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高島独自の水にまつわる 信仰や文化について学び、 そこから見えてくる日本の未来の姿について考えます。 プログラム| TEL0740-36-2011(10 時~17 時 / 水木定休 ) 大溝の水辺景観まちづくり協議会 〈お問合せ〉 下記にご記入の上、Fax 0740-36-2012へ送信してください。またはMail [email protected] でも受付しています。 日時|2017 年 8/20 14 ~16 (日) ( 受付13 時半~) 会場|高島市観光物産プラザ 多目的ホール (滋賀県高島市新旭町旭 1-10-1)JR 湖西線新旭駅下車すぐ 定員|200名 参加費| 無料 参加方法| 以下の申込先へ Fax もしくは Mail でお申込みください。 (当日参加も可) ( 当日受付順 ) 〈第一部〉14:10~14:40 プレゼンテーション「ローカルな活動が支える地域の宝」 高島市の日本遺産に選ばれた各地域の紹介と活動報告を行います。 〈発表団体〉 海津・西浜・知内地域文化的景観まちづくり協議会 / 針江・霜降の水辺景観まちづくり協議会 / 大溝の水辺景観まちづくり協議会 / 安曇川流域文化遺産活用推進協議会 〈第二部〉14:40~16:00 特別講演会「高島 水煌めく郷ー高島の日本遺産が照らす未来」 主催:日本遺産「水の文化」ツーリズム推進協議会高島地域協議会、海津・西浜・知内地域文化的景観まちづくり協議会、 針江・霜降の水辺景観まちづくり協議会、大溝の水辺景観まちづくり協議会、安曇川流域文化遺産活用推進協議会 この事業は、高島市が地方創生推進交付金を活用して実施する「重要文化的景観を活かした観光振興事業」の一環として企画しました。 講師:大沼芳幸氏 (公益財団法人滋賀県文化財保護協会 普及専門員) 1954 年山形県新庄市生まれ。 1983 年滋賀県教育委員会文化財専門職員。 2011 年滋賀県 立安土城考古博物館副館長。 2015 年公益財団法人滋賀県文化財保護協会普及専門員。 2016 年 「琵琶湖八珍の取り組み」 に対して博物館活動奨励賞受賞。 琵琶湖をめぐる文化 史を考古・歴史・美術・民俗・漁業・環境など幅広い視点から研究し、 成果の普及活動を行っ ている。 特に精神文化の視点から独特の城郭論を展開するほか、 白洲正子の著作を通して、 琵琶湖の文化の魅力発信にも力を入れている。 特別講演会 申込先 代表者氏名 申込人数 電話番号 住所 参加講座 ※参加を希望される講座にチェックしてください。 □第一回 □第二回 □第三回 ( 特別講演会 ) (トークディスカッション) ( 現地見学会 )

SHIGA BIWAKO - 水煌めく郷...参加無料 高島水煌めく郷高島の日本遺産が照らす未来 第二回 大溝発酵するまちの未来 神秘の山城〈打下城と長法寺あと〉

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参加無料

高島

水煌めく郷

高島の日本遺産が照らす未来

高島独自の水にまつわる

信仰や文化について学び、

そこから見えてくる日本の未来の姿について考えます。

プログラム|

TEL0740-36-2011(10時~17時/水木定休)大溝の水辺景観まちづくり協議会

〈お問合せ〉

下記にご記入の上、Fax0740-36-2012へ送信してください。またはMail [email protected]でも受付しています。

日時|2017 年 8/20 14 ~16(日) 時 時 (受付13時半~)

会場|高島市観光物産プラザ 多目的ホール(滋賀県高島市新旭町旭 1-10-1)JR 湖西線新旭駅下車すぐ

定員|200名

参加費|無料

参加方法| 以下の申込先へFaxもしくはMail でお申込みください。(当日参加も可)

( 当日受付順 )

〈第一部〉14:10~14:40

プレゼンテーション「ローカルな活動が支える地域の宝」高島市の日本遺産に選ばれた各地域の紹介と活動報告を行います。〈発表団体〉海津・西浜・知内地域文化的景観まちづくり協議会 /針江・霜降の水辺景観まちづくり協議会 /大溝の水辺景観まちづくり協議会 /安曇川流域文化遺産活用推進協議会

〈第二部〉14:40~16:00

特別講演会「高島 水煌めく郷ー高島の日本遺産が照らす未来」

主催:日本遺産「水の文化」ツーリズム推進協議会高島地域協議会、海津・西浜・知内地域文化的景観まちづくり協議会、   針江・霜降の水辺景観まちづくり協議会、大溝の水辺景観まちづくり協議会、安曇川流域文化遺産活用推進協議会

この事業は、高島市が地方創生推進交付金を活用して実施する「重要文化的景観を活かした観光振興事業」の一環として企画しました。

講師:大沼芳幸氏(公益財団法人滋賀県文化財保護協会 普及専門員)1954 年山形県新庄市生まれ。 1983 年滋賀県教育委員会文化財専門職員。 2011 年滋賀県立安土城考古博物館副館長。 2015 年公益財団法人滋賀県文化財保護協会普及専門員。2016 年 「琵琶湖八珍の取り組み」 に対して博物館活動奨励賞受賞。 琵琶湖をめぐる文化史を考古・歴史・美術・民俗・漁業・環境など幅広い視点から研究し、 成果の普及活動を行っている。 特に精神文化の視点から独特の城郭論を展開するほか、 白洲正子の著作を通して、琵琶湖の文化の魅力発信にも力を入れている。

きら

さと

特別講演会

申込先

代表者氏名 申込人数 電話番号 住所 参加講座 ※参加を希望される講座にチェックしてください。

市□第一回 □第二回 □第三回( 特別講演会 ) (トークディスカッション) ( 現地見学会 )名

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参加無料

高島水煌めく郷 高島の日本遺産が照らす未来

第二回

大溝 発酵するまちの未来

神秘の山城〈打下城と長法寺あと〉

「大溝の水辺景観」をさまざまな切り口で学べます。

単発での参加も可能な全三回シリーズです。

大溝に脈々と受け継がれてきた醸造業と水との関わり、まちのなりたちについて学びます。歴史を振り返り、受け継がれてきた文化や営みに感謝しながら、これからのまちの未来について考えます。

詳細は裏面をご覧ください。

大人気の山城見学です。白井忠雄氏(高島歴史民俗資料館)と一緒に、山中に残る先人たちの足跡をたどり、過去にタイムスリップして歴史を学びます。山の上からの素晴らしい景色と、自然の中で食べる昼食も楽しい講座です。(昼食は各自でご持参ください。)

2017 年

10/14 14 ~16 15(土) 時 時

2017 年11/4 10 ~15 (土) 時 時

分(受付13時半~)

( 受付9時半~)

トークテーマ1

プログラム|

登壇者|日時|

会場|アイリッシュパーク 小ホール(滋賀県高島市勝野 670)JR 湖西線近江高島駅より徒歩 15分

定員|50名

参加費|500円

参加方法|裏面の申込先へ Fax またはMail で必ず事前にお申込みください。

(申込先着順 )

( 当日参加不可・定員に達し次第締め切ります )

裏面の申込先へFaxまたはMailで必ず事前にお申込みください。(当日参加不可・定員に達し次第締め切ります )

日時|

集合|近江高島駅※雨天時は 11/11(土)に延期

定員|30名 参加費|500円参加方法|

(申込先着順 )

「大溝のまちと水」

〈注意事項〉

大溝ぶらり学 主催:大溝の水辺景観まちづくり協議会

高島歴史民俗資料館嘱託学芸員 白井忠雄氏大阪市出身、 64 歳。 大谷大学卒、 平成 25 年 3 月に高島市役所を退職し、現在に至る。 大きな仕事としては 『高島町史』(1983 年) 『図説 高島町の歴史』 (2003 年 ) の編さんに携わる。今、約 40 年ぶりに、森 敦著の『月山・鳥海山』に挑戦中。

㈲淡海酢代表取締役社長 福井順一氏大溝出身、 68 歳。 東京農業大学醸造学科卒、 大学卒業後実家に戻り家業の酢屋を継ぐ。 「淡海酢」 は江戸時代後期に創業し、明治時代末期に分家、昭和 30 年に有限会社を設立、現在に至る。基本理念は、 化学調味料や、 保存料など添加物を使わない安心、安全な、 地元の素材を出来るだけ取り入れた商品作りを目指している。 現在、 滋賀県唯一の酢醸造場である。

清酒 萩乃露 醸造元 ㈱福井弥平商店代表取締役社長 福井毅氏名古屋市出身、 45 歳。 大阪大学文学部卒、 大手酒造メーカー勤務を経て、 2000 年結婚を機に妻の実家の家業を継ぎ、 現在に至る。 情景の見える酒造りをめざし、 日本酒が持つ多様な喜びや驚きを飲み手に提供すると共に、 棚田保全など、 地域に根差した酒造りに取り組んでいる。

四〇〇年鮒寿し 総本家 喜多品老舗十八代目 北村真里子氏大溝出身。 短期大学と京都調理師専門学校を卒業後、 京都市内の料亭にて就職。 2000 年実家に戻り、 家業を夫と継ぐ。 一度閉店するものの、 2013 年に再開し、 昔ながらの木桶仕込みによる鮒寿し造りを継承。 びわ湖高島の風土と文化に育まれた鮒寿しの愉しさ、 豊かさ、 美味しさを伝える商品造りに取り組んでいる。

高島ワニカフェオーナーシェフ 岡野将広氏小豆島出身、 43 歳。 大阪芸術大学卒、 妻の田舎である高島市に移住して 4 年。 大溝で地元生産者から直接食材を調達するスタイルのカフェを経営している。 自然豊かな高島で、 「その土地に溶け込みながら、 四季を通じて料理をつくる喜び」を感じている。

整備された登山道ではなく、 落ち葉や砂で滑りやすい箇所や、 倒木、 崖状の危険な箇所があり、 上り下りの勾配も急なため、 健脚の方向けのルートになります。 休憩をとりながら登りますが、体調不良の場合や体力に特に自信のない方はご遠慮下さい。

〈準備物〉

健康保険証、 弁当、 水筒、 軽登山ができる服装 (トレッキングシューズ等)、手袋 (軍手)、 登山用の滑りにくい靴、厚手の靴下など ※登山用のスティック( 杖 ) もあると便利です。

きら

うちおろし ちょうほう

さと

以下のトークテーマで登壇者の方々にお話しいただきます。〈コーディネーター :山本晃子氏(高島市教育委員会文化財課)〉

トークディスカッション

第三回 現地見学会

第一回 特別講演会 大溝ぶらり学

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トークテーマ2

トークテーマ3

「大溝の食」

「大溝のこれから」