D-T1 - Denonassets.denon.com/DocumentMaster/JP/D-T1JP_PDF_IM.pdfD-T1 CD RECEIVER SYSTEM 取扱説明書目次接続のしかた再生のしかた設定のしかた困ったときは

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D-T1CD RECEIVER SYSTEM

取扱説明書

目次接続のしかた再生のしかた設定のしかた困ったときは付録

1フロントパネルリアパネルリモコン索引

使用上のご注意 5携帯電話使用時のご注意 5お手入れについて 5結露（つゆつき）について 5換気についてのご注意 5移動させるときのご注意 5

付属品 6乾電池の入れかた 7リモコンの使いかた 7

特長 8各部の名前 9

フロントパネル 9リアパネル 12リモコン 14

接続のしかたスピーカーを接続する 18

スピーカーケーブルを接続する 18スピーカーを接続する 19

アナログ機器を接続する 20デジタル機器を接続する 20FM/AM アンテナを接続する 21電源コードを接続する 23



再生のしかた基本操作 25

電源を入れる 25電源をスタンバイにする 25入力ソースを選ぶ 26音量を調節する 26一時的に音を消す（ミューティング） 26

CD の再生 27CD の再生 27好きな順に再生する（プログラム再生） 28

データ CD の再生 29ファイルを再生する 30

FM/AM 放送を聴く 31FM/AM 放送を聴く 31FM/AM 放送局をプリセットする 32プリセットした放送局を聴く 32本体でプリセットチャンネルの選択や周波数の切り替えをおこなうための設定 33

Bluetooth 機器の音楽を聴く 34Bluetooth 機器の音楽を聴く 352 台目以降の Bluetooth 機器とペアリングする 36Bluetooth 接続を切断する 37Bluetooth スタンバイモードを設定する 37Bluetooth 機器から本機に再接続する 38

デジタル入力を再生する 39アナログ入力を再生する 40便利な機能 41

音質を調節する 42ディスプレイの明るさを切り替える 43



設定のしかた時刻/アラーム再生/スリープタイマーを設定する 45

現在の時刻を設定する 45時刻を常に表示する 46アラーム再生を設定する 47アラーム再生モードを設定する 48スリープタイマーを設定する 48

オートスタンバイモードを設定する 49オートスタンバイモードをオンにする 49オートスタンバイモードをオフにする 49

困ったときは上手な使いかた/こんなときの解決方法 51故障かな？と思ったら 52

お買い上げ時の設定に戻す 60保証と修理について 61

付録データ CD の再生について 63デジタル入力 64Bluetooth 機器の再生について 64ディスクについて 65ラストファンクションメモリー 67用語の解説 68登録商標について 69主な仕様 70索引 74



使用上のご注意

携帯電話使用時のご注意本機の近くで携帯電話をご使用になると、雑音が入る場合があります。携帯電話は本機から離れた位置で使用してください。

お手入れについて0 キャビネットや操作パネル部分の汚れは、やわらかい布で軽く

拭き取ってください。化学ぞうきんをご使用の際は、その注意書きに従ってください。

0 ベンジンやシンナーなどの有機溶剤および殺虫剤などが本機に付着すると、変質や変色の原因になりますので使用しないでください。

結露（つゆつき）について本機を寒いところから急に暖かいところに移動させたり、本機を設置した部屋の温度を暖房などで急に上げたりすると、内部（動作部）に水滴が付くことがあります（結露）。結露したまま本機を使用すると、正常に動作せず、故障の原因となることがあります。結露した場合は、本機の電源を切ったまま 1～2 時間放置してから使用してください。

換気についてのご注意本機をたばこなどの煙が充満している場所に長時間置くと、光学式ピックアップの表面が汚れ、正しい信号の読み取りができなくなることがあります。

移動させるときのご注意最初にディスクを取り出して電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いてください。次に、機器間の接続ケーブルを外してからおこなってください。

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ステレオ音のエチケット• 隣近所への配慮（おもいやり）を十分にいたしましょう。• 特に静かな夜間は、小さな音でも通りやすいものです。夜間の音楽鑑賞には、特に気を配りましょう。



お買い上げいただきありがとうございます。本機をご使用になる前に、必ずこの取扱説明書をお読みください。お読みになったあとは、いつでも見られるところに「安全にお使いいただくために」・「保証書」とともに大切に保管してください。

付属品ご使用になる前にご確認ください。

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かんたんスタートガイド安全にお使いいただくために電波に関するご注意保証書電源コード【本機専用】

スピーカー（2本）単4形乾電池（2本）リモコン（RC-1229）

AMループアンテナFM室内アンテナ

スピーカーケーブル（2本）



乾電池の入れかた

1 裏ぶたを矢印の方向へ押し上げて取り外す。

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2 乾電池（2 本）を乾電池収納部の表示に合わせて正しく入れる。

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乾電池

3 裏ぶたを元どおりにする。

ご注意0 破損・液漏れの恐れがありますので、0 新しい乾電池と使用した乾電池を混ぜて使用しないでください。0 違う種類の乾電池を混ぜて使用しないでください。

0 リモコンを長期間使用しないときは、乾電池を取り出してください。0 万一、乾電池の液漏れがおこったときは、乾電池収納部内についた液を

よく拭き取ってから新しい乾電池を入れてください。

リモコンの使いかたリモコンはリモコン受光部に向けて使用してください。

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30°

約7m

30°



特長0 高音質を再現する高性能アンプの採用

15W+15W（6Ω）の高性能パワーアンプ回路を搭載。

0 純度が高く色付けのない音を再現するシンプル＆ストレート回路構成Hi-Fi コンポーネントと同様に回路のシンプル＆ストレート化を徹底。回路構成の複雑化を避け、信号経路を最短化することにより、純度の高い再生音を実現しています。

0 オートスタンバイモード約 15 分間本機の操作をおこなわないと、自動的に本機の電源はスタンバイモードに切り替わります。

0 環境にやさしい低待機電力スタンバイ時の消費電力は 0.3W と環境に配慮した設計です。

0 リモコン本機には、ワイヤレスリモコンが付属しています。ボタンを押しやすい位置にレイアウトすることにより操作性を高めています。

0 テレビやデジタル機器を接続できる光デジタル音声入力を搭載テレビやメディアプレーヤーと光デジタルケーブルで接続すると、テレビの音声やさまざまなコンテンツを高音質でお楽しみいただけます。

0 Bluetooth 対応機器とのワイヤレス接続が可能(v34 ページ)お手持ちのスマートフォン、タブレットなどの Bluetooth 対応機器とワイヤレスで接続することで、本機から離れた場所にいても、メールやウェブサイトを眺めながら音楽をお楽しみいただけます。また、高音質コーデックの AAC に対応しており、迫力のある音で音楽やゲームをお楽しみいただけます。

0 高音質コンパクトスピーカー高い響きを実現するソフトドームツィーター、レスポンスの良い 12cm 口径のペーパーコーンウーハーを搭載。背面に設けられたバスレフダクトと併せ、豊かな量感と切れのよさを両立した高音質再生を実現しています。

0 ワイド FM（FM 補完放送）に対応FM ラジオは 95.0MHz まで対応し、FM 補完中継局の放送も受信できます。AM ラジオの番組を FM ラジオの周波数で聴けるので、AM ラジオの電波が入りにくい場所でもクリアな音質で AM ラジオ番組を楽しめます。z FM 補完放送にかかわる放送局、使用周波数、受信エリアなどは地域

によって異なります。詳しくは、各地域のラジオ局ホームページなどをご覧ください。



各部の名前

フロントパネル

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Q1Q0oiu Q2

q ew r t y

詳しくは、次のページをご覧ください。



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q ew r t y

oiu

A電源ボタン（X）本機の電源をオン/オフ（スタンバイ）にします。(v25 ページ)

0“CLK MODE”がオンの場合、時刻表示と通常表示を切り替えます。(v46 ページ)

B電源表示電源の状態によって、次のように点灯します。0 電源オン時：緑色0 通常のスタンバイ時：消灯0 アラームスタンバイ時：橙色(v47 ページ)

C Bluetooth 表示Bluetooth 接続の状態によって、点灯/点滅します。0「Bluetooth 機器の音楽を聴く」(v35 ページ)0「Bluetooth スタンバイモードを設定する」(v37 ペー

ジ)Dディスプレイ

各種情報を表示します。Eリモコン受光部

リモコンからの信号を受信します。(v7 ページ)F音量調節つまみ（VOLUME）

音量を調節します。(v26 ページ)G Bluetooth ボタン（V）

入力ソースを Bluetooth に切り替えます。また、ペアリング操作のときに使用します。(v34 ページ)

H入力ソース切り替えボタン（SOURCE）入力ソースを選択します。(v26 ページ)

Iディスクスロットディスクを挿入します。(v27 ページ)



.

Q1Q0 Q2

Jシステムボタン再生に関する操作をします。プリセット/選局ボタン（–, +）FM 放送局および AM 放送局を選択します。(v31 ページ)

Kディスク取り出しボタン（5）ディスクを取り出します。

Lヘッドホン端子（PHONES）ヘッドホンを接続します。ヘッドホンのプラグを差し込むと、スピーカーから音が出なくなります。

ご注意0 ヘッドホンをご使用になるときは、音量を上げすぎないようにご注

意ください。



リアパネル

.

t

q w e r

詳しくは、次のページをご覧ください。



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t

q w e rAアンテナ端子（ANTENNA）

FM アンテナまたは AM ループアンテナを接続します。(v21 ページ)

Bアナログ音声入力端子（ANALOG IN）アナログ音声出力端子付きの機器を接続します。(v20 ページ)

Cデジタル音声入力端子（DIGITAL IN）デジタル音声出力端子付きの機器を接続します。(v20 ページ)

Dスピーカー端子（SPEAKERS）スピーカーを接続します。(v18 ページ)

E AC インレット（AC IN）電源コードを接続します。(v23 ページ)



リモコン

SHUFFLESHUFFLE PROGRAMPROGRAMREPREPEATAT

CDCD

BluetoothBluetooth

ANALOGANALOGININ

CLOCKCLOCK SLEEPSLEEP

ENTERENTER

PRESETPRESET

DIMMERDIMMER

BACKBACK

VOLUMEVOLUME

SOURCESOURCE

POWERPOWER

TUNETUNE

TONETONE

OPTICALOPTICALININ

MODEMODE

AMAMFMFM

TUNETUNE

INFOINFO

TIMER MENUTIMER MENU

4 5 6

7 8 9

CLEARCLEAR+1+10 0

1 2 3

w

q

e

r

yt

Aリモコン信号送信窓リモコンの信号を送信します。(v7 ページ)

B電源操作ボタン（POWER X）本機の電源をオン/ オフ（スタンバイ）に切り替えます。(v25 ページ)

C入力ソース選択ボタン入力ソースを選択します。(v26 ページ)

Dシステムボタン再生に関する操作をします。選局ボタン（TUNE +, -）FM 放送局および AM 放送局を選択します。(v31 ページ)

Eトーンボタン（TONE）音質を調節します。(v42 ページ)

Fプリセットボタン（PRESET +, -）プリセットした放送局を選択します。(v32 ページ)




CDCD

BluetoothBluetooth

ANALOGANALOGININ


ENTERENTER

PRESETPRESET

DIMMERDIMMER

BACKBACK

VOLUMEVOLUME

SOURCESOURCE

POWERPOWER

TUNETUNE

TONETONE

OPTICALOPTICALININ

MODEMODE

AMAMFMFM

TUNETUNE

INFOINFO


4 5 6

7 8 9

CLEARCLEAR+1+10 0

1 2 3

iu

Q0

Q1

Q3

o

Q2

Gディマーボタン（DIMMER）本機のディスプレイの明るさを調節します。(v43 ページ)

Hエンターボタン（ENTER）選択した内容を確定します。

Iカーソルボタン（uio p）項目を選択します。

Jバックボタン（BACK）ひとつ前の項目に戻します。

Kシャッフルボタン（SHUFFLE）シャッフル再生をします。

Lリピートボタン（REPEAT）リピート再生をします。

M数字ボタン（0 ～ 9、+10）数値を入力します。




CDCD

BluetoothBluetooth

ANALOGANALOGININ


ENTERENTER

PRESETPRESET

DIMMERDIMMER

BACKBACK

VOLUMEVOLUME

SOURCESOURCE

POWERPOWER

TUNETUNE

TONETONE

OPTICALOPTICALININ

MODEMODE

AMAMFMFM

TUNETUNE

INFOINFO


4 5 6

7 8 9

CLEARCLEAR+1+10 0

1 2 3

Q6

Q5

Q8

Q9

W0

W2

W1

Q7

Q4

Nクロックボタン（CLOCK）現在時刻を表示します。(v45 ページ)

Oスリープボタン（SLEEP）スリープタイマーを設定します。(v48 ページ)

P音量調節ボタン（VOLUME df）音量を調節します。(v26 ページ)

Qミュートボタン（:）消音します。(v26 ページ)

Rインフォメーションボタン（INFO）ディスプレイに表示する、再生中の曲情報を切り替えます。

Sタイマー設定メニューボタン（TIMER MENU）本機のディスプレイにタイマー設定メニューを表示します。(v45 ページ)

Tモードボタン（MODE）0 FM の受信モードを切り替えます。(v31 ページ)0 データ CD の再生範囲を選択します。(v30 ページ)0 Bluetooth 機器と接続、切断やペアリングをするときに使い

ます。(v34 ページ)Uプログラムボタン（PROGRAM）

プログラム再生をします。(v28 ページ)Vクリアボタン（CLEAR）

設定を取り消します。



o 目次スピーカーを接続する 18アナログ機器を接続する 20デジタル機器を接続する 20FM/AM アンテナを接続する 21電源コードを接続する 23

ご注意0 すべての接続が終わるまで電源プラグをコンセントに差し込まないで

ください。0 接続ケーブルは、電源コードやスピーカーケーブルと一緒に束ねないで

ください。雑音の原因となることがあります。

o 接続に使用するケーブル接続する機器に合わせて、必要なケーブルをご用意ください。

スピーカーケーブル（付属）.

光伝送ケーブル（別売り）.

オーディオケーブル（別売り）.

R

L

R

L



スピーカーを接続する部屋に設置したスピーカーを本機に接続します。ここでは例として、代表的な接続方法を説明します。

ご注意0 スピーカーを接続する前に、本機の電源プラグをコンセントから抜いて

ください。0 スピーカーケーブルの芯線が、スピーカー端子からはみ出さないように

接続してください。芯線がリアパネルやねじに接触したり、＋側と－側が接触したりすると、保護回路が動作します。「保護回路」(v69 ページ)

0 通電中は絶対にスピーカー端子に触れないでください。感電する場合があります。

0 スピーカーはインピーダンスが 6～16Ω のものを使用してください。

スピーカーケーブルを接続する本機と接続するスピーカーの左チャンネル（L）、右チャンネル（R）、＋、－をよく確認して、同じ極性を接続してください。

1 スピーカーケーブル先端の被覆を 10mm 程度はがし、芯線をしっかりよじる。

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2 スピーカー端子のレバーを押し、ケーブル差し込み口にスピーカーケーブルを差し込む。

.

3 スピーカー端子のレバーから指を離し、スピーカーケーブルを固定する。

.



スピーカーを接続する

.

(R) (L)

wq wq

スピーカー（付属）



アナログ機器を接続するアナログ出力端子を持つ機器と接続します。

.

AUDIO

LROUT

LR

LR

AUDIO

アナログ機器

デジタル機器を接続するデジタル出力端子を持つ機器と接続します（TV 等）。

.

AUDIO

OPTICALOUT

デジタル機器

o 再生できる音声信号の仕様「デジタル入力」(v64 ページ)をご覧ください。



FM/AMアンテナを接続する本機にアンテナを接続してから放送を受信して、ノイズが最も少なく受信できるアンテナの位置をさがします。アンテナをその場所に接着テープなどで固定してください。「FM/AM 放送を聴く」(v31 ページ)

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wq e

AMループアンテナ（付属）

FM室内アンテナ（付属）

黒白

0 放送を良好に受信できない場合は、屋外アンテナの設置をおすすめします。詳しくは、お買い上げの販売店にお問い合わせください。

ご注意0 AM ループアンテナ線がリアパネルやねじに接触していないか確認して

ください。



o AM ループアンテナの使いかた壁に掛けて使う組み立てずにそのままお使いください。

.

くぎや画びょうなど置いて使う図のように組み立ててお使いください。組み立てかたは、「AM ループアンテナの組み立てかた」をご覧ください。

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o AM ループアンテナの組み立てかた

1 台座部をループアンテナの後ろから、ループアンテナの下を通して、手前に曲げる。

2 突起部を台座の角穴部に、差し込む。

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突起部

角穴部台座

ループアンテナ



電源コードを接続するすべての接続が完了したら、電源プラグをコンセントに差し込みます。

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電源コード（付属）家庭用の電源コンセントへ（AC100V、50/60Hz）



o 目次

基本操作電源を入れる 25電源をスタンバイにする 25入力ソースを選ぶ 26音量を調節する 26一時的に音を消す（ミューティング） 26

機器を再生するCD の再生 27データ CD の再生 29FM/AM 放送を聴く 31Bluetooth 機器の音楽を聴く 34デジタル入力を再生する 39アナログ入力を再生する 40

その他の機能便利な機能 41



基本操作

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POWER X

VOLUME df

入力ソース選択ボタン

電源を入れる

1 POWER X を押して、電源を入れる。電源表示が緑色に点灯します。

0 本体の X を押しても、スタンバイ状態から電源を入れることができます。

電源をスタンバイにする

1 POWER X を押す。スタンバイ状態になります。

0 本体の X を押しても、スタンバイ状態にすることができます。

ご注意0 電源をスタンバイ状態にしても、一部の回路は通電しています。長期間

の外出やご旅行の場合は、電源プラグをコンセントから抜いてください。



入力ソースを選ぶ

1 再生する入力ソース選択ボタンを押す。ディスプレイに選んだ入力ソースを表示します。

0 本体の SOURCE を押しても、入力ソースを選択できます。

音量を調節する

1 VOLUME df を押して、音量を調節する。ディスプレイに音量レベルを表示します。

0 本体の VOLUME を回しても、音量を調節できます。

一時的に音を消す（ミューティング）

1 :を押す。ディスプレイに“MUTE”を表示します。

0 ミューティングを解除するときは、音量を調節するか、もう一度:を押してください。



CDの再生

.

INFO

0 – 9, +10

2

1/3

6 78 9

CLEAR

PROGRAMREPEAT

CD

SHUFFLE

CDの再生

1 CD を押して、入力ソースを“CD”に切り替える。

2 ディスクスロットにディスクを挿入する。(v65ページ)

3 1/3 を押す。再生をはじめます。

ご注意0 本機は 8cm ディスクに対応していません。ディスクスロットに 8cm

ディスクを挿入しないでください。0 ディスクスロットに CD 以外のものを挿入しないでください。故障の原

因になります。



操作ボタン機能1/3 再生/一時停止2 停止8 9 前の曲にスキップ/次の曲にスキップ

6 7 （長押し）早戻し/早送り

0～9、+10 ダイレクト選曲SHUFFLE シャッフル再生

REPEATリピート再生0 1 曲リピートと全曲リピートを切り替え

ます。INFO 経過時間表示の切り替え

o CD を取り出す

1 再生を停止し、本体の 5 を押す。

好きな順に再生する（プログラム再生）最大 64 曲までプログラム再生ができます。

1 停止中に PROGRAM を押す。ディスプレイに“PROGRAM”を表示します。

2 0 ～ 9、+10 を押して、トラック番号を入力する。G 例 H3 曲目、12 曲目の順にプログラムする場合は、3、+10、2 と押してください。

3 1/3 を押す。プログラムした曲順に再生をはじめます。

0 ディスクを取り出したり、電源を切ったりするとプログラムを解除します。

0 停止中に CLEAR を押すと、プログラムした最後の曲を取り消します。



データCDの再生

.

ui

ENTER

INFO

2

1/3

6 78 9

MODE

CD

SHUFFLEREPEAT

0 ここでは、CD-R および CD-RW に記録している音楽ファイルの再生のしかたを説明します。

0 インターネットのホームページ上には、MP3 形式や WMA（Windows Media® Audio）形式の音楽ファイルをダウンロードできるさまざまな音楽配信サイトがあります。そのサイトからダウンロードした音楽（ファイル）を CD-R または CD-RW に書き込むことにより、本機で再生できます。

0 本機で再生できる音声フォーマットの種類は、次のとおりです。詳しくは、「再生できるファイルの仕様」をご覧ください。(v63 ページ)0 MP30 WMA

ご注意0 著作権保護されたファイルは再生できません。0 また、書き込みソフトやその他の要因により再生できない場合や正しく

表示できない場合があります。

“Windows Media”および“Windows”は、米国やその他の国で、米国“Microsoft Corporation”の登録商標または商標です。



ファイルを再生する

1 CD を押して、入力ソースを“CD”に切り替える。

2 音楽ファイルを記録してある CD-R/CD-RW をディスクスロットに挿入する。(v65 ページ)

3 ui を押してフォルダを選び、ENTER を押す。

4 8 9 を押してファイルを選び、ENTER を押す。再生をはじめます。

操作ボタン機能1/3 再生/一時停止2 停止

8 9 ファイルの選択、前の曲にスキップ/次の曲にスキップ

6 7 （長押し）早戻し/早送りu i フォルダの選択

MODE

再生モードの切り替え0 選択したフォルダ内のすべてのファイル

を再生するか、ディスク内のすべてのファイルを再生するかを切り替えます。

SHUFFLE シャッフル再生

REPEATリピート再生0 1 曲リピートと全曲リピートを切り替え

ます。

INFO タイトル、アーティスト名、アルバム名、経過時間表示の切り替え

ENTER 選択項目の決定

0 本体のディスプレイには、半角英数字と一部の記号のみ表示することができます。対応していない文字は“_”に置き換えて表示します。

o 再生できるファイルについて「データ CD の再生について」(v63 ページ)をご覧ください。



FM/AM放送を聴く

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TUNE +, –

PRESET +, –

0 – 9, +10

MODE

ENTER

FM AM

アンテナの接続については、「FM/AM アンテナを接続する」(v21 ページ)をご覧ください。

FM/AM放送を聴く

1 FM または AM を押して、受信バンドを選ぶ。

2 TUNE +または TUNE －を長押しして、聴きたい放送局を選ぶ。受信可能な放送局が見つかるまでスキャンします。放送局が見つかると自動的にスキャンを停止して受信します。0 TUNE +または TUNE －を短押しすると、ボタンを押す

ごとに 1 ステップずつ周波数を切り替えます。

0 FM 放送局を受信中に MODE を押すたび、FM 受信モードがステレオ受信モード（STEREO）とモノラル受信モード（MONO）に切り替わります。電波が弱く、安定したステレオ受信ができないときは、“MONO”に設定してください。お買い上げ時は“STEREO”に設定しています。



FM/AM放送局をプリセットする本機は最大 40 局（FM：30 局、AM：10 局）の FM/AM 放送局をプリセット登録できます。

1 プリセットしたい放送局を受信する。

2 ENTER を押す。プリセット番号が点滅します。

3 0 ～ 9、+10 または PRESET +、–でプリセットする番号を選び、ENTER を押す。受信周波数と受信モードをプリセットします。

0 手順 3 でプリセット済みの番号を選ぶと、受信している放送局を選んだプリセット番号に上書きします。

プリセットした放送局を聴く

1 0～9、+10 または PRESET +、–で聴きたいプリセット番号を選ぶ。



本体でプリセットチャンネルの選択や周波数の切り替えをおこなうための設定

本体のプリセット/選局ボタン（–、+）はプリセットチャンネルの切り替えと周波数の切り替え機能を兼用しています。本機を

“PRESET”モードまたは“MANUAL”モードに設定することでボタンの機能を切り替えられます。あらかじめ次の手順でお好みの設定にしてください。

1 放送局を受信中に本体の 2 を押す。ディスプレイに現在の設定を表示します。

2 ディスプレイに現在の設定を表示している間に、もう一度本体の 2 を押す。ボタンを押すたびに設定を切り替えます。

“PRESET”モード：

本体のプリセット/選局ボタン（–、+）を押すと、プリセットチャンネルを切り替えます。0 リモコンの PRESET –および

PRESET +と同じ動作です。

“MANUAL”モード：

本体のプリセット/選局ボタン（–、+）を押すと、受信周波数を切り替えます。0 リモコンの TUNE –および TUNE

+と同じ動作です。



Bluetooth機器の音楽を聴く

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2

1/3

8 9

Bluetooth

MODE

ui

ENTER

スマートフォンやデジタル音楽プレーヤーなどの Bluetooth 機器と本機をペアリングして接続すると、Bluetooth 機器の音楽ファイルをワイヤレスで楽しむことができます。約 10m の範囲内で通信できます。

ご注意0 Bluetooth 機器側の音楽を再生するには、Bluetooth 機器側が A2DP

プロファイルをサポートしている必要があります。



Bluetooth機器の音楽を聴くBluetooth 機器の音楽を本機で楽しむときは、あらかじめご使用になる Bluetooth 機器と本機をペアリングしてください。一度ペアリングすれば、再度ペアリングする必要はありません。

1 Bluetooth を押して、入力ソースを“BT AUDIO”に切り替える。はじめてご使用になる場合は、自動的にペアリングモードになり、本機のディスプレイに“PAIRING”を表示します。

2 Bluetooth 機器の Bluetooth 機能を有効にする。

3 Bluetooth 機器の画面に表示された機器の一覧に本機の名称が表示されたら、本機を選ぶ。ペアリングが完了すると、Bluetooth 表示が点灯します。0 本機のディスプレイに“PAIRING”が表示されている間

に、Bluetooth 機器の接続操作をおこなってください。また、Bluetooth 機器の接続操作は、本機に近い距離（1m程度）でおこなってください。

4 Bluetooth 機器のアプリを使用して音楽を再生する。0 本機のリモコンでも Bluetooth 機器を操作できます。0 次回以降入力ソースを“BT AUDIO”に切り替えた場合、

本機は自動的に最後に接続していた Bluetooth 機器に接続します。

0 Bluetooth 機器の画面に本機の名称が表示されないときは、Bluetooth機器でデバイスの検索をおこなってください。

0 Bluetooth 機器側の画面でパスキーを要求された場合は、“0000”を入力してください。

ご注意0 本機のペアリングモードは約 5 分間続きます。ペアリングを完了する前

に本機のペアリングモードが解除された場合は、もう一度手順 1 からおこなってください。

0 本機はパスキーが“0000”以外の Bluetooth 機器とペアリングすることはできません。



操作ボタン機能1/3 再生/一時停止2 停止8 9 前の曲にスキップ/次の曲にスキップ

ご注意0 本機のリモコンで操作するには、Bluetooth 機器側が AVRCP プロファ

イルに対応している必要があります。0 すべての Bluetooth 機器に対するリモコン操作を保証するものではあ

りません。0 Bluetooth 機器によっては、本機は Bluetooth 機器側で設定している

音量と連動して音声を出力します。

2 台目以降のBluetooth機器とペアリングする

Bluetooth 機器と本機をペアリングします。

1 Bluetooth 機器の Bluetooth 機能を有効にする。

2 MODE を押す。ディスプレイに Bluetooth 設定メニューを表示します。

3 ui を押して“PAIRING”を選び、ENTER を押す。Bluetooth 表示が点滅し、本機がペアリングモードになります。

4 Bluetooth 機器の画面に表示された機器の一覧に本機の名称が表示されたら、本機を選ぶ。ペアリングが完了すると、Bluetooth 表示が点灯します。

0 本機は最大 8 台の Bluetooth 機器とペアリングできます。9 台目のBluetooth 機器をペアリングすると、一番古い機器に置き換えて登録します。

0 Bluetooth 機器側の画面でパスキーを要求された場合は、“0000”を入力してください。



Bluetooth接続を切断する

1 Bluetooth 接続時に MODE を押す。ディスプレイに Bluetooth 設定メニューを表示します。

2 ui を押して“DISCONNECT”を選び、ENTER を押す。Bluetooth 接続している機器との Bluetooth 接続を切断します。

Bluetoothスタンバイモードを設定する

Bluetooth スタンバイモードをオンに設定すると、本機の電源がスタンバイ状態で Bluetooth 機器から本機に接続をおこなったときに、自動的に本機の電源がオンになり、Bluetooth 接続で音楽を聴くことができます。

1 Bluetooth を押して、入力ソースを“BT AUDIO”に切り替える。

2 MODE を押す。ディスプレイに Bluetooth 設定メニューを表示します。

3 ui を押して“BT STBY”を選び、ENTER を押す。ディスプレイに Bluetooth スタンバイモード設定メニューを表示します。

4 ui を押して“ON”または“OFF”を選び、ENTER を押す。

0“BT STBY”を“ON”に設定してから本機をスタンバイ状態にすると、Bluetooth 表示が点滅します。

0 本機にペアリング情報がない場合は、Bluetooth スタンバイ機能はご使用いただけません。ご使用いただくには、あらかじめ本機とペアリングした Bluetooth 機器と接続してください。



Bluetooth機器から本機に再接続するペアリングが済んでいれば、本体の操作をせずに接続することができます。再生する Bluetooth 機器を切り替える場合にもこの操作をおこなってください。

1 現在接続している Bluetooth 機器がある場合、その機器の Bluetooth 設定をオフにして接続を切断する。

2 接続したい Bluetooth 機器の Bluetooth 設定をオンにする。

3 ご使用の Bluetooth 機器の Bluetooth 機器リストから本機を選ぶ。

4 Bluetooth 機器のアプリを使用して音楽を再生する。

0 Bluetooth スタンバイ時（Bluetooth 表示：点滅）に Bluetooth 機器の接続操作をおこなうと、本機の電源が自動的にオンになります。



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ANALOG IN OPTICAL IN

デジタル入力を再生する

1 再生の準備をする。正しく接続されていることを確認して、本機の電源を入れてください。「デジタル機器を接続する」(v20 ページ)

2 OPTICAL IN を押して、入力ソースを“OPTICAL”に切り替える。

3 本機に接続した機器を再生する。

ご注意0 ドルビーデジタル、DTS などリニア PCM 以外の信号は入力しないで

ください。雑音が発生し、スピーカーが破損する恐れがあります。0 本機が対応していないフォーマットの音声信号を入力したり、サンプリ

ング周波数を検出できない場合は、“UNLOCK”を表示します。

o 再生できる音声信号の仕様「デジタル入力」(v64 ページ)をご覧ください。



アナログ入力を再生する

1 再生の準備をする。正しく接続されていることを確認して、本機の電源を入れてください。

2 ANALOG IN を押して、入力ソースを“ANALOG”に切り替える。

3 本機に接続した機器を再生する。



便利な機能

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TONE

DIMMERui

ENTER

音質を調節する 42ディスプレイの明るさを切り替える 43



音質を調節する

1 TONE を押す。音質調節メニューを表示します。

2 ui を押して、調節する項目を選ぶ。

3 ui を押して、“BASS”、“TREBLE”、“BALANCE”、“S-DIRECT”を調節する。

4 ENTER を押す。

n BASS低音を調節します。–10～+10（お買い上げ時の設定：0）

n TREBLE高音を調節します。–10～+10（お買い上げ時の設定：0）

n BALANCE左右の音量バランスを調整します。

L1～L6、CENTER、R1～R6（お買い上げ時の設定：CENTER）

0 ヘッドホンをお使いの場合は、“BALANCE”の設定が反映されません。

n S-DIRECT（Source Direct）ON：より原音に近い再生をおこないます。OFF

（お買い上げ時の設定）:S-DIRECT（Source Direct）機能を使用しません。

0“S-DIRECT”を“ON”に設定すると“BASS”、“TREBLE”、“BALANCE”がお買い上げ時の設定になります。



ディスプレイの明るさを切り替えるディスプレイの明るさを 3 段階に切り替えることができます。

1 DIMMER を押す。0 ボタンを押すたびに、ディスプレイの明るさが切り替わり

ます。

0 お買い上げ時のディスプレイの明るさは、最も明るい設定です。



o 目次

時刻/アラーム再生/スリープタイマーを設定する現在の時刻を設定する 45時刻を常に表示する 46アラーム再生を設定する 47アラーム再生モードを設定する 48スリープタイマーを設定する 48

オートスタンバイモードを設定するオートスタンバイモードをオンにする 49オートスタンバイモードをオフにする 49



時刻/アラーム再生/スリープタイマーを設定する

.

SLEEPCLOCK

TIMER MENU

ui

ENTER

POWER X現在の時刻を設定する

1 TIMER MENU を押す。タイマー設定メニューを表示します。

2 ui を押して“CLOCK”を選び、ENTER を押す。時刻設定メニューを表示します。

3 ui を押して、“時”を設定する。

4 ENTER を押す。“分”表示が点滅します。

5 ui を押して、“分”を設定する。

6 ENTER を押す。現在時刻を確定し、メニュー表示を終了します。



n 電源オンのときに現在の時刻を確認するCLOCK を押す。もう一度 CLOCK を押すと通常の表示に戻ります。

n 電源がスタンバイ状態のときに現在の時刻を確認するCLOCK を押す。現在の時刻を約 10 秒間表示します。

0 電源がスタンバイ状態のときは、時刻設定ができません。電源を入れてから設定してください。

0 タイマー設定メニューの“CLK MODE”の設定が“ON”のときは、スタンバイ時でも常に現在の時刻を表示します。

時刻を常に表示する本機の電源がスタンバイ状態でもディスプレイに時刻を常に表示する、時刻モードの設定をします。


2 ui を押して“CLK MODE”を選び、ENTER を押す。時刻モード設定メニューを表示します。

3 ui を押して“ON”または“OFF”を選び、ENTER を押す。

0“CLK MODE”の設定が“ON”のときは、スタンバイ時でも電源オン時と同等の電力を消費します。



アラーム再生を設定する設定した時刻に、設定した入力ソースの音声を再生できます。毎日同じ時刻に再生することもできます。


2 ui を押して“ALARM”を選び、ENTER を押す。アラーム再生設定メニューを表示します。

3 ui を押してお好みの設定を選び、ENTER を押して確定する。A ON TIME

ui を押してアラーム再生開始時刻の“時”を設定し、ENTER を押す。ui を押してアラーム再生開始時刻の“分”を設定し、ENTER を押す。

B OFF TIMEui を押してアラーム再生終了時刻の“時”を設定し、ENTER を押す。ui を押してアラーム再生終了時刻の“分”を設定し、ENTER を押す。

C SOURCE SELECTui を押してアラーム再生するソースを選び、ENTER を押す。CD / FM / AM

D MODE SELECTui を押してアラーム再生するモードを選び、ENTER を押す。

ONCE：設定した時刻に 1 度だけアラーム再生をおこないます。

EVERY：設定した時刻に毎日アラーム再生をおこないます。

4 POWER X を押して、電源をスタンバイにする。アラームスタンバイモードになり、電源表示が橙色に点灯します。



アラーム再生モードを設定するタイマー設定メニューの“ALARM”で設定したアラーム再生の、オン（一度だけおこなう/毎日おこなう）/オフを設定します。


2 ui を押して“ON/OFF”を選び、ENTER を押す。アラーム再生モード設定メニューを表示します。

3 ui を押して“ONCE”、“EVERY”または“OFF”を選び、ENTER を押す。0 “OFF”にすると、アラーム再生が無効になりますが、ア

ラーム再生の設定内容はそのまま残ります。

スリープタイマーを設定する設定した時間が経過すると、自動的に電源をスタンバイにします。音楽などを聴きながらおやすみになるときに便利です。

1 再生中に SLEEP を押して、設定時間を選ぶ。0 10 分～90 分の範囲で、10 分間隔で設定できます。

o スリープタイマーを解除するSLEEP を押して“OFF”を選ぶ。

0 本機の電源がスタンバイになると、スリープタイマーの設定を解除します。

0 スリープタイマーを設定した状態で SLEEP を押すと、スリープタイマーが動作するまでの残り時間を表示します。



オートスタンバイモードを設定するオートスタンバイモードをオンに設定すると、入力信号がなく、操作しない状態が約 15 分続いた場合に、自動的にスタンバイ状態になります。お買い上げ時はオフに設定しています。

.

POWER X

オートスタンバイモードをオンにする

1 POWER X を 3 秒以上押して、オートスタンバイモードをオンにする。ディスプレイに“AUTO STANDBY ON”を表示します。

0 入力ソースが“FM”または“AM”の場合は、オートスタンバイ機能がはたらきません。

オートスタンバイモードをオフにする

1 POWER X を 3 秒以上押して、オートスタンバイモードをオフにする。ディスプレイに“AUTO STANDBY OFF”を表示します。



o 目次

上手な使いかた/こんなときの解決方法Bluetooth 機器で本機の電源をオンにしたい 51お好みの音質に調節したい 51原音に忠実な再生をしたい 51時刻を常に表示したい 51

故障かな？と思ったら電源が入らない/電源が切れる 52LED が点滅している 53リモコンで操作ができない 54音がまったく出ない 55希望する音が出ない 56デジタル機器の音声を再生できない（Optical） 56音が途切れたり、ノイズが入ったりする 57ディスクが再生できない 58Bluetooth が再生できない 59



上手な使いかた/こんなときの解決方法Bluetooth 機器で本機の電源をオンにしたい0 本機を Bluetooth 機器と一度ペアリングしている場合は、Bluetooth 機器の操作で本機の電源をオンにできます。Bluetooth スタン

バイモードをオンに設定し、Bluetooth 機器のデバイス一覧から本機を選択すると、本機の電源がオンになります。

お好みの音質に調節したい0 TONE ボタンを押して、“BASS”、“TREBLE”および“BALANCE”を設定してください。(v42 ページ)

原音に忠実な再生をしたい0 TONE ボタンを押して、“S-DIRECT”の設定を“ON”にしてください。(v42 ページ)

時刻を常に表示したい0 TIMER MENU ボタンを押して、“CLK MODE”の設定を“ON”にすると、時刻を常に表示できます。(v46 ページ)



故障かな？と思ったら故障かな？と思ったら、初めに次のことを確認してください。1. 各接続は正しいですか2. 取扱説明書に従って正しく操作していますか3. スピーカーやプレーヤーは正しく動作していますか

本機が正しく動作しないときは、次の表に従ってチェックしてみてください。なお、この表の各項にも該当しない場合は本機の故障とも考えられますので、お買い上げの販売店にご相談ください。もし、お買い上げの販売店でおわかりにならない場合は、当社のお客様ご相談センターまたはお近くの修理相談窓口にご連絡ください。

o 電源が入らない/電源が切れる症状原因　/　対策関連ページ

電源が入らない。 0 コンセントへの電源プラグの差し込みを点検してください。 230 本機はスタンバイ状態です。本体の X ボタンを押すかリモコンの POWER X ボタンを押し

てください。25

電源が自動的に切れる。 0 スリープタイマーが設定されています。再度電源をオンにしてください。 480 本機はオートスタンバイモードに設定されています。オートスタンバイモードでは入力信号

がなく、操作しない状態が 15 分以上続いたとき、自動的にスタンバイ状態になります。オートスタンバイ機能を無効にするには、オートスタンバイモード時にリモコンの POWER X ボタンを約 3 秒以上長押ししてください。

49



o LED が点滅している症状原因　/　対策関連ページ

赤色に 0.25 秒間隔で点滅し、ディスプレイに

“PROTECT”と表示される。

0 機器内部の温度上昇により、保護回路が動作しました。一度電源をオフにして、本機の温度が十分下がってから、電源を入れ直してください。この対策をしても症状が改善されない場合は、本機の電源を切り、修理相談窓口にご連絡ください。

69

0 スピーカーケーブルの芯線どうしの接触や、芯線が端子から外れて本機のリアパネルに接触したために、保護回路が動作しました。電源コードを抜き、芯線をしっかりとより直してから接続し直してください。この対策をしても症状が改善されない場合は、本機の電源を切り、修理相談窓口にご連絡ください。

69



o リモコンで操作ができない症状原因　/　対策関連ページ

リモコンで操作ができない。

0 乾電池が消耗しています。新しい乾電池と交換してください。 70 リモコンは、本機から約 7m および 30°以内の範囲で操作してください。 70 本機とリモコンの間の障害物を取り除いてください。－0 乾電池の q と w を正しくセットしてください。 70 本機のリモコン受光部に強い光（直射日光、インバーター式蛍光灯の光など）があたっていま

す。受光部に強い光があたらない場所に設置してください。－

0 3D 映像機器をご使用の場合、各ユニット間（テレビや 3D 視聴用メガネなど）の無線通信の影響によって本機のリモコンが効かなくなることがあります。その場合は、3D 通信の各ユニットの向きと距離を調節して、本機のリモコンの動作に影響がないことを確認してください。

－



o 音がまったく出ない症状原因　/　対策関連ページ

スピーカーから音が出ない。

0 すべての機器の接続を確認してください。 170 接続ケーブルを奥まで挿してください。－0 入力端子と出力端子を間違えて接続していないか確認してください。－0 ケーブルが破損していないか確認してください。－0 スピーカーケーブルが正しく接続されていることを確認してください。ケーブルの芯線がス

ピーカー端子の金属部に接触していることを確認してください。18

0 スピーカー端子をしっかり締めてください。また、スピーカー端子の締めつけがゆるんでいないか確認してください。

18

0 適切な入力ソースが選択されていることを確認してください。 260 音量を適切な大きさに調節してください。 260 ミューティング（消音）モードを解除してください。 260 接続した機器のデジタル音声出力の設定を確認してください。機器によってはお買い上げ時

の設定が“オフ”になっていることがあります。－

0 ドルビーデジタル、DTS などリニア PCM 以外の信号は入力しないでください。雑音が発生し、スピーカーが破損する恐れがあります。

39

0 本体のヘッドホン端子にヘッドホンのプラグを挿入していると、スピーカー端子から音が出なくなります。

11

0 Bluetooth 接続で再生する場合は、本機と Bluetooth 機器をペアリングしてください。 35



o 希望する音が出ない症状原因　/　対策関連ページ

左右の音量バランスが悪い。

0 TONE ボタンを押して“BALANCE”の調節をおこなってください。 42

“BASS”および“TREBLE”の設定が反映されない。

0 TONE ボタンを押して、“S-DIRECT”の設定を“OFF”にしてください。 42

“BALANCE”の設定が反映されない。

0 ヘッドホンをお使いの場合は、“BALANCE”の設定が反映されません。 42

o デジタル機器の音声を再生できない（Optical）症状原因　/　対策関連ページ

“UNLOCK”と表示される。

0 デジタル音声信号を正しく検出できない場合は、“UNLOCK”を表示します。 390 本機が対応していないフォーマットの音声信号を入力した場合は、“UNLOCK”を表示しま

す。ご使用のデジタル機器の音声出力信号フォーマットを確認してください。39



o 音が途切れたり、ノイズが入ったりする症状原因　/　対策関連ページ

iPhone で通話すると、本機の音声出力にノイズが入る。

0 iPhone を本機から 20cm 以上離して通話してください。－

FM/AM 放送で雑音が多い。

0 アンテナの向きや位置を変えてください。 210 屋外アンテナを使用してください。 210 アンテナと他の接続ケーブルを離してください。 21

CD-R/CD-RW を再生中に音が途切れる。

0 記録状態が悪い、またはディスク自体の品質が悪いことが原因です。正しく記録したディスクをご使用ください。

－



o ディスクが再生できない症状原因　/　対策関連ページ

1/3 ボタンを押しても再生しない。ディスクの特定の場所が正しく再生できない。

0 ディスクが汚れたり、傷が付いたりしています。ディスクの汚れを拭き取るか、他のディスクと入れ替えてください。

65

CD-R/CD-RW が再生できない。

0 ファイナライズをしていないディスクは再生できません。ファイナライズしたディスクをご使用ください。

65

0 記録状態が悪い、またはディスク自体の品質が悪いことが原因です。正しく記録したディスクをご使用ください。

－

0 本機のデータ CD 再生機能は MP3、WMA ファイルのみに対応しています。 63“DISC ERR”と表示される。

0 再生できないディスクを入れた場合には、“DISC ERR”を表示します。 650 ディスクを裏返しに入れた場合またはディスクが入っていない場合には、“DISC ERR”を表

示します。65



o Bluetooth 機器の再生ができない症状原因　/　対策関連ページ

本機に Bluetooth 機器が接続できない。

0 Bluetooth 機器の Bluetooth 機能が有効になっていません。Bluetooth 機器の取扱説明書をご覧いただき、Bluetooth 機能を有効にしてください。

－

0 本機と Bluetooth 機器を近づけてください。－0 Bluetooth 機器が A2DP プロファイルに対応していない場合、本機と接続できません。－0 ご使用の Bluetooth 機器の電源を入れ直してから、お試しください。－0 Bluetooth 機能がオフです。Bluetooth ボタンを押して、Bluetooth 機能をオンにしてから

再度接続してください。38

音が途切れる。 0 本機と Bluetooth 機器を近づけてください。－0 本機と Bluetooth 機器の間にある障害物を取り除いてください。－0 電波干渉がおきないように、電子レンジや無線 LAN 機器および他の Bluetooth 機器から本

機を離してください。－

0 Bluetooth の再接続操作をおこなってください。－



お買い上げ時の設定に戻す表示が正しくない場合や操作ができない場合などにおこないます。各種設定内容がお買い上げ時の設定になります。再度設定をおこなってください。

.

SOURCE

1 リモコンの CD を押して、入力ソースを“CD”に切り替える。

2 5 を押して、ディスクを取り出す。

3 5 を押しながら、SOURCE を約 5 秒間押す。“RESET”を表示します。

0“RESET”が表示されない場合は、もう一度おこなってください。



保証と修理についてo 保証書について

0 この製品には保証書が添付されております。保証書は、必ず「販売店名・購入日」などの記入を確かめて販売店から受け取っていただき、内容をよくお読みの上、大切に保管してください。

o 保証期間中の修理保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます。詳しくは保証書をご覧ください。

ご注意0 保証書が添付されない場合は有料修理になりますので、ご注意くだ

さい。

o 保証期間経過後の修理修理によって機能が維持できる場合は、お客様のご要望により、有料修理致します。

o 修理料金のしくみ0 技術料・・・・故障した製品を正常に修復するための料金です。

技術者の人件費・技術教育費・測定機器などの設備費・一般管理費などが含まれます。

0 部品代・・・・修理に使用した部品代金です。その他修理に付帯する部材などを含む場合もあります。

0 出張料・・・・製品のある場所へ技術者を派遣する場合の費用　　　　　です。

別途駐車料金をいただく場合があります。

o 補修部品の保有期間本機の補修用性能部品の保有期間は、製造打ち切り後 8 年です。



o 修理を依頼されるとき修理を依頼される前に0 取扱説明書の「故障かな？と思ったら」の項目をご確認くだ

さい。0 正しい操作をしていただけずに修理を依頼される場合があ

りますので、この取扱説明書をお読みいただき、お調べください。

修理を依頼されるとき0 修理お問い合わせ窓口へご相談ください。0 出張修理をご希望される場合は、別途出張料をご請求させて

いただくことになりますので、あらかじめご了承ください。0 修理を依頼されるときのために、梱包材は保存しておくこと

をおすすめします。

o 依頼の際に連絡していただきたい内容0 お名前、ご住所、お電話番号0 製品名・・・・・取扱説明書の表紙に表示しています。0 製造番号・・・保証書と製品背面に表示しています。0 できるだけ詳しい故障または異常の内容

o お客様の個人情報の保護について0 お客様にご記入いただいた保証書の控えは、保証期間内の

サービス活動およびその後の安全点検活動のために記載内容を利用させていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。

0 この商品に添付されている保証書によって、保証書を発行している者（保証責任者）およびそれ以外の事業者に対するお客様の法律上の権利を制限するものではありません。



データCDの再生についてo データ CD のフォーマットについて本機では、次のフォーマットで作成した CD-R または CD-RW を再生できます。

ライティングソフトのフォーマットISO9660 レベル 1他のフォーマットで記録している場合は、正しく再生できないことがあります。

再生可能な最大ファイル数とフォルダ数最大ファイル数：999 個最大フォルダ数：255 個

ファイル形式MPEG-1 Audio Layer-3WMA（Windows Media Audio）

タグ情報ID3 タグ（Ver.1.x と 2.x）META タグ（タイトル、アーティストおよびアルバムに対応）

o 再生できるファイルの仕様サンプリング周波数ビットレート拡張子

MP3 32/44.1/48kHz 32～320kbps .mp3WMA 32/44.1/48kHz 32～480kbps .wma

0 ファイルには必ず拡張子“.MP3”“.WMA”を付けてください。これら以外の拡張子を付けた場合や拡張子を付けなかったファイルは再生できません。

0 Mac の OS X で作成したファイルの中で、ファイル名の先頭に“._”が付いているファイルは、音楽データでないため再生できません。

0 あなたが録音したものは、個人として楽しむなどのほかは著作権法上、権利者に無断で使用できません。



デジタル入力o 再生できる音声信号の仕様

n Opticalサンプリング周波数ビット長

リニア PCM（2 チャンネル）

32/44.1/48/88.2/96kHz

16/24ビット

Bluetooth機器の再生について本機は、次の Bluetooth プロファイルに対応しています。0 A2DP （Advanced Audio Distribution Profile）：

この規格に対応している Bluetooth 機器を接続すると、モノラルやステレオの音声データを高品質にストリーミング配信することができます。

0 AVRCP （Audio/Video Remote Control Profile）：この規格に対応している Bluetooth 機器を接続すると、本機から Bluetooth 機器を操作することができます。

o Bluetooth 通信について本機からの電波放送は、医療機器の操作を妨げることがあります。電波干渉は故障の原因となるため、次の場所では本機とBluetooth 機器の電源を必ず切ってください。0 病院、電車、航空機、ガソリンスタンドや可燃性ガスを発生す

る場所0 自動ドアや火災報知機の近く



ディスクについてo 本機で使用できるディスクA音楽用 CD本機で使用できる CD は、右のマークが付いているものです。 rB CD-R/CD-RW

ご注意0 ハート型や八角形など特殊形状の CD は再生できません。故障の原因に

なりますので、使用しないでください。0 ご使用になるディスクや記録状態により、再生できない場合がありま

す。0 ファイナライズしていないディスクは再生できません。0 本機をたばこなどの煙が充満している場所に長時間置くと、光学式ピッ

クアップの表面が汚れ、正しい信号の読み取りができなくなることがあります。

.

o ディスクの入れかた0 レーベル面を上にして入れてください。0 ディスクスロットにはゆっくりと挿入してください。ディス

クが引き込まれはじめたら手を離してください。

0 再生できないディスクを入れた場合には、“DISC ERR”を表示します。

0 ディスクを裏返しに入れた場合またはディスクが入っていない場合には、“DISC ERR”を表示します。

ご注意0 ディスクスロットに異物を入れないでください。故障の原因になり

ます。0 本機をたばこなどの煙が充満している場所に長時間置くと、光学式

ピックアップの表面が汚れ、正しい信号の読み取りができなくなることがあります。



o ディスクを入れる際のご注意0 本機は 8cm ディスクに対応していません。ディスクスロッ

トに 8cm ディスクを挿入しないでください。0 8cm ディスクアダプターは使用できません。0 ディスクは 1 枚だけ入れてください。2 枚以上重ねて入れる

と故障の原因になり、ディスクを傷つけることにもなります。

0 ひび割れや変形、または接着剤などで補修したディスクは使用しないでください。

0 セロハンテープやレンタル CD のラベルなどのノリがはみ出したり、はがした跡にノリが残っているディスクは使用しないでください。そのまま使用すると、ディスクが取り出せなくなったり、故障の原因になることがあります。

o 取り扱いについてのご注意0 指紋・油・ゴミなどを付けないでください。0 ディスクに傷を付けないよう、特にケースからの出し入れに

はご注意ください。0 曲げたり、熱を加えたりしないでください。0 中心の穴を大きくしないでください。0 レーベル面（印刷面）にボールペンや鉛筆などで文字を書い

たり、ラベルなどを貼り付けたりしないでください。0 屋外など寒いところから急に暖かいところへ移すと、ディス

クに水滴が付くことがありますが、ヘアードライヤーなどで乾かさないでください。

o 保存についてのご注意0 ご使用後は、必ずディスクを取り出してください。0 ほこり・傷・変形などを避けるため、必ずケースに入れてくだ

さい。0 次のような場所に置かないでください。

1. 直射日光が長時間当たるところ2. 湿気・ほこりなどが多いところ3. 暖房器具などの熱が当たるところ

o ディスクのお手入れのしかた0 ディスクに指紋や汚れが付いたときは、汚れを拭き取ってか

ら使用してください。音質が低下したり、音が途切れたりすることがあります。

0 拭き取りには、市販のディスククリーニングセットまたはやわらかい布などを使用してください。

.

内周から外周方向へ軽くふく。円周に沿ってはふかない。

ご注意0 レコードスプレー・帯電防止剤や、ベンジン・シンナーなどの揮発性

の薬品は使用しないでください。



ラストファンクションメモリースタンバイにする直前の各種設定を記憶します。再び電源を入れると、スタンバイにする直前の設定になります。



用語の解説o 音声

MP3 （MPEG Audio Layer-3）音声データ圧縮方式の 1 つで、国際的な標準規格です。映像圧縮方式の「MPEG-1」に採用されています。音楽 CD 並の音質を保ったままデータ量を約 1/11 に圧縮できます。

WMA （Windows Media Audio）米国 Microsoft Corporation によって開発された音声圧縮技術です。WMA データは、Windows Media® Player を使用してエンコード（符号化）することができます。WMA ファイルは、米国Microsoft Corporation より認証を受けたアプリケーションを使用してエンコードしてください。もし、認証されていないアプリケーションを使用すると、正しく動作しないことがあります。

サンプリング周波数サンプリングとは、音の波（アナログ信号）を一定時間の間隔で刻み、刻まれた波の高さを数値化（デジタル信号化）することです。1 秒間に刻む回数をサンプリング周波数といい、この数値が大きいほど原音に近い音を再現できます。

スピーカーインピーダンス交流抵抗値のことで Ω（オーム）という単位であらわします。この値が小さいほど大きな電力が得られます。

ビットレート（Bit rate）記録された映像/音声データを 1 秒あたりに何ビットのデータに処理したかをあらわします。この数値が大きいほど音質は向上しますが、ファイルサイズは大きくなります。



o その他

ファイナライズ録音された CD-R/CD-RW を再生対応機で再生できるように処理することです。

ペアリングペアリング（登録）とは、Bluetooth 機器と本機を接続するために必要な操作です。ペアリングすると互いの機器が認証し合うので、混線することなく接続できます。はじめて Bluetooth 機器を接続する場合は、最初に本機と本機に接続する Bluetooth 機器をペアリングする必要があります。

保護回路何らかの原因で過負荷や過電圧、高温状態などの異常が起きたときに、電源内部の部品が破損するのを防止する機能です。

登録商標について

.

Bluetooth®のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG、Inc.が所有する登録商標であり、D&M Holdings Inc.はこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。その他の商標および商標名は、それぞれの所有者に帰属します。



主な仕様o オーディオ部0 CD プレーヤー部

再生周波数特性： 2Hz～20kHzワウ・フラッター：測定限界（±0.001% W.peak）以下サンプリング周波数： 44.1kHz

0 オーディオ部定格出力： 2 チャンネル

15W + 15W（負荷 6Ω、1kHz、T.H.D. 10%、JEITA）

o チューナー部 [FM] [AM]受信周波数帯域： 76.0MHz～95.0MHz 522kHz～1629kHz実用感度： 2.5μV/75Ω 20μVFM ステレオ分離度： 30dB（1kHz）FM S/N 比：モノラル：65dB

ステレオ：60dBFM 全高調波歪率（1kHz）: モノラル：0.2%

ステレオ：0.5%



o Bluetooth 部通信システム： Bluetooth バージョン 4.0送信出力： Power Class 2最大通信範囲：見通し距離約 10m z

周波数帯域： 2.4GHz 帯域変調方式： FHSS （Frequency-Hopping Spread Spectrum）対応プロファイル： A2DP（Advanced Audio Distribution Profile）1.2

AVRCP（Audio Video Remote Control Profile）1.4対応コーデック： SBC, AAC伝送範囲（A2DP）： 20Hz～20,000Hz

z 実際の通信範囲は機器間の障害物、電子レンジの電磁波、静電気、コードレスフォン、受信感度、アンテナの性能、操作システム、アプリケーションソフトウェアなどの影響により異なります。



o 時計/アラーム/スリープ時計方式：クリスタル発振子（月差 1 ～ 2 分）アラーム：ワンスアラーム/エブリデイアラーム：各 1 系統スリープ：スリープタイマー：最大 90 分

o 総合許容動作温度： +5℃～+35℃電源： AC100V 50/60Hz消費電力： 30Wクロックモード時の消費電力： 7Wスタンバイ時の消費電力： 0.3W

0 JEITA：（社）電子情報技術産業協会（略称：JEITA）が制定した規格です。0 仕様および外観は改良のため、予告なく変更することがあります。



o 寸法単位：mm

.

152 2929

210

95 105

270

1412

197

2746

152

242

2023

5

G本体H GスピーカーH

o 質量本体: 2.8kgスピーカー（1 本） : 3.4kg



索引v B

Bluetooth 機器 .................................... 34

v CCD ........................................................... 27

v FFM/AM アンテナ .......................... 21, 31

v あアラーム ................................................. 47

v おオートスタンバイ .................................. 49お買い上げ時の設定に戻す .................. 60音質を調節する ...................................... 42音量 ......................................................... 26

v こ故障かな？と思ったら .......................... 52こんなときの解決方法 .......................... 51

v すスピーカー ............................................. 18スリープタイマー .................................. 48

v てディスプレイの明るさ .......................... 43データ CD .............................................. 29

v ふフロントパネル ......................................... 9

v みミューティング ...................................... 26

v りリアパネル ............................................. 12リモコン ................................................. 14



.

お客様相談センター

　0570（666）112FAX：044（330）1367

■ 受付時間　9：30～ 17：30（当社休日および祝日を除く、月～金曜日）

■ 上記番号がご利用いただけない場合 050（3388）6801〒210-8569　神奈川県川崎市川崎区日進町2番地1　D&Mビル

■ お問い合わせをいただく前に、ホームページの FAQをご確認ください。http://denon.jp/jp/html/faq.html

■ メールでお問い合わせをいただくこともできます。 http://denon.jp/jp/html/contact.html

z 電話番号・ファックス番号・URLは変更になる場合があります。

修理相談窓口

　0570（666）811

■ 受付時間　9：30～ 12：00 、13：00～ 17：30 （当社休日および祝日を除く、月～金曜日）

■ 上記番号がご利用いただけない場合 0466（86）9520

■ 故障・修理・その他のサービス関連情報については、次の当社ホームページでもご確認いただけます。

http://denon.jp/jp/html/service.html

■ 代表修理窓口首都圏サービスセンター〒252-0816　神奈川県藤沢市遠藤2010-16 FAX：0466（86）9522

z ディーアンドエムホールディングス本社では製品の修理を受け付けておりません。

〒210-8569神奈川県川崎市川崎区日進町2番地1　D&Mビル

当社製品のご相談と修理についてのお問い合わせは、お買い上げ店または下記窓口にご連絡ください。

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D-T1 - Denonassets.denon.com/DocumentMaster/JP/D-T1JP_PDF_IM.pdfD-T1 CD RECEIVER SYSTEM 取扱説明書 目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは

D-T1 - Denonassets.denon.com/DocumentMaster/JP/D-T1JP_PDF_IM.pdfD-T1 CD RECEIVER SYSTEM 取扱説明書目次接続のしかた再生のしかた設定のしかた困ったときは