目説明と基本操作
原材料リストに登録されている内容でデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「拡張検索」を選択し「原材料検索」をクリックします
② 拡張検索画面の「原材料検索」タブをクリックして画面を表示し「検索する文字列」に検索するキーワードを入力します
③「追加」 入力したキーワードを検索対象として追加します
「削除」 追加した文字列を選択してボタンをクリックし選択した文字列のみ削除します
「クリア」 追加した文字列をすべて消去します
「検索実行」 クリックして検索を開始します
「閉じる」 クリックして拡張検索の画面を閉じます
④ 辞書(選択肢)から登録した内容で検索する場合使用可能です選択肢より該当する辞書(選択肢)を選んで「辞書参照」をクリックし「検索する文字列」に検索するキーワードが表示されれば「追加」をクリックします
⑤原材料検索結果 原材料リスト画面を表示する際に検索対象となった原材料について一覧で表示します一覧の中から各原材料や添加物をダブルクリックするとそれぞれの詳細編集画面が表示されますeBASEシリーズのバージョン50以上でないと機能しません
「辞書参照」から選択したキーワードは文字列として検索されます辞書から登録した内容での絞り込み検索をするものではありません
34
検索オプション-JICFS分類からの検索
項目説明と基本操作
商品形態のJICFS分類の登録をもとにデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックします
② 検索オプション画面の検索項目=JICFS分類と表示されている行をクリックして選択し「設定」をクリックしてJICFS分類の選択画面が表示されます
③ 検索対象となるJICFS分類を選択し「決定」をクリックします大分類や中分類まで選択して検索が可能です細分類まで選択する必要はありません
④ 選択したJICFS分類が検索値として表示されます
⑤ 「検索」をクリックして対象データが検索されます
⑥ 検索オプションのウィンドウを閉じる場合検索出力画面上部の「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックし検索オプションのチェックを外します
35
包材表示
36
画像一括表示
項目説明と基本操作
①包材画像1~3 商品画像 商品画像23
それぞれボタンをクリックして表示を切り替えます「開く」をクリックして「ファイルを開く」ウィンドウが表示され添付するファイルを選定します対象画像をクリックして選択し「削除」をクリックして対象ファイルを削除します
一括表示栄養成分表示注意強調表示が確認できる画像を添付して下さいファイルサイズ500KB以内推奨 画像解像度150dpi以上推奨登録可能ファイルタイプjpgpdfxdw
②未確定 画像が確定していない場合チェックをします画像が用意でき次第添付してデータを再送してください
③画像なし 規格書提出(データ送信)時に画像が無い場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
④一括表示 「編集」をクリックして一括表示内容の入力画面が起動します商品のパッケージにある一括表示の記載内容を入力してください 《包材表示 gt一括表示編集画面 参照》
⑤個包装の一括表示 個包装にも一括表示が記載されている場合ボタンをクリックして切り替え「編集」をクリックしてそれぞれの内容を入力します入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
37
栄養成分包材表示
Ver402より前のバージョンでは左側に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
①栄養成分包材表示 1商品に10種類の栄養成分値を登録することができますアソート品の入力の場合個包装の内容を「対象名」に入力してそれぞれの栄養成分値を入力します分析単位(100gあたり1食あたり等)ごとの入力も可能です入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
②成分値未確定 規格書提出(データ送信)時に栄養成分値が分析できていない場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
③栄養成分表示 パッケージに栄養成分値の表示がない場合「無」を選択します「無」を選択した場合栄養成分の入力の必須設定が解除されます
④その他入力欄 段の分析単位の項目で「その他」を選択した場合入力可能となります
⑤その他栄養成分の編集 ボタンをクリックすると入力画面が表示されます名称を選択または直接入力して値を入力し「閉じる」をクリックすると入力した内容を保存して画面を閉じます 《基本操作 gt編集画面 参照》
Ver402以上のバージョンでは新規データを作成する場合に飽和脂肪酸(g)以下の4項目が自動的にセットされますが変更して書き換えることも可能です
選択した栄養成分の名称(群)をパターンとして名前をつけて登録し呼出して別の種類の栄養成分の入力や別のデータに利用することが可能です登録および呼出し対象は名称(群)のみです値は対象ではありません
⑥アレルギー物質表示 原材料リスト画面に登録したアレルギー物質を集約し自動的に色付け表示します原材料リストのアレルギー物質欄で「表示なし」として登録したアレルギー物質は「表示アレルギー物質」 には表示されません (含有アレルギー物質には「表示あり」「表示なし」の登録がある全てのアレルギー 物質が色付け表示されます)
食塩相当量について(Ver402以上対象)
38
「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
39
マーク表示
包装への識別認証マーク記載について Ver402より前のバージョンでは「認定機関推奨団体等」ではなく「認定機関」と表示されています
項目説明と基本操作
1 包装への識別認証マーク記載2 強調注意喚起に関する表示
それぞれ「編集」をクリックして入力画面を表示します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「強調注意喚起に関する表示」は入力が多く表示内容1では入力する欄が不足する場合表示内容2に入力をします
3 遺伝子組換え表示の有無 一括表示内外に遺伝子組換えについての表示がある場合「有」を選択します「有」を選択して一括表示外での表示の場合のみその表現を「強調注意喚起に関する表示」の入力欄で「遺伝子組換え」を選択し表現内容を入力して下さい
4 原料原産地表示の有無 包材の一括表示内外に原産国や原料原産地の表示がある場合「有」を選択します原材料リストの「原産国原産地表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
5 アレルギー物質 コンタミ表示の有無
パッケージに「アレルギー物質コンタミ表示」の記載がある場合「有」を選択します
「有」を選択した場合「編集」をクリックして強調注意喚起に関する表示の画面で 「アレルギー物質に関する注意喚起情報」の入力をしてください製造品質画面の品質規格のアレルギー物質コンタミ欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」について詳細を登録してください 《製造品質 gt 品質規格 参照》
製造品質画面の品質規格タブにある「アレルギー物質コンタミ」欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」と連動しており矛盾がある場合 データ登録時 に警告メッセージを表示します
40
一括表示編集画面
項目説明と基本操作
①‒gt続きはダブルクリック で表示します
入力した内容が10行を超える場合「‒gt 続きはダブルクリックで表示します」と表示されます枠内でダブルクリックし表示される別ウィンドウに登録した全内容を表示します
②一括表示入力画面起動 「編集」をクリックして入力画面が起動します
③一括表示項目の入力 項目名の右側をクリックして右側に入力欄が表示されます
④特記事項 特記事項があれば入力します
⑤「その他表示項目の編集」 設定された項目以外の表示がある場合項目を追加して入力しますボタンをクリックして編集画面が表示されます名称と値(対応する内容)を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑥「閉じる」 ボタンをクリックしてこの画面で入力した内容を保存して画面を閉じます
41
製造品質
42
品質規格
項目説明と基本操作
①品質規格と管理基準 「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
②包材材質確認 「編集」をクリックして別画面で入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「材質名 規格」に入力した内容は禁句キーワードが設定されており登録時に警告が表示される場合があります
③アレルギー物質 コンタミ
「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》同一アレルギー物質を複数入力可能
編集画面上部の「注意喚起表示」欄は包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の表示内容に登録した上位の内容を表示します
包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で 表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の入力がある場合アレルギー物質コンタミネーションの 管理の入力(対象アレルギー物質の登録)が必須となります
各アレルギー物質に対する注意喚起表示の有無の登録は包材表示画面のマーク表示タブにある 「アレルギー物質コンタミ表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージ を表示します
④品質保持剤 ガス置換
封入の「有」 「無」を選択します「有」の場合「編集」をクリックして種類と名称(物質名)や備考欄の入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑤規格パターン名 パターン名
「規格パターン名」や「パターン名」に名称を入力して「登録」をクリックし登録した内容を(規格)パターンとして保存しておく事が可能です登録した(規格)パターンは「呼出」をクリックして他のデータに使用することが可能です
43
成分規格
Ver402より前のバージョンでは上段に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
1 分析単位 分析単位は「100gあたり」の固定値となります
2 規格単位 内容量個体 基本情報画面に入力した「規格単位」と「内容量個体」の内容を表示します
3 自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
4 熱量(KJ)は熱量(kcal)に4184を乗じ小数点第一位で四捨五入した値を自動計算します
5 「その他栄養成分の編集」 ボタンをクリックして上段に表示があるもの以外の栄養成分の値を入力することができます 《基本操作 gt編集画面 参照》
食塩相当量について(Ver402以上対象) 「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
44
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
Ver401~
eB‒foodsプラグインのVer401以上から原材料リストのタブの名称ボタンの名称が変更となりましたタブの名称ボタンの名称の対比はこちらでご確認ください機能自体に変更はございません
Ver401~
~Ver400
18
タブの名称
Ver401~
~Ver400
Ver401~ ~Ver400
一覧(選択階層直下) ‒‒‒‒‒ 明細表示
一覧(全階層) ‒‒‒‒‒ 全階層表示
詳細表示 ‒‒‒‒‒ 詳細編集画面
一覧(編集) ‒‒‒‒‒ 編集明細表示
ボタンの名称
Ver401~
~Ver400
Ver401~ ~Ver400
原材料コピー ‒‒‒‒‒ 原材料コピー
原材料貼付 ‒‒‒‒‒ 原材料呼出
簡易配合(Excel)については新しい機能となりますこちらをご確認ください 《Ver401~ 新機能 gt 簡易配合(Excel) 参照》
19
原材料リスト
項目説明と基本操作
部材について(部材が存在しない商品もあります) 複数原材料で構成されるパーツ等を指しますアソート品の登録の場合構成品をそれぞれ部材として入力します 例 ラーメンrarr 「麺」と「スープ」 春巻きrarr 「具材」と「皮」 部材は原材料添加物の下に作成することはできません(部材の下へは作成可能)
①「部材作成」 「原材料作成」 「添加物作成」
各部材原材料又は添加物は1原材料1画面として詳細編集画面で入力をします階層ツリーで登録する元となる原材料を選択してそれぞれのボタンをクリックし詳細編集画面に入力をすることで下層に原材料や添加物が作成されます
②「削除」 階層ツリーで選択した原材料を削除します階層下に登録した原材料も全て削除されます
③表示選択 「一般名」 「商品名」
原材料と添加物の名称表示を切り替える事ができます階層ツリーには詳細編集画面で登録した「原材料添加物商品名」または「原材料一般名添加物物質名」を表示しています 商品名「原材料添加物商品名」 一般名「原材料一般名添加物物質名」商品名の入力がない場合一般名の登録がない(名称未設定)場合登録がある方の内容を表示します
④「辞書チェック」 原材料の場合原材料一般名辞書ファイルに登録があるかチェックをします添加物の場合添加物物質名辞書ファイルに登録があるかチェックをします原産国産地の場合原産国産地辞書ファイルに登録があるかチェックをします辞書ファイルに登録がない場合【辞書不一致】として階層ツリーに表示します原材料添加物の場合原材料一般名や添加物物質名が名称未設定となっているもののチェックが可能です【名称未設定】として階層ツリーに表示します
⑤並び順 「uarr」 「darr」
階層ツリーの各原材料は登録した順に階層Noが自動付番されています入力の順番を間違えてしまった場合「uarr」もしくは「darr」で移動します階層の移動はできません階層の移動については原材料コピーと原材料呼出をご利用ください 《原材料リスト gt 原材料コピーと原材料呼出 参照》
20
項目説明と基本操作
①「原材料コピー」 「原材料呼出」
選択している階層情報をコピーして辞書保存(階層下の登録含む)し原材料呼出より辞書登録した階層情報を呼出して利用します原材料呼出をする場合登録する元の原材料を階層ツリーで選択しコピーした内容を呼出して登録します 《原材料リスト gt 原材料コピーと原材料呼出 参照》
②明細表示 階層ツリー選択箇所の直下にある情報のみを一覧で表示します
全階層表示 原材料リストに登録されている原材料情報すべてを一覧で表示します
詳細編集画面 階層ツリーで選択した部材原材料添加物について詳細内容の登録を行います<次頁以降参照>
編集明細表示 一覧表示形式で項目を編集することが可能です 《原材料リスト gt 編集明細表示 参照》
③表示項目設定 (明細表示 全階層表示のみ)
項目名の欄で右クリックして表示する項目の設定を変更することが可能です設定画面で項目を選択し必要があれば表示名やサイズ(幅)の変更をします実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となります「uarr」や「darr」を使用して並び順を変更します「設定」をクリックして画面を閉じ設定内容を反映します
挿入選択行上段に項目を挿入します 追加設定項目の最下段に項目を追加します 更新選択行の内容を更新します 削除選択行の項目を削除します
登録可能原材料数 1商品には最大2000原材料まで(商品名を含む)登録することが可能です
登録可能階層数 階層は無限に作成することが可能です
階層ツリーの表示について階層ツリーに表示される部材原材料添加物はアイコン表示されます
21
入力の流れ
項目説明と基本操作
① 階層ツリーで登録する原材料(部材添加物)の元となる原材料(部材添加物)をクリックして選択します
② 登録する内容によって「部材作成」「原材料作成」「添加物作成」をクリックします
③ 詳細編集画面登録する原材料(部材添加物)のそれぞれの詳細内容を入力します
④ 「入力確定」 入力した詳細編集画面の内容を確定して登録します
入力例
⑤ 部材1の登録部材2
「テスト商品」を選択 rArr 「部材作成」をクリック
⑥原材料1の登録原材料2原材料3の登録
「部材1」を選択 rArr 「原材料作成」をクリック
「部材2」を選択 rArr 「原材料作成」をクリックrArr 詳細編集画面に入力 rArr 「入力確定」
⑦ 添加物1の登録添加物2
「原材料3」を選択 rArr 「添加物作成」をクリック
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
22
部材 原材料 添加物 共通
項目説明と基本操作
①原材料非公開 機密情報の場合チェックをしますチェックをした場合データ送信されません
②限定 原産国産地メーカー名が限定される場合それぞれにチェックをつけますチェックをつけるとそれぞれの項目が必須入力となり赤字表記に変わります
③原産国産地 選択肢からの登録となり複数選択することが可能です 《原材料リスト gt 原産国産地の登録 参照》
④アレルギー物質 「rarr」ボタンで選択「larr」で選択解除します複数選択が可能です「表示あり」「表示なし」は包材への表示に関しての選択となります
⑤基原原料 原材料(添加物)の素となる原材料を登録します基本的に入力して下さい例 砂糖rarrさとうきび アルコールrarrとうもろこし
⑥一括表示記載例 パッケージの一括表示原材料名に記載する場合の表示例を入力します階層ツリー最上段の商品名を選択した場合編集不可となっており基本情報の一括表示記載名称の値が反映されます
⑦理由 「一括表示原材料名に表示しない」にチェックをした場合その理由を入力します
⑧備考 原材料に関してこの画面にない情報(等級作物の品種養殖など)を入力します
⑨仕込量歩留率配合率 製品に対する仕込量と部材に対する仕込量(歩留率配合率)の入力をします
⑩入力確定 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定します
⑪取消 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定(保存)しないで取消します
階層ツリーで商品名を選択して入力をする場合一括表示記載例の内容は基本情報画面の一括表示記載名称に登録した内容を反映する為
23
原材料リストの画面では変更できません基本情報の画面で変更をしてください
24
原産国産地の登録
項目説明と基本操作
原産国産地選択画面 「選択画面」をクリックすると選択画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する内容を選択し「darr」で確定欄に移動させ「決定」をクリックします確定を解除する場合確定欄で対象を選択して「uarr」をクリックします国地域から選択すると「原産国」へ都道府県以下の選択は「産地」へ登録されます原産国と産地は1回の入力で両方を選択しますまた複数選択が可能です
25
部材 原材料 原材料一般名の登録
項目説明と基本操作
①部材商品名 部材の商品名を直接入力します
原材料商品名 原材料の商品名を直接入力します
②原材料一般名 選択肢から登録をします
原材料一般名選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する原材料を選択し「決定」をクリックします
③複合原材料名入力 登録する原材料名が選択肢にない場合クリックして直接入力します
④原産国原産地表示の有無 登録する原材料や部材について一括表示内(外)に「原産国」または「原産地名」の表示がある場合「有」を選択します「有」を選択した場合「原産国原産地表示の表示場所」の選択が必須となります 包材表示画面のマーク表示タブにある「原料原産地表示の有無」と連動しており 矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
26
添加物 添加物物質名の登録
項目説明と基本操作
①添加物商品名 添加物の商品名を直接入力します
②添加物物質名 選択肢から登録をします
添加物選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する添加物を選択し「決定」をクリックします選択肢より登録することで用途名物質名簡略名別名も登録されます
添加物用途名の選択 左側の欄で「別表第1」 「既存添加物名簿」 「一般飲食物添加物」から選択 又は用途名が「用途選択」となっている添加物を選択した場合 「添加物用途の選択入力画面」が表示されます該当する用途名を選択して 「決定」をクリックします「香料物質名非開示 【香料】」を選択した場合メーカー名の入力が必須となります
③添加物製剤 登録する添加物が添加物製剤に該当する場合チェックをします用途名が登録された添加物ではチェックはできません
④添加物製剤名入力 上記の添加物製剤にチェックがある場合のみクリックして直接入力することが可能です(物質名のみ入力可)
⑤簡略名 別名 該当する名称をクリック(ワンクリック)してコピーが可能です 一括表示記載例などに貼り付けの際にご利用下さい
⑥キャリーオーバー 加工助剤 栄養強化剤
登録する添加物がキャリーオーバー加工助剤栄養強化剤に該当する場合チェックをします(複数選択はできません)いずれかにチェックをした場合「一括表示原材料名に表示しない」にチェックがつきます
27
添加物物質名の一括変更
項目説明と基本操作
プラグインのバージョンアップ時など添加物物質名の選択肢(辞書値)が変更になった場合辞書チェックを使用して現在の添加物名称(添加物物質名)と新しい添加物名称(添加物物質名)を一括で変更することが可能ですまた添加物物質名の選択肢(辞書値)から削除された添加物がある場合辞書チェックを使用して削除された添加物を確認することが可能です
① 「辞書チェック」をクリックして辞書チェック選択画面が表示されます
② 原材料添加物を選択して添加物にチェックをし「チェック」をクリックします
③ 辞書値が変更となった添加物がある場合添加物名称変更一覧の画面が表示されます階層Noは全階層表示画面のNoに対応しておりどの添加物に対して変更があったのか確認が可能です該当する添加物がない場合この画面は表示されません
「一括変更」 一括で最新の添加物名称と変更してよければ「一括変更」をクリックしますチェックをつけた一括変更対象添加物の添加物名称(添加物物質名)を新しいものに変更します一括変更対象のチェックをつけないで対象外とした添加物は階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
「閉じる」 「閉じる」をクリックした場合一括変更はされませんが一括変更対象のチェックにかかわらず一括変更に該当する添加物を階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
④ 新しい添加物の選択肢(辞書値)に登録のない添加物は階層ツリーで「【削除】添加物名」と表示します
28
階層ツリー表示
項目説明と基本操作
① 原材料リスト画面を開くと全ての階層が展開された状態で表示されます
① rarr ② 赤枠内の「 ‒ 」マークをクリックすると階層が折りたたまれます
② rarr ① 赤枠内の「 + 」マークをクリックすると階層が展開されます
「 ‒ 」「 + 」のマークをクリックした場合対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」されます
② rarr ③ 折りたたみ 右クリックで表示される「折りたたみ」を選択すると階層を折りたたみます
③ rarr ① 展開 右クリックで表示される「展開」を選択すると階層を展開します
原材料を選択して右クリックした場合選択対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」します右クリックして「折りたたみ」または「展開」をした場合選択した階層以下を全て「折りたたみ」または「展開」します
29
区分変更
項目説明と基本操作
詳細編集画面の「区分変更」ボタンをクリックすることであらかじめ作成した部材原材料添加物の区分を変更することが可能です
変更できる区分は次の通りです 部材 rArr 原材料 添加物 原材料 rArr 部材 添加物 添加物 rArr 部材 原材料原材料や添加物の階層下に登録した原材料や添加物は部材への変更はできません
① 階層ツリーで区分変更する原材料をクリックして選択し詳細編集画面を開きます
② 詳細編集画面の「区分変更」をクリックします
③ 変更したい区分にをして「決定」をクリックします
④ 詳細編集画面で各項目の入力をして「入力確定」をクリックします
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
30
原材料コピーと原材料呼出
項目説明と基本操作
登録した部材原材料添加物の登録内容をコピーして他の商品データの原材料リストに利用することが可能です階層を移動する際にもご利用いただけます
【原材料コピー】
① 原材料リスト画面の階層ツリーに登録されているコピー元となる原材料を選択します
② 「原材料コピー」をクリックします
③ 「名称を入力してください」と画面が表示されますコピー元の原材料名から名称を変更する場合その名称を入力して「決定」をクリックします「上書きする」にチェックをした場合「呼出」リストに同じ名称があればコピー(保存)する内容を置き換えます
④ 「原材料出力が完了しました」とメッセージが表示されます
【原材料呼出】
⑤ コピーした原材料を登録する商品データの原材料リスト画面の階層ツリーで添付する内容の元となる原材料をクリックして選択します
⑥ 「原材料呼出」をクリックすると原材料呼出画面が表示されます
⑦ 原材料呼出画面で貼り付け対象の原材料にチェックをして選択します
⑧ 「決定」をクリックします
「第一階層を含め貼り付ける」のチェックをはずした場合 コピーした原材料の第二階層以下のデータのみ貼りつきます
31
編集明細表示
項目説明と基本操作
原材料情報は一覧表示形式で項目を編集することが可能です編集可能項目 原材料商品名 一括表示記載例 表示非表示
条件によりセル部分が赤く表示されます区分が「原材料」で表示非表示が「表示」の場合一括表示記載例が赤く表示されます区分が「添加物」で表示非表示が「表示」の場合用途名原材料一般名(添加物物質名)が赤く表示されます用途名と原材料一般名(添加物物質名)の入力はこの画面ではできません詳細編集画面で入力をして下さい
「入力確定」 この画面での入力が終われば「入力確定」をクリックして入力した内容を保存します編集箇所は「入力確定」が押されるまで青く表示されます
表示 非表示一括切り替え
表示非表示の選択について複数行を選択して一括で編集が可能ですCtrl キー + マウス選択で複数行を選択しますヘッダーの「表示非表示」が青に変わりますヘッダーの「表示非表示」をクリックすると選択行の「表示非表示」の一括編集ができます一括編集が完了した後「入力確定」をクリックします
詳細編集画面の入力中はこの画面での入力はできません「入力確定」をしてから画面を移動しますこの画面の入力中は他の画面(明細表示 全階層表示 詳細編集画面)に移動することはできません 「入力確定」または「取消」をしてから画面を移動します
32
拡張検索
33
原材料検索
項目説明と基本操作
原材料リストに登録されている内容でデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「拡張検索」を選択し「原材料検索」をクリックします
② 拡張検索画面の「原材料検索」タブをクリックして画面を表示し「検索する文字列」に検索するキーワードを入力します
③「追加」 入力したキーワードを検索対象として追加します
「削除」 追加した文字列を選択してボタンをクリックし選択した文字列のみ削除します
「クリア」 追加した文字列をすべて消去します
「検索実行」 クリックして検索を開始します
「閉じる」 クリックして拡張検索の画面を閉じます
④ 辞書(選択肢)から登録した内容で検索する場合使用可能です選択肢より該当する辞書(選択肢)を選んで「辞書参照」をクリックし「検索する文字列」に検索するキーワードが表示されれば「追加」をクリックします
⑤原材料検索結果 原材料リスト画面を表示する際に検索対象となった原材料について一覧で表示します一覧の中から各原材料や添加物をダブルクリックするとそれぞれの詳細編集画面が表示されますeBASEシリーズのバージョン50以上でないと機能しません
「辞書参照」から選択したキーワードは文字列として検索されます辞書から登録した内容での絞り込み検索をするものではありません
34
検索オプション-JICFS分類からの検索
項目説明と基本操作
商品形態のJICFS分類の登録をもとにデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックします
② 検索オプション画面の検索項目=JICFS分類と表示されている行をクリックして選択し「設定」をクリックしてJICFS分類の選択画面が表示されます
③ 検索対象となるJICFS分類を選択し「決定」をクリックします大分類や中分類まで選択して検索が可能です細分類まで選択する必要はありません
④ 選択したJICFS分類が検索値として表示されます
⑤ 「検索」をクリックして対象データが検索されます
⑥ 検索オプションのウィンドウを閉じる場合検索出力画面上部の「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックし検索オプションのチェックを外します
35
包材表示
36
画像一括表示
項目説明と基本操作
①包材画像1~3 商品画像 商品画像23
それぞれボタンをクリックして表示を切り替えます「開く」をクリックして「ファイルを開く」ウィンドウが表示され添付するファイルを選定します対象画像をクリックして選択し「削除」をクリックして対象ファイルを削除します
一括表示栄養成分表示注意強調表示が確認できる画像を添付して下さいファイルサイズ500KB以内推奨 画像解像度150dpi以上推奨登録可能ファイルタイプjpgpdfxdw
②未確定 画像が確定していない場合チェックをします画像が用意でき次第添付してデータを再送してください
③画像なし 規格書提出(データ送信)時に画像が無い場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
④一括表示 「編集」をクリックして一括表示内容の入力画面が起動します商品のパッケージにある一括表示の記載内容を入力してください 《包材表示 gt一括表示編集画面 参照》
⑤個包装の一括表示 個包装にも一括表示が記載されている場合ボタンをクリックして切り替え「編集」をクリックしてそれぞれの内容を入力します入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
37
栄養成分包材表示
Ver402より前のバージョンでは左側に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
①栄養成分包材表示 1商品に10種類の栄養成分値を登録することができますアソート品の入力の場合個包装の内容を「対象名」に入力してそれぞれの栄養成分値を入力します分析単位(100gあたり1食あたり等)ごとの入力も可能です入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
②成分値未確定 規格書提出(データ送信)時に栄養成分値が分析できていない場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
③栄養成分表示 パッケージに栄養成分値の表示がない場合「無」を選択します「無」を選択した場合栄養成分の入力の必須設定が解除されます
④その他入力欄 段の分析単位の項目で「その他」を選択した場合入力可能となります
⑤その他栄養成分の編集 ボタンをクリックすると入力画面が表示されます名称を選択または直接入力して値を入力し「閉じる」をクリックすると入力した内容を保存して画面を閉じます 《基本操作 gt編集画面 参照》
Ver402以上のバージョンでは新規データを作成する場合に飽和脂肪酸(g)以下の4項目が自動的にセットされますが変更して書き換えることも可能です
選択した栄養成分の名称(群)をパターンとして名前をつけて登録し呼出して別の種類の栄養成分の入力や別のデータに利用することが可能です登録および呼出し対象は名称(群)のみです値は対象ではありません
⑥アレルギー物質表示 原材料リスト画面に登録したアレルギー物質を集約し自動的に色付け表示します原材料リストのアレルギー物質欄で「表示なし」として登録したアレルギー物質は「表示アレルギー物質」 には表示されません (含有アレルギー物質には「表示あり」「表示なし」の登録がある全てのアレルギー 物質が色付け表示されます)
食塩相当量について(Ver402以上対象)
38
「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
39
マーク表示
包装への識別認証マーク記載について Ver402より前のバージョンでは「認定機関推奨団体等」ではなく「認定機関」と表示されています
項目説明と基本操作
1 包装への識別認証マーク記載2 強調注意喚起に関する表示
それぞれ「編集」をクリックして入力画面を表示します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「強調注意喚起に関する表示」は入力が多く表示内容1では入力する欄が不足する場合表示内容2に入力をします
3 遺伝子組換え表示の有無 一括表示内外に遺伝子組換えについての表示がある場合「有」を選択します「有」を選択して一括表示外での表示の場合のみその表現を「強調注意喚起に関する表示」の入力欄で「遺伝子組換え」を選択し表現内容を入力して下さい
4 原料原産地表示の有無 包材の一括表示内外に原産国や原料原産地の表示がある場合「有」を選択します原材料リストの「原産国原産地表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
5 アレルギー物質 コンタミ表示の有無
パッケージに「アレルギー物質コンタミ表示」の記載がある場合「有」を選択します
「有」を選択した場合「編集」をクリックして強調注意喚起に関する表示の画面で 「アレルギー物質に関する注意喚起情報」の入力をしてください製造品質画面の品質規格のアレルギー物質コンタミ欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」について詳細を登録してください 《製造品質 gt 品質規格 参照》
製造品質画面の品質規格タブにある「アレルギー物質コンタミ」欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」と連動しており矛盾がある場合 データ登録時 に警告メッセージを表示します
40
一括表示編集画面
項目説明と基本操作
①‒gt続きはダブルクリック で表示します
入力した内容が10行を超える場合「‒gt 続きはダブルクリックで表示します」と表示されます枠内でダブルクリックし表示される別ウィンドウに登録した全内容を表示します
②一括表示入力画面起動 「編集」をクリックして入力画面が起動します
③一括表示項目の入力 項目名の右側をクリックして右側に入力欄が表示されます
④特記事項 特記事項があれば入力します
⑤「その他表示項目の編集」 設定された項目以外の表示がある場合項目を追加して入力しますボタンをクリックして編集画面が表示されます名称と値(対応する内容)を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑥「閉じる」 ボタンをクリックしてこの画面で入力した内容を保存して画面を閉じます
41
製造品質
42
品質規格
項目説明と基本操作
①品質規格と管理基準 「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
②包材材質確認 「編集」をクリックして別画面で入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「材質名 規格」に入力した内容は禁句キーワードが設定されており登録時に警告が表示される場合があります
③アレルギー物質 コンタミ
「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》同一アレルギー物質を複数入力可能
編集画面上部の「注意喚起表示」欄は包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の表示内容に登録した上位の内容を表示します
包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で 表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の入力がある場合アレルギー物質コンタミネーションの 管理の入力(対象アレルギー物質の登録)が必須となります
各アレルギー物質に対する注意喚起表示の有無の登録は包材表示画面のマーク表示タブにある 「アレルギー物質コンタミ表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージ を表示します
④品質保持剤 ガス置換
封入の「有」 「無」を選択します「有」の場合「編集」をクリックして種類と名称(物質名)や備考欄の入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑤規格パターン名 パターン名
「規格パターン名」や「パターン名」に名称を入力して「登録」をクリックし登録した内容を(規格)パターンとして保存しておく事が可能です登録した(規格)パターンは「呼出」をクリックして他のデータに使用することが可能です
43
成分規格
Ver402より前のバージョンでは上段に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
1 分析単位 分析単位は「100gあたり」の固定値となります
2 規格単位 内容量個体 基本情報画面に入力した「規格単位」と「内容量個体」の内容を表示します
3 自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
4 熱量(KJ)は熱量(kcal)に4184を乗じ小数点第一位で四捨五入した値を自動計算します
5 「その他栄養成分の編集」 ボタンをクリックして上段に表示があるもの以外の栄養成分の値を入力することができます 《基本操作 gt編集画面 参照》
食塩相当量について(Ver402以上対象) 「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
44
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
タブの名称
Ver401~
~Ver400
Ver401~ ~Ver400
一覧(選択階層直下) ‒‒‒‒‒ 明細表示
一覧(全階層) ‒‒‒‒‒ 全階層表示
詳細表示 ‒‒‒‒‒ 詳細編集画面
一覧(編集) ‒‒‒‒‒ 編集明細表示
ボタンの名称
Ver401~
~Ver400
Ver401~ ~Ver400
原材料コピー ‒‒‒‒‒ 原材料コピー
原材料貼付 ‒‒‒‒‒ 原材料呼出
簡易配合(Excel)については新しい機能となりますこちらをご確認ください 《Ver401~ 新機能 gt 簡易配合(Excel) 参照》
19
原材料リスト
項目説明と基本操作
部材について(部材が存在しない商品もあります) 複数原材料で構成されるパーツ等を指しますアソート品の登録の場合構成品をそれぞれ部材として入力します 例 ラーメンrarr 「麺」と「スープ」 春巻きrarr 「具材」と「皮」 部材は原材料添加物の下に作成することはできません(部材の下へは作成可能)
①「部材作成」 「原材料作成」 「添加物作成」
各部材原材料又は添加物は1原材料1画面として詳細編集画面で入力をします階層ツリーで登録する元となる原材料を選択してそれぞれのボタンをクリックし詳細編集画面に入力をすることで下層に原材料や添加物が作成されます
②「削除」 階層ツリーで選択した原材料を削除します階層下に登録した原材料も全て削除されます
③表示選択 「一般名」 「商品名」
原材料と添加物の名称表示を切り替える事ができます階層ツリーには詳細編集画面で登録した「原材料添加物商品名」または「原材料一般名添加物物質名」を表示しています 商品名「原材料添加物商品名」 一般名「原材料一般名添加物物質名」商品名の入力がない場合一般名の登録がない(名称未設定)場合登録がある方の内容を表示します
④「辞書チェック」 原材料の場合原材料一般名辞書ファイルに登録があるかチェックをします添加物の場合添加物物質名辞書ファイルに登録があるかチェックをします原産国産地の場合原産国産地辞書ファイルに登録があるかチェックをします辞書ファイルに登録がない場合【辞書不一致】として階層ツリーに表示します原材料添加物の場合原材料一般名や添加物物質名が名称未設定となっているもののチェックが可能です【名称未設定】として階層ツリーに表示します
⑤並び順 「uarr」 「darr」
階層ツリーの各原材料は登録した順に階層Noが自動付番されています入力の順番を間違えてしまった場合「uarr」もしくは「darr」で移動します階層の移動はできません階層の移動については原材料コピーと原材料呼出をご利用ください 《原材料リスト gt 原材料コピーと原材料呼出 参照》
20
項目説明と基本操作
①「原材料コピー」 「原材料呼出」
選択している階層情報をコピーして辞書保存(階層下の登録含む)し原材料呼出より辞書登録した階層情報を呼出して利用します原材料呼出をする場合登録する元の原材料を階層ツリーで選択しコピーした内容を呼出して登録します 《原材料リスト gt 原材料コピーと原材料呼出 参照》
②明細表示 階層ツリー選択箇所の直下にある情報のみを一覧で表示します
全階層表示 原材料リストに登録されている原材料情報すべてを一覧で表示します
詳細編集画面 階層ツリーで選択した部材原材料添加物について詳細内容の登録を行います<次頁以降参照>
編集明細表示 一覧表示形式で項目を編集することが可能です 《原材料リスト gt 編集明細表示 参照》
③表示項目設定 (明細表示 全階層表示のみ)
項目名の欄で右クリックして表示する項目の設定を変更することが可能です設定画面で項目を選択し必要があれば表示名やサイズ(幅)の変更をします実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となります「uarr」や「darr」を使用して並び順を変更します「設定」をクリックして画面を閉じ設定内容を反映します
挿入選択行上段に項目を挿入します 追加設定項目の最下段に項目を追加します 更新選択行の内容を更新します 削除選択行の項目を削除します
登録可能原材料数 1商品には最大2000原材料まで(商品名を含む)登録することが可能です
登録可能階層数 階層は無限に作成することが可能です
階層ツリーの表示について階層ツリーに表示される部材原材料添加物はアイコン表示されます
21
入力の流れ
項目説明と基本操作
① 階層ツリーで登録する原材料(部材添加物)の元となる原材料(部材添加物)をクリックして選択します
② 登録する内容によって「部材作成」「原材料作成」「添加物作成」をクリックします
③ 詳細編集画面登録する原材料(部材添加物)のそれぞれの詳細内容を入力します
④ 「入力確定」 入力した詳細編集画面の内容を確定して登録します
入力例
⑤ 部材1の登録部材2
「テスト商品」を選択 rArr 「部材作成」をクリック
⑥原材料1の登録原材料2原材料3の登録
「部材1」を選択 rArr 「原材料作成」をクリック
「部材2」を選択 rArr 「原材料作成」をクリックrArr 詳細編集画面に入力 rArr 「入力確定」
⑦ 添加物1の登録添加物2
「原材料3」を選択 rArr 「添加物作成」をクリック
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
22
部材 原材料 添加物 共通
項目説明と基本操作
①原材料非公開 機密情報の場合チェックをしますチェックをした場合データ送信されません
②限定 原産国産地メーカー名が限定される場合それぞれにチェックをつけますチェックをつけるとそれぞれの項目が必須入力となり赤字表記に変わります
③原産国産地 選択肢からの登録となり複数選択することが可能です 《原材料リスト gt 原産国産地の登録 参照》
④アレルギー物質 「rarr」ボタンで選択「larr」で選択解除します複数選択が可能です「表示あり」「表示なし」は包材への表示に関しての選択となります
⑤基原原料 原材料(添加物)の素となる原材料を登録します基本的に入力して下さい例 砂糖rarrさとうきび アルコールrarrとうもろこし
⑥一括表示記載例 パッケージの一括表示原材料名に記載する場合の表示例を入力します階層ツリー最上段の商品名を選択した場合編集不可となっており基本情報の一括表示記載名称の値が反映されます
⑦理由 「一括表示原材料名に表示しない」にチェックをした場合その理由を入力します
⑧備考 原材料に関してこの画面にない情報(等級作物の品種養殖など)を入力します
⑨仕込量歩留率配合率 製品に対する仕込量と部材に対する仕込量(歩留率配合率)の入力をします
⑩入力確定 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定します
⑪取消 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定(保存)しないで取消します
階層ツリーで商品名を選択して入力をする場合一括表示記載例の内容は基本情報画面の一括表示記載名称に登録した内容を反映する為
23
原材料リストの画面では変更できません基本情報の画面で変更をしてください
24
原産国産地の登録
項目説明と基本操作
原産国産地選択画面 「選択画面」をクリックすると選択画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する内容を選択し「darr」で確定欄に移動させ「決定」をクリックします確定を解除する場合確定欄で対象を選択して「uarr」をクリックします国地域から選択すると「原産国」へ都道府県以下の選択は「産地」へ登録されます原産国と産地は1回の入力で両方を選択しますまた複数選択が可能です
25
部材 原材料 原材料一般名の登録
項目説明と基本操作
①部材商品名 部材の商品名を直接入力します
原材料商品名 原材料の商品名を直接入力します
②原材料一般名 選択肢から登録をします
原材料一般名選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する原材料を選択し「決定」をクリックします
③複合原材料名入力 登録する原材料名が選択肢にない場合クリックして直接入力します
④原産国原産地表示の有無 登録する原材料や部材について一括表示内(外)に「原産国」または「原産地名」の表示がある場合「有」を選択します「有」を選択した場合「原産国原産地表示の表示場所」の選択が必須となります 包材表示画面のマーク表示タブにある「原料原産地表示の有無」と連動しており 矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
26
添加物 添加物物質名の登録
項目説明と基本操作
①添加物商品名 添加物の商品名を直接入力します
②添加物物質名 選択肢から登録をします
添加物選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する添加物を選択し「決定」をクリックします選択肢より登録することで用途名物質名簡略名別名も登録されます
添加物用途名の選択 左側の欄で「別表第1」 「既存添加物名簿」 「一般飲食物添加物」から選択 又は用途名が「用途選択」となっている添加物を選択した場合 「添加物用途の選択入力画面」が表示されます該当する用途名を選択して 「決定」をクリックします「香料物質名非開示 【香料】」を選択した場合メーカー名の入力が必須となります
③添加物製剤 登録する添加物が添加物製剤に該当する場合チェックをします用途名が登録された添加物ではチェックはできません
④添加物製剤名入力 上記の添加物製剤にチェックがある場合のみクリックして直接入力することが可能です(物質名のみ入力可)
⑤簡略名 別名 該当する名称をクリック(ワンクリック)してコピーが可能です 一括表示記載例などに貼り付けの際にご利用下さい
⑥キャリーオーバー 加工助剤 栄養強化剤
登録する添加物がキャリーオーバー加工助剤栄養強化剤に該当する場合チェックをします(複数選択はできません)いずれかにチェックをした場合「一括表示原材料名に表示しない」にチェックがつきます
27
添加物物質名の一括変更
項目説明と基本操作
プラグインのバージョンアップ時など添加物物質名の選択肢(辞書値)が変更になった場合辞書チェックを使用して現在の添加物名称(添加物物質名)と新しい添加物名称(添加物物質名)を一括で変更することが可能ですまた添加物物質名の選択肢(辞書値)から削除された添加物がある場合辞書チェックを使用して削除された添加物を確認することが可能です
① 「辞書チェック」をクリックして辞書チェック選択画面が表示されます
② 原材料添加物を選択して添加物にチェックをし「チェック」をクリックします
③ 辞書値が変更となった添加物がある場合添加物名称変更一覧の画面が表示されます階層Noは全階層表示画面のNoに対応しておりどの添加物に対して変更があったのか確認が可能です該当する添加物がない場合この画面は表示されません
「一括変更」 一括で最新の添加物名称と変更してよければ「一括変更」をクリックしますチェックをつけた一括変更対象添加物の添加物名称(添加物物質名)を新しいものに変更します一括変更対象のチェックをつけないで対象外とした添加物は階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
「閉じる」 「閉じる」をクリックした場合一括変更はされませんが一括変更対象のチェックにかかわらず一括変更に該当する添加物を階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
④ 新しい添加物の選択肢(辞書値)に登録のない添加物は階層ツリーで「【削除】添加物名」と表示します
28
階層ツリー表示
項目説明と基本操作
① 原材料リスト画面を開くと全ての階層が展開された状態で表示されます
① rarr ② 赤枠内の「 ‒ 」マークをクリックすると階層が折りたたまれます
② rarr ① 赤枠内の「 + 」マークをクリックすると階層が展開されます
「 ‒ 」「 + 」のマークをクリックした場合対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」されます
② rarr ③ 折りたたみ 右クリックで表示される「折りたたみ」を選択すると階層を折りたたみます
③ rarr ① 展開 右クリックで表示される「展開」を選択すると階層を展開します
原材料を選択して右クリックした場合選択対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」します右クリックして「折りたたみ」または「展開」をした場合選択した階層以下を全て「折りたたみ」または「展開」します
29
区分変更
項目説明と基本操作
詳細編集画面の「区分変更」ボタンをクリックすることであらかじめ作成した部材原材料添加物の区分を変更することが可能です
変更できる区分は次の通りです 部材 rArr 原材料 添加物 原材料 rArr 部材 添加物 添加物 rArr 部材 原材料原材料や添加物の階層下に登録した原材料や添加物は部材への変更はできません
① 階層ツリーで区分変更する原材料をクリックして選択し詳細編集画面を開きます
② 詳細編集画面の「区分変更」をクリックします
③ 変更したい区分にをして「決定」をクリックします
④ 詳細編集画面で各項目の入力をして「入力確定」をクリックします
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
30
原材料コピーと原材料呼出
項目説明と基本操作
登録した部材原材料添加物の登録内容をコピーして他の商品データの原材料リストに利用することが可能です階層を移動する際にもご利用いただけます
【原材料コピー】
① 原材料リスト画面の階層ツリーに登録されているコピー元となる原材料を選択します
② 「原材料コピー」をクリックします
③ 「名称を入力してください」と画面が表示されますコピー元の原材料名から名称を変更する場合その名称を入力して「決定」をクリックします「上書きする」にチェックをした場合「呼出」リストに同じ名称があればコピー(保存)する内容を置き換えます
④ 「原材料出力が完了しました」とメッセージが表示されます
【原材料呼出】
⑤ コピーした原材料を登録する商品データの原材料リスト画面の階層ツリーで添付する内容の元となる原材料をクリックして選択します
⑥ 「原材料呼出」をクリックすると原材料呼出画面が表示されます
⑦ 原材料呼出画面で貼り付け対象の原材料にチェックをして選択します
⑧ 「決定」をクリックします
「第一階層を含め貼り付ける」のチェックをはずした場合 コピーした原材料の第二階層以下のデータのみ貼りつきます
31
編集明細表示
項目説明と基本操作
原材料情報は一覧表示形式で項目を編集することが可能です編集可能項目 原材料商品名 一括表示記載例 表示非表示
条件によりセル部分が赤く表示されます区分が「原材料」で表示非表示が「表示」の場合一括表示記載例が赤く表示されます区分が「添加物」で表示非表示が「表示」の場合用途名原材料一般名(添加物物質名)が赤く表示されます用途名と原材料一般名(添加物物質名)の入力はこの画面ではできません詳細編集画面で入力をして下さい
「入力確定」 この画面での入力が終われば「入力確定」をクリックして入力した内容を保存します編集箇所は「入力確定」が押されるまで青く表示されます
表示 非表示一括切り替え
表示非表示の選択について複数行を選択して一括で編集が可能ですCtrl キー + マウス選択で複数行を選択しますヘッダーの「表示非表示」が青に変わりますヘッダーの「表示非表示」をクリックすると選択行の「表示非表示」の一括編集ができます一括編集が完了した後「入力確定」をクリックします
詳細編集画面の入力中はこの画面での入力はできません「入力確定」をしてから画面を移動しますこの画面の入力中は他の画面(明細表示 全階層表示 詳細編集画面)に移動することはできません 「入力確定」または「取消」をしてから画面を移動します
32
拡張検索
33
原材料検索
項目説明と基本操作
原材料リストに登録されている内容でデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「拡張検索」を選択し「原材料検索」をクリックします
② 拡張検索画面の「原材料検索」タブをクリックして画面を表示し「検索する文字列」に検索するキーワードを入力します
③「追加」 入力したキーワードを検索対象として追加します
「削除」 追加した文字列を選択してボタンをクリックし選択した文字列のみ削除します
「クリア」 追加した文字列をすべて消去します
「検索実行」 クリックして検索を開始します
「閉じる」 クリックして拡張検索の画面を閉じます
④ 辞書(選択肢)から登録した内容で検索する場合使用可能です選択肢より該当する辞書(選択肢)を選んで「辞書参照」をクリックし「検索する文字列」に検索するキーワードが表示されれば「追加」をクリックします
⑤原材料検索結果 原材料リスト画面を表示する際に検索対象となった原材料について一覧で表示します一覧の中から各原材料や添加物をダブルクリックするとそれぞれの詳細編集画面が表示されますeBASEシリーズのバージョン50以上でないと機能しません
「辞書参照」から選択したキーワードは文字列として検索されます辞書から登録した内容での絞り込み検索をするものではありません
34
検索オプション-JICFS分類からの検索
項目説明と基本操作
商品形態のJICFS分類の登録をもとにデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックします
② 検索オプション画面の検索項目=JICFS分類と表示されている行をクリックして選択し「設定」をクリックしてJICFS分類の選択画面が表示されます
③ 検索対象となるJICFS分類を選択し「決定」をクリックします大分類や中分類まで選択して検索が可能です細分類まで選択する必要はありません
④ 選択したJICFS分類が検索値として表示されます
⑤ 「検索」をクリックして対象データが検索されます
⑥ 検索オプションのウィンドウを閉じる場合検索出力画面上部の「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックし検索オプションのチェックを外します
35
包材表示
36
画像一括表示
項目説明と基本操作
①包材画像1~3 商品画像 商品画像23
それぞれボタンをクリックして表示を切り替えます「開く」をクリックして「ファイルを開く」ウィンドウが表示され添付するファイルを選定します対象画像をクリックして選択し「削除」をクリックして対象ファイルを削除します
一括表示栄養成分表示注意強調表示が確認できる画像を添付して下さいファイルサイズ500KB以内推奨 画像解像度150dpi以上推奨登録可能ファイルタイプjpgpdfxdw
②未確定 画像が確定していない場合チェックをします画像が用意でき次第添付してデータを再送してください
③画像なし 規格書提出(データ送信)時に画像が無い場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
④一括表示 「編集」をクリックして一括表示内容の入力画面が起動します商品のパッケージにある一括表示の記載内容を入力してください 《包材表示 gt一括表示編集画面 参照》
⑤個包装の一括表示 個包装にも一括表示が記載されている場合ボタンをクリックして切り替え「編集」をクリックしてそれぞれの内容を入力します入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
37
栄養成分包材表示
Ver402より前のバージョンでは左側に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
①栄養成分包材表示 1商品に10種類の栄養成分値を登録することができますアソート品の入力の場合個包装の内容を「対象名」に入力してそれぞれの栄養成分値を入力します分析単位(100gあたり1食あたり等)ごとの入力も可能です入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
②成分値未確定 規格書提出(データ送信)時に栄養成分値が分析できていない場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
③栄養成分表示 パッケージに栄養成分値の表示がない場合「無」を選択します「無」を選択した場合栄養成分の入力の必須設定が解除されます
④その他入力欄 段の分析単位の項目で「その他」を選択した場合入力可能となります
⑤その他栄養成分の編集 ボタンをクリックすると入力画面が表示されます名称を選択または直接入力して値を入力し「閉じる」をクリックすると入力した内容を保存して画面を閉じます 《基本操作 gt編集画面 参照》
Ver402以上のバージョンでは新規データを作成する場合に飽和脂肪酸(g)以下の4項目が自動的にセットされますが変更して書き換えることも可能です
選択した栄養成分の名称(群)をパターンとして名前をつけて登録し呼出して別の種類の栄養成分の入力や別のデータに利用することが可能です登録および呼出し対象は名称(群)のみです値は対象ではありません
⑥アレルギー物質表示 原材料リスト画面に登録したアレルギー物質を集約し自動的に色付け表示します原材料リストのアレルギー物質欄で「表示なし」として登録したアレルギー物質は「表示アレルギー物質」 には表示されません (含有アレルギー物質には「表示あり」「表示なし」の登録がある全てのアレルギー 物質が色付け表示されます)
食塩相当量について(Ver402以上対象)
38
「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
39
マーク表示
包装への識別認証マーク記載について Ver402より前のバージョンでは「認定機関推奨団体等」ではなく「認定機関」と表示されています
項目説明と基本操作
1 包装への識別認証マーク記載2 強調注意喚起に関する表示
それぞれ「編集」をクリックして入力画面を表示します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「強調注意喚起に関する表示」は入力が多く表示内容1では入力する欄が不足する場合表示内容2に入力をします
3 遺伝子組換え表示の有無 一括表示内外に遺伝子組換えについての表示がある場合「有」を選択します「有」を選択して一括表示外での表示の場合のみその表現を「強調注意喚起に関する表示」の入力欄で「遺伝子組換え」を選択し表現内容を入力して下さい
4 原料原産地表示の有無 包材の一括表示内外に原産国や原料原産地の表示がある場合「有」を選択します原材料リストの「原産国原産地表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
5 アレルギー物質 コンタミ表示の有無
パッケージに「アレルギー物質コンタミ表示」の記載がある場合「有」を選択します
「有」を選択した場合「編集」をクリックして強調注意喚起に関する表示の画面で 「アレルギー物質に関する注意喚起情報」の入力をしてください製造品質画面の品質規格のアレルギー物質コンタミ欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」について詳細を登録してください 《製造品質 gt 品質規格 参照》
製造品質画面の品質規格タブにある「アレルギー物質コンタミ」欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」と連動しており矛盾がある場合 データ登録時 に警告メッセージを表示します
40
一括表示編集画面
項目説明と基本操作
①‒gt続きはダブルクリック で表示します
入力した内容が10行を超える場合「‒gt 続きはダブルクリックで表示します」と表示されます枠内でダブルクリックし表示される別ウィンドウに登録した全内容を表示します
②一括表示入力画面起動 「編集」をクリックして入力画面が起動します
③一括表示項目の入力 項目名の右側をクリックして右側に入力欄が表示されます
④特記事項 特記事項があれば入力します
⑤「その他表示項目の編集」 設定された項目以外の表示がある場合項目を追加して入力しますボタンをクリックして編集画面が表示されます名称と値(対応する内容)を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑥「閉じる」 ボタンをクリックしてこの画面で入力した内容を保存して画面を閉じます
41
製造品質
42
品質規格
項目説明と基本操作
①品質規格と管理基準 「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
②包材材質確認 「編集」をクリックして別画面で入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「材質名 規格」に入力した内容は禁句キーワードが設定されており登録時に警告が表示される場合があります
③アレルギー物質 コンタミ
「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》同一アレルギー物質を複数入力可能
編集画面上部の「注意喚起表示」欄は包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の表示内容に登録した上位の内容を表示します
包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で 表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の入力がある場合アレルギー物質コンタミネーションの 管理の入力(対象アレルギー物質の登録)が必須となります
各アレルギー物質に対する注意喚起表示の有無の登録は包材表示画面のマーク表示タブにある 「アレルギー物質コンタミ表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージ を表示します
④品質保持剤 ガス置換
封入の「有」 「無」を選択します「有」の場合「編集」をクリックして種類と名称(物質名)や備考欄の入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑤規格パターン名 パターン名
「規格パターン名」や「パターン名」に名称を入力して「登録」をクリックし登録した内容を(規格)パターンとして保存しておく事が可能です登録した(規格)パターンは「呼出」をクリックして他のデータに使用することが可能です
43
成分規格
Ver402より前のバージョンでは上段に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
1 分析単位 分析単位は「100gあたり」の固定値となります
2 規格単位 内容量個体 基本情報画面に入力した「規格単位」と「内容量個体」の内容を表示します
3 自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
4 熱量(KJ)は熱量(kcal)に4184を乗じ小数点第一位で四捨五入した値を自動計算します
5 「その他栄養成分の編集」 ボタンをクリックして上段に表示があるもの以外の栄養成分の値を入力することができます 《基本操作 gt編集画面 参照》
食塩相当量について(Ver402以上対象) 「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
44
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
原材料リスト
項目説明と基本操作
部材について(部材が存在しない商品もあります) 複数原材料で構成されるパーツ等を指しますアソート品の登録の場合構成品をそれぞれ部材として入力します 例 ラーメンrarr 「麺」と「スープ」 春巻きrarr 「具材」と「皮」 部材は原材料添加物の下に作成することはできません(部材の下へは作成可能)
①「部材作成」 「原材料作成」 「添加物作成」
各部材原材料又は添加物は1原材料1画面として詳細編集画面で入力をします階層ツリーで登録する元となる原材料を選択してそれぞれのボタンをクリックし詳細編集画面に入力をすることで下層に原材料や添加物が作成されます
②「削除」 階層ツリーで選択した原材料を削除します階層下に登録した原材料も全て削除されます
③表示選択 「一般名」 「商品名」
原材料と添加物の名称表示を切り替える事ができます階層ツリーには詳細編集画面で登録した「原材料添加物商品名」または「原材料一般名添加物物質名」を表示しています 商品名「原材料添加物商品名」 一般名「原材料一般名添加物物質名」商品名の入力がない場合一般名の登録がない(名称未設定)場合登録がある方の内容を表示します
④「辞書チェック」 原材料の場合原材料一般名辞書ファイルに登録があるかチェックをします添加物の場合添加物物質名辞書ファイルに登録があるかチェックをします原産国産地の場合原産国産地辞書ファイルに登録があるかチェックをします辞書ファイルに登録がない場合【辞書不一致】として階層ツリーに表示します原材料添加物の場合原材料一般名や添加物物質名が名称未設定となっているもののチェックが可能です【名称未設定】として階層ツリーに表示します
⑤並び順 「uarr」 「darr」
階層ツリーの各原材料は登録した順に階層Noが自動付番されています入力の順番を間違えてしまった場合「uarr」もしくは「darr」で移動します階層の移動はできません階層の移動については原材料コピーと原材料呼出をご利用ください 《原材料リスト gt 原材料コピーと原材料呼出 参照》
20
項目説明と基本操作
①「原材料コピー」 「原材料呼出」
選択している階層情報をコピーして辞書保存(階層下の登録含む)し原材料呼出より辞書登録した階層情報を呼出して利用します原材料呼出をする場合登録する元の原材料を階層ツリーで選択しコピーした内容を呼出して登録します 《原材料リスト gt 原材料コピーと原材料呼出 参照》
②明細表示 階層ツリー選択箇所の直下にある情報のみを一覧で表示します
全階層表示 原材料リストに登録されている原材料情報すべてを一覧で表示します
詳細編集画面 階層ツリーで選択した部材原材料添加物について詳細内容の登録を行います<次頁以降参照>
編集明細表示 一覧表示形式で項目を編集することが可能です 《原材料リスト gt 編集明細表示 参照》
③表示項目設定 (明細表示 全階層表示のみ)
項目名の欄で右クリックして表示する項目の設定を変更することが可能です設定画面で項目を選択し必要があれば表示名やサイズ(幅)の変更をします実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となります「uarr」や「darr」を使用して並び順を変更します「設定」をクリックして画面を閉じ設定内容を反映します
挿入選択行上段に項目を挿入します 追加設定項目の最下段に項目を追加します 更新選択行の内容を更新します 削除選択行の項目を削除します
登録可能原材料数 1商品には最大2000原材料まで(商品名を含む)登録することが可能です
登録可能階層数 階層は無限に作成することが可能です
階層ツリーの表示について階層ツリーに表示される部材原材料添加物はアイコン表示されます
21
入力の流れ
項目説明と基本操作
① 階層ツリーで登録する原材料(部材添加物)の元となる原材料(部材添加物)をクリックして選択します
② 登録する内容によって「部材作成」「原材料作成」「添加物作成」をクリックします
③ 詳細編集画面登録する原材料(部材添加物)のそれぞれの詳細内容を入力します
④ 「入力確定」 入力した詳細編集画面の内容を確定して登録します
入力例
⑤ 部材1の登録部材2
「テスト商品」を選択 rArr 「部材作成」をクリック
⑥原材料1の登録原材料2原材料3の登録
「部材1」を選択 rArr 「原材料作成」をクリック
「部材2」を選択 rArr 「原材料作成」をクリックrArr 詳細編集画面に入力 rArr 「入力確定」
⑦ 添加物1の登録添加物2
「原材料3」を選択 rArr 「添加物作成」をクリック
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
22
部材 原材料 添加物 共通
項目説明と基本操作
①原材料非公開 機密情報の場合チェックをしますチェックをした場合データ送信されません
②限定 原産国産地メーカー名が限定される場合それぞれにチェックをつけますチェックをつけるとそれぞれの項目が必須入力となり赤字表記に変わります
③原産国産地 選択肢からの登録となり複数選択することが可能です 《原材料リスト gt 原産国産地の登録 参照》
④アレルギー物質 「rarr」ボタンで選択「larr」で選択解除します複数選択が可能です「表示あり」「表示なし」は包材への表示に関しての選択となります
⑤基原原料 原材料(添加物)の素となる原材料を登録します基本的に入力して下さい例 砂糖rarrさとうきび アルコールrarrとうもろこし
⑥一括表示記載例 パッケージの一括表示原材料名に記載する場合の表示例を入力します階層ツリー最上段の商品名を選択した場合編集不可となっており基本情報の一括表示記載名称の値が反映されます
⑦理由 「一括表示原材料名に表示しない」にチェックをした場合その理由を入力します
⑧備考 原材料に関してこの画面にない情報(等級作物の品種養殖など)を入力します
⑨仕込量歩留率配合率 製品に対する仕込量と部材に対する仕込量(歩留率配合率)の入力をします
⑩入力確定 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定します
⑪取消 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定(保存)しないで取消します
階層ツリーで商品名を選択して入力をする場合一括表示記載例の内容は基本情報画面の一括表示記載名称に登録した内容を反映する為
23
原材料リストの画面では変更できません基本情報の画面で変更をしてください
24
原産国産地の登録
項目説明と基本操作
原産国産地選択画面 「選択画面」をクリックすると選択画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する内容を選択し「darr」で確定欄に移動させ「決定」をクリックします確定を解除する場合確定欄で対象を選択して「uarr」をクリックします国地域から選択すると「原産国」へ都道府県以下の選択は「産地」へ登録されます原産国と産地は1回の入力で両方を選択しますまた複数選択が可能です
25
部材 原材料 原材料一般名の登録
項目説明と基本操作
①部材商品名 部材の商品名を直接入力します
原材料商品名 原材料の商品名を直接入力します
②原材料一般名 選択肢から登録をします
原材料一般名選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する原材料を選択し「決定」をクリックします
③複合原材料名入力 登録する原材料名が選択肢にない場合クリックして直接入力します
④原産国原産地表示の有無 登録する原材料や部材について一括表示内(外)に「原産国」または「原産地名」の表示がある場合「有」を選択します「有」を選択した場合「原産国原産地表示の表示場所」の選択が必須となります 包材表示画面のマーク表示タブにある「原料原産地表示の有無」と連動しており 矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
26
添加物 添加物物質名の登録
項目説明と基本操作
①添加物商品名 添加物の商品名を直接入力します
②添加物物質名 選択肢から登録をします
添加物選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する添加物を選択し「決定」をクリックします選択肢より登録することで用途名物質名簡略名別名も登録されます
添加物用途名の選択 左側の欄で「別表第1」 「既存添加物名簿」 「一般飲食物添加物」から選択 又は用途名が「用途選択」となっている添加物を選択した場合 「添加物用途の選択入力画面」が表示されます該当する用途名を選択して 「決定」をクリックします「香料物質名非開示 【香料】」を選択した場合メーカー名の入力が必須となります
③添加物製剤 登録する添加物が添加物製剤に該当する場合チェックをします用途名が登録された添加物ではチェックはできません
④添加物製剤名入力 上記の添加物製剤にチェックがある場合のみクリックして直接入力することが可能です(物質名のみ入力可)
⑤簡略名 別名 該当する名称をクリック(ワンクリック)してコピーが可能です 一括表示記載例などに貼り付けの際にご利用下さい
⑥キャリーオーバー 加工助剤 栄養強化剤
登録する添加物がキャリーオーバー加工助剤栄養強化剤に該当する場合チェックをします(複数選択はできません)いずれかにチェックをした場合「一括表示原材料名に表示しない」にチェックがつきます
27
添加物物質名の一括変更
項目説明と基本操作
プラグインのバージョンアップ時など添加物物質名の選択肢(辞書値)が変更になった場合辞書チェックを使用して現在の添加物名称(添加物物質名)と新しい添加物名称(添加物物質名)を一括で変更することが可能ですまた添加物物質名の選択肢(辞書値)から削除された添加物がある場合辞書チェックを使用して削除された添加物を確認することが可能です
① 「辞書チェック」をクリックして辞書チェック選択画面が表示されます
② 原材料添加物を選択して添加物にチェックをし「チェック」をクリックします
③ 辞書値が変更となった添加物がある場合添加物名称変更一覧の画面が表示されます階層Noは全階層表示画面のNoに対応しておりどの添加物に対して変更があったのか確認が可能です該当する添加物がない場合この画面は表示されません
「一括変更」 一括で最新の添加物名称と変更してよければ「一括変更」をクリックしますチェックをつけた一括変更対象添加物の添加物名称(添加物物質名)を新しいものに変更します一括変更対象のチェックをつけないで対象外とした添加物は階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
「閉じる」 「閉じる」をクリックした場合一括変更はされませんが一括変更対象のチェックにかかわらず一括変更に該当する添加物を階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
④ 新しい添加物の選択肢(辞書値)に登録のない添加物は階層ツリーで「【削除】添加物名」と表示します
28
階層ツリー表示
項目説明と基本操作
① 原材料リスト画面を開くと全ての階層が展開された状態で表示されます
① rarr ② 赤枠内の「 ‒ 」マークをクリックすると階層が折りたたまれます
② rarr ① 赤枠内の「 + 」マークをクリックすると階層が展開されます
「 ‒ 」「 + 」のマークをクリックした場合対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」されます
② rarr ③ 折りたたみ 右クリックで表示される「折りたたみ」を選択すると階層を折りたたみます
③ rarr ① 展開 右クリックで表示される「展開」を選択すると階層を展開します
原材料を選択して右クリックした場合選択対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」します右クリックして「折りたたみ」または「展開」をした場合選択した階層以下を全て「折りたたみ」または「展開」します
29
区分変更
項目説明と基本操作
詳細編集画面の「区分変更」ボタンをクリックすることであらかじめ作成した部材原材料添加物の区分を変更することが可能です
変更できる区分は次の通りです 部材 rArr 原材料 添加物 原材料 rArr 部材 添加物 添加物 rArr 部材 原材料原材料や添加物の階層下に登録した原材料や添加物は部材への変更はできません
① 階層ツリーで区分変更する原材料をクリックして選択し詳細編集画面を開きます
② 詳細編集画面の「区分変更」をクリックします
③ 変更したい区分にをして「決定」をクリックします
④ 詳細編集画面で各項目の入力をして「入力確定」をクリックします
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
30
原材料コピーと原材料呼出
項目説明と基本操作
登録した部材原材料添加物の登録内容をコピーして他の商品データの原材料リストに利用することが可能です階層を移動する際にもご利用いただけます
【原材料コピー】
① 原材料リスト画面の階層ツリーに登録されているコピー元となる原材料を選択します
② 「原材料コピー」をクリックします
③ 「名称を入力してください」と画面が表示されますコピー元の原材料名から名称を変更する場合その名称を入力して「決定」をクリックします「上書きする」にチェックをした場合「呼出」リストに同じ名称があればコピー(保存)する内容を置き換えます
④ 「原材料出力が完了しました」とメッセージが表示されます
【原材料呼出】
⑤ コピーした原材料を登録する商品データの原材料リスト画面の階層ツリーで添付する内容の元となる原材料をクリックして選択します
⑥ 「原材料呼出」をクリックすると原材料呼出画面が表示されます
⑦ 原材料呼出画面で貼り付け対象の原材料にチェックをして選択します
⑧ 「決定」をクリックします
「第一階層を含め貼り付ける」のチェックをはずした場合 コピーした原材料の第二階層以下のデータのみ貼りつきます
31
編集明細表示
項目説明と基本操作
原材料情報は一覧表示形式で項目を編集することが可能です編集可能項目 原材料商品名 一括表示記載例 表示非表示
条件によりセル部分が赤く表示されます区分が「原材料」で表示非表示が「表示」の場合一括表示記載例が赤く表示されます区分が「添加物」で表示非表示が「表示」の場合用途名原材料一般名(添加物物質名)が赤く表示されます用途名と原材料一般名(添加物物質名)の入力はこの画面ではできません詳細編集画面で入力をして下さい
「入力確定」 この画面での入力が終われば「入力確定」をクリックして入力した内容を保存します編集箇所は「入力確定」が押されるまで青く表示されます
表示 非表示一括切り替え
表示非表示の選択について複数行を選択して一括で編集が可能ですCtrl キー + マウス選択で複数行を選択しますヘッダーの「表示非表示」が青に変わりますヘッダーの「表示非表示」をクリックすると選択行の「表示非表示」の一括編集ができます一括編集が完了した後「入力確定」をクリックします
詳細編集画面の入力中はこの画面での入力はできません「入力確定」をしてから画面を移動しますこの画面の入力中は他の画面(明細表示 全階層表示 詳細編集画面)に移動することはできません 「入力確定」または「取消」をしてから画面を移動します
32
拡張検索
33
原材料検索
項目説明と基本操作
原材料リストに登録されている内容でデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「拡張検索」を選択し「原材料検索」をクリックします
② 拡張検索画面の「原材料検索」タブをクリックして画面を表示し「検索する文字列」に検索するキーワードを入力します
③「追加」 入力したキーワードを検索対象として追加します
「削除」 追加した文字列を選択してボタンをクリックし選択した文字列のみ削除します
「クリア」 追加した文字列をすべて消去します
「検索実行」 クリックして検索を開始します
「閉じる」 クリックして拡張検索の画面を閉じます
④ 辞書(選択肢)から登録した内容で検索する場合使用可能です選択肢より該当する辞書(選択肢)を選んで「辞書参照」をクリックし「検索する文字列」に検索するキーワードが表示されれば「追加」をクリックします
⑤原材料検索結果 原材料リスト画面を表示する際に検索対象となった原材料について一覧で表示します一覧の中から各原材料や添加物をダブルクリックするとそれぞれの詳細編集画面が表示されますeBASEシリーズのバージョン50以上でないと機能しません
「辞書参照」から選択したキーワードは文字列として検索されます辞書から登録した内容での絞り込み検索をするものではありません
34
検索オプション-JICFS分類からの検索
項目説明と基本操作
商品形態のJICFS分類の登録をもとにデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックします
② 検索オプション画面の検索項目=JICFS分類と表示されている行をクリックして選択し「設定」をクリックしてJICFS分類の選択画面が表示されます
③ 検索対象となるJICFS分類を選択し「決定」をクリックします大分類や中分類まで選択して検索が可能です細分類まで選択する必要はありません
④ 選択したJICFS分類が検索値として表示されます
⑤ 「検索」をクリックして対象データが検索されます
⑥ 検索オプションのウィンドウを閉じる場合検索出力画面上部の「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックし検索オプションのチェックを外します
35
包材表示
36
画像一括表示
項目説明と基本操作
①包材画像1~3 商品画像 商品画像23
それぞれボタンをクリックして表示を切り替えます「開く」をクリックして「ファイルを開く」ウィンドウが表示され添付するファイルを選定します対象画像をクリックして選択し「削除」をクリックして対象ファイルを削除します
一括表示栄養成分表示注意強調表示が確認できる画像を添付して下さいファイルサイズ500KB以内推奨 画像解像度150dpi以上推奨登録可能ファイルタイプjpgpdfxdw
②未確定 画像が確定していない場合チェックをします画像が用意でき次第添付してデータを再送してください
③画像なし 規格書提出(データ送信)時に画像が無い場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
④一括表示 「編集」をクリックして一括表示内容の入力画面が起動します商品のパッケージにある一括表示の記載内容を入力してください 《包材表示 gt一括表示編集画面 参照》
⑤個包装の一括表示 個包装にも一括表示が記載されている場合ボタンをクリックして切り替え「編集」をクリックしてそれぞれの内容を入力します入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
37
栄養成分包材表示
Ver402より前のバージョンでは左側に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
①栄養成分包材表示 1商品に10種類の栄養成分値を登録することができますアソート品の入力の場合個包装の内容を「対象名」に入力してそれぞれの栄養成分値を入力します分析単位(100gあたり1食あたり等)ごとの入力も可能です入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
②成分値未確定 規格書提出(データ送信)時に栄養成分値が分析できていない場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
③栄養成分表示 パッケージに栄養成分値の表示がない場合「無」を選択します「無」を選択した場合栄養成分の入力の必須設定が解除されます
④その他入力欄 段の分析単位の項目で「その他」を選択した場合入力可能となります
⑤その他栄養成分の編集 ボタンをクリックすると入力画面が表示されます名称を選択または直接入力して値を入力し「閉じる」をクリックすると入力した内容を保存して画面を閉じます 《基本操作 gt編集画面 参照》
Ver402以上のバージョンでは新規データを作成する場合に飽和脂肪酸(g)以下の4項目が自動的にセットされますが変更して書き換えることも可能です
選択した栄養成分の名称(群)をパターンとして名前をつけて登録し呼出して別の種類の栄養成分の入力や別のデータに利用することが可能です登録および呼出し対象は名称(群)のみです値は対象ではありません
⑥アレルギー物質表示 原材料リスト画面に登録したアレルギー物質を集約し自動的に色付け表示します原材料リストのアレルギー物質欄で「表示なし」として登録したアレルギー物質は「表示アレルギー物質」 には表示されません (含有アレルギー物質には「表示あり」「表示なし」の登録がある全てのアレルギー 物質が色付け表示されます)
食塩相当量について(Ver402以上対象)
38
「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
39
マーク表示
包装への識別認証マーク記載について Ver402より前のバージョンでは「認定機関推奨団体等」ではなく「認定機関」と表示されています
項目説明と基本操作
1 包装への識別認証マーク記載2 強調注意喚起に関する表示
それぞれ「編集」をクリックして入力画面を表示します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「強調注意喚起に関する表示」は入力が多く表示内容1では入力する欄が不足する場合表示内容2に入力をします
3 遺伝子組換え表示の有無 一括表示内外に遺伝子組換えについての表示がある場合「有」を選択します「有」を選択して一括表示外での表示の場合のみその表現を「強調注意喚起に関する表示」の入力欄で「遺伝子組換え」を選択し表現内容を入力して下さい
4 原料原産地表示の有無 包材の一括表示内外に原産国や原料原産地の表示がある場合「有」を選択します原材料リストの「原産国原産地表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
5 アレルギー物質 コンタミ表示の有無
パッケージに「アレルギー物質コンタミ表示」の記載がある場合「有」を選択します
「有」を選択した場合「編集」をクリックして強調注意喚起に関する表示の画面で 「アレルギー物質に関する注意喚起情報」の入力をしてください製造品質画面の品質規格のアレルギー物質コンタミ欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」について詳細を登録してください 《製造品質 gt 品質規格 参照》
製造品質画面の品質規格タブにある「アレルギー物質コンタミ」欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」と連動しており矛盾がある場合 データ登録時 に警告メッセージを表示します
40
一括表示編集画面
項目説明と基本操作
①‒gt続きはダブルクリック で表示します
入力した内容が10行を超える場合「‒gt 続きはダブルクリックで表示します」と表示されます枠内でダブルクリックし表示される別ウィンドウに登録した全内容を表示します
②一括表示入力画面起動 「編集」をクリックして入力画面が起動します
③一括表示項目の入力 項目名の右側をクリックして右側に入力欄が表示されます
④特記事項 特記事項があれば入力します
⑤「その他表示項目の編集」 設定された項目以外の表示がある場合項目を追加して入力しますボタンをクリックして編集画面が表示されます名称と値(対応する内容)を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑥「閉じる」 ボタンをクリックしてこの画面で入力した内容を保存して画面を閉じます
41
製造品質
42
品質規格
項目説明と基本操作
①品質規格と管理基準 「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
②包材材質確認 「編集」をクリックして別画面で入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「材質名 規格」に入力した内容は禁句キーワードが設定されており登録時に警告が表示される場合があります
③アレルギー物質 コンタミ
「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》同一アレルギー物質を複数入力可能
編集画面上部の「注意喚起表示」欄は包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の表示内容に登録した上位の内容を表示します
包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で 表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の入力がある場合アレルギー物質コンタミネーションの 管理の入力(対象アレルギー物質の登録)が必須となります
各アレルギー物質に対する注意喚起表示の有無の登録は包材表示画面のマーク表示タブにある 「アレルギー物質コンタミ表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージ を表示します
④品質保持剤 ガス置換
封入の「有」 「無」を選択します「有」の場合「編集」をクリックして種類と名称(物質名)や備考欄の入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑤規格パターン名 パターン名
「規格パターン名」や「パターン名」に名称を入力して「登録」をクリックし登録した内容を(規格)パターンとして保存しておく事が可能です登録した(規格)パターンは「呼出」をクリックして他のデータに使用することが可能です
43
成分規格
Ver402より前のバージョンでは上段に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
1 分析単位 分析単位は「100gあたり」の固定値となります
2 規格単位 内容量個体 基本情報画面に入力した「規格単位」と「内容量個体」の内容を表示します
3 自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
4 熱量(KJ)は熱量(kcal)に4184を乗じ小数点第一位で四捨五入した値を自動計算します
5 「その他栄養成分の編集」 ボタンをクリックして上段に表示があるもの以外の栄養成分の値を入力することができます 《基本操作 gt編集画面 参照》
食塩相当量について(Ver402以上対象) 「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
44
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
項目説明と基本操作
①「原材料コピー」 「原材料呼出」
選択している階層情報をコピーして辞書保存(階層下の登録含む)し原材料呼出より辞書登録した階層情報を呼出して利用します原材料呼出をする場合登録する元の原材料を階層ツリーで選択しコピーした内容を呼出して登録します 《原材料リスト gt 原材料コピーと原材料呼出 参照》
②明細表示 階層ツリー選択箇所の直下にある情報のみを一覧で表示します
全階層表示 原材料リストに登録されている原材料情報すべてを一覧で表示します
詳細編集画面 階層ツリーで選択した部材原材料添加物について詳細内容の登録を行います<次頁以降参照>
編集明細表示 一覧表示形式で項目を編集することが可能です 《原材料リスト gt 編集明細表示 参照》
③表示項目設定 (明細表示 全階層表示のみ)
項目名の欄で右クリックして表示する項目の設定を変更することが可能です設定画面で項目を選択し必要があれば表示名やサイズ(幅)の変更をします実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となります「uarr」や「darr」を使用して並び順を変更します「設定」をクリックして画面を閉じ設定内容を反映します
挿入選択行上段に項目を挿入します 追加設定項目の最下段に項目を追加します 更新選択行の内容を更新します 削除選択行の項目を削除します
登録可能原材料数 1商品には最大2000原材料まで(商品名を含む)登録することが可能です
登録可能階層数 階層は無限に作成することが可能です
階層ツリーの表示について階層ツリーに表示される部材原材料添加物はアイコン表示されます
21
入力の流れ
項目説明と基本操作
① 階層ツリーで登録する原材料(部材添加物)の元となる原材料(部材添加物)をクリックして選択します
② 登録する内容によって「部材作成」「原材料作成」「添加物作成」をクリックします
③ 詳細編集画面登録する原材料(部材添加物)のそれぞれの詳細内容を入力します
④ 「入力確定」 入力した詳細編集画面の内容を確定して登録します
入力例
⑤ 部材1の登録部材2
「テスト商品」を選択 rArr 「部材作成」をクリック
⑥原材料1の登録原材料2原材料3の登録
「部材1」を選択 rArr 「原材料作成」をクリック
「部材2」を選択 rArr 「原材料作成」をクリックrArr 詳細編集画面に入力 rArr 「入力確定」
⑦ 添加物1の登録添加物2
「原材料3」を選択 rArr 「添加物作成」をクリック
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
22
部材 原材料 添加物 共通
項目説明と基本操作
①原材料非公開 機密情報の場合チェックをしますチェックをした場合データ送信されません
②限定 原産国産地メーカー名が限定される場合それぞれにチェックをつけますチェックをつけるとそれぞれの項目が必須入力となり赤字表記に変わります
③原産国産地 選択肢からの登録となり複数選択することが可能です 《原材料リスト gt 原産国産地の登録 参照》
④アレルギー物質 「rarr」ボタンで選択「larr」で選択解除します複数選択が可能です「表示あり」「表示なし」は包材への表示に関しての選択となります
⑤基原原料 原材料(添加物)の素となる原材料を登録します基本的に入力して下さい例 砂糖rarrさとうきび アルコールrarrとうもろこし
⑥一括表示記載例 パッケージの一括表示原材料名に記載する場合の表示例を入力します階層ツリー最上段の商品名を選択した場合編集不可となっており基本情報の一括表示記載名称の値が反映されます
⑦理由 「一括表示原材料名に表示しない」にチェックをした場合その理由を入力します
⑧備考 原材料に関してこの画面にない情報(等級作物の品種養殖など)を入力します
⑨仕込量歩留率配合率 製品に対する仕込量と部材に対する仕込量(歩留率配合率)の入力をします
⑩入力確定 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定します
⑪取消 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定(保存)しないで取消します
階層ツリーで商品名を選択して入力をする場合一括表示記載例の内容は基本情報画面の一括表示記載名称に登録した内容を反映する為
23
原材料リストの画面では変更できません基本情報の画面で変更をしてください
24
原産国産地の登録
項目説明と基本操作
原産国産地選択画面 「選択画面」をクリックすると選択画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する内容を選択し「darr」で確定欄に移動させ「決定」をクリックします確定を解除する場合確定欄で対象を選択して「uarr」をクリックします国地域から選択すると「原産国」へ都道府県以下の選択は「産地」へ登録されます原産国と産地は1回の入力で両方を選択しますまた複数選択が可能です
25
部材 原材料 原材料一般名の登録
項目説明と基本操作
①部材商品名 部材の商品名を直接入力します
原材料商品名 原材料の商品名を直接入力します
②原材料一般名 選択肢から登録をします
原材料一般名選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する原材料を選択し「決定」をクリックします
③複合原材料名入力 登録する原材料名が選択肢にない場合クリックして直接入力します
④原産国原産地表示の有無 登録する原材料や部材について一括表示内(外)に「原産国」または「原産地名」の表示がある場合「有」を選択します「有」を選択した場合「原産国原産地表示の表示場所」の選択が必須となります 包材表示画面のマーク表示タブにある「原料原産地表示の有無」と連動しており 矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
26
添加物 添加物物質名の登録
項目説明と基本操作
①添加物商品名 添加物の商品名を直接入力します
②添加物物質名 選択肢から登録をします
添加物選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する添加物を選択し「決定」をクリックします選択肢より登録することで用途名物質名簡略名別名も登録されます
添加物用途名の選択 左側の欄で「別表第1」 「既存添加物名簿」 「一般飲食物添加物」から選択 又は用途名が「用途選択」となっている添加物を選択した場合 「添加物用途の選択入力画面」が表示されます該当する用途名を選択して 「決定」をクリックします「香料物質名非開示 【香料】」を選択した場合メーカー名の入力が必須となります
③添加物製剤 登録する添加物が添加物製剤に該当する場合チェックをします用途名が登録された添加物ではチェックはできません
④添加物製剤名入力 上記の添加物製剤にチェックがある場合のみクリックして直接入力することが可能です(物質名のみ入力可)
⑤簡略名 別名 該当する名称をクリック(ワンクリック)してコピーが可能です 一括表示記載例などに貼り付けの際にご利用下さい
⑥キャリーオーバー 加工助剤 栄養強化剤
登録する添加物がキャリーオーバー加工助剤栄養強化剤に該当する場合チェックをします(複数選択はできません)いずれかにチェックをした場合「一括表示原材料名に表示しない」にチェックがつきます
27
添加物物質名の一括変更
項目説明と基本操作
プラグインのバージョンアップ時など添加物物質名の選択肢(辞書値)が変更になった場合辞書チェックを使用して現在の添加物名称(添加物物質名)と新しい添加物名称(添加物物質名)を一括で変更することが可能ですまた添加物物質名の選択肢(辞書値)から削除された添加物がある場合辞書チェックを使用して削除された添加物を確認することが可能です
① 「辞書チェック」をクリックして辞書チェック選択画面が表示されます
② 原材料添加物を選択して添加物にチェックをし「チェック」をクリックします
③ 辞書値が変更となった添加物がある場合添加物名称変更一覧の画面が表示されます階層Noは全階層表示画面のNoに対応しておりどの添加物に対して変更があったのか確認が可能です該当する添加物がない場合この画面は表示されません
「一括変更」 一括で最新の添加物名称と変更してよければ「一括変更」をクリックしますチェックをつけた一括変更対象添加物の添加物名称(添加物物質名)を新しいものに変更します一括変更対象のチェックをつけないで対象外とした添加物は階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
「閉じる」 「閉じる」をクリックした場合一括変更はされませんが一括変更対象のチェックにかかわらず一括変更に該当する添加物を階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
④ 新しい添加物の選択肢(辞書値)に登録のない添加物は階層ツリーで「【削除】添加物名」と表示します
28
階層ツリー表示
項目説明と基本操作
① 原材料リスト画面を開くと全ての階層が展開された状態で表示されます
① rarr ② 赤枠内の「 ‒ 」マークをクリックすると階層が折りたたまれます
② rarr ① 赤枠内の「 + 」マークをクリックすると階層が展開されます
「 ‒ 」「 + 」のマークをクリックした場合対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」されます
② rarr ③ 折りたたみ 右クリックで表示される「折りたたみ」を選択すると階層を折りたたみます
③ rarr ① 展開 右クリックで表示される「展開」を選択すると階層を展開します
原材料を選択して右クリックした場合選択対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」します右クリックして「折りたたみ」または「展開」をした場合選択した階層以下を全て「折りたたみ」または「展開」します
29
区分変更
項目説明と基本操作
詳細編集画面の「区分変更」ボタンをクリックすることであらかじめ作成した部材原材料添加物の区分を変更することが可能です
変更できる区分は次の通りです 部材 rArr 原材料 添加物 原材料 rArr 部材 添加物 添加物 rArr 部材 原材料原材料や添加物の階層下に登録した原材料や添加物は部材への変更はできません
① 階層ツリーで区分変更する原材料をクリックして選択し詳細編集画面を開きます
② 詳細編集画面の「区分変更」をクリックします
③ 変更したい区分にをして「決定」をクリックします
④ 詳細編集画面で各項目の入力をして「入力確定」をクリックします
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
30
原材料コピーと原材料呼出
項目説明と基本操作
登録した部材原材料添加物の登録内容をコピーして他の商品データの原材料リストに利用することが可能です階層を移動する際にもご利用いただけます
【原材料コピー】
① 原材料リスト画面の階層ツリーに登録されているコピー元となる原材料を選択します
② 「原材料コピー」をクリックします
③ 「名称を入力してください」と画面が表示されますコピー元の原材料名から名称を変更する場合その名称を入力して「決定」をクリックします「上書きする」にチェックをした場合「呼出」リストに同じ名称があればコピー(保存)する内容を置き換えます
④ 「原材料出力が完了しました」とメッセージが表示されます
【原材料呼出】
⑤ コピーした原材料を登録する商品データの原材料リスト画面の階層ツリーで添付する内容の元となる原材料をクリックして選択します
⑥ 「原材料呼出」をクリックすると原材料呼出画面が表示されます
⑦ 原材料呼出画面で貼り付け対象の原材料にチェックをして選択します
⑧ 「決定」をクリックします
「第一階層を含め貼り付ける」のチェックをはずした場合 コピーした原材料の第二階層以下のデータのみ貼りつきます
31
編集明細表示
項目説明と基本操作
原材料情報は一覧表示形式で項目を編集することが可能です編集可能項目 原材料商品名 一括表示記載例 表示非表示
条件によりセル部分が赤く表示されます区分が「原材料」で表示非表示が「表示」の場合一括表示記載例が赤く表示されます区分が「添加物」で表示非表示が「表示」の場合用途名原材料一般名(添加物物質名)が赤く表示されます用途名と原材料一般名(添加物物質名)の入力はこの画面ではできません詳細編集画面で入力をして下さい
「入力確定」 この画面での入力が終われば「入力確定」をクリックして入力した内容を保存します編集箇所は「入力確定」が押されるまで青く表示されます
表示 非表示一括切り替え
表示非表示の選択について複数行を選択して一括で編集が可能ですCtrl キー + マウス選択で複数行を選択しますヘッダーの「表示非表示」が青に変わりますヘッダーの「表示非表示」をクリックすると選択行の「表示非表示」の一括編集ができます一括編集が完了した後「入力確定」をクリックします
詳細編集画面の入力中はこの画面での入力はできません「入力確定」をしてから画面を移動しますこの画面の入力中は他の画面(明細表示 全階層表示 詳細編集画面)に移動することはできません 「入力確定」または「取消」をしてから画面を移動します
32
拡張検索
33
原材料検索
項目説明と基本操作
原材料リストに登録されている内容でデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「拡張検索」を選択し「原材料検索」をクリックします
② 拡張検索画面の「原材料検索」タブをクリックして画面を表示し「検索する文字列」に検索するキーワードを入力します
③「追加」 入力したキーワードを検索対象として追加します
「削除」 追加した文字列を選択してボタンをクリックし選択した文字列のみ削除します
「クリア」 追加した文字列をすべて消去します
「検索実行」 クリックして検索を開始します
「閉じる」 クリックして拡張検索の画面を閉じます
④ 辞書(選択肢)から登録した内容で検索する場合使用可能です選択肢より該当する辞書(選択肢)を選んで「辞書参照」をクリックし「検索する文字列」に検索するキーワードが表示されれば「追加」をクリックします
⑤原材料検索結果 原材料リスト画面を表示する際に検索対象となった原材料について一覧で表示します一覧の中から各原材料や添加物をダブルクリックするとそれぞれの詳細編集画面が表示されますeBASEシリーズのバージョン50以上でないと機能しません
「辞書参照」から選択したキーワードは文字列として検索されます辞書から登録した内容での絞り込み検索をするものではありません
34
検索オプション-JICFS分類からの検索
項目説明と基本操作
商品形態のJICFS分類の登録をもとにデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックします
② 検索オプション画面の検索項目=JICFS分類と表示されている行をクリックして選択し「設定」をクリックしてJICFS分類の選択画面が表示されます
③ 検索対象となるJICFS分類を選択し「決定」をクリックします大分類や中分類まで選択して検索が可能です細分類まで選択する必要はありません
④ 選択したJICFS分類が検索値として表示されます
⑤ 「検索」をクリックして対象データが検索されます
⑥ 検索オプションのウィンドウを閉じる場合検索出力画面上部の「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックし検索オプションのチェックを外します
35
包材表示
36
画像一括表示
項目説明と基本操作
①包材画像1~3 商品画像 商品画像23
それぞれボタンをクリックして表示を切り替えます「開く」をクリックして「ファイルを開く」ウィンドウが表示され添付するファイルを選定します対象画像をクリックして選択し「削除」をクリックして対象ファイルを削除します
一括表示栄養成分表示注意強調表示が確認できる画像を添付して下さいファイルサイズ500KB以内推奨 画像解像度150dpi以上推奨登録可能ファイルタイプjpgpdfxdw
②未確定 画像が確定していない場合チェックをします画像が用意でき次第添付してデータを再送してください
③画像なし 規格書提出(データ送信)時に画像が無い場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
④一括表示 「編集」をクリックして一括表示内容の入力画面が起動します商品のパッケージにある一括表示の記載内容を入力してください 《包材表示 gt一括表示編集画面 参照》
⑤個包装の一括表示 個包装にも一括表示が記載されている場合ボタンをクリックして切り替え「編集」をクリックしてそれぞれの内容を入力します入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
37
栄養成分包材表示
Ver402より前のバージョンでは左側に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
①栄養成分包材表示 1商品に10種類の栄養成分値を登録することができますアソート品の入力の場合個包装の内容を「対象名」に入力してそれぞれの栄養成分値を入力します分析単位(100gあたり1食あたり等)ごとの入力も可能です入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
②成分値未確定 規格書提出(データ送信)時に栄養成分値が分析できていない場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
③栄養成分表示 パッケージに栄養成分値の表示がない場合「無」を選択します「無」を選択した場合栄養成分の入力の必須設定が解除されます
④その他入力欄 段の分析単位の項目で「その他」を選択した場合入力可能となります
⑤その他栄養成分の編集 ボタンをクリックすると入力画面が表示されます名称を選択または直接入力して値を入力し「閉じる」をクリックすると入力した内容を保存して画面を閉じます 《基本操作 gt編集画面 参照》
Ver402以上のバージョンでは新規データを作成する場合に飽和脂肪酸(g)以下の4項目が自動的にセットされますが変更して書き換えることも可能です
選択した栄養成分の名称(群)をパターンとして名前をつけて登録し呼出して別の種類の栄養成分の入力や別のデータに利用することが可能です登録および呼出し対象は名称(群)のみです値は対象ではありません
⑥アレルギー物質表示 原材料リスト画面に登録したアレルギー物質を集約し自動的に色付け表示します原材料リストのアレルギー物質欄で「表示なし」として登録したアレルギー物質は「表示アレルギー物質」 には表示されません (含有アレルギー物質には「表示あり」「表示なし」の登録がある全てのアレルギー 物質が色付け表示されます)
食塩相当量について(Ver402以上対象)
38
「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
39
マーク表示
包装への識別認証マーク記載について Ver402より前のバージョンでは「認定機関推奨団体等」ではなく「認定機関」と表示されています
項目説明と基本操作
1 包装への識別認証マーク記載2 強調注意喚起に関する表示
それぞれ「編集」をクリックして入力画面を表示します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「強調注意喚起に関する表示」は入力が多く表示内容1では入力する欄が不足する場合表示内容2に入力をします
3 遺伝子組換え表示の有無 一括表示内外に遺伝子組換えについての表示がある場合「有」を選択します「有」を選択して一括表示外での表示の場合のみその表現を「強調注意喚起に関する表示」の入力欄で「遺伝子組換え」を選択し表現内容を入力して下さい
4 原料原産地表示の有無 包材の一括表示内外に原産国や原料原産地の表示がある場合「有」を選択します原材料リストの「原産国原産地表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
5 アレルギー物質 コンタミ表示の有無
パッケージに「アレルギー物質コンタミ表示」の記載がある場合「有」を選択します
「有」を選択した場合「編集」をクリックして強調注意喚起に関する表示の画面で 「アレルギー物質に関する注意喚起情報」の入力をしてください製造品質画面の品質規格のアレルギー物質コンタミ欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」について詳細を登録してください 《製造品質 gt 品質規格 参照》
製造品質画面の品質規格タブにある「アレルギー物質コンタミ」欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」と連動しており矛盾がある場合 データ登録時 に警告メッセージを表示します
40
一括表示編集画面
項目説明と基本操作
①‒gt続きはダブルクリック で表示します
入力した内容が10行を超える場合「‒gt 続きはダブルクリックで表示します」と表示されます枠内でダブルクリックし表示される別ウィンドウに登録した全内容を表示します
②一括表示入力画面起動 「編集」をクリックして入力画面が起動します
③一括表示項目の入力 項目名の右側をクリックして右側に入力欄が表示されます
④特記事項 特記事項があれば入力します
⑤「その他表示項目の編集」 設定された項目以外の表示がある場合項目を追加して入力しますボタンをクリックして編集画面が表示されます名称と値(対応する内容)を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑥「閉じる」 ボタンをクリックしてこの画面で入力した内容を保存して画面を閉じます
41
製造品質
42
品質規格
項目説明と基本操作
①品質規格と管理基準 「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
②包材材質確認 「編集」をクリックして別画面で入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「材質名 規格」に入力した内容は禁句キーワードが設定されており登録時に警告が表示される場合があります
③アレルギー物質 コンタミ
「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》同一アレルギー物質を複数入力可能
編集画面上部の「注意喚起表示」欄は包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の表示内容に登録した上位の内容を表示します
包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で 表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の入力がある場合アレルギー物質コンタミネーションの 管理の入力(対象アレルギー物質の登録)が必須となります
各アレルギー物質に対する注意喚起表示の有無の登録は包材表示画面のマーク表示タブにある 「アレルギー物質コンタミ表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージ を表示します
④品質保持剤 ガス置換
封入の「有」 「無」を選択します「有」の場合「編集」をクリックして種類と名称(物質名)や備考欄の入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑤規格パターン名 パターン名
「規格パターン名」や「パターン名」に名称を入力して「登録」をクリックし登録した内容を(規格)パターンとして保存しておく事が可能です登録した(規格)パターンは「呼出」をクリックして他のデータに使用することが可能です
43
成分規格
Ver402より前のバージョンでは上段に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
1 分析単位 分析単位は「100gあたり」の固定値となります
2 規格単位 内容量個体 基本情報画面に入力した「規格単位」と「内容量個体」の内容を表示します
3 自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
4 熱量(KJ)は熱量(kcal)に4184を乗じ小数点第一位で四捨五入した値を自動計算します
5 「その他栄養成分の編集」 ボタンをクリックして上段に表示があるもの以外の栄養成分の値を入力することができます 《基本操作 gt編集画面 参照》
食塩相当量について(Ver402以上対象) 「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
44
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
入力の流れ
項目説明と基本操作
① 階層ツリーで登録する原材料(部材添加物)の元となる原材料(部材添加物)をクリックして選択します
② 登録する内容によって「部材作成」「原材料作成」「添加物作成」をクリックします
③ 詳細編集画面登録する原材料(部材添加物)のそれぞれの詳細内容を入力します
④ 「入力確定」 入力した詳細編集画面の内容を確定して登録します
入力例
⑤ 部材1の登録部材2
「テスト商品」を選択 rArr 「部材作成」をクリック
⑥原材料1の登録原材料2原材料3の登録
「部材1」を選択 rArr 「原材料作成」をクリック
「部材2」を選択 rArr 「原材料作成」をクリックrArr 詳細編集画面に入力 rArr 「入力確定」
⑦ 添加物1の登録添加物2
「原材料3」を選択 rArr 「添加物作成」をクリック
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
22
部材 原材料 添加物 共通
項目説明と基本操作
①原材料非公開 機密情報の場合チェックをしますチェックをした場合データ送信されません
②限定 原産国産地メーカー名が限定される場合それぞれにチェックをつけますチェックをつけるとそれぞれの項目が必須入力となり赤字表記に変わります
③原産国産地 選択肢からの登録となり複数選択することが可能です 《原材料リスト gt 原産国産地の登録 参照》
④アレルギー物質 「rarr」ボタンで選択「larr」で選択解除します複数選択が可能です「表示あり」「表示なし」は包材への表示に関しての選択となります
⑤基原原料 原材料(添加物)の素となる原材料を登録します基本的に入力して下さい例 砂糖rarrさとうきび アルコールrarrとうもろこし
⑥一括表示記載例 パッケージの一括表示原材料名に記載する場合の表示例を入力します階層ツリー最上段の商品名を選択した場合編集不可となっており基本情報の一括表示記載名称の値が反映されます
⑦理由 「一括表示原材料名に表示しない」にチェックをした場合その理由を入力します
⑧備考 原材料に関してこの画面にない情報(等級作物の品種養殖など)を入力します
⑨仕込量歩留率配合率 製品に対する仕込量と部材に対する仕込量(歩留率配合率)の入力をします
⑩入力確定 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定します
⑪取消 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定(保存)しないで取消します
階層ツリーで商品名を選択して入力をする場合一括表示記載例の内容は基本情報画面の一括表示記載名称に登録した内容を反映する為
23
原材料リストの画面では変更できません基本情報の画面で変更をしてください
24
原産国産地の登録
項目説明と基本操作
原産国産地選択画面 「選択画面」をクリックすると選択画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する内容を選択し「darr」で確定欄に移動させ「決定」をクリックします確定を解除する場合確定欄で対象を選択して「uarr」をクリックします国地域から選択すると「原産国」へ都道府県以下の選択は「産地」へ登録されます原産国と産地は1回の入力で両方を選択しますまた複数選択が可能です
25
部材 原材料 原材料一般名の登録
項目説明と基本操作
①部材商品名 部材の商品名を直接入力します
原材料商品名 原材料の商品名を直接入力します
②原材料一般名 選択肢から登録をします
原材料一般名選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する原材料を選択し「決定」をクリックします
③複合原材料名入力 登録する原材料名が選択肢にない場合クリックして直接入力します
④原産国原産地表示の有無 登録する原材料や部材について一括表示内(外)に「原産国」または「原産地名」の表示がある場合「有」を選択します「有」を選択した場合「原産国原産地表示の表示場所」の選択が必須となります 包材表示画面のマーク表示タブにある「原料原産地表示の有無」と連動しており 矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
26
添加物 添加物物質名の登録
項目説明と基本操作
①添加物商品名 添加物の商品名を直接入力します
②添加物物質名 選択肢から登録をします
添加物選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する添加物を選択し「決定」をクリックします選択肢より登録することで用途名物質名簡略名別名も登録されます
添加物用途名の選択 左側の欄で「別表第1」 「既存添加物名簿」 「一般飲食物添加物」から選択 又は用途名が「用途選択」となっている添加物を選択した場合 「添加物用途の選択入力画面」が表示されます該当する用途名を選択して 「決定」をクリックします「香料物質名非開示 【香料】」を選択した場合メーカー名の入力が必須となります
③添加物製剤 登録する添加物が添加物製剤に該当する場合チェックをします用途名が登録された添加物ではチェックはできません
④添加物製剤名入力 上記の添加物製剤にチェックがある場合のみクリックして直接入力することが可能です(物質名のみ入力可)
⑤簡略名 別名 該当する名称をクリック(ワンクリック)してコピーが可能です 一括表示記載例などに貼り付けの際にご利用下さい
⑥キャリーオーバー 加工助剤 栄養強化剤
登録する添加物がキャリーオーバー加工助剤栄養強化剤に該当する場合チェックをします(複数選択はできません)いずれかにチェックをした場合「一括表示原材料名に表示しない」にチェックがつきます
27
添加物物質名の一括変更
項目説明と基本操作
プラグインのバージョンアップ時など添加物物質名の選択肢(辞書値)が変更になった場合辞書チェックを使用して現在の添加物名称(添加物物質名)と新しい添加物名称(添加物物質名)を一括で変更することが可能ですまた添加物物質名の選択肢(辞書値)から削除された添加物がある場合辞書チェックを使用して削除された添加物を確認することが可能です
① 「辞書チェック」をクリックして辞書チェック選択画面が表示されます
② 原材料添加物を選択して添加物にチェックをし「チェック」をクリックします
③ 辞書値が変更となった添加物がある場合添加物名称変更一覧の画面が表示されます階層Noは全階層表示画面のNoに対応しておりどの添加物に対して変更があったのか確認が可能です該当する添加物がない場合この画面は表示されません
「一括変更」 一括で最新の添加物名称と変更してよければ「一括変更」をクリックしますチェックをつけた一括変更対象添加物の添加物名称(添加物物質名)を新しいものに変更します一括変更対象のチェックをつけないで対象外とした添加物は階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
「閉じる」 「閉じる」をクリックした場合一括変更はされませんが一括変更対象のチェックにかかわらず一括変更に該当する添加物を階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
④ 新しい添加物の選択肢(辞書値)に登録のない添加物は階層ツリーで「【削除】添加物名」と表示します
28
階層ツリー表示
項目説明と基本操作
① 原材料リスト画面を開くと全ての階層が展開された状態で表示されます
① rarr ② 赤枠内の「 ‒ 」マークをクリックすると階層が折りたたまれます
② rarr ① 赤枠内の「 + 」マークをクリックすると階層が展開されます
「 ‒ 」「 + 」のマークをクリックした場合対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」されます
② rarr ③ 折りたたみ 右クリックで表示される「折りたたみ」を選択すると階層を折りたたみます
③ rarr ① 展開 右クリックで表示される「展開」を選択すると階層を展開します
原材料を選択して右クリックした場合選択対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」します右クリックして「折りたたみ」または「展開」をした場合選択した階層以下を全て「折りたたみ」または「展開」します
29
区分変更
項目説明と基本操作
詳細編集画面の「区分変更」ボタンをクリックすることであらかじめ作成した部材原材料添加物の区分を変更することが可能です
変更できる区分は次の通りです 部材 rArr 原材料 添加物 原材料 rArr 部材 添加物 添加物 rArr 部材 原材料原材料や添加物の階層下に登録した原材料や添加物は部材への変更はできません
① 階層ツリーで区分変更する原材料をクリックして選択し詳細編集画面を開きます
② 詳細編集画面の「区分変更」をクリックします
③ 変更したい区分にをして「決定」をクリックします
④ 詳細編集画面で各項目の入力をして「入力確定」をクリックします
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
30
原材料コピーと原材料呼出
項目説明と基本操作
登録した部材原材料添加物の登録内容をコピーして他の商品データの原材料リストに利用することが可能です階層を移動する際にもご利用いただけます
【原材料コピー】
① 原材料リスト画面の階層ツリーに登録されているコピー元となる原材料を選択します
② 「原材料コピー」をクリックします
③ 「名称を入力してください」と画面が表示されますコピー元の原材料名から名称を変更する場合その名称を入力して「決定」をクリックします「上書きする」にチェックをした場合「呼出」リストに同じ名称があればコピー(保存)する内容を置き換えます
④ 「原材料出力が完了しました」とメッセージが表示されます
【原材料呼出】
⑤ コピーした原材料を登録する商品データの原材料リスト画面の階層ツリーで添付する内容の元となる原材料をクリックして選択します
⑥ 「原材料呼出」をクリックすると原材料呼出画面が表示されます
⑦ 原材料呼出画面で貼り付け対象の原材料にチェックをして選択します
⑧ 「決定」をクリックします
「第一階層を含め貼り付ける」のチェックをはずした場合 コピーした原材料の第二階層以下のデータのみ貼りつきます
31
編集明細表示
項目説明と基本操作
原材料情報は一覧表示形式で項目を編集することが可能です編集可能項目 原材料商品名 一括表示記載例 表示非表示
条件によりセル部分が赤く表示されます区分が「原材料」で表示非表示が「表示」の場合一括表示記載例が赤く表示されます区分が「添加物」で表示非表示が「表示」の場合用途名原材料一般名(添加物物質名)が赤く表示されます用途名と原材料一般名(添加物物質名)の入力はこの画面ではできません詳細編集画面で入力をして下さい
「入力確定」 この画面での入力が終われば「入力確定」をクリックして入力した内容を保存します編集箇所は「入力確定」が押されるまで青く表示されます
表示 非表示一括切り替え
表示非表示の選択について複数行を選択して一括で編集が可能ですCtrl キー + マウス選択で複数行を選択しますヘッダーの「表示非表示」が青に変わりますヘッダーの「表示非表示」をクリックすると選択行の「表示非表示」の一括編集ができます一括編集が完了した後「入力確定」をクリックします
詳細編集画面の入力中はこの画面での入力はできません「入力確定」をしてから画面を移動しますこの画面の入力中は他の画面(明細表示 全階層表示 詳細編集画面)に移動することはできません 「入力確定」または「取消」をしてから画面を移動します
32
拡張検索
33
原材料検索
項目説明と基本操作
原材料リストに登録されている内容でデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「拡張検索」を選択し「原材料検索」をクリックします
② 拡張検索画面の「原材料検索」タブをクリックして画面を表示し「検索する文字列」に検索するキーワードを入力します
③「追加」 入力したキーワードを検索対象として追加します
「削除」 追加した文字列を選択してボタンをクリックし選択した文字列のみ削除します
「クリア」 追加した文字列をすべて消去します
「検索実行」 クリックして検索を開始します
「閉じる」 クリックして拡張検索の画面を閉じます
④ 辞書(選択肢)から登録した内容で検索する場合使用可能です選択肢より該当する辞書(選択肢)を選んで「辞書参照」をクリックし「検索する文字列」に検索するキーワードが表示されれば「追加」をクリックします
⑤原材料検索結果 原材料リスト画面を表示する際に検索対象となった原材料について一覧で表示します一覧の中から各原材料や添加物をダブルクリックするとそれぞれの詳細編集画面が表示されますeBASEシリーズのバージョン50以上でないと機能しません
「辞書参照」から選択したキーワードは文字列として検索されます辞書から登録した内容での絞り込み検索をするものではありません
34
検索オプション-JICFS分類からの検索
項目説明と基本操作
商品形態のJICFS分類の登録をもとにデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックします
② 検索オプション画面の検索項目=JICFS分類と表示されている行をクリックして選択し「設定」をクリックしてJICFS分類の選択画面が表示されます
③ 検索対象となるJICFS分類を選択し「決定」をクリックします大分類や中分類まで選択して検索が可能です細分類まで選択する必要はありません
④ 選択したJICFS分類が検索値として表示されます
⑤ 「検索」をクリックして対象データが検索されます
⑥ 検索オプションのウィンドウを閉じる場合検索出力画面上部の「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックし検索オプションのチェックを外します
35
包材表示
36
画像一括表示
項目説明と基本操作
①包材画像1~3 商品画像 商品画像23
それぞれボタンをクリックして表示を切り替えます「開く」をクリックして「ファイルを開く」ウィンドウが表示され添付するファイルを選定します対象画像をクリックして選択し「削除」をクリックして対象ファイルを削除します
一括表示栄養成分表示注意強調表示が確認できる画像を添付して下さいファイルサイズ500KB以内推奨 画像解像度150dpi以上推奨登録可能ファイルタイプjpgpdfxdw
②未確定 画像が確定していない場合チェックをします画像が用意でき次第添付してデータを再送してください
③画像なし 規格書提出(データ送信)時に画像が無い場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
④一括表示 「編集」をクリックして一括表示内容の入力画面が起動します商品のパッケージにある一括表示の記載内容を入力してください 《包材表示 gt一括表示編集画面 参照》
⑤個包装の一括表示 個包装にも一括表示が記載されている場合ボタンをクリックして切り替え「編集」をクリックしてそれぞれの内容を入力します入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
37
栄養成分包材表示
Ver402より前のバージョンでは左側に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
①栄養成分包材表示 1商品に10種類の栄養成分値を登録することができますアソート品の入力の場合個包装の内容を「対象名」に入力してそれぞれの栄養成分値を入力します分析単位(100gあたり1食あたり等)ごとの入力も可能です入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
②成分値未確定 規格書提出(データ送信)時に栄養成分値が分析できていない場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
③栄養成分表示 パッケージに栄養成分値の表示がない場合「無」を選択します「無」を選択した場合栄養成分の入力の必須設定が解除されます
④その他入力欄 段の分析単位の項目で「その他」を選択した場合入力可能となります
⑤その他栄養成分の編集 ボタンをクリックすると入力画面が表示されます名称を選択または直接入力して値を入力し「閉じる」をクリックすると入力した内容を保存して画面を閉じます 《基本操作 gt編集画面 参照》
Ver402以上のバージョンでは新規データを作成する場合に飽和脂肪酸(g)以下の4項目が自動的にセットされますが変更して書き換えることも可能です
選択した栄養成分の名称(群)をパターンとして名前をつけて登録し呼出して別の種類の栄養成分の入力や別のデータに利用することが可能です登録および呼出し対象は名称(群)のみです値は対象ではありません
⑥アレルギー物質表示 原材料リスト画面に登録したアレルギー物質を集約し自動的に色付け表示します原材料リストのアレルギー物質欄で「表示なし」として登録したアレルギー物質は「表示アレルギー物質」 には表示されません (含有アレルギー物質には「表示あり」「表示なし」の登録がある全てのアレルギー 物質が色付け表示されます)
食塩相当量について(Ver402以上対象)
38
「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
39
マーク表示
包装への識別認証マーク記載について Ver402より前のバージョンでは「認定機関推奨団体等」ではなく「認定機関」と表示されています
項目説明と基本操作
1 包装への識別認証マーク記載2 強調注意喚起に関する表示
それぞれ「編集」をクリックして入力画面を表示します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「強調注意喚起に関する表示」は入力が多く表示内容1では入力する欄が不足する場合表示内容2に入力をします
3 遺伝子組換え表示の有無 一括表示内外に遺伝子組換えについての表示がある場合「有」を選択します「有」を選択して一括表示外での表示の場合のみその表現を「強調注意喚起に関する表示」の入力欄で「遺伝子組換え」を選択し表現内容を入力して下さい
4 原料原産地表示の有無 包材の一括表示内外に原産国や原料原産地の表示がある場合「有」を選択します原材料リストの「原産国原産地表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
5 アレルギー物質 コンタミ表示の有無
パッケージに「アレルギー物質コンタミ表示」の記載がある場合「有」を選択します
「有」を選択した場合「編集」をクリックして強調注意喚起に関する表示の画面で 「アレルギー物質に関する注意喚起情報」の入力をしてください製造品質画面の品質規格のアレルギー物質コンタミ欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」について詳細を登録してください 《製造品質 gt 品質規格 参照》
製造品質画面の品質規格タブにある「アレルギー物質コンタミ」欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」と連動しており矛盾がある場合 データ登録時 に警告メッセージを表示します
40
一括表示編集画面
項目説明と基本操作
①‒gt続きはダブルクリック で表示します
入力した内容が10行を超える場合「‒gt 続きはダブルクリックで表示します」と表示されます枠内でダブルクリックし表示される別ウィンドウに登録した全内容を表示します
②一括表示入力画面起動 「編集」をクリックして入力画面が起動します
③一括表示項目の入力 項目名の右側をクリックして右側に入力欄が表示されます
④特記事項 特記事項があれば入力します
⑤「その他表示項目の編集」 設定された項目以外の表示がある場合項目を追加して入力しますボタンをクリックして編集画面が表示されます名称と値(対応する内容)を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑥「閉じる」 ボタンをクリックしてこの画面で入力した内容を保存して画面を閉じます
41
製造品質
42
品質規格
項目説明と基本操作
①品質規格と管理基準 「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
②包材材質確認 「編集」をクリックして別画面で入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「材質名 規格」に入力した内容は禁句キーワードが設定されており登録時に警告が表示される場合があります
③アレルギー物質 コンタミ
「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》同一アレルギー物質を複数入力可能
編集画面上部の「注意喚起表示」欄は包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の表示内容に登録した上位の内容を表示します
包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で 表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の入力がある場合アレルギー物質コンタミネーションの 管理の入力(対象アレルギー物質の登録)が必須となります
各アレルギー物質に対する注意喚起表示の有無の登録は包材表示画面のマーク表示タブにある 「アレルギー物質コンタミ表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージ を表示します
④品質保持剤 ガス置換
封入の「有」 「無」を選択します「有」の場合「編集」をクリックして種類と名称(物質名)や備考欄の入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑤規格パターン名 パターン名
「規格パターン名」や「パターン名」に名称を入力して「登録」をクリックし登録した内容を(規格)パターンとして保存しておく事が可能です登録した(規格)パターンは「呼出」をクリックして他のデータに使用することが可能です
43
成分規格
Ver402より前のバージョンでは上段に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
1 分析単位 分析単位は「100gあたり」の固定値となります
2 規格単位 内容量個体 基本情報画面に入力した「規格単位」と「内容量個体」の内容を表示します
3 自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
4 熱量(KJ)は熱量(kcal)に4184を乗じ小数点第一位で四捨五入した値を自動計算します
5 「その他栄養成分の編集」 ボタンをクリックして上段に表示があるもの以外の栄養成分の値を入力することができます 《基本操作 gt編集画面 参照》
食塩相当量について(Ver402以上対象) 「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
44
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
部材 原材料 添加物 共通
項目説明と基本操作
①原材料非公開 機密情報の場合チェックをしますチェックをした場合データ送信されません
②限定 原産国産地メーカー名が限定される場合それぞれにチェックをつけますチェックをつけるとそれぞれの項目が必須入力となり赤字表記に変わります
③原産国産地 選択肢からの登録となり複数選択することが可能です 《原材料リスト gt 原産国産地の登録 参照》
④アレルギー物質 「rarr」ボタンで選択「larr」で選択解除します複数選択が可能です「表示あり」「表示なし」は包材への表示に関しての選択となります
⑤基原原料 原材料(添加物)の素となる原材料を登録します基本的に入力して下さい例 砂糖rarrさとうきび アルコールrarrとうもろこし
⑥一括表示記載例 パッケージの一括表示原材料名に記載する場合の表示例を入力します階層ツリー最上段の商品名を選択した場合編集不可となっており基本情報の一括表示記載名称の値が反映されます
⑦理由 「一括表示原材料名に表示しない」にチェックをした場合その理由を入力します
⑧備考 原材料に関してこの画面にない情報(等級作物の品種養殖など)を入力します
⑨仕込量歩留率配合率 製品に対する仕込量と部材に対する仕込量(歩留率配合率)の入力をします
⑩入力確定 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定します
⑪取消 ボタンをクリックして詳細編集画面で入力した内容を確定(保存)しないで取消します
階層ツリーで商品名を選択して入力をする場合一括表示記載例の内容は基本情報画面の一括表示記載名称に登録した内容を反映する為
23
原材料リストの画面では変更できません基本情報の画面で変更をしてください
24
原産国産地の登録
項目説明と基本操作
原産国産地選択画面 「選択画面」をクリックすると選択画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する内容を選択し「darr」で確定欄に移動させ「決定」をクリックします確定を解除する場合確定欄で対象を選択して「uarr」をクリックします国地域から選択すると「原産国」へ都道府県以下の選択は「産地」へ登録されます原産国と産地は1回の入力で両方を選択しますまた複数選択が可能です
25
部材 原材料 原材料一般名の登録
項目説明と基本操作
①部材商品名 部材の商品名を直接入力します
原材料商品名 原材料の商品名を直接入力します
②原材料一般名 選択肢から登録をします
原材料一般名選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する原材料を選択し「決定」をクリックします
③複合原材料名入力 登録する原材料名が選択肢にない場合クリックして直接入力します
④原産国原産地表示の有無 登録する原材料や部材について一括表示内(外)に「原産国」または「原産地名」の表示がある場合「有」を選択します「有」を選択した場合「原産国原産地表示の表示場所」の選択が必須となります 包材表示画面のマーク表示タブにある「原料原産地表示の有無」と連動しており 矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
26
添加物 添加物物質名の登録
項目説明と基本操作
①添加物商品名 添加物の商品名を直接入力します
②添加物物質名 選択肢から登録をします
添加物選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する添加物を選択し「決定」をクリックします選択肢より登録することで用途名物質名簡略名別名も登録されます
添加物用途名の選択 左側の欄で「別表第1」 「既存添加物名簿」 「一般飲食物添加物」から選択 又は用途名が「用途選択」となっている添加物を選択した場合 「添加物用途の選択入力画面」が表示されます該当する用途名を選択して 「決定」をクリックします「香料物質名非開示 【香料】」を選択した場合メーカー名の入力が必須となります
③添加物製剤 登録する添加物が添加物製剤に該当する場合チェックをします用途名が登録された添加物ではチェックはできません
④添加物製剤名入力 上記の添加物製剤にチェックがある場合のみクリックして直接入力することが可能です(物質名のみ入力可)
⑤簡略名 別名 該当する名称をクリック(ワンクリック)してコピーが可能です 一括表示記載例などに貼り付けの際にご利用下さい
⑥キャリーオーバー 加工助剤 栄養強化剤
登録する添加物がキャリーオーバー加工助剤栄養強化剤に該当する場合チェックをします(複数選択はできません)いずれかにチェックをした場合「一括表示原材料名に表示しない」にチェックがつきます
27
添加物物質名の一括変更
項目説明と基本操作
プラグインのバージョンアップ時など添加物物質名の選択肢(辞書値)が変更になった場合辞書チェックを使用して現在の添加物名称(添加物物質名)と新しい添加物名称(添加物物質名)を一括で変更することが可能ですまた添加物物質名の選択肢(辞書値)から削除された添加物がある場合辞書チェックを使用して削除された添加物を確認することが可能です
① 「辞書チェック」をクリックして辞書チェック選択画面が表示されます
② 原材料添加物を選択して添加物にチェックをし「チェック」をクリックします
③ 辞書値が変更となった添加物がある場合添加物名称変更一覧の画面が表示されます階層Noは全階層表示画面のNoに対応しておりどの添加物に対して変更があったのか確認が可能です該当する添加物がない場合この画面は表示されません
「一括変更」 一括で最新の添加物名称と変更してよければ「一括変更」をクリックしますチェックをつけた一括変更対象添加物の添加物名称(添加物物質名)を新しいものに変更します一括変更対象のチェックをつけないで対象外とした添加物は階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
「閉じる」 「閉じる」をクリックした場合一括変更はされませんが一括変更対象のチェックにかかわらず一括変更に該当する添加物を階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
④ 新しい添加物の選択肢(辞書値)に登録のない添加物は階層ツリーで「【削除】添加物名」と表示します
28
階層ツリー表示
項目説明と基本操作
① 原材料リスト画面を開くと全ての階層が展開された状態で表示されます
① rarr ② 赤枠内の「 ‒ 」マークをクリックすると階層が折りたたまれます
② rarr ① 赤枠内の「 + 」マークをクリックすると階層が展開されます
「 ‒ 」「 + 」のマークをクリックした場合対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」されます
② rarr ③ 折りたたみ 右クリックで表示される「折りたたみ」を選択すると階層を折りたたみます
③ rarr ① 展開 右クリックで表示される「展開」を選択すると階層を展開します
原材料を選択して右クリックした場合選択対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」します右クリックして「折りたたみ」または「展開」をした場合選択した階層以下を全て「折りたたみ」または「展開」します
29
区分変更
項目説明と基本操作
詳細編集画面の「区分変更」ボタンをクリックすることであらかじめ作成した部材原材料添加物の区分を変更することが可能です
変更できる区分は次の通りです 部材 rArr 原材料 添加物 原材料 rArr 部材 添加物 添加物 rArr 部材 原材料原材料や添加物の階層下に登録した原材料や添加物は部材への変更はできません
① 階層ツリーで区分変更する原材料をクリックして選択し詳細編集画面を開きます
② 詳細編集画面の「区分変更」をクリックします
③ 変更したい区分にをして「決定」をクリックします
④ 詳細編集画面で各項目の入力をして「入力確定」をクリックします
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
30
原材料コピーと原材料呼出
項目説明と基本操作
登録した部材原材料添加物の登録内容をコピーして他の商品データの原材料リストに利用することが可能です階層を移動する際にもご利用いただけます
【原材料コピー】
① 原材料リスト画面の階層ツリーに登録されているコピー元となる原材料を選択します
② 「原材料コピー」をクリックします
③ 「名称を入力してください」と画面が表示されますコピー元の原材料名から名称を変更する場合その名称を入力して「決定」をクリックします「上書きする」にチェックをした場合「呼出」リストに同じ名称があればコピー(保存)する内容を置き換えます
④ 「原材料出力が完了しました」とメッセージが表示されます
【原材料呼出】
⑤ コピーした原材料を登録する商品データの原材料リスト画面の階層ツリーで添付する内容の元となる原材料をクリックして選択します
⑥ 「原材料呼出」をクリックすると原材料呼出画面が表示されます
⑦ 原材料呼出画面で貼り付け対象の原材料にチェックをして選択します
⑧ 「決定」をクリックします
「第一階層を含め貼り付ける」のチェックをはずした場合 コピーした原材料の第二階層以下のデータのみ貼りつきます
31
編集明細表示
項目説明と基本操作
原材料情報は一覧表示形式で項目を編集することが可能です編集可能項目 原材料商品名 一括表示記載例 表示非表示
条件によりセル部分が赤く表示されます区分が「原材料」で表示非表示が「表示」の場合一括表示記載例が赤く表示されます区分が「添加物」で表示非表示が「表示」の場合用途名原材料一般名(添加物物質名)が赤く表示されます用途名と原材料一般名(添加物物質名)の入力はこの画面ではできません詳細編集画面で入力をして下さい
「入力確定」 この画面での入力が終われば「入力確定」をクリックして入力した内容を保存します編集箇所は「入力確定」が押されるまで青く表示されます
表示 非表示一括切り替え
表示非表示の選択について複数行を選択して一括で編集が可能ですCtrl キー + マウス選択で複数行を選択しますヘッダーの「表示非表示」が青に変わりますヘッダーの「表示非表示」をクリックすると選択行の「表示非表示」の一括編集ができます一括編集が完了した後「入力確定」をクリックします
詳細編集画面の入力中はこの画面での入力はできません「入力確定」をしてから画面を移動しますこの画面の入力中は他の画面(明細表示 全階層表示 詳細編集画面)に移動することはできません 「入力確定」または「取消」をしてから画面を移動します
32
拡張検索
33
原材料検索
項目説明と基本操作
原材料リストに登録されている内容でデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「拡張検索」を選択し「原材料検索」をクリックします
② 拡張検索画面の「原材料検索」タブをクリックして画面を表示し「検索する文字列」に検索するキーワードを入力します
③「追加」 入力したキーワードを検索対象として追加します
「削除」 追加した文字列を選択してボタンをクリックし選択した文字列のみ削除します
「クリア」 追加した文字列をすべて消去します
「検索実行」 クリックして検索を開始します
「閉じる」 クリックして拡張検索の画面を閉じます
④ 辞書(選択肢)から登録した内容で検索する場合使用可能です選択肢より該当する辞書(選択肢)を選んで「辞書参照」をクリックし「検索する文字列」に検索するキーワードが表示されれば「追加」をクリックします
⑤原材料検索結果 原材料リスト画面を表示する際に検索対象となった原材料について一覧で表示します一覧の中から各原材料や添加物をダブルクリックするとそれぞれの詳細編集画面が表示されますeBASEシリーズのバージョン50以上でないと機能しません
「辞書参照」から選択したキーワードは文字列として検索されます辞書から登録した内容での絞り込み検索をするものではありません
34
検索オプション-JICFS分類からの検索
項目説明と基本操作
商品形態のJICFS分類の登録をもとにデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックします
② 検索オプション画面の検索項目=JICFS分類と表示されている行をクリックして選択し「設定」をクリックしてJICFS分類の選択画面が表示されます
③ 検索対象となるJICFS分類を選択し「決定」をクリックします大分類や中分類まで選択して検索が可能です細分類まで選択する必要はありません
④ 選択したJICFS分類が検索値として表示されます
⑤ 「検索」をクリックして対象データが検索されます
⑥ 検索オプションのウィンドウを閉じる場合検索出力画面上部の「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックし検索オプションのチェックを外します
35
包材表示
36
画像一括表示
項目説明と基本操作
①包材画像1~3 商品画像 商品画像23
それぞれボタンをクリックして表示を切り替えます「開く」をクリックして「ファイルを開く」ウィンドウが表示され添付するファイルを選定します対象画像をクリックして選択し「削除」をクリックして対象ファイルを削除します
一括表示栄養成分表示注意強調表示が確認できる画像を添付して下さいファイルサイズ500KB以内推奨 画像解像度150dpi以上推奨登録可能ファイルタイプjpgpdfxdw
②未確定 画像が確定していない場合チェックをします画像が用意でき次第添付してデータを再送してください
③画像なし 規格書提出(データ送信)時に画像が無い場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
④一括表示 「編集」をクリックして一括表示内容の入力画面が起動します商品のパッケージにある一括表示の記載内容を入力してください 《包材表示 gt一括表示編集画面 参照》
⑤個包装の一括表示 個包装にも一括表示が記載されている場合ボタンをクリックして切り替え「編集」をクリックしてそれぞれの内容を入力します入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
37
栄養成分包材表示
Ver402より前のバージョンでは左側に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
①栄養成分包材表示 1商品に10種類の栄養成分値を登録することができますアソート品の入力の場合個包装の内容を「対象名」に入力してそれぞれの栄養成分値を入力します分析単位(100gあたり1食あたり等)ごとの入力も可能です入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
②成分値未確定 規格書提出(データ送信)時に栄養成分値が分析できていない場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
③栄養成分表示 パッケージに栄養成分値の表示がない場合「無」を選択します「無」を選択した場合栄養成分の入力の必須設定が解除されます
④その他入力欄 段の分析単位の項目で「その他」を選択した場合入力可能となります
⑤その他栄養成分の編集 ボタンをクリックすると入力画面が表示されます名称を選択または直接入力して値を入力し「閉じる」をクリックすると入力した内容を保存して画面を閉じます 《基本操作 gt編集画面 参照》
Ver402以上のバージョンでは新規データを作成する場合に飽和脂肪酸(g)以下の4項目が自動的にセットされますが変更して書き換えることも可能です
選択した栄養成分の名称(群)をパターンとして名前をつけて登録し呼出して別の種類の栄養成分の入力や別のデータに利用することが可能です登録および呼出し対象は名称(群)のみです値は対象ではありません
⑥アレルギー物質表示 原材料リスト画面に登録したアレルギー物質を集約し自動的に色付け表示します原材料リストのアレルギー物質欄で「表示なし」として登録したアレルギー物質は「表示アレルギー物質」 には表示されません (含有アレルギー物質には「表示あり」「表示なし」の登録がある全てのアレルギー 物質が色付け表示されます)
食塩相当量について(Ver402以上対象)
38
「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
39
マーク表示
包装への識別認証マーク記載について Ver402より前のバージョンでは「認定機関推奨団体等」ではなく「認定機関」と表示されています
項目説明と基本操作
1 包装への識別認証マーク記載2 強調注意喚起に関する表示
それぞれ「編集」をクリックして入力画面を表示します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「強調注意喚起に関する表示」は入力が多く表示内容1では入力する欄が不足する場合表示内容2に入力をします
3 遺伝子組換え表示の有無 一括表示内外に遺伝子組換えについての表示がある場合「有」を選択します「有」を選択して一括表示外での表示の場合のみその表現を「強調注意喚起に関する表示」の入力欄で「遺伝子組換え」を選択し表現内容を入力して下さい
4 原料原産地表示の有無 包材の一括表示内外に原産国や原料原産地の表示がある場合「有」を選択します原材料リストの「原産国原産地表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
5 アレルギー物質 コンタミ表示の有無
パッケージに「アレルギー物質コンタミ表示」の記載がある場合「有」を選択します
「有」を選択した場合「編集」をクリックして強調注意喚起に関する表示の画面で 「アレルギー物質に関する注意喚起情報」の入力をしてください製造品質画面の品質規格のアレルギー物質コンタミ欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」について詳細を登録してください 《製造品質 gt 品質規格 参照》
製造品質画面の品質規格タブにある「アレルギー物質コンタミ」欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」と連動しており矛盾がある場合 データ登録時 に警告メッセージを表示します
40
一括表示編集画面
項目説明と基本操作
①‒gt続きはダブルクリック で表示します
入力した内容が10行を超える場合「‒gt 続きはダブルクリックで表示します」と表示されます枠内でダブルクリックし表示される別ウィンドウに登録した全内容を表示します
②一括表示入力画面起動 「編集」をクリックして入力画面が起動します
③一括表示項目の入力 項目名の右側をクリックして右側に入力欄が表示されます
④特記事項 特記事項があれば入力します
⑤「その他表示項目の編集」 設定された項目以外の表示がある場合項目を追加して入力しますボタンをクリックして編集画面が表示されます名称と値(対応する内容)を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑥「閉じる」 ボタンをクリックしてこの画面で入力した内容を保存して画面を閉じます
41
製造品質
42
品質規格
項目説明と基本操作
①品質規格と管理基準 「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
②包材材質確認 「編集」をクリックして別画面で入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「材質名 規格」に入力した内容は禁句キーワードが設定されており登録時に警告が表示される場合があります
③アレルギー物質 コンタミ
「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》同一アレルギー物質を複数入力可能
編集画面上部の「注意喚起表示」欄は包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の表示内容に登録した上位の内容を表示します
包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で 表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の入力がある場合アレルギー物質コンタミネーションの 管理の入力(対象アレルギー物質の登録)が必須となります
各アレルギー物質に対する注意喚起表示の有無の登録は包材表示画面のマーク表示タブにある 「アレルギー物質コンタミ表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージ を表示します
④品質保持剤 ガス置換
封入の「有」 「無」を選択します「有」の場合「編集」をクリックして種類と名称(物質名)や備考欄の入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑤規格パターン名 パターン名
「規格パターン名」や「パターン名」に名称を入力して「登録」をクリックし登録した内容を(規格)パターンとして保存しておく事が可能です登録した(規格)パターンは「呼出」をクリックして他のデータに使用することが可能です
43
成分規格
Ver402より前のバージョンでは上段に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
1 分析単位 分析単位は「100gあたり」の固定値となります
2 規格単位 内容量個体 基本情報画面に入力した「規格単位」と「内容量個体」の内容を表示します
3 自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
4 熱量(KJ)は熱量(kcal)に4184を乗じ小数点第一位で四捨五入した値を自動計算します
5 「その他栄養成分の編集」 ボタンをクリックして上段に表示があるもの以外の栄養成分の値を入力することができます 《基本操作 gt編集画面 参照》
食塩相当量について(Ver402以上対象) 「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
44
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
原材料リストの画面では変更できません基本情報の画面で変更をしてください
24
原産国産地の登録
項目説明と基本操作
原産国産地選択画面 「選択画面」をクリックすると選択画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する内容を選択し「darr」で確定欄に移動させ「決定」をクリックします確定を解除する場合確定欄で対象を選択して「uarr」をクリックします国地域から選択すると「原産国」へ都道府県以下の選択は「産地」へ登録されます原産国と産地は1回の入力で両方を選択しますまた複数選択が可能です
25
部材 原材料 原材料一般名の登録
項目説明と基本操作
①部材商品名 部材の商品名を直接入力します
原材料商品名 原材料の商品名を直接入力します
②原材料一般名 選択肢から登録をします
原材料一般名選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する原材料を選択し「決定」をクリックします
③複合原材料名入力 登録する原材料名が選択肢にない場合クリックして直接入力します
④原産国原産地表示の有無 登録する原材料や部材について一括表示内(外)に「原産国」または「原産地名」の表示がある場合「有」を選択します「有」を選択した場合「原産国原産地表示の表示場所」の選択が必須となります 包材表示画面のマーク表示タブにある「原料原産地表示の有無」と連動しており 矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
26
添加物 添加物物質名の登録
項目説明と基本操作
①添加物商品名 添加物の商品名を直接入力します
②添加物物質名 選択肢から登録をします
添加物選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する添加物を選択し「決定」をクリックします選択肢より登録することで用途名物質名簡略名別名も登録されます
添加物用途名の選択 左側の欄で「別表第1」 「既存添加物名簿」 「一般飲食物添加物」から選択 又は用途名が「用途選択」となっている添加物を選択した場合 「添加物用途の選択入力画面」が表示されます該当する用途名を選択して 「決定」をクリックします「香料物質名非開示 【香料】」を選択した場合メーカー名の入力が必須となります
③添加物製剤 登録する添加物が添加物製剤に該当する場合チェックをします用途名が登録された添加物ではチェックはできません
④添加物製剤名入力 上記の添加物製剤にチェックがある場合のみクリックして直接入力することが可能です(物質名のみ入力可)
⑤簡略名 別名 該当する名称をクリック(ワンクリック)してコピーが可能です 一括表示記載例などに貼り付けの際にご利用下さい
⑥キャリーオーバー 加工助剤 栄養強化剤
登録する添加物がキャリーオーバー加工助剤栄養強化剤に該当する場合チェックをします(複数選択はできません)いずれかにチェックをした場合「一括表示原材料名に表示しない」にチェックがつきます
27
添加物物質名の一括変更
項目説明と基本操作
プラグインのバージョンアップ時など添加物物質名の選択肢(辞書値)が変更になった場合辞書チェックを使用して現在の添加物名称(添加物物質名)と新しい添加物名称(添加物物質名)を一括で変更することが可能ですまた添加物物質名の選択肢(辞書値)から削除された添加物がある場合辞書チェックを使用して削除された添加物を確認することが可能です
① 「辞書チェック」をクリックして辞書チェック選択画面が表示されます
② 原材料添加物を選択して添加物にチェックをし「チェック」をクリックします
③ 辞書値が変更となった添加物がある場合添加物名称変更一覧の画面が表示されます階層Noは全階層表示画面のNoに対応しておりどの添加物に対して変更があったのか確認が可能です該当する添加物がない場合この画面は表示されません
「一括変更」 一括で最新の添加物名称と変更してよければ「一括変更」をクリックしますチェックをつけた一括変更対象添加物の添加物名称(添加物物質名)を新しいものに変更します一括変更対象のチェックをつけないで対象外とした添加物は階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
「閉じる」 「閉じる」をクリックした場合一括変更はされませんが一括変更対象のチェックにかかわらず一括変更に該当する添加物を階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
④ 新しい添加物の選択肢(辞書値)に登録のない添加物は階層ツリーで「【削除】添加物名」と表示します
28
階層ツリー表示
項目説明と基本操作
① 原材料リスト画面を開くと全ての階層が展開された状態で表示されます
① rarr ② 赤枠内の「 ‒ 」マークをクリックすると階層が折りたたまれます
② rarr ① 赤枠内の「 + 」マークをクリックすると階層が展開されます
「 ‒ 」「 + 」のマークをクリックした場合対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」されます
② rarr ③ 折りたたみ 右クリックで表示される「折りたたみ」を選択すると階層を折りたたみます
③ rarr ① 展開 右クリックで表示される「展開」を選択すると階層を展開します
原材料を選択して右クリックした場合選択対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」します右クリックして「折りたたみ」または「展開」をした場合選択した階層以下を全て「折りたたみ」または「展開」します
29
区分変更
項目説明と基本操作
詳細編集画面の「区分変更」ボタンをクリックすることであらかじめ作成した部材原材料添加物の区分を変更することが可能です
変更できる区分は次の通りです 部材 rArr 原材料 添加物 原材料 rArr 部材 添加物 添加物 rArr 部材 原材料原材料や添加物の階層下に登録した原材料や添加物は部材への変更はできません
① 階層ツリーで区分変更する原材料をクリックして選択し詳細編集画面を開きます
② 詳細編集画面の「区分変更」をクリックします
③ 変更したい区分にをして「決定」をクリックします
④ 詳細編集画面で各項目の入力をして「入力確定」をクリックします
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
30
原材料コピーと原材料呼出
項目説明と基本操作
登録した部材原材料添加物の登録内容をコピーして他の商品データの原材料リストに利用することが可能です階層を移動する際にもご利用いただけます
【原材料コピー】
① 原材料リスト画面の階層ツリーに登録されているコピー元となる原材料を選択します
② 「原材料コピー」をクリックします
③ 「名称を入力してください」と画面が表示されますコピー元の原材料名から名称を変更する場合その名称を入力して「決定」をクリックします「上書きする」にチェックをした場合「呼出」リストに同じ名称があればコピー(保存)する内容を置き換えます
④ 「原材料出力が完了しました」とメッセージが表示されます
【原材料呼出】
⑤ コピーした原材料を登録する商品データの原材料リスト画面の階層ツリーで添付する内容の元となる原材料をクリックして選択します
⑥ 「原材料呼出」をクリックすると原材料呼出画面が表示されます
⑦ 原材料呼出画面で貼り付け対象の原材料にチェックをして選択します
⑧ 「決定」をクリックします
「第一階層を含め貼り付ける」のチェックをはずした場合 コピーした原材料の第二階層以下のデータのみ貼りつきます
31
編集明細表示
項目説明と基本操作
原材料情報は一覧表示形式で項目を編集することが可能です編集可能項目 原材料商品名 一括表示記載例 表示非表示
条件によりセル部分が赤く表示されます区分が「原材料」で表示非表示が「表示」の場合一括表示記載例が赤く表示されます区分が「添加物」で表示非表示が「表示」の場合用途名原材料一般名(添加物物質名)が赤く表示されます用途名と原材料一般名(添加物物質名)の入力はこの画面ではできません詳細編集画面で入力をして下さい
「入力確定」 この画面での入力が終われば「入力確定」をクリックして入力した内容を保存します編集箇所は「入力確定」が押されるまで青く表示されます
表示 非表示一括切り替え
表示非表示の選択について複数行を選択して一括で編集が可能ですCtrl キー + マウス選択で複数行を選択しますヘッダーの「表示非表示」が青に変わりますヘッダーの「表示非表示」をクリックすると選択行の「表示非表示」の一括編集ができます一括編集が完了した後「入力確定」をクリックします
詳細編集画面の入力中はこの画面での入力はできません「入力確定」をしてから画面を移動しますこの画面の入力中は他の画面(明細表示 全階層表示 詳細編集画面)に移動することはできません 「入力確定」または「取消」をしてから画面を移動します
32
拡張検索
33
原材料検索
項目説明と基本操作
原材料リストに登録されている内容でデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「拡張検索」を選択し「原材料検索」をクリックします
② 拡張検索画面の「原材料検索」タブをクリックして画面を表示し「検索する文字列」に検索するキーワードを入力します
③「追加」 入力したキーワードを検索対象として追加します
「削除」 追加した文字列を選択してボタンをクリックし選択した文字列のみ削除します
「クリア」 追加した文字列をすべて消去します
「検索実行」 クリックして検索を開始します
「閉じる」 クリックして拡張検索の画面を閉じます
④ 辞書(選択肢)から登録した内容で検索する場合使用可能です選択肢より該当する辞書(選択肢)を選んで「辞書参照」をクリックし「検索する文字列」に検索するキーワードが表示されれば「追加」をクリックします
⑤原材料検索結果 原材料リスト画面を表示する際に検索対象となった原材料について一覧で表示します一覧の中から各原材料や添加物をダブルクリックするとそれぞれの詳細編集画面が表示されますeBASEシリーズのバージョン50以上でないと機能しません
「辞書参照」から選択したキーワードは文字列として検索されます辞書から登録した内容での絞り込み検索をするものではありません
34
検索オプション-JICFS分類からの検索
項目説明と基本操作
商品形態のJICFS分類の登録をもとにデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックします
② 検索オプション画面の検索項目=JICFS分類と表示されている行をクリックして選択し「設定」をクリックしてJICFS分類の選択画面が表示されます
③ 検索対象となるJICFS分類を選択し「決定」をクリックします大分類や中分類まで選択して検索が可能です細分類まで選択する必要はありません
④ 選択したJICFS分類が検索値として表示されます
⑤ 「検索」をクリックして対象データが検索されます
⑥ 検索オプションのウィンドウを閉じる場合検索出力画面上部の「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックし検索オプションのチェックを外します
35
包材表示
36
画像一括表示
項目説明と基本操作
①包材画像1~3 商品画像 商品画像23
それぞれボタンをクリックして表示を切り替えます「開く」をクリックして「ファイルを開く」ウィンドウが表示され添付するファイルを選定します対象画像をクリックして選択し「削除」をクリックして対象ファイルを削除します
一括表示栄養成分表示注意強調表示が確認できる画像を添付して下さいファイルサイズ500KB以内推奨 画像解像度150dpi以上推奨登録可能ファイルタイプjpgpdfxdw
②未確定 画像が確定していない場合チェックをします画像が用意でき次第添付してデータを再送してください
③画像なし 規格書提出(データ送信)時に画像が無い場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
④一括表示 「編集」をクリックして一括表示内容の入力画面が起動します商品のパッケージにある一括表示の記載内容を入力してください 《包材表示 gt一括表示編集画面 参照》
⑤個包装の一括表示 個包装にも一括表示が記載されている場合ボタンをクリックして切り替え「編集」をクリックしてそれぞれの内容を入力します入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
37
栄養成分包材表示
Ver402より前のバージョンでは左側に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
①栄養成分包材表示 1商品に10種類の栄養成分値を登録することができますアソート品の入力の場合個包装の内容を「対象名」に入力してそれぞれの栄養成分値を入力します分析単位(100gあたり1食あたり等)ごとの入力も可能です入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
②成分値未確定 規格書提出(データ送信)時に栄養成分値が分析できていない場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
③栄養成分表示 パッケージに栄養成分値の表示がない場合「無」を選択します「無」を選択した場合栄養成分の入力の必須設定が解除されます
④その他入力欄 段の分析単位の項目で「その他」を選択した場合入力可能となります
⑤その他栄養成分の編集 ボタンをクリックすると入力画面が表示されます名称を選択または直接入力して値を入力し「閉じる」をクリックすると入力した内容を保存して画面を閉じます 《基本操作 gt編集画面 参照》
Ver402以上のバージョンでは新規データを作成する場合に飽和脂肪酸(g)以下の4項目が自動的にセットされますが変更して書き換えることも可能です
選択した栄養成分の名称(群)をパターンとして名前をつけて登録し呼出して別の種類の栄養成分の入力や別のデータに利用することが可能です登録および呼出し対象は名称(群)のみです値は対象ではありません
⑥アレルギー物質表示 原材料リスト画面に登録したアレルギー物質を集約し自動的に色付け表示します原材料リストのアレルギー物質欄で「表示なし」として登録したアレルギー物質は「表示アレルギー物質」 には表示されません (含有アレルギー物質には「表示あり」「表示なし」の登録がある全てのアレルギー 物質が色付け表示されます)
食塩相当量について(Ver402以上対象)
38
「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
39
マーク表示
包装への識別認証マーク記載について Ver402より前のバージョンでは「認定機関推奨団体等」ではなく「認定機関」と表示されています
項目説明と基本操作
1 包装への識別認証マーク記載2 強調注意喚起に関する表示
それぞれ「編集」をクリックして入力画面を表示します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「強調注意喚起に関する表示」は入力が多く表示内容1では入力する欄が不足する場合表示内容2に入力をします
3 遺伝子組換え表示の有無 一括表示内外に遺伝子組換えについての表示がある場合「有」を選択します「有」を選択して一括表示外での表示の場合のみその表現を「強調注意喚起に関する表示」の入力欄で「遺伝子組換え」を選択し表現内容を入力して下さい
4 原料原産地表示の有無 包材の一括表示内外に原産国や原料原産地の表示がある場合「有」を選択します原材料リストの「原産国原産地表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
5 アレルギー物質 コンタミ表示の有無
パッケージに「アレルギー物質コンタミ表示」の記載がある場合「有」を選択します
「有」を選択した場合「編集」をクリックして強調注意喚起に関する表示の画面で 「アレルギー物質に関する注意喚起情報」の入力をしてください製造品質画面の品質規格のアレルギー物質コンタミ欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」について詳細を登録してください 《製造品質 gt 品質規格 参照》
製造品質画面の品質規格タブにある「アレルギー物質コンタミ」欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」と連動しており矛盾がある場合 データ登録時 に警告メッセージを表示します
40
一括表示編集画面
項目説明と基本操作
①‒gt続きはダブルクリック で表示します
入力した内容が10行を超える場合「‒gt 続きはダブルクリックで表示します」と表示されます枠内でダブルクリックし表示される別ウィンドウに登録した全内容を表示します
②一括表示入力画面起動 「編集」をクリックして入力画面が起動します
③一括表示項目の入力 項目名の右側をクリックして右側に入力欄が表示されます
④特記事項 特記事項があれば入力します
⑤「その他表示項目の編集」 設定された項目以外の表示がある場合項目を追加して入力しますボタンをクリックして編集画面が表示されます名称と値(対応する内容)を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑥「閉じる」 ボタンをクリックしてこの画面で入力した内容を保存して画面を閉じます
41
製造品質
42
品質規格
項目説明と基本操作
①品質規格と管理基準 「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
②包材材質確認 「編集」をクリックして別画面で入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「材質名 規格」に入力した内容は禁句キーワードが設定されており登録時に警告が表示される場合があります
③アレルギー物質 コンタミ
「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》同一アレルギー物質を複数入力可能
編集画面上部の「注意喚起表示」欄は包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の表示内容に登録した上位の内容を表示します
包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で 表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の入力がある場合アレルギー物質コンタミネーションの 管理の入力(対象アレルギー物質の登録)が必須となります
各アレルギー物質に対する注意喚起表示の有無の登録は包材表示画面のマーク表示タブにある 「アレルギー物質コンタミ表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージ を表示します
④品質保持剤 ガス置換
封入の「有」 「無」を選択します「有」の場合「編集」をクリックして種類と名称(物質名)や備考欄の入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑤規格パターン名 パターン名
「規格パターン名」や「パターン名」に名称を入力して「登録」をクリックし登録した内容を(規格)パターンとして保存しておく事が可能です登録した(規格)パターンは「呼出」をクリックして他のデータに使用することが可能です
43
成分規格
Ver402より前のバージョンでは上段に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
1 分析単位 分析単位は「100gあたり」の固定値となります
2 規格単位 内容量個体 基本情報画面に入力した「規格単位」と「内容量個体」の内容を表示します
3 自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
4 熱量(KJ)は熱量(kcal)に4184を乗じ小数点第一位で四捨五入した値を自動計算します
5 「その他栄養成分の編集」 ボタンをクリックして上段に表示があるもの以外の栄養成分の値を入力することができます 《基本操作 gt編集画面 参照》
食塩相当量について(Ver402以上対象) 「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
44
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
原産国産地の登録
項目説明と基本操作
原産国産地選択画面 「選択画面」をクリックすると選択画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する内容を選択し「darr」で確定欄に移動させ「決定」をクリックします確定を解除する場合確定欄で対象を選択して「uarr」をクリックします国地域から選択すると「原産国」へ都道府県以下の選択は「産地」へ登録されます原産国と産地は1回の入力で両方を選択しますまた複数選択が可能です
25
部材 原材料 原材料一般名の登録
項目説明と基本操作
①部材商品名 部材の商品名を直接入力します
原材料商品名 原材料の商品名を直接入力します
②原材料一般名 選択肢から登録をします
原材料一般名選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する原材料を選択し「決定」をクリックします
③複合原材料名入力 登録する原材料名が選択肢にない場合クリックして直接入力します
④原産国原産地表示の有無 登録する原材料や部材について一括表示内(外)に「原産国」または「原産地名」の表示がある場合「有」を選択します「有」を選択した場合「原産国原産地表示の表示場所」の選択が必須となります 包材表示画面のマーク表示タブにある「原料原産地表示の有無」と連動しており 矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
26
添加物 添加物物質名の登録
項目説明と基本操作
①添加物商品名 添加物の商品名を直接入力します
②添加物物質名 選択肢から登録をします
添加物選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する添加物を選択し「決定」をクリックします選択肢より登録することで用途名物質名簡略名別名も登録されます
添加物用途名の選択 左側の欄で「別表第1」 「既存添加物名簿」 「一般飲食物添加物」から選択 又は用途名が「用途選択」となっている添加物を選択した場合 「添加物用途の選択入力画面」が表示されます該当する用途名を選択して 「決定」をクリックします「香料物質名非開示 【香料】」を選択した場合メーカー名の入力が必須となります
③添加物製剤 登録する添加物が添加物製剤に該当する場合チェックをします用途名が登録された添加物ではチェックはできません
④添加物製剤名入力 上記の添加物製剤にチェックがある場合のみクリックして直接入力することが可能です(物質名のみ入力可)
⑤簡略名 別名 該当する名称をクリック(ワンクリック)してコピーが可能です 一括表示記載例などに貼り付けの際にご利用下さい
⑥キャリーオーバー 加工助剤 栄養強化剤
登録する添加物がキャリーオーバー加工助剤栄養強化剤に該当する場合チェックをします(複数選択はできません)いずれかにチェックをした場合「一括表示原材料名に表示しない」にチェックがつきます
27
添加物物質名の一括変更
項目説明と基本操作
プラグインのバージョンアップ時など添加物物質名の選択肢(辞書値)が変更になった場合辞書チェックを使用して現在の添加物名称(添加物物質名)と新しい添加物名称(添加物物質名)を一括で変更することが可能ですまた添加物物質名の選択肢(辞書値)から削除された添加物がある場合辞書チェックを使用して削除された添加物を確認することが可能です
① 「辞書チェック」をクリックして辞書チェック選択画面が表示されます
② 原材料添加物を選択して添加物にチェックをし「チェック」をクリックします
③ 辞書値が変更となった添加物がある場合添加物名称変更一覧の画面が表示されます階層Noは全階層表示画面のNoに対応しておりどの添加物に対して変更があったのか確認が可能です該当する添加物がない場合この画面は表示されません
「一括変更」 一括で最新の添加物名称と変更してよければ「一括変更」をクリックしますチェックをつけた一括変更対象添加物の添加物名称(添加物物質名)を新しいものに変更します一括変更対象のチェックをつけないで対象外とした添加物は階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
「閉じる」 「閉じる」をクリックした場合一括変更はされませんが一括変更対象のチェックにかかわらず一括変更に該当する添加物を階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
④ 新しい添加物の選択肢(辞書値)に登録のない添加物は階層ツリーで「【削除】添加物名」と表示します
28
階層ツリー表示
項目説明と基本操作
① 原材料リスト画面を開くと全ての階層が展開された状態で表示されます
① rarr ② 赤枠内の「 ‒ 」マークをクリックすると階層が折りたたまれます
② rarr ① 赤枠内の「 + 」マークをクリックすると階層が展開されます
「 ‒ 」「 + 」のマークをクリックした場合対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」されます
② rarr ③ 折りたたみ 右クリックで表示される「折りたたみ」を選択すると階層を折りたたみます
③ rarr ① 展開 右クリックで表示される「展開」を選択すると階層を展開します
原材料を選択して右クリックした場合選択対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」します右クリックして「折りたたみ」または「展開」をした場合選択した階層以下を全て「折りたたみ」または「展開」します
29
区分変更
項目説明と基本操作
詳細編集画面の「区分変更」ボタンをクリックすることであらかじめ作成した部材原材料添加物の区分を変更することが可能です
変更できる区分は次の通りです 部材 rArr 原材料 添加物 原材料 rArr 部材 添加物 添加物 rArr 部材 原材料原材料や添加物の階層下に登録した原材料や添加物は部材への変更はできません
① 階層ツリーで区分変更する原材料をクリックして選択し詳細編集画面を開きます
② 詳細編集画面の「区分変更」をクリックします
③ 変更したい区分にをして「決定」をクリックします
④ 詳細編集画面で各項目の入力をして「入力確定」をクリックします
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
30
原材料コピーと原材料呼出
項目説明と基本操作
登録した部材原材料添加物の登録内容をコピーして他の商品データの原材料リストに利用することが可能です階層を移動する際にもご利用いただけます
【原材料コピー】
① 原材料リスト画面の階層ツリーに登録されているコピー元となる原材料を選択します
② 「原材料コピー」をクリックします
③ 「名称を入力してください」と画面が表示されますコピー元の原材料名から名称を変更する場合その名称を入力して「決定」をクリックします「上書きする」にチェックをした場合「呼出」リストに同じ名称があればコピー(保存)する内容を置き換えます
④ 「原材料出力が完了しました」とメッセージが表示されます
【原材料呼出】
⑤ コピーした原材料を登録する商品データの原材料リスト画面の階層ツリーで添付する内容の元となる原材料をクリックして選択します
⑥ 「原材料呼出」をクリックすると原材料呼出画面が表示されます
⑦ 原材料呼出画面で貼り付け対象の原材料にチェックをして選択します
⑧ 「決定」をクリックします
「第一階層を含め貼り付ける」のチェックをはずした場合 コピーした原材料の第二階層以下のデータのみ貼りつきます
31
編集明細表示
項目説明と基本操作
原材料情報は一覧表示形式で項目を編集することが可能です編集可能項目 原材料商品名 一括表示記載例 表示非表示
条件によりセル部分が赤く表示されます区分が「原材料」で表示非表示が「表示」の場合一括表示記載例が赤く表示されます区分が「添加物」で表示非表示が「表示」の場合用途名原材料一般名(添加物物質名)が赤く表示されます用途名と原材料一般名(添加物物質名)の入力はこの画面ではできません詳細編集画面で入力をして下さい
「入力確定」 この画面での入力が終われば「入力確定」をクリックして入力した内容を保存します編集箇所は「入力確定」が押されるまで青く表示されます
表示 非表示一括切り替え
表示非表示の選択について複数行を選択して一括で編集が可能ですCtrl キー + マウス選択で複数行を選択しますヘッダーの「表示非表示」が青に変わりますヘッダーの「表示非表示」をクリックすると選択行の「表示非表示」の一括編集ができます一括編集が完了した後「入力確定」をクリックします
詳細編集画面の入力中はこの画面での入力はできません「入力確定」をしてから画面を移動しますこの画面の入力中は他の画面(明細表示 全階層表示 詳細編集画面)に移動することはできません 「入力確定」または「取消」をしてから画面を移動します
32
拡張検索
33
原材料検索
項目説明と基本操作
原材料リストに登録されている内容でデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「拡張検索」を選択し「原材料検索」をクリックします
② 拡張検索画面の「原材料検索」タブをクリックして画面を表示し「検索する文字列」に検索するキーワードを入力します
③「追加」 入力したキーワードを検索対象として追加します
「削除」 追加した文字列を選択してボタンをクリックし選択した文字列のみ削除します
「クリア」 追加した文字列をすべて消去します
「検索実行」 クリックして検索を開始します
「閉じる」 クリックして拡張検索の画面を閉じます
④ 辞書(選択肢)から登録した内容で検索する場合使用可能です選択肢より該当する辞書(選択肢)を選んで「辞書参照」をクリックし「検索する文字列」に検索するキーワードが表示されれば「追加」をクリックします
⑤原材料検索結果 原材料リスト画面を表示する際に検索対象となった原材料について一覧で表示します一覧の中から各原材料や添加物をダブルクリックするとそれぞれの詳細編集画面が表示されますeBASEシリーズのバージョン50以上でないと機能しません
「辞書参照」から選択したキーワードは文字列として検索されます辞書から登録した内容での絞り込み検索をするものではありません
34
検索オプション-JICFS分類からの検索
項目説明と基本操作
商品形態のJICFS分類の登録をもとにデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックします
② 検索オプション画面の検索項目=JICFS分類と表示されている行をクリックして選択し「設定」をクリックしてJICFS分類の選択画面が表示されます
③ 検索対象となるJICFS分類を選択し「決定」をクリックします大分類や中分類まで選択して検索が可能です細分類まで選択する必要はありません
④ 選択したJICFS分類が検索値として表示されます
⑤ 「検索」をクリックして対象データが検索されます
⑥ 検索オプションのウィンドウを閉じる場合検索出力画面上部の「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックし検索オプションのチェックを外します
35
包材表示
36
画像一括表示
項目説明と基本操作
①包材画像1~3 商品画像 商品画像23
それぞれボタンをクリックして表示を切り替えます「開く」をクリックして「ファイルを開く」ウィンドウが表示され添付するファイルを選定します対象画像をクリックして選択し「削除」をクリックして対象ファイルを削除します
一括表示栄養成分表示注意強調表示が確認できる画像を添付して下さいファイルサイズ500KB以内推奨 画像解像度150dpi以上推奨登録可能ファイルタイプjpgpdfxdw
②未確定 画像が確定していない場合チェックをします画像が用意でき次第添付してデータを再送してください
③画像なし 規格書提出(データ送信)時に画像が無い場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
④一括表示 「編集」をクリックして一括表示内容の入力画面が起動します商品のパッケージにある一括表示の記載内容を入力してください 《包材表示 gt一括表示編集画面 参照》
⑤個包装の一括表示 個包装にも一括表示が記載されている場合ボタンをクリックして切り替え「編集」をクリックしてそれぞれの内容を入力します入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
37
栄養成分包材表示
Ver402より前のバージョンでは左側に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
①栄養成分包材表示 1商品に10種類の栄養成分値を登録することができますアソート品の入力の場合個包装の内容を「対象名」に入力してそれぞれの栄養成分値を入力します分析単位(100gあたり1食あたり等)ごとの入力も可能です入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
②成分値未確定 規格書提出(データ送信)時に栄養成分値が分析できていない場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
③栄養成分表示 パッケージに栄養成分値の表示がない場合「無」を選択します「無」を選択した場合栄養成分の入力の必須設定が解除されます
④その他入力欄 段の分析単位の項目で「その他」を選択した場合入力可能となります
⑤その他栄養成分の編集 ボタンをクリックすると入力画面が表示されます名称を選択または直接入力して値を入力し「閉じる」をクリックすると入力した内容を保存して画面を閉じます 《基本操作 gt編集画面 参照》
Ver402以上のバージョンでは新規データを作成する場合に飽和脂肪酸(g)以下の4項目が自動的にセットされますが変更して書き換えることも可能です
選択した栄養成分の名称(群)をパターンとして名前をつけて登録し呼出して別の種類の栄養成分の入力や別のデータに利用することが可能です登録および呼出し対象は名称(群)のみです値は対象ではありません
⑥アレルギー物質表示 原材料リスト画面に登録したアレルギー物質を集約し自動的に色付け表示します原材料リストのアレルギー物質欄で「表示なし」として登録したアレルギー物質は「表示アレルギー物質」 には表示されません (含有アレルギー物質には「表示あり」「表示なし」の登録がある全てのアレルギー 物質が色付け表示されます)
食塩相当量について(Ver402以上対象)
38
「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
39
マーク表示
包装への識別認証マーク記載について Ver402より前のバージョンでは「認定機関推奨団体等」ではなく「認定機関」と表示されています
項目説明と基本操作
1 包装への識別認証マーク記載2 強調注意喚起に関する表示
それぞれ「編集」をクリックして入力画面を表示します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「強調注意喚起に関する表示」は入力が多く表示内容1では入力する欄が不足する場合表示内容2に入力をします
3 遺伝子組換え表示の有無 一括表示内外に遺伝子組換えについての表示がある場合「有」を選択します「有」を選択して一括表示外での表示の場合のみその表現を「強調注意喚起に関する表示」の入力欄で「遺伝子組換え」を選択し表現内容を入力して下さい
4 原料原産地表示の有無 包材の一括表示内外に原産国や原料原産地の表示がある場合「有」を選択します原材料リストの「原産国原産地表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
5 アレルギー物質 コンタミ表示の有無
パッケージに「アレルギー物質コンタミ表示」の記載がある場合「有」を選択します
「有」を選択した場合「編集」をクリックして強調注意喚起に関する表示の画面で 「アレルギー物質に関する注意喚起情報」の入力をしてください製造品質画面の品質規格のアレルギー物質コンタミ欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」について詳細を登録してください 《製造品質 gt 品質規格 参照》
製造品質画面の品質規格タブにある「アレルギー物質コンタミ」欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」と連動しており矛盾がある場合 データ登録時 に警告メッセージを表示します
40
一括表示編集画面
項目説明と基本操作
①‒gt続きはダブルクリック で表示します
入力した内容が10行を超える場合「‒gt 続きはダブルクリックで表示します」と表示されます枠内でダブルクリックし表示される別ウィンドウに登録した全内容を表示します
②一括表示入力画面起動 「編集」をクリックして入力画面が起動します
③一括表示項目の入力 項目名の右側をクリックして右側に入力欄が表示されます
④特記事項 特記事項があれば入力します
⑤「その他表示項目の編集」 設定された項目以外の表示がある場合項目を追加して入力しますボタンをクリックして編集画面が表示されます名称と値(対応する内容)を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑥「閉じる」 ボタンをクリックしてこの画面で入力した内容を保存して画面を閉じます
41
製造品質
42
品質規格
項目説明と基本操作
①品質規格と管理基準 「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
②包材材質確認 「編集」をクリックして別画面で入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「材質名 規格」に入力した内容は禁句キーワードが設定されており登録時に警告が表示される場合があります
③アレルギー物質 コンタミ
「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》同一アレルギー物質を複数入力可能
編集画面上部の「注意喚起表示」欄は包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の表示内容に登録した上位の内容を表示します
包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で 表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の入力がある場合アレルギー物質コンタミネーションの 管理の入力(対象アレルギー物質の登録)が必須となります
各アレルギー物質に対する注意喚起表示の有無の登録は包材表示画面のマーク表示タブにある 「アレルギー物質コンタミ表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージ を表示します
④品質保持剤 ガス置換
封入の「有」 「無」を選択します「有」の場合「編集」をクリックして種類と名称(物質名)や備考欄の入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑤規格パターン名 パターン名
「規格パターン名」や「パターン名」に名称を入力して「登録」をクリックし登録した内容を(規格)パターンとして保存しておく事が可能です登録した(規格)パターンは「呼出」をクリックして他のデータに使用することが可能です
43
成分規格
Ver402より前のバージョンでは上段に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
1 分析単位 分析単位は「100gあたり」の固定値となります
2 規格単位 内容量個体 基本情報画面に入力した「規格単位」と「内容量個体」の内容を表示します
3 自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
4 熱量(KJ)は熱量(kcal)に4184を乗じ小数点第一位で四捨五入した値を自動計算します
5 「その他栄養成分の編集」 ボタンをクリックして上段に表示があるもの以外の栄養成分の値を入力することができます 《基本操作 gt編集画面 参照》
食塩相当量について(Ver402以上対象) 「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
44
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
部材 原材料 原材料一般名の登録
項目説明と基本操作
①部材商品名 部材の商品名を直接入力します
原材料商品名 原材料の商品名を直接入力します
②原材料一般名 選択肢から登録をします
原材料一般名選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する原材料を選択し「決定」をクリックします
③複合原材料名入力 登録する原材料名が選択肢にない場合クリックして直接入力します
④原産国原産地表示の有無 登録する原材料や部材について一括表示内(外)に「原産国」または「原産地名」の表示がある場合「有」を選択します「有」を選択した場合「原産国原産地表示の表示場所」の選択が必須となります 包材表示画面のマーク表示タブにある「原料原産地表示の有無」と連動しており 矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
26
添加物 添加物物質名の登録
項目説明と基本操作
①添加物商品名 添加物の商品名を直接入力します
②添加物物質名 選択肢から登録をします
添加物選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する添加物を選択し「決定」をクリックします選択肢より登録することで用途名物質名簡略名別名も登録されます
添加物用途名の選択 左側の欄で「別表第1」 「既存添加物名簿」 「一般飲食物添加物」から選択 又は用途名が「用途選択」となっている添加物を選択した場合 「添加物用途の選択入力画面」が表示されます該当する用途名を選択して 「決定」をクリックします「香料物質名非開示 【香料】」を選択した場合メーカー名の入力が必須となります
③添加物製剤 登録する添加物が添加物製剤に該当する場合チェックをします用途名が登録された添加物ではチェックはできません
④添加物製剤名入力 上記の添加物製剤にチェックがある場合のみクリックして直接入力することが可能です(物質名のみ入力可)
⑤簡略名 別名 該当する名称をクリック(ワンクリック)してコピーが可能です 一括表示記載例などに貼り付けの際にご利用下さい
⑥キャリーオーバー 加工助剤 栄養強化剤
登録する添加物がキャリーオーバー加工助剤栄養強化剤に該当する場合チェックをします(複数選択はできません)いずれかにチェックをした場合「一括表示原材料名に表示しない」にチェックがつきます
27
添加物物質名の一括変更
項目説明と基本操作
プラグインのバージョンアップ時など添加物物質名の選択肢(辞書値)が変更になった場合辞書チェックを使用して現在の添加物名称(添加物物質名)と新しい添加物名称(添加物物質名)を一括で変更することが可能ですまた添加物物質名の選択肢(辞書値)から削除された添加物がある場合辞書チェックを使用して削除された添加物を確認することが可能です
① 「辞書チェック」をクリックして辞書チェック選択画面が表示されます
② 原材料添加物を選択して添加物にチェックをし「チェック」をクリックします
③ 辞書値が変更となった添加物がある場合添加物名称変更一覧の画面が表示されます階層Noは全階層表示画面のNoに対応しておりどの添加物に対して変更があったのか確認が可能です該当する添加物がない場合この画面は表示されません
「一括変更」 一括で最新の添加物名称と変更してよければ「一括変更」をクリックしますチェックをつけた一括変更対象添加物の添加物名称(添加物物質名)を新しいものに変更します一括変更対象のチェックをつけないで対象外とした添加物は階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
「閉じる」 「閉じる」をクリックした場合一括変更はされませんが一括変更対象のチェックにかかわらず一括変更に該当する添加物を階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
④ 新しい添加物の選択肢(辞書値)に登録のない添加物は階層ツリーで「【削除】添加物名」と表示します
28
階層ツリー表示
項目説明と基本操作
① 原材料リスト画面を開くと全ての階層が展開された状態で表示されます
① rarr ② 赤枠内の「 ‒ 」マークをクリックすると階層が折りたたまれます
② rarr ① 赤枠内の「 + 」マークをクリックすると階層が展開されます
「 ‒ 」「 + 」のマークをクリックした場合対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」されます
② rarr ③ 折りたたみ 右クリックで表示される「折りたたみ」を選択すると階層を折りたたみます
③ rarr ① 展開 右クリックで表示される「展開」を選択すると階層を展開します
原材料を選択して右クリックした場合選択対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」します右クリックして「折りたたみ」または「展開」をした場合選択した階層以下を全て「折りたたみ」または「展開」します
29
区分変更
項目説明と基本操作
詳細編集画面の「区分変更」ボタンをクリックすることであらかじめ作成した部材原材料添加物の区分を変更することが可能です
変更できる区分は次の通りです 部材 rArr 原材料 添加物 原材料 rArr 部材 添加物 添加物 rArr 部材 原材料原材料や添加物の階層下に登録した原材料や添加物は部材への変更はできません
① 階層ツリーで区分変更する原材料をクリックして選択し詳細編集画面を開きます
② 詳細編集画面の「区分変更」をクリックします
③ 変更したい区分にをして「決定」をクリックします
④ 詳細編集画面で各項目の入力をして「入力確定」をクリックします
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
30
原材料コピーと原材料呼出
項目説明と基本操作
登録した部材原材料添加物の登録内容をコピーして他の商品データの原材料リストに利用することが可能です階層を移動する際にもご利用いただけます
【原材料コピー】
① 原材料リスト画面の階層ツリーに登録されているコピー元となる原材料を選択します
② 「原材料コピー」をクリックします
③ 「名称を入力してください」と画面が表示されますコピー元の原材料名から名称を変更する場合その名称を入力して「決定」をクリックします「上書きする」にチェックをした場合「呼出」リストに同じ名称があればコピー(保存)する内容を置き換えます
④ 「原材料出力が完了しました」とメッセージが表示されます
【原材料呼出】
⑤ コピーした原材料を登録する商品データの原材料リスト画面の階層ツリーで添付する内容の元となる原材料をクリックして選択します
⑥ 「原材料呼出」をクリックすると原材料呼出画面が表示されます
⑦ 原材料呼出画面で貼り付け対象の原材料にチェックをして選択します
⑧ 「決定」をクリックします
「第一階層を含め貼り付ける」のチェックをはずした場合 コピーした原材料の第二階層以下のデータのみ貼りつきます
31
編集明細表示
項目説明と基本操作
原材料情報は一覧表示形式で項目を編集することが可能です編集可能項目 原材料商品名 一括表示記載例 表示非表示
条件によりセル部分が赤く表示されます区分が「原材料」で表示非表示が「表示」の場合一括表示記載例が赤く表示されます区分が「添加物」で表示非表示が「表示」の場合用途名原材料一般名(添加物物質名)が赤く表示されます用途名と原材料一般名(添加物物質名)の入力はこの画面ではできません詳細編集画面で入力をして下さい
「入力確定」 この画面での入力が終われば「入力確定」をクリックして入力した内容を保存します編集箇所は「入力確定」が押されるまで青く表示されます
表示 非表示一括切り替え
表示非表示の選択について複数行を選択して一括で編集が可能ですCtrl キー + マウス選択で複数行を選択しますヘッダーの「表示非表示」が青に変わりますヘッダーの「表示非表示」をクリックすると選択行の「表示非表示」の一括編集ができます一括編集が完了した後「入力確定」をクリックします
詳細編集画面の入力中はこの画面での入力はできません「入力確定」をしてから画面を移動しますこの画面の入力中は他の画面(明細表示 全階層表示 詳細編集画面)に移動することはできません 「入力確定」または「取消」をしてから画面を移動します
32
拡張検索
33
原材料検索
項目説明と基本操作
原材料リストに登録されている内容でデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「拡張検索」を選択し「原材料検索」をクリックします
② 拡張検索画面の「原材料検索」タブをクリックして画面を表示し「検索する文字列」に検索するキーワードを入力します
③「追加」 入力したキーワードを検索対象として追加します
「削除」 追加した文字列を選択してボタンをクリックし選択した文字列のみ削除します
「クリア」 追加した文字列をすべて消去します
「検索実行」 クリックして検索を開始します
「閉じる」 クリックして拡張検索の画面を閉じます
④ 辞書(選択肢)から登録した内容で検索する場合使用可能です選択肢より該当する辞書(選択肢)を選んで「辞書参照」をクリックし「検索する文字列」に検索するキーワードが表示されれば「追加」をクリックします
⑤原材料検索結果 原材料リスト画面を表示する際に検索対象となった原材料について一覧で表示します一覧の中から各原材料や添加物をダブルクリックするとそれぞれの詳細編集画面が表示されますeBASEシリーズのバージョン50以上でないと機能しません
「辞書参照」から選択したキーワードは文字列として検索されます辞書から登録した内容での絞り込み検索をするものではありません
34
検索オプション-JICFS分類からの検索
項目説明と基本操作
商品形態のJICFS分類の登録をもとにデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックします
② 検索オプション画面の検索項目=JICFS分類と表示されている行をクリックして選択し「設定」をクリックしてJICFS分類の選択画面が表示されます
③ 検索対象となるJICFS分類を選択し「決定」をクリックします大分類や中分類まで選択して検索が可能です細分類まで選択する必要はありません
④ 選択したJICFS分類が検索値として表示されます
⑤ 「検索」をクリックして対象データが検索されます
⑥ 検索オプションのウィンドウを閉じる場合検索出力画面上部の「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックし検索オプションのチェックを外します
35
包材表示
36
画像一括表示
項目説明と基本操作
①包材画像1~3 商品画像 商品画像23
それぞれボタンをクリックして表示を切り替えます「開く」をクリックして「ファイルを開く」ウィンドウが表示され添付するファイルを選定します対象画像をクリックして選択し「削除」をクリックして対象ファイルを削除します
一括表示栄養成分表示注意強調表示が確認できる画像を添付して下さいファイルサイズ500KB以内推奨 画像解像度150dpi以上推奨登録可能ファイルタイプjpgpdfxdw
②未確定 画像が確定していない場合チェックをします画像が用意でき次第添付してデータを再送してください
③画像なし 規格書提出(データ送信)時に画像が無い場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
④一括表示 「編集」をクリックして一括表示内容の入力画面が起動します商品のパッケージにある一括表示の記載内容を入力してください 《包材表示 gt一括表示編集画面 参照》
⑤個包装の一括表示 個包装にも一括表示が記載されている場合ボタンをクリックして切り替え「編集」をクリックしてそれぞれの内容を入力します入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
37
栄養成分包材表示
Ver402より前のバージョンでは左側に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
①栄養成分包材表示 1商品に10種類の栄養成分値を登録することができますアソート品の入力の場合個包装の内容を「対象名」に入力してそれぞれの栄養成分値を入力します分析単位(100gあたり1食あたり等)ごとの入力も可能です入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
②成分値未確定 規格書提出(データ送信)時に栄養成分値が分析できていない場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
③栄養成分表示 パッケージに栄養成分値の表示がない場合「無」を選択します「無」を選択した場合栄養成分の入力の必須設定が解除されます
④その他入力欄 段の分析単位の項目で「その他」を選択した場合入力可能となります
⑤その他栄養成分の編集 ボタンをクリックすると入力画面が表示されます名称を選択または直接入力して値を入力し「閉じる」をクリックすると入力した内容を保存して画面を閉じます 《基本操作 gt編集画面 参照》
Ver402以上のバージョンでは新規データを作成する場合に飽和脂肪酸(g)以下の4項目が自動的にセットされますが変更して書き換えることも可能です
選択した栄養成分の名称(群)をパターンとして名前をつけて登録し呼出して別の種類の栄養成分の入力や別のデータに利用することが可能です登録および呼出し対象は名称(群)のみです値は対象ではありません
⑥アレルギー物質表示 原材料リスト画面に登録したアレルギー物質を集約し自動的に色付け表示します原材料リストのアレルギー物質欄で「表示なし」として登録したアレルギー物質は「表示アレルギー物質」 には表示されません (含有アレルギー物質には「表示あり」「表示なし」の登録がある全てのアレルギー 物質が色付け表示されます)
食塩相当量について(Ver402以上対象)
38
「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
39
マーク表示
包装への識別認証マーク記載について Ver402より前のバージョンでは「認定機関推奨団体等」ではなく「認定機関」と表示されています
項目説明と基本操作
1 包装への識別認証マーク記載2 強調注意喚起に関する表示
それぞれ「編集」をクリックして入力画面を表示します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「強調注意喚起に関する表示」は入力が多く表示内容1では入力する欄が不足する場合表示内容2に入力をします
3 遺伝子組換え表示の有無 一括表示内外に遺伝子組換えについての表示がある場合「有」を選択します「有」を選択して一括表示外での表示の場合のみその表現を「強調注意喚起に関する表示」の入力欄で「遺伝子組換え」を選択し表現内容を入力して下さい
4 原料原産地表示の有無 包材の一括表示内外に原産国や原料原産地の表示がある場合「有」を選択します原材料リストの「原産国原産地表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
5 アレルギー物質 コンタミ表示の有無
パッケージに「アレルギー物質コンタミ表示」の記載がある場合「有」を選択します
「有」を選択した場合「編集」をクリックして強調注意喚起に関する表示の画面で 「アレルギー物質に関する注意喚起情報」の入力をしてください製造品質画面の品質規格のアレルギー物質コンタミ欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」について詳細を登録してください 《製造品質 gt 品質規格 参照》
製造品質画面の品質規格タブにある「アレルギー物質コンタミ」欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」と連動しており矛盾がある場合 データ登録時 に警告メッセージを表示します
40
一括表示編集画面
項目説明と基本操作
①‒gt続きはダブルクリック で表示します
入力した内容が10行を超える場合「‒gt 続きはダブルクリックで表示します」と表示されます枠内でダブルクリックし表示される別ウィンドウに登録した全内容を表示します
②一括表示入力画面起動 「編集」をクリックして入力画面が起動します
③一括表示項目の入力 項目名の右側をクリックして右側に入力欄が表示されます
④特記事項 特記事項があれば入力します
⑤「その他表示項目の編集」 設定された項目以外の表示がある場合項目を追加して入力しますボタンをクリックして編集画面が表示されます名称と値(対応する内容)を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑥「閉じる」 ボタンをクリックしてこの画面で入力した内容を保存して画面を閉じます
41
製造品質
42
品質規格
項目説明と基本操作
①品質規格と管理基準 「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
②包材材質確認 「編集」をクリックして別画面で入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「材質名 規格」に入力した内容は禁句キーワードが設定されており登録時に警告が表示される場合があります
③アレルギー物質 コンタミ
「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》同一アレルギー物質を複数入力可能
編集画面上部の「注意喚起表示」欄は包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の表示内容に登録した上位の内容を表示します
包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で 表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の入力がある場合アレルギー物質コンタミネーションの 管理の入力(対象アレルギー物質の登録)が必須となります
各アレルギー物質に対する注意喚起表示の有無の登録は包材表示画面のマーク表示タブにある 「アレルギー物質コンタミ表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージ を表示します
④品質保持剤 ガス置換
封入の「有」 「無」を選択します「有」の場合「編集」をクリックして種類と名称(物質名)や備考欄の入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑤規格パターン名 パターン名
「規格パターン名」や「パターン名」に名称を入力して「登録」をクリックし登録した内容を(規格)パターンとして保存しておく事が可能です登録した(規格)パターンは「呼出」をクリックして他のデータに使用することが可能です
43
成分規格
Ver402より前のバージョンでは上段に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
1 分析単位 分析単位は「100gあたり」の固定値となります
2 規格単位 内容量個体 基本情報画面に入力した「規格単位」と「内容量個体」の内容を表示します
3 自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
4 熱量(KJ)は熱量(kcal)に4184を乗じ小数点第一位で四捨五入した値を自動計算します
5 「その他栄養成分の編集」 ボタンをクリックして上段に表示があるもの以外の栄養成分の値を入力することができます 《基本操作 gt編集画面 参照》
食塩相当量について(Ver402以上対象) 「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
44
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
添加物 添加物物質名の登録
項目説明と基本操作
①添加物商品名 添加物の商品名を直接入力します
②添加物物質名 選択肢から登録をします
添加物選択画面 「選択画面」をクリックして画面が起動します左側の欄より選択または検索をして登録する添加物を選択し「決定」をクリックします選択肢より登録することで用途名物質名簡略名別名も登録されます
添加物用途名の選択 左側の欄で「別表第1」 「既存添加物名簿」 「一般飲食物添加物」から選択 又は用途名が「用途選択」となっている添加物を選択した場合 「添加物用途の選択入力画面」が表示されます該当する用途名を選択して 「決定」をクリックします「香料物質名非開示 【香料】」を選択した場合メーカー名の入力が必須となります
③添加物製剤 登録する添加物が添加物製剤に該当する場合チェックをします用途名が登録された添加物ではチェックはできません
④添加物製剤名入力 上記の添加物製剤にチェックがある場合のみクリックして直接入力することが可能です(物質名のみ入力可)
⑤簡略名 別名 該当する名称をクリック(ワンクリック)してコピーが可能です 一括表示記載例などに貼り付けの際にご利用下さい
⑥キャリーオーバー 加工助剤 栄養強化剤
登録する添加物がキャリーオーバー加工助剤栄養強化剤に該当する場合チェックをします(複数選択はできません)いずれかにチェックをした場合「一括表示原材料名に表示しない」にチェックがつきます
27
添加物物質名の一括変更
項目説明と基本操作
プラグインのバージョンアップ時など添加物物質名の選択肢(辞書値)が変更になった場合辞書チェックを使用して現在の添加物名称(添加物物質名)と新しい添加物名称(添加物物質名)を一括で変更することが可能ですまた添加物物質名の選択肢(辞書値)から削除された添加物がある場合辞書チェックを使用して削除された添加物を確認することが可能です
① 「辞書チェック」をクリックして辞書チェック選択画面が表示されます
② 原材料添加物を選択して添加物にチェックをし「チェック」をクリックします
③ 辞書値が変更となった添加物がある場合添加物名称変更一覧の画面が表示されます階層Noは全階層表示画面のNoに対応しておりどの添加物に対して変更があったのか確認が可能です該当する添加物がない場合この画面は表示されません
「一括変更」 一括で最新の添加物名称と変更してよければ「一括変更」をクリックしますチェックをつけた一括変更対象添加物の添加物名称(添加物物質名)を新しいものに変更します一括変更対象のチェックをつけないで対象外とした添加物は階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
「閉じる」 「閉じる」をクリックした場合一括変更はされませんが一括変更対象のチェックにかかわらず一括変更に該当する添加物を階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
④ 新しい添加物の選択肢(辞書値)に登録のない添加物は階層ツリーで「【削除】添加物名」と表示します
28
階層ツリー表示
項目説明と基本操作
① 原材料リスト画面を開くと全ての階層が展開された状態で表示されます
① rarr ② 赤枠内の「 ‒ 」マークをクリックすると階層が折りたたまれます
② rarr ① 赤枠内の「 + 」マークをクリックすると階層が展開されます
「 ‒ 」「 + 」のマークをクリックした場合対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」されます
② rarr ③ 折りたたみ 右クリックで表示される「折りたたみ」を選択すると階層を折りたたみます
③ rarr ① 展開 右クリックで表示される「展開」を選択すると階層を展開します
原材料を選択して右クリックした場合選択対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」します右クリックして「折りたたみ」または「展開」をした場合選択した階層以下を全て「折りたたみ」または「展開」します
29
区分変更
項目説明と基本操作
詳細編集画面の「区分変更」ボタンをクリックすることであらかじめ作成した部材原材料添加物の区分を変更することが可能です
変更できる区分は次の通りです 部材 rArr 原材料 添加物 原材料 rArr 部材 添加物 添加物 rArr 部材 原材料原材料や添加物の階層下に登録した原材料や添加物は部材への変更はできません
① 階層ツリーで区分変更する原材料をクリックして選択し詳細編集画面を開きます
② 詳細編集画面の「区分変更」をクリックします
③ 変更したい区分にをして「決定」をクリックします
④ 詳細編集画面で各項目の入力をして「入力確定」をクリックします
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
30
原材料コピーと原材料呼出
項目説明と基本操作
登録した部材原材料添加物の登録内容をコピーして他の商品データの原材料リストに利用することが可能です階層を移動する際にもご利用いただけます
【原材料コピー】
① 原材料リスト画面の階層ツリーに登録されているコピー元となる原材料を選択します
② 「原材料コピー」をクリックします
③ 「名称を入力してください」と画面が表示されますコピー元の原材料名から名称を変更する場合その名称を入力して「決定」をクリックします「上書きする」にチェックをした場合「呼出」リストに同じ名称があればコピー(保存)する内容を置き換えます
④ 「原材料出力が完了しました」とメッセージが表示されます
【原材料呼出】
⑤ コピーした原材料を登録する商品データの原材料リスト画面の階層ツリーで添付する内容の元となる原材料をクリックして選択します
⑥ 「原材料呼出」をクリックすると原材料呼出画面が表示されます
⑦ 原材料呼出画面で貼り付け対象の原材料にチェックをして選択します
⑧ 「決定」をクリックします
「第一階層を含め貼り付ける」のチェックをはずした場合 コピーした原材料の第二階層以下のデータのみ貼りつきます
31
編集明細表示
項目説明と基本操作
原材料情報は一覧表示形式で項目を編集することが可能です編集可能項目 原材料商品名 一括表示記載例 表示非表示
条件によりセル部分が赤く表示されます区分が「原材料」で表示非表示が「表示」の場合一括表示記載例が赤く表示されます区分が「添加物」で表示非表示が「表示」の場合用途名原材料一般名(添加物物質名)が赤く表示されます用途名と原材料一般名(添加物物質名)の入力はこの画面ではできません詳細編集画面で入力をして下さい
「入力確定」 この画面での入力が終われば「入力確定」をクリックして入力した内容を保存します編集箇所は「入力確定」が押されるまで青く表示されます
表示 非表示一括切り替え
表示非表示の選択について複数行を選択して一括で編集が可能ですCtrl キー + マウス選択で複数行を選択しますヘッダーの「表示非表示」が青に変わりますヘッダーの「表示非表示」をクリックすると選択行の「表示非表示」の一括編集ができます一括編集が完了した後「入力確定」をクリックします
詳細編集画面の入力中はこの画面での入力はできません「入力確定」をしてから画面を移動しますこの画面の入力中は他の画面(明細表示 全階層表示 詳細編集画面)に移動することはできません 「入力確定」または「取消」をしてから画面を移動します
32
拡張検索
33
原材料検索
項目説明と基本操作
原材料リストに登録されている内容でデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「拡張検索」を選択し「原材料検索」をクリックします
② 拡張検索画面の「原材料検索」タブをクリックして画面を表示し「検索する文字列」に検索するキーワードを入力します
③「追加」 入力したキーワードを検索対象として追加します
「削除」 追加した文字列を選択してボタンをクリックし選択した文字列のみ削除します
「クリア」 追加した文字列をすべて消去します
「検索実行」 クリックして検索を開始します
「閉じる」 クリックして拡張検索の画面を閉じます
④ 辞書(選択肢)から登録した内容で検索する場合使用可能です選択肢より該当する辞書(選択肢)を選んで「辞書参照」をクリックし「検索する文字列」に検索するキーワードが表示されれば「追加」をクリックします
⑤原材料検索結果 原材料リスト画面を表示する際に検索対象となった原材料について一覧で表示します一覧の中から各原材料や添加物をダブルクリックするとそれぞれの詳細編集画面が表示されますeBASEシリーズのバージョン50以上でないと機能しません
「辞書参照」から選択したキーワードは文字列として検索されます辞書から登録した内容での絞り込み検索をするものではありません
34
検索オプション-JICFS分類からの検索
項目説明と基本操作
商品形態のJICFS分類の登録をもとにデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックします
② 検索オプション画面の検索項目=JICFS分類と表示されている行をクリックして選択し「設定」をクリックしてJICFS分類の選択画面が表示されます
③ 検索対象となるJICFS分類を選択し「決定」をクリックします大分類や中分類まで選択して検索が可能です細分類まで選択する必要はありません
④ 選択したJICFS分類が検索値として表示されます
⑤ 「検索」をクリックして対象データが検索されます
⑥ 検索オプションのウィンドウを閉じる場合検索出力画面上部の「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックし検索オプションのチェックを外します
35
包材表示
36
画像一括表示
項目説明と基本操作
①包材画像1~3 商品画像 商品画像23
それぞれボタンをクリックして表示を切り替えます「開く」をクリックして「ファイルを開く」ウィンドウが表示され添付するファイルを選定します対象画像をクリックして選択し「削除」をクリックして対象ファイルを削除します
一括表示栄養成分表示注意強調表示が確認できる画像を添付して下さいファイルサイズ500KB以内推奨 画像解像度150dpi以上推奨登録可能ファイルタイプjpgpdfxdw
②未確定 画像が確定していない場合チェックをします画像が用意でき次第添付してデータを再送してください
③画像なし 規格書提出(データ送信)時に画像が無い場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
④一括表示 「編集」をクリックして一括表示内容の入力画面が起動します商品のパッケージにある一括表示の記載内容を入力してください 《包材表示 gt一括表示編集画面 参照》
⑤個包装の一括表示 個包装にも一括表示が記載されている場合ボタンをクリックして切り替え「編集」をクリックしてそれぞれの内容を入力します入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
37
栄養成分包材表示
Ver402より前のバージョンでは左側に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
①栄養成分包材表示 1商品に10種類の栄養成分値を登録することができますアソート品の入力の場合個包装の内容を「対象名」に入力してそれぞれの栄養成分値を入力します分析単位(100gあたり1食あたり等)ごとの入力も可能です入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
②成分値未確定 規格書提出(データ送信)時に栄養成分値が分析できていない場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
③栄養成分表示 パッケージに栄養成分値の表示がない場合「無」を選択します「無」を選択した場合栄養成分の入力の必須設定が解除されます
④その他入力欄 段の分析単位の項目で「その他」を選択した場合入力可能となります
⑤その他栄養成分の編集 ボタンをクリックすると入力画面が表示されます名称を選択または直接入力して値を入力し「閉じる」をクリックすると入力した内容を保存して画面を閉じます 《基本操作 gt編集画面 参照》
Ver402以上のバージョンでは新規データを作成する場合に飽和脂肪酸(g)以下の4項目が自動的にセットされますが変更して書き換えることも可能です
選択した栄養成分の名称(群)をパターンとして名前をつけて登録し呼出して別の種類の栄養成分の入力や別のデータに利用することが可能です登録および呼出し対象は名称(群)のみです値は対象ではありません
⑥アレルギー物質表示 原材料リスト画面に登録したアレルギー物質を集約し自動的に色付け表示します原材料リストのアレルギー物質欄で「表示なし」として登録したアレルギー物質は「表示アレルギー物質」 には表示されません (含有アレルギー物質には「表示あり」「表示なし」の登録がある全てのアレルギー 物質が色付け表示されます)
食塩相当量について(Ver402以上対象)
38
「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
39
マーク表示
包装への識別認証マーク記載について Ver402より前のバージョンでは「認定機関推奨団体等」ではなく「認定機関」と表示されています
項目説明と基本操作
1 包装への識別認証マーク記載2 強調注意喚起に関する表示
それぞれ「編集」をクリックして入力画面を表示します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「強調注意喚起に関する表示」は入力が多く表示内容1では入力する欄が不足する場合表示内容2に入力をします
3 遺伝子組換え表示の有無 一括表示内外に遺伝子組換えについての表示がある場合「有」を選択します「有」を選択して一括表示外での表示の場合のみその表現を「強調注意喚起に関する表示」の入力欄で「遺伝子組換え」を選択し表現内容を入力して下さい
4 原料原産地表示の有無 包材の一括表示内外に原産国や原料原産地の表示がある場合「有」を選択します原材料リストの「原産国原産地表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
5 アレルギー物質 コンタミ表示の有無
パッケージに「アレルギー物質コンタミ表示」の記載がある場合「有」を選択します
「有」を選択した場合「編集」をクリックして強調注意喚起に関する表示の画面で 「アレルギー物質に関する注意喚起情報」の入力をしてください製造品質画面の品質規格のアレルギー物質コンタミ欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」について詳細を登録してください 《製造品質 gt 品質規格 参照》
製造品質画面の品質規格タブにある「アレルギー物質コンタミ」欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」と連動しており矛盾がある場合 データ登録時 に警告メッセージを表示します
40
一括表示編集画面
項目説明と基本操作
①‒gt続きはダブルクリック で表示します
入力した内容が10行を超える場合「‒gt 続きはダブルクリックで表示します」と表示されます枠内でダブルクリックし表示される別ウィンドウに登録した全内容を表示します
②一括表示入力画面起動 「編集」をクリックして入力画面が起動します
③一括表示項目の入力 項目名の右側をクリックして右側に入力欄が表示されます
④特記事項 特記事項があれば入力します
⑤「その他表示項目の編集」 設定された項目以外の表示がある場合項目を追加して入力しますボタンをクリックして編集画面が表示されます名称と値(対応する内容)を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑥「閉じる」 ボタンをクリックしてこの画面で入力した内容を保存して画面を閉じます
41
製造品質
42
品質規格
項目説明と基本操作
①品質規格と管理基準 「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
②包材材質確認 「編集」をクリックして別画面で入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「材質名 規格」に入力した内容は禁句キーワードが設定されており登録時に警告が表示される場合があります
③アレルギー物質 コンタミ
「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》同一アレルギー物質を複数入力可能
編集画面上部の「注意喚起表示」欄は包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の表示内容に登録した上位の内容を表示します
包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で 表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の入力がある場合アレルギー物質コンタミネーションの 管理の入力(対象アレルギー物質の登録)が必須となります
各アレルギー物質に対する注意喚起表示の有無の登録は包材表示画面のマーク表示タブにある 「アレルギー物質コンタミ表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージ を表示します
④品質保持剤 ガス置換
封入の「有」 「無」を選択します「有」の場合「編集」をクリックして種類と名称(物質名)や備考欄の入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑤規格パターン名 パターン名
「規格パターン名」や「パターン名」に名称を入力して「登録」をクリックし登録した内容を(規格)パターンとして保存しておく事が可能です登録した(規格)パターンは「呼出」をクリックして他のデータに使用することが可能です
43
成分規格
Ver402より前のバージョンでは上段に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
1 分析単位 分析単位は「100gあたり」の固定値となります
2 規格単位 内容量個体 基本情報画面に入力した「規格単位」と「内容量個体」の内容を表示します
3 自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
4 熱量(KJ)は熱量(kcal)に4184を乗じ小数点第一位で四捨五入した値を自動計算します
5 「その他栄養成分の編集」 ボタンをクリックして上段に表示があるもの以外の栄養成分の値を入力することができます 《基本操作 gt編集画面 参照》
食塩相当量について(Ver402以上対象) 「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
44
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
添加物物質名の一括変更
項目説明と基本操作
プラグインのバージョンアップ時など添加物物質名の選択肢(辞書値)が変更になった場合辞書チェックを使用して現在の添加物名称(添加物物質名)と新しい添加物名称(添加物物質名)を一括で変更することが可能ですまた添加物物質名の選択肢(辞書値)から削除された添加物がある場合辞書チェックを使用して削除された添加物を確認することが可能です
① 「辞書チェック」をクリックして辞書チェック選択画面が表示されます
② 原材料添加物を選択して添加物にチェックをし「チェック」をクリックします
③ 辞書値が変更となった添加物がある場合添加物名称変更一覧の画面が表示されます階層Noは全階層表示画面のNoに対応しておりどの添加物に対して変更があったのか確認が可能です該当する添加物がない場合この画面は表示されません
「一括変更」 一括で最新の添加物名称と変更してよければ「一括変更」をクリックしますチェックをつけた一括変更対象添加物の添加物名称(添加物物質名)を新しいものに変更します一括変更対象のチェックをつけないで対象外とした添加物は階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
「閉じる」 「閉じる」をクリックした場合一括変更はされませんが一括変更対象のチェックにかかわらず一括変更に該当する添加物を階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します
④ 新しい添加物の選択肢(辞書値)に登録のない添加物は階層ツリーで「【削除】添加物名」と表示します
28
階層ツリー表示
項目説明と基本操作
① 原材料リスト画面を開くと全ての階層が展開された状態で表示されます
① rarr ② 赤枠内の「 ‒ 」マークをクリックすると階層が折りたたまれます
② rarr ① 赤枠内の「 + 」マークをクリックすると階層が展開されます
「 ‒ 」「 + 」のマークをクリックした場合対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」されます
② rarr ③ 折りたたみ 右クリックで表示される「折りたたみ」を選択すると階層を折りたたみます
③ rarr ① 展開 右クリックで表示される「展開」を選択すると階層を展開します
原材料を選択して右クリックした場合選択対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」します右クリックして「折りたたみ」または「展開」をした場合選択した階層以下を全て「折りたたみ」または「展開」します
29
区分変更
項目説明と基本操作
詳細編集画面の「区分変更」ボタンをクリックすることであらかじめ作成した部材原材料添加物の区分を変更することが可能です
変更できる区分は次の通りです 部材 rArr 原材料 添加物 原材料 rArr 部材 添加物 添加物 rArr 部材 原材料原材料や添加物の階層下に登録した原材料や添加物は部材への変更はできません
① 階層ツリーで区分変更する原材料をクリックして選択し詳細編集画面を開きます
② 詳細編集画面の「区分変更」をクリックします
③ 変更したい区分にをして「決定」をクリックします
④ 詳細編集画面で各項目の入力をして「入力確定」をクリックします
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
30
原材料コピーと原材料呼出
項目説明と基本操作
登録した部材原材料添加物の登録内容をコピーして他の商品データの原材料リストに利用することが可能です階層を移動する際にもご利用いただけます
【原材料コピー】
① 原材料リスト画面の階層ツリーに登録されているコピー元となる原材料を選択します
② 「原材料コピー」をクリックします
③ 「名称を入力してください」と画面が表示されますコピー元の原材料名から名称を変更する場合その名称を入力して「決定」をクリックします「上書きする」にチェックをした場合「呼出」リストに同じ名称があればコピー(保存)する内容を置き換えます
④ 「原材料出力が完了しました」とメッセージが表示されます
【原材料呼出】
⑤ コピーした原材料を登録する商品データの原材料リスト画面の階層ツリーで添付する内容の元となる原材料をクリックして選択します
⑥ 「原材料呼出」をクリックすると原材料呼出画面が表示されます
⑦ 原材料呼出画面で貼り付け対象の原材料にチェックをして選択します
⑧ 「決定」をクリックします
「第一階層を含め貼り付ける」のチェックをはずした場合 コピーした原材料の第二階層以下のデータのみ貼りつきます
31
編集明細表示
項目説明と基本操作
原材料情報は一覧表示形式で項目を編集することが可能です編集可能項目 原材料商品名 一括表示記載例 表示非表示
条件によりセル部分が赤く表示されます区分が「原材料」で表示非表示が「表示」の場合一括表示記載例が赤く表示されます区分が「添加物」で表示非表示が「表示」の場合用途名原材料一般名(添加物物質名)が赤く表示されます用途名と原材料一般名(添加物物質名)の入力はこの画面ではできません詳細編集画面で入力をして下さい
「入力確定」 この画面での入力が終われば「入力確定」をクリックして入力した内容を保存します編集箇所は「入力確定」が押されるまで青く表示されます
表示 非表示一括切り替え
表示非表示の選択について複数行を選択して一括で編集が可能ですCtrl キー + マウス選択で複数行を選択しますヘッダーの「表示非表示」が青に変わりますヘッダーの「表示非表示」をクリックすると選択行の「表示非表示」の一括編集ができます一括編集が完了した後「入力確定」をクリックします
詳細編集画面の入力中はこの画面での入力はできません「入力確定」をしてから画面を移動しますこの画面の入力中は他の画面(明細表示 全階層表示 詳細編集画面)に移動することはできません 「入力確定」または「取消」をしてから画面を移動します
32
拡張検索
33
原材料検索
項目説明と基本操作
原材料リストに登録されている内容でデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「拡張検索」を選択し「原材料検索」をクリックします
② 拡張検索画面の「原材料検索」タブをクリックして画面を表示し「検索する文字列」に検索するキーワードを入力します
③「追加」 入力したキーワードを検索対象として追加します
「削除」 追加した文字列を選択してボタンをクリックし選択した文字列のみ削除します
「クリア」 追加した文字列をすべて消去します
「検索実行」 クリックして検索を開始します
「閉じる」 クリックして拡張検索の画面を閉じます
④ 辞書(選択肢)から登録した内容で検索する場合使用可能です選択肢より該当する辞書(選択肢)を選んで「辞書参照」をクリックし「検索する文字列」に検索するキーワードが表示されれば「追加」をクリックします
⑤原材料検索結果 原材料リスト画面を表示する際に検索対象となった原材料について一覧で表示します一覧の中から各原材料や添加物をダブルクリックするとそれぞれの詳細編集画面が表示されますeBASEシリーズのバージョン50以上でないと機能しません
「辞書参照」から選択したキーワードは文字列として検索されます辞書から登録した内容での絞り込み検索をするものではありません
34
検索オプション-JICFS分類からの検索
項目説明と基本操作
商品形態のJICFS分類の登録をもとにデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックします
② 検索オプション画面の検索項目=JICFS分類と表示されている行をクリックして選択し「設定」をクリックしてJICFS分類の選択画面が表示されます
③ 検索対象となるJICFS分類を選択し「決定」をクリックします大分類や中分類まで選択して検索が可能です細分類まで選択する必要はありません
④ 選択したJICFS分類が検索値として表示されます
⑤ 「検索」をクリックして対象データが検索されます
⑥ 検索オプションのウィンドウを閉じる場合検索出力画面上部の「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックし検索オプションのチェックを外します
35
包材表示
36
画像一括表示
項目説明と基本操作
①包材画像1~3 商品画像 商品画像23
それぞれボタンをクリックして表示を切り替えます「開く」をクリックして「ファイルを開く」ウィンドウが表示され添付するファイルを選定します対象画像をクリックして選択し「削除」をクリックして対象ファイルを削除します
一括表示栄養成分表示注意強調表示が確認できる画像を添付して下さいファイルサイズ500KB以内推奨 画像解像度150dpi以上推奨登録可能ファイルタイプjpgpdfxdw
②未確定 画像が確定していない場合チェックをします画像が用意でき次第添付してデータを再送してください
③画像なし 規格書提出(データ送信)時に画像が無い場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
④一括表示 「編集」をクリックして一括表示内容の入力画面が起動します商品のパッケージにある一括表示の記載内容を入力してください 《包材表示 gt一括表示編集画面 参照》
⑤個包装の一括表示 個包装にも一括表示が記載されている場合ボタンをクリックして切り替え「編集」をクリックしてそれぞれの内容を入力します入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
37
栄養成分包材表示
Ver402より前のバージョンでは左側に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
①栄養成分包材表示 1商品に10種類の栄養成分値を登録することができますアソート品の入力の場合個包装の内容を「対象名」に入力してそれぞれの栄養成分値を入力します分析単位(100gあたり1食あたり等)ごとの入力も可能です入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
②成分値未確定 規格書提出(データ送信)時に栄養成分値が分析できていない場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
③栄養成分表示 パッケージに栄養成分値の表示がない場合「無」を選択します「無」を選択した場合栄養成分の入力の必須設定が解除されます
④その他入力欄 段の分析単位の項目で「その他」を選択した場合入力可能となります
⑤その他栄養成分の編集 ボタンをクリックすると入力画面が表示されます名称を選択または直接入力して値を入力し「閉じる」をクリックすると入力した内容を保存して画面を閉じます 《基本操作 gt編集画面 参照》
Ver402以上のバージョンでは新規データを作成する場合に飽和脂肪酸(g)以下の4項目が自動的にセットされますが変更して書き換えることも可能です
選択した栄養成分の名称(群)をパターンとして名前をつけて登録し呼出して別の種類の栄養成分の入力や別のデータに利用することが可能です登録および呼出し対象は名称(群)のみです値は対象ではありません
⑥アレルギー物質表示 原材料リスト画面に登録したアレルギー物質を集約し自動的に色付け表示します原材料リストのアレルギー物質欄で「表示なし」として登録したアレルギー物質は「表示アレルギー物質」 には表示されません (含有アレルギー物質には「表示あり」「表示なし」の登録がある全てのアレルギー 物質が色付け表示されます)
食塩相当量について(Ver402以上対象)
38
「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
39
マーク表示
包装への識別認証マーク記載について Ver402より前のバージョンでは「認定機関推奨団体等」ではなく「認定機関」と表示されています
項目説明と基本操作
1 包装への識別認証マーク記載2 強調注意喚起に関する表示
それぞれ「編集」をクリックして入力画面を表示します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「強調注意喚起に関する表示」は入力が多く表示内容1では入力する欄が不足する場合表示内容2に入力をします
3 遺伝子組換え表示の有無 一括表示内外に遺伝子組換えについての表示がある場合「有」を選択します「有」を選択して一括表示外での表示の場合のみその表現を「強調注意喚起に関する表示」の入力欄で「遺伝子組換え」を選択し表現内容を入力して下さい
4 原料原産地表示の有無 包材の一括表示内外に原産国や原料原産地の表示がある場合「有」を選択します原材料リストの「原産国原産地表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
5 アレルギー物質 コンタミ表示の有無
パッケージに「アレルギー物質コンタミ表示」の記載がある場合「有」を選択します
「有」を選択した場合「編集」をクリックして強調注意喚起に関する表示の画面で 「アレルギー物質に関する注意喚起情報」の入力をしてください製造品質画面の品質規格のアレルギー物質コンタミ欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」について詳細を登録してください 《製造品質 gt 品質規格 参照》
製造品質画面の品質規格タブにある「アレルギー物質コンタミ」欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」と連動しており矛盾がある場合 データ登録時 に警告メッセージを表示します
40
一括表示編集画面
項目説明と基本操作
①‒gt続きはダブルクリック で表示します
入力した内容が10行を超える場合「‒gt 続きはダブルクリックで表示します」と表示されます枠内でダブルクリックし表示される別ウィンドウに登録した全内容を表示します
②一括表示入力画面起動 「編集」をクリックして入力画面が起動します
③一括表示項目の入力 項目名の右側をクリックして右側に入力欄が表示されます
④特記事項 特記事項があれば入力します
⑤「その他表示項目の編集」 設定された項目以外の表示がある場合項目を追加して入力しますボタンをクリックして編集画面が表示されます名称と値(対応する内容)を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑥「閉じる」 ボタンをクリックしてこの画面で入力した内容を保存して画面を閉じます
41
製造品質
42
品質規格
項目説明と基本操作
①品質規格と管理基準 「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
②包材材質確認 「編集」をクリックして別画面で入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「材質名 規格」に入力した内容は禁句キーワードが設定されており登録時に警告が表示される場合があります
③アレルギー物質 コンタミ
「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》同一アレルギー物質を複数入力可能
編集画面上部の「注意喚起表示」欄は包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の表示内容に登録した上位の内容を表示します
包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で 表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の入力がある場合アレルギー物質コンタミネーションの 管理の入力(対象アレルギー物質の登録)が必須となります
各アレルギー物質に対する注意喚起表示の有無の登録は包材表示画面のマーク表示タブにある 「アレルギー物質コンタミ表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージ を表示します
④品質保持剤 ガス置換
封入の「有」 「無」を選択します「有」の場合「編集」をクリックして種類と名称(物質名)や備考欄の入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑤規格パターン名 パターン名
「規格パターン名」や「パターン名」に名称を入力して「登録」をクリックし登録した内容を(規格)パターンとして保存しておく事が可能です登録した(規格)パターンは「呼出」をクリックして他のデータに使用することが可能です
43
成分規格
Ver402より前のバージョンでは上段に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
1 分析単位 分析単位は「100gあたり」の固定値となります
2 規格単位 内容量個体 基本情報画面に入力した「規格単位」と「内容量個体」の内容を表示します
3 自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
4 熱量(KJ)は熱量(kcal)に4184を乗じ小数点第一位で四捨五入した値を自動計算します
5 「その他栄養成分の編集」 ボタンをクリックして上段に表示があるもの以外の栄養成分の値を入力することができます 《基本操作 gt編集画面 参照》
食塩相当量について(Ver402以上対象) 「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
44
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
階層ツリー表示
項目説明と基本操作
① 原材料リスト画面を開くと全ての階層が展開された状態で表示されます
① rarr ② 赤枠内の「 ‒ 」マークをクリックすると階層が折りたたまれます
② rarr ① 赤枠内の「 + 」マークをクリックすると階層が展開されます
「 ‒ 」「 + 」のマークをクリックした場合対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」されます
② rarr ③ 折りたたみ 右クリックで表示される「折りたたみ」を選択すると階層を折りたたみます
③ rarr ① 展開 右クリックで表示される「展開」を選択すると階層を展開します
原材料を選択して右クリックした場合選択対象の階層のみ「折りたたみ」または「展開」します右クリックして「折りたたみ」または「展開」をした場合選択した階層以下を全て「折りたたみ」または「展開」します
29
区分変更
項目説明と基本操作
詳細編集画面の「区分変更」ボタンをクリックすることであらかじめ作成した部材原材料添加物の区分を変更することが可能です
変更できる区分は次の通りです 部材 rArr 原材料 添加物 原材料 rArr 部材 添加物 添加物 rArr 部材 原材料原材料や添加物の階層下に登録した原材料や添加物は部材への変更はできません
① 階層ツリーで区分変更する原材料をクリックして選択し詳細編集画面を開きます
② 詳細編集画面の「区分変更」をクリックします
③ 変更したい区分にをして「決定」をクリックします
④ 詳細編集画面で各項目の入力をして「入力確定」をクリックします
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
30
原材料コピーと原材料呼出
項目説明と基本操作
登録した部材原材料添加物の登録内容をコピーして他の商品データの原材料リストに利用することが可能です階層を移動する際にもご利用いただけます
【原材料コピー】
① 原材料リスト画面の階層ツリーに登録されているコピー元となる原材料を選択します
② 「原材料コピー」をクリックします
③ 「名称を入力してください」と画面が表示されますコピー元の原材料名から名称を変更する場合その名称を入力して「決定」をクリックします「上書きする」にチェックをした場合「呼出」リストに同じ名称があればコピー(保存)する内容を置き換えます
④ 「原材料出力が完了しました」とメッセージが表示されます
【原材料呼出】
⑤ コピーした原材料を登録する商品データの原材料リスト画面の階層ツリーで添付する内容の元となる原材料をクリックして選択します
⑥ 「原材料呼出」をクリックすると原材料呼出画面が表示されます
⑦ 原材料呼出画面で貼り付け対象の原材料にチェックをして選択します
⑧ 「決定」をクリックします
「第一階層を含め貼り付ける」のチェックをはずした場合 コピーした原材料の第二階層以下のデータのみ貼りつきます
31
編集明細表示
項目説明と基本操作
原材料情報は一覧表示形式で項目を編集することが可能です編集可能項目 原材料商品名 一括表示記載例 表示非表示
条件によりセル部分が赤く表示されます区分が「原材料」で表示非表示が「表示」の場合一括表示記載例が赤く表示されます区分が「添加物」で表示非表示が「表示」の場合用途名原材料一般名(添加物物質名)が赤く表示されます用途名と原材料一般名(添加物物質名)の入力はこの画面ではできません詳細編集画面で入力をして下さい
「入力確定」 この画面での入力が終われば「入力確定」をクリックして入力した内容を保存します編集箇所は「入力確定」が押されるまで青く表示されます
表示 非表示一括切り替え
表示非表示の選択について複数行を選択して一括で編集が可能ですCtrl キー + マウス選択で複数行を選択しますヘッダーの「表示非表示」が青に変わりますヘッダーの「表示非表示」をクリックすると選択行の「表示非表示」の一括編集ができます一括編集が完了した後「入力確定」をクリックします
詳細編集画面の入力中はこの画面での入力はできません「入力確定」をしてから画面を移動しますこの画面の入力中は他の画面(明細表示 全階層表示 詳細編集画面)に移動することはできません 「入力確定」または「取消」をしてから画面を移動します
32
拡張検索
33
原材料検索
項目説明と基本操作
原材料リストに登録されている内容でデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「拡張検索」を選択し「原材料検索」をクリックします
② 拡張検索画面の「原材料検索」タブをクリックして画面を表示し「検索する文字列」に検索するキーワードを入力します
③「追加」 入力したキーワードを検索対象として追加します
「削除」 追加した文字列を選択してボタンをクリックし選択した文字列のみ削除します
「クリア」 追加した文字列をすべて消去します
「検索実行」 クリックして検索を開始します
「閉じる」 クリックして拡張検索の画面を閉じます
④ 辞書(選択肢)から登録した内容で検索する場合使用可能です選択肢より該当する辞書(選択肢)を選んで「辞書参照」をクリックし「検索する文字列」に検索するキーワードが表示されれば「追加」をクリックします
⑤原材料検索結果 原材料リスト画面を表示する際に検索対象となった原材料について一覧で表示します一覧の中から各原材料や添加物をダブルクリックするとそれぞれの詳細編集画面が表示されますeBASEシリーズのバージョン50以上でないと機能しません
「辞書参照」から選択したキーワードは文字列として検索されます辞書から登録した内容での絞り込み検索をするものではありません
34
検索オプション-JICFS分類からの検索
項目説明と基本操作
商品形態のJICFS分類の登録をもとにデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックします
② 検索オプション画面の検索項目=JICFS分類と表示されている行をクリックして選択し「設定」をクリックしてJICFS分類の選択画面が表示されます
③ 検索対象となるJICFS分類を選択し「決定」をクリックします大分類や中分類まで選択して検索が可能です細分類まで選択する必要はありません
④ 選択したJICFS分類が検索値として表示されます
⑤ 「検索」をクリックして対象データが検索されます
⑥ 検索オプションのウィンドウを閉じる場合検索出力画面上部の「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックし検索オプションのチェックを外します
35
包材表示
36
画像一括表示
項目説明と基本操作
①包材画像1~3 商品画像 商品画像23
それぞれボタンをクリックして表示を切り替えます「開く」をクリックして「ファイルを開く」ウィンドウが表示され添付するファイルを選定します対象画像をクリックして選択し「削除」をクリックして対象ファイルを削除します
一括表示栄養成分表示注意強調表示が確認できる画像を添付して下さいファイルサイズ500KB以内推奨 画像解像度150dpi以上推奨登録可能ファイルタイプjpgpdfxdw
②未確定 画像が確定していない場合チェックをします画像が用意でき次第添付してデータを再送してください
③画像なし 規格書提出(データ送信)時に画像が無い場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
④一括表示 「編集」をクリックして一括表示内容の入力画面が起動します商品のパッケージにある一括表示の記載内容を入力してください 《包材表示 gt一括表示編集画面 参照》
⑤個包装の一括表示 個包装にも一括表示が記載されている場合ボタンをクリックして切り替え「編集」をクリックしてそれぞれの内容を入力します入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
37
栄養成分包材表示
Ver402より前のバージョンでは左側に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
①栄養成分包材表示 1商品に10種類の栄養成分値を登録することができますアソート品の入力の場合個包装の内容を「対象名」に入力してそれぞれの栄養成分値を入力します分析単位(100gあたり1食あたり等)ごとの入力も可能です入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
②成分値未確定 規格書提出(データ送信)時に栄養成分値が分析できていない場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
③栄養成分表示 パッケージに栄養成分値の表示がない場合「無」を選択します「無」を選択した場合栄養成分の入力の必須設定が解除されます
④その他入力欄 段の分析単位の項目で「その他」を選択した場合入力可能となります
⑤その他栄養成分の編集 ボタンをクリックすると入力画面が表示されます名称を選択または直接入力して値を入力し「閉じる」をクリックすると入力した内容を保存して画面を閉じます 《基本操作 gt編集画面 参照》
Ver402以上のバージョンでは新規データを作成する場合に飽和脂肪酸(g)以下の4項目が自動的にセットされますが変更して書き換えることも可能です
選択した栄養成分の名称(群)をパターンとして名前をつけて登録し呼出して別の種類の栄養成分の入力や別のデータに利用することが可能です登録および呼出し対象は名称(群)のみです値は対象ではありません
⑥アレルギー物質表示 原材料リスト画面に登録したアレルギー物質を集約し自動的に色付け表示します原材料リストのアレルギー物質欄で「表示なし」として登録したアレルギー物質は「表示アレルギー物質」 には表示されません (含有アレルギー物質には「表示あり」「表示なし」の登録がある全てのアレルギー 物質が色付け表示されます)
食塩相当量について(Ver402以上対象)
38
「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
39
マーク表示
包装への識別認証マーク記載について Ver402より前のバージョンでは「認定機関推奨団体等」ではなく「認定機関」と表示されています
項目説明と基本操作
1 包装への識別認証マーク記載2 強調注意喚起に関する表示
それぞれ「編集」をクリックして入力画面を表示します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「強調注意喚起に関する表示」は入力が多く表示内容1では入力する欄が不足する場合表示内容2に入力をします
3 遺伝子組換え表示の有無 一括表示内外に遺伝子組換えについての表示がある場合「有」を選択します「有」を選択して一括表示外での表示の場合のみその表現を「強調注意喚起に関する表示」の入力欄で「遺伝子組換え」を選択し表現内容を入力して下さい
4 原料原産地表示の有無 包材の一括表示内外に原産国や原料原産地の表示がある場合「有」を選択します原材料リストの「原産国原産地表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
5 アレルギー物質 コンタミ表示の有無
パッケージに「アレルギー物質コンタミ表示」の記載がある場合「有」を選択します
「有」を選択した場合「編集」をクリックして強調注意喚起に関する表示の画面で 「アレルギー物質に関する注意喚起情報」の入力をしてください製造品質画面の品質規格のアレルギー物質コンタミ欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」について詳細を登録してください 《製造品質 gt 品質規格 参照》
製造品質画面の品質規格タブにある「アレルギー物質コンタミ」欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」と連動しており矛盾がある場合 データ登録時 に警告メッセージを表示します
40
一括表示編集画面
項目説明と基本操作
①‒gt続きはダブルクリック で表示します
入力した内容が10行を超える場合「‒gt 続きはダブルクリックで表示します」と表示されます枠内でダブルクリックし表示される別ウィンドウに登録した全内容を表示します
②一括表示入力画面起動 「編集」をクリックして入力画面が起動します
③一括表示項目の入力 項目名の右側をクリックして右側に入力欄が表示されます
④特記事項 特記事項があれば入力します
⑤「その他表示項目の編集」 設定された項目以外の表示がある場合項目を追加して入力しますボタンをクリックして編集画面が表示されます名称と値(対応する内容)を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑥「閉じる」 ボタンをクリックしてこの画面で入力した内容を保存して画面を閉じます
41
製造品質
42
品質規格
項目説明と基本操作
①品質規格と管理基準 「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
②包材材質確認 「編集」をクリックして別画面で入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「材質名 規格」に入力した内容は禁句キーワードが設定されており登録時に警告が表示される場合があります
③アレルギー物質 コンタミ
「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》同一アレルギー物質を複数入力可能
編集画面上部の「注意喚起表示」欄は包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の表示内容に登録した上位の内容を表示します
包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で 表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の入力がある場合アレルギー物質コンタミネーションの 管理の入力(対象アレルギー物質の登録)が必須となります
各アレルギー物質に対する注意喚起表示の有無の登録は包材表示画面のマーク表示タブにある 「アレルギー物質コンタミ表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージ を表示します
④品質保持剤 ガス置換
封入の「有」 「無」を選択します「有」の場合「編集」をクリックして種類と名称(物質名)や備考欄の入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑤規格パターン名 パターン名
「規格パターン名」や「パターン名」に名称を入力して「登録」をクリックし登録した内容を(規格)パターンとして保存しておく事が可能です登録した(規格)パターンは「呼出」をクリックして他のデータに使用することが可能です
43
成分規格
Ver402より前のバージョンでは上段に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
1 分析単位 分析単位は「100gあたり」の固定値となります
2 規格単位 内容量個体 基本情報画面に入力した「規格単位」と「内容量個体」の内容を表示します
3 自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
4 熱量(KJ)は熱量(kcal)に4184を乗じ小数点第一位で四捨五入した値を自動計算します
5 「その他栄養成分の編集」 ボタンをクリックして上段に表示があるもの以外の栄養成分の値を入力することができます 《基本操作 gt編集画面 参照》
食塩相当量について(Ver402以上対象) 「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
44
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
区分変更
項目説明と基本操作
詳細編集画面の「区分変更」ボタンをクリックすることであらかじめ作成した部材原材料添加物の区分を変更することが可能です
変更できる区分は次の通りです 部材 rArr 原材料 添加物 原材料 rArr 部材 添加物 添加物 rArr 部材 原材料原材料や添加物の階層下に登録した原材料や添加物は部材への変更はできません
① 階層ツリーで区分変更する原材料をクリックして選択し詳細編集画面を開きます
② 詳細編集画面の「区分変更」をクリックします
③ 変更したい区分にをして「決定」をクリックします
④ 詳細編集画面で各項目の入力をして「入力確定」をクリックします
原材料添加物の階層下に部材を登録することはできません入力設定が完了した後は必ず「入力確定」をクリックしてください
30
原材料コピーと原材料呼出
項目説明と基本操作
登録した部材原材料添加物の登録内容をコピーして他の商品データの原材料リストに利用することが可能です階層を移動する際にもご利用いただけます
【原材料コピー】
① 原材料リスト画面の階層ツリーに登録されているコピー元となる原材料を選択します
② 「原材料コピー」をクリックします
③ 「名称を入力してください」と画面が表示されますコピー元の原材料名から名称を変更する場合その名称を入力して「決定」をクリックします「上書きする」にチェックをした場合「呼出」リストに同じ名称があればコピー(保存)する内容を置き換えます
④ 「原材料出力が完了しました」とメッセージが表示されます
【原材料呼出】
⑤ コピーした原材料を登録する商品データの原材料リスト画面の階層ツリーで添付する内容の元となる原材料をクリックして選択します
⑥ 「原材料呼出」をクリックすると原材料呼出画面が表示されます
⑦ 原材料呼出画面で貼り付け対象の原材料にチェックをして選択します
⑧ 「決定」をクリックします
「第一階層を含め貼り付ける」のチェックをはずした場合 コピーした原材料の第二階層以下のデータのみ貼りつきます
31
編集明細表示
項目説明と基本操作
原材料情報は一覧表示形式で項目を編集することが可能です編集可能項目 原材料商品名 一括表示記載例 表示非表示
条件によりセル部分が赤く表示されます区分が「原材料」で表示非表示が「表示」の場合一括表示記載例が赤く表示されます区分が「添加物」で表示非表示が「表示」の場合用途名原材料一般名(添加物物質名)が赤く表示されます用途名と原材料一般名(添加物物質名)の入力はこの画面ではできません詳細編集画面で入力をして下さい
「入力確定」 この画面での入力が終われば「入力確定」をクリックして入力した内容を保存します編集箇所は「入力確定」が押されるまで青く表示されます
表示 非表示一括切り替え
表示非表示の選択について複数行を選択して一括で編集が可能ですCtrl キー + マウス選択で複数行を選択しますヘッダーの「表示非表示」が青に変わりますヘッダーの「表示非表示」をクリックすると選択行の「表示非表示」の一括編集ができます一括編集が完了した後「入力確定」をクリックします
詳細編集画面の入力中はこの画面での入力はできません「入力確定」をしてから画面を移動しますこの画面の入力中は他の画面(明細表示 全階層表示 詳細編集画面)に移動することはできません 「入力確定」または「取消」をしてから画面を移動します
32
拡張検索
33
原材料検索
項目説明と基本操作
原材料リストに登録されている内容でデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「拡張検索」を選択し「原材料検索」をクリックします
② 拡張検索画面の「原材料検索」タブをクリックして画面を表示し「検索する文字列」に検索するキーワードを入力します
③「追加」 入力したキーワードを検索対象として追加します
「削除」 追加した文字列を選択してボタンをクリックし選択した文字列のみ削除します
「クリア」 追加した文字列をすべて消去します
「検索実行」 クリックして検索を開始します
「閉じる」 クリックして拡張検索の画面を閉じます
④ 辞書(選択肢)から登録した内容で検索する場合使用可能です選択肢より該当する辞書(選択肢)を選んで「辞書参照」をクリックし「検索する文字列」に検索するキーワードが表示されれば「追加」をクリックします
⑤原材料検索結果 原材料リスト画面を表示する際に検索対象となった原材料について一覧で表示します一覧の中から各原材料や添加物をダブルクリックするとそれぞれの詳細編集画面が表示されますeBASEシリーズのバージョン50以上でないと機能しません
「辞書参照」から選択したキーワードは文字列として検索されます辞書から登録した内容での絞り込み検索をするものではありません
34
検索オプション-JICFS分類からの検索
項目説明と基本操作
商品形態のJICFS分類の登録をもとにデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックします
② 検索オプション画面の検索項目=JICFS分類と表示されている行をクリックして選択し「設定」をクリックしてJICFS分類の選択画面が表示されます
③ 検索対象となるJICFS分類を選択し「決定」をクリックします大分類や中分類まで選択して検索が可能です細分類まで選択する必要はありません
④ 選択したJICFS分類が検索値として表示されます
⑤ 「検索」をクリックして対象データが検索されます
⑥ 検索オプションのウィンドウを閉じる場合検索出力画面上部の「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックし検索オプションのチェックを外します
35
包材表示
36
画像一括表示
項目説明と基本操作
①包材画像1~3 商品画像 商品画像23
それぞれボタンをクリックして表示を切り替えます「開く」をクリックして「ファイルを開く」ウィンドウが表示され添付するファイルを選定します対象画像をクリックして選択し「削除」をクリックして対象ファイルを削除します
一括表示栄養成分表示注意強調表示が確認できる画像を添付して下さいファイルサイズ500KB以内推奨 画像解像度150dpi以上推奨登録可能ファイルタイプjpgpdfxdw
②未確定 画像が確定していない場合チェックをします画像が用意でき次第添付してデータを再送してください
③画像なし 規格書提出(データ送信)時に画像が無い場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
④一括表示 「編集」をクリックして一括表示内容の入力画面が起動します商品のパッケージにある一括表示の記載内容を入力してください 《包材表示 gt一括表示編集画面 参照》
⑤個包装の一括表示 個包装にも一括表示が記載されている場合ボタンをクリックして切り替え「編集」をクリックしてそれぞれの内容を入力します入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
37
栄養成分包材表示
Ver402より前のバージョンでは左側に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
①栄養成分包材表示 1商品に10種類の栄養成分値を登録することができますアソート品の入力の場合個包装の内容を「対象名」に入力してそれぞれの栄養成分値を入力します分析単位(100gあたり1食あたり等)ごとの入力も可能です入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
②成分値未確定 規格書提出(データ送信)時に栄養成分値が分析できていない場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
③栄養成分表示 パッケージに栄養成分値の表示がない場合「無」を選択します「無」を選択した場合栄養成分の入力の必須設定が解除されます
④その他入力欄 段の分析単位の項目で「その他」を選択した場合入力可能となります
⑤その他栄養成分の編集 ボタンをクリックすると入力画面が表示されます名称を選択または直接入力して値を入力し「閉じる」をクリックすると入力した内容を保存して画面を閉じます 《基本操作 gt編集画面 参照》
Ver402以上のバージョンでは新規データを作成する場合に飽和脂肪酸(g)以下の4項目が自動的にセットされますが変更して書き換えることも可能です
選択した栄養成分の名称(群)をパターンとして名前をつけて登録し呼出して別の種類の栄養成分の入力や別のデータに利用することが可能です登録および呼出し対象は名称(群)のみです値は対象ではありません
⑥アレルギー物質表示 原材料リスト画面に登録したアレルギー物質を集約し自動的に色付け表示します原材料リストのアレルギー物質欄で「表示なし」として登録したアレルギー物質は「表示アレルギー物質」 には表示されません (含有アレルギー物質には「表示あり」「表示なし」の登録がある全てのアレルギー 物質が色付け表示されます)
食塩相当量について(Ver402以上対象)
38
「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
39
マーク表示
包装への識別認証マーク記載について Ver402より前のバージョンでは「認定機関推奨団体等」ではなく「認定機関」と表示されています
項目説明と基本操作
1 包装への識別認証マーク記載2 強調注意喚起に関する表示
それぞれ「編集」をクリックして入力画面を表示します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「強調注意喚起に関する表示」は入力が多く表示内容1では入力する欄が不足する場合表示内容2に入力をします
3 遺伝子組換え表示の有無 一括表示内外に遺伝子組換えについての表示がある場合「有」を選択します「有」を選択して一括表示外での表示の場合のみその表現を「強調注意喚起に関する表示」の入力欄で「遺伝子組換え」を選択し表現内容を入力して下さい
4 原料原産地表示の有無 包材の一括表示内外に原産国や原料原産地の表示がある場合「有」を選択します原材料リストの「原産国原産地表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
5 アレルギー物質 コンタミ表示の有無
パッケージに「アレルギー物質コンタミ表示」の記載がある場合「有」を選択します
「有」を選択した場合「編集」をクリックして強調注意喚起に関する表示の画面で 「アレルギー物質に関する注意喚起情報」の入力をしてください製造品質画面の品質規格のアレルギー物質コンタミ欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」について詳細を登録してください 《製造品質 gt 品質規格 参照》
製造品質画面の品質規格タブにある「アレルギー物質コンタミ」欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」と連動しており矛盾がある場合 データ登録時 に警告メッセージを表示します
40
一括表示編集画面
項目説明と基本操作
①‒gt続きはダブルクリック で表示します
入力した内容が10行を超える場合「‒gt 続きはダブルクリックで表示します」と表示されます枠内でダブルクリックし表示される別ウィンドウに登録した全内容を表示します
②一括表示入力画面起動 「編集」をクリックして入力画面が起動します
③一括表示項目の入力 項目名の右側をクリックして右側に入力欄が表示されます
④特記事項 特記事項があれば入力します
⑤「その他表示項目の編集」 設定された項目以外の表示がある場合項目を追加して入力しますボタンをクリックして編集画面が表示されます名称と値(対応する内容)を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑥「閉じる」 ボタンをクリックしてこの画面で入力した内容を保存して画面を閉じます
41
製造品質
42
品質規格
項目説明と基本操作
①品質規格と管理基準 「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
②包材材質確認 「編集」をクリックして別画面で入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「材質名 規格」に入力した内容は禁句キーワードが設定されており登録時に警告が表示される場合があります
③アレルギー物質 コンタミ
「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》同一アレルギー物質を複数入力可能
編集画面上部の「注意喚起表示」欄は包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の表示内容に登録した上位の内容を表示します
包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で 表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の入力がある場合アレルギー物質コンタミネーションの 管理の入力(対象アレルギー物質の登録)が必須となります
各アレルギー物質に対する注意喚起表示の有無の登録は包材表示画面のマーク表示タブにある 「アレルギー物質コンタミ表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージ を表示します
④品質保持剤 ガス置換
封入の「有」 「無」を選択します「有」の場合「編集」をクリックして種類と名称(物質名)や備考欄の入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑤規格パターン名 パターン名
「規格パターン名」や「パターン名」に名称を入力して「登録」をクリックし登録した内容を(規格)パターンとして保存しておく事が可能です登録した(規格)パターンは「呼出」をクリックして他のデータに使用することが可能です
43
成分規格
Ver402より前のバージョンでは上段に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
1 分析単位 分析単位は「100gあたり」の固定値となります
2 規格単位 内容量個体 基本情報画面に入力した「規格単位」と「内容量個体」の内容を表示します
3 自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
4 熱量(KJ)は熱量(kcal)に4184を乗じ小数点第一位で四捨五入した値を自動計算します
5 「その他栄養成分の編集」 ボタンをクリックして上段に表示があるもの以外の栄養成分の値を入力することができます 《基本操作 gt編集画面 参照》
食塩相当量について(Ver402以上対象) 「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
44
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
原材料コピーと原材料呼出
項目説明と基本操作
登録した部材原材料添加物の登録内容をコピーして他の商品データの原材料リストに利用することが可能です階層を移動する際にもご利用いただけます
【原材料コピー】
① 原材料リスト画面の階層ツリーに登録されているコピー元となる原材料を選択します
② 「原材料コピー」をクリックします
③ 「名称を入力してください」と画面が表示されますコピー元の原材料名から名称を変更する場合その名称を入力して「決定」をクリックします「上書きする」にチェックをした場合「呼出」リストに同じ名称があればコピー(保存)する内容を置き換えます
④ 「原材料出力が完了しました」とメッセージが表示されます
【原材料呼出】
⑤ コピーした原材料を登録する商品データの原材料リスト画面の階層ツリーで添付する内容の元となる原材料をクリックして選択します
⑥ 「原材料呼出」をクリックすると原材料呼出画面が表示されます
⑦ 原材料呼出画面で貼り付け対象の原材料にチェックをして選択します
⑧ 「決定」をクリックします
「第一階層を含め貼り付ける」のチェックをはずした場合 コピーした原材料の第二階層以下のデータのみ貼りつきます
31
編集明細表示
項目説明と基本操作
原材料情報は一覧表示形式で項目を編集することが可能です編集可能項目 原材料商品名 一括表示記載例 表示非表示
条件によりセル部分が赤く表示されます区分が「原材料」で表示非表示が「表示」の場合一括表示記載例が赤く表示されます区分が「添加物」で表示非表示が「表示」の場合用途名原材料一般名(添加物物質名)が赤く表示されます用途名と原材料一般名(添加物物質名)の入力はこの画面ではできません詳細編集画面で入力をして下さい
「入力確定」 この画面での入力が終われば「入力確定」をクリックして入力した内容を保存します編集箇所は「入力確定」が押されるまで青く表示されます
表示 非表示一括切り替え
表示非表示の選択について複数行を選択して一括で編集が可能ですCtrl キー + マウス選択で複数行を選択しますヘッダーの「表示非表示」が青に変わりますヘッダーの「表示非表示」をクリックすると選択行の「表示非表示」の一括編集ができます一括編集が完了した後「入力確定」をクリックします
詳細編集画面の入力中はこの画面での入力はできません「入力確定」をしてから画面を移動しますこの画面の入力中は他の画面(明細表示 全階層表示 詳細編集画面)に移動することはできません 「入力確定」または「取消」をしてから画面を移動します
32
拡張検索
33
原材料検索
項目説明と基本操作
原材料リストに登録されている内容でデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「拡張検索」を選択し「原材料検索」をクリックします
② 拡張検索画面の「原材料検索」タブをクリックして画面を表示し「検索する文字列」に検索するキーワードを入力します
③「追加」 入力したキーワードを検索対象として追加します
「削除」 追加した文字列を選択してボタンをクリックし選択した文字列のみ削除します
「クリア」 追加した文字列をすべて消去します
「検索実行」 クリックして検索を開始します
「閉じる」 クリックして拡張検索の画面を閉じます
④ 辞書(選択肢)から登録した内容で検索する場合使用可能です選択肢より該当する辞書(選択肢)を選んで「辞書参照」をクリックし「検索する文字列」に検索するキーワードが表示されれば「追加」をクリックします
⑤原材料検索結果 原材料リスト画面を表示する際に検索対象となった原材料について一覧で表示します一覧の中から各原材料や添加物をダブルクリックするとそれぞれの詳細編集画面が表示されますeBASEシリーズのバージョン50以上でないと機能しません
「辞書参照」から選択したキーワードは文字列として検索されます辞書から登録した内容での絞り込み検索をするものではありません
34
検索オプション-JICFS分類からの検索
項目説明と基本操作
商品形態のJICFS分類の登録をもとにデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックします
② 検索オプション画面の検索項目=JICFS分類と表示されている行をクリックして選択し「設定」をクリックしてJICFS分類の選択画面が表示されます
③ 検索対象となるJICFS分類を選択し「決定」をクリックします大分類や中分類まで選択して検索が可能です細分類まで選択する必要はありません
④ 選択したJICFS分類が検索値として表示されます
⑤ 「検索」をクリックして対象データが検索されます
⑥ 検索オプションのウィンドウを閉じる場合検索出力画面上部の「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックし検索オプションのチェックを外します
35
包材表示
36
画像一括表示
項目説明と基本操作
①包材画像1~3 商品画像 商品画像23
それぞれボタンをクリックして表示を切り替えます「開く」をクリックして「ファイルを開く」ウィンドウが表示され添付するファイルを選定します対象画像をクリックして選択し「削除」をクリックして対象ファイルを削除します
一括表示栄養成分表示注意強調表示が確認できる画像を添付して下さいファイルサイズ500KB以内推奨 画像解像度150dpi以上推奨登録可能ファイルタイプjpgpdfxdw
②未確定 画像が確定していない場合チェックをします画像が用意でき次第添付してデータを再送してください
③画像なし 規格書提出(データ送信)時に画像が無い場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
④一括表示 「編集」をクリックして一括表示内容の入力画面が起動します商品のパッケージにある一括表示の記載内容を入力してください 《包材表示 gt一括表示編集画面 参照》
⑤個包装の一括表示 個包装にも一括表示が記載されている場合ボタンをクリックして切り替え「編集」をクリックしてそれぞれの内容を入力します入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
37
栄養成分包材表示
Ver402より前のバージョンでは左側に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
①栄養成分包材表示 1商品に10種類の栄養成分値を登録することができますアソート品の入力の場合個包装の内容を「対象名」に入力してそれぞれの栄養成分値を入力します分析単位(100gあたり1食あたり等)ごとの入力も可能です入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
②成分値未確定 規格書提出(データ送信)時に栄養成分値が分析できていない場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
③栄養成分表示 パッケージに栄養成分値の表示がない場合「無」を選択します「無」を選択した場合栄養成分の入力の必須設定が解除されます
④その他入力欄 段の分析単位の項目で「その他」を選択した場合入力可能となります
⑤その他栄養成分の編集 ボタンをクリックすると入力画面が表示されます名称を選択または直接入力して値を入力し「閉じる」をクリックすると入力した内容を保存して画面を閉じます 《基本操作 gt編集画面 参照》
Ver402以上のバージョンでは新規データを作成する場合に飽和脂肪酸(g)以下の4項目が自動的にセットされますが変更して書き換えることも可能です
選択した栄養成分の名称(群)をパターンとして名前をつけて登録し呼出して別の種類の栄養成分の入力や別のデータに利用することが可能です登録および呼出し対象は名称(群)のみです値は対象ではありません
⑥アレルギー物質表示 原材料リスト画面に登録したアレルギー物質を集約し自動的に色付け表示します原材料リストのアレルギー物質欄で「表示なし」として登録したアレルギー物質は「表示アレルギー物質」 には表示されません (含有アレルギー物質には「表示あり」「表示なし」の登録がある全てのアレルギー 物質が色付け表示されます)
食塩相当量について(Ver402以上対象)
38
「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
39
マーク表示
包装への識別認証マーク記載について Ver402より前のバージョンでは「認定機関推奨団体等」ではなく「認定機関」と表示されています
項目説明と基本操作
1 包装への識別認証マーク記載2 強調注意喚起に関する表示
それぞれ「編集」をクリックして入力画面を表示します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「強調注意喚起に関する表示」は入力が多く表示内容1では入力する欄が不足する場合表示内容2に入力をします
3 遺伝子組換え表示の有無 一括表示内外に遺伝子組換えについての表示がある場合「有」を選択します「有」を選択して一括表示外での表示の場合のみその表現を「強調注意喚起に関する表示」の入力欄で「遺伝子組換え」を選択し表現内容を入力して下さい
4 原料原産地表示の有無 包材の一括表示内外に原産国や原料原産地の表示がある場合「有」を選択します原材料リストの「原産国原産地表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
5 アレルギー物質 コンタミ表示の有無
パッケージに「アレルギー物質コンタミ表示」の記載がある場合「有」を選択します
「有」を選択した場合「編集」をクリックして強調注意喚起に関する表示の画面で 「アレルギー物質に関する注意喚起情報」の入力をしてください製造品質画面の品質規格のアレルギー物質コンタミ欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」について詳細を登録してください 《製造品質 gt 品質規格 参照》
製造品質画面の品質規格タブにある「アレルギー物質コンタミ」欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」と連動しており矛盾がある場合 データ登録時 に警告メッセージを表示します
40
一括表示編集画面
項目説明と基本操作
①‒gt続きはダブルクリック で表示します
入力した内容が10行を超える場合「‒gt 続きはダブルクリックで表示します」と表示されます枠内でダブルクリックし表示される別ウィンドウに登録した全内容を表示します
②一括表示入力画面起動 「編集」をクリックして入力画面が起動します
③一括表示項目の入力 項目名の右側をクリックして右側に入力欄が表示されます
④特記事項 特記事項があれば入力します
⑤「その他表示項目の編集」 設定された項目以外の表示がある場合項目を追加して入力しますボタンをクリックして編集画面が表示されます名称と値(対応する内容)を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑥「閉じる」 ボタンをクリックしてこの画面で入力した内容を保存して画面を閉じます
41
製造品質
42
品質規格
項目説明と基本操作
①品質規格と管理基準 「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
②包材材質確認 「編集」をクリックして別画面で入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「材質名 規格」に入力した内容は禁句キーワードが設定されており登録時に警告が表示される場合があります
③アレルギー物質 コンタミ
「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》同一アレルギー物質を複数入力可能
編集画面上部の「注意喚起表示」欄は包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の表示内容に登録した上位の内容を表示します
包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で 表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の入力がある場合アレルギー物質コンタミネーションの 管理の入力(対象アレルギー物質の登録)が必須となります
各アレルギー物質に対する注意喚起表示の有無の登録は包材表示画面のマーク表示タブにある 「アレルギー物質コンタミ表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージ を表示します
④品質保持剤 ガス置換
封入の「有」 「無」を選択します「有」の場合「編集」をクリックして種類と名称(物質名)や備考欄の入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑤規格パターン名 パターン名
「規格パターン名」や「パターン名」に名称を入力して「登録」をクリックし登録した内容を(規格)パターンとして保存しておく事が可能です登録した(規格)パターンは「呼出」をクリックして他のデータに使用することが可能です
43
成分規格
Ver402より前のバージョンでは上段に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
1 分析単位 分析単位は「100gあたり」の固定値となります
2 規格単位 内容量個体 基本情報画面に入力した「規格単位」と「内容量個体」の内容を表示します
3 自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
4 熱量(KJ)は熱量(kcal)に4184を乗じ小数点第一位で四捨五入した値を自動計算します
5 「その他栄養成分の編集」 ボタンをクリックして上段に表示があるもの以外の栄養成分の値を入力することができます 《基本操作 gt編集画面 参照》
食塩相当量について(Ver402以上対象) 「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
44
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
編集明細表示
項目説明と基本操作
原材料情報は一覧表示形式で項目を編集することが可能です編集可能項目 原材料商品名 一括表示記載例 表示非表示
条件によりセル部分が赤く表示されます区分が「原材料」で表示非表示が「表示」の場合一括表示記載例が赤く表示されます区分が「添加物」で表示非表示が「表示」の場合用途名原材料一般名(添加物物質名)が赤く表示されます用途名と原材料一般名(添加物物質名)の入力はこの画面ではできません詳細編集画面で入力をして下さい
「入力確定」 この画面での入力が終われば「入力確定」をクリックして入力した内容を保存します編集箇所は「入力確定」が押されるまで青く表示されます
表示 非表示一括切り替え
表示非表示の選択について複数行を選択して一括で編集が可能ですCtrl キー + マウス選択で複数行を選択しますヘッダーの「表示非表示」が青に変わりますヘッダーの「表示非表示」をクリックすると選択行の「表示非表示」の一括編集ができます一括編集が完了した後「入力確定」をクリックします
詳細編集画面の入力中はこの画面での入力はできません「入力確定」をしてから画面を移動しますこの画面の入力中は他の画面(明細表示 全階層表示 詳細編集画面)に移動することはできません 「入力確定」または「取消」をしてから画面を移動します
32
拡張検索
33
原材料検索
項目説明と基本操作
原材料リストに登録されている内容でデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「拡張検索」を選択し「原材料検索」をクリックします
② 拡張検索画面の「原材料検索」タブをクリックして画面を表示し「検索する文字列」に検索するキーワードを入力します
③「追加」 入力したキーワードを検索対象として追加します
「削除」 追加した文字列を選択してボタンをクリックし選択した文字列のみ削除します
「クリア」 追加した文字列をすべて消去します
「検索実行」 クリックして検索を開始します
「閉じる」 クリックして拡張検索の画面を閉じます
④ 辞書(選択肢)から登録した内容で検索する場合使用可能です選択肢より該当する辞書(選択肢)を選んで「辞書参照」をクリックし「検索する文字列」に検索するキーワードが表示されれば「追加」をクリックします
⑤原材料検索結果 原材料リスト画面を表示する際に検索対象となった原材料について一覧で表示します一覧の中から各原材料や添加物をダブルクリックするとそれぞれの詳細編集画面が表示されますeBASEシリーズのバージョン50以上でないと機能しません
「辞書参照」から選択したキーワードは文字列として検索されます辞書から登録した内容での絞り込み検索をするものではありません
34
検索オプション-JICFS分類からの検索
項目説明と基本操作
商品形態のJICFS分類の登録をもとにデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックします
② 検索オプション画面の検索項目=JICFS分類と表示されている行をクリックして選択し「設定」をクリックしてJICFS分類の選択画面が表示されます
③ 検索対象となるJICFS分類を選択し「決定」をクリックします大分類や中分類まで選択して検索が可能です細分類まで選択する必要はありません
④ 選択したJICFS分類が検索値として表示されます
⑤ 「検索」をクリックして対象データが検索されます
⑥ 検索オプションのウィンドウを閉じる場合検索出力画面上部の「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックし検索オプションのチェックを外します
35
包材表示
36
画像一括表示
項目説明と基本操作
①包材画像1~3 商品画像 商品画像23
それぞれボタンをクリックして表示を切り替えます「開く」をクリックして「ファイルを開く」ウィンドウが表示され添付するファイルを選定します対象画像をクリックして選択し「削除」をクリックして対象ファイルを削除します
一括表示栄養成分表示注意強調表示が確認できる画像を添付して下さいファイルサイズ500KB以内推奨 画像解像度150dpi以上推奨登録可能ファイルタイプjpgpdfxdw
②未確定 画像が確定していない場合チェックをします画像が用意でき次第添付してデータを再送してください
③画像なし 規格書提出(データ送信)時に画像が無い場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
④一括表示 「編集」をクリックして一括表示内容の入力画面が起動します商品のパッケージにある一括表示の記載内容を入力してください 《包材表示 gt一括表示編集画面 参照》
⑤個包装の一括表示 個包装にも一括表示が記載されている場合ボタンをクリックして切り替え「編集」をクリックしてそれぞれの内容を入力します入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
37
栄養成分包材表示
Ver402より前のバージョンでは左側に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
①栄養成分包材表示 1商品に10種類の栄養成分値を登録することができますアソート品の入力の場合個包装の内容を「対象名」に入力してそれぞれの栄養成分値を入力します分析単位(100gあたり1食あたり等)ごとの入力も可能です入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
②成分値未確定 規格書提出(データ送信)時に栄養成分値が分析できていない場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
③栄養成分表示 パッケージに栄養成分値の表示がない場合「無」を選択します「無」を選択した場合栄養成分の入力の必須設定が解除されます
④その他入力欄 段の分析単位の項目で「その他」を選択した場合入力可能となります
⑤その他栄養成分の編集 ボタンをクリックすると入力画面が表示されます名称を選択または直接入力して値を入力し「閉じる」をクリックすると入力した内容を保存して画面を閉じます 《基本操作 gt編集画面 参照》
Ver402以上のバージョンでは新規データを作成する場合に飽和脂肪酸(g)以下の4項目が自動的にセットされますが変更して書き換えることも可能です
選択した栄養成分の名称(群)をパターンとして名前をつけて登録し呼出して別の種類の栄養成分の入力や別のデータに利用することが可能です登録および呼出し対象は名称(群)のみです値は対象ではありません
⑥アレルギー物質表示 原材料リスト画面に登録したアレルギー物質を集約し自動的に色付け表示します原材料リストのアレルギー物質欄で「表示なし」として登録したアレルギー物質は「表示アレルギー物質」 には表示されません (含有アレルギー物質には「表示あり」「表示なし」の登録がある全てのアレルギー 物質が色付け表示されます)
食塩相当量について(Ver402以上対象)
38
「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
39
マーク表示
包装への識別認証マーク記載について Ver402より前のバージョンでは「認定機関推奨団体等」ではなく「認定機関」と表示されています
項目説明と基本操作
1 包装への識別認証マーク記載2 強調注意喚起に関する表示
それぞれ「編集」をクリックして入力画面を表示します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「強調注意喚起に関する表示」は入力が多く表示内容1では入力する欄が不足する場合表示内容2に入力をします
3 遺伝子組換え表示の有無 一括表示内外に遺伝子組換えについての表示がある場合「有」を選択します「有」を選択して一括表示外での表示の場合のみその表現を「強調注意喚起に関する表示」の入力欄で「遺伝子組換え」を選択し表現内容を入力して下さい
4 原料原産地表示の有無 包材の一括表示内外に原産国や原料原産地の表示がある場合「有」を選択します原材料リストの「原産国原産地表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
5 アレルギー物質 コンタミ表示の有無
パッケージに「アレルギー物質コンタミ表示」の記載がある場合「有」を選択します
「有」を選択した場合「編集」をクリックして強調注意喚起に関する表示の画面で 「アレルギー物質に関する注意喚起情報」の入力をしてください製造品質画面の品質規格のアレルギー物質コンタミ欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」について詳細を登録してください 《製造品質 gt 品質規格 参照》
製造品質画面の品質規格タブにある「アレルギー物質コンタミ」欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」と連動しており矛盾がある場合 データ登録時 に警告メッセージを表示します
40
一括表示編集画面
項目説明と基本操作
①‒gt続きはダブルクリック で表示します
入力した内容が10行を超える場合「‒gt 続きはダブルクリックで表示します」と表示されます枠内でダブルクリックし表示される別ウィンドウに登録した全内容を表示します
②一括表示入力画面起動 「編集」をクリックして入力画面が起動します
③一括表示項目の入力 項目名の右側をクリックして右側に入力欄が表示されます
④特記事項 特記事項があれば入力します
⑤「その他表示項目の編集」 設定された項目以外の表示がある場合項目を追加して入力しますボタンをクリックして編集画面が表示されます名称と値(対応する内容)を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑥「閉じる」 ボタンをクリックしてこの画面で入力した内容を保存して画面を閉じます
41
製造品質
42
品質規格
項目説明と基本操作
①品質規格と管理基準 「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
②包材材質確認 「編集」をクリックして別画面で入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「材質名 規格」に入力した内容は禁句キーワードが設定されており登録時に警告が表示される場合があります
③アレルギー物質 コンタミ
「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》同一アレルギー物質を複数入力可能
編集画面上部の「注意喚起表示」欄は包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の表示内容に登録した上位の内容を表示します
包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で 表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の入力がある場合アレルギー物質コンタミネーションの 管理の入力(対象アレルギー物質の登録)が必須となります
各アレルギー物質に対する注意喚起表示の有無の登録は包材表示画面のマーク表示タブにある 「アレルギー物質コンタミ表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージ を表示します
④品質保持剤 ガス置換
封入の「有」 「無」を選択します「有」の場合「編集」をクリックして種類と名称(物質名)や備考欄の入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑤規格パターン名 パターン名
「規格パターン名」や「パターン名」に名称を入力して「登録」をクリックし登録した内容を(規格)パターンとして保存しておく事が可能です登録した(規格)パターンは「呼出」をクリックして他のデータに使用することが可能です
43
成分規格
Ver402より前のバージョンでは上段に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
1 分析単位 分析単位は「100gあたり」の固定値となります
2 規格単位 内容量個体 基本情報画面に入力した「規格単位」と「内容量個体」の内容を表示します
3 自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
4 熱量(KJ)は熱量(kcal)に4184を乗じ小数点第一位で四捨五入した値を自動計算します
5 「その他栄養成分の編集」 ボタンをクリックして上段に表示があるもの以外の栄養成分の値を入力することができます 《基本操作 gt編集画面 参照》
食塩相当量について(Ver402以上対象) 「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
44
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
拡張検索
33
原材料検索
項目説明と基本操作
原材料リストに登録されている内容でデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「拡張検索」を選択し「原材料検索」をクリックします
② 拡張検索画面の「原材料検索」タブをクリックして画面を表示し「検索する文字列」に検索するキーワードを入力します
③「追加」 入力したキーワードを検索対象として追加します
「削除」 追加した文字列を選択してボタンをクリックし選択した文字列のみ削除します
「クリア」 追加した文字列をすべて消去します
「検索実行」 クリックして検索を開始します
「閉じる」 クリックして拡張検索の画面を閉じます
④ 辞書(選択肢)から登録した内容で検索する場合使用可能です選択肢より該当する辞書(選択肢)を選んで「辞書参照」をクリックし「検索する文字列」に検索するキーワードが表示されれば「追加」をクリックします
⑤原材料検索結果 原材料リスト画面を表示する際に検索対象となった原材料について一覧で表示します一覧の中から各原材料や添加物をダブルクリックするとそれぞれの詳細編集画面が表示されますeBASEシリーズのバージョン50以上でないと機能しません
「辞書参照」から選択したキーワードは文字列として検索されます辞書から登録した内容での絞り込み検索をするものではありません
34
検索オプション-JICFS分類からの検索
項目説明と基本操作
商品形態のJICFS分類の登録をもとにデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックします
② 検索オプション画面の検索項目=JICFS分類と表示されている行をクリックして選択し「設定」をクリックしてJICFS分類の選択画面が表示されます
③ 検索対象となるJICFS分類を選択し「決定」をクリックします大分類や中分類まで選択して検索が可能です細分類まで選択する必要はありません
④ 選択したJICFS分類が検索値として表示されます
⑤ 「検索」をクリックして対象データが検索されます
⑥ 検索オプションのウィンドウを閉じる場合検索出力画面上部の「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックし検索オプションのチェックを外します
35
包材表示
36
画像一括表示
項目説明と基本操作
①包材画像1~3 商品画像 商品画像23
それぞれボタンをクリックして表示を切り替えます「開く」をクリックして「ファイルを開く」ウィンドウが表示され添付するファイルを選定します対象画像をクリックして選択し「削除」をクリックして対象ファイルを削除します
一括表示栄養成分表示注意強調表示が確認できる画像を添付して下さいファイルサイズ500KB以内推奨 画像解像度150dpi以上推奨登録可能ファイルタイプjpgpdfxdw
②未確定 画像が確定していない場合チェックをします画像が用意でき次第添付してデータを再送してください
③画像なし 規格書提出(データ送信)時に画像が無い場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
④一括表示 「編集」をクリックして一括表示内容の入力画面が起動します商品のパッケージにある一括表示の記載内容を入力してください 《包材表示 gt一括表示編集画面 参照》
⑤個包装の一括表示 個包装にも一括表示が記載されている場合ボタンをクリックして切り替え「編集」をクリックしてそれぞれの内容を入力します入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
37
栄養成分包材表示
Ver402より前のバージョンでは左側に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
①栄養成分包材表示 1商品に10種類の栄養成分値を登録することができますアソート品の入力の場合個包装の内容を「対象名」に入力してそれぞれの栄養成分値を入力します分析単位(100gあたり1食あたり等)ごとの入力も可能です入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
②成分値未確定 規格書提出(データ送信)時に栄養成分値が分析できていない場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
③栄養成分表示 パッケージに栄養成分値の表示がない場合「無」を選択します「無」を選択した場合栄養成分の入力の必須設定が解除されます
④その他入力欄 段の分析単位の項目で「その他」を選択した場合入力可能となります
⑤その他栄養成分の編集 ボタンをクリックすると入力画面が表示されます名称を選択または直接入力して値を入力し「閉じる」をクリックすると入力した内容を保存して画面を閉じます 《基本操作 gt編集画面 参照》
Ver402以上のバージョンでは新規データを作成する場合に飽和脂肪酸(g)以下の4項目が自動的にセットされますが変更して書き換えることも可能です
選択した栄養成分の名称(群)をパターンとして名前をつけて登録し呼出して別の種類の栄養成分の入力や別のデータに利用することが可能です登録および呼出し対象は名称(群)のみです値は対象ではありません
⑥アレルギー物質表示 原材料リスト画面に登録したアレルギー物質を集約し自動的に色付け表示します原材料リストのアレルギー物質欄で「表示なし」として登録したアレルギー物質は「表示アレルギー物質」 には表示されません (含有アレルギー物質には「表示あり」「表示なし」の登録がある全てのアレルギー 物質が色付け表示されます)
食塩相当量について(Ver402以上対象)
38
「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
39
マーク表示
包装への識別認証マーク記載について Ver402より前のバージョンでは「認定機関推奨団体等」ではなく「認定機関」と表示されています
項目説明と基本操作
1 包装への識別認証マーク記載2 強調注意喚起に関する表示
それぞれ「編集」をクリックして入力画面を表示します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「強調注意喚起に関する表示」は入力が多く表示内容1では入力する欄が不足する場合表示内容2に入力をします
3 遺伝子組換え表示の有無 一括表示内外に遺伝子組換えについての表示がある場合「有」を選択します「有」を選択して一括表示外での表示の場合のみその表現を「強調注意喚起に関する表示」の入力欄で「遺伝子組換え」を選択し表現内容を入力して下さい
4 原料原産地表示の有無 包材の一括表示内外に原産国や原料原産地の表示がある場合「有」を選択します原材料リストの「原産国原産地表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
5 アレルギー物質 コンタミ表示の有無
パッケージに「アレルギー物質コンタミ表示」の記載がある場合「有」を選択します
「有」を選択した場合「編集」をクリックして強調注意喚起に関する表示の画面で 「アレルギー物質に関する注意喚起情報」の入力をしてください製造品質画面の品質規格のアレルギー物質コンタミ欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」について詳細を登録してください 《製造品質 gt 品質規格 参照》
製造品質画面の品質規格タブにある「アレルギー物質コンタミ」欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」と連動しており矛盾がある場合 データ登録時 に警告メッセージを表示します
40
一括表示編集画面
項目説明と基本操作
①‒gt続きはダブルクリック で表示します
入力した内容が10行を超える場合「‒gt 続きはダブルクリックで表示します」と表示されます枠内でダブルクリックし表示される別ウィンドウに登録した全内容を表示します
②一括表示入力画面起動 「編集」をクリックして入力画面が起動します
③一括表示項目の入力 項目名の右側をクリックして右側に入力欄が表示されます
④特記事項 特記事項があれば入力します
⑤「その他表示項目の編集」 設定された項目以外の表示がある場合項目を追加して入力しますボタンをクリックして編集画面が表示されます名称と値(対応する内容)を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑥「閉じる」 ボタンをクリックしてこの画面で入力した内容を保存して画面を閉じます
41
製造品質
42
品質規格
項目説明と基本操作
①品質規格と管理基準 「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
②包材材質確認 「編集」をクリックして別画面で入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「材質名 規格」に入力した内容は禁句キーワードが設定されており登録時に警告が表示される場合があります
③アレルギー物質 コンタミ
「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》同一アレルギー物質を複数入力可能
編集画面上部の「注意喚起表示」欄は包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の表示内容に登録した上位の内容を表示します
包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で 表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の入力がある場合アレルギー物質コンタミネーションの 管理の入力(対象アレルギー物質の登録)が必須となります
各アレルギー物質に対する注意喚起表示の有無の登録は包材表示画面のマーク表示タブにある 「アレルギー物質コンタミ表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージ を表示します
④品質保持剤 ガス置換
封入の「有」 「無」を選択します「有」の場合「編集」をクリックして種類と名称(物質名)や備考欄の入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑤規格パターン名 パターン名
「規格パターン名」や「パターン名」に名称を入力して「登録」をクリックし登録した内容を(規格)パターンとして保存しておく事が可能です登録した(規格)パターンは「呼出」をクリックして他のデータに使用することが可能です
43
成分規格
Ver402より前のバージョンでは上段に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
1 分析単位 分析単位は「100gあたり」の固定値となります
2 規格単位 内容量個体 基本情報画面に入力した「規格単位」と「内容量個体」の内容を表示します
3 自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
4 熱量(KJ)は熱量(kcal)に4184を乗じ小数点第一位で四捨五入した値を自動計算します
5 「その他栄養成分の編集」 ボタンをクリックして上段に表示があるもの以外の栄養成分の値を入力することができます 《基本操作 gt編集画面 参照》
食塩相当量について(Ver402以上対象) 「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
44
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
原材料検索
項目説明と基本操作
原材料リストに登録されている内容でデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「拡張検索」を選択し「原材料検索」をクリックします
② 拡張検索画面の「原材料検索」タブをクリックして画面を表示し「検索する文字列」に検索するキーワードを入力します
③「追加」 入力したキーワードを検索対象として追加します
「削除」 追加した文字列を選択してボタンをクリックし選択した文字列のみ削除します
「クリア」 追加した文字列をすべて消去します
「検索実行」 クリックして検索を開始します
「閉じる」 クリックして拡張検索の画面を閉じます
④ 辞書(選択肢)から登録した内容で検索する場合使用可能です選択肢より該当する辞書(選択肢)を選んで「辞書参照」をクリックし「検索する文字列」に検索するキーワードが表示されれば「追加」をクリックします
⑤原材料検索結果 原材料リスト画面を表示する際に検索対象となった原材料について一覧で表示します一覧の中から各原材料や添加物をダブルクリックするとそれぞれの詳細編集画面が表示されますeBASEシリーズのバージョン50以上でないと機能しません
「辞書参照」から選択したキーワードは文字列として検索されます辞書から登録した内容での絞り込み検索をするものではありません
34
検索オプション-JICFS分類からの検索
項目説明と基本操作
商品形態のJICFS分類の登録をもとにデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックします
② 検索オプション画面の検索項目=JICFS分類と表示されている行をクリックして選択し「設定」をクリックしてJICFS分類の選択画面が表示されます
③ 検索対象となるJICFS分類を選択し「決定」をクリックします大分類や中分類まで選択して検索が可能です細分類まで選択する必要はありません
④ 選択したJICFS分類が検索値として表示されます
⑤ 「検索」をクリックして対象データが検索されます
⑥ 検索オプションのウィンドウを閉じる場合検索出力画面上部の「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックし検索オプションのチェックを外します
35
包材表示
36
画像一括表示
項目説明と基本操作
①包材画像1~3 商品画像 商品画像23
それぞれボタンをクリックして表示を切り替えます「開く」をクリックして「ファイルを開く」ウィンドウが表示され添付するファイルを選定します対象画像をクリックして選択し「削除」をクリックして対象ファイルを削除します
一括表示栄養成分表示注意強調表示が確認できる画像を添付して下さいファイルサイズ500KB以内推奨 画像解像度150dpi以上推奨登録可能ファイルタイプjpgpdfxdw
②未確定 画像が確定していない場合チェックをします画像が用意でき次第添付してデータを再送してください
③画像なし 規格書提出(データ送信)時に画像が無い場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
④一括表示 「編集」をクリックして一括表示内容の入力画面が起動します商品のパッケージにある一括表示の記載内容を入力してください 《包材表示 gt一括表示編集画面 参照》
⑤個包装の一括表示 個包装にも一括表示が記載されている場合ボタンをクリックして切り替え「編集」をクリックしてそれぞれの内容を入力します入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
37
栄養成分包材表示
Ver402より前のバージョンでは左側に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
①栄養成分包材表示 1商品に10種類の栄養成分値を登録することができますアソート品の入力の場合個包装の内容を「対象名」に入力してそれぞれの栄養成分値を入力します分析単位(100gあたり1食あたり等)ごとの入力も可能です入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
②成分値未確定 規格書提出(データ送信)時に栄養成分値が分析できていない場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
③栄養成分表示 パッケージに栄養成分値の表示がない場合「無」を選択します「無」を選択した場合栄養成分の入力の必須設定が解除されます
④その他入力欄 段の分析単位の項目で「その他」を選択した場合入力可能となります
⑤その他栄養成分の編集 ボタンをクリックすると入力画面が表示されます名称を選択または直接入力して値を入力し「閉じる」をクリックすると入力した内容を保存して画面を閉じます 《基本操作 gt編集画面 参照》
Ver402以上のバージョンでは新規データを作成する場合に飽和脂肪酸(g)以下の4項目が自動的にセットされますが変更して書き換えることも可能です
選択した栄養成分の名称(群)をパターンとして名前をつけて登録し呼出して別の種類の栄養成分の入力や別のデータに利用することが可能です登録および呼出し対象は名称(群)のみです値は対象ではありません
⑥アレルギー物質表示 原材料リスト画面に登録したアレルギー物質を集約し自動的に色付け表示します原材料リストのアレルギー物質欄で「表示なし」として登録したアレルギー物質は「表示アレルギー物質」 には表示されません (含有アレルギー物質には「表示あり」「表示なし」の登録がある全てのアレルギー 物質が色付け表示されます)
食塩相当量について(Ver402以上対象)
38
「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
39
マーク表示
包装への識別認証マーク記載について Ver402より前のバージョンでは「認定機関推奨団体等」ではなく「認定機関」と表示されています
項目説明と基本操作
1 包装への識別認証マーク記載2 強調注意喚起に関する表示
それぞれ「編集」をクリックして入力画面を表示します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「強調注意喚起に関する表示」は入力が多く表示内容1では入力する欄が不足する場合表示内容2に入力をします
3 遺伝子組換え表示の有無 一括表示内外に遺伝子組換えについての表示がある場合「有」を選択します「有」を選択して一括表示外での表示の場合のみその表現を「強調注意喚起に関する表示」の入力欄で「遺伝子組換え」を選択し表現内容を入力して下さい
4 原料原産地表示の有無 包材の一括表示内外に原産国や原料原産地の表示がある場合「有」を選択します原材料リストの「原産国原産地表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
5 アレルギー物質 コンタミ表示の有無
パッケージに「アレルギー物質コンタミ表示」の記載がある場合「有」を選択します
「有」を選択した場合「編集」をクリックして強調注意喚起に関する表示の画面で 「アレルギー物質に関する注意喚起情報」の入力をしてください製造品質画面の品質規格のアレルギー物質コンタミ欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」について詳細を登録してください 《製造品質 gt 品質規格 参照》
製造品質画面の品質規格タブにある「アレルギー物質コンタミ」欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」と連動しており矛盾がある場合 データ登録時 に警告メッセージを表示します
40
一括表示編集画面
項目説明と基本操作
①‒gt続きはダブルクリック で表示します
入力した内容が10行を超える場合「‒gt 続きはダブルクリックで表示します」と表示されます枠内でダブルクリックし表示される別ウィンドウに登録した全内容を表示します
②一括表示入力画面起動 「編集」をクリックして入力画面が起動します
③一括表示項目の入力 項目名の右側をクリックして右側に入力欄が表示されます
④特記事項 特記事項があれば入力します
⑤「その他表示項目の編集」 設定された項目以外の表示がある場合項目を追加して入力しますボタンをクリックして編集画面が表示されます名称と値(対応する内容)を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑥「閉じる」 ボタンをクリックしてこの画面で入力した内容を保存して画面を閉じます
41
製造品質
42
品質規格
項目説明と基本操作
①品質規格と管理基準 「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
②包材材質確認 「編集」をクリックして別画面で入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「材質名 規格」に入力した内容は禁句キーワードが設定されており登録時に警告が表示される場合があります
③アレルギー物質 コンタミ
「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》同一アレルギー物質を複数入力可能
編集画面上部の「注意喚起表示」欄は包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の表示内容に登録した上位の内容を表示します
包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で 表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の入力がある場合アレルギー物質コンタミネーションの 管理の入力(対象アレルギー物質の登録)が必須となります
各アレルギー物質に対する注意喚起表示の有無の登録は包材表示画面のマーク表示タブにある 「アレルギー物質コンタミ表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージ を表示します
④品質保持剤 ガス置換
封入の「有」 「無」を選択します「有」の場合「編集」をクリックして種類と名称(物質名)や備考欄の入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑤規格パターン名 パターン名
「規格パターン名」や「パターン名」に名称を入力して「登録」をクリックし登録した内容を(規格)パターンとして保存しておく事が可能です登録した(規格)パターンは「呼出」をクリックして他のデータに使用することが可能です
43
成分規格
Ver402より前のバージョンでは上段に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
1 分析単位 分析単位は「100gあたり」の固定値となります
2 規格単位 内容量個体 基本情報画面に入力した「規格単位」と「内容量個体」の内容を表示します
3 自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
4 熱量(KJ)は熱量(kcal)に4184を乗じ小数点第一位で四捨五入した値を自動計算します
5 「その他栄養成分の編集」 ボタンをクリックして上段に表示があるもの以外の栄養成分の値を入力することができます 《基本操作 gt編集画面 参照》
食塩相当量について(Ver402以上対象) 「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
44
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
検索オプション-JICFS分類からの検索
項目説明と基本操作
商品形態のJICFS分類の登録をもとにデータを検索します
① 検索出力画面上部にある「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックします
② 検索オプション画面の検索項目=JICFS分類と表示されている行をクリックして選択し「設定」をクリックしてJICFS分類の選択画面が表示されます
③ 検索対象となるJICFS分類を選択し「決定」をクリックします大分類や中分類まで選択して検索が可能です細分類まで選択する必要はありません
④ 選択したJICFS分類が検索値として表示されます
⑤ 「検索」をクリックして対象データが検索されます
⑥ 検索オプションのウィンドウを閉じる場合検索出力画面上部の「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックし検索オプションのチェックを外します
35
包材表示
36
画像一括表示
項目説明と基本操作
①包材画像1~3 商品画像 商品画像23
それぞれボタンをクリックして表示を切り替えます「開く」をクリックして「ファイルを開く」ウィンドウが表示され添付するファイルを選定します対象画像をクリックして選択し「削除」をクリックして対象ファイルを削除します
一括表示栄養成分表示注意強調表示が確認できる画像を添付して下さいファイルサイズ500KB以内推奨 画像解像度150dpi以上推奨登録可能ファイルタイプjpgpdfxdw
②未確定 画像が確定していない場合チェックをします画像が用意でき次第添付してデータを再送してください
③画像なし 規格書提出(データ送信)時に画像が無い場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
④一括表示 「編集」をクリックして一括表示内容の入力画面が起動します商品のパッケージにある一括表示の記載内容を入力してください 《包材表示 gt一括表示編集画面 参照》
⑤個包装の一括表示 個包装にも一括表示が記載されている場合ボタンをクリックして切り替え「編集」をクリックしてそれぞれの内容を入力します入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
37
栄養成分包材表示
Ver402より前のバージョンでは左側に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
①栄養成分包材表示 1商品に10種類の栄養成分値を登録することができますアソート品の入力の場合個包装の内容を「対象名」に入力してそれぞれの栄養成分値を入力します分析単位(100gあたり1食あたり等)ごとの入力も可能です入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
②成分値未確定 規格書提出(データ送信)時に栄養成分値が分析できていない場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
③栄養成分表示 パッケージに栄養成分値の表示がない場合「無」を選択します「無」を選択した場合栄養成分の入力の必須設定が解除されます
④その他入力欄 段の分析単位の項目で「その他」を選択した場合入力可能となります
⑤その他栄養成分の編集 ボタンをクリックすると入力画面が表示されます名称を選択または直接入力して値を入力し「閉じる」をクリックすると入力した内容を保存して画面を閉じます 《基本操作 gt編集画面 参照》
Ver402以上のバージョンでは新規データを作成する場合に飽和脂肪酸(g)以下の4項目が自動的にセットされますが変更して書き換えることも可能です
選択した栄養成分の名称(群)をパターンとして名前をつけて登録し呼出して別の種類の栄養成分の入力や別のデータに利用することが可能です登録および呼出し対象は名称(群)のみです値は対象ではありません
⑥アレルギー物質表示 原材料リスト画面に登録したアレルギー物質を集約し自動的に色付け表示します原材料リストのアレルギー物質欄で「表示なし」として登録したアレルギー物質は「表示アレルギー物質」 には表示されません (含有アレルギー物質には「表示あり」「表示なし」の登録がある全てのアレルギー 物質が色付け表示されます)
食塩相当量について(Ver402以上対象)
38
「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
39
マーク表示
包装への識別認証マーク記載について Ver402より前のバージョンでは「認定機関推奨団体等」ではなく「認定機関」と表示されています
項目説明と基本操作
1 包装への識別認証マーク記載2 強調注意喚起に関する表示
それぞれ「編集」をクリックして入力画面を表示します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「強調注意喚起に関する表示」は入力が多く表示内容1では入力する欄が不足する場合表示内容2に入力をします
3 遺伝子組換え表示の有無 一括表示内外に遺伝子組換えについての表示がある場合「有」を選択します「有」を選択して一括表示外での表示の場合のみその表現を「強調注意喚起に関する表示」の入力欄で「遺伝子組換え」を選択し表現内容を入力して下さい
4 原料原産地表示の有無 包材の一括表示内外に原産国や原料原産地の表示がある場合「有」を選択します原材料リストの「原産国原産地表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
5 アレルギー物質 コンタミ表示の有無
パッケージに「アレルギー物質コンタミ表示」の記載がある場合「有」を選択します
「有」を選択した場合「編集」をクリックして強調注意喚起に関する表示の画面で 「アレルギー物質に関する注意喚起情報」の入力をしてください製造品質画面の品質規格のアレルギー物質コンタミ欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」について詳細を登録してください 《製造品質 gt 品質規格 参照》
製造品質画面の品質規格タブにある「アレルギー物質コンタミ」欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」と連動しており矛盾がある場合 データ登録時 に警告メッセージを表示します
40
一括表示編集画面
項目説明と基本操作
①‒gt続きはダブルクリック で表示します
入力した内容が10行を超える場合「‒gt 続きはダブルクリックで表示します」と表示されます枠内でダブルクリックし表示される別ウィンドウに登録した全内容を表示します
②一括表示入力画面起動 「編集」をクリックして入力画面が起動します
③一括表示項目の入力 項目名の右側をクリックして右側に入力欄が表示されます
④特記事項 特記事項があれば入力します
⑤「その他表示項目の編集」 設定された項目以外の表示がある場合項目を追加して入力しますボタンをクリックして編集画面が表示されます名称と値(対応する内容)を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑥「閉じる」 ボタンをクリックしてこの画面で入力した内容を保存して画面を閉じます
41
製造品質
42
品質規格
項目説明と基本操作
①品質規格と管理基準 「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
②包材材質確認 「編集」をクリックして別画面で入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「材質名 規格」に入力した内容は禁句キーワードが設定されており登録時に警告が表示される場合があります
③アレルギー物質 コンタミ
「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》同一アレルギー物質を複数入力可能
編集画面上部の「注意喚起表示」欄は包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の表示内容に登録した上位の内容を表示します
包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で 表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の入力がある場合アレルギー物質コンタミネーションの 管理の入力(対象アレルギー物質の登録)が必須となります
各アレルギー物質に対する注意喚起表示の有無の登録は包材表示画面のマーク表示タブにある 「アレルギー物質コンタミ表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージ を表示します
④品質保持剤 ガス置換
封入の「有」 「無」を選択します「有」の場合「編集」をクリックして種類と名称(物質名)や備考欄の入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑤規格パターン名 パターン名
「規格パターン名」や「パターン名」に名称を入力して「登録」をクリックし登録した内容を(規格)パターンとして保存しておく事が可能です登録した(規格)パターンは「呼出」をクリックして他のデータに使用することが可能です
43
成分規格
Ver402より前のバージョンでは上段に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
1 分析単位 分析単位は「100gあたり」の固定値となります
2 規格単位 内容量個体 基本情報画面に入力した「規格単位」と「内容量個体」の内容を表示します
3 自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
4 熱量(KJ)は熱量(kcal)に4184を乗じ小数点第一位で四捨五入した値を自動計算します
5 「その他栄養成分の編集」 ボタンをクリックして上段に表示があるもの以外の栄養成分の値を入力することができます 《基本操作 gt編集画面 参照》
食塩相当量について(Ver402以上対象) 「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
44
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
包材表示
36
画像一括表示
項目説明と基本操作
①包材画像1~3 商品画像 商品画像23
それぞれボタンをクリックして表示を切り替えます「開く」をクリックして「ファイルを開く」ウィンドウが表示され添付するファイルを選定します対象画像をクリックして選択し「削除」をクリックして対象ファイルを削除します
一括表示栄養成分表示注意強調表示が確認できる画像を添付して下さいファイルサイズ500KB以内推奨 画像解像度150dpi以上推奨登録可能ファイルタイプjpgpdfxdw
②未確定 画像が確定していない場合チェックをします画像が用意でき次第添付してデータを再送してください
③画像なし 規格書提出(データ送信)時に画像が無い場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
④一括表示 「編集」をクリックして一括表示内容の入力画面が起動します商品のパッケージにある一括表示の記載内容を入力してください 《包材表示 gt一括表示編集画面 参照》
⑤個包装の一括表示 個包装にも一括表示が記載されている場合ボタンをクリックして切り替え「編集」をクリックしてそれぞれの内容を入力します入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
37
栄養成分包材表示
Ver402より前のバージョンでは左側に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
①栄養成分包材表示 1商品に10種類の栄養成分値を登録することができますアソート品の入力の場合個包装の内容を「対象名」に入力してそれぞれの栄養成分値を入力します分析単位(100gあたり1食あたり等)ごとの入力も可能です入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
②成分値未確定 規格書提出(データ送信)時に栄養成分値が分析できていない場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
③栄養成分表示 パッケージに栄養成分値の表示がない場合「無」を選択します「無」を選択した場合栄養成分の入力の必須設定が解除されます
④その他入力欄 段の分析単位の項目で「その他」を選択した場合入力可能となります
⑤その他栄養成分の編集 ボタンをクリックすると入力画面が表示されます名称を選択または直接入力して値を入力し「閉じる」をクリックすると入力した内容を保存して画面を閉じます 《基本操作 gt編集画面 参照》
Ver402以上のバージョンでは新規データを作成する場合に飽和脂肪酸(g)以下の4項目が自動的にセットされますが変更して書き換えることも可能です
選択した栄養成分の名称(群)をパターンとして名前をつけて登録し呼出して別の種類の栄養成分の入力や別のデータに利用することが可能です登録および呼出し対象は名称(群)のみです値は対象ではありません
⑥アレルギー物質表示 原材料リスト画面に登録したアレルギー物質を集約し自動的に色付け表示します原材料リストのアレルギー物質欄で「表示なし」として登録したアレルギー物質は「表示アレルギー物質」 には表示されません (含有アレルギー物質には「表示あり」「表示なし」の登録がある全てのアレルギー 物質が色付け表示されます)
食塩相当量について(Ver402以上対象)
38
「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
39
マーク表示
包装への識別認証マーク記載について Ver402より前のバージョンでは「認定機関推奨団体等」ではなく「認定機関」と表示されています
項目説明と基本操作
1 包装への識別認証マーク記載2 強調注意喚起に関する表示
それぞれ「編集」をクリックして入力画面を表示します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「強調注意喚起に関する表示」は入力が多く表示内容1では入力する欄が不足する場合表示内容2に入力をします
3 遺伝子組換え表示の有無 一括表示内外に遺伝子組換えについての表示がある場合「有」を選択します「有」を選択して一括表示外での表示の場合のみその表現を「強調注意喚起に関する表示」の入力欄で「遺伝子組換え」を選択し表現内容を入力して下さい
4 原料原産地表示の有無 包材の一括表示内外に原産国や原料原産地の表示がある場合「有」を選択します原材料リストの「原産国原産地表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
5 アレルギー物質 コンタミ表示の有無
パッケージに「アレルギー物質コンタミ表示」の記載がある場合「有」を選択します
「有」を選択した場合「編集」をクリックして強調注意喚起に関する表示の画面で 「アレルギー物質に関する注意喚起情報」の入力をしてください製造品質画面の品質規格のアレルギー物質コンタミ欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」について詳細を登録してください 《製造品質 gt 品質規格 参照》
製造品質画面の品質規格タブにある「アレルギー物質コンタミ」欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」と連動しており矛盾がある場合 データ登録時 に警告メッセージを表示します
40
一括表示編集画面
項目説明と基本操作
①‒gt続きはダブルクリック で表示します
入力した内容が10行を超える場合「‒gt 続きはダブルクリックで表示します」と表示されます枠内でダブルクリックし表示される別ウィンドウに登録した全内容を表示します
②一括表示入力画面起動 「編集」をクリックして入力画面が起動します
③一括表示項目の入力 項目名の右側をクリックして右側に入力欄が表示されます
④特記事項 特記事項があれば入力します
⑤「その他表示項目の編集」 設定された項目以外の表示がある場合項目を追加して入力しますボタンをクリックして編集画面が表示されます名称と値(対応する内容)を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑥「閉じる」 ボタンをクリックしてこの画面で入力した内容を保存して画面を閉じます
41
製造品質
42
品質規格
項目説明と基本操作
①品質規格と管理基準 「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
②包材材質確認 「編集」をクリックして別画面で入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「材質名 規格」に入力した内容は禁句キーワードが設定されており登録時に警告が表示される場合があります
③アレルギー物質 コンタミ
「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》同一アレルギー物質を複数入力可能
編集画面上部の「注意喚起表示」欄は包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の表示内容に登録した上位の内容を表示します
包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で 表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の入力がある場合アレルギー物質コンタミネーションの 管理の入力(対象アレルギー物質の登録)が必須となります
各アレルギー物質に対する注意喚起表示の有無の登録は包材表示画面のマーク表示タブにある 「アレルギー物質コンタミ表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージ を表示します
④品質保持剤 ガス置換
封入の「有」 「無」を選択します「有」の場合「編集」をクリックして種類と名称(物質名)や備考欄の入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑤規格パターン名 パターン名
「規格パターン名」や「パターン名」に名称を入力して「登録」をクリックし登録した内容を(規格)パターンとして保存しておく事が可能です登録した(規格)パターンは「呼出」をクリックして他のデータに使用することが可能です
43
成分規格
Ver402より前のバージョンでは上段に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
1 分析単位 分析単位は「100gあたり」の固定値となります
2 規格単位 内容量個体 基本情報画面に入力した「規格単位」と「内容量個体」の内容を表示します
3 自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
4 熱量(KJ)は熱量(kcal)に4184を乗じ小数点第一位で四捨五入した値を自動計算します
5 「その他栄養成分の編集」 ボタンをクリックして上段に表示があるもの以外の栄養成分の値を入力することができます 《基本操作 gt編集画面 参照》
食塩相当量について(Ver402以上対象) 「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
44
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
画像一括表示
項目説明と基本操作
①包材画像1~3 商品画像 商品画像23
それぞれボタンをクリックして表示を切り替えます「開く」をクリックして「ファイルを開く」ウィンドウが表示され添付するファイルを選定します対象画像をクリックして選択し「削除」をクリックして対象ファイルを削除します
一括表示栄養成分表示注意強調表示が確認できる画像を添付して下さいファイルサイズ500KB以内推奨 画像解像度150dpi以上推奨登録可能ファイルタイプjpgpdfxdw
②未確定 画像が確定していない場合チェックをします画像が用意でき次第添付してデータを再送してください
③画像なし 規格書提出(データ送信)時に画像が無い場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
④一括表示 「編集」をクリックして一括表示内容の入力画面が起動します商品のパッケージにある一括表示の記載内容を入力してください 《包材表示 gt一括表示編集画面 参照》
⑤個包装の一括表示 個包装にも一括表示が記載されている場合ボタンをクリックして切り替え「編集」をクリックしてそれぞれの内容を入力します入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
37
栄養成分包材表示
Ver402より前のバージョンでは左側に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
①栄養成分包材表示 1商品に10種類の栄養成分値を登録することができますアソート品の入力の場合個包装の内容を「対象名」に入力してそれぞれの栄養成分値を入力します分析単位(100gあたり1食あたり等)ごとの入力も可能です入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
②成分値未確定 規格書提出(データ送信)時に栄養成分値が分析できていない場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
③栄養成分表示 パッケージに栄養成分値の表示がない場合「無」を選択します「無」を選択した場合栄養成分の入力の必須設定が解除されます
④その他入力欄 段の分析単位の項目で「その他」を選択した場合入力可能となります
⑤その他栄養成分の編集 ボタンをクリックすると入力画面が表示されます名称を選択または直接入力して値を入力し「閉じる」をクリックすると入力した内容を保存して画面を閉じます 《基本操作 gt編集画面 参照》
Ver402以上のバージョンでは新規データを作成する場合に飽和脂肪酸(g)以下の4項目が自動的にセットされますが変更して書き換えることも可能です
選択した栄養成分の名称(群)をパターンとして名前をつけて登録し呼出して別の種類の栄養成分の入力や別のデータに利用することが可能です登録および呼出し対象は名称(群)のみです値は対象ではありません
⑥アレルギー物質表示 原材料リスト画面に登録したアレルギー物質を集約し自動的に色付け表示します原材料リストのアレルギー物質欄で「表示なし」として登録したアレルギー物質は「表示アレルギー物質」 には表示されません (含有アレルギー物質には「表示あり」「表示なし」の登録がある全てのアレルギー 物質が色付け表示されます)
食塩相当量について(Ver402以上対象)
38
「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
39
マーク表示
包装への識別認証マーク記載について Ver402より前のバージョンでは「認定機関推奨団体等」ではなく「認定機関」と表示されています
項目説明と基本操作
1 包装への識別認証マーク記載2 強調注意喚起に関する表示
それぞれ「編集」をクリックして入力画面を表示します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「強調注意喚起に関する表示」は入力が多く表示内容1では入力する欄が不足する場合表示内容2に入力をします
3 遺伝子組換え表示の有無 一括表示内外に遺伝子組換えについての表示がある場合「有」を選択します「有」を選択して一括表示外での表示の場合のみその表現を「強調注意喚起に関する表示」の入力欄で「遺伝子組換え」を選択し表現内容を入力して下さい
4 原料原産地表示の有無 包材の一括表示内外に原産国や原料原産地の表示がある場合「有」を選択します原材料リストの「原産国原産地表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
5 アレルギー物質 コンタミ表示の有無
パッケージに「アレルギー物質コンタミ表示」の記載がある場合「有」を選択します
「有」を選択した場合「編集」をクリックして強調注意喚起に関する表示の画面で 「アレルギー物質に関する注意喚起情報」の入力をしてください製造品質画面の品質規格のアレルギー物質コンタミ欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」について詳細を登録してください 《製造品質 gt 品質規格 参照》
製造品質画面の品質規格タブにある「アレルギー物質コンタミ」欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」と連動しており矛盾がある場合 データ登録時 に警告メッセージを表示します
40
一括表示編集画面
項目説明と基本操作
①‒gt続きはダブルクリック で表示します
入力した内容が10行を超える場合「‒gt 続きはダブルクリックで表示します」と表示されます枠内でダブルクリックし表示される別ウィンドウに登録した全内容を表示します
②一括表示入力画面起動 「編集」をクリックして入力画面が起動します
③一括表示項目の入力 項目名の右側をクリックして右側に入力欄が表示されます
④特記事項 特記事項があれば入力します
⑤「その他表示項目の編集」 設定された項目以外の表示がある場合項目を追加して入力しますボタンをクリックして編集画面が表示されます名称と値(対応する内容)を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑥「閉じる」 ボタンをクリックしてこの画面で入力した内容を保存して画面を閉じます
41
製造品質
42
品質規格
項目説明と基本操作
①品質規格と管理基準 「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
②包材材質確認 「編集」をクリックして別画面で入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「材質名 規格」に入力した内容は禁句キーワードが設定されており登録時に警告が表示される場合があります
③アレルギー物質 コンタミ
「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》同一アレルギー物質を複数入力可能
編集画面上部の「注意喚起表示」欄は包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の表示内容に登録した上位の内容を表示します
包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で 表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の入力がある場合アレルギー物質コンタミネーションの 管理の入力(対象アレルギー物質の登録)が必須となります
各アレルギー物質に対する注意喚起表示の有無の登録は包材表示画面のマーク表示タブにある 「アレルギー物質コンタミ表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージ を表示します
④品質保持剤 ガス置換
封入の「有」 「無」を選択します「有」の場合「編集」をクリックして種類と名称(物質名)や備考欄の入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑤規格パターン名 パターン名
「規格パターン名」や「パターン名」に名称を入力して「登録」をクリックし登録した内容を(規格)パターンとして保存しておく事が可能です登録した(規格)パターンは「呼出」をクリックして他のデータに使用することが可能です
43
成分規格
Ver402より前のバージョンでは上段に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
1 分析単位 分析単位は「100gあたり」の固定値となります
2 規格単位 内容量個体 基本情報画面に入力した「規格単位」と「内容量個体」の内容を表示します
3 自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
4 熱量(KJ)は熱量(kcal)に4184を乗じ小数点第一位で四捨五入した値を自動計算します
5 「その他栄養成分の編集」 ボタンをクリックして上段に表示があるもの以外の栄養成分の値を入力することができます 《基本操作 gt編集画面 参照》
食塩相当量について(Ver402以上対象) 「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
44
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
栄養成分包材表示
Ver402より前のバージョンでは左側に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
①栄養成分包材表示 1商品に10種類の栄養成分値を登録することができますアソート品の入力の場合個包装の内容を「対象名」に入力してそれぞれの栄養成分値を入力します分析単位(100gあたり1食あたり等)ごとの入力も可能です入力がある箇所は番号のボタンを青字で表示します
②成分値未確定 規格書提出(データ送信)時に栄養成分値が分析できていない場合チェックをしますチェックをした場合送信時の必須設定が解除されます
③栄養成分表示 パッケージに栄養成分値の表示がない場合「無」を選択します「無」を選択した場合栄養成分の入力の必須設定が解除されます
④その他入力欄 段の分析単位の項目で「その他」を選択した場合入力可能となります
⑤その他栄養成分の編集 ボタンをクリックすると入力画面が表示されます名称を選択または直接入力して値を入力し「閉じる」をクリックすると入力した内容を保存して画面を閉じます 《基本操作 gt編集画面 参照》
Ver402以上のバージョンでは新規データを作成する場合に飽和脂肪酸(g)以下の4項目が自動的にセットされますが変更して書き換えることも可能です
選択した栄養成分の名称(群)をパターンとして名前をつけて登録し呼出して別の種類の栄養成分の入力や別のデータに利用することが可能です登録および呼出し対象は名称(群)のみです値は対象ではありません
⑥アレルギー物質表示 原材料リスト画面に登録したアレルギー物質を集約し自動的に色付け表示します原材料リストのアレルギー物質欄で「表示なし」として登録したアレルギー物質は「表示アレルギー物質」 には表示されません (含有アレルギー物質には「表示あり」「表示なし」の登録がある全てのアレルギー 物質が色付け表示されます)
食塩相当量について(Ver402以上対象)
38
「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
39
マーク表示
包装への識別認証マーク記載について Ver402より前のバージョンでは「認定機関推奨団体等」ではなく「認定機関」と表示されています
項目説明と基本操作
1 包装への識別認証マーク記載2 強調注意喚起に関する表示
それぞれ「編集」をクリックして入力画面を表示します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「強調注意喚起に関する表示」は入力が多く表示内容1では入力する欄が不足する場合表示内容2に入力をします
3 遺伝子組換え表示の有無 一括表示内外に遺伝子組換えについての表示がある場合「有」を選択します「有」を選択して一括表示外での表示の場合のみその表現を「強調注意喚起に関する表示」の入力欄で「遺伝子組換え」を選択し表現内容を入力して下さい
4 原料原産地表示の有無 包材の一括表示内外に原産国や原料原産地の表示がある場合「有」を選択します原材料リストの「原産国原産地表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
5 アレルギー物質 コンタミ表示の有無
パッケージに「アレルギー物質コンタミ表示」の記載がある場合「有」を選択します
「有」を選択した場合「編集」をクリックして強調注意喚起に関する表示の画面で 「アレルギー物質に関する注意喚起情報」の入力をしてください製造品質画面の品質規格のアレルギー物質コンタミ欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」について詳細を登録してください 《製造品質 gt 品質規格 参照》
製造品質画面の品質規格タブにある「アレルギー物質コンタミ」欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」と連動しており矛盾がある場合 データ登録時 に警告メッセージを表示します
40
一括表示編集画面
項目説明と基本操作
①‒gt続きはダブルクリック で表示します
入力した内容が10行を超える場合「‒gt 続きはダブルクリックで表示します」と表示されます枠内でダブルクリックし表示される別ウィンドウに登録した全内容を表示します
②一括表示入力画面起動 「編集」をクリックして入力画面が起動します
③一括表示項目の入力 項目名の右側をクリックして右側に入力欄が表示されます
④特記事項 特記事項があれば入力します
⑤「その他表示項目の編集」 設定された項目以外の表示がある場合項目を追加して入力しますボタンをクリックして編集画面が表示されます名称と値(対応する内容)を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑥「閉じる」 ボタンをクリックしてこの画面で入力した内容を保存して画面を閉じます
41
製造品質
42
品質規格
項目説明と基本操作
①品質規格と管理基準 「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
②包材材質確認 「編集」をクリックして別画面で入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「材質名 規格」に入力した内容は禁句キーワードが設定されており登録時に警告が表示される場合があります
③アレルギー物質 コンタミ
「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》同一アレルギー物質を複数入力可能
編集画面上部の「注意喚起表示」欄は包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の表示内容に登録した上位の内容を表示します
包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で 表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の入力がある場合アレルギー物質コンタミネーションの 管理の入力(対象アレルギー物質の登録)が必須となります
各アレルギー物質に対する注意喚起表示の有無の登録は包材表示画面のマーク表示タブにある 「アレルギー物質コンタミ表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージ を表示します
④品質保持剤 ガス置換
封入の「有」 「無」を選択します「有」の場合「編集」をクリックして種類と名称(物質名)や備考欄の入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑤規格パターン名 パターン名
「規格パターン名」や「パターン名」に名称を入力して「登録」をクリックし登録した内容を(規格)パターンとして保存しておく事が可能です登録した(規格)パターンは「呼出」をクリックして他のデータに使用することが可能です
43
成分規格
Ver402より前のバージョンでは上段に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
1 分析単位 分析単位は「100gあたり」の固定値となります
2 規格単位 内容量個体 基本情報画面に入力した「規格単位」と「内容量個体」の内容を表示します
3 自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
4 熱量(KJ)は熱量(kcal)に4184を乗じ小数点第一位で四捨五入した値を自動計算します
5 「その他栄養成分の編集」 ボタンをクリックして上段に表示があるもの以外の栄養成分の値を入力することができます 《基本操作 gt編集画面 参照》
食塩相当量について(Ver402以上対象) 「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
44
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
39
マーク表示
包装への識別認証マーク記載について Ver402より前のバージョンでは「認定機関推奨団体等」ではなく「認定機関」と表示されています
項目説明と基本操作
1 包装への識別認証マーク記載2 強調注意喚起に関する表示
それぞれ「編集」をクリックして入力画面を表示します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「強調注意喚起に関する表示」は入力が多く表示内容1では入力する欄が不足する場合表示内容2に入力をします
3 遺伝子組換え表示の有無 一括表示内外に遺伝子組換えについての表示がある場合「有」を選択します「有」を選択して一括表示外での表示の場合のみその表現を「強調注意喚起に関する表示」の入力欄で「遺伝子組換え」を選択し表現内容を入力して下さい
4 原料原産地表示の有無 包材の一括表示内外に原産国や原料原産地の表示がある場合「有」を選択します原材料リストの「原産国原産地表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
5 アレルギー物質 コンタミ表示の有無
パッケージに「アレルギー物質コンタミ表示」の記載がある場合「有」を選択します
「有」を選択した場合「編集」をクリックして強調注意喚起に関する表示の画面で 「アレルギー物質に関する注意喚起情報」の入力をしてください製造品質画面の品質規格のアレルギー物質コンタミ欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」について詳細を登録してください 《製造品質 gt 品質規格 参照》
製造品質画面の品質規格タブにある「アレルギー物質コンタミ」欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」と連動しており矛盾がある場合 データ登録時 に警告メッセージを表示します
40
一括表示編集画面
項目説明と基本操作
①‒gt続きはダブルクリック で表示します
入力した内容が10行を超える場合「‒gt 続きはダブルクリックで表示します」と表示されます枠内でダブルクリックし表示される別ウィンドウに登録した全内容を表示します
②一括表示入力画面起動 「編集」をクリックして入力画面が起動します
③一括表示項目の入力 項目名の右側をクリックして右側に入力欄が表示されます
④特記事項 特記事項があれば入力します
⑤「その他表示項目の編集」 設定された項目以外の表示がある場合項目を追加して入力しますボタンをクリックして編集画面が表示されます名称と値(対応する内容)を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑥「閉じる」 ボタンをクリックしてこの画面で入力した内容を保存して画面を閉じます
41
製造品質
42
品質規格
項目説明と基本操作
①品質規格と管理基準 「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
②包材材質確認 「編集」をクリックして別画面で入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「材質名 規格」に入力した内容は禁句キーワードが設定されており登録時に警告が表示される場合があります
③アレルギー物質 コンタミ
「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》同一アレルギー物質を複数入力可能
編集画面上部の「注意喚起表示」欄は包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の表示内容に登録した上位の内容を表示します
包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で 表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の入力がある場合アレルギー物質コンタミネーションの 管理の入力(対象アレルギー物質の登録)が必須となります
各アレルギー物質に対する注意喚起表示の有無の登録は包材表示画面のマーク表示タブにある 「アレルギー物質コンタミ表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージ を表示します
④品質保持剤 ガス置換
封入の「有」 「無」を選択します「有」の場合「編集」をクリックして種類と名称(物質名)や備考欄の入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑤規格パターン名 パターン名
「規格パターン名」や「パターン名」に名称を入力して「登録」をクリックし登録した内容を(規格)パターンとして保存しておく事が可能です登録した(規格)パターンは「呼出」をクリックして他のデータに使用することが可能です
43
成分規格
Ver402より前のバージョンでは上段に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
1 分析単位 分析単位は「100gあたり」の固定値となります
2 規格単位 内容量個体 基本情報画面に入力した「規格単位」と「内容量個体」の内容を表示します
3 自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
4 熱量(KJ)は熱量(kcal)に4184を乗じ小数点第一位で四捨五入した値を自動計算します
5 「その他栄養成分の編集」 ボタンをクリックして上段に表示があるもの以外の栄養成分の値を入力することができます 《基本操作 gt編集画面 参照》
食塩相当量について(Ver402以上対象) 「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
44
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
マーク表示
包装への識別認証マーク記載について Ver402より前のバージョンでは「認定機関推奨団体等」ではなく「認定機関」と表示されています
項目説明と基本操作
1 包装への識別認証マーク記載2 強調注意喚起に関する表示
それぞれ「編集」をクリックして入力画面を表示します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「強調注意喚起に関する表示」は入力が多く表示内容1では入力する欄が不足する場合表示内容2に入力をします
3 遺伝子組換え表示の有無 一括表示内外に遺伝子組換えについての表示がある場合「有」を選択します「有」を選択して一括表示外での表示の場合のみその表現を「強調注意喚起に関する表示」の入力欄で「遺伝子組換え」を選択し表現内容を入力して下さい
4 原料原産地表示の有無 包材の一括表示内外に原産国や原料原産地の表示がある場合「有」を選択します原材料リストの「原産国原産地表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します
5 アレルギー物質 コンタミ表示の有無
パッケージに「アレルギー物質コンタミ表示」の記載がある場合「有」を選択します
「有」を選択した場合「編集」をクリックして強調注意喚起に関する表示の画面で 「アレルギー物質に関する注意喚起情報」の入力をしてください製造品質画面の品質規格のアレルギー物質コンタミ欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」について詳細を登録してください 《製造品質 gt 品質規格 参照》
製造品質画面の品質規格タブにある「アレルギー物質コンタミ」欄にある 「アレルギー物質コンタミネーションの管理」と連動しており矛盾がある場合 データ登録時 に警告メッセージを表示します
40
一括表示編集画面
項目説明と基本操作
①‒gt続きはダブルクリック で表示します
入力した内容が10行を超える場合「‒gt 続きはダブルクリックで表示します」と表示されます枠内でダブルクリックし表示される別ウィンドウに登録した全内容を表示します
②一括表示入力画面起動 「編集」をクリックして入力画面が起動します
③一括表示項目の入力 項目名の右側をクリックして右側に入力欄が表示されます
④特記事項 特記事項があれば入力します
⑤「その他表示項目の編集」 設定された項目以外の表示がある場合項目を追加して入力しますボタンをクリックして編集画面が表示されます名称と値(対応する内容)を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑥「閉じる」 ボタンをクリックしてこの画面で入力した内容を保存して画面を閉じます
41
製造品質
42
品質規格
項目説明と基本操作
①品質規格と管理基準 「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
②包材材質確認 「編集」をクリックして別画面で入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「材質名 規格」に入力した内容は禁句キーワードが設定されており登録時に警告が表示される場合があります
③アレルギー物質 コンタミ
「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》同一アレルギー物質を複数入力可能
編集画面上部の「注意喚起表示」欄は包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の表示内容に登録した上位の内容を表示します
包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で 表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の入力がある場合アレルギー物質コンタミネーションの 管理の入力(対象アレルギー物質の登録)が必須となります
各アレルギー物質に対する注意喚起表示の有無の登録は包材表示画面のマーク表示タブにある 「アレルギー物質コンタミ表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージ を表示します
④品質保持剤 ガス置換
封入の「有」 「無」を選択します「有」の場合「編集」をクリックして種類と名称(物質名)や備考欄の入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑤規格パターン名 パターン名
「規格パターン名」や「パターン名」に名称を入力して「登録」をクリックし登録した内容を(規格)パターンとして保存しておく事が可能です登録した(規格)パターンは「呼出」をクリックして他のデータに使用することが可能です
43
成分規格
Ver402より前のバージョンでは上段に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
1 分析単位 分析単位は「100gあたり」の固定値となります
2 規格単位 内容量個体 基本情報画面に入力した「規格単位」と「内容量個体」の内容を表示します
3 自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
4 熱量(KJ)は熱量(kcal)に4184を乗じ小数点第一位で四捨五入した値を自動計算します
5 「その他栄養成分の編集」 ボタンをクリックして上段に表示があるもの以外の栄養成分の値を入力することができます 《基本操作 gt編集画面 参照》
食塩相当量について(Ver402以上対象) 「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
44
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
一括表示編集画面
項目説明と基本操作
①‒gt続きはダブルクリック で表示します
入力した内容が10行を超える場合「‒gt 続きはダブルクリックで表示します」と表示されます枠内でダブルクリックし表示される別ウィンドウに登録した全内容を表示します
②一括表示入力画面起動 「編集」をクリックして入力画面が起動します
③一括表示項目の入力 項目名の右側をクリックして右側に入力欄が表示されます
④特記事項 特記事項があれば入力します
⑤「その他表示項目の編集」 設定された項目以外の表示がある場合項目を追加して入力しますボタンをクリックして編集画面が表示されます名称と値(対応する内容)を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑥「閉じる」 ボタンをクリックしてこの画面で入力した内容を保存して画面を閉じます
41
製造品質
42
品質規格
項目説明と基本操作
①品質規格と管理基準 「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
②包材材質確認 「編集」をクリックして別画面で入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「材質名 規格」に入力した内容は禁句キーワードが設定されており登録時に警告が表示される場合があります
③アレルギー物質 コンタミ
「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》同一アレルギー物質を複数入力可能
編集画面上部の「注意喚起表示」欄は包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の表示内容に登録した上位の内容を表示します
包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で 表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の入力がある場合アレルギー物質コンタミネーションの 管理の入力(対象アレルギー物質の登録)が必須となります
各アレルギー物質に対する注意喚起表示の有無の登録は包材表示画面のマーク表示タブにある 「アレルギー物質コンタミ表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージ を表示します
④品質保持剤 ガス置換
封入の「有」 「無」を選択します「有」の場合「編集」をクリックして種類と名称(物質名)や備考欄の入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑤規格パターン名 パターン名
「規格パターン名」や「パターン名」に名称を入力して「登録」をクリックし登録した内容を(規格)パターンとして保存しておく事が可能です登録した(規格)パターンは「呼出」をクリックして他のデータに使用することが可能です
43
成分規格
Ver402より前のバージョンでは上段に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
1 分析単位 分析単位は「100gあたり」の固定値となります
2 規格単位 内容量個体 基本情報画面に入力した「規格単位」と「内容量個体」の内容を表示します
3 自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
4 熱量(KJ)は熱量(kcal)に4184を乗じ小数点第一位で四捨五入した値を自動計算します
5 「その他栄養成分の編集」 ボタンをクリックして上段に表示があるもの以外の栄養成分の値を入力することができます 《基本操作 gt編集画面 参照》
食塩相当量について(Ver402以上対象) 「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
44
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
製造品質
42
品質規格
項目説明と基本操作
①品質規格と管理基準 「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
②包材材質確認 「編集」をクリックして別画面で入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「材質名 規格」に入力した内容は禁句キーワードが設定されており登録時に警告が表示される場合があります
③アレルギー物質 コンタミ
「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》同一アレルギー物質を複数入力可能
編集画面上部の「注意喚起表示」欄は包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の表示内容に登録した上位の内容を表示します
包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で 表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の入力がある場合アレルギー物質コンタミネーションの 管理の入力(対象アレルギー物質の登録)が必須となります
各アレルギー物質に対する注意喚起表示の有無の登録は包材表示画面のマーク表示タブにある 「アレルギー物質コンタミ表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージ を表示します
④品質保持剤 ガス置換
封入の「有」 「無」を選択します「有」の場合「編集」をクリックして種類と名称(物質名)や備考欄の入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑤規格パターン名 パターン名
「規格パターン名」や「パターン名」に名称を入力して「登録」をクリックし登録した内容を(規格)パターンとして保存しておく事が可能です登録した(規格)パターンは「呼出」をクリックして他のデータに使用することが可能です
43
成分規格
Ver402より前のバージョンでは上段に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
1 分析単位 分析単位は「100gあたり」の固定値となります
2 規格単位 内容量個体 基本情報画面に入力した「規格単位」と「内容量個体」の内容を表示します
3 自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
4 熱量(KJ)は熱量(kcal)に4184を乗じ小数点第一位で四捨五入した値を自動計算します
5 「その他栄養成分の編集」 ボタンをクリックして上段に表示があるもの以外の栄養成分の値を入力することができます 《基本操作 gt編集画面 参照》
食塩相当量について(Ver402以上対象) 「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
44
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
品質規格
項目説明と基本操作
①品質規格と管理基準 「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
②包材材質確認 「編集」をクリックして別画面で入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》「材質名 規格」に入力した内容は禁句キーワードが設定されており登録時に警告が表示される場合があります
③アレルギー物質 コンタミ
「編集」をクリックして別画面で入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》同一アレルギー物質を複数入力可能
編集画面上部の「注意喚起表示」欄は包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の表示内容に登録した上位の内容を表示します
包材表示画面のマーク表示タブにある「強調注意喚起に関する表示」の表示内容1で 表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の入力がある場合アレルギー物質コンタミネーションの 管理の入力(対象アレルギー物質の登録)が必須となります
各アレルギー物質に対する注意喚起表示の有無の登録は包材表示画面のマーク表示タブにある 「アレルギー物質コンタミ表示の有無」と連動しており矛盾がある場合データ登録時にメッセージ を表示します
④品質保持剤 ガス置換
封入の「有」 「無」を選択します「有」の場合「編集」をクリックして種類と名称(物質名)や備考欄の入力をします 《基本操作 gt 編集画面 参照》
⑤規格パターン名 パターン名
「規格パターン名」や「パターン名」に名称を入力して「登録」をクリックし登録した内容を(規格)パターンとして保存しておく事が可能です登録した(規格)パターンは「呼出」をクリックして他のデータに使用することが可能です
43
成分規格
Ver402より前のバージョンでは上段に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
1 分析単位 分析単位は「100gあたり」の固定値となります
2 規格単位 内容量個体 基本情報画面に入力した「規格単位」と「内容量個体」の内容を表示します
3 自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
4 熱量(KJ)は熱量(kcal)に4184を乗じ小数点第一位で四捨五入した値を自動計算します
5 「その他栄養成分の編集」 ボタンをクリックして上段に表示があるもの以外の栄養成分の値を入力することができます 《基本操作 gt編集画面 参照》
食塩相当量について(Ver402以上対象) 「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
44
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
成分規格
Ver402より前のバージョンでは上段に「食塩相当量(g)」の項目はありません
項目説明と基本操作
1 分析単位 分析単位は「100gあたり」の固定値となります
2 規格単位 内容量個体 基本情報画面に入力した「規格単位」と「内容量個体」の内容を表示します
3 自社検査室の項目で「無」を選択すると検査委託先の入力が可能となりますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
4 熱量(KJ)は熱量(kcal)に4184を乗じ小数点第一位で四捨五入した値を自動計算します
5 「その他栄養成分の編集」 ボタンをクリックして上段に表示があるもの以外の栄養成分の値を入力することができます 《基本操作 gt編集画面 参照》
食塩相当量について(Ver402以上対象) 「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」は二重管理されております 《食塩相当量について gt包材表示製造品質 参照》
44
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
製造工程
45
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
製造工程
項目説明と基本操作
①製造工程 危害分析詳細
「編集」をクリックして1つの画面でそれぞれの内容を入力します 《基本操作 gt 編集画面 参照》
工程パターン名 登録した製造工程に対して「工程パターン名」を入力して「登録」をクリックし工程パターンとして保存しておくことが可能です登録した工程パターンは「呼出」をクリックして呼出し他のデータに使用することが可能です
②製造工程図 「darr製造工程図へ」をクリックして上部の製造工程欄に登録した工程名を「rarr」で繋いだテキスト情報として製造工程図欄にエクスポートします直接入力することも可能です
③製造工程図 (添付)
ExcelやWord等で作成された製造工程図や書類をスキャンした画像等を添付することが可能です内容が分かるものであれば自社管理用の工程図でも構いません「開く」をクリックして添付するファイルを選定します
④工程情報 異物検出器 蛋白加水分解物
「工程情報」「異物検出器」「蛋白加水分解物」の情報を切り替えます
製造工程画面の入力について 工程内機器の名称設定条件項目(温度時間回数等)を入力してください
金属探知器 機種名テスト実施サイクル設定値(SusFe)を詳しく入力
殺菌工程 温度時間回数目的名称を詳しく入力
海産物山菜等農産物の夾雑物 目視検品方法頻度を詳しく入力
畜肉製品 骨片除去方法使用機器損傷等の確認頻度を詳しく入力
46
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
項目説明と基本操作
① 工程情報 金属探知器 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます
ウェイトチェッカー 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます
② 異物検出器 金属探知器 工程情報で入力した内容を反映します
エックス線異物検出器 エックス線異物検出器を使用している場合「有」を選択しますエックス線検出感知度や機種の入力が可能となります
マグネットフィルター マグネットフィルターを使用している場合「有」を選択します性能の入力が可能となります
ストレーナー ストレーナーを使用している場合「有」を選択しますメッシュの細かさの入力が可能となりますメッシュ以外を使用している場合は「その他」を選択し「メッシュ以外の場合」に詳細を入力します
③蛋白加水分解物 蛋白加水分解物を使用している場合「有」を選択してMCPとDCPの残留値について入力をします蛋白加水分解物とは 蛋白質を塩酸や酵素で分解したもの 食品の調味料として使用した場合「有」を選択します
47
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
添付書類
48
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
添付書類
項目説明と基本操作
1 「開く」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し「開く」をクリックすると選択したタイトルの画面が表示されますので添付するファイルを選定します
「削除」 「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして削除するファイルのを枠を選択し「削除」をクリックすると添付したファイルを削除します
2 製造品質添付欄 1~3
微生物検査書を用意できる場合は添付します添付基準例 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3 品質検査表 成分検査表
製造品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します自社検査室の有無と検査委託先の表示は製造品質画面の入力内容を反映します
4 添付資料1~6 上記以外の書類で必要な書類を添付します
5 ファイルコメント 添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録または直接入力することが可能です選択肢 保存試験結果 GMO証明書 その他
6 自社検査室 検査委託先
添付資料3~6に関して自社検査室の有無と検査委託先情報を登録しますVer402以上のバージョンでは自社検査室の「有」「無」の選択にかかわらず検査委託先の入力は可能です
7 特定資料の添付 画面をスクロールして下段に添付欄があります添付した資料に対して書類名を選択肢より選びます下段には添付したファイルや画像に関してコメントを入力することが可能です
書類名 [優良誤認有利誤認に関する根拠資料]「産地証明書][特保栄養機能食品表示証明書][遺伝子組み換え区分証明書][有機栽培証明書][健康増進表示証明書][機能性表示食品届出書]
49
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
[残留農薬分析結果報告書][機能性表示食品届出書][残留農薬分析結果報告書]の選択肢はVer402より前のバージョンにはありません
8 ファイル有効日 添付した書類について有効日を登録することが可能です登録した値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい有効日の欄を表示するには別途設定をします 《環境設定 gtカスタマイズ設定 参照》
50
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
確認承認
51
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
確認承認
項目説明と基本操作
①仕様書作成者 仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します「氏名」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
②仕様書提出者 提出者の情報を入力します「担当者」にカーソルを置いて「」より前に入力した履歴を利用することが可能です
③仕様書確認 仕様書の内容を確認された方の情報を入力します「確認」をクリックして確認日が登録されます
④仕様書承認 仕様書の内容を承認された方の情報を入力します「承認」をクリックして承認日が登録されます
⑤提出先 選択肢より該当する提出先を選んで登録しますアドオンプラグインをインストールしていない場合表示されませんアドオンプラグインをインストールしても企業様によっては設定が無く表示されない場合があります複数のアドオンプラグインをインストールして表示がある場合でも企業様によっては 項目としての設定が無く想定する選択肢が表示されない場合があります
52
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
仕様書管理
53
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
仕様書管理
項目説明と基本操作
自社内での確認承認用にご利用くださいこの画面で入力した情報は送信対象外です
54
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
仕様変更確認
55
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
仕様変更確認
仕様変更とは提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです点検を終えた仕様書は改ざん防止のためデータのロックがかかります
仕様変更機能は元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します仕様変更して新しく登録したデータを提出してください
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A rarr ID‒A‒B rarr ID‒A‒C rarr ID‒A‒D rarr ID‒A‒E rarr
項目説明と基本操作
① 変更内容 仕様変更の理由を入力します例 「商品名に誤字がありました」 「原材料の一部に変更がありました」 「パッケージが変更になりました」 「原材料XXの原産国が変更になりました」
② 訂正 登録内容に誤字や間違いがあった場合など「訂正」を選択します
更新(リニューアル) 原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合「更新(リニューアル)」を選択します
③ 「変更内容をクリアしますか」 初回の仕様変更時はこのメッセージは表示されません
はい 前回入力した変更内容を消去して今回は新しく入力をします
いいえ 前回入力した変更内容を利用して入力が可能です
④ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか表示します ⑤ 「登録」 クリックして元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると元のデータを複製した新しいデータが生成されます変更(訂正)箇所の入力をしてください仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
56
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
項目説明と基本操作
「訂正元仕様書コード」と「バージョン番号」は入力画面上部ならびに下部「商品情報」の22に表示されます「商品情報」画面モード「eB‒foods原材料情報」を選択します 《基本情報 gt プラグイン画面 「商品情報」 参照》
①訂正元仕様書コード 「訂正」をした場合仕様変更する元データの仕様書コードを登録します何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します「更新」をした場合編集中の当該データの仕様書コードが登録されます
バージョン番号 【バージョンの遷移】「訂正」 10 rarr 11 rarr 12 rarr 13 rarr 「更新」 10 rarr 20 rarr 30 rarr 40 rarr 訂正したデータ(バージョン11)を更新した場合バージョンは20となります
② 同じデータを訂正や更新する際既に同一バージョンのデータが存在する場合メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるためデータはそれぞれ登録が可能です
例 バージョン11 のID‒A‒Bとバージョン11のID‒A‒X バージョン20 の ID‒A‒Cとバージョン20のID‒A‒Y
再入力項目 仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります基本情報画面 「仕様書適用日」確認承認画面 「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」 「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
ピースJANコード 仕様変更をした場合基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となりますJANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をして下さい
仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります 4000バイトを超えて登録をしようとした場合メッセージが表示され古い仕様変更の履歴を削除します仕様変更はデータの編集中は行えませんデータを登録してから行ってください
57
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
アドオン
58
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
アドオン
項目説明と基本操作
① 選択肢より起動するアドオンを選択して「アドオン起動」をクリックし選択したアドオン画面を表示します
企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
② アドオン画面の入力が終われば「閉じる」をクリックして入力した内容を保存して画面を閉じます
アドオン画面を閉じて戻った画面で必ず「登録」をクリックしてデータの登録(保存)をしてください自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はここで選択することはできません画面モードから選択 またはプラグイン選択画面で選択をして画面を表示します
59
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
項目説明と基本操作
① 画面モードの選択肢より表示するアドオンを選択して追加でタブを表示します
② 企業様によってはアドオン画面の設定が無い場合がありますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合選択肢は表示されません
③ 「環境設定」をクリックして環境設定画面で「バージョン情報」タブを表示し形式が「ページ追加型」となっている場合画面モードから
④ 選択してアドオン画面を表示します上段のようにアドオン起動から画面を表示する場合「画面起動型」となっています
60
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
オプション
61
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
帳票出力
入力した内容をExcelに出力することが可能です「帳票出力」をクリックした後Excelのダイアログで「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください選択後データを読み込むのにしばらくお時間がかかります
項目説明と基本操作
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「帳票出力」画面を開きます
② 「参照」をクリックして出力フォルダ(保存場所)を設定し出力する帳票をクリックして選択して「帳票出力」をクリックします
③ 自動的にExcelが起動してセキュリティの警告画面が表示されれば「マクロを有効にする」をクリックします
Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされましたと表示されます「オプション」ボタンより セキュリティオプション画面で「このコンテンツを有効にする」 にをつけて「OK」を押してくださいExcel20102013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合 Excelを起動して「ツール」rarr「マクロ」rarr「セキュリティ」を開いてセキュリティのレベルを「中」にしてください
Excel200720102013で「セキュリティの警告」の表示が出ない場合 Excelを起動してOfficeボタンより(20102013では「ファイル」からオプションを選択)「Excelのオプション」 rarr「セキュリティセンター」rarr「セキュリティセンターの設定」 rarr「マクロの設定」で「警告を表示してすべての マクロを無効にする」にをしてください
アドオン画面の項目は出力されません出力されない項目もありますこの機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります(Excel2000以上に対応)
62
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
データ取込
項目説明と基本操作
CSV形式で作成したデータを取り込みますプラグイン画面で入力した項目名の記載がCSVデータにある場合CSVファイルに登録された値で上書きされます
① 「オプション」をクリックして画面を表示し「データ取込」画面を開きます
②データファイル 「参照」をクリックしてあらかじめ用意したデータ登録用のCSVファイルを選択します
素材データファイルのパス 「参照」をクリックして添付するファイルの保存場所(フォルダ等)を選択します
③「データチェック」 ボタンをクリックして取り込むデータのチェックをします(辞書値エラー等)
④ 「データ取込」 ボタンをクリックしてデータの取り込みを開始します
⑤登録オプション スペック ファイル素材 カテゴリについてそれぞれ登録方法を選択します
⑥テンプレートファイル作成 対象スペックタイプにチェックをつけて選択して「テンプレートファイル作成」をクリックし登録用CSVファイルを保存します
63
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
データの入力 プラグインの起動
64
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報はプラグイン画面で入力します商品データが1点も登録されていない状態で検索をすると「商品が見つかりません」と表示されます初回は以下の操作で入力画面を表示します
項目説明と基本操作
① メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面が起動します
② 画面右上の「新規商品」をクリックして入力画面(プラグイン画面)が表示されます
65
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
項目説明と基本操作
① 自動的にプラグイン画面が起動しない場合検索出力画面が表示されます
スペックタイプの選択肢「」から「eB‒foodsM (Starting Spec)」を選びチェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックしてくださいプラグイン画面が起動しますこの操作をおこなうと次回から検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります
② スペックタイプの選択肢に「eB‒foodsM (Starting Spec)」がない場合プラグインのインストールができていない状況となりますプラグインのインストールをしてください
66
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
プラグイン選択画面
項目説明と基本操作
① 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示される場合「プラグインを起動する」にをして起動するプラグインをクリックして選択し「決定」をクリックします
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で選択して表示することが可能です
② 「プラグイン選択画面」が表示されない場合起動の設定をします(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合自動的に表示されます)
メインメニューの「検索出力」をクリックして検索出力画面を起動し画面上部の「表示」rarr「オプション」を選択します
オプション画面で設定タブを選択しプラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」にチェックをつけ下にある「設定」をクリックします
67
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
プラグイン画面の起動(2回目以降)
項目説明と基本操作
一点以上の商品データの登録がある場合以下の方法で商品データを検索してプラグイン画面を起動します
① 検索出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか商品データを検索またはカテゴリから選択して検索結果の一覧から編集閲覧をしたい商品アイテムをクリックします
② プラグイン画面が起動します
68
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
データの編集登録
69
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
商品データの登録(保存)
項目説明と基本操作
① 登録入力が完了したら画面右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します取消入力を取り消す場合「取消」をクリックします
② 「入力を確定しますか」とメッセージが表示されます登録(保存)する場合「はい」をクリックします「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックします
③ 必須項目が未入力の場合警告画面が表示されますそのまま登録してよければ「はい」をクリックします「ファイルに保存」をクリックして表示されている内容をCSVファイルに保存します
70
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
商品データの複製
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください
① コピー元となる商品データを検索してプラグイン画面を起動しプラグイン画面の「複製」をクリックします(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
② 「新規商品を作成しますか」とメッセージが表示されます 「はい」をクリックします
③ 複製元のデータに仕様変更履歴がある場合「仕様変更の内容を複製しますか」とメッセージが表示されます新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合「はい」仕様変更の内容を削除(クリア)する場合「いいえ」をクリックします
④ 仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます元のデータと異なる部分の入力をし作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します
71
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
商品データの編集
項目説明と基本操作
登録した商品データの内容を変更または修正追加しますこの操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更修正追加されません
① 変更する商品データを検索してプラグイン画面を起動し変更修正追加される項目の入力をします
② 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします
72
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
商品データの削除
項目説明と基本操作
登録している商品データを削除しますこの操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません
① 削除する商品データを検索してプラグイン画面を起動し「削除」をクリックします
② 「商品データを削除しますか」とメッセージが表示され「はい」をクリックすると商品データが削除されます
73
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
環境設定
74
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
画面モード設定
項目説明と基本操作
表示するタブ画面商品情報の表示内容の設定eBASE標準項目(品番 品名)に割り当てる項目の設定をカスタマイズすることが可能です設定した内容は画面モードより選択して設定の切り替えをします 必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面が起動します環境設定とは画面モードごとの詳細を設定するための画面です タブ画面の表示設定商品情報の表示設定eBASE標準項目(品番 品名)に対する 割当項目の設定をそれぞれ自由に変更します
② 画面モード名称 タブ設定 商品情報設定 割当項目設定のそれぞれの設定を統括するものです
③ タブ画面の表示設定商品情報の表示設定割当項目の設定をそれぞれ変更する場合「新規」をクリックして設定名称を入力し「OK」をクリックします <詳細は次頁参照>「新規」をクリックした際に設定の複製確認のメッセージが表示されます「新規」ボタンクリック時に選択されていた内容を複製(コピー)して初期設定する場合「はい」をクリックします
「eB‒foods原材料情報」は固定された設定となっており変更はできません
75
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
タブ設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
タブ画面の表示設定をします環境設定画面で「タブ設定」を選択します環境設定画面のタブ設定で表示したいタブ名称にチェックをします
「全ての画面を表示する」にチェックをして一括で全てにチェックをすることが可能ですこの画面での設定は実際の入力画面の表示では上段=左下段=右となりますタブの表示順を変更するには「」と「」のボタンをクリックして並び順を変更します ドラッグアンドドロップで並び順を変更することも可能です
タブ幅の欄で値を変更して表示するタブ幅を設定することも可能です表示するタブ名称の文字数が優先されます
自社で設定した独自のスペックタイプの入力画面はこの画面で設定して表示することが可能です
76
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
商品情報設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
商品情報画面の表示設定をします環境設定画面で「商品情報設定」を選択します
商品情報1~はそれぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択して表示名を入力し表示の設定をします表示画像タイトルは「商品画像」や「包材画像1」など表示する画像のタイトルを直接入力しますページは「≫」をクリックして追加することが可能です
77
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
割当項目設定のカスタマイズ
項目説明と基本操作
eBASE(シリーズ)に登録する品番と品名の項目に割り当てる項目の設定をします環境設定画面で「割当項目設定」を選択します
それぞれスペックタイプ名とスペック項目名を選択します登録可能最大バイト数は255バイトまでとなっておりそれを超える文字は切り捨てられます (品番品名とも)「品番 品名を編集可能とする」のチェックをはずした場合それぞれの項目がグレーアウトして入力を することができなくなります
78
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
必須設定
項目説明と基本操作
必須設定項目の赤字表示とデータ登録時のチェックについて設定をします必須設定は画面モードのカスタマイズとは無関係ですeB‒foods原材料情報についても設定を変更することが可能です
① 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「必須設定」を選択します
パッケージ標準 必須設定
チェックをしてeB‒foods原材料版の標準の必須項目について赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックします
アドオンプラグイン データ送信設定別 必須設定
入力する商品データの提出先(取引先企業)にチェックをして選択します選択した提出先の必須設定に従って必須項目を赤字で表示しデータ登録時にはこの設定に準じてデータの登録内容をチェックしますアドオンプラグインのインストールが完了していない場合表示されません
79
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
カスタマイズ設定
食品表示法設定はeB‒foods(原材料版)では利用しません(Ver402より前のバージョンではこの項目はありません)
1 「環境設定」をクリックして環境設定画面を起動し「カスタマイズ設定」を選択します
2 添付書類設定 添付資料タブ画面で添付したファイルについてファイル有効日の入力を有効無効にすることが可能ですチェックをすると有効になりチェックがない場合は無効となります 登録したファイル有効日の値はデータ送信されません自社内でのデータの管理にご利用下さい
3 食品業界情報 食品業界情報タブ画面の表示について設定をします チェックをした場合はタブ画面を表示しチェックがない場合は画面を非表示とします eBASEjrでは設定の変更はできません
設定を変更した場合右下の「更新」をクリックして設定を保存し「OK」をクリックします
80
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
Ver401~ 新機能
81
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
簡易配合(Excel)
既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
82
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
項目説明と基本操作
原材料DB(別ボリューム)に登録している原材料情報を検索選択して製品データにインポートする事が可能です
① 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel起動」をクリックすると確認画面が表示され「はい」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが起動しますExcelのマクロを有効にするまたはコンテンツの有効化をしてください
②ボリューム選択 原材料データを登録しているボリュームを選択します起動しているボリュームと同じボリュームを選択することも可能です
③検索の型 AND検索 項目Aに「」と項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
検索の型 OR検索 項目Aに「」または項目Bに「」が含まれる商品データを検索します
83
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
④キーワード検索項目設定 検索対象の項目を設定することが可能ですスペックタイプ名とスペック項目名を選択し「追加」をクリックします不要な項目がある場合対象項目の行をクリックして選択し「削除」をクリックします「uarr」や「darr」をクリックすると並び順を変更することが可能です
⑤検索 設定したキーワードで選択したボリュームのデータを検索します
リスト検索 検索対象項目を選択してテキスト形式で作成したファイルを「リスト検索」から取り込み選択したボリュームのデータを検索しますリストは直接入力する事も可能です
クリア キーワードに設定した内容を削除します
項目説明と基本操作
キーワード検索 原材料ボリュームに登録されている文字情報をキーワードとして検索しますキーワードを入力する3つの欄はそれぞれにキーワードを設定する事が可能です
① 「」をクリックして検索する項目を選択します
② ①で選択した項目に該当する値を入力します複数の条件を設定する場合3つのウインドウで各項目の選択と値の入力をします
③ 「」より以下の該当する検索方法を選択します完全一致 rArr 完全一致する値の検索 部分一致 rArr 一部含まれている値の検索前方一致 rArr 入力文字で始まる値の検索 後方一致 rArr 入力文字で終わる値の検索
④ 「日付型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を日付型に変更します「」をクリックするとカレンダーが表示されます検索範囲となる日付を選択します左側に検索対象日の開始日を右側に対象日の最終日を設定します
⑤ 「数値型」での検索をする事が可能です「」 をクリックして検索項目を数値型に変更します左側に検索対象の最小値を右側に対象の最大値を設定します
⑥ キーワード入力が設定できれば「検索」をクリックします
⑦ 検索結果の情報が一覧表示されます
84
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
⑧データのソート ソート対象の項目名の欄をクリックすると検索結果のデータをソートして表示することが可能です
⑨表示項目設定 項目名の欄で右クリックすると表示する項目の設定を変更することが可能です
項目説明と基本操作
① 検索結果から製品データにインポートする原材料データにチェックをして選択します最上段のチェックボックスにチェックをすると全ての検索結果のデータに一括でチェックをつけることが可能です チェックをはずすと全てのデータのチェックを一括で解除することが可能です
② 「配合 Excelへ出力」をクリックし続いて「配合Excelに取込」をクリックします
③ 選択した原材料の配合率をExcelに全て入力します
④ 「eBASEへ出力」をクリックすると原材料選択画面およびExcelが閉じられ確認のメッセージが表示されます
Excelでは配合率以外は変更しないでください変更すると原材料リストに反映することができません
行の削除や並び替えをされた場合配合率の合計値の計算がExcel上で正しく反映されない場合がありますが データごとに入力された配合率に影響はありません
インポートした原材料の仕様書コードは原材料リスト画面の「原材料仕様書NO」に登録されます
85
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
⑤ 配合自動作成の「簡易配合(Excel)」をクリックして「配合Excel取込」をクリックすると注意(確認)画面が表示されます
取り込みを行う場合「はい」をクリックします既に登録された原材料がある場合簡易配合(Excel)から選択した内容で上書きされますご注意ください
Excelで入力した配合率を元に下層の原材料についても配合率が自動計算されます
86
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
食塩相当量について
87
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
包材表示製造品質
Ver402以上のバージョンでは包材表示画面および製造品質画面の成分規格に食塩相当量(g)の項目が追加されておりVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等で作成されたデータについて「その他栄養成分」の「食塩相当量(g)」の項目に入力があれば新しく追加された項目に値をリンクして登録するように設定されております
またVer402より前のバージョンのeB‒foodsや生協版プラグイン等を利用される場合に備え「食塩相当量(g)」と「その他栄養成分の食塩相当量(g)」はリンクして相互に同じ値を保持します
値の登録
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかに入力をした場合リンクして相互に同じ値を登録します
値の削除
「食塩相当量(g)」「その他栄養成分の食塩相当量(g)」のいずれかの入力を削除した場合リンクして相互に値を削除します
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の表示
その他栄養成分に「食塩相当量(g)」の入力行が追加されている場合最上段に表示されますデータを読込む際に表示位置が変更されるため登録完了時には最上段に表示されませんが一度プラグインを終了してデータを再表示した 場合や「ltlt」「gtgt」ボタンをクリックして表示商品データを移動した場合は最上段に表示されます
包材表示 「栄養成分包材表示」
削除時のメッセージ
製造品質 「成分規格」
88
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
削除時のメッセージ
「その他栄養成分の食塩相当量(g)」の削除について その他栄養成分の「食塩相当量(g)」の入力行を「削除」または全ての項目の値を削除して「更新」をした場合は確認のメッセージが表示 されますが一部の値を削除して「更新」をした場合はメッセージが表示されずに削除された一部の値を対象として「食塩相当量(g)」 の値についても削除されます
89
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90
【 商標版権に関して 】 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製転載することはできません 本マニュアルの内容については変更する事があります eBASEstandardeBASEjreBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です なお本書ではTMRマークは明記しておりません
【 お問い合わせ先 】eBASEサポートセンター住所531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F電話06‒6486‒3915 FAX06‒6486‒3956eMailsupportebasecojp URLhttpwwwebasecojp受付時間930~12001300~1730(土日祝日および弊社休業日除く)
90