Upload
yoh-nakamura
View
3.651
Download
1
Embed Size (px)
DESCRIPTION
Citation preview
My
Inception Deck
Agile Samurai#2
中村 洋
自己紹介
■名前:中村 洋
『大泉洋』と同じ『よう』です。
■ブログ
サウスポーなSEの独り言
■TwitterID
@yohhatu
自己紹介の続き
■スキ/キライ
スキ:ファシリテーション、アジャイル開発、価値の提供
キライ:空中戦な会議
■仕事:社内向け開発基盤Xの開発やらなにやら
そもそも…
インセプションデッキ
とは?
http://www.flickr.com/photos/oberazzi/318947873/
以上、1回目の@mah_labさんの
資料から、ぱく(ry
My
Inception Deck
【本題】
『部門』のでも、
『グループ』のでも
『チーム』のでも
ないです。
あくまで個人の想いです
My Inception Deck-1(Why)
(1)我々は何故ここにいるのか?
(2)エレベータピッチ
(3)パッケージデザイン
(4)やらないことリストを作る
(5)「ご近所さん」を探せ
My Inception Deck-2(How)
(6)技術的な解決案を描く
(7)リスクを検討する
(8)プロジェクトの期間を見極める
(9)諦めるべきものをはっきりさせる
(10)プロジェクトに何がどれだけ必要
なのかスポンサーに提示する
My
Inception Deck-1
(Why)
http://www.flickr.com/photos/freakygoldie/5044175060/
(1)我々は何故ここにいるのか?
現場がシステム開発時に
より利益を多く出せる
Xを作るため
(2)エレベータピッチ
[PJの利益をより多く]したい、
[現場部門]向けの[X]というプロダクトは、[FWを含めた開発基盤]です。
これは[システム開発を早く、確実に行うこと]ができ、[各PJ独自でやっていた時]とは違って、[すでにあるものを利用できる特徴]が備わっている。
(3)パッケージデザイン
「Xはあなたの願いを叶えます!」
・もっとお客様に価値を提供できます
・すぐに使えます
・無料です
パッケージデザインは削除
(4)やらないことリストを作る
・後で決める!
翻訳
他のFWとの統合
・やらない!
社内標準との統合
外販
・やる!
帳票
UI強化
全社完全公開
(5)「ご近所さん」を探せ
・現場部門の部長、アーキテクト、PM/PL、メンバー
・法務、広報
・テスト自動化チーム、VPJRチーム
・情報システム部門
・部長
My
Inception Deck-2
(How)
(6)技術的な解決案を描く
割愛
(7)リスクを検討する
・組織(会社・部門・チーム)がつぶれる
・自分が情熱を失う
・キープレイヤーがいなくなる(辞める/他のチーム・部門に行く)
・開発拠点がこれ以上増えてスピード感が落ちる
・現場から「No!」と言われる
(8)プロジェクトの期間を見極める
・リリース時期
3ヶ月毎にリリースします。
特に2012年4月のリリースは全社一般公開と位置づけています。
(9)諦めるべきものをはっきりさせる
トレードオフスライダー
MAX MIN スコープ
時間
予算
品質
使い勝手
効用
MAX MIN
MAX MIN
MAX MIN
MAX MIN
MAX MIN
(10)プロジェクトに何がどれだけ必要なのかスポンサーに提示する
http://www.flickr.com/photos/57253910@N05/5278369014/
割愛
すいません・・・
以上がMy Inception Deckです