Oracle OpenWorld Tokyo 2012 ミドルウェアセッションご紹介

Oracle OpenWorld Tokyo 2012

ミドルウェアセッションご紹介日本オラクル株式会社

2012年3月9日

Copyright© 2012, Oracle. All rights reserved. 1

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開催概要


会期 2012年4月4日（水）～6日（金） 3日間

会場ベルサール六本木 / グランドハイアット東京 /

六本木ヒルズアカデミーヒルズ49

対象経営者、業務部門管理職、ＩＴ技術者、経営企画室、

IT部門管理職など

入場料キーノート、セッション、展示・・・入場無料（事前登録制）


継続的なビジネス革新に向けて

ー「変えないもの」と「変えていくもの」との融合

加速するビジネスのグローバル化に対応し、ITを活用した迅速な事業展開や継続的な業務改革を推進するには、標準化、基盤化による共通化、統合化、効率化、柔軟性が鍵となります。

既存IT資産を活かして全体最適を図り、収益拡大に貢献する

新サービスの展開・拡張、変化対応力や情報活用度の向上を

実現したお客様事例、それを支える先進テクノロジーをご紹介

いたします。


Oracle OpenWorld Tokyo 2012 ミドルウェアセッションご紹介

セッションタイトル

グローバル市場で躍進する中国家電メーカーCIOが語るIT戦略とミドルウェア活用

セッションID 講演種別備考

S1 - 03 オラクルセッション

(製品/インダストリー) 事例セッション、同時通訳セッション

日時 4/4(水) 11:50-12:35

講演者情報ハイアール CIO シェ・ハイチン氏

セッション概要

世界165ヵ国で事業を展開する中国発の総合家電メーカー、ハイアール（海爾）。冷蔵庫、洗濯機において世界No.1のシェアを獲得、各国の事情に合わせたユニークな事業戦略により、さらなる国際ブランド化を推進しています。日本市場にも本格参入し、世界進出を加速する同社のグローバル展開を支える IT戦略とは？オラクルのミドルウェアを活用した取り組みを交えて、その全貌を明らかにします。




Oracle WebLogic Server 12c によるエンタープライズJavaの改革：現場の声が語るJava EEの進化


S1-13 オラクルセッション(製品/インダストリー) 同時通訳セッション

日時 4/4(水) 13:00-13:45

講演者情報

オラクル・コーポレーション

製品開発

バイスプレジデント

キャメロン・パーディセッション概要

本セッションでは、Oracle WebLogic Server 12cとJava EE 6でエンタープライズJavaはどう変わるのか、現場の声をもとに解説します。

Java EE 6 とOracle WebLogic Server 12cはこれまでと何が違うのか、その活用

メリット、Java EEに対するWebLogicの今後の方向性など、エンタープライズJavaにかかわるすべての方に必見のセッションです。




IT投資を活かす戦略的アプリケーション実行マシンOracle Exalogicの実力


S1-22 トレンドセッション

日時 4/4(水) 14:10 - 14:55

講演者情報

日本オラクル株式会社

Fusion Middleware事業統括本部ビジネス推進本部

シニアディレクター

清水照久


将来のビジネス成長を安定して支えるITシステム基盤への投資は、経営者にとって

重要なビジネス課題です。

しかし、ただ性能を追い求め、最新の技術を活用する過程で、無駄な構築作業を発生

させ、現場に余分な人的負担をかけてしまうケースもあるのが実状です。

オラクルの「Engineered Systems」の中核をなすOracle Exalogicは、こうした問題を

解決し、ITをシンプルかつ最適化させるソリューションです。



セッションタイトルユーザー企業が語るIT戦略とその実践

－ビジネスを迅速化する次世代アーキテクチャの勘所セッションID 講演種別備考

S1-32 トレンドセッション事例セッション、パネルディスカッション

日時 4/4(水) 15:20 - 16:05

講演者情報

MS&ADシステムズ株式会社統合ITサービス部統合基盤グループ兼 ITサービス部基盤グループマネージャー田中敦史氏

日本オラクル株式会社エンタープライズ・アーキテクト本部本部長岡嵜禎


ユーザー企業のお客様をお招きして、ビジネスを迅速化するIT戦略とその実践を具現化する次世代アーキテクチャの勘所について、議論を展開していただきます。議論のモデレーターは日本オラクルのアーキテクトが務めます。




開発責任者が語る、オラクルのSOA/BPM製品戦略



日時 4/4(水) 15:20 - 16:05

講演者情報

オラクル・コーポレーションプロダクトマネジメントシニアディレクターデメド・ラー


オラクルは、SOAやBPM等の連係技術をベースに、IT環境をシンプルに連係・統合するソリューションを、これまでに 6000社以上のお客様に対して提供してきました。また同時に、自社においても製品間の連携や、買収によって必要となった自社システム連係を基盤技術によって実現しています。これらの経験を活かした Oracle SOA/BPM製品の特長や優位性、ロードマップを製品開発部門の責任者が解説します。




メインフレームからの脱却！コスト削減とIT最新化を実現するためのアプローチ


S1-35 オラクルセッション(製品/インダストリー) 同時通訳セッション(逐次通訳)

日時 4/4(水) 15:20 - 16:05

講演者情報

オラクル・コーポレーション Tuxedoソフトウェア開発バイスプレジデントフランク・ジオン

日本オラクル株式会社 Fusion Middleware事業統括本部ビジネス推進本部シニアディレクター清水照久


メインフレーム・ユーザーにとって、コスト削減やIT変化対応力の強化などが急務になっており、開発工数や費用を抑えながら安心・安全にオープン環境に移行する手法としてリホスト・マイグレーションが注目されています。メインフレーム資産を最大限に活用したリホストを実現するために開発された「Oracle Tuxedo ART」のユーザー事例を中心に、設計コンセプト、変換機能、実行環境および今後のロードマップをご紹介します。




変化に強い企業システムを実現するアーキテクチャ全体最適化－推進アプローチとその実践



日時 4/5(木) 11:50 - 12:35

講演者情報

日本オラクル株式会社エンタープライズ・アーキテクト本部エグゼクティブITアーキテクト小野沢博文


ビジネスの変化に追随するために繰り返された機能やデータの追加・変更は、システムの肥大化・複雑化を招き、結果として企業の変化対応力を低下させています。多くのお客様の課題解決を支援してきた経験をもとに、変化に強い企業システムを構築するためのアーキテクチャ全体最適アプローチとその実践についてお話しします。




楽天市場におけるOracle Coherenceの活用：2ndシーズン


S2-05 オラクルセッション

(製品/インダストリー) 事例セッション

日時 4/5(木) 11:50 - 12:35

講演者情報

楽天株式会社楽天市場サービス開発・運用部日本市場課 RMSグループシニアアプリケーションエンジニア権殷徹氏

楽天株式会社楽天市場サービス開発・運用部日本市場課 RMSグループシニアアプリケーションエンジニア宮林岳洋氏

楽天株式会社楽天市場サービス開発・運用部 ECテクノロジー開発課 ECアーキテクチャグループチーフアプリケーションエンジニア仲宗根徹也氏


楽天市場のアプリケーション基盤では、Oracle CoherenceをSpringFramework と組み合わせて活用し、アプリケーションとDBのつながりを希薄にすることで、稼働時/運用時/開発時におけるさまざまな効果を得ています。その技術的なポイントや工夫の一端をご紹介します。



セッションタイトル Oracle SOAを導入した先進的お客様事例のご紹介


S2-24 オラクルセッション

(製品/インダストリー) 事例セッション

日時 4/5(木) 14:10 - 14:55

講演者情報

日本オラクル株式会社 FusionMiddlware事業統括本部ビジネス推進本部ディレクター中村秀樹

セッション概要システムの変更柔軟性を高めるために、Oracle SOAを活用されている先進的なお客様事例をご紹介します。 SOAという概念が登場してから数年が経ち、既に多くのお客様で実際に稼働されております。アプリケーションに依存しない共通連係基盤としての利用形態から、アプリケーション構造に踏み込む利用形態まで、様々なパターンの事例を参考に、SOA化に至った背景と狙い、導入によって得られた効果等について紐解きます。



セッションタイトルビックデータの活用による、DHLの次世代物流サービスへの試み－Oracle CEP/Coherenceを利用した輸配送の監視・予見システム

セッションID 講演種別備考 S2-34 オラクルセッション(製品/インダストリー) 事例セッション

日時 4/5(木) 15:20 - 16:05

講演者情報

DHLサプライチェーン株式会社執行役員 IT担当畠山勉氏

日本オラクル株式会社 Fusion Middleware事業統括本部ビジネス推進本部マネジャー井上憲

セッション概要ビッグ・データやファスト・データといったキーワードに代表されるように、従来活用できていなかったリアルタイムのデータを活用することで、提供するサービスの差別化を図る企業が増えています。本セッションでは、先進事例としてDHLサプライチェーン様より、これらのデータがロジスティクス事業においてどのように活用されサービスを革新させるかを実際のケースとしてご紹介いただくとともに、システム基盤の中核となる複合イベント処理(CEP)製品についてご紹介します。




Lotus Notes からの脱却へのファーストステップ - 日立化成での取り組み


S2-35 オラクルセッション(製品/インダストリー) 事例セッション

日時 4/5(木) 15:20 - 16:05

講演者情報

株式会社日立ハイテクソリューションズ茨城事業所事業所長取締役吉田好明氏


長期にわたり企業ITシステムにおいて重要な役割を担ってきたLotus Notesの使用継続か脱却かの決断に、現在多くの企業が迷っています。日立ハイテクソリューションズでは、日立グループ企業におけるこの決断を後押しするためにNotesマイグレーションを提案し、Notes脱却にむけた取り組みを採用されました。本セッションでは、この取り組みの全貌をご紹介します。




企業イノベーションのためのアプリケーション・インフラ基盤－Oracle Fusion Middleware 11g


G2-03 ゼネラルセッション同時通訳セッション

日時 4/5(木) 16:30 - 18:00

講演者情報

オラクル・コーポレーション Oracle Fusion Middleware,Java担当シニア・バイスプレジデントハサン・リズビ


Oracle Fusion Middleware 11g は今や世界No.1のアプリケーション・インフラ基盤です。先進のハードウェアとソフトウェア・アーキテクチャーのフル活用で、IT効率を最大限にし、機敏で、インテリジェントな企業アプリケーションを準備し、実行することができます。ここでは、クラウド環境でも期待される、その最新製品動向・機能、事例をご紹介します。




明日のインフラを創造する、ソフトバンクの情報革命

セッションID 講演種別備考 S2-51 トレンドセッション事例セッション

日時 4/5(木) 17:40 - 18:25

講演者情報

ソフトバンクテレコム株式会社クラウドサービス開発本部ビジネス推進室室長立田雅人氏

日本オラクル株式会社製品事業統括ディレクター首藤聡一郎


ITを取り巻く環境は、ますます進化のスピードを速め、近い将来、人類は無限大のクラウドと超高速のネットワークを手に入れます。まさに人類は情報ビッグバンという大きなパラダイムシフトに直面しつつあります。情報を単に活用するのではなく、データが新しい価値を生み出すことで、人々のライフスタイルが劇的に変わったり、企業がその企業価値を最大化することができるようになります。ソフトバンクが取り組んでいるそうした情報革命へのアプローチの一つとして、オラクルと共に取り組んでいる新たなインフラの創造により実現される世界をご紹介します。




先進のクラウドマシンOracle Exalogic がさらにパワーアップ - 最新機能ご紹介



日時 4/6(金) 13:00 - 13:45

講演者情報

オラクル・コーポレーション製品開発バイスプレジデントブラッド・キャメロン


このセッションでは、Oracle Exalogicのさらなる機能・性能アップに向けて進行中の開発作業と、将来のロードマップについて本社製品担当者がご紹介いたします。ミドルウェアやアプリケーションのベンチマークの結果、お客様が実際にどのように活用されているかを事例を交えてお話しいたします。さらに、トラフィック管理やセキュリティ、仮想化、クラウド管理など注目の新機能についてもご紹介いたします。




Webサイト、ドキュメント、ポータルとコラボレーションのためのオラクル製品戦略とビジョン



日時 4/6(金) 14:10 - 14:55

講演者情報

オラクル・コーポレーション Oracle Social Network, WebCenterプロダクトマネジメントシニアディレクターアンディ・カーショウ


オラクルは、従来から提供している“ポータル&アプリケーション画面統合”、 “エンタープライズ・コンテンツ・マネージメント”、“エンタープライズ・ソーシャル・コラボレーション”に加え“Webエクスペリエンス・マネージメント”が今後重要な要素となると判断し FatWire社を買収しました。 FatWire製品を統合したOracle WebCenterの今後の戦略と製品ビジョンをご紹介します。




ミドルウェア（Oracle Coherence、Oracle CEP）を活用した大量トラフィック処理



日時 4/6(金) 15:20 - 16:05

講演者情報

日本オラクル株式会社 Fusion Middleware事業統括本部ビジネス推進本部シニアディレクター清水照久


すでに金融・通信を中心とした数多くの事例があるインメモリ・データグリッドの代表的な製品であるOracle Coherence（コヒーレンス）と、データのパターンや傾向に合わせて瞬時に応答するための複合イベント処理(CEP)を組み合わせ、安価なハードウェアで、大規模な大量のトランザクション処理を実行させ、今までにない新しいサービス提供が可能になります。本セッションではそのテクノロジーの全貌と活用方法についてご説明します。


東京会場案内

ベルサール六本木


キーノートセッション

各会場アクセス

Oracle OpenWorld

Tokyo 2012

キーノート、セッション

【ベルサール六本木全館】東京都港区六本木7-18-18

住友不動産六本木通ビル1F・B1

六本木駅2番出口徒歩2分

JavaOne Tokyo 2012

キーノート、セッション、展示会【アカデミーヒルズ49 全館】

港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ内 49F

六本木駅１C出口徒歩5分 Oracle OpenWorld

Tokyo 2012

セッション

Oracle OpenWorld

Tokyo 2012

セッション、展示会

キーノート、セッション

【ホテルグランドハイアット東京全館】港区六本木6-10-3 六本木ヒルズ

六本木駅１C出口徒歩5分

東京メトロ日比谷線

2番出口

東京メトロ日比谷線

１C出口

グランドハイアット東京


セッション、展示会

アカデミーヒルズ49

JavaOne Tokyo 2012 キーノート、セッション、展示会

Oracle OpenWorld Tokyo 2012 セッション

Copyright© 2012, Oracle. All rights reserved.

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