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1 Autodesk Productstream 2009 2008.10.06. オートデスク株式会社 はじめにお読みください Autodesk Productstream 2009 のインストールを行う前に、必ず本冊子をお読みください。この冊子には、次の情報 を記載しています。 内容物の確認 動作環境 インストールの前に インストール インストールに関するご注意 ユーザ登録について 使用上のご注意 オートデスクからのご案内 印刷マニュアルの無償提供について 内容物の確認 次の内容物がすべて入っているかどうかご確認ください。 メディア Autodesk Productstream 2009 Server DVD-ROM Autodesk Productstream 2009 Client DVD-ROM ドキュメント はじめにお読みください(本冊子) 万が一、メディアやマニュアルに破損や落丁が生じていた場合は、弊社ホームページより「不良品交換申 請書」をダウンロードしていただき、お手数ではございますが、不良品と申請書をオートデスク 不良交換 窓口までご送付願います。詳細は、http://www.autodesk.co.jp/feedback のユーザ登録センター、「不良品 交換(ユーザ登録センター内)」をご覧ください。 332-0012 埼玉県川口市本町 4-1-8 川口センタービル 10 オートデスク 不良交換窓口 FAX 番号: 03-6221-1884 e-mail: [email protected] TEL : 03-6221-1790 にてアナウンスに従ってください。 営業時間 : 月曜日~金曜日 10:00 17:00 (祝祭日・夏期休業・年末年始休業・その他非営業日 を除く) また、内容物がすべてそろっていなかった場合は、製品名、製品のシリアルナンバー、不足していた内容 物、内容物送付先、連絡先電話番号をご記入の上 FAX もしくは e-mail にてご連絡ください。

はじめにお読みくださいimages.autodesk.com/.../files/productstream2009rtf.pdf1 Autodesk Productstream 2009 2008.10.06. オートデスク株式会社 はじめにお読みください

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1

Autodesk Productstream 2009

2008.10.06. オートデスク株式会社

はじめにお読みください

Autodesk Productstream 2009 のインストールを行う前に、必ず本冊子をお読みください。この冊子には、次の情報

を記載しています。

■ 内容物の確認

■ 動作環境

■ インストールの前に

■ インストール

■ インストールに関するご注意

■ ユーザ登録について

■ 使用上のご注意

■ オートデスクからのご案内

■ 印刷マニュアルの無償提供について

内容物の確認

次の内容物がすべて入っているかどうかご確認ください。

■ メディア

Autodesk Productstream 2009 Server DVD-ROM

Autodesk Productstream 2009 Client DVD-ROM

■ ドキュメント

はじめにお読みください(本冊子)

万が一、メディアやマニュアルに破損や落丁が生じていた場合は、弊社ホームページより「不良品交換申

請書」をダウンロードしていただき、お手数ではございますが、不良品と申請書をオートデスク 不良交換

窓口までご送付願います。詳細は、http://www.autodesk.co.jp/feedback のユーザ登録センター、「不良品

交換(ユーザ登録センター内)」をご覧ください。

〒332-0012 埼玉県川口市本町 4-1-8 川口センタービル 10 階

オートデスク 不良交換窓口

FAX 番号: 03-6221-1884

e-mail: [email protected]

TEL : 03-6221-1790 にてアナウンスに従ってください。

営業時間 : 月曜日~金曜日 10:00 ~ 17:00 (祝祭日・夏期休業・年末年始休業・その他非営業日

を除く)

また、内容物がすべてそろっていなかった場合は、製品名、製品のシリアルナンバー、不足していた内容

物、内容物送付先、連絡先電話番号をご記入の上 FAX もしくは e-mail にてご連絡ください。

2

動作環境

Autodesk Data Management Server 2009 動作環境

OS

32 bit

� Microsoft® Windows Vista

®(Enterprise, Business, Ultimate) 日本語版

� Microsoft® Windows

® XP Professional SP2 日本語版

� Microsoft® Windows

® Server 2003 R2 (Enterprise, Standard) SP2 日本語

� Microsoft® Windows

® Server 2003 (Enterprise, Standard) SP2 日本語版

� Microsoft® Windows

® Small Business Server 2003 R2 (Premium Edition,

Standard Edition) SP2 日本語版

� Microsoft® Windows

® Small Business Server 2003 (Premium Edition,

Standard Edition) SP2 日本語版

64 bit

� Microsoft® Windows Vista

®

(Enterprise, Business, Ultimate) 日本語版

� Microsoft® Windows

® XP Professional x64 Edition SP2

日本語版

� Microsoft® Windows

® Server 2003 R2 (Enterprise, Standard) SP2 日本語

� Microsoft® Windows

® Server 2003 (Enterprise, Standard) SP2 日本語版

CPU

最小: Intel® Pentium

® 4、Intel

® Xeon

® 2 GHz 以上、または同等の AMD Athlon

™ 64、

AMD Opteron™

推奨: Intel® Pentium

® 4、Intel

® Xeon

® 3 GHz 以上、または同等の AMD Athlon

™ 64、

AMD Opteron™

最適: Intel® Pentium

® Dual-Core、Intel

® Xeon

® 3 GHz 以上、または同等の AMD

Athlon™

64、AMD Opteron™

RAM

最小: 1 GB 以上

推奨: 2 GB 以上

最適: 4 GB 以上

ディスプ

レイ

最小 1024 x 768(True Color) 以上、1280x1024 (True Color)を推奨

(注: これより小さいサイズでは、画面が正常に表示されない場合があります)

ディスク

空き容量

最小: 2 GB 以上

推奨: 60 GB 以上

最適: 120 GB 以上

3

次のデータ ベースがサポートされています。(各日本語版)

32 bit 版

Microsoft® SQL Server

® 2005 Express Edition SP2

Microsoft® SQL Server

® 2005 Standard Edition SP2

Microsoft® SQL Server

® 2005 Enterprise Edition SP2

64 bit 版

Microsoft® SQL Server

® 2005 Express Edition SP2

Microsoft® SQL Server

® 2005 Standard Edition SP2

Microsoft® SQL Server

® 2005 Enterprise Edition SP2

注 1: 既存の SQL のインスタンスがない場合は、SQL 2005 Express SP2 が自動的にインストールされます。

注 2: 『Autodesk Data Management Server とクライアント インストレーション ヘルプ』には Microsoft SQL Server

2000 の使用に関する記載がありますが、Autodesk Productstream 2009 では Microsoft SQL Server 2000 は

サポート対象外となります。

Autodesk Productstream 2009 Client 動作環境

OS

32 bit � Microsoft

® Windows Vista

®(Enterprise, Business, Ultimate) 日本語版

� Microsoft® Windows

® XP Professional SP2 日本語版

64 bit

� Microsoft® Windows Vista

®(Enterprise, Business, Ultimate) 日本語版

� Microsoft® Windows

® XP Professional x64 Edition SP2

日本語版

CPU Intel® Pentium

® 4、Xeon

® 1 GHz、または同等の AMD Athlon

RAM 1 GB 以上

デ ィ ス

ク 空 き

容量

4 GB 以上

デ ィ ス

プレイ

最小 1024 x 768(True Color) 以上、1280x1024 (True Color)を

推奨 (注: これより小さいサイズでは、画面が正常に表示されない場合があります)

Autodesk Productstream 2009 Client をインストールするには、以下のオートデスク製品の少なくとも 1 つがインス

トールされている必要があります。また、インストールされているオートデスク製品の動作環境を満たしている

必要があります。

Autodesk Inventor 2008 または 2009

AutoCAD Mechanical 2008 または 2009

Autodesk Mechanical Desktop 2008 または 2009

AutoCAD Electrical 2008 または 2009

AutoCAD 2008 または 2009

AutoCAD Map 3D 2008 または 2009

AutoCAD Civil 3D 2008 または 2009

AutoCAD Architecture 2008 または 2009

AutoCAD MEP 2009

Autodesk 3D Studio Max 2008

4

AutoCAD ARX 動作環境

AutoCAD ARX をインストールするには、以下のオートデスク製品の少なくとも 1 つがインストールされている必

要があります。また、インストールされているオートデスク製品の動作環境を満たしている必要があります。

- AutoCAD Mechanical 2008 または 2009

- Autodesk Mechanical Desktop 2008 または 2009

- AutoCAD Electrical 2008 または 2009

- AutoCAD 2008 または 2009

Inventor アドイン動作環境

Inventor アドインをインストールするには、Autodesk Inventor 2008 または Autodesk Inventor 2009 がインストールさ

れている必要があります。また、インストールされている Autodesk Inventor の動作環境を満たしている必要があ

ります。

Autodesk Vault for Microsoft Office 動作環境

Autodesk Vault for Microsoft Office をインストールするには、Autodesk Vault がインストールされている環境で、以

下の Microsoft Office 製品の少なくとも 1 つがインストールされている必要があります。

- Microsoft Word (XP、2003、2007)

- Microsoft Excel (XP、2003、2007)

- Microsoft PowerPoint (XP、2003、2007)

最適な動作環境を維持するために、ご使用の Microsoft Office で利用できるホットフィックスやサービス パックを

すべてインストールすることをお勧めします。

Autodesk Productstream Explorer 動作環境

Autodesk Productstream Explorer は Autodesk Data Management Server をインストールすると同時にインストールさ

れます。 OS、CPU などの要件は Autodesk Data Management Server の動作環境をご参照ください。

Autodesk Productstream Explorer をフルに活用するには、各クライアント コンピュータで以下のソフトウェア構成

が必要です。

� Microsoft Internet Explorer 6.0 以上(Internet Explorer 7 を含む)

� Microsoft Internet Explorer は、cookie を受け入れる設定にする必要があります。

� Microsoft Internet Explorer は、ActiveX コントロールをダウンロードできるように設定してください。

� Microsoft Internet Explorer でポップアップ ウィンドウを許可する必要があります。

� Microsoft Internet Explorer で ActiveX コントロールとプラグインの実行を許可する必要があります。

� ファイアウォールの設定: ポート 80 を有効にする必要があります。

5

インストールの前に

インストレーション ウィザード

Autodesk Productstream 2009 製品 DVD を DVD ドライブに挿入すると、インストレーション ウ

ィザードが表示されます。インストレーションウィザードから、データ管理ガイド、Readme

などの各種オンライン ドキュメント、またはサポート情報などの Autodesk Productstream 2009

を使用するにあたって必要な情報にアクセスすることが可能です。

Readme、その他のオンラインドキュメントには重要な情報が記載されています。Autodesk

Productstream 2009 をインストールする前にご一読することをお勧めいたします。また、最新

情報については、http://www.autodesk.co.jp/productstream をご覧ください。

注: ソフトウェアおよびドキュメント内の URL は予告なく変更される場合があります。あら

かじめご了承ください。

インストレーション ウィザードから .pdf 形式のドキュメントを

参照する場合のご注意

インストレーション ウィザードから .pdf 形式のドキュメントを参照するには、Adobe Acrobat

Reader、または Adobe Reader がインストールされている必要があります。Adobe Reader がイ

ンストールされていない場合はアドビ システムズ社の Web サイト(http://www.adobe.com/jp/)

から Adobe Reader をインストールしてください。

コンピュータに DVD ドライブが 2 台以上搭載されている場合のご注意

お使いのコンピュータに DVD ドライブが 2 台以上搭載されている場合に、インストレーシ

ョン ウィザードからオンラインドキュメントにアクセスする際は、プライマリ DVD ドライ

ブ(最も上位のドライブ番号のドライブ)に DVD をセットしてください。プライマリ DVD ド

ライブ以外をご使用の場合、インストレーション ウィザードからオンラインドキュメントを

開くことができません。

パッケージに貼付されているシリアル番号について

シリアル番号(形式:XXX-XXXXXXXX)

製品の登録およびアクティベーションコードの取得に必要なシリアル番号は、Autodesk

Productstream 2009 の製品パッケージに貼付されています。

6

インストール

Autodesk Productstream 2009 Server (Autodesk Data Management Server)をインストールする

には

1. 使用中のアプリケーションをすべて終了します。

2. DVD ドライブに Autodesk Productstream 2009 Server の DVD を挿入します。インスト

レーション ウィザードから[製品をインストール]をクリックします。

3. [インストールする製品を選択]で[Autodesk Productstream 2009 (Server)]にチェックが入

っていることを確認し、 [次へ]をクリックします。

注: Microsoft IIS がインストールされていない場合は、Microsoft IIS のインストールを促す

ダイアログが表示されます。

4. [ソフトウェア使用許諾契約の同意]で使用許諾契約に同意される場合は、[同意する]

にチェックを入れ、[次へ]をクリックします。

5. [製品情報とユーザ情報]で登録情報を入力し、[次へ]をクリックします。

6. [確認 – 環境設定- インストール]で[現在の設定]を確認し、現在の設定で問題がなけれ

ば [インストール]をクリックします。設定を変更するには[環境設定]ボタンをクリッ

クし、設定を変更します。環境設定が完了したら[環境設定の完了]をクリックします。

7. [インストール]をクリックすると製品のインストールが実行されます。

8. インストールが完了したら[完了]をクリックしてインストレーションを終了します。

Autodesk Productstream 2009 Client をインストールするには

1. 使用中のアプリケーションをすべて終了します。

2. DVD ドライブに Autodesk Productstream 2009 Client の DVD を挿入します。インスト

レーション ウィザードから[製品をインストール]をクリックします。

3. [インストールする製品を選択]でインストールする製品にチェックを入れます。以下

の製品が選択可能です。製品を選択したら[次へ]をクリックします。

- Autodesk Productstream 2009 (Client)

- Autodesk Design Review 2009

注: Autodesk Productstream 2009 (Client)をチェックすると必ず同時に Autodesk Design

Review 2009 もチェックされます。

4. [ソフトウェア使用許諾契約の同意]で使用許諾契約に同意される場合は、[同意する]

にチェックを入れ、[次へ]をクリックします。

5. [製品情報とユーザ情報]で登録情報を入力し、[次へ]をクリックします。

6. [確認 – 環境設定- インストール]で[現在の設定]を確認し、現在の設定で問題がなけれ

ば [インストール]をクリックします。設定を変更するには[環境設定]ボタンをクリッ

クし、設定を変更します。環境設定が完了したら[環境設定の完了]をクリックします。

7. [インストール]をクリックすると製品のインストールが実行されます。

8. インストールが完了したら[完了]をクリックしてインストレーションを終了します。

7

インストールに関するご注意

インストール先のフォルダ名、プログラム グループ名

インストール先のフォルダ名およびプログラム グループ(プログラム フォルダ)名に日本語(全

角文字、半角カタカナ)名を使用すると、Autodesk Productstream 2009 の動作に支障をきたす

場合があります。インストール先のフォルダ名、プログラム グループ名には半角英数字のみ

を使用してください。

インストール時のログイン アカウント

Autodesk Productstream 2009 をインストールおよびアンインストールするには、ログイン ア

カウントに管理者権限(Administrators)が必要です。

インストール前に使用中のアプリケーションを終了する

Autodesk Productstream 2009 をインストールする前に、使用中のアプリケーションおよび常駐

プログラムをすべて終了させてから Autodesk Productstream 2009 のインストールを行ってく

ださい。

注: 常駐するウィルス チェック 等のセキュリティ プログラムについて

セキュリティの観点から、インストール時にウィルス チェック等の常駐するセキュリティ プ

ログラムを終了する必要はありません。ただし、Autodesk Productstream 2009 のインストール

時やインストール直後の起動時に問題(システムのレスポンスの低下や Autodesk Productstream

2009 が起動しないなど)が発生した場合には、ネットワークケーブルを外し、もしくは、ワ

イヤレス LAN を停止した状態で、これら常駐するセキュリティ プログラムを一時的に停止

させて、Autodesk Productstream 2009 をアンインストール後に、再インストールをお試しくだ

さい。

8

ユーザ登録について

ユーザ登録についての問い合わせ先

オートデスク株式会社 ユーザ登録センター

〒104-6024 東京都中央区晴海1-8-10 晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワ

ーX 24F

TEL : 03-6221-1790 月曜日~金曜日 10:00 ~ 19:00

(祝祭日・年末年始休業・その他非営業日を除く)

FAX : 03-6221-1791

E-mail: [email protected]

なお、最新の連絡先については http://www.autodesk.co.jp/feedback をご覧ください。

また、Autodesk Subscription に加入しているお客様は、以下のSubscriptionホットラインまでお

問合せください。

Email: [email protected]

使用上のご注意

ファイルのマイグレーション

Autodesk Productstream から Autodesk Vault へのマイグレーションはできません。

オンラインヘルプに関するご注意

Vault オンライン ヘルプに英語の Microsoft Knowledge Base (Microsoft サポート オンラインの

ウェブページ) のリンクが掲載されていますが、翻訳された日本語の記事を表示することが

可能です。日本語に自動翻訳された記事を表示するには、Microsoft サポート オンラインの

ウェブページ の右上にある「Atricle Translations」の下の言語で「Japanese」を選択しその横

の右矢印ボタンをクリックします。

ドキュメントに関するご注意

Autodesk Productstream 4.5 から Autodesk Vault Explorer の名称が Autodesk Vault Client に変更

されました。Autodesk Productsream 2009 に同梱されているオンラインヘルプなどのドキュメ

ントでは、Autodesk Vault Explorer と記載されている箇所がありますが、Autodesk Vault Client

と読み替えてください。

オンラインヘルプで表示されるユーザ権限の "Administrator" ロールは、「管理者」ロールと

読み替えてください。

9

アイテムをインポートする際のご注意

アイテムを TDL 形式でエクスポートしたあとに、このアイテムをインポートすると「サポ

ートされていない形式が原因で、ファイルのインポート中にエラーが発生しました」という

エラーメッセージが表示されます。この回避策はアイテムを CSV 形式でエクスポートする

か、またはエクスポートされた TDL ファイルを保存しなおした後にインポートしてくださ

い。

Inventor で作成したアセンブリ ファイルに関するご注意

Inventor で作成したアセンブリ ファイルを Vault にチェックインし、Productstream (クライア

ント) でログインし、このチェックインしたファイルにアイテムを割り当てた後に[ステータ

スを変更]を選択すると、 [ライフサイクルを選択]ダイアログの既定値では[子に適用]が有効

でチェックボックスのオプションは変更不可となります。この回避策は手動で[子に適用]の

チェックボックスをオンにしてください。

Inventor アドインに関するご注意

� コンポーネントが以前に Windows Explorer 内で移動された場合は、アセンブリを保存して

チェックインできない可能性があります。

� [スクリーンショットをパブリッシュ] (Publish Options.xml に記述されている項目)の値が true

に設定されていると、DWF パブリッシュ オプションの[計測を有効にする]、[印刷を有効

にする]、[マークアップを有効化]、[マークアップの編集を有効化]は機能しない場合があ

ります。

� [スクリーンショットをパブリッシュ](Publish Options.xml に記述されている項目)が true に

設定されていると、プロジェクトを Vault に追加する際に、アセンブリ パネルやモデル ブ

ラウザが表示される場合があります。

� Vault ブラウザは、サード パーティのリンクを使用してファイルをチェックインした後に、

誤ったステータスを表示する場合があります。

� 最後に使用されたパスは、Vault からファイルを選択する際に、必ずしも記憶されていな

い場合があります。

� 64 ビット バージョンの Windows Vista: プロジェクトを Vault に追加する際に、DWF ファ

イルの添付ファイルをパブリッシュできない場合があります。この処理は、Windows Vista

の User Account Control (UAC)の設定を無効にすることにより、正常に完了させることがで

きます。

� まだマイグレーションされていないファイルを開くときに、保存およびチェックインを求

めるプロンプトが表示されない場合があります。 この現象を回避するには、[保存]タブで

[再計算可能な更新を保存するプロンプトを表示]オプションを選択します。

� 派生操作のキャンセルにも関わらず、派生パーツのインスタンスが Vault ブラウザに残る

場合があります。

� Vault からマスター以外のポジション リプレゼンテーションを使用してアセンブリを配置

すると、そのアセンブリが不正になる場合があります。

10

� [PublishScreenshot] (Publish Options.xml 内)が true に設定されている場合、[DWF 添付オプ

ション]の[すべてのファイルに適用]を選択して .idw または .dwg ファイルを Vault にチェ

ック インすると、3D モデルの DWF ファイル添付によって釣り合いの悪いバックグラウ

ンドが表示されます。

オートデスクからのご案内

オートデスクの各種サービスについて

オートデスクのサービス部門ではお客様における新しいビジネスプロセスやテクノロジの導

入を効率的に支援するために、各種のサービスプログラムを提供しています。システムのセ

ットアップ、ソフトウェアの使用方法に関するトレーニング、ライセンス管理ソフトウェア

の導入支援など、トレーニング、サポート、コンサルティングについてご案内いたします。

詳細についてはオートデスク ホームページ(http://www.autodesk.co.jp)でご確認ください。

トレーニング

トレーニング コースはオートデスク認定トレーニング センター(ATC)がさまざまなカリキュ

ラムを提供しています。オートデスク認定トレーニング センターで認定インストラクターが

実施するクラスを受講することがきます。これらのトレーニング センターでは、新規ユーザ

および中級ユーザ向けに包括的なコースを提供しています。オートデスク認定トレーニング

センターでは、オートデスク製品に関するカスタム コースも提供しています。詳細について

はオートデスク ホームページ(http://www.autodesk.co.jp/atc)でご確認ください。

テクニカルサポートと技術情報

ご購入後のサポートについては購入元のオートデスク認定リセラーにご確認ください。Autodesk

Subscription (以下 Subscription)に、ご契約いただいたお客さまは、オートデスクからの Web サ

ポートを受けることができます(http://www.autodesk.co.jp/subscription)。また、オートデス

ク ホームページ (http://www.autodesk.co.jp) 内のテクニカル サポート情報および Autodesk

Technical Q&A を活用いただけます。

コンサルティング サービス

オートデスクでは、コンサルティング サービスを提供しています。詳細については、最寄り

のオートデスク認定リセラーにお問い合わせいただくか、オートデスク ホームページ

(http://www.autodesk.co.jp/consulting)でご確認ください。

オートデスク デベロッパ ネットワーク

オートデスク デベロッパ ネットワーク(ADN)はプロのソフトウェア デベロッパのコミュニ

ティです。オートデスク デベロッパ ネットワークのメンバーシップにより、オートデスク

製品の提供する各産業分野における最新のソフトウェアの情報、サポート、トレーニングの

支援を受けることができます。この ADN により、オートデスクの提供するソリューション

をカスタマイズ拡張し、それぞれのお客様に適した質の高い特殊アプリケーションを提供い

たします。デベロッパは競争力を維持するために、幅広いオートデスク製品へアクセスでき、

そして常にタイムリーな技術情報やマーケティング支援を受けています。オートデスク デベ

ロッパ ネットワークに関する詳細は、http://www.autodesk.co.jp/adn をご覧ください。

11

オートデスク認定リセラーについて

オートデスク認定リセラーはすべてのオートデスク製品の提供、サービスを行っています。

詳しくは http://www.autodesk.co.jp/reseller をご覧ください。

Autodesk Subscription

Autodesk Subscription (以下 Subscription)は、ご契約いただいた製品の最新バージョンを含むさ

まざまなメリットを提供するソフトウェア メンテナンス プログラムです。新聞や雑誌など

定期購買すれば最新号(アップグレード版)が届くのと同じような仕組みです。Subscription

に契約すれば、常に最新のバージョンを入手でき、予算計画やライセンス管理も簡単になり

ます。また、Web を通じてオートデスクから直接サポートを受けることができるばかりでな

く、マイペースで学習できる e-Learning を受講してスキルアップも可能です。詳細はオート

デスク認定リセラーに問い合わせるか、以下の URL を参照してください。

http://www.autodesk.co.jp/subscription

ユーザ グループ

オートデスクのユーザ グループは世界中のさまざまな場所で会合を開いています。オートデ

スクでは Autodesk User Group International (AUGI)というオートデスク製品のユーザによる非

営利の専門的な団体もサポートしています。ユーザ グループについての詳細は、

http://www.augi.com (英語サイト)または、http://www.aug.gr.jp (日本語サイト)をご覧くださ

い(メンバーシップが必要です)。

印刷マニュアルの無償提供について

対象マニュアルを印刷または電子データにてご提供させていただいております。

電子データ形式マニュアルの印刷されたものをご希望の場合は無償にて提供させていただき

ます。

マ ニ ュ ア ル 無 償 提 供 の お 申 込 み に つ い て の 詳 細 は 弊 社 ホ ー ム ペ ー ジ

www.autodesk.co.jp/freemanual にてご確認ください。

※お申し込みいただける対象マニュアル、ご提供マニュアル冊数は1ライセンスにつきそれ

ぞれ1冊となります。

対象マニュアルは下記の表にてご確認ください。

お申込み方法については弊社ホームページ

www.autodesk.co.jp/freemanual をご覧ください。

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無償提供対象マニュアル

マニュアル 内容

Autodesk Data Management Server

2009 構築ガイド Data ManagementServerの設定

の仕方や利用方法をご説明して

います。

※対象マニュアルは DVD メディア内にも .pdf ファイルファイルとして収録されています。

■ 技術サポートについて ■

製品に対する技術サポートは同梱の案内をご覧ください。なお、評価版にはサポートはありません。ご不明な

点はお客様が製品を購入されたオートデスク認定リセラーにお問合せください。