第 47 回...

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第 47 回 高血圧関連疾患モデル学会学術総会

The 47th Annual Meeting of the Society for

Hypertension Related Disease Model Research

(SHR)

会期： 2011 年 9 月 6 日（火）・9 月 7 日（水）

会場： 北海道大学 学術交流会館

会長： 吉岡充弘（北海道大学大学院医学研究科神経薬理

学分野）

事務局： 北海道大学大学院医学研究科神経薬理学分野

〒060-8638 札幌市北区北１５条西７丁目

E-mail：farmacol@med.hokudai.ac.jp

Tel：011-706-5059 Fax：011-706-7872

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参加者へのご案内 【学会会場】 北海道大学 学術交流会館（札幌市北区北８条西５丁目 TEL: 011-706-2141、 JR 札幌駅北口徒歩 7 分） 【受 付】 正面玄関を入って左手の 1F 第１会議室内の受付にて参加費 5,000 円をお支払いく

ださい。 参加証（ネームプレート）をお渡ししますので、各自ご記入の上、ご入場ください。 学会期間中は、参加証を身に付けてください。 両日とも、午前 8 時 30 分より受付を開始します。 なお、懇親会へ参加される方は、受付時に懇親会費 5,000 円も併せてお支払いくださ

い。 【評議員会】 9 月 6 日（火）12:40-13:20 学術交流会館（1F 小講堂） 【総会】 9 月 6 日（火）13:20-13:45 学術交流会館（1F 小講堂） 【SHR 等疾患モデル研究会総会】 9 月 6 日（火）13:45-14:10 学術交流会館（1F 小講堂） 【特別講演】 9 月 6 日（火）14:10-15:10 学術交流会館（1F 小講堂） 「高血圧症と脳卒中」 寶金 清博 （北海道大学大学院医学研究科脳神経外科学分野） 【成人血管病研究振興財団 岡本国際賞および岡本研究奨励賞 授賞式】 9 月 6 日（火）16:10-17:10 学術交流会館（1F 小講堂） 【岡本国際賞受賞記念講演】 9 月 6 日（火）17:10-18:00 学術交流会館（1F 小講堂） 成宮 周 （京都大学大学院医学研究科高次脳科学講座 神経・細胞薬理学分野）

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【懇親会・荻原賞，家森賞授賞式】 9 月 6 日（火）18:30-20:00 サッポロビール園 会費：5,000 円 *学会会場より送迎バスが出ますので、会場玄関付近に集合をお願いします。

演者の方へのご案内 1. 発表は口演及びポスター発表です。 2. 英文抄録は「英文抄録の執筆要項（別途事務局から案内いたします）」に従って

作成し、学会期間中の会場入り口の抄録受付へご提出ください。

口演発表の方へのご案内 1. 口演の発表時間は 8 分、討論時間は 4 分です。 2. 発表は学会が準備したコンピュータを使用します。発表データは原則として USB

でご持参ください。ただし、動画を希望される方は、動作確認のとれているご自身

の PC をお持ちください。なお、動画を希望される方は事務局へ予めご連絡くださ

い。 3. 演者の方は発表 30 分前に発表受付へデータの提出をお願いします。USB より

受付設置パソコンへコピーいたします。コピーしたデータは必ず動作確認を行っ

てください。お預かりしたメディアはその場で返却いたします。発表受付は 9 月 6日（火）、7 日（水）ともに 8 時 30 分より開始いたします。

4. 学会事務局では下記の OS 及びソフトフェアのバージョンを用意いたします。その

動作環境に適合した形で発表データの作成をお願いいたします。なお、OS、ソフ

トフェアのバージョンおよび機種に依存した特殊効果などは使用しないでくださ

い。 OS: Windows 7

ソフトフェア：PowerPoint 2010 5. 発表のためにお預かりしたデータは、学術総会終了後に事務局が責任を持って

消去いたします。

ポスター発表の方へのご案内 1. ポスター発表者の方は発表受付にお越しください。 2. ポスター会場（1F 第一会議室）内に演題番号を表示します。その場所へポスター

を掲示してください。ポスターを掲示するボードの大きさは横 90 cm、縦 180 cm

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ですので、その範囲内で作成願います。ただし、上部 20 cm は演題番号とタイト

ルスペースとなっております。演題番号は学会事務局で用意いたします。ポスタ

ーの詳細につきましては図をご参照ください。 3. ポスターの貼付は第 1 日、9 月 6 日 8：30~14：00 の間に、撤去は第 2 日、9 月 7

日 14：30~17：00 の間にお願いします。それ以降は学会側で撤去、破棄します。 4. ポスター発表のスケジュールは以下の通りです。ポスターは 2 日間展示してくだ

さい。 5. ポスター発表では座長のついたセッションは行いませんので、各自活発な討論を

お願いします。 6. ポスターを貼る押しピンは会場に用意させていただきます。 ポスター掲示板（サイズは cm）

座長へのご案内 各セッションの進行は座長にお任せいたしますので、活発な討論ができますように

お願いいたします。ただし、プログラムの指定時間を厳守してください。 口演の座長の先生は、10 分前までに次座長席にてお待ちください。

演 題 番

号

タイトルスペース

20 70

20

160

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会場へのご案内 会場 北海道大学学術交流会館

札幌市北区北８条西５丁目 TEL：(011) 706-2141

アクセス方法

新千歳空港駅より快速エアポートにて JR 札幌駅まで 36 分 JR 札幌駅北口より徒歩７分 ※ 学術交流会館には駐車場がありません。

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受付

一般演題：ポスター シンポジウム

一般演題：口演

１階平面図

クローク

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日 程 表 9 月 5 日（月） 16:00-17:00 SHR 等疾患モデル共同研究会 理事会 17:00-17:30 高血圧関連疾患モデル学会 幹事会

9 月 6 日（火） 北海道大学学術交流会館 小講堂

時間 内容 8:30 8:50

9:00-10:30

10:30-11:30

11:30-12:30

12:40-13:20 13:20-13:45 13:45-14:10 14:10-15:10

15:10-16:10

受付開始 開会挨拶 シンポジウム I テーマ：「疾患モデルラット研究の最前線」 座長：並河 徹、中尾一和 SI-1 SHRSP5/Dmcr の非アルコール性脂肪性肝疾患モデルとしての可能性

北森一哉 SI-2 遺伝解析に基づく新たなモデルラット作成：congenic strategy からの展開

並河 徹 SI-3 ラット遺伝子改変技術のめざましい進歩

真下知士、芹川忠夫 SI-4 遺伝子改変ラットの解析とトランスレーショナルサイエンス

海老原健、阿部 恵、日下部徹、山本祐二、中尾一和 一般演題：口演 I 【脳・脳神経】 O-1 〜 O-5 ランチョン・セミナー 「高血圧治療、最新の話題－ESH / ESC2009 年再評価を踏まえて」 島本和明 （札幌医科大学） 評議員会 総会 SHR 等疾患モデル共同研究会総会 特別講演 「高血圧症と脳卒中」 寶金清博 （北海道大学大学院医学研究科脳神経外科学分野） 一般演題：口演 II 【代謝】

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16:10-17:10 17:10-18:00

18:30-20:00

O-6 〜 O-9 成人血管病研究振興財団 岡本国際賞および岡本研究奨励賞授賞式 岡本国際賞受賞記念講演 「Prostanoids, inflammation and cardiovascular homeostasis」

成宮 周（京都大学大学院医学研究科高次脳科学講座 神経・細胞薬理学分野） 懇親会 荻原賞•家森賞授賞式 （サッポロビール園）

9 月 7 日（水）北海道大学学術交流会館 小講堂:シンポジウム, 一般演題（口演）

第１会議室：一般演題（ポスター） 時間 内容

8:30 9:00-10:30 10:30-12:00 12:00-13:00 13:00-14:30 14:30-16:00 16:00-16:10

受付開始 シンポジウム II テーマ：「中枢神経系からみた SHR 亜系と表現型の多様性」 座長：丹羽正美、富樫廣子 SII-1 SHR 亜系と行動特性

山口 拓、富樫廣子、芹川忠夫、吉岡充弘 SII-2 虚血性脳神経細胞障害と SHRSP/Ngsk

山下康子、並河 徹、丹羽正美 SII-3 皮質‐辺縁系シナプス応答と SHRSP/Ezo

木村真一、松本真知子、富樫廣子、島村佳一 SII-4 脳梗塞モデルとしての SHR/Izm と SHR/Kyushu

八尾博史 一般演題：口演 III 【腎・腎障害】 O-10 〜 O-14 昼食 一般演題：ポスター P-1 〜 P-19 一般演題：口演 IV 【遺伝子・シグナル・疫学】 O-15 〜 O-20 閉会挨拶

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プログラム 9 月 5 日 （月曜日） 16：00−17：00 SHR 等疾患モデル共同研究会 理事会 17：00−17：30 高血圧関連疾患モデル学会 幹事会 9 月 6 日 （火曜日） 8：50 開会挨拶 9：00−10：30 シンポジウム I テーマ：「疾患モデルラット研究の最前線」 座長：並河 徹（島根大学医学部病態病理学講座）

中尾一和（京都大学大学院医学研究科 内分泌代謝内科） SI−1 SHRSP5/Dmcr の非アルコール性脂肪性肝疾患モデルとしての可能性

北森一哉 1, 2, 3、内藤久雄 2、土倉覚 3、安井菜穂美 4、池田克巳 3, 4、 家森幸男 3, 5、那須民江 2 1 金城学院大学・生環境、2 名古屋大学・医、3 SHR 等疾患モデル共同 研究会、4 武庫川女子大学・薬、5 武庫川女子大学・国際健康開発研究所

SI−2 遺伝解析に基づく新たなモデルラット作成：congenic strategy からの展開

並河徹 1、崔宗虎 1、小川淑子 1、Tsend-Ayush Gandolgor1、島田大輝 1、

川上浩平 2、大原浩貴 1、磯村実 1 1 島根大学医学部病態病理学、2 同総合科学研究支援センター実験動物 分野

SI−3 ラット遺伝子改変技術のめざましい進歩

真下知士、芹川忠夫 京都大学大学院医学研究科附属動物実験施設

SI−4 遺伝子改変ラットの解析とトランスレーショナルサイエンス

海老原 健 1, 2、阿部 恵 1, 2、間下知士 3、海老原千尋 1、 Valentino Gumbirai1、日下部 徹 1、細田公則 1,2、芹川忠夫 3、中尾一和 1 1 京都大学大学院医学研究科 内分泌代謝内科、2 京都大学医学部附属

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病院 探索医療センター、3 京都大学医学研究科附属動物実験施設 10：30−11：30 一般演題：口演 I 【脳・脳神経】 （O−1～O−5） 座長：伊藤浩行（近畿大学生物理工学部医用工学科）

丹羽正美（長崎大学大学院医歯薬学総合学研究科（医）薬理学教室） O−1 ダール食塩感受性高血圧ラットで生じる認知症と脳関門障害に対するアンジ

オテンシン II 受容体拮抗薬の効果 西山 成 1、細見直永 2、上野正樹 3、阪本晴彦 3、茂木正樹 4、島田健司 5、 堀内正嗣 4、ペリッシュニコラス 1 1 香川大学 薬理学・3 炎症病理学、2 広島大学大学院脳神経内科、4 愛媛大学

大学院医学系研究科 分子心血管生物・薬理学分野、5 徳島大学脳神経外科 O−2 抗 HMGB1 単クローン抗体によるラット MCAO 誘発脳梗塞の治療

西堀 正洋 1、 劉 克約 1、張 継勇 1、和気 秀徳 1 、大塚 愛二 1 、吉野 正1、伊達 勲 1、高橋 英夫 1,2 、森 秀治 3 1 岡山大学大学院医歯薬学総合、 2 近畿大学医学部薬理学、3 就実大・ 薬学部・応用薬理学

O−3 骨髄間質細胞移植による脳卒中予防効果―発症前 SHR-SP における

neurovascular unit の保護および脳損傷の軽減 伊東 雅基、黒田 敏、杉山 拓、丸一 勝彦、川堀 真人、七戸 秀夫、 宮本 倫行、寳金 清博 北海道大学大学院 医学研究科 脳神経外科

O−4 高血圧モデルラットにおいてオルメサルタン・アゼルニジピンの併用経口投与

は強力な降圧効果に加えて脳幹部抗酸化作用及び交感神経活動抑制作用

を有する 篠原 啓介１、廣岡 良隆２、岸 拓弥３、砂川 賢二１ １ 九州大学 循環器内科学、２ 九州大学 循環器内科学 先端循環制御学 講座、３ 九州大学 循環器内科学 先端心血管治療学講座

O−5 SHR の頭側延髄外腹側野における Neuregulin-1/ErbB シグナル系の機能

低下は高血圧の神経性機序に関与する - Nitric oxide との関連- 松川龍一 1、廣岡良隆 2、伊藤浩司 1、砂川賢二 1 1 九州大学大学院循環器内科学、2 九州大学大学院先端循環制御学

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11：30−12：30 ランチョン・セミナー

座長：吉岡充弘（北海道大学医学研究科神経薬理学分野） 島本和明 （札幌医科大学） 「高血圧治療、最新の話題－ESH / ESC2009 年再評価を踏まえて」 12：40−13：20 評議員会 13：20−13：45 総会 13：45−14：10 SHR 等疾患モデル共同研究会総会 14：10−15：10 特別講演

座長：荻原 俊男（森ノ宮医療大学） 寶金清博 （北海道大学医学研究科脳神経外科学分野） 「高血圧と脳卒中」 15：10−16：10 一般演題：口演 II 【代謝】 （O−6～O−9） 座長：高橋伯夫（関西医科大学 臨床検査医学）

羽野卓三（和歌山県立医科大学医学教育・集団医療学）

O−6 ARB オルメサルタンの早期投与は、2 型糖尿病ラットで生じるアルブミン尿の

発症を予防する 西山成 1、清元秀泰 2、原大雅 2、小堀浩幸 1、河内裕 3、河野雅和 2、 祖父江理 2 1 香川大学 薬理学、2 香川大学 循環器・腎臓・脳卒中内科、3 新潟大学 大学院医歯学総合研究科附属腎研究施設分子病態学分野

O−7 脳卒中易発症ラットにおける血清コレステロール低下機構

道原明宏、縞谷 舞、赤﨑健司 福山大学 薬学部

O−8 プラバスタチン投与による SHRSP ステロイド性大腿骨頭壊死予防に関する

研究 熊谷謙治、野崎義宏、丹羽正美 日本海員掖済会長崎病院、長崎大学 整形外科学、長崎大学 薬理学

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O−9 健常成人における血管内皮前駆細胞(EPC)機能に対するタウリン摂取の 効果 片川まゆみ 1、福田 昇 2、常見明子 2、上野高浩 2、森 真理 3、家森幸男 3、 相馬正義 2 1 日本大学医学部細胞再生移植医学、2 日本大学医学部腎臓高血圧内分泌 内科学、3 武庫川女子大学国際健康開発研究所

16：10−17：10 成人血管病研究振興財団 岡本国際賞および岡本研究奨

励賞 受賞式

17：10−18：00 岡本国際賞受賞記念講演 座長：中尾一和（京都大学大学院医学研究科 内分泌代謝内科）

成宮 周 （京都大学大学院医学研究科高次脳科学講座 神経・細胞薬理学分野） 「Prostanoids, inflammation and cardiovascular homeostasis」 18：30−20：00 懇親会 荻原賞・家森賞受賞式（サッポロビール園） 9 月 7 日 （水曜日） 9：00−10：30 シンポジウム II テーマ：「中枢神経系からみた SHR 亜系と表現型の多様性」 座長：丹羽正美（長崎大学大学院医歯薬学総合学研究科（医）薬理学教室）

富樫廣子（北海道医療大学薬学部薬理学講座病態生理） SII−1 SHR 亜系と行動特性

山口 拓 1, 2、富樫廣子 3、芹川忠夫 4、吉岡充弘 1 1 北海道大学大学院医学研究科神経薬理学分野、2 長崎国際大学薬学部 薬理学研究室、3 北海道医療大学薬学部薬理学講座病態生理、4 京都 大学大学院医学研究科附属動物実験施設

SII−2 虚血性脳神経細胞障害と SHRSP/Ngsk 山下康子 1、並河徹 2、丹羽正美 1 1 長崎大院・医歯薬（医）・薬理、 2 島根大・医・病態病理

SII−3 皮質‐辺縁系シナプス応答と SHRSP/Ezo 木村真一 1、松本真知子 2、富樫廣子 2、島村佳一 1 北海道医療大学薬学部薬理学講座 1 臨床薬理毒理、2 病態生理

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SII−4 脳梗塞モデルとしての SHR/Izm と SHR/Kyushu 八尾博史 国立病院機構 肥前精神医療センター 臨床研究部

10：30−12：00 一般演題：口演 III 【腎・腎障害】 （O−10～O−14） 座長：池田克巳（武庫川女子大学薬学部）

福田 昇（日本大学医学部腎臓高血圧内分泌内科）

O−10 UUO モデルマウスでの腎髄質上皮間葉化(EMT)による補体 C3 を介した 腎尿細管でのレニン産生 Zhou Xueli1、福田 昇 1、上野高浩 1、遠藤守人 2、松本紘一 1、相馬正義 1 1 日本大学医学部腎臓高血圧内分泌内科、2 八戸大学人間健康学部

O−11 単クローン抗体 1-22-3 誘発腎炎ラットに対する脱分化成熟脂肪細胞

(DFAT)移植の効果 丸山高史 1、福田 昇 1、松本太郎 2、上野高浩 1、松本紘一 1、相馬正義 1 1 日本大学医学部腎臓高血圧内分泌内科、2 日本大学先端医学系細胞再生

移植医学 O−12 食塩負荷による肥満・重症高血圧自然発症モデルラット(SHRSP.ZF)にお

ける腎臓への影響について 橋本恵利 1、安井菜穂美 1、西山瑛美 1、奈良安雄 2、家森幸男３、池田克巳 1 1 武庫川女子大学薬学部、2 就実大学薬学部 3 武庫川女子大学国際健康

開発研究所 O−13 高血圧自然発症ラット(SHR)における、レニンーアンジオテンシン系(RAS)

ワクチンの高血圧・腎障害抑制効果の検討 篠村裕之 1、畔上達彦 1、林 香 1、Phillip Mueller2、中村真理 1、 石黒喜美子 1、伊藤 裕 1 慶應義塾大学医学部 1 腎臓内分泌代謝内科、2 サイトスバイオ テクノロジー

O−14 PPARγアゴニスト作用を持つメタボサルタンの腎保護作用と肝細胞増殖

因子(HGF)との関連 楠 博 1, 2、谷山義明 1, 2、勝谷友宏 1, 2、東純哉 1, 2、家串和真 1, 2、 岩林正明 1、大津 礼 1、真田文博 1、岡山慶太 1、楽木宏実 2、森下竜一 1 大阪大学大学院医学系研究科 1 臨床遺伝子治療学、2 老年腎臓内科学

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12：00−13：00 昼食 13：00−14：30 一覧演題：ポスター （P−1～P−19） P−1 SHRSP の恐怖ストレスに対する皮質前頭前野シナプス応答

平出幸子 1、松本真知子 1、柳川芳毅 1、山口拓 2, 3、吉岡充弘 2、富樫廣子 1 1 北海道医療大学薬学部薬理学講座病態生理学、2 北海道大学大学院医学 研究科神経薬理学分野、3 長崎国際大学薬学部薬理学研究室

P−2 妊娠期に低栄養暴露を受けた SHRSP の糖代謝異常に対する授乳期の

RAS 阻害の影響 上西 梢 1、竹森 久美子 2、村上 哲男 2 1 近畿大・院・応用生命、2 近畿大・農・食品栄養

P−3 脳卒中易発症性高血圧自然発症ラット(SHRSP)の糖代謝異常に対する運動

の影響 青山晋也 1、竹森久美子 2、加藤久典 3、村上哲男 2 1 東大院・農・応用生命化学、2 近大・農・食品栄養、3 東大・総括プロジェクト 機構

P−4 妊娠期低タンパク暴露を受けた SHRSP の酸化ストレスに対する感受性の

検討 竹森 久美子，田原 亜希，村上 哲男 近畿大学農学部食品栄養学科

P−5 培養分化脂肪細胞における酸化ストレスの増加と Caffeic Acid Phenetyl

Estel（CAPE）による酸化ストレス抑制効果 西山瑛美、安井菜穂美、橋本恵利、家森幸男、池田克巳 武庫川女子大学薬学部・武庫川女子大国際健康開発研究所

P−6 成熟脂肪細胞の脂肪蓄積に対する Caffeic Acid Phenethyl Ester（CAPE）

の抑制効果の検討 松岡 真由、十万 佐知子、池田 克巳、安井 菜穂美、植田 愛、 藤井 香保里、奥田 浩人、三木 知博 武庫川女子大学薬学部

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P−7 高血圧高脂血症自然発症ラット肝におけるマトリックスメタロプロテアーゼの

発現と線維化 岩井 信市 1、土屋 洋道 1、熊井 俊夫 2、小口 勝司 1 1 昭和大学医学部薬理学講座、2 聖マリアンナ医科大学大学院遺伝子多型・ 機能解析学

P−8 Caffeic Acid Phenethyl Ester (CAPE) の脂肪細胞肥大化に対する抑制

効果の検討 藤井 香保里、十万 佐知子、池田 克巳、安井 菜穂美、植田 愛、松岡 真由、

奥田 浩人、三木 知博 武庫川女子大学薬学部

P−9 成長期の一過性のタンパク質制限は成長後の糖尿病性腎症を増悪化する

大谷りら 1、名坂茉美 2、加藤久典 1 1 東京大学総括プロジェクト機構、2 東京家政大学家政学部栄養学科

P−10 葛蔓エタノール抽出物による SHRSP.Z-Leprfa/IzmDmcr への影響

井手法慧 1、安井菜穂美 2、奈良安雄 3、池田克巳 2、根岸裕子 1 1 奈良女子大学大学院人間文化研究科生活健康学コース、2 武庫川女子大

学薬学部健康機能解析学講座、3 就実大学薬学部 P−11 漢方のカシュウ・エキス成分による SHR 血管老化抑制効果

許錦文、韓欣、凌霜、甘我挺、孫麗 上海中医薬大学ムラド中薬現代化研究センター

P−12 高血圧自然発症ラット（SHR/Izm）の血管機能におよぼすカツオ動脈球由来

エラスチンペプチドの影響 竹森 久美子 1、村上 哲男 1、伊藤 浩行 2 1 近畿大学農学部食品栄養学科、2 近畿大学生物理工学部医用工学科

P−13 ラット用の片手持ち搾乳器の開発：WKY と SHR ラットの乳汁中の成分分析

川上 浩平 1、野津 吉友 2、土倉 覚 3、大野 怜一朗 1、頓宮 美樹 1、 山田 和夫 4、山田 高也 1、小林 裕太 1、並河 徹 5 1 島根大学総合科学研究支援センター実験動物分野、2 島根大学医学部 附属病院検査部、3 SHR 等疾患モデル共同研究、4 島根大学医学部代謝

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生化学、5 島根大学医学部病態病理学 P−14 SHR における拘束ストレスによる認知機能低下に対する含硫アミノ酸タウリン

の影響 羽野卓三、岩根直美、小池有美、水越正人 和歌山県立医科大学医学教育・集団医療学

P−15 脳卒中易発症性高血圧自然発症ラット(SHRSP)大脳における脳卒中発症後

の神経再生への SDF-1α/CXCR4 系の関与に関する検討 伊藤龍生 1、竹森久美子 2、伊藤浩行 3、伊藤彰彦 1、佐藤隆夫 1, 4 1 近畿大学医学部病理学教室、2 近畿大学農学部食品栄養学科、3 近畿大

学生物理工学部医用工学科、4 近畿大学医学部附属病院病院病理部 P−16 肥満ラットにおける食欲調節ホルモンの検討

安井菜穂美、榮朋美、渡久地孝美、本林千容子、内藤萌、薮内真理、 山田静、池田克巳 武庫川女子大学薬学部

P−17 SHR および SHR-SP の腎臓リモデリングにおける補体 C3 の役割

池田和也 1、福田 昇 1、遠藤守人 2、上野高浩 1、松本紘一 1、相馬正義 1 1 日本大学医学部腎臓高血圧内分泌内科、2 八戸大学人間健康学部

P−1８ WKY および SHRSP 由来血管平滑筋細胞でのセロトニンによる COX-2 発

現 誘導作用についての検討 町田拓自、足立奈菜子、飯塚健治、平藤雅彦 北海道医療大学 薬学部薬理学講座

P−19 Prevalence of Metabolic Syndrome in Pre- and Post-Menopausal Rural

Women of Bangladesh: Result from a Population-Based Study. A. M. Shahidul Islam, Subrina Jesmin, Sayeeda Nusrat Sultana, Sohel Zaedi, Reazul Islam, Naoto Yamaguchi, Masao Moroi, Michiaki Hiroe, Hiroko Togashi National Center for Global Health and Medicine, Tokyo, Japan Health and Diseases Research Center for Rural Peoples (HDRCRP), Dhaka, Bangladesh Health Sciences University of Hokkaido, Hokkaido, Japan

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14：30−16：00 一般演題：口演 IV 【遺伝子・シグナル・疫学】 （O−15～

O−20） 座長：加藤規弘（国立国際医療研究センター研究所遺伝子診断治療開発研究部）

奈良安雄（就実大学薬学部薬学科健康解析学） O−15 Further refinement of the QTL regulating sympathetic

stress-response in SHRSP Ferdaus MZ1, Xiao B1, Ohara H1, Kawakami K2, Nabika T1 1 Dept Funct Pathol, 2 Center for Experimental Animal, Shimane University School of Medicine

O−16 第 1, 18 染色体上の QTL は SHRSP の脳卒中感受性の大部分を説明する

小川淑子 1、ﾂｪﾝﾃﾞｱﾕｰｼ・ｶﾞﾝﾄﾞﾙｺﾞﾙ 1、大原浩貴 1、島田大輝 1、川上浩平 2、 崔宗虎 1、並河徹 1 1 島根大学医学部病態病理学講座、2 同総合科学支援センター実験動物 分野

O−17 高血圧自然発症ラット（SHR）におけるカルシニューリンによる心肥大の

エピジェネティック制御 友澤勇二1、山本由紀子2、伊藤昭夫3、矢納陽4、鄧 明聡5、山本和彦1, 3 1 近畿大・院・システム工学、2 近畿大・ライフサイエンス研、3 近畿大・工、 4 岡山大・院・自然科学、5 東京農工大・電気電子工

O−18 アンギオテンシン II を標的としたワクチン療法の有効性と安全性

中神 太志 1、中神 啓徳２、郡山 弘 1、大迫 今日美 1、久徳 真梨子 1、 志水 秀朗 1、勝谷 友宏 1、楽木 宏実３、森下 竜一 1 1 大阪大学臨床遺伝子治療学、2 大阪大学健康発達医学、3 大阪大学老年 腎臓内科学

O−19 高血圧性心不全モデルラットにおける左室 LOX-1 の発現量は心機能と相関

する 高谷智英 1、和田啓道 2、藤田佳子 1、森本達也 3、長谷川浩二 2、沢村達也 1 １ 国立循環器病研究センター研究所血管生理学部、2 国立病院機構京都 医療センター展開医療研究部、3 静岡県立大学薬学部薬学科

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O−20 Disruption of VEGF system in metabolic syndrome

Subrina Jesmin, Hiroko Togashi, A. M. Shahidul Islam, Sayeeda Nusrat Sultana, Sohel Zaedi, Reazul Islam, Naoto Yamaguchi, Masao Moroi, Michiaki Hiroe National Center for Global Health and Medicine, Tokyo, Japan Health and Diseases Research Center for Rural Peoples (HDRCRP), Dhaka, Bangladesh Health Sciences University of Hokkaido, Hokkaido Japan

16：00−16：10 閉会挨拶